1942 星回の村
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「私としては今のところリアンさんから変える必要性を強く見出してないわね。変えるのなら、理由を言えそうであれば言ってもらって納得出来ればありだとは思ってるけど」
( 214 ) 2020/01/04(土) 01:41:51
主催者 領主の男は、吊るされた男の運命 コズエを一瞥した。
( A83 ) 2020/01/04(土) 01:42:04
吊るされた男の運命 コズエは、主催者 領主の男に深い礼を返した。
( A84 ) 2020/01/04(土) 01:43:03
>>212
「それもそうだ。眠れるなら寝た方がいいに決まってるしね。じゃあ、コズエが大丈夫なら2:00までにコズエと俺の意見を出そう」
「コズエ個人が、誰を閉じ込めるべきと思うか教えてくれ。俺はその後に出すよ」
( 215 ) 2020/01/04(土) 01:43:37
ホーラを0dに置いてしまっているのは追放日に頭の中で合わせていてお願いね。
さっきのを踏まえて
今日の投票が
メリッサ6 イアン2
注目して欲しいのはメリッサに入っている票数。
もしもアデル真なら確実にこの票数は起こらない。
そして、ラーぺが憑依だとしたら、アデル視点
狂人と狼は2が必要なはずなのよ。
( 216 ) 2020/01/04(土) 01:43:44
「……あ、今レイリーンさんとエルフィンさんを言い間違えていたことに気がつきました……
すみません。一度に5人いなくなったので時々間違えるんです。」
( 217 ) 2020/01/04(土) 01:44:08
>>+201 リアン
「……下手すぎませんか、演技。」
メアリー・アンは少し呆れたように口角をあげた。
きっと、彼はメアリー・アンに気付かれたくなかったのだろうけれど。
彼女はそんなことも構わず、話を続ける。
「運命が歪んだ気分はどうですか?」
「リアン・ホワードでいる必要がなくなった。あなたは正真正銘束縛から解放された。……それも、残りわずかの時間でしょうけど」
( +203 ) 2020/01/04(土) 01:46:31
>>215 エリック
「私は大丈夫。……多分、今日も寝付けない気がしてるから遅めの変更も私は問題ないかなあ
了解。2時になったら最終的な意見を言うわね」
( 218 ) 2020/01/04(土) 01:47:15
( 219 ) 2020/01/04(土) 01:48:40
じゃぁ、票をずらせばいい。
アデル真で、私が呪狼憑依が他にいる。
なら、イアンが言ってる事は何?
アデル視点、イアンを真で置くのなら。少なくとも私は呪狼ではない。わよね。
イアンが偽なら、私が呪狼、イアンは何?
憑依はどこ?ラーク?
ってなるわ。
だから、少なくとも今日の私吊りはメリットが無いはずだし呪狼の可能性も相当低いはずなのよ。
( 220 ) 2020/01/04(土) 01:49:43
因みに、イアン真で置いた場合必然的にアデルは偽物になるのよ。
( 221 ) 2020/01/04(土) 01:53:18
悪魔の運命 リアンは、「とりあえず、僕はリアンだ。」
( A85 ) 2020/01/04(土) 01:55:48
メモ
私、狩り。アデルさんの場合よ。
0D イヴ 占い
1D ホーラ霊 スティーグ、サロメ恋 エルフィン蝙蝠 レイリーン狂人(票の数より)
2D ユリア共 メアリー辻
3D ハイド呪 ガスパール憑依or狩人
4D メリッサ ラーペ (呪狼、憑依or狩人)
照らし合わせて考えてほしいのわ!
後、私はもうアデルを真で置かないと辛い立場よ。
( 222 ) 2020/01/04(土) 01:57:29
全く興味を引かれなかったものが、美しく見えた。
たとえば、満開の花だとか。満たされた家族の笑顔だとか。或いは──正答を得るための議論であるとか。
そしてなぜだか、今まで美しいと好んできたものが、酷く醜く、おぞましく見えた。思えば、ずっと。ここに来てから、ずっとそうだったかもしれない。この家にとじこめられてから。
一人きり、膝を抱えて窓を見つめる。
そのときはじめて、俺は本当の意味で死にたいと思った。友人に会う前に。何もかもの決着が着く前に。
誰かによって痛い思いをさせられる前に。
何かをもう一度欲しいと思う前に。
永遠に、都合のいい夢の中、俺の運命を果たさせて欲しかった。
( +204 ) 2020/01/04(土) 01:58:32
「……ぱっと反論したい所ですが時間がない。
イータさんの話はよくわからないな。
とりあえず当然僕の視点ではイータさんは今呪狼ではあり得ない。
メリッサさんを閉じ込めた日は知らないけど。」
( 223 ) 2020/01/04(土) 02:00:08
>>エリック コズエ
「ごめんなさい…本当はここまで言うべきではないと思って昨日から黙っていたのだけれど…
後は、アデル偽の場合もきちんとあるわ。」
( 224 ) 2020/01/04(土) 02:00:25
>>220 イータ
「…えっと、そもそもなんだけど、投票数でそこまで言い切れるものなの…?」
( 225 ) 2020/01/04(土) 02:00:33
>>219 エリック
「イータが呪狼の場合、今日は占い先にいないから問題はないけれど。私としては憑狼や狂人寄りに見てるからあまり考えてなくて
んー……これは感情論になるけど目立つ行動し過ぎでは?と思ってる。タイミング悪い時に占われても、慎重になられて占われなくてもある意味でのおしまいでしょうに。
今日は変わらず【リアンさん】にします」
( 226 ) 2020/01/04(土) 02:00:44
女帝の運命 エリックは、吊るされた男の運命 コズエの意見を聞いた。
( A86 ) 2020/01/04(土) 02:02:15
「イータさん憑狼説は明日話すわね。特に変更点はないと思ってくれれば」
( 227 ) 2020/01/04(土) 02:02:26
「だからイータさんは憑狼なんです。
僕は呪狼として閉じ込めようとしていない。
憑狼を追っているなら閉じ込めて下さい。
僕から言えるのは、もうこれだけです。」
( 228 ) 2020/01/04(土) 02:03:38
>>225 アデル
「言い切れるわ。何故ならメアリーとハイドは確定した人外だもの。その日に増える事はあっても、減らす(利敵行為)はないはずよ。というかされていたら負けるわね…。」
( 229 ) 2020/01/04(土) 02:04:27
>>all
「【最終決定】
閉じ込める人は、【リアン】
占う人は、【ラーク】
守るのは、【コズエ】
明日運任せになる可能性は否定できないけど、とにかく、今日終わる可能性を潰す。
色々とカバー出来るのはこの決定だと思う。
リアンが言っていることが本当であっても、これが致命傷になることはない。
それに、リアンにはもう守る力はない。そういう意味でも、この決定で変えるつもりは無い」
( 230 ) 2020/01/04(土) 02:04:56
女帝の運命 エリックは、ふうー.......と長く息を吐いた
( A87 ) 2020/01/04(土) 02:05:48
>>+200 ハイド
何度目かの絶頂に、受け止めた熱に。
すっかりと、疼く熱は引いてゆき。
肩を大きく上下させて息を吐き出せば。
今度こそ、殺意が降ってくる…なんてことはなく。冷えた熱に、どこかに行ってしまうなんてこともなく。
よろける身体ごと、男の腕の中にすっぽりと抱えられたイヴは、甘く気怠い空気に目を細めながらも小さく首を傾げる。
誰かの、いや。おそらくハイドの、血の混じった桃色の髪を優しく撫でられ、思い出したかのように優しく口づけをされ。
この男の行動は、最早イヴの理解の外で。
