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あれ、蝙蝠と小悪魔って見つかったら砂になるとかじゃなかった?それじやなきゃブレイクさんなんで死んだん?
🕐エルスをそろそろ家に帰らせて寝かせたいんだけど今外出たら色々出会っちゃうしなー、スルーして帰宅は出来ないだろうなー
/**/
推しはテルミットとダズリー…
いやでも、アーネストも捨てがたい…
ていうかもうみんなまとめて好きだわ
[目の前には選ばれた国民の一人と、時計の国の王が倒れていた。
アベルはタルトの最後の一欠片を口に押し込んで、ごくりと嚥下してからその光景を見下ろす。
国王の乱れたストールの隙間から覗く首元は、その肌の一部は、この国の宝によく似た金色の歯車やパーツに侵食されているように見えた]
いよいよ始まったんだな。
[呟いてから、主人の横顔を一瞥する。しかし、肩に届かぬほどのその透き通った髪が、彼女の表情を隠してしまっている。
彼女はどんな気持ちで今、眼前で倒れる意識のない男を見つめているのだろうか]
/☼次に目を覚ましたのは、城の中だった。目の前には砕けた己の命の時計に、眠るように項垂れたオズワルド3世。
その1面だけで、昨日の惨状は夢ではないのだと実感した。
自身の体を顧みれば、普段と変わらぬ様子、などではなかった。
小高い体躯に、筋張った硬い手。灰混じりの黄金の髪は陽の光を浴びて煌めく事はもう、ない。
それどころか、今の彼には”影”がないのだ。
それがどういう意味を表すか。少し考えればわかる事だろう。☼/
くそっ……悪魔め、俺の魂をまだ弄ぶつもりか。
/☼独り言を零しても、それに応える声はない。
だが、耳元で誰もが戦慄する低い声が一方的に話しかけてくれば、ブレイクの表情はみるみる絶望へと染まる。
彼らは、自身の愉悦の為ならなんだってする。初めからわかっていた事を、こうして身をもって実感するとは。
太陽という禁忌に近づきすぎたイカロスがロウで出来た羽根を溶かされ、地に堕とされるが如く。ブレイクもまた、人知を超えた何かに手を伸ばしたあの時から堕ちていく定めだったのだ。
焦点の合わない瞳は虚空を捉え、目の前の光景に行く事はなかった。☼/
すまない、すまない……ハンナ……許してくれ……どうか、どうか……。
/☼ーーーきっと俺は、エリュシオンには行けない。☼/
**冷静に考えたら、ゆきっちゃんの2人目の推しが見学だったらどうしよう……
勘違い甚だしいから地底に埋まりたい……
🕐つくづくコアが人と合わないな…暇だな…リリアーヌに絡みに行くかと思ったけど絶対部屋出た瞬間にルーツとトッティとかち合わせるよなあ…
>>45 ルーツ
「まあ……!いけないのねルーツ。
でも私も共犯者。エルス先生が出て来られるまで待とうかと思ったけど、中が静かになったらノックでもしてみましょうか。」
小さな声でエビスに答える。
「あんなひどい目にあわれるのを目の前で見てしまったのだもの。
でも、サラの声が聞こえたのなら……それはきっといい兆しよ」
"殺すな"とは聞こえた。でもそれは竜の加減であって人の身にはきっと瀕死の一撃。
そんなものにサラは一晩耐えたのだ。
持ってきたブラウスの入った袋を握り締めて、サラに敬意を感じていた。
>>52
魔女と対峙していたテルミットはひとりの少女が王に駆け寄るのを見た。
少女が王を撫でると、それまで冷たい目をしていた魔女が、突然少女の手を払ったのだ。
「幼子…!」
テルミットは一瞬、少女に昨夜のサラの姿を重ねた。
考える間もなく、テルミットは右足のブーツで床を強く踏み鳴らした。
機巧が働く。
踵から噴出した蒸気が推進力となりテルミットの身体は矢の如く飛び出した。
少女を上手く抱えることが出来ただろうか。
出来たのなら、テルミットは少女を庇うように抱え込み、床をごろごろと転がった末、柱に激突する。
少女は無事なようだった。
/**/
あと時間軸わかんないマンなんだけど、治療して目が覚めたわけではないのか? 今回みんな時間軸ぐちゃっとしすぎでは…わからん
[閉ざされた城門が空き、中に入れるようになる。
ーカツン、カツンと踵を鳴らしながら城内へと入る。マザー・クロックが置かれている台座へと足を運ぶ
