1876 暮情の村
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ネアカ に 1人が投票した。
ジョン に 7人が投票した。
ジョン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、ネアカ が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく ヒノ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 雷雨 かなぁ?
現在の生存者は、ゼノン、リディア、カペルラ、ヒノ、アルマン、ナザレ の 6 名。
( +0 ) 2018/08/27(月) 04:00:28
( +1 ) 2018/08/27(月) 04:01:31
[と、死んでる男を見てポツリと呟き、それから自分の中にまだ、意識があることに気づく]
……ここは。
( +2 ) 2018/08/27(月) 04:02:31
「せっかくいーカンジの別れかたしただろうが!! なあ!! 今!! クールだったじゃんよ!!」
( +3 ) 2018/08/27(月) 04:02:46
( +4 ) 2018/08/27(月) 04:05:40
自分の無惨な姿がある。
兄以外のなにかになれそうな気がして、結局なれなかった男の死体。
合わせる顔がないな、と少女の顔を思い浮かべて、とても気まずい溜息をつく。
「……セーニャ。おかしいな、死んでるはずなのにこうして話せるなんて。」
( +5 ) 2018/08/27(月) 04:08:23
あっはっは……と、あー、レディさん。
[嫌味を言おうとしたところで、見覚えのある女に声をかけられる]
ま、ネアカらしくていいんじゃないかな? いいと思うよボクは!
ふうん……なるほどね、ここはいわば、死後の世界ってことか。
( +6 ) 2018/08/27(月) 04:09:16
>>+5 ネアカ
……きっと、今のうちだけなのでしょうね。ゲームが終わる頃にはどうなるか…。
>>+6 ジョン
ジョンあの…パレスもどこかにいるから、探して差し上げて?きっと、あなたに1番会いたいでしょうから。
( +7 ) 2018/08/27(月) 04:11:50
「はあーーそういうこと言うかジョニーくんはよぉ!
あーホンットうぜぇ! さっきの時間返せ! しね!
ってもう死んでるじゃんよーやっはっはっはっは!
アーーー………。」
しばらく立ち直れそうにもない。
( +8 ) 2018/08/27(月) 04:12:10
[じゃあ、ここに、彼女もいるのかもしれない。……すべて終わりだと思っていた。彼女ともう声を交わすことも無いのだと。
……合わす顔がないなんて殊勝なことを言う気は無い。無いけれど]
>>+7 セーニャ
……どうかね。
まあ、君が言うなら探してみるよ。
[ところでこの女の名前はなんだっただろうか]
( +9 ) 2018/08/27(月) 04:16:53
>>+8 ネアカ
落ち込むなよイーグルシャウト。
元気だしなって、ね。
[ニコニコと笑いながら、ただ少々俺も気恥ずかしさを抱えていることは確かだった。
あれはこいつに二度と合わないという前提で話したというのに。弱みを知られたようで気分が悪い]
( +10 ) 2018/08/27(月) 04:21:01
あ、いけない。
ぼーっとしてたらメモ残し忘れてたや……
【ネアカは、人狼じゃないよ。】
ジョンは……自分で他の人らのそばまで行って死んだんやね。
触られたくないってか。
らしいっちゃらしいかもねえ。
あー……。
/*
顔を上げる。
倒れているのが誰かはすぐに分かった。人工的に色を抜いた髪色。
近寄ってみて初めて、自分が慄いていることに気がついた。
まじまじと見るのはここに来てからも初めてだ。
*/
( 0 ) 2018/08/27(月) 04:44:18
あんたが信じとったように、終わったら元通りになるよなあ?
ネアカ。
( 1 ) 2018/08/27(月) 04:48:05
( 2 ) 2018/08/27(月) 04:48:35
( A0 ) 2018/08/27(月) 04:49:55
>>6:+114
「そう………ね、やらない後悔よりやって後悔した方が良いという言葉もあるし、ここに来てからの貴女はとても、甲斐甲斐しく動いていたものね………」
>> ジョン ネアカ
「っと夜が明けたのね、今回は貴方達二人、ね そっちも二人で楽しくお話ししてたわね……。遅くなる前に おはよう二人とも」
( +11 ) 2018/08/27(月) 04:50:25
カナンは、とうとう、生きてる人の方が少なくなっちゃったのね
( a0 ) 2018/08/27(月) 04:56:11
カナンは、誰にも聞こえないように ジョン×ネアカ は間違ってなかった…。
( a1 ) 2018/08/27(月) 04:58:17
>>+7 セーニャ
「……アンタは、いや……まだ負けと決まったわけじゃねぇ。……きっと俺っちたちが勝てば。」
>>+10 ジョン
「しね。ひゃっぺんしね。ごせんかいしね。」
愛車の二つ名で呼ばれて思わずびっと中指を立てる。
そのあと、突然ハッとした顔をしてジョンに詰め寄り、こそこそと気になっていたことを小声で訊いた。
「っつーか……オマエ! 俺の名前……ど、どこで知ったんだ……?」
( +12 ) 2018/08/27(月) 05:04:04
>>+11 カナン
「楽しかねぇよ! ったく、かっこつかねぇ……。」
ぶすくれながら、カペルラが自分の身体を運ぶ様子を眺めている。
「……アイツ、よく抱えられんナ。」
( +13 ) 2018/08/27(月) 05:10:11
>>+11 カナン
やあ。おはよう。
……うわ、まさか聞いてたの? 盗み聞きは感心しねえなぁ。
>>+12 ネアカ
怖いなあ。ふふふ、でも馬鹿っぽい。
[と言ったところで突然顔を寄せられて眉をしかめた]
あ? 何のはな…………。
あー、なるほどなぁ。へーえ。テメエ、本当はネクラって言うんだな?
( +14 ) 2018/08/27(月) 05:19:15
>>+14 ジョン
「は?……え、おっ、オマエ気付いてたんじゃねぇのかよ!?」
ジョンから思っていたのとは違う反応が返ってきて、ネアカは目を瞠る。
そして次の瞬間、しまった、と唇を噛んだ。
「ア。……いやぁ、ち、チゲーヨ。アレだ、その話じゃあネーヨ。──ん? いっそ今なんの話してたっけナ。ヤハハ、あばよ。」
( +15 ) 2018/08/27(月) 05:53:12
( a2 ) 2018/08/27(月) 05:53:35
>>+15 ネクラ
[にやー、と自然と口角があがるのがわかった。そのまま片目を閉じる]
ふーん、ネクラ。ネクラくんね。
………すっごく、似合ってるよ。名は体を表すってこういうことをいうんだねえ。
[初めてであったとき、全く同じで、けれど意味合いは全く反対のことを思ったことを思い出す]
はいはい、またね、ネクラ。
[そうして騒がしいのが去って、俺は辺りを見回しながらゆっくりと歩き始めた]
( +16 ) 2018/08/27(月) 06:03:10
ネアカは、ジョンに次それで読んだらマジで殴るからナ!
( a3 ) 2018/08/27(月) 06:07:31
「ネアカとジョンが来たのにまだ狼はいるんだな
地上の声がたまにきこえなくなるからどういう状況だったかわかってねぇんだが……そうか。
…ってなるとジョンは狐か?顔も狐みてぇだしな。
ま、流石にねぇか…ヒヒヒッ」
( +17 ) 2018/08/27(月) 06:21:31
朝、目が覚める。
気まずくて寝たふりをしていたが、気づいたらそのまま寝ていたらしい。
いつものように周りを見渡すとーーーーージョンの姿があった。
分かってはいたが、彼もこちらに来てしまった。
暫く呆けてしまったが、数分程するときゅっと唇を結び、すくっと立ち上がり、そのまま彼の方へと歩み寄る。
>>+16 ジョン
「…………。」
そのまら無言で、後ろから彼の服の裾をくい、と引っ張るように掴む。
( +18 ) 2018/08/27(月) 06:23:11
ひとり飲み明かしていると、新しい客が、二人くる。
昨日の、変な作り話のことは忘れることにしよう。
「あっはは、きたきた!」
>>+1 ネアカ
「やあ、ネアカ!!おれたちはきみがとても好きだったぜ」
ネアカに対してにっこりする。
「そろそろ、テトラやセーニャと話したいだろうってさあ。おれの相棒は優しいなあ?」
>>+0 ジョン
「やあ、ジョン。きみは狂人だと信じていたのにさ!」
( +19 ) 2018/08/27(月) 06:38:37
「…まだ、続いているということは僕の推理は外れていたようですね」
随分と死んでしまったのだな、とリヒトは思う。
( +20 ) 2018/08/27(月) 06:38:48
>>+18 パレス
[不意に、腕を引かれた]
………パレス。
[振り向いた先に、探していたけれども会いたくなかった彼女の姿を見つけて、柔く微笑んだ]
やあ、元気かい?
[と、言ってから、あんまりな言葉だと思った。だって俺達は互いに死んでいる]
( +21 ) 2018/08/27(月) 06:47:10
ヒノのメモに目を通す。
>>ヒノ
「──そうとも。おれたちは楽しんでいる。ただ勝つために無難な一手を打つのはつまらないからな!
どんな手に「意味」があるか!それがおれたちの美学さ!
おれたちは【レイズ】と【チップ】!ギャンブラーだぜ?
