1937 とある神社のひとつのお話
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>>42 ヤガミ
「うん、確認したよ。
いつもまとめてくれてありがとうね。」
( 52 ) 2019/11/30(土) 23:44:45
>>46 アヤメ
「いや…微妙なら神社のどこかに結ぶつもりだったからいいんだが。……半吉の御籤を欲しがるとは、変な奴だな。」
ふ、と小さく笑った。
( 53 ) 2019/11/30(土) 23:45:10
>>49 レイ
レイちゃん、ありがとう。
そうだなぁ……笑ってにこにこしててもらえると、嬉しいよ。
僕も笑顔になれる気がする。
折角のお祭りなんだから、ね。
( 54 ) 2019/11/30(土) 23:45:11
( -123 ) 2019/11/30(土) 23:45:40
>>52 セツ
セツさん、ありがとうございます。
セツさんも、いつも支えてくれてありがとうございます。
( 55 ) 2019/11/30(土) 23:46:19
/*
ところでヤガミくんがソウビくんに確認したいことがあるみたいなこと言うとったけど、結局なんやったんやろなぁ?気になるわ……
( -124 ) 2019/11/30(土) 23:46:37
>>47 ヤガミ
「いや、いい。…あんたからしたら、俺に言われるのは微妙な気持ちになってしまうやもしれんが、無事に居てくれて良かった。
……それだけは、言わせてくれ。」
( 56 ) 2019/11/30(土) 23:46:59
>>+24 千代
「そうでしたか。相思相愛とは羨ましいですね」
「そうですよね。…ただの、お話。貴女のお母様は情熱的な物語を作り上げる方なんですね、きっと」
思ったより顔に出ていたようで、誤魔化すように笑みを浮かべる。
記録も残っていない昔話。どこまでが真実なのだろう。もしかすると、彼女の話に100年前の祭りの記録が残されていないことを紐解く鍵があるのかもしれない。
( +27 ) 2019/11/30(土) 23:47:02
>>42 ヤガミ
「あいよ、アタシもそれがいいと思うぜ。
お疲れだったなあ。」
( 57 ) 2019/11/30(土) 23:48:08
>>+10ミゲツ
「男性が能力を持つことが多いのと、男性を閉じ込めていればいつか恋煩いに辿り着くからと予想してみるわ。
狼さまの好みも大分注がれてそうだけど。」
付け加えるならば、
「ソウビさんが残るなら狼さまとして怪しくなるかも。
襲われるとしてもヤガミにぃの後だろうし…そう見せたいだけ、これ以上減らしようがないから、なんて可能性もあるんだけどね。」
( +28 ) 2019/11/30(土) 23:49:44
恋人は、もういるならそれはそれでいいんじゃねえかと思ってるぜ。
いいじゃねえか、困難をくぐり抜けた2人ってえのはよう。
( *4 ) 2019/11/30(土) 23:52:10
( -125 ) 2019/11/30(土) 23:52:15
>>42 ヤガミ
「ヤガミさん、良かった。
今日の決定ありがとうございます。
まだ、今夜夜長さんで良いのかわからなくて希望が出せずすみません…。」
( 58 ) 2019/11/30(土) 23:54:47
( *5 ) 2019/11/30(土) 23:54:59
( *6 ) 2019/11/30(土) 23:55:41
「いえ、君がもし、誰かに想いを寄せられているのなら、それで嬉しい気持ちがあるのなら、応援しますけど……」
( *7 ) 2019/11/30(土) 23:56:31
>>54ヤガミ
「そうじゃ──」
言葉を紡ぐのを辞めた。
彼の重荷を少しでも分けてくれれば。
そう思って発した言葉は
『笑っていてくれればいい』
簡単なものだった。
前に言われた言葉を思い出す。
『辛かったら僕の所為にしていいからね』
お手伝い出来ないのがつらい。なんでも背負ってしまうんだから。
彼の手をとる。少し、震えているだろうか。
だから、こう言うのだ。
「いつもありがとう。大丈夫だよ」
( 59 ) 2019/11/30(土) 23:57:47
/*
今回、灰喉消費がやばすぎてロルを上手いこと回せんかったんやけど、とりあえずなんかもう満足したからええかなって。
母親の好きな人=実の父親=セツの初恋の人
5歳の時にお祭りに行ってヨーヨー釣りをしたのもこの人。
その後なんやかんやあって父親と母親が不倫関係やった事が発覚、周りの視線がやばばなことに。
実家は金平糖作ってるお店。
母親が死んでから数年経って、成人した時、店潰されたくないんやったら大金用意するから目の届かん所にいけって父親に言われたのでここに来たって感じ(その間の養育費は払って貰ってた)。
父親と母親は幼馴染の恋仲で、父親の実家が会社経営してて見合い結婚、妻子持ち。でも、母親との関係も続けててみたいな。
あー、たぶん、こんな感じやったはず。たぶんね。
( -126 ) 2019/11/30(土) 23:59:19
/*
んんんん、アヤメちゃん黒なのかなぁ………
ううううんんん………
( -127 ) 2019/12/01(日) 00:01:21
アタシは、ほら、誰にも女として見られねえからよ。
あんたは心配しなくてもいいぜ、全部終わるまではウンメイキョウドウタイってえわけだ。
( *8 ) 2019/12/01(日) 00:01:39
>>53 ソウビ
「ありがとう。宝物にするわ。だからソウビも、そのおみくじは大切に持っていてね。いい結果は結んではいけないのよ?」
アヤメはそう言って、まるで花が咲いたかのようにふんわりと笑った。
( 60 ) 2019/12/01(日) 00:01:58
【書】物書き ナナクサは、【九】九代目 松風に「調子はどうだい?」
( a6 ) 2019/12/01(日) 00:02:34
( *9 ) 2019/12/01(日) 00:03:21
/*
アヤメちゃんかわいいいいいいいいいいいいいいい
( -128 ) 2019/12/01(日) 00:03:45
**>>60
花が咲いたかのように笑う描写さ……私が好きなんだよ……
( -129 ) 2019/12/01(日) 00:04:58
( -130 ) 2019/12/01(日) 00:05:25
「もし、今夜、夜長さんを蔵に送って。
それでも騒動が治まらなかったら…どうしたらいいのかな…。」
誰に聞こえるでもなくぽつりとそう呟く。
アヤメが今日、夜長をと選ぶことが出来なかったのは、明日また、狼様はいないかと誰かを疑う日が続いてしまうことへの不安からだった。
( 61 ) 2019/12/01(日) 00:05:45
(今日ならまだ、かもしれないで決められるけど、明日なら。もしではなくて、狼様憑きがこの中にいることが、確信になってしまう…。それが、堪らなくこわい…)
( 62 ) 2019/12/01(日) 00:07:34
>>60 アヤメ
「そうらしいな。ああ、大事にする。…あんたから貰った物だしな。」
大吉の御籤を丁寧に折り畳み、懐にしまう。
ありがとうと礼を言うと、その場から去った。
( 63 ) 2019/12/01(日) 00:07:42
「何を言うんです!そんなことありません。
素敵な女性ですよ、あなたは。
数えきれないほどの人に出会ってきたこの私が保証します。
だから、そんな風に言わないでください、ね?」
「運命共同体、麗しい響きです」
( *10 ) 2019/12/01(日) 00:08:31
辺りをきょろきょろして、探すのはセツの姿。
提灯の灯りで薄暗い事もあり、すぐには見つからないらしい。
( 64 ) 2019/12/01(日) 00:09:09
( -131 ) 2019/12/01(日) 00:09:38
( -132 ) 2019/12/01(日) 00:09:55
( -133 ) 2019/12/01(日) 00:10:00
**アヤメ狼だったら明日辺り攫われてそうなソウビ
いやーーーでもセツと話さない方が不自然だし、ソウビは話したいからいいんだ……
( -134 ) 2019/12/01(日) 00:10:18
「そうですねえ……おそらく守り人がいないであろうことを考えると、ヤガミさんでもいい気もしますが。
それでは余りに皆さんがかわいそうです。
私は、彼らが道しるべを失って、疑心暗鬼に苛まれる顔を見たいわけではないですし……」
( *11 ) 2019/12/01(日) 00:10:42
/*
いや、桃喉やったら、そうか、そんなんせんでも見つけてくるか……そっか……?
