1937 とある神社のひとつのお話
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/*
そして、アヤメちゃんごめんね……セツのことは嫌いになっても……いやこれは嫌いになるよね……絶対嫌いになるよね……ごめんね……ごめん……ほんとにごめんさい……
( -148 ) 2019/12/02(月) 00:48:36
おやおや、ケッテイ変わったミタイネ
遅くマデみんなお疲れサマネ
キキョウサン、その話ホントなら……ワタシ、アナタでこぴんスルネ
( 100 ) 2019/12/02(月) 00:48:37
ヤヨイをぎゅうと抱きしめていると、後ろから、ヤガミの声が聞こえて振り返る。
「ソウビ……」
( 101 ) 2019/12/02(月) 00:48:42
>>97 アヤメ
「アタシにそんな……そんな優しい言葉は相応しくねえよ。
拳の一つや二つどころかよ、タコ殴りも覚悟してんだ。
そんな……
優しく、してくれるんじゃねえよう……」
( 102 ) 2019/12/02(月) 00:49:14
>>98キキョウ
罪滅ぼしなのか、はたまた別の理由があってなのか。
キキョウが狼様であるという現実に直面しても
怖いなどと思わなかった。
「私が、そばにいるよ」
( 103 ) 2019/12/02(月) 00:50:02
彼の微かに震える手を、強く握り返します。
大丈夫、傍にいる。そういう気持ちを込めて、強く。
( @14 ) 2019/12/02(月) 00:50:09
>>96 レイ
ごめん……ごめんね。
迷ったんだけど……
狐さまか、恋をしている人か。
両方の可能性があるのは、ソウビさんだと思ったんだ。
見てきた感じ、この中に同性愛者はいないと思って。
そう考えたら、恋をしている人がいるとしたら、僕じゃなければ……ソウビさんしかいない。
でも、レイちゃんがどうしても耐えられなかったら、まだ間に合うとは思ってる。
だから、君の考えも聞かせて?
〔酷なことを書いているとは思いながらも、ヤガミはまたレイに問うた。〕
「…………もう、夜更けだな。レイは寝る時間だろう。」
ぽつ、ぽつと続けて言葉を話し出す。
「だが、あんたらに聞いてほしい事があってな。
俺は……セツと結ばれている。」
そ、と背に隠していた繋がれた手を出す。もう、隠す必要はないのだ。
「だから、俺は閉じ込められて当然のニンゲンだ。……怒るのは構わないが、泣くのはやめてくれ。」
( 104 ) 2019/12/02(月) 00:50:42
>>96 レイ
ごめん……ごめんね。
迷ったんだけど……
狐さまか、恋をしている人か。
両方の可能性があるのは、ソウビさんだと思ったんだ。
見てきた感じ、この中に同性愛者はいないと思って。
そう考えたら、恋をしている人がいるとしたら、僕じゃなければ……ソウビさんしかいない。
でも、レイちゃんがどうしても耐えられなかったら、まだ間に合うとは思ってる。
だから、君の考えも聞かせて?
〔酷なことを聞いているとは思いながらも、ヤガミはまたレイに問うた。〕
( 105 ) 2019/12/02(月) 00:51:02
【金】金物屋 キキョウは、(アヤメのやつ、アタシのこと本気でヤヨイだと思っていやがるな)
( A33 ) 2019/12/02(月) 00:51:18
/*
そんで私は今寒い部屋の中で手を震わせながらこれを打ち込んでます。
あーーーーーーーもーーーーー寒いし緊張してるしばらさなくちゃいけないの嫌すぎるしやだやだやだやだって駄々っ子みたいになってるやだやだやだ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ
( -149 ) 2019/12/02(月) 00:51:23
( -150 ) 2019/12/02(月) 00:51:55
【漂】漂い者 空樹は、「……アヤメ嬢、もしやヤヨイ嬢の名前覚えられとらんの、か……?」
( a22 ) 2019/12/02(月) 00:52:20
/*
みんな好きよ……駄々こねてごめんね……ほんとごめんね………もうなんか、ダメだってわかってるんだけど、ほんとごめんね………うぅ……ごめんなさい……
( -151 ) 2019/12/02(月) 00:52:32
繋がれた手に、酷く安堵感を覚えた。
セツが側にいる。それだけでとても────。
( @15 ) 2019/12/02(月) 00:52:37
**今日吊られなくても噛まれたら負けみたいなものあるしなー。
キキョウがソウビやセツを噛まない保証はないのだ……。
( -152 ) 2019/12/02(月) 00:53:25
/*
中の人がこんな感情だから、セツを動かす力ないです……ソウビくんに励ましの桃喉送るくらいしかできないです……(´;ω;`)
( -153 ) 2019/12/02(月) 00:53:30
>>98 キキョウ
ごめんなさい。
キキョウさんには、辛い想いをさせます。申し訳ないです。
でもきっと、大丈夫。
キキョウさんが皆をさらっていたとしても、あなたならきっと、
悪いところには、さらっていない筈です……
( 106 ) 2019/12/02(月) 00:53:40
【九】九代目 松風は、………、若い子はみんな同じに見えるのは、年寄りだと…。
( a23 ) 2019/12/02(月) 00:53:53
>>+57烏丸
「予告状?忘れないようにどっかに書き記しておいてね。」
機嫌よくケラケラ笑う。
なんだかとっても楽しい。嫌な言葉を聞いても、ちょっとは流せるぐらいに。
「花守人?そんなかっこつけた名前で呼ばれることもあるわね。
一応次代の花守人候補ではあるけどまだあくまで候補。
あたしじゃなくたっていい。」
直系となるとあたしだけど……ただの花屋に血なんて関係ない、誰がやったって大丈夫なはずよ。
( +59 ) 2019/12/02(月) 00:54:04
( 107 ) 2019/12/02(月) 00:54:12
( -154 ) 2019/12/02(月) 00:54:15
【兎】兎面 ヤガミは、次々と明かされる事実に驚き続けている
( A34 ) 2019/12/02(月) 00:54:22
**アヤメ大丈夫かな……私も前に村でこういう事があって古傷抉られてる……
( -155 ) 2019/12/02(月) 00:54:35
>>103 レイ
「レイ……アタシは嬉しいんだがよ。
アタシはあんたに、何しちまうかわからねえ。拐っちまうかもしんねえんだ。
もう……いっそ、関わらねえほうがいいんだ。
あんたは本当に優しい子だからよ……
だからよう……」
( 108 ) 2019/12/02(月) 00:54:37
( -156 ) 2019/12/02(月) 00:54:49
( -157 ) 2019/12/02(月) 00:55:06
/*えーこれどーしよ
もしキキョウがソウビ-セツペアをさらってくれるんならアヤメ閉じ込めたいけど、えぇ……*/
( -158 ) 2019/12/02(月) 00:55:18
( -159 ) 2019/12/02(月) 00:56:02
( A35 ) 2019/12/02(月) 00:56:08
【菖】花売り アヤメは、【金】金物屋 キキョウをヤヨイと言い間違えたら雷が落ちてきた。
( A36 ) 2019/12/02(月) 00:56:15
( -160 ) 2019/12/02(月) 00:56:53
告白に続く告白に、頭が追いつかない。
(そっか…やっぱり、そうだったんだ…)
( 109 ) 2019/12/02(月) 00:57:36
/*
ソウビくん話続けるならまだ出ない!!!!!手が冷たい!!中の人の手が異常に冷たい!!!