……相棒の渇きは、少しは癒えたのだろうか」
( +22 ) 2018/08/27(月) 06:48:45
>>+19 リーノ
「──リーノ。『おれたち』って……その口ぶりはやっぱりアンタ、人狼だったんだナ。」
リーノが笑顔を浮かべる前で、少し眉を寄せて複雑そうな顔をする。
堪え切れず、ふい、とそっぽを向いた。
「ハッ。余計なお世話だ、おいらは死体になってテトラと話したかったワケじゃねぇ。」
( +23 ) 2018/08/27(月) 06:49:46
>>+23 ネアカ
「さんざんボイスレコーダーを聞き倒して、細かい所まで指摘しやがって。きみは本当にセーニャが大好きだったね
……おっと、テトラの前で悪いか」
ニヤニヤしてネアカを見ている。楽しそうに。
「もっとも?二人の【ご主人様】はおれなんだけどさ」
( +24 ) 2018/08/27(月) 06:53:57
>>+19 リーノ
[この男に感じていた嫌悪が、同族へのそれだったことに息をつく]
初手から囲う優秀な狂人だったろ。
あーあ、あんなことしないでナザレを殺せば俺の勝ちだったんだが。
[いや––––同族というには質が悪すぎる、か。こいつに、狼に聞きたいことはずっと一つだけあった]
……どうしてパレスを狙ったんだよ。
( +25 ) 2018/08/27(月) 06:55:25
>>+24 リーノ
「大好きだとかそういうんじゃねぇよ。あの夜のコトを言ってンなら、アレはいつもの悪い癖が出ただけで……まぁどうでもいいだろ、こんな話。
おいらは見かけによらず細かい人間でナ、それで言うならアンタの声も耳にたこが出来るほど聞き返したゼ、リーノさんよ。いやー、俺っちの観察眼も捨てたもんじゃねぇな。」
できるだけリーノの言葉をマトモに受け取らないよう、目を逸らしたまま肩を竦める。
が、自分でも理由が分からない憤りが胸の奥に湧いて、つい険のある物言いになってしまう。
「つか、アンタが二人の【ご主人様】だからなんなんだよ。」
( +26 ) 2018/08/27(月) 07:07:56
>>+25 ジョン
「ああ、まったく、優秀な狂人だと思ったさ。とんだ食わせものだったな」
「あはっ!パレスを襲った理由か?三つあるぜ。
ひとつは、役職持ちと踏んだからさ。相棒は共鳴強めに考えていたが、実際は真の狩人。とてもオイシイところだった。
もうひとつは……」
目を細めてジョンに嫌味な笑みを向ける。
「───パレスが【怯える姿が可愛かったから】。
あはは!最後のひとつは、おれの相棒の為にプラスになるからさ!
きみがあんまりパレスを探しているから、途中で気の毒になったよ。パレスはもう、いないのにさあ!」
( +27 ) 2018/08/27(月) 07:08:24
リーノの様子をみてこう呟いたのは覚えてる
「……狂ってるな」
彼の相棒とは誰なのか
ますますわけがわからなくなってきてしまった
( +28 ) 2018/08/27(月) 07:17:19
>>+26 ネアカ
「何を強がってるんだか。ムラクモ騒動のあとで、自らたんこぶを作っていたくせに」
少し呆れた顔でネアカを見る。
「おれの声もしっかり聞いていただいたようで、ご苦労さまなことだね」
「……いーや、何も?ただ、何となく気分がいいってだけの話さ」
( +29 ) 2018/08/27(月) 07:19:39
ど変態ヤローが騒いで起こされる朝ってェーのは、めちゃくちゃな気分だな……。
ジョン、おじょーちゃん、
早めに向こうに行くんだなァ。
( +30 ) 2018/08/27(月) 07:33:09
( a4 ) 2018/08/27(月) 07:33:30
>>+29 リーノ
「うっ、うるせぇな!」
あれは、ただ勘違いしただけなのだ。距離感が近かったから。心配してくれたから。だからてっきり自分を好いているのだと。勝手に女性に好かれたとぬか喜びをして、勝手にそれが間違いだと気付いただけの話。
──などとこの男に自分の女性経験のなさが招いた悲惨な事故を説明できるはずもなく、ネアカはただただ居心地が悪そうに唇をひん曲げた。
できることなら消えてなくなりたい。
「……そうかよ。良かったなぁ、オンナノコを従えられて。でも、アンタらの天下ももう終わりだ。ヒノがじきにすべて終えてくれる。
そうしたら、テトラもセーニャも自由の身だ。」
( +31 ) 2018/08/27(月) 07:37:30
( a5 ) 2018/08/27(月) 07:37:42
>>+21 ジョン
「…………元気です。」
久しぶりに見た彼の顔は相変わらず笑顔で。
とりあえず、聞かれた事は答えようと答えたが、そのまま暫く黙りこくってしまった。
「…………なんで。」
ふいにぽつり、と小さい呟きが出る。
いつものように顔が下がっていたが、突然きっ、と顔を上げ、彼女にしてはかなり珍しく、目を開き、ジョンの顔をしっかりと見つめる。
「なんで、あそこで諦めちゃったんですか。
まだ、誰もカペルラさんが本物だって、決めつけてなかった、のに。
………わたしの見間違えでなければ、ジョンさんは生きたいと思っていると、お見受けしました。
なのに……なのに、どうして……。」
悲しいような、怒っているような、困ったような、そんな複雑な表情で、じっ、とジョンを見つめる。
( +32 ) 2018/08/27(月) 07:38:25
>>+31 ネアカ
「別に。おれだって女を侍らせて喜ぶような下卑た趣味は持ち合わせていないさ。
ただ、きみの面白い顔が見られると思ったけど──昨日、ある程度予想していたのもあってか?あまり動揺しないんだね。残念だなあ」
にっ、と笑って見せたあとで、ぼそりと一言つぶやく。
「……段々強くなるタイプは、これだからさ」
( +33 ) 2018/08/27(月) 08:38:05
リーノは、ハルトに、「やあ、いい朝だね」とにっこり。
( a6 ) 2018/08/27(月) 08:39:20
+13 ネアカ
「貴方………、人狼ゲーム以外のお話ししてる時はだいたいかっこついてないわよ…? 」
+14 ジョン
「盗み聴きじゃないわよ? たまたま近くで色んな人とお話ししてたら、聴こえてきただけ。 変な言い方は止して頂戴。
私は死ぬ前の貴方の行動が不可解すぎてすごく気になってたのだけど、まぁ、今は聞かないであげる、感動の再会でしょうし、不粋な事はしないわ…」
( +34 ) 2018/08/27(月) 08:45:23
ハルトは、昨日のアルコールで寝覚め最悪だぜェ……。
( a7 ) 2018/08/27(月) 08:53:49
>>+33 リーノ
「ったく……どいつもこいつも、人の反応で遊ぶのは止してくれや。正直、驚くコトが多すぎてどっから処理すればいいか分かんねぇよ。」
リーノの言い草に頭を掻きながら苦々しげに言う。
「んで? 今の薄気味悪いアンタがマジモンのアンタなのか? すげぇ変わり果てようだナ。」
>>+34 カナン
「アンタ、余計なコト言って周りに怒られるタイプだろ。俺っちにはよーうく分かる。
っでもそれって裏を返せば、人狼ゲームの話をしてる時はかっこいいってコトだよな? ヤッハッハ!」
「はぁ……。」
( +35 ) 2018/08/27(月) 09:03:13
「ねえキミ、なんでこんな所にいるんだい?」
「まさか死んだなんてことないよね」
「アレだけ堂々とみんな救うって啖呵切ってたじゃないか」
「あっはは、どうだい? 死んでみた気分は」
「最悪だろ?」
( +36 ) 2018/08/27(月) 09:14:49
テトラは、「リーノが何か言ってたみたいだけど、ボク別にネアカのこと好きでもなんでもないからね?」
( a8 ) 2018/08/27(月) 09:16:28
「──。」
今、最も聞きたくない声がした。
今、最も見たくなかった姿が、最も見られたくなかった自分の姿を捉えた。
「俺は」
約束を守れなかった。
そうだ、ヒノがこの状況からみんなを救っても意味がない。
ネアカは生きていなければならなかった。
ネアカ自身がみんなを救ってやると、そう目の前の少女に、自分自身に誓ったのに。
「………っ」
テトラから逃げるようにくるりと背を向ける。
何も返せるはずがなかった。
( +37 ) 2018/08/27(月) 09:26:28
+35 ネアカ
「んー? あまりそんな事言われてた覚えはないわねぇ…、
そうね、だって、リーノが乗り移ってたセーニャちゃんの時とかが具体的にカッコイイシーンの一つだったけど。
皆の質問には自分の考えをハッキリ伝える所とか。
聴きたい事はハッキリ聴く所とか。
ムードメイカーとか、沢山 良いところがあったわわ。
ただ人狼に関していない所は、具体的に言えばタンコブ作ってるとことか、………今も、か…」
( +38 ) 2018/08/27(月) 09:55:54
「……」
こうやってみると皆1人の人間なのだ、と感じる
明るく接するもの、人と話をしようとするもの、人の話をきこうとするもの、過去を振り返るもの
それはそれぞれの裏に何かがあるのだと
(…俺は……)
脳裏に浮かぶのは、殺伐とした仕事場
残酷で、冷酷で。人と関わることも少なくなって。
飾りの笑顔や言葉を並べて。そうなったのはいつだっけ。
そう振り返っても思い出せなくて。
「………」
バーカウンターに寄りかかり、ネアカたちのやり取りを見つめながらそう考えていた
( +39 ) 2018/08/27(月) 11:40:44
「……随分と静かですね」
様子を眺めながらリヒトは呟く。
まるで、生きているものなどいない、というほどの静けさだ。
( +40 ) 2018/08/27(月) 11:46:15
カナンは、ムードメイカーも、こっちに来たし、しょうがないわよ…。
( a9 ) 2018/08/27(月) 11:59:47
ー静か
リヒトが呟く
たしかにそうだ。静かで、まるで生きてるのに死んでるかのような、疲れきってると言った方がいいのか…
(…アンタは最後まで諦めないよな?)
