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「……いや、その前に流石に領主様に挨拶ですか
成功者の。金持ちの。苦労とかしてなさそうな。こんなあっさり民を集めて余興とか出来ちゃう位時間を余らせてる。
いや、呼んで貰ったのはありがたいですから、そこはお口にチャックチャック」
>>17主催者 領主の男
どこか一際豪華そうな扉をギィギィガチャリンコとしまして、領主様のお部屋へこんばんわっと。
「あー……。失礼します
本日は?御呼び頂かれまして?真にありがとうございます。
こんな素敵な出会いが満タンそうな余興をご用意して下さるとはとてもありがたく」
うわぁ言葉遣いわかんないですねぇ。そもそも話題はありますか?
「……………なんでしょう。
好みのお話とかございますぅ?」
お金持ち様のご趣味とかわからんですからね
>>152 ラーク
「へえ……素敵。とても献身的なのね。あなたは優しい人だわ。
ふふ、あら…それはもしかして不思議の国のアリス?うさぎを追いかけて大変な目に遭う、そんな破天荒な彼女がとても滑稽で好ましい作品ね。」
/*
ピタ、と思考が止まる。彼が話してくれたそのおとぎ話は、私がいちばん嫌いな物語だったから。
一瞬顔を曇らせたけど、すぐに取り繕うように笑みを浮かばせることが出来た。
*/
「…確かに、シンデレラも薄青色のドレスだったわね。けど、私には似合わないわ。それなら螺鈿のように鱗を光らせて、海の中から憂う人魚姫になりたいの」
──────────
時は過ぎて屋敷の中
扉をパタンと閉じたら目に入るのは大広間と、左右に続く複数の扉。上階に登るための階段がある。
(ひっろいなあ。天井も高い·····)
辺りを見渡すと、高そうな壺や絵画など壊したら一生掛かっても弁償しきれないのだろう。
そう考えると背筋に寒気が走る。
(触らないようにしておこう)
/*
え、ラークくん話しかけに行っていいの???????1人だと突撃しちゃうよ????女だったら突撃してたよ?????ラークくんと仲良くなりたいめちゃくちゃ仲良くなりたい
>>167 ユリア
「妹は、あ、エリーゼっていうんだけど、16!ちなみに弟は13。招待状が妹の方じゃなくて良かった〜なんて……あ、違う違う、身長の話。
妹はたしか、10歳頃から毎年ちょいちょい伸びてたな〜まだ伸びる気がして怖い…なんて、ユリアと逆のことを言ってるよ」
妹を思い出して少し目を細めた。
「おとぎ話のお姫さま!そういうタイプの子にも、あんまり会ったことは〜〜ない!あはは。俺の周りは男と一緒に元気で走り回るような子か、おばさんおばあさんばっかりだった。
でも、いいと思うな。男より女の子の方がしっかりしてる方が、なんか色々うまく回りそう。女の子は思慮深い?らしいからね」
>>169
「あ!!そうそう忘れてた。ふーん、価値観。そういう発想はなかったよ。なるほど、射殺……確かに、誰に殺されたかもわからないまま死ぬのは、いやだね。恨めもしないし、許せもしない。
俺は……毒は、苦しいから、ねー。もがきながら死ぬのは嫌だなって思う」
ガスパールと話しをしながらまわりを見てみれば、他の参加者たちが屋敷に入っていくのが見える。
もう少しここにいたいけれど…と思いながらも、カツン。靴の音を鳴らし、イヴも屋敷の入り口にいた従者に招待状を見せて屋敷の中へと入っていった。
16人目、太陽の運命 H(イータ) がやってきました。
太陽の運命 H(イータ)は、おまかせ を希望しました。
「まさか私が遅れる事になるなんて思わなかったわ。」
「今回の領主様は随分と随分と色物ばかり集めているそうじゃない。何するつもりなのかしらねフフフ」
馬車を引かせ、はや数時間。
いったい全体ほんとうに人が住んでるかと言うほど深い森の中。
男は未だご機嫌に、取らぬ狸の皮算用を続けていた。
「恋愛遊戯とはなにごとかいね。
伴侶が見つけられるってならそれで十分だけどもさ。
あ"ーー、どんなオンナがいるんだろ。
流石に全員しわくちゃのバァさんだったらお断りだが、伴侶ってならそこそこのオンナを用意してくれてんだろ?」
そこで一抹の不安が過ぎる。
“オトコはいってーどんなヤツだ?”
居心地が悪くなってモゾモゾと座り直す。
「……イヤァ、大丈夫だ。オレは運命の輪の男、チャンスは必ず巡ってくる。
領主様だって招いてくれたんだ。全く相手にされねぇってことはない筈だ。」
馬が嘶いて馬車が止まった。暗闇を背にそびえ立つ館に感心する。
こんな辺鄙なとこによくぞこんなデカい邸をまぁ。
>>171サロメ
サロメの雰囲気が最初と異なるような錯覚に陥った。
まるでハッピーエンドが嫌いみたいな────。
「滑稽·····まあそうとも言えますけど、何かのために一生懸命になれることはいい事だと僕は思うけどなあ」
曇った表情には気付かず、取り繕う笑みで
つられて笑顔になる。
「人魚姫·····王子を殺せず海の中で泡になって消えるっていう。
サロメさんは悲劇が好きなんですか?」
気になり、つい口に出してしまった。
屋敷の中へと足を踏み入れれば、既に男女で話しをしている人たちが数組目に入る。
(ああ、私としたことが、出遅れてしまったわ……!)