目をぱちぱちと瞬かせていれば、頭上から聞こえてきた問いに眉根を寄せた。
「………コズエには優しいようで何より、」
お腹の奥に残る違和感に、先ほどまでの情事を思い出せば。本当に、コズエにするように自分を抱いたのかと、受け入れた自分を棚に上げながら、男の悪趣味さに下唇を柔く噛んだ。
( +205 ) 2020/01/04(土) 02:05:49
( 231 ) 2020/01/04(土) 02:06:28
( 232 ) 2020/01/04(土) 02:07:03
( 233 ) 2020/01/04(土) 02:07:26
>>230エリック
「【決定みました。】
異論はありません」
( 234 ) 2020/01/04(土) 02:08:22
女帝の運命 エリックは、悪魔の運命 リアンの顔を、じっと見た
( A88 ) 2020/01/04(土) 02:08:31
( 235 ) 2020/01/04(土) 02:08:53
「あー、飽きた。もう飽き飽きなんだよ。オレは。
しばらくぶりだね?みんな。
ボクはガスパール。天才パティシエのガスパール……ってな。
今日も潜伏してやろうかと思ったが、じっと口ぶりを真似ながら待ってんのも飽きた。1日で飽きた。
ダッセェ。もう終わらしてやるよ。起きてんだろテメェら。」
( 236 ) 2020/01/04(土) 02:12:31
>>+205イヴ
目をぱちくりさせて、疑問符を上げる"恋人"へ
「コズエの気持ちを、知りたいのかと思いまして
同じように抱けば。抱かれれば。何か通じ合うんじゃないかと?
俺はそもそも、女には優しいさ」
そう言いながら、イヴの下腹部を丁寧に撫でる。
違和感があるであろうそこを、優しく暖める
下唇を噛んでいるのなら、もう一度その唇へ舌を割り込ませて
もう、俺も色々とぶっ壊れちまったんでしょう。
我ながら、何故この女にこう言う風にしてるのか、わかっていないのかもしれません
( +206 ) 2020/01/04(土) 02:14:14
( 237 ) 2020/01/04(土) 02:15:24
>>236
「……ガスパールだったのか……?
いや待て。じゃぁ、今ガスパールの中に入ってるのが、ラーペですかぃ」
( +207 ) 2020/01/04(土) 02:15:29
>>236
「そうか」
リアンの言葉を聞いて、口元が歪んだ。
「ガスパールなのか」
( 238 ) 2020/01/04(土) 02:16:06
呪狼はもう地上にはいない。
狂人の二人が生きていたとしても、半々
( +208 ) 2020/01/04(土) 02:16:51
>>236
「あら、星の人。先日はガトーを食べ損ねたのごめんなさいね。
これで、貴方リアンが星の人の演技してたら洒落にならないわよ。もう。」
( 239 ) 2020/01/04(土) 02:17:38
( 240 ) 2020/01/04(土) 02:17:54
いくら願っても、眠りの腕は、俺を抱擁してくれない。
その変わり、俺が。
いつか殺したはずの俺が、ひどい顔して窓越しに見えた。
( +209 ) 2020/01/04(土) 02:18:49
太陽の運命 イータは、悪魔の運命 リアンのカップにお茶を注いだ。
( A89 ) 2020/01/04(土) 02:19:58
太陽の運命 イータは、悪魔の運命 リアンに、ほら喉乾いたでしょう?
( A90 ) 2020/01/04(土) 02:20:36
「ああ。オレはガスパールだとも。
パティシエの……いや、コイツは関係ねえな。
喉がガラッガラになるまでやりやがったな、マヌケどもが。
茶番を後生大事にして溺れ死ねと思ったが、もう飽きた。」
>>239 イータ
「残念だな?もう2度と食えねえよ。」
( 241 ) 2020/01/04(土) 02:24:09
>>リアン
自分でそう尋ねておいて、すこしの沈黙のあと、メアリー・アンは口を開いた。
「あなたの“絵”を、見ました。とても醜くて、不愉快で、何より美しかった。わたしには足りないものだった。
あなたがその憎悪を、わたしに向けていてくれたら。わたしが歪む前にそうしてくれていたら。もっと違う出会い方をしていれば。違う運命だったら。
でも、そんなのは結果論ですね。わたしはこういう人間ですから。」
メアリー・アンはゆっくりと立ち上がる。
「長々とすみません。歪んでしまったあなたの顔を、一目拝もうと思って会いにきたんです。それでは、失礼しました。と、メアリー・アンは折り目正しくお辞儀をします」
( +210 ) 2020/01/04(土) 02:24:13
悪魔の運命 リアンは、太陽の運命 イータに「余計なお世話だ。チビ」と、吐き捨てた。
( A91 ) 2020/01/04(土) 02:24:45
太陽の運命 イータは、私はもう喉が渇いたからごめんなさい。と一礼。
( A92 ) 2020/01/04(土) 02:24:54
「いやいやいや、今朝ガスパールさんに蹴っ飛ばされてたじゃん、ハイドさん。」
手のひらでぱたぱた。
( +211 ) 2020/01/04(土) 02:26:09
( a59 ) 2020/01/04(土) 02:26:37
隠者の運命 メアリー・アンは、悪魔の運命 リアンのもとから離れた。
( a60 ) 2020/01/04(土) 02:26:47
「これでここにいるガスパールさんがラーぺさんだったら、主演男優賞ものですよ。と、メアリー・アンはつぶやきます」
( +212 ) 2020/01/04(土) 02:27:28
太陽の運命 イータは、悪魔の運命 リアンへ、「何よ頑張ったんだから作ってくれてもいいでしょう?」と両手を腰に当ててプンプン
( A93 ) 2020/01/04(土) 02:27:56
「今晩はエリックに取り憑いてやって、さあ明日はギャンブルだと思ってたんだがなあ……つまんねえ。
仲間を投票で探してたのは本当だ。ラークがドス黒いからチェックしてみたのになあ……?十中八九狂人だと思ってたから残してやってたのによ。
コズエにも取り憑いてやろうか考えたから、書庫でバカみたいに花言葉まで調べてやったのによ。すぐ飽きたけどな。」
( 242 ) 2020/01/04(土) 02:28:08
>>+211メリッサ&メアリー
「ですよ、ねぇ?絶対にガスパールだと思ったんですが
あぁ。おはようございます。先程はどうも。変わらずのすっぽんぽんで失礼」
( +213 ) 2020/01/04(土) 02:29:56
>>C4
そんな友の姿がおかしくて、俺は少しだけ笑った。
( +214 ) 2020/01/04(土) 02:30:22
( +215 ) 2020/01/04(土) 02:31:16
月の運命 ハイドは、心の声が漏れた気がしたが、誰にも聞こえなかった筈だ
( a61 ) 2020/01/04(土) 02:31:42
皇帝の運命 レイリーンは、なにか叫び声が聞こえた気がするが、きっと気のせいだろう。
( a62 ) 2020/01/04(土) 02:31:52
>>+213 ハイド
「蹴っ飛ばされて泣いてたじゃん、ハイドさん。」
追い討ち。
「落ち着いたの?お陰様でわたしも似たような格好なんだけどねえ。」
と言って、くるりと回ってみせる。
( +216 ) 2020/01/04(土) 02:32:16
>>241 >>242 ガスパール
「そうか。なら、昨日君について好き勝手言ったのは、謝らないとな。つくづく、自分はクズ人間だって思い知るよ」
冷めた目で『リアン』の顔を見ていた。
「それは、随分勉強家で」
( 243 ) 2020/01/04(土) 02:32:46
「流石パティシエね。下準備がバッチリじゃない。よくリアンに取り憑いたわね。」
( 244 ) 2020/01/04(土) 02:33:42
「アンタら、毎日毒入りの料理食ってて面白かったなあ?
