人狼物語(瓜科国)


1937 とある神社のひとつのお話


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。


【兎】兎面 ヤガミ は赤の聖痕者に決定されました。


お祭りの前日
訪れるものたちはお祭りの準備に励むものや、その雰囲気を楽しむものなど様々

狐の嫁入りはお狐さまに無事にこのお祭りが何事もないようにとお願いをするため、今日から朝夕の儀が行われます

まだ少し暗い朝の空は、どことなく奇妙でありましたが
雲は少ないため晴れることでしょう


どうやらこの中には、村人が7名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、聖痕者が1名、蝙蝠人間が3名、求婚者が1名いるようだ。


狐の嫁入り

……だあれ?

( 0 ) 2019/11/25(月) 06:00:00

狐の嫁入りが「時間を進める」を選択しました。


【独】 【面】狐面 ミゲツ

/**/
また霊能かーい。好きだからいいや笑

( -0 ) 2019/11/25(月) 06:18:37

【独】 【流】流離い 夜長

🍅そんな気がしていたよ……(・ᴗ・ )

( -1 ) 2019/11/25(月) 06:27:16

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*なんで一番死にそうな占い師なんかになっちゃうかなぁ!?*/

( -2 ) 2019/11/25(月) 06:33:09

【赤】 【流】流離い 夜長

「うーん、もう朝ですかあ?
もう少し眠りたいですねえ……

これから皆さんには、ゆっくり遊んでいただくとしましょう」

( *0 ) 2019/11/25(月) 06:33:32

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*しかもいわばお狐様を御返しにする立場かぁ
イタズラを沈められる人と。逆に美味しくてありますなぁ?
名乗りを上げずにおるのも一興だ。騙り者が出たらどうしよか?*/

( -3 ) 2019/11/25(月) 06:40:02

おてつだい リェン

[ぱたぱたと朝の廊下を足袋で駆け抜ける音がする。その足音は狐の嫁入りの寝室の前で止まり、続けて軽く戸を叩く音]

オハヨーゴザイマス。朝デスヨ……っと。
モウ、ジュンビバッチリ!
さすがおよめさまネ
起こさなくても起きてクダサルネ。ワタシ楽チン

………?
まだチョト眠い?
チョトぽーっとしてるネ?

さてさて、じゃあ、朝のお支度デスネ?
コチラ、近くの森で採れた、キノコ、山菜や、神社のウラ育てた野菜の朝餉ネ
ワタシ同じモノ、お狐サマお供えした!
コレはおよめさま、朝ごはんネ?ごはんしたら、朝の儀しよマショネ

( 1 ) 2019/11/25(月) 06:45:20

【独】 おてつだい リェン

朝の儀は6時から8時ということで、早起きしました
おきれてよかった

( -4 ) 2019/11/25(月) 06:52:03

【面】狐面 ミゲツ

昨日は娘とナナクサと話をしたあと、寝床があるときいて神社のものに言って一夜をすごした
もしかしたらと思ったからだ
目を覚まし身支度をすませては外に出る

昨日は暗くてよくわからなかったが空があけた今は辺りがよく見える

(探さなきゃ。このお祭りを止めるために)
(……。)

目的はひとつだけ
"狐の嫁入りを。稲荷祭りを。やめさせること"

( 2 ) 2019/11/25(月) 06:57:42

【面】狐面 ミゲツ

あの時の彼女が狐の嫁入りなのはわかっていた。
しかしあの時に止めたら紛れ込めないと思い何も言わなかった

そっと狐の面を撫でる
稲荷祭りをいかにも待ち構えていたかのように見せようとこの面をつけたのだが

(このお面のことも君は忘れてしまったのだな)

お面の鼻先を撫でながらキュッと口を結んだ

( 3 ) 2019/11/25(月) 07:01:22

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**狩人割とやるし好きだが、この村では蝙蝠人間引きたかったなー
でも頑張るぞ!闇狩いないの優しい……

( -5 ) 2019/11/25(月) 07:04:06

【独】 【流】流離い 夜長

🍅なんだ!不穏だ!ひゃっほう!

( -6 ) 2019/11/25(月) 07:06:52

【独】 【流】流離い 夜長

🍅ミゲツ飴さんだと思ってたんだけどな

( -7 ) 2019/11/25(月) 07:07:23

おてつだい リェン

およめさまが朝ごはんを召し上がっているアイダにワタシもお参りしとこ

ぺこ、ぺこ
ぱんぱんっ!

本日もイチニチ無事に回るよう、お見守りクダサイネ
またオイナリサンも作るマスカラ

ぺこ

( 4 ) 2019/11/25(月) 07:18:05

【独】 【流】流離い 夜長

🍅リェンさんかわ……

( -8 ) 2019/11/25(月) 07:21:11

【面】狐面 ミゲツ

とりあえず無謀だろうが探そうと思い歩き始める
と、どこかで陽気な少し変わったニホンゴがきこえた

ああ昨日のおてつだいの声か、よく通る声だもんななんて思いながら近づくが高い塀があってさすがに見ることは出来ない

(仕方がない。とりあえず戻ろう)

ここで何かして怪しまれてはいけないからと諦めて先程の場所へと戻っていった

( 5 ) 2019/11/25(月) 07:26:59

【独】 【弥】村娘 ヤヨイ

素村だ!人外もちょっとやりたかったけど。
なんか素村久しぶりな気もする()

( -9 ) 2019/11/25(月) 07:28:30

【独】 【書】物書き ナナクサ

**
おー!!!コンコン!!!狐だ!

( -10 ) 2019/11/25(月) 07:29:08

狐の嫁入り

>>1 リェン

おはよう…誰かに呼ばれた気がしたの。
そうね、きっと眠っていたのね。

助かるわ。すぐに準備を終えるから、待っていて。

( 6 ) 2019/11/25(月) 07:33:57

【書】物書き ナナクサ

さてさて、必死のラブコールもあんなに冷たくあしらわれたら目も当てられない。やはり対人関係は苦手なのかもしれない。

狐の面の青年、名はミゲツといった。
物語には欠かせないキャラであることは間違えない。

彼の進む運命と自分の運命が偶然に重なることを願わずにはいられない。そんな不思議な魅力をもった男だった。

にしても。

「まあ暇だな。なんか面白いもんでも落ちてないものかね。」

怪我人がこんな秘境まで来たんだ、たまにはネタのほうから寄ってくるくらいの情状酌量があってもいいのでは?

( 7 ) 2019/11/25(月) 07:37:58

【天】天邪鬼 ソウビ

昨日はあの後、神社の者達が用意してくれていた寝床へと帰り、眠った。

祭りへの興奮からだろうか、珍しく朝に目を覚ます。
いつもは昼か夕方に起きて、深夜まで働くのが習わしだ。普通のヒトとは生活バランスがズレている。
これは、ぎょろりとした目と大きな背丈で怖がられやすいソウビを蝋燭のみ点る闇夜で隠す為の>>配慮<<だ。

「…眩しい」

とろんと半目の黄金色は朝日を受けてキラキラと輝く。
二度寝をするのもな……と外へと出て、カランコロンと歩き出せば、夜とはまた違った、朝の静寂と澄んだ空気がソウビを出迎える。

( 8 ) 2019/11/25(月) 07:38:07

【天】天邪鬼 ソウビ

くああと大きな欠伸を一つして、夜基準生活の寝惚け頭で辺りを見回している。
誰ぞいるなら朝の挨拶くらいは交えるつもりでいた。

( 9 ) 2019/11/25(月) 07:39:47

【独】 【星】星渡し セツ

/*
はぁぁぁぁぁああああ求婚者ああああああああ

( -11 ) 2019/11/25(月) 07:52:01

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ワテには荷が重い、荷が重いて!!!
どないしよ……今日は色んな人とお喋りしてブラフを撒かんとあかんな……さすがに昨日ソウビくんだけとしかお喋りしてないからそのままストレートにいくと怪しすぎるもんな……

( -12 ) 2019/11/25(月) 07:53:35

【面】狐面 ミゲツ

寝床へ戻ろうとすると向こうからカラコロと下駄の音を立てながら、誰かが来た
赤い髪と綺麗な黄金色の目の色をした男だった(>>8)

だからどうしたという話なのだが。

そのまま下を向いていかにも会釈をしたかのように見せ、彼を横切った

( 10 ) 2019/11/25(月) 07:54:53

【独】 【星】星渡し セツ

/*
いやほんとまって……求婚する気ないというか、愛に生きる子じゃないのに……どないしよ……と、とりあえずロール………色んな方とお喋り……

( -13 ) 2019/11/25(月) 07:56:02

【伏】伏目 レイ

「ふぁぁ」

昨日はミゲツと話してる時に、急に眠くなり意識が遠のいた。
誰かが背中に乗せて運んでくれたのを
曖昧な記憶の中から辛うじて引き摺り出せるものだった。

お礼を言わなきゃ。
あの場にいたのは狐面のお兄さんミゲツと
露店のお兄さんとヤヨイちゃん。

その人たちを見つけるために布団を綺麗に畳み
身嗜みを整える。
貰った羽織と草履を見ると、頬が緩むのを感じる。

今日も足取りは軽い。

( 11 ) 2019/11/25(月) 07:57:18

【盗】花盗人 烏丸

目を覚ませば、何人かは起きているのか足音が廊下からした。
どんな人がいるのだろう。それに、狐の嫁入り様には話しかけてはいけないが、できることならその姿は毎日でも見てみたい。

「よしっ」

人前に出ても恥ずかしくない程度に身なりを整え、散策してみることにした。

( 12 ) 2019/11/25(月) 07:57:32

【天】天邪鬼 ソウビ

>>10 ミゲツ
会釈には会釈を返す。
自分とは逆へと歩む彼に思わず声を掛けた。

「おい。……………朝は起きるものだと聞いたが。」

普通の人間はと心の内で思いながら、無愛想に声を掛ける。
疑問は聞いてもよかろう。無視されたらそれはそれだ。

( 13 ) 2019/11/25(月) 08:02:07

【伏】伏目 レイ

歩いていると、前にミゲツと長身赤髪の男がいた。
ミゲツは会釈をするとこちらに歩いてくるようだった。

とてとて、と2人の方に向かう。

「おはよう、ミゲツさん。と、赤いお兄さん」

2人に挨拶をする。
ソウビの顔を見ようと顔を上げるも、背丈が高く
レイが小さい。

( 14 ) 2019/11/25(月) 08:03:43

【天】天邪鬼 ソウビ

>>14 レイ
「おはよう。」

小さな背丈の者が話し掛ける。白い狐面を見てるから、恐らく用があるのだろうなと思った。
……それにしても、この小さな背丈のニンゲンは。

「…………。」

……おのこか?おなごか?どっちなんだ。
聞く事はせず、前にいるミゲツに主に視線を向けたままチラリとレイを見た。

( 15 ) 2019/11/25(月) 08:08:04

【独】 【書】物書き ナナクサ

**
いや前作?とかから同じキャラいるとほんとに1つの物語に割入ってる気がして話しかけるのすら恐れ多いな。尊い、、、

( -14 ) 2019/11/25(月) 08:09:38

【星】星渡し セツ


朝露が葉を濡らし、一歩進む事に少し湿った空気が顔を横切ります。
まだ覚醒しきっていない頭を起こすように、朝日に向かってうん、と大きく伸びをしてみました。

「ん〜〜〜〜………ふぁぁ」

そして、盛大な欠伸も漏れました。

眠い目を擦りながら、朝の散歩を開始します。
いつもなら、近所をぐるりと回るのですが、今日は神社の中を回ることに。なにぶん、昨日はここにお泊まりしたのですから、当たり前ですね。

昨夜の怪しげな雰囲気とは違い、朝の境内は不思議な雰囲気に満ちていました。
まるで、誰かが神隠しにでも逢いそうな、そんな──

「………なんて、まさかね。」

肩を竦めて苦笑します。
滅多な事は考えるものじゃないと、そう思いながら。

( 16 ) 2019/11/25(月) 08:10:00

【独】 【星】星渡し セツ

/*
今日も今日とてソウビくんが可愛い

( -15 ) 2019/11/25(月) 08:11:12

【流】流離い 夜長

「うーん、もう朝ですかあ?
もう少し眠りたかったんですがねえ……

はて、昨夜はどのようにして寝所に来たんだったか……」

( 17 ) 2019/11/25(月) 08:11:55

【流】流離い 夜長、「眼鏡メガネ……めがね……ありました」スチャッ

( A0 ) 2019/11/25(月) 08:12:52

【独】 【星】星渡し セツ

/*
事じゃなくて毎だよ、漢字変換ミスってるぅ〜〜〜寝ぼけてるぅ〜〜〜〜

( -16 ) 2019/11/25(月) 08:13:11

狐の嫁入り、紅を引き終えた。

( A1 ) 2019/11/25(月) 08:15:44

【面】狐面 ミゲツ

>>13
声をかけられるとは思わなくてハァと息を吐く
無視は出来ない性分のようだ

>>13 ソウビ
「寝に行くわけじゃない。やることがないから戻るだけさ。」

そういってると昨日話したレイの姿が見えた
レイは自分とこの赤い髪の男に挨拶をしてきた
>>14 レイ
「おはよう…ええと…」

まだ頭は寝ているのか、ぼんやりとした記憶で名前が思い出せなかった

( 18 ) 2019/11/25(月) 08:17:00

【星】星渡し セツ、鼻歌を歌いながら散歩している。

( A2 ) 2019/11/25(月) 08:17:56

狐の嫁入り

リェン、いる?
朝の儀、どこでやるのだったかしら。

( 19 ) 2019/11/25(月) 08:18:15

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ラララ〜ラララ〜ズインゲンズイゲングレイーヌヴリンダース♪
ラララ〜ラララ〜ズインゲンズインゲンヴリンダース♪

( -17 ) 2019/11/25(月) 08:21:25

【漂】漂い者 空樹

とってんとってんお足をついて。
カランコロンとお下駄が跳ねる

昨日は残念店じまい。春夏秋冬店じまい。季節は流れて夜へと消えた。
狼さまの花嫁も、おうちに帰るといずこか消えた。またお会いしたならもう一度。拐ってみせようそうしよう

おはよう燦々お日様燦。狐は、天照様の分霊だとか。それなら只今天高く、我等を見渡すお狐様よ。今宵も見守りくれしゃんせ。
イタズラ心で地上に降りたなら。祭りを楽しむその陽気さで、夜闇も朝暮れ等しく照らしておくれ。

そんなこんなでお暇消し。しましょと歩いておりますと。
『ーーーなんか面白いものでも落ちていないか>>7(ナナクサ)』
と聞こえる声があり。

「おはよう燦。楽しい者の拾い物。しておるらしいと聞いたがね。ここに暇を擁した放浪者が、拾って貰おうと遊びに来たよ。
はて?そなたはどなただろう?」

( 20 ) 2019/11/25(月) 08:21:30

【独】 【流】流離い 夜長

🍅自分の本当の名前を知らないので、季節に合わせて四つの名前を先々で名乗っている。
春野 霞
夏野 蛍
秋野 夜長
冬……は何にしよう

( -18 ) 2019/11/25(月) 08:25:32

【流】流離い 夜長

「秋の冷たい空気を感じながら頂く朝餉はまた格別ですねえ……」

まだ寝癖のついたまま、しかし洗練された所作で朝食を綺麗に平らげた。
その頃にはやっと瞼もきちんと開き、朝の身支度をこなしてゆく。

「さて、今日も特別な年のお祭りを賑わす、枯れ木にでもなりに参りましょう」

( 21 ) 2019/11/25(月) 08:30:43

【独】 【流】流離い 夜長

🍅の は乃の方が綺麗かな?
冬乃……ゆき……

( -19 ) 2019/11/25(月) 08:32:52

【独】 【流】流離い 夜長

🍅 ちなみに萬屋 春夏秋冬はよろずや ひととせと読みます

( -20 ) 2019/11/25(月) 08:33:28

【流】流離い 夜長

そうして男は、昨日と同じ場所、秋の空気に冷えた地面へゴザを敷き品物を並べ腰掛けました。

( 22 ) 2019/11/25(月) 08:35:01

【星】星渡し セツは、【天】天邪鬼 ソウビ を能力(求婚)の対象に選びました。


【独】 【星】星渡し セツ

/*
仮設定ね、もしかしたら今後の展開次第では変えかも。

( -21 ) 2019/11/25(月) 08:42:39

【書】物書き ナナクサ

ヤガミが白兎、ミゲツが白狐、そして彼は黒狗?いやこれもまた狐か?

