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今日の夜遅くにCOするのはアリか
リアル遺言だが
うーん.......でもなんか、ノイズがなー
いや、ただな……うーん.......
/*
メアリーちゃん見れば見るほど京さんに思えてきて仕方ないんやけど、いや、私の勘は100%外れるから違うな……
魔術師の運命 アデライドは、女帝の運命 エリック を能力(占う)の対象に選びました。
>>+35 レイリーン
「……言ってくれますね。運命を失った男の様は、さぞ可笑しく思えるのでしょうね。
運命を失った今も、私は彼女を大切に思います。
彼女が幸せであってほしいと願います。
彼女の運命が明るくないとしても、それも彼女なのだと……大切に、思います。
それでも……スティーグさんの言葉には心が動くのです。
彼の想いの強さを……感じるのです。
運命を失った私を強く欲してもらえる心地よさを感じてしまうのです。
そして……同時に。私にそのような価値などないと、頭の中で声がするのです。もう、やめてしまえと。人を想うことなど、許されないと。今まで拠り所にしてきた何かがすっぽり抜け落ちた穴から、奈落の底へと誘うような声がするのです。
愚かと笑いますか?
笑うのもいいでしょう。元より私は運命すらない身です。皆が等しく持つ運命を与えられなかった異端者ですから。」
投票を委任します。
魔術師の運命 アデライドは、女教皇の運命 ユリア に投票を委任しました。
いつかの時間に、スノードームへとぽつり
「一つ思った事なんですが
残りが狼と考えると、当然呪狼二人と憑狼のみ
ホーラさんが本当の霊能として(偽物なら本物が結果と共に名乗り出るでしょうし?)
メアリーさんは辻占狂人ですかね。占いに出ている訳ですし
叫鳴狂人が二人
悪く考えた場合、歪んだ運命の側は、多くて六人まるっと残ってます?
その場合ええ……。
今日メアリーさんを閉じ込めておかないと。
間違えたら、明日には歪んだ運命の側が過半数になってしまう、事になるんでしょうか?
計算間違ってたら教えて欲しいんですが
レイリーンさんが狼だった場合とかはあるでしょうけど、最悪想定はこれですかね」
「うん。変えるね
【今日閉じ込めるのはメアリー・アン】
よく考えたら、この状況で敵がはっきり分かってしまうのはまずい。
イヴがあの状況で、全然話したことの無いような人を占えるかなって考えると、やっぱり呪狼はハイドかコズエだろう。イータも関係者だけど、イブから見たら恋人の想い人の恋人で、少し関係性が遠いよねぇ」
それから、しばし黙って。
ユリアをチラと見る。迷惑をかけなければいいと思うんだけど。
「.......で、だ。
タイミングは少し早い気もするけど、言ってしまおう。
【俺は、公証人だ】
情報が出る、というよりは、無駄な占いを避けることと、牽制って感じかな。
俺には当然護衛は要らないし」
って書いてたけど、公証人と公証人騙り狼が最後に残ったら怖いよな〜
「いや……?
メアリーさんを閉じ込めても。共食いやら、狂人の襲撃でも起こっていない限り、明日には5-5、ですかね……?
いやまってこれ今もしかしてめっちゃヤバい?」
>>+36 エルフィン
「おや、誤解しないでほしい。俺は別にお前の運命を笑う気はないよ。ただ、興味さ。
俺は美しいものが好きなんだ。美しいものの気配がすれば、そこに顔を出してしまう。それだけの話」
俺はエルフィンを見つめて、蕩けるような笑みを浮かべた。今にここは、美しいもので溢れるだろう。
「可哀想で可愛い子。心地良さに身を任せて、すべてから逃げてしまうのもいいだろうね。なにせ、俺からしたら、どうにも君はサロメを愛しているようには聞こえない。それは燃え上がるような愛ではなく、ただ子供に向ける同情では無いのかい?
ああ、可哀想な運命を持つものは愛らしい。その気持ちは良くわかるさ」
と、俺は好き勝手に囃し立てる。
「じゃあ、ひとつ質問をしよう。
これから俺がサロメかスティーグ、どちらかを俺のものにする、といったら。
君はどちらを譲ってくれる?
ああ、これはただの質問だから、本当にするわけじゃない。だから、どちらもできないなんてつまらない解答はやめてくれよ」
「いや今の時点でも悪くて6-6……?わっかんなくなってきました
んっんん(咳払い)
占い先ですけれど
少なくとも、呪い狼を占って貰うわけにはいきません。絶対ですねこれは。
なので、歪んでいないと思われる人物を占ってもらう。 安全をきすなら、ユリアさんを占って貰う(確定で安全)でもありか?とはおもいますが、そこは任せます。
……そこでかんがえるなら。
【エリックかラーク】を占って頂いて
閉じ込めるのは
【メアリーさん】ですかね」
狼陣営全残りなら6人で今日の時点でRPP持ち込めるんじゃね?