1人の人物を浮かべながら、そう心の中で問いただした
勿論、その返事はないのだが。
( +41 ) 2018/08/27(月) 11:59:55
( a10 ) 2018/08/27(月) 12:01:32
>>+35 ネアカ
「自覚してないのか?きみは本当にからかいがいがあるってやつだぜ」
今の自分が本当の自分か、とネアカに言われて、嬉しそうな笑顔を見せる。
「そうさ、おれは【レイズ】。【リーノ】の死体はきみも見ただろ。
【レイズ】を自覚したのは、このゲームが始まってからだけどな。きっとおれは、ずっと【リーノ】を捨てたかったのさ
そうじゃなければ──あんなに楽しくないだろ」
相棒と次の一手を考えている時間は本当に楽しかった。
どれだけ他人に否定されたって構わない。
相棒だけは、本当のおれを見つけてくれると言ったのだから。
( +42 ) 2018/08/27(月) 12:06:02
リーノは、テトラに、「ネアカをいじるためだけの冗談だよ」
( a11 ) 2018/08/27(月) 12:07:06
>>+27 リーノ
………………。
[ゾワっと鳥肌が立つ]
へーえ。なるほどね、可愛かったからかぁ。
……趣味がいいな。
けれど本命には手を出せないなんて可愛いね。
[頭を抑えて、溜息をつく。こんなことをこの男に言っても意味が無いとわかっていながら、一応訂正を入れる]
別に生きてて欲しいと思って探してた訳じゃない。生きてるんなら違う行動を取らなきゃならないと思っていただけで。
( +43 ) 2018/08/27(月) 12:08:43
ジョンは、ハルトに、こんなやつ居たっけ……? ま、ありがとさん。
( a12 ) 2018/08/27(月) 12:09:43
>>+43 ジョン
「もっとも、トドメを刺したのは相棒だから、おれは彼女の最期の顔は知らないけどね」
掴みかかってくるかと期待したのに。
そうそう上手くはいかないものだなと思っていたら、向こうも挑発してきた。
内心舌打ちをする。
「──誰のことを言っているのか知らないけど、殺してないやつは、その日に殺すべき楽しい理由が無かっただけさ」
「……へーえ。大分未練がましく見えてたけどね?何をしようとしていたのやら。あの世で再会出来て良かったじゃないか?」
改めて口の端を歪めて、ジョンを見る。
……食えないやつだ。
( +44 ) 2018/08/27(月) 12:24:19
>>+32 パレス
[元気だと、答えたきり沈黙が落ちる。そのまま、俺も何も言わずに彼女を眺めていた。
突然、顔が上がって強い視線に射抜かれる]
……なんで、かぁ。
[俺は笑みを消して彼女から目を逸らした。なんと答えればいいのか分からなくなって、しばらく考えた後にまた笑みを貼る]
あはは、なんか怒ってるの?
その方がパレスたちにとっては都合がいいだろ。…………それとも自分が死んででもボクに生きてて欲しかった?
[別に俺は誰かを救うヒーローになんかなれないし、なるつもりもない。茶化すように笑って誤魔化した。彼女に皮肉をいうのは初めてだったけど、どうせ俺が嘘吐きなのはもうバレているのだ]
( +45 ) 2018/08/27(月) 12:33:12
おはようさん。
今日はネアカやったか……
もう狼候補はナザレしかおらん。
カペルラ真決め打ってるならハムスタァもおらんし、
あとはナザレを処刑すれば、全部終わるはずや。
( 3 ) 2018/08/27(月) 12:35:05
( a13 ) 2018/08/27(月) 12:37:48
>>+45 ジョン
「…………別に、怒っていません。
その、敵陣営だった者としては、貴方の行動が理解不能だったからです。」
自分でも嘘が下手だなと思いながらも、口からは誤魔化すような言葉しか出てこない。
いつから自分は、こんなに拗れた人間になってしまったのだろうか、と思いながらも言葉を続ける。
「………それを、わたしから言わせるのですね。
…………今は話せてますが、いつ、おわかれが来るかわかりません。
なので、言いますが……わたしは…………貴方が勝たれるのであれば、できれば笑顔で……見送るつもりでした。
…………わたしに優しくしてくれた貴方に………生きてほしいと願うことは、愚かでしょうか?」
鼓動がいつもより早い。
正直なところ、自分らしからぬ言葉を言ってしまい、とてつもなく恥ずかしいので、いつもみたく顔を下に向けたい。
そんな事を頭の片隅で思いながらも、パレスの目はじっとジョンを見つめて離さなかった。
( +46 ) 2018/08/27(月) 12:55:48
……身体が、重い。異常な毎日に慣れつつあったが精神はすり減っていく一方だった。
それだけではなく、今日は腰のあたりに鈍い痛みを感じる。
ポケットに入れたままだったライターが横になったときに当たっていたようだ。
「……痛った。」
ここから出られたらさっさと捨ててやろう。
そうしたら、自分を煩わせるものはなくなる。
しかし、生き残るためとは言えど"処刑"を進めてきた自分は気持ちの上でも、法の上でも元の生活に戻れるのだろうか?「警察は優秀」と言ったのは自分だ。
命か日常、どちらかを奪われるゲームなのだとしたら、お店に入ってきた時からすべて終わっていたのかもしれない。
( 4 ) 2018/08/27(月) 13:30:14
>>+37ネアカ
「俺は、何?」
「生憎、ボクにキミみたいなのを慰める趣味無いよ」
「救えなかったね、残念だったね。それがどうしたの。
キミは自分が正しいと思ったことをして結果的には死んだ。
それで、キミは1つでも自分に反することをしたのかい?」
こちらに背を向けたままのネアカに構わず、ぺらぺらと憎まれ口を叩きながら珈琲を淹れる。
砂糖をスプーンに山盛り6杯、ミルクをたっぷり入れてカウンターに置いた。
コトン、と音がする。
「少し作りすぎた、飲んでくれないか?」
自分の分のカップを啜り、大きな背中に問い掛けた。
( +47 ) 2018/08/27(月) 13:30:42
「……おはよう。うん、多分こうなる気がしてた。今日は【ナザレを処刑】で間違いない。
これまで考えてきて、想定してきた道筋にそぐわない、いくつかおかしなことがあった。
そのすべてがミスでなくて理由がつくのなら、答えはやっぱりひとつしかない。
・占師全員のグレーだったパレスがいきなり襲われた
→憑狼は初手の用意については戦略的に行う余裕がなかった
・最初の憑狼の標的がリーノだった
→ネアカを狐だと考え、アルマンに疑いを向けていたリーノは都合がよかった
・カペルラの占いでアルマンからクロが出なかった
→ナザレが狐か狼でないと盤面がゆがむ。比較的処刑されやすい複数の霊能者に狐が出るのはただの遊び。
・ジョンがナザレ→クロの結果を撤回した
→アルマンがクロだとジョンも勘違いをしていた。狼を助けようとナザレを狐塗りし、クロをかぶせたつもりがそうじゃなかったので撤回した。
狼:ナザレ、パレス→リーノ→セーニャ
狂:ジョン、テトラ
狐:ネアカ
てるてる:アルマン>ゼノン
魚:ハルト
( 5 ) 2018/08/27(月) 13:32:22
カペルラが真で揺るぎはないけど、たったひとつだけ私が違和感を覚えたのは私が"セーニャ"を憑狼だと言った時、まったく疑わなかったこと(>>5:55)。スタンディングオベーションと言ったのも最適解を欲しがっていた狂人のように見えなくもなかった。
ヒノはカペルラの信用を落としたことが私のミスだと言った。もちろんそれはそうだけど、これは「結果を待つことで、"リーノ"シロを引き出せればカペルラ偽が私視点わかったはずだった」というミス。私はどこまでも自分本位なの。でも、これは本当に拙速だった。
リーノは、狼にはまったく見えなかった。偽装するなら狐って言った方が納得がいくもの。
真実は私を助けてくれたみたいだけど。
……気づいてあげられなくて、ごめんなさい。リーノ。
( 6 ) 2018/08/27(月) 13:35:24
ん……もう昼、か。
[ぐったりと身を起こして周囲を見回す。
ジョンと、ネアカの死体を見て溜息を一つ]
もう、死体が転がっていても驚かないな。
[カウンターからおしぼりを持ってきて。
無残なネアカの死体を綺麗に清める。
そうして、他の死体が安置された場所へと運んだ]
( 7 ) 2018/08/27(月) 13:50:29
「ネアカに憑狼がついてて、私が今狼みたいな発想を持つ人もいるかもしれないけど、それはない。
それこそ、今日私が憑狼だったなら"死んでた"わね。
仮に私が狐か何かでリーノからネアカに移った可能性もゼロと思っていいわ。そもそも私カペルラに占われているし、狼視点1番ネアカは噛める気がしなかったはず。ならジョン真っていうファンタジー考えないといけないの。
はー……ナザレとジョンの非狐拾うって言ったけど、ほっとんどないわ……ナザレのわずかな狼要素とジョンの狂人要素って感じ。
私が今日生きていることでもう信じてもらえないかなぁ……」
( 8 ) 2018/08/27(月) 13:57:14
>>6 リディア
「……今更、なにを言っているんだよ」
【レイズ】としてぺらぺらと話していると、リディアの声が聞こえて、固まった。
予想もしなかったリディアの謝罪に、爪が食い込むほど拳を握る。
「……馬鹿だな、きみは。
最初からおれを疑ったんなら、最後までそれを信じて、憑狼だと主張すればいいじゃないか。
そうでないなら……どうせならあの日、パレスの憑依を疑って……今日、おれが憑狼だと気がつけばいいじゃないか。
おれはあの日……いや……本当に──馬鹿なひとだな」
( +48 ) 2018/08/27(月) 14:06:00
寝起きの下駄はもう恒例行事となり、ある意味日常になっている。熱烈なアピールは、今朝も止まらない。
眉間のシワはいつも通り。
皆、憔悴しきっているのか朝が遅くなっている。出来ればヒノも、もう少し寝ていたい。目の下のクマは色濃く残る。
「話すこと、少ないかも知れないけれど、まだ考えて。お願い」
またヒノはメモを取り出した
・ネアカさんの正体
・何故ネアカさんの襲撃なのか
・ナザレさんの処刑について
( 9 ) 2018/08/27(月) 14:11:18
「そうそう、リーノから憑狼が私に直に移っていたとしても、今日私死んでたはずよ。補足するまでもないと思うけど。」
( 10 ) 2018/08/27(月) 14:13:24
>>リディア
「ねえ(>>6:79)で狼のスケールがナザレさん、ジョンさん、ネアカさんの順に入れ替わってたよね。私に信用出来ないって言って考え直してるっていったのに、どうしてジョンさんが死ぬ間際に“狼さん”なんて言ったのか聞かせて。」
( 11 ) 2018/08/27(月) 14:13:59
>>9 ヒノ
「それにしても不思議なのは今日襲撃されなかったこと。
私を襲っておいた方がまだチャンスがあったかもね。
ネアカが襲撃されたのは、彼が狐の可能性がとても高かったから。
昨日の最後のジョンとの会話を見てみてもほぼ狐として間違いないはずよ。
だから「占って狐が溶けたが、襲撃をネアカに合わせていた」を答えとして出すわ。
仮に狼を除くそれ以外の役職だったとしても、カペルラの真偽に最後まで白黒つかないようにしたかったのかもね。
【今日の処刑はナザレ】これで終わるわ。」
( 12 ) 2018/08/27(月) 14:20:07
( 13 ) 2018/08/27(月) 14:22:04
>>13 ヒノちゃん
だってみんなもう驚いてくれないしネタも尽きたし……。
一応、考えてた結果としてはこれだ。
【ジョンは人狼だったよ】
狼は四匹もいたのか……びっくりだな。
うん、イマイチ面白くないんだよな。
まあヒノちゃんが期待してくれてたみたいだから言うけど。
( 14 ) 2018/08/27(月) 14:27:34
[思いの他真っ直ぐに言葉が返ってきて、胸を抑えた。視線に灼かれる。
観念したように、彼女に目を合わせる。ギロチンの刃を見つめる死刑囚はこんな気分だろうか。
彼女の瞳を見ながら死ぬのなら、まあそれはそれでいいかと一度死んだ身としては思いもする]
…………愚かだよ。
ちょっと、優しくされたくらいで。たった数日前に出会った他人に対してさ。
本当に、馬鹿なやつ。
( +49 ) 2018/08/27(月) 14:29:00
( a14 ) 2018/08/27(月) 14:29:56
「ちょっと何の話かわからない……
スケールについてはその発言でコメントした通り。
ジョンが私に"狼さん"って言った話???
