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/*
おいちゃんの役職がまーーーじでわからん。いや、狂人の可能性が一番高いと思うんだけど、狂人が辻占いとただの狂人と2パターンいるから…………私は以前たかみをさんの村で狂人を引いた時、潜伏してたわけなんですけどね'`,、(´∀`)'`,、
/*前村であんりさんがやってた調査方法天才だよな.......と思ってやりました。
トッティは真似っ子の子だしRP的にもちょうどいいかなって*/
/*ジュラムは胡散臭いって理由で選んだのだがラッキーすぎた*/
/*
どうしよう………レーヴくん勉強できない子だから、もう思ったこと言うだけでいいかしら………頭痛くなってきた……
俺目線の話になる訳だが〜つって。
アーネストは狼、グレゴリオのおいちゃんは限りなく高い確率で狂人と見てるけど、狼の可能性を捨てたわけじゃない。今日も霊能から吊るなら、自分で色を見たい気持ちがある(そうなったら襲われる可能性あるだろうから、狩人さんに助けて欲しいわけなんだけど)。
どの道、今日も霊ロラされるとするなら、グレゴリオから吊られたとしたら、今日憑狼に取り憑かれることはないはず。あるとして、人狼に襲われること。それだけは避けたい………狩人さん頼む……………
堂々巡りだ……どうしたらいいのかわからない………
*/
口の止まらないアベルの様子を首飾り越しに見て、しかし自覚があるようなので咎めることはしない。
あの小竜はあれで私を買っているらしいが、それで国民に同情を引く形で語りかけようが結論は同じである。
今この国に生きる者たちにとっては、シルヴィが国の平穏を脅かす侵略者であると言う事実。
それを誰よりも自覚している本人だからこそ、シルヴィは一変もせず、この国のレンガ道を堂々と闊歩する。
歴史の支配者になるのはどちらか。
シルヴィは、それだけだと、思っている。
/*
/*
せやで、霊能結果が別れたということは、狼にとって霊能の真偽はついてるから、私がてるてるの可能性は捨ててくるはず。あぁ、でも縄を消費させる意味では私は襲われない…か?????
14>12>10>8>6>4>2 で、6縄。人狼は1人減ってて、小悪魔か蜘蛛がいなくなったと考えると、残り4人。私で縄を無駄にしたいはず。
ってことは、今日はできる限り吊られないように持っていかないといけないのでは!!!!!!!!では!!!!!!!!!!!!!考察落とせ!!!!私目線から分かることを落として今日吊られることを回避しろ!!!!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙無理(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
/*昨日ちょっとRP徹底できてなかったんだよなー
トッティは真似っ子の子なんだから、誰かの模倣しかできない設定にすればよかったのだ.......*/
/*
ブレイクのおっちゃんが本物かどうかで色々変わってくるけど、たぶん小悪魔なんやないかなって気持ちはある。ただ、おっちゃん色んな人とお話しとるから……誰を占ってもおかしくは………………いや、でもあの人の性格上、身近で信頼の置けそうな人に能力を使いそうだから、やっぱり本物の可能性は低いんじゃねぇかな。
いや、話してねぇからわかんねぇけど。……お話したけど、オッサン呼びした上に睨んで終わったからな…………ごめん………………ほんまごめん……………ほんまごめんなさい………………………………………
/*
ルクレースちゃんは、ブレイクを占ったらしいんたけど、誰よりも先に出てきたって点に置いては本物だと見ておきたい。今日のトッティに関しても……いや、それはまぁ狼に襲われた一般市民の可能性もなくはないんだけど………
ヘンリエッタちゃんに関しては、偽者だとしたら、サラを占ったと報告するより、違う人物を報告した方が狼へのアピールに繋がる可能性が高いだろうから、この線から見てみても、やっぱり偽の可能性は低いんじゃないか。
ともすると、霊能に出てきたグレゴリオは辻占い狂人の可能性が高くなる。元々は占いに出ようと準備してたが、初日におっちゃんが溶かされたと知って、霊能にチェンジしたか潜伏しようとしてたか、な気がするよ。そのまま出ると確実に偽物だと疑われちまうからな。
って考えると、占いは2人とも本物、霊能に辻占い、もう1人の狂人は潜伏と考えるのが、私目線の話だ。
/*
どの道、博打に近いきがすんだよな………ううん………わからん………………頭痛い………21:30までに提出できる気がしない…………………ごめんな、サラちゃん………………
/*
結局、私目線の話からしても、占いの真偽はつけられないし内訳もわからない。ただ、確実に言えることは、魔女の眷属が1人減っているということ。
あと、さっき残り4人とか言ってたけどそれは間違いで、残り3人だね。
狼は霊能の真偽がついてるから、どちらを吊っても、その人物を襲うと縄を無駄にする数が減り、不利になるだろうからやらないだろうということ。
もし、襲われたとしても、村の利益になるから放っておいていいし、もし憑狼に襲われることを心配しているのなら、全員を吊り切って欲しいこと。
てるてるの可能性がレーヴにないとはそちら目線言いきれないが、こればっかりは俺を信じてくれとしか言えないこと。
……こんな所かな。
/*
たぶん、俺を信じてくれとか人狼ゲームにおいてはお前頭カチ割ったろかくらいの暴論なんだけど、RP村だから許して欲しいと思う。
>>84 セレナ
爽やかだけれどもどこか甘い、芳しい香りをさせた女性に声を掛けられる。
そうだ、この人は確か…
「綺麗なお姉さん!今日もありがとう!」
リーンは努めて明るく振る舞いながら、セレナに新聞を1部手渡す。
華やかな彼女は、しかしどこか影を帯びていて、思わず話しかけてしまう。
「この間とは違う匂い!すごい、なんていう香りなの?」
/*
1200くらいあった独り言が、550まで減りました。それだけ使って考察してもまとまらず、死にそうです。現場からは以上です。
>>96 アベル
「サラのことをそんな風に思ってくれるのにあんなひどい目にあわせてしまえるのね。
そこはやっぱり……竜だからと考えてしまうのは差別的かしら。
それともシルヴィが大好きだから?
