1946 時計の村
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「ヴェル。貴女が共鳴者であることを開けるか
或いは。エルスに、『命の鎖』の相手であると宣言させるか。
どう考える?」
( =23 ) 2020/02/07(金) 19:56:02
リーンは、まだ眠りについていない友人のことを思いながらその人物を探した。
眠ってしまったテルミットの体を離れ、リーンはふわりと空を舞う。
自分の命の時計に飾られた羽根が、まるでいま、その背に付いたのかのように。
上昇し、地上を見下ろす。
まるでジオラマのようだ。これが、昨日まで、自分のいた、自分の駆けていた世界なのだろうか。
この景色を切り取って新聞の一面にしたら、果たしてどんな記事に仕上がるのだろうか。
想像して、少しだけわくわくして、そうして小さな緑色のリボンを見つける。
「ルーちゃん…」
彼女の利き手には包帯が巻かれており、随分と疲れた様子で城下を歩くその姿は、とても、とても小さかった。
「ごめんねルーちゃん。私、ルーちゃんとは、どうしても友だちのままでいたくて。…ずるくて、わがままなせいで。傷つけてごめんね。」
たった一欠片でも、昨日、勇気を出して彼女に声を掛ければよかった。
それでも、拒絶されたらどうしようと、また傷つけたらどうしようと、不安ばかりが襲っては尻込みをして。
大事な髪飾りを探すことを言い訳に、リーンは昨日、大切な友人から逃げた。
( +47 ) 2020/02/07(金) 20:01:09
>>74 リリアーヌ
「なら、素敵な場所があるからそこにいきましょう。
ついてきて欲しいの。」
彼女の悲しみには触れまい。
しかしだからこそ見せたかった。
手を引いて螺旋階段を上がっていく。王様だけの特別な景色。
王様ですらきっと見たことがないであろう景色。
やがて陽は暮れゆく。
『これもまた花束でありますように。』そう願いながら息を少し上げて少女たちは階段を上ってゆく。
「見て!リリアーヌ!!
こんなに素敵な空、私初めて!!」
大きな太陽が地平線に沈みかけるそのわずかな時間。
街も城もオレンジに染め上げられ、どうしようもなく懐かしい気持ちにさせられるのでした。
( 84 ) 2020/02/07(金) 20:03:40
「ねえ、ずっとずーーっとあなたの時間をこっそり独り占めしてた私だけど今日は特別な感じがする。」
それは最後の予兆ではないことだけを信じて、私は今日も彼女と時間と声を重ねていく。
何の話をするかは決めていた。
こんなことになってから先延ばしにしてきたことは沢山ある、これから出来なくなるようなこともあるし、既に出来なくなったこともある。
でも、これだけは、唯一これだけは、楽しみにしていた先延ばし。
「憧れの殿方、の話、しましょう。」
私はヘンリエッタと話した。
彼女は魔女と話した。
それでも、あなたと話したかったの、ずっと。
「ねえ、どんな男の人が好きなの?」
当たり前の会話がやっと始まった。
( =24 ) 2020/02/07(金) 20:06:09
/*やっぱりその人になると余計に人となりをなぞる為にめちゃくちゃ見るから愛着もひとしおなのだろう*/
( -191 ) 2020/02/07(金) 20:07:47
( -192 ) 2020/02/07(金) 20:08:12
「開けても何か大きく変わらないような気がする、けどどうなのかな?
いや、開けた方がみんな考えやすいなら開けるべきね。
ここまで来たら、誰が襲われても。」
「そういえば、先生を襲えば2人倒れることはわかってたのに狼はなんで襲わなかったのかな。狩人の方がさすがに先決だった?」
「出すなら情報を全部出しちゃおう。
ここからは総力戦、エンドロールはきっと近い。」
( =25 ) 2020/02/07(金) 20:10:29
**
るーぷさんの他人に触れてもらえないRPシリーズに加えような。
見返してきたら↑→ちゃんの時も全く触れられてなかったけど、辛くなかったんだよな……今回ほど。
やっぱり、とち狂った人間で入るべきか……
( -193 ) 2020/02/07(金) 20:11:25
**
村始まってから、理性手に入れるまで3日かかるし、勝ちたいなぁってなるまで5日かかるから、一人だけ先に村入ってたい
( -194 ) 2020/02/07(金) 20:14:42
>>71魔女シルヴィ
この国の、どれだけの時が。そして、民の時達が。
この場を行き来し。そして、時を過ごしただろう
今は。その時の流れの全てが、止まっている。
この国の。流れる時の中心。噴水へと。ヴェルウォークに乗って、サラは現れただろう
「ご機嫌よう。時の魔女
思い出の場所で待っていて頂けるなんて。まるで逢瀬の様ね?
今日こそは。貴女にとって意義あるもてなしとしましょう
ーーーさぁ。貴女のご希望を教えて頂戴?」
サラは。時の魔女へと。茶会をした時と同じ様な軽やかさで訪ねただろう
( 85 ) 2020/02/07(金) 20:17:41
( =26 ) 2020/02/07(金) 20:19:55
**
ヘンリエッタ、アイリーン占ってない?
ダメ???
( -195 ) 2020/02/07(金) 20:23:45
✑──────────
U.誰が敵か
今日のヘンリエッタさんの結果にも、もちろんよりますが、私目線であればエルスさん>ルーツさん>アイリーンさん。
時計職人が4人居るとなると真贋は付きません。
相対的に敵である、と思わざるを得ない。
時計職人としての結果はレーヴさんよりは本物っぽさを感じます。
話は逸れますが、
レーヴさんが、死にたがりではなかったと言った今、何故彼がアーネストさんグレゴリオさんを魔女の主犯格と言って出てきたか。
レーヴさん的には3人出て終わり。
死にたがりを装ってアーネストさんとグレゴリオさんが魔女の主犯格だと言えば残してもらえると思った。
しかし、実際には本物の時計職人はエルスさんだった。
そう考えるとエルスさんを本物の時計職人として置くというのは賛成寄りの消極的反対という所です。
なので、出来れば今日、ヘンリエッタさんにはアイリーンさんを見ていて欲しい...という願望があります。
──────────✑
( 86 ) 2020/02/07(金) 20:25:31
>>67アイリーンさん
[伏せ目がちに近付いてきた彼女は、昨日した会話の続けをする。
その顔はバツの悪そうな、しかし、悲しげだった。]
「結果だけ見れば、同じでしょう。」
[躊躇いもなく言い放つ。しかし...と言葉を紡ぐ。]
「物事には過程が存在します。
それをどのように大事にして、その結果に辿り着いたかが物事の価値を決めます。人の言動、策略、思想宗教...
