1946 時計の村
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( -892 ) 2020/02/09(日) 21:36:14
( -893 ) 2020/02/09(日) 21:36:32
引き分け処理考えますね!
なんか、凄い赤ちゃんみたいな闘いしてそう
めっちゃ笑ってしまう
( -894 ) 2020/02/09(日) 21:37:25
**いや……サラが引き分けまで持ち越せるくらい強くなったんだね……
( -895 ) 2020/02/09(日) 21:37:44
**>>-894 ハクさん
おねがいします!
ダイス目には目を瞑りませんか?描写は頑張ったよ
( -896 ) 2020/02/09(日) 21:38:25
>>269 ルクレース
「……ええ。構わないわ。
息が少し乱れているわ。落ち着いて。」
セレナが自身の胸の内を明かしたときとは見た目が違うが、その口調や瞳の綺麗さは紛うことなくルクレースだった。
セレナにとっても、彼女の申し出はありがたかった。
今1人で逃げてしまったら、もうあそこには戻れないような気もしていたから。
( 276 ) 2020/02/09(日) 21:38:42
( -897 ) 2020/02/09(日) 21:39:07
>>264レーヴ
……ああ。
[あの魔女の仕業か。今日は死人が生き返り放題な様だ。
話し掛けてきた配達人の青年に向き直る。リリアーヌを抱きかかえるその青年は何処か、震えているようにも見えた]
……手を貸したのではない。手を借りたんだ。
元々オレはこうするつもりだった。そうだな、「都合が良かった」からだ。
[同情誘う身の上話がある訳でも無し。眠る少女を起こさぬように、淡々と告げた]
( 277 ) 2020/02/09(日) 21:40:37
サラも、今回の事を踏み越えてまた強くなってるから……………
描写最高です
ダイスは知らない
三度目の正直の素振りしよ2(6)
( -898 ) 2020/02/09(日) 21:40:59
( -899 ) 2020/02/09(日) 21:41:06
( -900 ) 2020/02/09(日) 21:41:18
( -901 ) 2020/02/09(日) 21:41:52
( -902 ) 2020/02/09(日) 21:42:09
( -903 ) 2020/02/09(日) 21:42:13
>>250 ブレイク
[光の宿った目と右手の感触に、ルクレースは安堵する。
そして、小さく微笑んで頷いた。]
……願うことは、自由ですよ。
誰が何を願っても……良いと思うんです。
私は、ブレイクさんのその願いを、応援しています。
一緒に、頑張らせてください。
[ルクレースはその後、もしブレイクが魔女のもとへと行くのなら同行しただろうし、
教え子との試合はきっと、見守っていたことだろう。]
( 278 ) 2020/02/09(日) 21:42:55
**いやでも、サラの1に対して大人気ないぞ三十路!(33歳)ってなるからよかった……6はさすがにさあ……
( -904 ) 2020/02/09(日) 21:42:57
( -905 ) 2020/02/09(日) 21:43:26
/*
灰で魔女殿のところへみたいなの見かけたからちらっと描写しておいた
ブレイク行くならついていく!
時空歪めまくってるけど!
*/
( -906 ) 2020/02/09(日) 21:43:37
( -907 ) 2020/02/09(日) 21:44:11
>>-819 アーネスト
ありがとうございます!!
話しかけます!!!
( -908 ) 2020/02/09(日) 21:44:34
やっぱみんな忠義を経て戦闘描写上手くなってるよな。
( -909 ) 2020/02/09(日) 21:45:47
>>270ジュラム
オレはお前達が暴れ出すとか、そういった目的があるのかと思っていたんだがな。大人しくお迎えを待つのか?
それこそまさか。オレに何を求めている?
やらねばならんことがあるんだ。ジュラムと違ってな。お前こそお迎えまで暇だろう。
( 279 ) 2020/02/09(日) 21:45:48
>>アーネスト
[全員との語り合いが、きっと終わったころ。
そして、ルクレースがサラの言葉(>>182)への返答をどうすべきか、考えあぐねていたときのことだろう。]
……アーネストさん、
[一番一緒に考えたいと、思っていた人へ。
ルクレースは声をかけた。]
( 280 ) 2020/02/09(日) 21:47:57
( -910 ) 2020/02/09(日) 21:49:02
🕐ジュラムの肘で小突いてくるような喋り方だいすき……
( -911 ) 2020/02/09(日) 21:49:37
( -912 ) 2020/02/09(日) 21:50:00
( -913 ) 2020/02/09(日) 21:54:00
( -914 ) 2020/02/09(日) 21:54:37
( -915 ) 2020/02/09(日) 21:54:39
/**/
あとブレイクとサラは熱い戦いしてるのに、ダメが1同士なの草
( -916 ) 2020/02/09(日) 21:55:20
( -917 ) 2020/02/09(日) 21:56:35
>>279 エルス
「アァ、なるほど。ワタシがそんな醜いことをすると思っておいでですカ」
これはただの挨拶だ。
時計がどうなろうと、悪魔がどうしようと、これが別れであるから。
「面白い冗談ですネ。
ワタシにそれほど時間が無いことはわかっておいででしょウ?あの手の治療は時間をかけて、それでも好転するかは運次第デス。
魔女の余計な奇跡のせいで蘇ったとしてモ、そのような機会はありませンから」
( 281 ) 2020/02/09(日) 21:58:17
( -918 ) 2020/02/09(日) 21:59:33
>>-911 栗の子さん
チクチク刺していくの楽しい!針まみれにしたい!