オレが食ってないことにも気付かねえのによ。
ラーペと、コイツ。この体の……何つったっけな。忘れた。
コイツにヒット!……ってな。
あー、飽きた。飽きた飽きた飽きた。
変な装置があるから押してやろうかと思ったが寝てるやつもいるなら、また明日。
真っ黒に真っ黒に染まったオレとまた話ができるんなら、"マドモワゼル"から優先的に聞いてやるよ。」
( 245 ) 2020/01/04(土) 02:34:08
>>242ガスパール
「·····あはは。いやあ、真逆リアンさんに憑いてるとは。不真面目にリアンさんとアデルさんに誘導していたのに、本筋に向かっていたなんて、笑っちゃうね」
「降参ですわ」
手をひらひらと頭の上に掲げる。
( 246 ) 2020/01/04(土) 02:35:09
>>+216メリッサ
「また、恥ずかしいことを思い出させてくれて」
顔覆い
「あー、色んな意味で賢者タイムですねぇお陰様で。
でもそんなはしたない事するんじゃありません。おちんちんがまたイライラしてきちゃうでしょうが」」
( +217 ) 2020/01/04(土) 02:35:40
「ええ、そうですとも。僕が狂人です。皆大体分かっていたと思いますが。」
( 247 ) 2020/01/04(土) 02:36:06
「と言うか。ラークはやっぱり狂人っぽいですねぇ。
良かったじゃないですか。メリッサ」
( +218 ) 2020/01/04(土) 02:36:50
( a63 ) 2020/01/04(土) 02:37:06
>>+206 ハイド
まるで小さな変化に気付いたかのように、違和感の残る下腹部を、優しく撫でられながら、イヴの疑問に対する答えが返ってくる。
「…………………そう。」
たしかに。まだ、この屋敷に来たばかりの頃。コズエの気持ちに気づいたイヴは、この男がどんな男なのかを確かめるために、話をしたことをぼんやりと思い出す。
「夜だけ“は”…良いと思う。」
私ではきっと、こんな風にコズエを包み込んで愛する夜を過ごすことは出来ないから。
寄せられた唇に、舌に、それそれでも受け入れる自分もどうかとは思うが、歪んだ恋人の運命は、どうしても情欲に弱い。
( +219 ) 2020/01/04(土) 02:37:30
「.......っはは!」
ラークからの告白も聞いて、乾いた笑いが出る。
「馬鹿みたいだな。俺が友達だと信じたかったやつ、みんな歪みだったよ。本当に友情なんてアテになりやしない!」
( 248 ) 2020/01/04(土) 02:38:26
>>+217 ハイド
「落ち着いてくれたんならよかったよかった。
あれ以上のやつがあったらわたしもう日常生活になんか戻れなくなっちゃうもん。
…いや、この後どうされるのか全っ然わかんないけど。
ちょ、そんなに見せないでよお!」
( +220 ) 2020/01/04(土) 02:39:40
恋人の運命 イヴは、月の運命 ハイドの股間が暴れないようにギュッと握った。
( a64 ) 2020/01/04(土) 02:39:45
愚者の運命 メリッサは、狂人だねえ、ラークさん。うふふ。
( a65 ) 2020/01/04(土) 02:40:19
( 249 ) 2020/01/04(土) 02:40:29
ガスパールだというリアンを呆然と見る。
その可能性を見てはいたが、実際に直面すると何も言えなくなるものだな、と頭は冷静だった。
>>245 ガスパール
フラフラとリアンの姿をしたガスパールの元へ歩いていく。
「…ガスパール、なの…?」
( 250 ) 2020/01/04(土) 02:41:45
「どうせメリッサが狼だろ。
取り憑くのにジャマだから迷わず投票して消してやった。
それもあってラークには最後寝返りされるかとも思ったんだけどなー……オレには愛はわかりませんので。
イータが呪狼なんて夢見てねえよ。
ムカつくからエリックに投票してやるか。」
( 251 ) 2020/01/04(土) 02:41:53
>>+203 メアリー
「うっ……………うぅぅ……」
彼女がどのような表情かはわからないけれど、呆れられたような声音で言われれば、どうにも格好がつかなくなってしまう。
小さく唸りながら、いつもの様にぐしゃりと片手で自身の髪を乱せば、観念したように彼女へと向き直った。
だけど、質問に答える前に。彼女は言葉を続けてしまう。
「あの、絵を──?」
そのまま、立ち去ろうとする彼女の背中を見つめる。
扉を開けて、出ていく。その様を見る。
咄嗟に、駆け出した。
( +221 ) 2020/01/04(土) 02:42:02
恋人の運命 イヴは、気づいたら狼と狂人に囲まれている……
( a66 ) 2020/01/04(土) 02:42:05
>>248エリック
「信じる気もなかったくせにいけしゃあしゃあと、よくもまあそんな事を。
ああ、昨日の茶番は見ていて思わず笑ってしまう所でした。いい、とても良い顔してましたよ、脚切る時。録画しておきたかったくらい」
口を歪めて不気味に笑う。
>>249領主
「ええ、どうやらそのようです。」
( 252 ) 2020/01/04(土) 02:42:51
「待ってください!メアリーさん!」
短い手足では、なかなか追いつけない。だから、叫ぶしかない。
「僕、僕は、貴女にあんな感情を向けることなんて出来ません!違う形で出会っていたら、違う運命だったら、確かにそうかもしれないけど、だけど!」
「僕は、貴女の運命も含めて、貴女のあの絵も含めて、貴女の心の内に秘める想いも含めて、貴女が好きだったんです!
