1937 とある神社のひとつのお話
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( -547 ) 2019/12/04(水) 20:48:07
/**/
天然寄りな設定をしてしまったので…
爆弾落とされない限りはこの雰囲気が続きます…
がんばれ…
( -548 ) 2019/12/04(水) 20:51:26
>>203 狐の嫁入り
「そう、ですか…それなら、よかった」
ホッと安堵した表情でそう言う。
微笑みを絶やさないあの子はにこにこと笑っていた
…けれど次に伝えた言葉は自分にとっては残酷だった。
「…ああいえ、貴女と話すのに無礼ではないかと思いましてとっただけなのです。」
「………、少し、すこしだけ、いいですか。」
「このお面、は僕が小さい頃、仲がよかった女の子の幼なじみと買ったお面なんです。
一緒に買おう、と言われてその子がこのお面を選んでくれた、大切な思い出なんです。」
思い出して欲しいわけじゃない。
ただ君との会話を終わらせたくない。
それだけの一心で話を続けた。
( 204 ) 2019/12/04(水) 20:53:01
🍬
ミゲツはラスボスにかてますか
かてる 1~50
しんだ 51~100
70
( -549 ) 2019/12/04(水) 20:54:06
( -550 ) 2019/12/04(水) 20:54:16
( -551 ) 2019/12/04(水) 20:54:53
( -552 ) 2019/12/04(水) 20:59:51
>>204 ミゲツ
無礼だなんて。それなら、私はなんて失礼なのでしょうね
[クスクスと笑う。]
ええ、もちろん。
( 205 ) 2019/12/04(水) 20:59:57
( -553 ) 2019/12/04(水) 21:01:22
[真面目な顔をしたままのこの方は、何を話したいのかしら。お狐さまのこと、お祭りにいらした誰かのこと、100年前のこと….まさか、ね。そう想いを巡らせながら、静かにその言葉を聞きました]
お面ひとつ取っても、そんな素敵な思い出になるものなのね。…あら、私ったら。先程はとんだ失礼なことを。"ただの"お面だなんて、そんな軽いものではないのね。
( 206 ) 2019/12/04(水) 21:05:06
狐の嫁入りは、微笑みながら、続く言葉を待ちました。
( A35 ) 2019/12/04(水) 21:05:44
/**/
村建て様が幸せになれって言ったんだから、村建て様も幸せにならないと駄目ですよ!!
( -554 ) 2019/12/04(水) 21:08:06
/*
そーだそーだ!幸せになんないといけないんだぞ!!ミゲツくん頑張れ!!
( -555 ) 2019/12/04(水) 21:13:42
>>201 >>202 アヤメ
「えっ……」
そっと、添えられた手に、思わぬ告白。気が付いていた、とそう言われて、パッと顔を上げました。
続く彼女の言葉は、まるで彼女自身を責めた物言いで。そんな彼女を見ていられなくて。彼女の話を全てを聞き終わるか否か、食い気味に──
「ちゃう……ちゃうんよ、アヤメちゃん!アヤメちゃんはなんも悪くない!だから、謝らんといて……お願いやから……」
微かに震えながら、それでも強く握られる手に、視線を落として。
「悪いのは全部アタシの方やから……」
彼女の言葉を真っ向から否定しました。
( 207 ) 2019/12/04(水) 21:15:24
「アヤメちゃんの気持ちを初めて聞いた時に、ちゃんと言えばよかったんよ……やのに、曖昧にしてしもて、その後も、何も言えへんくて……
言う機会は何回もあったのに、アヤメちゃんの気持ち知っとったのに、やのに……あんな突然の告白になってしまって……アヤメちゃんがソウビに気持ちを伝える機会すらも……奪ってしまって……」
きっと、気が付いていたとしても、この子は気持ちを伝えに走っていったでしょうから。その機会すらも、全て自分のせいで奪ってしまって。自分が彼女の立場なら耐えられないでしょうから。
だからこそ、彼女のせいなんかじゃないんです。全て、セツが──
( 208 ) 2019/12/04(水) 21:15:44
「……アタシに、こんなん言う資格なんかないと思う……けど、アヤメちゃんはアタシの顔なんか、見たくもないやろうっ……けど……」
ぽたり、ぽたりと涙が落ちていきます。
声が掠れて、嗚咽が漏れて、それでも真っ直ぐ彼女の瞳を見つめて。
「………ごめん、ごめんね、アヤメちゃん………
ほんまに……ごめんなさい…。
アタシのせいで……辛い思いさしてしもて……ほんまに……っ」
「ごめん………ね……」
( 209 ) 2019/12/04(水) 21:16:48
( -556 ) 2019/12/04(水) 21:17:17
( -557 ) 2019/12/04(水) 21:31:49
>>-557
/**/
頑張って!頑張って!!
さもないと空樹も一緒にボロボロになりますよ!
後カルメ焼きは多分無事だってさ!
( -558 ) 2019/12/04(水) 21:36:25
( -559 ) 2019/12/04(水) 21:41:22
段々勝手に不幸になろうとしてる人外たちを見て悪いこと考え始めてるお亡ちゃんいるけどどうする?
( -560 ) 2019/12/04(水) 21:44:36
>>205 狐の嫁入り
「いいえ、貴女は狐の嫁入りさまですから。」
本当は、そのお面をすぐにでもとって素顔を見たいけれど。それはきっと御法度なのだから。
「いいのです。
貴女にとってはこれは………」
言葉が、詰まる。
これを言ったら認めてしまいそうだ。
あの子はもう、これは記憶にないということを。
「″ただのお面″……なのだから…。」
「……その子は、金魚すくいが好きでした。
和紙がどうなろうと水面がどうだろうと金魚がはねようとも、金魚をすくうことが好きで、「金魚さんを助けるんだ」なんていって…。」
「僕は、その彼女の楽しそうな表情を見るのが好きでした。本当に金魚を全部すくえちゃうんじゃないか、助けちゃうんじゃないか。そう思えるくらいの彼女の表情が。それをみながら食べるりんご飴が。」
「………す、き…だったんです。」
( 210 ) 2019/12/04(水) 21:47:26
ああどうしよう。
空樹なら、ヤガミなら、どうする?
