人狼物語(瓜科国)


1942 星回の村


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星の運命 ガスパール、吊るされた男の運命 コズエに「どういたしまして。いい子だね?」と、ウィンク

( A114 ) 2019/12/28(土) 21:36:18

吊るされた男の運命 コズエ、星の運命 ガスパールのウインクに深々と一礼した。

( A115 ) 2019/12/28(土) 21:37:24

吊るされた男の運命 コズエ

>>497 エルフィン

素敵と言われて、心がむず痒くなる。花屋の事だけど、自分の生業を褒められるのは嬉しい。
「それでも、丁寧なエルフィンさんの手腕が伺えます。同時に2つの事をするのは中々難しいんですよ」

…嗚呼、こちらの心まで気遣ってくれている。だからこそ、彼は正義の運命なのだろう。力なく、だが本心からの言葉を掛ける。
「ありがとうございます。……貴方の行動を見習えば、何か変わるでしょうか」

( 509 ) 2019/12/28(土) 21:37:44

愚者の運命 メリッサ

ラークさんという長身のイケメンを探していたら、なんと長身のイケメンに声を掛けられたよ!
なんてこったあ、この屋敷によもや長身のイケメンが二人もいるとは。もとい。

>>502 ラーク
「おっ、いかにもわたしはメリッサだよお。
そういうあなたはもしかしてラークさんかなあ?
ご挨拶が遅れてごめんねえ、わたしの恋人さん。」

冗談を言うように、にっと笑う。
身長差があるので図らずも上目遣いに見上げる形になったよ。

( 510 ) 2019/12/28(土) 21:38:15

隠者の運命 メアリー・アン

>>507 レイリーン
「! 良かった。と、メアリー・アンは安堵しました。」

メアリー・アンはほっとしたように口角をあげた。

「ええ、コズエはとても知的で優しい女性です。きっとレイリーンさんもお話が合うと思います。と、メアリー・アンは誇らしげに言います。
月の運命の方もおそらくくるかと。では行きましょう。」

( 511 ) 2019/12/28(土) 21:40:27

太陽の運命 イータ

>>503 スティーグ

胸で圧死するかと思ったよ。

そう聞こえてきた方に視線を向けてみる。

え、胸で圧死ってそんなイベントだったかしら?

興味本位だけれど。彼に声をかけてみるわ。

「はじめまして。私イータと申します。アルファベットのHと書いて、イータです。
失礼ですが、胸で圧死と聞こえたのですがお話を聞いてもいいかしら?」

私は自分の右手にHと書く仕草を見せる。

( 512 ) 2019/12/28(土) 21:41:15

月の運命 ハイド

>>495コズエ
交わる目線も、手が通じ会う楽しさも良かったが
耳を振るわせる女の声には、熱を帯びてしまいます

「いえいえ。
此方も、男衆での話がつい楽しく。去り行く華を追いかけられず、すみませんでした
お気を使っていただき、お陰様で楽しく過ごせましたとさ」

「食事会。喜んで
隠者の方とも、まだしゃべっていませんでしたしね。
僭越ながら、コズエさんを支える役を仰せつかまりますとも」

上目遣いの彼女へ、自信を頼って貰えている嬉しさも合間り、快諾しますとも

( 513 ) 2019/12/28(土) 21:41:25

女帝の運命 エリック

>>506 ユリア
「本当?それはうれしいな。改めて、よろしくね。ユリア」

話したことがあるユリアとペアで良かった。
名称だけでも、恋人というからには可愛い女の子と組みたいものだ。その点、ガスパールにはご愁傷さまと言いたい。

「どういうゲームなのかな。協力してやってく感じのだったり?楽しくやれるといいね」

( 514 ) 2019/12/28(土) 21:44:28

隠者の運命 メアリー・アン、皇帝の運命 レイリーンを連れだってひと足早くダイニングルームへ向かった。

( A116 ) 2019/12/28(土) 21:44:58

月の運命 ハイド

>>451ラーク
「ガキンチョとか、丸裸で献上されたって食べませんよ
けど、ラークのとこの野菜は食べに行ってみたいですね」

「そりゃ、与えまくれるなら越した事は無いでしょう。与えてりゃぁ、その内帰してくれる人もおるのでしょうが。
けれども。正しいことと、望むこととはまた別物ですし」

「ほ、本物ですか。いや、確かに本物ではありますが?かなり確実性のある求め方ではありますが?
ラークのとこの先生何教えてるんですかいったい」

( 515 ) 2019/12/28(土) 21:51:16

吊るされた男の運命 コズエ

>>513 ハイド

「ふふ、それならよかった。
いいえ、追い掛けられたら慌てた私との追いかけっこがを始まりますもの。シンデレラじゃあるまいし、あれでよかったかと」
邪魔する気はなかったから、これは本心だ。

「あら、そちらの名を先に出すなんて、ご本命なのかしら?困った人。
あの時の様に、私だけを見てくださればいいのに。それで早足になるのも困りますが」
茶化すように言うと、彼と共に歩き出した。

( 516 ) 2019/12/28(土) 21:54:30

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドと共に、話しながらダイニングルームに辿り着いた。

( A117 ) 2019/12/28(土) 21:54:51

吊るされた男の運命 コズエ、隠者の運命 メアリー・アン達の姿を探す。

( A118 ) 2019/12/28(土) 21:55:18

皇帝の運命 レイリーン、ダイニングに入ってきた人に手を振った。

( A119 ) 2019/12/28(土) 21:58:58

死神の運命 サロメ

>>491 エルフィン
「ごめんなさいね、自分でも、なんで笑ってるのか分からないの。でもなんだか嬉しかったわ!ありがとう。
……大変よね。貴方の運命ってそれこそ答えが不透明だもの。でもエルフィンさんはきっと、正しくあろうと生きている、その歩んだ人生の足跡が運命そのものなんだわ!って…決めつけは良くないわね」

( 517 ) 2019/12/28(土) 21:59:35

隠者の運命 メアリー・アン、吊るされた男の運命 コズエを見つけると食事が用意された長テーブルの一席から手を振った。

( A120 ) 2019/12/28(土) 22:00:30

死神の運命 サロメ

「そう言えばどこかで女の子たちは恋の話をしていたの?あーん、私も混ざりたかったわ!」

( 518 ) 2019/12/28(土) 22:01:14

月の運命 ハイド

>>516コズエ
「追い求めるのは悪くないですが、ふふ。
王子がシンデレラを求めるのではなく。シンデレラが情熱的に、王子を我が物にせんとする物語も見てみたい気はするもので
けれど、物語には幕間も必要ですからね」

「さてさて。
俺はあくまで、どのような方なのかと思っただけですよ。
なんせ、素敵なコズエさんのご紹介なんですから。
貴女を支えている間。貴女と離れて、空を間に目を交わす時も。貴女の事しか目には入ってませんとも。
勿論、歩幅は合わせましてね」

( 519 ) 2019/12/28(土) 22:02:26

月の運命 ハイド、隠者の運命 メアリー・アンが手を振っているのに気づいた

( A121 ) 2019/12/28(土) 22:02:59

正義の運命 エルフィン

>>509 コズエ
「そう褒めてもらえると、素直に嬉しいですね。両方に手を出すことをよく言わない人もいますから、コズエさんにそう言ってもらえると自信になります。

私の行動の何かを、もしあなたがよいと思えば取り入れてください。私が正しいというわけではありませんから。
少なくとも、今何かを変えようか思案している時点で、もうあなたは変わってきているのだと思いますよ。」

( 520 ) 2019/12/28(土) 22:06:19

月の運命 ハイド

>>504ヒータ
暇潰しで、ぶらぶらしてた時の話でしょうが。

自分の"恋人"とやらの組み合わせに登っていたガキンチョを発見しちまいました

「あー、そこの。ちっちゃい、ガキン、んー、いや、ヒータさん?
組み合わせになってた、ハイド・ルーナーですよ。宜しく。何かおこまりごとでも?」

思わずガキンチョって言うところでしたけど。まぁ、ガキンチョなりにも恋人候補。流石になんとか自重しました

( 521 ) 2019/12/28(土) 22:06:57

節制の運命 ラーク


>>510メリッサ

上目遣いで話しかけられ、元々お酒で赤みかかってた顔がさらに赤くなる。

「〜〜!
こちらこそ、遅くなってしまってすみません。
申し遅れました、ラーク・アイリスです。」

ぺこりと頭を下げる。

( 522 ) 2019/12/28(土) 22:07:07

悪魔の運命 リアン

>>505 領主

やはり知られていたかと、心の中で独りごちる。どうあれ、領主様に頂いた言葉には感謝の意を示さないといけないだろう。
例えそれが、心にも思っていない言葉だったとしても。丁寧に、嘘の気持ちを込めながら。

「…ありがたいお言葉、感謝致します。
領主様のお言葉を胸に、若輩者ではありますが、これからも精進して参ります。」

深々と頭を下げ、礼を述べる。

「いえ、余計なお世話だなんてとんでもない。ありがとうございます。正義の方を見掛けたら、話をしてみます。」

そう言って柔く微笑めば、領主様にもう一度頭を下げ、その場から立ち去った。

本が好きとは珍しいと思った。教養の差が顕著なこの街では、あまり本好きな人と出会う機会がないからだ。
もしチャンスがあれば話しかけてみようとそう思って、名前を覚えるべく、リアンはプロフィールカードを確認しに行った。

( 523 ) 2019/12/28(土) 22:07:29

吊るされた男の運命 コズエ

>>519 ハイド

分かってはいたけど、言葉がお上手な事。私は結構いっぱいいっぱいなのに。と少しだけ拗ねる。
「あら、まあ……。ハイドさんはお言葉が上手な事で。
……シンデレラの件に関しては同意しますが」

( 524 ) 2019/12/28(土) 22:08:48

吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリアとレイリーンに気付く。

( A122 ) 2019/12/28(土) 22:09:33

従者 リュラ

>>508 ガスパール
「こんばんは、ガスパールさん。楽しんでいらっしゃいますか?
えーと…そうですね、お呼び出しがなければ」

と、続く言葉にリュラは頬を赤くします。

「美しいだなんて…。あ、ですが、ご主人様のおかげ…です、私が美しいのも。そうですね、ご主人様が当主となってからはずっと。
ミルフィーユ、ですか?ぜひ、いただきます!」

仕事中だけれど、呼び出しがなければ休憩時間のはず。

( 525 ) 2019/12/28(土) 22:09:42

吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリア→メアリー(訂正)

( A123 ) 2019/12/28(土) 22:10:03

皇帝の運命 レイリーン

>>511 メアリー
「ふうん、君はコズエのことがとても好ましいんだね」
ダイニングついてから、俺は再び話し始めた。

「仮にも恋人にほかの女性と仲良くだなんて──少し、妬けてしまうな」
俺はからかうようにくすくすと笑うと、やってきた二人組を眺めた。

( 526 ) 2019/12/28(土) 22:11:27

正義の運命 エルフィン

>>517 サロメ
「ふふ、あなたが可笑しいと言うと、私まで何だか可笑しくなってきました。不思議ですね。
今までこんなことはなかったんですが……。

私の、足跡が……ですか。
うん、確かにそうかもしれない。結局、正義は誰にも理解し得ないとしたら、正義の運命を歩んだ私の足跡そのものが、この世にいくつもある正義の一つだと。
それなら、私も胸を張っていられそうな気がします。

……ありがとうございます。
今まで生きてきた中で感じていた重荷が、少し降ろせたような、そんな気分になれました。
あなたは優しく、聡明なのですね。」

( 527 ) 2019/12/28(土) 22:12:27

吊るされた男の運命 コズエ

先に着いていた2人に声を掛ける。長く待たせてなければよいのだけど。

>>メアリー

「お待たせ、メアリー。お時間、大丈夫だったかしら?」

>>レイリーン

「レイリーンさん、ですよね。
初めまして、私はコズエ・トウマ。この近くの街で花屋を営んでいます。
本日は足をお運びいただき、ありがとうございます」

( 528 ) 2019/12/28(土) 22:13:34

戦車の運命 スティーグ

>>512 イータ
「はじめまして〜ぼくはスティーグっていうよ〜」

これでイータって読むんだ〜。教えてもらわないと読めなかったかもな〜。

「あはは、ぼくも胸で圧死するなんて思わなかったよ〜。アデライドがぼくの恋人なんだけど、ぎゅってされてさ〜」

( 529 ) 2019/12/28(土) 22:15:32

恋人の運命 イヴ、吊るされた男の運命 コズエは私を差し置いて仲良くお食事をなさるのかしら?