( -919 ) 2020/02/09(日) 22:00:26
🕐それほど時間は無いのに挨拶来てくれたジュラムバチボコ愛しい……
( -920 ) 2020/02/09(日) 22:00:29
**見落としてらごめんなさいですが、時計は壊れたままなんですよね……?
体は一時甦ったけど……胸に掛けてる時計は……
( -921 ) 2020/02/09(日) 22:01:11
( -922 ) 2020/02/09(日) 22:01:47
>>終着点を見つけていない<<
どうしようね!クダ巻いてても全然構わんのだが
( -923 ) 2020/02/09(日) 22:02:19
( -924 ) 2020/02/09(日) 22:02:22
/**/
挨拶という名の嫌味言いたいだけタイムだから…
( -925 ) 2020/02/09(日) 22:02:53
>>272 ヘンリエッタ
「きみはもう十分すぎるくらい素敵なレディだよ。…時間をありがとう。もしまた機会があったら、ヘンリエッタの親友がどんな顔してたか教えて。」
ささやかで、等身大な願いを微笑ましく思う。友を探しに去っていく背中に手を振って、俺も広場を後にした。
( 282 ) 2020/02/09(日) 22:03:32
( -926 ) 2020/02/09(日) 22:04:33
>>276 セレナ
[彼女の返答に、ルクレースはほっと胸を撫でおろす。
隣に立って。セレナが歩き始めるならば、揃って歩むだろう。]
……セレナさん。
改めて……お礼を言わせてください。昨日、沢山お話できたことを。
[お互いの気持ちを、話し合えたこと。伝え合えたことを。
その時間はルクレースにとって、確かに大切なもので。彼女は昨日も、お礼を言われるようなことは何も、という旨のことを言っていたけれど。
でも、ルクレースにとっては。
自分の言葉で伝えることの大切さ、尊さを実感できた、大切な出来事で。]
……今日、そのおかげで、沢山の人とお話ができました。自分の気持ちを、伝えることができました。
……セレナさんがいなかったら、できなかったことです。
ありがとうございました。
[柔らかく温かな瞳で彼女を見つめ、ぺこりと頭を下げた。]
( 283 ) 2020/02/09(日) 22:04:39
**
ねてた。
黒狼騎士団だったら、退団させられてそうな出目出してるのだけは把握した。
( -927 ) 2020/02/09(日) 22:04:54
>>278 ルクレース
……随分と我儘勝手だとは自分でも思う。
だが、あんたに肯定してもらえた事は……嬉しかった。欠けた魂でも、足掻いてみせる。
一緒に戦ってくれルクレース。
/☼確かな返事に頷き、微笑み返す。
彼女の未来に自分がいるのなら、自分も頑張ってみようと。そう強く思った。
進めた足はまずはサラの元へと向かった。彼女にもどうしても話をせねばならないと決めていたからだ。
その後は魔女の元へと赴き、時を見計らって彼女をアーネストの元へ送り出しただろう。
彼と彼女が思い合う関係である事は、何よりも明白だったからだ。☼/
( 284 ) 2020/02/09(日) 22:06:28
( -928 ) 2020/02/09(日) 22:06:33
**ルクレースもしばらく一緒なのは助かる……でもちゃんと送り届けるね
( -929 ) 2020/02/09(日) 22:07:05
>>280 ルクレース
広場へ出て星を眺めていた時のこと。
胸を焦がす声が、鼓膜を震わせる。
「ルクレースさん。…こんばんは。今日も冷えますね。」
そちらへ振り返って、少し笑う。昨日の自分の行動を思い出し、少し恥ずかしかった。
( 285 ) 2020/02/09(日) 22:07:05
>>281ジュラム
先に冗談を言ったのはそっちだろう。オレに人の心を学べなどと……嫌味か?
悪魔も意外と不便なものだな。魂まで捧げておいて万能でもないとは。
……時間があるならお前の薬をもっと調べてやったんだがな。残念だ。
( 286 ) 2020/02/09(日) 22:07:25
**>>-927 (◜ᴗ◝ )さん
君のままだよ( ◜◡◝ )( ◜◡◝ )( ◜◡◝ )
( -930 ) 2020/02/09(日) 22:07:40
( -931 ) 2020/02/09(日) 22:08:05
**>>-927 たかみをさん
ですよね!ありがとうございます!!
( -932 ) 2020/02/09(日) 22:09:00
🕐私がエルスじゃなかったらジュラムに「ねぇねぇその時計ちょうだい壊れてるんだし良いよね欲しいなあいいなあ綺麗だなあ」ってゴミダル絡みしてた所
( -933 ) 2020/02/09(日) 22:09:39
🕐ジュラムがルーツの所行くなら大人しくバイバイするねエルスは
( -934 ) 2020/02/09(日) 22:10:22
>>ろあくん
あっ。ヘンリエッタもルーツにブローチ渡しに行くね。
時間的にはトッティとの会話が終わった後になるかと。
話し相手がたくさんいるだろうからあちこち大変かもしれないけど、好きな時に返信して!
時空は曲げるもの。
( -935 ) 2020/02/09(日) 22:12:25
>>286 エルス
「エルス医師殿は人の心をわかっておいででは?
ですからワタシからのプレゼントまで利用してサラ嬢を惑わせようとしたのでしょウ」
続く言葉に、ふと頼みたいことを思いつく。
「魔術を教わったわけではありませンからねェ…
ご勝手にどうぞ? ついでに店の片付けをしていただいても構いませんヨ。調合も全て残してありまス…いえ、研究熱心なエルス医師には無用なものでしょうカ?」
( 287 ) 2020/02/09(日) 22:13:43
( -936 ) 2020/02/09(日) 22:13:53
( -937 ) 2020/02/09(日) 22:14:19
( -938 ) 2020/02/09(日) 22:15:54
🕐先に言っておくと、万が一どう足掻いてもヘンリエッタと良い感じになれなかった場合は最終日に貰ったキャンディ噛み砕きながらフェードアウトする。
この童貞どうなるかわからん。
( -939 ) 2020/02/09(日) 22:16:13
( -940 ) 2020/02/09(日) 22:16:23
**>>-936 (◜ᴗ◝ )さん
ままちょっと元気なかった…………
( -941 ) 2020/02/09(日) 22:17:18
>>284 ブレイク
[彼の言葉にこくり、また頷く。]
……はい、是非。
こちらこそ、よろしくお願いします。
[彼女の言葉には、芯があった。
もう、サーカスのチケットを手にして戸惑っていただけの少女はどこにもいなかった。]
( 288 ) 2020/02/09(日) 22:17:50
リーンは、再び眠りにつくやもしれぬ不安を抱えながらも、それならば。その時を最後まで、アイリーン・クロッカーとして生きたいと。
そうして一人家路へと着く。
16年。
私はここで生まれ育った。
好奇心が旺盛な自分には、両親も兄姉たちもきっと手を焼いたことだろう。
しんと静寂が包み込む家の中を、リーンはゆっくりと歩いていく。
リビングの壁には、兄姉それぞれが初めて自分の手で書いた不器用な新聞の一面が額縁に入れられ飾られている。
その中でも、一際大きな字に、アイリーン・クロッカーと、でかでかと書かれた自分の名前に、小さく笑いながらどこか遠くを見詰めりように昔を懐かしんでいく。
作業場へと足を運べば、毎日嗅いできたその匂いを肺いっぱいに満たす。
父の書きかけの記事に指を滑らせれば、乾いたインクがその先を静かに待っていた。
( 289 ) 2020/02/09(日) 22:18:15
古い木製の椅子を引き、リーンは自身の作業机へと向き合う。聞き手には、大好きな“兄”と慕う男から誕生日プレゼントにと贈られた、世界でたった一つの万年筆。
すぅと大きく深呼吸をして、リーンはペンを走らせた。
そうして出来上がった記事を、印刷機へと掛けていく。
これが、この新聞が。最後の記事になるなんて。
本当は、もっと、これからも、書き続けていきたい気持ちに。マザークロックを魔女へと返し、国を終わらせるべきだと考えていた自分と。相反する2つの思いが、リーンの胸を責め立て苦しめる。
ぽたりと零れた涙には知らないふりをした。
( 290 ) 2020/02/09(日) 22:18:22
>>ルーツ
「こんにちは、お嬢さン」
道すがら、大通りの店を開いていたところ。
きっと通りかかるはずだと信じてどれだけ時が経っただろう。どうせ分からない時を見ようと懐を探ったが、そういえば有るはずがなかった。
…待ち人が1人でいることを見れば、道の端から声をかける。薬師として、すべきことがあるはずだった。
( 291 ) 2020/02/09(日) 22:18:35
>>273ブレイク
ブレイクの体術も、技術も。そして肉体の頑強さも。
その手に持つナイフと同じく、鋭く磨かれていて。
悪魔と契約をする前と、寸分違わぬものだった。
踵落としをする直前。空跳ぶサラと、地にて立ち向かうブレイクとの目線が合う
ーーーそう。しっかりと、覚えていたのね
ならば、高さを見せつけるのみ。
引き摺り下ろしてごらんなさい
ブレイクへと、サラの踵は叩きつけられる。頭蓋によって受け止められる。
頭を揺らす。
ーーーチク(歯軋りの音が聞こえる)
( 292 ) 2020/02/09(日) 22:18:46
>>アイリーンさん
[落とした本を拾いあげようと上半身を曲げ屈んだ時、じゃらり、と胸ポケットで金属音がした。
服の上から時計に手を当てる。
これは、昨日自分が壊した、彼女の時計だ。
英字の時計盤で中央が透明になっており絡繰が見える。しかし、その歯車はひしゃげて噛み合わなくなっていた。]
「ふぅ」
[一息着いて彼女を探す。この時計を返さなければならない。彼女の時が止まろうとも、自分が持ってていいものでは無い。
少し歩けば、彼女を見つける事ができた。]
「アイリーンさん」
( 293 ) 2020/02/09(日) 22:18:50
/*
>>-929
おういえ!
