1946 時計の村
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魔女とマンツーマンの私に誰か気をかけてはくれまいか()
( -214 ) 2020/02/03(月) 17:37:51
>>116 ヘンリエッタ
「ええ、そのようね。
尤も、貴女のしているような心配は恐らく不要よ。
マザークロックを取り戻し、皆の時をもう一度動かすのが先か、それとも私たちも同じように時を止められてしまうのが先か。
貴女も気を付けて。賢者の力を持つのなら、いつ狙われてもおかしくないから。」
( 119 ) 2020/02/03(月) 17:38:24
強い言葉で直接悪意をぶつけなくても、PCを刺すことは出来る
って今一瞬考えたけど今回は幸せになるんだった。あぶないあぶない。
( -215 ) 2020/02/03(月) 17:42:43
>>114 リリアーヌ
男達と話し終えた頃だろうか。探していた少女がこちらに駆け寄ってくる。
傍に来た途端、レーヴの手を引く姿に苦笑しつつも、こくりと頷いて。
「おう、もちろん!一緒にお嬢さんの見舞いに行こう。」
手を引かれるまま城門へと入っていけば、初めて入る城の内部を見て感嘆の息が漏れる。だだっ広い空間に、しかし王族の住まう場所として、気品ある品々が並べられている。
友人に連れられて上流階級のパーティーなんぞに招待された事はあるが、さすがにここまでのモノは初めて見た。
……まぁ、国王城だから当たり前っちゃ当たり前だわな。
そのまま奥に進んでいくが、城の構造はよく分からない。案内図でも玄関先に置いててくれたらいいのに、なんて思いながらも、隣の少女と共にサラのいる個室を探した。
( 120 ) 2020/02/03(月) 17:45:39
/*
よく確認してなかったんだけど、サラちゃんは城内にいるんだ……よね?あれ?間違ってたらごめん…………
( -216 ) 2020/02/03(月) 17:46:50
>>84>>86ルクレース
エルシニアへの宣言と、言伝てを頼んだ後に。
ルクレースと名乗る。どこか影があるが、美しい女性が前に出る。
震える唇で。この国の、【賢者】であると告げられて。
その勇気へと、称賛と礼を為そうとした時に。
己が師の、消滅を聞かされたのだった
「……………………………そう。そうなの」
彼女の言うことが真実であれば。我が師は、この時計の国を裏切っていた事になる。
この国を守らんとすることを、誉れとする家の我が先生が。
( 121 ) 2020/02/03(月) 17:46:52
>>86ルクレース
「……どうして、ブレイクを視たのか。教えて頂けるかしら。
彼を不穏に見ていたの?それとも、仲が宜しかったのかしら」
可能性としては。ブレイクが賢者で、呪われた者を視た可能性もまだある。
いずれにせよ確かなのは。
サラの尊敬する師との、決闘の時間は。二度とは来ないと言うことだった。
また、サラの時間が奪われる。
(本当に。時と言うものは。一度掴めないと、砂の様に零れ落ちていくのね)
知っていると思っていた事を、強く実感する
( 122 ) 2020/02/03(月) 17:47:19
>>116 ヘンリエッタ
ゼウス「お嬢さんは鼻が利くらしいの。」
持っている袋の中にはおやつとお見舞いのためのりんご飴。
ゼウス「ほい、美味しく食べるんじゃぞ!」
ルーツは飴を手渡しする。
昨日のお礼になる訳では無いけれど。
ゼウス「あの魔女、今はどこにいるんじゃかな。王座でふんぞり返っておるならぶん殴っやりたいわい。」
昨日から少し落ち着きこそしたが、恨みは消えない。
( 123 ) 2020/02/03(月) 17:49:20
捨て子 リリアーヌは、サラ様〜!サラ様どこですか〜と言いながら、お城を巡っている。
( A22 ) 2020/02/03(月) 17:50:03
/*
あ!あとね、今回はト書の中にレーヴのセリフを入れるみたいな試みをしている……!!改行後に「……」を入れてちょっと胸の内を覗かせる……みたいな。そんな感じでやっとります。
( -217 ) 2020/02/03(月) 17:51:10
サラの容態はどうなのだろうか。
セレナには、彼女に直接聞くことがなかなかできなかった。
彼女が攻撃を受けたとき、私は動けなかった。
自身の能力だけではなく、愚かな恐怖のせいで。
あの一瞬、二の足を踏ませたのは明確にセレナの弱さで。
そして、それはセレナ自身が一番わかっていたのだ。
そんな後ろめたさを抱えながら、サラを遠目に見守るしかできなかった。
( 124 ) 2020/02/03(月) 17:51:32
めちゃくちゃ忙しいだろうけど、きっとハクさんならリリアーヌの相手もしてくれる。
はくさんじゃなかったらごめん。
( -218 ) 2020/02/03(月) 17:52:12
>>87ダズリー
「まぁ。素敵なマスクをしたお方。
共鳴者ではないなんて事まで、言わなくても良かったのに
私が偽物であったのなら、とっくに他の二人の時計に糾弾をされている筈でしょう?」
サラは、仕方がないと言うような、柔和な笑顔を向けながら。自身へ猜疑を向けていたような、何処かから聞いていたのか知れない男へ言った。
( -219 ) 2020/02/03(月) 17:53:15
( -220 ) 2020/02/03(月) 17:53:31
(>>=3 念の為再掲です、見てたらすみません!)
( =9 ) 2020/02/03(月) 17:53:33
手紙配達人 レーヴは、捨て子 リリアーヌと共に「お嬢さーん、どこだー」と城を歩いている。
( A23 ) 2020/02/03(月) 17:57:15
/*
可愛いから一緒のことしながらお嬢さんを探すぜ(。 ・`ω・´) キラン☆
( -221 ) 2020/02/03(月) 17:57:49
( -222 ) 2020/02/03(月) 17:57:55
>112ジュラム
「そう、なの?
あんなに痛かったのに、随分とマシになったように思うのは、貴方のお陰だったのね。ありがとう
ええ。お願いするわ。
ーーー例え、形が歪んでも構いません。今を立つことが出来るのなら、多少以上の無茶な薬でも、痛みでも耐えましょう。
直ぐにでも私が立てるようにして頂戴」
覚悟と。越えるべき困難の為に。
苛烈に、男の目を、貴族たる瞳の光彩で貫く
( 125 ) 2020/02/03(月) 17:58:17
( -223 ) 2020/02/03(月) 17:58:44
**
めちゃくちゃ今冷静になったんだけど俺名乗り出るべきだったのでは、、、?(あまりに遅い)
( -224 ) 2020/02/03(月) 17:59:21
ペストマスクの彼と一緒に陛下をお運びした部屋に、どうやら人が集まっていたようだ。
中には見知った顔もある。いわれた通り蓄音機で状況を確認してから、その場の人間に聞こえるよう俺は口を開いた。
「遅れてすみません。状況は把握しました。【俺は何の能力も持っていません】。」
( 126 ) 2020/02/03(月) 17:59:54
>>113 テルミット
「人間の食べるものでないと思ったならその限りではない。まるで人間ではないかのように貴様らは言うが、礼には礼ぐらい返すさ。
食べず飲まずでも暮らせるが、食べてはいけないわけでもなし、味覚もある。
貴様ら人間と、変わりはしないのだがな。
まあしかし褒められた息子だな。
人も魔女も変わらぬと分かった研究成果で、より秀逸な子供たちでも作ってやれ」
*/
かち、とカップを置く。既に中身は空だ。
/*
( 127 ) 2020/02/03(月) 18:03:25
>>=8
思考をめぐらせる。
「少なくとも今は職人さんについては触れなくていい、と思う。きっと今日の処断の時に逃れるために言う人も出てくると思うけどそこまでは声を上げてもらう必要はなさそう。だから今は賢者だけで…。」
特別な名前、いわゆるコードネームみたいなものか。
あれやこれやと考えるうちに笑みがこぼれる。
「緊張感がないのは百も承知だけど、少しワクワクしちゃった。
うーん、色々考えたけどいいのが思いつかないな。
サラはなんか思いついた?」
( =10 ) 2020/02/03(月) 18:03:27
勝ってシルヴィにありがとうって言ってマウント取りたいんだよなあ。
でもまじで勝ち筋がみえない。
( -225 ) 2020/02/03(月) 18:07:01
>>テルミット
「……馳走になった。気まぐれに気まぐれがついてきたが、付き合ってくれたことには感謝する。
そろそろ失礼する。城下の者どもは、もう既に私の子供達探しに躍起なようだぞ?