せめてレイリーンが狼陣営じゃないと私が呪狼占った瞬間アウトやんけ
「うん。変えるね
【今日閉じ込めるのはメアリー・アン】
よく考えたら、この状況で敵がはっきり分かってしまうのはまずい。
イヴがあの状況で、全然話したことの無いような人を占えるかなって考えると、やっぱり呪狼はハイドかコズエだろう。イータも関係者だけど、イヴから見たら恋人の想い人の恋人で、少し関係性が遠いよねぇ」
>>131 ハイド
「レイリーンの能力次第ではかなーりヤバそう。さっきイータが言ってるのを聞いてちょっと焦ってきたよ」
>>129 イータ
「聞こえたから一応言っとくね。ガスパールは、なんか、やってることに迷いがなくて、あんまり歪んでるように見えないっていうか。うーん、まあ、感情論に近いかな」
やっぱいかんな
まあ、占われるのは悪いことではない。
明日白が出たら公証人だよって言えばいいか?
いやぁ〜うーん
公証人乗っ取られると本人の遺言は黙殺されるわけだよな
COは早いか。
なんかそれなりに黒い気がするし、今名乗ると占い避けたい憑狼みたいで怪しそうだしなぁ
憑依されて憑依元が公証人だったと思われるのが嫌なんじゃが、今出てったら普通に標的なんだよねえ
遺言公開されるより村陣営が減る方が痛いから死ぬまでお口チャックするか
>>128 アデル
「ありがとう。"ごちそうさま"は何よりのご褒美だ。」
ニッコリ笑って手を引かれるままに部屋の外に出る。
「エスコートはボクの仕事だろ?」
と、左手を腰に当てて腕を取るように促す。デート、と言っても"恋人"の靴に今日は雪も土もふさわしくない。
しかし絨毯の上ばかり歩くのでは情緒に欠ける。
「行ける範囲も限られてはいるけど……これならどう?」
アデルをプリンセスにするように抱き上げると、庭へ歩いていく。
「力に自信があるわけではないけど、キミなら」
静かに雪の降る、しかし寒くはない庭へ歩いていく。
「さて、どこから話そうかな……」
投票を委任します。
女帝の運命 エリックは、女教皇の運命 ユリア に投票を委任しました。
>>111 エリック
「ええ、存じてます。エリックさんが兄さんだと……日が暮れるまで遊んでくださりそうです。
ふふ、お昼寝に対して怒るなんて可愛らしいこと」
何か言いかけて、言い直した彼を追求などせず差し出された手を取る。
「ええ、行きましょう。……そうだ、こちらに」
庭に行けば手を引いていき、中庭の奥。人目のつかない場所を教える。
「ここは人目につきづらいのでそうですね…殿方なら煙草を吸う時におすすめです。エリックさんは煙草、吸われますっけ」
自分が初日にそうしていた事は触れずに微笑んだ。
>>+37 レイリーン
「同情、ですか。言葉の意味はもちろん知っています。
しかし、私は彼女に同情してはいません。
彼女は同情など求めていない。彼女は言ってくれました、【認めてくれてありがとう】と。
彼女は助けなどなくても、すでに自分の足で立ち、自分の背に運命を背負って生きています。もちろん、辛いことがあれば助けたいと思います。でもそれは、大切に想うのならば誰に対しても思うことでしょう。
この想いが愛でないなら、愛でなくてもいい。しかし、可哀想だから、などという理由では決してない。
少し前
描きあげられた絵画を見る。
やはり彼女は絶望の表情筋をなぞり慣れている。
絵を通して彼女の心が読めれば、という期待も欠片だけ持っていたが、この事件ではあくまで彼女は観客だった。
憎悪を捉えるのは得意か。それはいい。
それでも見たいのは憎悪を込めた絵だ。
君は主役になるぺきか、ならばシナリオは私が書こう。
>>+37 レイリーン
「……どちらを譲るか、など、愚問ではありませんか?
そんな答えが出せるなら、今こうなってはいませんよ」
>>118 リアン
時折二人の間には沈黙が訪れる。その度、リアンは話題が途切れないように、メアリー・アンに話を振った。
メアリー・アンは沈黙も心地よかったが、彼にとってはそうではないのだろう。
「わたしはパンですね。と、メアリー・アンは好物について語ります。ジャムも大好きで、時々自分で作ったジャムをパンに塗って食べたりするんですよ」
同じような話を以前レイリーンとしたことを思い出して、湧いてきた昏い気持ちを、ガレットと一緒に頬張って飲み込む。
そして、「リアンさんは?」と問い返した。
食事はつつがなく終わる。
メアリー・アンはカトラリーを置いて、唇をあげてみせた。
「美味しかったですね。と、メアリー・アンは満足げに言います」
(言わないけどメアリー・アンに票集められるとまずいんだよな)
残り12人
占い師:アデライド
狩人: ハイド?、?
共鳴者:ユリア、?
公証人: ○
呪狼: 2人
憑狼: 1人
叫迷狂人: 2人
辻占狂人:メアリー・アン
敵勢力が全員いる場合、ネックは共鳴の相方がレイリーンじゃなければいいねってとこだなあ
ハイドは味方な気がするけど
>>+34 エルフィン
「どうしてだろ〜?あんまり考えたことないや。
でも、ぼくは君とずっと一緒にいるって決めたから、そのせいかもしれないな〜。
酷いことするなんて、一言も言ってないよ、ぼく。ね〜どうして、そう思ったの?ぼくが酷いことする人間に見えた?そんなことしないよ、だって正義の君に嫌われちゃうでしょ〜?
ぼくが地獄に連れていきたいのは、エルフィン、君だけ。他の人になんて酷いことしないよ〜」
にこにこといつもどおりにぼくはエルフィンに話す。そう、ぼくがいつもどおりでいれば、きっときっと上手くに決まってるよね〜?