もし魔女さんのところに行く描写とかが入るようなら、時空歪ませて必要に応じて隣にいるので!!!!!
ルクレースも一緒に頑張る!!
*/
( -942 ) 2020/02/09(日) 22:18:52
新聞屋見習い アイリーンは、メモを貼った。
( A8 ) 2020/02/09(日) 22:19:04
傭兵は、傭兵の目でサラを見る。
胴体へと斬り掛けた剣を腕から掴まれる。
放り投げられる。
ーーータク(サラが身体を翻し、地面へ着地する)
地へと引き摺られたサラを狙う刃。されど。
まだ。クロノスティス家の剣術は。ブレイクからの教えは。
相手に攻められた時こそ真価を発揮する。
ーーーチク(宝剣がナイフをシャオンと受け流す)
無理な姿勢の受け流しで、完全には跳ねあげられない。
直ぐにでも次撃が行われる。
この距離。互いに崩れた態勢。ならば、後は膂力と速度の比べのみ。
サラは、ブレイクの首へと下から剣を振るう。
( 294 ) 2020/02/09(日) 22:19:08
( -943 ) 2020/02/09(日) 22:19:11
ブレイクもまた。サラへと剣を薙いで。
上方からのナイフ。下方からの宝剣。
共に互いの首もとを捉え。同時に止められていた。
ーーータク(二人が顔を見合わせ。笑い合う)
「…………引き分け、ね
どう?『先生』。私は強くなったでしょう」
サラの琥珀色の瞳には。既に悪魔に囚われた男は移っていない。剣を交えて存分に知った。男女の逢瀬よりも濃密な互いの時間。
それで。お互いの事が分かり合えぬ筈もない。そこにいたのは。確かにサラの師である男の姿。
ブレイクは。きっと皆に、心を拾い渡されたのだ。
「……二度と貴方の時間を、悪魔に明け渡さないで。
私が勝てるまで。先生には、付き合って貰わないといけないのだから」
それは。これからの時を、望む言葉だ。
( 295 ) 2020/02/09(日) 22:19:20
/**/
サラとブレイクの写真は載ってません。
記事にもないです。
( -944 ) 2020/02/09(日) 22:19:33
( -945 ) 2020/02/09(日) 22:19:55
( -946 ) 2020/02/09(日) 22:20:17
**サラ…………………これは良い引き分け………………
( -947 ) 2020/02/09(日) 22:20:47
**>>-942
ありがとう………………ブレイクも頑張る……………………………
( -948 ) 2020/02/09(日) 22:21:31
良い引き分け
アイリーンまってるよ!
30分だけ仮眠とるけど好きなときにはなしかけてね!
( -949 ) 2020/02/09(日) 22:21:32
>>277 エルス
男の言葉に、レーヴは小さく舌打ちをする。やはり理解し難い。いや、元々、理解など出来ない性格同士なのだろうか。"都合が良かった"と淡々という男を睨みつけながら、それでも、それ以上言葉を交わす意味もないように思えて。
「………そうかよ。」
一言だけそう言えば、その男の胸元に、毒の入った小瓶を押し付けた。
「嬢ちゃんには悪ィけど、これ、アンタに返すわ。」
その行動はレーヴのエゴかもしれないが。
しかし、何よりもこの男から与えられた物で死を迎えるなんて事を、この子にして欲しくなかった。
ぐっと、力を込めて胸元へと押し込んで。
「……言っとくけどな、嬢ちゃんの死にたい気持ちを否定したい訳じゃねぇ。ただ、アンタみたいなやつから渡された毒で、この子が命を落とすことが見過ごせなかっただけだ。」
ぶっきらぼうにそう言って、もう一度だけ濃いクマを携えた目で睨みつける。
( 296 ) 2020/02/09(日) 22:21:57
しかし、ため息をひとつ吐き出せば、睨みつけていた目元を和らげて、困ったように眉を下げた。
「……それと。その薬の解毒薬があれば欲しいんだが………嬢ちゃんが間違って違う奴の口元に塗っちまってな。
それとも、拭えば何とかなったりするか?」
この男に会いに来た目的を果たす為。男の返答を待った。
……もし、無いと言うならば、何とかしろと脅すつもりではあったけれど。
( 297 ) 2020/02/09(日) 22:22:03
( -950 ) 2020/02/09(日) 22:22:23
/*
リリアーヌちゃん色々勝手してごめんな………エルス先生も勝手してごめんな……………
( -951 ) 2020/02/09(日) 22:22:39
( -952 ) 2020/02/09(日) 22:23:01
きょろきょろとベストフレンドを探す。
ずっと自分を支えてくれた友達。
初めてお祭りで会ってから毎日会えるのを楽しみに、そして頼りにしていた友達。
ルーツにはマザー・クロックが加護を与えるほど強く結びついた友達がいたのだ。それはほんの少しヘンリエッタの胸に痛みを残した。
「……いけないわ。1番も2番もないのよ。」
ああでも。
それが自分だったなら。
違う力を得たから、ルーツを助けることができた。
それはわかっていても、秘密の名前で呼び合うふたりがうらやましかった。
屈託を抱えながらも、自分がどれほど大切に思っているかは言わなければ伝わらないから。
図々しいかもしれないけれど、アーネストに背中を押されてひみつのプレゼントを渡すのだ。
( 298 ) 2020/02/09(日) 22:23:30
**
アイリーンtoルーツあまりに綺麗すぎて何一つ良いかえしがおもいつかん
( -953 ) 2020/02/09(日) 22:23:31
>>ルーツ
「ルーツ!まあ、ルーツ……!!