( A124 ) 2019/12/28(土) 22:16:28

吊るされた男の運命 コズエ

❁︎❁︎❁︎時間は少し巻き戻り❁︎❁︎❁︎
>>520 エルフィン

「それは…嫉妬しているのでは。…確かに、羨む気持ちも分からなくもないですが」
器用な人を高みを妬む気持ちは少しばかり分からなくもない。

「……それもそう、なんでしょうか。……ありがとう、エルフィンさん。少しだけ…気持ちが軽くなりました。
……また、悩んだらこうして話を聞いてもらっても?」

( 530 ) 2019/12/28(土) 22:19:37

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴに「……貴女から来てくれるものかと」と少し寂しげ。

( A125 ) 2019/12/28(土) 22:20:42

太陽の運命 イータ

>>521 ハイド

聞こえたわよ!
今、ガキ…って聞こえたからね!
整えて私!

「あ、はじめまして。月の《隠者》さん。
私の名前はイータですわ!
アルファベットのHと書いてイータ。
あ、しっかりと書いて差し上げます。」

「ペア?そんなものが発表されていたのね。今日の寝室を確認するのに動いていてぎかつかなかったのわ。教えてくれてありがとう。」

そう言葉をかけつつ彼の右手をとり、手のひらにHと書き殴るのをやめられないのは何故かしらね。

( 531 ) 2019/12/28(土) 22:23:42

月の運命 ハイド

コズエと共に席につく。
御呼ばれをしましたからには、きっちりと挨拶をしないといけませんねぇ。

>>メアリー>>レイリーン
「初めまして。ハイド・ルーナーと申しますよ。何でも屋を嗜んでます。
コズエさんと共に、食事会に読んでいただいてどうもどうも」

メアリーさんの方は……正直、身体のラインとか一切分からんですね?
レイリーンさんは、男、なんですかぁ。なんともまぁ。胸に詰め物でもしたら、コロッとイッテしまいそうな容姿で

( 532 ) 2019/12/28(土) 22:23:53

皇帝の運命 レイリーン

>>528 コズエ
「やあ、メアリーから話を聞いて、会うのを楽しみにしていたんだ。おっと、あまり親しげにすると、隣の彼に怒られてしまうかな」
ひとつウィンクを横してから、隣の男に目をやった。

>>コズエ>>ハイド>>メアリー
「改めまして、俺はレイリーン・エリクル。よろしくね。お近づきの印に、食前酒をどうぞ」

( 533 ) 2019/12/28(土) 22:24:40

皇帝の運命 レイリーン吊るされた男の運命 コズエハイド、メアリーのグラスに酒を注いだ。

( A126 ) 2019/12/28(土) 22:25:11 飴

隠者の運命 メアリー・アン

>>526 レイリーン
「へへ……領主様が決めた恋人とはいえ、なんだか擽ったい気持ちです。と、メアリー・アンは照れくさそうに笑います」

冗談っぽく返すと、あとから入ってきた二人に改めて声をかけた。

>>528 コズエ
「わたしたちも今来たところだから大丈夫。と、メアリー・アンは首を横に振ります。」

>>ハイド
「はじめまして、ハイドさん。来てくださってありがとうございます。と、メアリー・アンは改まった挨拶をします。」

( 534 ) 2019/12/28(土) 22:26:29

恋人の運命 イヴ、吊るされた男の運命 コズエの隣ににこにこ笑顔で席についた。

( A127 ) 2019/12/28(土) 22:27:23

吊るされた男の運命 コズエ、皇帝の運命 レイリーンに「ありがとうございます」と言い、彼のグラスに酒を注いだ。

( A128 ) 2019/12/28(土) 22:27:32

隠者の運命 メアリー・アン、お礼を言って食前酒をいただいた!

( A129 ) 2019/12/28(土) 22:27:35

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴにはオレンジジュースを注ぐ。

( A130 ) 2019/12/28(土) 22:28:38

塔の運命 アスター

「恋人が二人もいるのに、一人は中々見つけられないし一人にはこっぴどくふられるし。
何でだ。劇が嫌いなのか?劇の良さをもっと広めればいいのかな?」

( 535 ) 2019/12/28(土) 22:30:21

魔術師の運命 アデライド

>>440 エルフィン
きせん…?こうへいこうせい…?とたまに疑問符を頭に浮かべながらもなんとか理解するとその場所を想像してみる。

「そこはみんなが自分の得意なことでお仕事できてお金をもらえたんだ!でも今はなくなっちゃったってことは何か問題が起きちゃったんだよね?うーーーん……戦争、世代交代、クーデター…とかあったのかなー。あっ平等に不満を持つ人が出てきちゃったとかもありそう?
そんなことないよ!難しいけどちょっと面白いかもー?」

これまで自分が興味がないことには眼中になかったし机上の知識でしかない勉強はとりわけ嫌いだったが、人が興味のあることを話すのを聞くのは案外面白かった。

( 536 ) 2019/12/28(土) 22:30:44

魔術師の運命 アデライド

>>440 エルフィン(続き)
そして自分に話を振られキョトンとエルフィンを見返す。

「私?私はねー童話の赤い靴ってあるでしょ?あの話が嫌いなの。
赤い靴に魅せられて不幸になった女の子って言うけど、悪いのは女の子で靴は悪くないでしょ?
なのにタイトルが赤い靴ってひどいって思ってね、じゃあ私が幸せを見つけに行ける赤い靴を作ればいいって思ったのがきっかけ!
だから作ることも出来なくはないけど、結構力がいるから普段はデザインメインであとは靴の装飾とかを作るくらい。
靴のデザインはほんとに色々!
街を散歩してあの人にはどんな靴が似合うかなって想像したり、服屋さんとか雑貨屋さんでかわいいなって思う物を靴に取り入れたり、ふとした時に急に思い付いたり!」

エルフィンに負けず劣らず夢中で話し終えるとひと息つく。
他の人を見ると色んな人と交流しているみたいだった。

「恋人の組み合わせも出たし他の人とも話して来ようかな?
お話ししてくれてありがとうエルフィン!また面白かった国とか私でも読みやすい本とか教えてね!」

そう言って笑いながら軽く手を振りエルフィンに背を向けた。

( 537 ) 2019/12/28(土) 22:30:50

吊るされた男の運命 コズエ

>>553 レイリーン

見抜かれている…?流石なのだわと感心しながらも素っ気ない素振りで誤魔化す。
「…いいえ、ハイドさんは私の杖の様なものですから。お気になさらず」
…本当は、1人でも歩けなくもないけど。いいわよね。
そんな事を言いながらも、ついハイドには目線を向けてしまうのだが。

>>534 メアリー

「そう?ならよかった」
嬉しそうな彼女を見て、何かいい事でもあったのかしらと微笑んだ。

( 538 ) 2019/12/28(土) 22:32:34

悪魔の運命 リアン

プロフィールカードを確認しに行くと、見慣れぬメモが一枚貼り付けられていた。

"恋人の組み合わせ"と書かれたそれは、どうやらここに来た人達を勝手に二人組としたものであるらしく。

「なんだよ、これ……」

よくよく読めば、リアンの相手はホーラという女性らしい。プロフィールカードには、教皇の運命だと書かれていた。

(慈悲、信頼、社会性、法の遵守……か。
僕とは真反対のような運命の人なんだな。)

どのようにしてこの組み合わせが成されたのかはわからないが、とにかく顔を合わせない事には始まらない。
恋人という括りにはされているものの、ペアを組まされた以上、挨拶くらいはした方がいいだろう。

キョロキョロ辺りを見回しながら、自分よりほんの少し背の小さい、同い年の彼女を探し始めた。

( 539 ) 2019/12/28(土) 22:32:37

月の運命 ハイド

>>531ヒータ
お?コメカミピキーンの気配があった様な。
誤魔化せてなかったですねぇ俺の馬鹿

「初めまして、太陽の《赤い魔術師》(マジシャンズ・レッド)さん?
確かにハイドは隠れるとかですが、これまたややこしい呼び名を」

やたら書きなぐる様にHを手に強調してくるとか、どんだけガキンチョ呼ばわりが据えかねたんですかね。やはりガキンチョか。

「えぇ。何の組合せか分かりませんが、"恋人"と言うと名目ではあるようですよ。
全く。月と組まされる太陽とか、ヒータさんも不憫ですねぇ」

( 540 ) 2019/12/28(土) 22:32:39

吊るされた男の運命 コズエ、隠者の運命 メアリー・アン達にイヴを「私のパートナーです。恋人の運命の」と軽く紹介した。

( A131 ) 2019/12/28(土) 22:33:15

悪魔の運命 リアン、教皇の運命 ホーラを探して館内をうろうろ、キョロキョロ。

( A132 ) 2019/12/28(土) 22:34:09

月の運命 ハイド、俺も料理を食べたい所ですねぇ、とちらり

( A133 ) 2019/12/28(土) 22:34:45

皇帝の運命 レイリーン、もう1人増えたことに目を瞬いた。

( A134 ) 2019/12/28(土) 22:35:12

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドに「……ハイドさんは何のお料理がお好きなの?」と聞いた。

( A135 ) 2019/12/28(土) 22:35:47

太陽の運命 イータ

>>529 スティーグ

「そ、そうなの。アダライトさんの胸はそんなにも柔らかいのね…。

(目線を下に)やはり、女性的魅力って…その…胸の大きさかしら?
と、というか圧死できるほどって私も埋もれてみたいわね。」

そのまま、分けてもらえないかしら?