/**/
いや、しんではいないけど。
てか普通にイヴ占ったことにしとけばよかったなー。
イヴを占ってますよみたいな布石は作ってたんだけど、イヴが逆呪殺された可能性考えてなくて、まあいいやってレイリーンの結果言っちゃった…。
「……私が言うとあれだけど、狩人の情報開示を求めるラーペさんとイータさんが単純に気になるわね。考え方の違いだけならいいけど」
確率的に、どちらかが狼陣営でもおかしくないんだろうなと思った。
いつの頃だっただろうか。リアンはスノードームの前に立ち、録音機能を起動させる。
「今朝の結果で考えたことをお話しますね。
かといっても、皆さんと同じような意見なのですが……
まず、エルフィンさんは蜘蛛人間と見てほぼ間違いはないと考えています。つまり、アデライドさんが本物で、メアリーさんが偽物という事になるでしょう。加えて、昨日の状況からイヴさんも本物だと想定します。
エルフィンさんが憑狼でアデライドさんが偽物……という考え方もしていたのですが、これだとレイリーンさんの状況に説明がつきませんから。メアリーさんが本物という線は薄そうです。
レイリーンさんの正体についてですが。もし彼が憑狼だったとするならば、昨日時点でメアリーさんとは仲間同士であると認識ができたはずですね。そうなれば、既にこの中に身体を乗っ取られた人がいるわけですが……
あまり他の方と会話を重ねられているわけではないので、誰がおかしいという話は出来かねます。申し訳ありません。
もちろん、歪んでいなかった人という可能性もあります。
そして、今朝いなくなった御二方。こちらについては特にお話することはないでしょう。」
>>続き
「さて。ユリアさんの問いに答えましょうか。
今日、メアリーさんを閉じ込めること。個人的感情を抜きにするならば、僕はこれに反対はしません。
もし、メアリーさんを閉じ込めないというのであれば、今日、確実に歪みを持った人間を閉じ込めなければいけません。強い意志を持ってその人だと決めつけ閉じ込めるのであれば、その案も僕は反対致しません。
しかし、もし失敗すれば、歪みを持った人間が明日以降過半数を占める可能性が高くなりますが。
………というか、他の方も仰っていましたが、今の状況は大変……あの、こう……やばい、ですね。」
考えることが多すぎて思考回路が上手く回らない。上手い言葉が思いつかず、つい口調が元に戻ってしまった。
それでもこほんとひとつ咳払いをして、また言葉を続ける。
ここでは同士討ちを期待したいから、明かさない方がええな.......
ほぼほぼユリアかアデライドが狙われるけど、戦略的に見ればアデライド鉄板だよな〜
エリックは言わないけどね〜
>>続き
「占って欲しい方は【ラーペさん、ガスパールさん】。
閉じ込めて欲しい方は、メアリーさん以外なら昨日と変わらず【コズエさん、ハイドさん】になります。
占いに関しては、正直怪しいとは思っていない御二方を上げさせて頂きました。蜘蛛人間が消えた可能性が高く、もう片方の占い師さんがいなくなってしまい、ホーラさんも閉じ込められてしまった今、呪狼を占っていただく訳にはいきませんから。」
ふぅ、とひとつ息を吐く。
「ただ、僕も少し混乱していて。
おかしな所があれば指摘して頂けると有難いです。」
そう言うと、スノードームの録音機能を停止させた。*
>>+38 エルフィン
「そうか……。君とは趣味が合わないな。
じゃあ、こういうのはどうだろう。憧憬。」
エルフィンの出した応えに鼻で笑う。
「それは確かに。
ちなみに、俺はスティーグとサロメなら、サロメの方が好みかな。俺の友人に、柔らかいものの素晴らしさを教えてもらったからね。
ここではいつ誰が殺人衝動が抑えられなくなるか分からない。是非大切な人を守ってあげてくれよ」
>>136 コズエ
コズエと中庭の奥に来る。確かに、ここにはあまり人は来なそうだ。
「へえ。こんな場所があったんだね。
あはは、お察しの通り。初日しか吸ってなくて、少し口寂しいかなって思ってたんだ」
本当は、ユリアと話してるあいだは、タバコのことなんてほとんど忘れていたんだけど。
胸のポケットからタバコの箱を取り出した。
「そう言って貰えるなら、いま吸ってもいいのかな」
エリックの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。
もしも『運命』に縛られない世界を手に入れられるなら
1.手に入れる
2.今のままでいい
>>115 ハイド
「…………うん。
そうだね、生まれ方は決められないから、"ハミルトン"は作られた。」
その手は大きくて重くて、暖かい。
「お父さんみたいな、手」
嫌いじゃない。そう言って、微笑んだ。
>>135 ガスパール
「そうだね。じゃあお願いします」
クスクスと笑いながら差し出された腕を緩く両手で抱き締めるように絡ませ歩いていく。
庭の手前まで行くと突然膝に腕を伸ばされ抱き上げられ小さく悲鳴を上げる。
「きゃっ…じゃあガスパールが腕を痛めてメレンゲが泡立てられなくならないように、お菓子は控えなきゃかなぁ」
冗談を言いながらその首に腕を回すと、こてんと頭を預けて揺れ動く景色を眺めながらガスパールの話に耳を傾けた。
>>#5
(またか)
軽くうんざりした顔で雪の結晶を見る。こんなに雪にモテるとは。春生まれなんだけどな。
「.......質問の意味がよくわかんないけど。運命に縛られないってことは、女帝でなくなるってこと?
