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手紙配達人 レーヴは貴族 サラに投票を委任しています。
代弁者 ルーツは貴族 サラに投票を委任しています。
人嫌い ダズリーは貴族 サラに投票を委任しています。
蒸気機関技師 テルミットは貴族 サラに投票を委任しています。
少女 トッティは薬師 ジュラムに投票を委任しています。
地主の娘 セレナは貴族 サラに投票を委任しています。
貿易商 アーネストは貴族 サラに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
観測者 オブゼビオは貴族 サラに投票を委任しています。
浮浪者 グレゴリオは貴族 サラに投票を委任しています。
死病診 エルス は 貿易商 アーネスト に投票した。
新聞屋見習い アイリーン は 貴族 サラ に投票した。
貴族 サラ は 貿易商 アーネスト に投票した。
手紙配達人 レーヴ は 貿易商 アーネスト に投票した。
捨て子 リリアーヌ は 貴族 サラ に投票した。
代弁者 ルーツ は 貿易商 アーネスト に投票した。
人嫌い ダズリー は 貿易商 アーネスト に投票した。
蒸気機関技師 テルミット は 貿易商 アーネスト に投票した。
薬師 ジュラム は 貴族 サラ に投票した。
少女 トッティ は 貴族 サラ に投票した。
箱入り娘 ヘンリエッタ は 貿易商 アーネスト に投票した。
地主の娘 セレナ は 貿易商 アーネスト に投票した。
貿易商 アーネスト は 捨て子 リリアーヌ に投票した。(ランダム投票)
観測者 オブゼビオ は 貿易商 アーネスト に投票した。
物書き ルクレース は 貿易商 アーネスト に投票した。
浮浪者 グレゴリオ は 貿易商 アーネスト に投票した。
貴族 サラ に 4人が投票した。
捨て子 リリアーヌ に 1人が投票した。
貿易商 アーネスト に 11人が投票した。
貿易商 アーネスト は村人達の手により処刑された。
死病診 エルス は、代弁者 ルーツ を占った。
箱入り娘 ヘンリエッタ は、捨て子 リリアーヌ を占った。
物書き ルクレース は、人嫌い ダズリー を占った。
蒸気機関技師 テルミット は、貴族 サラ を守っている。
観測者 オブゼビオ は、箱入り娘 ヘンリエッタ を守っている。
少女 トッティ は 物書き ルクレース に憑依した。
次の日の朝、少女 トッティ が無残な姿で発見された。
《★占》 代弁者 ルーツ は 人間 のようだ。
《★占》 捨て子 リリアーヌ は 人間 のようだ。
《★占》 人嫌い ダズリー は 人間 のようだ。
《★霊》 貿易商 アーネスト は 【人狼】 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく 物書き ルクレース の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 雷 かなぁ?
現在の生存者は、死病診 エルス、新聞屋見習い アイリーン、貴族 サラ、手紙配達人 レーヴ、捨て子 リリアーヌ、代弁者 ルーツ、人嫌い ダズリー、蒸気機関技師 テルミット、薬師 ジュラム、箱入り娘 ヘンリエッタ、地主の娘 セレナ、観測者 オブゼビオ、物書き ルクレース、浮浪者 グレゴリオ の 14 名。
『おはよぉ』
『トッティ、約束通り、早起きしたの。』
[少女はルクレースの声で、そうつぶやく。ルクレースの記憶と語彙を手に入れた少女は.......通常よりも、些か流暢に話した。
アーネストからの伝言も、ちゃんと聞いていた]
『ほんとに、ルクレースおねーさんの身体だぁ。おねーさん、昨日泣いてたんだね。目が腫れてるよ。
ごめんね』
『あのねえ、トッティは眷属じゃなかったよって言うつもりなの。
理由はねぇ、昨日アーネストおにーさんのこと、庇ったからねぇ、信じたいって思ったことにしようと思うんだぁ。
ちょっぴりシミュレーション?するね。』
[ルクレースは、目を覚ました。いや、本当は一睡もしていなかった。目を開けたと言うべきだろう。
身支度を整えようと鏡を見ると、酷い顔色をしていた。目も腫れている。けれど、やはり彼女は、家に閉じこもっているわけにはいかないのだった。
顔色を隠すような化粧は、よく知らなかった。できるだけ血行がよくなるように、あたたかいお湯で顔を洗う。
多少は、ましに見えるだろうか]
.......行かなく、ては。
[足が重い。託された使命の重さに、重圧に、この力の大きさに押しつぶされそうだった。]
『こういうふう!』
[起きた後のこともイメージして、少女は無邪気に練習する。]
『えっとねぇ、朝の7時から8時くらいに、起きようかなぁ。
あのねぇ、昨日は、もう一人の人に、ちょっぴり酷いこと言ってごめんねぇ.......。
アーネストおにーさんが居なくなっちゃうのが、不安だったんだぁ。
トッティ、もう一人の人も信じてるね。ちゃんと、良い子にしてるの。だから、2人で頑張ろうね!』
>>サラ
[震える足を叱咤して、サラを探した。結果を、早く伝えなければ。]
.......あ.......、そんな.......
[広場へ来て。今日の犠牲者を知る。息を飲むが、両手を握りしめ、サラに向き合った。]
【トッティさん】を、視ました。
彼女は.......時の魔女の眷属では、ありません.......
[両手を合わせ、握りしめる。まさか、連続で、視た人が居なくなってしまうなんて。
トッティは、小悪魔か蝙蝠だったのだろうか。そうでなければいい、なんて弱い自分がまた顔を出す。]
.......トッティさん、は。
昨日、アーネストさんを.......信じて、いらしたので.......
私も、信じて.......みたかった、
[どうしても、声が震えてしまう。ルクレースの信じたかった人は、一緒に苦境を乗り越えたかった人は、みんな居なくなってしまう気がして。]
/*バレたらバレたで.......うん.......
シミュレーションしたけどド緊張する.............*/
死病診 エルスは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
死病診 エルスは、蒸気機関技師 テルミット を能力(占う)の対象に選びました。
>>全員&蓄音機
「おはようございます。皆様。
分かっているとは思うけれど。
【自分も時計職人であると言うものは名乗り出る様に】
【賢者も、起きれれば速やかに結果を教えて頂戴ね】
後は。これを話し合って貰うようにお願いするわ
ーーーーーーーー
1:賢者の結果を踏まえた上で考えられること
2:今日いなくなっている者は、何故いなくなったのか
3:ブレイクの正体と、それに付随する賢者両名の真贋
例えば。ブレイクが賢者であり、呪われた者を視たのなら。誰を視たと思うか等ね
4:今日の視る先と砕く先
ーーーーーーーー
あまりにも彼女の独り言が響くので、念話を飛ばす。
「仲間だなんだって、よくもそこまで入れ込めるもんだ。ある意味感心するよ。
随分と仲良しごっこを楽しんでいたようで」
>>全員
「あぁ、ミスターグレゴリオも、アーネストの結果を言ってくださるのを待っていますわ。
今日は昨日の反省も踏まえ。
夜の九時半(21:30)までに、視る先と砕く先の二人を提出をするように。10時に仮決定をし。10:30には決定を述べます」
>>全員
「寝ぼけ頭で考えたから、何か不備や追加すべきと言う点があったら教えて頂戴、ね……………………」
すぅ、すぅ、と。次の瞬間には寝息を立てているだろう
『ルクレースおねーさん、可哀想だなぁ』
[身体をのっといておいて、他人事のように少女は言う]
『でも、これでトッティが視られてたら、ほんとに危なかったのかもしれないね。
かたっぽめがねのおじさん、昨日はやっつけちゃえって思っちゃったよぉ。
お話ししてくれて、ありがとー!』
[少し気まずさも感じながら、少女は、それでも一人じゃないことが確かに嬉しかった。]
命の時計を両手で包み、目を閉じてリリアーヌのことを思い浮かべる。
時計の中の、金の部品の数々が規則正しく動くイメージに吸い込まれていけば、白く輝く光の中に優しそうな誰かの笑顔がふたり分。
まだリリアーヌの魂は染まっていないのだと直感的にわかった。
【リリアーヌは人】よ。
[ルクレースは、何かが頭に当たる衝撃で、目を覚ました。いや、本当は一睡もしていなかった。衝撃がきっかけで、目を開けたと言うべきだろう。
傍らには、見知らぬ履物が落ちている。
身支度を整えようと鏡を見ると、酷い顔色をしていた。目も腫れている。けれど、やはり彼女は、家に閉じこもっているわけにはいかない。
顔色を隠すような化粧は、よく知らなかった。できるだけ血行がよくなるように、あたたかいお湯で顔を洗う。
多少は、ましに見えるだろうか]
.......行かなく、ては。
[足が重い。託された使命の重さに、重圧に、この力の大きさに押しつぶされそうだった。]
/*
これさぁ、時計職人だって名乗り出るだけでいいのかな、それとも結果を併せて出した方がいいのかなあ……わかんない……どっちだろう…………
朝。変わらず、今日も陽は昇る。
レーヴの目の下にはいつもの様に濃いクマがあり、それを携えたまま今日も家を出た。
屋根から屋根へと飛び移り、静かな街の上を駆ける。城が見えてくれば、近くの屋根から飛び降りた。
広場へ到着し、そのままの勢いで蓄音機の傍へと駆け寄る。朝に吹き込まれたのであろうサラの声に、どこか悲しげに眉を下げつつ、自身の声も吹き込んだ。
>>1 サラ
「おはようさん。レーヴ・アトラップだ。
早速言わせて貰うが、【俺は時計職人だ】。
昨晩、砕かれた時計の一部を持ち帰り分解したところ、【アーネストが魔女の仲間である証拠を視た】。
……昨日から偽物が2人も出ているようだが、俺は何があってもお嬢さんの決定に従うつもりだ。この身を捧げろと言われたら、それも受け入れる。
ま、今のところはそれだけだ。何かあるならまた声をかけてくれ。」
*☼*―――――*☼*―――――
リリアーヌは目を覚まします。
今日の夢には、なんと母が出てきたのです!
母は優しく、リリアーヌの頭を撫でてくれました。
「えへへ……」
ベッドの中ではにかみます。やっぱり、リリアーヌは間違ってません。
「はやく、ずっと一緒にいたいわ、おかあさま」
*☼*―――――*☼*―――――
/*
くっっっ、わからん……!!
どっちだ、どっちだったらいいんだ……わからず一旦削除してしまったが、もうここは腹を括って名乗り出ていいか……?!
/*
あー、もうわかんないのででまーーす!結果も併せてだしまーーーーーす!もしあかんかったとしても怒らんといてな……ごめんな………ほんまこんなくそポンコツが霊能で………ごめんなさい……
朝。変わらず、今日も陽は昇る。
レーヴの目の下にはいつもの様に濃いクマがあり、それを携えたまま今日も家を出た。
屋根から屋根へと飛び移り、静かな街の上を駆ける。城が見えてくれば、近くの屋根から飛び降りた。
広場へ到着し、そのままの勢いで蓄音機の傍へと駆け寄る。朝に吹き込まれたサラの声に、どこか悲しげに眉を下げつつ、自身の声も吹き込んだ。
>>1 サラ
「おはようさん。レーヴ・アトラップだ。
早速言わせて貰うが、【俺は時計職人だ】。
昨晩、砕かれた時計の一部を持ち帰り分解したところ、【アーネストが魔女の仲間である証拠を視た】。
……昨日から偽物が2人も出ているようだが、俺は何があってもお嬢さんの決定に従うつもりだ。この身を捧げろと言われたら、それも受け入れる。
ま、今のところはそれだけだ。何かあるならまた声をかけてくれ。」
/**/
京ちゃんと両思いになれたかな…
ボイレコっぽいもの設置したし料理もしたからこれでブレイクが京ちゃんだったら完璧じゃん
/*
ルクレースちゃんの言うことを信じるとするならば、占い師2人は本物で、辻占いが霊能に出てきたパターンかな。ただ、そうなると今日は襲撃が成功してないことになるんだけど………狩人GJか、もしくは占い先を噛んだか、どちらかだね?
/*
もう私目線それくらいしか考えらんねぇし、人狼1人見つけたんだからもうお役御免でよろしいか。
どの道、グレゴリオのおいちゃんは無難に白って言うんでしょ。アタイ知ってるんだから!
.......トッティさん、は。
昨日、アーネストさんを.......信じて、いるように見えましたので.......
私も、信じて.......みたかった、
[どうしても、声が震えてしまう。ルクレースの信じたかった人は、一緒に苦境を乗り越えたかった人は、みんな居なくなってしまう気がして。]
──昨晩のこと。
サラがあの貿易商の時計を破壊する瞬間を、少し離れた場所から見ていた。そうして、全てが終わった頃。砕けた時計の一部を拾い、受けた恩恵に応える為にそれを家に持ち帰った。
時計の仕組みは理解している。しかし、もう動かないとしても、命の時計を扱うのはとても久しぶりだった。
普通の時計とは訳が違う。だからこそ、本当に出来るのか疑っていたのだが。
マザークロックの恩恵か、幼い頃に捨てたはずの知識が、脳の中に蘇る。
ピンセットを使い、丁寧に時計を分解していく。歯車の一つ一つ。ネジの一つ一つ。小さな部品が吐いた息で飛ばないよう、慎重に。
そうして分解するうちに、それは見つかった。
地板に刻まれた魔女の呪いの証。紋章のような、赤い線。蠢いて見えるそれは、きっとレーヴにしか見えてはいないのだろう。
確信する。彼は、魔女側の人間なのだ、と。**
/*
出したかった文章も出せたので、この辺で失礼します。
私!!!!!ガチ人狼はほんともうここ何年かやってないので、名乗り出るだけって言っただろ〜って言われても、ならそう書いといてくれ!!!としか言えませんごめんなさい!!!!!
じゃ、そういうことで!!!!!!またお昼頃に!!!!!
言うべきことは.......あるのでしょうけれど、少し、疲れてしまっていて、
[ルクレースは、唇を噛む。何かを言うには、体力が必要だと――他ならぬ自身の身体が訴えている]
.......蓄音機は聞くよう、努めます、ね。
[深い礼を一つした。鈍く、重くのしかかるこの胸の黒雲は、全て終わったら晴れるのだろうか。]
「おはよう!スクル!体の調子は?
他に今日しておくべきこと、か。私と世間話とかどう?」
真面目な彼女な事だ、根詰めているのに相違ない。
いくら怪しかったといえど彼女の時計を砕いたことに何も感じてないわけが無い。
きっと気晴らしが必要だ。
投票を委任します。
手紙配達人 レーヴは、貴族 サラ に投票を委任しました。
/*
胃が痛い…………………………むり………………
裏であーだこーだ言われてたらどうしよう………おまえ、名乗り出るだけや言うたやろ!!このくそポンコツ野郎!!って言われてたらどうしよう………まぁ、もう立ち直る心も悔やむ心も捨て去ったので、あとは煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
『緊張したぁ』
[少女は頭の中で、ため息をつく]
『ルクレースおねーさんは、優しいね。トッティ、ルクレースおねーさんが、考えてたこととか、ちょっぴりはわかるみたいなの。
かたっぽめがねのおじさんも、ルクレースおねーさんと、お友達だったんだね。』
夢ならばよかったのに。
目が覚めても、ちゃんと昨日の記憶とつながっていて、少しだけ落胆する。
……いや、落胆している暇はどこにもない。
一刻も早くこの事件を収束させなければ、穏やかでいつも通りの退屈な毎日を取り戻すことはできないのだ。
うんざりする程の暇な日常が、今は恋しい。
柑橘系と樹木系の香りを組み合わせた、シプレ系の香水を選ぶ。爽やかな中にもワイルドさがあり、大人の雰囲気を感じられる。特に、ピーチ系の香りを入れたものがお気に入りで、よく使う香水の一つだった。
いつもの私に戻りたい、という思いからだったかもしれない。
>>全員
起きた頃に蓄音機の声を聞く。ヘンリエッタ、レーヴ、ルクレースの話を耳にする
「……そう。その二人に関しては、私がしっかりと考えておきましょう。
【皆は。グレゴリオとレーヴ以外から、砕く人の名を上げるように】
また。
5:トッティの正体に関して。
これも意見を出しておいて貰えると嬉しいわ」
「随分と上手くやるもんだねえ」
昨日までの喋り方とは別人のように話す彼女に素直に感心する。
「まあ…友達。友達かもしれない」
「……あら。またややこしいことになっているのね。」
状況を確認して一番、セレナはため息をつく。
すんなりいかないだろうとは思っていたが、こうも次々と状況が変わると気が滅入る。
「レーヴという方が時計職人を名乗っているということは、合わせて3人の時計職人が現れたということね。
私はレーヴが限りなく本物だと感じるわ。このタイミングで名乗りを上げる偽物なんて、愚か過ぎて目も当てられないわ。」
「……【私は時計職人じゃないわ。】」
ベッドから降りて、独りごちる。
「薬はもう…要りませんかねェ」
あの魔女はこのゲームを遂行するつもりのようで、民と一緒に歩いているのを何度か見かけた。あの調子では、怪我人が出ることは無いだろう。
サラのために栄養剤と痛み止めを持ち、広場へと向かった。
朝起きた。何も現状は過酷なまま。
昨日の人嫌いさんとの話は痛烈に覚えていて、この苗床では正常な人間関係すら歪んで育つことを思い知らされる。
蓄音機に耳を傾けるとあらゆる事象が流れ込む。
それは過去の事象、手を伸ばすだけ無駄な話。
じゃあ今の私は何をするの?
何もわからないまま宿屋を出る。
「ルクレースさん、本物、なの?あまりに上手くいってるように見えちゃうのが怖い。
レーヴはこのタイミングで後から出て来てることは凄い重要な考察材料になりそう、かな?」
/*
セレナちゃんそれなーーー!!!!!私が例え狂人だとしても、ここで名乗り出るメリットなんて全然ないし、むしろ逆効果だと思うから出ないよぉぉぉぉ!!!人狼だとしても、ロラされる可能性があるから出るなんて具の骨頂すぎるしいいいい!!!!!あああああ胃が痛い………………
「【ワタシは時計職人でハありませン】、3人目となれば例のてるてる坊主とやらが居るはずでしょウか。
アーネストが魔女に連なる者であろうとは、昨日の様子から薄々思っていましたネ。ただし、狂人の可能性も少々はみていましタ。マァ、グレゴリオを待ちますけどモ。」
掲示板をチラチラと見ながら、名前を正しく言う。音声情報に残すには完結でないと。そう妙な生真面目さを見せた。蓄音機からは、また面倒なことになったという事実が流れている。
「トッティかブレイク、どちらかは悪魔との契約者では? と思いますねェ。つまり、ルクレースさんはホンモノであると9割見ておりまス」
目を覚まして、広場へと向かう。
昨夜砕いたアーネストの時計の一部を拾い上げる。一番最初の仕事が上流階級相手でなくて良かったと思う。
どちらにせよ、自分よりは上であることに変わりはないのだが。
昔の仕事とは違うが、あの時のように丁寧に目の前の歯車を扱う。せいぜい、二十数年の歴史だろうと思いながらもじっと見つめれば人生が透けて見えるようだった。
こっちの道でなら食っていけるのかもな、なんて。この場では不謹慎にもなりそうなことを考えながら手は止めない。
観察が終わり、共鳴者であるサラへと結果を伝えに行く。
「おはよう、お嬢さん。務めを果たしに来たよ。【アーネストは白だ、人狼じゃない】」
>>=1>>=2
「身体の方は、そうね。
少し無茶をしたけれど、大丈夫よ。
素敵なご提案!
何が良いかしらね。こう言った時は、好みの殿方のお話でもするものかしら?」
気を使わせたのだろうけど。そう言った時間は、サラにとって本当に嬉しいものだ
「そうね。けれど、トッティを狼が態々襲うとは考えにくいとも思うの。今は。本物で。トッティは小悪魔で。
狼は騎士にはぱまれた、の方があり得るように感じる
上手く行きすぎている、とは思うけれど。私達の采配が妙技だ、とも考えられるわ。
レーヴに関しては、十中八九本物だと思うの。
偽物が、もろともに砕かれると分かった上で名乗り出る理由、あるかしら?」
「あぁ。ブレイクが賢者であった可能性を考えると、小悪魔か蝙蝠のどちらか、ね
ん?そうなるとそうなると。ヘンリエッタ、ルクレース、グレゴリオの内に、狂人と狼が出ている、になるのかしら」
/*
実は、リリアーヌちゃんとの出会いあたりでレーヴは命の時計を扱う職人になるため鍛えられてたって書いてあるんですよ。プロのログにあるから、お前、幼い頃の記憶ってなんやねんってなったら見返してきてくれ……すまん……な………
/*
あーーーー、まぁ、そうくるだろうなぁ。
知ってた知ってた。白ね、はいはい。もおおおおおおお黒っていえよおおおおおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)
とりあえず、グレゴリオてるてるの可能性はない!!!!人狼の可能性も限りなく低い!!!!!狂人だな、さてはてめー!!!!おこだぞ!!狂人なら狂人と名乗り出なさい!!!もおおおお(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
『!
わあい!おじさんに褒められた!』
[ルクレースの声で、無邪気に喜んだ。少女は、歌も、誰かの真似も、褒められるのがとても好きだ。]
『かも?ルクレースおねーさんは.......』
[言いかけて、少女は考えるのをやめた。ルクレースの姿を借りても、ルクレースの考えを、みんなを騙すため以外に勝手に言うのは、ダメなことだと思った]
『.......なんでもなあい!トッティはお友達だと思った!』
/*
まぁ、でも。グレゴリオ目線、アーネストを白だと置くならレーヴの事はてるてるだと言い張らないと、盤面がおかしくなるってのは理解出来てるだろうから………レーヴはいったいいつ死ねるのですか………探し物はなんですか……見つけにくいものですか………かばんのなかも…つくえのなかも…探したけれど見つからないのに……
新聞屋見習い アイリーンは、手紙配達人 レーヴ を投票先に選びました。
新聞屋見習い アイリーンは、貴族 サラ を投票先に選びました。
/☼命の時計が壊され、眷属達が夜に紛れて蠢いた。
此方にも誰か来ているかもしれない。だが、ブレイクは膝を抱えてぶつぶつと呟く。緑翠の瞳に光はなく、ただ虚空を見つめている。☼/
すまない許してくれ俺が悪かったどうしようもなかったんだ痛い痒い熱いあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
/☼掠れた声で不規則に何かを呟く様はまるで壊れたラジオのようだ。
命の時計を手に入れられなかった駒は要らないと言わんばかりに魂を弄ばれている。悪魔にとって、効率を落とす部品は不必要なのだから当然の報いだ。
そういった意味では、ブレイクは彼らに気に入られているのかもしれない。
戦争後遺症。その傷を抉り出して遊ぶのが楽しいのだろうか。ブレイクの心は日を追う事に壊れていく。既に壊れていても構わないと言わんばかりに、心の欠片をまた砕いて遊ぶのだ。
ブレイク・マーキュリー。彼の最期には一体何が残るのだろうか?
これも、悪魔のみぞ知る事である。☼/
/*
いや、霊能を軽んじてるわけでは!!!決して!!!ないんだけども!!!!こんだけ人数も役職もいれば霊能騙りくらい出るだろ、なら霊ロラされるだろって安直に考えてましたすいません……………いや、でもまだ霊ロラされないときまったわけじゃねぇ。そうだろう??な?????自信持てって私!!!!
そして、もう一人時計職人が出ていることについて考え始める。
「まさか、こうなるとは考えていなかったからね。順当に考えれば、夢見たがりなんだとは思うけど。あの悪趣味なやつがルクレースのところに今日も落ちていたということはまだ、彼の者は夢へと落ちてはいない」
アーネストはと考えると、狂信者、辻占…小悪魔や蝙蝠まで無いとは言いきれないとグレゴリオは考える。ここは判断根拠が無いから蓄音機に吹き込むのはやめておこう。
「そうなれば、賢者に人狼が。ふと思ったんだが、例え、ブレイクが賢者だとしてもルクレースが嘘吐きとはならないんだな。昨日は少し考えが足りていなかった。
後は、こんなことやる必要が無いとは思っているけど、レーヴが逆境に愉悦を感じるような人間だとしたら、憑依するやつの可能性も僅かに。流石にここまでは考えるつもりは今はないけどさ」
「いないかぁ」
リリアーヌはしょぼんと昨日オズワルドが倒れていたあたりにしゃがみこみました。
あの白髪の綺麗な魔女を探していたのです。しかし、あてが外れて一人きりだとわかると、リリアーヌはその場に座ってうとうととしはじめました。
>>時の魔女
「ああ、そうだ。
遅くなりましたが、お初にお目にかかります。
まあ、貴女の力はともかく貴女の眷属だなんて嫌になりますがね」
グレゴリオはどこかにいるであろう魔女に向けて念話を飛ばした。
グレゴリオはルクレース?トッティ?の様子を眺める。表で話す姿とは違い、妙なアンバランスさを感じる。
「ああ、私も彼女はとても良い子だと思ったよ。父親が居ないと言っていたが…母親だけでもきちんと育てられたのだろう」
トッティの前でするべき話では無いかもしれないと思いながらも伝えた。
時計が壊れ、身体を失った彼女がどこかに存在しているのかは分からない。魂、などという見えないものが存在しているのだろうか。
「ルクレースにも同じように思ってもらえていれば良いね」
**あ〜〜〜なんでジュラムの言葉に反応出来ない設定にした??????それだけは許せないけどでもwiki……しんどみの塊だったらつい……………
>>シルヴェール
どういう気持ちか、か。そうだな、《時の魔女》には素直に言おうか。
「喜び」だ。
《命の時計》は《命の時計》として作られたその瞬間から何人たりとも傷を付けることの出来ない物になる。時計が止まれば命も終わり、抵抗することなど叶わず砕け散るのみだ。
たが人体はその限りではない。病気も、怪我も、治す手立てはある。
過去には不治の病と呼ばれたものも、今という歩みを積み重ね、未来には治せるものに変わってゆく。
オレはそれが堪らなく嬉しいと感じる。
[《死》を越えて手にする《生》は何よりも慈しみ愛すべきものだ、とエルスは考える。魔女の目にはそれがどう映るだろうか]
/**/
占い師:ブレイク・ヘンリエッタ
霊能者:レーヴ
狼:アーネスト・トッティ・グレゴリオ
辻占:ルクレース
狂信者:?