( 541 ) 2019/12/28(土) 22:36:49

月の運命 ハイド

>>533レイリーン
コズエへのからかい言葉は聞き流し。

「食前酒ですか。どうも
いやはや、贅沢な食事で。流石皇帝の運命だ。品格と言うものがありますねぇ?」

>>538コズエ
けれども、ちらっと様子を見てみると。
コツン、と目線が合わさりました。
奇遇ですね、と困った様な照れた様な色の目を向けてしまいます

( 542 ) 2019/12/28(土) 22:38:56

魔術師の運命 アデライド

>>450 スティーグ
「あっごめんね苦しかった?息してる?」

スティーグがもごもごと話せなくなってることに気付き慌てて離れるが、きゃーきゃーと騒ぐのは止まらない。

「でもほんとかわいい!顔ちっちゃいし肌白いしちょっとタレ目なとこもかわいー!
女の子の格好させたーい!」

( 543 ) 2019/12/28(土) 22:39:00

月の運命 ハイド、吊るされた男の運命 コズエへ「がっつける肉料理ですかねぇ」

( A136 ) 2019/12/28(土) 22:40:15

隠者の運命 メアリー・アン、吊るされた男の運命 コズエとハイドの様子をにこにこ眺めながら食事をした。

( A137 ) 2019/12/28(土) 22:40:46

女教皇の運命 ユリア

>>514 エリック

「ユリアも、もちろん嬉しい。エリックは、ユリアでよかった?……ほかに、歳の近い子もいっぱいいる」

少し自信なさげに呟く。

「でも、もう決まったことだから。たのしく、がんばる。」

( 544 ) 2019/12/28(土) 22:41:18

隠者の運命 メアリー・アン、恋人の運命 イヴにも挨拶をした。「よろしくお願いします。と、メアリー・アンは会釈をします」

( A138 ) 2019/12/28(土) 22:42:50

皇帝の運命 レイリーン

メアリーに親しげに微笑むと、コズエに目をやった。
満更でも無さそうな反応に、つい、口角が歪む。わかりやすさというのは、或る意味で武器だ。

>>538 コズエ
「いや、てっきり俺は彼が君の恋人なのかと。でも、そうか、それは隣の可愛い子の方だったんだね。
失礼失礼」
俺は、こっそりと月と吊るされた男の二人の様子を伺いつつも、もう1人に声をかけた。

>>イヴ
「こんばんは、君の恋人の友人のレイリーンだ」

( 545 ) 2019/12/28(土) 22:43:17

月の運命 ハイド

>>534メアリー
「改まった挨拶をします……?
あぁ、はい。ハイド・ルーナーも、宜しくお願いしますと挨拶しますね。
僭越ながら、その話の仕方は如何様な意味なのかお伺いしても良いですかね?」

聞いて良いことなのかは、わかりませんが?

( 546 ) 2019/12/28(土) 22:43:20

太陽の運命 イータ、アダライト× アデライト○

( A139 ) 2019/12/28(土) 22:44:13

月の運命 ハイド、恋人の運命 イヴへ「あぁ。コズエさんの恋人の組み合わせの。ハイドですよ。宜しくお願いしますね」

( A140 ) 2019/12/28(土) 22:44:19

星の運命 ガスパール

>>535 アスター
「…………おい。何の茶番か知らんがこっちは初日からひとりで持て余してるにも程がある。
それでも恋人の割り当てられたお歴々の間に入るほど滑稽でもないんだよオレは。

おいアスター。モン・シューとでも呼んでやろうか。三文芝居だが恋人くらいなってやるさ。

…………なんか飲むか?」

( 547 ) 2019/12/28(土) 22:46:01

皇帝の運命 レイリーン

>>542 ハイド

「これはたまたま仕事で手に入れたものでね。領主様に献上しようかとおもったんだが、ははっ、しまったな。みんなで楽しんでしまった」
まあ、この会はそういう目的で呼ばれたのだから、恐らくは問題ないだろう。多分。

そんなことを考えながらグラスを口に運ぶさなかも、目の前では甘いのか酸っぱいのかというやり取りが繰り広げられている。

「……この酒が辛口でよかったよ」

( 548 ) 2019/12/28(土) 22:46:59

星の運命 ガスパール、まあまあお酒が回ってきたようだ。

( A141 ) 2019/12/28(土) 22:47:57

吊るされた男の運命 コズエ

>>542 ハイド

丁度彼を見たタイミングで目線が合う。…全く、どうしてこんな時にばかり気が合うのかしら。
少し悶々としながらも、キッチンに従者の人がドームカバーで覆って用意してくれたであろう料理を取り分け、彼の前に置く。
皿に並べるのは勿論、ローストビーフやポークソテーといったとものばかりだ。
「……どうぞ。足りない分は自分で取ってください」
そう言いながらも、殿方が食べる量を考えながら取ったのは内緒だ。

( 549 ) 2019/12/28(土) 22:50:23

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴ、メアリー、レイリーンに「キッチンに色々ありましたが、何か食べますか?」

( A142 ) 2019/12/28(土) 22:50:49

戦車の運命 スティーグ

>>541 イータ
「もう、すごかったよ〜。あ〜これが天国なんだな〜ってさ〜。
ぼくは大きいのも小さいのもそれぞれ良さがあると思うな〜」

女性的魅力を考えた時に胸の大きさはやっぱり、わかりやすいけど。ごはんがおいしいとか、その辺も大事だよな〜。
ぼくとしては、空気抵抗少なくて便利だと思うし〜。うんうん、と一人で頷く。

「あ、埋もれてみる〜?アデライドがぎゅっとしてくれるか分からないけど〜」

( 550 ) 2019/12/28(土) 22:52:49

主催者 領主の男

>>283 メリッサ

前言撤回だ、ただの能天気か。
言葉の裏を知ろうとしないのは自衛にはなるが交流にはならない。
本当に両親も彼女に表しか見せていないのだろう、それとも両親共々表しかなかったのか。
そういう意味で面白いのか。

「その純真さ気に入ったぞ。
メリッサ君にしか見えない版図があるんだな。

愚者のエンドロール、か。

その先で君が笑っているようだったら、かの食堂の更なる繁盛を約束しよう。」

運命はそのまま心体を表す。
彼女はきっと本物の愚者なのだろう。

( 551 ) 2019/12/28(土) 22:53:59

月の運命 ハイド

>>459エリック
「良いじゃないですか、むっつり。顔を赤くしてうつむいたりなんかしたら、乙女の心もキャッチング出来ますよ。

いやーーー?出しますけど〜〜〜?
ビックリするくらいあっさり手を出してしまって、段階踏まずにそんなことになったもんだから気まずくなってしまうまでありますねぇあります」

こんな、あほとしか思えない、されどそれが楽しい男子トークをした後、恋人探しに行ったエリックを見送った事でしょう

( 552 ) 2019/12/28(土) 22:54:45

正義の運命 エルフィン

>>537 アデル
「あの領で起こった問題は……いや、やめておきましょう。長くなってしまうと、せっかくの交流の時間がなくなってしまいますから。

あの誰もが知っている童話の赤い靴がきっかけとは!驚きました。
あなたも、作る靴にはいろいろな想いを込めているのですね。あなたが話す姿から、靴のデザインをすることがお好きなのだと伝わってきました。だから素敵な靴が生まれるのですね。

こちらこそありがとうございました。
またぜひお話しましょう。
あと、私の靴もよければデザインしてください。そろそろボロボロの靴ではなく、見た目の格好いいものが欲しいですから。」

( 553 ) 2019/12/28(土) 22:55:00

吊るされた男の運命 コズエ

>>545 レイリーン

この人もお言葉が上手…!私はいいけど、メアリーを傷付けるような事は許さないのだからと眉を吊り上げた。
「…恋……!ハイドさんの恋人は、イータさんだったかと。私は、吊るされた男の運命ですから」
そう告げればほんの少しだけ、胸の奥が痛んだ。

( 554 ) 2019/12/28(土) 22:55:52

戦車の運命 スティーグ

>>543 アデライド
「うん、びっくりしたよ〜」

あはは、と笑いながらぼくはこたえる。

「肌白いのは遺伝なんだ〜。日焼けしても赤くなって終わりってさ〜。
女の子の格好か〜したことないけど似合うかな〜?」

( 555 ) 2019/12/28(土) 22:55:55

死神の運命 サロメ

>>527 エルフィン
「ふふ、いいわ。おかしい時は笑えばいいの。私はいっつもそうしてる。」

/*
真面目な人は悩みやすいものなのかしら。自分の運命について真剣に向き合ったことは、そういえばなかったかも知れないわね。
*/

「運命の話ばかりするのはやめましょうか。好きな物のお話をして?私は人魚姫が好きだとプロフィールに書いたんだけど、他にも甘いお菓子が好き。チョコレートが一番好きだわ。あなたは確か…白湯が好きなのよね?…白湯って、美味しいもの…?」

( 556 ) 2019/12/28(土) 22:57:25

塔の運命 アスター

>>547 ガスパール
「寂しい者同士だね、俺達。俺だって、恋人は女の子が良かった。せめて、もう少し、君が女の子に見えたら…いや。この話は虚しくなるだけだ、やめよう。うん。
…良い奴じゃん。てっきり、もっと軽い奴かと。ほら、割り当てられたってだけの恋人だし……略奪愛ってやつ。そういう題材も劇では人気だし…。
せっかくだし、恋人かどうかは置いておいて楽しもうか。そうだね、飲もう飲もう。向こうにワインが置いてあったよ。それなりに年代物の」

( 557 ) 2019/12/28(土) 23:01:59

月の運命 ハイド

>>548レイリーン
「献上品。どおりで旨いわけだ」
金持ちから掻っ払った時に飲んだものより、断然上等ですねぇこれは

「恋人探しに使えているようなら、多分あの領主様は文句は仰いませんよ」

「?なんかいいましたかね?」

>>549コズエ
テキパキと、此方の為に肉を取り分けてくれる彼女に、割と本気で感動してしまいます。なんとも細やかなお心使い。
丁度、食べられる程度の量じゃぁありませんか

「ありがとうございます。いやぁ、旨そうなことです。
そう言えば、コズエさんはお料理は嗜んでおられるので?」

( 558 ) 2019/12/28(土) 23:03:20

女帝の運命 エリック

>>544 ユリア
思わぬ可愛らしい発言に、少しの沈黙。

「そりゃ、もちろんだよ。言ったじゃん?1桁なら変わんないって。うちの両親15歳差で〜15と30で結婚したらしいんだけど、夫婦仲いいよ。母さんと俺が16歳差だから、それ以上離れると躊躇うかもしれないけど、1桁ならぜーんぜん変わんない変わんない」

と、ここまで言って、ユリアとの結婚を意識してるみたいだということに気づく。
少し照れて視線を上に彷徨わせる。

「えっと、一緒にいる間は、楽しませられるように頑張るね。あ、でももし、話したい人がいたら、俺のことは気にせずに話に行ってもらっていいからね。うん」

( 559 ) 2019/12/28(土) 23:05:32

主催者 領主の男

>>288 ハイド

「ふむ、その話は聞いたことあるが、その続きに興味はあるかい?」

「愚者が前を向ける理由は愚かだからだ。それこそ言葉の裏を知らないし、夢が叶わないことも想定しない、現実も見ようとしない。

だけど、誰かが教えてしまったんだよ、彼に、真実を。」

「案外、運命なんて簡単に歪むものでね、寒い夜にスープを片手に誰かが彼を諭したんだよ。

彼に真実を捉える力を与えてしまったんだ。
無力を絶望を暗闇を差別を怨嗟を彼は知った。」

「前しか見えなかった彼は初めて周りが空虚なことを知った。
彼に気力なんて残っていない。
事の顛末は想像に難くないだろう?」

「え、なんでこの話を知っているかって?噂だよ、噂。」

( 560 ) 2019/12/28(土) 23:06:50

星の運命 ガスパール

>>557 アスター
「略奪愛ねぇ……悲劇か喜劇にしかなんねえな。他人の悲劇ってロマンチックだろ?だから見物するだけなら人気があるんじゃねぇか?テキトーだけど。
空を見上げるすべてのマドモワゼルの希望ではあるが、星を落としたがるマダムからは逃げてきたんでね。

