人狼物語(瓜科国)


1937 とある神社のひとつのお話


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【兎】兎面 ヤガミ



〔ある程度、まとめとしての今やらなければならないことを終わらせる。脱力しながら、すとんと掲示板の脇に座り込んでしまった。〕


いつになったら終わるんだろ……


〔いっそ自分がさらわれてしまえばいいのに、なんて。自分に与えられた役目から逃げ出したい衝動に駆られて、顔を手で覆った。〕

( 26 ) 2019/11/29(金) 13:00:10

【書】物書き ナナクサ

>>ヤガミ

「少し長くなるが思考をまとめておこう。」

「1個目はミゲツを狙ったのは、概ね千代って娘が狼だったからってのが妥当か?またはそう思わせたいか。
ま、残った現状はここからは狼を吊るにも慎重にならなくちゃいけなくては、という所。しかし、夜長っていう人質、じゃない狼質がいるから狐と恋仲にそこらを追っていきたいかな。」

「ヤヨイ、狐と狼でないことはわかったが、レイと共に恋仲である可能性は絶てていない。しかし狐と狼が確定してる部分を差し引いて最大数残ってるとすると、この2人を閉じ込めてる余裕はなさそうだ。もう片割れを狙って駆け落ちってストーリーが、個人的には好みかな。」

( 27 ) 2019/11/29(金) 13:21:28

【書】物書き ナナクサ

>>続き

「話易さの関係で前後するけど閉じ込めて欲しい人から。
今考えなきゃ行けないのは狼より狐や恋仲、個人的には恋仲に比重を置いてるよ。
普遍的価値観で殴り回すならばカップルというのは男女である。男の方から考えたらいい。ヤガミ、空樹が結ばれてるならお手上げ。
となると、ナナクサというボンクラとモテモテなソウビくんが残るわけだ。
というわけで狼、狐、恋仲全てを追える【ソウビ】を希望するよ。
彼がダメなら僕を明日閉じ込めても構わないよ。」

「占い希望は他のキキョウ、アヤメ、セツ。一貫性持たせたいから【セツ】かな。」

( 28 ) 2019/11/29(金) 13:21:35

【兎】兎面 ヤガミ



〔朝早くから、考えを教えてくれた七草。その声を聞き顔を上げ、ふと、気になったことを彼に問うた。


>>27ナナクサ


おはようございます。教えてくれて、ありがとう。

1つ気になったんですけど……んー、なんか、とっても昨日と考え方が変わったなぁって気がするんですが、気のせいですか?

例えば、昨日は夜長さんを閉じ込めたいって言ってましたよね。空樹さんが恋仲であることを懸念して、と昨日は言ってましたけど……でも、圧倒的に夜長さんが狼である可能性の方が高かったと思います。

今日のナナクサさんの話しぶりだと、それに昨日気づいていなかったとは思えない。狼よりも恋仲の人達やお狐さまを優先した方が良い、ということを真にわかっている風だ。

昨日から今日にかけての、心境の変化の要因はなんですか?

( 29 ) 2019/11/29(金) 13:40:29

【兎】兎面 ヤガミ



あとはもう1つ。
ソウビさんの狼さまっぽいところってありましたっけ?消去法、ですか?

( 30 ) 2019/11/29(金) 13:41:16

【菖】花売り アヤメ

>>9 セツ

アヤメの言葉に、彼女は無理に掘り下げることもなく。アタシにもそういうことがあってねと、ただただ同調してくれた。

こういう時、踏み込んでこない彼女の優しさが、とても心地良い。
もし自分に姉がいたなら、こんな感じだったのだろうか。

頭を優しく撫でられて、そんなことを思いつつ。

(姉が恋敵なんて、益々堪ったものではない)
と悪態をつく。

( 31 ) 2019/11/29(金) 13:59:29

【菖】花売り アヤメ

いつもなら、ここで一言礼を言い、お別れしていたところかもしれないが。
今日ばかりはそうもいかず。

今も終わらぬ、理不尽な神様の悪戯に。
このままで良いわけがなく。

「セツさん、あの。失礼を承知で問わせてください。セツさんは、何にも憑いてはいませんか?」
彼女の、真っ赤に燃える宝石のような、綺麗な瞳を真っ直ぐ見つめ、ごくんと生唾ひとつ飲みながら。なんとも言えぬも実直な、そんな質問をぶつけるのだった。

( 32 ) 2019/11/29(金) 13:59:48

【菖】花売り アヤメ

セツと別れたあとのお話か。
今日も掲示板に貼りごとしていたヤガミと挨拶交わし、アヤメはひとつお願いごとをした。

>>24 ヤガミ
「ヤガミさん、いつもありがとうございます。
ひとつ、皆への質問に、追加してほしいことがあるんです。
もし自身がこのお祭りで恋仲意中をと思うのなら、相手に一体誰を選ぶか。
聞いてみても良いかなと思うんです。」

もちろん、ヤガミさんが必要でないと感じたら、その限りではないんですが…と少し自信なさげにしながらも。
頭を下げて、彼にそう願うだろう。

( 33 ) 2019/11/29(金) 14:06:31

【兎】兎面 ヤガミ



>>33アヤメ


アヤメさん、おはようございます。
こちらこそいつも、気遣ってくれてありがとうございます。

相手、か……確かに。良い質問な気がします。
追記しておきますね。

そういった提案とか、とってもありがたいです。
これからも気づいたことがあれば教えてくださいね。


〔ヤガミは柔らかく微笑んだ。〕

( 34 ) 2019/11/29(金) 14:09:05

【兎】兎面 ヤガミ



>>all


――――――――――
追加でお聞きしたいこと。

Dもし自身がこのお祭りで恋仲意中をと思うのなら、相手に一体誰を選ぶか。

――――――――――

( 35 ) 2019/11/29(金) 14:09:45

【星】星渡し セツ

>>31 >>32 アヤメ

彼女の頭を撫でる手を止めて、そっと自分の元へと戻します。
巾着袋の紐を両手できゅっと握り、アヤメの顔を見つめます。そして、いつもよりも落ち着いた声音で、話し始めました。

「………失礼なんかやあれへんよ。

だんだん人が少なくなってきてしもて、アヤメちゃんが不安になる気持ちもわかるし、こんな状況でアタシを疑わへんっていうのもおかしな話やし、ね。」

疑われる事に慣れていないわけじゃありません。けれど、今まで向けられてきた視線に比べれば、ひどく優しいものでしたから。

だからこそ、アヤメの綺麗な、それでいて真剣な瞳には、いつもの微笑みは消し去って。

「アタシには、なんにも憑いてへん。」

真っ直ぐ見つめ、そう言いました。

( 36 ) 2019/11/29(金) 14:22:04

【兎】兎面 ヤガミ



〔ヤガミは疲れた様子で、また掲示板の横に座り込んだ。どうにも昨日から、疲れがたまってしまっているようである。〕


暫く、見守っていよう……


〔本当はどこかへ出て行って、リフレッシュでもしたい気分だ。でも夜の選択のことを考えると、皆の話し合いの様子を聞き逃すわけにはいかない。

少しでも疲れを取ろう、そう思いながら、ヤガミは顔を伏せ、皆の会話だけを聞き取ろうと耳を澄ませていることにした。〕

( 37 ) 2019/11/29(金) 15:19:15

【兎】兎面 ヤガミ、1人座り込んで聞くに徹している。

( A8 ) 2019/11/29(金) 15:19:30

【天】天邪鬼 ソウビ、【兎】兎面 ヤガミの身を案じるように見送った。

( A9 ) 2019/11/29(金) 16:13:13

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメに「……どうかしたのか?」

( A10 ) 2019/11/29(金) 16:14:04

【伏】伏目 レイ

>20ソウビ

「・・・うん。そうだね」

こくりと首を縦に振る。

「やきそば、食べたいな。ソウビさんは?」
胸は痛むが、やらねばならない。
ミゲツの為にも。

行こう。
そう言ってソウビの手を引く。
チリンと耳のイヤリングが淡く響く。

( 38 ) 2019/11/29(金) 16:21:22

おてつだい リェン

>>37 ヤガミサン

はい、ヤガミサン
おまとめお疲れサマネ

オヤツあげる
月餅イウ、知ってるカナ?
アンコとナッツたっぷりネ

ワタシの国の、あまあまオカシ
ワタシ用にジュンビしてたヤツだケド、食べてイイヨ

( 39 ) 2019/11/29(金) 16:26:11

【伏】伏目 レイ

───ソウビの元へ行く前。

>>21ナナクサ
ため息を小さく吐いた彼に話し掛ける。

「えへへ、ナナクサさんとお話ししたことないなって思って
私、レイと申します。」

ぺこりとお辞儀をした。

「なんでそんなため息ついてたの?」

( 40 ) 2019/11/29(金) 16:39:00

【菖】花売り アヤメ

>>36 セツ

「アタシには、なんにも憑いてへん。」

アヤメの真剣な問いに、セツは真摯に向き合ってくれた。

緊張の糸が切れたのか。声とも取れぬ息が漏れ、

「よ、よかったあぁ……。」

心底安堵したかのように、そっと胸を撫で下ろした。

もちろん、彼女がそのような人だとは思ってはいなかったものの、万一咎められたり、怒らせるようなことがないものか。はたまたはぐらかされたりはしないかと。
1ミリたりとも思っていなかった訳とは言えず。

それでも、信じたい人を信じるために投げかけた問いに答えてくれた。
アヤメは彼女を、信じることができる。

( 41 ) 2019/11/29(金) 16:46:13

【菖】花売り アヤメ、ぐううとお腹を鳴らしながら物欲しそうな顔をしている。

( A11 ) 2019/11/29(金) 16:47:21

【書】物書き ナナクサ

>>29 ヤガミ

「ああ、毎回ご苦労だ。」

「そりゃ急に饒舌になれば訝しむよな。自然なことだ。
正直なことをそのまま伝えると、物事や気持ちに整理がついたから今一度考えるチャンスが得られたという所だ。夜長の件はこちらに依存した。