小悪魔、蝙蝠:?
てるてる坊主:リリアーヌ
共鳴者:サラ、ルーツ
狩人:?
村人:?
/**/
エルス、アイリーン、ダズリー、テルミット、ジュラム、セレナ、オブゼビオの中に狩闇村村信悪蝙か。
ルクレースが狂信者で潜伏が辻占もあり得るか。
ーー昨夜、魔女との対話を終えた後ーー
[城下町を抜け、自宅に戻る。シャワーを浴び、歯磨きをし、服を着替え眠りに付いた]
[翌朝、エルスはいつものマスクを手に持ってキッチンへと向かう。
シリアルを齧り、湯を沸かし、煎った豆を機械で砕き、カップをセットして2杯分のコーヒーを淹れた。
そして、それに口を付けることなく流しに捨てた]
……城に戻るか。
死病診 エルスは、手紙配達人 レーヴ を能力(占う)の対象に選びました。
>>=3
「うーん、好みの男の人の話かあ。でも、それを含めて私はもっとスクルのことが知りたい!貴族の生活とか信念とか、どうしたらスクルみたいにかっこよく、強くなれるのか、とか。」
最後のが本音だ。
「やっぱり、盤面は少しクリアになってきたね。
レーヴは本物、そうしたらもうグレゴリオは…。」
盗賊が3人、同情するものは2人、第3陣営は2人。
ルクレースが本物なら残るは盗賊や賛同する人だけ。
ならばサラの言ってることは正しくなってくる。
「仮として、リーヴとルクレースが本物、で少し考えてみるね。」
ヘンリエッタ、ごめん。昨日からずっと謝っている。
/*あーーー!!!!!!
ひどい!ひどい!!!ひどいいいい!!!!
うう……ルクレース……………やだやだ
ひどいーー!ー!!!!*/
「あ!てるてる坊主なんて人もいるのね。
厭世の気概、か。
そうすると、彼?彼女?も嘘をついてる可能性もあるのか。
ううう、分からない……。」
/*確かに死にたいとは言ったけどこんなのはやだった、ルクレースとして死にたかった、やだ、やだ、もう私のこころはむりです*/
/*え、まって???
ほんっとルクレースしんどすぎない?????
ルクレース………………しんどいよ?????
かわいそう、この子、かわいそう*/
/*
なんで、なんでそうなるの、
やだやだなんでなの
もーなんでなの
つらい
てか!!!!今ルクレースの中の人!?!?
ルクレースはトッティを占いません!!!
人を殺しちゃうことに怯えてる彼女は小さな子どもを占うことはしません!!!!だって子どもの未来を潰したくないから!!
ダズリーは関わり合った分いなくなったらしんどいし感謝もしてるけど、でも、ルクレースは子どもの命を優先したんです!!!
それもめちゃくちゃ悩んでた!!!ちょーー悩んだんだからな!!!!ううううういやあああああ
*/
/*この動揺のなさ.......リリアーヌがトッティ守ってたら死.............
トッティ黒っていうのも迷ったんだけど、今日言うとトッティ憑狼確定になっちゃって、憑狼探しが始まるから、面倒かなぁと思ったのだよ*/
/*でも真似っこ上手ですね!?!?
すごいね!?!?
びっくりだよ!?!?
でもルクレース私はすっぴんだと思ってた!!!
19だし!!!!!!!
お化粧普段閉じこもっててする必要ないし教えてくれる人がいるわけでもないからすっぴんです!!!
誰かこの違和感に気づいて!!!!!!*/
/*
てかブレイク第三陣営なのかよおおおおおおおじゃあやっぱルクレースが呪殺しちゃったんじゃねえかよおおおおおおおおしんと゛い
*/
/**/
ディズニー映画目指すって言ったし、参考にはかなりしてるけど、もともとハウルみたいな世界観いいよなあってところからこの村ができたので、どちらかというとジブリ村です
「……夢見たがりの死にたがり……。
そんなの、いたわね……。あまりにも理解できないから軽視していたけど。
レーヴがもしそうなら確かに時計職人に名乗りをあげる意味はあるわね。
本物かどうかはわからない、か。」
やはり、ここにいる誰もが信用ならない。
最後のりんご飴を食べ終わる。
昨日はダズリーから貰ったパンでお腹を膨らませたが朝は朝でお腹が減る。
昨日の調理場に向かうことにした。
昨日彼は手を加えずに食べれるものを中心に持ち出していった。
だからこのような─卵やベーコンなど─ものは残っていた。あとは貰ったこのオレンジ。、
最初に洗ったオレンジに十字に切れ込みを入れる。その後、皮は水と共に鍋に入れ、また彼らを沸騰する直前に救い出して、ひたすら刻む。
料理はいい、何も考えなくていい時間が生まれるから。
人を疑うことを強制される今を息苦しく思う。
嘆息していると皮は1mm程度に。それを再び水に浸す。
あとは明日の作業。
明日が来れば、明日の作業。
オレンジを1口食べて、あとは冷やしておく。
本格的に朝食?昼食?を作る。
[目を、覚ます。]
ここは……
[ふわふわと。自分の身体──否、魂が浮いているのだということに気がついた。
私は死んだのだ。
理解してしまった。
その筈なのに。]
え……
[私の顔をして、私の姿をした誰かが。蓄音機に向けて話している。]
……ああ、
[これも、時の魔女の力なのか。
──ルクレースは、今ある状況を受け入れ難く、目を背けた。]
>>2:351 >>2:352 サラ
「はは、それでいい。私の耳に届くのは貴族のご令嬢としての貴女の言葉であり、私のコアに響くのはサラ嬢としての貴女の気持ちだ。」
気に障ったと言われれば、一瞬絶望にも似た表情になったかもしれない。
続く言葉に救われた気がした。
「そ、そうか…そう言ってくれると、助かる、よ…。」
テルミットは少しの間、サラの正に純然たる乙女たる柔らかい表情に、見蕩れてしまっていたことに気付く。
咳払いをひとつして話を切り替える。
「……となれば、早速渡しておこう。簡易操作マニュアルだ。今日のところは隙を見てこれを眺めておくといい。明日、エルス医師の虚を狙い突入を謀るのでそのつもりで。サラ嬢程の機巧マニ…ごほん、あー、知識をもってすれば実際に動かしてみた方がよりわかりようものだろう。
先ずは大事を取って休むといい。ではまた明日。無事に。」
それだけ言うと、テルミットはサラにくるりと背中を向け、逃げるように部屋をあとにした。
>>2:354 >>2:355 アイリーン
アイリーンの表情が少し解れたのを見て安堵する。
「重畳重畳。役に立ったなら何よりだ。
私は平気だよ。あの後何故か時の魔女とたっぷりお茶会をしてしまったが、特に何をされたでもなかったさ。」
気丈に振る舞うアイリーンの頭に載せた手をそのままわしわしと撫で、
「だろうなあ。これはそもそもリーンの取材用に開発したものだから、せいぜいが一日二日が限度だからな。……だが安心するがいい。こんなこともあろうかと!大容量、蓄音層を16倍搭載した外付け記録装置を作っておいたのだ!流石にゼンマイと振り子では限界があるため機関は必要になってしまったが、それでも台車ひとつで動かせるスグレモノだ。ただ、起動には《アイ》が必要になってしまうから、もう少しの間《アイ》を借りることになってしまうが勘弁してくれ。」
と続け、にっと笑った。
/*
死んだ肩の荷はおりたけど、でも、やっぱりしんどいよ。
こんな死に方はしたくなかったよ。
自分の体を使われるなんてやだよ。
やだよ。
なんなん。
やだよ。
*/
あのね、何が無理ってリリアーヌの(宣言してもらってる)お友達、3人なんですけど、1人には忘れられ、1人は噛まれ、1人は複霊なんですよね。
冷えても美味しいものから最初に作ろう。
トマト、レタス、玉ねぎを洗い、刻み、それぞれさらに盛りつける。ドレッシングを作る余裕は…なさそう。
なので、置いてあるものを使う。田舎っぽさが洗練されたようなドレッシングは鼻腔をくすぐる。
オーブンにはトーストを6枚、マーガリンも用意しておく。
その間にベーコンを焼こうかと思ったがシンプルすぎるのでもうひと手間加えることにする。
オリーブオイルとにんにくを入れながらフライパンを温める。その後、色々なきのこと角切りにしたベーコンがいい色になるまで炒めて塩コショウ、ほんの少しの唐辛子で味付けをする。最後に火を止めて、熱くなったフライパンに少しの料理酒を入れて蒸して完成。
トーストは2分ほど焼くのが家族の鉄板。明日からはマーマレードを塗れそうだが今はマーガリンも。
それぞれ更にとりわけて完成。
そして、そのまま過ちに気づく。
無意識のうちに家族6人分作ってしまった。何も考えてないのも考えものだ、と笑ってしまう。
「お好きにどうぞ」とメモを残して、その場で早めの昼食(の判定)を食べることにした。
░▓▒▓█▓░░▓▒
「貴様らがどう思おうが構わん。私は私の命じたことを遂行してもらえればそれで良い。
だがあまり困らせるなよ。貴様らが滞りなく任務を真っ当した果て、そのまま生き続けられるかどうか……分かっていような」
>>45 アベル
「こっぴどい態度?」
再び、リリアーヌは首を傾げました。リリアーヌの継母に比べれば、彼女の態度は優しいと言えるほどでした。リリアーヌは言葉の意味も分からず、続けます。
「魔女様は王様に触ったらダメって言ってただけよ。きっと王様のことが大切なのね! ……それに、リリーのこと怒ってくれるのは、リリーのためを思っているからよ」
リリアーヌは、にっこりと笑いました。
「叱ってもらったらね、ありがとうって言わないとダメなの!」
それは、彼女が継母に言い含められていることでした。
「わあ、アベルさん、魔女様を見かけたのね! 案内して案内して!」
朝のホール、テルミットは鼻歌を歌いながら蓄音機の拡張をしていた。
「よし。これで暫くもつだろう。
……それにしても何故私はの機巧は興が乗るとどんどん大きくなってしまうのだろうな。小さく出来んこともないのだが……まああれだ。大きいことはいいことだ、だな。うん。」
設置した蓄音機を満足そうに眺めつつ、試運転をする。
「あーあー。テルミットだ。
私は時計職人ではないぞ。あ、いや、時計職人は時計職人なんだが…どうしても語弊が生まれるな。
【私は時計職人の加護を受けてはいないぞ。】
……んー、なんだかこれも腑に落ちんが…致し方あるまい。」
腕組みをして首を傾げる。
/*いける.......万が一トッティ護衛なら、呪殺で説明はつく.......
いや、ほぼほぼサラだと思ってるが*/
ブシュウ…ギギ…ガシン…ギギ…ガシン…
城内に蒸気の排出音と機巧の軋み、床を叩く鉄の音が響く。
幾度となく訪れた部屋の前に辿り着いたテルミットは、その機巧から延びる腕で軽く扉をノックした。
こん、こん、めしっ。
「あ、しまった。」
少し凹んだ扉を開くと、ベッドの上にはサラがいた。
どうやら眠っているようだ。
「サラ嬢はおやすみ中か。起こしても悪い、私も少し疲れた。申し訳ないがここで休ませてもらおう。」
座席に深く腰かけ、誰かが起こしてくれるまで、と、テルミットはそのまま静かに寝息をたてはじめた。
金髪の青年に手を引かれて歩き出したリリアーヌの爪先が、ホールの床で何かを蹴った。
見ればそこには、金色の懐中時計が落ちている。それはいつか、誰かが首にかかったチェーンを引っ張って見せてくれた、この国の住人にとって大切な“命の時計”によく似ていた。
四方に花の模様があしらわれた文字盤は、ケースごとひび割れている。
時計の針だったものはぐにゃりとひしゃげ。どこかについていたであろう小さな蝶のモチーフが、羽が欠けた状態で転がっていた。
そしてその視線の奥。
ホールの柱の影から、誰かの白い手が伸びているのが見えた。赤い髪の少女が、昨日の国王や傭兵のように、ホールの隅で倒れていた。
「占い師がふたりに、時計職人が3人。
時計職人は……みんな時計を壊してしまう方がいい、はず。
もし、グレゴリオに乗り移る力があるのだとしたら。今日もまだここにいるのはおかしいからきっと違う。
おじさまが賢者だったと考えるならグレゴリオを占っても不自然ではないと……蓄音機からは判断できたかも。
トッティのことは正直わからない。
ただ、ルクレースはきっと呪狼ではないわ。呪狼なら占われたいはずよ。
同じ力を持っていると信じたいわ……
おじさま。
おじさまどうしてあんなに早くいなくなってしまわれたの。」
今日はマザー・クロックのあった所にブレイクの時計を置きに行こう。
いのちの時計は等しくマザー・クロックの子どもなのだから。
お母さまの帰りは、子どもはみんなで家で待つべきだわ。
やはりお友達は素晴らしい。
楽しいことは2倍に、悲しいことは半分に……とはいかなくても。
きっと何か不幸があったらお互いが自分のように悲しむだろうから、たぶん悲しみも2倍になるのだろう。
それでも、ルーツの後ろにくっついていけば何やらとても、心の弾むいい匂いをさせてお料理をしていた。
>>37 ルーツ
「ご機嫌よう、ルーツ。それはなぁに?
お相伴させていただいてもいいのかしら?いいわよね?」
わくわくとルーツの手元を眺める。
>>46 リリアーヌ
リリちゃんの姿が現れる。油断してパクパクとトーストを頬張っていたところだから人形を装着するまでに時間もかかった。そのままごくりとパンを飲み込み、対応をする。
ゼウス「元気にしてたかいの?リリちゃんよ。
ルーツはいまお昼の最中でな、余らすのが得意な彼女はまたもや作りすぎたなどとぬかしおる。」
なんて言いながらトーストにいちごのジャムを塗る。嫌いじゃないといいけれど。
理解者「腹ぺこ1人、捕まえた。ってことで一緒に食べない?」
椅子を引いて、トーストをお皿に乗せる。
彼女の年齢を考えると、今は常に誰かが隣にいた方がいいに決まってる。
>>49 アベル
「えへへ」
褒められると、リリアーヌは嬉しそうに笑います。実のところ、なんで褒められたかはよく分かっていませんでしたが。
そうして、歩き出して。
>>#0
こつん、とつま先に何かが当たります。壊れた、時計。
「……?
! トッティ……!」
アベルに手を引かれていることも忘れて、リリアーヌはトッティへと駆け寄ります。そして、一生懸命、トッティのからだを揺すって、揺すって。起きないことを悟ります。手を離して、その場にペタンと座り込んでしまいました。
この『ゲーム』が始まっても、リリアーヌはどこか実感を持てないでいました。傭兵も、商人も、リリアーヌにとってはほとんど知らない人だったからです。
けれど。
「トッティ…………」
それは、このゲームが始まって初めての喪失でした。
/**/
つまり小悪魔と蝙蝠は灰にいる。
トッティ誰に憑依したんだろ?
狼が一人減ってて、小悪魔蝙蝠がいるからしんどいな。
[自分が、自分の意に反して話し、動き、振舞う姿を見るのは違和感でしかなかった。]
(やめて。私の姿で、皆をかき回さないで。やめて)
[昨晩の、アーネストからの言葉が頭に浮かんでは消える。
負けるな。
生きて。
そう言われた、ばかりだったのに。]
(ごめんなさい――ごめんなさい、)
[両手で顔を覆って、誰に向けてともなく謝る。
何もできない自分に、嫌気がさした。]
/**/
赤喉にグレゴリオが顔出してくれたから多少トッティの心労は和らいだろうけど、トッティの負担自体は変わらないんだよな。
このまま霊ロラされたらトッティラストウルフで、なおかつ毎日憑依しなきゃいけない。しかもこの村で。やばすぎ。
/**/
物語の在り方としては村勝ちしてほしいとは思いつつも、非常に狼の肩を持ってしまう。
あと、小悪魔陣営勝ちもみたい。
/**/
おぼうちゃんがトッティがかなり上手いって言ってたから、とっても楽しみ。
ガスパールもだけど、憑依って地上でみると本当に気付かないものだよな。
>>55 ルーツ
「まあ!マーマレード?料理人でないと作れないのかと思っていたわ!すごい!!すごいのねルーツ!」
目を輝かせてルーツの仕込みを見る。
少し苦くて甘いマーマレードは去年の誕生日に食べられるようになって以来"大人のレディの嗜みのひとつ"だ。
それを手作りするなんてルーツはどんなに大人なのだろう!
「ぜひ。ぜひ明日も今日もご一緒して!
いろんなお仕事がいただけて、私のお腹もきっと腕を上げていくことでしょう。
ロキ、あなたのパートナーはとても素敵。
あなたたちのことも理解していて、どうしてこんなに色んなことを知っているのかしら?」
/☼視界の端に赤が映る。
頭を上げるようにそちらを見れば、そこには赤髪の少女がいた。
いや、ブレイクの視界には戦場で出会った少年兵に見えた。背格好がよく似ていた少年を嬲り殺した過去が見える。
違う、仕方なかったのだ。彼は俺と目が合えば、怯えた表情で手に持つ機関銃を向けてきた。だから、俺はーーーーーー。☼/
……ぅわあああああああああ!!!!!
/☼咆哮と共に、少女へ飛びかかる。突然の出来事と体格差でいとも容易く押し倒し、彼女の上へと乗り上げて身動きを封じる。
なぜお前がここにいる?あの日確かに殺したのに。殺せ、殺せ、殺せ。
殺せ!!!!!!
拳を振り上げた、その時に少女の表情がよく見える。憂いを帯びた瞳が確かにこちらに向いていた。あれは、あの瞳は。☼/
>>+2 ルクレース?
…………ルクレース?
/☼傭兵の動きは時が止まったかのように静止する。
縋るようにその名を零せば、濁った緑翠は目の前の赤を食い入るように見つめた。☼/
>>53 ルーツ
「うん! わたしはげんきだよ!」
まだトッティが眠ってしまったことも知らなかった時の話。リリアーヌは元気よく答えました。
赤くて甘酸っぱいジャムが塗られていく様子を、キラキラした目で見つめます。
「いいの!? ありがとう、おねえさん!」
ぴょこん!と跳ねるように椅子に座ると、リリアーヌは手を合わせました。
「いただきます」
それから、さっそくと言わんばかりにトーストに手を伸ばします。太陽の光に照らされて、つやつやとしたそれを口に入れます。サクッといい音と共に、口の中に
爽やかな酸味と甘みが広がりました。きゅうっとほっぺの奥が鳴るような感覚がしました。
「おいしい!」
>>54 リリアーヌ
? どうしたんだい、お嬢さん。
[突然、手が離れて。駆け出す彼女に目を瞬いて、アベルもついていく。
そこには、赤髪の少女が倒れていて。必死にリリアーヌがからだを揺するが、少女が目を覚ます様子はない]
………。
[小さな少女が、横たう少女の前で座り込む。アベルはしばらくその様子を眺めたあと、背後に落ちていた壊れた時計を拾い上げて、それをリリアーヌに差し出した]
ねえ、リリー。
この国の住人は、どうして“これ”がないと生きていけないんだろうね。
これまで生きてきて、疑問に思ったことはなかったかい?
[アベルはそうとだけ言うと、二人の少女を残してその場を去った]
>>56 ヘンリエッタ
この子の言葉はあまりに真っ直ぐでそのまま突き刺さる。褒め言葉がおもばゆい。
この知らぬ間に陽だまりに手を置いたような暖かさはヘンリエッタの生まれ持った性質だ。
ロキ「何もすごくなんてない、のよ。人とうまく話せなくて最初に逃げたのが本だった、それに知識を教わって、次に逃げたのが私たち。こんな形になる過程で出来た副産物にルーツは今、救われているの。」
なんも気もなしに暗い話をしてしまう。
理解者「ヘンリエッタ、あなた。」
嘘なんかついてないよね?という質問はぐっと堪える。
それは友達、だから?
理解者「ヘンリエッタ、あなたは喋るのがすき?」
リーンは今日もペンを取り机に向かう。
中指に出来たペン胼胝は、それだけリーンがこの仕事と向き合ってきた時間を確かに示していた。
「うん、これなら……」
出来上がった記事に、リーンは満足そうに微笑む。
私に、出来ること。正確な情報を知らせるだけなら、私である必要はない。
自分新聞を通して、誰か一人でも、笑ってくれる人がいたら嬉しいな、なんて思いながら、リーンは立ち上がった。
この国の空はいつだってもくもくとした煙に覆われ、その青空を一面に見ることは叶わないけれど、今はそれだけではなく。小さな猜疑心が城を中心とし蔓延しようとしていた。
ふ、と、日付を書き足そうとして気づく。
「あ、今日、誕生日……。」
2月4日。それはアイリーン・クロッカーの16回目の誕生日。
常であれば、普段は忙しなく働く家族もこの日だけはと毎年必ずお祝いしてくれた。
それに、16歳は…リーンにとっては特別な、新聞屋として、一人前に、なれる歳。
「今、は……難しいかなぁ。」
リーンの家族も例に漏れず等しく皆眠りに就いてしまった。
それでもリーンの顔がどことなく嬉しそうなのは、昨日、ダズリーからもらった髪飾りのおかげ。
「さて、今日は、今日こそ、頑張ろう。」
そうしてリーンは今日も新聞を抱え、城下町を駆けていった。
**そういえばゆかりちゃん……そばに居るのはゆかりちゃんだけど、2日目で墓下行ったからわからなくなってしまった……
>>58 アベル
茫然としているあいだに、壊れた時計が手渡されます。リリアーヌは無意識にそれをぎゅうっと握りました。
アベルを追いかけられないまま、彼を見送ります。しばらく、経ちました。しばらく1人でぼんやりとして。ようやく、頭が回り始めます。
「どうして、……」
────どうして"これ"がないと生きていけないんだろうね。
考えたことも、ありませんでした。
そう。時計の国の住人は、時計がなくては生きていけません。どんなに体を鍛えても、どんなに健康に気を使っても、時計から離れてしまえば誰でもその時を止めてしまいます。
歪に絡んで絡まりあって。時計はこの国の誇り。無くてはならないもの。……それはまるで。
「時計に、しばられているみたい」
ポツンと声が落ちて、リリアーヌは慌てて口を抑えました。
お友達をなくした喪失感が、きっとリリアーヌにおかしな考えを浮かばせたのです。ぶんぶんと首を振って、リリアーヌは立ち上がりました。手にはしっかりとトッティの時計だったものが、握りしめられていました。
────でも。
縛られているのは、どちらだったのでしょうか。
昨日と同じように掲示板へと今日の新聞を1部貼り、蓄音機、テルミットのおかげで大きな外付けの出来た、アイの元へと駆け寄り最新の情報を得る。
「……レーヴお兄さんも時計職人で、ルクレースさんが視たトッティちゃんが……え、トッティちゃん……?」
持っていた残りの新聞が、リーンの手から手から滑り落ちる。
『はじめてのおかいもの』だと言って笑っていた、自分と同じ色の瞳を持つあの少女の命の時計が、砕けてしまった……?
