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遅延メモが残されています。
【高等部2年次】 リンリ に 1人が投票した。
【高等部2年次】 カスミ に 1人が投票した。
【高等部3年次】 アリウム に 5人が投票した。
【高等部3年次】 アリウム は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、【高等部1年次】 フィオーラ が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 【高等部2年次】 リコリス の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧 かなぁ?
現在の生存者は、【高等部2年次】 リンリ、【高等部2年次】 カスミ、【高等部2年次】 リコリス、【高等部2年次】 ルイ、【初等部】 リバティ の 5 名。
もう…こちら側よりも、あちら側の方が人が少なくなっちゃってますねぇ…。
フィオーラちゃんとアリウム先輩、お疲れ様ですよぉ…。
>>6:+43 シリル
[ふっ、と目が覚める
いつの間にか寝てしまっていたらしい
隣を見ると、シリルが寝ている
昨日、シリルに告白して・・・気持ちに応えてもらい、そのまま、ここにいたいと2人で星を見て、寝落ちしたのだと思い出した
昨日、自分が言った事に顔が熱くなるのを感じながら、シリルを起こさないようにそっと抱き抱え、皆の元まで運んだ]
ゆらゆら、ゆらゆら
心地よく揺れてる
なんだろう、と思い薄目を開ける
そこに見えたのはノアで。少年は宙に浮いてることに気付く
一瞬、間があったが状況に気付き、身体が強ばる
(たしか昨日は…ノア先輩に告白されて、それで……)
この状況もあいまってかカーッと身体が熱くなるのがわかる
生憎ノアは自分が起きてることに気付いてない
もし起きたらお互いギクシャクしてしまいそうだ
(……もう少し、このままで)
そう思い少年は目を閉じ寝た振りをした
そろそろ、このゲームもぉ、終わりが近い付いて来ましたねぇ…。
終わったらぁ…どうなっちゃうんでしょうねぇ…。
強かった、
皆さん、心強かったです、
お姉さん方…
……
フィオーラさんに対抗する気、もうなかったのですね。
下手に、わたしかカスミお姉さんか、で襲撃失敗したら、どうしようもなくなってしまいますから。
そう考えますと、勝気、といいますか…
勝負、捨ててないんですから、勝つ気でいるんですから…
フィオーラさんのところに、下駄、落ちてます…
てるてるさんも、健在なんですね。
誰が勝って誰が負けるか、
全員死ぬか、の最後の1回、
何を、お話しすればいいんでしょう。
死にたい人と、
死にたくない人のお話し、
どう、区別すればいいんですか…
分かってます…
お姉さんの考えも、ものすごい考えて出した答えなんだって、分かるんです。
でも、どうしても、
リコリスお姉さんが悪い人だとして、
ルイさんとリンリさんの、どちらかがてるてるさんか、と聞かれると、
全然、腑に落ちないんですよ。
どこかで、てるてるさん処刑しようとした日、ありましたよね。
その日、真っ先に反対したの、ルイさんでした。
リンリさん、
昨日、リコリスさんとアリウムさんが狼だって、言ってましたよね。
てるてるさん、そんなにしっかり、相手のことを処刑したがるでしょうか。
リコリスお姉さん。
今日、殺されようと、っしてますけど…
【どんな、お気持ちですか】
寝た振りのつもりがまた眠ってしまったみたいだ
揺れてる感覚はなくなったため、もう流石にノアはいないだろうと思って目を開けると、目の前にはノアがいて
びっくりしたが、真面目な少年はしどろもどろながらに挨拶する
>>a2 ノア
「ノア先輩、おは、よう…ございます…」
頭を動かそうとするとなんとなく床とは違う感触で
また先程のように間があってから少年はノアに膝枕をされてることに気付いて慌てて飛び起きる
「わっ……!!す、すみません…!重かった、ですよね…、ごめんなさい…」
>>5 リバティ
いいんだよ。
リバティは……新入生だから、ね。
……死にたがりも……ここまでくると、死に損ないだな……
魚人も残ってるのかな……
……。
フィオーラが襲撃されたってことはやっぱりホンモノ、だね。
>>3 ルイ
………うん、手伝うよ。
[心が疲弊していた。くるみが処刑されてからずっと同じ夢を見ている気がする。緊迫状態が続いて、頭がぐらぐらする気がする。]
この子運んだら、俺……もうちょっと寝る。
メモも読んだ。リスリスを処刑するのは賛成、俺の考えは昨日言った通りだからこれで終わるんじゃないかと思ってる。ただ、カスミのメモを読んだリスリスの今日の反応は気になるところ。
今日ってオオカミはもう1人ってことだよね? 起きて思いついたことがあればぽつぽつ言うよ、このゲームに参加した全員の役職予想もしてみようかな。
…おはようでござる。
フィオーラ、ありがとう。そしてさらばでござる。
自分を守ってくれて、ヒントもくれた。
感謝してもしきれないでござる。
フィオーラいつもきれいにしていたから、自分も手伝わせて欲しいニーン。
…これで、てるてるを入れて5人。
ここからわかることは
・狼は残り1人
・てるてるを軟禁すれば、明日が来る
リコリスを軟禁したい気持ちに変わりはないでござる。
自分の考えはメモに残した通り。
リンリかルイが狼なら、襲撃の手順もケイトの占いもが腑に落ちないでござるよ。
ふらふらとした足取りで、リコリスがみんな方へ歩いてくる。先にフィオーラが倒れていて、どこか納得の表情を浮かべる。
「おはよー……、うん。やっぱり結局、リコは守る力は持ってなかったんだなあ」
>>4 リバティ
「おはよーん、リバティちゃん!
怖いこと、いうね!
私、殺されるのかな? しょけーってこと?」
彼女は暫く不思議そうにリバティのことを見ていたが、納得が言ったように呟く。
「……ああ。カスミっちが、リコのこと怪しいって言ってるんだね」
>>+8アリウム先輩
先輩…。それ以上は言ったらぁだめですよぅ…。
考えたくもなりますしぃ気持ちも分かりますがぁ…。
リンリちゃんも言ってたじゃあないですかぁ…。
「悪い子は目を背けない。良い子は受け止める…受け止めて前を向く」って…。………ね?
愚痴ならぁ…聴きますよぅ?
>>7 リンリ
>>8 カスミ
……うん、じゃあ……ジブン、上半身の方持つ、ね。
美術準備室、行こうか
[いつもの穏やかな笑みを浮かべてはいるが、やはり疲れがあるのか、目に力はなく、涙のメイクは薄くなっている]
>>4 リバティ(>>9 つづき)
「…………」
リコリスは、あえてその質問には答えず、リバティと目線を合わせるようにしゃがみこむ。
「ねえ、リバティちゃん。初めてあった日のこと、覚えてる?
私、リバティちゃんのお友達一号になりたいなって、言ったこと。
あれから、色々あったね! えへへ……。
あのさ、リバティちゃん! リバティちゃんは、リバティちゃんは、私のことどう思ってる? お友達だって、思ってくれてる?」
>>11 リコリス
お、お姉さん…
わ、分かりません
分からないですよ…!!