なんということと思いながら広間へと向かえば、今回の参加者たちの自己紹介カードだろうか、貼られているのを見つけ一つ手に取る。
「ええと、これを書くのね…。もう運命の人はいるのかしら……!」
目を輝かせながらペンを走らせているところで、ふと彼女の細く綺麗な手が止まる。
「嫌いな……殺され方……?何かしらこれ。」
せっせと荷物を運び出す御者が、終わりを告げ次第扉を開く、
–––––と、
すぐ側で鞄を抱えた御者も、控えていた馬車も、一瞬のうちにして消え去った。
>>173 エリック
「エリックとエリーゼ。兄妹ってすぐわかる、いい名前。……いいなぁ」
心の声が漏れる。人の良い彼のことだから、きっと背のことについてだと受け止めてくれる。そう信じることにした。
「女の子のほうが思慮深い、それはそうかも。"運命"があるから、ユリアは無邪気にならない、けど」
「恨んだり、許したり…それよりは、知りたい。なんで殺されるのか、誰に殺されるのか。
エリックは、苦しみたくない。それもわかる」
自己紹介カードが貼られているボードを確認する。
男性は皆自分より歳上しかいない。女性もサロメを含めて数人しか歳下はいない。
そう眺めていると、後ろからぱたぱたとボードに貼るために、ぷろふぃ〜るかーどを持ったイヴ。
嫌いな殺され方·····という不可思議な質問でやはり戸惑っているようだった。
>>178イヴ
「·····その質問、よく分からないですよね。」
周りの奴らは辛気臭い顔と空気を漂わせてる
やめ、やめ、乗ってられない。
少し飛び跳ねながら、テーブルの上の紙とペンを準備する。
まったく、もう少しだけ生活しやすい大きさってものがあるでしょうに。
周りの様子を観察しつつサラサラと筆を滑らせて行くけど、反応は少ないわね。
うーん。
「消えた?」
明るい屋敷の中から、伴うように聞こえてくる賑やかな声。
1人取り残された男は、もう一度背後の暗闇を振り返った。
「ふ、」
「ふ、」
「ふはははははは!!なるほど、客人以外は入れぬとの意向か。
それはそれで上好。裸一貫、自分の力だけでやれってな。」
消えた御者が甲斐甲斐しく並べたトランクの、一番大きく一番丈夫なものを手に取る。
他のトランクはまとめて玄関の隅に、引っ掛けていたチェーンでまとめた。
「一先ず、これでよかろうとも。
それでは商談、いや恋愛遊戯とやらに乗り出そうか。
先ずは挨拶からかな?」
男は身体に余る大きなトランクを持って、パーティ会場へと足を踏み入れた。
「嫌いな殺され方、そんなに不可思議な質問ですか
嫌いな死に方って言い換えたら、分かりやすくありませんか。
各々がどういう終わりを忌避するかって、中々にその人生観を現す事かなぁ等と浅はかにおもったりもするわけで
いやまぁ、この質問用意する領主様、なっかなかにネジくれておられるもは思いますがぁ?」
太陽の運命 H(イータ)は、共鳴者 に希望を変更しました。
女教皇の運命 ユリアは、占い師 に希望を変更しました。
「ううん……茶葉のものしかないのねえ。
量の調節が難しいから、ティーバッグがあればいいのだけど……
ま、匙で計ればいいわよね。
こっちは……オレンジペコかな?アッサムティーは……これね!」
缶を開けて香りを嗅いでは、朗らかな笑みを溢します。
やがて、キッチンからはふたたび紅茶の香りが漂いはじめました。
>>レイリーン
「さ、紅茶が入りましたよ……と」
どこからか探し出した小さめのワゴンに、ソーサーとティーカップをいくつかとティーポットを載せてやってきました。
先ほど会話をした辺りでキョロキョロと見渡すような仕草を見せます。
/**/
でも、女教皇は"存在しないもの"の象徴とも取れるらしい。女が教皇になることは昔の欧州の法で有り得ないことだったらしいから。それを考えると、辻占もありかもしれない
>>186サロメ
呼び捨てにしていいよ、という彼女の言葉に少し小っ恥ずかしくなる。同年代の女性を呼び捨てにする事は初めてだった。顔が心做しか赤い。
「わかったよ。サ、サロメ。」
「うん、なんとなーく。ね。
僕とは考えが違うけど、それは人それぞれですから·····だからサロメの事知りたいです」
領主様との挨拶は幾らかすんだのであろう辺りで、今度こそ娯楽場へと向かうとしよう
「はぁあ。
俺も人の事は言えやしませんが、どの男も女にガッツガッツ行っちゃってまぁ。息苦しいったらなんの。
……俺に喋りかけてくる女、いませんでしたね」
嫉妬とかじゃぁないですよ?勿論
喋った女性、ユズエさん位です?非常に楽しかったですが、一人だけって俺よ。
「ははは。いやまぁ良いんです。俺の運命なんざそんなもんですから。
ちったぁ、運命をだまくらかす良い機会だと思ったんですけどねぇ。
やっぱり、負け組の運命はどうともならないかなぁ?」
ビリヤード。古今東西のカード。コイン。おみくじなにがしまで。
一人遊びには退屈しなさそうです。
……こうやって引きこもっちまうから駄目なんでしょうが。逃避したくってたまらない
「タロット遊びでもするかな
へ。子ども遊び程度にしかならないですけど
さぁて{10運命の輪:逆}と{20審判:正}は、くっつく運命だ、なんてねぇ」
「タロット遊びでもするかな
へ。子ども遊び程度にしかならないですけど。案外馬鹿にだって出来ないときた。
さぁて{09隠者:正}と{13死神:正}は、くっつく運命だ、なんてねぇ」
/**/
みんなうまうまでついていけないぞ???