貴女にも、僕と同じような感情があるのだと知った時、嬉しかった。あの黒い絵を見た時、この人もそうなのかって、思って……」
息が切れる、声が掠れる。
( +222 ) 2020/01/04(土) 02:43:01
「あ、ご領主さまだ。」
急に緊張感が薄れてた気がしたけど、ご領主さまの登場でちょっとピリッとした。
( +223 ) 2020/01/04(土) 02:43:37
「あの時、僕は、嘘をつきました。貴女のことを"愛していたと"。本当は、歪んだって!……僕は……貴女を……ッ」
遠ざかる背中を見る。足がもつれて転んでしまう。なんと格好がつかないものか。
リアンですらない猫が、こんなことを叫んだところで、彼女は振り向いてはくれないんだろう。
いや、リアンだったとしても、振り向いてはくれないだろうけど。
顔を床に打ち付けた猫は、暫く起き上がることができなかった。*
( +224 ) 2020/01/04(土) 02:43:51
「そっかあ、そうだよな」
俺は、子供のように呟く。
殺せないのだ、なにも。執着に取り憑かれる自分が耐え難かっただけ。
ラークの声がする。
そうだね、と呟いて。悔しいとすら、思えなかった。
( +225 ) 2020/01/04(土) 02:44:08
愚者の運命 メリッサは、恋人の運命 イヴに、「食べちゃうぞおー」
( a67 ) 2020/01/04(土) 02:44:16
皇帝の運命 レイリーンは、棒を外して部屋の外に出た。
( a68 ) 2020/01/04(土) 02:44:53
>>251ガスパール
「まあ、間違いなくメリッサでしょうね。
晴れてうちらは歪みきった恋人同士でしたとさ。」
「寝返るなんてそんな事はしませんよ。明日イーブンに持ち込むためだったのですが、すみませんね」
( 253 ) 2020/01/04(土) 02:45:16
ちらりと見た外の世界で、悪魔の運命が、自分のことをガスパールだと言っているのが聞こえる。
「あれ、邪魔したの、たしかにガスパールだったと思うけど。」
そう呟いて、少し思案したあと、イヴは眉根を寄せた。
「外のみんなを混乱させるために嘘をついているのか、アデライドを傷付けたいか。どちらにしたって歪んでいるのね。」
( +226 ) 2020/01/04(土) 02:45:32
>>+219イヴ
「夜だけは、ね。手厳しい
まぁ。要はそこまで悦んでくれたってことで。
"恋人"からのお墨付きなら、コズエもまぁ、さぞかし悦んでくれてたんでしょう」
変わらず、惰性的に、愛情的にキスをする
肌に触れ続ける
余熱をどれだけ楽しめるかが、交わりの肝でしょうから
( +227 ) 2020/01/04(土) 02:45:42
月の運命 ハイドは、恋人の運命 イヴ>>a64に股関を握られてヒュッとなった
( a69 ) 2020/01/04(土) 02:46:25
「必要であれば、リュラに時間を歪めさせよう。
しかし数人、姿は見えないか?
それなら、パーティーの終焉を"皆で"楽しんでくれ」
( 254 ) 2020/01/04(土) 02:46:38
運命の輪の運命 ラーペは、その辺の廊下で伸びている。
( a70 ) 2020/01/04(土) 02:47:26
>>+220メリッサ
「ラークも狂ってた訳ですし、お願いしたらそれはもう、縄やらハンマーやら鞭やら使ってくれるんじゃないですか?
まぁ、それこそ"死ぬほど"気持ちいいなんて、そうなあでしょうけど
見せつけるあんたが悪い」
( +228 ) 2020/01/04(土) 02:48:19
>>250 アデライド
「おや、オレの元カノ。」
腰を抱き寄せて鼻キスをしてやりながら歪んだ笑顔を向ける。
「やあ、しばらくぶり。ボクとの時間、楽しかったろ?
……すっげえ茶番。」
( 255 ) 2020/01/04(土) 02:49:15
隠者の運命 メアリー・アンは、悪魔の運命 リアンの叫び声に一瞬立ち止まった。
( a71 ) 2020/01/04(土) 02:49:19
>>252 ラーク
「.......言わなかったけど、実際、「俺は」お前のことはギリギリまで信じてたよ。今日になってアデライドは憑依されていないと思ったが、昨日の怒涛の反論は見事だったね。
だから、お前の主張に反しない決定にしたんじゃないか。お前の主張が本当なら、リアンは憑狼じゃないから迷ったんじゃないか。残念だったな。守るべき奴を間違えて」
( 256 ) 2020/01/04(土) 02:50:04
隠者の運命 メアリー・アンは、すこし足を止めたあと、また歩き出しただろう。
( a72 ) 2020/01/04(土) 02:50:18
悪魔の運命 リアンは、「どうせみんな喉ガラッガラだ。とっとと寝ろ。」
( A94 ) 2020/01/04(土) 02:50:44
女帝の運命 エリックは、「.......顔色が悪いやつは無理するなよ」
( A95 ) 2020/01/04(土) 02:52:02
>>+228 ハイド
「やあ…ラークさんとのことにはそれは求めてないよお。
…愛があるからね…!」
キメ顔でびしっと言い切ってみる。
半裸だけど。
さらに見せつける形になったけど。
( +229 ) 2020/01/04(土) 02:52:04
隠者の運命 メアリー・アンは、皇帝の運命 レイリーンが個室から出てくるのを見た。
( a73 ) 2020/01/04(土) 02:52:15
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサを見てむくむく
( a74 ) 2020/01/04(土) 02:53:11
吊るされた男の運命 コズエは、目を見開居て見ていた。
( A96 ) 2020/01/04(土) 02:53:11
悪魔の運命 リアンは、「レイなんとかとエルなんとかは未だにどっちがどっちでどうなったのかゴッチャになる」
( A97 ) 2020/01/04(土) 02:53:34
女帝の運命 エリックは、悪魔の運命 リアンガスパールに「5文字くらい覚えろ」
( A98 ) 2020/01/04(土) 02:54:24
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイドのやつに、「わー!かみなりさまがお怒りだあ!」
( a75 ) 2020/01/04(土) 02:55:00
>>+229メリッサ
「愛があれば、何も無くても良い。
ははは。狼の方が余程、愛に飢えてる。
それはそれとして殴ってくれるセフレとか探しちゃ駄目ですよお嬢。ラークは多分笑顔で浮気相手をぶち殺すタイプです」
( +230 ) 2020/01/04(土) 02:56:47
「何よ、私どちらからも信用されてないじゃないの。でもいいわ!」
軽い足取りで、皆が閉じ込められている部屋に走り出す。
「ハイド!ハイド!もうじき終わるの。だから、出られるの。終わったよ、終わったの…」
明日の朝日はきっと綺麗ね。
( 257 ) 2020/01/04(土) 02:56:59
─────時空を歪めてその日の夜中。
「〜♪♪」
/*
私は彼とめでたくひとつとなったことに浮かれていた。
彼は正しく私を理解し、私も彼の全てが分かったような気がした。
周り中乱れに乱れまくった愚かな猿ばかりだと思ったけど、私もその仲間入りね。
浮かれて鼻歌なんかを歌いながら歩いていると、無節操に女性と交わり捲る月の運命の彼 >>+213 を見かけた。…洋服、着てないのかしら…?