加える形になるが、ソウビの事だな。

もしレイ、ヤヨイが恋仲だとしたら中々の安定領域に逃げ込んだ形になる、そこを危惧した。
空樹もヤガミも誑かされてないという前提に基づくと伴侶は不肖ナナクサかソウビ、ここからは自明だろう?」

別にちやほやされてるのが羨ましい訳では無い。

「これに加えて狼や狐の可能性もある、可能性だけだが。」
「レイやアヤメを引きずり出せる可能性、狼である可能性、狐である可能性。三兎を追えるのはソウビを閉じ込めた時、ということだ。」

( 42 ) 2019/11/29(金) 17:34:57

【書】物書き ナナクサ

>>40 レイ
小さなお辞儀を見ると警戒心は少し溶ける。

「こちらこそ挨拶が遅れたな、ナナクサだ。物書きをしている。」

自分の気を抜いたため息が彼女を誘ってしまったらしい。

「療養のために訪れた秘境で、来る日明くる日と誘拐や監禁に怯えて、他人様の揚げ足や粗探しに勤しんでたら
我が精強な心も少しやせ細ってしまってね。」

「レイ嬢は『疲れた!もう知らない!』と叫びたくならいか?」
このような幼子に同意を求めてどうする。
情けない大人もいたもんだ。

「いや、つまらぬ話を聞かせてしまったな。おみくじの結果があまり良くなくてな。
どれ、下らん愚痴を聞かせた謝礼に引いてくれ。
君みたいに綺麗な子供なら神様も甘くしてくれるかもしれない。」
そう言って百円玉を払うと小さな体を抱っこした。

「これで届くか?」

( 43 ) 2019/11/29(金) 17:46:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>38 レイ
「俺も同じものを。」

引かれる手のまま、屋台へと行く。
焼きそばを2パック買ってレイに手渡すと、見知った人影を見る。

「ゆっくり食べろよ。…ん?」

>>アヤメ
「……どうした、アヤメ。
あんたも食べるか?」

持ってる焼きそばのパックを差し出してみる。
まだ俺は食べてないし、いいだろ。

( 44 ) 2019/11/29(金) 17:50:14

【金】金物屋 キキョウ

>>35 ヤガミ
「な、なな、な、

なんっってえふしだらな質問しやがるんだてめえはよ!?
そりゃおま、え、そんなことコーシューのメンゼンで言えるかってんだ!え?
でりかしー、ってえのかい?あんたは持ち合わせてねえのかよう!?」

( 45 ) 2019/11/29(金) 17:54:16

【金】金物屋 キキョウ、あわあわしている

( A12 ) 2019/11/29(金) 17:54:30

【書】物書き ナナクサ、【金】金物屋 キキョウに顔が叩く前の鉄みたいに赤いぞ。

( A13 ) 2019/11/29(金) 17:58:07

【金】金物屋 キキョウ、【書】物書き ナナクサに「誰が鉄だってえ!?」

( A14 ) 2019/11/29(金) 18:03:38

【漂】漂い者 空樹、「鉄は叩けば伸びる……。キキョウ嬢も良く伸びるかね」

( A15 ) 2019/11/29(金) 18:10:07

【菖】花売り アヤメ、恋話の気配になんだかわくわくしている。

( A16 ) 2019/11/29(金) 18:10:07

【金】金物屋 キキョウ、なんだあんたら急に集まってくんじゃねえ!終わりだ終わりこの話はよう!

( A17 ) 2019/11/29(金) 18:12:44

【星】星渡し セツ

>>41 アヤメ

「あらあら、まぁまぁ……」

どれだけ気を張りつめていたのでしょう、セツの返答が終わった直後、アヤメはなにかの糸が切れたように、心底安堵したような表情を見せました。

よかった、と零す彼女を見れば、こちらも少しほっとして。
アヤメの、変わらず綺麗な瞳を優しく見つめれば、

「勇気出して聞いてくれてありがとうね。
 アヤメちゃん。」

と、柔く微笑んだのでした。

( 46 ) 2019/11/29(金) 18:14:28

【菖】花売り アヤメ

>>45 キキョウ

アヤメが提案し、ヤガミが採用した質問に。
なんてことを聞くんだと、金物屋の少女があわあわと震えている。

(この反応は、つまり、)

彼女にも想い人がいるのだとそう判断したアヤメは、さも良いことを思い付いたかのように、

「女子と男子で別れてそれぞれ好いてる人を言い合うのはどうかしら?」

と、さらなる提案をしてみたのでした。

これには女子会が叶わなかったことへの強い思いがあったとかなかったとか…。

( 47 ) 2019/11/29(金) 18:26:36

【菖】花売り アヤメ

>>44 ソウビ

ソウビとレイが屋台で焼きそばを買っているのを見つけたアヤメが、思わずぐうぅとお腹の虫を鳴らし慌てていると。

気づいた彼が、買ったばかりのそれを自分に差し出してくれる。

「え、いいの…?でもそれ、ソウビの…」
そこまで言いかけた彼女はふと思いつき、少し待ってと言うと、先ほどふたりが入ったお店でもう2パック、焼きそばを買って来たのでした。

きっと彼女はこう言います。
セツさんも誘って一緒に食べませんか、と。

( 48 ) 2019/11/29(金) 18:35:33

【弥】村娘 ヤヨイ

「ま…まあ、こんな日もあるよね…!」

誰もいない寝床でヤヨイが目を覚ましたのは、お昼をとっくに過ぎた午後のことでした。

「人っていうのは精神的に?きょくげんに追い詰められると、すいみんで?せいしんてききんこうをたもとうと?する…ってお寝坊してお仕事に遅刻したおとうさんも言ってたしね!うん。」

おとうさんもおとうさんですが。

「と、とりあえず掲示版を見に行こう…叱られない…よね?」

ちゃんと謝った方がいいですよ、ヤヨイ。

( 49 ) 2019/11/29(金) 18:45:04

【天】天邪鬼 ソウビ

>>48 アヤメ
彼女からの誘いに不思議そうな顔をした後に、閃く。皆で食べれば美味しい精神なのだろうと。

その誘いには快諾するが、セツに声を掛けに行く前にアヤメに向き直る。

「……そうだ、帯。結局そのようにしたんだな。」

そう言って、小洒落た巻き方で二つの帯を合わせたものを見る。

「アヤメはお洒落だな。俺では思いつきもしなかった。
合う、というのもおかしいが…悪くないから、アヤメがよければそのままでいい。」

縄でも慣れてきた頃なので、控えめに褒めるとセツの所へと向かう。

( 50 ) 2019/11/29(金) 18:46:27

【金】金物屋 キキョウ

>>47 アヤメ
「いや!あんた何か勘違いしてるんじゃあねえか?
アタシはべ、別に好いてるやつなんかいねえよ?
女同士話すのはいいけどよう、その、あれだ、

あんたの話は喜んで聞くぜ。
そこまでいうくらいだから、あんたも好きなやつがいるんだろ?
甘酒でも呑みながら相談に乗ってやってもいいんだけどなあ?どうだあ?」

( 51 ) 2019/11/29(金) 18:47:12

【天】天邪鬼 ソウビ

>>セツ
アヤメの側で見ていたであろう彼女には話を通じている事だろう。誘いも簡略的に言う。

「…という事だ。良ければ、一緒に食べよう。
焼きそばは好きか?」

( 52 ) 2019/11/29(金) 18:47:42

【伏】伏目 レイ

>>43ナナクサ

ぺらぺらぺらと矢継ぎ早に話すナナクサ。
「ナナクサさん怪我してるの?だいじょうぶ?」
心配そうにナナクサの顔を見ていると、

『愚痴を聞いてくれたお礼だ』

そう言ってひょいと身体を持ち上げられ、
御籤を引くよう勧められる。

「あ、ありがとう。これ引いたことなくて・・・」

先程、ナナクサに声をかける前。
彼がしていたようにがしゃがしゃと
力の限り振る。

*11凶*

( 53 ) 2019/11/29(金) 18:54:43

【伏】伏目 レイ

>>44ソウビ

「ソウビさん、いつもありがとう」
お金を払っているソウビをみる。
このお祭りに来てから、お金を払っていない。
それどころか、色んな人から色んな物を
貰いすぎている。
返せるものがないのに・・・

少ししてアヤメとセツと合流する。
4人で焼きそばを食べた。

皆で食べるものはなんでも美味しい。
しばしの喧騒を忘れて、思い耽るのでした。

( 54 ) 2019/11/29(金) 19:03:20

【星】星渡し セツ

>>48 アヤメ
>>52 ソウビ

ソウビとアヤメのやり取りを、少し離れた場所で眺めていました。そう言えば、セツ自身も朝から何も食べてなかったなぁとお腹をさすりながら。

後で屋台も見てみようかなと思っていると、ふと声をかけられます。

「え、うん、焼きそばは好きやけど……アタシも混ぜてもろてええの?」

てっきりレイを含めた3人で食べるのだと思っていましたから、お誘いに少しびっくりとしてしまいます。
けれど、混ざってもいいと了承が出たのなら、ふわりと微笑んで。
彼等に、誘ってくれてありがとうと返したのでした。