お姉さんが、全部やったなんて、思いたくない!
最初に、わたしに…声をかけてくれたの、お姉さんでした。
皆、お勉強もしないで、あちこちで遊びまわってて、戸惑ってたところに、声をかけてくれたの、リコリスお姉さんでした。
お姉さんが、友達なのかは、
今じゃ、もう……分かりませんけど、
お姉さんが友達じゃなかったら、
…すごい、いやです…
>>+9 リコチェット
「うん…分かっているんだ。それでも…。
そう…だね。僕は僕なりに受け止めて…前を向いて進んできたつもりだよ。
いや…今更、あれこれ言うつもりはないよ。…もう、僕は結末に関わることは出来ないしね」
ぼんやりと向こうの声を聞く。
「それにしても、アクトの同級生ばかりが残った……これも、アクトの思惑どおり、なのかな。…だとしたら、随分と悪趣味、だね」
あら…?今まで亡くなった皆様がいらっしゃるのかしら…
ここは…先ほどの世界とは、また、違うのでしょうか…
カスミさんたちの様子は見えるようですが…
>>12 リバティ
リコリスはリバティの言葉を聞いて、ぐっと口に力を入れた。唇を噛み締めて、何かを堪えるような表情をしたあと、ひとつ頷いた。
「そっ、か。
うん、うん……。ありがとう、リバティちゃん!
……リコ、一瞬だけ、もう諦めちゃおっかなって、思っちゃった…」
手を開いて、握って。彼女は大きく呼吸をする。
そしてリコリスはいつものように笑った。
「リバティちゃんが、友達じゃないのいやって言ってくれるから。
私、頑張るよ! えへへ、あんましお勉強好きじゃないし、ばかだけど。
でも、諦めない!! リコはみんなを襲ってなんかないよ!!
……だから。だから、ゲームを終わらせて、その後会えたら。そしたらそこでもう1回、言うね。
私とお友達になってください、って!」
[暫く膝枕をしていると、シリルが目を覚ました
寝起きだからか、しどろもどろで見ていて面白い]
>>+7 シリル
「おはようございます
・・・そこまで驚かなくても
足にそこまで負担はかかってないし、俺がしたくてした事だから、謝らなくていいのに
むしろ、俺こそ勝手にお姫様抱っこやら膝枕してごめんなさい」
[ちょっと照れくさそうに謝る]
[後ろを振り向き、冥界と思わしき場所にいる全員に向き直る]
>>+all
「失礼、挨拶が遅れてしまいましたね
皆さん、お疲れ様でした
いつまでここにいられるかお互い分かりませんけど、ここでは仲良くしてくださると嬉しいです」
[軽く会釈をする]
>>+13 ノア
「だって…その…本当にノア先輩がいるんだなって思って…
なんだか、夢みたい…です…」
そして改めてノアがしてくれた行為を思い出しては、恥ずかしくなって表情を隠そうと右手の甲で口元を隠す
「だ、、だ…だいじょう、ぶ…です
……その…してくれることは嬉しい…ので…」
何言ってるんだろう、ものすごく恥ずかしいという感情が出てしまい、少しずつ語尾は小さくなってった
>>+11 アリウム
はーいどーーん。
[こっち側に来てしまったのか…そんなことを感じながら親友の背中を軽く蹴り飛ばした]
>>8 カスミ
>>10 ルイ
カスミも手伝ってくれるの? ありがと。
[カスミに向けて頷いてから俺は足の方を持つ。三人で静かにフィオーラを準備室へと連れて行った。]
[丁寧に寝かせるとそっと手を離して息をつく。辺りを見回すと、今まで犠牲になった人たちが目に入る。]
……くるみのために、終わらせなくちゃ。
[ひとりごちたあとに顔を上げ、ここまで一緒に運んだ二人を見る。カスミ、そしてルイの顔を見た時──あれ。]
……ルイ、メイクが少し落ちてる。
>>+15 シリル
「えっ、と、それはちょっと分かるかも・・・俺もそう思っているので」
[うっかり本音を漏らしてしまい、しまったという顔をするが後に引き返すに引き返せないので、恥ずかしそうに目を下に背けながら言葉を続ける]
「・・・そっか、なら良かったです
その、シリルにならいつでもしますから、遠慮なくどうぞ」
[返事をしなくてはと慌てて言ったからか、自分でも何を言っているのかよく分からない]
「・・・その!えっと、側にいてもいいですか?」
[間が空くのが気まずくて、とりあえず話そうと出てきた言葉だったが、口に出した後に、恥ずかしい事を言ってしまったと更に恥ずかしくなる]
>>6:76 リバティ
俺、判らなかったんだ。
レイノウシャのロックンローラーが始まっちゃったら、どうやって次の日のくるみの処刑を止めればいいのか…説得力のある話が思いつかなかった。
カスミがロックンローラーを完遂するって言ってたのは、キツネが占いで倒せるようにだったり、俺やフィオーラを処刑しないためだっていうのも分かってたから。
その考えを覆すにはどうしたらいいか浮かばなかった。
……それに迷ってた。
もしくるみを処刑せずに済んだとして、俺が死んだら護れなくなるって。
だったら安全なところにいてもらって、俺が頑張ってゲームを終わらせてあげた方がくるみのためになるんじゃないかって思ったんだ。
……だって、襲撃されたらくるみは戻ってこない。そうなるくらいなら、こっちの方が何百倍もいい。
…………本当は、一緒にいたかったけど。
>>6:76 リバティ
誰かが指摘してたけど、俺が最初のロックンローラーの時の方がやめて欲しがってたのはそれが理由。
でも──見捨てたわけじゃない。
……俺のことをどう疑おうと構わないけど、いくら初等部のおまえが相手でも、くるみへの気持ちを疑われるのは許せない。
[彼女に俺がどう映っているかは分からない。けれど、最後の言葉はどの言葉よりもはっきりと口にした。じっと彼女を見つめる。]
>>6:91 フィオーラ
俺、おとといちゃんと自分がヤミカリウドの可能性も考えてたよ。
…って、おまえが生きてる間に言えたらよかったのにな。
フィオーラ、本当にお疲れ様。
俺、頑張るよ。
>>+17 ノア
「同じ気持ちなら、なおのこと嬉しい…です…」
嬉しくて、幸せで
少年はフワッと笑みを浮かべた
嗚呼やっぱり夢じゃない。ノアが目の前にいる。
そうおもってるとノアはそばにいたい、といいだす
「…それなら」
といってはノアの袖をキュッと掴み
「……くっついても、いい…ですか?」
不安そうにノアの顔をのぞき込みながらきこえるかきこえないか程度の声で言った
>>14 リンリ
[美術準備室にフィオーラを運んでから。メイクが落ちていることを指摘され]
あ……ほんと?
そういえば……今朝は、描いてない、な。
リンリも。
ちょっと、顔色が、悪い……ね?