貴様も話すべき人間たちの元へ行くがいい。変に疑いをかけられぬうちに、な」
*/
ソーサーとカップの置かれたテーブルに並べて、シルヴィは自分の財布らしい革がま口から一枚取り出して、同じくかちりと置いた。
よく見ると、それは円形だが硬貨ではない。
/*
( 128 ) 2020/02/03(月) 18:08:20
( -226 ) 2020/02/03(月) 18:10:14
( -227 ) 2020/02/03(月) 18:10:30
シルヴィ優しいやんけ
領主とは違う。
シルヴィはなんか、単純に根が優しい。
( -228 ) 2020/02/03(月) 18:10:57
領主は領主で推しなんだけど、シルヴィはシルヴィで推し。
支配人嫌いだけど性癖の宝箱感すごいんだよな
( -229 ) 2020/02/03(月) 18:12:57
>>=3>>=9
「…………小悪魔、の仕業」
サラと時間を響かせ合う友は。
サラの命を救った医師と、命の時間を結び合わせられた
その事に、身震いをする。エルスがいなくなれば、ルーツもまたいなくなるのだから。
「ごめんなさい。余りの事で、返事が遅くなってしまったわ。
そうなると。少なくとも、小悪魔はまだ生きていると言うこと。ルクレースさんが本物の賢者であるなら、蝙蝠は
……蝙蝠を、消失させたと言うことね」
「……そうなると。
エルシニアドクターの扱いを、どうするか、ね」
( =11 ) 2020/02/03(月) 18:20:01
>>=10
「ありがとう。頼もしいわ。
いつでも、何かを思い付いたり、こうするべきと考えたのなら教えて頂戴」
「私も同じ気持ちよ。
秘密を楽しめる時は、どんな時でも楽しんでしまわないと
私のセンスだと、直ぐに誰かを分からせてしまいそうだけれど
何か、時計の名前か。時に肖った、神話から捩れたら素敵だとは思うの」
( =12 ) 2020/02/03(月) 18:20:15
( A24 ) 2020/02/03(月) 18:22:35
『あとねえ、トッティ夜の12時には眠くなっちゃうんだぁ。
ねるまえに、さくせんはかくにん!するね!
トッティがものまねしないときは、アーネストおにーさんと、もうひとりのだれかさんに【おまかせ】してるねぇ』
[少女はリリアーヌの後ろを歩きながら、頭の中で出来るだけ話した。
作戦を遂行することに怖さは感じなかったが、自分の時計が無くなってしまうのはやだなぁと思っていた。]
( *6 ) 2020/02/03(月) 18:22:53
淡々と、それでいてひどく落ち着いた様子で話す時の魔女は、どう見ても人が言うような邪悪な存在には見えなかった。…少なくとも今この時は。
>>127 シルヴィ
「そのようだな。過去に魔女殿と人…いや、この国との間に何があったのかは私にはわからんが、一体どのような事情で袂を分かつことになったにかは少し興味が出た。間違いを犯したのが『何か』なのであるのか、祭りが終わるまでには聞かせてもらいたいものだよ。」
テルミットは目を細めて言った。
「くく、お褒めに預かり光栄だ。魔女殿に褒められたことは末代までの語り草にしよう。もっとも、私が末代にならなければの話だがね。」
( 129 ) 2020/02/03(月) 18:29:06
/**/
アベルは昔、妖精の森に住んでいたドラゴン。
森が荒れ果てたことで住処を変えることを余儀なくされたのだけど、群れとはぐれて行き倒れてしまって、死にかけていたところを時の魔女に拾われた。
( -230 ) 2020/02/03(月) 18:31:00
[ふらりふらりと街を見て回る。
自分たち以外の街の住人は、それこと時が止まった様に動かない。
この街がこんなにも物静かで、不気味な雰囲気を醸し出すとは全く想像していなかった。
機械音が鳴り響き、夜でも人の声で賑わっていた中心街も、ぴたりと音は止み、静寂で包まれている。
そんな街の風景を書き記しながら、ホールへと戻っていく。
そこには蓄音機があり、それを弄っていると様々な情報が流れていた。
自分も最低限な事はしなければ...と、少し恥ずかしそうにあたりを見渡してから、それに声を吹き込む。]
「えーこほん。
多分初めましての人が多いですね。
オブゼビオと申します。観測者の私に【皆を導くような力はありませんし、賢者のような力も持ち合わせていません】」
( 130 ) 2020/02/03(月) 18:31:19
>>118ルーツ
「こんにちわ、ルーツ
ゼウス様方や、理解者さんも。こんな格好でごめんなさい。
来てくれてありがとう」
きっと、外で様子を伺っていてくれたのであろう彼女へと、挨拶を返す。
今のサラは、ルーツにどんな風に映っているだろう
( 131 ) 2020/02/03(月) 18:32:08
狼側で動きたいけど、サラ様の役に立ちたいのも事実なんだよな……。
うう……。
( -231 ) 2020/02/03(月) 18:35:55
>>128 シルヴィ
「なに、礼を言われることでもないさ。
そう思うなら暇な時はまた飲みに来るといい。
…こちらこそ魔女殿とこうも気さくに話すことができるとは夢にも思わなかった。じいちゃんの法螺話もあながち侮れんよ。
……そうか。始まっているんだったな。
私たちは今まで魔女殿に見逃されていただけなのかもしれん。しかし、私には私の『家族』や『同士』を守る義務がある。そうと気付いた“人間”は強いぞ?
そうだな、ご忠告痛み入る。」
席を立とうとしたテルミットは、時の魔女がコインのようなものをテーブルに置くのに気が付いた。
「なんだ?お代など必要ない……これは?」
見たことのない円形のそれ。テルミットは時の魔女とそれを交互に見た。
( 132 ) 2020/02/03(月) 18:36:48
/*7時までには顔見せたいなぁ.......うーん、騙りどうしよう*/
( -232 ) 2020/02/03(月) 18:38:18
「いろいろ考えてみたけど、相手を誰にするかはあんまりいい考えが浮かばなかった。でも、もしかしたらトッティの力は今日今すぐにでも使ったほうがいいかもしれないね。
とにかく、今日俺は【賢者同士で能力をぶつけあってほしい】と意見してみる。その前に能力を使えば、きみは少なくとも、当分は今すぐ対処すべき人物から外れるはずだから。
時計職人の名を騙るのは、…どうかな。まだだいぶ日数があるから、俺は騙るなら賢者を推すよ。
…俺もまだ混乱してて考えがまとまってないからさ。一緒に考えよう。計画を邪魔されないために。
( *7 ) 2020/02/03(月) 18:39:12
『うーんとー、そろそろなにかおはなししたほうが、いいかなぁ.......
あのね、もしもトッティがね、ほんとのけんじゃさんだったらね、トッティ、話したことないひとを見るよ!
だってね、話したひとは、みんな優しいひとだったからね!見なくても、いいかなって思うの
【レーヴさん】にしよーかな。きのうね、リリーちゃんにおはなしだけきいてたの』
( *8 ) 2020/02/03(月) 18:41:52
/*
サラちゃんの所今行ったら時系列バラバラになってそうだし、私は薬師とサラちゃんが会話したあとの薬師と会話してるはずだから、サラちゃんがどういう状態になってるのかってのがまた………………ややこしくてな……時系列ほんと難しいな………COするつもりないからさっさとお話はしたいんだけど……ちょっと状況的に難しいな……
( -233 ) 2020/02/03(月) 18:42:32
>>132
*/
技師であるならそれはもしかすると、硬貨よりも普段から見慣れたものかもしれない。
規則的に凹凸が並ぶ円形の平たいそれは、透き通るような銀色をしていた。
魔女はもうそこにはいない。
/*
( 133 ) 2020/02/03(月) 18:42:58
>>*7 アーネストおにーさん
『あわ、おはなしが、ぶつかっちゃったぁ』
『トッティは、今日ものまねしても、いいよ!