( 55 ) 2019/11/29(金) 19:04:33

【菖】花売り アヤメ

>>46 セツ

セツの返事に安堵し熱った頬に手を当てていると、彼女からありがとうとお礼を言われ少し戸惑う。

「お、お礼なんて。あたしの方こそ。ありがとう、セツさん。」

昨日の花守人の少女を見ても思ったが、人に疑いを向けると言うことは改めて、思った何倍も苦しくて、難しい。

それが、信じたいと思っている相手なら尚更。

「セツさんて本当に、お姉さんみたい。」

とぽつり呟き笑い返した。

( 56 ) 2019/11/29(金) 19:06:04

【伏】伏目 レイ

>>43ナナクサ

「???・・・く?
ねえねえ、これっていいやつなの?」

初めて見る文字に困惑する。横にすれば
『く』と読める。

ナナクサに降ろしてもらい、くるりと振り向く。

( 57 ) 2019/11/29(金) 19:06:58

【漂】漂い者 空樹

どうにも、妙に気分が悪い
昨日、花嫁殿に厄除けの御守りを貰ってからだ

たまに感じる胸の痛みは楽になったように思ったのに。
お頭のタケミカズチ様が雷をガラゴロピカシャと鳴らし続ける

朝方に、いつもであれば、掲示板に真っ先に貼られているミゲツ殿のお書きが無いことに気づく

( 58 ) 2019/11/29(金) 19:17:26

【漂】漂い者 空樹

「……お連れされたか、ミゲツ殿。
何も、自分で"狐の嫁入り"様を探すからと言って
本当にそのまま、同じように姿を隠す者があるか。

折角の我等三人お面組。
お面を被れば不思議な力が沸いてくる。君もそなたもお面を被り、すぴりちゅあるぱわーを手に入れよう
なんと言う冗談も考えておったと言うのに。二人になってしもうたではないか

……のう、ミゲツ殿。そちらに、"嫁入り"様はおったかい?
お主は、想い人に無事出会えたのだろうか

もしそうであれば。ワタシは何故か、お主の事を羨ましく思っておるようだ。
こんなことを言えば、お主と花嫁殿に怒られてしまいそうだが」

異界に。或いは常世との境に隠されておるのであろうミゲツ殿に。聞こえるか聞こえないかは定かではないが、虚空へ向けて言の葉吹かす。彼の所へ流れていってくれただろうか

( 59 ) 2019/11/29(金) 19:17:48

【星】星渡し セツ

>>56 アヤメ

人を疑うことは、とても苦しく、己すらをも嫌いになってしまいそうなことで。
アヤメはそれでも真っ直ぐに、聞いてくれたのです。
だからこそ、お礼を言うのです。

セツのあの返答が、彼女にとってどのように響いたのかはわからないけれど、勇気を出してくれた事に変わりはないのですから。

「ふふ、アヤメちゃんみたいな子が妹やったら、アタシも嬉しいわぁ。」

可愛らしい笑顔を向けるアヤメにそう返し、もう一度だけ、頭を軽く撫でたのでした。

( 60 ) 2019/11/29(金) 19:24:00

【漂】漂い者 空樹

「……何故、ワタシは羨ましい等と思うのであろうなぁ
まるで、"そちら"に、会いたい者でもおるようではないか」

お狐様や、狼様の領域に。心を惹かれている用だと悟ったのは、この祭りが始まってからか。
或いは、もっとずっと昔から、恋しく焦がれておったのか

「今引かれて、連れていかれる訳にはいかん
此方でお役目をこなして、皆を常世に帰してやらねばならんからな
だが、全てが終わったその後に。
お狐様のおられる所に、お邪魔をしたい等と。何故、ワタシは」

そして何故。恋しい者の所へ行けたのかもしれないミゲツ殿を、心底羨ましく思っておるのか

タケミカズチ様が、ずっと空樹に何かを言っておるようだ

( 61 ) 2019/11/29(金) 19:24:36

【天】天邪鬼 ソウビ

>>54 レイ
「いや、よく噛んで食べるんだぞ。」

女将から言われた事を言うと、レイ、アヤメ、セツの四人で焼きそばを食す。暖かな食事は胃も心も満たした。

>>55 セツ
「なら良かった。アヤメからの提案でな。皆で食べた方がいいだろう?
いや、こちらこそ。」

そう言って、アヤメとレイのところまで連れて行く。四人で摂る食事は非日常に巻き込まれ、徐々に疲弊しつつある心を癒した。

( 62 ) 2019/11/29(金) 19:31:04

【漂】漂い者 空樹

「……蔵の中は」

ぽつりと、考えていた事を口から流す

緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ

人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ

( 63 ) 2019/11/29(金) 19:35:41

【漂】漂い者 空樹

「この奉りは、神を"閉じ込める"形を取っている。
逆に言うなら、神で無ければ閉じ込められない。
それはすなわち。"閉じ込められた者は神である"と言い換えられる。

この奉りの最中にて"閉じ込められた"者達は、"神に近く"なっているのであろう。
そも、閉じ込めるとは、常世と境を仕切ると言うこと。
蔵の向こうは、常世と境を挟んだ、異界となる」

神事を行う場所を、締め縄にて区切るのと同じ考えだ

「……或いは。蔵の向こうであれば、境へとお引きされた者達と、言の葉を交わすことが出来るのかもしれんな」

それは、どんな想いで虚空へと流した言葉であっただろうか

( 64 ) 2019/11/29(金) 19:36:08

【漂】漂い者 空樹

「神を、閉じ込めるか。
閉じ込められた神が何故、人に安泰をもたらすのか。
神がいないからこそ、安泰が訪れるのか

……詮無い事であるな」

どこかの記憶では、どうであったのか
この祀りの原初。神事たる起源。只でさえ、神と人との縁が太いこの地にて。
まだ今よりも尚、神が身近であっただろう古にて。

神達は、今に語り継がれる様に、ただただ陽気な神であったか。人が神をそう定め、信仰したからそうなったのか。
アラミタマだからこそ、良き神であると信仰し。
徳をもたらすと伝えられるは、このお国にて良くある事であるそうな

( 65 ) 2019/11/29(金) 19:46:22

【菖】花売り アヤメ

>>51 キキョウ

キキョウの言葉に、アヤメはキキョウの話や皆の話と自分の話を天秤にかける。
自分のことを話すのは、いやいや。もともとこれは必要と思っていたこと…

「そこは一緒に呑みながら、お互い様といきましょう?」


そうしてお手伝いの女性にも声掛ける。
>>39 リェン
「そこの方、ちょっとこれから女子だけで集まろうと思うの。場所を見繕ってはいただけないかしら?」

( 66 ) 2019/11/29(金) 19:53:54

【漂】漂い者 空樹

「ふ。ミゲツ殿へと言った言葉と反してしまうな」

あの時は、彼を鎮める為とは言え。
アラミタマであれば。死肉を漁る神であれば、今のように信仰されることは無いはずだ、と言ったのだったか。

恐らくきっと、今はほんとうにそうなのであろう。その姿が、起源より変わらぬものか、神が変質したものかは分からないが

「さて。
確か昨日は、アヤメ嬢の面白そうな提案(>>4:100)へ、返事も出来ておらんのだったか」

ひとしきり、空へと言の葉を流した後、アヤメ嬢の姿を探したであろう

流れた言の葉を聞いていた者がいたかどうかは、分かりはしない

( 67 ) 2019/11/29(金) 19:55:01

【漂】漂い者 空樹、「さて。アヤメ嬢はどこにおるかな」カランコロン

( A18 ) 2019/11/29(金) 19:56:19

【伏】伏目 レイ

>>62ソウビ

「もぐもぐもぐ・・・はぁい」
ソウビの言いつけを守り、しっかりと咀嚼する。

>>66のアヤメがリェンに話しかけているのを耳にする。

「女子会!この前も楽しかったわ」
きゃっきゃっと嬉しそうだ。

( 68 ) 2019/11/29(金) 20:02:05

【金】金物屋 キキョウ

>>66 アヤメ
「ぐううううううううう……

しかたねえ……」

( 69 ) 2019/11/29(金) 20:09:11

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメ「あっもうお手伝いにまで声かけていやがる行動がはええな……」

( A19 ) 2019/11/29(金) 20:10:04

【漂】漂い者 空樹

「……ふむ。何やら楽しそうな事を」

おなごたちの姿をみとめると、女子会、やらなんやらの声が風に流れて耳入る

「おのこのワタシは、さっさと他へ行った方が良さそうであるな。
空樹はいらんしおりません」

誰かに姿を見られていたかもしれないが、からころ何処かへ行っただろう

( 70 ) 2019/11/29(金) 20:13:10

【漂】漂い者 空樹

(種も仕掛けもある妖術で、お狐様や狼様を誘き寄せよう作戦は、又の機会であるなぁ)

カランコロコロカラコロロン

( 71 ) 2019/11/29(金) 20:14:20

おてつだい リェン

>>66 アヤメ
おや、女子会ネ?

あいあい
イマ、儀式してナイ、神楽殿空いてる、使うヨロシ
ナニカ新し発見アルいいナ

( 72 ) 2019/11/29(金) 20:19:30

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

おうい、蛍やーい

( *0 ) 2019/11/29(金) 20:28:03

【菖】花売り アヤメ

>>72 リェン
「ありがとう。」

>>69キキョウ
「さぁ行きましょう。皆にも声を掛けきゃ。」

そうして近くにいたであろうセツとレイと。
お寝坊してきた>>49ヤヨイまで残らず誘うだろう。

( 73 ) 2019/11/29(金) 20:42:51

【伏】伏目 レイ、【菖】花売り アヤメと、手を繋いで歩いていく。

( A20 ) 2019/11/29(金) 20:48:19

【星】星渡し セツ、【菖】花売り アヤメに誘われて、「女子会?楽しそうやねぇ」とついていく。

( A21 ) 2019/11/29(金) 20:49:13

【菖】花売り アヤメ、おてつだい リェンさんに何か食べ物も頼んでおく。(やはりリェンさんは参加はしないかな?)