ワインか。年代物も放出してくれるとはあのムッシュの器はともかくとして気前はいいんだな……開けるか。
ワインなら……山羊チーズのピッツァでも欲しいもんだなー……バンケットで何かつまみつつ飲むのもまあ、アリか。

ところで"モン・シュー"。アンタの劇の話もっと詳しく聞かせてくれよ。
何かとガトーってのは題材を求めたがるもんでね」

( 561 ) 2019/12/28(土) 23:10:41

吊るされた男の運命 コズエ

>>558 ハイド

手は自然と彼と同じ料理を自らの皿に乗せ、隣へと座る。これくらいなら、気づかれないだろう。肉料理は私好きなのだし。
「ええ、従者の方は料理が上手ですね。
私、ですか…人並みには。味は保証しませんが」
トウマの家は昔ながらの…男尊女卑の家。女は台所に立てと言われたし、それで料理は出来る。
それがどうにも…殿方も料理が出来ても損はないのでは?とは思う。家では口が裂けても言えないが。

( 562 ) 2019/12/28(土) 23:11:23

太陽の運命 イータ

>>540 ハイド

「フフフ、フフフ…。」

あ、だめよ私。
心を落ち着かせるのよ。

「月の隠者(ハイド)さんは、恋人予定の方へ付ける、呼び名も独特ですわね。他の方をなんで呼ぶのか気になりますわ。

あ、今晩のディナーはチキンが出て来ましたら取り分けて差し上げますわよ?」

勿論、灼熱の太陽で焼いたような鳥をね。

( 563 ) 2019/12/28(土) 23:12:23

正義の運命 エルフィン

>>556 サロメ
「そうすることにします。ふふ、この年齢になって笑うことを教えられるなんて、思いませんでした。

甘いお菓子が好きなのですね。実は、私も好きなんです。間食に、よくチョコレートを食べています。少し家計に響くのですが、いろいろ考えているとどうしても食べたくなってしまって。すごく美味しいですよね。

はい、白湯をよく飲んでいます。美味しいか、と言われると答えにくいのですが、手軽に用意できて、余分な味がなく、また温かいので体全体がほっとするような安心感があって、好きなんです。……変わってますよね。」

( 564 ) 2019/12/28(土) 23:14:20

正義の運命 エルフィン、死神の運命 サロメに少し気恥ずかしそうにしている

( A143 ) 2019/12/28(土) 23:14:59

魔術師の運命 アデライド

>>555 スティーグ
「ごめんね?私かわいい人とか物には目がなくて…」

のんびりとした返答に少し冷静になりしゅんとする。

「女の子の格好絶対似合うよー!
女装したスティーグ…いい!想像しただけで新作できそう!
…あ、でもこのイベント中?は恋人なんだからまずはお互いを知らないとね?」

脳内で女装をさせたスティーグを想像しまたトリップしかけるも今回のイベントを思い出し踏み留まる。

「スティーグは曲芸師さんだったっけ?
いつもどんなことをしてるの?」

( 565 ) 2019/12/28(土) 23:15:41

皇帝の運命 レイリーン

>>554 コズエ
「……優しい子にそんな顔をさせたかったわけじゃないんだ。すまない」
俺は眉を下げて、彼女に謝罪する。
恋が始まるのに時間は関係ないのだろう。軽口がとんだ火を呼びそうになっている。
それが自分への警戒だとは思いもせず、俺はイヴとハイドをちらりと見た。

「ま、領主が決めた恋人、そこから先関係がどうなるかは、本人達次第だろう。俺も努力中さ」

( 566 ) 2019/12/28(土) 23:17:44

皇帝の運命 レイリーン、隠者の運命 メアリー・アンに目配せをした。

( A144 ) 2019/12/28(土) 23:18:00

女教皇の運命 ユリア

>>559 エリック
黙っている時と話し始めた時で、随分印象が違うように見えた。どちらも、素敵な表情に変わりないのだけれど。

「…ほんとに、よく喋る。ユリアは話すのが遅いし、いいな、と思う。
言ってた、覚えてる。…そんなに年の差があるなんて、きっとお互いのことをとても愛し合っているはず。」

元から見上げていた首を、彼が見上げるのに合わせて更に角度をつける。天井を見上げるぐらいまでにしても何も見つからなくて、限界を感じて目線を真っ直ぐに戻した。

「大丈夫。ほかには、女の子としか喋ってない。」

安心して、というように、大きく頷いた。

( 567 ) 2019/12/28(土) 23:19:12

魔術師の運命 アデライド吊るされた男の運命 コズエが目に入る。隣に座ってる男の人を随分と気にしてそうでかわいいなぁと一人笑った。

( A145 ) 2019/12/28(土) 23:20:19 飴

星の運命 ガスパール

20年を超える年代物ならまあ赤。
赤に合わせるならまあ、無難にチーズに肉……と
ワイン煮込みだとか生ハム、ラタトゥイユ……あ、味が濃い目ならブリのコンフィ。

「料理の趣味はいいな……チッ」

彩りにはまあ、これか。と、セルフィーユをそこらのカルパッチョから拝借して3人分のプリフィックスを仕立ててやる。

「ネコの口に合うのかねこれは……」

と、思いながらアスターの近くに運んで行った。

( 568 ) 2019/12/28(土) 23:20:56

吊るされた男の運命 コズエ、誰か見てる気が……?と1人首を傾げた。

( A146 ) 2019/12/28(土) 23:21:59

月の運命 ハイド

>>563イータ
「はははははは」

太陽と言うから、どれ程光り輝いて。
俺を陰に落とし込んで来る女かと思っていたら、こんなガキンチョであったとは

「いえいえ、イータさん位の歳だと、こう言う呼び名が好きかと思いましてね?
お。良いんですかい。しっかりと太陽宜しく熱を通して下さいな。

と言うかなんですか職業?救世主で戦争屋?
太陽の運命だからって、大層に過ぎやしませんかねぇ」

( 569 ) 2019/12/28(土) 23:22:53

吊るされた男の運命 コズエ

>>566 レイリーン

微妙に解釈の違いが起きてる気もするけど、墓穴を掘りたくないので表情を和らげた。
「……それも、そうですね。私も善処してみせます。
…そういえば、レイリーンさんはどんな方がお好きなの?酒の席ですもの、少しくらいはお聞きしたいのだけど」
メアリーを見ていた気がした彼に、ちょっとだけ意地悪をしてみる。

( 570 ) 2019/12/28(土) 23:26:26

戦車の運命 スティーグ

>>565 アデライド
「え〜でもぼくってそんなに可愛いかな〜?男ならかっこいいって言われたいけど〜」

身長…は仕方ないとして、そこそこ筋トレしてるんだけどな〜。ムキムキゴリマッチョって感じの付け方してないから分からないにくいだろうけど〜。

「なら、今度やってみようかな〜。
あ、そういえばそうだったね〜。一応、プロフィールカードは見てきたけどさ〜」

靴のデザイナーだったよな〜と思いながらまずは質問に答える。

「色々出来るよ〜玉乗りとか〜綱渡りとか〜。アデライドは靴のデザイナーだよね〜。お客さんをイメージした靴とかも作れるの〜?」

( 571 ) 2019/12/28(土) 23:28:13

皇帝の運命 レイリーン

>>588 ハイド

「はは、気に入ってくれたなら、是非うちの店も訪ねておいで。それなりに値段は張るが、君ならおまけするよ」
冗談程度に宣伝を挟む。

「何でもないさ、ははっ」
聞こえなかったならいい。俺は誤魔化すように笑うと、食前酒を一気に煽った。

そう言えば、皇帝の運命について、触れていたが、自分の運命にコンプレックスでもあるのだろうか。
──ちらり、と。そんなことを思った。

( 572 ) 2019/12/28(土) 23:29:21

月の運命 ハイド

>>562コズエ
俺と同じく肉料理を取ってらっしゃいますが。はて。肉、お好きなんですかね。

「まぁ、ご令嬢等でしたら、自分でやるのも稀でしょう。
人並みにさえ出来ていれば、後は食べる側がコズエさんを好いていれば問題ないですよ
コズエさんへの好意が、味つけを引き立たせてくれるでしょうさ

俺も一応、自分が食える程度には嗜んでるんですが。いかんせん味付けが我ながら大雑把でしてね」

肉肉肉肉野菜に胡椒を炒めて出来上がり、とか、コスパも良くて良くなっちまいます

( 573 ) 2019/12/28(土) 23:29:58

節制の運命 ラーク

>>510メリッサ

ぎゅるるるとお腹の虫が鳴く。
そういえば先程からお酒しか飲んでいなかったか。

「メリッサさん、少し待ってて下さい。
腹の足しになりそうなものを持ってきますから」

そうメリッサに言い、手をひらひらと振ると食堂の方へ向かった。
なにか材料があれば簡単なものは作れるかもしれない。

( 574 ) 2019/12/28(土) 23:30:57

女帝の運命 エリック

>>567 ユリア
「そう?よかったー。話すのゆっくりなのもいいと思うな。一言一言大事に話してるってことでしょ?ユリアは優しいんだね。
あー……自分の両親のことだとなんか照れるけど、そうかも。正直羨ましいなって思うこともあるんだ」

と、にこやかに会話していたが、続く言葉を聞いて、思わず真顔になった。
(ええええ?かわいいんだけど!!!何これ……)

ユリアの言葉に驚かされる。ここに来たからには、俺みたいなしがない配達員より、将来性のあるヤツを捕まえたいと思っても全然いいのに。
なんでそういう可愛いことを……

(いや、浮かれるな俺。ほら、もう『恋人』が始まってるからだろ。無粋なのはこっちだろ俺)

「……うん、ありがとう。それは、うれしいな」

( 575 ) 2019/12/28(土) 23:34:35

吊るされた男の運命 コズエ

>>573 ハイド

何となく畏まっていたけど、別に御令嬢ではないのよね。…そう言ったら、気落ちされてしまうかしら。……聞かれない限りは答えないでおきましょう。
「そう。……そこまで言われると逆に気になるわね。ねえ、今度作ってくださらない?…代わりに、私もお料理を振る舞うから。それで平等でしょ?」
料理を教えるほど上手ではないけど、一緒に作ってお互いの料理を食べるのは楽しそうだ。
私が一方的に作るのは勘づかれては恥ずかしいからと、さり気なく誘ってみる。