一言で言うなら「知らんがな」よ。」
一呼吸置いて。
「一応想像するけど……
盤面からナザレが狼であることは見て取れた。
かつ、私が憑狼の可能性がゼロじゃなかったからじゃない?
ついでに、私を襲撃して憑狼に見せかけてもダメね。
ただの苦し紛れでダラダラ長くなるだけだわ。」
( 15 ) 2018/08/27(月) 14:31:13
>>14
「……ネタならあるじゃない。今日護った先を言えば良いのよ、狩人、なんでしょ。それとも、狩人の仕事は私に下駄をぶつけることかしら」
( 16 ) 2018/08/27(月) 14:32:06
男は、ルーティンワークを、全員がいない日常を確認し終えます
「おう、オレが来たってこたぁ、全員集まってるんだろぉ?
金パくんがいねぇのも、この結果も、まぁ納得ってことか」
男は、気づきます
いつもの掲示板の物足りなさに
「あぁ、金パくんがいねぇから…」
( 17 ) 2018/08/27(月) 14:42:47
アルマンは、メモを貼った。
( A1 ) 2018/08/27(月) 14:43:19
>>15リディア
「うん。ありがと。そこは概ね私の想像している返事が返ってきた。正直なところ。というか、このスタンスで気付かないはず無いと思うけれど、私は貴女を疑ってる。貴女が憑狼で、襲撃しなくて、ネアカさんだけ狐の可能性だって残ってる。」
「……まあ、ナザレさんとリディアさんが狼だとしても、今日どちらかが死ぬんだから明日、全員殺されて人狼に滅ぼされる事なんてないけれど。」
( 18 ) 2018/08/27(月) 14:45:48
「……」
リディアの話をきいて気づいた
嗚呼彼女はもう疲れてるのだ、と
「…リーノを狼と信じたくねぇんだろうな」
まぁ、彼は狼だったのだけれど
それとそのライターを棄てないのはどうしてなのだろうか。
ポケットに入ってるとみてわかるそのでっぱりをジッとみながら呟く
「……アンタが狼だったら」
自分はどうするんだろう?
( +50 ) 2018/08/27(月) 14:56:56
>>18 ヒノ
「だから私が憑狼なら今日絶対に誰かに移ってた。私以外全員確白なのよ?
今日ナザレを処刑したら、1回切り抜ければ勝ちなのに。
私を疑うのは明日が来たらにして。」
( 19 ) 2018/08/27(月) 15:00:17
>>+44 リーノ
[首を竦めてみせた]
じゃ、本命ちゃんが死んだら面白そうだったら、
お前は殺せてたのかねえ。
……ああ、お陰様で。
[*狼ちゃん*に向けて呟く男の声を聞いて、鼻にしわを寄せた。この男のこういう所が]
( +51 ) 2018/08/27(月) 15:08:26
>>+49 ジョン
ジョンの言葉を静かに聞いていた。
彼の目が観念したかのように、自分と目を合わせた時、何だかおかしくなって、つい笑ってしまう。
「………………ふふっ、そうですよね。
わたしもそう思います。
けど……不思議と、後悔はないんです。
それに、何ででしょうか……貴方には死んで欲しくなかったけど、こうして言葉を交えられたことが嬉しいだなんて………わたし、ついに気が狂ったのかもしれませんね。」
憑き物が落ちたかのように、にこっと彼に笑いかけた後、くるっと背を向け、顔だけちらりとジョンを見る。
「………さて、と、わたしの気は済みました。
あまりジョンさんを拘束してしまうと、他の方とのおわかれや積もる話が出来なくなってしまいます、よね。
ええと…………いえ、やっぱりなんでも、ないです。
………後はご自由にどうぞ。
今まで、わたしとお話してくださり、ありがとうございました。」
最後に、もう一度振り向き、彼女にしては珍しく、にこやかに一礼すると、そのまま振り向かず、部屋の端へと足を進めた。
( +52 ) 2018/08/27(月) 15:13:58
>>ALL
「……私も生きて帰りたいし、あんまりこういうこと言いたくないけど。
処刑回数にゆとりはある。ナザレは私から見て狐ではありえない。
憑狼は私が始末した。
私がてるてるなら闇狩人なんて言ったりしない。
もう、いいわ。
どうしても、どうしても心配なら。
【私を処刑してコミットしなさい】
みんなのためにはそれがいいでしょ。」
( 20 ) 2018/08/27(月) 15:17:37
「まぁ、色んなヤツらがいるけどよぉ
もう、考えんのは人狼とハムスターだけでいいだろ
狐ってのもいつの間にか増えてるみてぇだが、そいつぁルールブックには載ってねぇし
ハムスターは生きてても、そこで遊んでる天パくんだろ?
じゃなかったら、もう死んでんだから探る気はねぇ
んで、問題の人狼な
オレはパレス→リーノ間での移動はねぇと思う
ゲーム的にも理由がねぇし、アイツらほとんど話してねぇだろ?私怨があったとも思えねぇ
あのぼっちゃんのよくわかんねぇしつこさも、3日目から4日目で変化したようにも見えなかった
ま、ここはいいや
今大事なのはぼっちゃんの行き先だろ?
ちっと、ここは聞き返すとこが多いから待ってくれや
今日の処刑どこは決まってるだろうが」
( 21 ) 2018/08/27(月) 15:26:01
「これはポーズなんかじゃないわ。
こんなことで自分の信用を得ようなんて思わない。
私がやれって言ってるの。
【今日の処刑はリディア】で決定よ。
それから【コミットして】。私はもうしてある。」
( 22 ) 2018/08/27(月) 15:27:31
リーノは、リディアに背を向けて、壁に片手をついて頭を抱えている。
( a15 ) 2018/08/27(月) 15:31:51
>>+52 パレス
[彼女の笑顔を見て、俺はまた一つ勘違いに気づいた]
俺も君ともう一度話したいと思ってた。……俺は人外だから最初から狂ってたのかな。
[ポツリと呟いて、去っていく彼女を見送る。その笑顔も、やはりそうだ。––––パレスと妹は別に似てなんかいない。俺たち兄妹は、あんな綺麗に笑えない。
自覚をしても衝撃はさほど無く、つまり無意識下では彼女が死んだ日には重ねるのをやめていたんだろう。そちらの方がよほど驚きだった]
……待って。
[彼女の腕を掴む。……それでも俺がこうした理由に、名前をつける気は無い。ただ、この夢の世界の中ぐらい、自分に嘘をつく理由もないだろう]
自由にしていいなら、……側にいることにする。別にあいつらと特別話すこともないし、話したいならここから声を飛ばすさ。
……約束したしね、君を見てるって。
( +53 ) 2018/08/27(月) 15:35:22
ジョンは、パレスの腕を引いてそのまま勝手に移動した。
( a16 ) 2018/08/27(月) 15:40:09
・ネアカの正体
十中八九村人やと思うとる。あるいは魚人とかもあり得んことはないけど。
・何故ネアカ襲撃か
理由なし、っちゅーのに一票や。オレはもうナザレ狼を決め打とう思うとる。あと2回の処刑をナザレが避けきるんはほぼ不可能や。こんな状況で、襲撃考察っちゅーても限度がある。私怨か、適当か、そこらやろ。
・ナザレの処刑について
ナザレ処刑でこのゲームはおしまい。っちゅーのはもう見えとる。ヒノちゃんはリディアを疑っとるみたいやけど、リディア自分処刑しろ言うてるくらいやからな。ここ狼の線は切って大丈夫や。
リディアの命を、無駄に失くす必要なんかあらへん。
躊躇なくナザレ処刑、っちゅーシチュエーションやけど……こっからはオレのわがままやねんけどな、
【今日はオレを処刑してくれへんか】
ナザレ処刑で終わるんやったら、処刑できる回数は1回余る。慈悲を以って、オレを殺して欲しいんや。この、ようわからんゲームに乗じて、オレはこの人生を終えたい。いや、オレは生きてたらあかん人間なんや。
頼む、後生や。
( 23 ) 2018/08/27(月) 15:41:30
「ゼノン何言ってるの……?一応私、一番安定した進行の提案をしているの。
これをアピールと取られちゃったら困るのよ……
あなたを処刑してもみんなには何のメリットもない。
あなた個人の理由だけでそんなことはさせられない。
私は、私以外のみんなが安心して明日を迎えるためにこの提案をしているの。
死ぬのはイヤよ?でも、今日色々考えて、もう帰れるところないなって思っちゃった。
だったら……いや、これはいいや。」
( 24 ) 2018/08/27(月) 15:49:25
リディアは、「茶番に付き合うつもりはないからね。」
( A2 ) 2018/08/27(月) 15:50:17
>>22 リディア
「天パくんがハムスターの可能性があんだよ
誰が飲めるか
オレらからすりゃ、茶髪のニイちゃん––ゼノンが乗り移られてて、アンタを殺したら人狼2匹が食い散らかして終わりっつうのも…
って、もう1匹面倒いこと言いだしたなぁ
オレは【天パくんの処刑がいい】と思うけど、どうだろヒノちゃん」
( 25 ) 2018/08/27(月) 15:51:02
>>25 アルマン
「私の処刑とナザレを占うのを同時にやれば何の問題もないわ。」
( 26 ) 2018/08/27(月) 15:56:32
コミットというシステムは1人でも賛同しなければ働かないシステムのはず。ヒノ1人が動かなくても、どうって事ない。
>>リディア
「何で、そうヒステリックになってるの。疑われるのが嫌だったの。だったら、信用を得られると思ったら日に、その覚悟が足りなかったみたいね。」
「私はリディアさんの、そういう所が信用出来ない。貴女疑ってるのは今日からじゃない。2日前からずっと疑ってる。」
いつも通り、淡々と伝える。
>>23ゼノン
「………………」
( 27 ) 2018/08/27(月) 15:57:48
……狼ちゃんは疲れちゃったんだねえ。
周りが全く見えてない。
怖い女って意味で、狼ちゃんって呼んだけど。ふふ、意地が悪かったかな。
[チラリとリーノを見て、それからまた視線を戻した]
( +54 ) 2018/08/27(月) 15:59:00
>>26 リディア
「そんで、天パくんが人狼、ゼノンも憑かれてたらどうしろと?