「……どうして…。」
小さな呟きは空気に溶けて。
はっと我に返ったリーンは、「私も時計職人の加護はないよ」とそれだけ吹き込んだ。
『リリーちゃん.......』
[こっそり物陰から、少女はリリアーヌを見ていた。姿をみた時は、うっかり駆け出しそうになったのをぐっと堪えた。
リリアーヌの手には、少女の命の時計が握られている。
少女の、大好きな、花と蝶の、穴ぼこだらけの時計が。]
『とけい.......』
[自分の時計が砕けているのは、見るだけでつらかったけれど。
時計を奪われてしまったルクレースも、きっと悔しい思いをしているんだろう。
ぱか、とルクレースの懐中時計の蓋を開ければ、少女より幼い頃に撮ったと思われる写真が入っていた。
それは、少女が欲しくて欲しくてたまらない光景で、今は少女の物のはずなのに、余計に心が空っぽになったような気がした]
『全部終わったら.......トッティ、パパとママに会えるもん.......』
/**/
たかみを「ハクさんはでこぴんしたら100m吹き飛ぶけど、こはるちゃんも結構吹き飛ぶよね」
こはる「でこぴんじゃなかったよ?龍のブレスだったからね?それなりに飛ぶよ?」
めっちゃ笑った
>>43 ルーツ
お腹を擽る匂いに釣られてくれば、友人の姿にリーンは彼女の元へと駆け寄る。
「ルーちゃん…!よかった、無事だった……」
勢いそのままに彼女の体ごとぎゅうと抱きつきそうになる。
1〜50 抱きつく
51〜 抱きつかない
19
🕐これさーーーー、魔女が勿体ぶらずに全部昔のこと話せば皆納得して円満解決ワンチャンあるんでねーのーーー?なんで争ってんのーーー
今まで歪んだキャラ結構やってきたけど、リリアーヌはこの祭りで歪むはずだった、少女。
家族に捨てられて、いつも笑顔に、とか叱るのはリリアーヌのためで、とかそういうのが嘘だったって気づいてしまうところだった。
いつもキャラクターを歪ませる転換点を設けてるけど、それがちょっと先の未来ってだけ。
[城に着くとまず眠っていたサラの包帯を取替えた。痣はまだ身体のあちこちに残っているが、初めの状態を考えれば嘘のような回復ぶりだろう]
……まあ、違和感は残るだろうな。
[急速に肉を作り骨を繋ぎ合わせた部分は、無事であった箇所と比べれば幾分か色味が違った。
仕方の無いことだと首を振り、鞄から缶詰を取り出してテーブルに置いた。貴族の口に合うかは知らないが、非常時には多少の栄養にもなろう]
[蓄音機に耳をそばだて、静かに考えていた。
後で思考をまとめようと思う]
……【オレは時計職人ではない】。
[短くそれだけを吹き込んだ]
「しかし、お嬢さんも中々に大胆なことをするものだ」
闇狩人が一人とはいえ、ルクレースが護衛されていればいくら上手く真似られたところですぐに嘘が暴かれてしまうというのに。
/*
ねえちょっとしんどい。やめて。なんでなの。
押し倒す必要なかったよね??やめようね?やめてね?
星回みたいなことはやめてね????????????
*/
/*
ブレイク……そんなことせんでよ……
色々あったんだよね、辛かったんだよね多分……
ブレイクは好きだよ……?
でもマジでルクレース傷付けやがったらまじで許さねえからな
*/
「スクル、忙しいところごめんね。今のうちに私の考えを話しておく。
レーヴさんは置いておくにしても今日はグレゴリオさんの時計を砕くのはほぼ確定、かな?レーヴが本物職人でほぼ間違えないとしたら明日はもっと動きやすくなる。
気になるのは他人を乗っ取れる能力をもつ盗賊。
明日以降、賢者とは別に他の誰かが倒れたなら、それ、が始まった証ね。今はみんなの喋り方に注目しておくね。
あとはブレイクさんが賢者だとして、占いそうな人、について心当たりはある?思い当たる人がいるなら教えて欲しいかよ!
死にたがりさんは考えたくない、余裕が無い、と思う。」
>>2:353 オブゼビオ
「随分と仕事熱心だね」
嫌味などではなく、素直な感想として言葉が出た。
自分には最も縁遠いものと言ってもいい。
文字から離れた生活をしているせいか、そのびっしりと詰められた文字を見ているだけで頭痛がしてきそうだ。
続く言葉に、こちらが反応に困る。
記録を取るだけではなく、見聞きしたことまで覚えているとは。オブゼビオそのものが記録装置にでもなっているのではないだろうかと、少し思った。
そもそも…若く見えるが思ったよりも年齢を重ねているのだろうか。
「気のせいだろうよ。特段珍しい容姿や名前をしている訳では無いからね」
>>+5 ドアン
[――ブレイクに押し倒される前。
不思議な男が近づいてくるのに、彼女は少し警戒心を強めた。]
……こちら側、って。
死者の世界、とでも言うのでしょうか?
[だとしたら、あの優しい笑顔を携えたあの人にも会えるの? なんて。
そんな少しの希望にも似た感情を抱く。――けれどすぐに、どんな顔をして会えば良いのかもわからなくて目を伏せた。]
……私の、時計は。
[語ろうとしたが、息が詰まる。自分の時計は今、何者かもわからない誰かの手中にあるのだ。]
……お話するほどのことは、ありませんよ。
[ただ、そう答えるのが精一杯だった。]
/*
てかほんと恨む、恨む、まじで、恨む。
私の可愛いルクレースを引きはがして持って行った人が憎い。憎いぞ。
もう刺したい。すごく刺したい。
だめだ、私は闇には染まらんって思ってたのに簡単に染まってるよほんとだめでもそれだけのっとられたのしんどすぎるまじでいやだほんとうにいやだ
*/
/*
村見るとしんどくなる。
でもTwitterいったら幸せな気持ちになる。
感情の起伏が激しい。
昨日からこれはそうなの。
幸せの頂点としんどいのどん底を行ったり来たりしてるの。
もうこれはしんどいね??????????
*/
/*
ブレイクはもうブレイクなのかわからないもん
ブレイクもう悪魔のせいでおかしくなっちゃってる
かわいそう
ほんとにかわいそう
でもそんな状況だったとしても私はルクレースを押し倒して痛い目にあわせているブレイクのことは許せないよ
だから前までみたいな関係は多分もうむりなんだよ
アーネストにあいたい
でもアーネストももう前までのアーネストじゃないのかもしれない
人外臭ぷんぷんしてたもん
だったらアーネストにも会わない方が良いのかな
いやでもあいたい
あいたいよアーネスト
*/
ーこれは昨日の夜中の話。
>>2:373アイリーンさん
[紙幣を渡し、慌てふためく彼女を首をかしげながら見る。それくらい素晴らしい出来だったと思っていた。]
「そうですか、ならお言葉に甘えましょう。
また明日、新聞を見れる事を楽しみにしています」
[ぽつぽつ、とアイリーンの口から零れる言葉に、反応する事なく、真っ直ぐ空を見て話す。]
「...ええ。とても難しい事です。
この事象に立ち会えた事を記録できる嬉しさ反面、貴女達と会話し、絡まなければなりません。人と密に接すれば感情が生まれてしまう。
それだけは避けなければならないのに....って、こんな事を話しても仕方ない事ですね。失礼しました。」
[すっ、と立ち上がり、アイリーンの方を見る。]
「使命...ですか。似ていますね、私達は。
物書きの運命なのでしょうね。では、また明日。」
[そう言うと、彼は夜道に消えてゆく。]
グレゴリオは蓄音機に近付く。
「状況を整理しようと思う。思ったことをたれ流すだけだから良ければ相談に乗って欲しいかな。
今日はヘンリエッタがリリアーヌを、ルクレースがトッティを見たらしい。
仮にルクレースが本物ならば、小悪魔と蝙蝠を倒せた可能性もあるのか。楽観視は出来ないけどね。
それで、霊能者が三人になった訳だけど。恐らく、別陣営なんじゃないかな。レーヴがわざわざ出てくる意味は夢見たがりぐらいしか思いつかないけど。あとは、あって憑依できる力を持つ者。こっちに関してはよっぽどの変人じゃなきゃないから考えなくてもいいかな。
ただ、こう考えると人狼が全く盤面を操作する気が無いのが気になるかな」
>>59 ルーツ
「そう……なら次は私のところに来てくれたらいいな。
私がロキたちや本のように何か新しいものを教えてあげられるかはわからないけれど……ただ楽しくてもいいのではなくて?
おしゃべりは大好き。
家の人たちは忙しくてあまりいつまでもかまってはもらえないから。
ジャンはいつも「はいお嬢様」しか言わないからつまらないの……おじさまみたいにリアクション豊かではないからいたずらのしがいもなくって。
話し相手がとても欲しかったのよ。
できればちょっとハードな落とし穴の作り方なんて……本には書いていなかったかしら?」
ルーツの作ったトーストを遠慮なく頬張りながらなるべく笑顔で話す。
ナイフとフォークなんてなくたってお食事はできるじゃないのお母さま!
>>+6 ルクレース
……ルクレース、ルクレース、なんだな。
/☼呼ばれる名に、トッティの姿にルクレースが重なる。
怯えを孕んだ瞳でもわかる。雰囲気、話し方、表情の変わりようで、確かに彼女なのだと。
ーーーその時、脳内で一際大きな声がした。
ああ、悪魔が、あいつが声高に叫んでいる。
”俺を殺したのは彼女なのだと”。☼/
……返せ。
返せ返せ返せ!!!!俺の体を!!殺しやがって!!!!!
/☼脳に充たされる欲に従い、彼女を押さえつけた手に力が入る。現実世界ならば骨が折れていてもおかしくない力だ。
獣のような咆哮が劈き、殺意で焼けそうな眼差しを向ける。
彼女だけが悪いわけではないのに。自分の罪が返ってきただけなのに。
そんな性善説は悪魔の手により消え去った。☼/
[蓄音機に溜められた音声を再生する。]
時計職人:アーネスト、グレゴリオ、レーヴ
[そう本を修正した。]
「【私も時計職人ではありません】
しかし、レーヴさんとグレゴリオさんで結果が分かれたのですね。
結果に関してはグレゴリオさんの後にレーヴさんのを聴きたかったです。」
[一先ずここまで蓄音機に話し掛ける。]
>>+6 ルクレース
/☼荒い息で、自身の頭を思い切り振りかぶると、鈍い音をたてながら地面にぶつける。
ガンッ!ゴンッ!グチャッ!!
鈍い音が、彼女の横で鳴り止む事はない。
ふ、と顔を上げた彼は血塗れになっていた。
現実世界でないのだから、死にはしないだろう。魂と夢の狭間だからこそ、彼の想像が反映されたまでの事。
僅かな理性で頭を物理的に冷やした彼は、血がつくのも構わず、彼女の薄い胸に頭を預けた。
その様はまるでーーー懺悔するかのようだ。☼/
…………返せないなら、俺を、今度こそ……殺せ、殺せよ……もう、沢山だ……。
/☼子供が最愛の親に縋りつくような、か細い声だった。
自分の手では命が断てず、悪魔によって堕落し、手を汚し続ける惨めな男の最後の願いは空へと吸い込まれた。☼/
考えがまとまらないまま、グレゴリオは続ける。
「となれば、やはり賢者に狼がいる可能性はありそう。ただ、ヘンリエッタとルクレースのどちらも呪狼ではないだろう。見る力を呪いへ変えて跳ね返す力なのだから、わざわざその力を使いにくいところに出るとは思えない。
ブレイクが見そうな相手は…生前の彼とは交流が無かったから後程、蓄音機を再生してみるよ。
どちらがどうとは言えないけど、ルクレースの今日のは狼だから出来たことなのかもしれない」
私に親切にしてくれた唯一の人間といってもいいお嬢さんのことはあまり疑いたくないけど。
「…まあ、賢者は今のところフラットに見ているよ。
でも、私の予想としては
賢者に本物と狼。時計職人に本物と狂人と夢見たがり。ここを軸にして今は考えているよ」
そこまで言うとグレゴリオは蓄音機の側から離れた。
>>73 ルーツ
言っておくけど、先に彼女を傷つけようとしたのはあのご令嬢のほうだよ。
僕たちは戦争は欲していない。あるべきものを、あるべき場所に戻しにきただけなんだ。
僕に関してだけ言うなら、この国にはなんの恨みもないしね。シルヴィがそれを望まない限り、不用意にキミたちを傷つけるようなことはしないよ。
[警戒心を隠そうともしないルーツに、アベルはにこやかに返した。
そして、きのことベーコンの炒め物に視線を移して、許可も取らずにスプーンでそれを掬ってぱくりと口に運ぶ]
……うん、美味い! これ、キミが作ったの?
意外な一面だ。料理が上手なんだね、感心したよ!
/*
それはわかる。私もそういう気持ちだった。でもさー、早めに出ないとって思うじゃん……ただ、この結果、私のことを偽者でてるてるだと思ってくれる人が多いのなら儲けもんだとは思ってる。明日あたり、てるてるの人が私に靴投げてくんないかなぁ。
**
交流が少ないから人狼ぐらいしかすることなくなるのがつらい。
次回はスーパーハッピーガールになろうな…るーぷさん……
/*
対抗の言葉に踊らされるワイ。
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾ ₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎
/*
ちょっとおおおおおおおおおおおぶれいくさんんんんんんんんんんんんんんんんんんやめてえええええええええええええええええやだああああああああああああああああいあああああああ
*/
/*
14:30までに誰もリリアーヌちゃんもといトッティちゃんの所に行かなかったら私が行く。誰かがいってたら大人しく考察する。
/*
のっとられるのしんどいって思ってたけど考えたら、アーネストが墓に行ったでほんとに良かったかも
これで万が一アーネスト生きててルクレースといちゃいちゃしてんのはかしたからみることになってたらほんとにしんでたむりだった
*/
>>70 ルーツ
ルーツを見て掛けたのは、ブレーキではなく最早アクセル。
衝突事故を起こしても無事なのは彼女のおかげ。
抱きつき返されれば、リーンは華奢な彼女の背中に腕を回して抱きとめる。
「えへへ、昨日会えなかった分も、ルーちゃんの補給だぁ…
うん、いや、ううん、とりあえず朝の分は貼ってきたし、アイちゃんがお仕事してくれているから、…今日は私も、みんなとお話しして頑張らないとなって…。」
そう言いながらもお腹の虫は正直で。
ぐうぅぅと大きな音がリーンの代わりに返事をした。
>>77 ヘンリエッタ
ロキ「それは素敵なお誘いね、あなたとなら退屈しなさそうだし、それが楽しいなら何より。
それに、イタズラの事だったら、この狡猾の女神に叶うものなんていないわ!
ロキ特製のトリモチ落とし穴なんてどうかしら。あのオーディンだって根を上げた極悪トラップよ!」
ヘンリエッタのようにお喋り相手に困ったことは無かった。父や母は優しいし、兄も変わってはいるがいつだって私の味方をしてくれる。それにアンジュとゴーシュだっていつだってそばにいた。
それに救われた回数は数え切れなくて、恩は返しきれていない。
私がヘンリエッタのそれ、になれるのなら。
理解者「ルーツが、彼女があなたの親友よ。」
重い言葉も少しだけ怖くなくなる。
/**/
★この国の人たちが《マザー・クロック》を得た頃の歴史を正しく知らないのは、国王オズワルドが国民に伝える歴史書を改ざんしているから。
また、定期的に《マザー・クロック》の力によって記憶の改竄を受けているため、歴代の王が同一人物であることに違和感を抱いていない。
/**/
だからまさか観測者がいるとは思わなくて、たかみをはにこにこしてる。
ヴィグ家はもちろん正しい歴史を書いているけど、当然彼らも記憶が改竄されているわけだから、書かれた史実は真実ではないんだよね。
オブゼビオにまた絡みたいな。
>>80 アベル
理解者「それはアンタたちが強盗しに来たからで、」
続く言葉は一瞬の思考を要求する。
あるべきものをあるべき場所に。
盗まれたのはマザークロック。それは魔女の手の元に。
それじゃあまるで。
理解者「マザークロックが元々、あの魔女のものみたいな言い方ね。バカみたい。」
母なる時計は遥か昔からこの国と国民の生活を支えている、そんなことは教科書で学ぶ前から幾度となく聞かされる"真実"だ。
その当たり前を彼は一言で脅かす。イラついた。
ロキ「じゃあなんでアンタはあの魔女に尻尾振ってるのかな、エサでも貰うため?」
彼にはやはり威圧は届かない。1口食べて、呑気に感想を述べてくる。
理解者「そりゃどうも、全く嬉しくないわ。意外ついでにジュラムさんに貰って毒でも持っておくべきだった。」
(この人を、殺したのは。
やはり私だったのだ。
あの優しかったブレイクさんを壊してしまったのは、私だ。)
……ごめんなさい…
[魂を完全に殺す術も知らないルクレースは、ただ、そう繰り返すことしかできなかった。]
遅くなった。まだ蓄音機の記録は全部聞けてないけど賢者の占い先は把握した。
取り急ぎ言っとくけど俺は金属を加工するだけで【時計職人じゃないから】。
>>83 ルーツ
[ルーツが――否、彼女が持つ人形が言葉を詰まらせた。そして、思考の末に浮かんだ一つの可能性を、馬鹿らしいと一蹴する]
知ってるかい?
この世には様々な魔法や人知を超えた力、魔法生物が存在する。
その中には、生き物を苗床にする種族もいる。彼らはね、偽りの事実を植え付けて、宿主を望んだ方向に導くんだ。
この世にはそんな恐ろしい生き物や、魔法が当たり前のように存在しているんだよ。
そんな世界で。果たしてキミたちにとっての“真実”は、本当に正しい“真実”であるといえるのかな。
[そして、ルーツの問いに答える]
酷いなあ、毒なんて。僕があの人に従っているのは、彼女が僕の命の恩人だからさ。
荒れ果てた荒野で死にかけていた僕を、止まりかけていた僕の時間を、シルヴィは掬い上げてくれた。
>>ルーツ
彼女は、裏切られることを極端に恐れている。恐れるあまりに、僕たちは呪いをかけられた。
だから狼たちは、彼女を裏切らない。裏切れない。純粋に彼女に心酔している眷属も、少なくないけれど。
[言いながら、アベルは胸元についている時計に軽く触れた。“命の時計”でもなんでもない、彼女と青年を繋ぐ首輪。]
でもね、僕は違う。
こんなものがなくたって。僕は自分の意思で彼女のそばにいるんだよ。
僕が望んでいるのはあたたかい寝床でも食事でもなくて、彼女のそばにいることだから。
[さみしい目で、青年に手を差し伸べてくれた彼女のそばに。自分では彼女の孤独は救えないと理解しながら]
と、語りすぎたね。よくおしゃべりだって、シルヴィにも叱られるんだ。
そういうわけでそのトーストも食べてみていい?
いつかの時。
「【結果等々は確認している】。
…そうか。あの陽気な歌を《マザー・クロック》様にお届けしていたあの少女が。
ルクレース嬢がブレイク傭兵と同じくトッティ少女を視ており、ヘンリエッタ嬢はリリアーヌ少女が眷属ではないと言っているのだな。
ルクレース嬢が真の賢者であればブレイク傭兵に加えトッティ少女もまた小悪魔や蝙蝠の類であったとも言えるが、ブレイク傭兵もまた真の賢者であり呪を受けた、且つトッティ少女もまた【模倣】であったといった可能性も否定はできんだろう。
ルクレース嬢とヘンリエッタ嬢が両方真の賢者であればいいのだがな、眷属たちの協力者にも賢者の真似事ができる者がいると聞く。二人のうちどちらかがそうであるならブレイク傭兵のことも考えねばならん。
あの段階でブレイク傭兵が視るとすれば、サラ嬢の看病をしていたエルス医師、それか、リーンか。そうであっては欲しくないが。
【時計職人】が三人名乗り出たのは魔女の言う【死にたがり】と眷属を知るもう一人の協力者が混じっていたのだろう。
……それにしてもやはり眷属がトッティ少女を狙う理由が思いつかない。まさかな。」
テルミットは蓄音機の前でかぶりを振った。
『だいたん』
[少女は頭の中で、首を傾げる。そういえば、真似がいくら上手でも、他の者の力によって失敗するということもあったのだ]
『そういえば、トッティ、最初にアーネストおにーさんから、賢者さんのまねっこするといいって言われた時、ちょっと怖かった。あと、トッティの時計壊れちゃうのもやだった。
でも、アーネストおにーさんいなくなっちゃうし、トッティもルクレースおねーさんに視られちゃうかもしれなくて、なんだか全部飛んでっちゃったなぁ』
広場に人が集まってくるのを上から眺めていた。
選ばれた者達。あの中に、今朝の貿易商と同じように、魔女の呪いに侵されたものがいるのだろう。
「……あーぁ。ほんと、嫌になるな。」
レーヴに与えられた恩恵は、どうしたって魔女達の抑止力となるようなモノではなく、時計が砕かれる事を前提としたモノで。
何とも歯痒く、腹立たしいものだと感じた。
「マザークロック、マザークロック……」
あの歌がふと思い出されると、広場へ集まる人の中に、赤髪の少女が居ないことに気がつく。寝坊したのか、それとも城内でも探検しているのか。
屋根から飛び降りると、下屋やブロック塀を経由して地面へと降り立つ。そのまま、ローラースニーカーを転がせば、城内へと足を向けた。
城門をくぐり、中へと入る。昨日と変わらず、調度品の飾られた大きな空間は、ただただレーヴに居心地の悪さを加速させた。
自ずと、足はマザークロックの置かれていた場所に向いた。
ホールの中央。台座の上には何も無く、しかし柱の向こう、誰かが倒れているのを見つけて駆け寄った(>>#0)。
「そうか……。また、歌を聞かせてくれるって、言ってたのにな、トッティ。」
赤髪の少女が、そこに眠るように横たわっている。昨日、初めて出会って言葉を交わし、また歌を、と約束をしたあの少女。
何よりも大切にしなければならないはずの小さな命が、いとも簡単に砕かれている光景を目の当たりにし、レーヴはそれ以上何も言うことができなかった。
/*
リリアーヌちゃんに話しかけるか……いるかわかんないから、いたらこうした、いなかったらああしたってロルでやるか。
/*
みんな、あまりにもトッティちゃんの死を弔わなさすぎじゃない???????ってなってるんだが、こんなもんか……まぁ、レーヴも昨日は傭兵のおっちゃんのことひと言も触れずに終わったもんな……正直、すまんかった。
/*
ルクレースがトッティを占った理由の時にアーネストの名前が使われたのがほんとにもうって感じ
あなたがアーネストを呼ばないで
あなたがアーネストを大切にしてるような、そんな発言をしないで
もうだめ、今みしぇとルクレースが混ざってめちゃメンヘラになってる
*/
/*
ルクレースは別に
アーネストが人外でも良かったよ
本物じゃなくても
そんなの関係なくて
ただ生きててほしかった、またお祭り回りたかった、笑顔を見続けていたかったんだよ……
*/
>>62 リリアーヌ
しばし呆然とその場に立ち尽くし、ふと我に返った頃。彼女の時計が何処にもない事に気が付いた。
辺りを見回すと、少女が1人、そこに居た。
いつから居たのか、それともずっとここに居たのだろうか。
しかし、今はどちらでも良いだろうとかぶりを振れば、リリアーヌの元に駆け寄り、声をかけた。
「………嬢ちゃん、ここにいたのか。」
しかし、上手く言葉が見つからず。そんな簡素なものになってしまう。
次に続ける言葉を考えながらしゃがみ込み、彼女の表情を伺おうとすれば、手に何かを持っている事に気がついた。レーヴの視線は自ずと少女の手に向けられる。
「何を、持ってるんだ?」
務めて優しい声音でそう尋ねた。
>>82 ルーツ
「まあ……!神様だって落とし穴に……!そんなに極悪なら人間だったらバッチリね。大人の知恵と子どもの遠慮なしが掛け合わされたらもう敵なしだわ。
トリモチに追加して……毛虫…………はさすがにあんまりかしら。
誰から落として差し上げましょうか……?」
何があったらイヤで、かつギリギリ許してもらえそうなラインを探る。ジャンだったらクモはさすがに気絶しそうだけど、カエルなら許してくれるはず。
「親友……ベストフレンド!」
たくさん言葉を伝えるのが好きなヘンリエッタもさすがにそれ以上言葉が出てこない。
嬉しくて嬉しくて、ちょっと変な顔をしていたかもしれない。
/*
いや、ほんとごめん…………………………ほんとごめん……………………もしあれなら無視してくれていいので…………………………………………………ごめん……………………話しかけてごめんね……………
/*
考察書いてきます…………………………
というか、リリアーヌちゃんの今後のプランを私が話しかけたことによって総崩ししてたら大変申し訳ない………………でもたぶん今日か明日には死ぬ命なので…………………………話しかけられるうちに好きな子とお喋りしたいんだ…………………………
>>86 87 アベル
アベルの声があまりに柔らかく、催眠術のように認識を歪まされてしまうような気がした。
否、
本の中に存在しなかった龍と話している、その時点で今まで重ねてきた事実は足元から崩れ去ったのだろう。
理解者「それでも変わらない真実はある、きっとどこかに。」
負け惜しみ、ではない。不変の愛や絆はそこにある。
ロキ「首輪をつけられたペットとその取り巻き、って所かしら?あなたは違うらしいけど、結局、忠犬じゃない。」
ねえ、その飼い主がしてる事は正しいことなの?
先程の彼の言葉が胸につっかかる。
あれはどうあるべきものなんだろう。
なんであなたはそんな憂いた目をするの。
あなたのその目は何を見てるの。
ロキ「龍ってのは大食らいなんだね、おしゃべりも大好きじゃ口も疲れちゃうわよ。あの魔女が怒るのも何となくわかるわ、」
今日はあまりに多く聞きすぎた。反抗する気力もない。
理解者「好きにすればいい。」
/*
でも、無視してくれて大丈夫だからね………………………………………私のことは、その辺に転がってる石ころだと思ってください…………
「ベストフレンド。
ベストフレンド……」
何度も反芻しては頬が緩むのを感じる。
そして、竜の青年とベストフレンドがまた対峙しようとしているのを見た。
>>87 アベル
「ご機嫌よう。私はヘンリエッタ。
まず、どんな訳があったにせよ……私たちのひとりがあなたのご主人を殺めようとしたことは謝ります。
……ごめんなさい。
ただ、できればその訳をわかろうとしていただけたら嬉しいな。
あなたはお話が好きみたいだから、少し私ともおしゃべりしてくださる?
トーストを召し上がる竜、なんだか面白いわ。」
そうだ、これは"花束"だ。
/*
アーネストオオオオオオ
うっうっありがとう、ありがとう、
でもなんでルクレースだってわかったの??なんで???