俺のラッキーアイテムが動物の面ならば今すぐ鶴嘴でもって石油を掘り当てたところだ。

どんな育ちをしたらこんな言い回しが自然と生まれるんだか。

>>20

「確かに自分から面白いなんて言う人は十中八九面白いからな。」

悠々としたオーラと和服を纏う彼は自らは放浪者と称す。どこか通うものを認め、名乗ることに抵抗はなかった。

「三草 七草、しがない物書きさ。湯治とは名ばかりで僕も暇ができたからこの祭りを訪れた、ある種の放浪者。

もしかして貴方も所謂"ヨソモノ"だったりするのかい?」

掃いて捨てるほどの退屈も摘んでもらえる、捨てる神もいればなんとやらか。
澄んだ秋の朝の空気は心地よい。

( 23 ) 2019/11/25(月) 08:53:43

【盗】花盗人 烏丸、外を眺めている

( A3 ) 2019/11/25(月) 09:01:54

おてつだい リェン

>>19 およめさま
あいあーい!
ジュンビ時間かかっちゃた、ゴメンゴザイマス
でも、も、いつでもデキルヨ

神楽殿デスヨ!
夕の儀もソコネ

( 24 ) 2019/11/25(月) 10:04:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>18 ミゲツ
ため息を吐いている。話し掛けては駄目だったか。
表情は変えずに心内で反省をする。

「……そうか。
ミゲツは忙しいんだな。俺に出来る事があれば手伝うが。…背はある。」

小さな背丈のニンゲンが呼んでいた名前で呼ぶび、背はあると力仕事が出来るのを強調してみた。

( 25 ) 2019/11/25(月) 10:23:35

【独】 【流】流離い 夜長

🍅お仲間はだれかな〜〜!!(・ᴗ・ )

( -22 ) 2019/11/25(月) 10:49:13

【祭】祭男 セイヤ

セイヤッ(起床


祭りの日の朝ってなぁ、いいもんだぁ!
昨日の宵からこぞって設えた、屋台に祠に大社!
この時のために生きてきたぁお祭り男が、あ一花咲かせ、
いや打ち上げようじゃあねえかい!

( 26 ) 2019/11/25(月) 11:01:20

【弥】村娘 ヤヨイ

「たいへん、今起きました!」

床の中でぱちっと目を開いたヤヨイは、開口一番そう叫びました。寝起きは事の外いいようです。
こうしちゃいられないとばかりに、いそいそとお布団を畳み、身繕いをしてお部屋を後にします。

ぱたぱたと廊下を歩きながら今日の計画を立てているようです。

「おまつりおまつり。えへへ、今日はどんなことがあるのかなー。お寝坊しちゃったし、さいしょから張り切っていこー!」

おー!と、軽く握った両の拳を高らかに突き上げました。

( 27 ) 2019/11/25(月) 11:07:13

【独】 【面】狐面 ミゲツ

ミゲツ超人間出来てないね、がんばれ

( -23 ) 2019/11/25(月) 11:08:31

【伏】伏目 レイ

>>15ソウビ

大きな背丈と鋭い眼光。
ちらりとこちらをみて目が合う。
少しだけ怖いと思ったが、『おはよう』と返事をくれた。

「私はレイって言います。お兄さんの綺麗な赤い髪、近くだと見れない・・・」
見上げることを諦めたようだ。

>>18ミゲツ

「おはよう、ミゲツさん。昨日もしかして寝床まで運んでくれ・・・ました?」
人前で気付いたら寝ていたなんて恥ずかしい。
だけどお礼はきちんと言わなきゃとミゲツの目を見ました。

「あ、あと私・・・レイって言うの。昨日自己紹介するの忘れてた」
えへへ、と申し訳なさと照れくささを備えた笑みを浮かべる。

( 28 ) 2019/11/25(月) 11:20:54

【盗】花盗人 烏丸

>>27 ヤヨイ
廊下を歩いていると、何やら元気そうな声がする。
せっかくの祭りだ。話しかけてみよう。大丈夫、父さんから習ったとおりにすれば問題ない……はず。

「こんにちは、可愛らしいお嬢さん。随分と朝から元気いっぱいな様ですね。…おっと、名乗るのが遅れました。私は烏丸といいます。
もしよろしければ、お祭り。一緒に回っていただけませんか?一人で楽しむのも寂しいもので」

( 29 ) 2019/11/25(月) 11:54:16

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**烏丸、るーぷさん?安直すぎ?
松風さんは雲居さんだよね……

( -24 ) 2019/11/25(月) 12:08:01

【独】 【祭】祭男 セイヤ

今回アレだね。
皆よそ者なんだね。

( -25 ) 2019/11/25(月) 12:10:24

【金】金物屋 キキョウ

うーん、いい朝だなあ、お天道様もしっかり上がってやがる。……ん?
ひょっとしてもう昼時ってか?

「よう、皆の衆。昨日は美味い酒を飲んで寝ちまったが、祭事はしっかりやらせてもらうからなあ。
昨日見なかった顔もちらほらいやがるが、金物屋のキキョウと言えば村の衆には顔が知れてるはずだろ?挨拶が遅れたことくらいは大目にみてくれや。」

( 30 ) 2019/11/25(月) 12:10:29

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

さあて……

金物屋のキキョウの裏物語、はじまりはじまり、ってな。
忙しくなるぜ、今夜からなあ。

( *1 ) 2019/11/25(月) 12:12:58

【天】天邪鬼 ソウビ

>>28 レイ
私と言うのを聞いておなごかと認識し、ついでに名乗るのも聞く。
背の丈の違いはひしひしと感じながらも、屈まずにいたがこう言われては仕方あるまい。
よっこいしょと屈んで、目線を合わせる。

「俺はソウビだ。
…年端もいかぬおなごが、こんな所まで遠出か?親はどうした。」

綺麗に着飾った彼女を上から下まで眺める。多分、幼子だろうと判断しての言葉だ。

( 31 ) 2019/11/25(月) 12:13:17

【星】星渡し セツ

朝の散歩を軽く終え、昨晩泊まった場所に戻れば朝食を頂きました。
ずず…っとお味噌汁を啜れば、ほうっとため息をひとつ。身体もお腹も温まって、なんだか幸せな気持ちです。

カチャカチャと食器を片付けて、身なりを整えお祭参加の準備をします。もちろん、巾着袋も忘れずに。

「よしっ、行こっかな」

カランコロンカランコロン
下駄を鳴らしながらお祭りへと向かいます。
さて、今日はどんな楽しいことや出会いがあるかしら?

( 32 ) 2019/11/25(月) 12:13:27

狐の嫁入り

白足袋で神楽殿に参る。

神のおわす方へ深く一礼、見ている物がいればそちらへも礼をするだろう。

どこからか鳴り出す横笛と太鼓の音に合わせ、微笑みを絶やさぬまま静かに唄いだした。

( 33 ) 2019/11/25(月) 12:15:12

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**>>32
セツかわ
占師なら何も考えずに守るから占師と言ってくれ……

( -26 ) 2019/11/25(月) 12:15:16

狐の嫁入り


緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ

人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ

( 34 ) 2019/11/25(月) 12:15:48

【弥】村娘 ヤヨイ

うきうき廊下を歩いていたら、男の人に声をかけられます。物腰柔らかなその呼び声に、ヤヨイは満面の笑みでお返事します。

>>29 烏丸
「えへへ、そんなかわいいだなんて。ありがとう、おにいさん。からすまる、かっこいいお名前だね!ぼくはヤヨイっていうの。三月生まれだからヤヨイだよ。仲良くしてくれたらうれしいな!

そりゃあ元気だよ、ぼくはいつも元気だけど、今日はもっと特別。だっておまつりだもん!
ぼくといっしょに回ってくれるの?やったあ!誰かとお話しながらおまつり見られるなんて楽しいに決まってるよ!」

はしゃいでますねヤヨイ。これもおまつりのもつ魔力みたいなものでしょうか。

「行こう、からすまるさん!おまつりが逃げちゃうよ!」

『お祭りは逃げないよ』の常套句を先に潰していくあたり、流石ヤヨイとしか言いようがないですね。

( 35 ) 2019/11/25(月) 12:16:19

【星】星渡し セツ

>>22 夜長

お祭りとは言え、まだ開店準備をしている屋台が多く、あちらこちらから賑やかな声が聞こえてきます。そんな中、

「あっ!」

カラコロカラコロ
少し急ぎ足で向かった先は、昨晩、店仕舞いと訪れるのを諦めていた露天商。

「おはようさん。朝はようから開いてはるんやねぇ。ちょっと覗いてみてもかまへんやろか?」

御座の奥、座っている男性にそう声を掛けました。きっと、ここの店主だろうと、そう当たりをつけて。

( 36 ) 2019/11/25(月) 12:20:21

【祭】祭男 セイヤ

やれ、俺も宵までぁ暇ときた。
祭りの賑やかしにゃー、飯食って腹持たせにゃならんめえよ!

どれ、ひとっ走りどこぞの屋台まで行ってくらあ!
やあやあ! うまそうなもんはねえかい? たらふく食いてえんだ、江戸っ子は味なんざ気にゃしねえさ!
量! たんまりと食ってくぜえ!

( 37 ) 2019/11/25(月) 12:23:51

【独】 【祭】祭男 セイヤ

>>34
ちなみに前回は人数が14人だったので十四の宮司でしたが、
今回は16人なので歌詞が多少変わるのですがそれは

( -27 ) 2019/11/25(月) 12:24:57

【祭】祭男 セイヤ、屋台の食い倒れコースへ。

( A4 ) 2019/11/25(月) 12:27:28

【独】 【流】流離い 夜長

🍅ヤヨイ、雲居さんなのでは?ナレーション出てきてるし、雲居さんちのやもやも弥生さんだし

( -28 ) 2019/11/25(月) 12:28:27

【独】 【星】星渡し セツ

/*
食いだおれコースいいなぁwセイヤくんのそういう勢い好きだよw

( -29 ) 2019/11/25(月) 12:28:34

狐の嫁入り

神楽に合わせ2曲ほど舞うと、また一礼する。

神に背を向けぬよう後ずさり、殿の奥へ姿を消した。

( 38 ) 2019/11/25(月) 12:29:50

【独】 狐の嫁入り

/**/
短喉でいいってだけで気楽だな。この役向いてるかもしれない

( -30 ) 2019/11/25(月) 12:32:30

【独】 【星】星渡し セツ

/*
みんなの身長が知りたいな……
昨日の空樹さんに続いてメモに書けばよかったかな……
因みにセツは162cmです!21歳です!

( -31 ) 2019/11/25(月) 12:33:16

おてつだい リェン

>>33 >>34 >>38 およめさま
[狐の嫁入りの舞に合わせて、舞台の下で鈴を鳴らす。一緒に練習して来たから、息は合っている筈、と自信はあった。舞が終わると微笑んで、狐の嫁入りに倣って下がる]

──お疲れ様でしたネ
ご立派なおつとめでしたネ

( 39 ) 2019/11/25(月) 12:34:31

【天】天邪鬼 ソウビ

.。oOミゲツやレイと話しながら、遠くから聞こえてくる唄に耳と視線を向ける。

>>33 >>34 >>38
美しく、どこか懐かしい唄と優美な舞に心を奪われた。
今は面を付けているが、その下はきっと美しいのだろう。その佇まいが故と、神の嫁になる人物なのだから。
白い姿が殿の奥へと消えるまで、そちらの方に両まなこは釘付けになっていた。

( 40 ) 2019/11/25(月) 12:36:23

【独】 【星】星渡し セツ

/*
セイヤくんの行動見てたらモー娘の夏祭りが頭から離れへんわ……

( -32 ) 2019/11/25(月) 12:39:50

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ぶんしゃぶんしゃかワッショイワッショイ!
ぱらぱらぱらぱらワッショイワッショイ!
踊れダンシング!夏祭りわっしょい!

( -33 ) 2019/11/25(月) 12:40:02

【赤】 【流】流離い 夜長

「おや?その声はいつぞやの金物屋さんですねえ。
いやはや、村に長く住んでいる人が狼だとは、誰も思わんでしょうなあ」

「普段は普通に暮らしているんでしょうに。
百年に一度の特別なお祭りの空気にあてられて、悪戯ごころが疼いてしまったのかな」

( *2 ) 2019/11/25(月) 12:40:06

【守】花守人 千代

家から締め出されるかもとまで考えたのに。
昨晩のおじーちゃんの反応はまさかのものだった。

「ていうか、寝床があるならさいっしょから教えてくれれば…!」

家にソロソロ忍び込んだあたしを見て、『帰ってきたのか?』とはなによ!
あたし一人で赤っ恥じゃない!

傍目からわかるほど不機嫌を巻き散らしながら、どこからともなく聞こえて来る耳慣れた曲へと足を運ぶ。

( 41 ) 2019/11/25(月) 12:43:19

(村建て人)

唄が、きこえる

神楽殿には凛とした佇まいをした狐の面を被った女性の姿がありました

ー狐の嫁入りの声でした

狐の嫁入りとは毎年お狐さまをもてなすものとして狐の嫁入りと称して選ばれた女性が神楽をしたりお供えをしたりするのです

唄を終えると、彼女はスっと神楽殿をあとにしました

( #0 ) 2019/11/25(月) 12:44:59

狐の嫁入り

>>39 リェン

リェンも上手だったわ。ありがとうね。
夕の儀までゆっくり休みましょう。

みなさまは楽しんで下さっているかしら?
ーー何処からか覗き見ることはできないかしら。

( 42 ) 2019/11/25(月) 12:45:40

狐の嫁入り、冗談めかして言った。

( A5 ) 2019/11/25(月) 12:46:19

【独】 【流】流離い 夜長

🍅昨晩まで求婚されたいマンだったけど仲間がいるからやめる

( -34 ) 2019/11/25(月) 12:46:39

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**>>39 >>42
推しと推しが会話してる!!(歓喜)

( -35 ) 2019/11/25(月) 12:46:56

【流】流離い 夜長

>>36 セツ
「はい、おはようございます。
これくらいしかやることがないですからねえ。
旅先で店をやると、色んな人と会話ができるし、色んなものと出会えて楽しいんですよ。
もし何か珍しいものをお持ちだったりしたら、見せてくれたら嬉しいです」

「もちろん!なんでもご覧になってくださいねえ。
女性には、装飾品や反物なんかの、見目が美しいものがやっぱり人気ですが……
これなんかどうかなあ」

と言って取り出したのは、夜空を切り取ったような布地でした。

「着物にするには少々薄いような代物ですが、この黒とも濃紺ともつかぬ光沢のある生地に、ガラスでできた南京玉をたくさん縫い付けてあるんです。
星座の柄なんですよ。
使ってある糸も艶があってなんとも……」

( 43 ) 2019/11/25(月) 12:51:32

【流】流離い 夜長、得意げ。

( A6 ) 2019/11/25(月) 12:51:46

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**夜長可愛いな……買い物に行きたい

( -36 ) 2019/11/25(月) 12:53:03

【面】狐面 ミゲツ

>>25 ソウビ
「忙しくはないよ。まだ、ね
気を使ってくれてありがとう。僕は大丈夫だから他の人の手伝いをしたらどうかな。」

>>28 レイ
そうだ思い出した
昨日話していたらコトリと寝てしまうものだから運んだのだった

「うん、僕が運んだよ。大丈夫だったかな?