私今変なの。家に帰ってもみんな動かないから……悲しいはずなのに、涙も出ないの。
時計は止まってもまた動かせるもののはずだから……どうにか……なんて。ふわふわ考えているのよ。」
問い質したいのはマザー・クロックを奪ってどうするつもりなのか。
この国をただ不幸にしたいのだろうか。
北の荒野を豊かな街に変えたいのだろうか。
しかし、どうにもピンとこなかった。
今のこの国の状態にも現実感がなかった。悪い夢なのではないかと。
悪い夢ならば、ドラゴンも魔女も出てくるだろう。スタンダードな悪者だ。
だからそんなことより聞いてみたいことがあった。
「アベル。あなたは星空をご覧になったことがあって?」
+15の最後の声、彼女の名前を背に受けゆっくりと歩く。
少しすると、後ろからとても醜い不快な音がしたので振り向いた。
「また彼かね。昨日は私、今日は彼女となかなかにワイルドだね。」
襲いかかっている様子を眺める。真に残念だ。
「とはいえ、私にできることはない。すまないね、リトルレディ。
君も、何か罪悪感を感じているようだ。その身で何かを受け取れば彼もスッキリするのだろう。」
そういえば。
本日は知っている顔がこちらへ来ていたはずだ。と…辺りを見渡した。
「そうだよな…」
その事については少しだけ罪悪感を覚える。だが、魔女も魔女を崇拝する彼らも好きにはなれそうもなくて、出来ることなら関わりたくは無かったのは事実だ。
「投票については、寝ぼけていたらしい。サラに委任してしまっていたよ。
そうなると、他に二人意図的にサラに入れている人物がいる。一人はアーネストかもしれないが」
/*
下手に盤面が見えてるからこそ余計にわかんねんだよな…………まさか霊能に3人も出てくるとは思わんやん……とりあえず、私目線グレゴリオてるてるは無い。絶対ない。狂人、もしくは人狼。狂人の方が可能性高いけど。
/*グレゴリオ厭世家っぽいからトッティみたいにやかましいの嫌いそうなんだよなー
でもトッティも私もやかましい性質だからやかましくしてしまう。
トッティはまあ、空気読んで作戦を考えてもらうことを強いることはせぬ*/
/*トッティは崇拝はしてないから、大丈夫だよ!!
魔女様はお願い叶えてくれるって!すごーい!っていうテンションゆえ*/
「私も、ブレイクは小悪魔か蝙蝠で良いと思う。何せ、一度も関わっていない。
共にサーカスに行くぐらいには、ルクレースと親交があったらしいから、ルクレースに近付いた怪しげな男の素性を確かめようとした、ぐらいしか説明がつかないだろう。
そこまで愚かな男だとは思えないが。流石に」
サラを指していたことについてもグレゴリオは考える。
「蝙蝠や小悪魔ならば自分達以外なら誰が死のうと構わないのだろう?だとしたら…彼は一旦魔女の味方と考えてもいいのかもしれないな」
/*グレゴリオのRP邪魔してないかひじょーにふあんになってきたんだけど、しょーじき有難いので本当に助かります有難う.......
そして仮眠取る.......*/
>>91 ルーツ
「うんうん見に来て、あ。今も少し持っているんだけど…」
そう言ってがさごそと鞄にしまってあった目的のものを取り出す。
「わ、美味しそう!」
取り分けられたお皿とりんごジュースを受け取り、リーンは嬉しそうに大きく口を開ける。
「んむ、燃料切れを起こさずに済んで助かったよ。ここで満タンにしなきゃ!わ、りんごジュースだ!」
マーガリンの溶けた温かいトーストに香ばしいベーコン、甘酸っぱく喉越しの良いりんごジュース。
リーンのお腹を満たすには十分過ぎるラインナップだ。
心もお腹も充電満タン、ありがとうと席を立とうとした時、見かけない顔がルーツに話しかけてくる。
知っている、この子は、魔女と一緒にいた、あの金の龍。
蓄音機に残っている音を片端から聴いてゆく。
増えた情報は特になく、エルスの淡々とした語り口を聞き終えたところで再生を止める。
「さすがお医者サマ、こういったことは得意とみえまスね。…さて、探し人をするべきでしょうカ」
ヘンリエッタという、この少女。ルクレースとはうらはらに、元気に跳ね回っている様子が声からも感じられた。
ルーツとアベルの言葉の応酬に、リーンのスカーレットの瞳が揺れる。
「ルーちゃ、」
ねぇルーちゃん。アベルの言っていることが本当だったら、ルーちゃんはどうする?
自分の信じた正義と真実が、実は違っていたのだと、知ってしまったら、そんなことを言おうとして、口を噤む。
これを言ってしまったら、彼女との関係が変わってしまいそうで、リーンは静かに、悲しげに、2人のやり取りを側で聞いていた。
>>92 レーヴ
「レーヴさん!」
立ち上がった時に声をかけられ、ぴっとリリアーヌは振り返ります。
「あのね、あのね、探してたの」
「レーヴさんは時計職人だって聞いたわ。わたし、もちろんお友達の言うことを疑ったりしないの」
それは、つまりアーネストとグレゴリオを嘘つきだと言うことと同義でしたが、少女はそのことには気づきません。
リリアーヌは、レーヴへと壊れたトッティの時計を差し出します。
普通の職人には、命の時計は直せないけれど。
加護をもった時計職人なら。
「レーヴさん! トッティの時計、直せるでしょう?」
リリアーヌは当たり前のように言って、にっこりと微笑みました。
>>106 サラ
「テルミットと言いましたカ、機械技師が起きているようですネ。まだ話したことはありませんガ」
それなら、それほど気負わず広場へも出て来れることだろう。最悪医者に背負わせれば良いと思っていたところだったから、そんな羽目にならず静かに胸を撫で下ろした。
「そうですネ、アナタは立場としても疑われることのナイ、安全な所に居ると言えまス。しかし、忘れてはいけませンよ。相手は魔女ですからネ、神経は尖らせておくに越したことはありませン。
ワタシのせいで死に追いやってはジョークにもなりませンからね、適度なモノを用意しまス」
強いものを、と願う彼女にそう言い切る。
痛みも悪いものでは無い。
/*
つら…………ちょっとまって………つらい…………リリアーヌ………まってくれ…………………………辛すぎる…………………………………
アベルとの会話をしながら時々ぼんやりと、
今日は【グレゴリオかダズリーを占おうかしら?】と考えていた。
他所ごとを考えていたらアベルに咎められてしまったりして。
アベルとの会話をしながら時々ぼんやりと、
今日は【オブゼビオかダズリーを占おうかしら?】などと考えていた。
他所ごとを考えていたらアベルに咎められてしまったりして。
>>102 ヘンリエッタ
どちらも正解だよ。もう一つ付け加えるなら、僕が使い魔だからかな。
たとえ意に沿わない命令でも、それが主人の口から出た言葉である限り、強制力が伴うんだ。
[尤も、アベルが主人に不満を抱いたことはない。一つひとつ言葉を選ぶヘンリエッタに、アベルは静かに耳を傾ける]
悲しいのに泣けないのは心が弱っている証拠だよ、お嬢さん。心を守ろうとすることすら出来ないってことだからね。
まあ、元凶を作っている僕らが言うことではないけど。
……夜空、か。
[問われて、少し遠くを見るような目をする]
あるよ。僕の生まれ故郷は、空がとても綺麗だった。
/**/
お嬢さん呼びなのは、名前を覚える必要性がないからかな。
必要性っていうか。人はすぐ死んじゃうし、すぐ忘れるから。
/**/
ルクレースが辻占の場合、ブレイクが占い
おそらく占ったのはグレゴリオ
ルクレースが占の場合、中身はトッティになっている
「わかった!起きる!すぐに起きるからなんだかよくわからないその物騒な感じのやつを下に降ろせサーメート!ちょ、こわ……うおおおぉぉぉ………………お?」
テルミット=ヴィブラートが不安な夢から目覚めると、王城の一室の《なんでもできるくんEX》の操縦座席の上で、自分が身悶えしていたことに気が付いた。
「サーメートの奴め…自分も寝ているというのに師ばかり勝手に起こしおって…。事が済んで目覚める段にはどうしてくれようか。」
そう。愛すべき弟子を目覚めさせるためには現状を打破せねばならない。
辺りを見れば、どうやらサラも目を覚ましているようだった。
>>サラ
「おはよう、サラ嬢。調子はどうだ?