( 576 ) 2019/12/28(土) 23:36:35

女帝の運命 エリック、女教皇の運命 ユリアに、こてんと首をかしげて笑った

( A147 ) 2019/12/28(土) 23:36:57

節制の運命 ラーク

──────────
食堂に入ると、何組かのペアが食卓を囲んで食事をしている。

(食事会かな?皆楽しそう)

暖かな雰囲気の食堂だからか、頬が緩む。
そこには殆どが知らない顔ぶれが並んでいた。
邪魔するのも悪いと思い、軽く会釈をしながら、脇を通った。

( 577 ) 2019/12/28(土) 23:37:40

塔の運命 アスター

>>561 ガスパール
「ああ、そりゃあね。やっぱり、複数に愛された、複数を愛した時点でハッピーエンドなんて、どこにもなくなるし。お、ガスパール結構いい脚本家になれるよ、きっと!そう、いつだって、恋の話は人気が高いよ。君が言うとおり、それが悲惨であればあるほど湧き上がるんだ。人の不幸は蜜の味とはよく言ったものだと思わない?俺はそう思う。
随分、詩的な表現だね。うちの団長そういうの好きだよ。

それは思った。普段なら食べられないようなものも何でも食べていいだなんてさ…。ん?君が作ってくれるのか?いやぁ、俺は演じること以外はからっきしでさ、作れと言われれば作るつもりだったんだ。味に期待はしないで欲しいけど」

「劇の話!?もちろん、いいよ!君はどんな話が好み、ガスパール。学園物も、遠い未来の話も、色んな話があるよ!」

( 578 ) 2019/12/28(土) 23:38:09

従者 リュラ、書庫で本の整理をしている。

( A148 ) 2019/12/28(土) 23:38:39

恋人の運命 イヴ

>>533レイリーン >>534メアリーアン
>>562コズエ >>0573ハイド

コズエが食事の席に着くのを見て、笑顔でイヴもその隣に座る。

「皆さん初めまして。コズエさんの運命の相手のイヴ・デファンデュと申しますわ。」

席には呼ばれてはいなかったが、コズエがいるところが自分のいるところとでも言うように、当たり前のようにイヴは彼女の隣で笑っている。

( 579 ) 2019/12/28(土) 23:39:38

吊るされた男の運命 コズエ、節制の運命 ラークに軽く会釈を返した。

( A149 ) 2019/12/28(土) 23:39:50

節制の運命 ラーク、吊るされた男の運命 コズエ(さっき窓際にいた方だ)と思いながら笑顔で会釈する。

( A150 ) 2019/12/28(土) 23:41:04

月の運命 ハイド、節制の運命 ラークへ、先程ぶりと言った用に手を振った

( A151 ) 2019/12/28(土) 23:42:57

皇帝の運命 レイリーン

用意されていた料理を取って、丁寧に口に運んでいく。
さすがは、と言うべきか。粒が揃ったような、機械で作られたような、申し分のない味付けだ。

>>570 コズエ
女性とはなぜ、こうも恋の話が好きなのか。
……いや、この場での話題としては、間違ってもいないのだろうけど──。少々呆れながら、唇を開く。

「それをここで聞くとは、君もなかなか意地が悪い。
そうだな…………変わった子かな」

「人生で最も価値があるものは、喜ばしい驚きだ。俺の人生に新鮮な風を呼んでくれる子が好きなんだ」
酒が入っているせいか、俺は本心を交えて語った。気性が荒くとも、その本性が醜くとも、寧ろそれはそれでいい。俺は温室で育った果実より、食中花が好きだ。

( 580 ) 2019/12/28(土) 23:43:32

吊るされた男の運命 コズエ、節制の運命 ラークへ「(さっき、ハイドさんと一緒にいた方よね……なぜ笑顔なのかしら……?)」と思っている。

( A152 ) 2019/12/28(土) 23:44:20

皇帝の運命 レイリーン、節制の運命 ラークに、にこり

( A153 ) 2019/12/28(土) 23:44:25

恋人の運命 イヴ、節制の運命 ラークを皆が見ているのに気づき目線を追ってにこりと微笑んだ。

( A154 ) 2019/12/28(土) 23:47:23

恋人の運命 イヴ

イヴの食事は
用意されている 1〜50
用意されていない 51〜100
93

( 581 ) 2019/12/28(土) 23:49:35

恋人の運命 イヴ、まぁ。

( A155 ) 2019/12/28(土) 23:49:46

節制の運命 ラーク


厨房に向かおうと思ったが、食卓の上には空いた皿がちらほら見受けられる。
話の腰を折るのも憚られるし、食器をかたそうと近くによる。

>>食事会をしてる方

「こんばんは、皆様。
ラーク・アイリスと申します。先程は遠くから会釈での挨拶になってしまって申し訳ありません。
空いた食器とかグラス、回収させて頂きますね」

そう言うと会話の邪魔にならないように食器などを手際よく回収した。

( 582 ) 2019/12/28(土) 23:51:11

節制の運命 ラーク、恋人の運命 イヴよかったらこのあと軽食作りますがいりますか?

( A156 ) 2019/12/28(土) 23:51:40

魔術師の運命 アデライド

「かわいい女の子とも話したかったけどーふあ…徹夜でデザイン考えてたから眠いかもー」

密かに目を付けていた女の子と話したかったが睡魔が邪魔をする。
確か客室は自由に使っていいはずだったので一番近くの部屋を選んだ。
化粧を落としてシャワーを浴び、スキンケアとボディクリームを塗り終わると念願のベッドへダイブする。

「やだ、ちょーふかふか…これほしー…」

おやすみ3秒とはこのことだろう。
ベッドの感触への感動も束の間、すぐに深い眠りに誘われた。

( 583 ) 2019/12/28(土) 23:51:55

吊るされた男の運命 コズエ

>>580 レイリーン

少々呆れられているけど、許される場ですもの。と言わんばかりに端正な顔に笑みを浮かべていた。
「あら、結構大切な事ではなくて?当人同士では聞きづらいでしょうし。

まあ…そういえば、カードにもそう書かれていましたものね。貿易商のお方らしいお答えなのだわ。
驚き、ね。職業柄、今まで世界を巡ってきたのかと存じます。そんなレイリーンさんが選ばれる、これまでの1番の驚きは何ですか?私、この国から出た事がないので外国が気になります」

( 584 ) 2019/12/28(土) 23:52:28

恋人の運命 イヴ

席についたコズエ以外の3人を見れば、フードを被った女性に、白髪の長い髪の男性、中性的な顔立ちの整った顔の男性。

何故このような集まりになっているのかはわからないが、きっと皆コズエの知り合いなのだろう。
それならば、愛する彼女の持っている縁を私も大切にしなければ。

そう思い、彼女はやはりにこにこと微笑みながらふとテーブルを見ると、自分の分の食事がないことに気づく。

「ええと、持ってくるので、私の分は気にしないでくださいね。」

そう言って席を立った彼女はそれでも笑っていた。

( 585 ) 2019/12/28(土) 23:52:57

星の運命 ガスパール

>>578 ガスパール
「パティシエは案外普通の料理も作る。窯はさすがに分けるが……まあ、ひとつしかなくても高温で仕上げるから匂いが移ることもまずないしな。

まあ今回はゲストだし?持ち込んだものを配るならまだしも一から作るのはまあ遠慮しとく。これはこの屋敷のシェフの作ったものさ。うん、いけるな。
そうだな……アンタは食べるリアクション磨く方に専念しろよ。適材適所、それでいいだろ。」

劇の話にあからさまに目が輝く。わかりやすいヤツだな……とこの男の無防備さに呆れるが、他人の人生を見せてくれる劇の話はまあ、興味深かった。

「学園に未来の話……?変わった脚本家雇ってんだな、アンタの所は。
両方聞きたいな……ひとまず学園の方から頼む。」

さてガトーが作れるのか?女子校ならまあ何とか。

( 586 ) 2019/12/28(土) 23:52:59

太陽の運命 イータ

>>573 ハイド

そうね。

「………よく知ってるわね。私くらいになると、そんな呼び名が良いのかもしれないわ!」

「職業なんて、あんな書き方で十分よ。人を殺して喜ばれる家なんてアレでいいのよ。」

「(月は太陽が照らすから綺麗に見えるのに、私(太陽)は誰にも照らされないのよ。)
悪いわね、変に絡んだわ。
恋人は好きに作るといいわ。あぁ、せめて取り繕うくらいはお願いするわ。

太陽の加護がありますことを。」

( 587 ) 2019/12/28(土) 23:53:01

主催者 領主の男

>>289 ユリア

味気ない返事だが彼女の本質が詰まっている。
現実と虚構、彼女のいう本物と本物じゃないものの組み分けはこのようなカテゴライズではないようだ。
根源に近しい存在を問うもの。

「……なるほど。君のことが分かったとは言いにくいがきっかけだけはつかめた気がするよ。」

いつか君が拒絶する様な男をプレゼントするよ。

( 588 ) 2019/12/28(土) 23:53:23

吊るされた男の運命 コズエ、節制の運命 ラークに「初めまして、私はコズエ・トウマと申します。お手伝いしますね」と席を立って手伝った。

( A157 ) 2019/12/28(土) 23:53:30

月の運命 ハイド、節制の運命 ラークへ「ラーク、ありがとさん。執事とかも向いてそうだな」

( A158 ) 2019/12/28(土) 23:53:34

恋人の運命 イヴ、節制の運命 ラークに、まぁ、ありがとうございます。と感謝し甘えることにした。

( A159 ) 2019/12/28(土) 23:53:44

節制の運命 ラーク、吊るされた男の運命 コズエ「お気になさらず」ご歓談下さい。と席へ促した。

( A160 ) 2019/12/28(土) 23:54:45

月の運命 ハイド、喉が乾いてる

( A161 ) 2019/12/28(土) 23:54:54

節制の運命 ラーク、月の運命 ハイド「ハイドさんは手伝ってくれも良いんですよー?」

( A162 ) 2019/12/28(土) 23:55:10

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴが微笑んでばかりな事に困ったような目を向けながらも、隣にいる彼女を時折優しく見ている。

( A163 ) 2019/12/28(土) 23:55:17

節制の運命 ラーク月の運命 ハイドのカップにお茶を注いだ。

( A164 ) 2019/12/28(土) 23:55:22 飴

吊るされた男の運命 コズエ、節制の運命 ラークに「…ありがとうございます。ラークさん」と深々と頭を下げて席に座った。

( A165 ) 2019/12/28(土) 23:56:09

太陽の運命 イータ、深い息を吐き出してその場を後にした。

( A166 ) 2019/12/28(土) 23:56:24

恋人の運命 イヴ、一人で静かにすぅと息を吐いた。

( A167 ) 2019/12/28(土) 23:56:52

月の運命 ハイド、節制の運命 ラーク「ははははは。やなこった。ありがとさん。流石優男」

( A168 ) 2019/12/28(土) 23:58:30

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドとラークを見比べてから、ハイドをじとーっと見ている。

( A169 ) 2019/12/28(土) 23:59:20

月の運命 ハイド

>>576コズエ
「おぉ。良いんですかぃ。
平等に食事を振る舞い合うとか、互いに胃袋を鷲掴みあう感あって面白いですねぇ。

勿論。俺の粗品で宜しかったら。
きっと俺は、コズエさんの料理であれば、なんでも美味しく感じちまうかもしれませんが」

( 589 ) 2019/12/29(日) 00:01:29

星の運命 ガスパール

アスターと話す少し前、マドモワゼルから一時の癒しをもらっていたガスパール。

>>525 マドモワゼル・リュラ
「ミルフィーユは作るのは楽しいのですが、これはお上品に食べようとするには意地悪なガトー。
ゆっくり、少しずつ召し上がれ。ボクがキミを独占している間なら差し込みで"お呼び出し"なんて無粋はないね。」