そこにはかつて見たものとはまるで違う、思わず息を飲むような大きな時計は無く、部屋が寂しそうにしていた。]
[ホールには時の魔女と加護を受けた数人の姿が目に入る。
ちょうど幼子が手を叩かれ、それをヘッドギアの青年が受け止めるのが目に入る。
ほっと息を漏らす。]
キイィィ…ン
(自分のアトリエで一人、彫刻の作業をしていた。別に何か依頼があった訳でもない。昨日買った赤い石をはめ込む金属を加工し、ボタンの形をした留め具を夜な夜な寝ずに作っていた。
家に帰ると案の定、家族は息絶えていた。予測はしていた事だったが、日常で、生活していたであろう調理場や暖炉の傍で横たえる二人を見るだけで胸がいたんだ。当然こんな出来事想像もしていなかったはずだ。祖母のいつも着ているボレロに赤い石のボタンを縫い付け、肩に掛けてやる)
…………行ってきます。
>>50リリアーヌ>>52シルヴィ
>>55テルミット>>56シルヴィ
きっと、小さなリリアーヌの姿は魔女の影に隠れて見えなかったのだろう。
小さな少女の手を払う、乾いた音が冷たホール内に響き渡る。
テルミットの焦燥したその声にはっと意識を取り戻せば、彼は見事少女を抱きとめその勢いのまま柱へと激突した。
「っテルにー!リリアーヌちゃん!」
2人の元へと駆け寄る。
たった数メートルの距離。
それなのに、何故だか首元には汗がつぅと伝っていた。
[その傍らには陛下と強面の男性が横たわっていた。
一目見たらわかった。彼らは《動かなくなった》。
転がっている鼠銀色の月と鮮黄色の太陽が重なった丸い時計が罅入っているのをみて、恐怖を覚える。すっと右眼を覆うように手を翳す。]
「こんなにも、簡単に。
そうか、そんな事をしに魔女は来たんですね。」
[ぽつりと呟いた言葉は魔女に聞こえたかもしれない。]
>>56 シルヴィ
「…くく、魔女殿の様にはいかんな。物理法則に囚われた私には今はこれが限度だ。」
痛む全身に力を込めつつ立ち上がる。
少女には腰のポーチから取り出した飴玉を二三握らせ、向こうに見えるアイリーンに目配せし、そちらの方へ押しやった。
「これが急がずにおられようか。我々の時間は限られているのだから。
…誘いをお受け頂き感謝する。さあ参ろう。ほれ疾くに。」
重い身体を引き摺りながらも、魔女と子らの間に入り城門の外へとそれを誘ってゆく。
🍋いっつも失念しちゃうけど、ブレイクが第3勢力かもしくは真占いの可能性があるんだよね。それってまあまあ怖くない?
技師の工房か。いつも外からこの国を眺めるばかりだったから、内部は全然見たことがないんだよね。
さて。だけど、それなら僕はここで待ってるよ、シルヴィ。
昨日、キミに逆らった者が受けた仕打ちを目の当たりにしたんだ。さすがに彼らも昨日の今日で、キミに危害を加えようとはしないはず。そんなことをしても、無意味だからね。
キミが喉を潤しているあいだ、僕はここで彼らを傍観していよう。
何かあれば、また連絡するよ。
セレナの頭の中は混沌としていた。
一体何が起こっているのか理解する前に次のことが起こって。
平和なお祭りを過ごすはずが、何故こうなっているのか。
安心感が欲しくて、使い慣れたフローラル系の香水を見に纏う。ベルガモットなどのシトラス系トップノートから始まり、ミドルでピオニーなどの花々の香りが入ってくる。お気に入りの匂いに包まれながら、それでも拭い去れない不安とともに皆の元へ向かう。
いつ頃意識を手放したのだろう。目を覚ますと、屋敷の中には太陽の光が高く差し込んでいた。
簡単に身なりを整え、広場へ向かう。幸いそこまで遠い距離ではなかった。
昨日あった悪夢のような出来事は現実だ。立ち向かうしかない。半ば気絶するように眠ったが、それが俺の思考をクリアにした。自らのやるべきことをやらねば、現実は変えられない。
俺は、広場に横たわったままの父親と、子供たちをひとりずつ屋敷に運ぶことにした。このままでは風邪を引いてしまう。せめて暖かいベッドで眠っていてほしい。
「………………」
重苦しい雰囲気だ。
いや、そうでないほうがどうかしているのだが。
国王の言ったことに思いを巡らせる。
マザークロックが盗まれていて。
私たちがそれを何とかしなきゃいけなくて。
……何とか?どうやって?