寝てたんだよね???私見た目ルクレースじゃないよ????
うっうっでももうなんでもいい……
うっうっうっううううう
*/
>>+7 ???
随分と警戒をされてしまったようだ。
それにしても、随分と物憂う顔をしている。
一歩引いた様子だが、気に留めることもあるまい。
「命の時計は、君たちの人生が詰まったものだと思っていたのだがね。
『特に話すほどのことでもない』か。ふむ。」
そう、話を続けある事に気がつく。
「時計が見当たらないのが何故かは知らない所だが。何かの縁だ。早く見つかることを祈っているよ。レディ…。ふむ、名前くらいはいいだろう?」
ふと、何処からか此方への視線を感じる。私に向けたものではないようだ。
右手で深めに帽子を被り直し、「それではまた」と彼女の元を後にする。
>>94 ルーツ
変わらない真実、か。僕もそうであって欲しいと思うよ。
[緑色の瞳を細める。反抗心を露わにしていた彼女もさすがにアベルの冗舌さに辟易したのか、疲れきったように匙を投げた。
アベルはにこにこと笑顔を浮かべて、有り難くトーストを齧り始めるだろう。]
本当? ありがとう、お嬢さん。
それじゃいっただっきまーす。
>>95 ヘンリエッタ
[マーガリンがたっぷりと溶け込んだトーストを頬張っていると、隣で話を聞いていた少女が声をかけてきた。口の中に残ったパンをごくんと飲み込んでから、彼女に笑いかける]
やあ。初めまして、ヘンリエッタ。僕はアベル。
キミは心が豊かだね。そこにいるキミの友人にはああ言ったけれど、あのご令嬢の気持ちも分かっているつもりだよ。無謀で勇猛果敢で、誇り高い女性だ。
僕でよければもちろん。ふふ、この国に危機をもたらした相手に面白いだなんて、キミも変わってるね。
賢者と犠牲者はルクレース起点で考えた方が分かりやすいか。
まず@ヘンリエッタ嬢とルクレースが本物の場合。
ブレイクは小悪魔か蝙蝠が確定し、トッティは憑狼か小悪魔か蝙蝠。狼に襲われた善良な国民の可能性もゼロではないが。
100%の断言は出来ないが悪魔達は大方居なくなったと見ていいだろう。
次にAヘンリエッタ嬢が偽物でルクレースが本物の場合。
@のブレイクに、賢者の可能性が加わる。
悪魔達がまだ生きている確率が若干上がるな。
次にBヘンリエッタ嬢が本物、ルクレース偽物の場合。
ブレイクは賢者で確定。トッティも善良な国民か、もしかすると憑狼の可能性が無い訳ではない。
最後にC両人偽物の場合だが、これは省いても構わないだろう。
肌感覚としては@A>B。
Bに関しては、狼が占い先と襲う先を合わせた点でルクレースは智狼ではないかと推測する。呪狼と憑狼は賢者向きの能力では無いだろうからな。
🕐わからん٩(๑⃙⃘˙ᵕ˙๑⃙⃘)۶こういうのがしたくないから幼女RPで逃げようとするんだよな!RP村において幼女は強キャラ
……な、んだおま、え。だ、れだ……?
/☼ひしゃげた鼻で呼吸はしづらい。途切れ途切れの息の間に切れた唇はアーネストを捉えた。
敵を見据える獰猛な獣のような鋭い目付きから、光が失われていく。
悪魔はどうやら、俺とルクレースのやり取りよりも、この男との掛け合いを見たいらしい。
体を奪われた女と、生きてと呪いの言葉をかけた男。歓喜と後ろめたさの混じる茶番劇。
愉悦の滲む目線が何処からか感じる。
ーーーああ、あんたはそこにいるんだな。俺の瞳を通して、確かにそこに。
悪魔の傀儡である男は、昂る気持ちを無理矢理押さえつけられる。舞台装置でしかない彼が邪魔と言わんばかりの行いだ。
ごめんなさい。告げられた謝罪の言葉にやり場のない憤りと虚しさを発散する術もなく、心に蓋されたまま空洞の心は悲鳴を上げる。
足が上手く動かない。その場にへたり込むように尻もちを着けば、焦点の合わない目で彼らを見つめた。
悪魔は、2人の行く末を緑翠の瞳を通して見届けるだろう。
手駒は画して、舞台袖に追いやられたのであった。☼/
**でも気に入らない動きがあればどっちか殴ろう……
駒を退かしてまで舞台を整えたんだ。面白いものを見せてくれるよね?
/|共共|占占|霊霊|非非非非非非非非|▼▲▲
名|貴人|書箱|浮紙|死新捨嫌蒸薬地観|貿傭少
書|ーー|\ー|ーー|−−−−−−−−|−@A
箱|@ー|ー\|ーー|−−A−ーー−−|−−−
浮|ーー|ーー|\ー|−−−−−−−−|A−ー
紙|ーー|ーー|ー\|ーーーーーーーー|❷ーー
/*
やっぱり、こんな形で会うべきじゃなかったんだって思った
ごめん、死んでごめんね
って私にはどうしようもなかったんだけど
生きてって、言われてたのに。
死んじゃってごめんなさい
*/
『あ、そうだ。おじさん、昨日は誰を指さしたの?』
『トッティねぇ、サラおねーさんの真似っ子するのやだったから、メガネのおにーさんの真似してみたの。メガネのおにーさん、喋り方が変わってるから、もしかしたら、魔女様の味方かなあって思って。
そしたら、メガネのおにーさんは、サラおねーさんとおんなじでアーネストおにーさんに指さしてたの。
トッティ、今日も指さすのは、誰かのまねっこしてつもり!』
『あれっ!!ごめんね、おじさん、今のナシナシ!』
『トッティねぼけてた!
【メガネのおにーさん、サラおねーさんに指さしてた!】
やっぱり、メガネのおにーさんは、魔女様の味方なのかも!』
『あ、でもまだ、わかんないね。.......蝙蝠さんか、小悪魔さんなのかなぁ』
『トッティ、ブレイクおにーさんは、蝙蝠さんか、小悪魔さんだと思うんだけどなぁ。
ブレイクおにーさん、おじさん視る感じ、しないもんね』
/*サラに委任と間違えてた.......把握漏れ無駄喉過ぎてほんと自分ばか.......ごめんねおじさん.......*/
それから時計職人か。
@アーネストが本物の場合。
グレゴリオは狼か、もしくは狂人か悪魔。後ろ2つの可能性は低いと見てるがな。夢見たがりという奴ならば指定された時点で騙る必要が無い。
レーヴは本物と決め打たれる狙いで出てきた狼か悪魔か。どちらにせよ博打打ちな選択だな。纏めて砕かれる為に出てきた夢見たがりとしては少し弱い動きだろう。
Aグレゴリオが本物の場合。
アーネストは狼か狂人、もしくは悪魔辺りか。狂人として本物の時計職人を場に引きずり出そうとした可能性はある。狼であれば昨夜の言動から見て憑狼か。
レーヴは@とさして変わらんな。
Bレーヴが本物の場合。
アーネストはA、グレゴリオは@と同様か。
単純な印象としては時計職人に2人狼が居ても別段おかしくはない。夢見たがりが出るならば此処が安牌だろうという点では多少の違和感はあるがな。
[蓄音機に音声を吹き込んだ]
思い付く可能性は列挙してみたが……。
[トッティという今日居なくなった少女は、此処にいる者たちの中でも特別幼い印象を受けた。話してもいない、年齢も知らないのだが。
そのような少女が果たして《マザー・クロック》を丸ごと奪って自分の物にしようなどと、そんな大それたことを考えるものだろうか。どうにもしっくり来なかった。
まだ、《時の魔女》に唆されたと言う方が有り得るのではないか。そんな考えまでもが沸いた]
/*
役職を持って、思ったこと。
盤面整理できない私が霊能なんか希望するのはちゃんちゃらおかしい話だったのではないかと………一生懸命考えてるんだけど、ガバがありそうでむり………
私の場合、賢者の内訳を考えるより、霊能の内訳を考えた方が賢明なんだよな。
まず、アーネスト。この子は人狼で確定してる。から放置でいい。
で、グレゴリオのおいちゃんは、狂人の可能性がとても高い。人狼の線も捨てきれはしないけど、もしそうなら二連続でサラちゃんが人狼を当てたことになって、すごーぃデースネー、な感想になる。
/*
そうなるなら、おいちゃんが昨日騙る意味がわからんし、今日白だって言ったのもわからん。いや、でも、白だって言ったら私がてるてるの可能性を示唆してロラを回避出来るとでも思ったのか……………。おいちゃんが人狼なんだとすれば、内訳はわかり切ってるからな。アーネストが偽物なのも、明日霊能がもう1人出てくることも。
ただなーーー、そうなった場合、てるてると思しき私がなんで黒出ししたと思うんだろ???白出しした方が、まだ黒が中にいるかもしれないってことで吊られる可能性高くならない????あー、でもそうなった場合、人狼だと塗れ…るか?私昨日疑われまくってたわけじゃないし、霊ロラされる可能性あるのに出てくるなんてリスキーすぎない????憑狼だとしても、今日吊られたら終わりだぜ?????そんな馬鹿なことしないよ………だって私だよ??????????????????やるわけない(ヾノ・∀・`)ナイナイ
/*
おいちゃんの役職がまーーーじでわからん。いや、狂人の可能性が一番高いと思うんだけど、狂人が辻占いとただの狂人と2パターンいるから…………私は以前たかみをさんの村で狂人を引いた時、潜伏してたわけなんですけどね'`,、(´∀`)'`,、
/*前村であんりさんがやってた調査方法天才だよな.......と思ってやりました。
トッティは真似っ子の子だしRP的にもちょうどいいかなって*/
/*ジュラムは胡散臭いって理由で選んだのだがラッキーすぎた*/
/*
どうしよう………レーヴくん勉強できない子だから、もう思ったこと言うだけでいいかしら………頭痛くなってきた……
俺目線の話になる訳だが〜つって。
アーネストは狼、グレゴリオのおいちゃんは限りなく高い確率で狂人と見てるけど、狼の可能性を捨てたわけじゃない。今日も霊能から吊るなら、自分で色を見たい気持ちがある(そうなったら襲われる可能性あるだろうから、狩人さんに助けて欲しいわけなんだけど)。
どの道、今日も霊ロラされるとするなら、グレゴリオから吊られたとしたら、今日憑狼に取り憑かれることはないはず。あるとして、人狼に襲われること。それだけは避けたい………狩人さん頼む……………
堂々巡りだ……どうしたらいいのかわからない………
*/
口の止まらないアベルの様子を首飾り越しに見て、しかし自覚があるようなので咎めることはしない。
あの小竜はあれで私を買っているらしいが、それで国民に同情を引く形で語りかけようが結論は同じである。
今この国に生きる者たちにとっては、シルヴィが国の平穏を脅かす侵略者であると言う事実。
それを誰よりも自覚している本人だからこそ、シルヴィは一変もせず、この国のレンガ道を堂々と闊歩する。
歴史の支配者になるのはどちらか。
シルヴィは、それだけだと、思っている。
/*
/*
せやで、霊能結果が別れたということは、狼にとって霊能の真偽はついてるから、私がてるてるの可能性は捨ててくるはず。あぁ、でも縄を消費させる意味では私は襲われない…か?????
14>12>10>8>6>4>2 で、6縄。人狼は1人減ってて、小悪魔か蜘蛛がいなくなったと考えると、残り4人。私で縄を無駄にしたいはず。
ってことは、今日はできる限り吊られないように持っていかないといけないのでは!!!!!!!!では!!!!!!!!!!!!!考察落とせ!!!!私目線から分かることを落として今日吊られることを回避しろ!!!!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙無理(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
/*昨日ちょっとRP徹底できてなかったんだよなー
トッティは真似っ子の子なんだから、誰かの模倣しかできない設定にすればよかったのだ.......*/
/*
ブレイクのおっちゃんが本物かどうかで色々変わってくるけど、たぶん小悪魔なんやないかなって気持ちはある。ただ、おっちゃん色んな人とお話しとるから……誰を占ってもおかしくは………………いや、でもあの人の性格上、身近で信頼の置けそうな人に能力を使いそうだから、やっぱり本物の可能性は低いんじゃねぇかな。
いや、話してねぇからわかんねぇけど。……お話したけど、オッサン呼びした上に睨んで終わったからな…………ごめん………………ほんまごめん……………ほんまごめんなさい………………………………………
/*
ルクレースちゃんは、ブレイクを占ったらしいんたけど、誰よりも先に出てきたって点に置いては本物だと見ておきたい。今日のトッティに関しても……いや、それはまぁ狼に襲われた一般市民の可能性もなくはないんだけど………
ヘンリエッタちゃんに関しては、偽者だとしたら、サラを占ったと報告するより、違う人物を報告した方が狼へのアピールに繋がる可能性が高いだろうから、この線から見てみても、やっぱり偽の可能性は低いんじゃないか。
ともすると、霊能に出てきたグレゴリオは辻占い狂人の可能性が高くなる。元々は占いに出ようと準備してたが、初日におっちゃんが溶かされたと知って、霊能にチェンジしたか潜伏しようとしてたか、な気がするよ。そのまま出ると確実に偽物だと疑われちまうからな。
って考えると、占いは2人とも本物、霊能に辻占い、もう1人の狂人は潜伏と考えるのが、私目線の話だ。
/*
どの道、博打に近いきがすんだよな………ううん………わからん………………頭痛い………21:30までに提出できる気がしない…………………ごめんな、サラちゃん………………
/*
結局、私目線の話からしても、占いの真偽はつけられないし内訳もわからない。ただ、確実に言えることは、魔女の眷属が1人減っているということ。
あと、さっき残り4人とか言ってたけどそれは間違いで、残り3人だね。
狼は霊能の真偽がついてるから、どちらを吊っても、その人物を襲うと縄を無駄にする数が減り、不利になるだろうからやらないだろうということ。
もし、襲われたとしても、村の利益になるから放っておいていいし、もし憑狼に襲われることを心配しているのなら、全員を吊り切って欲しいこと。
てるてるの可能性がレーヴにないとはそちら目線言いきれないが、こればっかりは俺を信じてくれとしか言えないこと。
……こんな所かな。
/*
たぶん、俺を信じてくれとか人狼ゲームにおいてはお前頭カチ割ったろかくらいの暴論なんだけど、RP村だから許して欲しいと思う。
>>84 セレナ
爽やかだけれどもどこか甘い、芳しい香りをさせた女性に声を掛けられる。
そうだ、この人は確か…
「綺麗なお姉さん!今日もありがとう!」
リーンは努めて明るく振る舞いながら、セレナに新聞を1部手渡す。
華やかな彼女は、しかしどこか影を帯びていて、思わず話しかけてしまう。
「この間とは違う匂い!すごい、なんていう香りなの?」
/*
1200くらいあった独り言が、550まで減りました。それだけ使って考察してもまとまらず、死にそうです。現場からは以上です。
>>96 アベル
「サラのことをそんな風に思ってくれるのにあんなひどい目にあわせてしまえるのね。
そこはやっぱり……竜だからと考えてしまうのは差別的かしら。
それともシルヴィが大好きだから?
私今変なの。家に帰ってもみんな動かないから……悲しいはずなのに、涙も出ないの。
時計は止まってもまた動かせるもののはずだから……どうにか……なんて。ふわふわ考えているのよ。」
問い質したいのはマザー・クロックを奪ってどうするつもりなのか。
この国をただ不幸にしたいのだろうか。
北の荒野を豊かな街に変えたいのだろうか。
しかし、どうにもピンとこなかった。
今のこの国の状態にも現実感がなかった。悪い夢なのではないかと。
悪い夢ならば、ドラゴンも魔女も出てくるだろう。スタンダードな悪者だ。
だからそんなことより聞いてみたいことがあった。
「アベル。あなたは星空をご覧になったことがあって?」
+15の最後の声、彼女の名前を背に受けゆっくりと歩く。
少しすると、後ろからとても醜い不快な音がしたので振り向いた。
「また彼かね。昨日は私、今日は彼女となかなかにワイルドだね。」
襲いかかっている様子を眺める。真に残念だ。
「とはいえ、私にできることはない。すまないね、リトルレディ。
君も、何か罪悪感を感じているようだ。その身で何かを受け取れば彼もスッキリするのだろう。」
そういえば。
本日は知っている顔がこちらへ来ていたはずだ。と…辺りを見渡した。
「そうだよな…」
その事については少しだけ罪悪感を覚える。だが、魔女も魔女を崇拝する彼らも好きにはなれそうもなくて、出来ることなら関わりたくは無かったのは事実だ。
「投票については、寝ぼけていたらしい。サラに委任してしまっていたよ。
そうなると、他に二人意図的にサラに入れている人物がいる。一人はアーネストかもしれないが」
/*
下手に盤面が見えてるからこそ余計にわかんねんだよな…………まさか霊能に3人も出てくるとは思わんやん……とりあえず、私目線グレゴリオてるてるは無い。絶対ない。狂人、もしくは人狼。狂人の方が可能性高いけど。
/*グレゴリオ厭世家っぽいからトッティみたいにやかましいの嫌いそうなんだよなー
でもトッティも私もやかましい性質だからやかましくしてしまう。
トッティはまあ、空気読んで作戦を考えてもらうことを強いることはせぬ*/
/*トッティは崇拝はしてないから、大丈夫だよ!!
魔女様はお願い叶えてくれるって!すごーい!っていうテンションゆえ*/
「私も、ブレイクは小悪魔か蝙蝠で良いと思う。何せ、一度も関わっていない。
共にサーカスに行くぐらいには、ルクレースと親交があったらしいから、ルクレースに近付いた怪しげな男の素性を確かめようとした、ぐらいしか説明がつかないだろう。
そこまで愚かな男だとは思えないが。流石に」
サラを指していたことについてもグレゴリオは考える。
「蝙蝠や小悪魔ならば自分達以外なら誰が死のうと構わないのだろう?だとしたら…彼は一旦魔女の味方と考えてもいいのかもしれないな」
/*グレゴリオのRP邪魔してないかひじょーにふあんになってきたんだけど、しょーじき有難いので本当に助かります有難う.......
そして仮眠取る.......*/
>>91 ルーツ
「うんうん見に来て、あ。今も少し持っているんだけど…」
そう言ってがさごそと鞄にしまってあった目的のものを取り出す。
「わ、美味しそう!」
取り分けられたお皿とりんごジュースを受け取り、リーンは嬉しそうに大きく口を開ける。
「んむ、燃料切れを起こさずに済んで助かったよ。ここで満タンにしなきゃ!わ、りんごジュースだ!」
マーガリンの溶けた温かいトーストに香ばしいベーコン、甘酸っぱく喉越しの良いりんごジュース。
リーンのお腹を満たすには十分過ぎるラインナップだ。
心もお腹も充電満タン、ありがとうと席を立とうとした時、見かけない顔がルーツに話しかけてくる。
知っている、この子は、魔女と一緒にいた、あの金の龍。
蓄音機に残っている音を片端から聴いてゆく。
増えた情報は特になく、エルスの淡々とした語り口を聞き終えたところで再生を止める。
「さすがお医者サマ、こういったことは得意とみえまスね。…さて、探し人をするべきでしょうカ」
ヘンリエッタという、この少女。ルクレースとはうらはらに、元気に跳ね回っている様子が声からも感じられた。
ルーツとアベルの言葉の応酬に、リーンのスカーレットの瞳が揺れる。
「ルーちゃ、」
ねぇルーちゃん。アベルの言っていることが本当だったら、ルーちゃんはどうする?
自分の信じた正義と真実が、実は違っていたのだと、知ってしまったら、そんなことを言おうとして、口を噤む。
これを言ってしまったら、彼女との関係が変わってしまいそうで、リーンは静かに、悲しげに、2人のやり取りを側で聞いていた。
>>92 レーヴ
「レーヴさん!」
立ち上がった時に声をかけられ、ぴっとリリアーヌは振り返ります。
「あのね、あのね、探してたの」
「レーヴさんは時計職人だって聞いたわ。わたし、もちろんお友達の言うことを疑ったりしないの」
それは、つまりアーネストとグレゴリオを嘘つきだと言うことと同義でしたが、少女はそのことには気づきません。
リリアーヌは、レーヴへと壊れたトッティの時計を差し出します。
普通の職人には、命の時計は直せないけれど。
加護をもった時計職人なら。
「レーヴさん! トッティの時計、直せるでしょう?」
リリアーヌは当たり前のように言って、にっこりと微笑みました。
>>106 サラ
「テルミットと言いましたカ、機械技師が起きているようですネ。まだ話したことはありませんガ」
それなら、それほど気負わず広場へも出て来れることだろう。最悪医者に背負わせれば良いと思っていたところだったから、そんな羽目にならず静かに胸を撫で下ろした。
「そうですネ、アナタは立場としても疑われることのナイ、安全な所に居ると言えまス。しかし、忘れてはいけませンよ。相手は魔女ですからネ、神経は尖らせておくに越したことはありませン。
ワタシのせいで死に追いやってはジョークにもなりませンからね、適度なモノを用意しまス」
強いものを、と願う彼女にそう言い切る。
痛みも悪いものでは無い。
/*
つら…………ちょっとまって………つらい…………リリアーヌ………まってくれ…………………………辛すぎる…………………………………
アベルとの会話をしながら時々ぼんやりと、
今日は【グレゴリオかダズリーを占おうかしら?】と考えていた。
他所ごとを考えていたらアベルに咎められてしまったりして。
アベルとの会話をしながら時々ぼんやりと、
今日は【オブゼビオかダズリーを占おうかしら?】などと考えていた。
他所ごとを考えていたらアベルに咎められてしまったりして。
>>102 ヘンリエッタ
どちらも正解だよ。もう一つ付け加えるなら、僕が使い魔だからかな。
たとえ意に沿わない命令でも、それが主人の口から出た言葉である限り、強制力が伴うんだ。
[尤も、アベルが主人に不満を抱いたことはない。一つひとつ言葉を選ぶヘンリエッタに、アベルは静かに耳を傾ける]
悲しいのに泣けないのは心が弱っている証拠だよ、お嬢さん。心を守ろうとすることすら出来ないってことだからね。
まあ、元凶を作っている僕らが言うことではないけど。
……夜空、か。
[問われて、少し遠くを見るような目をする]
あるよ。僕の生まれ故郷は、空がとても綺麗だった。
/**/
お嬢さん呼びなのは、名前を覚える必要性がないからかな。
必要性っていうか。人はすぐ死んじゃうし、すぐ忘れるから。
/**/
ルクレースが辻占の場合、ブレイクが占い
おそらく占ったのはグレゴリオ
ルクレースが占の場合、中身はトッティになっている
「わかった!起きる!すぐに起きるからなんだかよくわからないその物騒な感じのやつを下に降ろせサーメート!ちょ、こわ……うおおおぉぉぉ………………お?」
テルミット=ヴィブラートが不安な夢から目覚めると、王城の一室の《なんでもできるくんEX》の操縦座席の上で、自分が身悶えしていたことに気が付いた。
「サーメートの奴め…自分も寝ているというのに師ばかり勝手に起こしおって…。事が済んで目覚める段にはどうしてくれようか。」
そう。愛すべき弟子を目覚めさせるためには現状を打破せねばならない。
辺りを見れば、どうやらサラも目を覚ましているようだった。
>>サラ
「おはよう、サラ嬢。調子はどうだ?
早速だが見るがいい、この美しきフォルムを!
《クロノス》は巨大機巧だが、小回りが利いて屋内での活動も可能にしたこいつの完成度は素晴らしいぞ!