崩れやすいパイ生地とふたりそろって格闘して緩やかな時間を過ごしたのち、"モン・シュー"との対峙に向かったのであった。

( 590 ) 2019/12/29(日) 00:02:10

月の運命 ハイド、「と、思いましたがちょっとくらい手伝いましょうかねぇぇ?」と即座に食器類をガチャガチャ

( A170 ) 2019/12/29(日) 00:02:30

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドの様子を見て、その背を見ていた。

( A171 ) 2019/12/29(日) 00:06:39

死神の運命 サロメ

>>564 エルフィン
「大人になればなるほど、笑うことを忘れるものなのかもね?だって小さい子たちの方がいつでも笑ってるもの。」

/*
他愛ない会話って、男の人は苦手だって聞いたわ。でもエルフィンさんはどうやらそうでも無いみたいね?
堅物なイメージがあったけど…どちらかといえば硬派なのかしら?
*/

「そう!完食にひとつ取って食べるのが好きなの。私も食べすぎないようにしているんだけど、どうしても目に入る度に食べちゃうのよね。
ふーん……?確かにあんまりよく分からないけど、体には良さそうね!」

( 591 ) 2019/12/29(日) 00:08:08

太陽の運命 イータ

>>550 スティーグ

「大きくても、小さくてもね。うん、ありがとう。」

彼の返事を聞き、手を振ってその場を後にする事にした。
外を見に行こうかしら。

( 592 ) 2019/12/29(日) 00:08:17

恋人の運命 イヴ

愛する人の前では常に笑っているものでしょう。

イヴは確かにそう思っている。

コズエに出会い、今までに経験したことのない旨の高鳴りに、確かにこれが恋なのだと。
だからこそ、その高鳴りのままにいるべきだと。

それなのに、何故だか彼女は少し浮かない顔をしていて。

(私、何かを間違えているのかしら……。)

呼ばれない席。用意されていない食事。
言いようのない居心地の悪さにお腹の奥がぎゅううと痛くなる。
しかしそれを飲み込んで、イヴは自分に与えられた運命を全うするために両手で口角を上げる。そうして夜食を用意してくれるというラークの元へと行った。

( 593 ) 2019/12/29(日) 00:10:36

節制の運命 ラーク


食器を回収して厨房に戻る。
さすが領主様の家の厨房だ。広々としていて、大きな冷蔵庫やコンロも充実している。

「イヴさんとメリッサさんのお口に合えばいいですが·····」

冷蔵庫から食材を取りだす。
野菜を食べやすいサイズまで切り落とし、オーブンでこんがりやく。
魚は3枚に下ろして水気を取る。小麦を軽く振って皮目から焼き上げる。

「出来た。」

( 594 ) 2019/12/29(日) 00:11:15

死神の運命 サロメ>>591 完食✕ 間食〇

( A172 ) 2019/12/29(日) 00:11:34

節制の運命 ラーク、月の運命 ハイド「ふふ、ありがとうございますハイドさん」

( A173 ) 2019/12/29(日) 00:12:00

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴが席を立つのを不安げにしながらも

( A174 ) 2019/12/29(日) 00:12:30

吊るされた男の運命 コズエ、恋人の運命 イヴに「行ってらっしゃい。指を切らないようにね」と声を掛けて見送った。

( A175 ) 2019/12/29(日) 00:12:53

吊るされた男の運命 コズエ

>>589 ハイド

…変な所で察しがいいわね。概ねその通りなのだけど。
平静を装いながらも、内心は慌てている。
続く言葉には笑みが崩れかけるのを何とか保った。きっと、私の様子を見て遊ぼうとしてるのね。飄々とした貴方には流されないのだから…!と口をへの字に曲げる。
「ええ、勿論。美味しくなかったら酷評しますから覚悟しておいてね。
あら、随分とハードルを上げてくれるわね。……まあ、私も似たような気持ちと答えておくけど」
先程の言葉は聞いていた。だからこそ、最後にさらっと言う。
……ただ、彼の顔は直視する程の勇気はなかったが。

( 595 ) 2019/12/29(日) 00:15:23

死神の運命 サロメ

>>593 イヴ
「……?」

/*
この場において、ほぼ男の人としか話してないわ……私もあのパティシエのことが言えないくらい軽薄じゃないの。誰か私とお話してくださる女性はいないかしらね…。
とウロウロ見渡してたら、ピンク色の髪をした可憐な女の子が目の前を通ったの。でも不思議、笑顔を作るために自ら口角を手であげていたの。

少し興味が湧いちゃった。
*/

「ねえ、そこの貴方!お花屋さんをしているイヴ…よね?プロフィール拝見したわ。今お急ぎ?」

( 596 ) 2019/12/29(日) 00:16:09

節制の運命 ラーク

>>593イヴ

ぎぃぃと扉の開く音がする。
ちょうど料理を運ぼうとしていた所にイヴがやってくる。
彼女の表情は少し浮かない。

「·····お腹すきすぎちゃいました?遅くなってしまってすみません。お口に合えばいいのですが」

そう言って完成した料理を見せる。
綺麗に盛り付けられた野菜といい感じに焦げ目がついている魚のポワレ。
口にすればとても美味しいと思えるだろう。

( 597 ) 2019/12/29(日) 00:21:58

悪魔の運命 リアン


ホーラを探して館内を歩いていたが、それらしき人物は見つからなかった。誰かと話しているのか、はたまたもう既に眠ってしまったのだろうか。

「………少し休もうかな。」

食堂の近くを通りかかれば、賑やかな声がする。どうやら、数人がここで食事をしているようだった。
自身の腹をさすれば、空腹を告げる音が鳴る。さすがにこの館まで徒歩で来たのだから、腹が減るのは当たり前なのだが…

(もう少し、あとで来よう……人がいなくなった頃に。)

どうしても、大人数のいる場所は気が引けた。嫌な思い出が蘇る場所を避けられるのであれば、それに越したことはない。
くるりと踵を返せば、静かで落ち着ける場所──庭へと歩みを進めた。

( 598 ) 2019/12/29(日) 00:27:28

主催者 領主の男

>>291
「ほう、手入れが行き届いてない草花があったか。
家の雑務は完璧にこなすというから雇ってやったのに、とうとう約束を違えたか。
折檻は後にするとして、なるほどな。
コズエ君も彼女のせいで植物が苦しんでるのが許せなくてリークしてくれたわけだ。大変助かるよ。

植物が元気になるのと彼女の三日分の食を奪われることを天秤にかけて植物を助けたわけだ。
家柄ならば仕方ない。素直に力を借りさせて頂こうか。」

「道具なら倉庫に満足に揃っていると思うので自由に使ってくれ、足りないものがあるなら能無しに伝えれば揃えるだろう。」

「あ、そうだ。庭に出る前にリュラのやつに

"貴様の不手際のせいで、お客様であるコズエさんに働いてもらうことになった、給料はお前の食費から出すので3日は何も食うな"

と伝えてくれ。」

自己満足で意図せず他人を傷つける。
大丈夫だよ、コズエ君。
これは事故なのだから。

( 599 ) 2019/12/29(日) 00:27:54

月の運命 ハイド

>>595コズエ
おやぁ?我ながら、結構な殺し文句が吐けたと思ってたんですが、口をへの字に曲げてらっしゃる?気にくわなかったかな。

「ははは。美味しく思って貰えます様に、料理以外も頑張らないとですね?
このハードルは俺の気持ち次第で簡単に上下するので、あってないようなもんですとも」

やっぱり、そう上手くいかないもんですねぇ。そんなこと思ってましたら

「……わぁ、お。こりゃいけませんね」

破壊力が爆弾級かぁ?みたいなのがぼかんと。
意趣返しなんでしょうが

「それは、期待しても良いって事ですかね」

顔を上げない彼女へ、そう聞くのでした



取り合えず、高なってきてるおまえは落ち着きましょうね

( 600 ) 2019/12/29(日) 00:31:12

皇帝の運命 レイリーン


>>584 コズエ

「そうだね、恋人が隣にいる今は少々答えにくい質問でもある」
俺は少しだけ意地悪を言うと、記憶を辿り始めた。

俺の人生は、いつだって成功に満ちている。
予定調和のように、最後は必ず上手くいく。驚きなど、そうそうあるものではない。


「……そうだな、外の国にはいくつか行ったが、どれも文化が違って面白いよ。例えばだけどね、遠くには魔術なんかを信じている国もあるんだ。家は電気もないのに明るいんだって。──一体どういう原理なんだろうね」
もちろん魔術だなんておとぎ話を信じている訳では無いが、それが一般に存在するものとして広く伝わる国というのも、歪で興味深い。

「その中でも1番というと──」
そこで止まってしまう。
結局上手くいってしまう俺の物語は、傍から見たって二束三文の価値もないつまらなさだろう。
「……興味があるなら、また今度お話しよう。今日は遅くなってきたし、君もあまり長居をしては、喉を痛めてしまうかもしれないよ」

そう、ごまかすように笑って見せた。きっと、俺の笑みは完璧だから、気づかれやしないだろう。

( 601 ) 2019/12/29(日) 00:34:30

恋人の運命 イヴ

>>596 サロメ

声をかけられて咄嗟に手を後ろに隠しながら声のする方を見る。
藤色の綺麗な髪の彼女は…ああ、なんて、綺麗なのだろう。

「いいえ、大丈夫よ。ぷろふぃーるかーど、見てくださったのね、イヴ・デファンデュです。ええと、貴方は…」

先ほどの自分を見られていないかと少し不安になりながらも、コズエとはまた違った可愛らしさを持つ彼女からの誘いはとても魅力的なもので、にこりと微笑んだ。

( 602 ) 2019/12/29(日) 00:36:28

主催者 領主の男

>>324 メアリー・アン

「いいね。どうにかこの舞台を静的な物にして形に残せないか探っていたんだ。

画家自ら筆を取ってくれるなら謝礼は望むままに。」

「今すぐリュラに用意させよう。
普段は私も少し絵をかじっていてね。それなりの道具があるはずだ。」

「しかし、隠者といえども君もこの屋敷の中ではオンリーワンの登場人物だ。
切り取られる風景の中に自分の姿があることだけはゆめゆめ忘れないでくれ。」

( 603 ) 2019/12/29(日) 00:40:57

月の運命 ハイド

>>587太陽・イータ
「プロフィールに書いてたでしょうに。何をしてるか等は、てんで知りませんよ。なんでこの呼び名が丁度良いのかもね

人を殺して喜ばれる家、とはまた。ガキンチョから出るには不釣り合いな言葉ですが

取り繕い位は、て。あんたね

……いっちまいやがった」

太陽。その名を関するならば、どれだけ輝かしく己を燃やしているのかと。
そんな、情景に似た妬みを抱えてみていたら。肩透かしを食らった様で

「月にはそりゃ、太陽の加護はあるんでしょうが。
俺が立つのは生憎、月の陰の部分だって言うんですけどね

言い逃げされるのもあれですし?
ま、恋人としての組み合わせはともかく、次合ったらもうちょい、話くらいはしてやりますか」

( 604 ) 2019/12/29(日) 00:42:37

太陽の運命 イータ

夜空を見上げてみる。
星は輝き、月は光を写して綺麗にその姿を写している。

「私を照らしてくれる太陽は誰なのかしら。まだ話していない人もいるのよね。」

月の運命とは上手くいかなさそう。
領主は何を思って陰陽を組み合わせたのかしら。
私の影のような運命なら、私はそれを受け入れなき方はいけないの?
上手くいかないの?
そんなのは嫌。
常に成功。そして祝福を、それが私でしょ。