うーん、けんじゃさんごっこ、よくわかってないから、トッティもむずかしい。
えっとね、やっぱり、【うそつくのやーめた!】って言ってもいーい?』
( *9 ) 2020/02/03(月) 18:45:01
/*なんかややこしそうだなぁ。明日誰かトッティ見そうな気がしてならんのだけど.......うーむ*/
( -234 ) 2020/02/03(月) 18:46:03
>>125 サラ
「痛みは緩和させました、状況は改善しておりませんヨ」
弱い患者であればダメージになるであろうその言葉だったが、女は何も動じていないようだ。
「同意を取れたのは幸運だネ。では、クロノスティス家のお嬢サン。眠り薬を嗅がせまス。
――更なる幸運を」
瞼はすぐに落ちただろうか。そうして処置をして、目覚めた頃には男の姿は消えていただろう。
( 134 ) 2020/02/03(月) 18:48:29
/*憑依おまかせ確認したいから、もう一人の人も顔出して欲しいんだけどなー*/
( -235 ) 2020/02/03(月) 18:48:58
/*
グレゴリオさんが来てくれて初めてお話出来るくらいかなぁ……ただ、なんの能力もないって言い方だと語弊を生みそうだから……できればサラちゃんとの会話でCOしたさはある………………うぅ………
( -236 ) 2020/02/03(月) 18:49:14
>>85エルス
「果たすべき、当然の責務です。酷な事などありません
……只の人間であることは、酷く痛感しましたが。
我が身の非力さは、私の時の歩み方を変える理由にはなりませんから
ふむ。技師」
頭に浮かぶ技師といえば、あの素晴らしい同好の士たる男だが。
言伝てを伝えに言ってくれたエルスを、横になりながら見送ったのだろう
( 135 ) 2020/02/03(月) 18:54:34
時は今。
蓄音機の録音を暫く聴いていると、溜息を吐くしかない事実が残されていた。
「姿が見えないと思っておりましたガ、砂になっていればそれも道理ですネ…アァ、大口の顧客が」
ワタシの懐まで砂になりそうですヨ、まったく。
そう嘯いて、今までの記録を聞き続けた。
( 136 ) 2020/02/03(月) 18:54:40
>>89 ジュラム
値踏みするような視線を感じるが気にもならない。もう慣れたものだ。
「はは、私もですよ。
一体、何を基準に選ばれたのやら。正直、荷が重いですよねえ。いつだってこういうことは上流階級の仕事だっていうもんでしょうよ」
( 137 ) 2020/02/03(月) 18:57:28
「寂しいもんだネ。
協力者として戦うンじゃなかったのかい」
使えない奴だネ。
敵と仲良くするからそうなるンだよ
( !3 ) 2020/02/03(月) 18:59:21
>>119 セレナ
「お気遣いありがとう。
お祖父様からは"絶対諦めない女の子の額には魔法が宿る"と聞かされてきたわ。
あなたの額にも魔法が宿りますように。
私の魔法をマザー・クロックが引き出してくれたのなら、私最後まで絶対諦めない。
きっと、またみんなの時が正しく動き出すでしょう。
私ひとりではできないけれど……きっといろんな力を持つ人が集まれば大丈夫ね。」
セレナの顔を力強く見つめた。
あとはもう迷わず進むのみなのだから。
( 138 ) 2020/02/03(月) 19:00:30
/*
なんか、いつもは私、自キャラ可愛い可愛いするんだけど、レーヴだけはめちゃくちゃ別の人って感覚が強い……あまりにもこいつの思考が読めなさすぎる……可愛い訳じゃない……なんだ、これは……こう、難しいな………
( -237 ) 2020/02/03(月) 19:01:44
>>107 レーヴ
「実感なんてこれっぽちもないけどねえ。国を守れだとか、荷が重過ぎる。教養もないくたびれたおじさんにマザークロックは何を求めているのやら」
この男からも先程と同じ様な視線を感じる。だが、気にしない。私の素性が怪しいのは事実ではあることだ。
そのことを弁明するつもりは無い。
──とここまでが昼間の話。
( 139 ) 2020/02/03(月) 19:03:09
>>137 グレゴリオ
「それに関しては同意せざるを得ませんネ。城に居るらしい魔法使いが起きていれバ、もう少しはマシなはずですよねェ」
物乞いではないようだから、いいとするか。そもそも起きている人に悪印象を与えるのは得策でないと、今更だが笑みを浮かべた。
( 140 ) 2020/02/03(月) 19:06:26
>>何処かの誰か
用意してもらっていた蓄音機へと話し掛けながら
「これを聞いている人がいたら、伝えておいて欲しい。
私達は、武によっては、彼等を打倒する事は出来ない。
それは、私が自身の身を持って痛感しました。
ならば。私達は、この用意された決闘の場において。制定に従って打ち倒すしかない」
あぁ、ここから先を、私の口で言うことになるなんて。
この、私が。
でも、だからこそ。サラが言うべきなのだ。果たすべき責務を果たすのだから
( 141 ) 2020/02/03(月) 19:06:39
>>何処かの誰か。蓄音機
「今日。短針が、10の針を刺す(22:00)までに
【今日賢者に見て欲しい人を二人】
【今日、命の時計を砕くべきだと考える人を二人】上げて。
長針が6を刺した時(22:30)に仮の決定を。
短針が11を刺す(23:00)時に、本決定を述べます。
もし。命の時計を砕くと決まった者の、時を見送りたいと言うものがおられるのなら、言って頂戴。
それが、愛情でも、友情でも。何でも構わない。
いなかったのならば。
私が。這ってでも、責務を真っ当するから。
……この国の民であれば。きっと困難な時を乗り越える事が出来ると。信じています」
愛する民の、愛する時間と時計を砕く。
そうするのだと、告げる。
必要であらば。サラは、この手にだって掛けるだろう
( 142 ) 2020/02/03(月) 19:07:59
>>=11 12
「そう、だったら。」
「サラはスクル、私はヴェル、なんてどう??」
いつか読んだ本の時の神。神を名乗ることに抵抗がないことは無いがこれは一種の覚悟でもある。
「ごめんね、私も迂闊だった。どこかの誰かのお眼鏡に適ってしまったみたい。
サラが指揮してる内に私やエルスの時計も彼(ブレイク)と同じように砕けたら、あなたを一人残してしまう。」
2人して矢面に立たされたような気持ちになってしまってなんとも言えない気持ちになる。
「エルスの扱い方もそうだけど、ブレイクをどう見るかも重要になって来そうね。」
( =13 ) 2020/02/03(月) 19:08:47
二人の男に話を聞いた後、蓄音機が置かれていることを貼り紙で知り、様々な話を聞いてみることとした。
何やら、共鳴者やら賢者やらが名乗り上げているらしい。私もその蓄音機に向けて、宣言を残すことにした。
「私も【共鳴者や賢者ではないよ】」
続けて、記録された音声を聞いていれば昨日のお嬢さん─ルクレースもマザークロックに選ばれ、起きているらしいことが分かった。
その上、賢者でもあったらしい。見たと言っている人物は…初対面の時に遠巻きで私達を見ていた男のことだろうかなどと思う。
( 143 ) 2020/02/03(月) 19:09:55
( -238 ) 2020/02/03(月) 19:11:08
/**/
ハクさんはたかみを村になくてはならない存在。
たかみをの《マザー・クロック》だよ。
( -239 ) 2020/02/03(月) 19:11:37
( -240 ) 2020/02/03(月) 19:11:37
>>138 ヘンリエッタ
「魔法、ね。ふふ、とっても素敵なお話。
私の額に魔法が宿るのはいつになるかしら。」
そう言いながら、セレナは彼女の真っ直ぐな瞳から目を逸らす。
もう随分といろんなものを諦めてきたセレナには、きっと生涯魔法が宿ることはないのだろう。
「そうね。でも気を付けなさい。
ここにいる人で、信用できる人は限られている。間違っても、むやみに人を信じないことね。
もちろん、私も含めて。」
( 144 ) 2020/02/03(月) 19:13:31
( -241 ) 2020/02/03(月) 19:17:15
限界オタクするとまたおぼうに怖いっていわれるぞ〜!
( -242 ) 2020/02/03(月) 19:17:32
リリアーヌと別れ再び家へと戻ったリーンは、キッチンの上棚からトマトなどのドライベジタブルとミックスビーンズの瓶を取る。
取手の付いた小鍋を下の引き出しから取り出せば、そこに水を入れて火に掛ける。
やがて沸騰すれば、火を弱め、ドバドバと目分量で先ほどの瓶を手に取りミックスビーンズとドライベジタブルを目分量入れる。
コンソメと塩胡椒で味を整えれば、質素なビーンズスープの完成だ。
今朝方起きたことを記事に書き起こす。
魔女が街を徘徊していること、国王とブレイブがホールでその刻を止めていたこと。
「………不味…なにこれ…」
合間に口に運んだそのスープはただ塩辛く、それ以外の味なんて全くわからない程の不出来なものだった。
「……………なんで、どうして………」
ぽたりぽたりと、スープのマグに涙が零れ落ち波紋を作っていく。
「どう、して、ブレイクお兄さんが……」
( 145 ) 2020/02/03(月) 19:18:50
あの時。テルミットとリリアーヌの元へと駆け寄ろうとしたリーンは、見てしまったのだ。ブレイクのものだと思われるその命の時計が、確かに砕け落ちていたのを。
文字通りの、“命”の時計が……
インクの滲んだ紙をぐしゃりと握り、新しくペンを取る。
掛けていた眼鏡を浮かして涙を拭えば、それでもリーンの手は止まることはなかった。
( 146 ) 2020/02/03(月) 19:18:56
可愛いーーーーアイリーンかわいいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
( -243 ) 2020/02/03(月) 19:19:42
( -244 ) 2020/02/03(月) 19:20:16
/**/
さて、一悶着、起こす…?