…そうか、レイって言うんだね。教えてくれてありがとう……!!?!」

突然唄が聴こえて、バッと聴こえる方を見る
狐の嫁入りがうたっていたのだ
そして優美な舞いをみせる>>33 >>34 >>38

(やっぱり…あの声は…!!)

まちがいない。あの子の声だ。

( 44 ) 2019/11/25(月) 12:56:46

【独】 【異】異国人形 サレナ

お!お狐様だーー!
わーーーい!!🤗🤗🤗
色喉うれちい

ただ·····このキャラでお狐様って捻り無さすぎですね()

( -37 ) 2019/11/25(月) 12:59:33

おてつだい リェン

>>42 およめさま
ふふふ、イッパイ練習したモンデスネ

(ホントはアルケド、ワタシ余計なコト言って、お狐サマ怒ったらおよめさま可哀想ネ)

──ふふ、およめさまイタズラさんネ。そゆとこもお茶目でカワイイ思うケド、神社の中から見えるダケ、ガマンしてネ?
その代わり、ワタシこっそり見回って、夜に報告スルネ

( 45 ) 2019/11/25(月) 13:01:42

【兎】兎面 ヤガミ




〔もう何度も聞いたことのある、唄が聞こえる。〕


……あれ、もう朝?


〔むくり、ヤガミは寝所で目を覚ました。昨日、いつ寝所へ向かったのかあまり覚えていない。

空樹の酒の匂いだけで酔ってしまったんだろうか、と自分に呆れる。〕


そういえば、なんか昨日話しかけられてた気がする。


〔ヤガミは目を擦りながら起き上がり、空樹の姿を探し始めた。〕

( 46 ) 2019/11/25(月) 13:07:43

【兎】兎面 ヤガミ



〔寝所から外に出ると、黒い狐のお面を見つけた。彼自身の纏う雰囲気もあるのだろうが、目立つ。〕


>>20空樹

おはようございます。
すみません、多分昨日、話しかけてもらってたと思うんですけど途中から記憶がなくて……
失礼なことしました。

( 47 ) 2019/11/25(月) 13:11:45

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*寝落ちかつ寝坊申し訳なさすぎる*/

( -38 ) 2019/11/25(月) 13:12:22

【盗】花盗人 烏丸

>>35 ヤヨイ
「ありがとうございます。なるほど。きっと、貴女のご両親は貴女が生まれた日のことをさぞかし特別に思っていたのでしょうね。
それも、100年に一度の特別な、ですものね。
一人で楽しむ祭りも良いものではあるかと思いますが。せっかくなら賑やかに楽しみたいものですし」

どうやら、了承してもらえたということはそれなりに出来ていた……と思っていいのだろうか。
ヤヨイの前に手を差し伸べる。

「ははっ、そうですね。楽しむ前にお祭りが逃げてしまっては困ります。では、行きましょうか。ヤヨイさん」

( 48 ) 2019/11/25(月) 13:18:23

【異】異国人形 サレナ


唄が聞こえる。
どこか懐かしいような唄が。

その唄の方へゆったりと歩いていくと(>>37セイヤ)誰かとぶつかった。両手に沢山何かを持っているようだ。
赤く艶のあるリンゴが棒に刺さっているもの
茶色の麺のようなもの
ふわふわと白い雲のようなもの

どれも見たことのないもので、思わず声に出してしまった。

「手に持っているものは何かしら?」

( 49 ) 2019/11/25(月) 13:20:00

【漂】漂い者 空樹

>>23ナナクサ
「さてさて。珍妙さなら誰にも敗けぬ。楽しき事は空樹を撒けぬ」

男は名乗る。三つのナナクサミクサナナクサ。
「こちらは空樹と申す。字は名乗る程でも無い。
物書きとなとなそれはまた。空事読むのは大変好きだ。
いいや。ワタシは、随分昔から此処等を根城としておるよ。

人の影届かぬ山小屋で。一人お暇を潰しておるよ。
どれどれ、出会いの記念に秘蔵酒を。湯治とくれば、旨いご飯に煽れやお酒。銘は"狐の嫁入り"。恋をしてしまいそうな旨さだよ」

とっくりどっぽん注ぎ込み。さぁさぁぐいっといきなんせ

( 50 ) 2019/11/25(月) 13:30:57

【漂】漂い者 空樹>>50「おっと。銘は"狐の恋煩い"の間違いであった」

( A7 ) 2019/11/25(月) 13:31:59

【独】 【弥】村娘 ヤヨイ

とりまるなんか含みありそうだけどヤヨイは何も考えてないだけなのだよ()

( -39 ) 2019/11/25(月) 13:33:40

【漂】漂い者 空樹

>>47兎のお面
どこかで見かけた旨そな兎。脳内イカズチ轟きすれば、あぁ、焼きそば肴に頂いた。匂いを肴に酒飲んだ。お可愛らしい兎じゃないか

「いやぁいやぁ。ワタシも記憶が今一薄い。多分に祭りの夜の事。頭に霞が掛かったのなら、お狐様のイタズラであろう
気にせん気にせん気にするな。
あぁなんだったけか。兎が好きなのか?とかおききした気もするが」

( 51 ) 2019/11/25(月) 13:36:06

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ミゲツ君狐だよねぇ……。
初手占いは些か申し訳ないし、どうしたものかな*/

( -40 ) 2019/11/25(月) 13:37:50

【弥】村娘 ヤヨイ、【盗】花盗人 烏丸から差し伸べられた手を少し躊躇いがちに取り、歩きだしました。あれ?ヤヨイ、顔赤くないですか?

( A8 ) 2019/11/25(月) 13:38:02

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

その声は、あんた昨日の流離の店主だなあ?
こりゃたまげたもんだ。商い者は人を化かす、ってのは、皮肉なもんだなあ。
アタシは商売で嘘ついたことはないが、嘘ついてこの祭りに乗っかってやろうって魂胆でここにきた。
ここはひとつ、協力しようじゃあねえか。なあ、御仁よ。

( *3 ) 2019/11/25(月) 13:38:30

【金】金物屋 キキョウ

>>47 ヤガミ
>>51 空樹

「あんたらふたりっとも面をつけてやがるなあ?どこで手に入れたんだ?アタシもせっかくの祭事、面の一つと言わず二つ三つ、つけて練り歩きたいってもんさ。

金物屋のキキョウが面をつけて歩いてやがると、噂にでもしてくれりゃあ、自慢の金物ももひとつ売れてくれると思うんだがなあ、どうだ?」

( 52 ) 2019/11/25(月) 13:42:15

【星】星渡し セツ

>>43 夜長

「へぇ…色んな所で店出してはるんやねぇ。
 でも生憎とアタシはそんな珍しいモンは持ってへんのよ、ごめんなさいね。」

手持ちにあるのは金平糖の入った瓶くらい。色んな地方を旅して回っているであろう彼には、きっと珍しくもないだろうと出さずにおきました。

「わぁ、ほんまに綺麗な反物やねぇ!こんなんアタシ、初めて見たわぁ」

差し出された布地を見て、思わず感嘆の声を上げてしまいます。
夜空のような濃い色に、朝の日にキラキラ輝く南京玉がよく映えて。星座を模しているらしいそれは、本当に綺麗で美しい代物でした。

「確かにちょっと生地は薄いけど、着物やのおて羽織にするのもアリかもしれんね。
 ほら、これからちょっとずつ寒くなるから、ぴったりやと思わへん?」

そう楽しそうに提案をすれば、巾着袋からがま口財布を取り出して。

「ふふ、その反物、おいくらです?」

笑顔で、得意げにオススメしてくれた店主に尋ねました。

( 53 ) 2019/11/25(月) 13:45:18

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*聖痕って共有やんかーーしんどいよう一人共有しんどいようでから気しないよう、そもそもみんなと生活リズムずれてるのがまじでやばい気がする……決定だせないぞ……………………*/

( -41 ) 2019/11/25(月) 13:49:02

おてつだい リェン、ふんふんと鼻歌を歌いながら見回り

( A9 ) 2019/11/25(月) 14:00:56

【兎】兎面 ヤガミ

>>51 空樹

狐の悪戯なんて、まさかね。


〔ヤガミは苦笑いを浮かべる。〕


嗚呼、そうでした。兎が好きかって質問でしたね。
別に、好きというわけではないですよ。
昔幼馴染に、似てるって言われたことがあるだけです。
当時は、男に対して兎が似てるってなんだって気に食わなかったですけど。


〔ヤガミは昔を懐かしみながら答えた。〕

( 54 ) 2019/11/25(月) 14:04:00

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**>>48
烏丸……るーぷさん……

( -42 ) 2019/11/25(月) 14:06:55

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**これでるーぷさんじゃなかったらごめんなさい
烏丸にるーぷさんの幻影を見る……

( -43 ) 2019/11/25(月) 14:07:27

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**リェンに話しかけたいよーーー!!
島にも神社にもいるリェン……もしかして:ク(ここで手記は途切れている)

( -44 ) 2019/11/25(月) 14:09:18

【兎】兎面 ヤガミ



>>52 キキョウ

〔空樹と話していると、突然女性に話しかけられる。言葉遣いが見た目によらず少々乱暴である。少しそのギャップに驚きながら、ヤガミは答えた。〕


僕のお面は昔、幼馴染がこの祭りでプレゼントしてくれたものです。
特にお気に入りっていうわけでもないんですけど、なんかそれ以来この祭りの時はこのお面をつけることにしてるんですよ。

お面がなくても、お姉さんの持ってるやつ、なんか綺麗でいいと思いますよ。


〔ヤガミは、キキョウの持っている青く光っているものを指しながら笑った。〕

( 55 ) 2019/11/25(月) 14:11:06

【祭】祭男 セイヤ

>>49 サレナ

セイヤッ(挨拶

おうおうおうおうなんでぃ?!
この手にありあまる食いもんがなにか分からねえってのかい?

りんご飴っ!
焼きそばっ!
そしてこのわたあめよぉ!

っとと、いけねえ、つい浮かれちまった。腹持ちいいもん食わにゃならねぇってのに、これじゃ浮かれポンチのガキ使いだ!

どうしたい? きらきらにおめかしした嬢さんよ!
りんご飴とわたあめならくれてやらーよ!

( 56 ) 2019/11/25(月) 14:15:22

【独】 【星】星渡し セツ

/*
セイヤ(挨拶
ってのがすごいすきw

( -45 ) 2019/11/25(月) 14:31:25

【盗】花盗人 烏丸、【弥】村娘 ヤヨイに微笑んだ。

( A10 ) 2019/11/25(月) 14:59:52

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ほえぇ……明日から桃喉使えるんよね……?
うぅ……あれよな、恋文的なあれにしやんと桃喉は相手には見えんのよね、ね?

( -46 ) 2019/11/25(月) 15:02:44

【守】花守人 千代

「やきそば、わたがし、お面売り……」

あの露店以外は定番だけか。
定番は定番でなかったら困る。でも、ちょっと遊び心を出してもいいじゃん?

「あ、りんご飴。

おっちゃん、ひとつ頂戴。」

『おうおう帰ってたのか!!』なんて、大声で言わなくたっていいでしょ。
もう、いちいち大げさなんだから。

オマケにもらったいちご飴も持って露店の間を歩く。
ふと目に止まったのは金髪のロングヘアー>>49
あんな子、この村にいた?

( 57 ) 2019/11/25(月) 15:07:30

【金】金物屋 キキョウ

>>55 ヤガミ
「贈り物かい。そりゃあ大事にしてるんだろうな。
毎年つけてくるくらいだから、ただの面でもあんたにとっては特別製ってわけだ。
くぅーいいねえ!アタシが100年かかっても、それと同じ価値のモノは売れねえってこった。うらやましいったらありゃしねえなあ、おい

アタシのこれはただの灯さ。なんの思い入れもねえ、ただの灯。
まあ、あんたに褒められたって意味で言えば、たった今特別製になったってわけだなあ。
いつ駄目になるかわからねえが、そのときまでは一つ、だーいじに扱ってやるとするかねえ」

( 58 ) 2019/11/25(月) 15:17:45

【金】金物屋 キキョウ

>>57 千代
「おう、千代じゃねえか。あんたも来てたんだなあ。
早速手にはいいもんもっていやがる。楽しんでるみてえで、なによりなにより、ってなもんさ。

あんたんとこのじいさんに、こないだ売れ残った鍋をやったんだが、上手く使えてるか?
売れ残りとはいえ、モノはいいはずだぜ。煮込んだ野菜やら肉やら、旨味がぎゅっと詰まってくれる。たかが鍋、されど鍋、料理の良し悪しは何より火力ってなあ」

( 59 ) 2019/11/25(月) 15:22:43

【菖】花売り アヤメ




「………き、来ちゃった…。」


昨夜、露天商を少し離れたところから見ていると、>>193店仕舞いを始めた男があたしに気づき、これはどうかと草履の鼻緒を見繕ってくれた。

いつもの彼女であれば、これ良しやと着物をはだけさせ品だけもらっていくものを、祭りの雰囲気に染まったか、あれやこれやとお買い上げ。

夜はまた、街の外れの自分の家へと帰っていった。

いつもならまた、気怠い毎日を送ろうものだがどうしてか。

今日も今日とて、アヤメは祭り賑わう神社へと足を運んでいた。

( 60 ) 2019/11/25(月) 15:50:31

【菖】花売り アヤメ、昨夜露天商を見ている自分を誰かが見ていた気がするが、忘れてしまったようだ。

( A11 ) 2019/11/25(月) 15:51:12

【天】天邪鬼 ソウビ

祭りの賑わいの中に知った顔を見つける。
昨日の非礼を詫び酔うと思った顔だ。
人混みをすり抜け、彼女へと近付いた。

>>60 アヤメ
「………おい、そこの花飾りの女。今いいか?」

ただし、日頃の言葉遣いと態度は簡単に直せる訳もなく。威圧的に立ったまま、名も分からぬ彼女に話しかけるのだった。

( 61 ) 2019/11/25(月) 16:01:06

【兎】兎面 ヤガミ

>>58 キキョウ

特別、ねぇ……。
そんなつもりはあんまりなかったですけど、言われてみたらそうかもしれないですね。
これを贈ってくれた本人はお面のことなんて忘れてるかもしれないですけど、僕にとっては思い出深いものです。

その光の色、すごく綺麗で良いと思いますよ。
ちょっとでもその灯に思い出を飾れたなら、なんだか嬉しいです。


〔ヤガミは昔のことを思い返しながらも、青い光を見つめ微笑んだ。〕

( 62 ) 2019/11/25(月) 16:19:36

【赤】 【流】流離い 夜長

「私だって、売る品物に関しては一切の嘘偽りはありませんとも。

けれども、実は私、自分の出自を知りませんでしてねえ。
こんな感じで日銭を稼ぎながらなんとなくふらふらしていたら、ここにたどり着いていたんですが……」

「たしかに、このお祭を少〜し引っ掻き回すのは、楽しそうです」

( *4 ) 2019/11/25(月) 16:50:27

おてつだい リェン

ふんふんふふん♪

イイコト聞いたネ(>>56)

リンゴアメ、ヤキソバ、ワタアメ、みんな美味しそ
ワタアメなら、およめさまもチョト食べらレルカナ?
買ってこネ

オジサンワタアメ、オクレデナイカ?
オクレ?オクラ?
オクレヤス〜

ふふんふん♪

( 63 ) 2019/11/25(月) 17:06:18

おてつだい リェン、屋台で綿あめを買った

( A12 ) 2019/11/25(月) 17:06:30

【祭】祭男 セイヤ

よっせえい!
腹ごなしもばっちり! あとは大目玉の狐の嫁入りさんってなぁ!
祭囃子も太鼓もこの俺セイヤ様にお任せあれってもんよ!