レイは?ソウビは?セツは?
もうこれ以上言葉が、上手く出てこない。
言葉の代わりに、目から何かがこみあげて。
お面を握りしめる手が強くなる。
( 211 ) 2019/12/04(水) 21:50:12
( -561 ) 2019/12/04(水) 21:50:31
( -562 ) 2019/12/04(水) 21:53:59
( -563 ) 2019/12/04(水) 21:54:03
>>-561
/**/
死なないで………………………………………………………
( -564 ) 2019/12/04(水) 21:54:38
( -565 ) 2019/12/04(水) 21:55:15
( -566 ) 2019/12/04(水) 21:56:03
>>207->>209 セツ
アヤメの最後の言葉に被せるように、顔を上げたセツは、まるで我慢していた何かが一気に溢れ出したかのように、全部自分が悪いんだと否定する。
まるで全てを自分のせいだと否定する彼女に。ぽたりぽたりと、彼女の綺麗な赤い瞳から溢れだす涙に。
年上のはずの彼女が、自分の前で、まるで小さなひとりの子どものように、震える姿に。
「〜〜〜っ!」
思わずぎゅううと、強く彼女を抱きしめた。
「もうほら、やっぱりセツさん、こんなにボロボロになるまで、自分のこと責めて。
言う資格はないとか顔なんか見たくないでしょとか、もう、2人とも勝手なことばっかり。」
涙の溜まる目に、声は下手くそに鼻声になりながらも、本当に困った人たちだなぁと言いながら、やっぱり強く抱き締めて。
( 212 ) 2019/12/04(水) 21:57:03
「あの時はあたしも気が動転しちゃって、でも、だから。セツさんが寄越してくれたんでしょう?ちゃんと会えたよ。でもあの人、まるで全部自分が悪いんだーみたいな言い方してくれちゃって。挙げ句の果てにあたしの幸せを願うことすら本人の許可を得ようとするのよ?いる?そんな許可。もういやになっちゃう。そんな甲斐性なしで、セツさんのこと幸せに出来なかったら今度は服を剥いでやるっておどしてやったわ。」
そうして抱きしめた腕を緩め、彼女の顔を見て。
「ほらもう、こんなに泣いちゃって。セツさん、今すごく辛いでしょう?それならこれでもう、ほら。おあいこでしょう。」
そう言って、親指で彼女の目に溜まる涙をやさしく拭い。ね?と濡れた頬で優しく笑った。
( 213 ) 2019/12/04(水) 21:57:25
( -567 ) 2019/12/04(水) 21:58:24
なにやらヤガミがラスボス戦に突入していますが、その隣にはリェンのごはんをたらふく食べるヤヨイが座っているのです。ごめん。
( -568 ) 2019/12/04(水) 22:01:04
/*
アヤメちゃん結婚しよ…………いやもうほんまに……………ほんまに…………かっこよすぎるわ………
( -569 ) 2019/12/04(水) 22:01:39
( -570 ) 2019/12/04(水) 22:01:43
( -571 ) 2019/12/04(水) 22:03:39
( -572 ) 2019/12/04(水) 22:10:27
/**/
ミゲツくんが加虐心を煽ってくる…
あの、思い出したほうがいいんですか…?
( -573 ) 2019/12/04(水) 22:13:06
/**/
私は嫁入りとしての立場を全うさせようとしているのですが…
( -574 ) 2019/12/04(水) 22:13:51
🍬
ミゲツはただただこわがりさんなので、突き放したら多分そのまま帰ります笑
ただ、まだお話したいだけなのです……( ˇωˇ )
( -575 ) 2019/12/04(水) 22:17:20
おてつだい リェンは、【弥】村娘 ヤヨイにあんまんを渡した
( A36 ) 2019/12/04(水) 22:20:55
( -576 ) 2019/12/04(水) 22:21:10
>>210 ミゲツ
私もさっき亀すくいをしたけれど、あれはとても心躍るものだったわ。その子もきっと心からお祭りを楽しんでいて…そんな姿が好きだったのね。
[これが話したいこと?穏やかに話を聞き続けても、なぜか表情は暗くなるばかりで]
……あんまんはいかが?リェンが作ったの、甘いのはお好きかしら
( 214 ) 2019/12/04(水) 22:23:47
( A37 ) 2019/12/04(水) 22:23:51
「もうおにーさんは大丈夫でしょ。」
再び買ったりんご飴に、おっちゃんはまたオマケを付けた。
話をしないといけないと思う人はもう1人いる。
のっそりと歩むその姿が見えた。
>>171キキョウ
「キキョウねぇ……」
「生きてる?」
冗談を交えて声をかけた。
( 215 ) 2019/12/04(水) 22:24:21
( A38 ) 2019/12/04(水) 22:24:25
( -577 ) 2019/12/04(水) 22:25:14
( -578 ) 2019/12/04(水) 22:25:28
>>197 レイ
「……始まりがある事には終わりがある。だが…終わりがあるからこそ、祭り以外にも楽しい事がまた始まるんだ。」
レイがそうであれるように、俺や他の者が守っていければと思う。
彼女の答えを聞けば、薄く微笑んだ。
「……そうだな。それは、きっと楽しい。
空樹の懐からは何でも出せるそうだからな、種明かしでも聞いておくといい。」
空樹のハードルを勝手に上げると、少し緊張気味にこんな提案をする。
「……この祭りが終わったら、一先ずは家に帰るんだろ?送り届けるついでに、御家族の方に挨拶に行ってもいいか?」
もし、碌でもない親がいれば守れるように。いなければ、誰かの家に預けれるように。彼女を傷付けないように、慎重に言葉を選んだ。
( 216 ) 2019/12/04(水) 22:27:04
( -579 ) 2019/12/04(水) 22:29:07
【盗】花盗人 烏丸は、リンゴ飴片手に鳥居の下で成り行きを見守った。
( A39 ) 2019/12/04(水) 22:29:27
/**/
取り合えず、ミゲツ君がボロボロになる前に空樹のボロボロルート貼っていい?