( -161 ) 2019/12/02(月) 00:57:39
>>108キキョウ
「ううん。いいの。
もし、今日ソウビさんが閉じ込められるなら
キキョウさんの傍にいるよ。
私を、拐ってよ」
( 110 ) 2019/12/02(月) 00:57:40
【漂】漂い者 空樹は、「ソウビ殿は、セツ嬢と。そうか……」
( a24 ) 2019/12/02(月) 00:57:56
( -162 ) 2019/12/02(月) 00:57:57
( -163 ) 2019/12/02(月) 00:58:12
>>107 レイ
そうしたいなって思った理由を、聞いてもいい?
〔ヤガミはレイの意思を汲み取ろうと、優しく問いかける。〕
( 111 ) 2019/12/02(月) 00:58:19
( +60 ) 2019/12/02(月) 00:59:00
( A37 ) 2019/12/02(月) 00:59:01
( -164 ) 2019/12/02(月) 00:59:46
聞きたくない言葉に、アヤメは泣きながらその場にしゃがみ込んでいる。
( 112 ) 2019/12/02(月) 00:59:51
( -165 ) 2019/12/02(月) 00:59:57
( -166 ) 2019/12/02(月) 01:00:31
ごめんアヤメちゃん
無理にでも告白させに行くべきだった
ごめんね本当にごめん
本当にごめんねアヤメちゃん
言えない思いほど辛いことはないのに
ごめんねアヤメちゃん
( -167 ) 2019/12/02(月) 01:00:50
>>110 レイ
「レイ…………あんたは……
どこまで、アタシに優しくして……
なんで……そんなに、あったかいんだよう……」
( 113 ) 2019/12/02(月) 01:01:24
【九】九代目 松風は、私はいつも通り、夜明けまでゆっくりだ
( a25 ) 2019/12/02(月) 01:01:31
( -168 ) 2019/12/02(月) 01:01:49
( -169 ) 2019/12/02(月) 01:02:05
/*勝ちにこだわるならソウビだしRP的にはキキョウだし*/
( -170 ) 2019/12/02(月) 01:02:48
【守】花守人 千代は、ヤヨイとレイならまだわからなくもないかもね…?
( a26 ) 2019/12/02(月) 01:02:57
( -171 ) 2019/12/02(月) 01:03:13
/*というかレイちゃん私無言からのもうちょっと頑張れるっていうのはキキョウ以外を吊るということだと解釈したんだけど実は違った感じがしててなんかこうごめんって感じ*/
( -172 ) 2019/12/02(月) 01:03:37
( -173 ) 2019/12/02(月) 01:04:17
アヤメちゃんをなんとかしてあげたいけどわりと今かなり最悪の展開でここからどうすればアヤメちゃんが少しでも救われるのかわからない
( -174 ) 2019/12/02(月) 01:04:18
【守】花守人 千代は、ヤガミにぃはレイに託したのかな
( a27 ) 2019/12/02(月) 01:05:05
>>空樹
どうだい?恋煩いを聴きながら。恋煩いでも呑まないかぃ?
( +61 ) 2019/12/02(月) 01:05:08
>>111ヤガミ
「明日残るのが人間狼様お狐様になるんじゃないかなあって思ったの。
だけど、ソウビさんとセツさんが神様って可能性もあるのいま気付いたから、なんとも言えなくなっちゃった」
頑張って頭を回す。
しかし、恋人の何がいけないのか。
レイには分かっていません。
それ故のキキョウさんにしないか?という提案だった。
( 114 ) 2019/12/02(月) 01:05:08
繋いだ手を差し出して。
隣に立つ彼の言葉を待ちました。
ただ、その刹那、あの子の泣く姿を見て、ふと視線を逸らします。
あの日のことを思い出して。
彼女の気持ちを、思い出して。
( -175 ) 2019/12/02(月) 01:05:49
( -176 ) 2019/12/02(月) 01:06:11
/*
いや、言おうと思ったんだけど……まだ可能性があるなら……というか、レイちゃんがお話してたし……これ、私出てもいいのかなぁ……
( -177 ) 2019/12/02(月) 01:06:37
「……俺の役目は守り人だ。図体が大きいからな、敵役だと思っていた。
だが……セツと出会って、どうしても彼女を守りたいと強く願ってしまった。彼女が拐われるのが何よりも恐ろしかったんだ。
一度なら俺が守り通せる。だがその後は?俺が居なくなったら誰が彼女を守れるのか。……もし、俺達が狼様と狐様に勝っても、拐われた人が帰ってくる保証はない。
それなら、彼女の手を取って一緒に拐われたかった。」
ここまで話すと、大きく息を吐いた。こんなに話したのは久々だ。
「……すまない。あんたらには関係のない話だったな。
……………でも、それでも俺は守り人として、あんたらの幸せを願わずに居られない。
……もう、誰かが拐われるのを黙って見てるのも、懲り懲りだ。……気持ちの形が違うだけで、あんたらの事も……大事に思っていた。狼様と狐様を見つけ出せればいいと、必死に考えていた。俺の言葉を信じなくてもいい。だが、この事だけは……忘れないでくれ。
……後は、好きにしろ、抵抗はしない。」
だらん、と繋いでいない手の力を抜いてみせる。
( 115 ) 2019/12/02(月) 01:06:41
レイに優しく言葉をかけたい。
キキョウに、いいんだよ、って言いたい。
ソウビに好きだよって伝えたかった。
あの日、諦めればよかった。
2人におめでとうって言いたいのに、言えなかった思いが苦しくてつらい。
ヤガミさんにこんな時でもありがとうって。
さっきの言葉、それだけで救われたって、思っているけれど、
流石にこんなところでの不意打ちは…無理だよ…
( 116 ) 2019/12/02(月) 01:07:44
意訳:シリアス作りすぎて悲しいのでキャッキャしたいです
( -178 ) 2019/12/02(月) 01:08:02
>>+58 空樹
「貴方にも色々あるのですね」
多分、そういうことなのだろう。自分よりは自由に見えてはいたが…そういう訳でも無さそうだ。
それにしても……一体、いくつなのだろう。子供扱いしてくるとは思っていたが、見た目は若く見える。半分は面で隠れているから当てにならないけど。