どうしてひとりなの?みんなは、どうしたの?」
初めて、ベストフレンドが"ひとりきり"なのを見た。
( 299 ) 2020/02/09(日) 22:23:39
( -954 ) 2020/02/09(日) 22:23:53
>>287ジュラム
利用出来るものは利用するのが礼儀だからな。……アレの何処がプレゼントか。
[小さく鼻で笑う]
ああ……あの出店から5本行った先の突き当たりだったか? 生憎家荒らしの趣味は無いがな。それが一生の御願いというなら聞かんこともない。
( 300 ) 2020/02/09(日) 22:25:07
/*
>>-745 京さん
今気づいた!!!!はぁぁ!!!頑張ってねって言おうとしたら色々終わってたな!!絡んでくれてありがとう!!!!スッキリした!!!後で見送った描写個人的に書いて落としとくね!!!
( -955 ) 2020/02/09(日) 22:25:59
>>283 ルクレース
「あら、昨日も言ったけどお礼を言われるようなことではないわ。
まあでも、そこまで言うなら言葉は受け取っておくわ。
でも、沢山の人と話せたのも貴女、自分の気持ちを伝えられたのも貴女よ。
貴女自身を褒めてあげて。
貴女が成し遂げたことは、口で言うよりもずっと難しいことなのだから。」
そう、難しいことだ。
セレナだって、できないことなのだ。
ずっとずっと、ルクレースのほうが先を歩いている。
( 301 ) 2020/02/09(日) 22:27:12
>>212 アイリーン
別にそんなことどうでもいい!………このままだったら、どうなんの?アンタも……居なくなんのかよ。
(嘘を疲れたことはどうでもいい。ショックな事は、彼女が敗北し自分が勝利したということだ。詰まるところは同じ条件で生きることが出来ないかもしれないということになる。
『……だから、人と仲良くなるもんじゃないんだ』
その場にうなだれるようにしゃがみこみ何度もため息を吐く。そして立ち上がると、鋭い眼光でアイリーンを見ながら乱暴に肩を掴んだ。)
どんな事情があったとか、知らないし興味ない。
とりあえずアンタを助けたい。……アンタは、どうなりたい?たすかりたいって思うなら、俺に助けてって、言え。
( 302 ) 2020/02/09(日) 22:28:09
/*
アイリーン………アイリーンお話出来る……?無理そうなら諦める………単純にお話したいだけ……他意はない………
( -956 ) 2020/02/09(日) 22:28:19
>>-939 あまぐりさん
🍭キャンディをコートのポッケに入れててくれてありがとう……昨日のその描写から待ち遠しかった!
融点があるものは必ず溶かせる、私はシュワルツェネッガーマインドだけど、ヘンリエッタはそのお心に寄り添うのみ。
( -957 ) 2020/02/09(日) 22:28:30
>>291 ジュラム
声をかけられたのは薬屋さん。
私に薬を処方してくれた、私と医者に因縁を結んだ薬屋さん。
「こんばんは、お医者さん。いつかはどうも。
お互い、"大変でしたね。"」
彼が、傭兵が、何を思ってこの呪いをかけたのかはわからない。
けれど肩に刻まれた時計の針はまだ蒼く痛みを訴える。
( 303 ) 2020/02/09(日) 22:30:03
>>265->>268 ルーツ
[『必殺シヴァぱーんち』という声と共に、深く下げたままの頭にこつんという、軽い重み。何が起こったのかわからなくて、両手を頭にのばし、頭の上から何かをおろせば.......そこに居たのはたくさんの手を持つ赤い神さま。
優しく諭してくれたのは、いつか話したおじいさんの神さま。
許しをくれたのは、おしゃれでカラフル、少しヤンチャな神さま。
道を示してくれるのは、釣竿片手に人の良い笑みを浮かべる神さま。
先を教えてくれたのは、亜麻色の髪の美しい神さま。
ルーツに似たリボンと目を持つ神さまは、少女の心の寂しさを、理解してくれた。
最後に宝石の目を持つ神さまが.............『友だちになろう』と、そう言った。
声が詰まって、何も言えなくなった時、ルーツが友だちごと、少女を抱きしめた。少女は、ルーツにしがみつくように抱き締め返してぽろぽろと涙を流していた。]
( 304 ) 2020/02/09(日) 22:30:17
よーしこれで思う存分こっちに集中出来るぞ!って言いたいけどたまになにも書けない時間があると思うけど許してね…今からトッティとルーツに声をかけて、今のアイリーンへの返事から答えを導き出すのを目標に頑張ります!!
( -958 ) 2020/02/09(日) 22:30:23
>>285 アーネスト
[自分の声が彼に届く。それはルクレースにとって、何よりも安心感を覚える出来事だった。心がぽかぽかと温かくなるような感覚。
そして、ずっとこうして自分に笑いかけていてほしい――なんて。そんな、不思議な気持ちを胸に抱きながら、こくりと頷いた。]
……そう、ですね。冷えますね。
[そうして、次の言葉を。告げようとする。]
……アーネストさん。私、……あの、
[しかし、なかなか出てこない。やっと気持ちを口に出すことが、できるようになってきたのに。何から言えばいいのか、わからない。言いたいことは沢山あるのに。
嗚呼、なんだか顔が熱い、どうしたんだろう、なんて。そんな緊張を感じながら、声を振り絞る。]
……私、アーネストさんの笑顔が、好きなんです。
ずっと……見ていたいって、思うんです。
[結局出てきたのは、1番強く思っていた気持ちだった。
まずは、それだけ。告げてから、ルクレースはアーネストの様子を窺った。]
( 305 ) 2020/02/09(日) 22:30:37
「うん.......うん.......」
[ルーツの時は止めなくっても、ルーツが大事な人のために使った時間を奪った。作ったものを、紡いだ言葉を、自分のものにした。それは、時を止めるのと変わらないくらいに酷いことだ。少女がルーツにしたことは、少女の時計から宝石や蓋を奪った者と同じことだった。
許してもらえなかったらどうしようと思いながら、許されることじゃないのもわかっていた。
それでもルーツは、許してくれた。それどころか、ルーツの大事な友だちを、少女の友だちにしてくれる。
オブゼビオの言葉を思い出す。
『許してもらったら、ありがとう。』
貰ったものが大きすぎて、そんな五文字じゃとても足りなかった。でも.......]
「ルーツおねーさん」
「ありがとう」
( 306 ) 2020/02/09(日) 22:30:45
/**/
もつさん
この後新聞抱えてサラに話しかけに行くからそのタイミングなら話せると思う!
けどちょっとタスクがたまってきたからがっつりは返せないかもしれぬ。。。
( -959 ) 2020/02/09(日) 22:32:02
うわああああああああん
だずりいいいいいいいいいいいい
( -960 ) 2020/02/09(日) 22:32:17
ルーツにしたこと考えてたら、宝石泥棒と同じなんだって気づいた.............離れちゃったけど、この2喉で.......