騙りそびれたんだけどニートでいいですかご主人…
( -245 ) 2020/02/03(月) 19:21:40
/*
料理してる人みんな京さんに見える病にかかっとるわ……むり……
( -246 ) 2020/02/03(月) 19:21:40
>>124セレナ
「セレナ。貴女も、来てくれていたの。
ごめんなさい。昨日は、姿を見ていたのに、声を掛ける事が出来なくて。
酷い姿でしょう?これじゃぁダンスのステップも踏めそうに無いわ」
遠目から此方を見ていた友人を見つけ、声を掛ける。
何かを気にしているなんて、直ぐに分かった。
勤めて、気にさせないような声色を出す。
包帯が巻かれた白い首。白く細かった指は、今は白い布で包まれて酷く不恰好。活発だった脚は、太く巻かれて固定されている
只でさえ肌が白いのに、服の隙間から覗く肌は、血の巡りが悪いのか更に白い。
なのに。そこを彩る様に。そして蝕むように、青黒い痣が咲くようにあるだろう。
もしかすると彼女からは、今のサラは死んでしまいそうにも見えるのだろうか。
( 147 ) 2020/02/03(月) 19:22:15
>>124セレナ
「あぁでも。このままでいるのなら、もしかして。
セレナから、お菓子を食べさせて貰えたりするのかしら、なんてね」
それでも、サラの口からは。お茶会の前を楽しむように、前向きな言葉が出るのだった
( 148 ) 2020/02/03(月) 19:22:27
( -247 ) 2020/02/03(月) 19:23:26
( -248 ) 2020/02/03(月) 19:25:16
>>118 サラ
ロキ「最初に伝えておくわね【ルーツは賢者なんて高尚な存在ではない】わよ。」
業務的な連絡を先に済ませる。彼女の血色は昨日より少しよくなったか。
理解者「これ、食べれそうなら食べて。エルスさんがいいって言ってくれるか分からないけど。
あ、あと!リリアーヌちゃん、わかるわよね。彼女もあなたのこと心配してたしきっとお見舞いにくる、と思うから2つ置いておくね。」
リリアーヌとサラの再会を願う。
戦う貴族は窓の外から国を憂うでもなく、非力に涙を堪えることもなく、ただ前に進むために歩みを進めていて。
彼女は誰よりも強い。
( 149 ) 2020/02/03(月) 19:27:14
ルーツ……すき……わたし今日絶対お前に話しかけるからな
( -249 ) 2020/02/03(月) 19:28:27
( -250 ) 2020/02/03(月) 19:28:50
>>140 ジュラム
「ええ、本当に。
私達のマザークロックは随分と変わり者のようだ」
グレゴリオはそう言いながら、促すように周囲へと視線を向ける。自分が異質であるのはもちろんだが、幼子の姿も見える。
そして、男に視線を戻せば取り繕ったような笑みを浮かべていた。
「そんな微妙な顔をされたら、反応に困るよ。軽蔑の目を向けられるのは慣れているのでね、今更気にもしない」
( 150 ) 2020/02/03(月) 19:29:09
**
悲しいことがありながらも料理を作り続ける。鑑。
( -251 ) 2020/02/03(月) 19:31:57
( -252 ) 2020/02/03(月) 19:32:04
>>111アベル
その男は。人のいない時間を狙った様に。
いつの間にかそこにいた。
金の髪。不可思議な風。
その場所にいて。傷について訪ねる男。
「……貴方がそれを聞くの。金の竜
それが、貴方の仮の姿?それとも、どちらも自分だ等とでも言うのかしら
何をしにきたのかしら。残念だけど、昨日の様なワルツは踊れそうにないのだけれど」
魔法とは。魔物とはなんと言う凄まじき未知なのだろう。
あの巨体が。今は、こんな小さき皮の袋に包まれている。
サラは、極力穏やかさと高貴を装って。
男へと、余裕を持って返答をする
( 151 ) 2020/02/03(月) 19:32:18
>>111アベル
それでも。頭にあるのは。
誇りを砕かれた、あの時間。恐怖と痛みと。哀しみに染まったあの時間。
知らずに。何処かの誰かが治してくれた。歪だとしても直してくれた、懐中時計を握り締めた
( 152 ) 2020/02/03(月) 19:32:30
>>135サラ
そういうことでは……いや、いい。
[どんな優秀な蒸気機関でも常にフル稼働をさせていれば壊れる。時にはメンテナンスが必要だと、そう言っていたのだが。
彼女にも意外と頑固な面があるらしかった]
《死》に抗い今の《生》を掴み取ったサラ嬢を、オレは深く尊敬している。どうかサラ嬢により多くの《命の加護》があらんことを。
( 153 ) 2020/02/03(月) 19:33:10
**
アイリーンとヘンリエッタどっちかでも敵陣営だったら俺は叫ぶ。
オブゼビオなら泣きながら斬る。
( -253 ) 2020/02/03(月) 19:34:54
( -254 ) 2020/02/03(月) 19:36:43
>>133 シルヴィ
「魔女殿…おや。」
顔を上げるとそこにはもう時の魔女の姿はない。
残されたコインのようなものを手に取った。
「はて、これは…………なっ…!?」
それはひどく精巧に造られた透き通る様な銀色の歯車。
見紛うことなどあるはずもない。
「これ程の歯車様を何故魔女殿が……。
……《マザー・クロック》とは一体なんなのだ……?」
テルミットは、あれほど愛してやまなかった《マザー・クロック》のことを、実はほとんど知らないということに思い至る。テルミットだけではない。もしかすると、この国の殆どの人間がそのことを知らないのかもしれなかった。
テルミットは銀色の歯車を腰のポーチにしまい込むと、皆が集まっているであろう、王城へと足を向けた。
( 154 ) 2020/02/03(月) 19:39:00
( -255 ) 2020/02/03(月) 19:40:47
( -256 ) 2020/02/03(月) 19:41:22
>>139 グレゴリオ
「……教養がないのはお互い様だな。俺も勉学は嫌いだし、礼儀や作法はとうの昔に忘れちまった。」
そういえば、2日程前に彼女も言っていたか。人を悪かもしれないと考えを持つには、もう少し慎重に判断すべきだと。あくまでもここに生きているという事は、彼も選ばれた者なのだから、見た目だけで疑うようなことはすべきではなかっただろう。
そう思い直せば、グレゴリオに向かって苦笑する。
「すまねぇな、変な顔しちまって。つい、いつもの癖でな。
俺はレーヴ・アトラップ。アトラップ配達で働いてるモンだ。よろしく。」
( 155 ) 2020/02/03(月) 19:42:26
リリアーヌは城内をレーヴと共に歩きます。その足取りは軽く、まるで、昨日のことなど忘れてしまっているようでした。
「Ach, du lieber Augustin,Augustin, Augustin,
Ach, du lieber Augustin,Alles ist hin!」
囀るように、歌いながら、豪奢な廊下を進みます。悲しみや寂しさは皮膚の下に隠してしまって鍵をかけて。リリアーヌはやがてみつけた扉をノックしました。そこに、探し人は今もいたでしょうか。それとも、責務を果たしに行ってしまったでしょうか。
>>サラ
「サラ様、いますか?」
( 156 ) 2020/02/03(月) 19:42:42
( -257 ) 2020/02/03(月) 19:45:17
>>*9 トッティ
「ごめん、トッティの能力をちょっと勘違いしてたみたいだ。…俺もまだ動転してて、しっかりしなきゃな。トッティは【嘘つかなくていいよ】。」
「そろそろ暗くなってきたし、【誰に】【誰の能力を使うか】決めなきゃいけないね。トッティはどう思う?」
( *10 ) 2020/02/03(月) 19:46:28
>>51 リリアーヌ
「ふふっ!リリーちゃん、かっこいいね!トッティ、リリーちゃんにあまえたくなっちゃうよ」
[少女はリリアーヌの手を取って、にっこり笑った]
「レーヴさん、きのうリリーちゃんが言ってたひとだね。トッティも、会いたいな
サラおねーさんにも、会いたいし、いっしょに行く!」
[少女はリリアーヌに隠れるように、後ろについて行くだろう]
( 157 ) 2020/02/03(月) 19:47:20
( -258 ) 2020/02/03(月) 19:47:24
( -259 ) 2020/02/03(月) 19:48:25
( -260 ) 2020/02/03(月) 19:48:38
( -261 ) 2020/02/03(月) 19:48:57
/*
全然違う歌だったけど、めちゃくちゃな歌詞やったぞ……おま……リリアーヌちゃん………なんでそんな歌うたうんや………
( -262 ) 2020/02/03(月) 19:49:34
>>156初めて出会う少女
「あら。
キャンベルの。貴女もマザークロックに選ばれていたのね。
今日は流石に、お付きの者はいないようだけれど。
お祭りは。自分の時間を自由に目一杯に使える日だったでしょうに、残念な事になってしまって」
ノックの音へどうぞと促すと。
キャンベル家の長女の姿が目に入る。
クロノスティス家の長子として、何度か顔見せを行ったような気もするけれど。向こうは覚えているかしら
「ごめんなさい。何かご用?」
( 158 ) 2020/02/03(月) 19:50:12
/*
ちょ、え?!トッティちゃんそれはどこの時空のお話だ……?!一緒に来てるって体でいいのか?!それとも別次元か?!ちょっとまっ……どっちだ?!?!
( -263 ) 2020/02/03(月) 19:50:41
( -264 ) 2020/02/03(月) 19:52:12
貴族 サラは、捨て子 リリアーヌへ、何故か彼女が名前を呼んでいたことに首を傾げた
( A25 ) 2020/02/03(月) 19:52:28
/*
ん???????まって、ログ読……うん?????サラちゃんと、リリアーヌちゃんはお知り合いで、あれ?記憶喪失………??????