困っても助けてくれる人はいない。
信じられるのは私だけ。
周りにいる人たちは、決して仲間ではない。
仮面を被った、犯罪者なのかもしれないのだから。
/**/
いやちょっとおかしくない!?
これ占い師もビビってるのでは
つらすぎてどうすればいいかわかんない……タスケテ……
**>>!2
さりげなく責めるのやめない???
後、墓下では声聞こえない設定にしちゃった……ごめん……でも可愛いから毎日話していいよ!
あのベッドはいつまで使って良いのだろう。病院のベッドに移した方がよいのではないか。それを聞くために場内を歩き回る。この様子では起きているのは王ぐらいのものだろう、と5年前の王の顔を思い出しながら。
やがてホールに辿り着く。なんということもない。
そこに、王が眠っていた。時計と共に。
「容赦ないですネ。これで国は混沌に落ちることでしょウ…いえ、たしかまとめ役が居るはずでしたか」
どちらにしても、報せるべきだろう。
あの新聞屋を見つけるか、配送屋を捕まえよう。
そう決めて、城門を出た。
>>63
*/
みずぼらしい小娘が、手を弾かれ目を丸くしてこちらを見るのを、シルヴィはざわつく気持ちで見ていた。
そして、ものの恐ろしさを知らない少女が、シルヴィに向けて放った言葉に、
/*
「……は。
取られる、か。そんなことに恐れるこの私ではないが。
心優しい王様ならば、小汚いおててでも、愛してくれるやも知れんな。
励めよ小娘。でなければ悪ーい使い魔たちが、王様もお母様も連れ帰ってしまうだろう。」
>>テルミット
「ああ、出ろ」
*/
技師の後ろを悠然と歩く魔女に敵意はないことは、周囲の人間にも分かるだろう。
そこをさらについてくる背があったとしても、彼女は気に留めない。
/*
*☼*―――――*☼*―――――
「お母様はもうとっくにおそらに行ってしまったわ」
誰にも聞こえないほど小さな声で呟いて、リリアーヌは自らの手を見つめます。
リリアーヌにしあわせなゆめを見る機会をくれた魔女様は、どうやらあまりリリアーヌのことが好きではないようです。
小さな手には、やっぱりリリアーヌからしてみれば、汚れひとつ見つからないのでした。
*☼*―――――*☼*―――――
/**/
無理……むりだよ…今も色喉が動いてるんでしょ?もう無理……………ねぇ…………………………………………………………………………
>>69 シルヴィ
城門を出て広場までやってきた。
時の魔女は物も言わずテルミットのあとを歩く。
内心、黙っていれば淑女であらせられるのだが、と過ぎったが、口に出すことはしない。できようものか。
そうこうしているうちに、広場の一角、テルミットのキャラバンへと辿り着いた。《クロノス》は動かせなかったので、昨夜の一件があった噴水の真ん前である。
荷物の中から折り畳みのテーブルとチェアを出し、クロスを敷く。
「では魔女殿、此方へ。」
わざとらしいまでに恭しい動作で魔女を席へと案内する。
「では、暫しのお待ちを。」
そう言ったテルミットは、荷物の中から人の身長ほどの箱型の機巧をそこに設えた。
サイドについたレバーをガシャンと下げると、蒸気が噴き出し、機巧の回る音が辺りに響いた。
/**/
まだCNも決めてないんですけど…
これからお互いちょっとずつ腹の中探りながら戦友としてさぁ…絆を……ねぇ……
>>56シルヴィ
「確かに大スクープね、北の魔女がこんなにも野蛮だなんて。街暮らしは向かないんじゃないの?」
少女の顔からは似つかわしくないほどに低い声が、リーンの腹の底から這い出る。
