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ユリアの実直さにうう、と言葉に詰まる。そうであれたら、どれ程よい事か。
口にすると言い訳が多くなりそうなのでここは簡潔に。
「……ありがとう。はっきりさせたいから、頑張る
そうよね、運命が歪むのは困るもの。……けど?」
エリックと“恋人“のユリア。続く言葉に予想はつくけど、ここは彼女の言葉で聞いておくのが大切だろうと聞き返した。
/**/
無茶苦茶刺されてるじゃん!!!
だれだよ刺されるのは京ちゃんって言ったひと!!!!
刺されたのは!!!!!
わたしだよ!!!!!!!!!!!!!
「でも、すぐに断らないってことはまだ、望みは持ってもいいってことだよね〜。
色んなこと教えてよ〜。ぼくだって、君のことはよく知らないからさ〜」
/**/
せっかく歪んだ恋人の運命持ったんだから男襲いたいなぁ
いや女の子でもいいけど、ダメか
今まで女の子が好きだったんだから
女の子はダメなのか 歪んじゃったから
男か……
毎日積極的にキッチンに立とう。憑依するまでは
・毎日みんなが食べる食べ物を視界に入れる
・自分は食べない
・お菓子は配り続ける
・ユーカリのキャンディは必ず食べる
・作ったお菓子の味見をするシーンも入れる
これで行くか。
あ、
・みんなの食べるものの味見をして味を足す
もやるか。すぐ見つかったら困るけどいずれは見つけて欲しい憑狼の気持ち。
>>47 ユリア
「街の外門の向こうを見ただけで、外に出てはいないけどね。少し開けたところがあって、そこは地平線になってるよ。ここでのことが終わったら、連れて行ってあげる。少し寄り道しようよ」
そのくらいなら、約束したって構わないだろう。
そして、相も変わらず、こちらを上目遣いで(というか物理的になんだけれども)見上げる彼女は可愛いのだ。
「アデライン……ああ、あの……」
おっぱいが大きい人か〜と喉まで出かかったけど飲み込んでおいた。
「…靴職人だったんだね。そっかー。そういう知り合いが増えるのはありがたいなあ。まあ…ユリアがくれるものなら、なんだって嬉しいと思う。俺」
我ながらすっかり浮かれている。
/**/
望みは叶ったでしょうね、私の可愛い犬だと思っていた、あの男が裏切ったから。アディの恨みは全く消えてないな、って今更だけど思う
地平線になってるってなんだ?地平線が見えるよじゃない??
あとシャッフルが行われたら絶対別れ際にキスする…………キスもしてないうちにディープキスする人達とユリアが当たったら耐えられん………
キスしてたら許せる…………
ツノが立つまでメレンゲは泡立て、砂糖にレモン汁を混ぜ
たクリームチーズも練り上げる。やさしくそのふたつを合わせてほんのり塩味……を入れようとしてやめた。かわりに甘味をもう少し。指先に少し掬い取って味見をすれば舌先にすぐ淡雪のように溶け、甘味が優しく口を満たしていく。
満足そうに目を細めて、焼き上げたスポンジの様子を見る。少し新しい試みをして、スポンジも可能な限り柔らかく、全体がふるふる揺れるほどに仕上げたつもりだ。
その代わり、土台に敷くクラッカーはしっかりと。主張せずやさしくフロマージュを支えるように。
マドモワゼルのお望みのレアチーズケーキ。真っ白のケーキは白を意味する「ブラン」を名前に入れるが……
「ふむ。これは…フロマージュ・ダムール、だな。相変わらず天才過ぎるぜオレは」
セルフィーユとレモンピールで飾れば出来上がり。銀飾の白い皿に乗せて後はマドモワゼルの元に運ぶだけだ。
「…なんか、運命が歪むとか、世界の正常化とか、話がデカすぎてわかんねえな……」
自分の脳のキャパではギリギリだと思う。
ユリアは興味深そうに聞いているけど、自分にそんな……歪みを見つけることなんて、できるんだろうか。
「うーんと、とにかく、俺達が無事に帰るためには、能力がある人と協力して歪みを見つけないといけない、と。
で、今朝アスターって人と、イヴって人が居なくなったのはその影響……ん、塔は特別なのかな。まあ、とにかく突然居なくなってるってのはそういうことなんだね」
ため息をつく。