( -135 ) 2019/12/01(日) 00:11:16
「…セツ。……いないのか?」
ぼそりと呟くのは心細そうな声。皆には聞こえぬ程の小ささだ。
( @18 ) 2019/12/01(日) 00:11:38
「恋人同士の片割れならば幸い、ということで、ソウビさんやセツさんはいかがでしょう。
お狐様でないという確証はありませんけれど」
( *12 ) 2019/12/01(日) 00:12:27
**それにしてもレイかわいいな……私の妹になってほしい
( -136 ) 2019/12/01(日) 00:12:44
/*
えっ、えっ、どしたらいいの、これ、どしたらいいの?????ど、どどどどどとした……え、あ、え、まっ、ちょっ、い、え
( -137 ) 2019/12/01(日) 00:12:47
セイヤッ(就寝
さ、嘘か誠か分かりゃしねえ情報さえなくなる肉弾戦の始まりってところよなぁ!
っへへ! 盛り上がってき……てもねえのか? どうしたどうしたい。お祭りなんだぜ? 思いっきりはしゃがねえと損ってもんだろうがよぉ!
まあそりゃ、人攫いが起きてんだ。陽気にワイワイとなんて無理な話かもしれねーがなあ。俺らが騒がねえでどうすんでい。
俺様も、あまり騒げてねえんだけどな! あっはっはっは!
ところで、恋仲は誰なんだって話はもう出ねえのかい?
いよいよべっぴんさんも色男もいなくなりつつあるんだがなあ。不思議なもんでえ!
( +29 ) 2019/12/01(日) 00:13:42
私はアヤメちゃんの味方だから…失恋してもきっとまた新しい恋があるからね…大丈夫だからねアヤメちゃん…;
( -138 ) 2019/12/01(日) 00:15:01
ヤガミはどちらかというとアタシをただの人だと思ってくれてそうだからよう、置いとこうかなあと思ってたなあ。
アタシの代わりに狼さまの役をやってくれそうなやつを残さなきゃなんねえからなあ。
レイかヤヨイを連れてっちまうのがいいかもしれねえ。
偲びねえといえば偲びねえんだがなあ。
この2人は、恋人さんの可能性もなくはねえしなあ。
( *13 ) 2019/12/01(日) 00:15:10
素敵な女性かあ……
アタシにももうちっと胸があればなあ。
( *14 ) 2019/12/01(日) 00:15:54
>>56 ソウビ
本当に、心配してくれてありがとうございます。
そしてごめんね。
頼りないなぁ、僕。
大丈夫ですよ!僕は何がなんでも最後まで、責任を全うしますから!
空樹おにーさんやミヅキくんがそうであったように。
( 65 ) 2019/12/01(日) 00:17:06
( -139 ) 2019/12/01(日) 00:17:16
>>57 キキョウ
キキョウさんも、ありがとうございます。
ホッとしてます。
( 66 ) 2019/12/01(日) 00:17:54
>>58 アヤメ
大丈夫ですよ。迷いますよね。
いつも、真剣に考えてくれてありがとうございます。
( 67 ) 2019/12/01(日) 00:18:36
「小さい子にもそんな可能性が!?いやあ、今どきの子はませていると聞きますが……ぶつぶつ」
「ハッ、こほん、そうですねえ……確かに、着実に進んでいく道ならそれが良い気はします。
蔵の中には遊び相手も沢山いるし、退屈はしないでしょう。
君の仕事になりますから、任せますよ。
明日以降やりやすいようにするのが一番です」
( *15 ) 2019/12/01(日) 00:20:02
「胸は関係ありません。そこに愛が宿っていれば」
「愛は国境、海、胸囲を越えるのです」
( *16 ) 2019/12/01(日) 00:20:58
🍅小さい子が求婚者だったりしたことがあったりしたことなんかは私も存じ上げておりますけれどもね、ええ
( -140 ) 2019/12/01(日) 00:21:47
>>64 ソウビ
少し、考え事をしながら境内を散歩していました。今日の事を考えれば、明日のもしもを考えて。
と、少し遠くにきょろきょろと何かを探す人影が。近づいて見れば、朱色の髪の、
「……ソウビ?どないしたん?」
と、尋ねました。
( 68 ) 2019/12/01(日) 00:22:41
近づく前、ぽつりと聞こえた言葉。
今日の事を思い出して、しかし、彼にしては少し弱々しい声に、カラコロ急ぎ足で近づきます。
声を掛ければ、彼の手を取って。そっと、顔を覗き込みました。
( @19 ) 2019/12/01(日) 00:23:00
──セツを探す前。
>>65 ヤガミ
「謝らなくていい。…というより、俺も昨日はすまなかった。」
昨日、気絶したように眠った事を謝ると、考えた末にヤガミの頭を優しくぽんぽんと二度撫でた。