ひいいいいえええええ
今から観戦とかなれませんか??ダメですか????
「んんん?
隠者と死神。どれ、ドキドキ☆プロフィールカードによると?
隠者は……メアリーなんとか?話してないな。女なのか?顔がわかんねえが
で死神は……。げ。ガキンチョかよ?」
/*いや正直、この組み合わせが出てくるのやばない?
逆位置バージョンとかも合わせた上で、めっちゃ絡んでたあの二人が出てくるのやばない?*/
「……広いわね」
予想はしていたけど。
歩く足を止めて、周囲を見回す。
中庭には、誰もいないかしら。
そう気づけばこっそり中庭へと出た。
手入れされた美しい草木が屋敷を囲み、長閑な雰囲気が流れている。
ここなら、落ち着くし植物達が隠してくれるからと木陰へと行き、ポケットから煙草とライターを取り出した。
女が煙草を吸うなんて。言われ慣れた言葉だ。
……それでも、私はこの銘柄を吸おうと心に決めていた。
真似をしたって意味は無いのかもしれない。それでも、この意志は継がれるべきものだから。
ふうと息を吐けば煙が空へと上がっていった。
「んんんんん?
いや、違うか。ガキンチョは悪魔だったか?
死神は……サロメ?
……好きな男の首を持ってっちまいそうな名前ですねぇ?
女と女かよ。やっぱりタロット占いなんてアテになんねぇな」
疑問をそのまま口にすると、独り言になるはずだったそれに同意する言葉が返ってくる。
声のする方を辿り見上げれば、背の高い男性が優しげな目を携えながらイヴを見ていた。
>>181 ラーク
「ええ、本当、よく、わからないですよね。」
自分だけが気になった訳ではないことに安心しながら、書きかけのぷろふぃーるかーどを手に自己紹介をする。
「初めまして、イヴ・デファンデュです。
貴方はええと…ラークさん、かしら?」
言いながら掲示されたぷろふぃーるかーどと彼を交互に見て当たりをつけてみる。
「皆さん書かれているみたいだけれど、誰かに殺されるなんて、今まで考えたこともなかったから…難しいわね。」
>>180 ユリア
「え?そうかな!ありがとう!」
いい名前、と褒められたことが嬉しくて、彼女がその後にぽつりとこぼした一言には考えが及ばなかった。
「ふむふむ。そうか、そうだね。運命は大切だ。俺も、女帝は家族を大切にするもんだって育てられて来てるし、そうあるべきものだからね。そうだよね」
「ユリアは、知ることを大事にしてるんだね。えらいなぁ。毒はね〜やだよね〜……蛇とか蜘蛛とか、プロフィールにも書いたけどホントやだ。ドブネズミは毒ではないけど疫病撒き散らすのホント怖いし、ほんと速攻で駆除屋さん呼ぶもん俺……あ、美味しいお茶を飲みながら話す話じゃないよなコレ。ごめんごめん」
気まずさを紛らわすため、再びお茶を飲む。
と、ぴょんぴょんしている女の子(>>183 イータ)が視界に入った。
まあー、よく滑る口だこと。
お店に来るおじさんたちとどっちがお上手かねえ。
でもやっぱり悪い気はしない!ね!
>>121 ガスパール
「甘いお菓子と甘い男、どちらもムシがいいってね。
綺麗に焼けて美味しそうに見えるステーキも裏側がまっ黒焦げじゃあ困っちゃうねえ。
お兄さんならきっと誰かがお抱えにしてくれるよお。」
>>198サロメ
「うっ·····」
サロメに見透かされているのか、あははと乾いた笑いで誤魔化す。
「あんまり同年代の子と話すことって少なくて。
ふふっ、じゃあまたサロメの事、色々教えてくださいね。僕はこの布を洗いに洗面所に行ってきます」
軽くハグをして、右手で背中をぽんと叩くと、ラークは洗面所を目指して屋敷の中に入っていった。
>>183 イータ
「あ、ねえ」
席を立って、小柄な女の子に向かって手を挙げてみた。
「えーと、イータ、さん。良かったら、こっちで一緒にお茶でもどう?俺、よかったら君の分も紅茶を入れてくるよ。ミルク?レモン?」
なんとなく、妹弟の小さい頃を思い出して、微笑ましくなり、声をかけてしまう。
同時に、そういえば、彼女も成人しているんだっけ……と、思い返し、場合によってはウェイターになろう……とも、ひっそりと決意していた
(そうなったらケーキのバンダナくんにケーキ出してもらおう)
>>199イヴ
丁寧に自己紹介をされて、彼女の方へ向き直る。
「イヴさん。よろしくお願いしますね。
お察しの通り、ラーク・アイリスです」
「ええ、この殺され方の質問は些か疑問です。それに、想像しただけで、どの殺され方も嫌ですね。
·····そんな嫌なこと忘れて、紅茶でも飲みに行きませんか?先程から誰かが紅茶を淹れてるみたいでいい香りがしてきます」
【節】 節制の運命ラーク は肩書きと名前を 節制の運命␣ラーク に変更しました。
節制の運命␣ラーク は肩書きと名前を 節制の運命 ラーク に変更しました。
サロメに話しかけられる前
子ども遊びの途中に、煙草を一つ取り出す
やっぱり、相手もいない遊戯なんざ、面白くも無い。只の、自分の心を守るための逃避先ですねぇ。
チッ。チッ。
中々つかない火。そんなのに、恋の火はつかないだ等と、馬鹿な事まで考えちまいます
「全く。俺みたいのじゃ燃えもしないってんですかね?」
なんとも被害妄想が捗ってしまいます。
っと。やっとこさ火がつきまして
「…………っはぁ」
ため息と一緒に、煙が上がっていきました。
指で持ってた煙草から。燃えカスが地面に落ちまして
俺はそれを、消えてしまえと靴で踏み潰してやりました
「ふぬ、ご領主殿は息災か?
