人狼物語(瓜科国)


1937 とある神社のひとつのお話


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【守】花守人 千代

フッと掲示板から視線を逸らす。
目の端に入った烏丸の姿。その姿に、昨日言い忘れたことを思い出した。

>>108 烏丸
「お花は命が短いからこそ、“取ったり”しちゃダメでしょ。
鮮やかに健やかに、長くその命を繋いであげなきゃ。」

脈絡もなかったけど言っちゃった。何の話かわかったかな。
でも、これは絶対に言わないといけないような気がしたから。

( 136 ) 2019/11/26(火) 20:25:51

【漂】漂い者 空樹

>>109>>110
賽銭前にて、異国風の何かを拾った時分の話であった

「ふむ。おかしな気配は纏っておったが。
元々が、人ですら無かったとは恐れいった。

九十九神とは、また趣が違うのかもしれんが。
しかしまぁ、これの元が人形であるとは全く思えんな。
それほどの精巧さなのか。それともこれも、お狐様の寄るとこなのか」

確かに、人の形はしているようだ
触れた身体には、生気は無い。息は、しかし一応しているようで
両手でふんわり抱き上げる。"軽い"。150程はありそうだが、人の身にしては、中身に必要な物が詰まって無いような。

( 137 ) 2019/11/26(火) 20:28:37

【伏】伏目 レイ、【菖】花売り アヤメとも、また手を繋ぎたい

( A42 ) 2019/11/26(火) 20:28:52

【漂】漂い者 空樹

>>137
これが、人の身で無いことは確かな事である。
人目、賽銭前にて見て直ぐ様気づいた。確かに、見かけた時に感じた空気が消えている。

人形と見紛うほどに精巧に"過ぎる"のに。確かに、一個の生命の形を取って、そこで眠っているようだ

「さて。元がなんであろうと、ここで野晒しは心が痛む。
……何より、お狐様が憑いていたのだ。放っておいてはいけぬと、胸の内側がじくじくと傷みよる」

なんだろなぁ。この傷みは。
人形の少女か、少女の人形かだかを分からんものを、両手で抱えて、鳥居の近くへ向かって歩く

( 138 ) 2019/11/26(火) 20:29:23

【漂】漂い者 空樹、異国風の、寝ている様に静かな少女を抱えて歩く

( A43 ) 2019/11/26(火) 20:30:25

【金】金物屋 キキョウ

>>135 セイヤ
「うるっせえのがいると思ったらセイヤじゃねえか。
久しぶりだなあ、達者でやってやがったかあ?
昔はよくうちの金物屋にきてたってえのに、近頃めっきり姿を見せやがらねえ。
つれねえやつだなあんたはよお。てっきり床にでも伏せってるんじゃねえかと心配してたアタシの時間、返してもらわなきゃあ気が済まねえってえもんよ」

( 139 ) 2019/11/26(火) 20:33:44

【守】花守人 千代、【漂】漂い者 空樹を見つけ、「あ、あのこ!」

( A44 ) 2019/11/26(火) 20:36:24

【漂】漂い者 空樹

>>138
両手の内におる、少女にしか見えない、しかし人形と見紛う様に整った、人形の少女へと。
淡々と、一人ごちる

「なぁお主。
お狐様が、憑いておったよな?

しかしな。最初にそなたを見掛けた時は、そんな空気は感じていなかったのよ。
二度目にそなたを見掛けた時に。何やら、神的なものを、感じてな。

となると、そなたが人の身を取ったのは、お狐様の仕業では無いことになるのかな。
それとも、祭りの前触れに。神様が施した、悪戯であったのかもしれんな

……そうなった理由も、降りてきたお狐様も、まだまだ楽しみたかったろうに。成したい事などあっただろうに。
一つも言の葉を交わせないままに。
鎮める、と言う形をとって。いきなり、眠りの底へと落とした事を。

ここだけ、ワタシとそなたの間の事だけで。謝らさせて、欲しいのだ」

( 140 ) 2019/11/26(火) 20:38:42

【漂】漂い者 空樹

>>140

お狐様を、鎮める立場の空樹
それがお狐様が憑いておったものに謝る等と。

何故、そんな。狐を慮る様な事を言ったのか。
その心根は、空樹にも分からない

( 141 ) 2019/11/26(火) 20:39:06

【漂】漂い者 空樹、【守】花守人 千代へ、異国風の少女を抱えたままで「おや。花嫁殿」と声を返した

( A45 ) 2019/11/26(火) 20:40:09

【赤】 【流】流離い 夜長

「そうですねえ。占い師……厄介ですが、かといって、私たちに"フリ"をすることはおそらくもう出来ないでしょう。
すぐにボロが出てしまう」

「成り行きでどこまで行けるか、やってみましょうか。
お狐様に先に眠って貰えばよいのです」

( *2 ) 2019/11/26(火) 20:41:15

【面】狐面 ミゲツ

>>91 半狐面の男の様子がどこか変わった。まるで人が違うような。先程の温かさとは打って変わって冷たい氷のような言い方にも思えた

…のだが、それは気の所為だったのだろうか?
でもなんだか先程の様子はどこか自分に似ていたような気もして。ただそこまで言及するのも癪なので特に触れずに終わった

そしてそのあと彼は怪しいものはいないか?と問う
続いて彼はヤガミに「自分は狐を鎮められる」とも告げた
その言葉に先程の行為が更に申し訳なさが募った

>>94 空樹
「狐と思わしきもの、か。
残念ながら僕もすぐに言えたらいいものの、皆のことを把握出来ていなくて、誰とは言えないんだ。
ちなみに君は、占いの能力を持っているものとして出てくれているんだな
……あ、今更だけど、僕はミゲツっていうんだ。よろしくね」

( 142 ) 2019/11/26(火) 20:44:56

【菖】花売り アヤメ

「とりあえず、そうね。いまの状況…。」

ふと気になるは昨日の少女。
一緒に祭りを楽しんだ、レイという女の子。

「こんな状況だし、心配よね…。」

そうと決まれば彼女を探す。まずはと人の集まる掲示板の方へと行くも、そこには居らず。

代わりにいるのは見知った顔の>>98ソウビに、あとはと言えば、すれ違ったようなそうでないような、祭りの参加者が数人と。

そうなれば、レイを探しているいま、声をかけるのは自然と彼かと近いた。
>>98「ねぇ、ソウビ。今いいかしら?
レイちゃんを探しているんだけど、見なかった…?」

( 143 ) 2019/11/26(火) 20:46:40

【漂】漂い者 空樹

>>135セイヤ
祭り男の伊達言葉。聞いては口元ふっと緩ます

「それを聞いては安心しもす
お祭り男の伊達っぷり。試すよな真似して悪かった

さすればそなたは、食に恵まれ食を恵ます、食の神様の様な男であるな

いやまぁ、自分で食を彩ったりや、採ってきたりをせずに、その行為をする理由は不可思議だが」

( 144 ) 2019/11/26(火) 20:48:19

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

おう蛍、アタシも同じ考えだ。
なぁに、バレやしねえよ。アタシら、どっからどう見たってただの商い師よ。

はっは、しかし愉快よなあ。人の慌てふためく様ってえのはよ。

( *3 ) 2019/11/26(火) 20:50:08

【伏】伏目 レイ

>>131空樹

のらりくらり、と
ぬらりひょんのように突然現れる空樹に少し驚いた。
聞きたい事がありそうと言って声掛けてくるあたり
本当に人の心が読めているのではないか。

「こんばんは、空樹さん。
空樹さんなら、何かわかると思って・・・」

疑問に思っていたことを伝える。

「狼様はイタズラするしダメって聞いたけど
お狐様はいちゃいけないの?
狐の嫁入り様もいたからいい存在だと思ってたんだけど、違うの?」

( 145 ) 2019/11/26(火) 20:53:00

【流】流離い 夜長

「さて、探しものをしていたら少々遅くなってしまいました。
賑やかですねえ……昨日とは空気が大違いですが」

漏れ聞こえる声に耳を澄ませ、遠慮がちに言葉を添えました。

「この座を回すのは、そこの兎面の彼なんですね。
この村に長く住んでいる方なら、皆も安心でしょう。
これは一つ、宜しく頼みますよ」

珍しく神妙な面持ちで頷きながら続けます。

「それから私も、お狐様を鎮める力とやらは持っておりません。
ただのもの好きな流離いです」

( 146 ) 2019/11/26(火) 20:54:30

【弥】村娘 ヤヨイ

繋いだその手からは確かな体温を感じます。
ヤヨイは、レイと一緒に張り紙を見上げました。

「いたずら者の神さまは反省しないとダメだよ!
神さまだからってなんでもしていいなんてことはないんだからね!」

そう言って、ヤヨイは頬を膨らませます。
おまつりの恨みは恐ろしいものですね。

「ぼくにはその【占いのちからっていうのはない】けど、きっときっとお狐さまもおおかみさまも見つけちゃうんだから!」

その意気ですよ、ヤヨイ。

「…え、神さまたちは誰かに取り憑いてるの…?
誰かを閉じ込める…?そんなあ……」

突然降って湧いた物騒な事柄に、ヤヨイはしゅんとしていました。

( 147 ) 2019/11/26(火) 20:56:04

【面】狐面 ミゲツ

>>118 アヤメ
「有難う。アヤメさんも探してくれるのなら僕もすごく心強いよ。」

そういえば、と
先程怖がらせてしまったレイはどこへ行ったのかと思い先程いた方へとみたがもうその姿はなかった
探してみれば掲示板の方を見つめながら何かをいっていた。先程の半狐の面の男と喋っていて

その会話が終わったように見えたからすぐさまレイに近づく

>>128 レイ
「…レイ。」なんとなく目を合わせられなくて
「その……さっきは、怖がらせたみたいで、ごめんね。」

( 148 ) 2019/11/26(火) 21:01:28

【赤】 【流】流離い 夜長

「君も人が悪いですねえ、ふふ。
けれど、やはりこんなに楽しいこともないかもしれません。
人を喰うやもと思われているのは少々心外ですがね」

( *4 ) 2019/11/26(火) 21:01:54

【漂】漂い者 空樹

>>142ミゲツ
「ふむ。ま、お狐様も狼さまも、そう簡単に尻尾をだしてはくれんだろう
そなたの、"狐の嫁入り"を取り戻したいと言う想いを信じておるよ。その一念にて、きっと見つけてくれなんし

はっはっはっ!
これはすまん。初めましてか聞いときながら、自分が名乗っておらんとは。
ワタシの名前は空樹と言う。字は無いため空樹で良いよ。
宜しく頼むよミゲツ殿」

( 149 ) 2019/11/26(火) 21:03:44

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

呆れたやつらよ。アタシらだって人に怨みつらみもって苛めにきたわけじゃねえってえのにさ。
食うモンだって選んで食うさ、なあ?

( *5 ) 2019/11/26(火) 21:05:30

【守】花守人 千代

金髪のあのこを抱える空樹に駆け寄る。
やっぱりあのこだ。はじめて、近くで見れる。

>>138 空樹
「その子、例の鎮めた子?
一昨日見かけて気にはなってたんだけど、捕まえられなくて。
ねぇ、その子と話させてもらってもいい?
その子が目を覚ましてからでいいんだけどさ。」

眠ってるのかな。お狐さまが鎮められた所為にしては眠り過ぎなように思えるけれど。

( 150 ) 2019/11/26(火) 21:07:48

【祭】祭男 セイヤ

>>139 キキョウ

あん? なんでいキキョウか!
そりゃおめさんみてえに澄ましたのもいりゃあ、騒がしいのもいるじゃろうよお!
まだ看板掲げてたのかい? よっくもまあ潰れずにやってらあなあ!

よく見りゃあ、おめさんもあの人相書きで貼り付けられてんのかい。看板娘なんていったぐれえにして、何人のお客さんも化かしてきたってか! あっはははは!