さあさあさあどいつだどいつだい?
このセイヤ様に賑やかされてえっておめでてえのはどいつのこったい?

さあさあさあさあ!

( 64 ) 2019/11/25(月) 17:10:49

【祭】祭男 セイヤ

えっ?
そんな騒ぐ祭りじゃねえって?


あ、そうなの?

( 65 ) 2019/11/25(月) 17:11:49

【祭】祭男 セイヤ

>>63 リェン
あぁ! どこぞにいたかと思ったら!
あんさんじゃろ? このセイヤ様を呼びつけなさったのは!

祭りといえばセイヤ様!
囃子も太鼓もなんでもござれ!
天下の大賑やかし、ちんどんいらずのお祭りセイヤにお声がけたぁたいしたお目目でございやす!


が。
なんでい、どんちゃん騒ぐようなこっちゃねえって聞いたんだぜ?
こりゃなんのお祭りでぃ。

( 66 ) 2019/11/25(月) 17:17:53

【漂】漂い者 空樹

>>#0狐の嫁入り
美的神的狐も煩う耽美な踊り。
神事を行う花嫁が。唄うは何処へのお唄であるか。望郷くすぐるよな歌よ。記憶を擽るよな唄よ。

さて。タケミカズチ様脳内来られては、なんにもせずに帰っていった。

>>41>>42千代
そんなお唄を聞きながら。さ迷いぶらぶらしもうしおったら見つけた見つけた狼様の花嫁様。お手をお引きに参ります。

りんご飴を両手に持って、歩く姿はまっこと少女。あまぁいお菓子はどれほど甘い?

"狐の恋煩い"を強かに。煽っておった空樹である。酒気は出さぬし匂いもせんが、その胸内は恋した様。頭に昇ったお熱様。陽気にお口を滑らかに。

「ーーーみぃつけた」

昨日と同じく後ろから。ついぞとお袖をお引きになった

( 67 ) 2019/11/25(月) 17:18:33

【独】 【菖】花売り アヤメ

アヤメ は 失恋 した !

( -47 ) 2019/11/25(月) 17:28:39

【独】 【菖】花売り アヤメ

アヤメかわいいな
女の子の友達ができるといいな
応援せねば

( -48 ) 2019/11/25(月) 17:29:58

【菖】花売り アヤメ

祭りの雰囲気にそわそわしつつ。
随分と歩きやすくなった洒落た草履に軽やか境内を歩いていれば、人混みから見覚えのある男が声を掛けてきた。>>61

「あっ……」


昨日のことを思い出し、思わず少し身構える。
アヤメの客には粗暴な男も少なくない。どうしたものかと思案するも、ここで拒否してひとりの時に、何かあればそちらのほうがよっぽどだ。


「ええ、ええ。何かあたしに御用かしら?お兄さん。」


あくまでこの人混みの中。
何かあればそちらの方が都合が良かろうと、その場で相手の出方を伺った。

( 68 ) 2019/11/25(月) 17:38:37

【漂】漂い者 空樹

>>67
引かれた花嫁驚かれるか。或いは可愛く声でもあげるか。
陽気な気分の空樹には、どちらとも良く心地良い。

「やぁやぁ"花"嫁殿や。今宵も今宵の今度こそ。そなたを拐いに来もうした。
昨日は残念無念季節はおしまいしておった。

祭り事はそもそも日常と神とを繋げる"非日常"であるが。大人な花嫁殿には些か退屈であったようだ。

今回のお引きはその詫びに。"非日常"へとお拐いしよう。ここを"非日常"へと彩ろう」

( 69 ) 2019/11/25(月) 17:40:41

【削除】 【漂】漂い者 空樹

>>69
そう言い胸から取り出したるは、"狐の恋煩い"ではなく、古ぼけたキセルであった。
もくもくもくもく火をつけて、煙を立てて、吸い込み申す。おなごに掛からぬ様にお気をつけ。
お声を唄うよ紡ぎまし。言の葉と共に霞をふわり

「<large>さぁさぁ種も仕掛けもございます。
お狐様には及びませぬが、ほんの一時騙されなされ</large>

おいでませませ"非日常"。ここに現るお夢の如く。帰りはきちんと頭を覚ませ。覚まさなかったら連れていこう。そのままお夢に連れていこう。
行きはよいよい帰りは恐い。一度"ここ"へ足を踏み入れましたならば、楽しまなければ帰れませぬぞ」

もくもくもくもく煙よ昇り。現れましたは霞のお狐様だ。ぴょんぴょんぴょんぴょんお空を跳ねて、空に溶けるよいずこか去った。

お次に空樹のキセルから。飛び出しましたは野兎殿だ。千代の足元すり抜けて。これまたぴょんぴょん大地に消えた。

次々露る煙の獣。あるもの誰かの頭の上をあるもの誰かのお胸の中に。霞ヶ体を霧散させ。或いは霞どおしでご結婚。混ざる様に消えては現る

2019/11/25(月) 17:41:34

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ラージはできないかー*/

( -49 ) 2019/11/25(月) 17:41:56

【漂】漂い者 空樹

>>69
そう言い胸から取り出したるは、"狐の恋煩い"ではなく、古ぼけたキセルであった。
もくもくもくもく火をつけて、煙を立てて、吸い込み申す。おなごに掛からぬ様にお気をつけ。
お声を唄うよ紡ぎまし。言の葉と共に霞をふわり

「さぁさぁ種も仕掛けもございます。
お狐様には及びませぬが、ほんの一時騙されなされ

おいでませませ"非日常"。ここに現るお夢の如く。帰りはきちんと頭を覚ませ。覚まさなかったら連れていこう。そのままお夢に連れていこう。
行きはよいよい帰りは恐い。一度"ここ"へ足を踏み入れましたならば、楽しまなければ帰れませぬぞ」

もくもくもくもく煙よ昇り。現れましたは霞のお狐様だ。ぴょんぴょんぴょんぴょんお空を跳ねて、空に溶けるといずこか去った。

お次に空樹のキセルから。飛び出しましたは野兎殿だ。千代の足元すり抜けて。これまたぴょんぴょん大地に消えた。

次々露る煙の獣。あるもの誰かの頭の上をあるもの誰かのお胸の中に。霞ヶ体を霧散させ。或いは霞どおしでご結婚。混ざる様に消えては現る

( 70 ) 2019/11/25(月) 17:43:13

【漂】漂い者 空樹、もくもくもくもくお犬が走る。誰かのお脚に飛び付き消える

( A13 ) 2019/11/25(月) 17:44:30

おてつだい リェン

>>66 セイヤ
ありゃ、イイコト言ってたヒトネ!
ふふ、元気イッパイ、タノシイデスネ
ワタアメふわふわ雲みたいネ?
アリガトアリガト

そだね〜、お祭り、およめさまの儀式、あんまり騒がナイデスケドネ
デモきと、お狐サマ賑やかなのもスキ
お客サン、元気にどんちゃんしててヨロシ思うヨ
ふふふのふ♪

( 71 ) 2019/11/25(月) 17:46:00

【漂】漂い者 空樹、もくもくもくもく小鳥が踊る。お空のお闇に溶けては消える

( A14 ) 2019/11/25(月) 17:46:35

【漂】漂い者 空樹、良い気分。もくもくもくもくキセルを吹かす

( A15 ) 2019/11/25(月) 17:47:05

【菖】花売り アヤメ、【漂】漂い者 空樹が、少女と一緒にいるのを見かけた気がした。

( A16 ) 2019/11/25(月) 17:47:48

【弥】村娘 ヤヨイ

「おっまつりー、おっまつりー♪
わたあめやきそばりんごあめー、わなげにきんぎょにみどりがめー♪♪」

ヤヨイは、烏丸と繋いだ手をぶんぶん振りながらご機嫌で歌っています。

「みてみて!からすまるさん!おみせ!いっぱい!」

手を繋いで照れてたことなんてもう忘却の彼方なんですね。おまつりのことで頭がいっぱいのようです。

「ほらほら、金魚すくいだよ!からすまるさん得意?」

身長差もあるのでどうやっても見上げる形になってしまいます。

( 72 ) 2019/11/25(月) 17:49:18

【漂】漂い者 空樹、もくもくもくもく野鼠昇る。誰かのお手々へ昇りきり。お顔を見上げてふんわり消える

( A17 ) 2019/11/25(月) 17:49:23

【漂】漂い者 空樹、「種も仕掛けもある妖術でござい。気に入りましたらご喝采」もくもくもくもく

( A18 ) 2019/11/25(月) 17:50:26

おてつだい リェン

ソロソロ儀式カナ
お供えにふわふわワタアメ置いときましょ

くるく…るしちゃダメだた
舞ポク袖ひらひらして帰ろ♪

ひらひらワタアメふわふわ〜♪

( 73 ) 2019/11/25(月) 17:52:58

【独】 【祭】祭男 セイヤ

稲荷はほんとに人のフレーズ使いたがる人多いね?

( -50 ) 2019/11/25(月) 17:53:21

おてつだい リェン、袖を風になびかせながら神楽殿に向かった

( A19 ) 2019/11/25(月) 17:53:51

【菖】花売り アヤメ

ちらりと視界にうつるは昨日のあの男。
空樹と言う名のあの男。

もしかしたら、祭りに来ればまた逢えるかと。
思った想いは儚くも。


彼から少女の裾を引く、そんな場面を見たかもしれない。

あの少女は確か…
街人であるならば、聞いたことはあるだろう。

(あれは、花の…)


ああ、そう、そうねとひとり納得する。

あたしみたいな醜く汚れた女よりよほど。
学校にも通い、恵まれた家で育ってきたのだろう。

( 74 ) 2019/11/25(月) 17:58:39

【菖】花売り アヤメ


(そんなのに、勝てるはずなんかないわね。)

(そもそもあたし、ひとりの男に執着するような性分でもないでしょう。)


芽生え始めたそれはいとも簡単に摘み取られ、されども。
恋の始めが有れば、終わりがあるのも当然で。
それも浮かれた祭りならではの醍醐味ではなかろうか。

( 75 ) 2019/11/25(月) 17:59:17

【漂】漂い者 空樹

>>52キキョウ
「この面は買ったものではなくってなぁ。
随分昔の貰い物。似た物ワタシは見たことない。

しかししかしだ成る程な?お面をお顔にだけでなく。後ろの頭やお胸などにも、つけてもそれまた風流かもな
狐はこの地の神聖獣。金運程度は授けてくれよう。

まぁお狐様はイタズラ者故、店の売り物をお掻っ払いになられるかもしれんが」

( 76 ) 2019/11/25(月) 17:59:21

【面】狐面 ミゲツ

あの子の唄声がまだ自分の中に残っている
急いで神楽殿の方にいったがその姿はもうなかった

(だめなんだ。100年に1度の稲荷祭りは危険なお祭りなのだから)

100年に1度お狐さまが降りるといわれてる年はろくでもないことが起こったのだと、きいたことがある
勿論それは誰かに聞いた訳でもなく、書物も仮説でしかないと書いてあったのだがとにかく良くないことばかりが書かれていたのだ

そんな稲荷祭りの狐の嫁入りがまさか"自分の想い人"が選ばれるなんて思っていなかった
しばらく会わない間にどうしてこんなことになっているのだろう。
ああもう。
(早く狐が降りる前に止めなきゃならないのに)

( 77 ) 2019/11/25(月) 17:59:43

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*アヤメ嬢とのフラグが叩き折れた音がしました*/

( -51 ) 2019/11/25(月) 18:00:06

【祭】祭男 セイヤ

>>71 リェン
イイコト、ってなぁーおめさん。屋台の食いもんのこって?
あんなもんほんの一部よ。ほれ、もろこしに氷にお好み屋!
おっ、どうよ! 肉串もありよんな! いくらでもあらぁよ!


なんでい、どんちゃかやってて構わんの?
どーにも静かな祭りじゃと思ったが、騒いでえいなら存分にやろうじゃねえかい!

どこにいても聞こえる祭りの囃子!
あとくとご覧いただこう!

( 78 ) 2019/11/25(月) 18:02:22

【祭】祭男 セイヤ、太鼓を紐でくくり前に抱え込む。

( A20 ) 2019/11/25(月) 18:04:07

おてつだい リェン

お狐サマ、わたあめ半分お供えスルマスネ
ぺこぺこ
ぱんぱん!

もう半分はおよめさまに、あとでおワタシしますネ

ワタシ食べるのガマンしたカラ、おりこうの世話係デショウ?ふふん!

サテサテ、およめさまのトコ、儀式のジュンビ行きますネ
ぺこ

( 79 ) 2019/11/25(月) 18:04:16

【漂】漂い者 空樹

>>74>>75アヤメ嬢
もくもくもくもく非日常。吹かして楽しんでおったなら。浮かれぬ顔にて此方をご覧の見知ったおなごが顔の一つ。

いかんいかんぞこれはいかん。秘技たる空樹の種も仕掛けもある妖術を披露したからには、そんなお顔の者をほったらかしには出来んとも。

思って煙をお口に含み。アヤメの方へとふわりと吹くと。
白い霞のお狐様が、アヤメの方へと向かってく。走って走っておなごの周りをコンコンと。

お顔を見上げて前足上げて、お辞儀をちょこんとし申した。
もしもお顔があったなら。空樹のお顔は隠れて見えぬが、口元にて優しく笑み浮かべ。楽しんで貰えたかとお口を動かした

( 80 ) 2019/11/25(月) 18:06:05

【書】物書き ナナクサ

>>50 空樹

「空樹とね、君もまた好きな名前だ。

一から空言を重ねると十数える時には、実に空虚な物語が足を生やして走り去ってしまう。
現の話に一松の風味付けとして塗すフィクションに魅入られてしまってね。
こんな堅物のお話はお口には合わないかな?」
作品に持つ産まれも行先も不明な矜恃に遊ばれて、すこし機嫌が傾くが、添えられた土産には口元が綻ぶ。

普段は仕事が進まぬと絶っている酒も旅を飾るものなれば素直に煽るだけ。
喉元に秋の風味と特有の熱を感じながら、これが礼儀なればと一気に飲み乾す。

「湯治の共には出来すぎたものを頂いてしまったようだ、このとっくりの礼はその面と一緒に刻んでおこう。いつかこの七草の力が必要になればいつでも応えよう。

よろしくな、面白き放浪者よ。」

何となく背中に効いた気がした、などという世迷言は余韻とともに飲み込んだ。

( 81 ) 2019/11/25(月) 18:07:57

おてつだい リェン

>>78 セイヤ
あいやぁ、イイコト増えたネ

モロコシ、コオリ、オコノミヤキ、ニク!
ウーン、今夜のゴハン、困らないネ!
儀式おわたら食べに行こカナ!