無茶なこと言ってる自覚があんなら、ちゃんと詰めてからにしろや
そこで疑われてるんだぜ?」
( 28 ) 2018/08/27(月) 16:00:08
>>28 アルマン
「なら私はどんな立場で物申してるのよ……?
ジョンが魚だったとでも?」
( 29 ) 2018/08/27(月) 16:13:52
>>29 リディア
「狂人か、あって死にたがり
村に勝ってほしいんならここで死ぬ必要はねぇだろ
アンタが村側だって言うんなら、なんで村側に危険な提案をする?」
( 30 ) 2018/08/27(月) 16:35:51
>>ネアカ
……。
(1度彼と話がしたかった。この店に来た時、カウンターの一角で楽しく話をしてくれたネアカ。からかいながらも元気づけてくれたネアカ。自分達の役職が明るみになったことで、彼はどう思うのだろう。
そっと隣に行って、横目で彼を見る。)
……驚き、ました?わたくしが狂人だと知って…。
( +55 ) 2018/08/27(月) 16:36:24
愕然とした。
今となっては、理由はわからない。ただ、ここに居る人達のことを、オレは仲間だと思い始めていた。話を聞いてくれると思った。突飛なお願いだというのは百も承知だった。それでも、ここにいる人達なら、話を聞いてくれると思っていた。
話は聞いてもらえなかった。理由すら聞かれなかった。きっと、勘違い。仲間などというのは、勝手な思い込みであったのだ。それもそうだ。この異常環境において、仲間などというのは綺麗事だ。誰が敵か、味方か。そういう環境なのだ。オレの言っていることのほうがおかしいのだ。そうだ。納得しろよ、オレ。
( 31 ) 2018/08/27(月) 16:51:25
死ぬつもりだった。このゲームが始まるより前に、オレの心は決まっていた。
オレは、生きていてはいけない。生きていれば、また他の人の心を傷つけてしまう。
元より死ぬつもりだったのだから、ここで処刑されなくても、何の問題もない。ただ自分で自分の命を絶つだけだ。
それを、みんなが。ここにいる人達が、手に掛けてくれたのなら。それは、ほんの少しでも、幸せなんじゃないか。そう思ったのだ。
何を反論するわけでもなく、皆の元から離れる。ヒノちゃんが向けた、冷たい目。アルマンの呆れた顔。リディアの、殺意さえ籠もった、言葉たち。それを噛みしめて、オレは1人、生を終える準備をすることにした。
( 32 ) 2018/08/27(月) 16:51:55
( a17 ) 2018/08/27(月) 17:01:08
>>+50 ムラクモ
「………、リーノを捕まえたのは、狼だから、何処にいるか分かってて、闇狩人の件は捏造だったって事?
可能性はあるかもしれないけど…。
シャッキとなさいよ…。貴方がそんなんじゃあ。
こっちも見てらんないわ…」
「リディアちゃんは闇狩人、そうでしょう?」
( +56 ) 2018/08/27(月) 17:11:20
「ああもう、めんどくさいな。
めんどくさくてシンプルに解決しようとしたら余計めんどくさくなった。
まさかこんな藪蛇だとは思わなかった。
それについては反省するわ。
ヒノにヒステリックと言われるのだけは心外だけど。
……それから、疑われるのが嫌ですって?
言葉に気をつけて。
だったら、憑狼なんて探さないで「狩人かもしれないから処刑しないで」って泣き言言ってるわ。」
( 33 ) 2018/08/27(月) 17:22:45
このBARは、この人たちは。
死にたく無いという人が居たかと思えば。殺してくれた頼む人達が出始めたなんて。
「……私は、死にたく無いといってる人を殺してきたよ。今、死にたいなんて…処刑しろなんて」
頭を抱える。ゼノンの言いたいことも、リディアのしていることもわかってる。自分だって。
「頭冷やさせて……」
( 34 ) 2018/08/27(月) 17:31:19
「みんなから見て1番憑狼の可能性が高いのは私。
リーノが襲われた時点でアルマンはカペルラから占われていないから仮装狼ポジだから憑依するメリットがない。
ゼノンは1番あり得た位置だけど、今日も含めてこれまでを見たらナシナシのナシよ。
……なんか身支度始めたし。
ヒノには1度リヒトかネアカに憑依しないと飛べない。
狼から見てリヒトは論外だし▲ネアカは危険すぎる。
ついでに、カペルラはこの盤面占師の真贋付いていなかったかし、狩人不在ははっきりしていなかったからここもない。
だから、あらゆる意味で憑狼がしっくりくるのが私。
その私がわざわざ自分の処刑を受け入れている意味をよく考えて。」
( 35 ) 2018/08/27(月) 17:38:36
晴れやかな気持ちで彼の元を去ろうとした時に、ジョンの「もう一度話したいと思ってた。」という声がぽつりと聞こえる。
思わず足を止めそうになるが、ここで足を止めては彼の邪魔になると、もう一歩、足を踏み出そうとしたその時ーーーーーーー「待って。」という声と共に、自分の体がぐっと後ろに下がるのを感じた。
驚いて振り向くと、彼は自分と一緒にいる、と言ってきた。
突然の事に頭が追いつかず、驚きの表情のまま彼を見ていると、そのまま腕を引かれてどこかへ連れていかれる。
彼の後ろ姿を見ながら、呆然としていたが、"約束"の言葉が彼の口から出たという事に、今更ながら顔がほころぶ。
>>+53 ジョン
「…………やっぱりジョンさんはお優しい、です。」
あの時とは違い、はっきりとその言葉を口にした。
( +57 ) 2018/08/27(月) 17:52:40
( a18 ) 2018/08/27(月) 17:53:47
・役職予想
共:ヒノ、リヒト
占:カペルラ
霊:ムラクモ
狂:ジョン、(アルマン)
狼:リーノ、ナザレ
狐:テトラ
闇:リディア
狩:パレス
照:(ゼノン)
魚:ハルト
村:ネアカ、(セーニャ)
求婚者:カナン
んー……こんなもんか。
ゼノンは、どうしたの。
( 36 ) 2018/08/27(月) 17:55:53
>>23 ゼノン
あー……帰り支度だか、死に支度だかしてるとこ悪いんやけどさあ。
このふざけたゲームの役職とか、そういうの関係なくここで死にたいわけ?
詳しく聞かせてもらえる?
( 37 ) 2018/08/27(月) 18:03:22
>>+56 カナン
「…そうだよな
一瞬、リーノと手を組んでるんじゃあねぇかって思っちまったのさ。仲も良かったしな
カナンの言う通り闇狩人はリディア…だよな
カナン、ありがとうな。ちょっと気がおかしくなってたみたいだ
アンタとしばらく話をしてなかったから調子悪くしてたのかもな、キヒヒッ」
( +58 ) 2018/08/27(月) 18:18:09
>>+57 パレス
[人の少ない場所まで移動して、適当に椅子を引いて座るように促し、自分も座る。テーブルに肘をつき、生者のやり取りを眺めていた。
そうしているとパレスが口を開く]
…………あのさぁ。
もしここから生きて帰れたら、詐欺とかに気をつけなよ。
それ本気で言ってるなら。
[呆れたように言ってから、口を抑えてよそを向いた。
今までのような、真綿に包んだ対応は必要ないはずだ。それにしても、思った以上に刺々しい言葉になってしまったのは間違いない。別に不快に思った訳では無いのに]
( +59 ) 2018/08/27(月) 18:23:28
>>+51 ジョン
ジョンの言葉が頭に入ってきたとき、彼はもうそこにはいなかった。
頭を抱えながら、無理やり口の端を歪めてみせ、誰もいない空間に呟いた。
「…………殺していたさ。おれは」
( +60 ) 2018/08/27(月) 18:32:11
( a19 ) 2018/08/27(月) 18:33:02
>>+38 カナン
「褒められてんだか貶されてんだか分かんねぇな……。」
>>+40 リヒト
「よう、リヒト。ヒノは大丈夫かね。」
数日間とはいえ、誰よりも彼女と共に過ごしているであろう彼なら、今のヒノの心境も察せているのかもしれない。
>>+42 リーノ
「レイズか……なるほど、レイズとチップね。」
ヒノに向かって、リーノが自分たちはギャンブラーだと彼が言っていたことを思い出す。
「……まぁ、どっちもアンタなんだろうよ。【リーノ】も、今のくそったれみてぇな【レイズ】も。俺っちは、リーノの方が好きだったけどナ。」
それが正しいかどうかはこの際関係なく。結局何者にもなれなかった自分に比べれば、答えを見つけたこの男はよっぽど満たされているのだろう──と、心の内で思う。
( +61 ) 2018/08/27(月) 18:33:52
「あああぁ、もう!!
死にたがりが2匹でうっせえなぁ
今、人狼を2匹殺せてる確証はねぇ
明日が来んなら残り4人、2匹はどう足掻いても残せねぇ
そんなら、確実に村側じゃねぇ天パくんを処刑すんのが一番だろ
嬢ちゃんが本当に村側だっつうなら、天パくんが死んだら大団円
何を迷う必要がある?
村側っつうなら、ドンッと腹括って""生きたい""って言えや!!」
( 38 ) 2018/08/27(月) 18:42:23
>>36 カペルラ
「……その内訳になった理由、聞かせてもらってもいい?
