元気少女 シノは、怪盗 ジーノに「え、あ、ご、ごめんっ」と隣にしゃがみこんだ。

怪盗 ジーノは、元気少女 シノの頭をぽんぽんと撫でて立ち上がった。

宿の主人 ローヴィンは、気ままにコーヒーを淹れ始めた。

時の彷徨人 バークレイは、とりあえずジーノとレオナルドを暖炉にくべれば村は平和になる、まで読んだ。

怪盗 ジーノは、暖炉に飛び込み掛けて、Uターン。窓から身を躍らせて夜の闇へと姿を消した。

怪盗 ジーノは、おやすみなのである！**

元気少女 シノは、怪盗 ジーノに「…うん」と手を振った。

宿の主人 ローヴィンは、怪盗 ジーノが出て行った窓を閉め、鍵をかけた。

時の彷徨人 バークレイは、宿に入ってくると、暖炉の前で濡れた上着を脱いだ。

宿の主人 ローヴィンは、真占い師が居なかったらソレはソレでダメだろ…と頭を振った。

宿の主人 ローヴィンは、不機嫌 エイミーの一言に目からうろこが落ちた。

勝負師 レオナルドは、以上から、テッド狂/オアイーブ真と予想。まだ雑感レベルだが。

勝負師 レオナルドは、【決定了解。】　

元気少女 シノは、「僕も【決定了解】。オアちゃん集計ありがとね♪」

勝負師 レオナルドは、不機嫌 エイミーに「何でそんなに俺を殴りたがるんだよ。」と聞いてみた。

宿の主人 ローヴィンは、決定了解の証にコーヒーとクッキーを皆に振舞った。

元気少女 シノは、宿の主人 ローヴィンに「わーい♪クッキーだクッキーだ♪♪ヴィンくんありがとうｖｖｖ」

不機嫌 エイミーは、勝負師 レオナルドに「殴ってほしそうに見えたから…。」と答えた。

勝負師 レオナルドは、不機嫌 エイミーに「愛があるなら殴られる。」と頭を差し出した。

時の彷徨人 バークレイは、不機嫌 エイミーと勝負師 レオナルドのじゃれあいを眺めながらコーヒーを飲んでいる。

不機嫌 エイミーは、急に眠気が…。

勝負師 レオナルドは、誰か、俺に珈琲（飴）口移しでry　女の子募集。

元気少女 シノは、勝負師 レオナルドに「はいはい、おとなしく口あけてねー」と飴を放り込んだ。

勝負師 レオナルドは、そういやぁ、発表順ってどうするんだ？

元気少女 シノは、.oO(はっ、しまった、コーヒーの間違いなんだよ！コーヒーを流し込んだんだよ！）

不機嫌 エイミーは、どーしようね？

宿の主人 ローヴィンは、不機嫌 エイミーにぐつぐつと沸騰したやかんを渡した。

絵本作家 ミルトは、コーヒーを飲もうとして、砂糖とミルクを探している。

不機嫌 エイミーは、宿の主人 ローヴィンに、これは…レオナルドにかければいい？とやかんを持ちながら聞いた。

元気少女 シノは、勝負師 レオナルドに「だからガキじゃないもん!!!ぜぇったいこれからレオくんにはあげない!!!」ぷいっとそっぽむいた。

元気少女 シノは、菓子職人 ユーラスに「あ、お寝坊さんだ。おはよ！」

元気少女 シノは、不機嫌 エイミーを心から応援した。

絵本作家 ミルトは、元気少女 シノからミルクを受け取った。「ありがとう、優しいね」

勝負師 レオナルドは、元気少女 シノに「っわ、待て。話せば分かる！」と前言撤回した。

元気少女 シノは、絵本作家 ミルトに「え？あ、そ、そんなことないよ！あーうー…でも、うん、ありがとう」とはにかんだ笑顔を浮かべた

宿の主人 ローヴィンは、テッドが先に発表するのを期待している。

元気少女 シノは、勝負師 レオナルドに「ふぅん……僕のこともうガキ扱いしない？」と詰め寄った。

勝負師 レオナルドは、元気少女 シノに「おう、しねぇよ。」と言い切った。たぶんという呟きは聞こえていないだろう。

菓子職人 ユーラスは、あ、シノおはよう。 いまは何たべてるの？

絵本作家 ミルトは、砂糖を探している。が、見つからなかったので、諦めてミルクたっぷりのコーヒーを飲んだ。

勝負師 レオナルドは、不機嫌 エイミーに「俺を燃やす気かよ！」とやかんを奪って暖炉に注いだ。

元気少女 シノは、宿の主人 ローヴィン>>250に「僕も適当だと思います！！」と手をびしっと上げて言った。