「…まだ気は抜けないが、あんたは空樹やミヅキの分まで頑張っていると思う。
俺はあいつらの言葉を代弁出来ないが…俺自身からの言葉なら言える。ヤガミは、よく頑張っているな。」
自分より年が下だからだろうか。弟のように思えてくるのは内緒だ。
( 69 ) 2019/12/01(日) 00:23:17
>>59 レイ
〔自分の手をとったその小さな手は、小さな筈なのに大きく見えた。
レイの力強い言葉に、目が少し霞む。瞬きをして、堪えた。
嗚呼、いつの間にかこの子はこんなにも、強くなっていたんだな。〕
ありがとう。
レイちゃん、ありがとうね。
〔微笑んで、手を握る。
どうか明日もこの手が流れるように。この子1人に、自分の重圧がのしかかることのないように。〕
( 70 ) 2019/12/01(日) 00:24:22
/*
こ、こんな返しで良かったやろか……自信がねぇ………
( -141 ) 2019/12/01(日) 00:24:38
【九】九代目 松風は、【書】物書き ナナクサに蔵に来てからもぼちぼちだねぇ。
( a7 ) 2019/12/01(日) 00:24:51
よく言うじゃねえか、恋愛に年齢は関係ねえってよう。
女はおませさんが多いんだろうよ、イマドキはよ。
( *17 ) 2019/12/01(日) 00:25:21
愛は胸囲を越える……
(胸に手を当て目を閉じている)
( *18 ) 2019/12/01(日) 00:26:34
>>69 ソウビ
とんでもない。
僕の方こそ、いつも決断が遅くてすみません。
そう言って頂けると、ちょっと気分が楽になります。
ありがとうございます。
〔ヤガミは頭に乗せられた手の体温に安心感を覚えつつ、微笑んだ。〕
( 71 ) 2019/12/01(日) 00:27:03
>>68 セツ
お目当ての人を見つければ、ソウビもそちらに行く。
「セツ、あんたを探していた。
昨日は、女子会とやらであんたがいなかったからな。今日くらいはいいだろ。
…女子会、楽しかったか?」
野暮なので、内容まで聞く気はない。だが、神探しというこの剣呑とした空気の中で、おなご達が気を抜ける憩いの場があれば良いと思ったのだ。
( 72 ) 2019/12/01(日) 00:28:18
ソウビがおみくじを丁寧に折り畳み、懐にしまい。ありがとうと言いながら、どこか急いだ様子で彼女の元を去りました。
そうして背中が見えなくなって、アヤメはこそりと、ソウビの引いた、半吉と書かれているおみくじを見ます。
(本当は、あんな風に奪うつもりはなかったんだけどなぁ。)
彼にどうやって、自分のおみくじを渡そうかと悩んでいたとき、セツが彼と同じ半吉を引いたと知り。
(いてもたっても、いられなかったんだよなぁ。)
参ったなぁと呟きながら、ひとり。滲む夜空を見上げるのでした。
( 73 ) 2019/12/01(日) 00:28:35
取られた手を握り返し、瞳を合わせる。
その瞳には、セツが見当たらない以上の不安が見え隠れしていた。
( @20 ) 2019/12/01(日) 00:29:09
/*
ソウビくん?!!?!?!!???????
あぁた、バレ、バレ、ババババババレるでしかし?!!!!!??!?!?!!?!
( -142 ) 2019/12/01(日) 00:32:03
【金】金物屋 キキョウは、【伏】伏目 レイ を能力(襲う)の対象に選びました。
( -143 ) 2019/12/01(日) 00:32:42
恋仲さん達の話は結局、確認しないと分かんねぇって事じゃ無いんかねぇ? 夜長のお兄さんが恋仲で。さっさと狼の神様を閉じ込めたかった。とも見られるが、こうなっちまうと蔵の中も種明かししないと分かんねぇさ。
( +30 ) 2019/12/01(日) 00:32:55
>>71 ヤガミ
彼が微笑んだのを見て、自分の言葉と行いは間違っていなかったのだと安堵する。
現状では難しいやもしれんが、彼には出来る限り、心穏やかでいてほしい。
温かいものを飲んで、暖かくして眠ってくれと付け加えてその場を去った。
( 74 ) 2019/12/01(日) 00:32:57
/*
セツの!!!中の人の!!!!キャパシティは!!!!いっぱいです!!!!キャパオーバー!!!キャパオーバー!!!!!!!!!!
( -144 ) 2019/12/01(日) 00:34:15
🍅どう考えてもソウビとセツくっついててほしい。負けヒロインアヤメさん最高だから
( -145 ) 2019/12/01(日) 00:41:22
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミに、昨日の甘酒が残っているんだけど飲まない?