( 151 ) 2019/11/26(火) 21:13:29

【流】流離い 夜長

「ふむふむ?お狐様があと二匹、それから狼さんもいるんですかこの村。
人を食べるんでしょうか?それとも……
怖いですが、会ってみたい気もしますねえ」

>>25 リェン
「えっ!こんなときに恋仲の男女が、いや男女とは限りませんが、恋仲の二人がいるんですか!
それは許せませんねえ、色んな意味で。
いや決して私怨では」

「果たして、どこから手をつけるべきか。
しらみつぶしというわけにも行かないのでしょう。
人でない何かに乗っ取られてしまうやもしれませんからねえ」

( 152 ) 2019/11/26(火) 21:13:41

【天】天邪鬼 ソウビ

考えていれば、花の香りがする。顔を上げれば、そこにはアヤメがいた。
丁度煮詰まっていたから、一休みしよう。

>>143 アヤメ
「レイ?…ああ、ミゲツ達と話しているが。」

レイと言えば、ヤヨイが慰めていたがこの事態に怯えていた。……心配だ。
アヤメは…平気そうなので、無駄に声を掛けたりはしない。

「レイの所に行くなら、俺も共に行っていいか?……昼間の事を見ていて、心配だからな。」

少しくらい顔を見ておきたいので、これも良い機会だと提案した。

( 153 ) 2019/11/26(火) 21:14:01

【漂】漂い者 空樹

>>145レイ
驚く少女へにこりと笑み
やはりこの年頃のお子達は、反応新鮮初々しい

「あぁお晩様。
空樹の頭から出せれるものでなら。
捻って見せましょわんつーさんし」

だが、その後の疑問は。
空樹には、余りにも重い質であったのです

「……狼さまはね。人を拐ってお引きになるから、皆にとっては大変気苦労が多い柱様。
陽気な狼さま達かもしれんが、人がいなくなるのは、人の世では大変な事だからねぇ

……お狐様もね。イタズラをたっくさんしてしまって、皆を困らせてしまうのだとさ。
きっと、悪気は無くて。このお祭りを、楽しみたいだけなのかもしれんけど。やっぱり、人の世では、少々ほおっておけぬ事であるようで。
だから、楽しさで気が高ぶっているお狐様達に鎮まって貰わなきゃ、いけないと言う事なんだとさ

………………お狐様達とも、ただただ楽しく、遊んで過ごすだけが出来たなら。それだけが出来たのならば、良いのになぁ」

( 154 ) 2019/11/26(火) 21:14:18

【九】九代目 松風、ゆるりと煙草を吸っている。

( A46 ) 2019/11/26(火) 21:14:51

【赤】 【流】流離い 夜長

「まあ、人は武器を持たねば弱い種族ですからねえ。
怯えることで身を守ってきたのでしょう。
この機会に、かわいらしさを存分にわかってもらおうじゃありませんか」

( *6 ) 2019/11/26(火) 21:15:08

【伏】伏目 レイ

>>148ミゲツ

空樹に疑問をぶつけ終わると、後ろから自分を呼ぶ声がした。
くるっと振り返るとそこにはミゲツが居た。
先刻の事を思い出す。
ぎゅっ、と少しだけヤヨイを握る手に力が入る。

でも、ミゲツさんは訳もなく怒鳴ったりしない。
それは昨日1日一緒に居てわかる。
それに今こうしてわざわざ会いに来てくれている。

一呼吸置いて、喋り出す。
「ううん、だいじょうぶ!急にだったから、少しびっくりしちゃって・・・」
乾いた笑いと笑顔。

「ミゲツさんはどうして怒っていたの?」

( 155 ) 2019/11/26(火) 21:15:52

【祭】祭男 セイヤ

>>144 空樹

なっはははは!
お祭り男に彩れる食いもんかあ? あっはははは!

んなもんはなあ! この型抜きぐらいのもんよお!
どうでい1枚? 意外と噛み始めると癖になるもんだぜい?
まあもっとも、俺の嗜み方はちいとばかし違うがなあ!

( 156 ) 2019/11/26(火) 21:18:00

【流】流離い 夜長、【九】九代目 松風にススス……と寄り「海外からきた珍しい煙草があるんですが」

( A47 ) 2019/11/26(火) 21:18:33

【盗】花盗人 烏丸

>>136 千代
掲示板を見ている時にふと声をかけられる。一瞬、何の話だと思い、目を丸くさせるがすぐに思い当たる節があることを思い出した。

「…貴女は、そう言うのですね」

ぽつりと言葉をこぼした。

( 157 ) 2019/11/26(火) 21:19:32

【金】金物屋 キキョウ

>>151 セイヤ
「あいっかわらず口が減らねえなあ、あんたはよ。
潰れるどころか、うちの金物求めて毎日行列が出来てらあよ。

看板娘も看板娘、アタシ目当ての客も両手に収まらねえほど遊びにきやがるってなもんよ。化かすだなんて人聞きの悪いこといいやがるぜ。
あんたもそのうるせえのを抑えて、女のひとりやふたり連れて歩いてこいってんだ」

( 158 ) 2019/11/26(火) 21:21:59

【漂】漂い者 空樹

>>150千代
そこにおわすは花嫁殿。
今は、冗談で"狼の花嫁様"だ等とは、中々に言えない場合ではあるが。

その顔を見て、昨日の楽しき喧騒を思い出す。
不思議と、お狐様騒ぎで強張り、じくじくと胸が傷み、頭に時折走るイカズチ様が、引いていく。

不思議な事だ。

「あぁ。どうやら随分寝ておるようで。お手伝いの方(>>68ツユリ)の元へと、お連れをしていた所であるよ。

ワタシは構わんよ。お狐様が憑いていらした影響か、お目を覚ます気配は無いが。
お狐様と、狼さまが、皆々帰った時分であれば、目を覚ますこともあるたろう。

この子に、見覚えでもあるのかな?」

目を覚ますかは、正直な所分からんが。
何やら、思うところがあるような、千代に八千代の花嫁様に、お尋ね申してみましたとさ

( 159 ) 2019/11/26(火) 21:22:07

【盗】花盗人 烏丸

「それにしても…一体何から手をつけるべきなのでしょうか」

話の流れからして、あの異国人形にお狐様が憑いていたことは分かったけれども。それだけだ。
もっと何か分かりやすく手がかりが残っていればいいのに。耳としっぽが出ているとか。

( 160 ) 2019/11/26(火) 21:22:20

【守】花守人 千代

「おねぇ、どこ行ったんだろ。」

絶対にお祭りを投げ出す人じゃない。誰かしらが拐ったのは確実。
お狐さまか狼さま。お狐さまはわざわざ拐う必要はないんだから、狼さまが拐ったはずなんだけど……

「拐われたとしても、どっかで無事でいるなら。」

それは何よりだと思う。
お祭りなんか多少遅れたっていいんだから。おねぇが無事であれば。

「おねぇはいい人なんだ。こんなところで訳がわからないまま居なくなっていいはずがない。」

早く、狼さまもお狐さまも見つけなきゃ。

( 161 ) 2019/11/26(火) 21:26:58

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

そんでよ、今日は誰んとこ行くよ?
できれば長くこの祭りを楽しめるように、バレないようにとっ捕まえていきてえよなあ。

あんた、頭よさそうだよなあ。
どう思うよ?蛍?

( *7 ) 2019/11/26(火) 21:27:21

【流】流離い 夜長

「蔵に閉じ込める、ですか。
あの立派な蔵……さぞかし色んなものが眠っているのでしょうねえ……
とてもしっかり鍵がかかっていましたから……
そう、蔵に入れるんですねえ……合法的に……」

( 162 ) 2019/11/26(火) 21:30:04

【面】狐面 ミゲツ

>>149 空樹
「有難う。その言葉に応えられるように。
あの子を助けるために。僕は狐を探そうと思うよ。

…空樹、だね。よろしくね」

( 163 ) 2019/11/26(火) 21:31:20

【流】流離い 夜長

「いやいや。
それはさておき……優先順位を決めるべきですね。
やはり少しでもお祭を早く再開するために、お狐様に祠へお戻りいただくのが一番でしょうか。
となると、空樹さんに任せる人を決めねばなりません」

( 164 ) 2019/11/26(火) 21:33:14

【漂】漂い者 空樹

>>147ヤヨイ
レイ嬢と連れだって、お手々を引き引きしておった。お子の一匹にもお声掛け
どうやらしゅんとしておるようだが、さて

黒いお面を小首を傾げ、赤いおべべをしなりと揺らす。

「や、そこの、レイ嬢のお友達らしきお子が一人よ。
何かお悩みごとかな?
良ければこの、種も仕掛けもある妖術使い兼占い師の、空樹が笑顔を咲かせてみようか」

そう言いキセルを取り出しまして。
挨拶代わりに霞の小鳥をふわふわ飛ばす。

お子の回りを数匹飛んで、仲良しこよしにふわっときえた

( 165 ) 2019/11/26(火) 21:33:20

【赤】 【流】流離い 夜長

「いえいえ、私なんて。毎日をのんびり過ごしているだけのもの好きな狼ですよ。
しかし、そうですねえ……
本音としては、占い師であったり、皆の中心に立つ人から蔵へお連れしたいですが。
それじゃああんまりかわいそうだし、何より楽しくないですよねえ?」

「金星の君は、だれかお目当はいないんです?
攫ってしまいたいお人は」

( *8 ) 2019/11/26(火) 21:36:17

【祭】祭男 セイヤ

>>158 キキョウ
あそりゃめでてえな! 鍋に刃物になんでもござれかい!
刃物も葉っぱじゃなきゃあたいしたもんよ!葉物ってなあ! あっはっはっは!

おやっと、ちょいと有名になりゃすぐこれだ。へへい、いいこってござい。
まあこの祭り男セイヤ様にかかりゃあ、狐も狼も看板娘もびっくりのどべっぴんさん連れてくらあ! 今に見てな!

( 166 ) 2019/11/26(火) 21:36:27

【九】九代目 松風

>> 夜長
あー…商人の。南蛮渡来の煙草かい?そいつは珍しい、どれ二つ頂くよ。おめえさんみたいなのは私は気にいる方だ「いついかなる時でも商売出来るなら」なんて鑑じゃございませんか。

一服位出来んだろ? 少し付き合いねぇ。

( 167 ) 2019/11/26(火) 21:40:19

【守】花守人 千代

よかった、通じた。
その事実にほっとする。独り相撲だなんて恥ずかしいしね。

>>157 烏丸
「綺麗だから取っちゃうなんて乱暴じゃない。
取っちゃったら命は短くなるし、種も残らない。
綺麗だからこそ、守らなきゃ。」

いやなことの方が多い伝統だけど、この考えだけは素直にすきって言える。
この古臭い家に生まれてもよかったと思える。

( 168 ) 2019/11/26(火) 21:40:28

【面】狐面 ミゲツ

>>155 レイは共にいた娘(そういえばオルゴールをみて楽しそうにしていた娘だろうか?)の手をギュッと掴んだのが見えた

ああやはり。怖がらせてしまっているんだ
彼女は必死で笑っているけれど、無理をしてるに違いなくて。こんな幼い子に無理をさせてるなんて自分は最低だと感じる

>>155 レイ
「…君にはなんだかいつも無理をさせているような気がするよ。本当に、ごめんね。」

「…大切な人が、いなくなってしまったからだよ。
どうして僕はその人がいなくなる前に行動しなかったのか。守れなかったのか。不安と共に自分に憤りを感じてしまったんだ。
それが…人に言われたことがなんだか図星をつかれたのか声を荒らげてしまったんだ。

僕のせいで周りに迷惑をかけたことも、君をこうして怯えさせてしまったのも、謝ってもきっと済むことじゃないんだけどね。」

( 169 ) 2019/11/26(火) 21:40:59

【九】九代目 松風、【流】流離い 夜長から買った煙草の一本をそのまま渡す。

( A57 ) 2019/11/26(火) 21:41:34

【漂】漂い者 空樹

>>156セイヤ
「かたぬきか。
悪くはないし、これは良い。

しかし、ちいと違う嗜み方とはこれいかに?」

( 170 ) 2019/11/26(火) 21:41:52

【書】物書き ナナクサ

>>119 セイヤ

押し付けられた串焼きはあまりに暴力的で。
滴る肉汁を受ける皿の方が可哀想だ。

もぐもぐと肉を噛み締めると伝わってくる。
きっと根っからの善人なんだろうな。

「気に障ったなら悪いな。あんまり表情や冗談というものに慣れてなくてね。くだらぬ挑発と笑い飛ばしてくれて助かるよ。えーっと、セイヤ、といったか。」

( 171 ) 2019/11/26(火) 21:44:01

【祭】祭男 セイヤ

おいとお、ちょいと遊びがすぎちまった。

さてさて祭り騒がせのお狐様に狼様かい。

俺ぁ先だって言ったんだが、先のめんこちゃんがお狐様だったってこったろう?
同じく食い意地の張るやつぁ鎮めてもらえやええんじゃねえかいと思うがねえ。【誰か、屋台巡っては食いもん見てはしゃいでたような】の知らねえもんかい?
それとここの【キキョウのお嬢】も、祭りに乗じてまた何人化かすつもりかあわかったもんじゃねえぜ? なっはは! こりゃねえか!