……多少力加減が難しいのがあれだが、些末な事だ、うん。」
部屋の扉を見遣り、最後は少し小声になった。
/**/
なんだろう。
令嬢組ってみんな品があって可愛いんだけど、ヘンリエッタの絶妙なお嬢様感がほんまに可愛い。
サラは誇り高いバリ貴族って感じで、ヘンリエッタはほわほわーっとした……こう、なんかわからないけどソフィーに近いほわほわ感を感じる。
かわいい。
〜昨日の話〜
>>2:347 サラ
「うん、私の家族も…みんな眠ってしまったから……、」
昨夜は遅くまで眠っていない人たちの把握に奔走していた。それは確かだ。
「私には、これくらいしか出来ないから……うん、でも、命ある限り、私はこの役目を全うするよ…。」
そうして彼女に向けて笑う。
「サラお姉さんは、頑張るものいいけど、それよりも自分の体を大事にしてね。」
そうして彼女の手に触れようとして、やめる。
きっと触ったら痛いだろうなんて言い訳をしながら。本当は、あんな光景を見てしまって、壊れかけた彼女の体に触れることがこわいだけ。
そんなことを思っていた。
──それは、いつの事だったか。
レーヴは一人、広場へ赴き、蓄音機の前に立つ。今考えている事を話すつもりで、蓄音機に声を吹き込み始める。
「まず、俺目線から見えてることを話しておく。時計職人についてだ。
まず、貿易商の兄ちゃん。コイツは確実に魔女の眷属の一人だ。時計を視たから間違いはない。
ただ、この兄ちゃんの正体が何なのかってのは、すまねぇがわからん。一日待ってくれって言ってることを加味すると、模倣する力の持ち主だったのか?とは思うがな。
で、次。グレゴリオについて。
ここが俺から見てもややこしいところでな。まぁ、賢者の人数から見るに、狂人だと思ってはいるんだが……辻占いとしてなのか、ただの狂った奴なのかは判別がつかねぇ。……眷属の可能性も捨てきれないのが痛いところだ。
あと、死にたがりについては考えてねぇ。騙る意味がわからねぇからな。
…だからこそ、コイツが結果を言う前に俺が出てきて結果を言っちまったのが少し悔やまれるな。これに関してはすまんかった。」
「……ただ、ひとつ言えることは、眷属目線、俺達の真偽がほぼ確定してるって事だ。結果が割れちまったからな。
今日、明日と使って俺達の時計を砕くなら、俺はそれを止めることはしねぇ。
…まぁ、我儘を言っていいのなら、自分の眼でグレゴリオの正体を知りたいところではあるがな。
これは、お嬢さんの判断に任せるよ。
俺が今日出たことによって、死にたがりの可能性があるってのはごもっともだが………これに関しては俺を信じてくれとしか言えねぇな。」
そこまで言うと、一度深呼吸をして。
普段使わない頭を使っているからか、なんだか頭がズキズキとしてきた気がする。
>>113ダズリー
どう……どうと聞かれても困るが。
今名乗りを挙げているのが2人しかいないのはただの事実で、オレはそこから見える可能性を並べ立てただけだ。
これは数学とは違う。実際に何が起こっているかは見えてる奴にしか分からんだろう。どれだけ説得力のある仮説を立てたとしても決して想像の域は出ない。
結局は何を信じたいのか、でしか結論は出せん。オレとお前がこの国を裏切っていない限りはな。
[やや回りくどい言い回しになった自覚があった為、言葉を続ける]
つまり、答えを見ようとするよりは答えに繋がる選択肢の量を見極めようと思っている。オレはな。
「で、サラからの議題に答えてくわけなんだが。すまねぇが、小難しい御託を並べて議論する頭はねぇ。思ったことをそのまま言ってくから、おかしなとこがあったら指摘してくれ。
最初は、賢者の結果を踏まえた上で考えられることだったか。これについては、先に賢者の真贋について話してから答えてくな。
まず、オレンジ髪の嬢ちゃんからだ。
初日はサラを視たんだったか。もし、嬢ちゃんが狂人ならサラを視たなんて言うか?とは思うから、本物寄りに見てはいる。
サラが共鳴者であるとわかってたんだったら素直にそう言わず、違う誰かを"人だった"と言ゃぁいい。そいつが眷属の1人なら良いアピールポイントになるだろうからな。
次は、物書きのお嬢さんだ。
サラが出てきてくれって頼んだすぐ後に出てきたっぽいな。そんで、最初はあのおっさんの事を視たんだったか。
お嬢さんが偽物なら肝が座ってんな、とは思う。小難しいことは考えたくねぇが、出たタイミングや俺から見えてる内訳を考えれば本物寄りだろうな。
……そう考えると、今日視られた2人は少なくとも眷属ではないだろうさ。」
「次、今日いなくなっている者は、何故いなくなったのか。
……トッティに関して言えば、さっきも言ったように、あの子が模倣する力の持ち主の可能性はほぼ無いだろう。というかまぁ、考えたくないってのが本音だ。純粋に、ただ襲われただけだと思いたい。……もしくは、蜘蛛か小悪魔だったか。
どの道、蜘蛛も、小悪魔もほぼ居なくなったと考えるのが妥当じゃないか?
で、次はブレイクの正体についてだな。
ブレイクって言うと、あのデカいおっさんだよな。……話したとことは無いというか、怒鳴ったことはあったというか……
……あぁ、いや、すまねぇ。話が逸れたな。
そうだな、個人的には小悪魔か蜘蛛辺りを疑ってる。まぁ、物書きの嬢ちゃんに正体を見破られて砂になった、って事だな。
まぁ、例に上がってる通り、おっさんが賢者だったってんなら、誰を占うかは正直わからねぇ。親しそうなやつは何人かいるっぽいが……その中の誰かって可能性が高いんじゃないか?身内の潔白を証明して安心したい、そんな考えなら有り得ないわけじゃねぇだろう。
ただ、その身内に裏切られ、時計は砕かれた。……そう考えると、残酷だわな。」
>>=6>>=7ヴェル
「ふふ。私が過ごしてきた時間に、興味を持って貰って嬉しい。
その時間達のお陰で、強くあれているのなら、誇らしいのだけれど。
そう、ね。
生活と言っても。たまにお茶会にお邪魔したり。社交界へ出席してダンスを踊ったり。華やか、と言えばそうね。私は、その時間も好きよ。
後は。クロノスティス家としてしていることは。
素敵な蒐収品が無いか、市場を拝見してみたり。最新の機巧の情報を集めて、それの開発、研究を行ってみたりかしら。
我が家は。主に時計の流通と。機巧の開発、研究をし、その結果を、国へ渡し、民へ施すことでこの地位を誇っているから。
クロノスティス家は、上級貴族の中でも変わり者と、白い目を送ってくる貴族もいるわ。
アンティーク時計偏愛の癖に。
古く尊いとされている貴族の風習を蔑ろにする、最新機巧にもかまけているとね」
そんな貴族は大抵、それこそ民を蔑ろにするような、地位と古き血だけが誇りの様な者達だろうが。
それに。その者達へ、サラが、家のものが在り方を示せば、途端に黙らせる事が出来るのだ
「最後に、今日の視る先と砕く先。
これについては、もう少し後で出す。刻限には間に合うようにするから許してくれ。」
そこまで話終えると、蓄音機を切る。
盛大にため息を吐き出せば、ズキズキ痛む頭を押さえ、その場を後にした。
/*
あーーーーもぉ、むり!!!!!!!無理の助!!!!!!!!おかしなとこあったら指摘してくれ!!!!まぁ、どうせ指摘されても私は吊られるからいいんだけどな!!!!!!!!!!!
>>=6
「貴族の古き血を、蔑ろにしているつもりは一切無いのよ。
貴族の、これまでに積んできた血の時間は、確かに貴いもの。守るべきものでしょう。
けれども、示すべきなのは。血の価値ではなく、その時間によって研磨された、誇りと在り方。
ならば。古きを愛し。その上で歩みを進み続ける事こそ、正しき貴族の姿であると。
そう、教えられて。
そして私も。きっと、ただ教えられたからと言う訳では無く。時の在り方として、それこそが私が歩むべき道だと信じているからこそ。
私は、クロノスティス家の、貴族としての生き方を示して生きている
……私の尊敬する祖母も、その様に生きておられたのだから」
「私の様に、なんて、ヴェルは考えなくても良いのに。
貴女は、充分に強いから。私が貴女にどれだけ助けられているのか、夜通し語り明かして差し上げましょうか?
きっとどれだけ時間があっても足りないわ。
でも、強くなりたいと思う貴女の思いは尊重したい。
そうね…………。手始めに。私と朝の鍛練をする、なんてどう?
健康で強い時間を過ごして行くには、健康で強い肉体をつくることからよ」
>>=6>>=7
「クリアの様な、場合訳が億劫になってしまいそうな。
そう。てるてる坊主。
処刑でも襲撃でもなんであれ、命の時計が砕かれれば自己満足を得る奇特な存在。
グレゴリオはそれでは無いから、レーヴも可能性が上がるの。時計職人に出るのが、一番確実な方法でしょうから」
>>=8
「レーヴの真贋は今揺れているけれど、グレゴリオを砕くのが確実なのは間違いないわ。
トッティが盗賊であった可能性も、あるにはあるのだけれど。そう見える者は見当たらない、わね
ブレイクの賢者の可能性に関しては。
彼の友好関係を把握していない所もあるけれど。
親しそうにしていた人が多いのは知っているわ。
ルクレースさんと、ヘンリエッタと、私も一応そうね。
けど、ここには呪われた者はいないだろうと考えると、親しい人の中にはいないのかしら。
蓄音機で、ブレイクが誰と話していたかを確認してみるわね」
「……私。元々お喋りは好きだけれど。
ヴェル相手だと、こんなにもお喋りになってしまうのね。
二人きりの時間に、心臓が鼓動の時間を守ってくれないみたい。
ふふ。後は。殿方の話でも、する?」
/*
あと、これが終わってすぐにリリアーヌちゃんへの苦しいお返事書かなくちゃいけないのが無理よりのむりのむり…………………あと、独り言が300ポイントしかないのもむり……………早く解放してくれ………俺を解放してくれ………………………………(´;ω;`)
>>112 アベル
「竜は優しい言葉を知っているのね。
使い魔というのはよくわからないけど……自分を使う人を大好きでいられるのはきっと素敵なことかしら。」
心が弱っている、と言われてもなお乾いた響きがした。
守り方なんてわからない。
悲しい時にたくさん涙が出るのは心を守るということなのだろうか。
「守れないから涙が出るのかと思ってた。
だからまだ大丈夫なのかしら、と。もう我慢できないくらい苦しくなったら涙が出るのではなくて?
私はうんと叱られたら泣いてしまうの。アベルもシルヴィに叱られて泣いたことがあるかしら。」
叱られてなく竜がいたら案外かわいい生き物なのかも。想像したら笑ってしまう。
あんなに恐ろしい力が嘘みたいにこの竜は話すほどに素朴だった。
「空がきれい、なの。
いいなあ……私も昼間は青い空を、夜は空いっぱいの星を見てみたい。
そんな所を自由に飛べたらとても気持ちがいいでしょうね。」
窓の外に向かって両手を広げてみる。
/*
おかしいとこしかないのは理解してるよ………………もうわかんないんだよ………………………人狼マジで向いてない…………………………………………マジで。
『ふわぁ』
[少女は欠伸をひとつする。少し眠っていたらしい]
『くすくす。おじさんも寝ぼけてたのぉ?
でも、そうだね!トッティ、今日はヘンリエッタおねーさんの指さしの真似っ子してみる。
トッティ、自分でなにか決めるの、苦手。誰かの真似するのが、好き』
『おじさんの考えも、話してくれてありがとー!
そうだね!小悪魔さんたちも、いったんトッティたちと同じにするかも。なら、メガネのおにーさんはみーかた!』
『そろそろ、ルクレースおねーさんで何かお話しないと!
えっとー.......おじさんのとこにも、後で行くと思うの。
あ。今日はルクレースおねーさんのままでいたいなぁ。
今のところは、おじさんにおまかせしてあるの。』
投票を委任します。
物書き ルクレースは、箱入り娘 ヘンリエッタ に投票を委任しました。
🕐レーヴ真ならアーネスト確定狼なので私のアレはガバッガバなんだよ…… なんかそれっぽく適当なこと長々と語っとこうかなって思っただけだし……ジュラムの「流石お医者サマ」滅茶苦茶煽りに聞こえるし……でもガチじゃないから指摘されるまでは訂正しない( ◜▿◝ )
蒸気機関技師 テルミットは、貴族 サラ を能力(守る)の対象に選びました。
蒸気機関技師 テルミットは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
🕐なんならトッティ憑狼とかありうるの?国の仕様よく知らないけどトッティ憑狼ならルクレースの占い結果黒じゃないのかな。なんか誰も触れてなかったから無意味に考察っぽくねじ込んだけど
>>115テルミット
「ご機嫌よう、テルミット。
少し寝不足だけど、悪くはないわ」
昨日。傷が癒えきってもいないのに、処刑人と言う無茶な役を行ったせいで。
腕も脚も、身体もまた痛み。精神的な疲労と、遅くまでルクレースに付き合っていた事もあり。悪くはない訳は無い。
が。それを悟らせないように、気の合う職人を歓迎する。
「なんて洗練され、かつ無骨でありながらも美しいフォォルム……!
貴方を待っている間は。きっと、恋人からの贈り物を待ちわびる乙女は、こんな気持ちなのだろうと想像しながら待っていたわ。期待以上よ。
早速乗りたいわ。肩をお借りしても?
抱えて、乗せてくれても良いのだけれど
…………まぁ。パワフルなのは良いことよ。えぇ
風通しが涼しくなって良かったわ」
同じように、最後の方は小声になっただろう。
何時のことだろうか、広場に姿を見せた少女を見つけるとなんともわざとらしい笑顔で声を掛けるだろう。
>>ヘンリエッタ
「賢者のお嬢サン、少々時間を貰ってもいいかネ?――怪しいモノじゃないヨ、薬屋さんをやっているジュラムというんダ。」
知らない大人と1対1で話すことを、彼女は了承するだろうか。誰か知り合いが居ればいいのだが、とこっそり辺りを見回した。
/**/
キモ…え、ジュラムキモイな…なんでこんな可愛い子にジュラムで話しかけてるんだろ…ジュラムのこと結構好きだけど許せない…
どこかのタイミングで蓄音機ーアイちゃんに自分の言葉を乗せる。
>>123きっとレーヴとすれ違っただろう。
彼は、自分と同じく城下町を普段から駆け回っているため、顔見知りではある。すぐに屋根から屋根へと飛んでいってしまう為、そんなに話し込んだことはないけれど。
「えっと、まず一番に考えるべきは、今夜、時計を砕く1人。時計職人の本物が1人しかいない以上、どちらか片方は嘘を吐いている。
どちら…というのであれば、私は、レーヴ、お兄さんがいい。理由は…昨日、ルーちゃんを疑っていたから……。でも、特に強いこだわりはないよ。もう1人の時計職人さんについては、あんまり知らないんだけどね。」
どうやら浮浪者のようであったが、貴族名鑑を漁っている時か、どこかで引っかかりを覚えたものの、眠気に負けてそれ以上彼のことは調べられていない。
「今夜視てほしい、って人は、昨日から変わっていないよ。ルーちゃんと、テルにーに、ダズリーお兄さん。」
他にも気にかけている知り合いはいたが、彼女たちは貴族の位。サラだって同じ貴族なのだ。思いたくはないものの、命の秤の上で平等に扱われるか如何かには、一抹の不安もあったのは事実だった。
「あと、気になるのは、やっぱりブレイクお兄さんの正体、だね。正体も何も、ブレイクお兄さんはブレイクお兄さんだけど……
私は私から見たブレイクお兄さんしか知らないから、少しでもブレイクお兄さんと関わりがあった人は、お兄さんの人となりや、お兄さんが眠ってしまう前日、どんな感じだったのか教えて欲しいな。きっと手がかりになると思う。
私の知っているお兄さんは、背中を押してくれる優しい人だよ。」
/**/
何聞きたいんだっけと思ったけど、「そこの死神みたいな女よりブレイクが賢者って説のほうが嬉しくない?」っていう地獄の質問だったから辞めます。可愛がります。
グレゴリオは蓄音機を操作し、1日目の記録を引き出す。
「ブレイクが賢者だった時の可能性について考えていこうと思う。
ブレイクが時計が砕ける前日に話していたのは、サラ、アイリーン、トッティ、ルクレース、ジュラム、ヘンリエッタ、エルス、テルミット辺りらしいな。ああ、あと国王様もいたが。なんだ、いい歳して女好きか?
エルスやテルミットはサラを助けるために手を借りていた…大事な先生と生徒だったか?を助けるための人間の素性を知るためにといったところか、ここらを見ていたら。どちらかといえば、エルスが処置を行っていたらしいし、エルスを見た可能性の方がありそうか。
呪狼が賢者と名乗るのも無いと私は思っているから、一旦、ルクレースとヘンリエッタも除外しよう。それから、共鳴者であるサラと今日砕かれていた、トッティか。
すれば、ブレイクが見た可能性が高いのはアイリーンかジュラムになるのかもしれないな。
ただ、彼がサラを見ずに他の女の潔白を示そうとするのはどこか違和感がある。勝手な印象だがね」
/**/
そもそもサラが魔女に切りかかろうとするから険悪なムードになったんだぞ!!!!!おこだからな!!!!!!!
「結論としては、ジュラムかエルスを見ていそうということだろうか。彼のことはよく知らないけど、相当にサラに執着していそうだし、エルスの方が僅かに可能性は高そうかな」
そこまで言えば、一呼吸置く。
「やはり…賢者がどちらも本物とは考えにくい気がする。上手く行き過ぎてて怖いというか。
ならば、ジュラムやエルスが呪狼と仮定してそこを起点に見てみようかな」
[──時は少し遡る。ルクレースが絞り出すように結果を伝えて休みに行こうとしたとき。入れ違いにレーヴが来て、時計職人だと名乗ったのを聞いた。反射的に振り返ってしまう。]
えっ、.......
[アーネスト、グレゴリオ。どちらかは嘘を吐いていたということだけでも、ルクレースには信じ難かったのに。
もう一つの可能性に、眩暈がしそうになる。]
(2人とも、嘘を吐いていたら.......?)
[顔を伏せ、唇を噛む。まだ、そうと決まったわけじゃない。そう、どこかでわかっていても、どうしても不安で。
グレゴリオの結果を聞く前に、その場を離れた彼女は、夜になるまで、なかなか頭を働かせることが出来なかっただろう。]
「今日、私が砕かれるとは思うが。もしも、砕かれずに済むならば私が砕く先を選ぼう。
なら、私はリリアーヌに票を任せてみようか。今のところ仮決めだが」
『えー、おじさんとせっかく話せたのに、居なくなっちゃったら、やだなぁ』
[少女は内心で、頬を膨らませる]
『.......きのーは、おじさん来てくれなかったの、トッティほんとは、ちょっと怒ってたけど。
おじさん、来てくれたし、話してると楽しいから、好きだよ。』
「……賢者の力を以て、蝙蝠や小悪魔を退治できたことがわかれば、みんなからの信頼を勝ち得ることができるわ。
ただ、賢者は2人いる。眷属からすれば、賢者のフリをするのはメリットが大きいわ。こちらとしても、無闇に賢者の時計を砕くのはリスクがある。そこに紛れ込むのは眷属側の正攻法と言えるわね。
一方で、眷属は眷属らしく身を潜めたままの可能性も間違いなく切れない。
私の結論は、まだ両方の線を追うべき。
ということになるわね。」
>>127 サラ
調子はどうだ、などと何の気なしに聞いたことを後悔した。よく良く考えれば、いや、考えずにもわかる事なのだが、見れば、幾重にも包帯に巻き付かれ、全身に青痣をたたえたその姿からはどうやっても調子がいいなどという答えが返ってこようもないというのに。
それを悟られまいとするサラの気遣いに、テルミットはどこまでも朴念仁である振りを続けることにした。
「…そうかそうか、それは何より。エルス医師とジュラム薬師にも礼を言わねば。私の大切な人を助けてくれてありがとうとな!」
同好の士、という意味で言ったのかどうかはわからないが、本格的に朴念仁の体をなして来ているのかもしれない。
「ふはは!それ程までに待ち侘びていてくれたのならば冥利に尽きる!
どれ、それでは僭越ながら贈り物を贈る恋人としてエスコートさせて頂こうか!」
操縦座席からひらりと飛び降りたテルミットは、ベッドに横たわるサラの肩口と下肢に腕を通し、ひょいと持ち上げた。
「恋人と言うには些か歳を取りすぎてはいるが…まあ、歯車に手を噛まれたとでも思ってくれ。」
操縦座席から昇降梯子が斜めに伸び、それを昇るとテルミットはサラを座席にそっと座らせた。
「ここの会話が魔女の耳に届かなければ、最初からいるつもりだったのだが…。その事については、何も言われても仕方ないと思っている。
正直、口を聞いて貰えないと思っていた」
流石に話し相手がいなくなって、放っておくのはどうかと思い今に至る。魔女に聞かれているとなると、嫌悪感しかないが。
「好き、か。長らく言われたことがないな」
トッティにとっては父親ぐらいの年齢になるのだろうかと考える。
「グレゴリオとアーネスト、それにレーヴ。
誰が何者かはわからないけれど、どちらかと言えば私はレーヴが本物に見えている。
それは、レーヴが今日になってから名乗りをあげたことが理由よ。
眷属や蝙蝠たちなら、今まさに時計が砕かれようとしている時計職人に名乗りをあげる意味はないわ。
死にたがりなら、今日改めて名乗る意味がない。それこそ、昨日の段階で勝手に名乗ればいいのよ。本当に時計を砕かれたいのならね。
みんなもそうだったでしょう?今日出てきたレーヴを見てどう思った?『どうせ死にたがりでしょう』とでも思ったんじゃないかしら。
そんなことを思われたら、もしかしたら時計を砕いてくれないかもしれないわ。
そんなリスクを負うより、昨日名乗ればいいことは明白よ。
……だから私はレーヴが本物だと思うわ。
偽物の可能性が残るから、時計を砕く、という判断なら従うわ。」
/*ここに来て三点リーダの種類が違うという凡ミスに気づいてしまったんだが、今やもうおそし
こうなったら、中途半端に訂正するより、デバイスが違うという理由を想定できるように貫くべきか?
明日また直そ*/
>>128 ジュラム
「ご機嫌よう……薬屋さん。
小さい患者の味方にして最大の脅威ね。」
きょろきょろと辺りを見回す。
この大人は少し……怖い。正直なところ。
「賢者の力を賜りました、ヘンリエッタ・フレジェでございます。」
怖い時こそ優雅に。素敵に。
「エルス先生から甘いお薬のご相談はもう受けて?
良いお薬が苦いのはもう……時代が進みすぎていると思うの。
ジュラム先生、エルス先生は甘いお薬を花束とおっしゃったの。素敵でしょう?
花束で戦争を終わらせるようなものだ、と。
その素敵な考えにどうか賛同くださいますよう……」
物怖じしないつもりが、珍しく口調も重く、固かった。
[今度こそ、使命も何も投げ捨てたかった。部屋に閉じこもってしまいたかった。それでも――ルクレースは顔を上げる。]
.......『負けるな。生きて。』
[彼の言葉は呪縛だ。優しい呪縛。しかし、今のルクレースに必要なのは、理由で。アーネストのその言葉が、彼女が使命を果たす理由だった。
彼が、何者であっても.......最後にかけてくれた言葉は本当だと思えるから。]
/*
foooo!!!!セレナちゃんfooooo!!!!すき!!!すきー!!!!!!ありがとう!!!真置きしてくれてありがとう!!!!!!!
理解者「ルクレースさんはトッティを占って、彼女が倒れている。ヘンリエッタはリリちゃんを占って、悪い人じゃない。考えられる、こと、か。ルクレースさんが本物なら蝙蝠、小悪魔、が消えた可能性もある、ってことになる?もちろん砕かれたところが重なってたっ方が有り得るのかな?
ヘンリエッタは最初にサラを占ってるのよね、偽物ならこんな無駄な嘘をつく必要がないってのが単純な思考、あとは疑いたくない、かな。自分勝手でごめんなさい、でも彼女が悪い人間には見えない。
トッティについて、盗賊が彼女を狙ったなら趣味がわるい。でも、ひとつ、彼女を狙うような人に思い当たる人がいないの。きまぐれ、と言われたら仕方ないけれど、もしかしたら彼女は…。
ブレイクさんについて。ルクレースさんが当てたか、ブレイクさんがハズレを引いたか。ここに関してはまだ言えることが少ない、ごめんなさい。でもブレイクさんが仲良かった人が呪われた力を持っている、って可能性はある。それでもまだ私は今出てる2人ともが本物だと思う。
今日【視て欲しいのはリンちゃん】、じゃなくてアイリーン。【砕いて欲しいのはグレゴリオさん】。」
/*もう喋りたくないとしょーじき思うが、トッティは無邪気に真似っ子がんばるそうなので、わしも頑張ります.............