白黒だけど……いつもより、白い……気がする
>>+14ノア
お久しぶりですわ…といっても、たった一日ですけれど…
一昨日は守れなくて申し訳ありません…
いよいよ、ゲームも、終わりが見えてまいりましたね…大したヒントは…残せなかったのですが、どうにか狼さんを見つけてほしいですわね…
ところで、こちらには…軟禁された方も、いらっしゃるのですか?
彼らと、再び合間見えることは、ないと思っていたのですが…よろこんで、いいのでしょうかね…
>>+16 ノブオ
「──っ!?」
突然蹴られたこと、もだが、もう二度と会うはずの無かった友人の姿を目にし、言葉が見つからない。何を言えばいいのか、迷いながらも言葉を紡ぐ。
「えー……と、うん、元気そう、だな?」
>>17 ルイ
そっか……そういえば、どうしていつも左眼の下にそのマークを書いてるの?
おまえとはあんまり話したことがなかったから、そういうの全然知らない気がする。
[素朴な疑問をぶつけるとルイに顔色を指摘される。]
……そう、かな。
そうかも知れない。
こんな状況だし、夢見も変な気がして……けど疲れてるのはみんなも一緒だよね。
早く人狼を捕まえて、こんな白黒の世界から出たいな。
ちょっとみんなの話を聞きたいでござる。
自分は状況からリコリスが狼だ、と決めたでござるが、もしリコリスが狼じゃないなら全滅。
絶対にミスできないでござる。
リコリスがてるてるなら明日が来るでござるが、自分は死にたがる人の気持ちなんてさっぱりわからない。
そんなのの背中を押すためにまたひとり失うのはまっぴらごめんでござる。
生きればいい。
俺は、てるてるはルイだと思う。
リバティが、ウラナイシ二人に占われて処刑されない位置になったから何も出来なくなってるって可能性もあるけど。
…ただ、リバティがてるてる坊主の可能性はあまりないと思ってる。
昨日だか今日言ったように、あんなに襲撃や処刑に怯えてるリバティが吊られたがりには思えないから。
そうすると、俺から見るとルイかリコリスが人狼かてるてる坊主。
…今日のリコリスがあまり抵抗を示さないようならてるてる坊主ってこともあるのかなと思ってたけど、ルイとアリウムセンパイが仲間っていうのが想像できない。
ルイはアリウムセンパイをずっと疑ってたいたし、昨日>>6:10狼が二人残っているなら名乗る側と名乗らない側に1人ずつって予想してたでしょ?
ルイとセンパイが仲間だったら、どちらかがカリウドのふりをすると思うんだ。
ただ、ルイが処刑されたがっていそうかっていうとどこだろう。
カリウド組とそうじゃない組っていう説を推して、自分に処刑が向きやすいように仕向けている可能性もあるのかな。
ルイの話を思い返す前に、腹ごしらえ。
パンを取ってきたらまた話す。
>>18 リンリ
あ、『コレ』?
コレは……ジブンの『涙』の代わりなんだ。
ジブンは、物心ついた時から無表情で。
……そうしたら……父親が……「ルイも顔に描いちゃえばいいんだ」って、描いてくれて。ずっと『御守』だった。
…………今までは、ね。
……そう、だよね。
そろそろ……ちゃんとした、色の世界で……みんなの顔を、よく見てみたい。
来る前は、しっかり見てなかったから。
少し聞こえたんだけど。
リンリの話(>>15,>>16)……わかるよ。
大事な人には《安全なところ》にいて欲しいよね……?
「処刑」の意味については、ジブンもずっと悩んでた。
リバティやオルガノフに、入っていてもらった方がいいんじゃないか?って。
……うん。あのさ。
ジブンは……やっぱり……「処刑」は……「避難所」では…………。
いや……今更だね……。
>>23 続き
ごめん、中途半端になっちゃった。
何が言いたいかって言うと……、リンリが、霊能処刑を素直に受け入れたのは……おかしいことじゃないと思うってこと。
すごく納得できた。ジブンは。
……一応、居なくなった人狼は、スバルとアリウム先輩と仮定してみる。
厳密に言うと、候補としては、ケイト、恋人のどちらか、またはルミ・くるみも無くはないけれど。
ジブンの中でも、リコリスでかたまりつつあるけど、後悔したくないから、もう一度……見てくるね
>>22 ルイ
──今までは。
今まではってことは、今は『御守』じゃないの?
でも、ルイのお父さんは優しい人だったんだね…お父さんはルイのことを考えて、表情の代わりをくれたんだ。
俺のお父さんは悪い人だったから……羨ましいな、ルイの"良い"お父さん。
……俺も。
母さんに会えればそれでいいって思ってたから、この学園に入ってから今まで、みんなのことを知ろうとしなかった。……いや、知らなくても別にいいって思ってたのに。
……って、しんみりしてる場合じゃなかった。
急いで購買のパンを取りに行ってくる。
とりあえず……リンリを確認してきた。
印象として……結構、アリウム先輩とは対立……という程ではないけど、異議を唱えているのが多い印象かな。
特に……5日めにアリウム先輩が霊能連続処刑を推奨していたことを、スバルと繋がっている可能性として指摘しているのは……仲間ならかなり思い切った発言かな、と(>>5:57)
リバティが主張していた、霊能の件についても見直してきたけど……ジブンが今日思ったよりは……処刑を推している訳でもないんだね。葛藤と捉えればいいのかな、これは。
リンリは、ルミを何度か処刑に推していたね。口数の少ないルミを閉じ込めようとした可能性もあるけど……これに関しては、ジブンも、残すと怖いと思っていたので、ンー……そこまで大きいことではなさそう
フィオーラが気にしていたこと……闇狩人の件は……ジブンも、少し、引っ掛かりはしたけど……
ンー……一応表を書いていたあたりで思い出してるんだよね。
あと……嘘をついていないからこそ……自分が本物と思って日記を書いたということも、考えられるかなとは思った。
ええと、あと、気になること……
2日目の占い希望に《リバティ》を挙げているね。(>>2:163)
あの時点でリバティは占われていたのに、少し不自然かな?