( 172 ) 2019/11/26(火) 21:44:27

【伏】伏目 レイ

>>154空樹

あれよこれよ、流れるように口から言葉を紡ぐ彼が、
自分の質問で言葉を詰まらせるのがわかった。
けれど、レイにもわかり易いように
言葉を選んで紡いでくれたお陰で
レイにも理解が出来たようだ。

「狼様もお狐様も、私たちからしたら大変な事・・・
お狐様は張り切りすぎちゃうってことね。
だから狐の嫁入り様はいなくなっちゃったんだ。
狼様は人を拐っていっちゃうの。じゃあ私の───」

ここまで話してぎゅっと口を噤んだ。

私は───安堵したのに。

( 173 ) 2019/11/26(火) 21:45:33

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

そうだなあ、楽しくならねえってのは一番避けたいところだよなあ。
やっぱよ、いなくなってびっくりするようなやつを連れてくのがいいんじゃねえか?
例えば……松風のじいさんとかよ。
だれも松風のじいさんが連れてかれるたあ思うまいてなあ?

( *9 ) 2019/11/26(火) 21:48:20

【祭】祭男 セイヤ

>>170 空樹

っははあ。やろうってのかい兄ちゃん。
それなら手に取りゃんせ白の画。歯磨き待ち針なんでもござれ。
型の通りに額へ絵を抜けりゃ一本ってもんよ。

1枚1千点、その名も暴天龍。
うろこげきりんひげのねも、ひとつも欠かせず抜いてみんしゃい。


(※百点満点中!)
92

( 174 ) 2019/11/26(火) 21:49:23

【祭】祭男 セイヤ

………っとまあ、こんなもんよ。

ちい、上の角が持っていかれちまったい。

( 175 ) 2019/11/26(火) 21:50:05

【漂】漂い者 空樹

>>レイ
「私の、どうしたのかな」

何かを、酷く思い詰めてしまったような。
そんなお子に、優しく。ゆっくり解きほぐしてよいよと伝える様に、言の葉をゆっくりと被せた

( 176 ) 2019/11/26(火) 21:50:08

【流】流離い 夜長

>>164 松風
「ええ、ええ、何せ港で向こうの船乗りから直々に譲ってもらったものですから。
正真正銘ですとも。
お買い上げありがとうございます」

そうして二つ渡しましたが、片方はそのまま差し出されます。
男は大げさに瞬きをしてみせますが、すぐに懐こい笑みにもどりました。

「おや、いいんですか松風師匠。ではお言葉に甘えて……いや実はねえ、売ろうか自分で頂いてしまおうか迷っていたんですよ。はは」

( 177 ) 2019/11/26(火) 21:50:18

【金】金物屋 キキョウ

>>166 セイヤ
「おうおう、アタシを馬鹿にするならいざ知らず、売りもんの悪口たあよくぞ言ったもんだ。
アタシの堪忍袋も限界だぞ?いいか、モノに罪はねえ、誰が売ろうが誰が買おうが、モノの良し悪しは変わらねえってんだ。

へえ、どべっぴんねえ。あんたみてえなちんちくりんに振り向いてくれるどべっぴんさんがいたらいいんだけどなあ。」

( 178 ) 2019/11/26(火) 21:52:32

【流】流離い 夜長、マッチを擦って、先に【九】松風の煙草に火を付けてから自分でも咥えた。「では、頂きます」

( A58 ) 2019/11/26(火) 21:53:28

【菖】花売り アヤメ

少女の所在を問えば、彼女はミゲツといるらしい。

>>153「ありがとう、ソウビ。そうね、一緒に行きましょう。」


おかしなものだ。最初の印象こそ最悪なれど、いまの彼は正反対。不可思議な状況に、平静を装いつつも不安の色は付き纏っていたはずが、彼の顔と言葉を聞けば、何故だかその色は自然と消えていっていた。

( 179 ) 2019/11/26(火) 21:54:40

【守】花守人 千代

昨日のことを思うとまた軽口でも交わしたい気分。
でも、この子にしてもおねぇにしても今はそれどころじゃない。

>>159 空樹
「そう、じゃあ今すぐにってのはダメなのね。」

抱えられた少女をじっと見る。
確かによく眠ってる…人間味のない整った顔のせいか、亡くなっているようにも見えて少しゾッとした。

「うん、あたし自身もよくわかってないんだけど……この子を見かけたときからなんか引っかかってて。
こんな金髪の女の子、出会ったことはないはずなのに。」

ゾッとした気持ちに反して、懐かしいような、昔を思い出すような心地を覚える。
やっぱり、小さな頃に出会ってた?

「そう、それでその子に話を聞いてみたいと思ってて。
向こうは何か知ってるかもしれないし。
今はそれどころじゃないけどね。」

少し寂しげに彼女から離れた。

( 180 ) 2019/11/26(火) 21:54:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>179 アヤメ
「…ん。……無理するなよ。」

小さく返事をすれば、ぼそっと言葉を零した。
素直に言えないのが自分の悪いところだ。
面と向かって、無理をしないでほしいと言えれば何かが変わっていたのだろうか?

そんな事を考えながら、アヤメと共にレイの元へと向かう。

( 181 ) 2019/11/26(火) 21:58:44

【天】天邪鬼 ソウビ、【伏】伏目 レイが話しているのをじいっと見つめている。

( A59 ) 2019/11/26(火) 21:59:12

【漂】漂い者 空樹

>>177夜長
異国風の少女(人形)を、御世話係りへと預けた後の時分

どこぞで見掛けた様な。翁と話をしている男を見て、季節の名を関した、流れる露店の商人であると認めまし

さて。そう言えば。
賽銭前にて、少女と共に、南蛮由来らしき木の人形も拾った様な。珍妙な装いの木彫り人形ではあるが
露店商人であれば、この人形の事も知っておろう

「すまんが、そこの。
あー、露店の商人殿で、あったかな?
一つ、妙な人形を拾ったのだが。

これに関して、何かを知らんかね?」

そう下駄を鳴らして南蛮人形見せただろう

( 182 ) 2019/11/26(火) 21:59:53

【弥】村娘 ヤヨイ

なんだか大変なことになりましたね。
狐にしても狼にしても、悪さをやめさせる為には取り憑かれた人をどこかに閉じ込めておくしかないようです。
もちろん、自分が入るのも怖いですが、隣にいるお友達や、自分に優しくしてくれた誰かがそんな目に遭うかもしれないのも、ヤヨイにとっては我慢できないことなのでしょう。
しょぼくれているヤヨイに、黒いお面の人が軽妙に語りかけました。

>>165 空樹
「なやみごと…なのかな…でもちょっと…」

そう言いかけると、お面の下から吐き出された煙が小鳥になってヤヨイの周りを飛びました。

「…ふわああ…!!」

萎れていた花が水を吸ったように開きます。

「すごい!お面のおにいさん!すごいね!
おにいさん天狗さまかな?天狗さまなの?
すごい!小鳥さん!かわいい!」

ヤヨイの語彙と引き換えに、落ち込んだ気持ちも煙の小鳥と一緒に消えました。
妖術は見事にヤヨイの心を捉えたようです。

( 183 ) 2019/11/26(火) 22:01:15

【伏】伏目 レイ

>>169ミゲツ

悲しそうな顔をする彼をみて、ヤヨイの手を解き、
ミゲツの手を取る。
ふわりと手を包み込むと、笑顔で、こう口を開いた。

「ほら、ね。大丈夫だよ」

ミゲツが怒っていた理由を静かに聞く。
大切な人がいなくなってしまう悲しみ。
レイにはまだ理解は出来ないが、考える事はできる。
それはとても悲しくて、心を鷲掴みにされて
締め付けられるのだろう。
呼吸すら苦しくなるのだろう。

「・・・ミゲツさんの気持ち、私には想像すらできないです。優しいミゲツさんがそこまで怒るのですから。
私も少しですけど力になりますね、大丈夫です!」

ヤヨイに貰った『大丈夫』を、ミゲツに渡す。
根拠の無い大丈夫を、少しでも確かなものにするために、レイは力を尽くします。

( 184 ) 2019/11/26(火) 22:04:03

【伏】伏目 レイ

>>176空樹

「お母さんとお父さんは、

いなくなったの」

( 185 ) 2019/11/26(火) 22:06:37

【九】九代目 松風

>>177 夜長
クツクツ。煙草呑むのも酒呑むのも。相手がいれば尚更美味い。あたりめぇな話だろ?

フーーー…甘ったりぃねこりゃ。

ここだけの話なんだがぁ。あの黒面の空樹さん?だっけねぇ。私はどうもいけ好かなく思ってる。いや、喋る、褒める、伺う。三拍子揃ってイイ男なんだけんども。唯の老いぼれの嫉妬かねぇ?

( 186 ) 2019/11/26(火) 22:07:14

【九】九代目 松風、【漂】漂い者 空樹を見ながら「噂をすれば影」とポツリ。

( A60 ) 2019/11/26(火) 22:10:53

【赤】 【流】流離い 夜長

「おお、良いんじゃあないですか?
噺家の先生に居ていただければ、後から蔵に行く人も退屈しないと思いますし」

( *10 ) 2019/11/26(火) 22:13:33

【漂】漂い者 空樹

>>180千代
「引っ掛かる、か。さて」

この、少女(人形)の正体を鑑みると。何かの縁でもあったのだろうか。

なにか、怖がるような、懐かしむ様な花嫁をおもんばかり。

「そうさな。お目目が覚めた時分にでも。ゆっくりと、話しでも出来たら良いのだが。

この嬢は、御世話係の元へと連れていこう。
又、後程鳥居の下でお会いしよう」

そう言い、御世話の誰ぞを探し、少女を預けに言っただろう

( 187 ) 2019/11/26(火) 22:16:35

【流】流離い 夜長

>>186 松風
「それは違いない。
お相手になれて光栄でございますよ。
ふう……確かに、男同士で味見をするには少しばかり甘いですねえ。
ま、これも一興ということでひとつ」

ふふ、と笑うと残った煙が薄闇に消えてゆきます。
火種を見つめたまま苦笑いで答えました。

「……いけ好かない、ですか。
その勘が本当なら、彼は本物の妖かもしれませんねえ」

( 188 ) 2019/11/26(火) 22:19:09

【流】流離い 夜長、【漂】漂い者 空樹がやってきたのを横目に「なんて、ねえ」と笑った。

( A61 ) 2019/11/26(火) 22:20:04

【星】星渡し セツ、少し輪から外れたところで皆の様子を見ている。

( A62 ) 2019/11/26(火) 22:20:23

【盗】花盗人 烏丸

>>168 千代
千代の言葉にふ、と笑う。そういう考えもあるのか、と感心する。が。

「私は綺麗なものは独り占めしてしまいたいので。盗って隠してしまいたい。
皆で愛でようとするほど、心が広くは無いんですよ。私は」

( 189 ) 2019/11/26(火) 22:21:42

【漂】漂い者 空樹

>>185レイ
お子の
言葉に
息が止まって

なんとか言の葉を、震えないよう吐き出した

「…………………………そう、なのか
それは
いつの時の、お話か。空樹にお話出来そうかい?
辛いことなら構わない。無理に話す事でも無いが。

狼様が、お引きになったかもしれないと?」

せめてもの様に、ゆっくりと。
逸らせないよう、話すことに苦痛を抱かないように、質を手渡す様に、紡ぎ出す

( 190 ) 2019/11/26(火) 22:22:28

【流】流離い 夜長

>>182 空樹
「いかにも、占い師殿。
萬屋 春夏秋冬"ひととせ"の主人とは私でございますよ。
……おお!それは」

相手の手に納まる人形を認めると驚きの声が漏れました。

「それは私がここに連れてきたものなんですよ。
店から無くなっていたんです。
お狐様とやらに気に入られてしまったのかと思って、諦めていたんですがねえ。ありがとうございます」

( 191 ) 2019/11/26(火) 22:26:00

【赤】 【流】流離い 夜長

「明日の晩は、仲睦まじげな二人のうちの片割れ、なんてのもいいかもしれないですねえ。
会えない時間が愛を育てる、なんてのは恋文の常套句ですから」

( *11 ) 2019/11/26(火) 22:29:08

【漂】漂い者 空樹

>>186>>188>>191松風 夜長

黒い狐からはみ出てる、お耳は地獄のお耳が様に、流れた言葉をしっかり捉え

まずは、翁の方に軽口投げる。知らせ事の版の上、松風だとか、名乗ったか
「ややや。こりゃまた有名人。蒔常家様の、松風殿じゃぁございやせんか
そんなお方がこんな身に。嫉妬だなんだと聞こえましたが

恐れ多いが滴り落ちるが、この空樹の身へ文句事でもお聞かせ願えはするのかな?