こんな時間だから当然かね。」
はてさて如何しようかと辺りを眺めていると女に声をかけられた。
オンナだオンナ!
しわくちゃのバァさんでも、苛烈に強烈な用紙でもない普通にかわいいオンナである。
あの領主、まともに遊戯をさせるつもりらしい。
>>194サロメ
「オレの耳かい?よいともよいとも是非触ってくれ。
これは我が社のおりじなる商品の一つでな、女子供が付けるとかわいらしいと評判なんだ。
オレはまあ男性だが、社の広告塔としてサンプルは常に身につけているんだよ。」
ふんすっとばかりに耳を差し出す。
「それとオレは飼われているのではない。立派な招待客の1人だ。
アナタももらったんだろ?“恋愛遊戯を始めよう”なんて狂った招待状を。」
>>183 エリック
彼からの呼びかけに応える前に、ピョン。と身体を空中へ跳ねさせ彼の近くへ着地した。
「ありがとう。ミルクを頂けるかしら?」
下に見られるのは仕方なのないことと思っていたけれども、何やら今のカレは別のことを考えているのかしら?
「ちょっと、何考えてたの?」
悪戯な笑みを浮かべてみる。
太陽の運命 H(イータ) は肩書きと名前を 太陽の運命 H(シータ) に変更しました。
──メアリーと話し終えた後か否か。
館の従者であろう者に招待状を見せ、中へと歩を進める。内装は、外観通りと言えば良いのか、なんとも自分とは程遠いような世界であった。
皆が一様に足を向ける先には、自身のことを書くカードが置いてあり、リアンも一枚手に取る。
「どきどき……なぁ。」
タイトルを読んで、小さく笑う。本当にドキドキするような出会いがあれば良いのだけれど。
手近にあったペンを取れば、すらすらと書き込んでいった。
紙を貼り終え、ひとつ息を吐く。
気になる項目はあったものの、別段深く考えることはなかった。
死ぬことなんて、幼少の頃によく考えたことだ。今さら殺し方を聞かれたところで驚くことは無い。
あの家から解放されるなら、と、薬を大量に飲み込んだことだってあった。上手くはいかず、苦しい思いをしながらも生き長らえてしまい、今ここにいるわけだが。
(……まぁ、恋愛をしに来たという場での質問としては、如何なものかと思うけどね。)
心の中で独りごち、1人になれるような場所を探す。
あの本を読んで、少しだけ気持ちを落ち着けたかった。
(嫌いな殺され方、ね…。)
愛する人の手で、共に逝くことができるのであれば、あるいは死ぬこともこわくはないのだろうか。
まだ見ぬこの胸を焦がす熱に出会うことが出来たのなら……
(撲殺と…絞殺はだめね。互いに殴り合うのも絞め合うのも、心中としては難しいわ。)
>>165 リアン
メアリー・アンは意外そうに長い裾で口元を覆った。
褒められ慣れていないのだろうか。どこか気恥ずかしそうに俯く彼を見て、無意識に笑みが浮かぶ。
「……ふふ、どういたしまして。と、メアリー・アンは微笑ましさに顔を綻ばせます。」
そして、彼がメアリー・アンの話題に興味を示してくれたことに嬉しくなりながら、彼女は大きく頷いた。
「わたしは二つ向こうの街で画家をしているんです。……絵画は素晴らしい。と、メアリー・アンは力強く主張します。
どんなものもいずれは朽ちてしまいますが、絵に残したものはずっとキャンバスに生き続けますから。」
/**/
百合を狙う場合
・同業者からコズエ
・かわいいメリッサ
・ホーラちゃんも好き
異性でいく場合
・ラークにしてサロメとどろどろの三角関係作りにいく
・とりあえず絡んだハイド…なんか違う気もする
てかラークに行くと見せかけてサロメに行くのもありでは???
「だいたい、誕生日はともかく、身長や体重だなんて見たらだいたいわかるものではないか。
わざわざこんなメモに記さなくたって……」
各々好き勝手に貼られたメモを上へ上へと首を逸らして眺める。
「それにしたって女性なんかもハッキリと体重を書くとは。
秘匿を愉しむ仮面パーティーとは対照的だな。
貴族様は本来ここまで開けっぴろげなのか?」
ふぬぬと唸りつつ、自身のメモからは目を逸らす。
>>リアン
「趣味が合いそうで嬉しいです。まだまだ時間はありますから、良ければまたわたしとお話してください。と、メアリー・アンは勇気を振り絞って言います。」
そこでふと、自分がまだ名乗っていないことと彼の名前を知らないことに思い至る。
「………そうだ、言い忘れていました。と、メアリー・アンは自分の非礼をあなたに詫びます。
私はメアリー・アン・コットン。あなたの名前を伺ってもいいですか?」
/**/
イヴちゃんはアダムとイヴから付けました。
名字は考えてなかったから急いで適当なのないか調べて
確か禁断の果実のイタリア語とかだったかなー。
英語だとまんまになってしまうかなと思ったから別の言語にしました。
隠者の運命 メアリー・アンは、共鳴者 に希望を変更しました。
/*
えーーーーーメアリーちゃんスーパーウルトラ可愛いじゃん!!!!!勇気を振り絞って言いましたって口に出してるってことでしょ?!はぁ?!かわい!かわいいんだが??????可愛すぎるんだが??????