( -580 ) 2019/12/04(水) 22:30:37
**よく分かってないけどもう誰もぼろぼろにならないでほしい……………………
( -581 ) 2019/12/04(水) 22:31:18
( -582 ) 2019/12/04(水) 22:31:20
セツとの話しが終わったあたりでヤガミかレイに見つけてもらいたい…。ソウビに独り占めされる前にみんなでセツを拐ってやろうぜ……(悪い顔
( -583 ) 2019/12/04(水) 22:31:42
というのは半分冗談で、レイとセツがお祭りに一緒に行くという約束を叶えてあげたいので…
( -584 ) 2019/12/04(水) 22:33:14
( -585 ) 2019/12/04(水) 22:33:22
【枯れた恋は空へと枯れる】(塵ルート)
小指の後に続くように。薬指もまた空へと枯れて
恋の指も愛の指も消えた事で、察してしまうのだ
「そうか。恋から覚めろと言うのでは無く
恋も愛ももう、俺には無いと。
そう言うことであったのだな
……そう言うことで、あったのだな」
きっと、この身体は。あの子の愛で生きていると思っておった。
[左手が先から枯れて行く]
きっと、この永き命は。あの子の怨みで永らえてると思っておった。だが、それがいよいよ。崩れて行くと言うのなら
「最早、俺を恋しくも怨めしくも思っておられんと。そう言うことであるのだな」
[右手もまた、塵となる]
( -586 ) 2019/12/04(水) 22:34:37
あの時のあの子が。己を、恋しい。怨めしい。いずれを強く思っていたか。
それはとうとう分かなんだが。
この、貰っていた命を。貰いっぱなしであった恋心を、還す時が来たのだろう
「ははははは!
なんと、空虚な身であったことだろう
なんと。意味が無い人生であっただろう
……何より、そなたへの恋が果たせんかったことが。こんなにも哀しい」
[黒い面の下から、躯が木片の様に朽ちていく]
「もう。こんな地獄で、生きていとうは無いよ
常世に。未練はございません」
( -587 ) 2019/12/04(水) 22:35:11
例え恋も怨みも無くなろうとも。
また、己があの子の事を忘れるならば、そんな地獄を生きるのならば
そうなる前に。あの子の事を想いながら、終わりとしよう
[身体は、すっかり。生きすぎた翁。死せる前の巨木の様に]
「せめて
風に流された先で。風が、君の元へと手を引いていってくれると、いい……………なぁ………………」
常世へと。手を引いてくれる縁は無く
取ってもらえるお手も枯れ
空っぽの樹は。虚ろな枯れ木となって、空へと散り行った
( -588 ) 2019/12/04(水) 22:35:59
残った黒い狐の面は
独りでに、粉々に割れて。
きっともう。お狐様にだって見つける事は、出来ないであろう
そんな、今まで続いていた。恋の昔話の結末だったとさ
おしまい
( -589 ) 2019/12/04(水) 22:36:18
( -590 ) 2019/12/04(水) 22:38:02
/**/
貼った!すみませんでした!
バランスとれた!よかった!
後はミゲツ君が死んだ時様に待機してます!
( -591 ) 2019/12/04(水) 22:38:05
>>215 千代
「……おうよ。アタシを誰だと思ってんだあ?
生きてる?の質問は愚問ってえもんよ。なあ?
いろいろ、悪かったなあ。」
( 217 ) 2019/12/04(水) 22:38:24
/**/
先にボロボロになっといたら、ミゲツ君がボロボロにならずに済むかなって!!!
( -592 ) 2019/12/04(水) 22:38:42
( -593 ) 2019/12/04(水) 22:38:54
🍬
果たしておめんずはボロボロになるルートになるのか…
お願いミゲツ!しなないで!
( -594 ) 2019/12/04(水) 22:41:59
>>179ソウビ
「そうだよね、狼様もお狐様も、明日でちゃんと帰るんだもんね。
お祭り以外に楽しいこと・・・あるといいな」
今までの記憶を辿っても、お祭りがレイに取って楽しい事でした。
「空樹さんのは種も仕掛けもないって、あれ?あるって言ってたっけ・・・?
空樹さんに習って出来るようになったら、魅せにいくね」
あまりにも眼前の妖術に目を奪われ、言葉を聞いていなかった。彼みたいに妖術が使えれば、レイの道も少しは良いものになるだろう。
ソウビの口から親に挨拶と聞こえた。
ぴくっ、と身体が震えた。
「お母さんもお父さんも、お祭りがくる少し前に居なくなったんだ。
だから・・・」
この先の言葉が喉から出ない。
なんと言えばいい?これ以上彼を心配させない為には・・・
( 218 ) 2019/12/04(水) 22:45:13
( -595 ) 2019/12/04(水) 22:45:33
【弥】村娘 ヤヨイは、わあい、あんまん!………あまーーーーい!!
( A40 ) 2019/12/04(水) 22:46:59
( -596 ) 2019/12/04(水) 22:46:59
>>214 狐の嫁入り
「…はい、とっても。」
ぐっ、とこらえて。
でもその表情はぎこちなかったのだろう。
気を利かせて彼女はあんまんを手渡してくれた
「…ありがとう、ございます。
ごめんなさい。嫁入りさまに話を聞いてもらうだけじゃなく、気を使わせてしまうなんて…ご迷惑ばかり、ですね」
我儘にも程がある。
セツに我儘になれとは言ったけど。あれは自分にも言い聞かせていたけれど。
うじうじ考えても仕方が無いので、あんまんをひとくちかじった。
ほのかな温かみと、優しい甘さのあんこが口にひろがる
「…おいしい、ですね」
( 219 ) 2019/12/04(水) 22:47:41
>>-596
割とキキョウ専用のスナイプだから触った瞬間撃ち抜くね
( -597 ) 2019/12/04(水) 22:48:10
おてつだい リェンは、【弥】村娘 ヤヨイと、狐の嫁入りを見てニコニコしている
( A41 ) 2019/12/04(水) 22:48:41
( -598 ) 2019/12/04(水) 22:52:07
>>218 レイ
「帰らなかったらまた一悶着起きそうだな。神社の者がそれを許さなさそうだが。」
レイはまだ幼い。あり方一つでこれからも楽しい事があるだろう。……いや、俺がそうしてみせる。
「そのあたりも聞くといいさ。
ありがとう、楽しみにしてる。」
体を揺らす彼女に、ああこれでも言い方が柔らかくないかと考え込む。
「それもそうか。……では、旅路の見送りをさせてくれ。
これでも大人だからな。何が必要か一緒に準備して…安全な所まで見送ろう。……外の世界は危険が多いからな。」
余計なお節介かもしれない。それでも、彼女の身に何かが起きてからでは遅いのだ。
……自分の側でなくとも、レイには笑っていてほしい。
( 220 ) 2019/12/04(水) 22:54:37
>>-598
ちなみに本当に全部ひっくり返すからそのつもりでね
( -599 ) 2019/12/04(水) 22:55:31
>>217キキョウ
「お狐さま鎮められたときはグッタリしてたじゃん?