( -961 ) 2020/02/09(日) 22:32:56
( -962 ) 2020/02/09(日) 22:33:09
>>299 ヘンリエッタ
多くのことがあって、感情が揺れていた。
だから、少し疲れていた。
そんな時に彼女が現れる。
そんな時だからこそ、彼女は現れる。
疲労感は吹き飛び、その声は私を安心させる。
ねぇ聞いて、私らちゃんと話せるようになったよ。
「ヘンリエッタ、会いたかったよ。
今、ひと段落着いたところ、ううん。
みんなが私たちを2人にさせてくれたのかもね!」
( 307 ) 2020/02/09(日) 22:35:41
/*
みんなみんな頑張ってて、
すごくすごく、かっこいい
すき!!
ってなってる
*/
( -963 ) 2020/02/09(日) 22:36:10
/*
>>-959 ゆかりさん
大丈夫!ほんと無理しなくていいので!大切な人のために時間使ってあげてくだせぇ……!
( -964 ) 2020/02/09(日) 22:36:26
/**/
栗の子さんのテンションとエルスの塩対応がギャップありすぎて面白くなってきた
( -965 ) 2020/02/09(日) 22:37:32
( -966 ) 2020/02/09(日) 22:40:14
>>300 エルス
「感謝の一言もないンですか? アレのおかげで生きているというのに、まったく無礼な方ですネ」
結果論で無理矢理に礼を求める。
さらにプレゼントをやろうというのになんという言い草かと呆れつつ、笑いながら続けた。
「願いを叶えてあげようというのにその態度はなンですか。わかりました、今のうちに全て処分しておきましょウ」
( 308 ) 2020/02/09(日) 22:40:27
( -967 ) 2020/02/09(日) 22:40:43
>>296レーヴ
……そうか。
[突き出された小瓶を受け取ると、蓋を開け中身を道端に捨てる。元よりそれ程量の入っていなかった小瓶は直ぐに空になり、中には小さな小さな宝石だけが残った]
では、これを。
これが何かはリリアーヌなら分かる筈だ。当然だがよく洗え。
……オレはな、あの時周りの人間が揃って彼女に生きろと言うことが気に食わなかった。生きることが不幸だと言う彼女に、偽善を押し付けることが許せなかった。
リリアーヌには「自分を利用しようとしているだけだろう」と言われたが。オレは。
オレなりに彼女を救いたいと、本気で思っていた。
……お前が彼女を救えるのならば。それで良い。
[宝石の入った小瓶と、もう1つ液体の入った瓶をレーヴに押し付け返した]
( 309 ) 2020/02/09(日) 22:41:43
🕐ジュラムと話すの楽しいんだけどこのままだと2人で小突き合ってるだけでエピが終わる
( -968 ) 2020/02/09(日) 22:42:54
( -969 ) 2020/02/09(日) 22:43:40
**>>-955 もつさん
あーーーー!!!!!!いわれたかっ…………バブればよかった…………
お願いします見たいです…………
( -970 ) 2020/02/09(日) 22:44:35
>>303 ルーツ
「この度はご迷惑をお掛けしましたね、うちの…考え無しコウモリが」
人形を通さなくて良いのだろうか、と少々訝しげに見る。思えば、最後に話したのは魔女が現れる前のことだったか。
そのまま責任転嫁して、謝りはしない。知らない所で恨まれていればいい。
「…喉の調子はいかがですカ?」
( 310 ) 2020/02/09(日) 22:45:18
>>226 トッティ
違くないよ。…………全然、違くない。
(涙を流す人間の体温とは、こんなにも熱いのか。全身で泣いている少女の頭をポンポンと撫でながら、今は何も否定しないでやりたいとそれだけを返す。)
………ダズリー、ダズリーターナーだよ。
…名前聞かれた時、答えてやれなかったろ?今更だけど。
( 311 ) 2020/02/09(日) 22:45:46
>>301 セレナ
[相変わらず、彼女の言葉は温かく優しい。]
……ありがとうございます。
それでも……きっかけをくれたのは、セレナさんですよ。
あの時からセレナさんは――私にとって、唯一無二の存在です。
[それは、彼女にとってしてみたら意味のないことなのかもしれないけれど。
確かにそうなのだということを、伝えたくて。]
……セレナさんは、
今、想いを伝えたい相手はいませんか?
[自分がセレナに後押ししてもらったように。
今度は自分が、背中を押したい。
そんな気持ちで、いっぱいだった。]
( 312 ) 2020/02/09(日) 22:46:13
死病診 エルスは、薬師 ジュラム>>308「は? やらんとは言ってないが」
( A9 ) 2020/02/09(日) 22:46:30
( -971 ) 2020/02/09(日) 22:46:32
新聞を小脇に挟み、
赤いカーディガンを鞄から出して腰へと巻きつける。かつんと踵を1回鳴らし、リーンは未だ眠りに就いたままの国を駆けていく。
** ** **
それは広場へと程近い煉瓦道でのことだっただろうか。
紛れもない自身の名前を呼ばれたリーンは足を止め、声の先、その男に名前を返す。
>>293 オブゼビオ
「オブゼビオ、さん。」
それは共にこの国の在り方について、同じ書き手という立場から、そうして互いに違う正義の元で、言葉を交わした人。
「こんにちは。新聞はいかがですか?」
( 313 ) 2020/02/09(日) 22:46:42
/**/
突然のアクションw
時計さ、ちゃんと時計の形は保ってるのかな。
砂にキラキラ光る砂粒のような金属片が入ってたりしない?
( -972 ) 2020/02/09(日) 22:48:02
( -973 ) 2020/02/09(日) 22:48:30
>>307 ルーツ
思えばルーツは自分より少しお姉さんなのだった。
目線を合わせて、友達になってくれたのだ。
ほんの少し自分もお姉さんになった気がするから……今ならちょっとの背伸びで届きそうだ。
そう思ったら、ヘンリエッタの双眸は揺れる。
「いけない、また子どもになっちゃう。」そう思ったらルーツに飛びついていた。
ぎゅう、と抱きしめその胸の中で涙を流す。
よそ行きの言葉は今は置いておいて、伝わるように話をしよう。
「あのね……あのね!
ルーツをね、絶対に疑わなくていいんだって思った時、嬉しくて嬉しくてうんと泣いたの。
あなたは私のベストフレンドなの。
あの子たちが今いないなら大きな声で内緒話をしてもいいよね。
……私、きっと一生で1度だけよ?