( A54 ) 2019/12/01(日) 00:41:24
あああああああえんだああああああああいやああああああああああああいやああああああああああああああ
( -146 ) 2019/12/01(日) 00:41:47
( -147 ) 2019/12/01(日) 00:42:20
( A55 ) 2019/12/01(日) 00:43:13
【金】金物屋 キキョウは、【弥】村娘 ヤヨイ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>70ヤガミ
「ううん。こちらこそ、だよ」
少しでも彼の重荷が軽くなるように。
彼の手をパッと離す。
「明日も・・・またお話、出来るかな」
レイは気付いているのかもしれません。
今日、誰が拐われそうなのかを。
( 75 ) 2019/12/01(日) 00:43:30
【金】金物屋 キキョウは、【流】流離い 夜長 を投票先に選びました。
「レイさんは、次はヤガミさんが居なくなると思っているのでしょうかねえ。
自分が拐われたら、自分でよかったと言って笑顔を見せてくれるかもしれません。
想像するだにひどい話です」
「碌な大人なら、そんなことはしないでしょうけれどね。
私たちはわるいオオカミですから、ねえ」
( *19 ) 2019/12/01(日) 00:46:51
今の話を聞いて、拐う先をヤヨイに変えたってえのは、ここだけの話にしといてくれ。
( *20 ) 2019/12/01(日) 00:48:04
>>72 ソウビ
「………アタシ、を?」
小首を傾げ、それでもなお続く彼の言葉に相槌を打てば、"女子会"という言葉が聞こえてきます。楽しかったかと聞かれれば、
「うん。すごい楽しかったよ。
皆で甘酒飲んで、リェンさんの作ってくれはったご飯食べて。お話してね。」
と、昨日の事を思い返しながら、彼の問いに答えました。
( 76 ) 2019/12/01(日) 00:49:10
しかし、彼が聞きたい事は、本当にその事なのでしょうか。
交わる瞳には、不安の色が浮かんでいるように見えました。
「双弥……?ほんまに、どないしたん?」
何を考えているのかがわからず、心配そうに眉根を下げて、彼の返事を待ちました。
( @21 ) 2019/12/01(日) 00:49:22
/*
いやもうほんまソウビくんのやる事に毎回どきどきさせられてどぎまぎさせられてるんやけどめちゃくちゃ楽しいからソウビくん好きやぁってなるんよね……いやしかし、ほんまにさっきのは誤爆を疑ってしまったよ……なんの脈略もなくくるんやもん………今日で終わらんかったらどないするんやって……ほんま……ほんまに……
( -148 ) 2019/12/01(日) 00:56:26
( *21 ) 2019/12/01(日) 00:57:14
( -149 ) 2019/12/01(日) 00:57:41
/*
ヤガミくんの中身誰かわかった気がする……いやでも間違ってるやろうから言わない……中の人考察してしまうとキャラとして見れんくなるからしない…
( -150 ) 2019/12/01(日) 00:57:43
>>76 セツ
女子会での話を相槌を打ちながら聞く。
「……そうか。それは、楽しそうだ。
…俺も、女子に産まれてくるべきだったか?」
天邪鬼は、素直に羨ましいとは言わずに不貞腐れたような素振りをとって、そんな冗談を言うのだった。
( 77 ) 2019/12/01(日) 00:57:55
( -151 ) 2019/12/01(日) 01:00:16
「…………何を今更、と思うかもしれないが、夜長に言われて思った事がある。
俺がセツと結ばれたばかりに、他の者に嫌疑がかかったり、誰かや…自分が狼様とやらに攫われても、文句が言えないのだろうと。」
守り人の使命を捨て、彼女と結ばれた事はとても幸せな事だ。
だが、それ故に…その分の重圧も感じるようになった。
誰かに打ち明けるべき内容ではないかもしれない。だが、打ち明けるなら…彼女しかいないのだ。
秋の夜風が身を包む。身を切る寒さがこの身だけでなく、心まで冷えていくような錯覚に襲われた。
「……あんたの側にはいたい。その気持ちに偽りはないと、はっきり言える。守り人を辞めた事に対する折檻も恐ろしくはない。
……だが、あの場にいる者をすぐに捨て置いて冷酷になれるほど、俺は…………。」
その先はなんと言えば良いか分からず、苦しそうに押し黙った。
( @22 ) 2019/12/01(日) 01:04:30
彼女に手紙を渡す前から、分かっていた事だ。分かっていて、俺は自分の意思で手紙を渡したのだ。
本来なら、この様な懺悔が許される身ではない。黙っておくべきだったのかもしれない。
…………守り人の名残が、俺を責め立てる。
( @23 ) 2019/12/01(日) 01:06:52
**>>73
このアヤメさあ……いくらでもあげちゃうよ…………
( -152 ) 2019/12/01(日) 01:08:10
>>55 ヤガミ
彼の言い方が、まるで今日、誰が攫われるのか悟っているような気がしてなりませんでした。けれど、セツは気が付かないフリをして。
「そんな、お礼やなんて。
アタシなんか、ヤガミくんの化粧落とし手伝ったくらいで、他はなんもできひんかったんやから。」
そう苦笑すれば、
「…ふふ、この騒動が終わったら、また綺麗に着飾ったヤガミくん見てみたいわぁ……もちろん、今度はアタシにも化粧させてね?」
と冗談めかして言うのでした。
( 78 ) 2019/12/01(日) 01:08:24
アヤメちゃんは泣いてるしヤガミ明日いなくなってしまうのかって今気づくし明日続いたら絶望だしそうじゃなくてもそうせつでしょ?ってわたしも泣いてる
( -153 ) 2019/12/01(日) 01:09:54
ヤヨイはすっかり一人でぷらぷらしてるのが板についてきたな…レイを守るとはなんだったのか
( -154 ) 2019/12/01(日) 01:14:44
/*
せやんなぁ……結ばれて無事ハッピーエンドって訳にはいかんもんね……ソウビは狩人の役職捨ててるわけやし……
はぁぁぁ……祝福されねぇなぁ……難しいなぁ……
( -155 ) 2019/12/01(日) 01:15:08
【兎】兎面 ヤガミは、【菖】花売り アヤメ少しいただこうかな
( A56 ) 2019/12/01(日) 01:17:58
/*
考え中……お返事、どんなのがいいのか考え中……考え中……………ちょっとまってね……
( -156 ) 2019/12/01(日) 01:18:13
( -157 ) 2019/12/01(日) 01:18:25
( -158 ) 2019/12/01(日) 01:18:51
>>75 ヤガミ
ん、絶対できるよ。
大丈夫。
〔ヤガミはレイを安心させるよう、にっこり笑った。〕
( 79 ) 2019/12/01(日) 01:19:08
>>+27烏丸
「そうよ、お祭り限定だとしてもね。」
結局おにーさんがどこまで本気なのかも掴めてないけど、お祭りの間はあたしは確かに花嫁だから。
「おかーさんはおばーちゃん、あたしから見たひいばあちゃんに聞いた話って言ってたから、情熱的なのはひいおばーちゃんね。
記録と食い違ってはないらしいけど……本当のことは知らないわ。」
そんな御伽噺、本当に御伽噺のはず。
浪漫は感じた。でも、100年前は今より厳しかったはずだから。
( +31 ) 2019/12/01(日) 01:20:38
>>78 セツ
ええ、またですか。
んー、どうしようかな。