( +62 ) 2019/12/02(月) 01:08:22
( -179 ) 2019/12/02(月) 01:08:34
( -180 ) 2019/12/02(月) 01:08:39
もうひそひそと話す必要がないのは、気が軽くなると同時に寂しくもある。
恋人達の逢瀬など、初めてしたからだ。
セツの手を引いて、隣に立たせる。だが、何かあれば自分が庇えるように心の準備はしていた。
( @16 ) 2019/12/02(月) 01:08:45
( -181 ) 2019/12/02(月) 01:09:14
( +63 ) 2019/12/02(月) 01:09:41
>>114 レイ
ああ、そうか……
アヤメさんにお狐さまがついていたら、それも考えられるね。
ソウビさんとセツさんは、紛れもなく恋人で、神さまではないよ。恋人は不思議な力を失うって、前にリェンさんも言っていたからね。
アヤメさん次第で、今日終わる可能性はあるけど……
〔ちらり、ヤガミはアヤメの様子を伺った。〕
( 117 ) 2019/12/02(月) 01:10:22
……投票は、悪いがキキョウにしよう。
ヤガミもレイもアヤメにも入れたくはない。
狼様に憑かれている彼女なら、少しだけ罪悪感が薄れるのだから。
( @17 ) 2019/12/02(月) 01:10:23
アヤメは、後のことは全て任せます、レイちゃんのこともお願いします、とヤガミに伝え、その場からよろよろと去っていった。
( 118 ) 2019/12/02(月) 01:10:28
繋いだ手を差し出して。
隣に立つ彼の言葉を聞いていました。
ただ、その刹那、あの子の泣く姿を見て、
視線を逸らします。
あの日のことを思い出して。
彼女の気持ちを、思い出して。
謝る資格もないのだと、そう思って。
震える唇を噛み締めました。
( 119 ) 2019/12/02(月) 01:10:48
>>+61松風
「愉快な恋なら肴にもなるが
乙女の破れた恋も共にするとなると、気持ちよくは飲めんもの
……アヤメ嬢にこそ、この酒が今一番必要なのかもしれんなぁ」
( +64 ) 2019/12/02(月) 01:11:14
「どうするのでしょうね、外の方々は」
あれが本気の愛なのだろう。
だとしたら、自分にはまだ未来の話に思える。
( +65 ) 2019/12/02(月) 01:11:32
/*
もう、発言します。アヤメちゃんの事は、ちゃんとしたかったから(できてない)。
ごめんねアヤメちゃん。ほんとにごめんなさい。
( -182 ) 2019/12/02(月) 01:11:42
【九】九代目 松風は、【守】花守人 千代ん?混ざるかい?そっちも愛を育んでるように観えたんだが、老眼かねぇ?
( a28 ) 2019/12/02(月) 01:11:48
>>114 レイ
恋人の何がいけないか、か……
なんだろうね。
僕にもなんだか、わからなくなってきちゃったな。
〔ヤガミはソウビの告白を聞いて、いたたまれない気持ちになった。誰かを好きになってしまっただけで、なんでこんなに苦しまなくてはならないのだろう。〕
( 120 ) 2019/12/02(月) 01:12:00
( -183 ) 2019/12/02(月) 01:12:16
「因みにな
ワタシがお連れされた日に占ったは、セツ嬢よ
アヤメ嬢が、お狐様憑きなのか」
( +66 ) 2019/12/02(月) 01:12:44
/*
ソウビくんも、勝手なことしてごめんね。
私が黙ってれば、良かったかもしれないけど、白喉で発言したかった。ごめんなさい。勝手なことして。
( -184 ) 2019/12/02(月) 01:12:50
【守】花守人 千代は、【九】九代目 松風に、「まだ飲めませんーーー!!」
( a29 ) 2019/12/02(月) 01:13:17
( -185 ) 2019/12/02(月) 01:13:20
/*もう遅いからさすがに決定ださないとあかんけど、レイちゃんどうなんだろ*/
( -186 ) 2019/12/02(月) 01:13:47
>>115ソウビ
「守人・・・ソウビさんにはぴったしだね」
必死で笑顔を作る。
「ソウビさんが言うんだもん、私は信じる。セツさんだって、私と屋台回る約束だってしてくれた。一緒に焼きそばだって食べた」
信じないわけないじゃないか。
( 121 ) 2019/12/02(月) 01:14:09
/*アヤメはなんか、狐感なさそうだしソウビでいいというかソウビにしかできない気がしてる*/
( -187 ) 2019/12/02(月) 01:14:23
( -188 ) 2019/12/02(月) 01:14:39
/*
投票はキキョウちゃんねー☆
おっけー!まっかせてー!もうセットしてあるからー!!!!ああああああアヤメちゃん泣かないでほんとごめんね!!!ごめんね!!!ごめんなさい、ごめんなさい……
( -189 ) 2019/12/02(月) 01:15:03
>>118 アヤメ
アヤメさん……
〔ヤガミは、かける言葉が見つからずその後ろ姿を見送った。
早く決断をしなければ。そう思うのに、なかなか思い切れない。〕
( 122 ) 2019/12/02(月) 01:15:10
【伏】伏目 レイは、【菖】花売り アヤメの後を追う。
( A38 ) 2019/12/02(月) 01:15:41
( a30 ) 2019/12/02(月) 01:15:52
「セイヤ、ナナクサさんと候補はいる。
でも、可能性ならアヤメさんがいちばんありそうかな。」
( +67 ) 2019/12/02(月) 01:16:15
>>117 ヤガミ
ヤガミの視線に、
「あたしにはなんにもない、神様すらも憑いていない、何にもないんです。」
と、笑えているのかもわからない顔でそう伝えた。
( 123 ) 2019/12/02(月) 01:16:40
/*
ソウビキキョウでランしようぜ!!!!(責任を分散させる)
( -190 ) 2019/12/02(月) 01:17:36
アヤメちゃんを早くこの場から離してあげたくてそれしかできなくてごめんね
( -191 ) 2019/12/02(月) 01:17:52
( +68 ) 2019/12/02(月) 01:18:30
/*