現場を見ていなかったとはいえ、昨日の今日で隔離状態とは、イヴという人も気の毒に。
>>60 エリック
「地平線がある。じゃあ、そこは海だって家族が言ってた。海は、夏にキラキラしていて、冬は音が寂しいんだって。どちらも、見てみたい。
…うん!寄り道なんてはじめて。たのしみ」
挿絵と、家族の"隠者"たちから聞いた話。それだけが海の知識で、本当に世界の端っこが見えるのだと目を輝かせた。
「じゃあ、お小遣いを貯めて靴を買う。それで歩いて、たくさん教えて」
ラークさんの手がわたしの冷えた手を包む。
この人は、こんなにも温かい。
血の通うその身体が堪らなく愛おしく感じた。
ふたりの全身を巡る血液や色々なものがひとつになるまで交じり合いたい。
どうして、こんなにも。
>>50 ラーク
「…もう…赤くもなるよお。
わたしの心臓、壊れちゃうくらいドキドキしてるもん。
…聴こえる?感じる?わたしの気持ち。わたしの命。」
ラークさんの手を握り返して自分の胸元にそっと添える。
割と存在感のある胸の奥の鼓動が彼に届くと嬉しい。
/**/
うううううううううううううう
今の自分桃喉成分5%程度で致死量に至るくらいになってるからもうほんとむり…ほんと無理…幸せになれない…
幸せ…
みんなを殺せたら幸せ……
人の仕事に手を出すのはアルティザンとしては美学に欠ける。
しかしこんな朝はなるべく最初の食事で元気付けたいものだ。
目の前のスープの鍋に鼻を寄せれば、ひと味足したくなってくる。小皿に少しスープを取り味を見る。
「ボン!優しいいい味。
が、ちょっと力つけとくか……」
クミンシードを手で潰しながら鍋の中に入れていく。
見たこともない異国の朝を想像するような、香りが立ち込めてきた。
「カレー、つったっけな?この匂い。
見た目は普通の野菜スープ。香りはエスニック。後味もいい。
あやー……天才すぎて涙が出るわ。なーんでオレをほっとくかなあ。毎日こんなのが食べられるんだぞ?」
ひとりごとを繰り返しながら、スープの鍋とカップをワゴンに乗せて食堂へ歩いていく。
>>63 ユリア
ああ、こんなに楽しみにしてくれるのなら、いくらだって連れて行ってあげる。本当に。
「うん。行ってみよう。そのためにも、なんかややこしいこの事件?を解決して、早く帰ろうね」
ほっこりと返事をしたけれど、
『たくさん教えて』
この言葉の破壊力よ……。教えてあげたい…なんかこう、手取り足取り色々と教えてあげて目を輝かせるのを見たい……あわよくばなんかこう、隙あらばこう、いや、でもな、俺一人突っ走るのは良くない。そういうのは相手との合意あっての……いや、待って妄想しすぎたかな、変な間ができてる。
「………うん。楽しみにしてる」
/**/
これなんていうバッドエンドルートですか?
バッドエンドからのハッピーな日常を何も出来ぬままに聞くという凶悪ルートですか?凶も凶すぎる悪ですね????
スノードームの記録とリュラの説明(>>54)を目の当たりにして、呆けた目で見ていれば皆の和気藹々とした空気に疑念の眼差しが宿る。
……この中に、殺人をしかねない異端分子がいるのに。現に、未遂もあったのに。
『どうして、この人達は平然としているの?』
『目の前の人は、平気で嘯いてるかもしれないのに?』
『なぜ笑い合えるの?』
『…………ここにいる人は、皆』
そんな事を考えていれば……。
>>67 ハイド
隣にいるハイドさんから手を繋がれて、跳ね上げるように顔を上げる。もしかしたら私はとても酷い顔をしているかもしれない。
それでも、大きくて骨ばっている彼の手に包まれると波立っていた心が落ち着くのを感じる。
繋がれた手をぎゅうと握り返せば彼に力なく笑ってみせた。
ねえ、月の貴方。照れてちゃんと言えないけれど、私は貴方の事が────。
ふと、視界の端に領主様が見えた。隣のハイドさんの剣呑とした空気にコズエの表情も固いものとなる。
感じる。
歪む運命が。
昨夜の自分は確かにまだ、歪んでいない運命を持っていた。
だって、コズエを、愛する気持ちを持っていたから。
自分勝手だと、エゴだと言われても、構わない。
それほどまでに、ただ、守りたくて、愛していたくて
それなのに、今は…
なぜ?