むりむり憑狼ほんとむり*/
「……………………。」
少女の手の中には、壊れた時計があった。
ケースがひび割れ、数字の代わりに赤い花の模様がついていたのだろう文字盤も同様に割れている。金色の針はひしゃげ、命を刻む事がもうないのだと告げていた。
その時計をレーヴに差し出しながら、
真っ直ぐに、痛いほど純粋に、哀しいほど無垢に。
まるで、それが当たり前のように目の前の少女はレーヴに願う。
まるで、昔の自分を見ているようだった。母を亡くしたあの日の自分に。
だからこそ、告げなければならない。だって、この国ではそれが当たり前なのだから。例え、恩恵を受けていたとしても。それだけは、覆らない事実なのだから。
差し出された少女の手を、壊れた時計ごと優しく両手で包む。そして、真っ直ぐに彼女の瞳を見つめて、レーヴは口を開いた。
「リリアーヌ。俺は、確かに時計職人だ。マザークロックに選ばれた人間だ。
……だがな、一度砕かれた命の時計は、形だけ直したとしても、その目が覚めることはない。それは、マザークロックの加護を受けた俺が直しても同じことだ。
……トッティが目覚めることは、もう無いんだよ。」
ゆっくりと言葉を紡ぎ、最後は優しく諭すように、レーヴは少女に残酷な真実を告げた。
「昨日のエルスとジュラム、それにヘンリエッタとルクレースの占いと砕く希望を聞き返してみた。
エルスはジュラムとリリアーヌを占い、オブゼビオとアーネストを砕く希望にあげている。
ジュラムはアーネストとダズリーを占い希望にあげている…のだろうか。砕くのはオブゼビオ。
ルクレースは特に出していないように聞こえた。聞き逃していたらすまない。
ヘンリエッタはセレナとルーツを。砕きたいのは時計職人の中からと。
ヘンリエッタはブレイクが賢者であった可能性を見ていて、アイリーンを占うのは怖いと言っている。私が聞逃しているだけかもしれないが、そこまでブレイクという男はアイリーンに執着していただろうか…」
>>134 エルス
あー………はいはい。なるほどね。それは確かにあからさますぎって感じはする。
掘り下げる?………えーと、賢者2人って、俺の中ではマジでイレギュラーなのね。なんでか考えた時にどうしても【ブレイクが賢者だった】可能性しか浮かんでこない。そうなるとヘンリエッタのことを今本物かなって偏った目線になってる自分がいる。
俺は俺で凝り固まってるのが嫌だからあんたとかに意見を聞きたいと思ってたんだけど、そもそもあんたが賢者が2人ってことに対する事実に疑問が少ないことが不思議だなって。
そういう意味で、掘り下げたくはならないのかと思った。あえて触れない戦略?とかやってるんだったらごめんだけど。
>>131アイリーン
一昨日、ブレイクと多少話をしたが。
[祭りの初日に新聞を配って回っていた眼鏡の少女に話し掛ける。掲示板の張り紙で名前も把握していた]
サラ嬢を城内に運んだのちも、彼はずっと瀕死のサラ嬢に声を掛けていた。指示を出せば直ぐに動き、非常に助かった。オレは力仕事は得意でないからな。
夜はオレが見ているからと言っても構わず、部屋で看病を続けていた。
実際にブレイクが何者かは定かでないが、その間で言えば魔女や悪魔に魂を売るような人間には見えなかったと。オレは思うが。
[ほんの僅かな時間のことであったが、アイリーンが求めている情報であると思い伝える。用が済んだ為、エルスはアイリーンから離れ蓄音機へと向かった]
「後は」
言おうか言うまいか迷っていたことを口にする。これは疑わしいとか、そうでないとか関係なく完全に個人的な趣味嗜好の話になる訳で。
「私はレーヴが狼や小悪魔、蝙蝠は無いと思っているから砕かなくてもいいのではと思っている。そもそも、レーヴが夢見たがりだと思っているというのもあるが。
他人が悪夢に襲われて、苦しむ様は少し見たい。上流階級の方々なら尚良いんだけど」
他人の苦しみで自分が救われる訳では無いけど。多少、気は紛れる。
カツ、カツ
祭りの時にも少し歩いたが、改めて街を徘徊する。ゆっくりと、一つひとつを眺めて回る。
知っていたことではあるが文化レベルが高い。
全く…マザークロックとやらの恩恵は偉大だな。
さて、夜も深まるというのに広場は随分と賑やかだ。
「貴族様.今日も頑張っておくれよ。」
懐から葉巻を取り出そうとし、無かったことに苛つきを覚えていた。
「という訳で、希望を出そう。
賢者に見てもらうのは、ルーツとオブゼビオを希望しよう。口数が少ない人間をそのままという訳にもいかなそうな状況でもあるから、オブゼビオを入れた。
砕く希望はジュラムとセレナを希望する」
そこまで言えば、蓄音機の前を後にした。
>>138テルミット
(……ありがとう。気づかないフリをしてくれて)
サラの姿の惨さを。
気づかないフリをしてくれたのだと、分かる。自分の姿が、悪くはない訳が無いことは分かっているから。
サラは。自身の振る舞いを、無下にしないようにしてくれた彼へと感謝をしただろう
「えぇ。私もお陰で、まだ大切な人達と時間を過ごす事が出来ている。勿論貴方も含めてね」
大切な人の意味は。今は敢えて問わない
「まぁ。恋人にエスコートされるだなんて初めてよ。
痛くないように、優しくして頂戴ね?
っ、ん、ふふ」
触れる身体。その時の痛みは、微笑みで打ち隠す。
吐息の様に漏れた声は、くすぐらせてしまったかもしれない。
軽いサラの身体は、驚くほど簡単に持ち上がる筈だ。
今日賢者に見て欲しい人間は【ジュラムとルーツ】だな。理由は昨日と同じ。
[全員の顔と名前は覚えたが、年齢までは知らなかった。話したことのある人間の中で一番幼そうな少女を選ぶ]
砕く人間か。時計職人で構わないと思うがそれ以外を挙げるのだったな。
であれば【オブゼビオとテルミット】か。
オブゼビオに関しては昨日と同様。その基準で言えば次点はダズリーだが、話してみれば思考しているのを感じる。
テルミットとセレナ嬢にはそれほど差が無いが、《時の魔女》と長い時間を過ごしておいてその内容が茶を飲んだだけとは少し思い難い、と。
「賢者に見てもらう先は【テルミット】
時計を砕くのは【グレゴリオ……だけど、】
もしそれ以外でというなら……【オブゼビオ】。
理由は昨日とだいたい同じね。」
蓄音機の前に立ち、残りの議題に答えるために声を吹き込む。
「すまん、今日の砕く先と視る先、だったな。
まず、【視る先は昨日と変わらずエルス、あとルーツ】にするか。
昨日は魔女の眷属ではと疑ったが……まぁ、違うなら正体をはっきりさせておきたいと思ってな。医者については、昨日と同じだ。
グレゴリオ以外からと言うなら……あぁ、そう言えばあの観測者の……オブゼビオって言ったか。そいつを見てないな。
【砕くならオブゼビオ】を希望しようか。口数が少ないなら裏で何かをしてるんじゃねぇかと思ってな。……まぁ、そんなところだ。」
そう言うと、蓄音機を止めた。
>>全員
「30分前に告知しようと思っていたのに、忘れていたわ。
【仮決定の24分前よ】
名前を挙げるのがまだな遅刻魔さんがおられるなら、駆け足!」
>>129 セレナ
「ミツコ……ふふ、かわいい名前だね!確かに、大人の香り………お姉さんにぴったりだね。」
新聞屋の情報網を持ってしても、高価な香水の名前まではどうやら守備範囲外。少なくともリーン個人には今まで貴族の顧客はいなかったから。
でもだからこそ、初めて聞いたその名前に、リーンは興味深そうに頷きながら彼女の説明を聞く。
そうして少しでも、彼女の顔が晴れればいいな、なんて思いながら。
>>72グレゴリオさん
「そうでしょうか。
私はこれが常なので、あまり熱心とは感じた事はありませんが、ありがとうございます」
[記憶に引っかからないとは。まだまだ未熟だと心の中で思う。]
「>>76>>79の考察は拝聴させて頂きました。
今日グレゴリオさんがアイリーンさんを【白である】そう言いましたね。
内訳は魔女側の賢者、死にたがり、時計職人。
アイリーンさんが仮に死にたがりだとしたら、わざわざ時計職人だと言うでしょうか。
また、魔女側の賢者だとしたら自分の立ち位置くらいは把握して賢者であると言い張るとは思います。」
[様々なパターンを書いては消しての繰り返し。
一番納得行くのは、回避した中に魔女側の主犯格がいるということではないかと考えた。]
まるで本を読んでいるような、そんなお話だった。
貴族は生まれではなくて、生き様。
こんなに時と時計と調和した誇りがあるだろうか、そんな彼女の後ろではなく隣で歩けていることを私も誇らしく思う。
彼女は私の意思を尊重してとある提案をする。
鍛錬。
朝は苦手、だけど、それも弱さのひとつ。
「それはとっても嬉しい!けど身体はもういいの?」
お手柔らかに、と笑う前に心配が先立つ。あれだけ心配しないと決めていたのに。
「殿方の話は決定の後にしよう!」
これを話せることを楽しみにしてる自分がいる。
でもその前に私たちは重責を果たす必要がある。
>>155 >>157 リリアーヌ
>>153 シルヴィ
目の前で涙を流す少女に、レーヴはそれ以上何も言えず。ただ、その涙を時折指で拭うことしかできなかった。
少女の口から出た言葉に、"俺も会いたい"などと言えるわけもなく。その言葉を胸の内にしまい込んだ時。
ピシリ、と何処かで音が鳴った。
そちらを見れば、あの日見た魔女の姿があった。咄嗟にリリアーヌを庇うように前に立つ。
「…………。」
ギリッと睨みつければ、クマのせいでもともと人相が悪いと言われていた顔がさらに険しいものになる。
何の用だ、と眼だけで魔女に訴えかけながら、後ろの少女が漏らす言葉を聞いていた。*
「仮決定だけれど。これは、殆ど飛ばして、本決定でも良い気はしているわ。
ルクレースに【セレナとオブゼビオのどちらかを】
ヘンリエッタに【ダドリーとジュラムどちらかを】
砕くものは、【グレゴリオ】
何処か、捕捉しておくべき事などはありそう?」
「医師先生と私の関係の開示についてなんだけど、これってするべき、かな?先生が私たちの味方だとしたらそれを知らせることで格好の的になっちゃいそう。
もし言うとしたら彼が盗賊の仲間って賢者が示した時だと思う!」
「今回は多分グレゴリオさん、だよね。
だとしたら騎士については明日から言う必要がある、か。でも言い方が酷かもしれないけど、その、思い込み、の人もいるんだよね。それなら言ってもらわないほうが話がこんがらないと思うけど、騎士が日にちの猶予に関わってきそうなら言ってもらう必要がある。うーん、難しいね。」
>>141 ヘンリエッタ
「薬屋さんは嫌いでしたカ、これは失礼」
不安そうな顔を隠せない彼女に、思わず笑いが漏れる。
「賢者の責任を重く背負わずに、明るくいるアナタが気になりましテね。…アァ、座りまスか? 小さな脚に負担をかけてはいけませンから」
もちろんわざと、助けを求める様子に気付かないふりをした。誘い文句も脚を折った令嬢を思い出させるような言葉を選んで――なぜだか、少し意地悪をしたくなるようだ。
広場の傍にあった花壇の縁に腰掛けようと、誘う。もしその誘いに従ってくれたならば縁に上着を敷いて、その可愛らしい服が汚れないようにするだろう。
/*
シルヴィの中の人はたかみをさん……だよね?なら、これで返しても大丈夫だと思うんだけど……どうかな。アスタリスクつけたから、これ以上こちらが話すことはないよ〜って意味です。
「決定に関しては言うことなしだし、付け足すことも特にないと思う。
でも、そろそろ私を占い中にいれる、って作戦もありかな?それにしても私が疑われて無さすぎて少し怖い、目立ちすぎちゃったかな?ごめんね。」
>>ヘンリエッタ
「ヘンリエッタ嬢、残念ながら今日はあの医師に会っていなくてネ。可愛らしいお嬢サンの言うことぐらい、走って伝えに来ても良さそうなものダ」
こちらとしても、好きで苦くしているわけではない。しかし、その提案はなんとも魅力的なものに聞こえた。
「苦味を和らげることはできるだろうネ。甘くするのはそれよりずっと大変だガ…それでお嬢サン方との戦争が終わるなラ、ぜひ尽力させていただきましょウ」
いつかの時間。
「眷属どもがトッティ少女を狙う理由が見えないとはいつか言ったな。ルクレース嬢の言うように、トッティ少女が今日砂と化したのであれば、眷属どもは他の誰かの時計を砕きにいったことになる。結果としてそれは失敗したのだろうが、大方賢者のどちらかだろうな。眷属としても真贋はついておらんだろうが、二人いるということでたかをくくればどちらかを削っておくのもなくはない。それか、既に眷属側に偽の賢者の所在が割れている場合だ。その場合は既に視られているリリアーヌ少女かトッティ少女が眷属であるということになる。
トッティ少女が【模倣】であるなら、この疑問にも得心がいくのだが…。
レーヴ配達人が言うには【時計職人】側にも眷属がいるのだったな。アーネスト貿易商の態度からすれば確かにこれもまた【模倣】に見えなくもない。
私としてはグレゴリオ氏よりはレーヴ配達人の方が真に近いと考えている。
希望だったな。【賢者の希望は変わらずエルス医師とジュラム薬師】。【時計の希望はグレゴリオ氏以外であればオブゼビオ観測者か…ルーツ嬢】だ。他意はない。私はグレゴリオ氏を推す。」
[──ふと。
自分の身体が、話し始めた様子に気づく。]
っ、、
[それはもう、自分であるかのように。
彼からもらった言葉をさも自分のもののようにして。]
やめてッ!!!!
[彼女は耳を塞いだ。]
(やめて。もうこれ以上話さないで。
その言葉は、あなたのものじゃない。
それは、私が貰った、大切なものなのに──)
/*
レーヴのお嬢さん、嬢ちゃん呼びの線引き!!
15歳以下なら嬢ちゃん。16以上ならお嬢さん。これで行こう!!あと、おっさんとか兄ちゃんとかは、まぁ、同じ性別だから見た目で判断しようねってことで。あと独り言が150もないです。少し黙りますね。
22時って勘違いしてた。
占って欲しいやつは【アイリーン】【リリアーヌ】。色々出没してるけど確信的な意見は聞けてないから。逆に呪いを持った狼とか有り得そうだけどね。あと、もしトッティが憑狼ってやつなら、そこら辺になり変わる方がやりやすそうかなって。
砕く候補は【グレゴリオ】もありだと思うけど、やっぱ割と【ルクレース】のこと疑っちゃってる。
砕く……人は、
[怖い。そう思ってしまう。誰かの時計を、命を、砕くなんて、言いたくはない。それでも――]
……視たい人の、希望と同じ、ではいけないでしょうか?
[本音を言えば――時計職人の時計を壊すのは、待って欲しかった。しかし、それを口にする際の、もっともらしい理由は考えつかなくて。これが、ルクレースの精一杯だった。]
「今日みて欲しい人、と言われましてもそれほど変わりはありませンねぇ。【テルミットと…】ダズリーは気に食わなければ砕いてしまえば良いでしょウ。【エルス医師】を希望しようかネ。
砕くべきは時計職人とは思いますけどモ、挙げるなら【ダズリーとオブゼビオ】だネ。」
「…遅刻だネ、まあ許容範囲としてくれヨ」
>>全員
「仮決定のお時間よ。
視る対象は
ルクレースに【セレナとオブゼビオのどちらかを】
ヘンリエッタに【ダドリーとジュラムどちらかを】
砕くものは、【グレゴリオ】
【私に、投票を委任することを忘れないように
必ず委任すること】
グレゴリオは。自分の命の時計の最後を託したい者がいるのなら、申し出ると良いわ」
/*憑狼やりながら推理は無理やし、そもそも中身がトッティだから推理無理ってことでこれでいいです()
いや、今回ラストウルフになる気無かったし、なったら絶対死ぬってこんなん.......魔女様ゆるして*/
捨て子 リリアーヌは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
投票を委任します。
地主の娘 セレナは、貴族 サラ に投票を委任しました。
「しばらく前にも考えていたのだけど(>>111)、【ジュラム先生とダズリー】を占ってみたいかしら。
単純にふたりとも昨日私たちが占う相手の中に入っていたから、きっとサラと共鳴する方ではないでしょう。
オブゼビオは昨日より静かね、と思ったから気になってしまったのだけど……難しいわ。
少し話し方のクセが変わった?なんてよくないことを考えてしまったかも。少しだけ疑っています。気のせいだといいな。」
>>166 エルス
え……疑問じゃないの?じゃあなんで二人しか出て来ないのかってならないのか………。ちょっとずつ話したいことからズラされてきてる気がするから、多分根本的に話が合わないんだと思う。
イレギュラーって言ったのは、俺が賢者の資格があった場合のことを考えて言ってる。
俺が賢者なら、隠れずに名乗り出る。俺が賢者の力を持つ狼の協力者なら、撹乱させるために名乗り出る。なのに蓋を開けてみれば二人しかいない。その理由がわからないってこと。…………って、もう何回も言ってる気がするけどね。まあいいや、俺もこれにこだわらず、他のことにも目を向けて考え直してみる。
…………あ、あと。国王は今、どこに眠らされてる?
/*やってる事は殆ど寡黙吊り占いだからなんだかなぁではある。
けどそこを考えると、ルーツちゃんが相棒で良かった。
エルス先生は何者だろなぁ*/
「時計職人以外の人も、挙げなければいけないのかな。
リーンはポツリと呟く。
「それなら…お医者さんか、ジュラムさん。理由は、ブレイクお兄さんが賢者であるなら、視ていそうなのがこの2人だから。それ以外だと…ごめんなさい、挙げられない。」
顔見知りが沢山いるというのは嬉しいことだが、同時に疑い辛くなる。というよりは、疑えないという方が正しいのか。
「顔をあまり見ないという意味ではオブゼビオさんだよ思う。でも、私は昨日お兄さんと話していて、魔女の眷属…少なくとも進んでそうなりそうな人には思えなかったよ。」
「…………………ご、ごめん遊ばせ?ダズリー
私の好きな魔法学校ものの本に、ダドリーと言う男の子がいるから、つい」
オジギ=ヲ=スルノダが絶対的な敵として立ちふさがる書物を思い出してしまい。
うぅ、と恥ずかしさで頬を染めた
>>ヘンリエッタ
「ご機嫌よう、ヘンリエッタ
その二人がどうかなんて、ヘンリエッタは詮索しなくても大丈夫な事よ。
オブセビオの癖の気になった所を、教えて貰えると嬉しいのだけれど」
『おじさん.......』
[決定を聞き、少女はしょぼくれた声を出した。]
『ルクレースおねーさんは、決定に反対しないから、今日はやだっていえない.......。
ぐす.......。おじさん、トッティ気づいちゃったんだけどね。トッティが、共鳴者の真似っ子したら、サラおねーさんに気づかれちゃうから.......トッティ大ピンチだね。』
>>16ジュラム先生
「紳士らしくエスコートしてくださるなら。
先生が初めてだから、お作法には目をつむってくださいな。
花壇の前、素敵よ?後から思い出してしまうかも。」
手を伸ばして、その手を取ってもらえたなら敷物の上にやさしく腰かけただろう。
「エルス先生はお忙しいしお疲れなのでしょう。
今はまだ、大事な戦いの最中ですもの。
子どものわがままは……もっと落ち着いてからお話しすることでしょうね。」
ほんの少し、落胆の色を見せる。
でもあのユニークで真面目な先生はたとえ子ども相手でも患者に口約束はしないだろう。
「アレは不朽の名作ですからネ、仕方ありませんネ」
そう言いながら静かに肩を震わせる。
「オジギ=ヲ=スルノダ…ククッ……いえ、気にしないでくださイ…【決定は確認しましたカラ】ね…」
「ヘンリエッタが、私が指定した対象と全く同じ希望を出しているのは、どう思う?
因みに。私は、賢者として騙りでるのであれば。
既に狼が誰かを全員知っている、狂信者であると思っているのだけど」
>>186 サラ
「あら、あなたの大切なお相手がわからないように考えるのも大切ではなくて?
……トッティと似た話し方をする方がいないか、考えてしまって。
まだ揚げ足取りや難癖の程度だからお話しするのも恥ずかしいの。もう少しオブゼビオがたくさんお話ししてくださったならやはり占いたかった、と思っていたけれど。
ひとまず、あなたのお話の通りに占う相手は心に決めました。」
箱入り娘 ヘンリエッタは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
箱入り娘 ヘンリエッタは、人嫌い ダズリー を能力(占う)の対象に選びました。
[書いていた手を止める。]
「ブレイクさんが賢者であって、誰に能力を使用するか、と蓄音機で確認しました。
私は【ルクレースさんを視た】のではないかと思います。
そしてその彼女が賢者として表に立っています。
そう言った意味では賢者の信憑性としては、ヘンリエッタさん>ルクレースさんという位置付けです。」
「賢者に魔女側の主犯格がいるのならば、時計職人を騙っているのは·····」
[そう言って本にメモ書きをする]
『
T.賢者に魔女側の主犯格がいる場合
・時計職人
@)魔女側の賢者と死にたがり
グレゴリオさんーレーヴさん
アイリーンさんーレーヴさん
A)魔女側の主犯格と死にたがり
アイリーンさんーグレゴリオさん
グレゴリオさんーレーヴさん
(続く)
(続き)
Tの場合、アイリーンさんとグレゴリオさんが死にたがりで回避をする理由がありません。ほぼその思考を抜いていますが、A)の上段であれば、許容範囲という所でしょう。』
>>グレゴリオ
……グレゴリオ、さん
[昨日、アーネストに声を掛けた時よりも静かに、ルクレースはグレゴリオを呼んだ。]
後ほどで、構いません……、
お時間を……いただきたくて。
[震える手を隠したくて、手と手を合わせ、強く握り締めた。嗚呼、どうか、この震えが、気づかれませんように。]
「お嬢さんは、優しい子だね」
そうされることに尚更心が痛む。
「ああ、それは確かに…。口数少ない、オブゼビオかセレナ辺りが相方なのだろうかと思っていたのだが。
もう少し考えてみるよ」
>>178 サラ
「【確認した。】異論は…ない。」
>>182 ルーツ
「…ん?ああ、お嬢さん。
ルーツ嬢と…こんばんは、貴方はなんという名前だったかな。私はテルミットという。初めましてだな。」
手人形の少女に話しかけられるが、人形の方にもしっかりと返事をした。
観測者 オブゼビオは、箱入り娘 ヘンリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。
/**/
恋愛PCじゃないんです!!でも!!仲良くなった人が2人砂になっても楽しいかなって!!!!ごめんなさい!!
こりゃたぶん死ぬわ、さよなら今行くよ
エルスは案外そこについてまじで語らないよな。私の考えすぎなのかな…………逆に当たり障りないことを言っててもんにょりする。
単純に説教キャラをやりたい可能性もあるかもしれんね。RP敵に。
『おじさん.......ありがとー。トッティは甘えんぼうなのかもしれないなぁ。
トッティね、先に言っとくとね、ルクレースおねーさんの身体を借りるけど、おじさんに話すこと、全部が嘘じゃないからね』
『うん.......。考えてくれると、うれしいな。
トッティ、今のところは、ダズリーおにーさんにするつもりなの。ヘンリエッタおねーさんが本物だったら、ダズリーおにーさんを占ってくれたら、入れ替わりですぽっと入れるの。』
『もしバレちゃったら、小悪魔さんと鬼ごっこするのを提案してみようかな。
諦めないで頑張ってみる。
アーネストおにーさんの願いごとも、おじさんの願いごとも、みんなで叶えたいからね!』
>>全員
「本決定のお時間。
皆。今日は、早目に休むことね
視る対象は
ルクレースに【セレナとオブゼビオのどちらかを】
ヘンリエッタに【ダズリーとジュラムどちらかを】
砕くものは、【グレゴリオ】
繰り返すわ
【私に、投票を委任することを忘れないように
必ず委任すること】
グレゴリオは。自分の命の時計の最後を託したい者がいるのなら。申し出てね」
物書き ルクレースは、人嫌い ダズリー を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
貴族 サラは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
🕐明日レーヴ白かつ残されそうなら遺言霊CO……は非推奨行為〜〜〜〜( ◜▿◝ )やめとこ
んーーーーーーー、夜中にぼそっと表喉でならセーフかなーーーー駄目かなーーーーーー
wiki見てきたら遅延メモを遺言CO使用は駄目ってことらしいんだけど……うーーん白寄りのグレー……?
心持ち早めに……深夜2時くらいなら……どうかな……
レーヴ黒なら良いんだけどなぁ
>>202 ジュラム先生
「ありがとうございます。エスコートもされないまま時が止まってしまうのはとても悲しいから。
お気遣いが細やかなのはきっと、難しい薬の調合に慣れてらっしゃるからなのね。
…………心苦しいお話、何でしょう?」
手を繋いだまま、特別離す理由もなくそのままにしている。
先生の手は大きくて指が細長くて、ひんやりとしていた。
>>199
ゼウス「ルーツを知っていてわしを知らぬなんて不敬な!!主人ぞ、雷神ぞ、ゼウスぞ!?
こ、こほん。少し取り乱してしまったな。」
思ったより声がでかくなってしまって恥ずかしくなる。
ゼウス「じゃなくて、なんか用があったんだろう?ルーツ。」
自作自演の自問自答。私は頷く。
理解者「別にルーツが怪しまれてるからって文句言いに来たわけじゃないの。
今はただ、少しお話したかった、らしいわよ彼女。」
何を話そう、なんて決まってない。
それでも今は他人と話すことは何より大事。
理解者「テルミットでいい?テルミットはどんな物を作ってるの?人形とかも作ってるってリンちゃんが書いてたような。、」
投票を委任します。
代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。
あ……そういえば、朝、話すのを忘れておりました、
今朝、誰かの靴が、私の頭に。
……朝に持ち歩いていたので、ご存じの方もいるかもしれませんが、改めて、ご報告を……。
[報告が遅れてしまった申し訳なさで小さくなりながら、そっと蓄音機に話しかけた。]
投票を委任します。
観測者 オブゼビオは、貴族 サラ に投票を委任しました。
>>152 エルス
「あ……こん、ばんは。」
顔全体を覆うマスクを被った男に話しかけられ、リーンは足を留める。
「そうだったんだ…。ありがとう、ございます。サラお姉さんとブレイクお兄さんは、親しいようだったから、きっと心配だったんだね。」
奔走する彼の姿を容易に想像出来たリーンは眉を下げながら、まるで懐かしむかのような笑みを浮かべる。
「やっぱり、ブレイクお兄さんは……貴重なお話し、ありがとう、エルスさん。」
目の前の彼に向かって頭を下げる。
ブレイクとその程度しか会っていない、第三者のような彼から聞く言葉は、リーンの考えを補強するものだった。
ただ、それが、この人を疑う材料にもなってしまうというのは、なんともいえないけれど…。それでも、聞かないという選択肢は取らない。少しでも真実に近づく為に。
〜ルーツとトーストを食べていた頃〜
物知りな竜……長い刻を生きると人間にも詳しくなるのかしら?それとも、竜の涙も同じなのかしら。
>>200 アベル
「物知りなのね。とっても。
私に翼が生えていたらこの国から追い出されてしまったかもしれないけれど……それでも1度飛んでみたい。
あなたとはもっと違うところで話す機会があったらよかったのにな。
……こんなことを言う人間の子どもは愚かだと思われるかしら。
ありがとうアベル。
あなたとお話しするの、とても素敵な時間だったわ。」
竜太の不思議な時間を終えて、ヘンリエッタは現実と向かい合いに行っただろう。
>>アイリーン
えっ………そうなんだ。…おめでと?