あの噺家様の文句事だ。
自分についての事とは言え、さぞかし。さーぞーかーし、聞き応えかあろうて」

( 192 ) 2019/11/26(火) 22:32:51

【守】花守人 千代

>>187 空樹
「そう、ね。助役はリェンだったっけ。それなら安心だわ。
今はおねぇの行方が優先。あたしたちに被害が広がるならそれもいや。」

名残り惜しげながらも、眠ったままの彼女から顔を上げる。

「おにーさんはおもしろいだけじゃない力を持ってるみたいだからね。
ちゃんとあたしの意見も聞いてもらわなくっちゃ。」

( 193 ) 2019/11/26(火) 22:34:21

【伏】伏目 レイ

>>190空樹

ぶたれなくなったのは、怒鳴られなくなったのは
いつからだっただろうか。

「・・・1ヶ月も経ってないかな。
朝起きたら、いなくなってた。
あの人達の服も、草鞋も。
一つだけあったのは、この───」

羽織の下に来ている大きい着物と、風呂敷の中にしまい込んだ草鞋だ。

「狼様がお引きになったのかも、わからない。
でも、もしそうなら・・・」
狼様を責めることは出来ない。
だけど、今とは別のお話だ。そう自分に言い聞かせた。

( 194 ) 2019/11/26(火) 22:34:33

おてつだい リェン

ミナ、どう?
話し合い、進んでるカ?
今日カラ、ツユリが蔵の中のヒト、お世話してクレル、今日蔵行くヒト、ツユリについてってネ


>>152 夜長
むむ、よくワッカンナイけど、お祭り、恋生まれるて聞いたヨ
《M(マツリ)・M(マジック)》トカイウ
ちょと気をつける、ヨロシネ

( 195 ) 2019/11/26(火) 22:36:40

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

お、あんたも酷いこと考えるねえ。
アタシには思いつかなかったや、仲睦まじい2人を割くような真似はなあ。

そうさなあ、裏で仲良くしてそうな2人に、心当たりでもあんのかい?

( *12 ) 2019/11/26(火) 22:39:03

【天】天邪鬼 ソウビ

レイをじいっと見つめていたが、こちらに気付かない。距離が少しあるので断片的にしか聞こえないが、表情からして重い話なのだろう。
アヤメの側にいながら、ポツリポツリと自分の考えを話し出す。確か、期限は日が変わるまでだったか。

「……狐様は場を操るのに長けていそうだ。なんと言っても神な上に、化かし合いは大得意だろう。
それ故に、この場を盤面として操りたいが為に、○○なニンゲンが該当するのではないかと話し合っていた者が目に付く。狐様はセイヤか?

狼様は化かしが出来ぬ分、裏でコソコソしている気がしている。来るのが一番遅かった者だと見た。狼様は千代だろうか。
どちらも嘯いてる分、後日ボロが出そう、だとは。

空樹に鎮めてもらうのは【セイヤ】。
蔵に閉じ込めるのは【千代】。
…名はそう挙げておこう。」

思考をまとめて、意見として声に出すのは疲れる。ソウビは少しだけ、げんなりした顔になっているかもしれない。

( 196 ) 2019/11/26(火) 22:39:56

【漂】漂い者 空樹

>>188>>191夜長
『ほんもののあやかしなのかも』

そんな言葉を、人形手渡すその前に、風に流れてお耳が吸った。煙と共に、お口も吸った
さてさてさてさてさてさてな。

あやかしと人の境はなんとする。どんな生であろうが、なんであろうが

少なくとも、この身は人であると。そう、思っておるともさ

「重畳重畳
また、お店が開けそうなら誘っておくれ。前回の宵で見舞った時は、季節はとっくに過ぎ去って。楽しみ不足で終わったものだから」

「ほう。そうかい。見るも珍しいお服の人形だ。お狐様が、お気に召すのもよく分かる

時に、無くなっていたのは、この人形一つだけかな?
も一つ、異国風のが無くなってたりなんかはせんかったかな」

( 197 ) 2019/11/26(火) 22:41:58

【守】花守人 千代

>>189 烏丸
「ふぅん、そう。随分刹那的な愛し方ね。」

綺麗なものを自分だけで。みんなから隠して。
その言葉に思い浮かぶ。

「まるで狼さまみたい。」

そう、綺麗なおねぇを拐った狼さまと同じ。きっと狼さまもこんな考えだったのかも。

( 198 ) 2019/11/26(火) 22:42:52

【天】天邪鬼 ソウビ

正直な所、話したニンゲンはごく一部。情報が足りなさすぎる。
今からでも、誰かと話すべきだろうか…不得手故に、どうするべきかと尻込む自分もいた。

少し休憩とその場からは動かず、皆の喧騒を眺めている。たまに、レイの事を気にしてはいつつ、だが。

( 199 ) 2019/11/26(火) 22:43:17

【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビの視線に気付いた。にこり、と笑ったよ。

( A63 ) 2019/11/26(火) 22:46:21

【祭】祭男 セイヤ

>>178 キキョウ

あっ、言いやがったなこのぺったんこ!
ちんちくりんはどっちでい!
祭りの男にゃ背丈はいらねえ! 太鼓担ぐ腕と度胸よ!

( 200 ) 2019/11/26(火) 22:47:35

【金】金物屋 キキョウ

「誰がそれっぽいかってえとだなあ……

人を化かすときにゃ子どもになるってえ話を聞いたからよ、レイが怪しいんじゃねえか?
あとはナナクサも頭が切れそうだからなあ、嘘ついててもわかんねえ気がすんだよなあ。


ああ、こうして考えてるとみーんな怪しいってなっちまうじゃねえか!ったく、お狐さまも狼さまも、ややこしいことしてくれやがるぜ」

( 201 ) 2019/11/26(火) 22:48:56

【金】金物屋 キキョウ

>>200 セイヤ
「…………!!

てめえ…………む、胸のことは言わねえ約束だろうがよ……。

…………。」

( 202 ) 2019/11/26(火) 22:51:10

【菖】花売り アヤメ、ソウビの隣でレイに手を振った

( A64 ) 2019/11/26(火) 22:52:47

【天】天邪鬼 ソウビ、【伏】伏目 レイの笑みに気づく。笑えない分、小さく手を振った。

( A65 ) 2019/11/26(火) 22:53:00

【漂】漂い者 空樹

>>183ヤヨイ
華咲くように、笑顔が咲いた。
それそれもっと、お水をやろう。霞ヶ獣でお水をやろう。

「くっくくくくく。
おにいさんは、君の様なお子に祭りを楽しんでもらえる様に、色んな所を回っておるのさ
実は師匠に天狗がおってな。その天狗の師匠に、子を笑わせる術が欲しい、と言ったら教えて貰ったのよ

可愛かろう可愛かろう。お子も大変愛い事よ」

( 203 ) 2019/11/26(火) 22:53:41

【漂】漂い者 空樹

>>203>>183ヤヨイ

空言吐きつつ霞も吐いて。空想伸ばせや元気なお子よ。その伸ばした先に、きっと夢ある脳内世界が待っておる。

とかく、夢あるお話は三度の飯よりも旨いとさ。
少女の落ち込み霧散をしたようで。満足満足大満足

「さて、なぁ。
もしだ。もし、今行っている鎮め事に辛いものを感じているのならだが。何。無理も無いことだが
人を閉じ込めると言っても、ほんの一時であるそうだ

また、このお祭りの世話役も、その者達を、しっかり御世話をしてくれるとの事である。
早くに鎮め事を終えて。その者達と、お会いをすれば、良いともさ」

( 204 ) 2019/11/26(火) 22:54:45

【弥】村娘 ヤヨイ

「…さてと。」

ちょっと興奮しすぎたことに気付いたヤヨイは、誤魔化すように襟を正します。

(レイちゃんもおにいさんたちとお話してるからちょっとは元気になってくれたのかな…?約束もしたし、ぼくもがんばるよ!)

鼻息も荒く、やる気は十分のようです。

「とは言ったものの…まだみんなのことよく知らないし、適当に選ぶことなんてできないよねえ…」

辺りをきょろきょろ見回して、みんなの顔を見比べますが、考える糸口すら見えなくて途方に暮れてしまいます。

( 205 ) 2019/11/26(火) 22:58:02

【赤】 【流】流離い 夜長

「………………」

「胸当て、要ります?膨らんで見えるやつ……安くしておきますけど」

( *13 ) 2019/11/26(火) 23:00:12

【守】花守人 千代

キキョウねぇが切り込んだ。
具体的に名前が出てきたのは初めて。キキョウねぇは本気で見つけたい人?
でも、理由が……

>>201 キキョウ
「子どもならって言うけど、ヤヨイは疑ってないの?キキョウねぇ。
…あと、子どもだとしたら閉じ込めにくくない?蔵にずっとなんてお仕置きでよくやられたけど、いい思い出じゃないし。

ナナクサって人は外の人だよねー?
あたしとしてはそっちの方が怪しいと思うなー。変な行動してもわかんないから。
あのおじーさんとか露店の店主とか怪しそうじゃん。」

わかんないなら直接聞いた方が早い。
キキョウねぇなら軽く聞けるし、ほかに理由があるなら知りたいもん。

( 206 ) 2019/11/26(火) 23:00:56

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

うるせえな!!!!!!!!