貴女の言う事は間違っていない。私は慣れてしまった。かつて同じ壁にぶつかりました。
何故?何故?が尽きなかった。その思考を捨てるためには感情を消すしかなかった。そうして出たのが...私です。」
「貴女と一緒に記録を残せるのなら...素敵でしょうね。私はもう帰る所はありません。この本ともこの事象が終わればおさらばです。
生き残れたら、色んな不思議を見に行って暴きにいきましょう。マザー・クロックの謎、地下迷宮の謎、マジシャンと呼ばれる大道芸師の手品だって明かしてみせましょう」
( 87 ) 2020/02/07(金) 20:25:46
>>+46 グレゴリオ
……そうか、俺にはとんとわからない考えだな。
/☼空虚な心は、実直な言葉を投げかける。憎しみすら凌駕した先にあるのはただ無が広がるのみだった。☼/
地位もない、肉体も失い、その先で目も失くす。……あんた、眷属としての矜恃のみで生きているのか?
/☼童心に帰ったような、悪意のない目で彼を見た。ただ、グレゴリオの空の瞳孔には何も見えないだろうが。☼/
( +48 ) 2020/02/07(金) 20:28:45
「ツン、タッター、ツン、タタター、ツン、タッター、ツン、タタター」
針が何処を刺す時間だっただろう
「私は。このメロディーで。針の音のような、楽しいメロディーで。
誰を、驚かせたいと思っていたのだっけ」
サラは。懐中時計を閉じる。
記憶の中のメロディーはもっと流暢で。もっともっと綺麗だったけれど。
それを楽しみにしていた筈の、想いだけは。リズムに乗ってときめいていた、サラの心臓の音だけは。確かに、サラの時間の中に、残っているのだ
なら後は。そこにあったであろう姿を。嵌め込むだけ
喪われた過去の時間を取り戻すには。
あったかもしれなかった。未来の時間を歩むしかないのかもしれないと思って。
サラは、あの死にたがりの。
友人だったと言う。今のサラが友人になりたい少女の姿を探しただろう
( 88 ) 2020/02/07(金) 20:29:06
( -196 ) 2020/02/07(金) 20:30:52
( -197 ) 2020/02/07(金) 20:31:43
>>80 ルーツ
ルーツはリーンの手をつつみ、揺りかごのように優しい言葉をかけてくれる。
そう、あそこに行くのは辛いこと。もう動かないテルミットの亡骸を見るのはきっと辛い。聞くのと見るのは実感が違う。
それでも。
リーンは、止められない。
進むことを止められない。
「ルーちゃん、ありがとう。ふふっ、ありがとうって言うの、何度目だろうね。でも、全然足りないよ。」
それでも、リーンはルーツの手を離す。万年筆を握らないといけないから。
「でも、アイリーン・クロッカーは止まらないんだ。私は、みんなと選択するよ。」
そう言ったあと、上手く笑えただろうか。
( 89 ) 2020/02/07(金) 20:34:16
🕐んーあーオブゼビオかなぁ……オブゼビオっぽいかなぁ……んーんー……どう……んー……とりあえずサラ投票……
( -198 ) 2020/02/07(金) 20:35:29
/*オブゼビオよくない???アイリーン×オブゼビオ推すわ
トッティはそんなことは考えてないが、アイリーンおねーさんと片目が時計のおにーさんが2人でタッグ組んだらカッコイイ!くらいは思ってる*/
( -199 ) 2020/02/07(金) 20:37:44
🕐まだ……もうちょっと……ねばる……けどそれはそうと今日の投票なんだったの?なんであんな割れまくってた?本当に狂人いる?
( -200 ) 2020/02/07(金) 20:39:47
[ふ、……と意識が蘇る。
見れば、また人が増えていた。
自分が死んですぐの寂しさや恐怖心が和らいでいく一方で、それだけ時計を砕かれた者の人数が多いのだという事実に心を痛める。]
[自分の身体を確認すれば、小さな小さな赤い少女の姿だ。
そして地上に目を向けると、その少女は今度はまた別の人を模倣して生きている。
……あんなに小さな子どもが、どうしてそこまでして、と。
ルクレースは、それが筋違いのことではあると思いながらも、少女のことも心配だと、考えるようになっていた。]
( +49 ) 2020/02/07(金) 20:41:41
/*投票ぶれ多分アイリーンだと思うんだけどなーーーー*/
( -201 ) 2020/02/07(金) 20:42:44
🕐今日の投票〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨日か
もう駄目。人間性の崩壊。普通にシルヴェール様と友達になりたい人生だった
( -202 ) 2020/02/07(金) 20:46:48
>>アーネスト
[ふと、昨日は見かけなかった彼の姿を確認する。
ずっと借りっぱなしだった上着を持って、彼のもとへと歩み寄った。]
あの、
アーネストさん……
[控えめに、声をかける。
――彼女はもう、心のどこかで、彼の正体に気づいていたから。
敵対する立場にいる彼が、自分の声に応えてくれるのか。
それが、不安で仕方なかった。]
( +50 ) 2020/02/07(金) 20:47:28
/*
思ったよりルクレースが私だってばれてないみたいでほっとしてる……
確かに、普段やらないキャラだしなぁ、こういう大人しい子
いつも女の子やってるときは気が付いたら元気になってる
素がちょいちょい出ちゃう
そういう意味では今回、1番ちゃんとRPしてる気がするなぁ
*/
( -203 ) 2020/02/07(金) 20:49:40
/*
まぁ前半めちゃくちゃしんどかったからなんですけどね!!!!!!!!!!!!
くそほどしんどかったぞ!!!!!!!!!!!!
私にとってのクライマックスはそこだったわ!!!!!!!!