早速だが見るがいい、この美しきフォルムを!
《クロノス》は巨大機巧だが、小回りが利いて屋内での活動も可能にしたこいつの完成度は素晴らしいぞ!
……多少力加減が難しいのがあれだが、些末な事だ、うん。」
部屋の扉を見遣り、最後は少し小声になった。
/**/
なんだろう。
令嬢組ってみんな品があって可愛いんだけど、ヘンリエッタの絶妙なお嬢様感がほんまに可愛い。
サラは誇り高いバリ貴族って感じで、ヘンリエッタはほわほわーっとした……こう、なんかわからないけどソフィーに近いほわほわ感を感じる。
かわいい。
〜昨日の話〜
>>2:347 サラ
「うん、私の家族も…みんな眠ってしまったから……、」
昨夜は遅くまで眠っていない人たちの把握に奔走していた。それは確かだ。
「私には、これくらいしか出来ないから……うん、でも、命ある限り、私はこの役目を全うするよ…。」
そうして彼女に向けて笑う。
「サラお姉さんは、頑張るものいいけど、それよりも自分の体を大事にしてね。」
そうして彼女の手に触れようとして、やめる。
きっと触ったら痛いだろうなんて言い訳をしながら。本当は、あんな光景を見てしまって、壊れかけた彼女の体に触れることがこわいだけ。
そんなことを思っていた。
──それは、いつの事だったか。
レーヴは一人、広場へ赴き、蓄音機の前に立つ。今考えている事を話すつもりで、蓄音機に声を吹き込み始める。
「まず、俺目線から見えてることを話しておく。時計職人についてだ。
まず、貿易商の兄ちゃん。コイツは確実に魔女の眷属の一人だ。時計を視たから間違いはない。
ただ、この兄ちゃんの正体が何なのかってのは、すまねぇがわからん。一日待ってくれって言ってることを加味すると、模倣する力の持ち主だったのか?とは思うがな。
で、次。グレゴリオについて。
ここが俺から見てもややこしいところでな。まぁ、賢者の人数から見るに、狂人だと思ってはいるんだが……辻占いとしてなのか、ただの狂った奴なのかは判別がつかねぇ。……眷属の可能性も捨てきれないのが痛いところだ。
あと、死にたがりについては考えてねぇ。騙る意味がわからねぇからな。
…だからこそ、コイツが結果を言う前に俺が出てきて結果を言っちまったのが少し悔やまれるな。これに関してはすまんかった。」
「……ただ、ひとつ言えることは、眷属目線、俺達の真偽がほぼ確定してるって事だ。結果が割れちまったからな。
今日、明日と使って俺達の時計を砕くなら、俺はそれを止めることはしねぇ。
…まぁ、我儘を言っていいのなら、自分の眼でグレゴリオの正体を知りたいところではあるがな。
これは、お嬢さんの判断に任せるよ。
俺が今日出たことによって、死にたがりの可能性があるってのはごもっともだが………これに関しては俺を信じてくれとしか言えねぇな。」
そこまで言うと、一度深呼吸をして。
普段使わない頭を使っているからか、なんだか頭がズキズキとしてきた気がする。
>>113ダズリー
どう……どうと聞かれても困るが。
今名乗りを挙げているのが2人しかいないのはただの事実で、オレはそこから見える可能性を並べ立てただけだ。
これは数学とは違う。実際に何が起こっているかは見えてる奴にしか分からんだろう。どれだけ説得力のある仮説を立てたとしても決して想像の域は出ない。
結局は何を信じたいのか、でしか結論は出せん。オレとお前がこの国を裏切っていない限りはな。
[やや回りくどい言い回しになった自覚があった為、言葉を続ける]
つまり、答えを見ようとするよりは答えに繋がる選択肢の量を見極めようと思っている。オレはな。
「で、サラからの議題に答えてくわけなんだが。すまねぇが、小難しい御託を並べて議論する頭はねぇ。思ったことをそのまま言ってくから、おかしなとこがあったら指摘してくれ。
最初は、賢者の結果を踏まえた上で考えられることだったか。これについては、先に賢者の真贋について話してから答えてくな。
まず、オレンジ髪の嬢ちゃんからだ。
初日はサラを視たんだったか。もし、嬢ちゃんが狂人ならサラを視たなんて言うか?とは思うから、本物寄りに見てはいる。
サラが共鳴者であるとわかってたんだったら素直にそう言わず、違う誰かを"人だった"と言ゃぁいい。そいつが眷属の1人なら良いアピールポイントになるだろうからな。
次は、物書きのお嬢さんだ。
サラが出てきてくれって頼んだすぐ後に出てきたっぽいな。そんで、最初はあのおっさんの事を視たんだったか。
お嬢さんが偽物なら肝が座ってんな、とは思う。小難しいことは考えたくねぇが、出たタイミングや俺から見えてる内訳を考えれば本物寄りだろうな。
……そう考えると、今日視られた2人は少なくとも眷属ではないだろうさ。」
「次、今日いなくなっている者は、何故いなくなったのか。
……トッティに関して言えば、さっきも言ったように、あの子が模倣する力の持ち主の可能性はほぼ無いだろう。というかまぁ、考えたくないってのが本音だ。純粋に、ただ襲われただけだと思いたい。……もしくは、蜘蛛か小悪魔だったか。
どの道、蜘蛛も、小悪魔もほぼ居なくなったと考えるのが妥当じゃないか?