( *14 ) 2019/11/26(火) 23:02:14

【漂】漂い者 空樹

>>194レイ
「それは
そうか。
よくぞ話して頂いた」

お子の話をゆっくり聞いて。察する所はいくつもあった。
昔であれば、良くあった。今になっても良くあるだろう。狼の悪戯か。或いは慈悲か。それとも、ただただむさ苦しく醜悪な人の業によるものか

辛かったろうとも。良かったなぁとも、口には出せぬ。
いかに軽いが空樹の口も、回して良いとき悪いとき。そんな時分の分別はつく。

「そうか」

口にて吐いた、言の葉少なく。ただ、掌でお子の頭をゆっくり撫でる。
昨日に笑ったお子の顔。頭に描いて哀しくなった。
笑顔の花を、咲かしてあげたく心から、想い思って頭を撫でる

「親が、いなくなってからは。どの様に暮らしておったのだ?」

( 207 ) 2019/11/26(火) 23:03:39

【盗】花盗人 烏丸

>>198 千代
「さあ、どうでしょうね。永遠の愛が幸せとは限りませんよ」

感情を隠すように目を伏せる。

「狼さまがどんな思いで攫ったのかは、私には分かりませんから。
貴女も攫わられないようにご注意を、可愛らしいお嬢さん」

( 208 ) 2019/11/26(火) 23:04:10

【伏】伏目 レイ

>>アヤメ
>>ソウビ

アヤメとソウビの姿を見て嬉しくなる。
とてとて、と2人に近付く。

「今日会えてなかったから寂しかったよう」

そういうと、ソウビが気にするように自分を見ている事に気付いた。

「どうか・・・しましたか?」

( 209 ) 2019/11/26(火) 23:04:37

【赤】 【流】流離い 夜長

「体の凹凸が控えめな方が和服が似合うと言いますから、ね」

( *15 ) 2019/11/26(火) 23:06:35

【弥】村娘 ヤヨイ

>>203 空樹
「ふ…おお…!やはり天狗さまの…!これは大変貴重な御業をお見せいただいて…!ありがとう、おにいさん!」

言葉遣いがなんだかおかしくなっていますが、とにかく感動を伝えることには成功したようです。

>>204
「…そっかあ。リェンさんたちがいるならちょっとは安心だね!……うん、ぼくがんばるよ!
黒いお面のおにいさんも占いの妖術でお狐さまを反省させてあげてね!そしたら神さまもいっしょにもういっかいおまつりをするんだ!」

空樹さん、不思議な人だけどきっと悪い人じゃないんだろうな。ヤヨイはそんなことを考えながら、胸の前で両の拳を握りました。で、>>205に続くのです。

( 210 ) 2019/11/26(火) 23:09:00

【流】流離い 夜長

スゥ、と息を吸う音が聞こえました。
激昂したら血の気が引く気質か、と見やりますが、その表情は仮面で覆われて読みづらく。

>>197 空樹
「……ええ。
いつでも歓迎いたしますとも。ぜひ、ご贔屓に」

「はて?たしかに人形はいくつか取り扱っておりますが……何のお話でしょうなあ」

( 211 ) 2019/11/26(火) 23:12:00

【金】金物屋 キキョウ

>>206 千代
「おう、千代。今日は遅くまでいるじゃあねえか。

いんや、正直ヤヨイも怪しいし、松風のじいさんも露店の店主も怪しいってえのが本音だぜ。

ヤヨイはうちの店にくるとき愛想がいいからよお、なんとなく違う気がしただけさ。
松風のじいさんは、こんな騒動起こせる体力あるかあ?お狐さまだったとしたってよう、あの身体に化けるのは大変だろうよ。
あの店主は商売人だからよ、商売人に悪い奴はいねえさ、きっとなあ。あと、あいつはずーっと胡散臭いこと言ってやがるからよ、逆に違うんじゃねえか?って思ってよ。

誰が怪しいってよ、言わなきゃ進まねえじゃあねえか。わらわら集まって様子見てたってしゃーがねえだろうが。違うかあ?千代よ?

( 212 ) 2019/11/26(火) 23:12:16

【天】天邪鬼 ソウビ

>>209 レイ
とてとて近付いてくるレイに心が綻ぶ。愛らしいというのはこういう事なのだろう。

「ああ、俺もだ。」

素直に話したかったと言ってみる。レイ相手だと、冗談で首を横に振りでもしたら真に受けそうだからな。

「…………俺の、思い違いならいいのだが。レイが、年端もいかぬのに頑張りすぎている気がしてな。
辛い時は周りの大人に甘えていい。……そう伝えたかったんだ。」

先程、周りのニンゲン達が話を聞いていた気がするから、それが既に出来ているのかもしれない。
それでも、頑張るよ!と張り切るレイの後ろ姿を見て、構いたくなるこの気持ちはなんなのだろうか。

( 213 ) 2019/11/26(火) 23:12:32

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

蛍、てめえそれ以上言いやがったら全部バラすからなあ?

( *16 ) 2019/11/26(火) 23:12:56

【赤】 【流】流離い 夜長

「ひえ、くわばらくわばら。」

( *17 ) 2019/11/26(火) 23:14:05

【菖】花売り アヤメ

空樹と話をしていた少女が、こちらに気づきとてとてと、可愛らしい足音でこちらに寄ってくる。>>209

無事、と言って良いのだろうか。
先ほどまで、彼と話していたこの少女は確かに、悲しい色を含んでいたはず。

そんな心配事をしていると「寂しかった」とそれはまた愛しい言葉を聞き、思わずレイをぎゅうと抱きしめる。

「レイちゃん、あたしも、会いたかったよ。」

( 214 ) 2019/11/26(火) 23:14:19

【祭】祭男 セイヤ

>>202 キキョウ
ばっ、……!


馬鹿野郎おめえ、そういうとこもそのまんまで!
っだあもう! 悪かったよ!


ヒソ……
っとに……刃物でも詰め物でも仕込みそうでおっかねえ。

( 215 ) 2019/11/26(火) 23:14:49

【九】九代目 松風

>>192 空樹
…有名人なんて、そんなそんな滅相もございませんよ。私は。し・が・な・い噺家でさぁ。おめえさんの方が祭りの中では有名人、自称占い師様じゃ御座いませんか。私の方が恐れ多くて…。フーーー。

おめえさん。狐でも狼でも人でもなく、天狗だろ?話し方といい、面持ちといい。ただの恋破れた世離れ人には到底思えないねぇ。文句なんざぁ私はおめぇさんに思うことは無いよ。

私がそこの商人にこそこそ言ってたのは嫉妬。勘違いせんでぇくれるかい?若さもある、人に話しかけるこみゅにけーしょん力もある、一番は色男、私に持ってないものをたくさん持ってる。そういうこった。

( 216 ) 2019/11/26(火) 23:15:18

【九】九代目 松風、【漂】漂い者 空樹への言葉最後に、ふいっと顔を横に向ける。

( A66 ) 2019/11/26(火) 23:16:37

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメがレイを抱擁しているのを目を細めて微笑ましそうに見ていた。

( A67 ) 2019/11/26(火) 23:17:04

【菖】花売り アヤメ、やんややんや

( A68 ) 2019/11/26(火) 23:17:08

【漂】漂い者 空樹

>>208烏丸
色々終わって歩いていると、何やら狼花嫁千代殿と。お話しておるおのこあり。

『拐われないようご注意を』
そんな言葉が聞こえたならば、ふむふむ思ってお声掛け

「そこなそこなの色男。
ワタシの"虜"(千代)にご用かな?
その子はとっくにワタシが拐ってしまったからさ。
お手付きの程は困ってしまう」

軽快な空気を纏って色男へと語りかけ。
もしかしたら、狼の花嫁殿との間に入っていくかもしれない

( 217 ) 2019/11/26(火) 23:17:27

【菖】花売り アヤメ

レイをぎゅううと抱きしめながら、ソウビとレイの話しを静かに聞く。>>213

詳しい事情は知らぬども、きっと苦労をしてきたのだろう。それだけわかれば十分だ。
何故ならアヤメも、話しをするには到底辛い、過去の話は持っている。

( 218 ) 2019/11/26(火) 23:27:28

【盗】花盗人 烏丸

>>217 空樹
「これは噂の占い師様ではないですか。そうでしたか、それは残念です──」

そこまで言うと口元に笑みを浮かべる。

「──などと、言うつもりはありませんよ。皆が愛するものほど美しく、他者が愛おしむものにほど価値を見いだせるのですから。貴方が攫ってしまったのならば、より一層盗ってしまいたくなりますね」

あ、と言う顔をして付け加える。

「もちろん、烏丸の性だけでは無く、私個人としてもとても興味はありますが」

( 219 ) 2019/11/26(火) 23:29:25

【祭】祭男 セイヤ

いよっとお、本格的に戯れがすぎちまったかねえ。

さて、皆皆どうすんでい。
俺様もちいと身のある話ゃできちゃあいねえが、ヤガミのお兄ちゃんが出張ってこねえで何も決まらんのも癪ってもんよ。

空樹の兄ちゃんにゃ、【ヤヨイとキキョウ】とさせてもらうぜぃ!
そいで閉じ込めるものってことだあが、いやに空樹を怪訝に見よった松風の御隠居がちょいと怪しいがね。これにゃキキョウの嬢が言う通り、わざわざ選んで爺に化けるってなあ変な話と思ったもんよ。
ってなもんでえ、この人相書きの中でどうにも人を食いそうにねえやつ……っとお。お、こいつなんかどうでい。【烏丸】なんかがよ!

( 220 ) 2019/11/26(火) 23:30:17

【漂】漂い者 空樹

>>211夜長
「……いや、何。心当たりが無いのなら、それで一向構わんよ」

あの少女(人形)の出本が何処か。或いはここかと思ったが。店主の様子からはどうにも、違う空気を感じ取った

( 221 ) 2019/11/26(火) 23:33:26

【面】狐面 ミゲツ

>>184 包み込まれた手は少し冷たいけれどひとつひとつの言葉であたたかみを感じる
ああこんな小さな子に気を使わせてしまうなんて。
「大丈夫」という言葉がレイに言われるとなんだかとてもふわふわと安心する

>>184 レイ
「有難う。レイは本当に優しい子だね。
きっといつかレイにとっての大事な人が見つかった時に、この気持ちもわかると思うよ。」

レイの目をみては笑いかけ、そして包まれていない方の手は思わずレイの頭を撫でていた
今日で1番素でいられた笑顔だった

( 222 ) 2019/11/26(火) 23:33:45

【守】花守人 千代

烏丸の返答に眉を顰める。

>>208 烏丸
「勝手に引っこ抜いて取ってっちゃったら、花…植物の生き方に反してるじゃん。
少なくとも幸せそうじゃなくない?」

続く言葉にカッとなった。
また、この人もあたしを子どもだとからかって––––

つい噛みつきそうになったとき、横からここ数日で馴染んだ声がかけられた。>>217

「え、あ、うん。そうよ。」

突然のことに生返事で答える。こういうとこがダメなんだけど。
それにしても、もう預けてきたんだ。色々やることがあると、時間が経つのが早い。

( 223 ) 2019/11/26(火) 23:35:00

【盗】花盗人 烏丸

さて、そろそろ考えないといけない。
外から来たものがどこで御言葉を知ったのだろうという疑問はある。いくら、100年に一度の祭りだからといってわざわざ来る……のだろうか?

「そうなると……外から来た人が怪しい、のかな」

ぶつぶつと呟きながら考える。
100年前は。
一体どうしていたのだろう。もしかしたら、100年前の烏丸が参加していない可能性もあるけれど。

「はあ…どうして、何も残ってないのかな」

( 224 ) 2019/11/26(火) 23:35:58

【伏】伏目 レイ

>>207空樹

「わわわっ」
優しい手つきで空樹に頭を撫でられる。
どことなく嬉しそうな顔をしている。

「うん、その後は家で余っていたものを食べたり
近所の人がご飯分けてくれたりしたんだ。
そしたら、100年に一度のお祭りがあるって聞いたから・・・来てみたの。
色んなお店もあるし、ここにいる人達はとても優しいし、見たことないものを見せてくれるお兄さん(空樹)もいるし。
だから、ここにこうしてこれたのはお狐様のおかげなのもってなって、最初の気になってた事を聞いたの」

( 225 ) 2019/11/26(火) 23:36:03

【伏】伏目 レイ

>>213ソウビ
>>214アヤメ
寂しかった、という言葉に
『俺もだ』と返事をしたソウビに頬が綻びます。

「甘える・・・甘えるのとお願いはべつ?
甘えるっていうのよく分からないけど、ソウビさんやアヤメさんには甘えられそうな気がするの」

そう、ソウビと話していると
アヤメに抱き締められる。
ふわりといい香りがして心地よくなる。

「アヤメさんどうしたの?」

手をアヤメの背中に回してすりすりしている。

( 226 ) 2019/11/26(火) 23:36:20

【兎】兎面 ヤガミ



〔ヤガミはずっと、黙って皆の会話を聞いていた。約束の日付前が迫っていたので、ようやく口を開く。〕


皆、やっぱり混乱するよね。


〔苦笑いを浮かべながら、ヤガミは続けた。〕


あまり、どの人を閉じ込めるべきかとか、どの人を鎮めてもらうべきかとかの希望は出てない感じかな…?
僕が聞き逃してたらすみません。

既に希望をあげてくれた人の意見を取り入れつつ、最終的な方針をこの後言いますね。

ちなみに、僕に個人的に声をかけてくれた人には、方針を皆に伝え終わってから個人的にお答えしに行くので、もうちょっと待っててくれると嬉しいです。よろしくね。

( 227 ) 2019/11/26(火) 23:38:50

【星】星渡し セツ


はてさて、しばし皆さんの様子を見てはいましたが、何か判断材料が増えるわけでもなく。
セツはただうーんと小首を傾げるだけでした。
そこで聞こえたちょっとした意見(>>201)。子どもに化ける事について、セツなりに考えを述べることにしました。