*/
「あらそう言えば、貴方もこっちに来ていたんだったわね。初日に親しく話していたのに、存在すら忘れてたわ。どう?楽しくやっているのかしら?」
( +231 ) 2020/01/04(土) 02:57:04
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a75「うるせぇですねぇ。かみなり様ぶちこんでやりましょうか」
( a76 ) 2020/01/04(土) 02:57:32
>>メアリー
扉からでてきたところで、ちょうど、メアリー・アンと鉢合う。
「やあ、メアリー」
すっぽりと、欲もなにもかも抜け落ちてしまって、俺はかつてのようにメアリー・アンに笑いかけた。
それは何かを隠すためのものではなく、空虚の上に申し訳程度に貼り付けただけだったけれど。
( +232 ) 2020/01/04(土) 02:57:32
「あーあ……エリックの神経の擦り減る音だけは何度聞いても飽きなかったのになあ……
別室でユリアに対面させるところでフィニッシュしたかったぜ。
さすがにもうオレも喋るのは無理か。
……じゃあなマヌケ共。オ・ルヴォワール!」
( 258 ) 2020/01/04(土) 02:57:34
死神の運命 サロメは、月の運命 ハイドに持っていたアイスティーを差し出し「飲む?」
( a77 ) 2020/01/04(土) 02:57:58
>>257イータ
「……。
えぇ。出られるんでしょうが。その朝日は、俺達にとっての落陽だと思いますよ。イータ
……ごめんな」
( +233 ) 2020/01/04(土) 02:58:50
( +234 ) 2020/01/04(土) 02:58:55
>>255 ガスパール
腕に腰を回され胸に飛び込んだと思ったら鼻先にキスを落とされ目を見開く。
リアンの体なのにいいのかな、と一瞬思った。
向けられた笑顔はとても歪んでいて、本当の歪みかけの運命を垣間見た気がしたが、どうでもよかった。
「……………ありがとう。
ガスパールにとっては茶番で、めんどくさかっただろうけど。
私はあの時あなたが恋人だったこと、本当に嬉しかったから、ありがとう」
へにゃりと緩んだ笑みを返しただろう。
( 259 ) 2020/01/04(土) 02:58:56
悪魔の運命 リアンは、女帝の運命 エリックに「野郎の名前なんて覚えてられるか」
( A99 ) 2020/01/04(土) 02:59:03
月の運命 ハイドは、死神の運命 サロメへ「戴きます」( ゚Д゚)ウマー
( a78 ) 2020/01/04(土) 02:59:15
女帝の運命 エリックは、魔術師の運命 アデライドを黙って見ていた
( A100 ) 2020/01/04(土) 02:59:56
>>+230 ハイド
「そ。歪んでるからこそ、自分から手に入れられないものが多いからこそ、与えられるものを欲しがるんだよ。
あー…ラークさんやりそう…。
ハイドさん、ラークさんとお友達でしょ?
コズエさんには悪いけど、なんとか誤魔化してよお。」
( +235 ) 2020/01/04(土) 03:00:22
>>+231サロメ
「あぁ。俺と同じ凶兆の運命様。
さっき殺し損ねてましたね。どっかで死んでたみたいですが。
……まぁ?吹っ切れたらそれなりに?
そちらこそ。運命を、満足に真っ当したような顔をされてますけど?」
( +236 ) 2020/01/04(土) 03:01:43
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイド(>>a76)に、「あ、内臓まだぐっちゃぐちゃなんでちょっとそれは」
( a79 ) 2020/01/04(土) 03:02:04
愚者の運命 メリッサは、なんか自信なくなってきたんだけど、あれほんとにガスパールさんじゃないよねえ…?
( a80 ) 2020/01/04(土) 03:03:44
>>256エリック
「そりゃ嫁が吊られそうになるんだ。
めちゃくちゃ効く反論だっただろう?エリックなら分かってくれると思っていたからね。
そういう意味ではエリックの事をかなり信用していたよ
守るものね。結果として僕は歪んでない人立ちを守ってしまった·····という事だね。ああ、なんて陳腐な結末。」
( 260 ) 2020/01/04(土) 03:04:13
色んな意味で私が口を出すべきではないからと皆がいる場所から離席する。
カツ、コツとヒールを響かせてたどり着いたのは皆が閉じ込められている部屋の前。
そこにイータがいるのを見て、にっこりと微笑んだ。
( 261 ) 2020/01/04(土) 03:05:26
>>+232 レイリーン
「………」
目が合った相手に、名前を呼ばれる。
レイリーンさんだ。
それは数日前──まだ彼とわたしが閉じ込められていない、“恋人”だった頃を思わせるような。
「こんばんは、レイリーンさん。と、メアリー
アンは会釈をします」
「……最後の歪みが正されます。わたしたち、これで終わりですね」
( +237 ) 2020/01/04(土) 03:05:27
( 262 ) 2020/01/04(土) 03:05:37
吊るされた男の運命 コズエは、太陽の運命 イータに微笑みながらも隣に立つ。
( A101 ) 2020/01/04(土) 03:05:59
>>+235メリッサ
「与えられちまいましたねぇ。何故、これまで出会えなかったのか。
そこだけ。当初の企画通りになっていて、腹立たしいのなんの。
いや浮気するの前提ですかい?