あとは……3日目はケイトを少しだけ本物寄りで考えてた。
これは……人狼なら既に真偽がついているから、印象操作をしようとしているようにも見えるけど。
シリルに少し疑われていたから……人狼でないからこそ、疑いを向けてくる占い師の印象が少し下がるのは、自然ではある。
ジブンも気になった5日めの役職を開ける話は……読み直したら、「いつ」開けるの?と確認を取っているんだね。
いつ、と聞くくらいなら……そんなに不自然でもないかも、と思い直したかな
議事録から、リコリスはようやく顔を上げた。
「うう、やっぱり頭に入んない……。けど、ゆっくり全部読んだよ!」
彼女は大きく伸びをして、自身のこめかみをグリグリと揉んだ。
「私からしたら絶対、リンリンは村人陣営じゃない、よね。
リンリンの可能性として考えられるのは、狼か、てるてる。
てるてるって、吊られたい役職だよ、ね。それで、昨日。
>>6:60 「アリウム先輩とリスリスが人狼だと思う」って、リンリンは言った。リコはそんなことしてないけど、き、きゃっかんてきに見て、その後の意見とかも、周りを納得させよってしてるように見えた。
あのね、この中でリンリンだけが明日の処刑まではっきり決めてた。こんな、こんなことする人が、てるてるなはずないって、リコは思う。
だからリンリンは、狼」
「対して、ルイくん。その仮定でいけば、ルイくんとリバティちゃんは、てるてると村人。ルイくんがもしてるてるなら、多分昨日が処刑される、絶好のチャンスだったね。
>>6:46 とか、そこまでアリウム社長を処刑しよーってしてないように見える、から。ルイくんがてるてるなんじゃないかなって、私は思っちゃった。ルイくんに関しては、てるてるであっても違和感がない、ってこと、だね。
リバティちゃんがてるてる、も無くはないけど、リバティちゃんはきっと、どうしても怖いから軟禁してほしいっていったら、してもらえるタイミングはあった気がする。
だからどちらかと言うと、ルイくんてるてる、リバティちゃん村人って見てる。ここは、正直どっちがどっちでも、重要じゃない気はするけど」
一度口を止めて、リコリスはカスミの方を見た。
>>19 カスミ
「私は、狩人……ううん、闇狩人かな、だよ!
てるてるじゃないし、狼でもない!
みんなが狼にやられちゃうってわかってるのに、一人だけ楽に安全なところに行ったり、死んだりなんてしない!
リコを処刑したら、みんな、死んじゃう……!
だから、だからお願い。リコの話も聞いて!」
>>24 リバティ
「うん、うん。
分かった! 大丈夫? 寒い? なにか私に出来ることがあったら、いってね!」
>>27 リンリ
うん……大事なものには、変わりないけど。
もう、縋るつもりは無い、かな。
おと……父親のこと、褒めてくれて……ありがとう。
……リンリのお父さんは……《悪い》人だったの?
ンー……そうか……なんて言ったら、いいのかな。
あ……でも、リンリのお母さんは……会いたいって、思える程、《良い》お母さんなんだね。
ジブンは、本当の母親の顔、覚えてないから、それは、羨ましい……な。
……帰りたいね。リンリが狼じゃないと……いいけど。
このメンバーの中だったら、やっぱりてるてるはルイのような気がする。
俺は今まで、ルイがレイノウシャの処刑を渋ってたところをキツネや人狼ではなさそうだって思ってた。
…吊られたくない役職ならくるみとスバルの二人を処刑して欲しいんじゃないかってさ。
けど、吊られたい役職だったら? それが今の今まで思い当たらなかった。
スバルを処刑した翌日、>>139 ルイはひとりに手をつけてしまったからにはくるみを処刑すべきだと言っている。
けど、今日すぐに必要かは──とも言ってるんだ。
確かこの日、占いや処刑の希望を出す時にも、>>169 明日でもいいかもって言ってたはず。
この行動、ルイがてるてる坊主なら、しっくりくるなって気付いたよ。
あんまり関係ないかもしれないけど、
ルイは>>4:104 犠牲者の話やカリウドの話にあまり深く触れないようにして、人狼に俺のバレないようにしてくれてる…ように見えてたんだ。
けど、レイノウシャの処刑に関しては、くるみを処刑するタイミングに悩むって言ってた。
ロックンローラーには、「カリウドを処刑から護る意図もある」……ってルールブックにもあったから、このあたり…今ちょっと気になってる。
ざっとルイの発言を思い出してみるとてるてる坊主の話が多かったような印象があって……うーん、これに関しては俺の感覚だから、あんまり根拠にはならないね。
けど、みんなの発言と比べるとやっぱりルイがてるてるっぽいと思ったよ。
>>29 ルイ
……! ほんとだ、俺リバティのこと挙げてる。
ケイトがリバティが占われてるって忘れてたことを印象がよくないとか言っておいて、自分もやらかしてたとは。
「リンリンが狼なら、仲間は誰なんだろうって、考えたよ。
多分一人は、スバルンルン。
前にちょこっと話したよね。くるみちゃんを庇うふりしてスバルンルンを庇ってるんじゃないか……って。でも、それは取り消すね。
>>15をみて思ったけど、もし、あのままくるみちゃんを残すことになってたら、そうしたらリンリンはいつかくるみちゃんを殺さなきゃいけなくなったのかなって、思った。
『処刑せずに済んでも、自分が死んだら守れない』って、リンリンは言ったけど、本当は、『処刑せずに済んだら、自分がいつかころすことになるんじゃないか』って葛藤だったんじゃないかなって……。処刑なら、安全だもんね」
「最後のひとり、これが、分かんない。昨日かなにかのカスミっちが言ってたと思うけど、ルミちゃんは多分違う。
アリウム社長も違う。
これはリコが社長のこと疑いたくないっていうのもあるけど、それ以外にも。もしそなら、あの日、アリウム社長じゃなくてルイくんを処刑することになってたら、リンリンは勝ってた、よね。だから違う。
じゃあ、あと残りは、ノブちゃん先輩、オルガノフくん、それからケイトくん」
「リンリンが狼で、ノブちゃん先輩も狼だったとして。裏切ったノブちゃん先輩のことを、襲ったりするのかな……。
リコは、その二人のなかのどちらかなら、オルガノフくんが狼さんだったんじゃないかなって、思う。
それから、ケイトくんが狼だった場合。その場合は、狂信者さんがどこに言ったの?って話だよね。これは、ノブちゃん先輩か、オルガノフくんかルミちゃんかなって思ったけど、
ノブちゃん先輩もオルガノフくんルミちゃんも、その三人が狼さんだって知ってるようなうごきはないんだよね」
「だからリコは、リンリンとスバルンルン、それからオルガノフくんが狼さんだったんじゃないかなって思った!
なんで最初にシルシルが襲われなかったのか?