で、次はブレイクの正体についてだな。
ブレイクって言うと、あのデカいおっさんだよな。……話したとことは無いというか、怒鳴ったことはあったというか……
……あぁ、いや、すまねぇ。話が逸れたな。
そうだな、個人的には小悪魔か蜘蛛辺りを疑ってる。まぁ、物書きの嬢ちゃんに正体を見破られて砂になった、って事だな。
まぁ、例に上がってる通り、おっさんが賢者だったってんなら、誰を占うかは正直わからねぇ。親しそうなやつは何人かいるっぽいが……その中の誰かって可能性が高いんじゃないか?身内の潔白を証明して安心したい、そんな考えなら有り得ないわけじゃねぇだろう。
ただ、その身内に裏切られ、時計は砕かれた。……そう考えると、残酷だわな。」
>>=6>>=7ヴェル
「ふふ。私が過ごしてきた時間に、興味を持って貰って嬉しい。
その時間達のお陰で、強くあれているのなら、誇らしいのだけれど。
そう、ね。
生活と言っても。たまにお茶会にお邪魔したり。社交界へ出席してダンスを踊ったり。華やか、と言えばそうね。私は、その時間も好きよ。
後は。クロノスティス家としてしていることは。
素敵な蒐収品が無いか、市場を拝見してみたり。最新の機巧の情報を集めて、それの開発、研究を行ってみたりかしら。
我が家は。主に時計の流通と。機巧の開発、研究をし、その結果を、国へ渡し、民へ施すことでこの地位を誇っているから。
クロノスティス家は、上級貴族の中でも変わり者と、白い目を送ってくる貴族もいるわ。
アンティーク時計偏愛の癖に。
古く尊いとされている貴族の風習を蔑ろにする、最新機巧にもかまけているとね」
そんな貴族は大抵、それこそ民を蔑ろにするような、地位と古き血だけが誇りの様な者達だろうが。
それに。その者達へ、サラが、家のものが在り方を示せば、途端に黙らせる事が出来るのだ
「最後に、今日の視る先と砕く先。
これについては、もう少し後で出す。刻限には間に合うようにするから許してくれ。」
そこまで話終えると、蓄音機を切る。
盛大にため息を吐き出せば、ズキズキ痛む頭を押さえ、その場を後にした。
/*
あーーーーもぉ、むり!!!!!!!無理の助!!!!!!!!おかしなとこあったら指摘してくれ!!!!まぁ、どうせ指摘されても私は吊られるからいいんだけどな!!!!!!!!!!!
>>=6
「貴族の古き血を、蔑ろにしているつもりは一切無いのよ。
貴族の、これまでに積んできた血の時間は、確かに貴いもの。守るべきものでしょう。
けれども、示すべきなのは。血の価値ではなく、その時間によって研磨された、誇りと在り方。
ならば。古きを愛し。その上で歩みを進み続ける事こそ、正しき貴族の姿であると。
そう、教えられて。
そして私も。きっと、ただ教えられたからと言う訳では無く。時の在り方として、それこそが私が歩むべき道だと信じているからこそ。
私は、クロノスティス家の、貴族としての生き方を示して生きている
……私の尊敬する祖母も、その様に生きておられたのだから」
「私の様に、なんて、ヴェルは考えなくても良いのに。
貴女は、充分に強いから。私が貴女にどれだけ助けられているのか、夜通し語り明かして差し上げましょうか?
きっとどれだけ時間があっても足りないわ。
でも、強くなりたいと思う貴女の思いは尊重したい。
そうね…………。手始めに。私と朝の鍛練をする、なんてどう?
健康で強い時間を過ごして行くには、健康で強い肉体をつくることからよ」
>>=6>>=7
「クリアの様な、場合訳が億劫になってしまいそうな。
そう。てるてる坊主。
処刑でも襲撃でもなんであれ、命の時計が砕かれれば自己満足を得る奇特な存在。
グレゴリオはそれでは無いから、レーヴも可能性が上がるの。時計職人に出るのが、一番確実な方法でしょうから」
>>=8
「レーヴの真贋は今揺れているけれど、グレゴリオを砕くのが確実なのは間違いないわ。
トッティが盗賊であった可能性も、あるにはあるのだけれど。そう見える者は見当たらない、わね
ブレイクの賢者の可能性に関しては。
彼の友好関係を把握していない所もあるけれど。
親しそうにしていた人が多いのは知っているわ。
ルクレースさんと、ヘンリエッタと、私も一応そうね。
けど、ここには呪われた者はいないだろうと考えると、親しい人の中にはいないのかしら。
蓄音機で、ブレイクが誰と話していたかを確認してみるわね」
「……私。元々お喋りは好きだけれど。
ヴェル相手だと、こんなにもお喋りになってしまうのね。
二人きりの時間に、心臓が鼓動の時間を守ってくれないみたい。
ふふ。後は。殿方の話でも、する?」
/*
あと、これが終わってすぐにリリアーヌちゃんへの苦しいお返事書かなくちゃいけないのが無理よりのむりのむり…………………あと、独り言が300ポイントしかないのもむり……………早く解放してくれ………俺を解放してくれ………………………………(´;ω;`)
>>112 アベル
「竜は優しい言葉を知っているのね。
使い魔というのはよくわからないけど……自分を使う人を大好きでいられるのはきっと素敵なことかしら。」
心が弱っている、と言われてもなお乾いた響きがした。
守り方なんてわからない。
悲しい時にたくさん涙が出るのは心を守るということなのだろうか。
「守れないから涙が出るのかと思ってた。
だからまだ大丈夫なのかしら、と。もう我慢できないくらい苦しくなったら涙が出るのではなくて?
私はうんと叱られたら泣いてしまうの。アベルもシルヴィに叱られて泣いたことがあるかしら。」
叱られてなく竜がいたら案外かわいい生き物なのかも。想像したら笑ってしまう。
あんなに恐ろしい力が嘘みたいにこの竜は話すほどに素朴だった。
「空がきれい、なの。
いいなあ……私も昼間は青い空を、夜は空いっぱいの星を見てみたい。
そんな所を自由に飛べたらとても気持ちがいいでしょうね。」
窓の外に向かって両手を広げてみる。
/*
おかしいとこしかないのは理解してるよ………………もうわかんないんだよ………………………人狼マジで向いてない…………………………………………マジで。
『ふわぁ』
[少女は欠伸をひとつする。少し眠っていたらしい]
『くすくす。おじさんも寝ぼけてたのぉ?
でも、そうだね!トッティ、今日はヘンリエッタおねーさんの指さしの真似っ子してみる。
トッティ、自分でなにか決めるの、苦手。誰かの真似するのが、好き』
『おじさんの考えも、話してくれてありがとー!