( A22 ) 2019/11/29(金) 20:51:19

【天】天邪鬼 ソウビ

>>24 ヤガミ
「@について、いくつか思い付く事としては
1.千代が狼様で隠蔽したかった。
2.そう思わせる事で夜長を閉じ込めるのを遅らせる。だろうか。
俺としては1を強く見ている。性格故、と言われればそれまでだが、千代があそこまで激昂したのは焦っていたように見えてしまってな。前に閉じ込められた、セイヤと松風殿があっさりとしていた分、というのもあるが。
Aはヤヨイがニンゲンであるのは素直に喜ばしい。だが、恋仲の線を幼子に対して考えねばならないのは…ちと、きついものがあるな。
幼子は、守られて然るべきだろう。恋をするなとは言わないが…流石に恋仲と呼べる程になるには早くないか?
Bは昨日と同じく【アヤメ】。理由は昨日と同じ。似た理由なら【セツ】。
セツは掴み所がないからな…話は幾らかしているが、真意が読みづらい。彼女が狐の線もこのあたりで追うべきだと、そう思った。」

( 74 ) 2019/11/29(金) 20:59:42

【天】天邪鬼 ソウビ

>>24 ヤガミ
「Cは【キキョウ】と【ナナクサ】。
キキョウは昨日と同じく。
ナナクサは…野暮だがキキョウと仲睦まじいしな。先日に比べて発言が伸び始めたのも気になる。
狼様なら昨日から言わねばおかしいが、狐様や恋仲なら人数が減ってきて焦っているようにもとれる、とは。
俺は恋仲が男のみという固定概念に囚われるのはおかしいと思う故、どちらからとは言わん。
強いて言えば、恋仲相手に現を抜かして、言葉数少なくなっていてもおかしくない気はしているが。
Dは…俺にとって難しい質問だな。俺にも初恋ぐらいはあるが。
……この中で、だろ?……アヤメだろうか。会話していても楽だし、器量もいい。それ故に、邪推してしまう事は申し訳ないが。」

( 75 ) 2019/11/29(金) 21:00:11

【天】天邪鬼 ソウビ、「女子会か。楽しんで来い。」と遠くから見送る。

( A23 ) 2019/11/29(金) 21:00:48

【菖】花売り アヤメ

カラコロカラン…カラコロロ……

アヤメの誘いに女子たちは、神楽殿へと集まった。
姿の見えないヤヨイには、誰ぞ会えばここに来るよう言伝頼み。

とくとくとくと甘酒注ぎ。
こくんと一口飲んだなら、
さぁ始めましょう、始めましょう。

女子会とやらを始めましょう。

( 76 ) 2019/11/29(金) 21:23:47

【書】物書き ナナクサ

>>53 レイ
まるで運命が笑うようで憎く思う。
子供に夢を見せられる点では、僕は神より優れている。

「やるじゃないか、レイ!
く、はクローバーのくでな!!外国じゃ幸せの象徴なんだ!羨ましいな!ああ、羨ましいな!」
焦り取り繕う。
神よ、お前の尻拭いをしたんだからな。貸1だぞ。

そういえば、と思い出したように懐から押花にした四葉の栞を取り出す。

あとついでにヤケクソで1000円を箱に突っ込む。
*04大吉**14末凶**10末小吉**11凶**07吉*
*08半吉**10末小吉**10末小吉**07吉**08半吉*

「このクローバーの栞と、この中で好きなおみくじと交換してくれないか?
つまらぬ物書きを助けると思って、どうだい?
この大吉ってのがオススメだぞ!」

頼む、大吉よ。罪悪感を濯いでくれ。そこにいてくれ。

( 77 ) 2019/11/29(金) 21:24:27

【金】金物屋 キキョウ

はあ……面倒ごとに巻き込まれっちまったなあ。
先に考えてることをちっとばかし書いとくかあ。


@ミゲツくんを狙った狼さまの狙い
→千代の結果を見せたくなかった、ってえのが順当なとこだろなあ。千代が狼さまだったかどうかはわっかんねえ。どっちにしても、結果を見せたくないって思うだろうからなあ……

Aヤヨイちゃんの結果から思うこと、懸念事項
→すまねえ。

B今日占ってほしい人
→ナナクサで頼まあ。
理由なんだが……ずーっと読めなくてわっかんねえから、もう蔵へ行ってくれ、って思ってたんだがよ。ミゲツがいねえんじゃあ、もしナナクサが狼さまでもわからねえからよ。怪しきは蔵へ、から怪しきは占いへ、と方針転換、ってえわけだ。

C今日閉じ込めたい人
→アヤメで頼まあ。
理由は、どっちかってえと狼さまじゃなさそうで、お狐さまでありそうなところ、ってえ選び方よ。お狐さまは子どもじゃあなかったが、人当たりのいいやつに憑くんじゃねえかなあと思ってよう。

( 78 ) 2019/11/29(金) 21:28:51

【伏】伏目 レイ

アヤメと共に神楽殿に入る。

狐の嫁入り様が舞唄っていた場所。
どこかひんやりとした空気を感じる。
背筋に寒気が走る。
ぎゅっ、と羽織を胸元に寄せる。

「何するの?」

手を繋ぐアヤメに不思議そうな眼を向ける。

( 79 ) 2019/11/29(金) 21:31:53

おてつだい リェン、【菖】花売り アヤメに、「あいあーい!コレから何かツクルネ」

( A24 ) 2019/11/29(金) 21:33:23

【金】金物屋 キキョウ

ん、待てよ……さっき書いた紙、恋結ばれたやつらのことなーんにも考えられてねえじゃねえかあ。
アタシとしたことが、やっぱ慣れねえことはするもんじゃねえなあ。

……しっかし、アヤメもアヤメで男にも女にも好かれそうな雰囲気を醸してやがる。
希望はそのまんまにしとくかなあ。

( 80 ) 2019/11/29(金) 21:35:10

おてつだい リェン

ふふんふん

今日の夜ごはんは〜炒飯スルカナ
屋台の材料借りればイケる、炒飯ツヨイ

串肉のお肉イッパイ使った肉炒飯
カロリー?気にシナイナイ
アト、女子会だし、あまあまのモノ……ゴマ団子デモ付けよカナ

( 81 ) 2019/11/29(金) 21:38:01

おてつだい リェン、神楽殿へ肉炒飯とゴマ団子を持っていく

( A25 ) 2019/11/29(金) 21:38:50

【弥】村娘 ヤヨイ

「そっか…ミゲツさんが。」

掲示板には誰かが書いてくれた今日の出来事が張り出してありました。

「千代おねえちゃんが憑かれていたかどうかはわからなくなっちゃった。でもこれで空樹さんを守ることに専念できる…言い方は悪いけど…。」

「ぼくに神さまが憑いてないことを空樹さんが調べてくれたから、残り十人の中に最大であと四柱の神さまがいて、お役目がある人と占ってもらった人を引くと、五人の中にあと三柱と、いたとしたら恋人がふたり。誰かを選べば何かには当たるはずだけど、出来れば恋人になってる人を選びたい…のかな。」

誰を選べばいいのか…それが問題なのです。

( 82 ) 2019/11/29(金) 21:40:40

【弥】村娘 ヤヨイ、「誘われた!わあい!」と、アヤメにぴょこぴょこついていきます。

( A26 ) 2019/11/29(金) 21:43:16

【漂】漂い者 空樹

>>24>>35ヤガミ
一人、伏せって座っておるヤガミへ、そっと労るようにお声かけ

「や。兎どの。面ず男児が、二人になってしもうたな
滋養強壮の、熊の肝が煮物だよ。食べておきなんせ」

草包みにてくるんだ食い物を、そっと横に置いておいた

( 83 ) 2019/11/29(金) 21:45:23

【菖】花売り アヤメ

これはきっと、彼女がおかしな誘いをする前のこと。
未だ貼り出されないミゲツの結果に、嫁入り様と彼のことを考えながら。

アヤメは今日もヤガミに向けてと筆を取るのでした。

✎____________

@ミゲツさんを狙った狼様の理由
花守人の少女に狼様が憑いていたかは、今となってはわからぬお話。どちらかといえば。空樹さんを誰かが用心棒していると思い、狙いやすいミゲツさんという方が考えやすく。夜長さんが見つかってしまっている今、狼様は焦っておられることだと思う。もしくは。少女の正体が分からず、焦ったあたしたちの反応を楽しみ見るという狙いもありそうかしら。

Aヤヨイちゃんの結果から思うこと、懸念事項
レイちゃんのお友だちでまだ小さな子を、蔵にと考えなくて済むのはやっぱりホッとする。
ヤヨイちゃんとレイちゃんが、隠れて仲良くしていたならば。それはとても微笑ましいことで、気にする必要はないと考えているわ。

____________✐

( 84 ) 2019/11/29(金) 21:48:16

【星】星渡し セツ

>>76 アヤメ

アヤメに連れられ神楽殿へと入ります。中はひんやりした空気に包まれていて、羽織か何かを持ってくれば良かったかなと少しだけ後悔しました。

そして、アヤメが注いだ甘酒を受け取り礼をいえば、こくっと一口飲みこんで。

さて、これから何の話をするのでしょうか。
と、アヤメの言葉を待ちました。

( 85 ) 2019/11/29(金) 21:48:17

【星】星渡し セツ、おてつだい リェンの持ってきてくれたご馳走を見て「わぁ!美味しそうやわぁ!」と喜んだ。

( A27 ) 2019/11/29(金) 22:00:35

【菖】花売り アヤメ

>>79 レイ

レイと手を繋ぎ、神楽殿へと足を踏み入れる。
今までいたどの場所とも違う、どことなく神聖なその場所は。主を失い、寂しく静まり返っていた。

「レイちゃん寒い?大丈夫?」
ふるりと身震いをする子に大丈夫かと声をかけ。

「うんとね、あたしこれ好きだよ、あの人好きだよ、ってそういう話し。」
問いには優しくこう答え。

部屋の隅にそっと明かりを灯した。

( 86 ) 2019/11/29(金) 22:00:51

【菖】花売り アヤメ、【弥】村娘 ヤヨイにおいでおいでと手招きし誘い入れる。

( A28 ) 2019/11/29(金) 22:02:27

【漂】漂い者 空樹

>>24>>35ヤガミ
「さて。

✏️ーーーーーーーーーーー
@千代嬢を狼さまと思わせたい。或いは隠したかった

ふむ。千代嬢が狼様憑きであったとして。残る狼柱は、夜長殿のみと言うことになる。
千代嬢狼憑きが露見すれば、狼様達は手詰まり。ならば、もうお一柱おると思わせておいて閉じ込める手順を遅らせる、はあるが。
正直な話、夜長殿の姿が見えん事も鑑みるに、それは薄いな。千代嬢は狼様憑きは薄いのではなかろうか。