なんか後半はもう逆に悟り開いて、いろんなキャラに感情移入して、ああつらいね、しんどいね、やだよね、なでなでよしよし……って灰喉で憐れむだけの人になってた
*/
( -204 ) 2020/02/07(金) 20:50:41
**アーネスト、ルクレースと話して!!推しCPなの!!私の!!!!
( -205 ) 2020/02/07(金) 20:51:21
/*
わんちゃん今日の吊り先によっては終わる気がするけど、どうなんだろうな
*/
( -206 ) 2020/02/07(金) 20:51:35
>>=25
「まず、情報を出す場合は、ヘンリエッタの結果より後になる。
鎖に関して打ち明けさせた場合。エルスドクターが狼では無いなら、格好の狙う場所となるでしょう。
共鳴者とだけ打ち明けた場合。エルスドクターが狼ならば、ヴェルの命はまだ大丈夫。
私とヴェル。どちらが襲われるかが、おおよそイーヴンになる。でもヴェルが襲われてドクターが人の場合、一気に四人へと減ってしまう。
思考負担はともかく、メリットは余り感じられないように思うかしら
エルスが襲われ無かった理由は。
……エルスドクターが狼だからに他ならないから。あるとすれば、これね」
「えぇ。
私と。貴女が並んでいるエンドロールを。見たいわ」
( =27 ) 2020/02/07(金) 20:52:23
>>=24
「……えぇ。ふふ。貴女の時間を貰っていたのは、私だって同じ事よ。
私とヴェルの時間は、いつだって特別だったけれど。
今日は、その中でもきっと特別」
サラの騎士がいなくなった。
サラを刺す票が、圧倒的に多くなった。
予兆で無くて欲しいと思う、前兆。
それでも。だからこそ。サラは。ヴェルとの楽しい一時を欲する心が。その時間が、嬉しい。
「えぇ。ずっと、お預けになって。
楽しい待ち時間を、過ごしていたものね」
ヴェルとだからこそ、楽しい時間。
ヴェルとだからこそ、欲しかった時間が、やっとくる。
「私はね
私の時間に、特別な記憶を沢山詰め込んでくれるような人が好きなのよ。新しいものを見せてくれる人が
ゆったりと、当たり前の様に何事もなく過ごす時間も、きっと素敵でしょうけれど」
乙女が語る。普通の恋色話
( =28 ) 2020/02/07(金) 20:52:57
/*
にしてもトッティさんの中の人すごいなぁ
誰にでもなれちゃうじゃん
テルミットさんのときはなんかテンション高かったけど
*/
( -207 ) 2020/02/07(金) 20:54:12
( -208 ) 2020/02/07(金) 20:57:16
( -209 ) 2020/02/07(金) 20:58:56
広場に行ってから、アイに録音された声を聞く。
どこかに倒れているのであろうテルミットは、まだ見ていない。
>>11>>12 サラ
「遅くなってごめん。探し物をしていたから。あ、探し物は見つかったの、昨日心配してくれた人は、ありがとう。思ったことを言っていくね。」
「私は、ルーちゃんのことを信じてる。これは絶対。
テルにーが襲われた理由は……オブゼビオさんの方が、砕く候補になりやすいと思ったんじゃないかな。もちろん、オブゼビオさんが眷属で……っていう可能性があるのも理解は出来るよ。」
間違えていたらどうしよう。その怖さは、どうしてもついて回る。
「……レーヴお兄さんとエルスさん、どちらが本当のことを言っているのか、正直に言うとわからない。昨日は、エルスさんが言うことが本当だったら危ない状況だった。でも……エルスさんも偽物かもしれないよね。
今日砕く候補は、【エルスさんかオブゼビオさん】。私から見ると、眷属の可能性があるのは、この二人だと思うから。あとは、因縁の先のこともあるけど……」
ぎゅっと手を握り締める。
( 90 ) 2020/02/07(金) 21:00:53
〜時は前後して〜
「まだサラの質問に答えていないかたはいるけれど……あまり引き伸ばしても何も進まないから昨日占ったかたはもうお話ししますね。
【私はオブゼビオを占いました】
私はサラの大切なかたを占うわけにはいかなかった。だから、1度は時計を砕かれそうになったオブゼビオを選びました。他にも理由はあるけれど、彼が眷属でも魔のものでもなかったことは大きいと思うの。
眷属は彼の時計を砕かせたかったでしょう。そして、トッティにもダズリーにも守る力はなかった。セレナはわからないけど……オブゼビオが何者かわかっていないから私を襲うことができなかった。
サラの大切なかたがどなたかは、何となく想像がついているの。
そして、エルス先生が襲われていないということは、先生もおっしゃる通りのことなんだと思うわ(>>53)
だから、今日は。」
これはきっと、チェックメイト。
でもその手は、すさまじく残酷で。
そこから先を言うことができなかった。
( 91 ) 2020/02/07(金) 21:04:19
>>90アイリーン
「大丈夫よ。落とし物が見つかって良かった。
沢山考えてくれて、本当にありがとう。
あぁ、そうだ。
アイリーンは。昨日、きちんと私に票を委任してくれた?」
( 92 ) 2020/02/07(金) 21:05:11
「ヘンリエッタちゃんに視てもらうのは、【まだ見られていない人】。それは、ヘンリエッタちゃんに任せたいな。」
「あ、そうだ……。投票だけど、私は自分の意志で、レーヴお兄さんを指したよ。委任はしなかったけどね。」
昨日、サラに厳しいことを言ったのを思い出して、目を伏せた。
( 93 ) 2020/02/07(金) 21:05:54
( -210 ) 2020/02/07(金) 21:06:13
( -211 ) 2020/02/07(金) 21:07:10
>>85 サラ
「そうか。ご公女は、来てくれるのだな」
*/
まるで逢瀬のよう、と彼女は言う。
シルヴィは、鼻で笑った。
/*
「……そちらの見かけぬ機構は一旦捨て置くが。大方、あの重油のような茶を出す技師のそれだろう?
昨日は貴族なりの持てなし感謝する。
なに、礼として、支配者としての歓迎を捧げんと、と思ってな!」
*/
そうしてシルヴィは、倒されるべき悪役としての立ち回りを、開始する。
/*
( 94 ) 2020/02/07(金) 21:07:16
/*
ヘンリエッタちゃんナイスやぞ!!!!!!よくオブゼビオくんを占ってくれた!!!!!