〔ヤガミは苦く笑う。〕
そうだなぁ……無事にお祭りが終わったら、考えます。
( 80 ) 2019/12/01(日) 01:21:38
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミに、では一杯だけ、と甘酒を手渡した。
( A57 ) 2019/12/01(日) 01:22:14
>>79ヤガミ
「・・・そっか。よかった」
笑顔で返すと、くるりと方向を変えて去っていく。
鳥居の石段で、座り込む。
考えに耽っているようだ。
( 81 ) 2019/12/01(日) 01:23:00
【守】花守人 千代は、咲かす種は持ってても、明かす種は持ってないのよね。
( a8 ) 2019/12/01(日) 01:24:20
〔皆と話す間に、ヤガミは両手を組むように合わせ、小さな声で祈った。〕
狼さま、狼さま。
お願いです。
どうか、僕を連れ去らないでください。
レイちゃんやヤヨイちゃんに選択の重荷を背負わせたくないのです。
どうしても、僕等3人の中から連れ去らなければならないのから、彼女達のどちらかを連れ去ってください。
しかし必ず、狐の嫁入り様、鳥丸さん、ミヅキくん、空樹おにーさん全員がいる世界にしてください。
あの子達をどうか、怖がらせたくないのです。寂しい思いをさせたくないのです。
どうか。お願いします。
( 82 ) 2019/12/01(日) 01:26:51
【兎】兎面 ヤガミは、ありがとう、と受け取り、ゆっくり飲み始めた。
( A58 ) 2019/12/01(日) 01:27:14
/*心のうちでは噛まれたくて仕方ないですごめんなさい*/
( -159 ) 2019/12/01(日) 01:27:37
( -160 ) 2019/12/01(日) 01:27:45
( -161 ) 2019/12/01(日) 01:27:52
( -162 ) 2019/12/01(日) 01:28:31
……できることなら、どうか。
もう誰も連れて行かないでください。
〔ヤガミはぎゅっと固く手を合わせ、目を閉じた。〕
( 83 ) 2019/12/01(日) 01:28:39
( -163 ) 2019/12/01(日) 01:29:24
( -164 ) 2019/12/01(日) 01:29:39
【流】流離い 夜長は、【弥】村娘 ヤヨイ を能力(襲う)の対象に選びました。
【九】九代目 松風は、【守】花守人 千代ハイカラな事を言うねぇ。お嬢さん
( a9 ) 2019/12/01(日) 01:30:18
>>67 ヤガミ
ヤガミと甘酒を飲みながら、皆の話しと彼のふとした表情に。アヤメもようやっと、流れる雰囲気に気がつく。
「ヤガミさん、明日もいつものように、おはようって言いましょう。きっと、きっとです。」
ヤガミが拐われてしまい、この騒動が終わらなければ。ヤガミがやっていたことを、今度が子どもたちがやらねばならなくなる。彼だってこんなことは、望んでなどいないだろう。
何より、辛いだろうに毎日人一倍頑張っている彼には、きちんと騒動を終わらせて、祭りを楽しんでもらいたい。
もしいなくなってしまったら、また…と言いながら、アヤメは自分の化粧道具の入った巾着をちらりと見せてふふ、と小さく笑い。
こくりと一口、盃を傾けた。
( 84 ) 2019/12/01(日) 01:31:02
( -165 ) 2019/12/01(日) 01:31:56
「毎日おつかれさま、兎のおにいさん。」
みんなの輪から少し離れてヤヨイは呟きます。
そして、決意を新たにしたように顔を上げました。
「よおし!昨日は失敗しちゃったから、今日こそはおおかみさまを突き止めるよ!
全ぼくによるぼく会議の結果、早起きでダメなら寝ずの番をするしかないとの結論に至ったんだよ!お昼寝もバッチリしたし、今夜はきっと眠く、は、なら…な……はっ!ねてない!寝てないよ!」
まあ、机上の空論…というより、枕の上の夢語りみたいな計画ですよね。ちゃんと寝た方がいいですよ、ヤヨイ。
( 85 ) 2019/12/01(日) 01:33:31
【菖】花売り アヤメは、上手くいかないことばかりですね、と呟いた。
( A59 ) 2019/12/01(日) 01:34:29
( -166 ) 2019/12/01(日) 01:34:34
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミに、「ヤガミさん、ヤヨイちゃんがここで寝ちゃったら寝所まで運べますか…?」と一応確認をする。
( A60 ) 2019/12/01(日) 01:36:08
**アヤメとガチンコして勝てる自信ないけど、アヤメが狼だったらどないしよってのはある
( -167 ) 2019/12/01(日) 01:40:35
( -168 ) 2019/12/01(日) 01:41:44
死亡フラグ立ち過ぎて、逆に噛みにくいって。毎度思います。
( -169 ) 2019/12/01(日) 01:42:51
【弥】村娘 ヤヨイは、「大丈夫…ねてない…へーき…」
( A61 ) 2019/12/01(日) 01:44:35
>>84 アヤメ
ふふ、そうですね。
僕は村の子だから。この村の、この神社で。朝を迎えるのは当然の権利です。
〔甘酒を飲んで少し気分が良くなったのか、くすくすとヤガミは笑っている。
しかし、そっと忍ばせられたアヤメの巾着には顔が少し強張った。〕
実はさっきセツさんに、無事に終わったらもう一度女性の格好をすることを考える、と言ってしまったんですよ?
アヤメさんがそんな風に言ったら、僕はどうなっても女装から逃げられないじゃないですか。
〔困ったように笑っているものの、朝方よりは随分と顔色が良くなっていた。〕
( 86 ) 2019/12/01(日) 01:46:01
【兎】兎面 ヤガミは、大丈夫ですよ。ヤヨイちゃんも、寝ちゃってもいいからね?
( A62 ) 2019/12/01(日) 01:46:31
( -170 ) 2019/12/01(日) 01:47:18
( -171 ) 2019/12/01(日) 01:47:33
/*村に入ってからというもの一人称が僕になりがち*/
( -172 ) 2019/12/01(日) 01:47:54
本当は、本当はね。
僕は今すぐにでも蔵や、別世界へ逃げ出したいんだ。
この重責から逃れてしまいたい。
選択なんてしたくない。
綺麗事を祈ったりもしたけれど。
きっと僕は本当に流れることができたら、ホッとしてしまうのだろうな。
( -173 ) 2019/12/01(日) 01:49:00
そう言えば。
結局、今夜の希望を未だに出していないことを思い出しアヤメはそっと筆を取る。
✎____________
今夜蔵にと思う人
あたしはやっぱり、今夜、夜長さんを選んで明日が続いたらと思うとそれがこわくて、彼を選ぶことが出来ません。
そして、【ソウビ】に狼様が憑いてはいないかと、疑っています。なので、あたしの希望はこれにさせてください。
____________✐
書いてくしゃりと、紙の端を握る。
眉根を寄せて困ったなぁと呟きながらそれを三つに折り畳み。
掲示板に貼ることはせず、ヤガミに直接手渡した。
( 87 ) 2019/12/01(日) 01:50:03
【菖】花売り アヤメは、【弥】村娘 ヤヨイに、とりあえずこっちで一緒に座ろう?と手招きする。
( A63 ) 2019/12/01(日) 01:51:59
恋喉でイチャイチャしているのでは?!?!?!?んっgtsjkjっvっz?!