俺は、女帝の俺を気に入ってるけど.......」
気に入っている。
家族想いの自分が。相手に優しくできる自分が。受け入れることに納得出来る自分が。でも。
(縛られる.......)
昨日ハイドと話したこと。もし、俺に女帝の運命がなかったら?
家族なんてかえりみず、領主に逆らって、ユリアを攫って自分だけの.......そこまで考えて、アタマがちかちかする。
「.......運命に縛られない、世界があるなら.......ユリアが、そこにいれば.......手に、入れたい」
最後の一言は、絞り出すように、溜息のように。
割かしさくっと答えてしまったけど、喉数の関係で早めに結論出したよ。支障ないし
心配なのは今ユリアの名前を出しちゃったことかなぁ
>>138 メアリー
「あぁ、パンはいいですよね。
僕も、たまにジャムを作りますよ。近所に住むおばさんが果物を分けてくださるので、それで。」
彼女がガレットと共に飲み込んだ感情に、リアンは気が付くことはない。たとえ、気が付いていたとしても、何も言うことはしなかっただろうけれど。
「僕は、甘いものが好きなんです。お菓子とか、ケーキとか。食べてると、幸せな気持ちになれるから……。」
クッキーだけは、嫌いだけれど。
苦い思い出を飲み込めば、食事が終わる。
「えぇ、美味しかったですね。とても。」
柔く微笑めば、彼女の分と合わせて食器を片付ける。そして、再び彼女の元へと戻れば、
「では、行きましょうか。
アトリエの場所がわからないので…案内して頂けますか?」
申し訳なさそうに眉を下げれば、手を差し出した。
>>146 リアン
「甘いもの! リアンさんって、可愛らしいですよね。……なんて男性に言ったら失礼かもしれませんが。と、メアリー・アンは微笑ましげに言います」
それからメアリー・アンは頷くと、彼の手を取ってアトリエへ案内することにした。
❁︎❁︎❁︎庭に行く前❁︎❁︎❁︎
スノードームを手に取り、声を吹き込む。
「スティーグさんとサロメさんは求婚者確定で、他にいなくなった方について考えます。
……正直な所、イヴさんが蝙蝠人間だった可能性は占い師が2人しか出ていない今、ほぼないでしょう。潜伏していれば別ですけど、そこまで追っていたらきりがありません。
イヴさんも占い師、メアリーとアデルさんの2人を占い師候補として話を進めるのなら。
まず端的に申し上げて憑狼は今発言を見返してて皆さんに違和感はありませんが、当然ほぼ話していない方もいますし、確証は持てません。ですが人真似をなさるのであれば、相当厳しいのではないかと。」
「次に呪狼を追います。
アデルさんはスティーグさんとエルフィンさん。
メアリーさんはレイリーンさんとイータさん。
を占われていますが、イヴさんを占い師とおくのであればまだ蝙蝠人間は生きていた。辻占いには呪殺はない。よって、アデルさんが本物でメアリーさんが辻占いと見るのが自然です。
そうなると、ホーラさんが偽物ではない限り、狼が3匹いる事になるのですが……それは、かなりまずいですね。
なので、今日はメアリーさんを閉じ込める事に賛成です。
イヴさんが占いそうなハイドさんや私も皆様方からしたら候補でしょう。ですが、私は……」
彼の名を挙げられる訳ない。昨日からずっと、そう。
「占いたい人は【エリックさん】と【ラークさん】
エリックさんに関しては"恋人"について知りたい、当然の事ではないでしょうか。それと、彼から呪狼らしさを感じなくて…これは感覚的なものなので説明は出来ないのですが。
ラークさんも同じ理由です。……優しそうな2人を選んでしまいましたね
閉じ込めたい人は【メアリーさん】 強いて2択目を挙げるなら【ラーペさん】
ラーペさんの方は昨日と同じ理由です」
そこまで言うと、スノードームを置いて庭に行った。
うん。ユリアもそれは気になっていて、逆に言えばその2人以外は言ってない。だから、狩人を名乗らせない話はしなくていい。あとで、決定を知らせる時に言うかも。
特に、ラーペは叫迷狂人だと思っている。
>>132 領主
「いやあ、暇というかなんというか。素敵なお庭があると聞い…て……」
誰かに話しかけられ、振り向いたそこには、ご領主さまがいらっしゃったというわけ。
「っは!すみません!お庭を拝見しようとしてただけで。申しわけな…え?恋愛…?そうですねえ、お相手がいらしたらそれなりに頑張るつもりでしたがあ」
階段をあがって、客室の反対側を歩く。そして、奥から二番目の扉の前で立ち止まった。
「ここです。と、メアリー・アンは伝えます」
そして絵の具の匂いが立ち込める、アトリエの扉のドアノブをひねった。
隠者の運命 メアリー・アンは遺言状を貼りました。
>>ラーク
食事が終わると時間も出てきた。
少し、恋人らしいことを考えなくてはいけないかな。
何をしたらいいの?
「ラークさんはその…メリッサさんの事はどう想っているんですか?