「お狐様が降りてきはるのは何となくわかるんやけど、なんで狼様も降りてきはったんやろかって理由を考えとったんよね……
 もしお狐様が恋をして狐の嫁入りさんを攫いはったんやったら、お狐様が子どもに慿くのはちょっと違う気がするなぁとは思うんよ。」

狐の嫁入り様に相応しいような、大人の男性に慿く事を考えます。いいえ、もしくは女性でしょうか。
どちらにせよ、子どもではないような気がするのです。

( 228 ) 2019/11/26(火) 23:39:20

【星】星渡し セツ


「それに、子どもに慿くのはどちらかと言えば狼様な気がするし……
 遊びたかったりイタズラをしたくて降りてきはったんやったら、やけどね。」

屋台の食べ物が食い荒らされていたり、提灯が破られていたり、イタズラの度が少々過ぎている気はしますが、有り得ないことではないでしょうと話を続けます。

「けど、そんな理由でちいちゃい子を疑うなんてしたないし……それに、閉じ込めるのかて、そないに心が痛むもん、憶測だけで決められへんやん?だから、あの子達を閉じ込めるのは私は反対かなぁ。」

綺麗な着物に身を包んだ少女と、元気そうな少女をちらと見て、意見を述べました。

( 229 ) 2019/11/26(火) 23:39:27

【漂】漂い者 空樹

>>219烏丸
挑発的に口の端変えて、挑戦言葉を投げ来るおのこ

面白いは面白いが、しかし

「物の好みも美しさも。しまいにゃ価値ですら
他者がどう見ておるかに依って、決めるとするのなら

そなた自身にとっては、盗るものは欠片も価値が無いも同義であるようだ。
もしも、その盗ろうとしたものへ、周囲が価値を見出ださなくなれば。そなた自身も、それを路傍の石が如くに、ぽいと棄ててしまうかのようだ」

それにと、面の奥にておのこのお目目をよくよく覗く

「ワタシが言えた義理ではないが、何か
"こうあれかし"を、なぞっておられるように思う

そなた自身の揺るぎ無い。美しさへの、規範はどこだ?」

( 230 ) 2019/11/26(火) 23:40:29

【星】星渡し セツ


勢いの死なぬ内に、ヤガミの質問にも答えておこうと口を開きます。

「なんや、空樹さんが占いを使えるみたいやけど、もしそれが本当なんやったら、
 アタシは【占い先を露天商の主人にすることを望む】かなぁ。
 ちょっと不思議な空気を纏ってはる人やから、お狐様やったとしてもおかしくはないんちゃうかなって。

あと、【今晩閉じ込めるのはセイヤさんを希望】する……かな。
イタズラ好きの狼様なら、愉快で楽しそうな人が好きなんちゃうやろかと思てね。
……違ってたらほんまに申し訳ないんやけどね。」

狼様に関しては自信がなく、少し声が小さめでした。もし間違っていたら、無関係の人をあの中に閉じ込めるという事なのですから。

「……アタシからは以上かな。なんや、喉乾いたからちょっとお水貰ってきますわ。」

緊張からか、喉がカラカラ乾いてしまいました。屋台の方に行けば、なにかあるかもしれないとカラコロ足を向かわせました。

( 231 ) 2019/11/26(火) 23:42:09

【兎】兎面 ヤガミ



ああ、それと……


〔ヤガミは、空樹のところに近づいて声をかける。〕


>>104ヤガミ

黒い狐仮面のお兄さん。
名乗り出てくれて、ありがとうございました。

胡散臭くはないですよ。
落ち着いていて、取り乱した人への声かけも的確で。とても心強いです。
よろしくお願いします。

( 232 ) 2019/11/26(火) 23:42:26

【天】天邪鬼 ソウビ

>>226 レイ
「同義語…同じ言葉とは言い難いが、似たようなものだな。
自分の心の内でやりたい事を話す。それも甘えるの一種だと俺は思うが。
……何か願いごとでもあるのか?」

アヤメと抱擁する姿を微笑ましく思いながら、聞いてみる。己に出来ることなら、頑張り屋のこの子の願いは何でも叶えてあげたい。

( 233 ) 2019/11/26(火) 23:43:05

【面】狐面 ミゲツ

さて。

「僕は今のところ空樹は狐を鎮めてくれるものだと信じているよ」

「空樹に見てもらいたいのは、僕は【レイかそのそばに居る娘(ヤヨイ)】かな。
1番の理由は子供だからだよ。子供に狐の霊がいるってなら話は変わるけれど。
今は狼の霊もいるってんならあの子たちを先に占って、何も無ければそれはそれであの子たちも怯えることはないんじゃないかな。」

「で、蔵にいれたいのは…
僕はさっきまでカッとしてしまったけれど、狐は殺しをしたいやつだとは冷静なるとないと思う。これは空樹が言ってくれたおかげなんだけれど。
僕が思うには楽しいことが好きなやつだと思うから、【お祭り騒ぎをしている人(セイヤ)】とかどうかなって思っているよ」

( 234 ) 2019/11/26(火) 23:43:21

【盗】花盗人 烏丸

「うーん……」
100年前の烏丸に頼ろうとしてもどうしようもない。ならば、これは自分で答えを出さなくてはならない。

>>ヤガミ
「昼間の話、少し考えてみたのですが……。見てもらうのは【夜長さん】、閉じ込めるのは【ナナクサさん】を私は希望します」

( 235 ) 2019/11/26(火) 23:43:38

【星】星渡し セツ、「お水ってどこに行ったら貰えるやろか…」と屋台をきょろきょろ。

( A69 ) 2019/11/26(火) 23:43:49

【面】狐面 ミゲツ

「空樹に見てもらうのもひとつの手なんだとは思うんだけれど。
お祭り騒ぎをしてるのが狐だけとは限らないからね。

これで違った時は申し訳ないけれど。
でも蔵に入っても彼はその中でもお祭りをしていそうだね。」

( 236 ) 2019/11/26(火) 23:45:42

【漂】漂い者 空樹

>>225レイ
「ひもじい思いをしていなかったのならば、それは本当に何よりだ
寂しい思いをしていたならば、この祭りにて、満たしておくれ。

なんなら、このお祭りが終わった後だって。ワタシや、ソウビ殿達と、遊んでおくれ。

ワタシは村の外れの方に居を構えておるからさ。お暇を持っては余らして。もくもくキセルをふかしてる
いつでも遊びに来て良いよ。

その時は、秘伝の甘菓子をたんと。腹に入りきらないほどにたらふく馳走しよう

ふふ。これは、ワタシもお狐様に感謝をせんと、いかんかもな。レイ嬢と出会いを頂きありがたや」

最後にも一度頭を撫でて、ソウビ達の元へと行く姿を見送っただろう

( 237 ) 2019/11/26(火) 23:46:34

【守】花守人 千代

>>212 キキョウ
「ヤヨイは確かにあんまり変わった感じしなかったのは同意だけどー。
キキョウねぇが言ってた内容じゃ、外した理由がわかんないし聞くのは当然でしょ!

うーん、あのおじーさんは化けてヨボヨボのフリ〜でもおかしくなくない?
レイだって狼さまだとすると子どもの身体じゃ、おねぇを拐えないしさー。
あと、あのおじーさんあんまり姿見ないから隠れて何かやってるのかなって!」

あたしだって考えてるから!
外の人は数人いるけど、その中でも2人までは絞った。

「今のとこ、【おじーさんと烏丸ってにーさんが閉じ込め候補】かなって。
烏丸って人は話したときの感想だけど、考え方とか狼さまっぽかったから。
子どもは閉じ込めたくないけど、化けてたらいやだから【ヤヨイとレイは空樹のおにーさんに占ってほしい】って感じ。」

( 238 ) 2019/11/26(火) 23:47:42

【守】花守人 千代、【漂】漂い者 空樹と【盗】花盗人 烏丸の会話を見守る。

( A71 ) 2019/11/26(火) 23:50:35

【守】花守人 千代、【盗】花盗人 烏丸は本気なんだかどうなんだか。

( A72 ) 2019/11/26(火) 23:51:05

【書】物書き ナナクサ


夜型の人間に間違えはないが起きてる目的が高斜め下向きだと気分も盛り上がらない。

否、少し楽しんでいるのか。

「みなの希望を聞かなきゃヤガミもお稲荷さん探しづらいだろうな。遅れたが僕も希望を伝えよう。」

「主観によることになるが話した限りでは不思議なやつこそいるがアンテナに引っかかるような怪しいやつはな……。」

と、なると。

「摩訶不思議な力の行使先は【アヤメ嬢】を希望する。人相的に疑いにくいからね、先に白黒つけてもらいたい。」
まあ、五十音順だが。

「監禁したい人、言い方が悪いか。閉じ込めたい人は【セツ】とする。遠くから見てたけど空樹並に謎めいてるっていうか、掴みにくい。話しかけたら変わるものなのかこれは。」

五十音(以下略

まあ空樹が名乗り出てなければ真っ先に疑っていたがこう転がるとこれが妥当か?

( 239 ) 2019/11/26(火) 23:55:54

おてつだい リェン

ふあ。

もーソロソロ、おネムになるヒトもいそうネ
ヤガミサン、ダイジョブカナ?

( 240 ) 2019/11/26(火) 23:56:23

おてつだい リェン、鳥居の階段でうとうと

( A73 ) 2019/11/26(火) 23:56:48

【兎】兎面 ヤガミ



>>all

方針を発表します。

まず、
鎮めてもらう人の候補は
【レイさん、ヤヨイさん】

閉じ込める人は
【セイヤさん】

にしようと思います。


もしもこの中で、【実は除霊した霊の声が聞こえる能力がある人は、名乗り出てください】

( 241 ) 2019/11/27(水) 00:00:44

【兎】兎面 ヤガミ

遅くなって申し訳ないけど、よろしくね

( 242 ) 2019/11/27(水) 00:00:59

【漂】漂い者 空樹

>>232ヤガミ
「そう言われれば、ありがたい
さて、流石に働くか。

弾いていくと。
ワタシ個人としては、ミゲツ殿は、"狐の嫁入り"に焦がれているが、ここは彼自身の熱だと信じたい。

憑き者あるとすれば、松風殿か、セイヤ殿かとは思っとる。

単純に、言の葉の量にて考えるなら、
【松風殿を閉じ込めて】
占いの鎮め先は、ヤガミ殿が決めるが宜しいが、希望を出すなら【セイヤ殿を占おうかな?】

松風殿は、お狐様は薄いと思われる。
ワタシから近づいて言ったとは言え、『いけすかない』と、一柱を鎮められている狐が言うには難い言葉でないかな。
狼様の、線が濃く。何より、言の葉が少なければ、言葉にて探す事も出来んからね」

( 243 ) 2019/11/27(水) 00:01:43

【漂】漂い者 空樹

>>242ヤガミ
「おっと。承知した」

( 244 ) 2019/11/27(水) 00:02:29

【流】流離い 夜長

ぽ、ぽ、と最後の紫煙を夜空に吹いて、小さな飴の空き缶に吸い殻を仕舞います。

「さて、そうですねえ。
小さな子は無垢ですし、好奇心も旺盛ですから。
そういった意味ではお狐様に好まれる心を持っているとも言えるかと思います。

【空樹さんには、ヤヨイさんとレイさん】のどちらかをお任せしたいですねえ」

「蔵で寝泊まり……正直楽しそうというのが否めませんがそれはそれ、これはこれ。
余所者とはいえ、お祭に参加した身ですから言葉には責任を持ちたいところです。

ううん。悪戯好きそうな人ということで、閉じ込める人は【キキョウさんとセイヤさん】を挙げておきましょう」

( 245 ) 2019/11/27(水) 00:02:46

【伏】伏目 レイ


「もともと、お狐様は狐の嫁入り様を迎えにくるはずだったのに、狼様も一緒に来ちゃったんだよね。
お狐様が拐ったのか、狼様が拐ったのかわからないけど、いたずらに人のものを横取りしようとする人が狼様なのかなあ?」

うーんうーんうーん。

「少しだけ離れてもらうなら【からすまるさん】。
お狐様候補はわからない。【夜長さん】」

( 246 ) 2019/11/27(水) 00:02:51

【盗】花盗人 烏丸

>>230 空樹
「ええ、そのとおりですとも。万人に価値があるものでなければ盗る価値はありませんから。
趣味ならまだしも、家業である以上そこに私の意思など必要はないのです」

じっと面の奥に潜むであろう瞳を覗き込むように見つめ返す。

「『烏丸』には必要ないものです。貴方が見ている世界は貴方にとっては正しいのでしょうが、それが他者にとっても正しいものではないのですよ、空樹さん」

いつものように穏やかに微笑んだ。

( 247 ) 2019/11/27(水) 00:04:26

【流】流離い 夜長

「おっと、一足か二足遅れてしまいましたが」

>>241 ヤガミ
「かしこまりましたよ」

( 248 ) 2019/11/27(水) 00:04:34

おてつだい リェン

>>241 ヤガミサン
あ!待てた待てたヨ〜!