それは簡単だよ! リンリンが、怪しくなりすぎるから! だから、一回カスミっちを、狙った。
でもおそえなかったから、1日空いたしってことでシルシルをおそったんじゃ、ないかな」
「今日の朝から、考えて出した、結論がこれ。
これ以外だったら、ルイくん狼の場合だけかなって、思う。けど、これで正解なんじゃないかなって、思ってる!」
>>+オルガノフ
想いは通じ合っていた、目論見は達成できた、のだと思っていましたけれど…恋仲の方は、それだけでは満足できないのですね…
こちらでも、一緒にいることができるでしょうに…儘ならないことですわ…
…………っ
リコリスの記録を読むと、すごく、つらい。
……こんなことじゃ、ダメなのに……
リコリスの今日の主張……(>>36)は、うん、何となく、分かるかも。
ダメだな……リンリの気持ちがわかるって……知ったふうなことを言ったのに、揺れてしまう
[ホワイトボードの端っこに、「リンリ」と書いてから下に文字を書きだす。]
共有→カスミ、ノア
占師→シリル
霊能→くるみ
狩人→フィオーラ
闇狩→俺
狐→リコチェット
恋人→ノブオ、オルガノフ
坊主→ルイ
魚人→ノブオ(≧オルガノフ)
狂信→ケイト
人狼→スバル、アリウム、リコリス
村人→リバティ、ルミ
俺の予想はこれ。
ルミがてるてる坊主かギョジンだったら前者はありそうかなと思ってたけど結局違ったし、おととい処刑候補になった時に素直に受け入れたところが襲撃されたい魚には見えない。
……だから、村人だと予想する。
リコリスがギョジンの場合も考えたけど、もし襲撃をされたいなら護衛の手ごたえがあったことにすれば良かったと思うから、なし。
個人的には……昨日、ジブンを処刑に推してきたとき、リコリスかなって思ったけど……。
昨日の段階で、二人いたなら……やっぱり、昨日、勝負をつけたかったんじゃないかな?
……狼だって、きっと、早く終わらせたかった、はずだと思いたい。
>>+18 シリル
[フワッと笑みを浮かべるシリルを見て、嬉しくなるのと同時に、自分もつられてつい笑顔になる
微かに聞こえる声でくっついてもいいか、と聞かれた気がした
聞き返したり、言葉に出すのは無粋な気がしたので、シリルの腕に自分の腕を組むような形でくっついた]
ノブオセンパイかオルガノフがギョジンだったのかなって思う。
で、オルガノフの発言を思い返してみると>>4:139->>4:144でこんなことを言ってる。
ギョジンだったら自分がぴょこぴょこできること、もっと前にルールブックで確認してるはずだと思う。
ノブオセンパイは一日目に>>1:165「占われようとなかろうとなんでもいい」って言ってて…これが最初はルイと同じく占われると困るキツネとか人狼ではないのかなって思ってたんだけど、
占われたら襲撃されやすくなるのを理解してそう発言したギョジン、にも見える。
一日目ってまだ確か、コイビト成立しないしね。
素直に考えるとノブオセンパイがギョジンで、オルガノフが元求婚者。
オルガノフがわざとギョジンのこと知らないふりしてるって可能性もあるけど…うんでも、この二人のどっちかがギョジンかなって思う。
反論もしておく。
もし俺が人狼だとして、オルガノフと元仲間だったなら……仲間じゃなくなったって分かるんだよね?
そうしたらオルガノフは敵ってことになるから、少なくとも俺は、オルガノフのことをみんなの前で疑ったりしたと思うよ。
>>+19 フィオーラセンパイ
「お久しぶりです☆
ふふ、1日が何故か長く感じますね
こちらこそ、上手く立ち回れなくてごめんなさい
ええ、ソラさんも言ってましたが、今日か明日が正念場でしょうね
いやあ、この時ばかりは何も出来ない自分が悔しいです」
>>43 リンリ
「リンリンは、もし元仲間が誰かと結ばれたりしたら、『敵』って、思うんだね……」
「ならノブちゃん先輩も狼の可能性あったかも、って思ったけど。よく考えたら、ノブちゃん先輩、二日目に人間って言われてるんだよね。だからノブちゃん先輩は、絶対狼じゃないや」
「あと、んんん、お魚さんのこと、忘れてた……。
ノブちゃん先輩がお魚っぽいのは、分かる……。なんで、どれもこれも、変だなって答えになっちゃうんだろ」
>>44 リコリス
だって、そういうゲームなんでしょ?
俺が人狼ならそうなると思うよ、実際はわからないけど。
リスリスは違うの?
そうだね、ノブオセンパイはホンモノのウラナイシに人間って証明されてる。
……。
[対立しているリスリスにノブオセンパイのことを同意されて、ちょっとだけ変な気持ちになる。……久々に彼女に普通に話しかけられたことに気づいて、一瞬今までどおりの関係に戻ったような気がしたのだ。しかし、その考えを振りはらうように微かにかぶりを振る。]
[うまくそれには返事ができず、]
……どれもこれも変だなって?
……はあ……。
リコリス言動で気になるのは……
初日の……占い希望(>>1:240)で、リバティと、《スバル》を選んでる。
話しにくそうな子……という理由だったけど、その割にはルミが入っていない。
《みんなでたのしく遊ぼう》という姿勢だったリコリスの割には……ルミよりスバルを優先したのが……やはり、仲間だからかもしれないかなと。
あと、2日目の処刑に関して(>>2:268)……まあ、この時はジブンの、監禁に近い処刑方法に反対している人は多かったけど。
《ゲームに参加したくない人を処刑しては》と言ってるのも気になる。
それと……リコリスは、要するに『可哀想だから』という感じで……処刑対象に挙げられていたけど……現状の狼候補と言えるひとたちからは、希望は挙がっていないね
特に、ケイト。
リコリス処刑を提案している人たちに注目して……リバティを自身の処刑対象にまであげていた(>>2:272)
一方、シリル。
リコリスを「アクトのそばにいたいだろうから」という理由で処刑対象に挙げている(>>2:300)
もしかしたら、この2日目の処刑希望で、狼側に、ケイトが狂信者であることが判明したのではないかなと、思った。
ごめんなさい、
皆さんにばかり、話してもらって…
今からだと、もう、間に合わないと思うから、
わたしが、言えることだけ。
【処刑してもらいたい、なんて、思ってない】です。
ほんとに、わたし、ただの…村人、なんです。
てるてるさんがお三方の中にいるのは、確実です。
わたしがてるてるさんなら、もう、つらくて、見てられなくて…
カスミお姉さんが今日言うまで気づきませんでしたけど、確かに、今日てるてるさんが処刑されても、ゲーム、続くんですよね。
だったら、わたし、名乗り出てます。
>>45 リンリ
「私は……、私だったら、どうしたのかな。
友達を作って、楽しくみんなで遊ぶために、リコはこのゲームを始めたよ。
だから、もし、『好きな人ができた』って言われたら、祝福したんだと思う。
でも、それはゲームの、人狼だったらだよね。……リコは、なんで狼がみんなのこと襲うのかわかんないから、だからどうしてたかは分かんない。
でも……、よっぽどのことがなきゃ、やっぱり応援したい、よ」
目を伏せて、リコリスは答えた。
それから視線をあげ、頭を振ってこちらを見つめるリンリを、じっと見つめた。
そしてまた、目を伏せる。
「リンリンは、狼だと思うのに。他の狼さん、どこなんだかわかんなくなっちゃった。 ノブちゃん先輩がお魚さんだったら……。
あは、こんなこと。リンリンに言っても仕方ないのに、ね!」