ごめん、桃喉で発言する力がない……思った以上にアヤメちゃんのことでダメージ受けてる……あと独り言が200ptもない……喋りすぎた……黙ります……
( -192 ) 2019/12/02(月) 01:18:30
>>空樹
それはその通りだがぁ。蔵から出てからそれはすればぁ良いさ。恋に敗れてもな…真の乙女は蘇るぞ。
「命短し恋せよ乙女」
失恋にするか。まだ続くのかは私ら年寄りが決まる事じゃねぇ。
( +69 ) 2019/12/02(月) 01:18:41
ごめん、レイちゃん。
僕は、閉じ込めちゃった、何も神様にも憑かれていなかった人のためにも、そして力を貸してくれたミヅキくんや空樹にーさんのためにも、
1番平和な解決を選択する。
僕の方針は変えない。
ソウビさんに、蔵に行ってもらおう。
( 124 ) 2019/12/02(月) 01:19:25
>>+59 千代
「残さなくとも、しっかりと覚えておきますよ」
とんとん、と自分の頭を指差しながら言う。
「予告状は近くなってからにしましょう。お互い、遠い未来の約束に縛られたくは無いでしょう?」
彼女が、花守人の血を継ぐもの。『烏丸』…花盗人と相なすもの。
遠い昔であれば、こうして話すことなど無かったのだろう。おそらくは。
「なるほど。貴女が。それは尚更忘れられそうもありませんね」
( +70 ) 2019/12/02(月) 01:19:36
>>121 レイ
レイの笑顔を見て、心が痛む。きっと、俺の正体を知ってさぞかし驚き、悲しんだかもしれな。
それでも、彼女は笑ってみせるのだ。
「…………そうだな。あの時の約束を、今でも果たさればと思っている。……だが。」
そうはいかないだろうと言葉を続けれずにいれば、アヤメの元へと向かいたそうにしているのが見える。
行ってきていいと手を振れば、彼女は駆け出していくやもしれない。
( 125 ) 2019/12/02(月) 01:20:44
【伏】伏目 レイは、【天】天邪鬼 ソウビ を投票先に選びました。
【九】九代目 松風は、【守】花守人 千代んん?呑むちゅうのは呑みたくなった時。成人は16からだろぃ?
( a31 ) 2019/12/02(月) 01:20:48
アヤメちゃんのこともっとちゃんと諦める方向に持っていくか、早く想いを伝えさせてあげればよかった
ごめんねアヤメちゃん
私の力不足で想いすら伝えさせてあげられなくてごめんね
でもあんな男よりアヤメちゃんにはいい人いっぱいいるから…大丈夫だからね…
( -193 ) 2019/12/02(月) 01:20:57
**アヤメが本当にで違いますように……これで狐だったらヤガミとレイが可哀想すぎる……
( -194 ) 2019/12/02(月) 01:21:45
>>124ヤガミ
「うん・・・わかった。
キキョウさんには私が付いてるから、これでお別れだね。
・・・アヤメさんのことお願いします」
( 126 ) 2019/12/02(月) 01:22:00
>>123 アヤメ
酷なことを、言わせてしまってごめんなさい。
〔ヤガミは顔を歪ませる。いてもたってもいられなくなって、アヤメの姿を追った。〕
何も、何もないだなんて、そんなことはないです!
アヤメさんは、素敵な人だ。皆のことを考えて、思いやって行動ができて、場を明るくすることだってできて……
だからどうか、そんなに悲観しないでください…!
〔自分でも、こんなの慰めにならないだろうと思いながらも、告げる言葉に嘘はなかった。
ただ今は、彼女のことを1人にしたくない。そんな一心だった。〕
( 127 ) 2019/12/02(月) 01:22:19
このままだとアヤメちゃんは元の花売りに戻っちゃいそうな気もするけど、でもアヤメちゃんはきっと強い子だから、大丈夫だから
アヤメちゃんが強くいられるように考えるね…
( -195 ) 2019/12/02(月) 01:22:48
「おそらくは、お狐様も狼さまも外に残ってはいそうですね」
そうならば、恋仲を閉じ込めてしまえば明日は来ない。
来たとしても、それは……。
( +71 ) 2019/12/02(月) 01:23:35
【守】花守人 千代は、【九】九代目 松風「まだあたし15!だいたいお酒なんておいしかったためしないし!」
( a32 ) 2019/12/02(月) 01:23:57
――アヤメを追いかける少し前。
>>126 レイ
……ありがとう。
キキョウさんを、よろしく。
……ごめんね。
〔ヤガミはくしゃりと顔を歪ませる。〕
……うん、アヤメさんは、僕に任せて。
( 128 ) 2019/12/02(月) 01:23:58
/*別に今まで何もアヤメに対してそんな特別な思いはなかったんだけど傷ついてる姿見たらほっとけなくて抱きしめたくて追いかけてって……
まさか
これが恋*/
( -196 ) 2019/12/02(月) 01:24:55
/*そんなの都市伝説やって思ってたけどその気持ちが今わかった気がした*/
( -197 ) 2019/12/02(月) 01:25:15
アヤメの背を追う事はしない。
親しくしてくれていた彼女の事だ。さぞ裏切られたと思う事だろう。
「…………。」
ただ、それでもその背を目で追ってしまう。
全て、丸くいく形に収まればとどうしても考えてしまうのは守り人の名残だろうか。
( 129 ) 2019/12/02(月) 01:25:17
( -198 ) 2019/12/02(月) 01:26:52
【菖】花売り アヤメは、暗い夜道を一人、家に帰ろうとフラフラしながらも歩みを止めずにいた。
( A39 ) 2019/12/02(月) 01:27:20
>>+69松風
「ふ。それもそうさな
短い命の中を、煌々と燃やして恋にくべていくのだから
新たな恋も。拐うが恋も。
案外、夜を歩いておると、ばったり恋と出くわすなんてことだって、あるのだろうからな」
( +72 ) 2019/12/02(月) 01:27:33
【兎】兎面 ヤガミは、【菖】花売り アヤメを只管追いかける。
( A40 ) 2019/12/02(月) 01:28:14
【金】金物屋 キキョウは、【天】天邪鬼 ソウビ を投票先に選びました。
【金】金物屋 キキョウは、【伏】伏目 レイ を能力(襲う)の対象に選びました。
【九】九代目 松風は、【守】花守人 千代分かった分かった…無理に呑めって話じゃあないよ…
( a33 ) 2019/12/02(月) 01:30:06
>>アヤメ
アヤメさん!!!