そうなると、千代嬢が狼様だと主張している者は誰になるかなにはなるが。
最悪な所になると、夜長殿を最後まで残す手順となってしまいそうだな。

( 87 ) 2019/11/29(金) 22:07:42

【星】星渡し セツ

女子会に誘われる前、自分の考えをまとめた紙を、掲示板に貼っておきました。

✎*。──────────────────

@ミゲツくんを狙った狼さまの狙い
『昨日蔵に閉じ込めた千代ちゃんが何者なのかを知られたくなかった……っていうのが一番しっくりくる狙いやと思うよ。
もし狼様でも、そうじゃなくても、あの子を攫うことでこの中に狼様がおりはるんか、それとももう蔵の中にいはるんか、分からんようにできてしまうもんね。』

Aヤヨイちゃんの結果から思うこと、懸念事項
『お狐様や狼様やなくて良かったなぁと思うよ。疑って閉じめるって事をしやんで済んだんは良かったんとちゃうかな。
恋仲に関しては…うーん、どうやろか、ちょっと微妙な気はするんよね…』

( 88 ) 2019/11/29(金) 22:07:56

【星】星渡し セツ


B今日占ってほしい人
『もう、大分と絞られてきてしもうたね。
消去法でって話になると自然とこうなってしまうんやけど、【占って欲しいのはソウビ】かなぁ。次いでアヤメちゃん。お狐様が隠れるんやったら有り得そうな所かなぁてね。』

C今日閉じ込めたい人
『今日の狼様の狙いを見て、もし千代ちゃんを狼様やと仮定するんやったら、【閉じ込めるのはナナクサさん】かなぁ思うよ。恋仲かもしれんし、お狐様かもしれん。どっちを懸念しても、この人が思い浮かんでしまうんよね……』

──────────────────✐*。

( 89 ) 2019/11/29(金) 22:08:16

【漂】漂い者 空樹

A正直な話。お子は、純粋に楽しいを楽しいとしおるからな……。良い事であり、何も責められる事ではない。ワタシの目が節穴であった。
こうなると、ふむ。狼様とお狐様は、仲間内でこっそりひそひそ楽しんでいる話でもしておるか。
全力で楽しんでおると怪しまれからと、そうは見えないように振る舞っておるのか

Bうーむ
【キキョウ嬢かアヤメ嬢。ソウビ殿】
いや、お三方ともに、楽しんでおるんだろうがな
キキョウ嬢は懸念枠。アヤメ嬢は念の為と言った所よ。
アヤメ嬢の方が良いか、とは思うが、お狐ぽいか?はキキョウ嬢なのかな
ソウビ殿は、うむ。皆から慕われておる。ワタシも頼りにしておる。お手引きされやすくなってはしまうが……。

なればこそかな。強くは言わん

( 90 ) 2019/11/29(金) 22:16:43

【漂】漂い者 空樹

C【ナナクサ殿かセツ嬢】
お狐様よりも、狼様かと思われるものを閉じ込めるべきなのは確かとして。
下手にお狐様を閉じ込めてしまうと、色々数が合わずに考えることが多くなってしまうからな。
感覚、ではあるが、お狐様より、狼様かな?と思われる方を

D誰も選ばんし、そもそも選べるお役目では無い。

……花嫁殿との恋仲を疑う者もおったのかもしれんが、あの子はワタシの虜であっただけ。そう言う仲では無かったのは、今日で良く分かったであろう。
愛いくは思っているが、な。

✏️ーーーーーーーーーーー

( 91 ) 2019/11/29(金) 22:17:19

【金】金物屋 キキョウ、神楽殿の前でもじもじしている。

( A29 ) 2019/11/29(金) 22:27:10

【菖】花売り アヤメ

>>85 セツ

さて。何から話そうか。
アヤメからの話始めを待つ雰囲気に、セツに問うた時とはまた、違う緊張感を持つ。

>>81 リェンが持ってきてくれた胡麻団子をもぐもぐと食べながらうううん、と頭を回す。
(あ。これ美味しい…甘くてもっちもち…)

「えぇっと、そ、ソウビって、あんな(表情を読み取りづらい)顔はしているけど……い、いい人…よね…案外…すごく……。」

最後の方は、消え入りそうな小さな声で
なんとも締まらぬ、切り出し方をし始めた。

( 92 ) 2019/11/29(金) 22:29:54

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウをぐいっと引っ張り神楽殿の中へと引き込んだ。

( A30 ) 2019/11/29(金) 22:30:22

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに、とりあえず呑みましょうと甘酒を注ぐ。

( A31 ) 2019/11/29(金) 22:30:54

【金】金物屋 キキョウ、お、おうよ……

( A32 ) 2019/11/29(金) 22:32:44

【菖】花売り アヤメ、くいっといこう、くいっと。

( A33 ) 2019/11/29(金) 22:35:50

【金】金物屋 キキョウ、くいっ

( A34 ) 2019/11/29(金) 22:36:28

【菖】花売り アヤメ、いいねいいね、ほらもう一杯

( A35 ) 2019/11/29(金) 22:37:15

【金】金物屋 キキョウ、くいっ

( A36 ) 2019/11/29(金) 22:38:06

【伏】伏目 レイ、くいっと!くいっと!

( A37 ) 2019/11/29(金) 22:38:13

【金】金物屋 キキョウ、どんなもんだ?へへん

( A38 ) 2019/11/29(金) 22:40:15

【菖】花売り アヤメ、【伏】伏目 レイには蜜柑水を渡した。くいっと!

( A39 ) 2019/11/29(金) 22:40:19

【菖】花売り アヤメ

>>キキョウ
「なかなかやるわね。キキョウ貴方そういえば、祭り男のあの人とはどういう仲なの?」

( 93 ) 2019/11/29(金) 22:41:41

【星】星渡し セツ

>>92 アヤメ

目の前に並べられたご馳走の中からごま団子をひとつ取って、セツもモグモグ食べていきます。
甘くて、ゴマの香りが口に拡がって、とても美味でした。ひとつ食べ切れば、もうひとつ、手を伸ばそうとして、

「ふふ、せやねぇ。ちょっと表情は読みづらいけど……優しい所のあるお人やと思うよ。」

アヤメの放った言葉の最後の方は、消え入りそうな声で聞き取れませんでしたが、彼女の言わんとすることは理解できました。

なので、うんと頷きそう言葉を返して、
それからそれから?と言うような目で、アヤメの言葉の続きを待ちました。

( 94 ) 2019/11/29(金) 22:43:38

【星】星渡し セツ、【金】金物屋 キキョウの飲みっぷりに「勢いええねぇ…」と笑いながら見ている。

( A40 ) 2019/11/29(金) 22:44:58

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメの質問に甘酒をブフォーーーッ

( A41 ) 2019/11/29(金) 22:52:09

【星】星渡し セツ、【金】金物屋 キキョウが吹き出したのを見て「豪快やねぇ…」

( A42 ) 2019/11/29(金) 22:54:10

【金】金物屋 キキョウ

>>93 アヤメ
「な、なにをいきなり言い始めるかと思ったらよう!
あんのちんちくりん、どういう仲もこういう仲もありゃあしねえよ!」

( 95 ) 2019/11/29(金) 22:54:50

【金】金物屋 キキョウ、うるせえだけだし、たまにしか店に来ねえし、現れたと思ったらわけわからねえ掛け声で店の前通り過ぎるしよ

( A43 ) 2019/11/29(金) 22:56:43

【菖】花売り アヤメ

さてさて女子会の最中に。
新たな材料は果たして手に入ったのか。

ううんと頭を悩ませながら、宿題の続きをしたためた。

✎____________

B今夜空樹に見てもらいたい者
【キキョウ】【ナナクサ】
恋してる人を占っても、憑いていなければ二度手間になってしまうから、恋仲の可能性は低いけれど、憑いている可能性が拭えないならこのふたり。
どちらかといえば、キキョウさんはお狐様寄りかなって。

C今夜蔵にと思う者
【ソウビ】【ナナクサ】
残った中で恋仲の線を追うなら、やっぱりソウビになるのかな、なんて。
ただ、告白が上手くいかなくてそもそも恋仲になっている人はいないんじゃないかな?とも少し思い始めてもいて。それでも追うなら、やっぱりソウビになるのかな…いやだけれど…。
ナナクサさんとキキョウさんで考えるなら、ナナクサさんの方が怪しいのかなって、人との距離を考えている方…。それに、なんだかんだ一緒に呑んでくれたキキョウを選ぶのは忍びなくて…。