( -212 ) 2020/02/07(金) 21:07:35
>>91ヘンリエッタ
「……そう。
ありがとう。
貴女のお陰で。勝てるわ」
その意味は。口には出さない
( 95 ) 2020/02/07(金) 21:07:37
「…………エルス先生の、因縁。
それがどなたと繋がっているかでチェックできないとも思っては、いるけれど。」
足が震えていた。指先はすごく冷たい。
( 96 ) 2020/02/07(金) 21:08:01
( -213 ) 2020/02/07(金) 21:08:05
( 97 ) 2020/02/07(金) 21:08:50
/*
エルスをみんなが真やと置いてるとすれば、憑狼じゃないやつが地上におるって思とるんちゃうかな?てことは、やっぱり、ルーツかアイリーンを………うぅ………エルス吊るのは絶対にあかん。あかんよ。あかんからね。
( -214 ) 2020/02/07(金) 21:09:05
『あわ、ごめんね、やっぱりヘンリエッタちゃんになれば良かったね……。』
[ヘンリエッタがオブゼビオを視たと聞いて、少女はとても消沈していた。それに先程心から泣いて、かなり疲れてしまっていた。]
『カラスのお医者さんをって言うしかないんだけど、トッティ疲れちゃったなぁ……。なんだかとっても疲れちゃった。
みんなトッティのことアイリーンおねーさんだと思って言ってるんなら、アイリーンおねーさんも可哀想。
もしも、決定でアイリーンおねーさんで変わらないんなら、トッティ全部言っちゃうね。だって、魔女様の眷属はトッティで、アイリーンおねーさんじゃないんだもん。』
( *14 ) 2020/02/07(金) 21:10:19
/*
私全然わかってへんのやけど、これ、これさ、どういう意味なのか説明してもろてええです????勝てるわって確信持っていうのは………きっと共鳴者の片割れがまだ生きてる証拠なんでしょう。
( -215 ) 2020/02/07(金) 21:10:19
……そうか……そうか。
>>サラ
もう希望を出して良いか?
[殆ど言ったようなものだと思った。それでもはっきりと、口に出す必要がある。
それが責任だと]
( 98 ) 2020/02/07(金) 21:11:34
/*
7>5>3>1…3縄。
もし、エルスの繋がってる先が共鳴者なんやとすれば、これはもう、勝ち、ですかね。………わかんないけど。
( -216 ) 2020/02/07(金) 21:11:55
( -217 ) 2020/02/07(金) 21:12:32
( -218 ) 2020/02/07(金) 21:12:59
『じゃあ、小悪魔の人はどこだろう?やっぱりブレイクおにーさんだったのかなぁ。
片目が時計のおにーさんが小悪魔さんじゃなくて良かったのかなぁ。
はぁ……。ごめんね、アーネストおにーさん、おじさん。』
[それは、今までで1番力ない声だっただろう。]
( *15 ) 2020/02/07(金) 21:13:05
>>98エルス
「いいえ。まだ駄目よ。
ほんの一時だけ、待っていて」
( 99 ) 2020/02/07(金) 21:13:10
>>89 アイリーン
今度、別れを告げられたのは私だった。
彼女の座っていた椅子に伏せる。止める権利はなかったのだ。
そこに残った彼女の温もりを涙で冷ましていく。
残滓は掬えず、彼女は手の届かない場所に。
新聞屋は何度目かの感謝を述べた。
私も、ずっと、ずっと、ありがとう、だよ。
行かせてはいけなかった。
きっと今日、処刑されるのは。
泣き声だけが部屋に響いていた。
( 100 ) 2020/02/07(金) 21:13:35
( -219 ) 2020/02/07(金) 21:13:45
「ヴェル
貴女が私の片針であることを、名乗って頂戴
貴女の口から。因縁の事は告げずに。お願いは出来る?」
( =29 ) 2020/02/07(金) 21:14:24
>>サラ
「貴様らの時間も残りわずかだ。
この国を支配せんとする魔女はな。その目前となって既に我が手中にある気でおるのだ。
残るは貴様らの処遇よ。
魔女は。支配者たるものは。
己の気に入らぬものはただちぎって捨てる権利がある。否、支配者たるものその力がなくてはならんのだ。
しかし支配者とて魔女とて貴様の駆るゼンマイ式歯車ではない。その種類によっては気分があろう。
気に入ったものがいれば、生かしてやらんことはない」
*/
語気を強めて、魔女は魔女として、全てを掌握した気でいる天下人として、一息で告げていく。
/*
( 101 ) 2020/02/07(金) 21:14:27
>>+48 ブレイク
理解されようなどとは思っていない。私も、彼らの考えは理解できないし、しようともしない。して何になるというのか。多少、目を曇らせていた方が現実を見なくて済む。
「最後に関してはお兄さんのせいなのだけど。
そんなものは最初から無いよ。死にたくなかったから生きていたんだ」
( +51 ) 2020/02/07(金) 21:14:55
「全てを語りましょう。
これは、必要な事かはわからないけれど。
私はそうしたい。」
( =30 ) 2020/02/07(金) 21:15:21
死病診 エルスは、貴族 サラ>>99を聞いて蓄音機へと近付いていた足を止めた。
( A10 ) 2020/02/07(金) 21:15:23
( =31 ) 2020/02/07(金) 21:15:59
/*
ん?
これ……エルスさんの因縁、トッティだったってこと?
であれば、エルスさん目線結構早い段階から憑狼の正体分かってたってこと?
*/
( -220 ) 2020/02/07(金) 21:16:04
( =32 ) 2020/02/07(金) 21:16:29
( -221 ) 2020/02/07(金) 21:16:30
🕐トッティ相方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )
( -222 ) 2020/02/07(金) 21:16:33
「当然じゃない。
私達は、ずっと二人の時を共にしていたのだから」
( =33 ) 2020/02/07(金) 21:17:01
/*
んん???
いや、わからんな、
わからんぞ、
役職説明見てこよ…………
*/
( -223 ) 2020/02/07(金) 21:17:22
🕐ルーツ共有ほんと駄目………………………………無理…………………………………………
( -224 ) 2020/02/07(金) 21:18:06
**
トッティかわ………
どうして、るーぷさんの理性は蒸発してしまっていたのか。
( -225 ) 2020/02/07(金) 21:18:16
( -226 ) 2020/02/07(金) 21:19:05
**
思ったけど………プロローグでそんなに触られなかった時、ろくでもないことしてる気がする。
そうか……寂しいからか…。
( -227 ) 2020/02/07(金) 21:19:21
『あ、あのねあのね、投げやりになってるわけじゃないんだよ!