なぜなの…?
イヴの心に、どす黒い何かが纏わり付き、それが一体化していこうとする。
愛する貴方のことすら私…憎くて…嫌いで……殺したくて………
仕方がないのよ………
>>66 エリック
「うん。これ、ゲーム?事件?
わからないけど、終わらないと出られないなら、早く終わらせたい。」
そう言いながら、表情が七変化していく様をじっと見ていた。
「ほんとだ、いい匂い。お腹すいたね」
手を引いて、食堂へ向かった。
「でも、やってみなきゃ分からないしさ〜。
今のままじゃ受け入れてくれないなら、進むしかないでしょ〜?」
押してダメなら引いてみろなんて言葉はぼくの辞書には載ってない。
ダメなら更に、もっと、加えて押すだけ。
「…………信じたい、か。その気持ち、大事にしてね」
信じるというのは簡単なものではない。きっと、己の疑心と戦う時も来るだろう。
その時に、ユリアを支えられれればいいなと思った。
「…………ねえ、ユリア。どうして皆、平然としているのかしら」
食事のよい香りがする。そこに輪が出来て、皆で笑い合っているのを見た。普段なら微笑ましい事だろう。でも、今は……。>>
>>ハイド
ユリアと食堂に行く途中、ハイドの顔を見かけたので、繋いでいるのと反対の手を振って合図する。
襲った本人はここにいないし、少し話すくらい大丈夫だろう。
「ハイド!昨日大変だったみたいだな……もう身体はいいのか?」
>>ガスパール
「美味しい食事をありがとうございます、ガスパールさん。スープのおかわりをいただいてもよろしいですか? と、メアリー・アンは小首を傾げます」
控えめに用意されたスープをじっくり楽しんでから、厚意に甘えてガスパールにお願いする。
メアリー・アンは、唇を少し横に広げた。
「……アスターさんの件、大丈夫ですか? 領主様に決められた相手とはいえ、親交はあったでしょう。と、メアリー・アンは気遣います」
>>68 ハイド
「なんとも大怪我に見えたけど、媚びきった態度がこうも豹変してしまうとは、思ったより元気そうで何よりだ。」
「彼女を閉じ込めたのは物理的にはそこのリュラだよ。ただ正確に伝えるなら"ゲームのルール"だ。
それを態々ワンワン吠えて、私が何かをしたって?
『濡れ衣を着せるのはやめてくれ。』
コズエ君の前だから威厳を示したいのもわかるが、彼女はきっと賢いから君より、立場というものを理解してるんじゃないかな。
>>ハイド コズエ
そもそもの話、だ。
君たちはいつまで被害者側の顔をしているんだ?
気づかなかったとは言わせない。イヴ君のコズエ君に向ける眼差しはもはや羨望や憧れなどを逸してたはず。
責任から逃げて、ちゃんと向き合いもせずに自分たちだけ蚊帳の中であれやらこれやら、もしコズエ君からイヴ君にもう少し何かがあればこんな悲劇はなかったかもしれない。」
「恋人の彼女から受けたのはただの相談だ。
愛しの彼女を拐かす卑しい男がいる、私はどうしたらいい。とね。今にも暴力を行使しそうな面持ちだったよ。
私は止めたとも、それはもう全力で。
しかし、彼女の目にはコズエ君と石楠花の花しか映っていなかった。
あとは知っての通りさ。
おいおい、そんなに訝しんでくれるよ。
確認したいならしてくればいい。
そのついでにコズエ君の白い花でも贈ってやれ。
ああでも。
死人に梔子だったね。」
正確には彼女は死んでいないが、隔離されたこの状況、そう比喩するのは間違いではない。
シリアスな空気中で下らない冗談を本気で笑い飛ばす。
面白い、なあ面白いだろう?