____________✐

( 96 ) 2019/11/29(金) 22:57:33

【金】金物屋 キキョウ、だいたい久しぶりだってえのにやれぺったんこだの何だのとでりかしーってえやつのかけらもありゃあしねえ

( A44 ) 2019/11/29(金) 22:58:34

【金】金物屋 キキョウ、ブツブツブツ……

( A45 ) 2019/11/29(金) 22:58:57

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウの反応にくすくすと笑っている。

( A46 ) 2019/11/29(金) 22:59:48

【漂】漂い者 空樹、にしても、露店商殿の姿が見えんなぁ

( A47 ) 2019/11/29(金) 23:01:04

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメなに笑ってやがるんだよお

( A48 ) 2019/11/29(金) 23:05:18

【伏】伏目 レイ、みんな楽しそう!って思ってみてる

( A49 ) 2019/11/29(金) 23:09:23

【菖】花売り アヤメ

>>94 セツ

せやねぇと頷くセツに
まるで首振り人形のようにこくこくこく、と首を縦に振る。

「あたしが誤解しそうになった時も、きちんと謝ってくれて…レイちゃんにもすごく懐かれているし、それに…帯も……。」

そこで >>50ソウビ
半ば強引に借りてしまった帯を、一言の嫌味だって言わず、あまつさえ。お洒落だな、なんて褒めてくれた彼のことを思い出す。
(あのときあたし、ちゃんとお礼言えていたかな…。)

そこまで言ってまた恥ずかしくなり、
>>レイ
「ね、ねぇ?レイちゃん。ソウビお兄ちゃん優しいよね。」
と、子どもに話しを変えつつ。

彼女はどう思っているのだろう、と。
ちらりとセツの様子を伺った。

( 97 ) 2019/11/29(金) 23:16:14

おてつだい リェン、本殿の階段に座って笛を吹いている

( A50 ) 2019/11/29(金) 23:17:21

【菖】花売り アヤメ

>>95 キキョウ
「あのセイヤッっていう掛け声ね。遠くから聞いていたけれど、よく響く声よね。たしかに胸のことを言うなんてだめだけれども…それくらい仲が良いとも言えるかしら?」
と言ってにこりと笑う。

「それとも……キキョウは、あの物書きのナナクサさんみたいなちょっと寡黙な方のほうが好きだったりするのかしら…。」

( 98 ) 2019/11/29(金) 23:20:18

【菖】花売り アヤメ、【伏】伏目 レイにレイちゃん好きだよーってぎゅうっと抱きついている。どうやらほんの少しだけ酔っている?

( A51 ) 2019/11/29(金) 23:21:34

【伏】伏目 レイ

>>97アヤメ

「うん!優しいよ!
ソウビさんいつも頭撫でてくれるし、気に掛けてくれるの。大好き!
あ、でもアヤメさんも大好きだよ?」

楽しそうに、純粋に話す。

2人がお父さんとお母さんなら良かったのに、なんてレイは思っていました。

( 99 ) 2019/11/29(金) 23:22:53

【伏】伏目 レイ、【菖】花売り アヤメに抱きしめられてキャッキャ

( A52 ) 2019/11/29(金) 23:23:36

【兎】兎面 ヤガミ


〔ヤガミはそうっと顔を上げた。ふう、と溜息を吐く。自分の身の回りにある気遣いの品々を見て、少し気持ちが楽になった。

後でお礼を言いに行こう。そう思いながら、また仮の方針を発表する。〕

( 100 ) 2019/11/29(金) 23:24:44

【兎】兎面 ヤガミ



>>all


お待たせしました。
塞ぎ込んでしまって、すみません。

女子会をお楽しみの方もいらっしゃるので申し訳ないですが……仮の方針を発表します。
掲示板にも貼るので、確認をお願いします。


まずは占いの候補
【ソウビさん、アヤメさん、セツさん】

閉じ込める人
【ナナクサさん】


何か反対意見などあれば、また教えてください。

( 101 ) 2019/11/29(金) 23:25:11

【金】金物屋 キキョウ

>>98 アヤメ
「と、とにかくあいつとはなんもねえよう!
仲も別によくねえし、その、あれだってえの!

それに比べて、ナナクサは静かでいいよなあ。あれで見た目もシュッとしてやがるからよ、人気あるんじゃあねえのか?」

( 102 ) 2019/11/29(金) 23:27:43

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミに、女子会に混ざる?と冗談まじりに言いつつ甘酒を注ぐ。

( A53 ) 2019/11/29(金) 23:27:46

【漂】漂い者 空樹

>>101ヤガミ
「把握したよ、兎殿
お疲れ様

女子会に参加してきたらどうだい?
そなたなら、おっても違和感無いであろう」

( 103 ) 2019/11/29(金) 23:29:51

【兎】兎面 ヤガミ、【菖】花売り アヤメに、「遠慮しておこうかな……?」と苦笑い

( A54 ) 2019/11/29(金) 23:29:53

【兎】兎面 ヤガミ、女装させられたときのことを思い出して少し怯えている

( A55 ) 2019/11/29(金) 23:30:23

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

今夜はどうすっかなあ、蛍よう。

( *1 ) 2019/11/29(金) 23:32:53

【兎】兎面 ヤガミ



>>103 空樹


いつも労りの言葉、ありがとうございます。


違和感ないって、あんまり褒め言葉じゃないですよ。僕にとっては。


〔苦笑いを浮かべる。そして、伏せっている間に空樹から貰った食べ物を手に取った。〕


食べ物、ありがとうございます。
今から美味しくいただきますね。


〔そう言って、深々と頭を下げた。〕

( 104 ) 2019/11/29(金) 23:34:03

【漂】漂い者 空樹

「何処かで狼様目が高い者を閉じ込めた方が、と言ったが、千代嬢が狼でないなら、寧ろ占いできっちりと狼様を見つけて、閉じ込めていく手順を把握出来る方が良かったのかな

まぁ、ふと思っただけのことだがね」

( 105 ) 2019/11/29(金) 23:34:42

【金】金物屋 キキョウ

>>101 ヤガミ
「おつかれだなあ。指示はちゃぁんと聞いたからよ、任せとけ」

( 106 ) 2019/11/29(金) 23:36:11

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミに、残念、と言いながら、今夜もありがとうと礼をした。

( A56 ) 2019/11/29(金) 23:38:41

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

十中八九、用心棒はまだいるだろなあ。
すでに蔵に送った中で用心棒の候補はセイヤしかいねえが、あいつが用心棒なわけねえし、あっさり連れて行かれやがったからなあ。

( *2 ) 2019/11/29(金) 23:39:21

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

あ、烏丸もかあ。

( *3 ) 2019/11/29(金) 23:39:56

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに、腐れ縁ってやつかな?

( A57 ) 2019/11/29(金) 23:40:42

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメ腐れも腐れ!大腐れさあ

( A58 ) 2019/11/29(金) 23:41:45

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメで、あんたはどうなんだあ?アヤメ?

( A59 ) 2019/11/29(金) 23:42:08

【菖】花売り アヤメ、あたしは別に、ソウビのことなんて…と自ら地雷を踏んでいっている

( A60 ) 2019/11/29(金) 23:43:20

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

千代が用心棒してたとしたら、去り際のアレはナシだもんなあ。セイヤか烏丸が用心棒だったとしたら、そろそろ空樹を拐っておきたいのが本音だなあ。そりゃなあ。

( *4 ) 2019/11/29(金) 23:46:21

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメソウビかあ。見目が悪くねえしなあ。あんまり喋らねえんだが、いいやつなのかあ?

( A61 ) 2019/11/29(金) 23:47:22

【菖】花売り アヤメ

>>102 キキョウ
「ふぅん。たしかに遠目で見てもしゅっとはしていそうだけど…。キキョウはそういうのが好きなの?めがねとか。でも夜は幾分も…」と言いかけて、はたとレイとヤヨイの存在を思い出し口籠り。

>>レイ >>ヤヨイ
「ふたりはナナクサお兄さん、どんな風に見える?」

( 107 ) 2019/11/29(金) 23:48:06

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

ここで空樹を拐えてしまえば、怪しいのは占われそうになってた3人だからなあ。
今日空樹拐っちまうかあ。

( *5 ) 2019/11/29(金) 23:49:27

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウにとっても良い人よ!と甘酒片手に豪語している。

( A62 ) 2019/11/29(金) 23:49:38

【星】星渡し セツ

>>97 アヤメ

首が取れるのではと心配になるくらい縦に振るアヤメに、くすくす笑って。

「小ちゃい子と仲良くできるんは、あの人のええとこよね。元々の面倒見がええんやろうねぇ。」

レイに視線を送りつつ、頷きます。
そして、アヤメの帯に視線を移して。

「それ、ソウビの帯なんやっけ。綺麗に巻いてはるねぇ、さすがアヤメちゃんやわ。」

折り重なり、お洒落に巻かれた帯を見て感嘆の声をあげました。そして、はたと思い出せば、

「せやったわ、…ふふ、アタシにかっこつけた後にアヤメちゃんに帯取られてもうたんよねぇ。」

口を滑らせ、彼の事を可愛いと言ってしまった後。セツに睨みをきかせ宣言したものの、周りの圧に流され流され帯を取られた姿を思い浮かべて、またくすくすと笑いました。

そして、レイの言葉に相槌をうちながら、
アヤメから送られた視線の意味には気が付かず。目が合えば、どないしたん?と小首を傾げました。

( 108 ) 2019/11/29(金) 23:51:28

【星】星渡し セツ、ゆっくり甘酒を呑みながら、ごま団子をもぐもぐ。

( A63 ) 2019/11/29(金) 23:52:07

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメへぇ……すんげえ好きなんだなあ。顔見てりゃわかる。すんげえ好きだろ?