その言葉は嫌味と悪意に満ちており、彼女自身ですらこれがほんとうに自分の言葉なのかと疑うほどだった。
>>62 テルミット
に頷き、
>>63リリアーヌの手を引く。
少女から発せられる素直な言葉は、しかし魔女に届くことはあるのだろうか。
「リリアーヌちゃん、私から離れないで。」
少なくとも、この場に少女と2人い続けることだけは避けようと、リーンはホールから出ようとした。
/**/
多分継母がいちばん私がいつもやるキャラクターに近い。年齢38とかの、若いママで、元愛人でって。
娘と息子が大好きで、リリアーヌのことは愛せない、むしろ憎い。
なんか、イメージの小説あるんだけど、名前が思い出せない。
🕐ローラースニーカーって確か子どもの頃めちゃくちゃ欲しかったのに買ってもらえなかったやつだ……いいな……欲し……今はもう良いけど……
広場を抜ければ、城門が開かれているのが見える。本当にここに来るまで静かだった。
マザークロックという心臓を失い、街が死んでしまったかのように思える。ふと、城門の方を見れば、動いている二人の人間が見えた。
マザークロックに選ばれた人間なのだろう。
>>レーヴ、ジュラム
「こんにちは、お兄さん方。お兄さん方もマザークロックに選ばれた人なんだね」
この国に守りたいものなど、もう自分の命ぐらいだが。それを守るためにも情報収集をしようと思った。
**
2日目:国王 オズワルド三世 を殺害した。
この一文だけで非常に興奮するけど、国王殺し2回目なんだよなぁ。
>>35エルス
「では、貴方が果たした当然の職務へと、当然の感謝を。
身体の痛みであれば、立ち向かえます。
いいえ。眠れないわ。だって。私にはやるべき事があるから。
ドクターがこれから皆の所に行くのなら。皆に伝えて欲しいの
私。サラ・クロノスティスは。
【繋がった歯車の片歯車にして。共鳴し響き合う時の針が長針。
共鳴者であると】
そして。此方はお願いではあるけれど
【賢者には名乗り出て欲しいと伝えて】
マザークロックからの力は、昨日から使える様になっている筈だから。
【昨日、その力を誰に使ったか。
どうしてそうしたかも含めて皆に語るように】と。
後は。皆で、この国を守るように、励んで策を話し合ってくれるように」
はーーーー。
人狼はじまった。
占いRPするか迷ったけど、リリアーヌのキャラ的に戦略的に動くキャラでもないから、分かんなーいしらなーいで通そう。
**私も共鳴希望出すか悩んだけど……それだと闇設定付けるのもなって蝙蝠で闇設定にした……後は前回共鳴だったから……
[ルクレースは目を覚ました。どうせなら、ずっと眠っていたかった。そんな気持ちの表れのせいか、随分長く眠っていたらしい。
身支度を整えて家を出る。ルクレースは、こんな日には閉じこもってしまいたいと正直思っていた。
けれど、閉じこもることのできない理由が──彼女にはあった。
ゆっくりと、広間へ歩いていって、起きている人物を探すことだろう。]
今回、私はどちらかと言うと人狼陣営よりでいたい。
リリアーヌがみんな幸せになって欲しい=怖い事忘れて一緒に眠っちゃおう
だから、負けの方がいいんだよね。
>>=2
「ありがとう、私の片針」
「私の事は気にしないで。
必要な事であれば、私は何に降りかかられようと、立ち続けて見せる。
それに。動けない私より。ルーツに潜んでおいて貰った方が、皆を警戒させずに話を聞くことが出来るでしょうから」
「任されたわ。
私がルーツの盾になるから。ルーツは、私の隠された剣となって」
あぁ、きっとこの友は。私の事を理解しようと奮って、その上で言葉を紡いでくれているのだから。