そうだね!小悪魔さんたちも、いったんトッティたちと同じにするかも。なら、メガネのおにーさんはみーかた!』
『そろそろ、ルクレースおねーさんで何かお話しないと!
えっとー.......おじさんのとこにも、後で行くと思うの。
あ。今日はルクレースおねーさんのままでいたいなぁ。
今のところは、おじさんにおまかせしてあるの。』
投票を委任します。
物書き ルクレースは、箱入り娘 ヘンリエッタ に投票を委任しました。
🕐レーヴ真ならアーネスト確定狼なので私のアレはガバッガバなんだよ…… なんかそれっぽく適当なこと長々と語っとこうかなって思っただけだし……ジュラムの「流石お医者サマ」滅茶苦茶煽りに聞こえるし……でもガチじゃないから指摘されるまでは訂正しない( ◜▿◝ )
蒸気機関技師 テルミットは、貴族 サラ を能力(守る)の対象に選びました。
蒸気機関技師 テルミットは、浮浪者 グレゴリオ を投票先に選びました。
🕐なんならトッティ憑狼とかありうるの?国の仕様よく知らないけどトッティ憑狼ならルクレースの占い結果黒じゃないのかな。なんか誰も触れてなかったから無意味に考察っぽくねじ込んだけど
>>115テルミット
「ご機嫌よう、テルミット。
少し寝不足だけど、悪くはないわ」
昨日。傷が癒えきってもいないのに、処刑人と言う無茶な役を行ったせいで。
腕も脚も、身体もまた痛み。精神的な疲労と、遅くまでルクレースに付き合っていた事もあり。悪くはない訳は無い。
が。それを悟らせないように、気の合う職人を歓迎する。
「なんて洗練され、かつ無骨でありながらも美しいフォォルム……!
貴方を待っている間は。きっと、恋人からの贈り物を待ちわびる乙女は、こんな気持ちなのだろうと想像しながら待っていたわ。期待以上よ。
早速乗りたいわ。肩をお借りしても?
抱えて、乗せてくれても良いのだけれど
…………まぁ。パワフルなのは良いことよ。えぇ
風通しが涼しくなって良かったわ」
同じように、最後の方は小声になっただろう。
何時のことだろうか、広場に姿を見せた少女を見つけるとなんともわざとらしい笑顔で声を掛けるだろう。
>>ヘンリエッタ
「賢者のお嬢サン、少々時間を貰ってもいいかネ?――怪しいモノじゃないヨ、薬屋さんをやっているジュラムというんダ。」
知らない大人と1対1で話すことを、彼女は了承するだろうか。誰か知り合いが居ればいいのだが、とこっそり辺りを見回した。
/**/
キモ…え、ジュラムキモイな…なんでこんな可愛い子にジュラムで話しかけてるんだろ…ジュラムのこと結構好きだけど許せない…
どこかのタイミングで蓄音機ーアイちゃんに自分の言葉を乗せる。
>>123きっとレーヴとすれ違っただろう。
彼は、自分と同じく城下町を普段から駆け回っているため、顔見知りではある。すぐに屋根から屋根へと飛んでいってしまう為、そんなに話し込んだことはないけれど。
「えっと、まず一番に考えるべきは、今夜、時計を砕く1人。時計職人の本物が1人しかいない以上、どちらか片方は嘘を吐いている。
どちら…というのであれば、私は、レーヴ、お兄さんがいい。理由は…昨日、ルーちゃんを疑っていたから……。でも、特に強いこだわりはないよ。もう1人の時計職人さんについては、あんまり知らないんだけどね。」
どうやら浮浪者のようであったが、貴族名鑑を漁っている時か、どこかで引っかかりを覚えたものの、眠気に負けてそれ以上彼のことは調べられていない。
「今夜視てほしい、って人は、昨日から変わっていないよ。ルーちゃんと、テルにーに、ダズリーお兄さん。」
他にも気にかけている知り合いはいたが、彼女たちは貴族の位。サラだって同じ貴族なのだ。思いたくはないものの、命の秤の上で平等に扱われるか如何かには、一抹の不安もあったのは事実だった。
「あと、気になるのは、やっぱりブレイクお兄さんの正体、だね。正体も何も、ブレイクお兄さんはブレイクお兄さんだけど……
私は私から見たブレイクお兄さんしか知らないから、少しでもブレイクお兄さんと関わりがあった人は、お兄さんの人となりや、お兄さんが眠ってしまう前日、どんな感じだったのか教えて欲しいな。きっと手がかりになると思う。
私の知っているお兄さんは、背中を押してくれる優しい人だよ。」
/**/
何聞きたいんだっけと思ったけど、「そこの死神みたいな女よりブレイクが賢者って説のほうが嬉しくない?」っていう地獄の質問だったから辞めます。可愛がります。
グレゴリオは蓄音機を操作し、1日目の記録を引き出す。
「ブレイクが賢者だった時の可能性について考えていこうと思う。
ブレイクが時計が砕ける前日に話していたのは、サラ、アイリーン、トッティ、ルクレース、ジュラム、ヘンリエッタ、エルス、テルミット辺りらしいな。ああ、あと国王様もいたが。なんだ、いい歳して女好きか?
エルスやテルミットはサラを助けるために手を借りていた…大事な先生と生徒だったか?を助けるための人間の素性を知るためにといったところか、ここらを見ていたら。どちらかといえば、エルスが処置を行っていたらしいし、エルスを見た可能性の方がありそうか。
呪狼が賢者と名乗るのも無いと私は思っているから、一旦、ルクレースとヘンリエッタも除外しよう。それから、共鳴者であるサラと今日砕かれていた、トッティか。
すれば、ブレイクが見た可能性が高いのはアイリーンかジュラムになるのかもしれないな。
ただ、彼がサラを見ずに他の女の潔白を示そうとするのはどこか違和感がある。勝手な印象だがね」
/**/
そもそもサラが魔女に切りかかろうとするから険悪なムードになったんだぞ!!!!!おこだからな!!!!!!!
「結論としては、ジュラムかエルスを見ていそうということだろうか。彼のことはよく知らないけど、相当にサラに執着していそうだし、エルスの方が僅かに可能性は高そうかな」
そこまで言えば、一呼吸置く。
「やはり…賢者がどちらも本物とは考えにくい気がする。上手く行き過ぎてて怖いというか。
ならば、ジュラムやエルスが呪狼と仮定してそこを起点に見てみようかな」
[──時は少し遡る。ルクレースが絞り出すように結果を伝えて休みに行こうとしたとき。入れ違いにレーヴが来て、時計職人だと名乗ったのを聞いた。反射的に振り返ってしまう。]
えっ、.......