( -265 ) 2020/02/03(月) 19:52:31
( -266 ) 2020/02/03(月) 19:52:33
何事もなく王城のホールへと辿り着いたテルミットは、自分がアイリーンに贈った蓄音人形が置かれていることに気が付き、苦笑する。
「役に立っているみたいだな。私の思っていたのとは少し違うがね。」
どこからか手に入れたアイリーンの号外を眺めつつ、録音された内容を確認した。
「思ったより長いこと録音できるものだな。まあそうでもないと取材には使いづらいか。でかした、私。」
大体のことは把握した。
さて、同好の士の様子でも見に行こうか。
( 159 ) 2020/02/03(月) 19:52:47
( -267 ) 2020/02/03(月) 19:52:51
( -268 ) 2020/02/03(月) 19:52:56
/*
サラちゃん……実は……後ろにレーヴもいます……………いや、ややこしいよね………ごめ……ごめん……
( -269 ) 2020/02/03(月) 19:53:54
/*
リリアーヌちゃんが何か言うまでレーヴは黙ります(・×・)
( -270 ) 2020/02/03(月) 19:56:07
>>158 サラ
「……え?」
トッティとレーヴと揃ってサラの眠る部屋へとはいったリリアーヌは、首を傾げました。
いつか親しげにリリアーヌ、と呼んでくれた彼女はそこには居ません。
「あの、……サラ様の、お見舞いに。……お友達として、来たんです」
戸惑いながら、リリアーヌはたどたどしく要件を告げました。後ろ手に、こっそり朝作った折り紙を握って。
( 160 ) 2020/02/03(月) 19:56:15
>>レーヴ
「レーヴさん、こんにちは!」
[リリアーヌと共にレーヴに出会ったときに、少女はあいさつをしただろう]
「トッティだよ!リリーちゃんのおともだちなの。レーヴさんは、やさしいおにーさんなんだよね。トッティとも、なかよくしてくれると、うれしいな」
[少しお顔は怖いなあ、なんて思いながら、少女はリリアーヌに少し隠れて、控えめに笑った]
( 161 ) 2020/02/03(月) 19:56:28
**後で怒られるかな……
流石に噛まれそうになったら、言うか……
( -271 ) 2020/02/03(月) 19:56:41
>>151 サラ
[昨夜、彼女が時の魔女に見せた怒りと殺気は今は感じない。
人ならざる者がもたらした傷を白く細い体躯に色濃く残しながらも、少女は今ここで呼吸をしている。その生命力は驚嘆に値した]
はは、違いない。これでも僕も加減はしたつもりだったんだよ。
だけど、人間は僕が想像した以上に脆かった。痛い思いをさせてしまって悪かったね。
[衣服の隙間から覗く青痣や、体中のあちこちに巻かれた包帯。
満身創痍でありながら、しかし彼女は貴族としての気品を持って、アベルに答えた。
アベルは窓の縁に腰掛けたまま、形ばかりの謝罪と共に首をゆるく傾げる。
視線を落とせば、彼女の手には砕いたはずの懐中時計が握られていた]
ああ、それ。直ったんだね。さすがは文明国だ。あれだけ粉々になったのに、よくそこまで修復できたなあ。
( 162 ) 2020/02/03(月) 19:58:31
>>150 グレゴリオ
「"変わり者"かネ。それは面白い、許せそうな気がするヨ。もっとも別に怒っているわけはないけどネ」
なるほどなるほど、思っていたよりはずっと良識もまともな心も有るようだ。それならと警戒を解くだろう。
「失礼、元からこんな顔でしてネ。しかし少々の誤解は認めましょウ、ワタシは薬師のジュラムと申しまス。機会があればご贔屓に、ちょうど取引先がなくなったトコロでネ」
( 163 ) 2020/02/03(月) 19:59:01
>>サラ
ご名答。これは僕の仮初の姿。キミに重傷を負わせたあちらの姿が本当の僕だよ。
窮屈で肩が凝るけど、“外”に出る時はこっちの方が都合がいいんだ。
あの体だと、色々と不便だからね。
ねえ、お嬢さん。ええと、サラ……って言ったっけ。
キミはさ、この時計の村をどう思う?
( 164 ) 2020/02/03(月) 19:59:30
うちのトッティがどうもね。可愛いでしょ?うちのじゃないけど。
( -272 ) 2020/02/03(月) 19:59:31
/*
リリアーヌちゃん、ちゃんとトッティちゃんも入れてあげてる……良い子……おっけ、3人でいるていでお話進めるね。
( -273 ) 2020/02/03(月) 19:59:55
>>158 サラ
>>160 リリアーヌ
[リリアーヌと共にサラのいる部屋に入ると、なんだか様子がおかしかった。少女は首をかしげ、リリアーヌの後ろからそろりと顔を出す]
「サラおねーさん.......?だいじょうぶ?」
( 165 ) 2020/02/03(月) 20:00:06
なぜ記憶を失うんですか????????
何故ですか???????????
なんで………………????私だけなんで忘れたの???????なんにもできなかったから?役立たずだから????????
( -274 ) 2020/02/03(月) 20:00:57
>>160リリアーヌ
「?
どうかなさって?」
後ろの二人は見覚えがある。
トッティと、レーヴ。
トッティはマザークロックの前で、素敵な歌を歌ってくれていて。
レーヴは、空を駆ける姿と、その靴を見せてくれた
けれど、このキャンベルの少女とは。精々、顔を見せ合った程度の仲だった筈だけれど
「まぁ、そうなの。
ありがとう、リリアーヌさん
挨拶程度しかしていなかったのに、友達だと思ってくれていたの?私としたら。
来てくれてありがとう」
何故リリアーヌが戸惑っているのか分からない。
こうやって言葉を交わせるのが初めてだから、緊張しているのだろうと思う
「?何か、後ろにもっておられるの?」
( 166 ) 2020/02/03(月) 20:02:56
死病診 エルスは、部屋に人が多かったので広場に出てきた。
( A26 ) 2020/02/03(月) 20:03:15
「まだ何人か、サラのお話に答えていないかたがいらっしゃるのね。
私が占いたいかたはみなさんのお話をひととおり聞いてからお伝えします。
今日は占いを無駄にできないから……もう少しお話をしたいと思っているの。」
内ポケットにしまった"いのちの時計"。服の上から手を当てる。コチコチと規則正しい音が伝わってきた。
『この時計にふさわしい淑女になるまではむやみやたらと人に見せてはいけないよ。』
そう教えてくれた祖父の言葉を反芻する。
その言葉を授けてくれた大好きな祖父が手ずから作り上げた懐中時計。その時計に今魔法が宿っている。
それはヘンリエッタをとても強くしてくれた。
例え、かくれんぼの友情に疑いがかかっても。
例え、友達から信じてもらえなくても。
( 167 ) 2020/02/03(月) 20:04:10
( -275 ) 2020/02/03(月) 20:04:58
>>147 >>148 サラ
「……そんな姿でよく冗談が言えるわね。
貴女のような愚か者にはお似合いよ。
得体の知れない相手に突っ込んで返り討ちに遭うような愚者にはね。
ダンスパーティはしばらくお預けね。
せいぜい、私がフロアを沸かすのを見ているといいわ。」
口をついて出るのは悪態。
目は彼女を見ることができず定まらない。
せめて。せめて。
彼女に感謝の言葉を一つでも伝えられたら。
彼女を真っ直ぐに見つめる事ができたら。
「貴女の介護を請け負うつもりはないけれど。
もしお茶会を望むなら、せめてカップを1人で持てるように治してきて。
貴女の好みの温度で紅茶を啜らせるのは、あまりにも難しいわ。」
( 168 ) 2020/02/03(月) 20:04:58
( A27 ) 2020/02/03(月) 20:05:15
>>165トッティ
「トッティ。来てくれたのね。
大丈夫、とは言い難い姿を見せてしまっているけれど。
私の在り方は変わらないから。大丈夫。
直ぐに立ち上がって。愛するこの国の時間を、取り戻して見せるわ」
( 169 ) 2020/02/03(月) 20:05:39
/*
ただ、人が多いと話すタイミングが難しいんだよな……どうしよう………どこで割って入るか……当たり障りない程度におさめるか……
( -276 ) 2020/02/03(月) 20:05:56
ベッドの部屋は大賑わいだった。
「怪我人のいる部屋とは思えんな…っと。」
ベッドに横たわりながらも、来訪者へと言葉を返すご令嬢の姿があった。
隙を見て話し掛ける。
>>サラ
「同好の…いや、ご令嬢。無事…ではなさそうだが、一先ず無事で何よりと言わせて頂こう。
大役を授かったそうですな。
申し訳ないが私には【貴女の様な力や賢者の加護は授ない】。それでもやれることをやるだけのこと。
もしも何か困ったことがあれば言ってくれ。最大限のことをするつもりだ。
さしあたってベッドから降りられるようになれば移動用のガジェットも用意出来るぞ。ベッドごと動きたいのであればそれもなんとかなる。
…おっと、マスクの医師に叱られては事だから勝手なことはしないぞ。時計のことは時計職人に任せるのが流儀だからな。」
昨夜のことは口にしない。何せ木偶の坊のように突っ立っていただけなのだから。
( 170 ) 2020/02/03(月) 20:06:24
>>155 レーヴ
自分にも昔は礼儀作法を守るための教養があったが、枷になることはあっても得することは無いので忘れてしまった。
あの時、捨てなければあの日々とは言わずとも、普通に生きて死ぬ程度の暮らしは出来たのだろうか。今の暮らしに不満がある訳では無い。満足もしてはいないが。
「気を使わなくて済む相手なら楽なんですが。こう望むのも、下の者だからなんでしょうねえ」
良くも悪くも純心な印象を受ける。見た目で判断していたのはこちらもだとグレゴリオは苦笑する。
「慣れているので気にせずに。
ああ、私はグレゴリオ。それ以上の肩書きは持っていないので。
こちらこそ、よろしく」
( 171 ) 2020/02/03(月) 20:07:25
**
サラ氏めちゃくちゃ話しかけられてて大変だな…頑張れサラ氏。
( -277 ) 2020/02/03(月) 20:08:16
サラに母親のブラウスを持ってきたつもりが私そびれてしまった。
破れて汚れた服のまま1日を過ごさせてしまったのかしら?