誇りと、積み重ねた時間を尊重しようとしてくれているのだからと。
サラもまた、当然の事の様に、共鳴する時の中の前衛を任されるのだ
🕐ほーーーーん占い開けるの。まあ因縁付いてたから下手に出られませんでしたって言えば後から出てってもギリセーフだと思います!しらんけど
…………あっ……はあ………。
(そういえば朝の身支度を適当に済ませてきたせいで髪を束ね忘れていた。腰元まである長い髪が鬱陶しい。ゴムは………持ってきていないか、とポケットをまさぐる。やることなすこと上手くいかない。
広間の隅の方にドカりと座りながら、何となく自分の命の時計を胸元から手繰り寄せ、蓋に施された歯車を見る。規則正しく動いてくれるのは果たしてあとどれ位なのだろう。)
片針。
彼女が働き者の長針ならノロマな私は短針。
けれど彼女が刻んだ時に合わせて私がそれを伝えられるなら、それは認められるべき関係なのではないか。
動けないのは分かっていたが、改めて伝えれると重くのしかかるものがある。
彼女のような剣になれるかは些か不安だが今は彼女を信じるしかない。
私が視たのは──【ブレイクさん】です。
彼は……砂に、なってしまいました。
[その姿を、朝になってまだきちんと確認はできていない。
しかしそれは紛れもない事実で。視た張本人である彼女にはもう、わかっていた。]
/*
ちょっとまって………今、思ったんだけどさ……呪狼がいるってことはさ……霊能めちゃくちゃ大事になってこない……?????え、どうしよう、そんな……そんな責任重大な………え…………ごめんなさい………ごめ…………(´;ω;`)
/*
わ、ワイそんな得意とちゃう……配達業者に新聞屋と同じアレを求めたらあかんでおいちゃん………頑張るけど………ふぇぇ><
「なんせ、ワタシは【特別な能力を授かったわけではない】、ただの一市民でございますからネ」
眠っていた方がマシだ。その想いを込めてぼやいた。
シュウシュウと蒸気を噴出する箱型の機巧。
中ではガタゴトと音がする。
暫くすると全面の開口部に、テルミットはカップを置いた。突き出した注ぎ口からは真っ黒い、闇のような液体が滴り落ちる。
液体がカップを満たすと、ソーサーに載せたそれを魔女の前に置いた。
「…どうぞ。特別な豆を、煎って挽いて、お湯でもって抽出したものだ。眠気にはこれが一番効く。」
眠ってしまった連中にも飲ませてやれればいいのだがな、と口の中で呟いた。
🕐あーいや、潜伏は良いとしてルーツ占いは後で良いのか? 十中八九非小悪魔だろうし。
黒でも白でももしCOするとなったら白主張するんだろうしそれなら他に占い回してもいいのか。どうせ道連れは起きるし
死病診 エルスは、箱入り娘 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
>>91
*/
見たこともないような機械が聞いたこともない音をあげてガタゴトと駆動する果てには、カップの中に注がれる色も工程も闇の深い液体が出来上がっている。
足を組んで促された椅子へ座っているシルヴィに、技師の男はソーサーごとカップを差し出した。
/*
>>テルミット
「油臭いな。本当に茶を飲む場所とは思えん。
……尤も、人がごまんと転がっているテラスも大概だろうがな」
*/
魔女たる故の減らない口を叩いてカップを手に取ると、こちらも妙な香りがした。
紅茶のような、澄んだ淡い色でもない。ふわりとあがる香りとも違う。その飲み物だと思しき何かは、黒い面に自らの顔をゆらりと映し出している。
/*
>>トッティ