/*
素で間違えた!!!!!!苗字の部分素で間違えた!!!!!!フォスターにしちゃってた!!!!これ気付かれたら私ってわかってしまうのでは???やらかした!!!!!やらかした!!!!!
/*
ホワードです!!!!ホワード!!!!リアン・ホワード!!!!フォスターは違う子!!!うちの子だけど今回関係ない子!!!!やらかした!!!!!
/*
いや、きっとバレてない……大丈夫……というか、苗字とかみんないちいち覚えてないでしょ………大丈夫大丈夫。問題ない。
/*
いやぁぁ……やらかした………ほんと辛い……やらかし魔人……つら……いや、気にしてるの私くらいだけど……うぅ………
「オレが男以外に見えるのか…?」
再びうぬぬと首を傾げる。
「子どもに間違われるのは多々あったが、女に間違われることは……
アンタ、頭か目の医者に行った方がいいんじゃないか?
あ、それか視界不良だろうか?髪留めなら売ってやれるぞ。」
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
>>217 >>220 メアリー
「画家さんなんですか?わぁ、すごい!」
目の前の彼女が画家だと知り、思わず素が出てしまう。目をキラキラ輝かせ、目の前の彼女を見つめた。
身近に絵を描く人が居なかった事もあるが、そもそも絵画というものに興味を示す人がいなかった。だからこそ、つい嬉しくなってしまったのだ。
しかし、直ぐにハッとして、咳払いを一つすれば、よそ行きのリアンへと戻っていく。
「……えぇ、本当に。絵画は本当に素晴らしいと……僕もそう思います。」
こくり、頷いて彼女へ言葉を返す。
そして、彼女の提案には心底嬉しそうに顔を綻ばせて。
「ふふふ……そうですね、ぜひ。
時間は沢山ありますから。お話、聞かせてください。」
そこで、彼女同様、自身も名前を告げていないことに気がついて。
「あ、申し訳ありません。こちらこそ、名乗るのが遅れてしまって。
僕は、リアン・ホワードと言います。
街にある図書館で司書をしています。
どうぞ、よろしくお願い致します、メアリーさん。」
遅すぎる自己紹介をすれば、ぺこりとひとつ、頭を下げた。
/*
わかった、なんでフォスターって書いちゃったのか。この村に既にフォスター性の人がいるからだ。メモで読んで頭に残ってたから書いちゃったんだ。そうだわ。
てことは、被ってたから変更したと思われて私って気が付かれないね????よぉし!いいぞ!!その調子だ!!!!
/*
だめだ、そろそろ眠さで頭が回らなくなってきた……明日は大掃除だから早起きしないとだし……今日はもう寝ようかな……
>>223サロメ
「そうだろうそうだろう。
コウモリは一点ものだからな、オレに合わせて造られたと言っても過言ではない!」
ただのサンプルといえばそうだが。
無防備に耳を触られたまま話し続ける。
「アナタにはロップイヤーモデルのような、垂れ耳が似合うと思う。
……こちらには持ってきたかな、興味があれば確認しておこう。」
玄関先のトランクに思いを馳せる。
大量に詰めてきたが、このケモノイヤーシリーズは沢山あるからな……
「オレも楽しみにはしてきたが……“命を賭けて”なんぞ書いた招待状は狂っているという認識で間違ってないはずだ。
オカシイことは気にしつつも楽しむつもりだったんだが。」
/*
しんどい村(確定事項)だからキャラチは好きな顔面選ばないと精神がもたないきがしていてな……だからこの子にしたんだ………可愛いよね……可愛い………すき……
>>231メアリー
「はてさてお嬢ちゃん、ミシャンドラ商会では試着してからの購入をお勧めしている。
ネコイヤーシリーズはタレ、ナガメ、フワフワなど多岐に渡る。
オススメするにしても顔が見えぬとなんとも言えぬ、よかったらフードを取ってくれないか?」
>>225 ハイド
「……ふーーーーーーん?何でも屋だから記入しなかったの…」
/*
何でも屋、という部分に関しては濁されたような気もするけど、あまり深く追求しない方がいいみたい。
ひょい!とカードを一枚めくる。
*/
「{05教皇:正}は私と結ばれるか…も!!!」
「ってお遊びは置いといて……そうね。具体的には思いつかないけど…例えば別れに直面した時、私は私なりの別れを選ぶことが出来るわ。何者かに与えられた運命の上を、私は自由に闊歩してやるの。信じれば叶う!とか、希望がある!って解釈とは違うけれど…ね?」
「そう言えば月の運命は……なるほど、なんだかシンパシーを覚えちゃう」
>>229 リアン
「えへん。と、メアリー・アンは褒められて調子に乗ります。……と言っても、やはりそれだけで食べていくのは難しいですが。」
少年のように目を輝かせるリアンの賛辞に、満更でもないメアリー・アンはおどけてみせた。
「リアン・ホワード。……とても素敵な名前ですね。リアンという名には“絆”という意味があります。とても縁起の良い名前です。と、メアリー・アンは微笑みかけます」
頭を下げる彼に合わせて、メアリー・アンもぺこりとお辞儀をする。
そして、フードを直しながら首を傾げた。
「司書……リアンさんは本がお好きなんですか? わたし、字があまり読めなくて。わたしでも楽しめる本はあるでしょうか。と、メアリー・アンは問いかけます」
/*
ひょぇ………リアンって名前の意味ちゃんと理解してくれてる………そうなんです、絆って意味なんです……この子には絆を大切にして欲しいなっていう思いでつけました………嬉しい………
>>234サロメ
「あくまでも運命の上でだけれども。解釈も、運命の歩き方も自分が選ぶ。ですか
……面白い人ですねぇ。サロメさん」
諦感に染まっていた俺には、中々新鮮な。少なくとも、あのスラムでは絶対に出てこないような考え方で。
自分達の運命を、受け入れてとは耳聞こえ良く。何かを変わろうとも変えようともしなかったあそこからは。
「……シンパシー覚えられちゃいましたか?