( -174 ) 2019/12/01(日) 01:52:33
**>>87
ヒェッ……嫌だ……アヤメと戦いとうない……
( -175 ) 2019/12/01(日) 01:52:45
>>+25 千代
「大丈夫だよ。僕の方こそ覚えていなかったからおあいこ様だね。
でも離れたといってもすごく遠くではないから。
今年の祭りの時には100年に1度の説を調べるためにこっちに通っていたりもしていたよ」
その後千代の勢いに思わず圧倒された
こんなにはっきりとした眼差しで言うなんて、あの子も素敵な妹分がいたもんだ
「有難う。千代はすごく優しいんだね。
そうだね、僕はこの約束をあの子が忘れていたとしても。例え細い繋がりだとしても。僕はそれを大切にしていないといけないね。」
( +32 ) 2019/12/01(日) 01:54:31
( -176 ) 2019/12/01(日) 01:54:35
>>87 アヤメ
……うん、受け取ったよ。
ありがとう。
( 88 ) 2019/12/01(日) 01:54:36
【兎】兎面 ヤガミは、なんだかんだ言って僕も、眠たくなってきちゃったな
( A64 ) 2019/12/01(日) 01:55:32
( A65 ) 2019/12/01(日) 01:56:52
【伏】伏目 レイは、おやすみする人には「おやすみなさい」と声を掛けるだろう。
( A66 ) 2019/12/01(日) 01:57:10
【菖】花売り アヤメは、【兎】兎面 ヤガミここで寝たらみんなで風邪引いちゃいますね。ヤヨイちゃんも限界そうだし、寝所に行きましょうか。
( A67 ) 2019/12/01(日) 01:57:37
【天】天邪鬼 ソウビは、セツと話す合間に、寝る者に「おやすみ。」と声を掛けた。
( A68 ) 2019/12/01(日) 01:57:58
/*明日は陸上大会の運営のため、5:30には起きねばならないという悲劇。
しかし現時点で頭痛いし熱はあるし体調は絶不調。
みしぇるの明日はどっちだ!?*/
( -177 ) 2019/12/01(日) 01:58:08
【兎】兎面 ヤガミは、【弥】村娘 ヤヨイに、そうですね。寝所で寝た方があったかい
( A69 ) 2019/12/01(日) 01:59:58
( -178 ) 2019/12/01(日) 02:00:03
【兎】兎面 ヤガミは、【菖】花売り アヤメに、言ったつもりが間違えてヤヨイに話しかけてしまうほど寝ぼけている
( A70 ) 2019/12/01(日) 02:00:33
( -179 ) 2019/12/01(日) 02:01:05
/*なんか私、この独り言で村の間に自分の本名言ってたんじゃ…?って心配になってきた。
自分のことみしぇるって呼んだの久々すぎて怖い……なんか、こう、あれ?って名前出てきたらスルーしておいてください(白目)*/
( -180 ) 2019/12/01(日) 02:02:01
遠目にアヤメが三つ折りの紙をヤガミに渡しているのが見えた。彼女はまだ、誰を閉じ込めるか言っていないので恐らくそれ関連だろうと思い当たる。
何故貼り出さないかは分からないが、ヤガミが言及してないようなので良しとした。
……そして、その紙に書いてある名は彼女から見ればあって三択、考察していた名は自身を除き二択だ。誰を選んでも、彼女にとっては辛かろうとそっと流し目を向けるだけで、声を掛けずに見守った。
( 89 ) 2019/12/01(日) 02:02:42
ソウビとアヤメは、環境とか似ているところが少しあるから、この2人は違うなぁっていうのは思っていたんだよなぁ。
アヤメちゃんは花を売る人で、ソウビはアヤメと同じお仕事を生業としているお姉さんたちがいるところで住み込みをやっていて、
生きている世界の匂いがどうしても少し似ているから、だから違うんだよな。
恋をする時って、やっぱり自分と違うところとかに惹かれて行ったりってなるものだから。
アヤメちゃんはソウビのことを好きになったけれど。
ソウビの相手は違うんじゃないかなっていうのは思っていた。
( -181 ) 2019/12/01(日) 02:06:23
**セツ寝た……?
元気ではあるけど、間違って寝落ちしたらまずいからそろそろ回収出来そうな文書くかあ……
( -182 ) 2019/12/01(日) 02:09:50
ソウビの前で自然体になれたアヤメちゃんは、そういう生きてきた世界の近さからからなるものでもあったんだと思う。
ソウビは昔から、アヤメのような人たちを見てきただろうから、自然とそういうことに対しての雰囲気とかが、受け入れ態勢というか、なんというか。
アヤメちゃんはきっとそういうのを感じ取っていて。
彼女は年上でちょっとぶっきらぼうで、そんな人がきっとすごくタイプなんだろうなぁ
素直になると子どもっぽくなる子だから、振り回されてくれる相手。程よく頑丈な。うん、やっぱりソウビだね。
でもやっぱり、しっくり来ないんだよなぁ、2人が恋人の絵面は。
ごめんねアヤメちゃん
( -183 ) 2019/12/01(日) 02:12:10
ソウビは初恋からもあるように、年上の女性をどこかで追っている節があるんじゃないかなぁ、恋愛ごとにおいては。
泣かないでアヤメちゃん…泣かないで……
( -184 ) 2019/12/01(日) 02:13:54
( -185 ) 2019/12/01(日) 02:14:29
>>77 ソウビ
「ソウビが女の子……かぁ。
ふふ、なら、今度開催する時は化粧施して参加してみる?」
不貞腐れたように見える素振りには、くすくす笑って冗談で返します。
松風に、女形には見えないと言われた彼でも、元の綺麗な顔立ちを活かして、なんとかこう頑張って、全ての力を振り絞れば何とかなるような……ならないような……
頭の中で思考を巡らせて、セツには少し難しそうだと考えることをやめました。
( 90 ) 2019/12/01(日) 02:15:59
彼の言葉を聞いて、そうだ、と思い出します。
彼は、守り人の務めを放棄してまで、セツと共にあることを選んだのだと。
もし、務めを果たしていれば、昨日のミゲツや、今朝の空樹も、いいえ、他の誰かでも。彼は自身の手で守ることが出来たのです。
しかし、それを手放して、今はセツの隣に立っている。
この数日間、彼は誰かが攫われる度、苦しい思いをしてきたのかもしれません。守れなかったと、悔いていたのかもしれません。
セツの見えないところで、ずっと。
「………なぁ、双弥。全部、一人で抱え込まんでええんよ。」
彼の言葉を聞き終えると、優しい声音で語りかけます。
( @24 ) 2019/12/01(日) 02:16:49
本当はあの日に、セツの言葉をもっと聞くべきだったのかもわからないけど、聞きたくない気持ちもあって。
アヤメはずっと、2人がそういう、想いあっているんだなってことは思っていたから、失恋を知りながらではあったんだけれども
それでも小さな幸せを、諦めてはいなかったんだろうなぁ
小さくも淡い希望を捨ててはいなかったと思う
アヤメちゃん…好き…泣く…泣く……アヤメちゃんんん
アヤメちゃんに幸運と男運をください…🙏
あとやっぱり、アヤメちゃんにはこのお仕事を辞めてもらいたいけれどそのキッカケをどうやって作ってあげられるかなっていうのが難しくて
アヤメちゃんを救いたい……
( -186 ) 2019/12/01(日) 02:17:47
「言うてくれたやん、何があっても一緒やって。それは、アタシも同じやよ?