失礼だとは思いますが。どのような関係だったのかと…気になりまして。」
>>142 エリック
「勿論。実は……」
快諾して、私も愛煙家なのだとノコギリソウが刻まれたライターを取り出そうとすれば、何かを呟いた後に崩れ落ちるエリックの姿を見る。
「エリックさんッ!?大丈夫ですか…?」
彼の手を取って、土が付いてる箇所があれば払う。
「……何かありましたか?」
"恋人"なのもあるが、エリックの身と心を案じるように自分も屈んで顔を覗き込んだ。
>>+43 スティーグ
「ひどいこと、の定義によるかな。ま、痛いことはしないさ」
胸のムカつきそのままに素っ気なく言い放つ。
「それは俺より適任がいそうだからね」
「そうよね。他の人は触れてなかったし、私もそこは必要ないと思って言ってない
薄い可能性だろうけど、イヴさんがハイドの"恋人"だからと占って呪殺された可能性もあるのよね。エリックさんが触れてたかしら」
/**/
やっべー
爪噛むって手袋の上から噛んだのか、それとも爪噛むためにわざわざ手袋はずしたのかって
もう設定すぐ忘れるから!
>>+44 レイリーン
「痛いこと以外もしないで欲しいな〜」
続く言葉には心当たりがない。一体誰のことだろ〜?
>>152 ハイド
「…ユリアは、幸せだよ?不満をもったままハミルトンにいる家族は、いない。」
少しの間黙りこんでしまった彼に、補足するよう付け加えた。分かってもらえればいいな、と思う。
「うん、デートだね」
自分から手を繋ぐ。それにしても、この身長差じゃ父娘にしか見えないだろう。
「……私、ユリアのそういう所大好きよ」
純真な彼女に微笑ましそうに声を掛けた。
「あら、庭に来るの?遠くから見えたのだけど。
……身長差すごいわね」
分かってはいたがと中庭の奥から興味深そうにしている。
>>155ユリア
「……すみません
なら、良かった。ユリアさんの運命が、真っ当に果たされますように」
気を使わせてしまったんでしょう。
"いない"と言うものが、気になりますが。あの太陽と同じ歳の子に、心配させたくはない。なにより。本人が、それで幸せと言っているのですから
「はは。デートですね」
酷い身長差で可笑しくなっちまいますが。握手をするような手繋ぎをして。
……二倍の歳です。この位の歳の子がいても、俺も変では無いんですかね
太陽へは、何をバグったか、母性とか感じてしまってましたが。
コズエとは、また別種の可愛らしさを感じながら。庭へと向かいます
彼女に案内された先、アトリエの中へと入る。扉を開ける前から微かに漂ってきていた絵の具の匂いに全身が包まれる。
中には、本棚や作業台、領主が集めてきたのか描いたのか、絵画や彫刻品が置かれていた。
あの領主のアトリエとはいえ、間近でこんなに沢山の作品を見れたことを、リアンは内心嬉しく思ってしまう。
いつもは、本の中でしか絵画を見ることは叶わなかったから。
「──────っ、」
しかし、アトリエの中央。置かれた大型の三脚イーゼルに乗せられたモノを見て、リアンは足を止めた。
真っ黒なキャンバス。
あれは、いったい何なのか。
「…………メアリーさん、あれは…?」
指をさし、隣に立つメアリーに尋ねる。
まさか、あれが彼女が描いた絵なのだろうかと、不安な面持ちのまま。
「私の預かり知らない所で勝手に話を進めないでくださる?聞こえてるわ。……スティーグだったわね?今日から私の恋人になるはずだった人。そこの彼なら、どうぞお好きにしてください。
………貴方は何も分かっていないわエルフィンさん。美しい言葉ばかりで語っている貴方じゃ…きっと私の悲しみには気づけない。」
「少し離席させて頂いた。
メアリーとは約束があったものでね。【彼女を閉じ込めるのに賛成する】ためにはそちらを果たさないととね。」
赤いリボンに包まれた、黒くふわふわとした塊を片手に持つ。
しばらくぶりだが忘れ去ってはないだろうな?
>>メアリー
「やぁやぁメアリー!ご注文の品だよ。
ミシャンドラ商会オリジナル、ネコイヤーver.タレ黒だ。
幅の細い安全ピンを使ってみたが、キミのフードに上手く付くかわからん。
できたらこの場で調整させて貰いたいがよいか?」
あぁそうだ。
悪魔の彼と領主に目配せして笑う。
「それとも他所の男が勝手にモノを送るだなんて、“恋人様”に嫉妬されてしまうかな。」
>>144 アデル
「子どもの頃から学校の勉強が好きになれなかった。
興味の持てないことにはまーったくやる気が出なくってね。長年の評価は"やればできる子"。
もっとも、"やろうとすることができない子"だったから当然成績は悪い。
でもうちの親は鷹揚すぎてボクに好きなものができるのをずっと見ていたよ。これは親の性格と言うよりはボクの運命に助けられたかなあ……?
始まりは10歳の時に妹に作ったフレンチトースト。
母親の作るのが牛乳メインでどうにも飽きるから、うんと砂糖とバターを使って……あとカッチカチになったバゲットで作ってみた。うまく染み込まないから焼く前に温めたり、偶然砂糖がカラメルになったり。
そしたら、信じられないくらいおいしかったね。
高価な砂糖もバターもどっさり使ったから当然親には怒られたけど……それが気にならなくなるくらい少食な妹がお皿を空にして笑顔で言う"ごちそうさま"が嬉しかった。
……ってわけ。かくしてボクは家が砂糖とバターで破産する前に製菓見習いになったのでした」
>>154 コズエ
「.......あ、ああ、ごめん。疲れてるのかな」
コズエに手を支えられて、心配してもらう。情けないな。
(優しくしてって言われてるのに、優しくしてもらってる)
軽く頭を振って、立ち上がる。
「.......あー、雪に落としたみたい。ライター濡れちゃったな。マッチとか、持ってたりする?」
庭は先客が多い。が、まあ似たような目的だろう、誰もが。
今更詮索はナシだぜ?と思いつつ、腕の中のアデルに視線を落とす。
無防備だな。腕に、脚に、うなじに目が行かない訳ではない。昨日スノードームで聴いたあれこれをいやが応にも思い出させる……健全な男子ですので!