でも、ほんとに、自分が辛いから、もう皆さんのお話、聞くの嫌だから…って、
勝手に閉じ込めて、っても言えないじゃないですか…。
アクト、って人の準備したゲームで、こんなめちゃくちゃ、狂ってることになって…。
……リコリスは、最初からゲームに肯定的で。
アクトの死や望みまでまるごと受け入れて。
シリルとリコチェットが死ぬまで、無邪気にゲームを楽しんでいたね。
……ジブンは、リコリスがうらやましかった。アクトから、一番必要とされていた、リコリスが。
リコリスの議事録を読むと、リコリスの言動を思い出すと、いつもアクトの影が見えるから……つらくて。
リコリスを疑うのは……負けた気がして……しっかり向き合えなかったけど……。
ジブンは、【リコリスが狼だと思う】
「カスミっちにお話聞いてって、
リバティちゃんに諦めないからって、
言ったのに。
これじゃ、だめ。なにか、なにか考えなきゃ……なにか……」
>>+20 アリウム
……………。
[疑いの目を向ける。グイッと胸ぐらを掴んで顔を近づけるとしばし見やり、いつもの穏やかな笑みを向ける]
……お疲れさん。また会うたな。
[疑うのはよそう。疑ったところで何の解決にもならないだろうから。]
……あと……
ジブン目線だと……二人のどっちかがてるてる坊主だけど。
ジブンは……【今日でおわらせたい】から、ちゃんと、狼だと思う方に投票するから。
リバティは違うね。
リバティは魚人でもてるてる坊主でもない。
だって……リバティがそう言ってるからね。
>>+23 ノア
なんてことを言ってしまったんだろう、流石に気持ちが悪いのではないか、という少年の心配をよそにノアは少年の腕に組んできて少年の身体は緊張で強ばった
でもそんなことをしてくれるという嬉しさで幸せな気持ちになる
(先輩……怒る…かな)
スルッと組んでくれた腕を伝って、ノアの手をソッと握った
少年からすることなんて初めてでやってからとんでもないことをした、と思いノアに表情がバレないようにそっぽを向いた
…耳を見れば照れてるのがわかるのは相変わらずなのだが
ごめんなさい、何言いたいのか、分からなくなっちゃいましたけど…
ここで、リコリスお姉さんとリンリさんが、ちゃんと相手のことをお話しし始めたので、てるてるさんはルイさん、でほぼ間違い無いと思います。
なんで、カスミお姉さんが、てるてるさんに出てきても…って言いかけたときに、
むしろ遠ざかるようなこと、言ったのは、全然分からないですけど…。
ほんとに、関係ないところですけど、
リコリスさんとリンリさん、どちらかの処刑でどちらが勝つか、もう決まるんですよ。
ほぼそう決まった今だからこそ…あの時の発言、なんでなのかって、聞いてみたいところは、あったり、します。
>>+24ノア
わ、わたしは、えっと、何も聞こえなかったお話以外は、上手にお隠れになっていると、思いましたわ…
それより…わたしも、シリルさんのときや、昨日も、もっと、狼さんを追い込めたかと思うので…
えっと、そういえば、シリルさんとは如何して…?
……ジブン目線だと、大丈夫なんだけど。
リバティとカスミ目線だと、ジブンたち3人の内訳が、
魚人、てるてる坊主、狼
なら、狼以外を処刑してしまうと、明日は来ないから、やっぱり狼をちゃんと見極めた方がいいと思うよ
まあ……ジブンも、二人と同じく、なぜだかノブオ先輩が魚人だったような気がしてるんだけど……ね
>>+25 ノブオ
…何か、探られるような、そんな目を向けられた、そんな気がした。逸らしたくなるような、けど、逸らせない。僕はなるべく、何でもないように返す。──返せてるといいのだが。
「……会えると思ってなかった、な」
この先は、開けてはならないパンドラの箱。開けなければ、触れなければ、誰も傷付くことが無いのに。僕は、どうしても、知りたかった。
「お前も、僕が……殺したと思ってる?」
>>+28 アリウム
………お前がそうかも分からへんし、どうなんかは、きかん。
[胸ぐらを掴んでいた手を話す。腕を組んで視線を逸らしながらボツボツ呟いた。]
けど、お前はこれからも僕の親友や言うことは変わらへんよ。
リコリス、聞いているでござるよ。
サカナはノブちゃんだった、でほぼ間違いないはず。
占われて問題ないポジションだと自分から宣言したこと
誰もサカナの跳ねる音を聞けずじまいだったこと。
襲われたかったサカナなんだろうと。やめちゃったみたいだけど。
それから>>54 ルイ。
自分もそれは気づいていたでござる。
でも狼が「自分はサカナだからてるてるを処刑しても終わる」と宣言して逃げるかとも考えたから言わなかったでござるよ。
あえてそこに触れてきたルイはやはり狼でないように見えるでござる。今ので正体もわかったつもり。
>>+29 ノブオ
「…そっか。うん…それでいいのかもな」
襟元を直しながら呟く。希望も絶望も無い、それでもいいのかもしれない。
「僕も、そうだからな。お前だけが、特別で大切な、親友だって、思ってるから」
リコリスは、ルイの発言を聞いて、小さく頷いた。
「……そっか」
リコリスの瞳は、静かに凪いでいた。
「私さ。もし本当に狼だったとしても、アクトのことだけは、本当に殺したと思う。……アクトに、頼まれたら。
だってリコは、アクトがどんだけ卒業したがってたか、知ってるから」
「本当は、狼じゃなかったから、リコはアクトに後はよろしくって言われただけだったよ。
あの夜のこと、記憶が曖昧で、今でもはっきりとは、思い出せない。それでも、これだけは分かるよ。私はアクトを殺してないよ!」
リコリスの目が、苦しそうに細められた。
「今の話聞いて、やっぱりルイくんは狼さんじゃないなって、思った。もし狼さんだったら、きっとリコに嫉妬なんてしない!!
だってそうなら、その手でアクトを卒業させてあげたのは、ルイくんなんだから!!!」
徐々に張り上げられた声は、最後は叫ぶようだった。
「…………だけど、私は、ルイくんの方が、羨ましいよ」
>>55 カスミ
なんだ……余計な事、言っちゃったみたい、だね
まあ……ふたりとも、譲る気はなさそうだけど
カスミは……くノ一だから?かな……強かだよね……
「リコだって、本当はアクトに、何でって怒りたかった!
リコだって、アクトに、置いてかないでっていいたかった!!
リコだって、アクトに、寂しいよっていいたかった!!!」
「……なんで、リコだったの。
リコが、あんなことされて、どんな気持ちになるのか。アクトは全然、分かってくれない……!」
はあ、はあ、とリコリスは荒くなった息を整えた。
そしてぶんぶんと大きく頭を振る。
「ちがう、違う。嘘だよ! 嘘!!
アクトが卒業できて、リコは嬉しい!! 本当だよ、本当なの。嬉しい、うれしい……」
周りに納得させように、自分に言い聞かせように、リコリスは何度もそういった。
「…………」
そして、しばらくしてようやく、もう一度ルイを見た。
「えへへ……、嘘で羨ましいなんていったら、おこっちゃうよね。……ごめんね」
改めて【軟禁はリコリス】
変えるつもりはないけど、委任の方が事故は起こらないかも。
本当に大事なので、投票はきちんと頼むニーン…
>>58
これは……リコリスさんが、狼、ということなのでしょうか…
それならば、今日で、全てが終わりますけれど…わたしたちは、どうなるのでしょう…
今、今は、皆さまとお話しできていますが、このまま、外の世界に戻れず、消滅…?