トッティ、自分で考えるの苦手だけど、頑張れたと思うんだぁ。
魔女様はごめんなさい。
……パパとママも。』
[酷く引き剥がされた宝石は、もう帰っては来ないのだろう。]
『トッティ、アーネストおにーさんとおじさんが、大好きだよ。リリーちゃんも。
あと、怒られちゃうかなぁ……。
みんな好き。きっと、トッティ、ここにいた人、みんな好き。話したこと無い人もいるけど、きっと、話したら優しい人だったんだと思うの。
だって、トッティ色んな人になったけど、意地悪な人も、嫌な人も、誰もいなかったから。ね?』
( *16 ) 2020/02/07(金) 21:19:23
>>サラ
「さあ問おう! 頼むから私を楽しませてくれよ。
今日この時まで様々砕いた命の時計の尊き刻を。
【ご公女は−−どのようにその罪を贖うつもりかな】」
*/
細められた、シルヴィの目。
何を映し、何を見定めるのだろう。
/*
( 102 ) 2020/02/07(金) 21:19:38
**
いや、ろくでもないことはいつでも思いついてるんだけど、やるかやらないかは…。
( -228 ) 2020/02/07(金) 21:20:03
/*あわや4日目で終わるところをここまで持たせたのは褒めてください………………*/
/*あと多分地上勢には憑依バレてない*/
( -229 ) 2020/02/07(金) 21:20:26
( -230 ) 2020/02/07(金) 21:20:45
( -231 ) 2020/02/07(金) 21:21:04
🕐アイリーン相方のルーツ村オブゼビオ憑依なら……あるかな……うん……今日私がテルミット黒出てるから……オブゼビオに憑依してるならヘンリエッタは白出る筈だ……ワンチャン……あるのか……そっか相方疑惑あるからオブゼビオにしか憑依出来なかったんだ……そっか……
( -232 ) 2020/02/07(金) 21:21:34
/*いや、ヘンリエッタよりリリアーヌのが良かったんだろうな。
でもそれはトッティがやだって言うてたから.......ごめん.......*/
( -233 ) 2020/02/07(金) 21:22:23
/*この魔女。ノリノリである
たんのしい。
これまた更新時間まで起きてる奴だ*/
( -234 ) 2020/02/07(金) 21:22:28
( -235 ) 2020/02/07(金) 21:22:48
🕐私の因縁も踏まないようにって考えたらそんなのオブゼビオしか無いよな……そっか……ダズリー……ダズリー?強……凄……勝負運やば……いやこれでルーツ共有だったらひっくり返って笑うけど……
( -236 ) 2020/02/07(金) 21:23:18
>>91 ヘンリエッタ
ヘンリエッタの視た先を聞いた。目を閉じて、息を吐く。
「そう、オブゼビオさんは、大丈夫だったんだね。」
よかった、とは口に出せなかったけれど。
「なら、今日砕くべきは、【エルスさん】だ。レーヴお兄さんが、本物だったんだ、きっと。」
( 103 ) 2020/02/07(金) 21:26:01
( -237 ) 2020/02/07(金) 21:26:50
どうにか立ち上がる。
それは最後の役目を果たすため。
彼女がアイリーン・クロッカーなら
私はデュー・メルティ・チクタク・ルーツ・クロックノーツだ。
広場には、もうみんなが集まっていた。
オブゼビオを見て
リリアーヌを見て
エルスを見て
ヘンリエッタを見て
アイリーンを見て
そしてサラを、スクルを見た。
私は代弁者、代わりに語る者。
語らせるのはもうお終いだ。
人形は、もういらない。
>>all
「私はルーツ、代弁者ルーツ、またの名をヴェル。
【サラ・クロノティウス、スクルの片針にして唯一の共鳴者】」
( 104 ) 2020/02/07(金) 21:26:55
( A11 ) 2020/02/07(金) 21:27:17
( -238 ) 2020/02/07(金) 21:28:32
( -239 ) 2020/02/07(金) 21:28:58
「ありがとう。ヴェル」
サラは、ルーツの言葉を。ただただ、側で聞き届けていた
( 105 ) 2020/02/07(金) 21:29:02
🕐あー!失敗した上にルーツ共有いえーーーーー!!!!
( -240 ) 2020/02/07(金) 21:29:05
( -241 ) 2020/02/07(金) 21:29:20
( -242 ) 2020/02/07(金) 21:29:30
『トッティ、こんなにいっぱいの人とお話したの初めてだった。』
『あーあ……。トッティ、大人になったら、色んなもの作る人になりたかったなぁ。』
[時が止まるということを、死を本当の意味で理解出来ていない少女も。
もう自分が大人になることは無いのだと……それだけは、理解出来ていた。]
( *17 ) 2020/02/07(金) 21:29:38
( -243 ) 2020/02/07(金) 21:30:10
/*共鳴に憑依しなかったのすごない???私この1点はほんとにラッキーだったと思う。ほんとに。*/
( -244 ) 2020/02/07(金) 21:30:27
( -245 ) 2020/02/07(金) 21:30:56
新聞屋見習い アイリーンは、代弁者 ルーツの名乗りを聞いた。
( A12 ) 2020/02/07(金) 21:30:58
( -246 ) 2020/02/07(金) 21:31:08
/*はーーーーー知らないまま死んだ方が絶対みんな幸せだよなーーーーまあでもトッティリリーちゃんと話したいんでーーーーー*/
( -247 ) 2020/02/07(金) 21:31:47
箱入り娘 ヘンリエッタは、代弁者 ルーツの話を聞いて声を上げて泣きました。
( A13 ) 2020/02/07(金) 21:31:54
/*
自分が刺されたわけじゃないのに心臓がどっくんどっくんなっててしんどくなってるから何なんだろうって思ってる
*/
( -248 ) 2020/02/07(金) 21:32:43
>>105 スクル
「こ、声で話すと、少しだけ、き、き緊張するね。」
( 106 ) 2020/02/07(金) 21:32:52
……そうか。
[目を閉じる。再び開く]
そうだろうな。分かっていた。
>>84 ヘンリエッタ
「……」
リリアーヌは、空を見上げます。
オレンジ色が空の境界を曖昧にしていました。リリアーヌも、こんな光景を見るのは初めてです。灰色の雲が嫌いだったわけではありません。でも。
肺に新鮮な空気が入っていくような、風が今までの自分を洗っていくような感覚がしました。
「……綺麗だね。今日の夢に出てきそう」
リリアーヌは、静かに微笑みました。
( 107 ) 2020/02/07(金) 21:33:10
( -249 ) 2020/02/07(金) 21:33:13
……そうか。
[目を閉じる。再び開く]
そうだろうな。分かっていた。
( 108 ) 2020/02/07(金) 21:33:34
( -250 ) 2020/02/07(金) 21:33:35
>>リリアーヌ
リーンは、リリアーヌを探していた。
けれど、すぐには見つからなかったから。
アイに伝言をお願いした。
「リリアーヌちゃん、後でお話したいことがあるから……広場に来てね。」
( 109 ) 2020/02/07(金) 21:33:56
/*
もう、ほんと
村のキャラ全員好きだよ
大好きだよ
*/
( -251 ) 2020/02/07(金) 21:33:58
午前中というかすぐ言ってもよかったんだけど、コミットするしないのはなしになると墓下に悪いかなってガスパールで学んだ。
地上はぐだらせてごめんな!!!!