どんちゃかやっててカマワンヨ
あ、タダ、およめさまにはお話デキナイ、お決まりデスネ
およめさま、お狐サマのおよめさま、他のヒト話すのヨクナイカラデスネ?
何かあたら、ワタシ、世話役のリェンにヨロシクネ!

( 82 ) 2019/11/25(月) 18:08:08

【祭】祭男 セイヤ

さあさ見ときなよっときな!
もっとも寄らんでも聞こえはしようがな!


お祭りあるとこ男あり!
男衆の中にセイヤあり!

一身にて組み立つちんどん行列!
これより行軍、百鬼夜行! ってなあ!


\ドドン/

( 83 ) 2019/11/25(月) 18:10:45

【祭】祭男 セイヤ、太鼓を鳴らし境内を練り歩き始めた!

( A21 ) 2019/11/25(月) 18:11:11

【書】物書き ナナクサ


あまりの美酒だったので考慮もなしに飲み干したことを物寂しく感じる。

"狐の恋煩い" か。
やはりこの土地と狐の伝説は一笑には伏せられない現実味が付きまとう。

淡い火照りを覚えながら辺りを見回す。

さて、どこからどう回ったものか。

( 84 ) 2019/11/25(月) 18:14:34

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*いや、一人だけ好き勝手してる。ごめんなさいね

前村?でも、お祓い師的なお方とかいたし大丈夫かなと…………。
夜は短し歩けよ乙女がキセル妖術の元ネタ*/

( -52 ) 2019/11/25(月) 18:15:51

【独】 【書】物書き ナナクサ

**
一抹やん、いやしめじへんかんで一松って出るほう悪くない???いちまつと言えば一抹やん!!ごめんなさい!!あらゆる方向ごめんなさい!

( -53 ) 2019/11/25(月) 18:18:57

【独】 【書】物書き ナナクサ

物書きに憑く狐とは物憑き、物好きなお稲荷様だ。

昨夜から自分ではない自分を確かにそこに感じる。

今は佇み、こちらを笑うだけだが彼、彼女の目的はなんなのか。

奇妙な同棲一日目、僕はそれを未だ知らない。

( -54 ) 2019/11/25(月) 18:24:23

狐の嫁入り

もう、何処に行ってしまったのかしら。

ここからでは屋台も見えないし、遠くを横切るのが誰なのかも分かりはしないわ。

( 85 ) 2019/11/25(月) 18:34:41

狐の嫁入り、退屈そうに呟いた。

( A22 ) 2019/11/25(月) 18:35:13

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ああああああああ求婚者かあああああああ
どないしよかなほんま……どないしよ……求婚者とかほんま……ほんま………………

( -55 ) 2019/11/25(月) 18:35:23

【独】 【星】星渡し セツ

/*
前村の求婚者さんのログ好きなんだけど、こう、私はあんなのできないし、どちらかと言うと恋愛方面は避けてきたからどないしたらええんかわからへん………ほんま……うぅ………(´;ω;`)

( -56 ) 2019/11/25(月) 18:37:55

【伏】伏目 レイ

狐の嫁入りの唄が聞こえる前──

>>31ソウビ
見上げるのを諦めていた様子を感じて
ソウビが屈んでくれることに嬉しく思った。
綺麗な赤い髪に双角。
初めてのものに触れてみたい気持ちもあったが
初対面であることを思い出し、止まる。

「ソウビさん。初めましてですね
親・・・親は・・・」

瞬刻、ソウビから目を逸らし顔が曇る。
ぎゅっと自分の袖を握る。

「そ、そうなんです。お祭りを見にここまで。行ってもいいよって、言われて・・・」

ソウビを見てるつもりになっているが、視線は右上を泳いでいる。
これが何を言わんとしているかソウビなら理解できただろう。

( 86 ) 2019/11/25(月) 18:38:23

【伏】伏目 レイ

>>44ミゲツ

ああ、矢張り。とレイは思った。
「ご迷惑かけてすみませんでした、あの、ありがとうございました」

ぺこりと頭を下げてお辞儀をする。
そんな中、>>33>>34>>38と、狐の嫁入り様の唄と舞が、聴こえてきた。
綺麗で優雅で透き通った声と、
手先まで神経の行き届いた振り、靱やかな身体。
響き渡る鈴の音。
レイは背筋から鳥肌がたつのを感じ、頭が熱くなるのを覚えた。

舞が終わり、ふとミゲツを見ると
後悔と焦燥感に溢れた顔付きに、レイは口を閉ざす以外出来なかった。

( 87 ) 2019/11/25(月) 18:38:59

【独】 【星】星渡し セツ

/*
というかこの子が誰かを好きになる事が有り得るのかと……紙飛行機飛ばそ……そうしよう……

( -57 ) 2019/11/25(月) 18:39:04

【天】天邪鬼 ソウビ

>>68 アヤメ
「……この状況では難しいだろうが、怖がらなくていい。
俺は、ソウビという。」

俺の全ての要素が彼女を怖がらせているのだろうと、表情は仏頂面のままとはいえ努めて柔らかい声音で話し掛けた。
天邪鬼とはいえど、ここばかりは嘯くつもりはないのだから。

「……昨日は悪かった。…逡巡してたようだったが、悩みは解決したか?」

あの後、背が高いソウビは辺りを見回せるからか、何気なくアヤメを目で追っていた。
確か、黒い狐面の男と手を繋いで歩いていたが、訳も分からず本人に聞いてみるのだった。

( 88 ) 2019/11/25(月) 18:40:02

【盗】花盗人 烏丸

>>72 ヤヨイ
「ええ、そのようですね。これだけあると、どこから楽しもうか迷いますね」

ご機嫌そうなヤヨイに手を引かれ、辿り着いた先は金魚すくいの屋台。

「ええ、まあ…それなりには。ヤヨイさんはどうですか?…よければ、一緒にやってみましょうか」

( 89 ) 2019/11/25(月) 18:41:08

【独】 狐の嫁入り

/**/
労力に対して褒められ度が高すぎる…存在を褒められているのやばいな…楽しいぞ…

( -58 ) 2019/11/25(月) 18:46:35

【独】 狐の嫁入り

/**/
嫁入りしてる間は中身のこと一切考えないようにしてるんだけど、それでも松風はあげちゃんだと思う。
京さんは2,3人いる。2人かな

( -59 ) 2019/11/25(月) 18:48:04

【天】天邪鬼 ソウビ

───時間は少し戻って狐の嫁入りの唄あたり。

>>44 ミゲツ
「そうか?ならいいが…何かあれば言ってくれ。」

氷のように冷たい彼の態度はきっと心ここに在らず、別のものを見ているのだろうと察しがついた。
何故なら、狐の嫁入りの唄に過剰に反応していたようだから。
だが、細かく聞くのは野暮だろうと、身を引くのだった。

身を引く前に、縁があった少女に声を掛けるのを忘れない。
>>86 レイ
「…………そうか。この御時世ではよくある話だが。……せっかくの祭りだ、レイさえよければ親に代わって>>俺が構おう<<。
祭りの浮ついた気持ちが落ち着いたなら、俺の所に来るといい。」

本当に、よくある話だ。俺だって…………。
弁えて自分の身の上話はせず、サラリと道を示せばその場から離れる。
人が少ないところで、ゆっくり考えたい事も多かろう。

( 90 ) 2019/11/25(月) 18:50:36

【独】 【星】星渡し セツ

/*
んー、夜長さんが晩御飯食べ終わるまでにきはれへんかったらちょっと時間軸弄って違う人に声掛けてこうかな。色んな人とお喋りしたいしね。

( -60 ) 2019/11/25(月) 18:53:24

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

へえ、綺麗な顔して酷いお方だなあ、あんた。
アタシも人のことは言えねえけどなあ。
面白い、ってえなら、それはイイコトだよなあ……?
アタシも面白いことしてやろう、ってなあ。

そういや、名前すら聞かずじまいだった。
アタシは金物屋のキキョウ。好きに呼んでくれりゃそれでいい。
あんたのことは、なんて呼べばいいんだあ?

( *5 ) 2019/11/25(月) 18:54:09

【天】天邪鬼 ソウビ、【漂】漂い者 空樹の蒸した煙に目を細めた。

( A23 ) 2019/11/25(月) 18:54:16

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**空樹みたいな男好きだけど、悪い男だなあって私は思ってる( ◜◡◝ )

ソウビはなんだこいつ……ってジト目してる。
実直な方だから、そんなやり方でお手付きするくらいならいっそ離してやった方がいいだろうにとは思ってるけど……他人の恋に横入りして馬に蹴られたくないから黙ってる。

( -61 ) 2019/11/25(月) 19:01:48

【流】流離い 夜長

>>53 セツ
「おお!お買い上げですか、ありがとうございます。
確かに、羽織りにしたらとっても映えそうです。きっと夜空の星々が寒さから守ってくれるでしょう。
お値段は……そうですねえ、こちらで……」

どこからか取り出した算盤を弾いて見せます。

「と言いたいところですが、滅多にない、めでたい機会ですから。
このくらいでどうでしょう。
おまけに……この、同じ布地でできたつまみ細工の帯留をつけてこのお値段!」

そして、先ほどより少し控えめな額面を示しました。
特上の反物よりは遥かに手頃で、しかし決して無駄には使えない程度の値です。

( 91 ) 2019/11/25(月) 19:03:01

【流】流離い 夜長、【星】星渡し セツに「いかがです?」にっこり。

( A24 ) 2019/11/25(月) 19:03:23

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**それにしてもリェン可愛いな………わたあめ好きなの???一番はお金が好きそう🤔

( -62 ) 2019/11/25(月) 19:08:03

【弥】村娘 ヤヨイ

ほらヤヨイ、烏丸さん金魚すくい得意なんですってよ。

>>89 烏丸
「ほんと!?すごいねからすまるさん!
やー、ぼくは全然ダメダメなんだぁ…ちっちゃい時におとうさんが『いいかいヤヨイ。金魚すくいの“すくい”はお店のおっちゃんに捕まった金魚たちを救ってあげることが目的なんだ。だから優しい気持ちでそーっと掬いあげることが大切なんだよ』って教えてくれたんだけど、ぼくまだ一匹も助けてあげられたことがないんだ…」

ヤヨイは少し寂しそうに目を伏せました。

「だからね、からすまるさん!金魚をたくさん助けてあげて欲しいの!」

ヤヨイは屈託のない真剣な眼差しを烏丸に向けました。
おとうさんはあとで折檻しておきます。

( 92 ) 2019/11/25(月) 19:17:24

【独】 【伏】伏目 レイ

>>俺が構おう<<

( -63 ) 2019/11/25(月) 19:17:37

【独】 【伏】伏目 レイ

口下手なソウビめちゃくちゃ好き

( -64 ) 2019/11/25(月) 19:17:53

【菖】花売り アヤメ

>>88「…昨日は悪かった」

目の前の男から出てきた言葉に、アヤメの目は瞬き、まじまじとその者を見た。

表情の上っ面は変わらぬものの、身に纏う雰囲気に昨日のような硬さはない。
代わりに声音は申し訳なさそうに。
ぶっきらぼうにも相手を慮るものが感じられた。

(昨日からずっと、声を掛けようとしてくれたのかしら…。)

意外な男の反応に、アヤメはそっと手を添え笑った。

( 93 ) 2019/11/25(月) 19:19:24

【菖】花売り アヤメ

「あたしの名前はアヤメ。人の往来のある中にぼーっとしていたあたしにも非はあるわ。こちらこそごめんなさいね、ソウビ、さん。」

続く“悩み”という問いに、昨日と先ほどの空樹を思い出して苦笑いする。

「そうね、お兄さん…ソウビさんがあたしと付き合ってくれるなら、解決するかもしれない…かもね?」

悪戯に笑うも、その口の端はわずかにぎごちなく。我ながら下手くそな笑い顔だと思うも、こういう付き合い方しか彼女は知らない。

( 94 ) 2019/11/25(月) 19:20:08

【独】 おてつだい ツユリ

まだ一日目読めてないつらい

( -65 ) 2019/11/25(月) 19:21:37

【独】 狐の嫁入り

/**/
アデリーナをやった身としては不器用な遊女さん刺さりすぎて愛せる

( -66 ) 2019/11/25(月) 19:21:38

【星】星渡し セツ

>>91 夜長

「ふふ、お兄さん商売上手やねぇ。ウチの店の売り手に欲しいくらいやわ。」

そう楽しそうにくすくす笑うと、パカりとがま口財布を開いて。

「ならその値段で買わせてもらいます。
 オマケも、ありがとうね。大切に使わせてもらいますわ。」

算盤で弾き出された値段分のお金を手渡します。
屋台の他に骨董品があるかもしれないと、多めに持ってきていて良かったと思いました。良い買い物ができてセツは大変満足です。

「あぁ、そうや。せっかくおまけしてもろたんやから、お礼に。」

そう言えば、巾着袋から小ぶりの瓶を取り出しました。

「こんなんで割に合うかわからんけど、ころんとひとつ、どないです?」

色とりどりの星の入った瓶の蓋をぽんっと開ければ、そっと彼の前に差し出して。
受け取って下さるのであれば、主人の手のひらに緑の星がころんとひとつ、落ちることでしょう。

( 95 ) 2019/11/25(月) 19:23:15

【独】 【星】星渡し セツ

/*
アヤメちゃんんんんんんああああああああ譲りたい!!!!この役職を!!!!貴女に!!!!譲りたい!!!!!!譲らせてくれぇぇえええあああああああああああ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ

( -67 ) 2019/11/25(月) 19:24:34

【独】 【星】星渡し セツ

/*
あ、この子が何でこんな金持ってるのかというと、とある事情で大金とともにこの地域に飛ばされたからです。金はある。金はね。

( -68 ) 2019/11/25(月) 19:25:37

【盗】花盗人 烏丸

>>57 千代
ヤヨイと金魚すくいを待っていると、一人で歩く女性を見つける。

「そこのお嬢さん。こんな賑やかな日にお一人ですか?」

( 96 ) 2019/11/25(月) 19:26:52

【天】天邪鬼 ソウビ

>>93 >>94 アヤメ
「さんはいらない。……何だか、むず痒いからな。」

周りに目上が多いからか、さん付けされたのはこれで二度目だ。定義として他人とばかり触れてきたけど、血の繋がり以上に良くしてもらえていると思う。
……尤も、ソウビの血縁は世に言う碌でもなしばかりなのもあるが。

「……アヤメの望みがそうなのなら、俺は悪戯の共犯者になってやらん事もない。
…本当にそれで、曇り空が晴れるのなら。」

彼女は、見目以上に背伸びしている気がする。
まるで、>>今の<<実家でもある、夜の宿屋の姐さん達のようだ。
彼女らも、普段の振る舞いより背伸びをして、口に朱を引いて笑ってみせる。
そんな違和感を覚えて、少しだけ語気を強めに問いただした。

本当に、それがやりたいのか?と。
もしそうでなければ……彼女の手を引くのは、男の俺の役目だろう。

( 97 ) 2019/11/25(月) 19:29:36

【金】金物屋 キキョウ

>>62 ヤガミ
「贈ったやつが贈り物のことを忘れるなんざ、笑止千万。忘れてるわけねえだろうよ。
とるに足らないモノだったとしてもなあ、人ってのは、人にあげたもんは覚えてるもんなんだよ。

そのいかした面をあんたにくれたやつってえのは、どんなやつなんだあ?」

( 98 ) 2019/11/25(月) 19:29:38

【伏】伏目 レイ

>>90ソウビ

深く問いただされるかと身構えていたが
すんなりと受け入れてくれた事に気が緩む。
いや、バレていてその態度なのだろうが、
レイにはまだ分からない事だった。

「うん、ありがとう。少ししたらソウビさん追いかけるね。
ソウビさんなら簡単に見つかりそうだわ。また色々な露店みたいなあ」

そういえば、とレイは思った。
昨日一緒にはしゃいだ女の子ばどこにいるのだろう?