しかしそれは短絡に過ぎる。誇りについた傷への対処、それは痛みのないナイフでつける傷ではない。誇りの元の形を思い出させる労りであるべきだろう。
「…………ボクは正しく紳士なもので」
誰に言うでもなくぽつりと漏らす。
>>+46 サロメ
「…………あなたからそう言われるとは思いませんでした。
あなたのことを、私は理解できていなかったと、そう言うのですね……。
私は嘘を言ったわけではありません。
違うと言うならば、私は間違えていたのでしょう。
でも……もう好きにしていいというのは……酷ではありませんか?」
お庭には思いのほかたくさん人がいて、その中に…昨日までの恋人もいた。
「………」
しばらく佇んでから、スタタ、と音をたててエリックの近くに走りよる。でも、領主さまに勘違いさせてはいけないから。
>>コズエ
「人少ないな、っておもった。
みんなここに居たんだ。」
エリックのほうは努めて見ないように。
>>157 リアン
可愛いと言われてむっとする彼がやはり可愛らしく思えて、メアリー・アンは口元に笑みを浮かべた。
本当に彼は芸術が好きらしい。アトリエに入ったリアンはどことなく落ち着きがなく、きょろきょろと室内を見回していた。
しかし、その視線は中央のキャンバスで止まった。
「ああ、これはわたしの“絵”ですよ。と、メアリー・アンは何食わぬ顔で答えます。
……すみません。しまうのを忘れていました。領主様に頼まれたのはそれではなく、こちらですね。」
彼はあの黒に何を感じただろうか。
メアリー・アンは部屋の脇の作業台に投げ出していたキャンバスを手に取って、彼が見えるように掲げた。
彼は確か居合わせなかった──あの夜の光景だ。
>>161 エリック
嗚呼、これは大丈夫ではないけど頑張ろうとしてる人の顔だ。長男坊で、頑張り屋のエリックさん。きっと、誰に言われるまでもなく努力してきたのでしょう。
貴方が優しく庭へリードしてくれたお返しがしたい。そう思った時には、ヒールで背が大きく変わらない彼の頭に手を伸ばして頭を優しく撫でていた。
「……疲れるぐらい頑張ってる証拠ですね。もう少し、頼ってくれてもいいんですよ?"恋人"なんですから」
言い終われば頭を撫でていた手を下ろして、ポケットからジッポを取り出して渡す。
「よければどうぞ。……私も吸っても?」
殿方受けはよくないと散々周りに言われてきたけれど。この銘柄は私のお気に入りであり、私の道標。吸う事は止められないので、柔らかく微笑みながら聞いてみる。
/*
やっぱり京さんじゃない???????いや、違う人だったらめちゃくちゃ申し訳ないんだけど、申し訳ないんだけど!!!!!!!
>>アデル
「じゃあ、キミにひとつお話を捧げよう。
ボクの店でいつもケーキを食べに来てくれていた女の子がある日急に来なくなった。
キミのせいだよ……!お小遣いを貯めて"アデライド"の靴を買うからガスパール君ごめんね、だって。
キミは商売敵じゃないか……」
頭をわざとらしくフルフルして
「……なんてね。しばらくしたら、またその子がとびっきり素敵な赤い靴を履いてボクの店にまた来てくれた。
素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれるんだって。
どう?どうやら今日のキミの靴が選んだのはボクの腕の中。さすがはキミの靴。なかなか素敵ところを選ぶね」
/*ランダム振ろうかなぁー?と思ってたけど、ユリアさんが見つけてくれて良かった。
……修羅場したいとかじゃぁないですよね?*/
「さて、風邪は引きそうにないが場所の雰囲気が何だな……
アデル、キミの話も聞かせて?