俺が言える立場じゃねぇですが、ラークも苦労しそうですねぇ
友達だからっつって限度が
……いやまさか、俺今セフレに誘われました?」
( +238 ) 2020/01/04(土) 03:06:34
( +239 ) 2020/01/04(土) 03:06:42
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a79「それはそれで具合良さそうですねぇ」
( a81 ) 2020/01/04(土) 03:07:46
>>259 アデライド
「へえ?」
それにしても小さい体だ。ヒールを履いた女より低い。
「……なら、元の体に戻ったときに今度こそ抱いてやるよ。
星の逆位置、"理性の崩壊"ってヤツを楽しみにしてな。」
( 263 ) 2020/01/04(土) 03:08:05
>>+227 ハイド
「……………」
この男に抱かれているコズエを想像して、じとりと睨みながらも尚も寄せられる唇を受け入れじっとりと舐め上げる。
“かわいくない”この男は本来、自分の趣味ではないけれど。
反転してしまった好みの中では案外悪くもなく。
………手癖の悪さは、まぁ。それも“今の”私にはちょうどいい。
( +240 ) 2020/01/04(土) 03:08:31
太陽の運命 イータは、吊るされた男の運命 コズエに、微笑み返した。
( A102 ) 2020/01/04(土) 03:09:35
「なんてね。
皆おやすみ。明日には会えるね。おめでとう。」
それだけ言うと自室に戻る。
「さて、これから好転はないだろうなあ。停滞か、はたまたそれ以前の問題か。
きっと後者だろうね」
ーバタン。
ふぅ、と一息着く。
ペタンとその場で座り込んだ。
役目を終えた道化にそれ以降の道はない。
( 264 ) 2020/01/04(土) 03:11:30
>>+236 ハイド
「ふふ…それはもう素晴らしかったわよ?愛するものに全てを捧げられるって素敵よね?もう何も、誰にもこの悲劇を汚すことは…これで出来なくなった。
いつか言ったわよね?私は私の運命の上を闊歩してやるって。私の死神というカードの逆位置はすなわち【起死回生】。文字通りになってしまったのはなんだか笑えてしまうけど……私はこの運命すら、自ら選択することができた。
貴方は?貴方の運命を選択できそう?」
( +241 ) 2020/01/04(土) 03:12:59
>>+238 ハイド
「ほんとだねえ。
…まー、ほんとこの後のこととか愚者的にはまったく考えてないわけだけど、ご領主さまさすがって気持ちだよお。
もしかしなくてもそう言ったあ。
あー、でもあれかなあ、たまにさっきみたいに優しく叩いてくれるだけでもいいよお?ボコフレ。死なない程度で。」
( +242 ) 2020/01/04(土) 03:13:21
>>+240イヴ
「……なんですかい?
もう一回戦ですか?」
じと目で見られて、先程股間を握られた事を思い出しまして。
臀部を少し強目に掴む。肉が手から溢れて、悪くない触り心地です
( +243 ) 2020/01/04(土) 03:13:25
>>+237 メアリー
「そうだね」
俺は頷いた。
「でも、なんだかあまり、興味が無いんだ。早くに閉じ込められてたからかな。もう全員に歪んで欲しいとも、思えなくてさ」
目を伏せる。
「君にあんなことしたのも、遠い昔みたいだ。……傷はすっかり治ったようでよかったよ」
どちらかと言えば、傷の上書き、と言うべきだろう。俺が彼女に残したものは、もう何も無いのだ。
( +244 ) 2020/01/04(土) 03:13:56
悪魔の運命 リアンは、節制の運命 ラークに「オレの飽き性でアンタも負ける……ってな」
( A103 ) 2020/01/04(土) 03:15:03
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイド(>>a81)に、「ヒュウ…試してみるなら今だよお」
( a82 ) 2020/01/04(土) 03:15:19
恋人の運命 イヴは、愚者の運命 メリッサ>>a67 に夜遊びならいいけど、と口角を上げた
( a83 ) 2020/01/04(土) 03:15:45
微笑み返したイータに良い表情だなあと目を細めて、話し掛ける。
>>イータ
「こんばんは。そうよね、ここに来ると思ってた。
後もうちょっとなんだもの。一緒にお話でもしながら待ちましょ?」
そう言って、花についての豆知識等といった眠くならないような話をしながら夜明けを待つ。
……隣の❁︎太陽❁︎が眠らぬ限り、和やかな空気で話をしていただろう。
( 265 ) 2020/01/04(土) 03:16:30
女教皇の運命 ユリアは、冷めた食事をもそもそ食べている
( a84 ) 2020/01/04(土) 03:16:58
愚者の運命 メリッサは、恋人の運命 イヴ(>>a83)に、「そっちもイケる口…そう言えばそうだった…!!」
( a85 ) 2020/01/04(土) 03:18:38
>>+241サロメ
「満足に、運命の上を歩いて。その足跡こそを運命の形と出来た様で、何よりです」
「ご覧の通り、難しそうですけれども。
……ただ。抗って、結局無様に堕ちた俺が、まだすがって良いのか分かりませんが。
多分。俺を、救おうとしてくれる女が二人いる。
男が女性に助けられるって言う、"正道足り得ない道"になりますが。
選んでやりたいとは、思いますとも」
( +245 ) 2020/01/04(土) 03:19:00
これ以上言うことは無いと判断し、ユリアが中にいる扉の前に来た。コズエとイータも近くにいただろう。
震える両手でドアに触れた。膝の力が抜けて、その場に崩れ落ちる。
「ユリア。ユリア。君に会いたい。早く会いたい。君の隣に立つ資格は無いと思っていたのに、今は、ただただ君の顔が見たいんだ。ごめん、ごめん、遅くなってごめん。
俺は、以前の俺じゃないけれど、君ももしかしたら、何か変わってしまったのかもしれないけれど、それでも、俺は、君がいちばん大切で、君を誰より愛してる。それだけは変わらないよ」
( 266 ) 2020/01/04(土) 03:20:47
>>+242メリッサ
「………こっそり。こっそりなんですけれど。
全員係でかかったら、殺せたりしませんかね。あの領主
俺がラークに殺されるじゃねぇですか……、
あいつ、絶対裏で俺より嗜虐性持ってますから。満足させて貰いなせぇ。
それで足りないんならかんがえてやっときますよ」
( +246 ) 2020/01/04(土) 03:22:44
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイドに、「ほおら、栄養剤だよおー。」
( a86 ) 2020/01/04(土) 03:23:17
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a82「いやぁ、おちんちん汚れるんで止めときます」
( a87 ) 2020/01/04(土) 03:24:20
>>+247 ハイド
誘いと共に臀部を掴まれれば、敏感な身体はまたすぐに熱を灯し、思わず甘い声をあげる。
誘われれば拒否できないことを、わからないのかこの男は。
なんて思いながら汗の引いた男の首に甘く噛み付いてやった。
( +247 ) 2020/01/04(土) 03:24:35
( a88 ) 2020/01/04(土) 03:24:35
>>263 ガスパール
ガスパールがラーペと入れ替わる前の夜に誘ったことを言われてるのだと気付いてかあ、と頬に朱が差す。
そしてフルフルと首を振って否定した。
「…もう"恋人"じゃないから、そんなことしなくていいの。
お礼が言いたかっただけだから」
ガスパールだと言っても体はリアンのもので。