(本当は今日あれを渡していればそれらしい祝いには出来たのかもしれないが、と彼女のおさげに飾られた金属の髪飾りを一瞥する)
皆それぞれが願った、願わなかった、どちらにせよ命が助かったことに安堵しているのだろう。
「浮浪者風の彼は…いや実際に文無しか。諦めているのだろうか。まぁいい、明日は彼の時計を聞くとしよう。この国に生まれたのなら、彼のようなものであろうとココの時計を持っているとはな。」
外から来たものには命の時計を晒さない事の方が多いと、ここ数日で学んださ。
人の命まで売買してしまえばそれはマフィアが何かであろう。私も流石にまだそこまで落ちてはいない。
ただ、ナクナッタ後は別だがね。
>>158 >>160 サラ
「私もそこに入れてくれるのだな。光栄だよ。
…まだなどと言うものじゃない、私はサラ嬢との約束を果たしていないのだから。嘘吐きにさせてくれるな。胡散臭い上に嘘吐きではどうあれ世を渡ることもできまいよ。」
「安心するといい、私もこんなことをするのは初めてだ。恥ずかしながらな。」
普段運ぶ鉄板やら機巧からすれば薄絹のような軽さのサラを、できる限り怪我に障らぬようそっと持ち上げたが、やはり痛みはあるようで、動く度にサラからは息が漏れる。それを耳元でやられてはたまるまい。
「そうか…貴族もなかなか大変だな。我々庶民とは暮らしも常識も大きく違……私が?はは、そんなことを言っても何も出んぞ身体がよくなったら私と同じ加速ブーツをプレゼントしよう。」
サラを座席に座らせると、一通りの操作を伝える。マニュアルでは覚えきれなかったことも事細かに教えたので、あとは十全に扱えるだろう。
「名前はサラ嬢が付けてやってくれてもいい。どうにも私の名付けは不評なのだ。
それと、起動時や技を放つ時は大声で掛け声をかけるのだぞ。これは絶対だ。」
と、真顔で付け加えるのも忘れなかった。
>>173 セレナ
「魅力的に……うん、調べてみる!……分からないことがあったら、聞きにいってもいいかな?」
素敵な香りを身に纏う。
大人の階段をぽんと1段飛ばしで行くようで、少し、擽ったい。
「まあ、お嬢さんぐらいの年齢なら当然じゃないかな。
分かった、心して聞くことにするよ」
「出来る限りは過去の発言を見てくるよ。
上手くいくといいね。成功を祈っているよ。
…応援しているよ、お嬢さん。私は力になれなかったけど、仲間がまだいるはずだから」
私の願いか。
魔女に願わなければならないほどのものだったのだろうか。
「ありがとう、お嬢さん」
>>224セレナ
「……ふふ。とっても嬉しい。
なんだか、身体が火照ってしまいそう。
私も。貴女の香りを。貴女の立ち方を。貴女の時間を、とても魅力的に思っているわ。
昨日、とある殿方に、私の身体の魅力に関して話したのだけど。
貴女から見ると、どうなのかと思って。
なら。ならね。
私の時が、もしも止められてしまっていた時に。
そんな人はいないとおもうけれど。
……私の身体が。不埒な人に汚されないように、守ってね。
時が止まれば。私は、きっと怒る事だって出来なくなっているから。何をされても、止まった時の中で動く事も出来ないから。
私が、私の時間を止められたらどんなに怒るか。セレナなら分かるでしょう?
だから。私を止めた人達に。私の代わりに怒って頂戴ね。
これを、お願いしたくって。
そして」
「さて、私もそろそろ眠るとしよう…。」
あぁ、私とした事が大切なことを忘れていたな。
>>北の魔女
「見えているのか、聞こえているのか分からない魔女よ。仕事とは言え祭りに来たのだ、屋台くらいは出してくれ。そうだな、皆が食べていた飴というものを所望するよ。」
願いなどは叶わぬだろうが、何もしないよりはマシだろう。
死病診 エルスは遅延メモを貼りました。
投票を委任します。
人嫌い ダズリーは、貴族 サラ に投票を委任しました。
>>211 セレナ
[セレナからの冷たい言葉に、胸がきゅっと冷えるような気がした。昨日は、貴重な力だと励ましてくれた彼女も――無理はない。ルクレースが視た2人は2人とも、時計が壊れてしまったのだから。
また挫けそうになる心を、なんとか隠そうとして、ルクレースは淡々と話し出す。]
セレナさん、
視られる側の人からしたら、そう……ですよね。
昨日、お話した通り……賢者の加護は、人の本質を視る力です。夜に、見たいと思った人を思い浮かべて眠ると.......朝、目を覚ます頃にその人の姿が目蓋の裏に視えます。
具体的には、そう、ですね……ブレイクさんも、トッティさんも、白い光の中に立っていました。
[目をつぶり、今まで見た2人の姿を思い浮かべるようにして、話を続ける。]
>>208 ヘンリエッタ
「…アナタの時を止めないために、騎士がいるのだと信じたいですネ。」
こんな小さな子に、死を覚悟するような言葉を吐かせるのか。初めて魔女に恨みのようなものを持ったかもしれない。
「ルクレース嬢は、視た時計を2人とも止めるという…可哀想なことになっていますネ。死神かと思ってしまうほどデス。
対してアナタは、1日目に共有者を視ましタ。2日目はリリアーヌさんが敵でないという、無難な結果ですネ。信用を集めるためには、強い成果が必要でしょウ。
ここまでは雑談でしてネ。…ワタシがお聞きしたいのはデスね、1つが『ルクレース嬢とブレイクさんが賢者の候補という前提で、どちらをより信じるか』、2つめが『アナタは何を目指して賢者の力を使うか』。
尋問のようになってしまいますが、お聞かせ願えますカ?」
>>211 セレナ
[セレナからの冷たい言葉に、胸がきゅっと冷えるような気がした。昨日は、貴重な力だと励ましてくれた彼女も――無理はない。ルクレースが視た2人は2人とも、時計が壊れてしまったのだから。
また挫けそうになる心を、なんとか隠そうとして、ルクレースは淡々と話し出す。]
セレナさん、
視られる側の人からしたら、そう……ですよね。
昨日、お話した通り、……賢者の加護は、人の本質を視る力です。夜に、見たいと思った人を思い浮かべて眠ると……朝、目を覚ます頃にその人の姿が目蓋の裏に見えます。
具体的には、そう、ですね…ブレイクさんも、トッティさんも、白い光の中に立っていました。
[目をつぶり、今まで見た2人の姿を思い浮かべるようにして、話を続ける。]
>>174 レーヴ
すれ違った男が振り返る。
目が合えば、片手を挙げ声を掛けてきた彼に、返せるように向き直った。
「……息災。怪我はないよ。いつもみたいに駆け回れるくらいにはぴんぴん。燃料も満タンだからね。」
新聞屋の嬢ちゃん、そう呼ぶ彼に、配達屋さんのおじさん、と少し意地悪に返してみる。
もちろんおじさんだとは、思ってないけれど。
「レーヴお兄さん、も、時計職人さんなんだね。いや、ううん、その加護を受けた人?」
せっかく得た機会だ。聞きたいことを聞いてみる。あと言いたいことも。
「レーヴお兄さんからすれば、昨日の段階で偽物が2人も出てきた訳だけど、その時のお兄さんって2人のことどんなふうに考えていたのかな?……あと。ルーちゃんは、良い子だよ。確かにお人形を沢山持っているから、不思議に思うかもしれないけれど…。」
最後の方は、少しだけ不機嫌な声になりながら。友人の命に関わることであれば、それはリーンにとって重い。
>>アーネスト
いつ、どこかの時間で
「やぁ、アーネスト君。覚えているかな?わたしは君の店でまとめ買いをした客の一人だ、実は君と同じ貿易商でね。
ははは、あまり怪しまないでほしい。
少しばかりの提案でね。君は断るかも知れんが、言わずにはいられないタチでね。
君が良ければ、どうだろう外で商売をしないかね?」
良き商売は広めるものだ。
>>209 ルーツ
ひどい剣幕で捲し立てるゼウスと名乗る人形に、くすりと笑みが零れた。
「おっと、失礼。ゼウス殿。以後お見知り置きを。」
改まって話すルーツにひとつ謝罪する。
「ルーツ嬢、すまない。決して君を怪しんでいるとかそういうことではないとだけは言っておこう。私のことは恨んでくれていい。だが、たとえ君が今後私の時計を砕くことになろうとも恨みはしないさ。」
「人を疑ってばかりでは気持ちももたん。適当な雑談は心の薬だよ。こんなことを言っては薬師に叱られてしまうかもしれんが。
テルミットで構わないよ。
そうか、君はリーンと友達なんだな。何を作っているか…?基本的には自分の好きな物や興味のあるものを作っているだけなのだが…。そうだな、私は人の暮らしを便利にする物を創りたいと考えて日々暮らしていたな。時間は有限だ。なにかに時間を取られてはほかの何かに充てる時間がなくなってしまう。折角の人生だ、やりたいことは全部できたほうが楽しいに決まっているだろう?
無駄な時間などというものが存在しないのは真理だが、それでも私は友達であるはずの時間に追われてしまうのだ。」
要は欲張りなんだな、私は。と笑ってみせた。
相手が時の魔女の眷属だと、どうなのかは……まだ、経験が無いのでわかりません、
[時の魔女の眷属なら、どうなるのか――想像すると恐ろしく、背筋に少しの寒気を感じた。]
相手の人の、考えていることや、過去まで見通すという力ではありません。
これで……答えになりました、か?
[話し終えて、セレナの目を見る彼女は、どことなく不安そうだっただろう。]
相手が時の魔女の眷属だと、どうなのかは……まだ、経験が無いのでわかりません、
[時の魔女の眷属なら、どうなるのか――想像すると恐ろしく、背筋に少しの寒気を感じた。]
相手の人の、考えていることや、過去まで見通すという力ではありません。
これで……答えになりました、か?
[話し終えて、セレナの目を見る彼女は、どことなく不安そうだっただろう。]
>>+23
「馬鹿なことを言う。
よもやそこの眠りについてまだ人としての行動を同じように取れると思っているとはな。
外の国より遥々お越しいただいたところ申し訳ないが、己の身の不幸を呪うがいい。
この国における死を体感した者に向けての道楽など、誰が準備していようか。
せいぜい我が眷属か贄か、得体の知れぬ烏合と戯れているが良いぞ」
>>=32
「ありがとう。何から話そうかな。
私は平民、クロックノーツ家、大層な名前してるけど普通の家。お父さんは大工で、お母さんは裁縫が得意。人形はお母さんに作ってもらったの。お兄ちゃんのカダスは引きこもってなんか色々ガチャガチャ作ってる、テルミットさんに似てるかも!弟と妹はルージェとアンジュって言って双子なの。ほんと可愛くて7こも違うんだけど、本当に可愛くてね。
私の話、って結局この人形に集約されちゃう。
昔、友達と喧嘩しちゃってその時、ついカッとなって言い過ぎちゃったの。その次の日に彼女は事故に会っちゃって。
口は災いの元って、本当に痛感したの。そこからは自分で喋るのが怖くなっちゃった。
あんな喋り方、他人から白い目で見られるし、実際にいじめられたこともある。けど、自分の言葉で他人が傷つくのが怖くて、一歩踏み出せない。
本当はみんなに自分の声で、ありがとう、って伝えたいのに。」
「本当は人形の彼らにもお別れを言いたいの、私、どうしたらいいのかな?」
>>231 ジュラム先生
「…………そうね。
でもきっと、まだ私は大丈夫。そんな気がしています。
強い成果……私は、見たままを話すだけよ?
あとは皆さんと考えていくの。
ひとりで何か成し遂げようなんて思っていないわ。みんなで、戦っているのだから。
先生の質問、
ひとつめは「おじさまを信じています」。
おじさまのお人柄はここでは過去のものだけど。もし、おじさまが賢者でないのだとしたら……狼のわかるかたや占いのできるかたはおサボりさすがではなくて?せっかくの力ですのに。
ふたつめは……とても難しい。
呪いの力を持つであろうかたはなるべく避けたいとは思うけれど。でもなるべく、眷属や小悪魔と呼ばれる方を占ってみたい。やっぱり焦っているのかしら……
私が"この方は眷属ではない"と言うと、その分その方が狙われやすくなってしまうから。
答えにはなって?」
難しいことをとうとうと話してしまった。
大人の考えにきちんと答えられただろうか。
/*あんまりなぞりすぎるのも逆にそれっぽいんだよな。だから多少の書き方の違いとかは許容範囲だと思ってる。
だけど三点リーダの混在、お前はダメだ*/
>>221 ダズリー
本当は誰にも言うつもりのなかった自分の話しをこっそりと彼に伝える。
ダドリーのくだりをいじっても良かったけど、言い過ぎるのはなんだか良くない気もするし…
なんて言うのはただの言い訳で。
もうすぐ終わってしまうその日を、誰かに祝ってもらいたかった、自分の我が儘。
語尾に疑問符をつけながらも、確かにおめでとうと言ってくれたその言葉にリーンは満足げに微笑む。
「これ、誕生日プレゼントってことにしても良いかな?」
さわ、と大事そうに髪飾りに触れながら、もう一つ。小さな我が儘を投げてみた。
*/
小さく舌打ちをするだけの大の大人と、何も言えずにいる泣くだけの少女を交互に見て、くつくつと満足そうに−−そして段々、憂いを帯びて、シルヴィは二名に告げた。
/*
「誰も知らぬだろうな。私でさえ知らぬ。
何千、何万と生きてきたかも最早定かではない私も、死にゆく者どもの行き先など、見たことがないのさ。
それ故に私はこう思う。
幾星霜も伏せられた正解−−答えなど、ないのだとな。
仮にお嬢さんは、大切な人が亡くなり、その行き先がわかったら、さあどうする?
私であれば−−追いかける、と思うがね」
>>オズワルド国王
………………。
(王の眠る寝室に足を運ぶ。人の死を目の当たりにしたことは、そう言えばなかったかもしれない。こんなにも安らかで、静かに眠っている死に顔というのもあるのか…。
胸元に光るコサージュ。やっぱり見間違いではなかったようだ。花びらの繊細な曲線も、花そのものの豊かな膨らみも、細部にわたりこだわった一点物だ。誇らしかった。純粋な技術を評価してくれた事に。そっと、彼の胸元に触れぬよう金の装飾を指でなぞった。)
……………。………礼の言葉は、この戦いが終わった時まで取っとくか。
>>237 テルミット
理解者「私はチクタク、よろしくね。
わかってるよ、何が悪いなんて言ってない、悪いのは。」
どこかからか見てるだろう魔女に向かって心の中で中指を立てる。
ゼウス「興味のあるものを作って、それが結局人を助けてるなんて素敵じゃな。
ルーツが時間について、考える回数はここ最近で増えた。こうやって紡ぐ言葉がいつ最後の言葉になるか分からなくなってしまったのだから。その折角の人生が少しでも長く続くことを祈ってる。
しかしそう思うと、あの蓄音機もとても有難く思えてくるな。あの中でなら故人ともいつでも再会はできる、笑いかけてはくれぬかもしれんが。
お互いに随分せっかちな友達を持ったものだな、常にケツを叩きにくる、まるでヘラみたいだ。」
ふぉっふぉっと笑うと同時に少し咲き込む。うー、またジュラムさんのお薬貰わないと。
/*ルクレースの地の文ねぇ、効果的に擬態語が使われているんだよねえ。それはわかってるんだけど、いざやれって言われると、言えないんだよねえ。
そこは真似しきれない中の人の素晴らしさなんだよねぇ*/
/*ていうか地の文まで完コピするのほんと無理だから憑狼ほんと無理だから...................前やった時は一日で闇狩人に捕捉されて一日で死んだから複数日複数人やるの初めてなんだよ.........................がんばろ...................*/
>>245セレナ
「勿論。私に何事もなければ、返して貰うけれど。
そうでなくて。私の時が止まっていたのであれば。セレナは。どうか私の命の宝石を持ち続けて。
私は。誰かの記憶の中ですら、私の時間を止めたくなんて無い。そこで、止まったままの存在にはならない。
私との記憶を思い起こすそれが、貴女の時と一緒にいてくれるなら。
貴女が生きて。私の命の宝石と、時間を積み上げていってくれるのなら。
そうすれば。私の時間は。セレナの中で、セレナと私の時間として、進んでいくことが出来るから。
サラ=クロノスティスの時は。
"サラと言う名の少女の宝石は。
その後も友と時間を歩み続けた"と言う形となって。
時を刻み続けてくれるから。
そうして、私の時は生き続けるから。
だから。受け取って?」
テルミットは蓄音機…《アイ》の前に立っていた。
その隣に手紙の添えられた小箱を置く。
アイリーンに向けたものだった。
『アイリーン・クロッカー殿
リーン、誕生日おめでとう。
こんな時だからこそ普段通りにお祝いをしてやりたかったのだが、今年は料理を作るサーメートもいなければ、飾り付けをする会場もない。実に無念。
この件が片付けば例年より盛大な会、いや、式典を催してやろう。
私の《お誕生日を祝うくんVer.16》が文字通り火を噴くぞ。
さしあたって、これは新聞屋になるリーンの為のプレゼント。インクが自動で補充される万年筆だ。
これで書いた記事を読むのを楽しみにしている。
テルミット=ヴィブラートより愛を込めて』
〜刻が今日を告げる前の話〜
>>147>>148 サラ
「……そっか、サラお姉さん、お家にはまだ……。
私は大丈夫。…ここに来れば、こうやって誰かしらいるから。」
当然だ。彼女の身体で、一人ぼっちになるであろう家へと帰す者はいない。
「あっ………。」
確かに止めた手を、彼女の痛々しい手が包み込む。
いたい。いたい。いたい。
柔らかい肌を覆う包帯の感触がする。
導かれれるように彼女の額へと手を持っていかれる。それは、神聖な、祈りだった。
「うん、覚えている。覚えている、から…忘れないように、これからも、……」
そこにいてね、と、小さな小さな声で呟いた。
投票を委任します。
浮浪者 グレゴリオは、捨て子 リリアーヌ に投票を委任しました。
/*ボロがボロボロな気がしてならん.............でもあの、ニセモノでこんな堂々とやるぅ????みたいなラインで攻めていきたいんだ*/
>>=33
「……私は。
貴女が、そうやって喋る様になった時間を否定しない。苦しかった。悪かった。辛かった。そんな風には言わない。
人形達と。その人形と一緒に。誰かを傷つけない為にいた貴女の時間は。尊いものであったと思うから。
そんな貴女であったから、私はヴェルとこうしていれるのだから。
けど。ヴェルが。その過去の時間から、脚を進めたいと言うのなら。貴女の身体を挟んでいる歯車から抜け出したいと言うのなら。
私が。貴女の時の歩みの、第一歩の助けになるわ
ヴェルが。自分の声で気持ちを伝えることを望む時に。
私が、傍で貴女の声を聞いている。
私は、ヴェルが何を言っても絶対に大丈夫だから。貴女の気持ちの心を、しっかりと聞き届ける。
きっと。そうやって一歩、時が歩き出してしまえば。
ヴェルは、もう、一人で歩ける様になっているから」
「………そうだな。どう考えていたかと言われれば、砕かれることを避けたい眷属に見えてたよ。まさか、2人も出るとは思わなかったが………まぁ、事実、出てきちまったモンはしょうがねぇ。
……それに、覚悟は出来てたからな。」
最後の言葉は、どこか寂しげに。アイリーンを見つめながら呟いた。
「ルーちゃんってのは……あぁ、あの人形使いのことか。……そうか、嬢ちゃんの知り合いだったのか。………すまんかったな、嬢ちゃんの友人を疑ったりして。」
そう言うと、軽く頭を下げる。
この状況で、疑った事を謝罪するのもおかしな話かもしれないが。それでも彼女の友人を疑った事に変わりはないのだから。
>>255 サラ
「……貴女は、そう言うと思っていたわ。
頑固で強情で自分を曲げない貴女なら、決して立ち止まることを望まない、とね。
……仕方ないから、受け取るわ。
貴女のその想いも一緒に。
私も立ち止まるつもりはさらさらないから。もし貴女に、そのときが来てしまったら……そのときは、このタンザナイトと共に時を生きる。」
そう言って、セレナは宝石を受け取る。
サラの決意はわかっていたし、その役目は私しかいないとも思っていた。
彼女の言葉は嬉しかった。ただ一点の、引っ掛かりを除いては。
「……私の時計も、いつ砕かれてもおかしくないのだけれど。そのときは、ちゃんと自分の宝石は取り戻して。」
『おじさん!時間かかっててごめんね!
なんだか、ルクレースおねーさん可哀想になってきたなぁ.......。死神なんて言われちゃってるよぉ。
おじさん、ルクレースおねーさんにもしも会ったら、優しくしてあげてね。』
[それをルクレースが望んでいるかは分からないけれど、と何処かで思う]
『トッティ、だんだんルクレースおねーさんっぽくなくなってきた気がするから、一日交代するの、ちょうどいいのかもしれない。思ってたより、疲れちゃうね!えへへ』
>>250 ジュラム先生
「辻占……ええ。そう思っています。今のところは。
だからでしょうか、小悪魔というものを私に占わせないといけないと狼も都合が悪いでしょうから……しばらくはここにいられるのでは、と思っています。
……おじさまは、不運なかたね。」
壊れた群青色の時計。
ずっと持ち歩いてしまった。壊れた時計がより辱められることはないのだろう。でも守っていたかった。
「先生。私、このおじさまの時計をホールに置いてきます。」
>>+16 ブレイク
此方へ据えられた眼光の鋭さに怯むが、彼女にこれ以上手を出させるわけにはいかない。自らを奮い立たせ、目の前の男と合い対峙していた。…のだが。
何故か男は急に戦意を喪失したらしい。へたりとその場へ崩れ落ちるその様子を、戸惑ったように見送る。自分が何かしたのだろうか。…いいや、身体を何か別のものに乗っ取られているような。…とにかく、これ以上彼女に害はないだろう。ほ、と胸を撫でおろしたところで、はたと我に返った。
>>+14 ルクレース
どうやら、トッティの作戦はうまく運んだようだった。頭のどこかで、冷静にそう考え、安堵する自分が居た。願いはあの少女に託した。大丈夫。計画が滞りなく進めば、シルヴィ様は願いを叶えて下さる。そうすれば彼女は、…なんて、甘い考えが自分を正当化させようとしているのか。
――計画の遂行のために、彼女を犠牲にすることを是としたのは俺だろう。
どうしてあんなことを言ってしまったのか。どうして最後に話したいと願ってしまったのか。俺はあの瞬間、彼女に生きていて欲しかった。非力を嘆く彼女に、元気を出して欲しかった。彼女の幸せを願うその口で、彼女を殺した。そんな俺が、どうし
小さな咳払い。蓄音機の前に人形を持たないルーツが立つ。
対面じゃなければ私だって喋れる。
「こんばんは、リンちゃん。
まずは誕生日おめでとう。遅れちゃってごめんね?
こんな事になっちゃったから親友の誕生日すらドタバタしちゃって。
出会って数日なのに、あなたとは数十年来の仲のようだわ。重ねた思い出一つ一つが愛しいからかな?
いつか、全てが終わったら、私に自分の口であなたに感謝を伝えさせて。」
「だからとりあえず今は。」
私は手を合わせて、彼女のことを思う。
好きなんだな、彼女のこと。
ゼウス「ハッピバースデートゥーユー」
エビス「ハッピバースデートゥーユー」
ロキ「ハッピバースデー、ディア」
シヴァ「アイリーン!!!!」
理解者「ハッピバースデートゥーユー」
「リーン、誕生日おめでとう。
大好きだよ。」
>>249 ルーツ
「チクタク殿。私はテルミット、よろしく頼む。
ふむ、ルーツ嬢は友達が沢山いて羨ましいよ。
役に立つ…?くく、それはどうかな。概ね益体もないものばかり作っては弟子に説教される毎日だよ。
そうだな、我々に与えられた時間は増えはしない。その中で好きな誰かと好きな事をして楽しく愉快に過ごすことが出来れば最終的にはいい人生だったと言えるのだろうな。尤も、そうすることが一番難しいのだが。
蓄音機か。ここだけの話だがな、今私はこの蓄音機の音を溜め込んで吐き出す機能と、寫眞を合わせることが出来ないかと考えている。少しずつずらした寫眞をだな、何枚も何枚も用意してそれを次々に捲っていけば動いているように見えるだろう?それに、別でとった音を足すと、どうなると思う……?