いや、違うでしょっていう話ではなくて、私の考えとは違うからどの辺りを取ってそんな風になったのか聞いてみたいな。」
……少し調子が狂ったが、自分のペースを取り戻そう。
ゼノン風に言うなら「思ってたんと違う」ってやつかな……
私は別に死にたいわけではない。
こんなふざけたゲームを仕組んだ奴らに勝ちたいの。
( 39 ) 2018/08/27(月) 18:44:17
>>36 カペルラ
「この状況でオレが狂人ってなら説明して見ろや」
( 40 ) 2018/08/27(月) 18:44:42
>>+47 テトラ
「…………」
黙って話を聞いていた。耳を塞ぎたくなるような正論が、鋭利な刃物となって背中に突き刺さる。
ネアカはカウンター席に腰をおろして彼女から顔を背けるように頬杖をつき、下唇を噛み締めていた。
すぐそばで、ことりと何かがテーブルに置かれる音がする。
香ばしい珈琲とミルクのまろやかな香りが鼻孔をくすぐった。
「…………………ハーア、しょうがねぇな!」
わざとらしく大きな声をあげて、乱暴に湯気の立つカップに手を伸ばす。そして、テトラに視線はくれないまま口をつけ、甘ったるい珈琲を喉に流し込んだ。
「────あっま。
オマエ、珈琲入れるのへたくそかよ。」
( +62 ) 2018/08/27(月) 18:53:18
>>37 カペルラ
おー、あんた、今日はちゃんと起きてきたんやな。
偉い偉い、ちゅーてな!はっはっは!
……なんや、もう聞いてもうたんかいな。
そうや、オレは元々死ぬつもりでおった。
店員の姉ちゃんがそれを知ってか知らずか、【死にたがりの役をオレにくれたんやけどな】。なんやあの姉ちゃん、人の心でも読めるんかいなあ。
あんたがオレを敵と見るか味方と見るかわからんけど、
オレは村人陣営が勝てるように最期まで動くさかい、安心しーな。
オレはどこにも属さへんらしいから、まあ、一緒には喜ばれへんと思うけどな!はっはっは!
( 41 ) 2018/08/27(月) 19:01:06
>>+61 ネアカ
ネアカの方を、気だるげに見る。
「……きっとみんなそう言うよ。リーノの方が好きだって。
結局まるごと受け入れてくれるのは、後にも先にも相棒だけさ」
( +63 ) 2018/08/27(月) 19:03:25
>>+55 セーニャ
ふと、声をかけられた。
ネアカは、それになんと返したらいいか分からず一瞬黙りこくる。一日ぶりに聞いたセーニャの声は、どこか後ろめたそうで、翳りを含んでいるような気がした。
そう感じたのは、心まで『憑狼』に染まったリーノを見て、セーニャにはそうあって欲しくないとネアカ自身が願っていたからなのかもしれない。
「……驚かねぇよ、今さら。俺っちの昨日の話も聞いてたんだろ。そうかも知れないとは、薄々思ってた。
なあ。今、どんな気分だ?
アンタもリーノみたいにこの状況に満足か?」
さして興味もなさそうに、ぶっきらぼうに問いかける。
( +64 ) 2018/08/27(月) 19:05:29
>>16 ヒノちゃん
あー……その、なんだ。
俺は狩人かもしれないし、霊能かもしれない。
もしかしたらてるてる坊主かもしれないし、魚かもしれない。
夢だったギドラCOをしつつ。
だがこれだけは冗談抜きで今日はゼノンを吊りたい。
頼む、ゼノンを吊ってやってくれないか?
みんなの考えは分かる、分かるが。
今日ゼノンを吊らないとみんな一生後悔する事になると思うんだ。
例えゲームに勝っても、後味の悪い気持ちになると思う。
だから頼む、吊ってやってくれ。
( 42 ) 2018/08/27(月) 19:09:29
>>41ゼノン
「………へぇ、貴方がいつも下駄投げてたの」
( 43 ) 2018/08/27(月) 19:31:24
リディアは、ナザレに「そうね。ギドラは夢があるわよね。」
( A3 ) 2018/08/27(月) 19:33:31
>>41 ゼノン
なんで、そんなに死にたいと。
ここに来てからもずっと死にたかったん?
それは死にたがりの役が与えられたから?
それとも、その役職やなかったら、
生きたいって思えてたかもしれんの?
( 44 ) 2018/08/27(月) 19:35:25
>>+62ネアカ
ネアカの反応に目を丸くする。今までテトラが『ご主人様』に作ってきた珈琲は大方こんなもので、彼らは皆それを幸せそうに飲んでいたと思う。
「……下手くそなんて心外だな。店でもすっごく常連にしか作らない大好評の『てとらの愛情たっぷりマシマシ珈琲♡』なんだけど。
……商品名はスルーしてくれ」
怪訝な顔で自分の分を飲み干す。
( +65 ) 2018/08/27(月) 19:48:13
>>+61 ネアカ
ぼんやりしているとリヒトは声をかけられる。
「そうですね」
死んでから、こちらから声を届けることは出来ないが、ハンスからの声は、届いていた。
皆から見えている『ヒノ』とリヒトだけが見えている『ハンス』
少し考えてから、誤魔化すように微笑みリヒトは続ける。
「…ええ、彼女はいつもどおりですよ。」
( +66 ) 2018/08/27(月) 19:51:12
>>42ゼノン
「へぇ。どういう後悔するか聞かせてよ」
( 45 ) 2018/08/27(月) 19:54:51
[ノイズが響いて、特別な役職が配られたって、俺の精神は変な声を除いては何も変わらなかったと思う。あくまでも役職はこのゲーム上のもの。だから俺は昨日、動いた。
……そう思えたのは、俺には自覚できる特殊な能力が無かったからかもしれない]
……どうやって決まってんだろうな、この役職って。
[誰にいうわけでもなく呟いた。俺がこうで、彼女は狩人だったこと。あいつが狼だったこと、あの女が、あの男が––––。
ただの偶然なのだろうか]
( +67 ) 2018/08/27(月) 20:00:47
>>+63 リーノ
兄なら彼になんと声をかけただろうか。
正義感の強い男だったから、一喝したのかもしれない。いや、どんな事情があれ彼という人格を受け入れたのかもしれない。
結局考えにまとまりがなくなって、余計なことを言うのはやめた。
「俺はよ、案外『憑狼』って奴と気が合いそうだと思ってたんだ。まぁ、実際話してみて、やっぱ違ぇんだろうとは感じたが。
なんかあるのか? 誰かになりきるコツとか。」
( +68 ) 2018/08/27(月) 20:03:50
>>41 ヒノちゃん
\\あー、それはすまんかったー!別に嫌がらせのつもりちゃうかったんやー!おるで、っちゅーヒントと、あとは……ちょっと試されてるな、って思うてもうたんや!堪忍!//
( 46 ) 2018/08/27(月) 20:11:25
>>+59 ジョン
ジョンが椅子を引いてくれたので、大人しく座ると、彼も隣に座ってくる。
自分が優しいと声を掛けると、呆れるような返答が返ってきた。
「ええと……どうして、ですか?
詐欺って……それに、なんであちらを………あっ!もしかして、昨晩のお酒がたたったのでは……?
ここで吐くのは流石にまずい、です。
……御手洗に行きますか?」
きょとん、と不思議そうに彼を見る。
すると、彼は口を抑えて顔を逸らした。
何故だろう、と考えると、自分が思いつく節は一つしかなかった。
慌てて椅子からガタッと立ち上がると、彼がそっぽ向いた方に回り込み、様子を伺うように顔を覗き込む。
そして、少しでも楽になれば、と背中を優しくさする。
( +69 ) 2018/08/27(月) 20:12:18
>>44 カペルラ
あんた、人の身の上話わざわざ聞いてくれるなんてお人好しやのう。苦労すんで、いろいろ。
……あんたには、1回話したかもしれんけどな、オレは今まで、誰とも両想いになったことあらへん。ほんでな、おとんのことも、おかんのことも、殆ど覚えとらへん。仲ええ友達も、おらん。
オレはな、どうやら記憶に障害を抱えとるらしいんや。タチ悪いことにな、オレのこと気に入ってくれた奴のことから順番に忘れていく。顔にモヤがかかったみたいになるし、何言うてるかもようわからん。名前すら認識できん。
初めは、おとんとおかんを。次に、親友のことを。次第に、みんな、みーんなようわからんくなった。オレがいいなと思った女のコはな、フラれるか、告白の返事もろた瞬間に何者かわからんくなる。
よくしてくれてたらしいわ。みんな初めはな。
でもオレにある記憶は、「ようわからんやつがなんや色々言うてた」くらいのもんや。
みんな離れていった。当然やな、なんぼ接しても自身を認識してくれへんやつの側におっておもろいわけあらへん。
最後はおとんとおかんすら見放した。気付いたら家にオレしかおらんかった。
( 47 ) 2018/08/27(月) 20:15:11
>>44 カペルラ
オレはそれを知って、人と深く付き合うのをやめよう思うたんや。それこそ、こんなバーでの一期一会だけ、とかな。
ほんでも……オレは人が好きやった。仲良いやつも、尊敬できるやつも、恋人も、欲しかった。嫌われるのも嫌やったし、人と接さずに生きるのも嫌やった。せっかくオレのこと気に入ってくれたやつらを、毎回、毎回、毎回傷つけて、自分を慰めながら、生きてきたんや。
……そんな人生、おもろいか?そんな人生、許されるか?
オレはそれやったら死を選ぶ。やっと、そういう決心ができたんや。
最後に、"忘れたくないヤツが出来たら"その思い出を抱いて死のう、っちゅー決心や。
やからな、ずっと死ぬつもりやった。ここに来るずっと前から、ずっと。
( 48 ) 2018/08/27(月) 20:15:49
>>+65 テトラ
「ぶっ──。あっはっはっはっは!