だから、一応ね。
…何について謝ってるの?」
拐ったことか、黙ってたことか、それとも。
( 221 ) 2019/12/04(水) 22:55:51
( -600 ) 2019/12/04(水) 22:56:20
/*
セイヤがイケメンしてくれるのであれば出る幕ではなかったのでは?????
( -601 ) 2019/12/04(水) 22:57:04
( -602 ) 2019/12/04(水) 22:57:06
──────────────────
あいつにも……一言言っとかねえとなあ。
なんだかんだ言ってもよう、長え付き合いだからなあ。
──────────────────
>>セイヤ
「おう、セイヤじゃねえか。
蔵でも元気でやってやがったか?アタシの醜態見て、さぞ楽しんでただろうなあ。
……いや、ちょっと待ってくれ
そんなことが言いてえんじゃあねえんだ。
アタシが言いたいのは……あれだ、その、
悪かった。すまねえ。」
( 222 ) 2019/12/04(水) 22:58:10
**これはたらしではなく純粋な心配です!!!!
幼少期の境遇似てるから!!!!
( -603 ) 2019/12/04(水) 22:59:23
残念ながら今あるお亡砲はどストレート暗く深い地の底だが
本当に立ち去りたいならどうぞ
幸せは→あちら
( -604 ) 2019/12/04(水) 23:01:23
>>221 千代
「狼さまとやらに憑かれて、悪事働いちまったことと
それを知っても言い出せなかったこと。
アタシが弱かったからなんだ。全部全部よう。
そのせいで、千代や、みんなに辛え思いさせちまったんだ。だから、謝らせてくれねえか。
本当に……すまなかった」
( 223 ) 2019/12/04(水) 23:02:27
>>-604
もう触ったからあとには引けねえんだが、千代との話並列じゃないほうがよさそうならしばし待ってほしいんだが?どうだろうか?
( -605 ) 2019/12/04(水) 23:04:23
/**/
お亡砲見たいけど見たくない……
ソウビ君……幼子にまで……
( -606 ) 2019/12/04(水) 23:04:48
( -607 ) 2019/12/04(水) 23:05:25
>>220ソウビ
「・・・ソウビさんは、ずるいよ。
そんな事言われたら大丈夫なんて言えないじゃん・・・
お祭りの前も不安だった
私には幸なんて来ないんだって思った
だけど、お祭りの事を聞いて参加して
私の知らない人達と出会って優しくしてもらって
いっぱいお話して・・・。
こんな楽しいお祭りの後で、1人になったら
私は・・・寂しさに押し潰されちゃう。
皆の事思い出して、楽しかったなあって
笑ったなぁって・・・
離れたく、ないんだ。本当は。
あの日常に帰るのが、怖いの」
( 224 ) 2019/12/04(水) 23:05:31
>>212 >>213 アヤメ
ぎゅうと、抱きしめられた瞬間、驚きでセツの涙が止まります。
「アヤメちゃん…………?」
けれど、続く彼女の言葉に、再び涙が零れ落ちて。アヤメの肩に顔を埋めれば、彼女の肩がセツの涙で濡れていきます。
聞こえてくる彼女の優しい言葉に、時折混ざる鼻声に、涙が溢れて止まりませんでした。
ソウビに会えた、そう言って。彼女は彼に悪態をついていたけれど、きっと、想いを伝えることができたのでしょう。甲斐性なしだという言葉には、少しだけ笑ってしまいましたけれど。
胸の中にあったつっかえが、ひとつずつ取れていく気がしたのです。
抱きしめられた腕が緩められて、彼女の顔が見えました。おあいこだと、そう言って。
セツの涙をそっと拭って、優しい笑顔をこちらに向けて。思わず。
( 225 ) 2019/12/04(水) 23:06:17
「ううぅ……アヤメちゃん……アヤメちゃんっっ!!」
涙を拭う指の先、彼女の頬もまた同じように濡れていました。だから、セツも彼女の事を抱きしめていて。
「……アヤメちゃん、ありがとう。」
強く、強く。
彼女の優しい想いに応えるように、強く。
そうして、彼女の事を抱きしめたまま、未だ収まらない涙と、鼻声で、
「アタシ……、アタシな?こんな事、してしもたんやけど……アヤメちゃんのこと、大好きやからね……だって、初めてできた女の子の友達なんやもん……」
妾の子として疎まれて育ってきたセツにとって、お祭りを見てりんご飴を一緒に食べたり、何気ない会話をしたり、恋バナをしたりした事は、どれも初めての経験で。どれも大切な思い出でしたから。
「ほんまに、ありがとう、アヤメちゃん。」
そう言って、再び強く抱きしめました。
セツの涙が枯れるまで。アヤメが離せと言っても、きっと離すことはなかったでしょう。
( 226 ) 2019/12/04(水) 23:06:32
暫くして、抱きしめていた体を離して、涙もほとほと枯れた時、ふと気がついた事がひとつ。
「あっ、カルメ焼き………」
ミゲツに貰った甘いお菓子は、力強く彼女を抱きしめた衝撃で、すっかりボロボロになっていました。
けれど、まだ粉々になったわけではなかったので……
「ど、どないしよ……アヤメちゃん、半分食べる?」
おずおずといったように、アヤメに尋ねてみるのでした。
( 227 ) 2019/12/04(水) 23:06:49
/*
ボロボロだけど粉々じゃなくて、なんか、こう、大きな欠片がポポポーンってあるって感じ……かな!