おつかれサマ!サマ!

( 249 ) 2019/11/27(水) 00:04:43

【菖】花売り アヤメ

レイに背中をすりすりされ、擽ったいかのようにくすくす笑う。
「なんだろうね。なんでだろう。ふふ、レイちゃん、こんなに小さいんだね。」

少女の所在を確かめるように一層強く抱きしめて、安堵と共にまわりから、今夜の擬論が飛び交うのが耳に入る。

その中で“レイ”という名が耳届き、思わずハッと立ち上がる。

「レイちゃん、騒動のことは、誰かから聞いているよね?でも大丈夫。レイちゃんのことは、守るから。安心してね。」

( 250 ) 2019/11/27(水) 00:05:26

【天】天邪鬼 ソウビ

>>242 ヤガミ
「…委細承知。」

( 251 ) 2019/11/27(水) 00:06:24

【祭】祭男 セイヤ

っととお、おいおい俺様がお蔵入りかい?
とんだ節穴でねえか……ええい。

っだーしゃあねえ。【なんも力もねえ】俺にゃどうしようもねえなあ。
明日からしめやかな祭りにならねえことだけ、祈ってらあ! ちくしょうめ!

( 252 ) 2019/11/27(水) 00:07:12

【赤】 【流】流離い 夜長

「祭男と噺家、相性は大丈夫でしょうか……」

( *18 ) 2019/11/27(水) 00:10:25

【九】九代目 松風、【兎】兎面 ヤガミの方針を聴いた。

( A74 ) 2019/11/27(水) 00:11:06

おてつだい ツユリ

>>126 リェン
「ん。そしたら、こっちはよろしくお願いしますね」

首を縦に振り、役割を得る。簡単な食事を出したり、話し相手くらいにはなれるだろう。とは言っても、口下手な自分は聞くだけで精一杯だろうが。

踵を返し、蔵へ向かおうとする道中、お嫁さまとは違う色をした、黒い面をする男から女を預かる(>>187)
お狐様に憑かれていた、と話していた。それにしても躰は軽く、まるで体重を失ったかのような、魂が抜けているような、そんなことを考えてしまう。

「もう少しまってね。もう1人、一緒に連れて行くから」

眠る少女に声をかけ、決定を待つ。
静かに話し合いを見守るだろう。

( 253 ) 2019/11/27(水) 00:11:27

【書】物書き ナナクサ

>>242 ヤガミ

「把握したよ。気休めにもならないだろうが労わせてくれ。」

( 254 ) 2019/11/27(水) 00:11:53

【面】狐面 ミゲツ

>>242 ヤガミ
「わかったよ。こちらこそ遅くなってしまって申し訳なかった。決めてくれて有難う」

( 255 ) 2019/11/27(水) 00:12:14

【漂】漂い者 空樹

>>247烏丸
「おのが意思より家督が重いか。
連面連なる血脈定め。そりゃぁ、一つの代の、一つの血でどうこうなんぞは、難き事かもしれんがね

価値がある"らしい"ものしかその価値見出だせず。
自分で価値を見つけたり。新たに価値を、産み出したり

そんな事すら出来んとは」

どこかの記憶でも。この血脈は、変わらんようだとため息一つ

「"正しい"の規範すらも人任せでありかねない者が良く良く言うた。
そんな物の価値も分からん物に。

いつぞ自分を棄てんとも。自分を大事にせんだろと
そう思わせる様なものに、靡く華等はありはせんだろよ」

からから笑ってお返し申す
文脈在り方なぞってなぞっておるのなら。何を盗れると言うのだろう

( 256 ) 2019/11/27(水) 00:13:43

【守】花守人 千代

>>241 ヤガミ
「ふぅん、【反対はしない】わ。」

セイヤって誰だっけ?知らない名前。外の人よね。
そんなことを考えてるとき、彼の声が聞こえた。>>252

「あ、あの声の大きいひとね。
あの人の方が交流してたようだったから省いたけど。」

ヤガミにぃはこっちの方が怪しいと思ったの?
ヤガミにぃが憑かれてないって証明もないけど、みんな信じてるしそんなもの?

( 257 ) 2019/11/27(水) 00:14:16

【伏】伏目 レイ

>>222ミゲツ

「ふふ、ミゲツさんの手、温かいね
それに笑顔が綺麗」
昨日までみていた彼の顔とは雲泥の差がある。
自然で優しい笑顔だ。

「・・・私にも、できるかな?できるといいな」
照れくさそうに笑ってみせた。
恥ずかしいじゃない、だって女の子ですから。

( 258 ) 2019/11/27(水) 00:15:24

【伏】伏目 レイ

>>237空樹

「・・・お祭りが終わっても遊びに行ってもいいの?」

お祭りが終われば
もうここにいる人達とは会えない。
どこかでそう感じていたレイにとって
思いがけない言葉でした。

「嬉しい。ありがとう空樹さん。
ヤヨイちゃんも誘って甘菓子一緒にたべたい」

そう言いながら駆けていった。

( 259 ) 2019/11/27(水) 00:15:42

【菖】花売り アヤメ

ミゲツとヤガミに約束をした。
自分の出来うる限りで、この事態の収拾に協力すると。
それなのに、意見を言わぬはあまりに酷い。


「あたしは、…まだ見知った人も少なくてわからない。ただ、レイちゃんは、レイちゃんだけは蔵に閉じ込めるなんて出来ない。」
それならば。
「空樹さんに、【レイちゃんを占って】もらえば、安心かもしれないわ。もしくは…難しいけれど、空樹さんの気になる人を選ぶのも、良いと思うの。」

「彼は確か、既にお狐様を鎮めている。それに、きっとあたしより、この祭りの参加者といろいろ話をしていそうだし…。」
彼女の拙い考えよりも、彼の方がと思うのも当然のことだろう。

( 260 ) 2019/11/27(水) 00:17:28

【漂】漂い者 空樹

>>223千代
色男の烏丸と話しておる時に。
あっと惚けた花嫁殿へ。

すいとお手々を差し出して。お袖を握ってちらりとにこり

二人で話すは又あとで。

今は、色男との問答がどうにも楽しいようだ

( 261 ) 2019/11/27(水) 00:17:48

おてつだい ツユリ

「・・・あれ。もう決まってたんだ。」

お嫁さんとは違う形の面をした男の声を聞いた(>>241)

セイヤ、セイヤと名乗っていた人物は何処に。
掲示板を思い出しながら、一人一人の顔を思い出す。

>>252 セイヤ
「君がセイヤ・・・さん、であってるかな。えっーと・・・」

人物を見つけ、声をかける。一緒に行こうと思っていたが、お祭りが名残おしければ場所だけ先に教え、明日の朝来るように伝えようか悩み、言葉を詰まらせた

( 262 ) 2019/11/27(水) 00:19:10

【漂】漂い者 空樹

>>ミゲツ
「ご苦労様だ、兎殿。
反対はしないが、狼様を狙った占いかな?狐様を狙った占いかな?

レイ嬢かヤヨイ嬢か、どちらかをワタシが決めて占えば良いのかな」

( 263 ) 2019/11/27(水) 00:20:23

【菖】花売り アヤメ

そして、肝心なのが蔵に閉じ込める者だ。
出来ればそんなことなどしたくはないが、やらねばならぬのであれば、仕方がない。
「子どもを怪しいと言った、【金物屋のキキョウ】さん。」
これと言った理由はないが、子どもに疑いを向けているのが、少し、こわい。

「あとは…」
花守人の…と言いかけて急いで口を噤む。
これは、立派な嫉妬だろう。それだけは絶対に、やっては自身が一番、後悔する。

「あとは…まだ、わかりません…。」

消え入るような声でそう話した。

( 264 ) 2019/11/27(水) 00:22:53

【伏】伏目 レイ

>>223ソウビ

「自分の心の内のやりたいこと。かあ」

ある事にはあるが、
申し訳なさから躊躇いが生じている。

「わ、たしね。肩車して欲しいなあ・・・なんて」

恥ずかしいからか、アヤメの服に顔を埋めて
ちらりとソウビの方を見る。

>>250アヤメ

強く抱きしめられる。
あはは、擽ったい。なんてアヤメとわちゃわちゃしていると、自分の名前が聞こえる。
咄嗟にアヤメが反応し、会話を交わす。

「うん、空樹さんから聞いたの。
アヤメさんありがとう。私もアヤメさんまもるよ!」

( 265 ) 2019/11/27(水) 00:23:03

【兎】兎面 ヤガミ


>>252

セイヤさん、ごめんね。


一応理由も伝えておく。

まず1つ目は、僕が集計をしている時点で希望が多かったのが1つ。

2つ目は、なんとなく悪戯好きそうだし、動物にも好かれそうだから、お狐さまや狼さまも取り憑きやすいかと思ったんだ。

最後は、これは僕の我儘なんですけど……
できれば蔵の中を暗い雰囲気にしたくなかったんだ。
だって、蔵の中の人だけお祭りを楽しめないなんて悲しいでしょう?

セイヤさんにお狐さまか狼さまが取り憑いているか否かにかかわらず、君なら、蔵の中をも明るくしてくれると思ったんだ。

だからどうか、よろしくね。

( 266 ) 2019/11/27(水) 00:23:35

【兎】兎面 ヤガミ



>>263空樹

労りの言葉、ありがとうございます。

個人的にはお狐さま優先ですけど、正直今の段階でっていうのはなかなかわかりにくいと思うので、この2人のうちどちらを占うかはお兄さんに任せます。

( 267 ) 2019/11/27(水) 00:25:45

【漂】漂い者 空樹

>>239ナナクサ
「あぁそうだ。一つ聞いておこう。
やややや物書き殿や。昨日ぶり。

どうにも面妖事である。いずれはこの祭りの事を。描いた噺でも読んでみたいものだ。
さ、さ、まずは一杯」

そそそと取り出し注ぐは"狐の恋煩い"

「で、聞きたいことだがね
ワタシが名乗り出てなければ、真っ先に疑っていた、と聞こえたが、さて。

その意は如何様なものであろう?」

( 268 ) 2019/11/27(水) 00:28:17

【天】天邪鬼 ソウビ

>>265 レイ
ソウビにしては珍しく、大きく瞬きをする。もっと大それた事を頼まれるのかと身構えていたのもあった。

「……それくらいなら、お安い御用だ。ほら。」

アヤメに抱き締められるレイの前で屈み、背に乗りやすいように上体を少しだけ傾けた。

「…背はある。景色は悪くないと保証しよう。」

淡々と言ってはいるが、行動で示すソウビにとっては任せておけと言わんばかりの自信があった。

( 269 ) 2019/11/27(水) 00:28:57

【九】九代目 松風

>>252 セイヤ
ボンや…今生の別れとはならないようだけんども。何か今の内にやっておきてぇ事とか話しておきてぇ事とかねぇかい?私は正直おめえさんの事を気に入ってる。出来る限りは叶えてやりてぇ。

( 270 ) 2019/11/27(水) 00:30:34

【九】九代目 松風【漂】漂い者 空樹に毬栗をぶん投げた。

( A75 ) 2019/11/27(水) 00:34:57 飴

【漂】漂い者 空樹、「なんか、栗がどっかから飛んできおったな。うまいうまい。狐の仕業かな?」

( A76 ) 2019/11/27(水) 00:36:17

おてつだい リェン

>>253 ツユリ
んむ。コッチは任せてヨロシ
とイッテモ、ワタシ、見てるダケだケド、ゴハンのジュンビとかはしよかな?