せめて、最期にはお友だちに、逢いたい、というのはわがままなことなのでしょうか…
>>54 カスミ
「そっかぁ。
……なんだか、疲れちゃった。
そんなわけないのに、リコもリコがおかしくなってて、本当は自分が狼なんじゃないかって、不安になるの。
議事録頑張って読んでたら、何人かがいってたの、見つけちゃった。
『リコは狂ってる』って。そうなのかな? リコがおかしくなってて、本当は、みんなを襲ってるのかな?
そんなわけないのに、カードは狩人って、書いてあるのに」
[リコリスの叫び声が部屋に響く。その声は俺の鼓膜を痛くさせ、かえって不明瞭だ。ルイに向かって喚きだした彼女は、肩で何度か息をしたあと、何かを否定するようにかぶりを振る。]
……リスリス。
[ぽつりと呟いた言葉が溶けてなくなった時、カスミが言葉を発する。]
──了解。
ちゃんと投票したよ。
>>56,>>58 リコリス
[自分の吐露への、リコリスの言葉を黙って聞いていた。いつもにこにこと笑っている彼女の、叫ぶような声は意外だったが……それ以上に、「ルイくんの方が、羨ましいよ」と言う言葉が信じられなかった]
…………うらやましい?
リコリスが……ジブンのことを?
[『いつもアクトの思いの先にいた、キミが?』という言葉が出かかったが、リコリスの次の言葉を待つ。]
[リコリスの口から出るのは、ルイが思っていたのと同じ気持ち。全部肯定して、全部受け入れていたと思っていたのに。違ったのだろうか。リコリスも、本当は、自分と同じだったのだろうか。あのリコリスが。]
[予想もしていなかった彼女の心の叫びに呆然としていたが。リコリスは、自らの言葉を打ち消すように、「嬉しい」と、何度も何度も言う。]
[再びルイを見たときのリコリスは……力なく笑っていた。]
あ…………そうか。
…………全然、大丈夫じゃ、ないね。
リコリスも、口角は上がってるのに……全然、大丈夫じゃないじゃないか。
[乱暴に涙のメイクを拭って、リコリスに一歩近づく。手を差し伸べるような、資格はないけれど。]
…………リコリスは、頑張ってたんだね。
……たぶん、みんなちょっとずつ正しくて、みんなちょっとずつ間違ってると、思うから。
自分が思ったことは……感情は……おさえつけなくていいんだと、思う。
感情が、出るって、すごく苦しいけど……息ができないけど。それを否定する方が、もっと痛い。
ジブンも……ほんとは、このゲームのあいだ……ずっと、痛かった。
>>62 ルイ
驚いた顔でこちらを見るルイに、リコリスは弱々しく微笑む。
「……あは、嘘だってば」
そのまま笑みを深めて、それはいつもの笑顔にかわった。
「ルイくん、騙さーれたっ!」
>>+26 シリル
[自ら腕を組み、じっとそのままでいたが、手の方に違和感を感じ、目線を落とすと自分の手にそっと触れてくるシリルの手があった
驚いて顔を上げると、シリルは顔を逸らしていたが、長い髪からちらりと見える耳で照れている事が分かった
ノアは暫く考え込むと、シリルの手をそっと握り返し、寄り添うように、シリルの肩に頭を傾ける
そしてそのまま、生者達の事の顛末を見守る事にした]
>>+27 フィオーラセンパイ
「・・・ありがとうございます
その、変に気を遣わせて申し訳ないです・・・
狩人さんも幽閉されない、噛まれないポジションの確保が大変そうだなと思ってましたが、フィオーラセンパイは無事にお仕事を果たされたと俺は思います
ああ・・・説明すると長くなるんですが、俺の長きに渡る片思いに終止符を打てた、っていう感じです」
>>63 ルイ
(>>62 から続く)
ルイの言葉に被せるように、そう言ってから、リコリスの口角が、ひくりと痙攣した。
かき消そうとして、かき消せなかった『頑張ったんだね』という言葉を認めた瞬間、リコリスの目から涙がこぼれ落ちた。
一歩こちらに近づいてきたルイの顔を、見つめる。薄くなったメイクの下が、擦れて赤くなっているのがみえた。**
「ルイくんも、ルイくんも、泣いてたんだね……。
あはは、私達、おそろい!」
>>+32 ノア
しばらくノアの顔を見れないでいると、握っていた手が優しく握り返され、肩にあたたかいものが触れた
(…ずるいですよそんなの。)
そんなことされてしまっては胸の高鳴りがおさまらない
もう今朝からずっとこの調子だ
少年のことを持ったり、膝枕してくれたり、今もこうしてそばにいてくれたり、どうして「こんな俺」にしてくれるんだろう?
(……ああそうか)
(これが、す…)
き、と思った瞬間ブワッと何かが溢れてしまいそうで。
でも悪い気はしなくて。
(…好きです、ノア先輩)
(出来ることなら貴方をずっと、護りたい)
(でもまだどうかこの時がもう少しだけ、続きますように)
そう思いながら少年もノアの方に身体を預けた
>>65 リコリス
[リコリスの目から涙がこぼれるのを見て、少しどきりとする。しかし、そのあと、『おそろい!』と笑う彼女を見て、思わず、ふっと笑ってしまう]
……そうか。
ジブンも、泣いていたんだね。
おそろい……か。
>>66 ルイ
「うん!」
ルイの笑顔に、リコリスも元気に返事をした。
「もしさ、もし、いつかアクトに会えたら、二人で文句言いに行こ!
おめでとって、気持ちもやっぱりあるけど、でも、言いたい事ぜーんぶ言っちゃうの!」
「カスミっち、聞いてくれてありがとう、ね!」
リコリスは、カスミの方へ向かって、ぺこりとお辞儀をした。
「それからリバティちゃん、本当にごめんね……」
リバティの方にも、しっかりと頭を下げる。
「本当に、リコが狼ならいいのになあ……! 違うならやっぱり、リンリンが狼さんって思うから。
だからリコはリンリンに投票するね! 間違ってたら、ごめんねリンリン……」
>>67 リコリス
……うん、そうだね。
ジブンも、アクトに言いたいこと、たくさんある、よ
そのときは……二人で、行こうね
…
結局、聞いてることしか、できませんでした……。
前の日のお話、読み返しても、
リンリさんの説明に納得ばっかりしちゃって…
えっ、と……
カスミお姉さん、わたしの票です。
あと、ルイ、さんには…
……い、いえ、えっと…
>>70 リバティ
[慎重に距離を取る]
あ、リバティ?
ええと……質問があるって言ってたっけ……?