夜の道は危ないから……待って!!
〔ヤガミはアヤメを追いかける。自分の声が届けと思いながら。〕
( 130 ) 2019/12/02(月) 01:30:59
>>125ソウビ
「そうだね・・・あの時間がずっと続けばよかったのに。
なんて、ね。
ソウビさんとセツさんすごくお似合いです。
私も、こんなお父さんとお母さんがよかったな」
最後は聞こえたか聞こえないかごにょごにょと
呟くと、顔を上げる。
「アヤメさんのことは私とヤガミさんに任せてください」
そういうと駆けて行った。
( 131 ) 2019/12/02(月) 01:31:53
【伏】伏目 レイは、【菖】花売り アヤメの後ろから腰に抱き着いた。
( A41 ) 2019/12/02(月) 01:32:24
アヤメが去っていく姿を目で追うことはしませんでした。
隣に立つ彼は彼女の気持ちを知らないのです。
だからきっと、セツがその手を強く握っても、その意図に気が付くことはないのでしょう。
それだけは、セツの口から話す事ができませんでした。
あの子の口から告げるべきだと、そう思っていましたから。
もう、彼女に声を掛けることも、妹のように可愛がることもできないのでしょう。
このまま彼と蔵の中に閉じ込められて、明日キキョウが閉じ込められて、この騒動が終わりを告げても。もう二度と。
泣きそうになる気持ちをぐっと抑え、前を向きます。
何があっても、二人で背負うと誓ったのです。
これが、セツ達の決めた選択なのですから。
( @18 ) 2019/12/02(月) 01:35:45
>>131 レイ
「……ありがとう。俺も、もし子がいなら、レイのような愛らしい子であれば良いと思っていた。」
寂しそうに、ポツリと零す。夜の静けさはよく声が聞こえるのだから。
「…ああ、任せたぞ。」
彼女の背が小さくなるまで見送った。
( 132 ) 2019/12/02(月) 01:35:46
( -199 ) 2019/12/02(月) 01:37:45
>>+70烏丸
「遠く先へとなるのなら、あたしが思い出せるように差出人もわかりやすくよろしくね。」
まるで何もわからない未来への予告状。
タイムカプセルでも埋めているような気分。
「?、花守人に何かあった?」
したり顔に疑問を持つ。
村から離れてれば特に、花守人なんて関係ないでしょ。
( +73 ) 2019/12/02(月) 01:38:27
>>131 レイ
レイに後ろから抱きつかれ、もともと足元が覚束なくなっていたアヤメはその場にゆっくり崩れ落ちる。
「あたし、あたし……」
「本当はずっと、ずっと知っていたの…毎日、疑惑がどんどん増えていって…どんどん確信に変わっていって…でも、おかしいの…同じくらい…毎日好きになっていって……」
「ごめんね、ごめんねレイちゃん。
無責任で。最後までいられなくて。ごめんね、ごめんね。」
( 133 ) 2019/12/02(月) 01:41:31
【天】天邪鬼 ソウビは、【星】星渡し セツの手を引いて、本殿の陰の方へと行く。
( A42 ) 2019/12/02(月) 01:42:43
( -200 ) 2019/12/02(月) 01:43:25
/*
アヤメちゃんの気持ちを思って泣くのが私です……リアル涙が止まらない……
( -201 ) 2019/12/02(月) 01:44:40
【菖】花売り アヤメは、ごめんね、とうわ言のように呟きながら泣き崩れた。
( A43 ) 2019/12/02(月) 01:44:41
【星】星渡し セツは、黙ったまま、彼に着いていきました。
( A44 ) 2019/12/02(月) 01:45:12
〔レイと、崩れ落ちたアヤメ>>133に追いついたヤガミは、2人のそばで立ち止まる。
こういう時、ソウビさんなら……2人まとめて抱きしめるんだろう。
しかし自分にそうする資格はないように思えたし、度胸もなかった。
ただ、2人の頭に手を乗せて、ぽんぽん、と優しく撫でた。〕
( 134 ) 2019/12/02(月) 01:45:33
強く握られた手の方を向く。
言葉を発する事はなくとも、彼女が悲しげに瞳に涙を溜めているのが堪えきれずにその背をそっと抱き締めた。
男が俺だけでなければ。もっと強く言えば。
様々な後悔が胸を過ぎる。
だが、今はそれよりセツが涙を流す事が何よりも目に付いた。
守り人の使命を放棄すれば、どんな折檻が待っているか分からない。
だが、それでも彼女と共に蔵に行ける事に安堵もするのだ。
これでいい、とは言えないがそれでも最悪の事態ではないのだとセツの背を優しく摩った。
( @19 ) 2019/12/02(月) 01:47:53
( -202 ) 2019/12/02(月) 01:48:11
アヤメちゃんの疑惑が確信に変わったのは5日目の>>5:75で、恋仲に誰を選ぶという質問にソウビが自分を選んだことから。
アヤメちゃんからは、自分と同じ想いをソウビからは感じていなくて、それなのに自分の名前があることに違和感を持って。隠蓑に使われたんだろうってそこで気付いたの。でも同時に、それを嬉しく、意識してしまうアヤメちゃんもいて。
例えば焼きそばを食べるのにセツを誘ったのは、アヤメちゃんなりに2人を応援して行こうっていう行動の現れだったんだけど、おみくじを交換しようとしたりとかかなり相反する行動を取っていて。
諦めたいけど諦められない。言いたいけどセツの影があって言えない、っていうよくわからなくなっちゃっていたのね。
( -203 ) 2019/12/02(月) 01:51:22
( -204 ) 2019/12/02(月) 01:51:29
マジで本当に沼にしてしまって参加者方にも申し訳ないし本当に土下座
( -205 ) 2019/12/02(月) 01:53:02
本当は今日ずっと言うタイミングを見計らってはいたんだけど、どうにも時間が迫ってきちゃって言えずにいたら…結局言えぬままに彼らの告白を聞くことになって
アヤメちゃんの心が壊れてしまって