内心でごめんねリアンと呟いて腕から離れた。
「おやすみなさい、ガスパール。また明日」
それだけ言うと、新しい足は自室へ帰っていった。
( 267 ) 2020/01/04(土) 03:24:38
吊るされた男の運命 コズエは、女帝の運命 エリックの様子を見ている。
( A104 ) 2020/01/04(土) 03:25:02
>>+246 ハイド
「…んまっ、畏れ多い。それは最終手段だよ、ハイドさん。
でも体験したハイドさんなら分かるかもだけどきっとわたしたちなんてくしゃぽいされて終わりだよ多分。こわいこわい。」
「ラークさんに叩かれると多分わたしのこころが先に死ぬ…。
やった、だからハイドさんすきだよ。
もしもの時はお願いねえ。」
( +248 ) 2020/01/04(土) 03:27:43
──パラリ、本の開く音がする。
微睡む視界に、夢を見る。
なんてことはない、普通の夢だった。
あの日、書庫で見た小説と同じ光景が目の前に広がっている。
ここは、運命も何も無い平和な世界。それぞれが、各々の好きなように生きることのできる世界。その中で、二人の男女が暮らしていた。
とてもとても平凡で、しかし笑顔の絶えないその光景は、まるで絵に描いたような幸せそのもので。
自分には、一生縁がない世界だと思う。
( +249 ) 2020/01/04(土) 03:28:07
──ページが変わる。
月明かりの下、お姫様に告白をする男がいた。
貴女のことを愛していますと、そう言って手を取りお姫様を見つめている。
これは、今もなお持ち歩いている本の内容だった。表紙が色あせ、何度も何度も修復したからボロボロになっている、あの本。
月の在処を探して旅をする男を描いた物語。
そうして、最後に見つけたのは月のように美しいお姫様。
2人は結ばれ、幸せに暮らす。
その物語はまるで、兄のように。
あぁ、これも自分には縁遠い世界だ。
目に涙が溜まっていく。
( +250 ) 2020/01/04(土) 03:28:13
──ページが変わる。
ゴボゴボゴボ。。。。ゴポゴポゴポ。。。
海に身体が包まれる。水中なのに息が出来るのは夢だからだろうか。
どこからか、笛の音がする。美しい音色。心惹かれる音色。
そちらを向けば、少女が一人で立っている。
少女は笛を吹き続ける。
その音に呼ばれて現れたのはクジラの王様──
( +251 ) 2020/01/04(土) 03:28:35
「……………?」
切り取られたその瞬間が、記憶していたものとまるで違っていた。
本当なら、王様の頭には冠が乗っているし、周りには小さなクジラや魚達がいるはずなのに。
海の中、2つの生き物が出会う瞬間。
それはまさに、あの日、窓ガラスに描かれたあの世界。
「……………あー、あはは。やっぱり、好きだなぁ。」
言葉を漏らせば、クジラと少女がこちらを向いた。
楽しそうに微笑む姿を捉えれば、リアンの身体の周りに、泡がどんどん浮かんでくる。
泡に囲まれて、浮上する。浮上する。
浮上………する。
( +252 ) 2020/01/04(土) 03:28:52
ガバッと、顔を上げれば、痛む額に顔を顰める。
少しの間、気絶していたようだ。
辺りを見回しても誰もいない。
あぁ、そうか。やはり、彼女には届かなかったのか。
窓ガラスを見れば、リアンの皮を被った何かが、リアンではない行動をしている。
それをみとめれば、乾いた笑いが漏れた。
「ははは、全部、終わったんだ………」
終わってしまう。全てが。
夜が明ければ、夜が明けてしまえば。
「………僕の歪んだ運命は、愛してもらえたの……かな。」
終ぞ聞けなかった言葉は、誰にも届くことはなく。
ただ、廊下でポツリ取り残された、耳のない猫の声だけが虚しく響いた。**
( +253 ) 2020/01/04(土) 03:29:06
>>+247イヴ
甘い声を上げる"恋人"は
お返しとばかりに首に噛みついて来やがったので。
俺も、同じように首を噛んでやって。身体をより密着させて。不意討ち気味に欲を刺す。
そのまま。今度は、快楽が平行線でずっと続くように。動かないまま繋がり続ける
( +254 ) 2020/01/04(土) 03:29:38
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイド(>>a87)に、「おお…それは酷い…(しょんぼり)」
( a89 ) 2020/01/04(土) 03:29:49
魔術師の運命 アデライドは、私本物のリアンと話したことないんだなぁ
( A105 ) 2020/01/04(土) 03:30:05
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a89「ちょっと期待してんじゃねぇですよ……」
( a90 ) 2020/01/04(土) 03:30:59
イータとの会話の途中。
菫色の扉は扉を眺めていた。……この先に、彼がいるのだと思うと言葉が不意を着いて出た。
「……ねえ、ハイド。約束、ちゃんと守れそう。
…………私ね、1つだけ貴方にお願いがあるの。貴方に抱き締められるのが好きだから。どうか扉が開いたら、抱きしめてほしい。何よりも先に、ね。
貴方が満身創痍なら、私が支えに行くから」
色々嫌な事を聞いているので、扉が開いたら真っ先に探してあげないと。そんな事を心に決めた。
( 268 ) 2020/01/04(土) 03:32:51
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイド(>>a90)に、「ぐぬぬ…イヴさんとはそんななのに…」
( a91 ) 2020/01/04(土) 03:33:36
( 269 ) 2020/01/04(土) 03:35:12
>>+248メリッサ
「また嫌な事を……。まぁ、死を眠りに変えるとか、わけわからないですしね。
でも、あの時は。もう一人位協力者がいれば、一子報いれてたんじゃないかと
一つだけ気になってるのがありまして。
あの従者。リュラって言ったでしょう。
あいつ、お客様の言うことは、領主様と同じように扱う、みたいな事を言ってたんですよ。それで、もしかしたら、とね?」
「……あんたらの関係も大概めんどくさいな……。
もしもね。もしも。ここから出たら覚えてるかもわからないもしもですからね」
( +255 ) 2020/01/04(土) 03:35:14
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a91「紛いなりにも友人の女に手を出せるか。出したけど」
( a92 ) 2020/01/04(土) 03:36:12
>>イヴ
ある程度してから。欲望を引き抜いて
「……さて、と。
じゃぁ。あんたとの"恋人"も、ここまでです」
服を来て、扉の前へと向かいましょうか
( +256 ) 2020/01/04(土) 03:37:58
>>+254 ハイド
男の首を甘く噛めば、お返しとばかりに返されて。
うっとりと身を任せていれば、不意打ちとばかりに、いつの間にやら熱くなっていた欲を刺されて思わず背中がしなる。
いつまでも動かぬ腰に、甘く柔い刺激に。
我慢できずに腰を落としてぐるりとまわせば、ごぽりと溢れ出した欲望に何度目だっけ…と浮かされた熱でぼんやり考えた。
( +257 ) 2020/01/04(土) 03:39:23
>>+245 ハイド
「あらまあモテモテですこと。…貴方みたいにアブナイ男は、翻弄された哀れな乙女を演じるにはぴったりだものね?私も貴方の無節操な部分を除いては、可愛らしくて好印象よ」
/*
やっぱり彼と話すのは楽しかった。ゲーム上では敵なのに?そんなこと、恋の呪いから解放された私にはもうどうでも良いこと。
*/