( A64 ) 2019/11/29(金) 23:52:44

【伏】伏目 レイ

>>107アヤメ

「ナナクサさんね、今日お話したの。
おみくじで、『区』ってのが出たのね。
そしたら、『それはクローバーのくでね、外国?では幸せの象徴なんだ』って褒めてくれたの!」

その後、交換して欲しいと言われ、大吉のおみくじと交換した事も伝えた。

「優しい人だったよ、みんな、優しいのにね」

( 109 ) 2019/11/29(金) 23:53:53

【漂】漂い者 空樹、「今日はおのこの姿が中々見えんな。露店商殿はどこだ?」

( A65 ) 2019/11/29(金) 23:55:10

【菖】花売り アヤメ、区……

( A66 ) 2019/11/29(金) 23:55:16

【伏】伏目 レイ、く!!

( A67 ) 2019/11/29(金) 23:56:55

【星】星渡し セツ、区、かぁ……と思いながら甘酒をひと口。

( A68 ) 2019/11/29(金) 23:58:20

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

セツ
レイ 人
(ナナクサ)
ソウビ
ヤヨイ 人
キキョウ
夜長 狼
空樹 占い
アヤメ
ヤガミ まとめ

今日空樹を拐えなかったら、狼候補がアヤメ ソウビ セツ キキョウの4人から今日占われるやつを除いた3人になっちまうな。そうなると、その3人を順番に蔵へ送って、最後に蛍を蔵へ送れば終わっちまうな。

( *6 ) 2019/11/29(金) 23:58:45

【兎】兎面 ヤガミ



〔ヤガミは、反対意見が聞こえてこないことを確認して、掲示板にある『仮方針』の『仮』に二重線を引いた。〕


特に反対がないので、このままいきます。

( 110 ) 2019/11/29(金) 23:59:00

【伏】伏目 レイ、【星】星渡し セツに、どうしたの??と視線を投げかける。

( A69 ) 2019/11/29(金) 23:59:29

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

違ったじゃねえか。3人のうち2人を蔵へ送って、あんたを蔵へ送る。これだなあ

( *7 ) 2019/11/30(土) 00:00:22

【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイに、「クローバーのやつ引けてよかったねぇ」と微笑んだ。

( A70 ) 2019/11/30(土) 00:01:49

【星】星渡し セツ、【書】物書き ナナクサを思い浮かべて、「さすが物書きさんやわぁ…」と感心している。

( A71 ) 2019/11/30(土) 00:02:25

【兎】兎面 ヤガミ



>>105 空樹
確かにそれは、ちょっと同感です。
ただ、んー……
個人的に、ナナクサさんは狼さまっぽさで考えたら、実は自分の中では2番目で。
だから今日でもいいのかな、と、少し思いました。

それならもっと狐っぽい人を?とも思ったんですが、狐の方が自分としては判別つき辛くて、この決定で良いかな、と。

( 111 ) 2019/11/30(土) 00:04:02

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

3人のうちの2人に選ばれないようにがんばるのと、今日空樹を拐っちまったあとがんばるのと……どっちが長生きできっかなあ?

わかんねえなあ、こりゃあよ

( *8 ) 2019/11/30(土) 00:04:32

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

今ふと思ったんだがよ、

( *9 ) 2019/11/30(土) 00:07:32

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

あんた、恋にうつつを抜かしてるんじゃあるまいなあ?

( *10 ) 2019/11/30(土) 00:07:56

【菖】花売り アヤメ、【書】物書き ナナクサさん、思ったよりも優しい人なのかなぁ…

( A72 ) 2019/11/30(土) 00:08:45

【兎】兎面 ヤガミ




夜長さん、大丈夫かなぁ……


〔ヤガミは、まったく姿の見えない夜長を探してきょろきょろと視線をさまよわせる。

狼さまが憑いているという判定が出てからというものの、なかなか彼と話す機会を持とうとすることができていなかった。

仲間外れにしてしまったようで、申し訳ない、という気持ちが募る。自分に余裕がなかったというのは、言い訳だ。〕

( 112 ) 2019/11/30(土) 00:09:31

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに、す、すんげえ…!?そんな…別に…もごっ

( A73 ) 2019/11/30(土) 00:16:39

【菖】花売り アヤメ、胡麻団子を口に詰め過ぎて詰まってしまったようだ。

( A74 ) 2019/11/30(土) 00:17:36

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメの背中をさすさすしている

( A75 ) 2019/11/30(土) 00:18:44

【流】流離い 夜長

「こんばんは……!」

「頭に鳩が居座って帽子が被れませんでした、申し訳ありません。
昨日は逃してしまったので、ひとまず先に言っておきますね。

>>110 ヤガミ
方針は確認しております……」

( 113 ) 2019/11/30(土) 00:23:17

【流】流離い 夜長、砂利の上をつんのめりながら駆けてきた。

( A76 ) 2019/11/30(土) 00:23:42

【赤】 【流】流離い 夜長

「こんばんは。
長らく一人にしてしまって本当にごめんなさい、金星の君」

「心配しないでください……どの口が、という話ですが。
恋心はとうの昔に忘れてしまいましたのでねえ、ふふ」

( *11 ) 2019/11/30(土) 00:25:43

【赤】 【流】流離い 夜長

「それから……今夜は空樹さんを、というのは私も同じ意見です。
失敗する可能性ももちろんありますが、賭ける価値は充分ですよねえ。
彼が誰かに想いを寄せられていることだってあるやもしれませんし」

( *12 ) 2019/11/30(土) 00:28:42

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに背中をさすさすされながら、げほげほ……ごっくん

( A77 ) 2019/11/30(土) 00:30:04

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

蛍じゃあねえか!
占われてスネて、もう帰ってこねえんじゃねえかと心配したぜ、まったくよう!

( *13 ) 2019/11/30(土) 00:33:13

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

空樹を拐うつもりで順番はしてるぜ。
今夜も……よろしく頼むぜ、蛍よう。

( *14 ) 2019/11/30(土) 00:34:20

【漂】漂い者 空樹、露店商の姿が見られて安堵した

( A78 ) 2019/11/30(土) 00:36:54

おてつだい リェン

夜長サン居たのネ
よかたよかた
鳩サンいたずら、お狐サマの神気に当てられたカモしれないネ

ミナも気をつけるヨロシ

( 114 ) 2019/11/30(土) 00:38:32

おてつだい リェン

およめさま会いたいナ

おやすみネ

( 115 ) 2019/11/30(土) 00:39:28

【漂】漂い者 空樹

「露店商殿、おられたか。善き哉
狼憑きであるとは言え、ワタシのせいで祭りを楽しめない、と言うことになっておったなら、流石に心苦しかったからな

鳩のイタズラは難儀である。
可能であれば、最後まで楽しんで頂きたい所だ」

( 116 ) 2019/11/30(土) 00:42:25

【赤】 【流】流離い 夜長

「よよ……返す言葉もございません……
けれど、ここまで二人とも残っていることはとても嬉しいです。
本当ですよ。よく胡散臭い出で立ちだと言われますが」

「最後まで、よろしくお願いします。

( *15 ) 2019/11/30(土) 00:45:15

【兎】兎面 ヤガミ



>>113夜長


嗚呼、夜長さん。
良かったです。


〔ヤガミはほっと安心したように笑った。〕


鳩は災難でしたね。どうか、ゆっくりくつろいでください。

( 117 ) 2019/11/30(土) 00:47:13

【菖】花売り アヤメ

>>108 セツ

時折くすくすと笑いながらも落ち着いた口調で話す彼女に、自分にはない大人の余裕を感じ、なんとも言えぬ気持ちになる。

改めて彼女を見れば、派手ではなくともきちんと整えられた顔立ちに、紅が上品に乗っており。口元にある黒子がまたなんとも、彼女の美しさを彩っている。

ふ、と合った目に。聞くならばもう今しかないと。
「セツさんは、気になる方とかいらっしゃらないんですか…?その、ソウビとも、仲良さそうでしたし…」

ちりん、と鈴の音が 記憶の中で凛と鳴った。

( 118 ) 2019/11/30(土) 00:50:40

【兎】兎面 ヤガミ


……ナナクサさんの姿が、見えないな。


〔自分で方針を下してしまったのもあり、罪悪感が募る。慰めにもならないかもしれないと思いつつ、さらさらとナナクサへの手紙を書き残すことにした。

直接渡すことはできないので、掲示板の下にでも。蔵に行くまでに気づいてくれるかはわからないけれど、置いておこう。〕

( 119 ) 2019/11/30(土) 00:51:17

【兎】兎面 ヤガミ

――――――――――
ナナクサさんへ

今回は、このような決断をしてしまいすみません。
ナナクサさんのことを信じたい気持ちはあったのですが、どうしても疑心の心を捨てることができませんでした。

ナナクサさんには、今年のこのお祭りで話しかけてもらえて、見知らぬ人と話すことに対する緊張感を解いてもらえた、と感じています。
貴方にとっては何でもないことかもしれないですが、僕は少々安心しました。

ありがとうございました。

って、なんだかこれだと永遠の別れみたいになっちゃいますね。それは違いますね。
蔵でどうか、楽しく過ごしていてもらえればな、と思います。
また全てが終わったら、お会いしましょう。

ヤガミ
――――――――――

( 120 ) 2019/11/30(土) 00:51:23

【兎】兎面 ヤガミ


>>45キキョウ


そういえば……キキョウさんに怒られちゃったのに、何も返答できてなかったな。
申し訳ないな。

一応キキョウさんにも書いておこう。女子会のお邪魔をするのは悪いしな。


――――――――――
キキョウさんへ

なんだかキキョウさんにとって、NGのような質問をしてしまったようで申し訳ありませんでした。
キキョウさんはこの手の話、全然得意かと思っていたので意外でした。

また気が向いたら聞かせてください。

ヤガミ
――――――――――

( 121 ) 2019/11/30(土) 00:53:34

【兎】兎面 ヤガミ



>>39リェンさん


リェンさんにいただいたおやつのお礼もしたかったんだけど……寝ちゃったみたいだな。タイミング逃しちゃった。

よし、手紙にしておこう。


――――――――――
リェンさんへ

いつも陰ながら支えてくれて、ありがとうございます。
とても細やかな気配りに、感謝してます。

明日もどうか、よろしくお願いします。

ヤガミ
――――――――――

( 122 ) 2019/11/30(土) 00:56:09

【兎】兎面 ヤガミ



今日は早めに、寝ようかな……最近いつの間にか寝落ちていたし、今日はちゃんと寝所に行こう。

皆さん、おやすみなさい。


〔ヤガミは誰にとも言わずにそう呟くように言うと、静かに寝所に向かい、眠りについた。〕

( 123 ) 2019/11/30(土) 00:58:19

【漂】漂い者 空樹

「ん。一つ考えた。
ナナクサ殿は、恋仲の者はおらんのではないかなと。
おったのであれば、もっと自身を大事にしたであろうし、今の時分になって、庇おうとする者もおらんかったからな