「トッティ、そこにいる?今後の話をしよう。あんまりのんびりもしてられないよ。あとひとりも探さなきゃ。」
広場へと向かいながら、心の中で少女に語りかける。あの子は昨日眠れただろうか。
🕐これ完全にシルヴェール様即落ち二コマじゃん。次のコマではコーヒーの虜でしょ、ドラえもんのどら焼きみたいにその後ずっとコーヒーのイメージ付きまとうんでしょ
サラの部屋に入ろうとしてエルスに告げた話を漏れ聞く。
「…………そう。私、失敗しちゃったな。
無駄使いばかり。
【私は賢者の力を授かりました。
でも、サラを占ってしまった】
見せしめにしてはあんまりひどいから。
眷属になっていたらある程度死なないと見越せたでしょうし、あそこまでしたら疑いをそらせるのかもと思ってしまったから。
たくさんお話をしてくださるかたなら、眷属でないとわかればより皆さんも安心できるかしら、とも考えたわ。」
マザークロックから力を授かって、場違いにはしゃいでいた心が炎を失った気球のように萎むのを感じていた。
>>74 リリアーヌ
頷く少女と手を繋ぎながら、城を後にする。
リリアーヌちゃんは、どこまでこの状況を理解しているのだろうか。
「……リリアーヌちゃんは、お祭りでお友だちできた?」
和ませようと口を開くも、取り留めのない話くらいしかできず、それでも少女には笑顔を向けて。
やがて広場へと辿り着けば、トッティか、はたまたレーヴか。
トッティなのであれば一緒に病院へ、レーヴであれば彼にこの子を託して自分は新たな記事を書きにその場を離れるだろう。
*/
一口、啜って。
見た目通りの苦味と、何に依存したか不明の酸味。
暖かい湯気と、少しツンとする酩酊感が眉間にじわりと滲んで、シルヴィの顔が顰められ、
/*
「……」
*/
もう一口。
/*
投票を委任します。
代弁者 ルーツは、貴族 サラ に投票を委任しました。
🕐ほーーーーーらシルヴェール様もう明日からの二次創作界隈じゃ目ぇキラキラさせながらコーヒー飲んでるシルヴェール様が溢れかえりますよ私知ってる!!!!
「ルクレースも同じ力がある、とおっしゃるのね。
…………おじさま。
りんご飴で雇われてくださったはずなのに。」
ルクレースがもうひとりの占い師かどうかはわからない。
それでも、ブレイクがいなくなったことだけは事実なのだ。
「本当にかくれんぼの得意なかた。
すべて終わったなら種明かしをしてもらいましょう。
ほっぺをつねるか、撫でて差し上げるかはその時に決めます。」
昨日のブレイクの足跡を辿ったなら、廊下に転がっているであろう彼の時計を見つけて拾い上げただろう。
「これは……王様の時計のお隣に置いておきましょうか。」
お守りに持っていたい、だがブレイクの時計に何か話したい誰かもいるだろう。ヘンリエッタはホールに時計を運ぼうとする。
>>テルミット
「……思っていたものとは違うものが出てきたが。
無骨で粗野で、悪くない。
これが貴様らの飲む"茶"なのだな。
それで、よくこの私をここに呼ぶ気になったな。
私は茶を飲める場所を聞いただけだったのだが。
何かの企みか?」
*/
口にしているものは毒ではないことをよく知りながら、シルヴィは訪ねた。
/*
🕐冷静に考えて狩1人しか居ないんだから占いは1/2で噛める訳だし、出て行って真当てる確率減らすこと無いんだよな。
私の占い能力は伏せといて狼は白視村は黒視主張して占い被りに行けば安定?
単純に興味でルーツの中身知りたいけどまあ狼なら噛まれず残れるし村なら噛まれても減らせるし勝利目指すならスルーで良いんだろうな。ルーツと恋愛したーい!