それでもサラの部屋にはたくさんの人がいて。
淑女として恥ずかしい思いをさせてしまっていないかしら……?」
袋を手に、思い切ってサラの部屋を訪れる。
こんこん、と控えめにノックをした。
( 172 ) 2020/02/03(月) 20:10:39
>>156 リリアーヌ
>>166 サラ
楽しげに歌をうたうリリアーヌを見つつ、少女2人を連れ立って城の中を歩く。
リリアーヌがとある扉をノックすれば、昨日ぶりに聞く彼女の声がした。存外元気そうだと胸をなでおろしかけた時、続いた言葉に苦虫を噛み潰したような顔する。
「………後遺症か。」
それとも、一時的なショックからくるものだろうか。リリアーヌの記憶が、抜け落ちているようだ。
命に別状はない。確かにあの医者はそう言っていたが、全てが無事だとは言っていなかった。
「………リリアーヌと見舞いに来たぞ、お嬢さん。友人としてな。」
そうひと言だけ言うと、リリアーヌの行動を伺った。あまりにもショックを受けているようなら、彼女を連れて一旦外へ出ることも考えながら。
>>156 リリアーヌ
>>166 サラ
楽しげに歌をうたうリリアーヌを見つつ、少女2人を連れ立って城の中を歩く。
リリアーヌがとある扉をノックすれば、昨日ぶりに聞く彼女の声がした。存外元気そうだと胸をなでおろしかけた時、続いた言葉に苦虫を噛み潰したような顔する。
「………後遺症か。」
それとも、一時的なショックからくるものだろうか。サラからリリアーヌの記憶が抜け落ちているようだ。
命に別状はない。確かにあの医者はそう言っていたが、全てが無事だとは言っていなかった。
「………リリアーヌと見舞いに来たぞ、お嬢さん。友人としてな。」
そうひと言だけ言うと、リリアーヌの行動を伺った。あまりにもショックを受けているようなら、彼女を連れて一旦外へ出ることも考えながら。
( 173 ) 2020/02/03(月) 20:12:37
>>サラ
「からだに障ってはいけないわ。
すぐに外へ出てしまうから、このブラウスとスカーフを使ってくださいね。
……また後ほど、ゆっくりお話ししましょう。」
人の間をくぐり、少し焦りながらサラのベッドに詰め、着替えの入った袋を押し付けた。
そのまますぐに部屋の外に出ようとしただろう。
( 174 ) 2020/02/03(月) 20:13:23
>>169 サラ
[サラは、少女のことは変わらず認識しているようだった。リリアーヌと彼女の交流は知らないが、リリアーヌの口ぶりでは、少なくとも少女と同じくらいの交流はあっただろうに。
戸惑って、リリアーヌとサラを交互に見てから、少し遠慮がちにうなずいた]
「うん.......サラおねーさん、むりしないでね。トッティ、いたいのは、やだから。みるのも」
( 175 ) 2020/02/03(月) 20:13:56
/*
これくらいなら邪魔にはならない……かな。
あくまでも冷静に………冷静さを保って……
( -278 ) 2020/02/03(月) 20:14:09
>>=13ヴェル
「私がスクル。貴女が、ヴェル。
素敵な名前をありがとう。この名に恥じぬ様。懸命に勤めましょう」
「ヴェルは素敵な子だから、仕方がないわ。
一人残されるかもしれないのは、不安だけれど。それよりも、ヴェルの身が危ない方が、嫌
ねぇ。貴女とドクターの時間を繋ぐ様な人に、心当たりは無いの?」
「エルスは、少なくとも処刑にはかけにくい。
かつ。占いも。小悪魔では無く。ルクレースさんが本物の賢者であるなら、蝙蝠も既にいない為に悪手。
ルクレースさんとブレイクの関係は知らないけれど、相応の理由はありそう。
ブレイクが賢者で、呪われた者を視ていた場合。
ブレイクが誰を視ていたであろうか、は、考えないといけない
ヴェル。
今日。誰を視させて。
誰の時間を、砕くのか。考えはある?」
( =14 ) 2020/02/03(月) 20:15:46
誰が眷属なのかを突き止めなくてはいけない。
……本当は無闇に人と話すのはそれほど好きじゃないのだけど。
まだ動いている人を探して歩く。
見つけた人から話しかけていく。
……仕方ないもの。手負いで頑張る姿なんて見せられたら、面倒だなんて言えない。
>>171 グレゴリオ
「ご機嫌よう。貴方も災を流れたようね。
私はセレナ。名を教えていただける?」
( 176 ) 2020/02/03(月) 20:18:32
箱入り娘 ヘンリエッタは、広場まで駆け抜けて城の外へと出てきた。
( A28 ) 2020/02/03(月) 20:18:43
**
テルミットの口調が一定でないのは、なんか理由があるのかな。(考えてない)
( -279 ) 2020/02/03(月) 20:19:30
>>163 ジュラム
「この人選を変わり者以外ならば、無責任としか私は言い表せないよ。
随分心が広いんだね。私は…まあ今は現実を受け入れてはいるけど」
どうこう言っても、仕方ない。それこそ選ばれなくなるには人生リセットするしかないが……そこまでして使命を放り投げたい訳でもない。
「ああ、私はグレゴリオ。取引先になることは難しいだろうけど、機会があれば考えておくさ」
( 177 ) 2020/02/03(月) 20:25:08
観測者 オブゼビオは、噴水に腰掛けて本を綴っている。
( A29 ) 2020/02/03(月) 20:25:35
[サラが賢者の名乗りを求めているとどこかで聞いたら、少女も言うべきことを言うだろう]
「トッティは【賢者じゃない】よぉ」
[それから、サラから追加で出た要請を聞いて、首を傾げる]
「いのちの時計をくだくってなあに?いのちの時計は、こわしたらいけないものなんじゃないの?」
( 178 ) 2020/02/03(月) 20:26:51
( -280 ) 2020/02/03(月) 20:27:18
>>149ルーツ
まだ、リリアーヌと出会う前
「まぁ、そうなの。
神々を手に取っているから、高尚そのものですのに
なんて。ありがとう。そうでなくても、貴方は尊いとは思うけれど」
ロキの言葉へ、少しおどけた様に応える
「ありがとう。後で頂くわ」
……リリアーヌ?キャンベル家のリリアーヌの事だろうか
何故、彼女が私の見舞いに来るのだろうか、と疑問に思ったけれど。
誰かがお見舞いに来ると言うのならと、置いていくものは貰っておく。
「素敵な物を貰ったから。元気が出るわ。
任せていて。
武においては遅れを取ったけれど。貴族とは。智謀策略においても秀でているのだと示して見せる」
その目は。自分が得てきた時間を、全て使って。
確実に時を進めていこうと言う、強い意志が篭っていただろう
( 179 ) 2020/02/03(月) 20:28:22
理解者「彼女の思考についてまとめるわね。
私と医師先生はこの祭の中で多くを語らった訳では無い。
小悪魔がアトランダムでなく何かしらの思いを持ってこの縁を築いたなら、それぞれに関わりがあった人、ってことになると思うの。母なる時計を見て、選ばれた人の中でとりあえず私に関わってない人、は。
レーヴ、ダズリー、テルミット、ルクレースの4人。
ここの4人は排除していいと思う。私情を挟むならヘンリエッタとアイリーンは違うと、思いたい。
唯一、医師様と関わった時にその場にいたのはジュラムさん。少し怪しいかも。
小悪魔や眷属はこの出来事に興味はない。そう考えるとグレゴリオさんみたいなひとが怪しかったりするのかしら。」
( =15 ) 2020/02/03(月) 20:37:04
「トッティはねえ、トッティとおはなししたことあるおにーさんとおねーさんは、みんなやさしかったからねー、まだおはなししてないひとを、賢者さんに見てほしいなあ」
[少女は話していない人を指折り数える]
からすのおにーさん(エルス)、びゅんびゅん飛んでるおにーさん(テルミット)、めがねのおにーさん(ジュラム)、くちべにのおねーさん(セレナ)、おっきい本をもってるおにーさん(オブゼビオ)、かぶりもののおねーさん(ルクレース)、かたっぽめがねのおじさん(グレゴリオ)」
「わあ、いっぱいいる」
( 180 ) 2020/02/03(月) 20:37:22
>>168セレナ
「あら。変わり者に愚か者までついてしまったわ。
でも、そうね。友人を心配させたのなら、愚か者だわ。それが、無謀であっても、やるべきことをしただけなのだとしても。
残念。セレナと一緒に踊りたかったのに。
でも、セレナのダンスは好きだから。見ているだけでも、私の時間は満たされるわ」
悪態なんて、いつも通りに優雅に流して。
目を見ようとしない友人の横顔を。言葉を待ち、ゆったり微笑みながら真っ直ぐに見つめる。
「まぁ。介護なんて。あーん?をし合うのは、友人同士の素敵な戯れ事だと思っていたのに。
治すわ。必ず。直ぐにでも。
セレナの好きな温度でだってきっと美味しいけど。
どうせなら。二人の好きな温度と香りを混ぜあって、お茶会を楽しみたいものね」
( 181 ) 2020/02/03(月) 20:37:31
城下を歩けば、そこかしこに眠っている人々。
端へと寄せられているように感じるのは、きっと誰かがそうしてくれたのだろう。
何時もよりも明かに少ない部数の新聞を小脇に抱え、城下の広場へと駆けていく。
だって、駆けていなければ、気が狂ってしまいそうだったから。
( 182 ) 2020/02/03(月) 20:38:39
広場にも何人かの姿を見ることができた。
遠目に見ても目立つ町医者の姿を認めただろう。
>>エルス先生
「ご機嫌よう、エルス先生。
ねぇ、この国がこんなに静かになったことがあったかしら?
…………先生はきっと、夜通しサラを診てらしたのね。
お疲れではなくて?
疲れには甘いもの、と職人たちから聞いています。
もしよかったらいかが?」
( 183 ) 2020/02/03(月) 20:39:43
箱入り娘 ヘンリエッタは、死病診 エルスに持っていたりんご飴を半分どうぞと差し出した。
( A30 ) 2020/02/03(月) 20:40:12
( -281 ) 2020/02/03(月) 20:40:24
>>170テルミット
「テルミット。貴方も来てくれたの。
沢山の方に心配を掛けて。けれどそれだけ、私は良い時間を過ごしてきたと言うことね
そうね。では、移動用のガジェットの方を用意して頂いても良い?段差等もものともしない。速さを出せ。なんなら、物を掴める機巧があるとベリーグッドなのだけれど。
……ドクターには内緒で作って欲しいのだけど、やはり駄目かしらね。
あぁ、そんなことより」
彼から昨日の事に関しては話されなかったから。自分から、手元の懐中時計を見せる。
「これを。直してくれたのは、貴方?」
( 184 ) 2020/02/03(月) 20:43:38
観測者 オブゼビオは、物書き ルクレース を能力(守る)の対象に選びました。
>>146 アイリーン
…………昨日はどうも。
(広間にいたのはあの時の新聞屋の娘。彼女の働きかけで国王の元にまた訪れることが出来たのに礼を伝えていなかった。傍によってボソボソとした声で話しかける。彼女の視線の先に気付き、困った風に頭を掻きながら投げ掛ける言葉を探す)
………そいつ、すげえ色んなやつに話しかけてたよな。知り合いもいたらしいし……悲しむやつもきっと多い。…アンタは賢者の力を持ってるのか?