「また、露店に行けば会えるかしら」

ソウビの所に行くのと、ヤヨイとまたお話しできる事を楽しみに駆け出した。

( 99 ) 2019/11/25(月) 19:30:23

【独】 【星】星渡し セツ

/*
あかんわ……ソウビくんにロックオンしてたけどやめよう……いやだって……ソウビくんかっこよすぎてむり……は?むり……すき………むり……手を引くしかねぇ……

( -69 ) 2019/11/25(月) 19:32:12

【星】星渡し セツは、【祭】祭男 セイヤ を能力(求婚)の対象に選びました。


【金】金物屋 キキョウ

>>76 空樹
「お狐さまは気まぐれってえのが通説だからなあ。
しかし、掻っ払いはいけねえ。商売人の端くれでもよ、ごはんを残すやつと代金を払わねえやつだけは許しちゃあなんねえんだ。
あんた、お狐さまに会うことがあったら言っといてくれ。
お代金をちょろまかすことがあったら、このキキョウが許さねえぞってなあ」

( 100 ) 2019/11/25(月) 19:33:24

【独】 【星】星渡し セツ

/*
あ、中の人の単純な好みです。元気っ子大好き。

( -70 ) 2019/11/25(月) 19:33:35

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*あれだ。空樹くん思ったよりも孤独だから、昔の想い人を思い出してから樹になるルートに入ろう

中が虚ろの枯れた樹に。誰も中身に興味を持たず。待ち人来たらず枯れて死ぬ*/

( -71 ) 2019/11/25(月) 19:33:48

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**>>99
←さっくり言えば売られた子供なので色々ムリ……ってなってる(語彙)

( -72 ) 2019/11/25(月) 19:34:09

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*まぁ千百生きたらしいし、こんな浮き世い者には似合いの始末

もしこれが今度こそ常世を生きるとすれば、手を引き共行く生者のみかもしれません。

あぁしかししかし。こんなふわふわ漂い誰とも懇意にならんよな雲男。そんな者が現れる筈もなく*/

( -73 ) 2019/11/25(月) 19:36:21

【赤】 【流】流離い 夜長

「綺麗なお顔、についてはありがたく受け取りますがねえ?
引っ掻き回すって言ったって、皆々を悲しませたいわけじゃあないんですよ、私だって」

「ただ、狐がこんなに有り難がられるんなら私らだって、ちょいと顔を見せる機会くらい欲しいじゃありませんか」

言葉とは裏腹に、とても愉快そうな声色で続けます。

「キキョウ、桔梗……良い花ですね。花言葉も素敵です。
たしか、安倍晴明の五芒星は桔梗が由来のはずですから、星なんか使うのはどうでしょう。」

「金物屋さんですから、金星。明星。宵の明星、一番星!はは。気に入りませんか?」

( *6 ) 2019/11/25(月) 19:36:33

【独】 【星】星渡し セツ

/*
あと、たくさんの人に金平糖配り歩けててとても楽しい。金平糖配りおばさんになってるのめちゃくちゃ楽しい。皆に食べて欲しい。

( -74 ) 2019/11/25(月) 19:36:47

【赤】 【流】流離い 夜長

「私については……そうですねえ。
もともとと言いますかね、季節に沿って四つ名前があるんです。
本当の名前を忘れてしまったので、自分でつけたんですがね」

「春乃 霞、夏乃 蛍、秋乃 夜長に冬乃 旭。
だから屋号は萬屋 春夏秋冬、ひととせなんですよ」

「ここでは尋ねられれば夜長を名乗りますから、他のもので呼んでいただければいいかと思います」

( *7 ) 2019/11/25(月) 19:37:22

【星】星渡し セツは、【天】天邪鬼 ソウビ を能力(求婚)の対象に選びました。


【独】 【漂】漂い者 空樹

/*しかしどなたもそなたもタラシであるな*/

( -75 ) 2019/11/25(月) 19:39:25

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*当方ワタシ、自キャラを不孝にしがち*/

( -76 ) 2019/11/25(月) 19:40:32

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*誰占おう
全員に話し掛けにはいっとかないとな*/

( -77 ) 2019/11/25(月) 19:41:34

【兎】兎面 ヤガミ

>>98キキョウ

そういうもの、ですかねぇ。
もし今でも覚えてくれているなら、ちょっと嬉しいですけどね。


〔この贈り物の主について聞かれ、どうしようか、と一瞬迷う。

けれど今日初めて会った人だからこそ、そして、おそらくこのお祭りの期間中だけ関わるであろう人だからこそ、言ってしまってもいいか、と判断した。〕


お恥ずかしながら……幼馴染で、僕の初恋の人なんです。
喜怒哀楽が激しくて、お人好しで、笑顔が絶えない。そんな子です。

( 101 ) 2019/11/25(月) 19:41:53

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*自分から話しかけるのがめちゃくちゃ苦手だ、やっぱり。
受け答えしかできないよう、申し訳ないー*/

( -78 ) 2019/11/25(月) 19:42:50

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*回想入れるかぁ*/

( -79 ) 2019/11/25(月) 19:44:19

【独】 【流】流離い 夜長

🍅めっちゃ記念のものとかじゃなければあげたほうが忘れてること多々あるよねプレゼントって

( -80 ) 2019/11/25(月) 19:44:23

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*にしても、まじで聖痕どうしよ……決定時間とかほんと悩むなー、しんどい。
22時までのバイトだけどいっつもMTGとかで結局スマホ見れるの早くても22時45分だしなぁ。そっからログ読んで、決定出してってやばくない??皆寝てるよ??

かといって決定出す時間早すぎると、皆考察落としたりとかできないしなぁ、やんばい*/

( -81 ) 2019/11/25(月) 19:44:28

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*それかもう、完全多数決とかいう横暴に出ようかしら、それはだめ??
んんー、どうしたらみんなが楽しめるんだろう。
別に固定概念に囚われず新しいまとめかたしてしまっても考察よりもRP重視だから良いと思うんだけど、でもなぁ*/

( -82 ) 2019/11/25(月) 19:45:21

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*いやでも聖痕になる可能性をほぼ0と思っていた私が悪い、引きがなぁ。
私の生活リズム的に絶対引いちゃいけないのが聖痕だったと思ってる…つらみ*/

( -83 ) 2019/11/25(月) 19:46:35

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*今日のところはこの時間でも大丈夫なんだけど、明日と明後日はこうはいかないんだよなぁ、ほんと。
んんん、困った。
木曜なら今日と同じくらい時間取れるからいいんだけど、でもなぁ。*/

( -84 ) 2019/11/25(月) 19:47:26

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*まぁでも、RP重視ですしおすし!!!やれるだけ!!!やる!!!!どうか皆様お許しくださいませすみません!!!!*/

( -85 ) 2019/11/25(月) 19:48:09

【独】 【兎】兎面 ヤガミ

/*横暴じゃなくて暴挙な、ちょっと前の私*/

( -86 ) 2019/11/25(月) 19:48:48

【独】 【流】流離い 夜長

🍅あげた側はなんとなくあげただけですぐ忘れちゃうけど、もらった側はあの人からもらったっていう事実にすがるために大したことないものでもめちゃめちゃ大事にしちゃうんだよ……ハア…………(誰?)

( -87 ) 2019/11/25(月) 19:50:42

【菖】花売り アヤメ

さん付けを断るソウビに、またもアヤメはくすくす笑う。

やはりこの男、きちんと話をしてみれば、とても“いいひと”なのだろう。


>>97「なら、そう、ソウビね。」

笑いながら名前を呼ぶも続く彼の言葉に、思わず彼女の顔がひしりと強張る。

「本当に、ってどういう…。」

( 102 ) 2019/11/25(月) 19:54:32

【菖】花売り アヤメ

ソウビの目はまるで、彼女の心を見透かすかのようで。
貼り付けた、嘘の笑顔に嘘の誘い。

(だって、あたしはそういう生き物なんだもの。“オンナ”としてのあたしを売らなきゃ、生きていくことなんて出来ないんだから。)

(男なんて簡単だ。紅のる口頬きゅっと上げ、はだけた胸元。首をちょこんと傾げ、とろんと目を絡ませれば、ああほら、いらっしゃいませ。)


(そういう、ものなのに。なんで昨日から…今日だって、どうして。)


「だって……それ以外に、どうしたらいいっていうのよ…。」

( 103 ) 2019/11/25(月) 19:56:08

【異】異国人形 サレナ


(>>56セイヤ)
独特な喋り方をする人間を前に、彼女は目を輝かせた

「食い物·····あらそれは食べれるのね!」

食事は人間のするもの。
彼女はそれをしたことがなかった。

「りんご飴、わたあめ·····」
「素敵な、名前ね。ありがとう」

噛み締めるように呟き、それらを受け取った。
彼女はわたあめを少し摘み口に含んだ。
じゅわっと甘さが広がり彼女は顔を綻ばせた。
とはいえそれは微々たる表情の動きで、誰にも気づかれないような変化だった。

( 104 ) 2019/11/25(月) 19:59:24

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*最期が定まったら、迷走部分も楽になりそうだな*/

( -88 ) 2019/11/25(月) 20:01:39

【独】 【異】異国人形 サレナ


異国人形 サレナ
人形→人間RP

お狐が憑依した形で器を借りている。
食べること、匂い、音を感じることは出来るが
あくまで体はお人形さんなので使いすぎると壊れやすくなるし、手を捻ると簡単に落ちてしまう

( -89 ) 2019/11/25(月) 20:01:48

【独】 【菖】花売り アヤメ

サレナ面白そう。絡みに行きたいのでこの場をなんとかしなければ。

アヤメちゃん救出せねばアヤメちゃーん!

( -90 ) 2019/11/25(月) 20:03:14

【独】 【異】異国人形 サレナ

と、狐なのを知り意気揚々と設定を付け加える。

千代ちゃんと百合でもどうかな🤔🤔🤔

昔お狐様として会ったことがある=相手はわかるわけが無い
恩返ししたいって設定加えたいので昔助けて貰ったとかの設定加えたいなー!

( -91 ) 2019/11/25(月) 20:03:41

おてつだい リェン

>>85 およめさま
タダーイマ

夕の儀の前に、おやつダヨ
アノネ、ワタアメふわふわダ…デスヨ
アノネアノネ、お狐サマにもお供えしたから、およめさまも食べラレルネ

( 105 ) 2019/11/25(月) 20:03:51

【独】 【流】流離い 夜長

🍅花売り。イイネ!(・∀・)
遊郭の娘さんを連れて逃げるけど捕まって男はボッコボコにされ女はより一層酷く働かされるのとか定石ダヨネ!(・∀・)

( -92 ) 2019/11/25(月) 20:04:27

おてつだい リェン、「遅くナッチャッタ☆」と軽く舌を出した

( A25 ) 2019/11/25(月) 20:04:37

【独】 【異】異国人形 サレナ

灰はRPしません!(今更)
灰喉で空気感壊してたらごめんなさい( ´ ` )

( -93 ) 2019/11/25(月) 20:04:47

【伏】伏目 レイ

夜も深けてきた。
人も段々と増えてきて、露店には多くの人が並ぶ。
金魚すくいに輪投げ、綿菓子にりんご飴。
多くの人が笑って騒いで楽しそうにしている。
友人と楽しそうに露店を回ったり、
子供の無作法に叱る母親と宥める父親。
当の子供は知らん振りだったり。


熱気を帯びていて、参加したら火傷しそう。
そんな祭りの喧騒を鳥居から眺めている。
苦笑いをしつつも、見た事のない景色に
目の輝きは増すばかりだ。

「ずっとこれが続けば良いのに」
ぽつりと呟いた。
楽しい事が続かないのを、知っているから
期待していてもどうせ───

( 106 ) 2019/11/25(月) 20:05:20

【異】異国人形 サレナ


りんご飴も1口齧ろうとして、隣に人がいることに気づく。(>>63リェン)

「お嫁様?」

呟いた言葉は彼に届いたのかは分からない。
お祭り、お嫁様、ミコトバ

彼女は言葉だけでは想像もつかなかった。
そしてもっと知りたいと思った。

(そもそも私はどんな存在なのだろう)

(どうして動けるのだろう)

彼女の探究心は留まるところを知らず、そんなことを考えるうちにまたゆったりと歩き出した。

( 107 ) 2019/11/25(月) 20:05:59

【異】異国人形 サレナ


ふと、緑色の短い髪の女の子が目に止まった。(>>57千代)
止まったと言うよりは視線を感じたのでそちらに目を向けた、と言う方が正しいのだが。

(あの子は·····私の········)

(多分分からないだろうけど。)


にこりと微笑んでその場を後にする。
微笑むと言えど、表情はほぼ変わらず、誰に気づかれる訳でも無かった。


(ーー私はあの子に)

( 108 ) 2019/11/25(月) 20:07:24

【異】異国人形 サレナ、りんご飴を齧ろうとしたが固くて齧れなかった。

( A26 ) 2019/11/25(月) 20:08:00

【菖】花売り アヤメ

本当は。
せっかくのお祭りだ。
それに今年は一味違う。
100年に1度の、特別なお祭り。


彼女は夢見ていた。
狐の嫁入りのように綺麗になりたい。
あんな綺麗な姿で、愛する男の隣で祭りを楽しんでみたい。
少女たちの楽しげな笑い声。
あたしもあの中に混ざってみたい。
一緒にお面を被り、りんご飴をくるくるまわしてお喋りしたい。


「本当は、誰だっていいの。あたしも誰かと、祭りを。一緒に祭りを楽しみたい…。」

( 109 ) 2019/11/25(月) 20:09:07

【天】天邪鬼 ソウビ

>>102 >>103 アヤメ
どうしたらいいか分からない。
その様に言葉を受け取ったソウビは、悩む。
心のままに生きるというのは、とても難しいのだ。だが、このままでは良くないのは誰にだって分かる。
それならば…………。

「……そうだな、俺を有象無象と重ねるな。人に対して有象無象の扱いをすれば、それしか返ってこないに決まってるだろ。」

何を分かりきった事をと言わんばかりに、ため息を吐く。

「あんたがどうしていいか分からないなら、俺の要望を述べてやる。
俺はアヤメと……仲良くなりたいんだ。そんな態度をされたら踏み込める訳ないだろ、普通は。
……まずはその作り笑いをやめろ。人から見て意外と分かるからな。ああ、興味ないんだなって。…俺に興味無いだろ?って言われた事はないか?」

思った事が矢継ぎ早に出る。
もしかしたら、彼女が怒るかもしれないな……脳の片隅では思いながらも、流れ出る言葉は止められない。

( 110 ) 2019/11/25(月) 20:09:09

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメの言葉を聞いてとびきり驚く。

( A27 ) 2019/11/25(月) 20:10:27

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ソウビ君イケメンやん……*/

( -94 ) 2019/11/25(月) 20:11:16

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*すこ……。おじいちゃんは引っ込んどくね……。*/

( -95 ) 2019/11/25(月) 20:11:47

【異】異国人形 サレナ


(林檎って、もっと柔らかいのかと思っていたわ·····)

(このコーティングされた艶やかなものが硬いのかしら)


彼女は飴の部分を舐めた。
それもわたあめと同様甘くて美味しかった。

(人間はこんなに美味しくて綺麗なものを食べていたのね)

ふと周りからいい匂いがして匂いの方へと歩いていった。足の部分がきしっと音を立てた。

( 111 ) 2019/11/25(月) 20:12:22

【独】 【星】星渡し セツ

/*
やっぱりソウビくんやめよ!!!!!えっ、どうしよう誰にしよう、これ無選択とかないんだよね?!ふぉああああ

( -96 ) 2019/11/25(月) 20:12:32

【独】 【異】異国人形 サレナ

前回恋愛したから次は恋愛じゃない何かをしたいと思った。が、基本恋愛脳持ちなのですぐそっち方面に飛びたがる。

今回は特定の相手まだ見つけてないからたのしみ

( -97 ) 2019/11/25(月) 20:13:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>109 アヤメ
「……その誰だっての中に、誰がいるか知らないが。俺に出来る事は手伝ってやる。……だから、その顔をやめろ。」

アヤメの心の内を覗いた気がして、思わず目を逸らす。
なんだ、そんな顔も出来るのかという皮肉すらどこかに飛ぶ程に。

「…………。」

本当は俺と回るか?と紳士的に誘えれば良かったのだが、天邪鬼の自分は彼女を意識しすぎてその言葉が出ない。
だが、勇気を振り絞って彼女の前に手を差し伸べてみせた。

( 112 ) 2019/11/25(月) 20:13:58

【独】 【異】異国人形 サレナ

ていうかまだ色喉は使えないのかな??
すごい楽しみなのだけれど!!!仲間のいる陣営!最高!!