どうだ、わくわくするだろう?これが生きるということだ。」
テルミットはニヤリと笑った。
「こちらも、昨日の占い希望と砕く希望を今、書きまとめていたところだよ。もう少しかかるかもしれない。
ああ、分かったよ。お嬢さんからは何か伝言はあるかい?時計が砕けた後にどうなるのか分からないが、伝えられそうなら伝えておこう」
私達が魔女の眷属であることは、明かされているのだろうか。
「皆、意外と気にしていないようだからな。お嬢さんなら、次も上手くやれるよ」
人まばらになったホールへ向かう。
こつん、こつんという足音が寒々しく響く。
マザー・クロックの台座は主人の不在を嘆いているのだろうか。
壊れてしまったブレイクの時計を何度か撫でる。
痛々しくベゼルにはヒビが入り、針も曲がってしまっている。
「……いたいのいたいの、とんでいけ」
撫でたその指をベゼルが傷つけた。
じわ……と血が滲む。
「……っ!」
声にならない小さな悲鳴を上げると、時計はそのまま台座の上に置く。
「ここでいいのかはわからないけど。
たくさんのかたとお話ししてね。おじさま」
>>グレゴリオ
[色々な話が終わった頃合を見て、グレゴリオの近くに行く。]
あの、……
何から、話したらいいか、わからなくて、時間がかかってしまいました。
[何を言っているんだろう、と思う。それでも、正直な気持ちを、すべて言いたかった。]
……以前、『男は女になれないし、老人は子供になれない。そんなどうしようもないことも世の中にはある』と、グレゴリオさんは……そう言っていましたね。
[あの時、何も言えなかったことを思い出して、きゅっと唇を噛む。]
「私のあの時から止まった時計の針を進めてくれるのはあなただと確信している。
今、あなたの手を握れないことがとっっっっってももどかしい。
スクルがそこにいてくれるなら、何も怖くなくなる。」
暗い話も明るくなった。
彼女の片針であれたことに今までで最高の感謝をする。
「ありがとう、素敵な殿方の話はまた明日。
いい夢を見てね、スクル。」
《あまり字を書く機会などないので、乱雑でも許して欲しい。
昨日の占い希望
エルス:ジュラム、リリアーヌ
アイリーン:ルーツ、テルミット、ダズリー
レーヴ:リリアーヌ、エルス
リリアーヌ:話していない人
ルーツ:ジュラム、アーネスト
ダズリー:なし
テルミット:エルス、ジュラム
ジュラム:アーネスト、ダズリー
トッティ:グレゴリオ、ジュラム
ヘンリエッタ:セレナ、ルーツ
セレナ:テルミット、グレゴリオ
アーネスト:レーヴ、ダズリー
オブゼビオ:ルーツ、エルス
ルクレース:なし
グレゴリオ:ジュラム、レーヴ》
《砕く希望
エルス:オブゼビオ、アーネスト
アイリーン:ジュラム
レーヴ:ルーツ
リリアーヌ:なし
ルーツ:グレゴリオ
ダズリー:なし
テルミット:グレゴリオ、アーネスト
ジュラム:オブゼビオ
トッティ:なし
ヘンリエッタ:なし
セレナ:アーネスト、オブゼビオ
アーネスト:なし
オブゼビオ:なし
ルクレース:なし
グレゴリオ:アーネスト、オブゼビオ
最終決定(占い)
ルクレース:トッティ、ダズリー
ヘンリエッタ:リリアーヌ、ジュラム》
あの時は、何も言えなかったのですけれど、
あれから、優しくしてくださった方が、次々いなくなって……私、あの時のグレゴリオさんの言葉を、思い出しました。
これも、どうしようも……ない……こと、なのか、と。
[ぽつりぽつりと、言葉を続ける。あの時は憤りさえ感じたけれど。今ならほんの少しだけではあるが――解る気がする。どうしようもないことが、壁となって立ちはだかった時の、絶望も。諦念も。]
でも、やっぱり。私は、今ある私を……信じたい。
どうしようもないことも、きっと、自分を信じて、乗り越えられるって。
だから……っ……
[本当は、諦めないで欲しい、と言いたかった。けれど、それを、これから時計を壊されるこの人に言うのは、独りよがりだ。]
/*ルクレース………………………………ごmいいや謝らない……………………………謝っちゃ駄目だ……………………………………*/
>>263 ヘンリエッタ
「なるほど、それは納得できまスね。
アナタの考えなら悪魔の陣営は2人とも起きてイる可能性が高い。
それは同意ですネ。呪われたとしても、砂になったとしても不運には変わりありませン」
時計を置いてくる、と言った彼女について行く気は起きなかった。
彼女のいなくなった広場で、懐中時計を取り出す。やはり正確な時は知れない。だが、日付が変わりそうな位置に針が見えるだろう。
開かない蓋と時計の境目を無意識に引っ掻くと、冷たい金属は人差し指の爪を削り嫌な音を立てる。その神経質な音に顔を歪めて懐へしまい込み、上着を羽織る。
月の中、日付が変わる前に家路についた。
「私ももどかしい。
ヴェルと、今直ぐにでも手を取って。貴女の時間を感じたいわ。
私も。ヴェルがいてくれているお陰で、こうしていられるのだから」
「楽しみな時間は、未来へお届け。
きちんと受け取らないと、ね。
おやすみなさい。良い夜の時間を。ヴェル」
……応援して、くれませんか。
[それは、ルクレースの精一杯だった。涙は昨日、枯れ果てるまで流したから。
今日は、泣きたくなかった。明日も頑張れるように。]
……あなたが、何者でも。
私は、グレゴリオさんと話せて、本当に楽しかったです。本当は、せっかく会えたのですもの。もっとお話したかった。
私に、サーカスのチケットを、林檎飴を、ありがとうございました。
[深く深く、お辞儀をした。涙は枯れ果てたと思っていたのに、ぽろりと一粒だけ、あたたかいものが目から流れ落ちたのがわかった。]
「……グレゴリオは、姿を見せないの。そう。
彼にも、することがあるのでしょう。
なんであれ。総意がしっかりと為すべくなっていれば、処刑は執り行われましょう」
『おじさん!まとめてくれてありがとう!トッティ、まとめるのとか、苦手なの。ありがとう!』
[ルクレースとして話終わったあとで、少女はグレゴリオに元気にお礼を言う。]
『最後ね、トッティ、ルクレースおねーさんのお口を借りたの。
おじさん、絶対助けるから、諦めちゃダメだよ。
トッティは、子どもだけど、大人にもなれるし、おじさんにだってなれちゃうんだから、どうしようもないことなんてないんだよ!』
『ルクレースおねーさんには、「勝手に色々言って、ごめんなさい」って言って欲しいな。
あと、「ルクレースおねーさんのパパとママ、素敵だね」って。』
[それは2つとも少女の本心だった。ルクレースの命の時計に貼ってあった家族の写真は、少女が一番欲していたもので。羨ましい気持ちもあったが、それは妬みではなく、憧れだった。]
>>268、>>270、>>273 ルクレース
そういえば、そんなことを言った。私もだが、ルクレースも忙しそうで謝罪する機会を失って、すっかり忘れてしまっていた。
「その事なんだが…」
謝ろうとすれば、お嬢さんの方が先に続ける。以前は手紙だったから、今は相当頑張っているのだろう。私は彼女の零す言葉を聞きとげる。
「私は世の中にはどうしようも無いことはあるし、どちらかといえばそういう出来後の方が多いと思っている。…あの時は嘘をついていた」
今だって、そうだ。
どうにか出来たのかもしれないが、それは私ではない人間だったらの話。私が私である限り、変えることが出来なかったのだろう。
これでも、ルクレースの言葉を信じてみたくて、変えられると思いたくて、足掻いてはみた。
『トッティ、そろそろ眠くなっちゃってね、多分寝ちゃうの。
だから、おじさんにお返事出来ないかもしれないけど.......おじさんが応援してくれてるの、知ってる!
明日もがんばるねっ!
ふふっ、明日は、ダズリーお兄さんのモノマネかぁ。
推理考え直しかー!?ってちょっと焦ってみたりしようかな。』
/*この落差我ながらやばいな。グレゴリオ挟んじゃったし.......。
でもとてもごめん。眠くて...................
グレゴリオ付き合ってくれて本当にありがとう*/
投票を委任します。
薬師 ジュラムは、貴族 サラ に投票を委任しました。
>>ルクレース
「応援、か。
なら、お嬢さん。私は君の言う、壁を乗り越えられる可能性にかけてもいいだろうか」
首からぶら下げている、自分の懐中時計を取り外す。
本来、時計を送るのは一生の愛を誓う行為。その際にも、自分の命の時計など渡さない。だとしたら、今私がしようとしていることにはどんな名前がつけられるのだろう。
「共鳴者の彼女は誰に預けても良いと言っていた。ならば、砕かれるその時までお嬢さんに預かっていて欲しい。
お嬢さんが信じる可能性に私も賭けてみたいな」
この場にいる誰よりもシンプルで、傷だらけで、特徴の無い黒い時計をあの日チケットを渡した時のように、多少強引に押し付けた。
「迷惑なら、共鳴者の彼女へすぐに渡してくれて構わない。けど…砕けた欠片の1つでも拾ってくれれば嬉しい」
/*㊗即バレ回避*/
/*ルクレースは寝落ちしましたってことでいいのだろうか.............返事すべき.......?いや、いいか*/
>>265 テルミット
これが生きる、か。
死に一番近い場所で生を教えられた。
活力に満ちた彼の目には立ち止まった私に見えない未来を捉えてるのだろう。
理解者「それは素敵なアイデアね、って私はあなたみたいな技術がないから口にすることしか出来ないけど…。
動く写真、喋る声。絵画が動くような、夢のようなことが起きる。
そうしたら私たちは永遠になれるのかもね。」
残す者を悲しませたくない、というのは去る者の最も大きな願いだろう。
その悲哀を少しでも和らげられるなら、依存の先を、逃避の先を作れるなら。
理解者「ねね、それっていつ完成予定??」
もし、死ぬ前にそんな体験ができたなら。
/*
ルクレースはそんなペラペラ喋れないよ
応援してなんてことも言えない
上手なことなんて言えないの
紙と、ペンがなきゃ無理だよ
あなたはやっぱりルクレースじゃない
ほんとに
やめて
*/
/*ヘンリエッタ仲間であって欲しいけど、ブレイクおにーさんの内訳考えるとなぁ。
あと絆どこについてんだろなー。
絆によってはワンチャンあるよな*/
>>223テルミット
「クロノスで私を、空へ連れていってくれるのだものね。
その至福の時を過ごせないまま止まるなんて悔やみきれないわ。嘘つきにさせる訳にはいかないし。頑張って動き続けましょう」
「初めての時間通しなのね?
人と、初めてを共有出来る時間って素敵な事だと思うわ」
恥ずかしがる様子は見せないが
テルミットへと、痛みの吐息を浴びせてしまう事は止められ無かっただろう
「その分の富を得ているのだから当然とは言いたいけれど
お祖父様程の方が、私より年下の令嬢を娶っているのを見るのは、中々複雑なものよ。
…………………あぁ、またテルミットと来たら。こうしているのに。私の心音が聞こえてしまうでしょう?
欲しくてたまらないと思っていたものを、的確に用意してくれるのだもの」
思わず抱き締めそうになって、流石にはしたないと思い止まる。それでも、その恍惚とした表情はテルミットにしっかりとみられただろう。
《今日の最終決定は
ルクレース:セレナ、オブゼビオ
ヘンリエッタ:ジュラム、ダズリー》
「流石に今日の分の希望まではまとめられなかった。
昨日の砕く候補が私とアーネストだったのは、オブゼビオに希望が集まり過ぎたから、という可能性もありそうだが見たところアーネストとは同票だろうか?」
「正直、なんとも言い難いが昨日の占いの最終決定は大丈夫なのではと思うところもある」
[アーネストに謝罪を告げている今も。
私であって私でない誰かが、グレゴリオと話している。]
(ちがう。
私の言葉は、そうじゃない。
ちがうの。
そういいたかったんじゃないの。
ねえ、ほんとは、
私の想いは、ちがうの――)
[しかしグレゴリオは、偽物の言葉に心動かされているのがわかる。
自分の存在意義を否定されたようで。自分よりも、あの偽物の方が彼にとっては救いだったように思われて。
ただただ、涙が頬を伝う。]
(くるしい。
くるしいよ。)
/*メモ:ダズリー小悪魔だったらオブゼビオに白出す。
理由:希望だったから素直に。
生きてたらセレナへの返事とグレゴリオへの返事も書く
結果は第一声がいいのか.......?うーん、まあその辺はRPスタイルだからいいやな*/
「それと、きちんと言っていなかったね。私の票は今日はリリアーヌに委任してあるよ」
「それじゃ、私もそろそろ眠るよ。ルクレースへの伝言は伝えておく。お嬢さんが色々な姿になるところを見守っているよ」
/*
今までも人狼やってて精神的にしんどくなったことは多々あるけど今までのしんどさとはなんかちがうんだよ
私今回ほぼ人狼してないもん
今までは推理しながらしんどいってなってたけど私今回はRPだけでしんどくなってるんだよやだこれなにこれどういうこと
*/
>>+34 ルクレース
/☼アーネストを締め上げようと動けば、しがみつく赤い影。必死に何かをなそうと縋るが、その力の何と弱い事か。
濁った緑翠はそちらを向き、思い切り腕を振り下ろす。狙うのは彼女の頭蓋。
1度触れられて、こうして今も触れられる。つまりはーーー俺も触れられるという事だ。
振りかぶられた手は彼女の頭を正確に狙い、地面に叩き付けるだろう。邪魔な部品は排除するのみだ。
死にはしなくとも、一時は離れた彼女に吐き捨てる。☼/
……”茶番劇”は幕引きだ。
時計の歯車にも満たない約立たずは引っ込んでいろ。
/☼悪魔のつまらなそうな声が、俺の声と重なる。
俺は、かつての友人だと思っていた人をこうして、傷付けた。
空洞の心は、確かに悲鳴を上げるがその叫びが聞こえる事はない。☼/
**悪魔に魂を売って、何とか御していた肉体も砂だから、精神世界ではあやつり人形って事にしたけど、もっと救いのある設定に出来なかったのか?って思ってる……もう後の祭りだけど……
「こんな話、しちゃいけないのはわかってる。
だから、これは独り言。
もし、死んじゃった時の話をするね。
きっと、この時計が粉々になるのかな。」
家族の名が刻まれた蓋、双子は予定外だったため名前が小さくなっている。それ以外は本当に普通の、普通の時計。
クロノスの首にかかるそれは今はチクタク、チクタクと時を刻んでいる。今は。
「悲しいけど、ほとんど形も残らないだろうな。色々思い出が詰まっているのに。じゃなくて、
もし長針と短針が残っていたなら、短針を供えて、長針はスクルが持っていてくれたなら幸せ。
我儘を言っていいなら、人形をみんなに渡してあげて。誰に何を渡すかは一任したいなあ。あ、チクタクはスクルが持ってて欲しい!」
あなたが動いてくれて初めて私は動ける。それはそんな意味も込められていた。
そして、人形とのお別れを遂げて私は「初めて」、「終われる。」
「これは私の独り言、まさか誰かに聞こえてないよね。」
>>256 テルミット
時計の針が12時を指し示すほんの数分前。
アイの調子を見にやってきたリーンは、その隣に小箱と手紙が置かれていたことに気づく。
「………?誰のだろう。」
首を傾げながら持ち主を確かめるために手に取って見れば、右端に書かれているのは紛れもない自分の名前。
「アイリーン……は、私……。」
きょろきょろと辺りを見渡した後、そっとその手紙を開けば、それはテルミットからの、自分の誕生日を祝うものだった。
「わ、え、うそ…。テルにー、覚えていてくれてたんだ…。」
こんなふうに、祝ってもらえるだなんて思ってもみなかったリーンは、予想外の出来事に
驚きと嬉しさがないまぜになる。
「ふふ、誕生日を祝うくんVer.16かぁ…」
そういえば昨年も、そのまた前の年も、テルミットはそうやってリーンの誕生日を祝ってくれていた。今年はこんな状況だから、仕方ないかな、って、諦めていたのに…
「インクが自動で補充される万年筆……わわ、すごい!どういう仕組みなんだろう……!」
箱を開ければ中に入っていたのは、手紙にあった通りの、少し不思議な構造の万年筆。
「どうしよう。わたし、幸せだ、こんな……」
こんな時なのに。そう零れ落ちそうになった言葉を今だけは飲み込んで。
先日アイをもらったばかりなのに、またもらってしまったな、なんて思いながら、箱から出した万年筆を胸元に持つ。
まるで物語の主人公が、初めてもらった箒のプレゼントにはしゃぎ喜ぶときのように、リーンもまた同じように嬉しそうに笑った。
**アーネストぐちゃぐちゃチャンスだけどやだああああああああああああ
どうせ蘇るだろうけどいやだ!!!!でも私は蝙蝠人間!悪魔に魂を売った女!!!!!
王子が暮らす国の隣には、妖精の国がありました。
しかし、二つの国は仲が悪く、両者の溝はとても深いものでした。
人間の国の王は強欲で愚かで、人々は不満に満ちていました。一方、妖精たちが棲むその国は豊かで美しく、ここには王や妃は存在していなかったものの、皆が信頼しあって幸せに暮らしていました。
ある日、王子はそんな妖精の森に迷い込んでしまいます。
国境近くの林で狩猟に向かった父王と兄、そしてその取り巻きの貴族たちについて行った帰り、彼らとはぐれてしまったのです。
日々の生活に疲れてぼんやりしていたのか、それとも森が彼を呼んでいたのか。
気付けば王子は生い茂る緑が遥か地平線まで続く、広大な森の中にいました。
隙間なく覆った落ち葉からは、金粉のように細かく日の光だけがこぼれています。
あてもなく一人で彷徨う王子は、その中で不思議な生き物たちにでくわします。
尖った耳に尻尾を持つ小人。上半身は馬で下半身は魚の生き物。群れで頭上を飛び去っていくフェアリー。
そして。
透き通った白い肌に、肩ほどまで伸びた色素の薄い髪。総てを見通すような瞳を持つ、美しい少女に出会ったのでした。
──それは、夜も更けた頃。
広場近くの屋根へ上り、変わらぬ空を見つめていた。
柔らかい風がレーヴの頬を撫でる。耳につけたピアスが揺れる。
腰に提げたポーチから、木製の懐中時計を取り出した。カチャッと中を開ければ、真ん中のくり抜かれた文字盤の奥に、動く歯車を見る。その歯車によって動く金色の針を見る。
カチ、コチ、と、レーヴの命が刻まれている。
不意に、それを裏返せば、裏蓋を開けた。
「attrape-rêve………」
ぽつり、とそこに刻まれた文字を口に出す。
今となっては意味の成さなくなった母の願い。
──パタン、と蓋を閉じればポーチの中へと時計を戻した。
ゆっくりと立ち上がり、街を見下ろす。
静まり返った街の中、暗い暗い闇の中へ、レーヴは姿を消した。
**幸せになりたかったけど、そんな道は潰したのでさようなら!!!!!!!!!!
ーーー京の次回作にご期待ください。
/*
アイリーンちゃんきた!!!2:30までならいけるがそれ以降はちょっと……さすがに……というか、もう既に眠い………………………………………魔女さんとの会話も結局終わらんかったしなぁ……まぁ、明日死んだら死んだでたぶん上手いことまとめてくれるさ。
**今更だけど時計返してくれてありがとうヘンリエッタ
可愛いね……次会える事があれば侮蔑の目を向けられるんだろうな……鬱
/*
できれば、誰かに本名告げて死にたいから今日襲撃するのほんとにやめてください……お願いします狼さん………狼さん!!!!!!!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
>>264 ルーツ
「わわ、わ…え、もう、だめだよこんなの……」
寝る前に最後のチェックをしようと蓄音機ーアイを再生すれば、聞こえてきた声に、呟いたのは涙声。
テルにーの時は我慢、しようとしたのに……もう、…。
嬉しさに涙を滲ませながら、ルーツとみんなのハッピーバースデーを聞く。
「私も、ルーちゃんのこと……大好きだよ……。」
じんわりと胸があたたかくなるのを感じる。
いいのだろうか。こんなに、こんなに幸せで。
だって、幸せを得ればその分だけ、失うのはこわく、臆病になる。
それでも……
「私も…ううん、これは、直接伝えるね。きっと明日、会いに行くから。その時に……。」
そうして蓄音機から離れる。
どうしても直接会って言いたかった。不確かな明日を願いながら、リーンはその場を後にした。
>>274 ダズリー
無愛想な彼の言葉を、肯定の言葉として受け取る。
頸をぽりぽりとかいている彼を可愛いと言ったら、流石に怒るだろうか?
「じゃあ、そうする!改めて、髪飾りをありがとう、ダズリーお兄さん。」
えへへ、嬉しい。
>>258 グレゴリオ
[興味があったから話しかけたのだと伝えると、男は腑に落ちたような顔をした。
この場にいる者たちの中で、彼は一番見すぼらしい様相をしていた。
もとよりそうだったのか。そうならざるを得ない事情があったのかは分からないが。
これまで男が肩身の狭い思いをしてきただろうことはアベルにも分かった]
荷が重い、か。キミは随分と自分を過小評価するんだね。
……まあ、普通はそうだ。一人の人間に出来ることなんて限られている。
ねえ、キミ。キミはここにいる人間の中で、一番人生経験がありそうだ。
だからこそ聞きたい。キミはこの世界に“真実の愛”はあると思うかい?
/**/
占い師:ルクレース・?
霊能者:レーヴ
共鳴者:サラ・ルーツ
村人:?
狩人・闇狩人:?
狼:トッティ・アーネスト・グレゴリオ
狂人:ヘンリエッタ(>灰)・?
狐:ジュラム・ブレイク
てるてる:リリアーヌ
>>+38 アーネスト
……ははっ、どうしたドブネズミ。眷属とやらの力を使ってみせろよ。
/☼濁った緑翠からは深淵の闇が覗く。
悪魔はブレイクの瞳を通して、”宿敵”を見つめた。彼こそが、”私”の効率を落とす部品なのだと脳内を揺さぶる声を響かせる。
掻き毟る手を気にする素振りもなく、首を掴む指の力を強めた。触れた皮膚から指先へ細い管が閉まる感触がする。熱い血潮が、鼓動が、狭まる度に強まっていく。
直に、首の骨へと到達する。口から溢れる嗚咽と体液は耳を、手を汚していった。
ぐ、と更に力を込めれば硬い何かが折れ曲がる。嫌な音が聞こえたかもしれない。だが、今のブレイクにはその音は届かない。
骨の折れる音と共に、脱力しきった体に何度か腹に拳を叩き込む。
肉の叩きつけられる音、何かが曲がる、軋む音。それが幾度となく繰り返された。
それでも反応がなく、”偽善者”が確かに死んだのだと分かれば地面へと投げ出す。
仰向けに転がった体は死を表していて。絶命した表情はアーネストが確かにもがき苦しんだ様が深く刻まれていた。☼/
/**/
トッティちかかなってなんとなく思ってたんだけど、今日アベルと話したヘンリの雰囲気がソフィーみあったし……。
>>+38 アーネスト
/☼「ーーーあーあ!殺してしまった!君もあの男の仲間入りだ!」
男とも女ともとれない声が響く。悦に浸り、人を堕落させる諸悪の根源は俺の視界を塗り潰す。そこにいたのはーーー最愛の、ハンナの死に顔が重なった。☼/
……あ、ああ……おれ、俺は、何を……?
/☼途端に、手足の震えが止まらなくなる。
奪われていた体の自由が戻り、主導権が返されたのだとわかれば目の前の惨状の事の重さに気付くだろう。
俺はこの手で、己が封じていた殺し方で、人の形を殺したのだと。☼/
……う、あ、あああああああああああああああ!!!!!
/☼咆哮は絶叫となって空を震わせる。
何もかも放り出して、駆け出して。かつての傭兵はその場から凄まじい速さで離れていく。
今の彼に、人としての知性と、冷静さは欠如している。悪魔に魂を売った男の、成れの果てであった。☼/
/**/
アーネストちかじゃないのっていうおぼうちゃんに対して「アーネストはちかじゃないと思うよ。サイコが足りないから」って言ったことを不意に思い出した
**おぼうちゃんになにやってんの?って思われそうだし、シルヴィの反応怖くて朝を迎えたくない……けど、蝙蝠人間の敵だから……
アーネストの中の方ごめんなさい……ルクレースとアーネストが話す時間設けてからビンタ!ってちょっと考えてしまった……
**殺すだけ殺して逃げ出すとか本当傭兵としてどうかと思う
ブレイクの幸せはハンナが殺された時点で潰えたんだろうな……
/*
やだよ
あーねすと
なんでわたしは
すきなひとのしをにかいもみているの
にかいともとめられなくて
なんでなの
むり
むりだよ
むり
*/
/*
べつにあなたが
じんがいだっていいよ
べつにいいよ
だって
それでもあなたは
わたしにゆうきをくれたから
いきるゆうきをくれたから
だいじにしてくれた
なみだをふいてくれた
それでもうよかったの
*/
>>278 ルーツ
「生きることはそれだけで尊い。
人であれ、時計であれ、機巧であれ、そして恐らくあの魔女でさえな。誰しもが生を掴むためにもがき苦しむんだ。
本来であれば祭りに合わせて完成させるつもりだったのだが、どうもここ最近私の時間の流れが早いというか技術が一足飛びに進みすぎている気がしてな。
少し棚上げにしていたのだ。
ふむ…確かにな。
ならば新しい友人たちのために本腰を入れてやってみるとするか!」
捨て子 リリアーヌは、死病診 エルス に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
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