( 185 ) 2020/02/03(月) 20:44:49
時は少し戻って、リリアーヌと再会した頃。
>>161 トッティ
「おう、こんにちは!」
リリアーヌの後ろからひょっこり現れた赤髪の少女の挨拶に応えた。
よく見れば、あの日屋根の上で聞いた歌をうたっていた少女だということがわかる。彼女もまた、選ばれた者らしい。
懸命にこちらを見て話す少女に、目線を合わせるようにしゃがみこむ。
「そうか、嬢ちゃんの名前はトッティって言うんだな、よろしく。
俺はレーヴだ。こちらこそ、仲良くしてやってくれ。」
リリアーヌの後ろに隠れ、控えめに笑うトッティの頭を優しく撫でる。
「そういや、マザークロックの歌をうたってた嬢ちゃんだよな?屋根の上から聞いてたが、あの歌すごく上手かったぞ。また機会があれば聞かせてくれ。」
そう言うと、ニコリと笑う。
目のクマが濃いせいで怖がられることは度々あるからこそ、安心させるように。
( 186 ) 2020/02/03(月) 20:45:08
>>173レーヴ
リリアーヌの後ろで立つ彼。
来てくれたのだと思い、嬉しく思っていると。
リリアーヌへのサラの言葉を聞いて顔を歪めたのを、不思議に思う
「ありがとう。レーヴ。ええ。良い友人に恵まれたみたい。リリアーヌとは、いつお知り合いになったのかしら」
貴族の少女と彼と面識があるのは意外で聞いてみる。
……そう言えば。彼と、私とが。
友人として繋がったのは、何故だっただろう。
そこに。確かに誰かとの時間があったように思うのに。
その時間は今。サラから抜け落ちている
( 187 ) 2020/02/03(月) 20:50:31
>>all
………まだ【賢者か否か】返答していない人がいたらさっさと蓄音機に残しておいて。あと半刻ほどで色々考えまとめなきゃ行けないし。
とにかく腹減ったし………飯くいながら少し休憩する。
(喋るのはやっぱりなれない。みんなに声をかけるのは勇気がいるため、蓄音機にて率直に思ったことを残す。とにかく大食らいの自分には、まず充分な食糧の確保が不可欠だ。調理場にでも向かおうか。)
( 188 ) 2020/02/03(月) 20:51:16
( -282 ) 2020/02/03(月) 20:52:48
/*
さすがにちょっとCOタイミングがなくてな……あとやってないの誰だ???私含めて……だれだ?
( -283 ) 2020/02/03(月) 20:54:20
理解者「ルクレースとヘンリエッタ。
ルクレースがブレイクさんを占って、ヘンリエッタがサラを占った。
ブレイクさんが倒れた現状を踏まえると稀有なことが起きてしまったみたいね。
私から言うならばヘンリエッタが嘘をついてるとは思えない。理由は信頼、としか言えないけれど。
加えてスクルはブレイクの師匠なのよね?ならあまり眷属や小悪魔だと考えたくはない。
それでも現状、賢者と名乗ってるのは2人、どちらも本物と受け止めていいかしら?
個人的に今夜焦点を当てたいのはジュラムさん、唯一、あの場にいた第三者だったから。
砕きたいのは…」
言葉なつまる。
殺したいのは、と言い換えてるだけだ。
声だけで人を殺せる現実に半狂いしそうになる。
スクル、あなたはそれすら使命と乗り越えられるの?
「砕きたいのはダズリーさんかグレゴリオさん。
ごめんなさい。根拠は曖昧で、彼らは共鳴者でもない、と言っていたから。
後は私がよく知れていないから恐がっているだけなのかもしれない。」
( =16 ) 2020/02/03(月) 20:55:05
>>166 サラ
「挨拶、程度?」
リリアーヌは目をまあるくします。それから、今までのサラとのやり取りがぐるぐると頭に浮かびました。初めてのお友達になってくれたこと。とっておきの時計を見せると約束したこと。それは、サラにとっては『挨拶程度』だったのでしょうか。
「あのね、……折り紙。折り紙で時計を作ってきたの」
それは、他人からすればゴミのようなものでしょう。
リリアーヌは、サラへと差し出しました。昨日、壊れてしまった時計の代わりに、少しでもなればいいと思って。
( 189 ) 2020/02/03(月) 20:57:11
/**/
グレゴリオはねぇ、えるるの気配がするかな。
ろあがトッティだったらどうしようって思ってる
( -284 ) 2020/02/03(月) 20:57:13
『トッティうそつくのやめたけど、べつのうそはついてる』
[少女は少ししゅんとした。命の時計を壊すのはダメなのに、壊すのは、少女たち魔女の眷属だ。わかっててやるのに、何も知らないフリをしてしまった]
『でも、まじょさまはいっぱいうそついていいよって言ってたの。がんばるね』
( *11 ) 2020/02/03(月) 20:57:15
[考え事をしていると、何処からか少女の声が聞こえてくる。顔を上げれば先ほどまで蓄音機で聞いていたヘンリエッタの声であると認識出来た]
>>183ヘンリエッタ
ご機嫌よう、ヘンリエッタ嬢。
そうだな。年中いつでも蒸気機関が稼働し歯車が絶え間なく回っていたのが……静かになったものだ。
[耳を澄ませば遠い耳鳴りが聞こえる。少しの寂しさと心地良さを覚えるような静寂だった]
多少は眠った。食事も摂ったし問題ーー
[ふいに差し出された半分のりんご飴に目を瞬かせる。一瞬の間ののち、それを受け取った]
……ふむ、頂こうか。
( 190 ) 2020/02/03(月) 20:57:48
/*めんどくさい事してそうでごめんね……。
砕かれたのに、簡単に戻して良いの?みたいなのが*/
( -285 ) 2020/02/03(月) 20:59:05
>>185 ダズリー
リーンが広間にいた頃。マスクを付けた青年に声を掛けられる。昨日、一緒に話しをして、国王の元へと一緒に駆け回ったダズリーだ。
「ダズリーお兄さん……」
彼の無事を知り安堵するも、2人の視線の先。永遠の眠りについた男の話にリーンは睫毛を伏せる。
「うん、私も、ブレイクお兄さんの知り合いの一人だよ。ふふ、お兄さん、傭兵なんて危険と隣り合わせのお仕事しているのに、すごく優しいんだ……
賢者……?ううん、持ってないよ。」
魔女の言葉を思い出し力なく首を横に振った。
( 191 ) 2020/02/03(月) 20:59:09
>>182アイリーン
[皆の会話を聞いていれば、向こうから掛けてくる赤眼で眼鏡を掛けた女性。
眼鏡の奥は少し見づらいが、白目は少し赤く、腫れぼったさを感じる。
表情は何かに耐えるような、それでいて目は伏せがちで。ぎゅっと唇を噛んでいるのがわかった。
彼女の脇には紙が携えられている。
そういえば彼女も物書きだった。
とっ、と噴水から立ち上がり、ねぇ。と声を掛ける。]
「どうしたの?そんな表情をして駆けてきて。」
( 192 ) 2020/02/03(月) 21:01:00
>>188 ダズリー
何か喋るのな苦手そうな人がいる、
類は友を呼ぶ、が落ちてきた。
私は喋るのが好きだけど苦手、あなたは喋るのは嫌いだけど喋れるのね。
なにか親近感を覚えたので勇気を振り絞り、声をかけてみる。
ロキ「随分がめついガスマスクね、苦手なのは都会の空気?それとも人の吐いた二酸化炭素?」
ヘスティア「意地の悪いこと言わないの!お洒落じゃない似合ってますよ!
もしかして貴方もマザークロックに選ばれた人?
食事に向かうならご一緒しても?」
二つの人形と同時に首を傾げて問うてみる。
人は嫌いそうだけど、きっと人形は嫌いじゃないでしょう?
え、そんなことなさそう?
( 193 ) 2020/02/03(月) 21:01:38
>>177 グレゴリオ
「グレゴリオ。なんだか金持ちの響きがしますガ、気のせいでしょうねェ」
落ちぶれた貴族だったり、隠し持った資産があったり。人は見た目によらないもの……かもしれない。
ふと空を見上げれば、日が沈もうとしていた。忘れることなどありはしない、あの女性の容態を観なくては。
「では、そろそろお暇しますヨ。患者が居るのでネ」
( 194 ) 2020/02/03(月) 21:01:59
( -286 ) 2020/02/03(月) 21:02:45
「ワタシのように胡散臭いオジサンでは、きっとすぐに砂になってしまいますヨ。そのためのアナタだったはずですがねェ」
恨み言のようなものを吐きながら、サラの元へ向かう。
( !4 ) 2020/02/03(月) 21:04:10
**
それはいつの事だったか。
掲示板に貼られた紙の文字を読み、そうだったのかと納得する。
正義感の強い彼女がまとめ役なら、心強いだろう。
「あー、【俺はサラの言うような能力は持ってねぇ】。取り急ぎ、これだけ。
あとの推理やら希望やらはまた後で言いにくるわ。まだ、会ってない奴らもいるしな。」
置かれた蓄音機に声を吹き込むと、息を吐く。
いよいよ本格的に犯人探しが始まる。伸し掛る重荷に、今はまだ気が付かないフリをして、その場を後にした。
( 195 ) 2020/02/03(月) 21:04:17
/*
RPして推理書いてってやってる暇ない……むり……頭パンクしそう……あと1時間??やね???はぁ………
( -287 ) 2020/02/03(月) 21:05:23
>>172>>174ヘンリエッタ
ノックの音と共に、フレジェの人が入ってきて。
素敵なお洋服を置いていってくれた。
「なんて綺麗な服。ありがとう。嬉しい。
素敵な時間を、また過ごせたら嬉しいわ」
焦って行く彼女。気を使わせてしまったのか。
それとも、何か避けられている?