( -608 ) 2019/12/04(水) 23:07:29
**頼むから幼子に手は出さないでほしいソウビ……
私が嫌だから、自害させなければならなくなる
( -609 ) 2019/12/04(水) 23:09:09
/*
ちょっと見ない間にソウビくんがまた………
いやでもこれは大丈夫なのかな………見守っとこう……
( -610 ) 2019/12/04(水) 23:11:33
( -611 ) 2019/12/04(水) 23:12:15
>>224 レイ
やっぱり、大丈夫ではなかったと。幼い頃の自分と同じような気持ちだったんだと、彼女の言の葉を聞く。
「……思い出にしなくていい。これからも、皆との楽しい出来事を増やしていっていいんだ。
ヤガミが言っていたが…レイの自由にしていいと、俺もそう思っている。
もし、あんたが決められないのなら俺がその手を引こう。……自分で、自分の道が決められるその日まで。」
そっとレイの両の手を包むように握る。
十になったばかりの彼女の手は、とても小さかった。
( 228 ) 2019/12/04(水) 23:16:29
**レイ放っておく選択肢も無責任な発言をする気もないから……いいんだ…………
( -612 ) 2019/12/04(水) 23:17:54
>>223キキョウ
「ふーん、それだけ?
なら、聞いておきたいんだけどさー。キキョウねぇ、狼さまに取り憑かれてるときに意思とか記憶とかってあったの?
なーんか、後悔してるけどさ。
弱かったから?キキョウねぇが強かったらこれは起こってないの?」
( 229 ) 2019/12/04(水) 23:19:16
/*ちょっと目を離した隙に皆がうああああって感じになってたうあああってなってる*/
( -613 ) 2019/12/04(水) 23:19:27
( -614 ) 2019/12/04(水) 23:20:17
( -615 ) 2019/12/04(水) 23:20:48
>>219 ミゲツ
美味しいでしょう?
だって、リェンのお料理だもの
[ほんの少し表情が柔らかくなったようでした。それでも、やっぱり本当の心は聴けていないような気がします]
…ごめんなさい、こんな誤魔化すようなことしかして差し上げられないの。あなたが幸せであることを祈っているわ。
( 230 ) 2019/12/04(水) 23:22:20
( -616 ) 2019/12/04(水) 23:24:14
( -617 ) 2019/12/04(水) 23:24:15
( -618 ) 2019/12/04(水) 23:24:47
>>229 千代
「自分の中に何かいる感覚はあったんだがよ、狼さまは昼間はなりをひそめてやがった。
夜も、何かしてる記憶はあったが朧げなもんだった。
はじめは嫌な夢か何かだと思ってたんだあ。
まあ、二夜もありゃあアタシがどうなっちまったのかは理解してたがなあ。
強かったなら、狼さまの支配に抗えたかもしんねえ。
強かったなら、気づいた時に全部をみんなに話せたかもしんねえ。
でもそれができなかったんだ。アタシは……」
( 231 ) 2019/12/04(水) 23:25:04
/*ヤガミはレイとアヤメがひと段落したら温かく包み込むって決めてるんだ……*/
( -619 ) 2019/12/04(水) 23:25:12
( -620 ) 2019/12/04(水) 23:27:04
( -621 ) 2019/12/04(水) 23:30:33
>>230 狐の嫁入り
「ええ…この期間中、お手伝いさんからのお料理はいただいていてどれもとても美味しかったです。」
そう。狐や狼を探している時えらくお腹がすいてしまっていて。お手伝いにおかわりを求めたりしていたっけ。
いまではそれも遠い昔のようで。
「……、いえ、もう叶いました」
大丈夫。大丈夫だから。
あと少しだけ。がんばって。
( 232 ) 2019/12/04(水) 23:32:24
>>228ソウビ
「だけど!!」
「だけど、ソウビさん達は・・・ここからいなくなっちゃうんでしょう?
嫌だよそんなの・・・皆で・・・いたいのに・・・」
上擦った声で吐露する。
握られた手はすっぽりとソウビの手に包まれている。
少し冷たく感じるだろう。
「それに・・・」
ふと彼女を思い出す。
綺麗で優しくてころころと表情が変わる
お姉ちゃんみたいなアヤメを。
( 233 ) 2019/12/04(水) 23:32:30
( -622 ) 2019/12/04(水) 23:33:46
( -623 ) 2019/12/04(水) 23:34:09
( -624 ) 2019/12/04(水) 23:35:23
「僕、貴女にお会いしたかったんです。
貴女の神楽を、唄を、聴いていたかった。
貴女とお話がしたかった。
貴女とこうして、お祭りを。
……お祭りの楽しい雰囲気を、過ごしてみたかった。」
「でも、それは全部叶っちゃいました。」
「こうして、貴女に会えてお話が出来て。
狐の嫁入りさまとの時間をひと時だけいただけました。
……きつね、いえ、お狐さまにはもしかしたらヤキモチを妬かれてしまうかもしれないけれど。」
「お話、聞いてくれてありがとうございました。
では。また」
そういってくるりと背を向ける
「……」
大好きだったよ、またね。
( 234 ) 2019/12/04(水) 23:35:34
( -625 ) 2019/12/04(水) 23:37:07
🍬
これで締め!