( -252 ) 2020/02/07(金) 21:34:14
( -253 ) 2020/02/07(金) 21:34:46
>>104 ルーツ
ルーツの名乗りを聞いた。リーンは、ただ黙って微笑んだ。
( 110 ) 2020/02/07(金) 21:35:07
>>106ヴェル
「とても良く、頑張りました
ほら。貴女の歯車はもう、進み始めたわ。
私の助けは、もう必要ない」
( 111 ) 2020/02/07(金) 21:35:10
「チェックメイト、かな」
でも、ルーちゃんが無事なら、よかった…
( +52 ) 2020/02/07(金) 21:36:03
>>107リリアーヌ
リリアーヌ!!!! リリアーヌ・キャンベル嬢!!!
[きっと聞こえるだろう大声で、彼女を呼ぶ]
( 112 ) 2020/02/07(金) 21:36:11
( 113 ) 2020/02/07(金) 21:36:39
投票を委任します。
代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。
『なんかね、今アイリーンおねーさんのフリをして、ルーツおねーさんに声をかけるのは違うよね。
トッティが頑張ったねって言うのは違うもんね。』
『なんだか苦しいな、もう早く全部言っちゃいたい。でも、決定が出るまでは。トッティはアイリーンおねーさんなんだ。』
( *18 ) 2020/02/07(金) 21:37:10
🕐文字でかくするやり方を忘れて手書きでやったし違ったのでもう普通文字で良いです
( -254 ) 2020/02/07(金) 21:37:29
( +53 ) 2020/02/07(金) 21:37:44
( -255 ) 2020/02/07(金) 21:37:50
( -256 ) 2020/02/07(金) 21:37:55
/*
ぜんぜんわからんかったよ!!!!!
だれ!?!?ってなってたよ!!!!
*/
( -257 ) 2020/02/07(金) 21:38:05
( 114 ) 2020/02/07(金) 21:38:36
>>111 スクル
「それはちがうよ、ヴェル。
これからはやっとおたがいにたすけあえるの。
ほんとうのいみでとなりにたてるの。」
( 115 ) 2020/02/07(金) 21:38:38
/*うーん、リリーちゃん先に吊って欲しいが、、、でもトッティ残したら時計は壊すよ*/
( -258 ) 2020/02/07(金) 21:38:58
[終わりの空気を悟る。
長い長い、苦痛の時が終わろうとしている。]
……皆さん、
お疲れ様でした。
[ぽつり、呟くようにその言葉を吐き出した。]
( +54 ) 2020/02/07(金) 21:39:32
「……………………。」
レーヴは、ただ黙って。
広場の見える屋根の上で、事の行く末を見守っている。
( +55 ) 2020/02/07(金) 21:39:39
「止めなさい。ドクター。
私がそれを許すとでも思うの」
( 116 ) 2020/02/07(金) 21:40:07
>>114リリアーヌ
リリアーヌは、《死》を。永遠の眠りを。救いだと言ったな。本当に尊く得難いものだと知っているな。
( 117 ) 2020/02/07(金) 21:40:40
「でも、ちょっとだけ羨ましいわね。サラの隣にいるのがあの子だなんて」
( +56 ) 2020/02/07(金) 21:41:13
/*
昨日の時点で私を吊って、漸く詰みだったんだね。
そう思うと、やっぱり吊られて良かったって思う。
お疲れ様。ありがとう。
( -259 ) 2020/02/07(金) 21:41:14
>>115ヴェル
「……ええ。
ずっと。私の隣にいてね」
( 118 ) 2020/02/07(金) 21:41:19
そこにいるのいつかのマーシャル貴族ではない。
冷酷と罵られる指導者ではない。
1人の乙女だ。
百数時間、時計の針は百数回回って、私はまた新しい彼女を見つけた。
語る口調は楽しげで、どこかのベンチ、隣で聞けたらもっと幸せだったんだろうな、なんて欲張りか。
「新しいことを見せてくれる人、ね。なんか名指ししてない、気の所為?」
と、意地悪に笑ってみせる。
「確かに素敵ね、誰とは言わないけどお似合いよ。
クロノティウス家がパトロンならば彼の夢はきっと。」
叶っていた、だろう。
( =34 ) 2020/02/07(金) 21:41:26
( -260 ) 2020/02/07(金) 21:41:31
( -261 ) 2020/02/07(金) 21:41:49
>>117 エルス
「ええ、その通りよ! あなたも分かってくれる? ドクターさん」
( 119 ) 2020/02/07(金) 21:41:57
/*くっそ。先にそちらへ手を出しておくべきだった。
出遅れた*/
( -262 ) 2020/02/07(金) 21:42:13
/*
エルス………ほんとに、リリアーヌちゃんに変なこと吹き込んだらしばきまわすからな…………!!!