双弥が悲しい思いしてるんやったら分かち合いたいし、嬉しい思うたんやったら一緒に笑いたい。」
そう言って、繋いだ手をきゅっと力を込めて握ると、少し眉根を下げて微笑みました。
「それに、双弥が守り人の務めを手放したことで、誰かを守れんかった事を悔やんでるんやったら、それはアタシの責任でもあるんよ?
だって、双弥が守り人やって教えてくれたのに、アタシはあの手紙に返事をしてしもたんやから。」
少し、返事の仕方は違ったけれど、彼への気持ちを込めた恋文を送ったのは確かで。
セツの物だとわかってもらえるよう、星の入った瓶も添えて投げ込んだのだから、それはもう確信犯でした。だからこそ。
( @25 ) 2019/12/01(日) 02:17:54
「冷酷になんかならんでええんよ。
アタシも一緒に全部受け止めるから。双弥一人にだけ背負わせたりせぇへんから。絶対に。」
打ち明けてくれた想いに、彼の懺悔に、セツの想いをぶつけました。
一緒に悩んで、苦しんで、それでも尚、共に在りたい。彼の重圧を、セツも一緒に背負うのだと、そういう覚悟で。
不安の色で暗く濁った彼の瞳を見つめました。
( @26 ) 2019/12/01(日) 02:18:26
/*
いやもうほんまに……ほんまに返事遅くなってごめんなさい……どうしたらええんかわからんくて……めちゃくちゃ時間取ってしもたね……
( -187 ) 2019/12/01(日) 02:19:08
( -188 ) 2019/12/01(日) 02:20:35
/*
悲しみの雨………思ってたんと違う答えやったらごめんね……私の読解力のなさと語彙力のなさが顕著に……つらたん………
( -189 ) 2019/12/01(日) 02:20:47
**これとても考えてくれたんだろうな………………セツ(と中の方)がナンバーワンだ
( -190 ) 2019/12/01(日) 02:21:38
【九】九代目 松風は、【星】星渡し セツに首を傾げた。
( a10 ) 2019/12/01(日) 02:22:35
>>80 ヤガミ
「ふふ、いい返事期待しとるね?」
そう言って笑えば、ヤガミに手を振りその場を後にしました。
きっと、また明日も会える。そう願って。
( 91 ) 2019/12/01(日) 02:23:26
🍅これ夜が明けたら、ひょっとして狼が気ぃつかった?ってなるのかな やっぱヤガミさんにしようぜ
( -191 ) 2019/12/01(日) 02:25:28
>>90 セツ
「いや……それは…茶菓子が不味くならないか?世に出してはならぬものになりそうな予感しかしないのだが。」
焦りすぎて、それらしい事を並べ立てる。
何か、何かないかと空を見れば空高く昇る月が見えた。
「………もう夜更けか、早いな。俺は寝る。セツも早く寝た方がいいぞ。おやすみ。」
女装の話が気まずすぎて、そそくさと立ち去ったがおやすみの挨拶はきちんとするのであった。
( 92 ) 2019/12/01(日) 02:28:01
/*
いやもうこれ裏でやり取りしてるのバレへん???私の筆の遅さでバレへんかな????それだけがものごっっっっっっつう心配やねんけど……
( -192 ) 2019/12/01(日) 02:28:07
( -193 ) 2019/12/01(日) 02:28:33
セツが何と返そうと、皆の目に付かぬ所で密やかに会話を続けた事だろう。
今日は文をしたためなかった分、存分に話す気でいるのだ。
( @27 ) 2019/12/01(日) 02:28:59
( -194 ) 2019/12/01(日) 02:29:35
( -195 ) 2019/12/01(日) 02:29:56
( -196 ) 2019/12/01(日) 02:30:19
ソウビ;;かわいいよソウビ;;;
でもうちのアヤメちゃんを泣かせるから許さないぞ;;;
( -197 ) 2019/12/01(日) 02:31:42
/*
おっつー!これは理解出来たぞ〜?桃喉後回しでええから白喉答えんしゃいってことやな〜?理解理解〜☆☆
ごめ"ん"ね"……筆"か"お"そ"く"て"……(´;ω;`)
( -198 ) 2019/12/01(日) 02:35:11
もし100億万分の1の確率で2人が恋仲ではなかったらアヤメちゃんには数年がかりでソウビを落として欲しい…
( -199 ) 2019/12/01(日) 02:41:39
僅かに強く握られた手にぼんやりと目を落としていた。
手を握る。たったそれだけなのに、何故これ程までに安心するのだろう。
それはきっと……セツだからだろう。
最初は、女将さんに似ているからなんて弄れた事を思っていたけれど、違う。
───セツだから、こんなにも心が暖まるのだ。
「…………ありがとう、セツ。
……気持ちの形が、違うんだ。みんなと、あんたでは。
一人だけ選べと言われれば、悩みながら選べるが。……こうもじわじわと一人、二人と姿を消すのは、心苦しい。
……けど、もう大丈夫だ。あんたが、隣にいてくれれば。
俺は、この時が続く事を。…皆が幸せになれる事を、神に願おう。」
彼女の瞳を真っ直ぐに見つめた。燃えるような赤が美しくて、絡み合う目線が逸れることは決してないだろう。
( @28 ) 2019/12/01(日) 02:42:02
>>+31 千代
「非日常の魔法にかけられているのですね。なら、魔法が解けた後に攫いに向かえばよろしいでしょうか?
ガラスの靴が無くとも、貴女を見つけ出して見せましょう」
半分は本気で、半分は冗談。半分は自分の言葉で、半分は『烏丸』としての言葉。
本気にされたいような、このままナンパ男として流されたいような、複雑な感情だ。だが…染み付いたような軽い言葉は簡単に溢れる。
「それ程昔で、駆け落ちのような大恋愛とは…なかなかに信じ難いものはありますがね。……と、千代さんの家系も由緒あるもので?」
( +33 ) 2019/12/01(日) 02:45:11
>>92 ソウビ
「うっ………ん、大丈夫やよ、大丈夫!