あんなに大きな音でお腹が鳴ったことをこんなに嬉しく思うのは。」
( 314 ) 2020/02/09(日) 22:48:42
薬師 ジュラムは、死病診 エルスに「結構です、態度が気に食わないので」
( A10 ) 2020/02/09(日) 22:49:06
( -974 ) 2020/02/09(日) 22:49:11
( -975 ) 2020/02/09(日) 22:49:50
( -976 ) 2020/02/09(日) 22:50:12
( -977 ) 2020/02/09(日) 22:51:34
>>305 306
目の前にはもう1人の泣き虫。
ヘスティア「トッティ、涙で咲く花なんないのよ。」
シヴァ「メソメソしてるやつが1番ムカつくぜ!!」
理解者「ね?2人で笑いましょう?」
ありがとう、という言葉は強く響く。
この数日間、何回も何回も何回もごめんなさい、と謝った。
やっぱり、ごめんなさいよりありがとうの方が素敵だ。
「これから、どんなに辛いことがあっても、彼らが傍についてる。
どんなに辛いことがあっても、私があなたの味方。
私があなたのお姉さんよ。」
( 315 ) 2020/02/09(日) 22:52:22
🕐後でコソッとジュラムの店行ったことにしよ……本当はめちゃくちゃ気になるし……エルスも栗の子も滅茶苦茶気になってるし……
( -978 ) 2020/02/09(日) 22:53:01
>>305 ルクレース
緊張は伝染する、なんてよく言ったものだ。最初はどうしたんですか、なんて呑気に伺っていたが、彼女の耳が染まっているのに気づいた瞬間だめになった。何かを俺に伝えようとして口ごもる彼女から何故か視線を逸らしてしまう。誤魔化すように頬を掻いて、―それは気恥ずかしさか、面映ゆさか。すこしして震える声で伝えられた言葉に、息をのんだ。
「……俺、誰かにそんな風に言われたのは初めてです。…はは。何か情けないなあ。」
彼女の熱が伝播して、自然と耳許が熱くなる。何よりも胸を狂わせるその優しい灰色を、しっかりと見据える。
「続き、聞かせてください。」
( 316 ) 2020/02/09(日) 22:53:20
( -979 ) 2020/02/09(日) 22:54:07
( -980 ) 2020/02/09(日) 22:54:47
🕐素直になれなさすぎて嫌われる男子小学生みたいだ……悲しい……
( -981 ) 2020/02/09(日) 22:54:59
>>312 ルクレース
「唯一無二……そう、なの。
それは、素直に……嬉しいわ。とても。
私のことを唯一無二だと言ったのは、お父様だけだったから。
尤も、もうお父様も長くないの。だからきっと私は1人で生きていくのだと思っていた。
それを寂しいとも思わなかった。
でも、貴女がそう言ってくれて……なんだか、とても暖かくて、懐かしい気持ちよ。」
「想いを伝えたい相手、かしら。
いないわ。
あるとすれば、私を唯一無二と言ってくれた貴女に、心の底からの感謝を。」
サラに伝えたいことなど、もうあの日に全て伝えた。
もう今さら何も言うことはない。彼女はこれからもきっと、私の友達で居てくれるだろう。それ以上、何を望む?
( 317 ) 2020/02/09(日) 22:56:08
/*
あああああああああああああ
アーネスト好きすぎてむり……むり……だめだこりゃ……
*/
( -982 ) 2020/02/09(日) 22:56:54
「そばにいてくれてありがとう。
手を繋いでくれてありがとう。
ソフトクリームとりんご飴、マーマレードの誓いを少しばかり形に。
アーネストお兄さまから譲ってもらったの。
緑の宝石のブローチ。」
思い出にするには早すぎる。でも、ルータとの繋がりが目に見える形で欲しかった。
ブローチをルーツの服の襟につける。
「……これはアライアンスのしるしよ?
うんとひどい重労働にもこれがあればあなたの了解はあるものとするわ。
全部終わっても、お互い声を掛け合うだけでおいしいものを食べるの。
食べ物を囲んで、たくさんの素敵をあなたと分け合うの。
…………いいよね?」
もうひとつのブローチを差し出して、首を上げて自分の襟元を示す。
( 318 ) 2020/02/09(日) 22:56:59
/*
セレナあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
*/
( -983 ) 2020/02/09(日) 22:57:36
( -984 ) 2020/02/09(日) 22:58:20
ルーツ.........................
( -985 ) 2020/02/09(日) 22:58:53
>>ルーツ
(いつだったか、彼女は自分にはマーマレードジャムを作ってくれたらしい。それを食べたのは自分ではなかった訳だが。事の真相を知った今、魔女に何を伝えたいのか、罰を与えたいのか考えながら調理場にあるオレンジをとってそれをポンポンと手玉のように上に投げて弄ぶ。彼女の姿を見つけると、ぽんとオレンジを頭の上に置いた)
………よ。
( 319 ) 2020/02/09(日) 22:59:06
でも、他の誰にできなくてもルーツにはハグしたかった。
どーしても!したかった……
( -986 ) 2020/02/09(日) 22:59:35
>>271トッティさん
[くつくつ、と笑う彼女。
むっ、と眉間に皺を寄せる。]
「礼には及びません。
人の興味を、そのように削いで行くのは成長を妨げます。しかし、自分で調べる事も、気付く事も大事です。
だから、答え合わせをしましょう。
貴女が満足できる回答を用意しておきます。」
[そう言って駆けてゆく彼女を見送る。
次は誰の所に行くのだろうか。
質問から察するにこれから大事な人に、逢いに行く事は想像できた。
仲直りの背中を押すことが出来れば、先生冥利に尽きるだろう。]
( 320 ) 2020/02/09(日) 23:01:48
エルス先生…………
ごめんね…………人間不信こじらせてて…………すき…………
( -987 ) 2020/02/09(日) 23:02:07
>>310 ジュラム
少し彼の顔が驚きの表情をしていた気がした。
理由は考えるまでもなく、彼らのことだろう。
ごほんごほん、とそれらしーーく咳払いをする。
「ふははは、おかげで快調快調じゃよ!」
こほんこほん、とこれは本当の咳。
私は共鳴者として、彼に聞かなければならないことがある。
「ねえ、ジュラムさん。あなたはこの後、どこへ行くの?」
( 321 ) 2020/02/09(日) 23:02:14
>>316 アーネスト
[じっとこちらを見て、聞いてくれている。
それが嬉しいような、恥ずかしいような。今までにない感情を抱きながら、続きを口にする。]
……私、考えていたんです。サラさんの言葉……
誰を救いたいか。どんな未来の時間をいきたいか。
――私は、今回の騒動で苦しんだ人全員を、救いたい。
皆で一緒に、未来の時間を生きていきたい。
おこがましい願いかもしれません。強欲かも、しれません。
……それでも、そう、思って。
[けれど。そのためには。
見なければならないものがあるのも、事実で。]
……マザークロックに、触れて。
アーネストさんたちの時間も……知りたいと思いました。
良かったら、一緒に。来てくれませんか?
( 322 ) 2020/02/09(日) 23:04:31
**
ちょっとまってね
ヘンリエッタので5年泣いてくる
( -988 ) 2020/02/09(日) 23:04:41
🕐>>-987
ついでにちょーっとサラ吊るの手伝ってくれないかなーーー!!とは思ってたから……あの反応で正解……9:1で本音:打算……
( -989 ) 2020/02/09(日) 23:06:16
( -990 ) 2020/02/09(日) 23:06:47
🍭ルーツにお話ししたかったことは伝えられた!