キミの靴にかける夢が聞きたいな。
そうしたら、また部屋に戻ろうか。
昼の間に仕込んだポトフがそろそろいい味だろうね」
遠くから駆けてくる白い影。…と、ハイドもいる。
今はエリックさんが"恋人"だからとジッポを隠すようにポケットに入れてらユリアに少し屈んで目を合わせた。こうすれば、ハイドは視界に入らない。
>>163 ユリア
「こんばんは、ユリア。中庭は雪と綺麗な花で素敵だもの。
……寒くない?外にいる時だけでも上着を着た方がいいわね」
自分が着ている緑色の上着を脱いで、ユリアの肩にかける。6つも年が違う彼女はまるで妹のように見えていた。
「レディは体を冷やしては駄目なのよ」
まだ14の彼女なら尚のことだ。
窓の外から見えたのは、今日堕ちてきた男女の醜いやり取り。
でも、イヴにはそんなものはどうでもよくて。
「私と行くって、言ったのに…………嘘つき……」
真っ暗な外の、その先。
何故か見えた、愛する彼女と、女帝の運命を持つ男が、中庭で仲睦まじく談笑している姿。
「嘘つき…………っっっ!!!!!!」
衝動に力を任せて、窓を思い切り叩き割る。
バリィ ンーー
呆気なく粉々になった窓ガラスの破片が、ピッとイブの頬を掠める。
たらりと流れる鮮血に、零れ落ちた涙が静かに。
交ざり合った。
>>165 コズエ
コズエに、頭を撫でられる。
少し面食らったけれど、優しく撫でられることに不思議な安心感を覚えた。
「あ、ありがとう……。いつぶりだろう。子どもみたいだけど、安心するもんだね」
顔を上げて、笑いかけようとしたとき、コズエに話しかけるユリア>>163が見えた。敢えて見ないように目を逸らしたけど、ハイドと手を繋いでいるんだろう。
逸らした先に見えたコズエのポケットのジッポをそっと抜き取る。
「ああ。コズエも吸うんだね。女の子が吸うのもいいと思うな。カッコよくて。コズエは、特に似合うと思う。
ああ、もちろんご一緒したいけど.......」
自分のタバコに火をつけてから、コズエにもタバコを出すように促す。
「せっかくなら、俺の火を使わない?愛煙家の『恋人』らしいだろ」
シガーキスなら領主への言い訳になるやろ.............
でもなんかユリアにできないことを見せつけてるみたいになってるよな〜〜〜〜〜しねる〜〜〜
憎い。
ああ、憎い、憎い、憎い。
コズエが憎い。
ハイドが憎い。
女帝の運命の、男が憎い。
女教皇の運命の、女が憎い。
コズエに関わる、全ての人間が。
私から彼女を奪った、全ての人々が、憎くて、憎くて、堪らない。
ああ!!早く、早く…!!!
堕ちてきてよ……!!!
>>168 コズエ
「こんなに雪が降っても、お花は枯れないの?今年だから?」
エリックの視線を感じたけど、幸いなことに見上げなければ目が合うことは無い。コズエの言葉を聞いて、庭に目を向けた。
「大丈夫なのに。…コズエは髪が短いから、首が寒そう。コズエもレディだから、風邪引いちゃダメ」
断る間もなく掛けられた上着は、新緑の色。雪にとても映えていて、彼女らしい。お返しというわけではないけど、薄紫のマフラーを首に…巻けるか分からないけど、とりあえず背伸びをした。
>>171 ハイド
手を繋いで現れた2人に自然な対応が出来ただろうかと。表情は笑顔だっただろうかと、ふと不安になる。
私の意図を汲んでか、話しかけて来ない彼に安堵感を覚えると共に、少し寂しくもあった。
>>+46 サロメ
「はじめまして〜。そういえば、ぼくたち恋人になるはずだったんだよね〜。君と恋人するのも楽しそうだったよね〜。
ん〜君にどうぞ、って言われてもな〜。君のじゃないでしょ?そうだよね?なんで、どうして?おかしいよ、そんなの。
ぼくはエルフィンに選んでもらえるように頑張るだけだからさ〜」
>>隔離された部屋
「ただの抜け殻のくせに一人前の自制心とプライドを持ってる気になるなんて実に滑稽だな。
殺したないなら殺せばいい。どうせ死なないんだから。
何を遵守してるつもりなんだ?誰も咎めない。
気づいてるだろう、自分の心の声が何を叫んでいるのか。
黙殺なのできない、衝動を。
そこに理想の凶器はあるはずだ、
握れ、殴れ、斬れ、刺せ、撃て、締めろ。」
>>+49 サロメ
「…………ええ、その通りです。
言ったことに嘘はありません。
特別に思っているということも、迷っていたことも。
私は……自身の運命に従っていた。自分の心も、公平公正にあるべきだと思っていました。あなたを大切に思いながら、心を動かされていたのは私の弱さです。
あなたのことを想いながら、それでもなお心動かされることは、あなたを傷付ける結果になった。
すみませんでした。
軽蔑も侮蔑も受け入れます。
私はそれでも……あなたからの拒絶は……耐えられない。」
>>160 ガスパール
「わかるよー私も興味のないことは全然ダメだったから勉強は全然覚えられなかったの。
でも偶然妹さんのために作ったフレンチトーストがきっかけなんて、素敵な運命を引き寄せたんだねー。
ふふっそのフレンチトースト、食べてみたかったなぁ」
小さなガスパールが試行錯誤して、硬いバケットを切って、ちょっと火にかけすぎたりしながらフレンチトーストを作る姿を想像するととてもかわいくて微笑ましかった。
>>162 ガスパール
ふわふわとした気持ちで笑っていると上から視線を感じると同時に何か小さな声が聞こえた気がしたが、上手く聞き取れず見上げて小首を傾げる。
[わ、お姫様抱っこって思ったより顔近いんだ…]
「?ごめん聞こえなかった、なにか言ったー?」
>>166 ガスパール
突然もう一つの話が始まり最初はキョトンとしたが、聞いていくと大きな目を溢れさせんばかりに見開いた。
「その子は私の靴を履いてくれていたの!?
ああ、どうしよう。ガスパールのお客さんを少しでも取っちゃったことはごめんなさい。
でも、とっても嬉しい…!」
喜びを上手く表現できなくて、ガスパールの首にぎゅうっと抱き付いた。
「うん、うん!最高の場所で最高のお話を聞けて、私今とっても幸せだわ!」
>>167
「わかった。でもそろそろ腕が疲れたでしょう?