( -206 ) 2019/12/02(月) 01:55:14
アヤメちゃんにソウビは勿体無い…
だから元気出して…
( -207 ) 2019/12/02(月) 01:56:35
>>133アヤメ
彼女が初めて見せた弱さ。
泣き崩れる彼女を真正面から抱きしめる。
アヤメがソウビに対して好意を寄せたいた事は
分かっていた。
初日、3人で回った屋台の時から、頬を赤くするアヤメを見ていた。
それが実はセツさんと結ばれていたとなると
ショックの大きさは計り知れない。
「ソウビさんは、皆に優しい人。
不器用で目付き悪いけど、本当にいい人だよね」
「謝らないで、アヤメさん。辛い時は頼っていいって
言ってくれたじゃない。頼って、私を。ヤガミさんを」
涙を羽織の裾で拭う。頬に軽く口付けをした。
空樹さんが持っていたお酒の香りが、口の中でしたような気がした。
( 135 ) 2019/12/02(月) 01:57:03
>>空樹
今のおめえさんはここ2、3日前に比べて。だいぶ人間臭いねぇ?まぁ、拐かされた私はどっちのおめえさんも好きだがねぇ。
( +74 ) 2019/12/02(月) 01:57:29
( -208 ) 2019/12/02(月) 02:00:36
「あとね」
抱き締めたまま、話を切り出す。
「明日には、私は・・・いないの。キキョウさんに拐われていかれちゃうから」
「ずっと、傍にいられなくてごめんね。大好きなアヤメちゃんの・・・傍に・・・ぐすっ」
明日、アヤメにもヤガミにも会えなくなる。
その事実に留めていたものが、決壊した。
涙が、止まらない。
( 136 ) 2019/12/02(月) 02:01:17
それでも、アヤメちゃんが拐われるよりは心が幾分か楽だった。
抱き締めるのをやめて、アヤメの顔を見る。
お互い泣いてひどい顔になっているのだろう。
「大好きなアヤメさん。・・・また・・・ね。」
そういうと撫でられていたヤガミに後を託し、石段を登る。
祭り初日にはこんな石段あってないようなものだったのに、今では長く先が見えないように感じる。
登り終わり、鳥居の近くのキキョウの元へいく。
「キキョウさん、お待たせしました。
・・・寝ましょうか」
( 137 ) 2019/12/02(月) 02:08:23
おてつだい リェンは、事の次第を見守った後、神楽殿へ笛を吹きに行った
( A45 ) 2019/12/02(月) 02:09:09
( -209 ) 2019/12/02(月) 02:10:36
( -210 ) 2019/12/02(月) 02:13:12
セツを抱きしめ、優しく背を摩る手の温もりに、ゆっくりと緊張の糸が解れはじめます。
彼の腕の中に身体を預け、小さく嗚咽を漏らしました。
狼様から皆を守ろうとすれば、この秘密を打ち明けることになる。
それは、もちろんあの子にだって。
分かっていたのです。それでも、彼が傍にいるなら大丈夫だと思っていたのです。
けれどいざ、あの子の泣く姿を目にすれば、後悔の念に苛まれてしまう自分がいて。
双弥の事が好きなのだと、今ならはっきりそう言えるのに。きっとこの後悔だけは、一生、セツに付き纏うのでしょう。
抱きしめてくれる彼にだけは、打ち明けられないまま、ずっと。
頭を持たせかけていた彼の胸は、セツの涙で濡れていました。
( @20 ) 2019/12/02(月) 02:17:33
/*
泣きながら書きました。
アヤメちゃんが好きだからこそ、ほんとにしんどい。
しんどい
( -211 ) 2019/12/02(月) 02:18:53
>>135 >>136 レイ >>134 ヤガミ
ヤガミの手の温もりに、レイの言葉に、アヤメは赤く腫らした目に更に涙を溜める。
「ごめんね、ごめんなさい…あたし、わかっていたのに…こんな、取り乱して……でもせめて、気持ちだけ、気持ちだけでも、伝えたかった………でも、あんな、も……それすら…言えなくなっちゃ……っ」
嗚咽混じりに言葉を吐き出す。
レイちゃん、レイちゃんと名前を呼ぶと、彼女は悲しそうに、明日は自分が拐われてしまう、傍にいられなくてごめんね、と言う。
「そんな…レイちゃんまでいなくなっちゃったら…あたし…何にもないのに…あたしが…レイちゃんを置いていったから…」
2人で抱きしめあって、どちらの涙かもわからないくらいに雫が溢れ落ちていく。
( 138 ) 2019/12/02(月) 02:20:50
/*
あぁ、でも、明日が来るのか心配しながら寝なくていいのは、ちょっとだけ楽なのかもしれない。
蔵にソウビくんと一緒に閉じ込められるってわかってるから、期待しなくていいんだって思えるから、楽、なのかもしれない。
( -212 ) 2019/12/02(月) 02:21:34
/*おいヤガミ!!!ここで抱き締めなかったら男じゃないぞ!!!!!頑張れヤガミ!!!!*/
( -213 ) 2019/12/02(月) 02:27:09
( -214 ) 2019/12/02(月) 02:27:20
どれくらい泣いただろうか。
レイはアヤメを自分から引き離し、またねと言葉を残して彼女の元を去っていく。
その姿を追いたいのに、追いかけなくちゃいけないのに。
足が縺れて立ち上がることすら出来ない。
(どうしてあたしはこう、いつだってだめなんだろう…。)
ごめんなさい、と呟いた声は静かに闇夜に消えていった。
( 139 ) 2019/12/02(月) 02:27:27
それぞれがそれぞれバッドエンド歩んでいくの無理すぎる…
ここまでレイちゃんがフラグ立てちゃうと流石にそれをへし折ることもできない…
( -215 ) 2019/12/02(月) 02:28:20
アヤメちゃんに救済ルートあげられなかったわたしの責任ですごめんなさい……アヤメちゃん…
これは暗いなぁ…
( -216 ) 2019/12/02(月) 02:30:27
( -217 ) 2019/12/02(月) 02:31:23
ここで一つ問題なのはキキョウは果たして本当にレイちゃんを拐うのかどうかなんだけど