🕐シルヴェール様そのうち絶対二次創作とかスピンオフとかでテルミットの工房に入り浸りになって「ほら、早くあの茶をださんか」って机バンバン叩くキャラにされますよ
死病診 エルスは、少女 トッティ を能力(占う)の対象に選びました。
【オレはサラ嬢の言うような能力を持っていない】。
[小型の蓄音機に向かって声を吹き込む。
アイリーンの張り出した紙を見て初めて全員の名前と顔を知った]
[広場の横を抜け、自宅に向かった。軽く風呂に入って食事を取りに行くのだ]
>>*1
変わらない元気な声に安堵する。彼女は気落ちしていないようだった。
「分かった。俺は先に出るよ。もう広場にいるし、今のところ【嘘をつくつもりはない】。…もしこの後その必要が出てきたら、俺はトッティにお願いしたい。」
小さな子供にこんなリスクを抱えさせるのは気が乗らなかったが、能力者を騙れば無碍には扱われないだろう。安直かもしれないが、少しでも生き残る可能性のあるほうを選んでほしかった。
「それとトッティの力だけど、今はもう少し温存しておきたい。きみの力はいざという時の切り札になるかもしれないから。…でも、最後の判断はきみに任せるよ。」
新聞屋見習い アイリーンは、ここまで読んだ。 ( B16 )
[ほどなくして自宅に着く。汚れてしまっていた外套を脱ぎマスクを外すと常に機嫌の悪そうな緑の目が現れる]
[シャワーを浴びて身体の汚れを落とし、歯磨きをし、服を着替えた。キッチンへと向かう。
湯を沸かし、煎った豆を機械で砕き、カップをセットして2杯分のコーヒーを淹れた。
そして、それに口を付けることなく流しに捨てた]
[行きつけの喫茶店が開いている筈も無く、渋い顔で非常食用のシリアルを齧る。後は患者用に買い置きしてあったチキンスープの缶詰を引っ掴んで鞄に入れた]
>>88 ジュラム
>>79 グレゴリオ
「国王が………そうか……」
薬師の口から告げられた国王の有り様に驚き目を丸くするが、あの魔女の仕業だろうと納得すれば、ため息を吐き出し、頭を掻く。
「俺が得意とするのは荷物を届けることなんだけどな………」
ジュラムの提案にううんと小さく唸りながら、それでもやれる事はやっておこうかと頷いた。緊急事態だ、得手不得手で話を進める時ではないだろう。最悪、掲示板にでもでっかく貼り付けておけば誰かしらの目には留るはずだ。
「わかった。知らなそうな奴がいたら声かけとくよ。」
そんな話をした後だろうか。これまた少し怪しげな男が現れたのは。
「…どーも。そういうアンタも選ばれた者ってやつらしいな。」
マザークロックに選ばれたのか、それともあの魔女に選ばれたのか。どちらがどうと判断はつかないが、近付いてくる男を訝しげな表情で眺めた。
>>エルス
「あ、」
人を見つけて王城の中を歩いていると、後ろから足音が聞こえる。見ればペストマスクを被った人のようだった。この国で今眠らずここにいるということは、彼も自分と同じ選ばれた人間らしい。見目のせいで声をかけることを少しためらったが、思い切って声をかける。
「あの、すみません。城の扉が開いていたのできてみたんですが、皆さんここにいらっしゃるんですか?」
[昨日の魔女の言葉を思い出す。小悪魔か蝙蝠かは賢者によって消し飛ばされる、と。陛下はそんな筈がないとして、このブレイクという男は果たして。
やもするとこの男が本物の賢者で、呪力の持ち主を占った可能性も無くはないか? どちらにせよ、正体は限られる]
……陛下をこのような床に寝かせておくわけにはいかないだろう。
[呟くと、アーネストに協力を仰いだ。手伝ってくれるなら誰でもいいのだが]
>>サラ
[個室に見舞いに来る者が途切れた頃。空気の入れ替えのために開け放たれた窓の縁に腰かけて、アベルはベッドに横になる貴族令嬢に声をかけた]
やあ、お嬢さん。
傷の具合は大丈夫かい?
/*サラはハクさん、アーネストはえるるん、リリアーヌは甘栗さん、テルミットは雲居さん、ダズリーはろあくん、レーヴが杏里さんと予想
ブレイクがゆかりさんでないことを祈る(初日墓下的な意味で)
京ちゃんは私見つけてない。蓄音機出してたという理由でアイリーン仮置き*/
/*憑狼時の中の人予想って案外大事な気がするけど、まあ.......フレーバー的なね.......あくまでトッティがこの中の誰かにのりうつるわけだからね*/
/*もうひとりが出てこないのは、RP的な意味なのか、システムトラブルなのか気になるけど、RPなのか.......?群れないってことか.......?*/
時の魔女が、テルミットの差し出した液体を飲む。
一口、二口と進むため、どうやら不評というわけでもなさそうだった。
>>103 シルヴィ
「まずは『不味い』と一蹴されなかったことに安堵しているよ。」
テルミットはくくと笑う。
それは、よくもまあ魔女と談笑できるものだ、と自分で自分を笑ったのだったかもしれない。
「さて、どうだかね。高貴な方々はもっと上品な飲み物を召されるのかもしれないが。
企み?知恵の権化たる魔女殿もまた、馬鹿なことを言う。そんなものはないよ、初めは子供たちから魔女殿を引き離そうと思ったのだがね。
なに、我が子を自慢してやりたくなったってだけの話だ。なかなかのものだろう?