お返事はゆっくりでええんやでろあくん……
村が進むまで、誰かにお話ししに行こうかな……おじさまいかが?みやこちゃん。
エルス先生、遅い時間になるかもしれないけど星を見ましょう。眠かったら言ってね。早めにするから。
ヘンリエッタはがんばって4時までは起きてます!
( -991 ) 2020/02/09(日) 23:08:29
>>315 ルーツ
[きっと、このまま一人で時が止まるのだと思っていた。初めての友だち、リリアーヌと共有する時間は、きっともうすぐ分かたれる。だから、友だちとはお別れなのだと思っていた。新しい友達に、返事をする。]
「うん.......ありがとうヘスティアちゃん、シヴァくん、ルーツおねーさん.......」
[ゴシゴシと手の甲で涙をふいて、しがみついていた体を少し起こす。こんなにあったかく包まれるなんて思ってもみなかった。何度謝れば許してもらえるのかな、と思っていたのに。優しくて強いお姉さんは、新しい憧れだ]
「ルーツおねーさん.......だいすき。トッティも、トッティも、おねーさんみたいな素敵な人に、なりたかった」
( 323 ) 2020/02/09(日) 23:08:36
[少女は、託された“友だち”を、両腕に抱え、ぺたんと座って膝に並べる。それから一人一人の顔を見て、順番に自分の小さな手に導いた]
ゼウス「さあ、トッティよ、グズグズしている時間は無いぞ。」
「うん!おじいちゃん!」
ロキ「いーい?トッティはルーツに感謝しないといけないわ!私たちみたいなステキな友だちが出来たんだから!」
「うん!ロキちゃん!そのピアス、とってもきれいだね!」
ヘスティア「あら、美しさを褒めてくれるなら、わたくしのことをお忘れになっては困りましてよ?」
「もちろんだよ、ヘスティアちゃん!トッティも、ヘスティアちゃんみたいな綺麗な髪にできたらなぁ。」
シヴァ「こーら、また調子に乗ってんのか?ルーツに言うことがあるんじゃねえの?」
「あ!そうだった!」
( 324 ) 2020/02/09(日) 23:09:40
>>302 ダズリー
初めて見た、彼の荒げる声に、姿に、リーンのスカーレットの瞳が揺れる。
項垂れるようにその場にしゃがみこんだ彼に、まるで喉が張り付いたように掛ける言葉は出てこない。
その場から動くことも出来ずにただただ見ていれば、立ち上がった彼の刺すような視線と絡み合う。
掴まれた肩が痛い。それよりもっと、心臓が素手で握り潰されるような痛みに目眩がする。
震えているのは声か、はたまた全身か。
「あ………ダズリー、おにいさ……わた、わたし……」
( 325 ) 2020/02/09(日) 23:10:11
『助けたい』
揺れた鼓膜は確かに彼の言葉を脳まで伝えていく。
いいの?願っても。だって、わたし…
ああ、でも……やっぱり…
「たす…けて……。私、まだ生きていたい。一緒に生きていたい…まだまだ見たい世界があるの…一緒に見たい人がいるの…隣に立ちたい人がいるの……ダズリーお兄さんの隣にも、わたし……のおさげ、2つなんだよ…髪飾りだって、もう1つほしい……っ」
ダズリーお兄さん、助けて
それは確かにリーンが彼へと訴えたSOS。
我が儘なほどの未来への渇望。
彼へと縋り付くように、リーンは涙を流しながらも藍色の瞳を見詰めた。
( 326 ) 2020/02/09(日) 23:10:17
[少女はクロノスを手に導いてルーツの前で彼の手を広げてみせる。“理解者”の人形は、小さな子を片手で抱くように、優しく腕の中に収めていた。]
クロノス「ルーツ、この子はね、こんなに友だちに囲まれるのは初めてなんだってさ。少し恥ずかしがっているようだから、僕が代弁するけれど。今までもらったプレゼントの中で、命の時計と同じくらいに大切だそうだよ。ほら、トッティ、大事な言葉は自分で言いたまえ」
「うん、クロノスくん。ルーツおねーさん。このおねーさんに似てる子は、トッティでは動かしてあげられないけど、おねーさんだと思っていつも一緒にいてもいい?」
[少女は少し照れたような顔で、こてんと首を傾げて、ルーツの顔を見た。]
( 327 ) 2020/02/09(日) 23:10:54
( -992 ) 2020/02/09(日) 23:10:54
🕐昨日夕方の5時くらいから朝の5時くらいまで寝たから大丈夫!!!元気!!明日はお休みだからどこまでもいける!!ヘンリエッタと星が見られなかったら多分一生後悔する……
( -993 ) 2020/02/09(日) 23:11:01
( -994 ) 2020/02/09(日) 23:11:24
うわー挟んでごめん!!!
うっかり書き足してしまった
( -995 ) 2020/02/09(日) 23:11:34
/*
エルスせんせ…………すき……………(´;ω;`)
( -996 ) 2020/02/09(日) 23:12:14
( -997 ) 2020/02/09(日) 23:12:16
トッティにお人形くれるの最高すぎない?と思って.......
( -998 ) 2020/02/09(日) 23:12:19
( -999 ) 2020/02/09(日) 23:12:25
( -1000 ) 2020/02/09(日) 23:12:45
( -1001 ) 2020/02/09(日) 23:13:47
( -1002 ) 2020/02/09(日) 23:14:32
( -1003 ) 2020/02/09(日) 23:14:42
トッティ…………………トッティヒロインすぎる………………
( -1004 ) 2020/02/09(日) 23:14:53
>>313アイリーンさん
「こんばんは。アイリーンさん。
こんな時まで新聞を書いているとは、書き手の鑑ですね。
新聞、ひとつ貰えますか?」
[懐から財布を取り出し、紙幣を渡す。
ややあって、重たい口を開く。]
「貴女の命の時計、お返しします。」
[そう言って自らが壊した時計を、差し出した。]
( 328 ) 2020/02/09(日) 23:15:01
うわああああああああああアイリーン.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
( -1005 ) 2020/02/09(日) 23:15:19
( -1006 ) 2020/02/09(日) 23:16:45
( -1007 ) 2020/02/09(日) 23:17:00
( -1008 ) 2020/02/09(日) 23:17:31
/**/
かわいいで溢れてる中に投下してごめんってきもち…
( -1009 ) 2020/02/09(日) 23:17:39
>>-993 あまぐりさん
🍭その一言で何時でも起きてられる。ヘンリエッタ初めてデートにお誘いするかお誘いされるからもうそわそわが止まらない。私の。
>>-994 みやこちゃん
広場かな!ヘンリエッタだいたい広場にいる。
( -1010 ) 2020/02/09(日) 23:18:00
( -1011 ) 2020/02/09(日) 23:18:13
/*
>>-1002
あああああああ全然気づかなかったです!ほんとだ!!!!