他国ではよく役持ちになれるから嬉しい🤗

( -98 ) 2019/11/25(月) 20:14:47

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**アヤメかわ〜〜〜
私が男だったら9999Hit!って感じでしたね、ええ

( -99 ) 2019/11/25(月) 20:16:47

【伏】伏目 レイ

「あれ?私・・・」
ぱちくりと瞬きをする。

「さあ、お祭りを楽しまなくちゃ!」

─────────

人混みを掻き分ける。
すぐに長身の赤髪の人が目に入った。

傍には艶やかで鼻をくすぐるような花の匂いを纏った綺麗な女性の姿があった。

>>112でソウビが女性に手を差し伸べているのを見た。何を思ったのかその手を自分が取り、もう反対の手で>>109アヤメの手を握った。

( 113 ) 2019/11/25(月) 20:18:41

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**サレナ深夜に見たらSAN値削れそう
4時くらいに来てたの怖くてふぁっ!?ってなった

( -100 ) 2019/11/25(月) 20:19:36

【金】金物屋 キキョウ

>>101 ヤガミ
「そういうもんよ。アタシは贈り物じゃあねえが、数えきれない売り物をさばいてきたんだがよ。それでも、人を見れば何を売ったか、すぐ思い出せる。
相手のことを考えて渡したもんはよ、そんな簡単に頭の中から消えちまうことはねえ。
あんたにも覚えがあるだろ?

初恋ってか!?そりゃああんたが大事に面をとっておくわけだなあ。
アタシには恋とやらのことはわからねえけど、そういうもんなんだろ?
いいじゃねえか、うらやましいぜ。そんで、そいつは今どこにいるんだ?この村にいるんだろ?」

( 114 ) 2019/11/25(月) 20:21:05

【独】 【星】星渡し セツ

/*
レイちゃん可愛い

( -101 ) 2019/11/25(月) 20:21:46

【伏】伏目 レイ、えへへーとソウビとアヤメを見ている

( A28 ) 2019/11/25(月) 20:21:55

【独】 【星】星渡し セツ

/*
レイちゃんに声かけよう思ってたんやけど、ちょっと遅かったね。遠目でそれを見てたことにしようかな。

( -102 ) 2019/11/25(月) 20:22:18

【天】天邪鬼 ソウビ、【伏】伏目 レイの行動にびっくりしすぎて声も出ない。

( A29 ) 2019/11/25(月) 20:22:19

【独】 【伏】伏目 レイ

この子本当に情緒不安定だな

( -103 ) 2019/11/25(月) 20:22:26

【漂】漂い者 空樹

これはいつかの時分の噺。ぷかぷかぷかと、キセルを吹かした時分の話。

お辛い顔したおなご殿。お顔は晴れやかなったかな。
今度お会いをしたのなら。是非ともその顔華咲かせ。
楽しい祭りをより楽しくとさせてさせあげましょうぞよ。

もしもその隣にどなたかが。おったであらば、そりゃ重畳。祭りはかくとも賑やかが良い。多けりゃ多いほど、空樹ははりきり言の葉紡ぐ

( 115 ) 2019/11/25(月) 20:22:47

【天】天邪鬼 ソウビ、レイとアヤメを見比べ、アヤメの反応を待った。

( A30 ) 2019/11/25(月) 20:22:50

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*新たな三角関係勃発してて草では?*/

( -104 ) 2019/11/25(月) 20:23:14

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*いや、少年少女組に絡みにいけなさすぎて辛い*/

( -105 ) 2019/11/25(月) 20:23:43

【菖】花売り アヤメ、?!!?!?!?!!?/////

( A31 ) 2019/11/25(月) 20:24:15

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

そうだなあ。祀られたことがねえからわからねえが、一度くれえ肌で感じてみてえよな。皆に有難がられる気持ちってえやつをさ。

星!あんた、趣味がいいねえ。気に入ったよ。
明星でも一番星でも、好きに呼んでくんな。
名付けられるってえのも、案外嬉しいもんなんだなあ。

( *8 ) 2019/11/25(月) 20:25:19

【異】異国人形 サレナ

ーー

彼女の見た目はこの祭りでは異色だった。
彼女の体は人間と違い使いすぎると壊れてしまう。
壊れたとして、きっと痛みは感じないだろう。

彼女は見る人によって表情が違う
人によっては微笑んでるように見える
人によっては無表情に見える
人によっては怒っているように見える

彼女がどんな表情をしているように見えるか
それは人それぞれである

ーーー

( 116 ) 2019/11/25(月) 20:26:36

【独】 【異】異国人形 サレナ

異色人種してるきがしゅる( ´ ` )

( -106 ) 2019/11/25(月) 20:27:04

【異】異国人形 サレナ、りんご飴を舐めながら周りを見渡している

( A32 ) 2019/11/25(月) 20:28:23

【独】 【異】異国人形 サレナ

きょーははやくに寝るんや!決めたんや!!笑

( -107 ) 2019/11/25(月) 20:29:13

【独】 【異】異国人形 サレナ

色喉つかいたいよーーー!

( -108 ) 2019/11/25(月) 20:29:24

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

あんた、名前四つもあるってえのか?
大変だなあ、アタシは四つも使いこなせる気がしねえや。

じゃあよ、アタシは夏が好きだから、夏の名前で呼ばせてもらうぜ、蛍。
いい名前だなあ、アタシは蛍も好きだからよ。
綺麗で儚くて、でも一生懸命でさ。

( *9 ) 2019/11/25(月) 20:31:34

【菖】花売り アヤメ

どうして打ち明けたのか。
彼の、ソウビの真の言葉に、自身も真の言葉を返したかった。ただきっとそれだけだろう。


「誰でもいいというのは、べつに、言葉のあやで、誰でもいいけれど誰でも良いわけでもないのよ。」


自分でも訳の分からない言い訳を並べながらも、差し出された彼の手に、すっかりあたりは日も暮れているにも関わらず、何故だが光が一筋見えた気がする。


「ありがとう、ソウビ。」

差し出された手を取ろうとしたその時、間に入るは綺麗な茶髪。

「えっ、……えっ?」

思わず漏れた声のなんと素っ頓狂なことか。

( 117 ) 2019/11/25(月) 20:31:44

【伏】伏目 レイ

>>112ソウビ
>>117アヤメ

ソウビとアヤメの手を握ってご機嫌のようだ。

「綺麗なお姉さんもお狐様のお祭りを楽しみに来た人なのね!私はレイって言います」
とてもいい匂いがして幸せな気分になります。

こんばんは。とお辞儀をした。

「ソウビさん、お祭り回しましょう?綺麗なお姉さんもいたらより楽しくなると思うの
ねえいいでしょう?」

満面の笑みを浮かべる。

( 118 ) 2019/11/25(月) 20:33:36

【独】 【伏】伏目 レイ

私が!!きた!!

( -109 ) 2019/11/25(月) 20:35:17

【独】 【伏】伏目 レイ

いい加減しろ?邪魔するんじゃなあないよ

( -110 ) 2019/11/25(月) 20:35:38

【独】 【流】流離い 夜長

🍅尊み乱立してる……ここはやさしいせかい

( -111 ) 2019/11/25(月) 20:36:43

【星】星渡し セツ

──露天商主人との会話から少しあとのこと。

買った反物を持って、ほくほくしながらお祭りを楽しんでおりました。
りんご飴に、綿菓子、金魚すくい。見るもの全てが眩しくて、楽しそうで。

けれど、朝からこの波にもまれているとやはり疲れも出るもので。少し休憩と人波から外れた場所に移動することにしました。

石段によいしょと腰をかけ、近所のおじいさんが売っていたりんご飴をひと口齧り。
りんごの酸味と固まった蜜の甘さが口に拡がり、思わず笑みが零れます。

「…………あら?」

少し遠くの方、目立つ朱色が目に着きました(>>112)。
それは、昨日、お話したあの子。──と、その横に、女の子が二人(>>113 >>109)。

( 119 ) 2019/11/25(月) 20:38:39

【星】星渡し セツ


「……あらあら?あらあら、まぁまぁ。」

仲良さげにお手手を繋いでいる様を見てしまいました。

「────、」

カリッと、ひと口りんご飴を齧って。
出かけた言葉をりんごと一緒に飲み込んで。

「ふふふ、楽しそうで、いいなぁ……」

ぽつりと零せば、目を細めます。
少し休憩すれば、またあの人波に飲まれようと、そう思いながら。

( 120 ) 2019/11/25(月) 20:38:50

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ちょっとだけ、ね。間に入らせて。

( -112 ) 2019/11/25(月) 20:39:18

【独】 【星】星渡し セツ

/*
セツ的には、ちょっと、ね。複雑な心境な気もするよね。
昨日ワイのこと誘ってくれへんかったやん?って心のどこかで悲しく思ってしまうこのめんどくさい感じ……好きなんですわ……創作として大好物なんですわ……すまんな……すまんな……水をさしてごめんね……

( -113 ) 2019/11/25(月) 20:41:30

【独】 【伏】伏目 レイ

セツさんとも絡みた・・・

( -114 ) 2019/11/25(月) 20:41:40

【独】 【星】星渡し セツ

/*
でも邪魔はしたくないからアンカー付けれど名前は出さんかったやん???目が滑る感じで、こう、ね、そっと遠くから見つめてる感じで、ね………

( -115 ) 2019/11/25(月) 20:42:18

【独】 【伏】伏目 レイ

セツのキャラチ薬研に似ててちょっと大将ってよんでほs

( -116 ) 2019/11/25(月) 20:42:23

【独】 【流】流離い 夜長

🍅あしたソウビ襲ったら恋人陣営始末できそうだな🤗

( -117 ) 2019/11/25(月) 20:42:35

【流】流離い 夜長

>>95 セツ
「いやあ、お上手ですねえ。
そう言っていただけると、まけた甲斐もあるってなものです。
ご満足いただけたみたいで何より……え、そんな御礼だなんて。良いんですかねえ、はは」

うんうんと満足げに頷くのも束の間、眉を上げて言葉ばかりの遠慮で済ませます。

すると、男の生っ白くひょろりと細長い指の上を滑るように、緑の星が転がってきました。

「なんと!糖花ではないですか。久しぶりにお目にかかりましたねえ。
いや、これは有り難い。すぐ頂いてしまうわけにはいきません。
いつか、ここぞというときに取っておきましょう」

懐から取り出した油紙に包み、丁寧に仕舞います。

「これだからこの店はやめられません。
ありがとうございます、またご贔屓に」

( 121 ) 2019/11/25(月) 20:43:13

【星】星渡し セツ、石段に座り、星を眺めながらりんご飴をもぐもぐ。

( A33 ) 2019/11/25(月) 20:43:44

【兎】兎面 ヤガミ


>>114キキョウ

ふふ、確かに。すごいな。


〔ヤガミはキキョウの言葉に笑みが零れた。言葉は多少ぶっきらぼうだが、優しさの溢れる内容にほっこりとする。〕


すごい説得力のある言葉ですね。
それに、人を見たら売ったものが思い出せるって、それは貴女が真剣にお仕事をしている証拠ですね。尊敬します。


〔穏やかな眼差しから一変、幼馴染の話になると、少し顔に影が宿る。〕


んー、どこにいるんでしょうね?
一昨年までは一緒にお祭りに来てたんですけど……去年、彼女に恋人ができてからは疎遠になってしまって。
たまに散歩してたら見かけるので引っ越しはしてないみたいですけど、彼女の相手がこの村の出身じゃないからか、この祭りには来なくなったみたいです。

( 122 ) 2019/11/25(月) 20:45:23

【独】 【星】星渡し セツ

/*
思うんやけど、千と千尋の神隠し的な感じの時代背景やったら金平糖は珍しいのかな???どうなんだろう……いやまぁ安安と手に入る代物……いや、すすわたりの餌になってたから割と手に入るか……

( -118 ) 2019/11/25(月) 20:45:32

【漂】漂い者 空樹

>>81ナナクサ
「真に空事混ぜた噺も空事真がごときに描いた噺もワタシは大変お好み申す。
雑食故、なんでも旨いと口に入れるさ

宜しく物書き殿よ。暇になったらお力貰おう」

言って、物書きを見送っただろう

( 123 ) 2019/11/25(月) 20:45:37

【天】天邪鬼 ソウビ

>>117 アヤメ
長々と話しすぎたか……俺らしくもないと心の中で反省しながらも、アヤメには言葉が届いたのだろう。
提灯の灯でぼんやりと、晴れやかな表情が浮かぶ。

「……そうだな。
いや…あんたも、そっちの顔の方がい──。」

いいと言いかけて、繋がれた手に身を震わせる。

>>118 レイ
「……レイか、心臓が飛び出るかと思ったぞ。」

そう言いながらも、表情は変わらぬ無愛想さ。
声音がキツければ怒ってるとも取れる顔だ。

「俺は構わないが。……その様子だと、落ち着いたようだな。」

繋いでない手でレイの頭をくしゃりと撫でてみる。
これから道は険しかろうが……幼子とおなごは手を引いてやる。女将からの教えだ。
レイが困った時は助けてやろう。こんなにも無邪気な笑みが崩されるのはあまりにも残酷すぎる。

( 124 ) 2019/11/25(月) 20:46:13

【兎】兎面 ヤガミ



なんか、面白い光景だなぁ。


〔キキョウとの話の合間に、ソウビ、アヤメ、レイのやり取りを視界の端に入れ、ヤガミはくすくすと笑った。〕

( 125 ) 2019/11/25(月) 20:46:32

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメの目を見ている。レイの言葉に頷いてくれるだろうと信じているようだ。