キキョウ的には(リルセ的には)拐わない選択もできて当然そっちの方がいい気もするんだけど
こうなってしまっては仕方ないのでそっちは任せました
( -218 ) 2019/12/02(月) 02:33:06
〔泣き崩れるアヤメを見守る。レイが、立ち去った後、ヤガミはそっと座ってアヤメに視線を合わせた。〕
>>138 アヤメ
アヤメさん……
僕ができることなんて数少ないですけど、僕はこれから、そばにいますから。
アヤメさんを、1人にはしませんから……
〔抱き締める器は自分にはなかったけれど、アヤメの手を包み込んだ。嫌だったらすぐに振り払えるくらいの力だった。〕
何もないだなんて、言わないでください。
何もなくなんか、ないです……
( 140 ) 2019/12/02(月) 02:33:17
頭をもたせ掛ける彼女をただ静かに抱き締める。
これから行くところは暗くて、優しい目を向ける者はいないかもしれないが。
それでも、彼女との繋いだ手は離さない。
セツが泣き止んだ頃に、優しく手を引いて蔵の前に行く。朝日が昇る頃に蔵が開く手筈だったか。
ソウビから言葉を掛ける事はない。彼女とは、言葉がなくとも通じる仲であると、信じてやまないからだ。
( @21 ) 2019/12/02(月) 02:33:18
**キキョウの噛み先、色々考えたけど私が言う事ではないんだよな……
( -219 ) 2019/12/02(月) 02:41:41
>>140 ヤガミ
レイの姿が霞んで見えない。
真っ暗な視界のなかで、ヤガミが自分の手をやさしく、優しく包み込んでくれる。
冷たい夜風が、レイに口付けされた頬をツンと刺す。
少しずつ、少しずつ、冷えていく頭に、握られた手は解かず。アヤメはぽつりぽつりと呟いた。
あの時、一瞬。2人の繋いだ手に。何もかもがどうでもよくなってしまった自分がいたこと。
だから、レイちゃんが自分の元からいなくなってしまうのも、当然の報いだと思っていること。
ヤガミさんだって、みんな、みんな一生懸命考えてくれてれている中。狼様よりお狐様より、2人のことがずっと離れなくて、そればっかりになってしまったこと。
……自分には、花を…自分を売ることしか脳がないのに、祭りに浮かれて高望みしてしまったこと。
「あたし、本当に、何にもなくて…。でも、でも…楽しかったなぁ…」
( 141 ) 2019/12/02(月) 02:55:16
( -220 ) 2019/12/02(月) 02:59:45
このままだとヤガミもかわいそうだしなぁ
なんとかしなければ
アヤメちゃん頑張れるかな…
( -221 ) 2019/12/02(月) 03:00:55
/*ヤガミの言葉一つも届かん悲しい、なんて、言ったらいいんやろ*/
( -222 ) 2019/12/02(月) 03:03:09
気持ちは収まることはなく、けれど、その思いとは裏腹に、流した涙はほとほと枯れていきます。
それを見れば、彼はそっと身体を離して。
優しく手を引く彼の後を着いていけば、蔵の前へと辿り着きました。
中に入ってしまえば、もう彼と秘密の言葉を交わすこともできないのでしょう。
けれど、彼とはきっと、言葉がなくても大丈夫だと信じていたから。だから、何も怖くはありませんでした。
( @22 ) 2019/12/02(月) 03:03:11
蔵の扉が開かれるのは、朝日が昇る頃。
でも、ひとつだけ。
蔵の扉が開かれる前に、ひとつだけ。
セツは、彼に伝えたいのです。
色々な思いを胸に秘めていても。それが、どれだけ苦しく、許されない事だったとしても。
大切なあの子を傷つけてしまったとしても。
これだけは。
( @23 ) 2019/12/02(月) 03:04:03
「 双弥、 」
ふと、彼の名を呼びました。
そして、セツと同じ赤い瞳を見つめれば、
繋がれた手を、きゅっと握って。
「 ──愛しとるよ。 」
ふわり、花の咲いたような笑顔で告げたのでした。
( @24 ) 2019/12/02(月) 03:04:44
/*
中の人は泣いてるけどな。
アヤメちゃんも、愛しとるよ、愛してるからね。
( -223 ) 2019/12/02(月) 03:06:07
>>141 アヤメ
〔自分の言葉が、彼女には届いているようで届いていない。何もないと彼女は言い続ける。けれど、楽しかった、というその言葉には少なからず安心した。
けれど彼女はこのままだと、自身に何もないと思い込んだまま。それは嫌だった。どうしたら彼女が自分を認められるんだろう。――どうしたら彼女に笑顔を、取り戻すことができるんだろう。
手を握ることは許されたと、そう感じたヤガミは少し、握る手に力を入れてみる。〕
……少しでもお祭りが、楽しめたのならよかったです。
でもそれは絶対、アヤメさんが魅力的だったからですよ。だから皆が、アヤメさんと一緒に楽しみたいって思って、アヤメさんの周りにはいつも人がいたんですよ。
アヤメさん。貴女がそう思えるまで、何度だって言います。
貴女は沢山のものを持っています。素敵な人です。
ずっと側で言い続けるから……どうか、自分をそんなに卑下しないで。
( 142 ) 2019/12/02(月) 03:08:00
( -224 ) 2019/12/02(月) 03:08:43
**つらすぎ……………………………………………………………………
( -225 ) 2019/12/02(月) 03:10:22
( -226 ) 2019/12/02(月) 03:10:38
/*おいヤガミ!!!男はちょっとくらい強引な方がいいんや!!!なんで抱き締めへんの!?!?嫌がられるのが怖いから!?!?まぁそれもわかるけどさ!!!*/
( -227 ) 2019/12/02(月) 03:11:04
/*
セツ的には、まだ気持ちの整理ついてません。たぶん、アヤメちゃんの事はエピでなんやかんやない限り(たぶんセツからは仕掛けない)一生引き摺るし、ソウビくんにも言わないし。それだけは、絶対秘密にする。
最後、笑ったのも、あれたぶんセツめちゃくちゃ泣くの我慢してると思う。でも、大好きな気持ちがあるから、ちゃんと笑えるんだと思う。よくわかんないけどな。