[アーネスト、グレゴリオ。どちらかは嘘を吐いていたということだけでも、ルクレースには信じ難かったのに。
もう一つの可能性に、眩暈がしそうになる。]
(2人とも、嘘を吐いていたら.......?)
[顔を伏せ、唇を噛む。まだ、そうと決まったわけじゃない。そう、どこかでわかっていても、どうしても不安で。
グレゴリオの結果を聞く前に、その場を離れた彼女は、夜になるまで、なかなか頭を働かせることが出来なかっただろう。]
「今日、私が砕かれるとは思うが。もしも、砕かれずに済むならば私が砕く先を選ぼう。
なら、私はリリアーヌに票を任せてみようか。今のところ仮決めだが」
『えー、おじさんとせっかく話せたのに、居なくなっちゃったら、やだなぁ』
[少女は内心で、頬を膨らませる]
『.......きのーは、おじさん来てくれなかったの、トッティほんとは、ちょっと怒ってたけど。
おじさん、来てくれたし、話してると楽しいから、好きだよ。』
「……賢者の力を以て、蝙蝠や小悪魔を退治できたことがわかれば、みんなからの信頼を勝ち得ることができるわ。
ただ、賢者は2人いる。眷属からすれば、賢者のフリをするのはメリットが大きいわ。こちらとしても、無闇に賢者の時計を砕くのはリスクがある。そこに紛れ込むのは眷属側の正攻法と言えるわね。
一方で、眷属は眷属らしく身を潜めたままの可能性も間違いなく切れない。
私の結論は、まだ両方の線を追うべき。
ということになるわね。」
>>127 サラ
調子はどうだ、などと何の気なしに聞いたことを後悔した。よく良く考えれば、いや、考えずにもわかる事なのだが、見れば、幾重にも包帯に巻き付かれ、全身に青痣をたたえたその姿からはどうやっても調子がいいなどという答えが返ってこようもないというのに。
それを悟られまいとするサラの気遣いに、テルミットはどこまでも朴念仁である振りを続けることにした。
「…そうかそうか、それは何より。エルス医師とジュラム薬師にも礼を言わねば。私の大切な人を助けてくれてありがとうとな!」
同好の士、という意味で言ったのかどうかはわからないが、本格的に朴念仁の体をなして来ているのかもしれない。
「ふはは!それ程までに待ち侘びていてくれたのならば冥利に尽きる!
どれ、それでは僭越ながら贈り物を贈る恋人としてエスコートさせて頂こうか!」
操縦座席からひらりと飛び降りたテルミットは、ベッドに横たわるサラの肩口と下肢に腕を通し、ひょいと持ち上げた。
「恋人と言うには些か歳を取りすぎてはいるが…まあ、歯車に手を噛まれたとでも思ってくれ。」
操縦座席から昇降梯子が斜めに伸び、それを昇るとテルミットはサラを座席にそっと座らせた。
「ここの会話が魔女の耳に届かなければ、最初からいるつもりだったのだが…。その事については、何も言われても仕方ないと思っている。
正直、口を聞いて貰えないと思っていた」
流石に話し相手がいなくなって、放っておくのはどうかと思い今に至る。魔女に聞かれているとなると、嫌悪感しかないが。
「好き、か。長らく言われたことがないな」
トッティにとっては父親ぐらいの年齢になるのだろうかと考える。
「グレゴリオとアーネスト、それにレーヴ。
誰が何者かはわからないけれど、どちらかと言えば私はレーヴが本物に見えている。
それは、レーヴが今日になってから名乗りをあげたことが理由よ。
眷属や蝙蝠たちなら、今まさに時計が砕かれようとしている時計職人に名乗りをあげる意味はないわ。
死にたがりなら、今日改めて名乗る意味がない。それこそ、昨日の段階で勝手に名乗ればいいのよ。本当に時計を砕かれたいのならね。
みんなもそうだったでしょう?今日出てきたレーヴを見てどう思った?『どうせ死にたがりでしょう』とでも思ったんじゃないかしら。
そんなことを思われたら、もしかしたら時計を砕いてくれないかもしれないわ。
そんなリスクを負うより、昨日名乗ればいいことは明白よ。
……だから私はレーヴが本物だと思うわ。
偽物の可能性が残るから、時計を砕く、という判断なら従うわ。」
/*ここに来て三点リーダの種類が違うという凡ミスに気づいてしまったんだが、今やもうおそし
こうなったら、中途半端に訂正するより、デバイスが違うという理由を想定できるように貫くべきか?
明日また直そ*/
>>128 ジュラム
「ご機嫌よう……薬屋さん。
小さい患者の味方にして最大の脅威ね。」
きょろきょろと辺りを見回す。
この大人は少し……怖い。正直なところ。
「賢者の力を賜りました、ヘンリエッタ・フレジェでございます。」
怖い時こそ優雅に。素敵に。
「エルス先生から甘いお薬のご相談はもう受けて?
良いお薬が苦いのはもう……時代が進みすぎていると思うの。
ジュラム先生、エルス先生は甘いお薬を花束とおっしゃったの。素敵でしょう?
花束で戦争を終わらせるようなものだ、と。
その素敵な考えにどうか賛同くださいますよう……」
物怖じしないつもりが、珍しく口調も重く、固かった。
[今度こそ、使命も何も投げ捨てたかった。部屋に閉じこもってしまいたかった。それでも――ルクレースは顔を上げる。]
.......『負けるな。生きて。』
[彼の言葉は呪縛だ。優しい呪縛。しかし、今のルクレースに必要なのは、理由で。アーネストのその言葉が、彼女が使命を果たす理由だった。
彼が、何者であっても.......最後にかけてくれた言葉は本当だと思えるから。]
/*
foooo!!!!セレナちゃんfooooo!!!!すき!!!すきー!!!!!!ありがとう!!!真置きしてくれてありがとう!!!!!!!
理解者「ルクレースさんはトッティを占って、彼女が倒れている。ヘンリエッタはリリちゃんを占って、悪い人じゃない。考えられる、こと、か。ルクレースさんが本物なら蝙蝠、小悪魔、が消えた可能性もある、ってことになる?もちろん砕かれたところが重なってたっ方が有り得るのかな?
ヘンリエッタは最初にサラを占ってるのよね、偽物ならこんな無駄な嘘をつく必要がないってのが単純な思考、あとは疑いたくない、かな。自分勝手でごめんなさい、でも彼女が悪い人間には見えない。
トッティについて、盗賊が彼女を狙ったなら趣味がわるい。でも、ひとつ、彼女を狙うような人に思い当たる人がいないの。きまぐれ、と言われたら仕方ないけれど、もしかしたら彼女は…。
ブレイクさんについて。ルクレースさんが当てたか、ブレイクさんがハズレを引いたか。ここに関してはまだ言えることが少ない、ごめんなさい。でもブレイクさんが仲良かった人が呪われた力を持っている、って可能性はある。それでもまだ私は今出てる2人ともが本物だと思う。
今日【視て欲しいのはリンちゃん】、じゃなくてアイリーン。【砕いて欲しいのはグレゴリオさん】。」
/*もう喋りたくないとしょーじき思うが、トッティは無邪気に真似っ子がんばるそうなので、わしも頑張ります.............