ミゲツくんとしては踏ん切りついたって感じですね。
桜飴さんありがとうございました。。。我儘言ってすみません…
( -626 ) 2019/12/04(水) 23:37:07
( -627 ) 2019/12/04(水) 23:38:17
>>223 レイ
「なに、少し旅に出るだけさ。定期的には帰ってくる。
レイの成長も見たいし…何より、皆が心配だからな。」
俺が心配せずとも、何とかするかもしれない。それでも、この村の者達を放っておけないと、そう思ったのだ。
「……ちゃんと自分の言葉で言えたな。……なら、そいつの所まで送り届けよう。」
居たいと思う人の側にいる。俺にとってのセツがそうであるように、レイにとってはアヤメがそうなのであろうと悟る。
ひんやりとした手を繋げば、ゆっくりと歩き出した。
( 235 ) 2019/12/04(水) 23:41:44
( -628 ) 2019/12/04(水) 23:42:22
>>225->>227 セツ
涙を拭った側から、溢れる涙に濡れながら。
今度はセツから抱き締められ、その背中を優しく撫でる。
自分と同じくらいか、それ以上の鼻声で、自分のことを「初めてできた女の子の友達」と言ってくれた彼女に、
「一緒だね。あたしも、セツさんが初めての、女の子の友達だもの。」
そう言って。もう、どちらの涙で濡れたのかもわからぬままにアヤメも強く強く、セツを抱き締めた。
どれくらいそうしていたのか、お互いに乾いた涙の跡にふふ、と笑っていると。
思い出したかのように声を出したセツが、ボロボロになってしまったカルメ焼きを取り出して。
どうしようと焦りながら半分食べる?との誘いに
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
そう言って、甘くてそして時折しょっぱい、きっと思い出のひとつになるような、お菓子を2人で食べたのでした。
( 236 ) 2019/12/04(水) 23:42:53
( -629 ) 2019/12/04(水) 23:43:30
(ソウビ待ってくれソウビ。ヤガミからレイを連れ出したことを思い出してくれ…このままだとヤガミにとってソウビはレイを連れ拐った人になるぞ…)
( -630 ) 2019/12/04(水) 23:44:51
>>231キキョウ
「もしも、もしも、ウンタラカンタラなんて後悔されたってさー。
実際キキョウねぇの所為かわかんないから、そう?としか言えないよ。」
そうでしょ?とばかりにキキョウの方を向く。
「ほかの憑かれてた人なんて飄々としてるし、結局大した害はなかったしさ。
別にそれはどーでもいいの。
あたしがキキョウねぇに謝ってもらうなら……疑われた日のこと。
あのとき、庇ってもらえなかったのが、一番悲しかった。」
( 237 ) 2019/12/04(水) 23:45:48
( -631 ) 2019/12/04(水) 23:46:33
/*
>>-630
加えて私が昨日レイに「キキョウのとこ行こう」って促してしまっているっていうね……
今時空をゆがめてその前のやりとり的な感じだけど。
タイミング合わなそうだったらパラレルワールド的な感じでなかったことにしてしまいましょう☆もしくは普通に、キキョウさん大丈夫そうかもって持って行ってもよいし
*/
( -632 ) 2019/12/04(水) 23:47:49
( -633 ) 2019/12/04(水) 23:48:04
( -634 ) 2019/12/04(水) 23:48:42
足取りは意外にも軽くて。
ああそういえば。と、握っていたお面をみつめる
(……物に罪はないよね)
変わらずお面をつけて、彼は歩き出す
もう、祭りも終わる。
各々のしたいことは尽くせたのだろうか。
自分の為に行動出来たのだろうか?
(……また、どこかで会えますように)
(そして、君と次会える時は友達として。)
狐のお面をつけた青年は、明日へ向かって。
( 238 ) 2019/12/04(水) 23:48:50
/**/
泣く………
こちらこそ、ありがとうございました!
何を書いても蛇足な気がするので、嫁入りはただ見送ったことにします…
( -635 ) 2019/12/04(水) 23:48:52
( -636 ) 2019/12/04(水) 23:49:01
キキョウのところに行こうとしたら千代が颯爽と現れたから任せたんだなきっと(ねじ曲げ
( -637 ) 2019/12/04(水) 23:49:04
( -638 ) 2019/12/04(水) 23:49:16
( -639 ) 2019/12/04(水) 23:49:23
/**/
大好きすぎる……違う世界線で会いたかったな…
( -640 ) 2019/12/04(水) 23:49:36
>>レイ
「……その前に、ヤガミとも合流せねばな。」
そう言って、お面屋へと向かった。
( 239 ) 2019/12/04(水) 23:49:48
( -641 ) 2019/12/04(水) 23:50:16
( -642 ) 2019/12/04(水) 23:50:45
( -643 ) 2019/12/04(水) 23:50:50
🍬
ミゲツはこれにておしまいです
最初は他人にも目もくれずな彼でしたが皆のおかげで最後は笑うことが多くなった子になりました。
彼はきっと、この約1週間のことを忘れないでしょう。
また、その時まで。ばいばい、ミゲツ
( -644 ) 2019/12/04(水) 23:51:02
( -645 ) 2019/12/04(水) 23:51:13
>>237 千代
「……そう、かあ。
すまねえ、そんなこともわからねえでよ。
そうだよなあ。
アタシはあのときも、自分のことばっか考えてたんだ。アタシが寝てる間に、千代になんかあったらって考えたらよ……それも、アタシの手で千代を傷つけちまうのが怖かったんだ。
アタシは……千代を傷つけちまう自分の姿が見えるようで……それから逃げたかった。だから、あんたを強く庇ってやれなかったんだ
……最低だよなあ、反吐が出らあ」
( 240 ) 2019/12/04(水) 23:51:40
( -646 ) 2019/12/04(水) 23:52:01
/**/
お祭り終わるのやだやだ……!!
あぁぁぁぁけどねおちるかもわからんですのでご挨拶だけでも!
初めましての方も知っておられる方もありがとうございました!ハクと言います!
フォローしてくださったお初の方は、今後お顔合わせの機会があれば是非とも宜しくお願いします!
あめさん!!飛び入りで参加させて頂きまして、本当にありがとうございました!
こんなややこしい設定のロルまでしてしまい申し訳なく……!!
とても楽しいお祭りでした!また何か村をお建てになられる際は、是非ともお誘い頂ければ幸いです!