はっは、はははっ! っく……くくく、なんだそれ。」
商品名に思わずコーヒーを噴きそうになり、それをなんとかこらえて飲み下すと、今まで酷く落ち込んでいたことを一瞬忘れて肩を揺らしながら口を三角にゆがめた。
「………はあ」
そして、笑い終えたところで深く溜息をつく。
「テトラ。あんたには俺がどう映ってる?」
( +70 ) 2018/08/27(月) 20:22:34
リディアは、「……とりあえず、誰かゼノンにツッコんであげて。私はシャワー行ってくる。」
( A4 ) 2018/08/27(月) 20:40:32
>>+64 ネアカ
…そうでしたわね。
(あの頃のように、親しく笑みを浮かべる彼はいなかった。居た堪れず俯き、それだけ返して暫し黙る。彼なら笑って大したことないと言ってくれるかと甘えを持っていたようだ。)
…後悔だらけですわ。役職に心が引っ張られそうになったとはいえ、わたくしの心はそれだけスキがあった…ということですから。
信じてもらえるかわかりませんが…貴方とこの前話したことは、嘘ではないのですわ。あの時はまだ、このゲームを早く終わらせないと、と思ってましたの。
……ごめんなさい、ネアカ。
( +71 ) 2018/08/27(月) 20:43:04
+58 ムラクモ
「何言ってんだか…、貴方は貴方らしくしなさい。
落ち込んでたってしょうがないわ…、色々、疑心暗鬼になるのだってわかるけど、ちゃんと自分を信じないとね。崩れちゃうわ…。
それとも、私の言葉も信じられない? セーニャちゃんが叫迷者だったのがショック? 気にしちゃダメよ。
もっと、ニヒルに笑いなさい♩まぁ、落ち込んでる貴方も可愛らしいけどもね」
>>+61 ネアカ
「あら、ちゃんと褒めてるわ、普段頼りなくても、ここぞって時にシメられる男の子ってカッコいいわよ? 私は貴方のお兄さんの事よく分からないけど、ちゃんとお兄さんと肩並べたいんでしょ? 自信持ちなさい。貴方の事を見てる人もいるみたいだしね?」
( +72 ) 2018/08/27(月) 20:50:31
カナンは、>>+63 リーノ「私は、どっちがとかじゃなく、貴方自身を気に入ってるわよ?」.
( a20 ) 2018/08/27(月) 20:54:05
>>48 ゼノン
あー……うん。事情は分かったけど……
今日じゃなくてもよくない?死ぬの。
( 49 ) 2018/08/27(月) 20:58:50
>>+69 パレス
…………いや。
[そのまま下を向いて口を覆った手を頭へやる。彼女の中にあるのは純粋な心配で、打算だとか下心だとかいうものが一切ないのは、流石の俺でも信じられた]
大丈夫、大丈夫だよ。吐き気とかは無い。そういうのじゃ、無いから。
それはね。
[彼女がここまで、*お嬢さん*だったとは。呑気に俺の背中をさする彼女の腕を痛くはならない程度に乱暴に掴む。向かい合わせになって、俺の中では一番それっぽい笑みを作って彼女に向けた]
世の中には、甘い言葉と態度で騙して警戒心をといて、
[それからぐっと力を込めて彼女の動きを封じ、半身を傾け、彼女の首に噛みつくフリをしてみせる]
こうやって君を食べようとする人間の顔した獣が沢山いるから。
…………要はウソツキには気をつけろってことだよ。俺だって別に、優しさでアンタを見てたわけじゃねえよ。
[体を離して、溜め息をつく。脳天気な彼女でも、ここまですれば伝わるだろうか]
( +73 ) 2018/08/27(月) 21:00:17
>>+70ネアカ
「スルーしてくれって言ったじゃないか……。名前の割に味はなかなか悪くないと思ってるんだけど」
暫く笑い続けるネアカに、自分の頭を抑えため息をつく。ふと、そのため息が重なった。
「……どう? どうって言うのは具体性に欠けないか? 答え方に困るよ。
ボクの解釈で答えていいなら、そうだね」
「二人、見えるよ。
真っ黒髪でダサ眼鏡のキミと、金髪で……こっちはこっちでまあダサい眼鏡のキミと」
「キミ、憑狼と自分が似てるって言ってたけどさ、憑狼が成り代わった相手は死ぬんでしょ? ちょうどそこのリーノみたいに。
キミは生きてた。間違いなく。じゃなきゃキミのお兄さんが助けたのは誰だったのって話」
「……この答えで満足かい?」
質問の意図が読めず、普通に嘘のない返答をしてしまう。
優しいおじさんたちと違い、彼は本当に読めないところが多かった。
( +74 ) 2018/08/27(月) 21:07:09
>>49 カペルラ
仲間になれたかなって、思うたんや。やから、いっそあんたらに殺されたら幸せやと思うた。
このゲームが終わったら、あんたらはオレを殺すことはないやろ。
処刑に余裕があって、ゲームの終わらない今日がラストチャンスっちゅーわけや。
それに。死のう思うてるやつにな、今日やなくてもええやろ、っちゅーんは禁句や。
( 50 ) 2018/08/27(月) 21:08:22
>>+68 ネアカ
ネアカの言葉を聞くと、「へえ」と片眉を上げて挑戦的に笑った。
「『憑狼』と、気が合うって?飼い慣らすのは大変だぜ?」
自分と相棒の生死がかかっていたのだ。中途半端な「モノマネ」でバレる訳にはいかなかった。一時とは言え他人の人生をなぞるのは、簡単なことではない。
「……死ぬほどボイスレコーダーを聞き返すだろ。暗記したらボイスレコーダーと一緒に同じことを同じタイミングで言ってテンポを……
……いや、そういう小手先のことはどうだっていい。
まずは「おれ」の考えてきたことや、「おれ」の人間関係を全部捨てる。
成り代わるヤツは、何がわかって何がわからないのか。何に反応して、何はスルーするのか。そいつの人間関係はどうか。
そういうのを全部トレースする。
自分を捨てないとできない。ボロが出る。
……おれが、リディアに名前を呼ばれてミスをしたのは、あのとき【リーノ】の名前を呼ばれて、「おれ」が戻ってきたからだ。それをきみに見つけられてしまったってわけさ」
( +75 ) 2018/08/27(月) 21:10:21
リーノは、カナン(>>a20)に、「そりゃどーも」と苦笑いを返す。
( a21 ) 2018/08/27(月) 21:13:42
>>50 ゼノン
……はあ?何言うとん。
あんた今までずっと死にたかったって言ったよな。
それを今日になって初めて言われたあたしの身にもなってみろよ馬鹿。
「俺に忘れられるか、俺を殺すか選べ」って言っとるのと同じよ、それ。
( 51 ) 2018/08/27(月) 21:17:40
大丈夫、という彼の声に何か返そうとした時、そのまま腕を掴まれ、距離が近くなる。
思わずぎゅっと目を閉じたが、気が済んだのか体を離してくれたので、恐る恐る目を開ける。
突然の事に思わず呆然としていたが、暫くすると徐々に平静さを取り戻し、少しだけ考え込む。
そして、自分の中で答えが出ると、彼に問いかけた。
>>+73 ジョン
「…………えっと、わたしはよく騙されそう、とか警戒心をもつように、と周りに言われてましたし、ジョンさんの仰ることも、なんとなくわかります。
それで、これはお願いなのですが………もし、二人共生きて帰れることがあれば、わたしを……見守っててほしいな、って……その、ジョンさんはわたしより、その類のお話に詳しそうですし、餅は餅屋、という言葉があるので。
………ええと、強制、とかではなくてですね、ここから出ても、親しくしてもらえたらなーって……その、烏滸がましい、というか図々しいですよね……気分を害してしまったら、ごめんなさい……。」
最後の方は申し訳なさからか、少し声が小さくなる。
流石に彼の顔を見て話す事は出来なかったが、彼の様子を伺うように、目線を一瞬だけちらり、と向けた。
( +76 ) 2018/08/27(月) 21:21:02
>>51 カペルラ
「……!!
すまんかった。びっくりしたやんな。
……でもな、忘れとうないんや。それ以上は、言わんでくれ。」
笑顔でそう返す。
少し、彼女の顔が霞んだような、そんな気がした。
いけない。彼女のことを、忘れてはいけない。
( 52 ) 2018/08/27(月) 21:26:57
よっとォ。
一人飲み会場はどこだ?
俺のカウンター特等席、埋めるんじゃねェーぜ?