/*
昨日の今日で何食わぬ顔してみんなの前に出るとか強靭なハート過ぎない????まぁ、リアンはそういう子だよな。
イヴの目の前には、何故だか一軒家がある。
ギイとドアを開けば、そこは驚くほどに、普通の、普通の家で。
普通でないほどの、自分の望んだ凶器がそこにはあった。
手にするのは、ずしりと重く、昨日持ったようなそれに、凶悪なまでに鋭い突起物がいくつもついており、一発なぐっただけでも相当の致命傷を与えることが出来るだろうということは容易く想像のつく鈍器で。
イヴはそれを、迷いなく手に取った。
/*
昨日のいざこざを処理してから出たいんだけど……ホーラちゃん夜まで来なさそうだしなぁ………上手いことロル回していくか………
領主様もホーラちゃんの反応があってからお返事するつもりなのかもしれないし……わかんない…( ¯꒳¯ )ウーム
/*
レイリーンくんがいない今がチャンスとばかりにメアリーちゃんに絡みに行くロルを書こうとしてる中の人と、メアリーちゃんに会いたくないというリアンとで戦ってる。うるせぇ!メアリーちゃんに会いに行くんだよ!!!(おこ)
今日の朝食(といっても白湯だったが)は、いつもの倍以上の時間がかかった。
リュラの話を聞き、思案を巡らせていた。
運命の歪み……自身の運命に影響を及ぼす可能性もある。
探し出さなければならない。
そして、然るべき措置を取らなければ。
話をされたばかりでまだ整理しきれていないが、悠長に伴侶を探すだけではいられないということだろう。
公平公正に。
常に自分の正義を。
/*
あ、イヴちゃん狐かなって思ってたんやけど、そうか、占い師で呪狼を占った可能性があるのか………ややこしいな……
おはよう。隣の人がハイド?
あのね………運命があるから?だと、思う。
運命が歪んだら不安になるけど、歪まないで不安になる人って、あんまりいないから。ユリアは"聡明"だから怖いなって思うけど、おかしいことに気づかない人も、いるかも
イブとアスター、2人の運命はすでに歪んでしまったというのか。
これが何を意味するのか。
書籍で読むだけなら……スリリングな遊戯となるだろう。
しかしこれは実際に起こっていることだ。
にわかには信じがたいが、過去の都市にも信じられない事件など星の数ほど起こっているのだ。
信じられない、受け入れられない事象など、ない。
>>73 マドモワゼル・メアリー・アン
「ありがとう。作りがいがあるね、
……といってもこれは元々はマドモワゼル・リュラが用意したもの。ボクは少し味を足しただけ」
ウィンクして笑って見せると自分の隣、空席に置いたスープカップに目をやる。
「これは異国の風習。陰膳ってやつ。
正しいかはわからないけど、今ここにいない人の無事を願っていつも通り用意する食事らしいよ。
"モン・シュー"。ああこれ、"ボクのキャベツちゃん"って意味。かわいいだろ?
さておき、アスターは死んじゃいないが今生きながら死んでる、のかもな。何度も何度も。それを想像できながら陰膳なんて皮肉が過ぎる気もするけど……まあこれもボクなりの"愛"。
なんとか助けてやりたいね。
本当に恋人にするわけにはいかなかったが、ここを出たら差し入れ持って観劇に行こうかぐらいは考えていたよ?アスターには言ってなかったけど。
ああそうだ、ほんとに陰膳どころじゃないや。
あっちの部屋に近付くとまずいのはわかるが……マドモワゼル・リュラにスープを運んでもらわないとね」
>>ガスパール
「おはよう、ご飯作ってくれたの?とってもいい匂い。
昨日はお話途中になっちゃって、ごめんね」
よそって、と器を差し出した。
アデルはまだ寝てるみたいね。
[アデルへ。昨日はありがとう。先に下に降りています。また相談に乗ってね。 H]
書き置きを残してスノードームの確認に向かうわ。
この傲慢で下劣で悪辣を煮詰めた様なクソッタレを、今すぐにでも運命事歪めて、地に叩き落としてやりたいですが
……それは、必ず失敗する、と感じます。
決して、歯牙がこの男には届かない。
クソッタレめ。けれどです。
俺が、俺の運命を正常とする事が出来たなら。
この男の運命を、反転させてやることだってできるということでしょう。
その時まで、舞台の指し手を気取っているといいですよ
>>80 マドモワゼル・ユリア
「仰せのままに。ボクはちょっとスープに味を足しただけ。お礼はマドモワゼル・リュラにどうぞ。
そうだね、昨日は続きが楽しみで眠れなかった!