「バーカ」

私は誰に聞かれるでもなく思いっきり叫んでみた。

( 605 ) 2019/12/29(日) 00:44:16

悪魔の運命 リアン

庭に出れば、外は相変わらず雪が降っていて、しかし過ごしやすい気温は不気味さを醸し出している。ぶるりとひとつ身震いをすれば、雪の中へ足を一歩踏み出した。

靴の裏から伝わる雪独特の感触が、リアンは好きだった。ぎゅむぎゅむと音を鳴らしながら、ゆっくり、少しずつ、歩いていく。

「………ふふ、へへへ」

自然と笑みが零れ、楽しさに体を揺らす。
空を見上げれば雪が顔に当たって、リアンの温度で溶けた雫が、頬を伝って落ちていく。

静かな空間、静かな時間。
あぁ、あの本の世界のようだ。綺麗で、美しくて。

「お兄ちゃんがいてくれたら、もっと……」

呟いて、足を止める。
あの家にはもう居ない人のことを考えるのは止めようと、何度思っただろうか。けれど、いつだって心の支えはあの人で、助けてくれたのもあの人だった。だから、だから……

「僕は、頑張らなくちゃいけないんだ…」

ぽつり、頬から落ちた雫は雪なのか、それとも──

( 606 ) 2019/12/29(日) 00:53:10

女教皇の運命 ユリア

>>575 エリック

「言葉の意味が大事だから。わかってくれて、ありがとう。」

ふわふわした感情をもってもう一度顔を見上げると、思ったのとは違う顔をしていた。真顔で、うれしいな、なんて。その言葉は信じてはいけないもの?

「…えっと。眠い?空いてるお部屋、探す?」

( 607 ) 2019/12/29(日) 00:53:10

悪魔の運命 リアン

>>605 イータ

「えっ、なに?!」

突如、近くで叫び声が聞こえ、リアンは思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。

物陰に隠れ、声のするほうを覗き見れば、小さな少女が立っていた。どうやら、先程の声は彼女が出したものらしい。

「…………ど、どうしよう」

幼く見えても、この館に居るということは彼女も招待客の1人なのだろう。声を掛けるべきか掛けざるべきか。
いや、本来なら行くべきなのだろうけれど、どうしても足が動かず。そこから隠れて見ることしかできずにいた。

そうこうリアンが思案するうちに、少女が館へ戻っていけば、ホッと胸を撫で下ろすことだろうけれど。

( 608 ) 2019/12/29(日) 00:54:02

主催者 領主の男

>>368 サロメ

「あのエピローグに私は好みをつけようとは思わなかった。死によって生を証明することに善し悪しをつけようとすることが無駄な議論だ。

結果を持って過程に意味を持たせるならこのパーティーはやはり君に最適だ。

淡く綺麗な泡として弾けるといいよ。」

見方によればこれからのことも一種のフェアリーテイルだ。

グリムのようには行かないがそれに似た喜劇を、悲劇を再現してくれ。

( 609 ) 2019/12/29(日) 00:57:57

月の運命 ハイド

「何処にいっちまいやがったんですかね、あの太陽のガキンチョは」

全く。俺も馬鹿やらかしましたが、そそっかしくないです?太陽の運命なんですから、もっとこう、ガンガン真っ直ぐ来やがるものかと

……………………。
あぁ、一人で暗い廊下を歩いていたら、これだ

「……糞が。いつまでもついてきやがるんじゃねぇですよ」
お前に言ってるんだよ。お前に。この、くそったれな月の形をした運命め。

( 610 ) 2019/12/29(日) 00:58:12

月の運命 ハイド

>>605イータ
バーカ
そんな声が聞こえまして

「イータ。こんな所にいやがったんですか」

まぁた、寒い中を。太陽が月を見上げて、何を思ってるって言うんですかい。

「さっきは、すみませんでしたね。月の俺も、太陽に思うところがあった次第で。
お互い、恋人として見るのは難しいかもしれないですが。

まぁ、なにはともあれ話をしないとなんともならない。
あんたの家の事とか。話して大丈夫そうなら、聞きたいもんですけどね」

( 611 ) 2019/12/29(日) 01:07:09

死神の運命 サロメ

>>602 イヴ
「サロメブリテンよ。気軽にサロメと呼んで?
そう言えばあなた占いが好きなのよね!どんな占いを好むの?」

/*
不思議な空気をまとった子だわ。花屋で仕事をしていると、こんな風にふんわりした優しいオーラを纏えるものなのかしら?
*/

( 612 ) 2019/12/29(日) 01:10:13

女帝の運命 エリック

>>607 ユリア
「いやいや、いや!眠くなんてないよ」

いったいどんな顔をしていたんだろう。動揺を表に出すまいとしたのが裏目に出たのかもしれない。苦笑する。

「ちょっと………なんだろ。かっこ悪いとこ見せたくなかっただけ。
眠らなくていいけど、向こうで座ってゲームの説明を待ってようか。その方が、話しやすいし」

ガスパールあたりなら跪いて見せたりしそうだ、と思うけれど、自分にそんなきざったらしいことをする度胸もなく。
椅子に座るのが正解だろうとダイニングの方に指をさす。

「えーと。『恋人』だし、手とか、繋ぐ?」

左手をユリアに差し出した。

( 613 ) 2019/12/29(日) 01:12:46

節制の運命 ラーク、あれ?サロメさんだ。

( A176 ) 2019/12/29(日) 01:12:58

月の運命 ハイド、悪魔の運命 リアン>>608うん?ガキンチョがこっちを見てる……?

( A177 ) 2019/12/29(日) 01:14:51

悪魔の運命 リアン、月の運命 ハイドの声にハッとして、そそくさとその場を立ち去った。

( A178 ) 2019/12/29(日) 01:16:17

月の運命 ハイド、悪魔の運命 リアンへ「もしかして、声掛けてやろうとしてたんですかねぇ」と考え、申し訳なく思った

( A179 ) 2019/12/29(日) 01:20:07

女教皇の運命 ユリア

>>613 エリック

「そう。…何考えてるか分からなかったから、疲れちゃったのかなと思った。隠し事はなし。"恋人"だから」

「つなぐ。ルールの説明、今からするの?」

迷いなく手を取って、彼の導く先へ向かうことにした。

( 614 ) 2019/12/29(日) 01:21:32

隠者の運命 メアリー・アン

コズエとハイド、そして“恋人”のレイリーンとの食事を終え、3人にお礼を言って別れてから、メアリー・アンは浴室を借りて湯あみをした。

ナイトウェアのワンピースに着替えると、彼女は鏡台の前に腰かけて髪を櫛で梳かす。

鏡の前には女が一人。母親によく似たバイオレットの瞳が、長い髪に櫛を入れていくメアリー・アンを見つめている。

「……これでよし。と、メアリー・アンは湯上がり後の完璧なヘアケアにようやく納得します。」

そして、黒い外套を上から羽織ると、フードをすっぽりと被って浴室をあとにした。

( 615 ) 2019/12/29(日) 01:27:24

隠者の運命 メアリー・アン、個室に続く廊下を鼻歌混じりに歩いていく。

( A180 ) 2019/12/29(日) 01:28:53

悪魔の運命 リアン

声を掛けるかどうかと考えあぐねているうちに、昼間の男が少女に声を掛けていた(>>611)。
物陰に隠れてその様子を伺っていたものの、パチリと男と目が合った気がして、気まずくなってそそくさと逃げてしまった。

大人の余裕というやつだろうか。それとも、何か縁のある二人だったのだろうか。
それにしても、なんの躊躇いもなく声を掛けられるのだから、あんな大人でも、少しばかりは見習う要素があるのかもしれない。

「…………ガキンチョ……じゃ、ないもん…」

昼間、男に言われた言葉を思い出し、頬を少し膨らませる。子ども扱いされる謂れはない。成人してからもう2年も経っているのだから、立派な大人だ。こんな背丈でも、こんな見た目でも、れっきとした……

ぐぅぅぅ……

腹の虫が鳴いた。
腹の主人の意志とは関係なく、ただ空腹を訴えかけるその虫の音が、なんだかおかしくて、リアンはふふふと笑ってしまった。そろそろ食堂が空くだろうと、軽い足取りで食堂へと向かう。
先程まであった怒りにも似た感情は、空腹によりどこかへ消え失せた。

色気より食い気、そこがまだまだ子どもなのだと、リアンが理解する日はほど遠いだろう。

( 616 ) 2019/12/29(日) 01:31:35

女帝の運命 エリック

>>614 ユリア
「う、ごめん。わかったよ。『恋人』は隠し事無し」

それから、迷いなく自分の手を取るユリアの手の小ささに、胸がひとつ大きく鳴った。
そっと、やわらかく包むように握り返す。

「わかんないけど、多分あるんじゃないかなぁ。恋人っていきなり言われて放置されても困っちゃうし。
まあ、無いならないで、ゆっくり話してればいいさ。俺、小さいことでよければ話題だけは無駄にあるし。おばちゃんから噂話も仕入れることも多いんだよね。

あと、手を繋いでくれて、ありがとう」

( 617 ) 2019/12/29(日) 01:31:58

女帝の運命 エリック、女教皇の運命 ユリアに笑いかけた。

( A181 ) 2019/12/29(日) 01:32:29

悪魔の運命 リアン、鼻歌を歌いながら食堂へと、とことこ。

( A182 ) 2019/12/29(日) 01:32:30

女帝の運命 エリック、女教皇の運命 ユリアと、空いている席に座るだろう

( A183 ) 2019/12/29(日) 01:32:45

隠者の運命 メアリー・アン、悪魔の運命 リアンが食堂へと歩いていくのを道すがらに見つけた。

( A184 ) 2019/12/29(日) 01:33:45

節制の運命 ラーク


皆が食べた食器を片付け、テーブルを綺麗にする。
作り終わった料理はどうしようか、と悩んでいると
1人。男性>>616リアンが食堂へと入ってきた。

「こんな夜更けにどうしました?」

( 618 ) 2019/12/29(日) 01:41:09

悪魔の運命 リアン、隠者の運命 メアリー・アンに気がついて、すっと姿勢を正してからお辞儀をした。

( A185 ) 2019/12/29(日) 01:44:34

隠者の運命 メアリー・アン

>>リアン
「こんばんは、リアンさん。と、メアリー・アンは夜の挨拶をします。これから食事ですか?」

彼が食堂に入る直前のこと。メアリー・アンは足を止めて、問いかけた。

( 619 ) 2019/12/29(日) 01:47:39

太陽の運命 イータ

一頻り叫んだ後>>608 の音が聞こえてきた。

え、アレを誰かに見られてたし聞かれていたの!?
体をそちらに向けると>>611 ハイドがそこに立っていた。
見られてないわよね?