そうですね。俺も、聞こえの良い運命とは呼び難い。何か転じればと思い、ここへ来た次第ですが
凶兆の運命同士、これを機にお近づきでも出来たら良いんですがね?」
良く見なくても、この死神の女も、とても上玉だ。
冠の運命さえ気にしなければ、とても良い代物として見れそうな事で。
そんな情動も合わせつつ。単純に、この女が運命の上でどう歩いていくのかも見てみたい。そうも思います
>>233 ラーぺ
「タレ、ナガメ、フワフワ……どれも捨てがたいですが、やはりここはタレですね。と、メアリー・アンはタレ耳に思いを馳せます。」
長い袖口から白い手を出して、メアリー・アンはぽんと両手を合わせた。
しかし、彼にフードを取ってほしいと言われると、はっと我に返る。
「実は……宗教上の理由で、このフードは取れないんです。と、メアリー・アンはとってつけたような理由で誤魔化そうとします。
フードの上からもつけられるネコイヤーはないでしょうか……。」
>>209 シータ
こちらの勝手な動揺は伝わってしまったらしい。
下手に誤魔化すのも不自然だろうと、苦笑して白状する。
「あー…ごめん。なんだか、君を見てたら妹弟のかわいかった頃を思い出して……いや、今もかわいいんだけど。
ミルクだね、了解。用意してくるから、座っててよ。あ、そちらに先に座ってるのは、ユリア」
よく考えたら、他の男と話す機会を奪ってる?でも、来たばかりだし、少しくらい休息してもらうのは、構わないかな。
シータを席に案内してから、改めて紅茶を準備しにキッチンに向かった。
太陽の運命 H(シータ) は肩書きと名前を 太陽の運命 イータ に変更しました。
>>239メアリー
「ぬ、そうか。それでは少々待っていてくれ、メアリー・アンでよいのだな?メアリーでいいか?
オレも急な招待だったんで、何を詰めてきたやらてんで確かでないもんでな、ネコイヤーのタレはいくつ持ってきたのやら……
案外人気があるようだから、イヤーシリーズ一式取ってこようではないか。」
先ほどのロップイヤー嬢もお気に召していたようだ。
オンナの流行は売り上げに直結する。
ここは手堅く顧客を増やそうではないか。
「ふむ、成る程、宗教上の理由とな。そう言って顔を隠すオンナは幾人か見てきたが、メアリーはなかなか珍しい隠し方だな?
宗教上の、理由とならば問い詰めたりはしないが、な?」
正直者の言い訳には参っちまうな。ウッカリ笑ってもいいものなのか?これ。
「それはそれで、フードの上にも付けられるものなぁ。
ネコイヤーの留め具のピンを安全ピンにするか、フードにピンを挿す場所を付けるかかね。留め具を変える方が現実的だろうな。
ウン、ラッキーだなメアリー!
今オレはご機嫌だからな、出張サービスで調整までしてやろうとも。」
外套に仕込んだソーイングセットをチラリと見せて、玄関へと戻っていった。
>>200 エリック
「衛生の悪さ、それは本当に嫌。それもある意味、毒と言えそう。時計工房は、ホコリ1つ許されないから、やっぱりお掃除屋さんは大事。…ユリアが話し始めたこと。なぜ謝るの」
特になにも思うことなく、カップを傾ける。
彼が声を掛けた子は、どうやら自分と同じぐらいの女の子だった。>>209
>>209 イータ
2人で残された以上、沈黙が許されるはずもないと声を掛ける。何を話そうかと顔をじっと見ると、どこか彼女も大人びているように見えた。
「…ユリア・ハミルトンっていうの。ユリアも、ミルクが好き。お揃いね」
>>188 ホーラ
声に振り返る。
ふわりと紅茶の香りがして、どうやら俺の分を持ってきてくれたらしいと気づく。
「おや、いい香りだ。ありがとう────と、まだ名前を名乗っていなかったね。俺はレイリーン。君は?」
>>194 サロメ
それから、同じく紅茶のカップを持った少女にも、軽くカップを持ち上げて挨拶をする。
門のところで周りを探っていた子だ。
若い時に比べ、重くなった腰をどうにか上げる。
自室の扉を開けて、人が集まるホールに向かう。
着いてみると多種多様な運命を持った人間が交流している。
これだけ盛り上がっていれば下準備としては申し分ないだろう。喧騒が交じっているのは気のせいだろう。
中には見たような顔もチラホラと。
リュラのやつも性格が悪い。
>>ALL
「さて、登場が遅れて申し訳ないね。
パーティー参加者への挨拶は各々済ませた頃合いだろう。気が向いた人から領主の私にも挨拶、自己紹介を頼むよ。
ここの自己紹介は後のゲームへの先行材料のひとつになるから、誠意を込めることをおすすめする。」
そういうと男はソファに腰を落とす。
舞台装置を作るにもその思考理解は欠かせない。
>>247
???「おい! 俺はそんな偉そうなしゃべり方はしねえからな! まあいいや! 俺はシュウジ! お前は?」
/**/
見たような顔、じゃねえんだよ。
お前本当にシュウジなのか……?