それに。」
一息置いて言う。
「魔女殿も、私と同じものを飲んで味についてどうこう言う様な感覚を持っているとわかったのは、知恵を求めてやまない科学者としての悦びだよ。」
アイリーンに送ってもらったあと。
>>レーヴ
レーヴの姿を見つけると、リリアーヌは走りよりました。その後には、トッティもいるでしょうか。
「レーヴさん!」
今日もお友達に会えたこと感謝しながら、リリアーヌはレーヴの手を引きます。
「約束よ!サラ様のところ、一緒に行ってくれる?」
投票を委任します。
手紙配達人 レーヴは、貴族 サラ に投票を委任しました。
サラの相方っぽい人(レーヴ?)に黒出しもありだけど、キャラクターをめちゃくちゃ曲げなきゃ行けないというか、レーヴに黒打ちはまじで歪まないと無理……運命歪んじゃう
>>75 ルーツ
「無事にあなたと朝を迎えることができて本当に良かった。
私、あんなことをしてしまったけど本当に怖かったわ。シルヴィが話を聞いてくれたとは思っていないのだけど……私をいたぶってもつまらなかったのでしょう。
ねぇ。りんご飴をまだ持っていたかしら?
もしよかったら、またひとつくださいな。
私たちにはまだ尊い労働だって残っているんだから。お腹の虫が働く意欲があるうちはがんばれるわ。きっと。」
ルーツと話をしていたら、お祭りで最初に話をしたセレナに出会う。
>>102 セレナ
「まあ、しばらくぶり!あなたもご無事だったのね。
…………お家のかたがたのご様子はご覧になって?
私の家はみんな、時が止まってしまったよう。
このまま兄さまたちより年上になってしまったらどうしよう……なんて考えてしまったわ。」
箱入り娘 ヘンリエッタは、地主の娘 セレナ を能力(占う)の対象に選びました。
>>=6
「嘘をつく必要は今は無いわ。
賢者ではない、とだけ言ってくれたら。
私の曖昧なお願いのせいで、共鳴者でも無いと名乗る方が現れたようなのは誤算だったけれど。
まだ、頭が曖昧な様。記憶に、不確かな所もあるようだから」
/**/
なんか今回の村、求婚者がいないからかもしれないけど、あんまり恋愛色強くないのいいなって。
年齢層もかなり幅広いし、すごい可愛い。
ガスパールがとても言葉が汚かったので今回は美しい言葉に振り切ってみたけどあざといな。
お嬢様やはり憑狼を希望すべきだったかしら……
天然に無垢に殺戮に貪欲になる、インタビューウィズバンパイアのクラウディアみたいな。
『トッティは、うそついてもいいよ!トッティ、ほかのみんなみたいに、いっぱいかんがえるの、とくいじゃないから、けんじゃさんごっこも、いいかも?
うーんとー、目をつぶってきめたっていったら、だれでもいいよね!トッティもブレイクおにーさんを、見たことにしても、いいよ!
それとも、【アーネストおにーさんが、だいじょーぶだった】っていう方が、いいかなぁ?』
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エルスが本当に推しなんですよね。
というか、キャラクター一人ひとりが可愛くてしょうがない。ブレイク一人で寂しくないかな。
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アベルは時の魔女のことを心底慕ってるから、自分の意思で彼女のそばにいるんだけど、どちらかといえば中立の立場というか。
イメージとしては、狼サイドは全員シルヴィの味方で、アベルも味方ではあるけど時計の国の人たちの味方でもあるというか。
時計壊したけどな。
「後は。他に、名乗り出させた方がいるかどうか等、ルーツの考えを聞かせて貰えると嬉しいわ。
今の私の身体だと、出来る事も限られているから。
あぁ、そうだった。
もしも私達の心の声が漏れてしまった時の為に。
ここだけの。特別な間の時間だけの、二人の呼び名を考えておきましょう?」
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