( -263 ) 2020/02/07(金) 21:42:33
>>114リリアーヌ
「駄目よ。リリアーヌ。聞いては駄目。お願い」
( 120 ) 2020/02/07(金) 21:42:52
いつのタイミングだったろうか。ロボットが、リリアーヌに伝言を運んでくる。
>>109 アイリーン
「リーンおねえさん……? どうしたの? 広場で待ってるねって、伝えてくれる?」
リリアーヌは「アイ」へと伝言を頼みます。
( 121 ) 2020/02/07(金) 21:43:44
※白状するとエルスとヘンリエッタの占い先それぞれ逆に思ってました。
( -264 ) 2020/02/07(金) 21:44:03
( -265 ) 2020/02/07(金) 21:44:05
捨て子 リリアーヌは、貴族 サラににっこりとした。
( A14 ) 2020/02/07(金) 21:44:24
>>107 リリアーヌ
「こんな夕陽が出てくる夢なら、怖くないよ。きっと。」
手を強く繋いで、後は何も話さないでしばらく夕日を見つめ、風に当たり。
救いとは何なのかわからないまでも、同じ時間をまだ生きていることが伝わればいいな……と願いながら。
ふたり並んで螺旋階段を下りてきたのでした。
( 122 ) 2020/02/07(金) 21:44:25
>>+56 セレナ
[ふと、寂しげな声が耳に入る。
視線の先にいるセレナを見たルクレースは、すす、と彼女の所へ歩み寄る。]
……サラさんの代わりには、なれませんが。
[ぎこちない、ルクレースなりの気遣いだった。
少しでも、寂しさが紛れますように、と。
彼女はセレナの隣に立った。]
( +57 ) 2020/02/07(金) 21:44:55
リーンは、決定が出るまでの間に、テルミットの寝かされている場所に行く。
近くにしゃがみ、無残に壊されたヘッドギアを見る。テルミットの命の時計。左目の代わりの命の時計。
「もっともっと、お話したかったな。」
他にもたくさん言いたいことはあったのだけれど。
今日、書いた新聞を、テルミットの体の上にぱさりと置いた。
( -266 ) 2020/02/07(金) 21:45:40
/*
結局中身はあんまりわかんないまま終わりそう☺
*/
( -267 ) 2020/02/07(金) 21:46:03
/*これエルスさんリリーちゃんと心中して助けようとしてくれとるな*/
( -268 ) 2020/02/07(金) 21:46:07
/*
今回は、上手く纏められる気がしねぇ……この子にちゃんとこの国での、この騒動の終わりを紡がせてあげられるかな………
( -269 ) 2020/02/07(金) 21:47:08
>>119リリアーヌ
勿論だ。他の誰が否定しようとも、オレはリリアーヌを理解しよう。肯定しよう。
この国がまた元の姿に戻れば、リリアーヌの時は止まることなく進み続ける。
この国が《時の魔女》の手に渡れば、この国の住人はその時を全て止める。
当然、リリアーヌもそうだ。
……《死》が、欲しいか?
( 123 ) 2020/02/07(金) 21:47:31
『あ、そうかぁ。リリーちゃんを先にしてもらったら、もう1日頑張れるのかぁ。
そっかぁ。そうなんだなぁ。
うーん、そうかぁ。』
( *19 ) 2020/02/07(金) 21:48:32
人々は死を克服した。かの《マザー・クロック》の恩恵によって。
我々は忘れてはならない。《時》への感謝を。
我々は忘れてはならない。《時》の偉大さを。
我々は忘れてはならない。《時》を慈しむ心を。
( 124 ) 2020/02/07(金) 21:49:11
未来へと歩む為には過去が必要だ。決して忘れ得ぬ過去を。
捨て置いてはならない。《死》への恐怖を。
捨て置いてはならない。《死》への抵抗を。
捨て置いてはならない。《死》を乗り越える喜びを!
( 125 ) 2020/02/07(金) 21:49:37
( -270 ) 2020/02/07(金) 21:50:06
はて。人間達よ、忘れたか!
《マザー・クロック》の美しさに魅了され!
その完全性の虜となり! 《死》というものがどういうものであったのか、忘れたか!!
オレは許さん! 決して忘却などせん!
今こそ! 《時》のもたらす甘美な微睡みから抜け出す時だ!!
( 126 ) 2020/02/07(金) 21:50:07
>>123 エルス
「わたしには結末はいらない」
リリアーヌは微笑みます。
「わたしは、いますぐ眠りたいのよ、エルスさん。でも、そうね。それが叶わないなら、ねえ、約束してくれる?」
>>123エルス
「黙りなさい。下朗。
貴女が与えて良い死等、何処にもありはしません」
サラは、エルスへと言い放つ
( 127 ) 2020/02/07(金) 21:50:31
>>+57 ルクレース
「…………ルクレース、」
「頼めた義理じゃないけれど、お願いを聞いて。
しばらく……前だけを向いていて。」
セレナはそう告げると、しばらく話すことはなかった。
歪んだ顔を見られたくはなかった。
人の優しさに絆されている自分を認めたくなかった。
寄り添ってもらえて嬉しいと思っている自分が、ひどく久しぶりに感じて。
心から溢れる想いが行き場をなくして、セレナの頬をゆっくりと伝っていった。
( +58 ) 2020/02/07(金) 21:50:38
/**/
あああああああエルス最高
最高……最高…………
( -271 ) 2020/02/07(金) 21:50:51
もう一度、思い出せ!
お前達の隣に佇んだ《死》を!
思い出せ!
お前達へと微笑みかけた《死》を!
思い出せ!
その、恐怖を、病魔を!!
オレが!! もう一度!!
( 128 ) 2020/02/07(金) 21:51:10
「悲劇の中に悦びを得る。
これも一種のカタルシスだろうかね。
時計の砕けた我々に生きる術は最早なかろうが、共に過ごした仲間が生きたのは僥倖だ。
…せめてリーンの時計は返してくれんかなあ。」
( +59 ) 2020/02/07(金) 21:51:38
( -272 ) 2020/02/07(金) 21:51:39
( -273 ) 2020/02/07(金) 21:51:46
( -274 ) 2020/02/07(金) 21:52:00
( -275 ) 2020/02/07(金) 21:52:44
>>127サラ
今さら正義ヅラか?
ではお前が与えて良い《死》は存在するのか?
お前がこれまで砕いた人間どもの心臓はお前を許すと歌うのか?
オレに下郎と詰る権利が、お前にあるのか?