ツユリも、蔵息苦しカモしれないケド、がんばろネ

体力つけるタメ、夜グッスリ寝る!
ミンナも夜グッスリ寝るとイイネ
頭使う、疲レルネ

( 271 ) 2019/11/27(水) 00:40:07

【盗】花盗人 烏丸

>>256 空樹
「いいえ、『出来ない』のでは無く『しない』のです。情が移れば目が濁りますから。美しい『花』を盗る、そのためだけに私は、いえ烏丸は存在するのですからね。
それがさも誤りであるというように諭すのは、冒涜に当たりますよ。

先程も言いましたが、貴方の見ている世界は貴方にとっては正しいものですが、私にも当てはまるとは限らないのです」

ふわりと微笑む。
血脈に縛られたあやつり人形の烏丸を哀れんで、いやもしかしたら見下しているのかもしれない。
だがきっと、この人も可哀想な人なのだろう。自分の見ているものが常に正しいと思い込み、世界を正す。
その犠牲になった人も……いるのかもしれない。

「まさか。正しさを人任せにした覚えはありませんよ。
ええ、そうですね。ごもっともです。ですが、私は花を盗ることに意味があり、花に愛でられる必要はありませんので」

( 272 ) 2019/11/27(水) 00:42:46

【盗】花盗人 烏丸

空樹と会話をしているうちに気が付けば決定も出ていたようだった。

ならば、明日に備えて眠ることにしよう。狼さまやお狐様がイタズラをするのは夜中なのだろうが、そこまで起きている自信はない。

( 273 ) 2019/11/27(水) 00:44:47

おてつだい リェン

>>セイヤ

ありゃ、アナタ、イイコト教えてくれたヒト!
んむむ。そかそか、話し合いのダイイチ蔵ビト、アナタネ
モシ、イタズラカミサマなら、メッ!だケド……
ワタアメ、およめさま喜んでたネ
教えてもらてよかた


おレイにワタシのイイコト教えてあげるネ

( 274 ) 2019/11/27(水) 00:46:09

おてつだい リェン

──ワタシ、あんさんチガウノヨ

( 275 ) 2019/11/27(水) 00:48:53

おてつだい リェン、【祭】祭男 セイヤにコッソリ耳打ちして、細い目を更に細くした

( A77 ) 2019/11/27(水) 00:49:32

【弥】村娘 ヤヨイ

…ヤヨイ、ヤヨイ。起きてください。

「んむ…悩んでるうちにうとうとしてたみたい…。」

年頃の女の子にとっては夜更かしはお肌の天敵ですよ。

「そっか…もう決まったんだね。ぼく、なんにも出来なかったな。【わかったよ】、ぼくはぼくのつもりだけど、もしかしたらお狐さまが憑いてるのかもしれないし、みんなに迷惑かけたくないからお祓いしてくれたらうれしいな。」

( 276 ) 2019/11/27(水) 00:50:42

おてつだい リェン

オヤスミ、皆サン
明日もヨロシクネ

( 277 ) 2019/11/27(水) 00:51:08

【菖】花売り アヤメ

ソウビから、やりたいことはないかとの問いに、小さな少女は少し思案し、アヤメの胸に顔を埋めて恥ずかしそうにぽつりと呟く。>>265

答えを受けた彼はと言えば、何時もはとんと、顔色変えずにいるものを、この時ばかりは可愛いお願い。吃驚したのか瞬き一つ、そうしてそのあと心なしか、柔らかい顔で少女の願いを受け入れた。>>269

「わぁ……」

ふわりと軽やか。いと簡単に。
彼は少女を肩に乗せ、その顔綻び笑顔が咲いた。

( 278 ) 2019/11/27(水) 00:52:43

【菖】花売り アヤメ

「レイちゃん、あたしにも、なんでも言ってね。」

見上げた先のその先の、少女に向かって言葉を伝えた。

( 279 ) 2019/11/27(水) 00:56:50

おてつだい ツユリ

>>271 リェン
「食事はー・・・そうだな、お願いしたいかも。蔵見てるなら、離れられないし。蔵に居るのはまあ、何もしないよりはマシだと思う」

引き篭もる事は得意だが、誰かと共に過ごす場合は未知数で。祭りの間だけならば問題はないだろう。

「じゃ、また」

おやすみと声をかけるリェンに挨拶をし、そのうち紅葉を踏み分けながら闇へと溶け込んでいくだろう。

( 280 ) 2019/11/27(水) 00:59:31

【漂】漂い者 空樹

>>272烏丸
「いいや。誤っておるとは思わんよ。それが形の血命もあるだろう。
ただただほとほと呆れているだけさ。それが冒涜に当たるなら。バチでもなんでも当たってやろう。
……自身の血脈等、棄ててしまえと言ってやるがね

人と人とが正しさ交わし語らなければ、この世は断絶とした壁しか人の間に出来はせん。
ま、壁を厚くして籠るはその子の勝手であるが」

どこかにあった記憶で。自身の勤めが正しいと信じ、犠牲としてしまったた"人以外のもの"は、もしかしたらいたかもしれない。
その残濁が、叫んでいるのか

「ほう。家の理ではなく、自身の一つの芯で"正しさ"を持ち得ると?
ならば、いずれはそれも語り合いたく思うかな

……花とて、誰に愛でられ誰を愛でるか、選ぶ理だってあろう。
それすらも望外とする者に、盗まれてくれる華があったなら、是非とも紹介しておくれ」

>>273
ある程度の言葉を交わし、色男は寝所へと。
大変楽しい時間であった。是非ともも一度あいまみえたいものである

( 281 ) 2019/11/27(水) 01:01:25

【漂】漂い者 空樹

「さて。ワタシも、占いを決めて、寝るとしよう」

花嫁殿へはまたの挨拶決め込んで

明日の朝も、お会いできたら幸いだ

( 282 ) 2019/11/27(水) 01:04:01

【天】天邪鬼 ソウビ

少女の願いを叶え、ひょいと立ち上がってみせる。レイの体重など、まさに羽根のように軽かった。
アヤメの歓喜にも似た声>>278を聞けば、これで良かったのだと思う。

「……これでいい。アヤメも言っているが…何かあれば、堂々と言っていいんだ。」

年端もいかぬ少女なのだから、この子のわがままを受け入れ、伸び伸びと育てるのが大人の役目。
レイがもし、俺の側にいることを望んでくれるのなら。俺はその役目を全うしよう。

肩の上で返事をしなくなった少女は眠ったのだろうか?
何にせよ、このままでは眠るにも眠りづらかろうと、そのまま神社が用意した寝所まで運ぶ。

彼女を送り届けたら、自分も眠気のする頭のまま歩き出し、昨日使った布団へと寝転んだ。

( 283 ) 2019/11/27(水) 01:12:52

【弥】村娘 ヤヨイ、レイを担いだソウビのあとをちょこちょこ追いかけ寝所に入り、床に就きました。

( A82 ) 2019/11/27(水) 01:22:32

【守】花守人 千代

>>261>>282 空樹
「あはは、彼の宣言通りおにーさんを取られちゃった?
そんな仕草で合図してくるおにーさんも色男だけどね。

それではおやすみ。おにーさんが狼さまに拐われないことを祈っておくわ。」

能力もちなんて厄介な人、狙われて然るべきだもんね。
あたしは…おねぇの無事が確認できるならそれもありかな、なんて。

( 284 ) 2019/11/27(水) 01:29:22

【守】花守人 千代

ついとそのまま家に帰ろうと思ったけれど。

「そういえば寝所があるのよね。」

狼さまやお狐さまと一緒の寝所。
同じ家におじーちゃんはいるとはいえ、ひとり寝となる家のお布団。

「どっちの方が安全かな…」

やっぱりみんなで眠る方?
でも、推理通り外の人が狼さまに取り憑かれたら家の方が安全よね。
あぁ、でも、そっか。

「今日は寝所にしましょ。」

おねぇの無事が確認できるならそれでいい。
同じ部屋で寝るなら、怪しい動きをする人を発見できるかもしれない。
うん、いい考え。

帰宅をやめ方向転換。神社へ戻り、皆が眠る寝所へと向かった。

( 285 ) 2019/11/27(水) 01:37:49

【菖】花売り アヤメ、【伏】伏目 レイの、わたしも守るよとの言葉に微笑んだ。

( A83 ) 2019/11/27(水) 01:42:14

【菖】花売り アヤメ

肩車された少女は、疲れたのか、はたまた安心したか。すぅと寝息を立てていた。>>283
寝所までと運ぶソウビに、アヤメも一緒についてゆく。

どうか。どうか。
無事に朝を迎えられますようにと。

夜の間に、連れ去られるなんてことがないように。
レイの隣、静かに眠りに就いた。

( 286 ) 2019/11/27(水) 01:51:04

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミそういえば。ヤガミの声は聞こえていたようだ。

( A84 ) 2019/11/27(水) 01:51:55

【星】星渡し セツ


屋台に行けば、見知った顔がちらほらと。
聞けば、朝の騒ぎで商品に傷がついてしまったり、機械が壊されたりした模様。

昨夜、ヨーヨーをくれたおじさんの屋台もどうようの有り様で、事の大きさを直に味わうことになりました。

「せっかくのお祭りやのに、こないな事になってしもて……」

昨日までは、あんなに煌びやかな世界だったのに。今ではもう、見るかげもありません。
通り過ぎる度に嘆きの声が聞こえてきました。
そんな中、焼きそばを作っていた米屋のおばあさんからお水を貰って、こくりとひと口飲みこみます。
乾いた喉が潤され、ふた口、三口と飲み干しました。

ありがとうねとお礼を言って湯呑みを返せば、カラコロ下駄を鳴らしながら皆の元へ戻ります。
そろそろ兎面の方が決定を出す頃合でしょうと。

( 287 ) 2019/11/27(水) 01:52:57

【面】狐面 ミゲツ

>>258 レイ
「きっと出来るよ。
レイは優しい子だから、レイを大切に思ってくれる人もきっと現れるよ」

そう寝る前に話した
そしてその後はレイたちと別れ、寝床に皆向かう際、自分は掲示板に向かう。
どうやら自己紹介を書く際に余っただろう紙をみつけフゥと息を吐いてから何かをかきはじめた

( 288 ) 2019/11/27(水) 05:40:01

【面】狐面 ミゲツ


✎____________

僕は【除霊した霊の声をきけてその人に狼が宿っていたかどうかを見ることができるよ】

残念なのは僕は狐を嫌っているからか狐を鎮める能力はなかったみたいだ。
僕の身に何か起こることはないと思うけれど、もしもなにか起こったら絶対に狐と狼を見つけ出して欲しい。

お願いだから。どうか僕の代わりにあの子を助けておくれ。

ミゲツ
____________

筆を置き。それを掲示板にしっかりと貼った。
これが他のみんなが信じてくれるかはわからないけれど。
でも、

「君を助けるのに。協力できるのなら。」

そう呟いて、寝所に向かっていった

( 289 ) 2019/11/27(水) 05:56:16


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生存者 (15)

【星】星渡し セツ
14回 残2208pt 飴
【伏】伏目 レイ
19回 残2209pt 飴
【書】物書き ナナクサ
9回 残2562pt 飴
【天】天邪鬼 ソウビ
21回 残2013pt 飴
【弥】村娘 ヤヨイ
12回 残2363pt 飴
【金】金物屋 キキョウ
11回 残2601pt 飴
【流】流離い 夜長
12回 残2536pt 飴
【面】狐面 ミゲツ
18回 残2186pt 飴
【漂】漂い者 空樹
52回 残1021pt 飴
【菖】花売り アヤメ
21回 残2097pt 飴
【盗】花盗人 烏丸
13回 残2510pt 飴
【兎】兎面 ヤガミ
16回 残2323pt 飴
【守】花守人 千代
16回 残2204pt 飴
【九】九代目 松風
6回 残2792pt
【祭】祭男 セイヤ
22回 残2183pt 飴

犠牲者 (2)

狐の嫁入り (2d)
【異】異国人形 サレナ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (2)

おてつだい リェン
23回 残2304pt 飴
おてつだい ツユリ
5回 残2751pt 飴

退去者 (0)

発言種別

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