お腹も空いたから歩きながら話そ!」
そういって庭から室内へ戻り降ろしてもらったら、そっと自分から手を繋いだだろう。
>>172 エリック
「どういたしまして。大人だって頑張っているのなら褒められてもいいはずです」
そう返して、こちらに来たユリアと話していればポケットからジッポを抜き取られ、思わず後ろを向く。
自嘲的な笑みに、拗れたお誘い。……でも、それが"恋人"らしければ拒む理由はない。
ユリアに煙ければ言ってねと目配せして、煙草の箱を取り出す。ハイドは…まあ、大丈夫でしょうという信頼があった。
愛用の煙草を1本取り出すと、口に咥えてシガレットキスをする。ジリジリと煙草を焦がす火を見つめていれば嗚呼、顔が近いだなんて少しばかり意識はしてしまう。それでも、その頬に朱は宿る事はなかった。
自分の煙草から1本の煙が立ち上れば、顔を離して口角を上げて笑ってみせる。
「……ありがとうございます。中々悪くなかったわ」
こう返すのが、正しい。そうでしょう?
>>116>>153イータ
「アデルさんに。
彼女は確かデザイナーでしたか。流石のセンスをお持ちです。
それならばこれからは今まで以上に可愛くいれますね。
歩き方で痛めてるかわかりますから、我慢はなしですよ?」
そう言った後身の丈の話をする。
「何も無い真っ白な空間に自分の足跡が残るのが、なんとも好きでして·····ええ、子供たちと一緒に冬は遊んでます。雪合戦したり、大雪の次の日には雪だるまを作ったり。」
「メリッサさん。
ええとても愛おしく思っていますよ。」
イータさんは·····と言いかけた所で口を止める。
色々事情を察する要素は多々あった。
「今は、イータさんだけを見ます。安心してください。」
>>164 メアリー
描かれた黒。これも、彼女の"絵"だと言う。
しかし、それは領主様に頼まれたものではないそうで。脇に置かれたキャンバスを手に取れば、掲げて見せてくれた。
「……………これは、もしかしてあの日に起こった出来事の絵ですか?」
それは、あまりにも惨憺たる光景だった。
イヴがハイドに殴りかかったあの日。
鈍器を持つ女、複雑な顔をし血に濡れる男、後ろで泣き叫んでいる女は、コズエだろうか。
リアンは、じっとその絵を眺める。
描かれた人物の表情、瞳に込められた色。色遣い、筆の流れ方。そして、彼等の内に秘めた感情を観るために。
それは、どれ程の時間であっただろうか。ふと、リアンは顔をあげる。
「──素晴らしい絵ですね。」
にこりと笑えば、そうひと言だけ、感想を述べた。
「でも、僕はこっちの方が好きだなぁ。」
そう言うと、彼女の掲げる絵に背を向ける。未だイーゼルに固定されたままの、黒のキャンバスを指さした。
遠くから見ている時は分からなかったそれは、どうやら筆で描かれたものでは無いらしい。しかし、その様が余計にリアンの心に響いた。
様々な感情が歪んで、綯い交ぜになって、黒く汚れた、醜い心。──憎悪。
「メアリーさんが、どのような心持ちでこれを描かれたのかは分かりません。
…けれど、僕はこの黒が好きです。まるで、僕の心の中みたいだ。」
幼きあの日に、初めて自分の運命を実感した。その頃から、ずっと心の中には醜い何かがあって、溢れそうになる度に痛みで押さえつけてきた。
その黒が、今、目の前にある。
「……ふふ、おかしいですかね?僕。
でも……僕は悪魔の運命だから、仕方ないんです、きっと。」
そう言うと、眉根を下げて、困ったように微笑んだ。
>>173 ユリア
「雪に強い植物も咲いていたけど、そうでないものも咲いてて……不思議には思っているわね」
詳しく聞きたいけど、多分わからないと返されるだろうと諦めていた。
「……ありがとう」
レディなんて中々言われた事なかったから、あっけに取られながらせめと煙草を遠ざけて、もっと屈んでマフラーを巻いてもらう。
「……あったかい、これは良い物ね。
誰かから貰ったの?」
上物だから、贈り物なんだろうかと思った。
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こんな返しでよかったかなぁ……
でも、リアンはきっとあの黒が好きなんだよな……やっと見つけた、やっと見えた黒いものが……
>>159 ラーぺ
「ネコイヤー! と、メアリー・アンはそわそわします。覚えていてくれたんですね、ラーペさん。えへへ……ありがとうございます。」
顔はフードで隠されているが、弾む声は表情などなくとも喜色に満ちている。
メアリー・アンはリボンに包まれたネコイヤーをじっと見つめ、それから彼の方に頭を下げた。
「大丈夫ですよ、二人はそれくらいで怒りません。分かりました。つけていただいてもいいですか? と、メアリー・アンはこうべを垂れます。」
>>183 コズエ
「コズエでも不思議?従者さんが上手なのかも。きになる」
そのうちすれ違ったら、聞いてみよう。
「ん、これはね。仕事を教えてくれてる、大きなお兄ちゃんがくれた」
茶色くて癖のある髪の、兄。もう立派に稼いでいて、妹たちに時折プレゼントをくれていた。これは、去年の冬に貰ったものだった。
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