( -647 ) 2019/12/04(水) 23:53:18
( -648 ) 2019/12/04(水) 23:53:24
/**/
ミゲツくんむり……しんどい……やだ……しんどい……
( -649 ) 2019/12/04(水) 23:54:04
/*
はあああミゲツくん………ミゲツくん………(´;ω;`)
( -650 ) 2019/12/04(水) 23:56:18
>>239ソウビ
「・・・うんっ」
ソウビの手を取って''いつものように''隣を歩く。
( 241 ) 2019/12/04(水) 23:56:41
隣を歩くレイの歩幅を気にしながら、お面屋へと向かう。
長い事話していたのに、ちゃんと待っていたヤガミに手を振った。
>>ヤガミ
「ヤガミ!こっちだ。」
( 242 ) 2019/12/04(水) 23:58:19
/*
>>アヤメちゃん
何書いても蛇足になりそうなので、アヤメちゃんとの〆は >>227 で終わらせることにします。
中の人的にもすごく心が軽くなりました。アヤメちゃん、本当にありがとうございました!大好きです!!!
( -651 ) 2019/12/04(水) 23:58:43
( -652 ) 2019/12/04(水) 23:59:00
/*
あとは、なんかこう、皆が来るの待つくらい……かなぁ……
( -653 ) 2019/12/04(水) 23:59:33
セイヤくんと話してる時空動かそうかな、遅くなりそうだし。セイヤくんいる?
( -654 ) 2019/12/04(水) 23:59:37
( -655 ) 2019/12/05(木) 00:00:42
( -656 ) 2019/12/05(木) 00:01:01
>>セツ
こちらこそありがとうございました!
せっかくアヤメちゃんに出来た初めての友だちだったので、その縁を強く繋ぐことができて良かったです…
セツにとっても初めてなのね…ってじーんとなった…
( -657 ) 2019/12/05(木) 00:02:11
賑やかで華やかなお祭りも終わりを迎えます。
神楽殿では狐の嫁入りが終の儀として神楽を披露し狐の嫁入りとしての役目は終わりを迎えました。
お狐さま、お狐さま。
どうかこの先、この街がずぅっと平和でありますように。
そう人々は願いました。
この1週間弱で様々なことがあったでしょう。
その1週間はもう終わってしまえばただの思い出となってしまうけれど。ただのひとつの出来事になってしまうけれど。
それはきっとあなた達の心の中に。
ずぅっとずぅっと、残っているでしょう。
おやすみ。お狐さま。そして、狼さま。
どうかこの先100年安泰でありますように。
( #7 ) 2019/12/05(木) 00:02:51
( -658 ) 2019/12/05(木) 00:03:13
>>242 ソウビ
〔お面屋の前でレイを待っていると、ソウビの声が聞こえた。振り返ると、並んで歩く2人の姿が映る。
話したいことを話せたのかな、とほっと安心しながら、合流するべく2人の方へと歩いていった。
レイの頭にぽん、と手を乗せてから撫でる。話せて偉い、強いね。そう思いながら。〕
( 243 ) 2019/12/05(木) 00:03:41
めっちゃ脅すやん。
もう話しかけちゃったから返事は任せるよ……
( -659 ) 2019/12/05(木) 00:04:47
🍬
とりあえず締めさせていただきましたが、まだまだ続けて全然構いませんので、残り時間どうか楽しくお過ごしくださいませ。
ミゲツの言葉を借りるなら。
自分の為に少しだけ我儘になってね。
参加してくださった皆さま
お手伝いをしてくださった皆さま
本当に本当にありがとうございました。
次はるーぷさん村かな!
また新たな物語へと、続きますように!
( -660 ) 2019/12/05(木) 00:05:19
>>240キキョウ
「ああああああ!!もう!
ぐだぐだ言うな!」
「あたしが聞きたかったのは言い訳じゃない!
キキョウねぇから“ごめんなさい”が聞ければよかったの!!」
「小さいときからそーだったでしょ!
悪いことしたら、おっちゃんとかおじーちゃんとかにぶん殴られてごめんなさい、それで終わり。
何ぐだぐだ悩んでるのよ、キキョウねぇらしくもない。」
( 244 ) 2019/12/05(木) 00:06:12
>>243 ヤガミ
レイの頭を撫でるヤガミの和やかな雰囲気を暫く見つめてたから、そういえばと切り出す。
「……アヤメを迎えに行くんだろ?そこまで見届けよう。」
( 245 ) 2019/12/05(木) 00:06:21
( -661 ) 2019/12/05(木) 00:07:32
/**/
ワタシも〆てるようなもんですので、皆さんの事見守っときますね……
( -662 ) 2019/12/05(木) 00:08:51
あめさんおつかれさまでした!!
微力ながら、リェンで関われて良かったですー!
とっても楽しい村をありがとうございました!
( -663 ) 2019/12/05(木) 00:08:58
>>222
セイヤッ(挨拶
わっはっはっはっは! なあに身体取られたぐらいで言ったんだってんだ!
つって、最後の方でしおれてたおめさんは見てらんなかったってもんよぉ。らしくもねえ。
あぁ。らしくもねえって、【俺様も何を言ってんだかなあ】。
なあキキョウ。
ひとつききてえことがあんだがよぉ。
【聞いちまってもいいかね?】
( 246 ) 2019/12/05(木) 00:09:06
>>244 千代
「……そうだったなあ。
昔っから、ずーっとそうだった。アタシは悩まなかった。ごめんなさいって言えば、それで終わりだったからなあ。
なんで今んなって、そんなこと忘れっちまってたんだろうなあ。」
──────────────────
そうして、千代に真っ直ぐ向き合って、
頭を下げた。
──────────────────
「ごめんなさい。もうしません」
「それと、ありがとう」
( 247 ) 2019/12/05(木) 00:11:05
/**/
村立て様に合わせて、こちらで狐の嫁入りも終わりとさせていただきます。
嫁入りは役目を終えますが、これからも金髪で優美な巫女を境内で見かけることがあるでしょう。その時は、ぜひ話しかけてくださいませ。
みなさまが幸せでありますように。それとリェンとツユリもありがとう!