むりむり憑狼ほんとむり*/
「……………………。」
少女の手の中には、壊れた時計があった。
ケースがひび割れ、数字の代わりに赤い花の模様がついていたのだろう文字盤も同様に割れている。金色の針はひしゃげ、命を刻む事がもうないのだと告げていた。
その時計をレーヴに差し出しながら、
真っ直ぐに、痛いほど純粋に、哀しいほど無垢に。
まるで、それが当たり前のように目の前の少女はレーヴに願う。
まるで、昔の自分を見ているようだった。母を亡くしたあの日の自分に。
だからこそ、告げなければならない。だって、この国ではそれが当たり前なのだから。例え、恩恵を受けていたとしても。それだけは、覆らない事実なのだから。
差し出された少女の手を、壊れた時計ごと優しく両手で包む。そして、真っ直ぐに彼女の瞳を見つめて、レーヴは口を開いた。
「リリアーヌ。俺は、確かに時計職人だ。マザークロックに選ばれた人間だ。
……だがな、一度砕かれた命の時計は、形だけ直したとしても、その目が覚めることはない。それは、マザークロックの加護を受けた俺が直しても同じことだ。
……トッティが目覚めることは、もう無いんだよ。」
ゆっくりと言葉を紡ぎ、最後は優しく諭すように、レーヴは少女に残酷な真実を告げた。
「昨日のエルスとジュラム、それにヘンリエッタとルクレースの占いと砕く希望を聞き返してみた。
エルスはジュラムとリリアーヌを占い、オブゼビオとアーネストを砕く希望にあげている。
ジュラムはアーネストとダズリーを占い希望にあげている…のだろうか。砕くのはオブゼビオ。
ルクレースは特に出していないように聞こえた。聞き逃していたらすまない。
ヘンリエッタはセレナとルーツを。砕きたいのは時計職人の中からと。
ヘンリエッタはブレイクが賢者であった可能性を見ていて、アイリーンを占うのは怖いと言っている。私が聞逃しているだけかもしれないが、そこまでブレイクという男はアイリーンに執着していただろうか…」
>>134 エルス
あー………はいはい。なるほどね。それは確かにあからさますぎって感じはする。
掘り下げる?………えーと、賢者2人って、俺の中ではマジでイレギュラーなのね。なんでか考えた時にどうしても【ブレイクが賢者だった】可能性しか浮かんでこない。そうなるとヘンリエッタのことを今本物かなって偏った目線になってる自分がいる。
俺は俺で凝り固まってるのが嫌だからあんたとかに意見を聞きたいと思ってたんだけど、そもそもあんたが賢者が2人ってことに対する事実に疑問が少ないことが不思議だなって。
そういう意味で、掘り下げたくはならないのかと思った。あえて触れない戦略?とかやってるんだったらごめんだけど。
>>131アイリーン
一昨日、ブレイクと多少話をしたが。
[祭りの初日に新聞を配って回っていた眼鏡の少女に話し掛ける。掲示板の張り紙で名前も把握していた]
サラ嬢を城内に運んだのちも、彼はずっと瀕死のサラ嬢に声を掛けていた。指示を出せば直ぐに動き、非常に助かった。オレは力仕事は得意でないからな。
夜はオレが見ているからと言っても構わず、部屋で看病を続けていた。
実際にブレイクが何者かは定かでないが、その間で言えば魔女や悪魔に魂を売るような人間には見えなかったと。オレは思うが。
[ほんの僅かな時間のことであったが、アイリーンが求めている情報であると思い伝える。用が済んだ為、エルスはアイリーンから離れ蓄音機へと向かった]
「後は」
言おうか言うまいか迷っていたことを口にする。これは疑わしいとか、そうでないとか関係なく完全に個人的な趣味嗜好の話になる訳で。
「私はレーヴが狼や小悪魔、蝙蝠は無いと思っているから砕かなくてもいいのではと思っている。そもそも、レーヴが夢見たがりだと思っているというのもあるが。
他人が悪夢に襲われて、苦しむ様は少し見たい。上流階級の方々なら尚良いんだけど」
他人の苦しみで自分が救われる訳では無いけど。多少、気は紛れる。
カツ、カツ
祭りの時にも少し歩いたが、改めて街を徘徊する。ゆっくりと、一つひとつを眺めて回る。
知っていたことではあるが文化レベルが高い。
全く…マザークロックとやらの恩恵は偉大だな。
さて、夜も深まるというのに広場は随分と賑やかだ。
「貴族様.今日も頑張っておくれよ。」
懐から葉巻を取り出そうとし、無かったことに苛つきを覚えていた。
「という訳で、希望を出そう。
賢者に見てもらうのは、ルーツとオブゼビオを希望しよう。口数が少ない人間をそのままという訳にもいかなそうな状況でもあるから、オブゼビオを入れた。
砕く希望はジュラムとセレナを希望する」
そこまで言えば、蓄音機の前を後にした。
>>138テルミット
(……ありがとう。気づかないフリをしてくれて)
サラの姿の惨さを。
気づかないフリをしてくれたのだと、分かる。自分の姿が、悪くはない訳が無いことは分かっているから。
サラは。自身の振る舞いを、無下にしないようにしてくれた彼へと感謝をしただろう
「えぇ。私もお陰で、まだ大切な人達と時間を過ごす事が出来ている。勿論貴方も含めてね」
大切な人の意味は。今は敢えて問わない
「まぁ。恋人にエスコートされるだなんて初めてよ。
痛くないように、優しくして頂戴ね?