ねえ、なんでベガにそんな冷たくするの?
ベガの成長見守ってよ…………
>>247 領主
声がかかったので、ソファに近づく。
「はじめまして、領主様。俺はレイリーン・エリクルと申します。しがない貿易商をしております。
さて、詳しい紹介の前に質問はよろしいか。ゲームとは何でしょう。俺は配偶者を見つけるように、としか」
>>247 領主
声がかかったので、ソファに近づく。
「はじめまして、領主様。俺はレイリーン・エリクルと申します。しがない貿易商をしております。
さて、詳しい紹介の前に質問はよろしいか。ゲームとは何でしょう。俺は配偶者を見つけるように、としか聞いた覚えがなくてね。不勉強で申し訳ありませんが」
17人目、戦車の運命 スティーグ がやってきました。
戦車の運命 スティーグは、求婚者 を希望しました。
>>236 メアリー
おどけた調子の彼女に、可愛らしい人だなと微笑む。絵だけでは確かに食べていくのは難しそうだとは理解できるので、そこだけは彼女の本音かもしれないけれど。
「よく……ご存知なのですね。名前の意味まで理解してくださったのはメアリーさんが初めてです。」
両親が与えたもののなかで、唯一名前だけはリアンの好きなものだったから。
絆を大切に。この運命と共に生きることになったリアンへの、両親からのエールのようなもの。まさかその意味を当てられるとは思わず、驚きと共に嬉しそうにはにかんだ。
「えぇ、もちろん。文字のない絵本というものがあります。その中でも、海の中を冒険する少女のお話が僕は好きでして……」
「海の中の景色が丁寧な色遣いで描かれていて、少女が冒険の中でどのように成長していくのかを直に感じられるんです。
文字がなく、絵だけしかないのに、最後まで読み終えると、もう一度最初から読みたくなるような絵本で、中でもクジラの王様に出会うシーンが……」
言いかけて、ハッとする。少し話しすぎただろうか。
「あ、すいません、ぺらぺらと……
とにかく、図書館には色々な本が取り揃えられてますので、メアリーさんも気が向かれましたら、ぜひ。」
蔵書量はそこまで多いとは言えないが、近隣の子どもの為に絵本だけは沢山取り揃えられている図書館だ。きっと、メアリーも気に入ってくれるだろう。
/*
クジラの王様とは違うんですけど、文字がバリバリある絵本なんですけど、
「くじらの島」という絵本をみんな読んでみてください!すごく好きな絵本で、大人になってから意味を理解して読むと少し涙が出るような、そんな絵本なので。。。よければ。。。
/*
島って漢字が一発変換されないうえに候補にも出てこなくてめちゃくちゃ困惑した……Simejiちゃんしっかりして……
付けた火が徐々に煙草を削っていく。1本終わる頃にはそろそろ戻らねばならないと思った。
本当は、割と1人が好きだったりするんだけど。今はそんな事言ってる場合じゃないものねと気合いを入れ直す。
これもまた私に課せられた❁︎試練❁︎なのだから。
それにしても、中庭は人目があまりつかなくていい。たまにはここに休みに来よう。
ここでなら、一服してもバレなさそうだもの。
携帯灰皿をポケットにしまうと、香水を軽く吹き掛ける。香りは月下美人のものだ。
これで大丈夫かしら。一服はするけど、煙草臭いのは勘弁願いたいものね。
コツ、コツと軽やかなヒールを響かせてホールへと戻った。
>>241 ラーペ
「はい、メアリー・アン・コットンです。メアリーでもアンでもローブ女でも、あなたが呼びやすい呼び名でどうぞ。と、メアリー・アンは頷きます。」
奇妙な招待状を手にこの屋敷にやってきた人々は、存外気の良い人たちばかりだ。
メアリー・アンはそわそわとしながら、猫耳をつけた男性について玄関へ向かった。
「はい。女性の美しさは宝物。だからむやみに見せびらかしてはもったいないし、傷つけてしまいかねないから、見せるのは自分のことを本当に大切にしてくれる相手だけなのです。
と、メアリー・アンはどこかで聞いたような知識をわが物顔で語ります。」
「……さすがプロですね! わがままにも咄嗟に対応できる発想力に、メアリー・アンは羨望の眼差しを向けます。」
/*
メアリーちゃんに対しては恋慕と言うよりは共通の趣味がある仲間みたいに思ってる。年上だし、可愛い人だし、恋は……どうかなぁ……他の人とお喋りしてないからなんとも……なぁ……
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図書館勝手に生やしちゃったけど、まぁ、大丈夫だよ……ね……?ダメだったらごめんなさい!!学校あるけど義務じゃない、ならどこで勉強するの?って考えたら図書館かなって……文字の読み書きができない子が多いなら本を読むことが少なくなりそうだから蔵書量もそこまで多くはない…リアンの個人的なあれで絵本だけは多く取り揃えられてるけど、専門書みたいなのは全然ない……って感じでどうかひとつ。
悪魔の運命 リアンは、求婚者 に希望を変更しました。
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あー!あとあと!絵本じゃもの足りねぇよ!って人がいたら、「ロボットカミィ」おすすめです!!文字は大きいのですが、そこそこなボリュームがあるし、絵は程々にあるし、小説読む時間はないけど本は読みてぇって時に!ぜひ!!なんと!紐の栞まで本に付属されている!!いつでも途中から読み返せますよ!!どうでしょうか!!!