( 129 ) 2020/02/07(金) 21:53:12
( 130 ) 2020/02/07(金) 21:54:07
🕐これで明日も続くの、最高じゃない??????最っ高!!!!!(気狂い)
( -276 ) 2020/02/07(金) 21:54:45
使い魔 アベルは、静かに眺めている。
( A15 ) 2020/02/07(金) 21:55:12
>>123 エルス
リリアーヌは目を細めます。
「わたしがほしいのは、永遠の眠りよ、エルスさん。サラ様の手で、時を止めて欲しかったの。永遠に眠っていたいの。結末はいらない。マザークロックがどうなるか、わたしにはあまり興味が無い」
「でも、ありがとう。はじめて、わたしのことをわかってくれる人がいたんだもの。……ねえ、エルスさん。あなたが何を言いたいか分かるわ! でも、あなたは私のときを止めてくれる気持ちは、ないんでしょう?」
( 131 ) 2020/02/07(金) 21:55:22
( -277 ) 2020/02/07(金) 21:55:44
>>129エルス
「貴方と一緒にしないで。
許す許されない等関係ない。私は、その砕いた時をこそ無駄にしない為に前へと進み続ける。
そこにあった時の価値を無駄にしないために。
砕ける時にこそ価値を見いだす貴方とは、全く持って違うものよ」
( 132 ) 2020/02/07(金) 21:55:45
>>+58 セレナ
[彼女の小さな願いに、ルクレースはこくりと頷く。]
はい。
……大丈夫ですよ、セレナさん。
[ルクレースはただ前を見つめていた。
セレナが良いと言うまで、ずっと前を見て。
そうして、彼女の隣に居続けた。]
( +60 ) 2020/02/07(金) 21:56:14
…………これは、何なのだろうか。
やっと終わる、1番見たくない形での終わりは避けられたが……想像だにしなかったものが目の前で繰り広げられている。
やったのことで出たひとことは。
「もう、やめて。」
( 133 ) 2020/02/07(金) 21:56:34
( -278 ) 2020/02/07(金) 21:57:42
( -279 ) 2020/02/07(金) 21:58:19
何かに向かって叫び続けるエルスを見る。
「そっか。これでみんなの目から見ても決まったよね。」
もう、色々と疲れていた。
「今日砕くべきは、【エルスさん】。ヘンリエッタちゃんは、私を見てくれればいい。」
( 134 ) 2020/02/07(金) 21:58:30
( -280 ) 2020/02/07(金) 21:58:38
/*
いや、でもPPにしても足りなくないかな?
リリアーヌのこと考えても、オブゼビオがいるから、4票で勝てるよね?
*/
( -281 ) 2020/02/07(金) 21:58:50
「……エルスは、狂人だと思う?
アイリーンを砕くべきなのは変わらない筈。
順番は、変えるべきではない、わよね」
( =35 ) 2020/02/07(金) 21:59:16
>>+60 ルクレース
しばらく無言が続いた後。
セレナは一つ、ため息をついた。
「ねえ、ルクレース。
少し雑談に付き合う気はない?」
( +61 ) 2020/02/07(金) 22:00:02
>>全員
「いいえ。
【今日砕くのはアイリーン】
ヘンリエッタは
【決してアイリーンを視ては駄目よ】」
( 135 ) 2020/02/07(金) 22:00:43
貴族 サラは、新聞屋見習い アイリーン を投票先に選びました。
>>+61 セレナ
[彼女からの提案に、ルクレースは少し意外に思いながらも頷く。
それは、ルクレースにとって嬉しい提案でしかなかった。]
……はい、
私で良ければ、是非。
( +62 ) 2020/02/07(金) 22:01:45
/*
7>4>2…どの道、か。
エルスを砕いても意味ないよ。縄が少なくなるだけ。それだけだもん。………だよね?
( -282 ) 2020/02/07(金) 22:01:49
『カラスのお医者さんが、頑張ってくれてる。
トッティ、もう少しだけ頑張る。』
[一度ヒビの入った心を、もう一度セロテープで貼り付けるように言う。
もう、誰かの真似をする気力が残っているか、わからないけれど。]
( *20 ) 2020/02/07(金) 22:02:19
「サラは私たちの代わりに手を動かしただけ。
みんなで、アーネストも、セレナも、グレゴリオも、レーヴも殺したわ。
それぞれの手に何の違いがありましょう。
【アイリーンの時計を砕いて、エルス先生を占います。】」
( 136 ) 2020/02/07(金) 22:02:23
/*
んーサラがこう言うってことは、
地上目線はアイリーンのこと呪狼で見てるってこと?
そっかぁ
*/
( -283 ) 2020/02/07(金) 22:02:40
箱入り娘 ヘンリエッタは、貴族 サラに「もちろん、わかっているわ」
( A16 ) 2020/02/07(金) 22:02:45
/*
えぴりそうだなー
誰が誰だったんだろうなぁ
楽しみ
*/
( -284 ) 2020/02/07(金) 22:03:13
>>全員
「今のは仮決定
詰めるべき盤面はまだある。
少し待っていて」
( 137 ) 2020/02/07(金) 22:03:19
>>+62 ルクレース
「……ありがとう。
ルクレースは、誰か大切な人はいるの?」
( +63 ) 2020/02/07(金) 22:03:37
>>all
んあ…………ね、寝てた。………今、どうなってる?俺たち、負けそう?
(ここに睡眠という概念があるかはわからないが長いこと眠りについていたような気がする)
…………………そう言えば、テルミットの顔してんのって………
(アイリーンらしき口調だ。彼女の外見を奪ったのはあいつだろう。昨日必死に猫の髪飾りを探していてくれたっけか。)
( +64 ) 2020/02/07(金) 22:03:45
( A17 ) 2020/02/07(金) 22:03:51
>>135 サラ
「どうして?」
僅かに微笑んで、サラに一歩近づく。
「信じてくれていないのはわかっていたけれど。どうしてなの?
もう変わらないの?」
/*
>>136
まじそれほんとそれそうなんだよ激しく同意!!!!!
わかるよ!!!!!!それな!?!?!?!?!?!?
サラばっかりに言うのひどいやんな!!!!!!!!!!
流石ヘンリエッタ良い事言った!!!!!!!!!!
*/
( -285 ) 2020/02/07(金) 22:04:10
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