( +77 ) 2018/08/27(月) 21:27:29
>>72 カナン
「崩れる…か
俺はアンタと一緒になると決めた時点で崩れてるようなもんだけどな、ヒヒッ
ショックなんかじゃあねぇよ
アイツがそうすると選んだことに俺が口を出す理由なんてないしな
俺はなんでもねぇやつだしな。
…っと、そんなこといったらまた怒られちまうな。ヒヒヒッ
もう蜘蛛役はごめんだ、ヒヒッ」
( +78 ) 2018/08/27(月) 21:27:32
( a22 ) 2018/08/27(月) 21:28:12
>>45 ヒノちゃん
「あの時殺してやればよかった」って後悔だ。
あとヒノちゃん、名前間違ってるから……。[ぼそっ]
恐らくゼノンはゲームが終われば死ぬ。
幸せに殺してやるか、一人寂しく死ぬか。
どっちかならその死に方が幸福であれと俺は思った。
ここでゼノンを殺さず生かすのは、ゼノンの心を殺す事だと、俺は思うよ。
だから俺はゼノンを今日吊りたいんだ。
( 53 ) 2018/08/27(月) 21:41:52
>>52 ゼノン
……。
何、ちょっと嬉しそうな顔しとんの。やめてよね。
知らんよ今夜どうなるかは。
悪いけどあたしはナザレの処刑を推す。
とっとと自由になりたい。それは変わらない。
( 54 ) 2018/08/27(月) 21:51:02
>>53ナザレ
「名前間違えたことはごめん。そこは謝る。」
「………成る程、ね。ふぅん。」
( 55 ) 2018/08/27(月) 22:00:11
>>+71 セーニャ
謝罪の言葉を最後に、再びぷつんと会話が途切れる。
そのせいか、さきほどまで気にならなかった周囲の音が急にはっきりと耳に入ってきた。自分は確かに死んだはずなのに、視界に広がる世界は生きている時となんら変わらない。死とは、案外そういうものなのかもしれない。
「………。俺は、許さない。」
静寂を破って、そう口にする。
「アンタやテトラをこんな風にしたこんなゲームが許せねぇ。……リーノだって、人狼なんてもんに魂を売らなくても、──人殺しにならなくたって、本当の自分を見つけられたかもしれなかったのに。
……あのアウローラとかいう亡霊を、オレは絶対に許せねぇ。
……でも、アイツもやっぱ悔しかったのかな。死んでもこんなに世界が鮮明で、なのに今まで通りに生きることは許されなくて──許せねぇけど、アイツに同情すべき点は……あるのかもな。きっと、成仏の仕方が分からなかったんだろうな。」
さきほどの難しい表情はほどけて、ぼんやりとつぶやく。
( +79 ) 2018/08/27(月) 22:04:08
>>+66 リヒト
「……そうか。」
いつも通りというのが、どちらの顔をいうのか分からないが──ネアカは片側の頬を軽くあげ返した。
「なぁ、リヒト。出会った当初から気になってたんだが、……アンタって二重人格かなにかなのか?」
>>+72 カナン
「別に俺っちはアニキと肩を並べたいワケじゃねぇよ。
……ウン。『人狼以外の話してる時はだいたいかっこついてない』って話から入った気がすンだが……いや、もうなんでもいーか。」
とジト目のまま諦めたように言って、無理矢理納得した。
( +80 ) 2018/08/27(月) 22:12:28
「……今、私外野にいるの。ちょっと話す気分でもないかな。
起きてるから何かあったら呼んで。」
( 56 ) 2018/08/27(月) 22:21:21
「【仮決定】だよ。」
「【今日の占いは…カペルラさんは…私…かな…占う所、無いよね。処刑は…】」
言い淀む。しかし、ヒノの気持ちは固まっていた
「【処刑は、ナザレさん】」
「異論ある人も、いるかも知れないけれど。私は変わらない。ナザレさん。続いたら…リディアさん。それだけ」
今更1人余計に殺す事になっても、人殺しであり、実行犯に変わりはしない。これが人狼という恐怖への自己防衛、過剰防衛の決定だったとしても、殺めた事実は変わらない。
>>ゼノン
「…………………下駄を投げたこと、いーよ。許してあげる。でも、殺して上げない」
「私、天邪鬼なんだ」
( 57 ) 2018/08/27(月) 22:23:50
>>+76 パレス
[幾分の一でも意図が伝わったことにほっとした。ただ、続く言葉に目を伏せる]
…………。
[駄目だ、と思った。二人で共に帰れる未来。なんてものは一体何パーセントの確率であるのか。甘い希望は崩れた時に鋭い刃に変わることを、俺は知っている。
彼女は自分で自分を守らなきゃならない。
彼女に視線をやる。––––––その時、ちらりとこちらを伺う彼女の瞳に、揺れる不安を見た]
[俺は誰かのためには、生きれない]
……その類の話に詳しそうって。まあ、小学生だって君よりは詳しいかもしれない、か。
––––––––分かったよ。
パレスのこと見てる。ここから先、君が一人でやっていけるようになるまで。
はは、馬鹿だな。迷惑なわけないだろ。
[結局のところ、俺は嘘吐きなのだ。彼女が一人でも騙されないように、まずは実践で騙される痛みを教えてやろう。そうして一人で生きれるようになったなら、どこかで誰かと幸せに暮らせばいい]
( +81 ) 2018/08/27(月) 22:24:16
[––––––––だけどもし、奇跡が起きたなら。甘い希望を抱いてるのは、案外俺の方なのかもしれない]
( +82 ) 2018/08/27(月) 22:25:58
( +83 ) 2018/08/27(月) 22:26:00
>>54 カペルラ
「……そうやんな。
あんたらしいわ。」
きっと、そう答えるであろうと、思っていたのに。
なぜこうも、胸が締め付けられるのか。
( 58 ) 2018/08/27(月) 22:26:36
……へーェ。
ま、誰のいうことがほんとかどうかなんて、わっかんねェーんだがなァ。
今まで、嘘ばっかついてきたけどよ。
ヒノちゃんは、最後まで、強かだったよなァー。
( +84 ) 2018/08/27(月) 22:27:02
おーいじーさん。
いねェーのかよ。
あっちこっちに流れ弾だ。
マルガリータ、延々と作ってくれよなァー!
( +85 ) 2018/08/27(月) 22:27:45
ムラクモは、ハルトのマルガリータをみかけて「俺にもくれ」といった
( a23 ) 2018/08/27(月) 22:28:13
>>+80 ネアカ
リヒトは満足そうに、にこりと微笑む。
「…何を言っているんですか?僕は、僕ですよ?」
ここに来てから似たようなことを何度か言われた気がする。が、知らない間に場所を移動していたり、なんてことは無い。時々、ぼんやりしてしまうことはあったが、その時の様子がそこまで酷かっただろうかと首を捻る。
「ああ、でも確かに、ここの店に来てから時々ぼんやりすることがあったので…そのせいでしょうかね」
( +86 ) 2018/08/27(月) 22:29:03
>>57 ヒノちゃん
下駄、許してくれておおきに。
あと、決定も見たわ。
オレもな、ナザレで決まりや思うとる。
万一があっても、リディアまでで終わりや。
村陣営を導いてくれて、おおきに。
まあ、オレは村陣営ちゃうんやけどな!はっはっは!
最後やさかい、言うだけ言うとく。
……考え直しては、くれんのか?
( 59 ) 2018/08/27(月) 22:29:59
ハルトは、ムラクモにも薄黄色く染まったショートグラスを差し出す。
( a24 ) 2018/08/27(月) 22:30:25
( a25 ) 2018/08/27(月) 22:31:44
リーノは、ゼノンの方に寄っていって、髪の毛をくしゃくしゃする素振りをした
( a26 ) 2018/08/27(月) 22:32:32
>>+86 リヒト
お祓いでも行ってくるといーぜェ?
ぜってェー、ヤーッベェのついてっからさ。
あー、あの、狼とは違ってな。
なんか、お前にとりついてるの見ると、狼なんて可愛く見えるわァー。
( +87 ) 2018/08/27(月) 22:32:53
( 60 ) 2018/08/27(月) 22:34:12
……と、決定が出たんだ。
ゼノンを処刑するってのは、ようはもう一人狼に襲われるやつが出るってことだからね。
ま、ヒノちゃんの決定は間違ってないんじゃない。
[短い夢が、終わろうとしている]
( +88 ) 2018/08/27(月) 22:34:49
>>+87 ハルト
ハルトの姿を見つけて、すたすたと寄っていく。
「……おまえさ、昨日喧嘩ふっかけといて、なんのコメントもナシってのは、ずるいんじゃねェの」
( +89 ) 2018/08/27(月) 22:35:25
>>+87 ハルト
「そうでしょうか…。もしかすると、あのメモのせいかもしれませんし、すぐにでも行きますね。…って、もう死んでいるので、行ったら祓われるの僕の方じゃないですか」
冷静に考えて、そうだ。とリヒトは思う。
しかし、生前の自分には本当にアウローラが取り憑いていたのだろうか…、と考える。そうだとしたら、意外と取り憑かれていても分からないものらしい。
( +90 ) 2018/08/27(月) 22:37:44
( a27 ) 2018/08/27(月) 22:38:09
>>57 ヒノちゃん
そうか……、気持ちは、固いみたいだね。
誰もゼノンを殺してやろうとしない。
それが、俺は残念だよ。
[はぁと、溜息を一つ。
そうして少しの間、指に髪を絡ませ俯いていた]
( 61 ) 2018/08/27(月) 22:38:16
>>61 ナザレ
あんた、えらい肩持ってくれとるけど、処刑されたないだけやろ。
( 62 ) 2018/08/27(月) 22:40:12
>>+79 ネアカ
…………ふふ、あははっごめんなさい…どこまで行ってもネアカはネアカなんだなぁって……貴方は本当に優しいお方ですわ。
(許さないという言葉に唇を噛み締める。わかっていた事だった。なのに、続いた言葉に驚きを隠せなかった。この状況で、命を落としてもなお彼は真っ直ぐだった。その姿に安堵してしまったのだ。)
…ありがとう。やっぱりあなたがこの場にいてくれて良かったですわ。きっと、皆感謝してますわね。
きっと……私は元の世界に帰れませんわ。負けてしまうでしょうし何より…人殺しを幇助してしまいましたもの。
…貴方は生きて、ネアカ。
わたくしは、わたくしを奪いに来てくれる方と出会うために黄泉の国で慈善活動をしますわ!
( +91 ) 2018/08/27(月) 22:42:13
セーニャは、そういってムラクモのことを横目に見た。
( a28 ) 2018/08/27(月) 22:42:33
……。
みんな、聞いてほしい。
【俺が最後の人狼だよ】
俺を殺せばゲームは終わる。
だから今日はゼノンを殺してやってくれないか?
どうか、頼む。
( 63 ) 2018/08/27(月) 22:42:52
( 64 ) 2018/08/27(月) 22:42:59
>>+89
もっかい! もっかい!
リーちゃんの!
ハルトなところがみってみったい!!
>>+90 リヒト
んー……なんだっけなーァ……
なんか……んーっと……あのねーちゃん店員のメモ書きあってからだっけかァ……?
( +92 ) 2018/08/27(月) 22:43:13
>>62 ゼノン
ああ、処刑なんてされたくないさ!
死にたがりのお前と違ってな。
( 65 ) 2018/08/27(月) 22:44:20
>>+92 ハルト
「…………じゃ、おまえもおれの真似してみろよ。リーノの方でいいから」
( +93 ) 2018/08/27(月) 22:44:20
>>+81 ジョン
ただ、彼の返答を気まずそうにしながら待つ。
沈黙に耐えきれず、口を開こうとした瞬間、彼が話し出したのを見て、再び口をつむぐ。
肯定の言葉が聞こえて、思わず固まった表情が緩む。
世間知らずのパレスは、その言葉をそのまま受け取った。
「……………!
ありがとう、ございます。
うーん………わたし、ジョンさんに助けていただいてばかりですね……何だか、申し訳ないです……。
もし、わたしに出来ることがあれば、なんでも仰ってくださいね。」
そのままにこやかに笑いかけると、小さく「あ、」と声を零すと、気まずそうに目を逸らす。
「…………あの、わたし、ジョンさんにひとつ謝らなきゃいけないことが……その、昨日のネアカさんとお話していたこと、なんですが……盗み聞き、するつもりはなかったんです。
でも、びっくりして固まっていたら、全部聞いちゃって………ごめんなさい。」
そっと目を伏せ、深く頭を下げた。
( +94 ) 2018/08/27(月) 22:44:30
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