ボクにもキミの話を聞かせてくれる?聞きたいのは、ふたつ。
キミの時計職人としての夢と、ボクが時計をつけるならどんなものが似合うか。」
スープからまっすぐに立ち上る湯気からひょこっと顔を覗かせて話しかける。
皆の集まっている場所へ移動すると、何やらざわついているのが確認できた。
「みなさん、こんにちわ。」
その中に、彼と彼女を見かけチクり、と何か痛みを感じる。
「少し、何があったのか確認しますね。何かありましたら、お声掛けください。」
そう告げて、スノードームを再生する。
さて、昨日はどのようにして自室に戻ってきたのだったか。記憶は定かでは無いものの、ベッドの上で目覚めたのだから自力で戻ってきたのは確かである。
「うぅ………頭痛い……」
朝の頭痛は変わらない。ガンガンとなる頭を抑え、身支度を整えた。
そういえば昨日、領主様との話が終わったあと何やら騒ぎがあったようだけれど、一体何があったのだろうか。
微かに残る生臭い鉄の匂いに嫌な予感はしていたが、全てが終わった後だったのかそこには誰もいなかった。
「………あとで誰かに聞けばいいかな。」
自室の扉を開ければ、外へと出る。
そうだ、昨日ようやく出逢えた"恋人"を迎えに行かないといけないのではないだろうか?
…いや、昨日の今日だ。突然あんなことをされたのだし、ホーラもリアンの顔は見たくないだろう。
自然な体を装って、彼女の姿を見かけた時に声を掛けることにしようか。
こくりと頷けば踵を返し、その場から離れた。
向かうは食堂。昨日の騒動を聞くことも、空腹のお腹を満たすことも、あの場所でなら両方叶いそうだと、そう思って。
>>74 >>75 領主の男
私は、私なりに彼女に向き合っていたのに。貴方が勝手に指名した人間と、それでも心が通い合える場所があればと思っていたのに。
…………この人の言葉は、嘘だ。止める?そんな事、貴方はしないでしょうに。
私を煽るためだけに、花の名を出したのだろう。実の所、不謹慎極まりなくて何が面白いのかさっぱりなのだが。
この人の挑発にのってはいけないと、息を吐いて目を細める。
愛想笑いはしない。領主様はどうせ、そんな顔は見飽きてる事でしょうから。
「責任を、ですか。“恋人“が貴方様に縋り付くなどの御迷惑をおかけした事、深くお詫び申し上げます。……ですが庶民の、それも年若い娘を止めるほどのお力も自分にはないと、ご謙遜なさっているのですね。
ふふ、領主様は日頃から私共1人1人を気遣って下さっているだけの事はあります。御自身の謙遜で下々の者を萎縮させないようにしてくださるとは
……幽閉されている扉への立ち入りの許可、ありがとうございます。梔子の花はありませんが、後で様子を見に行きます」
星の運命 ガスパールは、節制の運命 ラーク を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
「おはよう、そうよ。……あら、エリックと手を繋いでる」
微笑ましそうに言った後に本題へと戻る。
「ふうん、呑気な事。そんな人達のために❁︎忍耐❁︎して頑張ると。
……明日は我が身でしょうに。リュラさんの説明の後だと、殺人願望の集まりとしか思えないわね」
逆に、そういう呑気な人が運命を歪めし者なのかもしれないなと冷めた事を考えた。
>>82 ガスパール
「そうなの?じゃあ、あとでお礼する。
ん、もちろん。夢は、ハミルトンの家が続くこと。そのために、みんなが欲しい時計を作る。ガスパールに似合うのは、重くなくて熱くならない時計。だから、金属はだめ。赤みがかった革製のベルト、あれが似合うと思う」
**私も性格では?って思うけどそれでも???ってなる
こんな所にいられるか!俺は出ていくからな!って言って真っ先に死ぬタイプだから……
うん。だって、恋人だから。
ほんとに、呑気だと思う。共鳴者って言いたいなと思うけど、この空気だと流されてしまいそう。
/**/
ラークの喉見るだけで発狂して「イーーーーーーーーー!!!!!!!!!」ってなる……マジ凶器…マジで凶器…
殴られてる…私今殴られてる…
「…酷い顔…」
朝方になってやっと眠れはしたが、結局大して眠れなかった。
鏡を覗き込むと案の定うっすらとクマができているが、化粧でカバーできる範囲だろう。
今日は比較的シンプルに。
クマはコンシーラーでしっかりと隠してチークとリップはオレンジ系。
ラークに渡されたニットのハイネックは膝上15cmまである裾が長いタイプだったのでワンピースとして着てしまおう。
靴は履き口にレースを施したブラックのフレアヒールのショートブーツ。
「うん!こういう感じも似合うねぇ私!」
鏡に向かって何度練習したかわからないいつも通りの笑顔を作る。
元気に、明るく、かわいく。
よし!と気合を入れたところでドアを開けると、そこにはスティーグが立っていた。
>>スティーグ
「スティーグ?おはよう、迎えに来てくれたの?」
いつもと変わらない笑顔ができただろうか。
鈍そうなスティーグはきっと誤魔化せただろう。
ドアの開けた時の風でふわりと少しだけ動いた物に気付き床を目をやると1枚のメモ。
>>81 イータ
「ああ、イータちゃん来てくれてたのね!