「太陽だって星を見て月を眺めるわよ。私(太陽)の光を浴びているのだからきちんと見ていてあげないとね。

何より私こんなパーティに来てるけれども14歳よ。太陽の前に1人の女の子なのよねまだ。」

そう私は女の子だ。

「家の、ことなんてつまらないことよ。私の家は領地拡大だけではなく、王国からの依頼があれば出生するわ。
人を殺して、地位を得る。
殺すための兵のため、勝利、成功の美旗に立たされる。
その運命に肖る為に私が決断を下すのよ。
進軍しなさいってね。
本当、太陽の運命を間違えて使ってるわ…。」

某してこんな話をしているのか、今は疑問なんてどうでもよく感じる。

( 620 ) 2019/12/29(日) 01:49:25

太陽の運命 イータ

「恋人にはなれそうにも無いけどそれでもやっぱり貴方は私の影のようなものなの。

ほらね、つまらないでしょ。子供のお話はこんなところよ。どうしてここに来たのかって個人のことはまた、明日よ。」

「後は貴方も話も聞かせてもらえるかしら?勿論今出なくていいわ。私たち、そーゆーパートナーなら上手くいくとは思うのだけれど。」

( 621 ) 2019/12/29(日) 01:54:20

主催者 領主の男

>>481 イータ

これは驚いた電球候補が電球が切れたと報告してきた。
このまま彼女を吊るしても一興だが、今はまだお客様だ。

「またリュラの不手際か、彼女にやらせておくよ。ご報告ありがとう。」

「それはそうとして、なぜ物置に?なにか入り用かな?」

( 622 ) 2019/12/29(日) 01:57:24

悪魔の運命 リアン

>>618 ラーク

「あ、こんばんは。
すいません、まさかまだ人がいるとは思わず……」

立ち入った食堂には、まだ人が残っていたようで。
雰囲気から滲み出る優男というかなんというか。きっと、リアンの少し苦手なタイプ。

「晩御飯をまだ食べていなくて。ここに来たら何かあるかなと思いまして。

あ、僕はリアン・ホワードと言います。どうぞ、よろしくお願い致します。」

食堂で初対面の挨拶というのもなんだか変な気分だが、それでもぺこりと彼に向かって頭を下げた。

( 623 ) 2019/12/29(日) 01:57:29

悪魔の運命 リアン

>>619 メアリー

食堂へ続く廊下で、メアリーと目が合った。瞬間にしていつものよそ行きの自分を降ろし、なんでもない風を装ってはみたものの。

(いや……きっと鼻歌までは……聞こえてない……はず……………)

完全に油断しきっていた自分を恥じ、顔が熱くなるのを感じる。ここは家でもなければ自室でもないのだから、鼻歌なんて言語道断だったのに。

「あ………こんばんは、メアリーさん。
えぇ、まだ晩御飯を食べていなかったものですから。」

冷静に、いつものように取り繕いながら、彼女の言葉に返事をする。頬は少し赤らんでいたかもしれないが。

( 624 ) 2019/12/29(日) 01:57:51

節制の運命 ラーク

>>623リアン

丁寧に自己紹介してくれるリアンを見てにっこりと微笑み、礼をして返す。

「僕はラーク・アイリス。気軽にラークとお呼びください。少々片付けに時間を取られてしまいましてね、もし宜しければ作った料理があるのですが、お召し上がりになりますか?」

( 625 ) 2019/12/29(日) 02:05:23

隠者の運命 メアリー・アン

>>624 リアン
「? どうかしましたか、リアンさん。お顔が赤いようですが。と、メアリー・アンは長旅の疲れによる発熱の疑いを持ちます。」

目深に被ったフードの下からリアンをじっと見つめる。
入浴を終えたあとだからか、肩へと流れる髪からは淡い香料が漂っている。

「そうでしたか。……そういえば、“恋人”の貼り紙を見ましたか? と、メアリー・アンは問いかけます。何が催されるのでしょうね。」

( 626 ) 2019/12/29(日) 02:10:59

悪魔の運命 リアン

>>625 ラーク

「え、いいんですか?」

まさかの提案だった。料理はもう食べ尽くされて何も無いだろうと、頭の中のレシピ本を開いていたところだったのだ。

「ありがとうございます。助かります。」

そう言えば、再びぺこりと頭を下げた。
人の手料理を食べるなんていつぶりだろうか。少し胸がワクワクしてしまう。

( 627 ) 2019/12/29(日) 02:11:38

恋人の運命 イヴ

>>612 サロメ

「サロメ…サロメね。では私のことはイヴと呼んでいただけるかしら。」

呼び捨てで、という提案にくすぐったくなる気持ちを覚えながらそれを受け入れる。

「占いね、ええと、私、ここに来るのも花占いで決めたのよ。他には、タロット占いとか…恋愛系の占いが好きよ。やってもらうことがほとんどなんだけど、…サロメも占いは好きかしら?」

この話題を出してくるのだから彼女も好きなのだろうか、それともぷろふぃーるかーどから話題を振ってくれたのだろうか。
どちらにしてもその心遣いが嬉しく自然と目が細く弧を描く。

心躍るというよりは、穏やかな鼓動が心地よく響く自身には知らないふりをした。

( 628 ) 2019/12/29(日) 02:15:38

節制の運命 ラーク

>>627リアン

「ええ。お口に合えばいいのですが。
少し温め直して来ますね」

それだけ言うと、料理をもって厨房の方へ向かう。
数刻経てば出来上がりと同様な湯気を立てた、白身魚のポワレと付け合せの野菜が出てくるだろう。
美味しそうな匂いを放っている。

( 629 ) 2019/12/29(日) 02:17:09

悪魔の運命 リアン

>>626 メアリー

「えっ、あ、これは……その……」

顔が赤いと指摘をされて、自身の羞恥が顔に出ていることに気がつく。慌てて頬を両手で抑えるものの、もともと体温の高いリアンの手のひらでは下がる熱も下がらず。
じぃと近くに寄ってリアンを見つめる彼女の髪からは、風呂にでも入ったのか、淡く清潔感のある香りが漂ってきて、余計にリアンの頬を染め上げた。

「だ、大丈夫!ですから!
こ、この館内が……す、少し暑いなって、だから、顔が赤くなってるんだと思い、ます…!発熱ではないので……心配なさらずに……」

顔の前に手を置いて、彼女の視線を遮りながらもしどろもどろと口を動かす。
もはや、きちんと言葉を紡げているのかどうかすらわからなかった。

( 630 ) 2019/12/29(日) 02:23:30

悪魔の運命 リアン


「え、えぇ………見ました。恋人の張り紙も、ペアとなった方の名前も。」

少しだけ顔の熱が収まった頃、彼女の言葉にリアンは応える。恋人となった相手が目の前の彼女でないことに少し肩を落として、けれど、それで良かったのだと自分に言い聞かせて。

「領主様のお考えですから、きっと素敵な催しじゃないかとは…思うんですが……」

恋人と定義付けて、いったい何を始めるつもりなのだろうか。
少しだけ胸騒ぎがすることは、彼女には告げないでおいた。

( 631 ) 2019/12/29(日) 02:23:35

悪魔の運命 リアン

>>629 ラーク

彼の言葉に素直に頷き、リアンは食堂の椅子に座って彼が戻って来るのを待っていた。

美味しそうな香りが食堂に漂い、その香りと共にラークも食堂へと入ってくる。目の前に並べられた食事は、白身魚のポワレ。それと、付け合せの野菜。

「ありがとうございます。……いただきます。」

フォークとナイフを上手く使いながら、白身魚を小さく切り、口へと運ぶ。
ふわりと口の中に広がる香りと、丁度いい塩梅の味付けが堪らない。一口で、美味しいと分かる味だった。思わず、自分を取り繕うことすら忘れ、素の笑みがこぼれてしまった。

「美味しい……!」

久しぶりの誰かの手料理に、目をキラキラと輝かせながらリアンを食事を進めていった。
──暫くして。

「ご馳走様でした!」

幸せそうに目を細めながら手を合わせ、感謝の気持ちを述べてからお辞儀をひとつ。
出されたラークの手料理を完食した。

( 632 ) 2019/12/29(日) 02:35:32

恋人の運命 イヴ

>>594 >>597 ラーク

サロメと話し終えた前か後か。
ラークが美味しそうに盛り付けた料理を持ってきてくれる。

「いい匂い。お魚ね、大好きよ。」

覗き込めば綺麗に盛り付けられたそれに、思わず「美しいわ……。」と感嘆とした声が漏れる。

これは何かしら?と聞きながら目を輝かせ彼の説明を聞く。
「ポワレ、こんなに直ぐに出来るのね。」

口に運べば、カリッとした皮の食感に、ふわふわの身が舌の中で優しくほろりと溶け、味わいを広げていく。
お野菜は一口サイズで食べやすく、お魚とはまた少し違った歯応えに、その彩りに、目までをも楽しませてくれる。

思わず笑みの溢れるその料理に、食レポ紛いな感想を独り言のように呟きながら、「美味しいわ、ありがとう。」と礼をした。

( 633 ) 2019/12/29(日) 03:44:27

愚者の運命 メリッサ

>>522 ラーク
「わたしはメリッサ=フォスター。よろしくねえ。」

あや、お酒でも飲んでたのかな。顔が赤いよ?
『恋人さん』とは呼んでみたものの、果たしてこれは何をどうするべきか。取り敢えず世間話でも、とか考えてたらラークさんは食事を取りに行ってくれるみたい。
しまったなあ、ごはんを運ぶのはわたしの仕事なのに。
…今は違うか。うーん、ワーカホリック。

( 634 ) 2019/12/29(日) 03:51:52

隠者の運命 メアリー・アン

>>630 リアン
メアリー・アンはフードの下で、大きな瞳を瞬かせた。リアンは一体なぜ動揺しているのだろうか。
両手を顔の前で広げて慌てふためく様子を不思議そうに見つめながらも、ひょっとしたら間が悪かったのかもしれないと思い至る。

「そうですか? と、メアリー・アンはしどろもどろなリアンさんをしげしげと観察します。」

そして、ようやく平静さを取り戻したリアンにゆるく首を傾げてみせた。

「あなたの“恋人”は……確かホーラさんだったでしょうか。わたしはレイリーンさんでした。
とても良い方でしたよ、知的で、ウィットに富んでいて。と、メアリー・アンは感想を述べます。

少し──ほんの少しだけ、あなたとでなかったのは残念ですが。領主様がお考えになった遊戯、お互いに楽しみましょうね。」

( 635 ) 2019/12/29(日) 03:58:50

隠者の運命 メアリー・アン

>>リアン
「それでは、わたしはお先に。おやすみなさい、リアンさん。と、メアリー・アンはお辞儀をします。良い夢を。」

( 636 ) 2019/12/29(日) 03:59:46


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