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
*/
( -1012 ) 2020/02/09(日) 23:18:31
( -1013 ) 2020/02/09(日) 23:18:40
>>321 ルーツ
「虚勢はいけませんネ。お大事になさってください」
あの後も無理な声を出していただろう。しかし症状を訴えていない人に売りつけるのは違うだろうと、指摘のみに留めることにした。
「どこへ?ワタシの身体は砂になりました、お分かりでしょウ? これはただの気まぐれで、猶予のようなものデス。これが間違いなくお別れになりまス」
アナタの信頼するあの娘が、そうなるように選んだのですヨ。その酷い言葉は飲み込んだ。
( 329 ) 2020/02/09(日) 23:19:12
( -1014 ) 2020/02/09(日) 23:19:20
/**/
一応ギリギリまで頑張るけど2時すぎるとたぶん7割脳が寝てる
( -1015 ) 2020/02/09(日) 23:19:57
( -1016 ) 2020/02/09(日) 23:20:06
( -1017 ) 2020/02/09(日) 23:20:49
( -1018 ) 2020/02/09(日) 23:21:20
( -1019 ) 2020/02/09(日) 23:22:15
( -1020 ) 2020/02/09(日) 23:22:24
( -1021 ) 2020/02/09(日) 23:25:18
/**/
エルスのために遺品整理用ロル書きたい……
生きててもたぶん片付けとかしないで国出て行くから…
( -1022 ) 2020/02/09(日) 23:25:43
( -1023 ) 2020/02/09(日) 23:25:51
>>ヘンリエッタ
思えば、いや、ずっと気づいていた。
彼女に辛い思いをさせていたことは。
一言、彼女に私が共鳴者だ、と、そう伝えることが出来ていれば。このように考えない夜はなかった。
私がアイリーンにしたように、ヘンリエッタは私に信頼を試さなかった。それは彼女か私を心から信じてくれていたからだろう。
ありがとうじゃ足りない、そんなハグだった。
「私のために泣いてくれてありがとう。
私を"占わないでくれてありがとう。"
ヘンリエッタの信頼の証のおかげで、今私たちは生きてるんだよ。
始まりは、少し恥ずかしかった、かもしれないけど」
私は少し笑う。
「それでもヘンリエッタはどこに出しても恥ずかしくない一番のベストフレンドだよ。」
一番のベストフレンド、って変だよね。って言った後に笑ってしまう。でもこれが私の本音。
届けたかった思い。
( 330 ) 2020/02/09(日) 23:26:42
>>続き
比喩抜きの労働階級には似つかわしくない宝石。
吸い込まれるような美しさに私の瞳が反射する。
「いつか、りんご飴30個も押し付けちゃった謝罪してないな」なんで心の中で笑う。
これは世界で1つの契約の印。
私と彼女がどこにいても繋がってる証。
「ふふ、ヘンリエッタったら。
いつも仕事を回してるのは私の方なのに、首すら回ってないあなたがどんな仕事を斡旋してるか楽しみにしてる。
仕事ばかりじゃ疲れてしまうから、たまには休憩して美味しいものでも食べに行きましょうね!」
ねえ、ベストフレンド、私は今とても幸せだよ。
「最高のプレゼントありがとう、ヘンリエッタ。」
煌めく宝石は双星のように2人のことを照らしている。
( 331 ) 2020/02/09(日) 23:26:46
( -1024 ) 2020/02/09(日) 23:28:03
>>317 セレナ
そう、ですか……
[いない、と言ったセレナの表情から真意は探りとりにくい。
彼女がいないと言えばそうなのだろうし。あまりに無理強いすることは、ルクレースにとっての自己満足になりかねない。
ただ――]
……じゃあ、セレナさんは、
もし今この瞬間時が止まってしまっても、言い残したことはないと言えますか?
後悔、しませんか?
[私達の時は、不安定で。どうなるかわからない。
だからこそ、伝えられる今だからこそ。伝えたい想いが、実は、あるならば。
泣きつきたいなら。我儘を言いたいなら。
言ってほしい――そう思って。
後悔がないと言うならば、ルクレースはそれ以上は何も言わない。
ただ、隣にいることだろう。]
( 332 ) 2020/02/09(日) 23:28:50
>>263 トッティ
それは、絵に書いたような幸せでした。
想像するだけで、楽しくなってしまうような。
「えへへ、そしたら、トッティにはわたしのお気に入りの本、あげるね! それで代わりに、トッティの好きな遊び、教えてもらって、それから、それから────……あれ?」
ちくり、と胸が痛みました。リリアーヌは首を傾げます。
普通の女の子のようにお洒落するのも、リリアーヌの夢のひとつです。きっとトッティは素敵にしてくれるでしょう。なのに、どうして。
「……あれれ、変だな」
リリアーヌはそっとトッティの手を握りました。
夢の中で、会えるのに、お別れしたくないな、だなんて。
( 333 ) 2020/02/09(日) 23:29:10
( -1025 ) 2020/02/09(日) 23:30:32
>>292 サラ
/☼鳥は飛び上がり、跳ね返された刃先。
彼女の一撃は時計の秒針のように正確に、そして繊細を極めたものだった。針の穴を通すが如く、一瞬の隙をついてブレイクの首には宝剣の切っ先が向けられた。
当然、己も彼女の首に轟速の勢いで刃を振りかざす。だが、これでは相討ちだと顔を下に下げれば笑う彼女の顔。
ーーーかつてこんなにも清々しい引き分けがあっただろうか!
いや、ないだろう。引き分けは実質負け。生きて本懐を果たせぬ傭兵など不要。
……悪魔だった男は、彼女に確かに殺された。今居るのは、全ての欠片を拾い集めたただ1人の傭兵だ。
自身の刃を翻し、鞘に納める。サラの言葉を聞いて、鈍色の鞘を暫し眺めていたがすぐ様顔を上げた。☼/
( 334 ) 2020/02/09(日) 23:31:29
>>292 サラ
……そうだな。見ない間に、随分と追いつかれたものだ。
ああ、俺の時はこの国の未来の為。強いては、後世の風の為にあると……思い知ったさ。
だからサラ、これをあんたに預けておく。
/☼鈍色に色とりどりの宝石が規則正しく並べられた鞘を彼女の前に突き出す。受け取れという意味なのは明白だろう。☼/
おっと、勘違いするなよ?大事なものを預けておくだけだ。
……必ず、生きて取りに帰ってくる。
その時は、サラに再戦を申し込みたい。
全開じゃないんだろ?今は。無理しているのは誤魔化さなくたっていい。バレバレだからな。
……全開でも至らないと判断したら、あんたに剣を教える。俺に勝つ時があれば……そうだな、あんたの望むようにするさ。
/☼どうだろうか?と琥珀色の瞳を覗き込む。
ブレイクの緑翠の瞳には迷いも、翳りも消え去っていた。☼/
( 335 ) 2020/02/09(日) 23:31:35
( -1026 ) 2020/02/09(日) 23:31:43
( -1027 ) 2020/02/09(日) 23:32:14
**お亡ちゃんはお疲れ様!!
今からログ読むのか……頑張れ!
( -1028 ) 2020/02/09(日) 23:33:06
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