今日……手紙書こうかと思ったんだけど…………今、言う?
票は、カスミお姉さんに渡しました、けど…
わたし、まだ、誰を信じればいいか、分かりきって、ないんですよ…
なのに、
>>68 リコリス
リコリスお姉さん、
なんで、
なんで…謝るんですか…
>>71 ルイ
っえ
〜
手紙。
ルイさんから思いもしない単語に、わたしは戸惑います。
まったく、心当たりがなかったので、ただただ困惑とするばかりです。
〜
……わ、わたしに、お手紙、を。
えっ、あ、あの、今…
えっ…な、なんでしょう、ど、どうしたら、いいか
>>+33ノア
そう、仰っていただけるなら、光栄です…
あら、ノアさんの片想いから、でしたのね…こちらに来てみたら、仲睦まじい様子で、目を見開いてしまいましたわ…
>>74 リバティ
……うん、やっぱり、手紙にしよう。
きっと、今日が最後だと思うんだけど。
ちゃんと、『普通』に言えるか、自信ないから。
手紙なら、多少は、『普通』かも……ペン習字、得意だし。
……いや、うん。あの。
ジブン目線だと、リンリがてるてる坊主だよ。
一応言っておくけど。
>>75 ルイ
は、はい…
……あの、リコリスさんの様子も、おかしいから、
だんだん、そう、なのかなって……思っては、いましたけど。
リンリさんがああまで言って、てるてるなの、全然、分かんないですし…
どうしても、やっぱり怖くて…震えちゃって…
……落ち着いてから、読ませて、もらいたい、です。
>>73 リバティ
「……なんで、かぁ。
リコもう自分のことが信じらんなくなっちゃった。
リンリンの話、聞いてたら思っちゃったんだよね、『ああ、そのとおりだなぁ』って。
自分のこと、狼って思ってないよ、何回カードを確認しても、この字は、狩人って書いてあるの。
だけど、もし、リコがおかしくなってて。
本当は、本物の闇狩人さんのリンリンを、リコが処刑しようとしてるなら、って思ったら、怖くなっちゃった」
「リコの声が届くまで頑張って、それで朝が来たら、リバティちゃんのことを襲ってたらどうしよう。みんなのこと、殺してたら、」
「……、そう思ったら、ああもう、頑張れないやって、思っちゃった。
きっともう、どっちにしても、お話しに、いけない。
だから、ごめん」
>>79 リコリス
…
……お姉さん、
ふつーじゃ、なかったんですね…
普通じゃ、なかったんです。
そう、なんですよ…。
今朝、多分わたし、お姉さんにひどいこと、言ったんだと思います。
お姉さん相手じゃなく、他の人相手にも、たくさん。
そのことは、わたしも…ごめんなさいって、謝らなくちゃいけませんし、
お姉さんも、普通じゃ、なかったんですよね。
おかしかったって、ただ、……【それだけ】、なんですよね
>>30 アリウム
それだけ聞けて満足やで、僕は。
……それでええんちゃうかな。僕達らしゅうて……なぁ?
[色々思うところはあった。気になることも。でも、死んだ今となってはどうでも良くて。変わらぬ事実だけを再確認して心の安寧を保つのだった。]
[愛するもの、愛してくれるもの。仲間たち、そして親友。
こんな自分でもたくさんの人に支えられてきた。
これが愛されているということなのだと、きづくことができた。]
……本当の愛は、その相手を殺すことで成り立つ。
僕の考えは、間違ってたんかなぁ……。
──だって、今の僕は沢山の愛を感じるから。
[殺すことが愛なのかもしれない。
ただそれは一概にすぎないのかもしれない。
愛にも色々ある。恋愛、親愛、友愛……。そのどれもが等しく正しい。
それに気づいて初めて、長年の思いから開放されたような気がした。]
>>+35 フィオーラセンパイ
「ああ・・・昨日はずっと屋上にいましたから、そちらからは突然仲良くなったように見えると
失礼、驚かせてしまいましたね」
>>80 リバティ
「私は、大丈夫だよ!」
リバティの頭を撫でようと、リコリスは手を伸ばし、しかし途中で引っ込める。
「それだけ……。そっか、それだけかあ!
みんな、きっとそれだけ、だったのかな。
リコが、そうだったのかな」
普通じゃない、それだけ。小さくリコリスは口の中で繰り返して小さく微笑んだ。
「リバティちゃん、眠たそう。……おやすみ」
[アクトに誘われてやってきた白黒の世界。ここにきて、もう七日が経とうとしている。]
[恐らくは今日がこのゲームの、最後の夜になる。……なんとなく、残ったメンバーたちの間には、春の暖かい風を思わせる空気が漂っていた。]
──…。
ルイとリバティは、仲直りできそうなんだね。
[ぽつりとひとりごちる。]
……リコリスも、ルイと一緒に笑ってた。
………母さん。
俺も頑張ったんだよ、すごく。
カリウドっていう人を護るカードを引いてね、あ……本当はそう思い込んでるだけみたいなんだけど、それでも頑張ったんだ。
母さん、……母さん。
俺、頑張ったでしょ?
[目を瞑って瞼の裏に在りし日の母の姿を浮かべる。俺が頑張ったよ、というと、母さんはいつも俺を褒めてくれた。]
……頑張ったんだから、会えるよね、母さん。
今日はきっと会えるよね。
>>+37 オルガノフ
……それでぇ?自分はどうして僕を避けてるんや?
[明らかに拗ねたような顔をしている]
>>+44 ノブオ
だって。
俺はいいんですよ。センパイに受け入れてもらえましたし。
でも俺はセンパイの約束果たせないままじゃないですか。
合わせる顔がないっていうか。
>>+45 オルガノフ
…それはもうええよ。仕方の無いことや。
最後の最後まで好きでいてくれた。……今は、それがようわかるから。
[──夢の中できっと会える。
そうしたら、たくさん褒めてもらおう。]
[瞼の裏に思い浮かべた母さんが、俺に笑いかけて「よくできたね」って褒めてくれる。そして、ボクを包み込むように抱き締めてくれるんだ。そう、今日はそんな夢を見よう。]
[ボクは無意識に微笑んだ。そして、頭の中でイメージした母さんを抱きしめようとする。]
[その時、]
"センパイ"
──…くるみ。
[イメージしていたはずの母さんは、いつのまにかくるみの姿になっていた。ボクの腕の中におさまって、"よく頑張りました"と微笑んでくれる。]
[ボクはとても嬉しくなった。]
……うん、頑張ったんだ。
[そう言って頭の中のくるみを抱き締める。
明日ゲームが終わったら、真っ先にくるみのところへ行こう。くるみ、待っててね。]
>>+46 ノブオ
後、俺がこうやってセンパイと付き合ってなかったら、狼に噛まれたほうがセンパイ幸せだったんじゃないかなとか。色々考えちゃって。
>>+47 オルガノフ
あほ、考えすぎや。僕なんも怒ってもないし悲しんでもないやろ?これで満足してんねん、わりと。
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