美味しいかわからんけど、とりあえずお茶を飲めるくらいには……なんとか…」
ソウビにしては珍しく、それらしい事を返してくるものだから、最後の方はもごもごと、どうにもハッキリしない言葉を述べました。
もうこうなったら、松風にでも相談するべきなのだろうかと思い、ヤガミの隣に立たせれば割とまだ……いや、ダメだなどと考えていれば、
「あ、う、うん!……おやすみ。」
何かが少し気まずかったのでしょうか。大方予想はつきますが。
そそくさと去っていく彼の後ろ姿に、そう、挨拶を返すのでした。
( 93 ) 2019/12/01(日) 02:45:13
/*
さて、考えよか。独り言がもう100pt切ったけど、考えよか。ゆっくり、3:15には返せるように……がん……が……頑張ろか……
( -200 ) 2019/12/01(日) 02:49:31
( -201 ) 2019/12/01(日) 02:51:20
皆が休むために、寝床に行く頃。
彼女はまだ、寝れずにいる。
( 94 ) 2019/12/01(日) 02:54:54
**>>94
大丈夫……?
明日生きてたら話しかけに行くね…………
( -202 ) 2019/12/01(日) 02:57:55
**レイに話しかけたいけど3時…………ってなってる
( -203 ) 2019/12/01(日) 03:09:55
交わる彼の瞳には、もう不安の色はありませんでした。彼の朱色の髪のように、その瞳は綺麗な赤で染まっています。
「………うん、アタシも一緒に願うわ、神様に。
ふふ、ここ神社やし、ちょうどええかもね。」
神社と言っても、イタズラな神様のいる神社ですけれど。
…それでもきっと全てが終われば、皆に幸せを運んでくれる、そんな気がしたのです。
だからこそ、ソウビと一緒に願おうと。
そして、皆の幸せを願うと言った彼を思えば、ふわりと微笑んで。
「…ほんま、双弥って優しい子やね。」
優しい声音で、そう言いました。
( @29 ) 2019/12/01(日) 03:10:11
/*
明日の用事お昼からやからいつまででも語れるぜ\ ٩( 'ω^ )و /
ただ、独り言はないからそれはそれでやばいんだぜ\ ٩( 'ω^ )و /
( -204 ) 2019/12/01(日) 03:12:00
見つめる赤の瞳を見つめて、何よりもセツの持つ赤色が好ましいと思えるのだった。
「……実は、ヤガミの受け売りだ。
願い事は俺の…本心、だが。」
ヤガミが本殿に向かって手を合わせていた。彼の事だから心優しい願いをしていたのだろう。
本心を言うのに僅かに躊躇ったが、セツの前なのでぼぼ抵抗なく言えた。
「……俺を優しいと思ってくれるのなら、それはセツが隣にいるからだろう。」
そんな事を言いながら、夜の神社で人目を気にしつつセツとお参りに行く。勿論、繋いだ手はそのままだ。二礼二拍手一礼の所作も忘れない。
お参りを済ませれば、寝所へと戻る。
名残惜しそうに手を離せば、改めて挨拶を交えた。
「…………おやすみ、セツ。」
( @30 ) 2019/12/01(日) 03:23:04
**また明日っていう言葉が怖くて言えない気持ちと、それ言っても言わなくても死ぬ時は死ぬみたいな気持ちが戦ってる……
( -205 ) 2019/12/01(日) 03:24:45
音を立てないように、それでいてゆっくりと別れを惜しむように自分の寝床へと戻るのだった。
( @31 ) 2019/12/01(日) 03:26:34
/*
はいかわいいはいすき👏👏👏👏
お返事書くね、ソウビくんはゆっくり眠ってね、おやすみなさい。
( -206 ) 2019/12/01(日) 03:27:34
>>+18 ミゲツ
彼女は首を傾げながら答えた。
現在の村での騒動とは関係のないような様子だった。
「他の人はどうかわからないけれど、私はお狐様のお陰で動けるようになって色々な体験が出来たの。少なくとも私にとっては恩人なのです。」
一呼吸おいて、彼の顔を見ながらぺこりと頭を下げた。
「そう、でも迷惑かけてたらごめんなさい。」
( +34 ) 2019/12/01(日) 03:30:34
>>+26 千代
「私はサレナ。·····会ったことはないと思うわ」
千代を見ながらそう答えた。
昔小さかった頃遊んでもらった記憶が彼女には確かにあった。しかし、彼女は嘘をついた。
( +35 ) 2019/12/01(日) 03:35:25
(ねむいなあ·····)
彼女は段々と瞼が落ちてくるのを感じた。
(あと何日こうしていられるのだろう。)
(私が、お狐様に憑依してなんて頼まなかったら今頃きちんとしたお祭りが出来たのかしら?)
( +36 ) 2019/12/01(日) 03:38:31
( +37 ) 2019/12/01(日) 03:39:00
( a11 ) 2019/12/01(日) 03:39:27
「受け売りでも、やろうと思えることが大切なんよ。
それが、ソウビの本心なら尚更、ね。」
隠さずヤガミの受け売りだと言う彼に、それでも彼の行動力を肯定して。
「そっかぁ、アタシのおかげかぁ。
ふふ、なんや、照れてしまうね。」
彼の言葉に嬉しくなって、ついはにかんでしまいます。
夜の境内を、彼の隣で歩いていきます。
拝殿への道を、ゆっくりと、彼と2人、手を繋いで向かいました。
そして、祀られている神様に願いを告げ終えれば、寝床へと。
「…うん。おやすみ、ソウビ。」
離れた手をもう片方の手で包み込みながら。
彼に微笑み、就寝前の挨拶を。
( @32 ) 2019/12/01(日) 04:10:29
寝床へと戻っていく彼の背を見送って、
どうか、また明日も会えますようにと。
彼が見えなくなれば、部屋に戻って布団に潜り込みました。
おやすみなさい、良い夢を。
( @33 ) 2019/12/01(日) 04:11:05
/*
立ち会いはしないので眠ります。
エピ……にはならなそうやけどどうかなぁ……
エピにならなければ、明日はアヤメちゃんを疑わんとえかんかもね。キキョウさんは無実な気がするから。
私の勘は当たらないんだ。
おやすみなさい。
( -207 ) 2019/12/01(日) 04:12:35
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