>>247 領主様
「お初にお目にかかりますムッシュ。パティシエのガスパールと申します。
(けっ。なーにが領主だめんどくせぇ。何で領主っつぅのはことごとく男なんだよ。麗しのマダムならどこまでも尽くしてやるっつぅのにあーめんどくせぇめんどくせぇめんどくせぇ!!ていうかあいつ独身か?マドモアゼルがたくさんいるから困っちゃいないがマダムがいないのは張り合いねえな!!はー顔作ろ)
領主様におかれましては様々なパーティーをひらかれると存じます。その際はどうぞ私めにお声がけを。ガトーは人生を彩る最高の脇役ですから(にこっ)」
お得意の爽やかな笑顔をキラキラと向けて、うやうやしく胸に手を当て領主への挨拶を済ませばまだ声をかけていないマドモアゼルに気がつく。
>>245 イータ
小さく頷く。
「うん、イータ。ユリアも、家名は記号だから、名前でいい。
…暖かくて、甘くて、美味しい。」
/*
あとはなんだろうなぁ……王道だけど「チャーリーとチョコレート工場」なんてどうでしょうか。あれもちょっと絵はあるけど、面白いし、映画を先に見てるなら映画との違いを楽しむのもありかもしれないぞ!!面白いからぜひ!!!ウンパッパルンパッパ人が良い味をだしてるんですわ
みんな思い思いに人とお話をしているねえ。
うんうん、いいよねえ。出会いは新しい始まりと相場が決まっているのさ。
…っと、あれは確か…
>>247 領主の男
「ご領主さま、はじめましてえ。メリッサ=フォスターと申します。普段は両親の開いている町の小さな食堂で給仕をしています。
どういう訳か光栄にもお招き頂いたことに感謝と敬意を。」
ぺこり。
礼儀とかよくわかんないんだよねえ。困った。
まあ、なんとかなるよねえ。へーきへーき。
…んや?ゲーム?
なんか催しがあるとは聞いていたけど何するんだろ。
質問は…失礼に当たるのかなあ。
>>イータ
包まれた手に、目を奪われる。ふ、と小さく笑った。
「……暖かいね。お日様みたい」
あまり人肌に触れたことはなかったけど、この子の手は、日差しのある冬の陽みたいに暖かい。
ぱっと手を離されて、領主に挨拶しに行った彼女をそのまま目で追った。
自分も挨拶しなくては。でも、テーブルに誰もいなくなるのはよくないこと。戻ってくるのを待たなくては。
ホールへと戻れば丁度領主の男が話し始めた頃で。よいタイミングに戻ったと微笑みを浮かべれば、人と人の間に挨拶に伺う。
>>247 領主の男
「領主様、お初お目にかかります。
私はコズエ・トウマと申します。祖父の代で東の国からこちらの国へと越し、この屋敷近くの街で花屋をしておりまして。
好きなものは花。特技は植物を美しく育てる事です。
お近付きの印にこちらの花束を。
石楠花の花言葉は『威厳』。見目も華やかで領主様に相応しい花かと」
一礼して、柔らかく微笑んだ後に予め作っておいた石楠花の花束を献上した。色とりどりの石楠花は美しくまとめられ、緑色と黄色のリボンで彩られている。
「…時に領主様。この屋敷には庭師の方はいらっしゃいますか?先程中庭を拝見しまして、是非ともお話をと思ったのですが」
領主様の前では言えないが、庭の薔薇が元気がないように見えた。あれだけの広い庭、手入れをするのもさぞ大変だろう。領主様のご許可を戴ければ助力したいところなのだけど。
「いち、にー、さん……」
リュラは招待状の枚数を数える。どうやら、まだ到着していない人がいるらしい。
そんなことを考えていれば、ご主人様が『ゲーム』を、という声が聞こえた。
「もうそろそろ、準備を始めないと…」
/**/
性癖は陰キャ何だけど、心が強くなるからシュウジとかイグニスみたいな男で入ればよかった
それか幼女か人外
>>245 イータ
「おまたせー!お湯が湧くのに時間かかっちゃったよ。はい。イータにも、エリックブレンドミルク多めね」
と、戻ってきたとき、イータは席を立っていた。
あれ、と思って視線を彷徨わせると、領主らしき人がソファに身を預けているのが見えた。
「おっと、やべ、領主様。出遅れたけど俺も挨拶しないと」
>>251 リアン
「ふふ、文字の読み書きは苦手ですけどね。と、メアリー・アンは声を立てずににこりと笑います。」
目の前の彼は、思っていたよりも感情が表に出るやすいらしい。
メアリー・アンは出会ったばかりの彼にいつのまにか好感を持っていた。“感情”は美しい。それは芸術において最も甘美なスパイスだからだ。
そうして、彼は語りだす。海の中を冒険する少女の話。メアリー・アンは、語られる物語に集中するようにフードの下でそっと目を閉じた。
断片的なあらすじから、瞼の裏に情景をえがく。
「……」
やがて、俯いていた顔をあげた。メアリー・アンは何かに突き動かされるように、そのままリアンの手を引いて駆け出す。彼がその手を振り払ったとしても、ひとりで窓辺へと向かっただろう。
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