「正道足り得ない……ふふ、どこかで聞いた気がするわ?……でもお互い、好いた相手と同じ運命を歩めなさそうね。きっと…このまま終わるわけないもの。あのクソ領主の目が黒いうちはね」
( +258 ) 2020/01/04(土) 03:39:58
>>269 領主の男
「……届いていると信じるのもまた一興ですから。
もし届いていなくとも、私のやる事は変わりません」
( 270 ) 2020/01/04(土) 03:40:24
>>268コズエ
「しっかり届いてますよ。コズエ
俺は堕ちる所まで堕ちて。
そりゃまぁ、ほんと我ながらびっくりするほどに。
いや、本当に反吐がついて汚れましたけど。
それでも、抱き締めて良いと言うのなら、抱き締めさせて下さいな」
壊れちまった俺が、外に出るとき。どんなぶり返しが来るのかも分かりません
それでも、彼女が良いと言うのなら
( +259 ) 2020/01/04(土) 03:41:23
自室に戻るとスカートが汚れることを気にしてる余裕もなく床にへたり込む。
安堵した反動か、ボロボロと涙が溢れてきた。
「……ごめんなさい…ごめんなさい。ごめんなさい…っ」
自分が空回ってることなんて、とっくにわかってた。
( 271 ) 2020/01/04(土) 03:42:21
>>+255 ハイド
「リュラさんも大概めちゃくちゃだったもんねえ。
魔法ってすごいねえ。
んー、そう言えばそんなことも言ってたけどお…リュラさんがそこまでしてくれたかなあ…。」
「あっはは、これも愛だよ、ハイドさん。
んふふ……ありがとね。」
色んな意味が込められたありがとうだよ。
( +260 ) 2020/01/04(土) 03:43:09
>>+244 レイリーン
「おかげさまで。」
ふと、視線を下ろす。いつのまにか、取り去られていた手袋。
興味がないと言った彼の瞳は確かに、空漠としていた。本当に、何もなくなりそうな。
「……わたし、お母さんを助けたかったんです。お母さんみたいなひとを救いたかった。同じくらい、わたしのことも助けてほしかった。誰かに“ふつう”を教えてもらいたかった」
だから、思わぬところでそんな言葉がこぼれた。
同じように疲労感があったから、彼もおそらく歪んだ運命に思うところのあるひとだったから、わたしに憎悪を向けたひとだったから、だから、彼の気持ちが伝染したのかもしれない。
ぽろ、と一粒だけ涙がこぼれた。
ただ、広大な海や美しいくじらや、愛らしい少女を描くことが好きでいたかった。
( +261 ) 2020/01/04(土) 03:43:54
>>ハイド
再びしばらく欲望に身を震わせていたいたが、近づく時間に熱が引き抜かれていく。
“恋人”もここまで、という言葉にうなづきながら、どういう顔をするべきかと一瞬悩み。
いつかのコズエに向けたように。
にこりと一つ微笑んでみた。
( +262 ) 2020/01/04(土) 03:44:14
恋人の運命 イヴは、欲に血にどろどろ過ぎて流石にシャワーで身体を洗い流してきてから服を着た。
( a93 ) 2020/01/04(土) 03:45:02
>>+258サロメ
「お。マジですか?
実は俺も、サロメさんへの第一印象は悪くなかったんですよねぇ。寧ろ良かった。
まぁ。お互い。べらぼうに愛しい、"運命の人"に出会っちまった訳ですが」
「覚えててくれましたか?そりゃ嬉しい。
………………。
あんただって、言うまでも無く決めてるんでしょうに。
俺達だって。好きにさせる気は無いって」
( +263 ) 2020/01/04(土) 03:45:38
愚者の運命 メリッサは、吊るされた男の運命 コズエに、「ハイドさん全裸だけどびっくりしないでねえー」
( a94 ) 2020/01/04(土) 03:46:10
>>クソ領主
「聞こえてるのよね?ねえ、見てた?見てたわよね??貴方が言っていたお姫様になったわよ?私は私の運命を愛し、そして心通わせる人に出会えたの。あなたのおかげよ?どうもありがとう。貴方の時間をわざわざ費やし、私のために働いてくれたこと感謝してるわ。
可哀想なあなたは今後素晴らしい愛を見つけられるのかしら?見つけられないわよね?……あはっバカみたいよ!!今後私がいくら不幸になろうと永遠にあなたが得られなかったものを手にした事実は変わらないから!!!よく覚えておくのねこのクソ男!!!!あっははははは!!!!」
( +264 ) 2020/01/04(土) 03:46:15
( a95 ) 2020/01/04(土) 03:46:15
正義の運命 エルフィンは、白湯を飲みながら皆を眺めている。
( a96 ) 2020/01/04(土) 03:46:33
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ「服は!!!着た!!!!!」
( a97 ) 2020/01/04(土) 03:46:44
月の運命 ハイドは、恋人の運命 イヴへ、肩を竦めて微笑んだ
( a98 ) 2020/01/04(土) 03:47:10
( 272 ) 2020/01/04(土) 03:47:59
死神の運命 サロメは、こほんこほんと咳払いでリセット
( a99 ) 2020/01/04(土) 03:48:12
愚者の運命 メリッサは、「え、着替えあるのお?わたしの服ハイドさんのせいでぼろぼろなんだけど!」
( a100 ) 2020/01/04(土) 03:48:53
>>+260メリッサ
「なんでも。試してみるのは、悪くないはずです」
「言われてみりゃぁ、俺達の愛の形もまぁそりゃ大概でした
……俺も。ありがとう」
感じたありがとうと同じように、色々な意味を込めて
( +265 ) 2020/01/04(土) 03:49:21
恋人の運命 イヴは、幸せな人たちに囲まれて最後に沸いて来そうな殺人欲求をシャワーを壊して治めようとしていた。
( a101 ) 2020/01/04(土) 03:49:53
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ「今すぐ家にダッシュしてきなさいこの"愚者"娘!」
( a102 ) 2020/01/04(土) 03:50:05
( +266 ) 2020/01/04(土) 03:50:56
( +267 ) 2020/01/04(土) 03:51:39
愚者の運命 メリッサは、月の運命 ハイドに、「わああ、最後に怒られたあー。ごめんなさいいー」
( a103 ) 2020/01/04(土) 03:51:48
>>サロメ
「それはおめでとう。
君はお姫様だ、その歪んだ世界の中ではな。」
( 273 ) 2020/01/04(土) 03:52:52
月の運命 ハイドは、愚者の運命 メリッサ>>a103「いや、俺がラークに殺されるんで……」
( a104 ) 2020/01/04(土) 03:53:20
>>+267 ハイド
「………何。」
愛を得ている恋敵をじとり、睨んだ。
( +268 ) 2020/01/04(土) 03:53:26
>>+268イヴ
「いや。なんでも」
散々混じりあった、
………なんだ。なんと言えば良い関係なのか分からない相手へと、肩を竦めた
( +269 ) 2020/01/04(土) 03:55:24
吊るされた男の運命 コズエは、主催者 領主の男の言葉に会釈をした。
( A106 ) 2020/01/04(土) 03:55:33
( a105 ) 2020/01/04(土) 03:56:52
吊るされた男の運命 コズエは、扉に目を向けて、1歩ずつ駆け寄った。
( A107 ) 2020/01/04(土) 03:59:17
( a106 ) 2020/01/04(土) 03:59:28
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