っ、ん、ふふ」
触れる身体。その時の痛みは、微笑みで打ち隠す。
吐息の様に漏れた声は、くすぐらせてしまったかもしれない。
軽いサラの身体は、驚くほど簡単に持ち上がる筈だ。
今日賢者に見て欲しい人間は【ジュラムとルーツ】だな。理由は昨日と同じ。
[全員の顔と名前は覚えたが、年齢までは知らなかった。話したことのある人間の中で一番幼そうな少女を選ぶ]
砕く人間か。時計職人で構わないと思うがそれ以外を挙げるのだったな。
であれば【オブゼビオとテルミット】か。
オブゼビオに関しては昨日と同様。その基準で言えば次点はダズリーだが、話してみれば思考しているのを感じる。
テルミットとセレナ嬢にはそれほど差が無いが、《時の魔女》と長い時間を過ごしておいてその内容が茶を飲んだだけとは少し思い難い、と。
「賢者に見てもらう先は【テルミット】
時計を砕くのは【グレゴリオ……だけど、】
もしそれ以外でというなら……【オブゼビオ】。
理由は昨日とだいたい同じね。」
蓄音機の前に立ち、残りの議題に答えるために声を吹き込む。
「すまん、今日の砕く先と視る先、だったな。
まず、【視る先は昨日と変わらずエルス、あとルーツ】にするか。
昨日は魔女の眷属ではと疑ったが……まぁ、違うなら正体をはっきりさせておきたいと思ってな。医者については、昨日と同じだ。
グレゴリオ以外からと言うなら……あぁ、そう言えばあの観測者の……オブゼビオって言ったか。そいつを見てないな。
【砕くならオブゼビオ】を希望しようか。口数が少ないなら裏で何かをしてるんじゃねぇかと思ってな。……まぁ、そんなところだ。」
そう言うと、蓄音機を止めた。
>>全員
「30分前に告知しようと思っていたのに、忘れていたわ。
【仮決定の24分前よ】
名前を挙げるのがまだな遅刻魔さんがおられるなら、駆け足!」
>>129 セレナ
「ミツコ……ふふ、かわいい名前だね!確かに、大人の香り………お姉さんにぴったりだね。」
新聞屋の情報網を持ってしても、高価な香水の名前まではどうやら守備範囲外。少なくともリーン個人には今まで貴族の顧客はいなかったから。
でもだからこそ、初めて聞いたその名前に、リーンは興味深そうに頷きながら彼女の説明を聞く。
そうして少しでも、彼女の顔が晴れればいいな、なんて思いながら。
>>72グレゴリオさん
「そうでしょうか。
私はこれが常なので、あまり熱心とは感じた事はありませんが、ありがとうございます」
[記憶に引っかからないとは。まだまだ未熟だと心の中で思う。]
「>>76>>79の考察は拝聴させて頂きました。
今日グレゴリオさんがアイリーンさんを【白である】そう言いましたね。
内訳は魔女側の賢者、死にたがり、時計職人。
アイリーンさんが仮に死にたがりだとしたら、わざわざ時計職人だと言うでしょうか。
また、魔女側の賢者だとしたら自分の立ち位置くらいは把握して賢者であると言い張るとは思います。」
[様々なパターンを書いては消しての繰り返し。
一番納得行くのは、回避した中に魔女側の主犯格がいるということではないかと考えた。]
まるで本を読んでいるような、そんなお話だった。
貴族は生まれではなくて、生き様。
こんなに時と時計と調和した誇りがあるだろうか、そんな彼女の後ろではなく隣で歩けていることを私も誇らしく思う。
彼女は私の意思を尊重してとある提案をする。
鍛錬。
朝は苦手、だけど、それも弱さのひとつ。
「それはとっても嬉しい!けど身体はもういいの?」
お手柔らかに、と笑う前に心配が先立つ。あれだけ心配しないと決めていたのに。
「殿方の話は決定の後にしよう!」
これを話せることを楽しみにしてる自分がいる。
でもその前に私たちは重責を果たす必要がある。
>>155 >>157 リリアーヌ
>>153 シルヴィ
目の前で涙を流す少女に、レーヴはそれ以上何も言えず。ただ、その涙を時折指で拭うことしかできなかった。
少女の口から出た言葉に、"俺も会いたい"などと言えるわけもなく。その言葉を胸の内にしまい込んだ時。
ピシリ、と何処かで音が鳴った。
そちらを見れば、あの日見た魔女の姿があった。咄嗟にリリアーヌを庇うように前に立つ。
「…………。」
ギリッと睨みつければ、クマのせいでもともと人相が悪いと言われていた顔がさらに険しいものになる。
何の用だ、と眼だけで魔女に訴えかけながら、後ろの少女が漏らす言葉を聞いていた。*
「仮決定だけれど。これは、殆ど飛ばして、本決定でも良い気はしているわ。
ルクレースに【セレナとオブゼビオのどちらかを】
ヘンリエッタに【ダドリーとジュラムどちらかを】
砕くものは、【グレゴリオ】
何処か、捕捉しておくべき事などはありそう?」
「医師先生と私の関係の開示についてなんだけど、これってするべき、かな?先生が私たちの味方だとしたらそれを知らせることで格好の的になっちゃいそう。
もし言うとしたら彼が盗賊の仲間って賢者が示した時だと思う!」
「今回は多分グレゴリオさん、だよね。
だとしたら騎士については明日から言う必要がある、か。でも言い方が酷かもしれないけど、その、思い込み、の人もいるんだよね。それなら言ってもらわないほうが話がこんがらないと思うけど、騎士が日にちの猶予に関わってきそうなら言ってもらう必要がある。うーん、難しいね。」
>>141 ヘンリエッタ
「薬屋さんは嫌いでしたカ、これは失礼」
不安そうな顔を隠せない彼女に、思わず笑いが漏れる。
「賢者の責任を重く背負わずに、明るくいるアナタが気になりましテね。…アァ、座りまスか? 小さな脚に負担をかけてはいけませンから」
もちろんわざと、助けを求める様子に気付かないふりをした。誘い文句も脚を折った令嬢を思い出させるような言葉を選んで――なぜだか、少し意地悪をしたくなるようだ。
広場の傍にあった花壇の縁に腰掛けようと、誘う。もしその誘いに従ってくれたならば縁に上着を敷いて、その可愛らしい服が汚れないようにするだろう。
/*
シルヴィの中の人はたかみをさん……だよね?なら、これで返しても大丈夫だと思うんだけど……どうかな。アスタリスクつけたから、これ以上こちらが話すことはないよ〜って意味です。
「決定に関しては言うことなしだし、付け足すことも特にないと思う。
でも、そろそろ私を占い中にいれる、って作戦もありかな?それにしても私が疑われて無さすぎて少し怖い、目立ちすぎちゃったかな?ごめんね。」
>>ヘンリエッタ
「ヘンリエッタ嬢、残念ながら今日はあの医師に会っていなくてネ。可愛らしいお嬢サンの言うことぐらい、走って伝えに来ても良さそうなものダ」
こちらとしても、好きで苦くしているわけではない。しかし、その提案はなんとも魅力的なものに聞こえた。
「苦味を和らげることはできるだろうネ。甘くするのはそれよりずっと大変だガ…それでお嬢サン方との戦争が終わるなラ、ぜひ尽力させていただきましょウ」
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