不思議に思いながら、世話しない彼女を見送ったのだろう
( 196 ) 2020/02/03(月) 21:05:43
>>181 サラ
「……っ……
や、やるべきことだったとしても!どうして貴女がこんなになってまで……。
……心配じゃないわ。呆れてるだけよ。」
余りにも張り合いのない返事に、思わず彼女の顔を見てしまう。そして、すぐに目を逸らした。
どうして────そんなに、優しい目をしているの。
「……私は御免よ。あーん、だなんて、色恋に現を抜かした男女の愚かな戯れよ。どうして貴女と。
そんなこと必要ないくらいに、早く治して。
私は私で、やるべきことをするわ」
二人の好きな温度と香りを混ぜあって。
ええ、そうね。そんな時間が過ごせたら、楽しいのかもしれない。もしかしたら、これまで過ごしたどんな時間よりも幸福に包まれるのかもしれない。絶対に言わないけど。
( 197 ) 2020/02/03(月) 21:06:37
それとは時違って。
リリアーヌは蓄音機の前にいました。
少しだけ硬い声で、リリアーヌは口を開きます。
「【わたしは賢者じゃないよ】」
もちろんサラの言うことに逆らう気もありませんでした。
( 198 ) 2020/02/03(月) 21:06:42
/*
あーーーー、私は同時に2人までしか対応できないから……お返事おそくなって大変申し訳無い気持ちでいっぱい……ごめんな………グレゴリオのおいちゃん………すまんやで…………
( -288 ) 2020/02/03(月) 21:07:02
>>ヘンリエッタ
悪いが今は何も返せるものが無くてな。いずれ礼はしよう。
[マスクを外してざくり、とりんご飴を齧った。ゆっくりと咀嚼して飲み込む。向日葵色の髪と瞳の少女は、昨日と比べてやや大人びたようにも感じられた。子どもの成長というのは想像以上に早いのかもしれない]
……薬をだな。今は粉のものやあっても水に溶かしたようなものしか無いが、固形にしてみようと思うんだ。小さく固めて、この飴のように砂糖か何かで包むことが出来れば。
直接苦味を感じることは減るかもな。
[まあ実現するかは未定だが、と言ってもう一口齧った。これで苦い粉薬に駄々をこねる子どもが少しでも減るのなら試す甲斐はある]
( 199 ) 2020/02/03(月) 21:07:44
🕐そうして出来上がったのがこちら!
おばあちゃんたちの味方! オブラートです!!
( -289 ) 2020/02/03(月) 21:10:38
( -290 ) 2020/02/03(月) 21:11:03
眠らされるとは分かっていた事だが、このように意識が有るのは驚きだ。
これで商売でも行えれば、この憂鬱な時間も有意義なものになるだらう。
ここは時計の国。正しく時は金なり。
彼らに渡されている時間は有限だというのに…
「随分と悠長なものだ。これは国民性なのかな。マザークロック、マザークロックと謳うほどだ。
時には敏感だと思っていたのだがな、」
これは取引時の納品時期も考えねばならまいな。
( +2 ) 2020/02/03(月) 21:13:03
なんかショックで希望出せない。
もうサラに下駄投げようかな。
( -291 ) 2020/02/03(月) 21:16:05
>>196 サラ
トン、トン、ゆっくりとノックをする。
女性の部屋であるならば常識だろう。
「起きていらっしゃルなら、お邪魔してよろしいですカ?」
ゆったりと扉越しに話しかける。
扉の向こうに、彼女でない気配はあっただろうか。
( 200 ) 2020/02/03(月) 21:16:27
>>194 ジュラム
金持ち、か。
ジュラムに別れ際に投げかけられた言葉は、まだ私に昔のような何かが残っていたということなのだろうか。
もうすっかりこちら側に慣れていたと思っていたのに。
「ああ、また後ほど」
( 201 ) 2020/02/03(月) 21:17:07
( -292 ) 2020/02/03(月) 21:17:39
>>199 エルス
「先生。ご無沙汰ね。
覚えてる?忘れてるかもしれないわね。
私はセレナ・シャンボール。
ジョージ・シャンボールの娘よ。
父の流行病のときにはお世話になったわね。
あとは……サラの治療も。
容態はどうなの?」
( 202 ) 2020/02/03(月) 21:18:00
🕐小さい頃ばあちゃんちにあったオブラート貪り食って怒られたな。何が良かったんだろうなあんなもんな。
( -293 ) 2020/02/03(月) 21:19:30
代弁者 ルーツは、物書き ルクレースを探している。
( A31 ) 2020/02/03(月) 21:20:22
>>191 アイリーン
………アイツ、人のパーソナルスペースずかずか入ってくるし、呼ぶなって言っても名前で読んでくるし。お節介なところもあるから、苦手。
(隣にどかりと座りながらいう言葉は、寂しげな表情とは裏腹なものだった。頼もしい存在だとも思っていた。今日息絶えているなんて思いもしなかったのだ。)
…………そっか。今んとこ、賢者を名乗るものは2人だけなんだな。……あんた、猫好き?
( 203 ) 2020/02/03(月) 21:22:31
>>171 グレゴリオ
「キハハ、違ぇねぇ。でも、狭っ苦しい世界で生きてりゃそれが必要になってくるんだよな。……ま、俺はそれが嫌で逃げたんだけど。」
偶に、会社にとって大切な事だからと友人に連れていかれる上流階級のパーティー程、嫌なものはない。媚びへつらう為だけに集まるパーティーに行くのなら、下町で近所の子どもを集め、友人からくすねた菓子でパーティーを開く方がよっぽど有意義な時間だろう。
そんなことを思いながらも、グレゴリオの話を聞き終えれば、
「……まぁ、選ばれた者同士、疑うこともあるだろうが、仲良くしてくれ。」
そう言って、キシシと歯を見せて笑った。
( 204 ) 2020/02/03(月) 21:22:42
「うーんと、いっぱいのままじゃだめなのかな?この中から、ふたりえらぶの?えーとね、えーと」
「じゃあね、【かたっぽめがねのおじさん(グレゴリオ)】と、【めがねのおにーさん(ジュラム)】にしーよお!
えっとねー、めがねがおそろいだからー!」
[少女はにこにこと手を挙げて言う]
「こわす人?は、トッティわかんない」
( 205 ) 2020/02/03(月) 21:26:03
>>ブレイク
さて、とはいえ何もしていないのは勿体ない。
こちら側に来た彼に話でも聞いてみるとしよう。
「やぁ、今晩わ。突然ですまないね。私はドアンただの貿易商だ。
君は…見たところ、荒ごとを得意としていそうだが合っているかな?
あぁ、警戒しないでくれ元からこちら側だ。つまるところ外から来た物でね。君たちの国で何が起きているかはよく分かっていないのだよ。
それにしても、命の時計…だったかね。まさか本当に繋がっているとは驚きだが。
君たちにしてみればこれは普通のことなのかな?」
そう、単純な雑談だ。そして彼らとの認識の確認。
とても大事な事だろう。
( +3 ) 2020/02/03(月) 21:26:04
/*
し、しんどい………頭が……………………こう、あとは、サラちゃんのお返事書くだけ……リリアーヌちゃんのことも見つつ……そんで、希望先……書いて、そんで………そんで………
( -294 ) 2020/02/03(月) 21:28:13
>>189リリアーヌ
目を丸くしている
首を傾げる。何故だろう。
程度、と言う言葉が良くなかった?
でも。確かに彼女との時間は、程度と言って差し支えが無い程度だったと思うのに。
でも、彼女が差し出してくれたものは、素直に嬉しかった
「折り紙の時計!
手作りでしょう?時間が掛かったでしょうに。とっても嬉しいわ、リリアーヌ」
受けとる。市場の価値等関係無く。そこに時間と想いが籠っているのなら。
誰からの贈り物であっても、決して無下にしない
そこに。本来過ごしていた時間が合わさっていれば、きっともっと素敵に見えていた筈だけれど。
( 206 ) 2020/02/03(月) 21:28:28
>>202セレナ
[彼女のことはあまり覚えていなかったが、ジョージ・シャンポールという名前には聞き覚えがあった。珍しく風邪が流行った年に、拗らせて肺炎一歩手前まで行った男だ。確かに娘がいたと記憶しているが]
ご機嫌よう、セレナ嬢。
随分と見違えたな。
サラ嬢は一通りの治療を終えている。後は定期的に包帯等を替えて、それなりに安静にしていれば問題は無い。
本人はあまり安静にする気が無さそうだが。アレは意外と頑固だな。
( 207 ) 2020/02/03(月) 21:28:46
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