いや、今更言って詮無い事だが。

それとも、あきらめて恋仲の者と逢瀬の真っ只中であったりするのか

……女子会とやらの最中にて?
まぁ、時を見計らって、逢瀬の時間を作り出すが恋仲どもの醍醐味ではあるか」

( 124 ) 2019/11/30(土) 01:20:40

【漂】漂い者 空樹

「ま、ワタシもいつお手引きされるか判らん身だ。
掲示板に書いておくから、思考の練鉄にでも使っておくれ

後な。狼様の。
そも、もう既に一柱見つかっている手前で、ミゲツ殿を襲ったのは。かなり悠長に過ぎよるよな。
そこを考えると、やはり最初のお手引き無しは、ワタシを引こうとして失敗した、であると思う

烏丸殿を引くのを挟んでるのを見るに、守り人や恋仲の者を狙った意思はあろう。

だとすると、狼様は昨日ヤガミ殿の指定に入っとらんかった者かな、とかは思うよな。
ワタシが引き当てられん事を願って、は危険が高過ぎると思われるし」

( 125 ) 2019/11/30(土) 01:26:19

【漂】漂い者 空樹

「とは言え、ソウビ殿も、ワタシがおらんくなった時に。
皆から大変慕われておる故、もしも何やらが憑いておった時に、逃げられてしまうのではとも思う

セツ嬢は、割と昨日の段階で、ワタシに占われておっても可笑しくなかったとは思うのよな

まぁ?もし?花嫁嬢が、狼であったのならば、面白そうだからと。ミゲツ殿をお手引きするよう、夜長殿に言った可能性はあるのかもしれんが、これはやはり薄かろう」

( 126 ) 2019/11/30(土) 01:29:57

【伏】伏目 レイ


ふぁぁ。
欠伸をして外を歩く。
神楽殿は少し熱気が増して暑くなっている。
夜風に当たるくらいなら1人でも大丈夫。
姿が見えるように障子も開けてあるし

( 127 ) 2019/11/30(土) 01:39:06

【星】星渡し セツ

>>118 アヤメ

「アタシの気になる人…?」

尋ねられた質問に、目をぱちくりとしてしまいます。
そう言えば、ヤガミの出していた質問の中にそんな内容のものがありましたか。
その事を聞いてるのかもしれないと、思い直せば、くいっと甘酒をひとくち飲んで。

「せやねぇ……ヤガミくんの質問に答えるんやったら、仲良くさせてもらってるソウビ、かなぁ。」

と、答えます。そして、少し困ったように笑いながら、

「アタシあかんのよ、自分より年下の子って。どうしても妹とか弟に見えてしまうから。
せやったら、アタシより年上か、歳の近い子が……」

( 128 ) 2019/11/30(土) 01:39:42

【星】星渡し セツ


言いかけて、はたと気が付きます。

そう言えば、語り始めは彼の事。
彼女の語る彼の良さに相槌を打てば、嬉しそうにはにかんで。
彼との思い出を大切にするように、頬を染めて。
あまつさえ、例えに出した名前が彼でした。

段々と、理解してきてしまいます。
あぁ。きっと、この子は、

「………ねぇ、アヤメちゃん。」

先程とは違い、落ち着いた声音で彼女の名を呼びました。──そうして、

「ソウビのことが、好きなん?」

尋ねると目を細め、アヤメのことを見つめました。

( 129 ) 2019/11/30(土) 01:40:05

【漂】漂い者 空樹

「お子達は、女子会にて楽しかったのだな。
希望などを出しておらんし。

いやはや、お子は楽しむのが仕事だからな。何よりだ」

( 130 ) 2019/11/30(土) 01:43:52

【漂】漂い者 空樹

カラコンカラコンならし、空樹は寝所へと向かったであろう

カラッコカラッコカラコロカララ

( 131 ) 2019/11/30(土) 01:45:29

【伏】伏目 レイ

@ミゲツさんを狙った理由
千代さんがどっちかわからなくするためじゃないかなあ。
これで千代さんの結果をミゲツさんが見て
狼様だったと出れば
夜長さんと2人が確定しちゃうもんね。
バラしたくないと思うの。
人間って出たら
占われてる私とヤヨイちゃん
閉じ込めちゃったセイヤさん松風さん
拐われちゃった烏丸さん
6人になって・・・・・・(ここで筆が止まっている)

──────────

「うそ・・・
あ、いや、セイヤさんや松風さんがお狐様だったって可能性もあるし、まだ守人さんだって・・・」

ナナクサさんがもし私たちと同じなら?
今日閉じ込められる事も反発せず、消えていってしまった。それは神に憑かれてないから?

( 132 ) 2019/11/30(土) 01:57:07

【伏】伏目 レイ

鼓動の音が早くなる。
最悪の事態に気付いてしまった。

ソウビさんと、アヤメさん。
2人とも人間という事はなくなってしまうのでは・・・と。

深呼吸をする、
あくまで最悪の場合だ。
2人が村人の可能性だってある。

あるんだ。

( 133 ) 2019/11/30(土) 02:07:06

【菖】花売り アヤメ

>>128 >>129 セツ

もう何杯目になるかもわからぬ甘酒を飲みながら、セツの話しを黙って聞きつつ、頭の中ではぐるぐると思考が回りつつ。

(ほら、やっぱり、セツさんもソウビが…。あれ、ソウビって幾つ…セツさんは確か21で……えぇと……)

そこで自分の名を呼ばれ、はたと、思考の渦を停止させ、セツと目を合わせると、

セツ「ソウビのことが、好きなん?」

予想していなかった展開に、ぱちくりと目を瞬かせ。頬は真っ赤に染まりあがり……


「ふぇっ、あ、あたし…!?」

慌てふためきつつも、もう誤魔化しは効かぬものだと。

「……好き…なんだと思う……」

素直にそう白状し、手もとに残った甘酒をごくんと一気に呑んだなら。

( 134 ) 2019/11/30(土) 02:29:30

【菖】花売り アヤメ


(あれれ…)

普段なら、アルコールの入っているのかいないのか、こんな幼稚な飲み物で酔うことなどはあり得ない彼女であったが。いかんせん、呑みすぎに、興奮に。
天井ぐらりとまわりだし、最後に見たのは驚いたセツの顔であったのか。ばったんきゅうぅとその場に伏せ眠ってしまったようだった。

( 135 ) 2019/11/30(土) 02:30:07

【星】星渡し セツ

セツの問いかけに、アヤメの顔は真っ赤に染まります。あわあわとする姿が、しかし一変して落ち着いた声音に変わります。

自分の気持ちを白状するように。

「……そっか。」

セツは、ひとつ呟いて。
瞬間、バタンとすごい音。

「……えっ?!アヤメちゃん?!」

見れば、倒れたアヤメの姿がありました。慌てて傍に駆け寄れば、どうやら眠っている様子。

「はぁ……驚かせんといてよ……」

安堵と共にため息をひとつ吐けば、外を見て。もう夜もだいぶ深けているのだと感じました。

「…おやすみ、アヤメちゃん。」

隣で眠る彼女の髪を撫でれば、自分はもう少しと。甘酒を飲み進めるのでした。

( 136 ) 2019/11/30(土) 02:43:45

【天】天邪鬼 ソウビ

ふ、と目を覚ました。
月の上り具合で時間を確認すると、急いで掲示板の元へと向かう。人の気配はない、朝方にも近い夜中だから当然だが。
ヤガミが手紙を残してくれているのに、自分が返事出来なかった事を反省し、小さな紙を貼る。

>>101 ヤガミ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✎
心得た。
昨日はすまない。気絶するように眠ってしまっていたらしい。
もし、明日に俺がいるならあんたに直接謝罪させてくれ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✐

( 137 ) 2019/11/30(土) 05:17:31

【天】天邪鬼 ソウビ、寝所へと戻って眠りについた。

( A79 ) 2019/11/30(土) 05:18:37


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生存者 (10)

【星】星渡し セツ
15回 残2236pt 飴
【伏】伏目 レイ
17回 残2410pt 飴
【書】物書き ナナクサ
8回 残2605pt 飴
【天】天邪鬼 ソウビ
13回 残2362pt 飴
【弥】村娘 ヤヨイ
2回 残2899pt 飴
【金】金物屋 キキョウ
9回 残2697pt 飴
【流】流離い 夜長
1回 残2971pt 飴
【漂】漂い者 空樹
22回 残2094pt 飴
【菖】花売り アヤメ
24回 残1842pt 飴
【兎】兎面 ヤガミ
22回 残2174pt 飴

犠牲者 (4)

狐の嫁入り (2d)
【異】異国人形 サレナ (2d)
【盗】花盗人 烏丸 (4d)
【面】狐面 ミゲツ (5d)

処刑者 (3)

【祭】祭男 セイヤ (3d)
【九】九代目 松風 (4d)
【守】花守人 千代 (5d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

おてつだい リェン
5回 残2872pt 飴

退去者 (1)

おてつだい ツユリ (4d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

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