( 248 ) 2019/12/05(木) 00:11:13
( -664 ) 2019/12/05(木) 00:11:33
( -665 ) 2019/12/05(木) 00:11:44
>>245 ソウビ
〔ソウビの言葉にはた、と、このままアヤメの所に行っても良いのかと少し考える。…けど、ソウビの様子から察するに、2人の間で和解はできたのかな、と考えることにした。
レイも、アヤメと合流したいだろう。〕
そうですね、ありがとうございます。
〔ヤガミはにこりと笑った。〕
( 249 ) 2019/12/05(木) 00:12:06
/*あめさん!!こちらこそ、素敵な村をありがとうございました😭😭めちゃくちゃしんどかったけどその百倍楽しかったです😭ほんとにほんとにありがとうございました!!*/
( -666 ) 2019/12/05(木) 00:13:24
/*セイヤが何言うんだろうってめっちゃどきどきしてる*/
( -667 ) 2019/12/05(木) 00:13:48
**
簡単に。
あめさん、村建てお疲れ様でした。
また、村建てるときは呼んでいただけると……。
( -668 ) 2019/12/05(木) 00:13:58
**あめさんお疲れ様です!
始まる前は噂の稲荷村で緊張していましたが、やってる最中はとても楽しかったです!
また次の機会等御座いましたらよろしくお願いします!
( -669 ) 2019/12/05(木) 00:14:35
>>246 セイヤ
「……らしくもねえ、か。違えねえや。
アタシもどうしちまったかねえ。ったくよ、あんたにしおらしく頭下げたのがばかみてえじゃねえかよう。
……ああ?なんだ急に改まっちまってよ」
( 250 ) 2019/12/05(木) 00:14:58
( -670 ) 2019/12/05(木) 00:14:59
セイヤとの会話如何によっては時系列を捻じ曲げます(なかったことにはしない)
( -671 ) 2019/12/05(木) 00:15:54
ヤガミの返事>>249を聞き、頷けばアヤメの姿を探す。三人で祭りの会場を見て回れば、そこにはアヤメと…セツがいた。
そうか、俺と話すなら彼女とも話すかと思いながら近づいて行く。
>>アヤメ、セツ
「アヤメ!…とセツ。丁度良かった。ヤガミとレイを送り届けたら、探そうとしていたからな。」
( 251 ) 2019/12/05(木) 00:17:43
>>250 ???
ああ。初めっからおっかしいと俺ぁ思ってたんだ。
俺は祭り男!
一人太鼓に一人囃子といやぁこの俺セイヤ様のことよぉ!
過疎化の村落に出入りすりゃあ、賑やか祭りのできあがり!
此度もあちらの狐目の姐さんに呼ばれたもんで、この地にやってきた。
そう、俺様、ここに来るの初めてなんだよ。
( 252 ) 2019/12/05(木) 00:18:06
あめさんこのたびはありがとうございました…!
前回があまりきちんと参加できなかったので不安もあったのですが、参加者の皆様の素敵なRPに時に楽しみ時に涙しととても充実した村生活を送ることが出来ました…!企画等お疲れ様でした。
参加者の皆様も改めて、ありがとうございました。
汝国以外でのきちんとしたRP村参加はまだまだ2回目のひよっこですが、またご一緒できる時があればぜひよろしくお願いします。
それぞれに素敵なRPをされていて、本当にみんな魅力的でした。ありがとうございました!
( -672 ) 2019/12/05(木) 00:20:04
>>252 セイヤ
「……ああ?何言ってやがる?
あんたこの村にいたろうが。あのうるっせえ祭り囃子とそのちんちくりんの見た目を見間違うかってんだ」
( 253 ) 2019/12/05(木) 00:21:13
( -673 ) 2019/12/05(木) 00:21:21
( -674 ) 2019/12/05(木) 00:21:43
だからこの俺にゃ、この地の知り合いなんぞいねえはずってことを、俺さえ忘れちまってたんだなあ!
いや、なーんかな、あちこちいってりゃ、どっかでえみた顔ってこともあらあかと思いやしたが……こんないい年にこさせてもらったんだ。俺様も一泡食わされたんだろうよ。
【おまえさん。何者でい】
( 254 ) 2019/12/05(木) 00:21:48
( -675 ) 2019/12/05(木) 00:22:24
( -676 ) 2019/12/05(木) 00:22:57
/*
アアアアアソウビクンガキテルウウウ:(´ºωº`):
( -677 ) 2019/12/05(木) 00:23:18
( -678 ) 2019/12/05(木) 00:23:31
( -679 ) 2019/12/05(木) 00:23:40
( -680 ) 2019/12/05(木) 00:23:50
>>247キキョウ
もう立ち会う人はいないけど、昔と同じように。
居直ったキキョウに倣って、真っ直ぐキキョウねぇと向かい合う。
「はい、いいよ。」
「そして、どういたしまして。」
頭を下げたキキョウを抱きしめた。
( 255 ) 2019/12/05(木) 00:23:57
/*
真面目に書いてたら何か起きてる!?!!????
( -681 ) 2019/12/05(木) 00:25:19
>>254 セイヤ
「ここに知り合いがいねえって……どういうことだってんだ?どっかに頭ぶつけたか?熱でもあんのかあ?
誰って、あんたこの、金物屋のキキョウがわからねえってえのか?」
( 256 ) 2019/12/05(木) 00:25:24
セツと2人、笑いながらカルメ焼きを食べていると、祭りの人混みの中。
(あ…)
人一倍背の高い彼の姿は直ぐに目に入って。
セツを探しに来たのだろうか、と思っていると、次いでレイとヤガミの姿が見えて。
きっと、随分と待たせてしまったために探しに来てくれたのだろうか。
「レイちゃん、ヤガミさん!」
( 257 ) 2019/12/05(木) 00:25:36
( -682 ) 2019/12/05(木) 00:25:48
( -683 ) 2019/12/05(木) 00:26:08
( -684 ) 2019/12/05(木) 00:26:30
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