あとで謝っておかないと…明日こそおめかししてあげなきゃ!」
/*
リアンのことやから、お辞儀くらいしそうやなぁとは思ったんやけどさ、なんか、気持ちがしんどくて無理ってなってる。。。レイリーンさんがいるならリアンの入る隙はないもん……むりだよ………
「あらあら、まあ。結婚式には呼んでね?ユリアとエリックにピッタリの花束を考えるから」
夢のある話もしておこう。そうでもなければ、気が狂ってしまいそうだから。
「今日中には言った方がいいけど。正直な所、私達はお互いの潔白の証明が出来るだけの人だから。あまり気張らないようにね」
ユリアだけに頑張らせる空気は、その空気を作る人は嫌いだ。
/**/
これ以上のビンタがこの世に存在するのか?
これ以上の刺し傷がこの世に存在するのか?
しかもこの村でわたしはあくまで端の端役なのよ?
きっと忘れられていくのよ
モブなのよ
主役にすらなれなかった
だって主役は
コズエちゃん、貴方しかいないからね
早く殺したい
「敗北するまで止まるつもりは無いよ〜。
はっきり拒絶されたらその時は……考えるかな〜」
「正義の運命だよね〜かっこいいよね〜」
たしか、公正とか善行とかだったかな〜?それから…
「安定した現実はぼくとは相性が悪そうだね〜」
スノードームを起動する。
名前のかわいらしさに反して残虐な言葉が流れ出る。>>0>>1>>11>>12
「つまり、オレの“恋人様”とやらは眠り姫ってことかい?
運命が歪められてしまったとならば大騒ぎだが、現状は眠っているだけ。
で、犯人、歪んでるヤツを探せってことでオーケィ?」
「領主様は右往左往してるとこが見たかったんだろうが、ろくに話したこともないヤツじゃあな……
恋人さんの“恋人様”は大騒ぎか?特に騒いでるヤツは見かけねぇが誰だったかな。
昨晩騒ぎを起こしたのも彼女だっけ、ふむ、彼女周辺を探ったら何かわかるかな。」
「領主様に応援されちまったし、キチッとチャンスは掴まないとね。
運命どおりに。」
>>76 エルフィン
/*
今朝も今朝とて騒々しい。もはやただの恋愛遊戯ではなくなっているのは嫌という程分かったけど、まさかそんな恐ろしいゲームの参加者となっていたなんて。
従者の彼女からの説明に、私はただただ固唾を飲むしかなかった。
エルフィンさんはどこかしら。昨日の食事のお礼をしたいのに…当たりをキョロキョロ見渡すと、変わらずきちんとした身なりでそこに立つ、彼を見つけて慌てて駆け寄って腕を引っ張ったの。
*/
「あ!おっおはよ!…おはようございます。よかった会えた……。昨日はせっかくお食事用意してくださったのにあまり食べられずごめんなさい。とても美味しかったわ」
>>85 ラーク
「…んっ…。」
小さく声がでた。
ラークさんの指がわたしの身体を這い、それに反応して身体が少し跳ねる。
可愛い。
その言葉で胸がいっぱいになった。
ああ、今のわたしにはこの人しか見えていない。
もう…どうなってもいい。
「…ラークさん」
ラークさんの首に手を回す。
外は寒いのに、それは少し汗ばんだ様にしっとりしていた。
ラークさんの表情を確かめながら、ゆっくりと引き寄せる。
瞳は閉じない。始まりから終わりのその時まで、わたしの全てでこの人を感じていたいから。
「好きになった人を地獄に連れていきたいって思うことは悪いことなのかな〜」
正義の運命に聞くのはどう考えても間違っていると思う。ぼくでも分かる。
「君がいてくれれば、どんな地獄でも生きていける気がするんだ〜。
顔はもちろんだけど、色んなこと知っていけばもっと好きになれる気がするし〜」
>>89 アデライド
「おはよ〜。そうだよ〜遅いから迎えに来たんだ〜」
そこまで言ってぼくは昨日のことを思い出す。
「今日もかわいいよ〜アデライド」
>>79 ハイド
「そ、そういうことを言えるんだったら、まあ、まだ大丈夫そうだな」
こいつ……からかってんな……。
しかしこちらにはパンツの弱みがあるので、ユリアが隣に居る今、強くも出れない。
「まあ、何か荷運びの御用があればお気軽にどうぞ。ここにいる間はボランティアでやってやるよ」
/*優男が!!!!!おせっせを!!!!!してる!!!!!!