ほんと、なんか、ままならないなぁ……幸せになれない、幸せなのにね。幸せなはずなのに、ね。
( -228 ) 2019/12/02(月) 03:16:25
>>142 ヤガミ
アヤメの言葉に、ぎゅう、と少し、握られていた手に力が籠ったのがわかる。
彼の言葉に、アヤメはここで初めて顔を上げ、彼の顔を見た。
ここ数日、誰かに頼ることも出来ずに。
重圧に耐えていた彼は、初めて見た時よりも幾分痩せているようで。
(ああ、そっか。)
きっと本当は、誰より辛くて逃げ出したくて、でもそれも出来なくて、すんでのところで奮い立たせていた彼を。ここで、何にもないって、それでも拒んでしまったら…
今度は、彼が………
彼の目をそっと見つめ、
「……ありました。ヤガミさんの言葉が。」
なんにもなくなんか、なかったですね。そう言って泣き腫らした目で下手くそに笑った。
( 143 ) 2019/12/02(月) 03:22:06
蔵の扉は自分の背より更に高く、鈍色に光る閂と頑丈そうな鉄枠にはまったものだった。古くから使われているであろうそれは、中に入れた物を二度と出さないであろうと一目で分かる。
覚悟をしていても、この中に入るのだと前に立てば改めて恐怖が胸を包む。
小さく息を呑み、恐怖に負けるものかと蔵を凝視していれば自分の名を呼ばれた。
そちらを向けば、握られる手に花が咲くような笑顔が見える。
愛している。そう告げられれば冷えきりそうな心が溶けるような、春の暖かさを覚えた。
「……俺もだ、雪。」
この先、何があっても手を離さないと決めた愛しの人の腰を抱けば、目を閉じてその唇に口付けを落とす。
言葉では上手く伝えられない天邪鬼の素直な行い。短い口付けの後には、口の端を僅かに上げて微笑んだ。
自身では気付いていないが、これが彼の久方ぶりの笑顔だった。
( @25 ) 2019/12/02(月) 03:24:37
( -229 ) 2019/12/02(月) 03:25:44
そうしてきっと、もう幾分か落ち着いたころ。
>>142 ヤガミ
「でも、ずっと側で、なんて、そんなこと、好きな子にしか言っちゃダメですよ。」
「こんなに優しいヤガミさんだもの、きっと、ヤガミさんの大切にしている人もいるんでしょう?」
「それにあたし、惚れっぽさには自信があるんです。」
なんて、今度は悪戯に笑ってみせることでしょう。
( 144 ) 2019/12/02(月) 03:27:15
**今日ソウビ吊りで人は拐われるけど、多分アヤメ大丈夫だよな……あって狼かなって思ってたけど、私の考察ほぼ外れてるから分かりません!!解散!!
( -230 ) 2019/12/02(月) 03:28:14
( -231 ) 2019/12/02(月) 03:29:38
/*
息が止まった。返事書くね…寝落ちたら…ごめんね…
( -232 ) 2019/12/02(月) 03:30:01
ヤガミには本当に感謝しかない…
立ち直らせるきっかけをくれてありがとう。
アヤメちゃんは優しい子だから、今度はアヤメちゃんからヤガミに寄り添うことはできるとおもう
( -233 ) 2019/12/02(月) 03:30:56
ちなみにアヤメちゃんは本当に惚れっぽいですがヤガミには惚れていませんしまだソウビのことは出来だけど、そればかりに囚われてしまった自分が解けていったという感覚です
( -234 ) 2019/12/02(月) 03:42:52
出来だけど…誤字った…これはもう好きではない…そういうことだねうんうん…
でもほんとアヤメちゃんは切り替えがそれこそわたしより出来る子だからきっと大丈夫だよ
( -235 ) 2019/12/02(月) 03:44:02
想いを告げれば、彼の言葉が耳に届いて。
同じ気持ちなのだと、再度、認識しあって。
腰を抱かれれば近付く彼の口許に、
セツもそっと目を閉じて。
短い口付けのあと、ゆっくりと目を開けば、初めて見る彼の笑顔がありました。
セツは、少しだけ驚いて。けれど、とても嬉しくて。
「……ふふ、双弥の笑顔、はじめて見たわ。」
そう言うと小さく笑う彼を見つめて、愛おしむように、目を細めたのでした。
( @26 ) 2019/12/02(月) 03:45:48
ただの村人のアヤメちゃんがここまで残ったの本当にアレ…
( -236 ) 2019/12/02(月) 03:54:06
泣きすぎと眠さマックスで頭が死ぬ…アヤメちゃんの悲しみに比べればなんのその…
( -237 ) 2019/12/02(月) 03:55:32
( -238 ) 2019/12/02(月) 04:01:14
/*
さすがにもう限界なので寝ますね。
最後、とても幸せでした。本当にありがとうございました。ソウビくんを選んで、ほんとに良かったです。
喉が55ptを切ったので、この辺りで。
おやすみなさい、良い夢を。
( -239 ) 2019/12/02(月) 04:04:23
/*
。・*・:≡(:3 ) =͟͟͞͞ (U3[____]
( -240 ) 2019/12/02(月) 04:05:01
笑ったと言われて、自分の頬をぺたぺた触る。……確かに、言われてみれば上がっているような。
「……隣にあんたがいるからな。」
あながち間違いではない事を言うと、それ以上は気恥ずかしくて空を眺める。きっと、もう一刻もすれば日が昇るだろう。
蔵の中はどうなっているのだろうか。やはり、人が多い分騒がしいのだろうか。
以前は騒がしいのは苦手だったが……彼女と共になら、悪くないかもしれないなと思った。
( @27 ) 2019/12/02(月) 04:05:52
**セツの可愛いところはエピになるまで私だけのものだと思えば幸せ……
( -241 ) 2019/12/02(月) 04:06:39
( -242 ) 2019/12/02(月) 04:07:37
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