ほんじゃまかほんじゃまかよよいのよいしてる!!!!!*/
>>91 サロメ
「おはようございます、サロメさん。
昨夜は騒々しかったと思いますが、休めましたか?
美味しかったですか。よかった……!
あのあとあまりゆっくり食べる時間もなく、感想も聞けずじまいだったので、気になっていたんです。もしかして、気に入って頂けなかったんじゃないかと。
簡単なものでしたが、喜んでもらえていれば私も嬉しいです。
……リュラさんや領主様からのお話はもう聞きましたか?
物騒なことになってきました。
滅多なこともないとは言い切れませんから、気をつけてください。」
周りを見回すけれど、誰もどこか他人事のようで、まだ何か始まるという感じでもなく。
「……まず考えないといけないのは、イヴさんがなんで運命が歪んでしまったのか…ってことかな。
昨日のゴタゴタが関係有りそうな気もするけど……」
正義の運命 エルフィンは、戦車の運命 スティーグ確かに、安定した現実は相性が悪そうです。あなたの運命は、変化を良しとする運命かと思いますので。
下書き……ついでに今日の遺言候補
ユリアへ
どうやら、このメモは人には見えないものみたいだ。リュラの説明から考えると、俺は『公証人』ってやつなんだろう。
今のところ他の人の声は聞こえないけれど。大変なことに巻き込まれてしまったけれど、頑張ろうね。
>>92メリッサ
指を沿わすと、甘い声を出しながら一瞬痙攣を起こしたかのように震える。
息も上擦り、荒くなっている。
手を首に回され、甘い吐息はラークの鼻を擽った。
愛おしくなり、思わず衝動に駆られる。
───唇と唇の距離が、0になる。
気持ちいい。
素直にそう感じた。
これ以上の快楽を知ってしまったら、後戻りはできない。それも同時に感じ取っていた。
唇を離すと、涙目の彼女の唇に人差し指を立てて笑顔になる。
普通に微笑んでいるように、彼自身は思っているが、メリッサの目にはいじらしく笑っているように見えただろう。
「この続きは、夜に、ね?」
>>74>>75領主
好き勝手言ってくれやがりますが。
そもそも、本当の蚊帳の外から手を出して。あの女を、自分好みにラッピングしちまったのは、あんたじゃねえんですかと。
言ってやりたい言葉は飲み込みました。
この男が止めようと思ったのなら、小娘一人止められない訳がありません。
そうしなかったのは、止める気がそもそも無かったと言う事でしょう
「本当に面白い。
その冗談のセンス、この領地の民全員に聞かせてやりたい位です」
俺は、金払ってでも聞きたく無いですが
「問いへ応答して頂きありがとうございましたっと」
もう一秒でもこの男と言葉をまじわせていたくねぇです
心を毒される。
コズエさんと連れて、領主と離れていきましたとさ
/**/
は?見せるなよ?見せるなよ?
こっちからは全部丸見えだからな??
発狂するぞ???
我、発狂するぞ?????
>>メアリー
「うっ…………あぁ………うぅ……」
良い香りに誘われて食堂へと足を運んだ先、フードの女性を見つけてしまった。
最初こそ視線を逸らしたものの、背後から感じる弱々しい視線に、リアンはたじたじとしてしまう。
それに、見られていたかどうかはわからないが、領主様の前で行った昨日のことを思い出し、勝手に気不味くなってしまうのもひとつの原因だった。
彼女に好感を持っているのだから、尚更。
「………………うー……ん、あぁ……」
小さく唸る。片手で髪をぐしゃりと乱す。
今は互いに"恋人"がいる身なのだから、無闇矢鱈と接触はしない方がいいだろうと。
わかっては……いるのだけれど…
「……………こん、にちは……メアリーさん。」
踵を返して、メアリーの元へと歩けば、ぎこちない笑顔とぎこちない喋り方で彼女へそう挨拶をした。そう、挨拶だけ。それさえ済ませば足早にそこを立ち去ろうと思って。
「オレの“恋人様”のもう1人の恋人は星、昨日から料理を配ってるヤツか。
ちょうどいい。」
>>ガスパール
「ハロー、はじめましてこんにちは、恋人の恋人のお方。
昨日配っていたスープはまだあるかい?」
そんなの、まだずっと先。でもありがとう。
うん、わかってる。…他のただしい人たちは、みんな仲間がわからないはずだから。だから、それだけの力だとしても、ユリアたちが動かなきゃいけない。
「ぼくだって、地獄に連れていきたいって訳じゃないけどさ〜……」
もごもごと言い淀む。すぐに、ぼくらしくないよな〜って思い直すけど〜。
「ここでぼくは引くことはできない。だって、運命だから。
ここで、君はぼくを受け入れることもきっとできない。だって、運命だから」
「だったら、君をぼくの地獄につれていくしかないのかな〜って。君を諦めることはぼくには出来ないしさ〜」
「そんなまさか…お母様の言っていた呪いは本当だったの……?だったら私は……あなたの運命を歪めようとしているのね…?」
「…私は"求婚者"の呪いを生まれ持つものなの。昔母から教えてもらったわ。貴方は人の別れを定められているだけでなく、恋したものの運命を狂わせることが出来るって。そのものへの愛を囁く時だけ、相手にその声が届いてしまうと。まさかホントだったなんて……」
>>87 マドモワゼル・ユリア
「それはキミの夢の結果だろ?何か作ってみたいもの、見てみたい究極の逸品、そういうのもあってもいいんじゃないかって夢みがちなボクは思うんだ。
例えばガトーと時計のコラボレーション……ベゼルの色に合わせてジュレで表面を彩って金箔で飾ったガトー。うん、夢がある。」
キラキラと思い描いてはうんうんとひとり悦に浸る。
「重くなくて、熱くならない。
知的なマドモワゼルみたいだね?それが知的なキミからのウィットに富んだアプローチだといいんだけど。
ここから出たら求めに行くよ。
……毎日粉を触るから、しょっちゅうオーバーホールに行かないとなあ……」
細身の身体にしてはしっかりとした手首をくるくると眺める。
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日常を求めにTwitterに行ったらTwitterの方が狂っていたしあの人たちみんな地上にいると思ったら本当に狂ってるな?!?!!!?!?
うわあああああああん
あめさん村に入りたいよおおおぉおお
「そうね!私ったらふふふ」
お礼を言ったユリアに満更でもないのだろうと思うが、追及はせずに笑う。
「嗚呼…そうね。私達の味方は私達で守らねばならないかしら。
……このまま誰も声を挙げなかったら【17時】には言ったらどう?夕食前だし、皆いるでしょ?」
アデライドに朝の挨拶をしたぼくは、リビングへと向かった。
スノードームをもう一度確認して、うーんと首を捻る。
「つまりさ〜、イヴは運命を見ようとして歪んだのか、運命が無いことを暴かれたってことなのかな〜」
アスターの方は、きっと近くにいて運命が歪んだなら、一緒にいた人が怪しいのかな〜。
>>100 ラーペ
「…………出たな。モン・シャ。
アンタ今までどこ行ってた。ネコは出かけるモンだが、アンタの気まぐれの間に恋人はひとりいなくなったぞ。
だからと言って真正面から付き合ってやると思うなよ?
そろそろスープもアンタの舌が耐えられるくらいの温度にゃなってんだろ。
さっさと食え。片付かねえ。」
冷めやすいように浅いカップに入れてスプーンを添えて前に出してやる。
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いやね、この村でも平穏に過ごしたかったんですけどね?
るーぷさんに首根っこ引っ掴まれたんですよね??
いや、るーぷさんは村参加もしているから…
えっと…ろあさんという方…?
>>32 メアリー
「おはよう、メアリー。さっき起きたところだよ」
昨日は、随分早く眠ってしまったように思う。
案外、疲れていたのだろうか。この俺が。
「恋人の声で目覚める朝は清々しいものだね。」
俺は戸を開けると、メアリーに朝の挨拶をする。もう、朝とも言い難いが。
恋人の顔は、今日も見えない。
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