( A34 ) 2019/11/25(月) 20:46:52

【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビに、わしゃわしゃされてる

( A35 ) 2019/11/25(月) 20:48:17

【独】 【星】星渡し セツ

/*
よし、決めた。やっぱりソウビくんにする。そんで振られる。振られたい。

( -119 ) 2019/11/25(月) 20:49:17

【守】花守人 千代

>>59 キキョウ
「あ、キキョウねぇ。お祭りの間だけよ。
しょーがないでしょ。おじーちゃんが絶対来い、いなきゃダメだって、もー!五月蝿かったの。

折角だから楽しまなくっちゃ損だしね。」

また見知った顔。
といっても知らない顔のほうが珍しい村だから、1人にならない限り知った顔ばかりなのは一つの当然。

カラカラと気安い彼女なら、愚痴混じりも流してくれるでしょ。

「えー?鍋?
昨日こっちに帰ったばかりだからなぁ。夕飯もお祭りで済ませちゃったから何も聞いてないわ。
でも、ウチのじーちゃん、使えなかったらさっさとポイよ。
ゴミ集積所に捨てられてなかったなら、なんとかやってるんじゃないかな。」

そうだ。キキョウねぇなら丁度いい。

「そうそう。聞きたいことがあるの。
さっきそこで–––––」

( 126 ) 2019/11/25(月) 20:50:12

【独】 【星】星渡し セツ

/*
振ってくれえええええ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ

( -120 ) 2019/11/25(月) 20:51:22

【守】花守人 千代

あれ?どこに行った?
金髪のロングヘアーなんて目立つ髪型、簡単に見逃すはずないのに、少し目を離した隙に何処かへといなくなった。

「金髪のロングヘアの女の子がいたんだけど……
どっか行っちゃったなぁ。
キキョウねぇ、知ってる?最近越してきた子?」

( 127 ) 2019/11/25(月) 20:51:49

【天】天邪鬼 ソウビ、【兎】兎面 ヤガミの視線に気付いてじろりと見た。目つきが悪いが、見てるだけだ。

( A36 ) 2019/11/25(月) 20:53:51

【伏】伏目 レイ、【星】星渡し セツを、かっこいいお姉さん居るなあって見てる

( A37 ) 2019/11/25(月) 20:55:12

【漂】漂い者 空樹

ぷかぷかもくもく吹かしていると、面白そうな珍集団>>117>>118>>124
見知った顔二つ。見知らぬ顔一つ。

ぷかぷかもくもく煙を吹かす。霞の獣を吹かしながらも話し掛け。

「おやアヤメ嬢。こんばんわ。今宵は素敵な草履だね
それとおや。君(ソウビ)は鳥居で見たような。

見知らぬお嬢もこんばんわ。出会いの印にここ一つ。種も仕掛けもありまする、霞の妖術ご覧になるか?」

ぷかぷかもくもく霞が跳ねて、狐が幼子の周りをぴょんぴょん飛んでは霧散する

「知っているかな知らんかな?ワタシは空樹と申すもの。今宵は酒気で気分が良い。良ければ戯れ言付き合うかい?」

( 128 ) 2019/11/25(月) 20:55:54

【流】流離い 夜長、並べた品物を数え直している。「ひい、ふう、みい……」

( A38 ) 2019/11/25(月) 20:55:57

【流】流離い 夜長、「…………おやあ?一つ足りませんねえ」

( A39 ) 2019/11/25(月) 20:56:15

【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイの視線に気が付き、にこりと微笑んだ。

( A40 ) 2019/11/25(月) 20:56:31

【独】 【流】流離い 夜長

🍅アヤメかわいそかわいい……ラブコメ……

( -121 ) 2019/11/25(月) 20:56:42

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*混ざりた……ふえぇん
占い先、全然関わりないと占えないんだもの!*/

( -122 ) 2019/11/25(月) 20:57:32

【独】 【星】星渡し セツ

/*
おやぁ?盗難ですかぁ?

( -123 ) 2019/11/25(月) 20:57:46

【伏】伏目 レイ、ちょっと照れた

( A41 ) 2019/11/25(月) 20:58:12

【削除】 【流】流離い 夜長

「むむ?おかしいですねえ、そんなはずは。
品物を並べたまま目を離したりしていませんし、ましてやこのお狐様のお膝元で魔がさすような人などいないでしょうから……数え直しましょう。

「ひい、ふう、みい、よお……ううむ。やはり」

2019/11/25(月) 20:59:27

【独】 【星】星渡し セツ

/*
レイちゃんかわええ………

( -124 ) 2019/11/25(月) 20:59:41

【漂】漂い者 空樹

「本当は酒でも一緒にやりたいとこだが、いかんせ祭りは幼子多い。
あぁ、アカネ嬢は一杯やれる年だったりするのかな。そこなおのこはどうだろう
いける口なら、この"狐の恋煩い"を、共に煽りて楽しみたい所だったのだが」

ナナクサ渡した恋煩い。まだまだ懐ございます。沢山お飲みになれまする

( 129 ) 2019/11/25(月) 21:00:35

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*空気を読めていない気がしている。すまない……。*/

( -125 ) 2019/11/25(月) 21:01:30

【守】花守人 千代

『ーーーみぃつけた』

しゃりしゃりとりんごを齧っていれば、突然耳元に駆けられた声。
悲鳴は流石に押し殺したけど、身体がビクついたのは隠しきれなかった。
こんな悪戯誰よ!とばかりに振り返る。

>>67 空樹
「う、わ。
なーんだ、おにーさんか。確かにまた会おうとは言ったけどさぁ。」

こんな声のかけ方ある?と不満げにお面の奥を睨む。

( 130 ) 2019/11/25(月) 21:02:29

【流】流離い 夜長

「むむ?おかしいですねえ、そんなはずは。
品物を並べたまま目を離したりしていませんし、ましてやこのお狐様のお膝元で魔がさすような人などいないでしょうから、数え直しましょう。

……ひい、ふう、みい、よお……ううむ。やはり。
どうしてでしょう、何が無いんだ?」

口元に指を添え、ゴザの上を順繰りに目線で辿ります。
やがて、ポンと手を叩きました。

( 131 ) 2019/11/25(月) 21:02:36

【流】流離い 夜長

「人形だ」

( 132 ) 2019/11/25(月) 21:02:48

【天】天邪鬼 ソウビ

レイが眺める先を見れば、セツがいる。>>119 >>120
りんご飴を齧る彼女の背はたおやかだが…どこか、寂しい。

ふと、彼女がくれた金平糖の味が思い出される。何か見合うものを探す、という約束だったので夕暮れの屋台で密かに買ったものが懐で揺れた気がした。

祭りはまだ続く。明日、声を掛けてみよう。渡すものもある事だ。
……喜んでくれればいいのだが。

( 133 ) 2019/11/25(月) 21:02:50

【流】流離い 夜長

「ここに来る少し前に出会ったあの、南蛮のお人形……ゴザの上や荷袋はお気に召さなかったんでしょうか。
不思議で素敵だったんですがねえ」

( 134 ) 2019/11/25(月) 21:04:36

【流】流離い 夜長、帳簿に何事かさらさらと書き加えた。

( A42 ) 2019/11/25(月) 21:05:47

【伏】伏目 レイ

>>128空樹

黒い面のお兄さんが、やあやあと陽気に話しかけてきた。
煙を巧みに操り、まるで生きてるかのように戯ぶ。
その煙がまるで生きているように動くものだから
レイはオルゴール振り1日ぶり2回目の語彙力を失って、きゃいのきゃいのはしゃぐだろう。

「きゃああああああああ空樹さんすごい!
私はレイと言います」

ぺこりとお辞儀。

( 135 ) 2019/11/25(月) 21:07:26

【天】天邪鬼 ソウビ

>>128 >>129 空樹
照れくさいような、それでも穏やかな気持ちで二人の顔を見ていれば黒い面が覗く。
こいつは確か、鳥居でアヤメと手を繋いでいた男だったか。

「こんばんは。…あんたとは、昨日ぶりか。俺はソウビという。
……酒か。たまに嗜む程度の身でよければ頂こう。
言の葉も、言うがいい。祭りの賑やかしの一つくらいにはなるだろ。」

( 136 ) 2019/11/25(月) 21:07:46

【天】天邪鬼 ソウビ、【漂】漂い者 空樹の煙には目を細めて眺めていた。

( A43 ) 2019/11/25(月) 21:08:27

【独】 【流】流離い 夜長

🍅
>>135 レイ
「きゃああああああああ空樹さんすごい!
私はレイと言います」
がなんか温度差すごくて2コマ目で突然冷静になる夜神月思い出してしもうた

( -126 ) 2019/11/25(月) 21:10:24

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**たまに嗜む(が一回の量が凄まじい)身でよければ
なので酔わない気がする
仕事も相まってザル

( -127 ) 2019/11/25(月) 21:10:41

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ありがとう……。良かった反応してもらえて
未だにRP村界隈の作法分かってなかったりするから……。*/

( -128 ) 2019/11/25(月) 21:11:00

【独】 【守】花守人 千代

/*
烏丸は村外の人間でいいんだろうか。

( -129 ) 2019/11/25(月) 21:12:48

【菖】花売り アヤメ

>>118「私はレイって言います」
ソウビとあたしの手を握った少女が、にこりと笑ってお辞儀する。

つられたアヤメもお辞儀をし、

「レイちゃん、そう。あたし、あたしはアヤメ。えっと、一緒に…、」


アヤメの過去の経験で、男を振り回すことはあれど振り回されるなどということはなく。
しかも相手は自分より歳の若い、女の子。
戸惑うのも無理はない。

それでも、表情も声もそれはどことなく嬉しげで。

「あたしはべつに、2人がいいなら…。」

>>124ソウビとレイの顔を順に見ながらそうねとレイの手を握り返した。

( 137 ) 2019/11/25(月) 21:15:58

狐の嫁入り

>>105 リェン

おかえり、待ってたのよ。


それは、わたあめかしら? 半分でもふわふわで、とても素敵ね。いただきます。

……溶けたわ!そういえば、食べたことがなかったかも。こんなに雲みたいで、とっても甘いのね。

( 138 ) 2019/11/25(月) 21:18:12

狐の嫁入り

帰ってきたばかりでごめんなさいね。
そろそろ夕の儀を準備しましょうか?

( 139 ) 2019/11/25(月) 21:18:50

【漂】漂い者 空樹

>>135レイ
素晴らしい反応頂いて。これは妖術しがいがござる。
素敵なおべべを来ているお子は、飛んで跳ねての大興奮。釣られて空樹も良い気分。

「はっはっはっはっ!
お子に喜ばれたなら冥利に尽きる。
レイと名乗ったなお子よ?妖術使いに名乗ったならば。名を名乗ることの意味を知れ。
こんなものでは済まされぬ。この世ならざる者を見よう

あ、それ。霞ヶ獣の次は、種も仕掛けもある、"狐の送り火"でござい!」

言うが早いか、黒いお面の眼前が。蒼い焔で滑らか光る
そっと何の気なしに指にて触り、全く動じず大空へと投げる。
蒼い焔ははるか上空にてはぜる。

更にはも一つ足元産まれ。も一つ二つと身体を包む。
焔は踊り、触れても熱くは全くない。或いは『現在』に通じた者ならば、何か『ペンライト』なりでも使っているかと思うかも。

しかして、焔はきらびやかに周囲を蒼く彩り行く
それが輝かせるこどもは、どんな顔をしているか

( 140 ) 2019/11/25(月) 21:19:59

おてつだい リェン

>>139 およめさま
あいあーい!ワタシ準備バンタンデスネ

夜の神楽、笛スル
マカセテ下さいネ

( 141 ) 2019/11/25(月) 21:20:52

【独】 【菖】花売り アヤメ

アヤメちゃんよかったね!レイちゃんありがとう!
アヤメが嬉しそうで私も嬉しいよ!

( -130 ) 2019/11/25(月) 21:22:51

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**リェンが笛吹けるのすこポイント2億加算

( -131 ) 2019/11/25(月) 21:25:26

【面】狐面 ミゲツ

>>87 レイ
レイの言葉に小さく微笑み返した
その微笑みは意味がありげにも見えた

>>90 ソウビ
「ああ…ありがとう。」
そう言って唄を聞いている間に彼はレイと話していたので、自分はもうここにいる必要はないと思い、あとにした

(君に会えるならあそこにいけば会えるだろうか?)

足取りは神楽殿の方へと向かっていった

( 142 ) 2019/11/25(月) 21:25:45

【守】花守人 千代

小さな女の子–––ヤヨイ?ちょっと見ない間に大きくなってる–––を連れた男に声を掛けられた。
狐面のおにーさん然り、外の男ってこんな気安いもんだっけ。
少なくとも、ウチの学校の男どもはもっと粗野だ。

>>96 烏丸
「待ち合わせと言えない程度の待ち人の予定はあるよ。
今は見ての通りだけど。
あなたこそ子ども連れでナンパ?」

ヤヨイは関係ないだろーけど。
あんまりにも典型的な台詞に思わず聞いてしまった。

( 143 ) 2019/11/25(月) 21:26:07

【漂】漂い者 空樹

>>136ソウビ
きつめの眼孔とは裏腹の、社交的なその言葉
この者、初見では恐がられるが、慣れた者ならば中々の人タラシの類いと見える
今こそ眼前で、ソウビ-レイ-アヤメと仲良くお手々を繋いでいることこそその証明
仲良しこよしは見ていて楽しい。

「ほうほうほうほう。イケる口かね。
ではでは秘蔵の"狐の恋煩い"。一杯ぐいっといきなんし。
恋を知るなら思いだし。知らないならば想いを馳せる。そんな甘くも酸っぱくて。しかしてつまみにだって合う。癖になるよなお酒だよ」

( 144 ) 2019/11/25(月) 21:27:20

おてつだい リェン

[衣装を替え、錦の袋から神楽笛をするりと取り出した。指の先まで優雅に映るよう、意識してそれを構え、厳かに息を吹き込む。
狐の嫁入りの世話役、それは狐の嫁入りの身の回りの世話の他、儀式の下準備や舞楽の補佐も含まれる。

リェンが息を吹き込むごとに、神楽笛の少し乾いた高い音が、神楽殿に響き渡るだろう]

〜♪

( 145 ) 2019/11/25(月) 21:29:24

【漂】漂い者 空樹

>>130千代
(霞ヶ獣の"非日常"。お見せをしましてその後に)>>69>>70

「さぁて。どうだった?
空樹に拐われてくれたかな?
さすればそなたはワタシの虜囚。すなわち虜となるわけだ」

ニヤリと笑って挑発的に

( 146 ) 2019/11/25(月) 21:30:30

狐の嫁入り

日の落ちて暫くし、提灯が全て点った頃。

先んじて笛の音が境内に響いた。
しずしずと神楽殿に上がり、神のおわす方へ頭を下げる。…観客には目もくれず、深深と。

艶めいた唇が開く。

( 147 ) 2019/11/25(月) 21:31:47

狐の嫁入り

緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ

人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ

( 148 ) 2019/11/25(月) 21:32:30

【独】 【流】流離い 夜長

🍅すごくメロディーをつけたいんだけど、私がやると演歌みたいになるんだ。何が違うかはわからんけど、明らかに違うんだ。だれかやってくれ

( -132 ) 2019/11/25(月) 21:35:06

【独】 おてつだい リェン

桜飴さんの狐の嫁入り美しいなあ

( -133 ) 2019/11/25(月) 21:37:01

狐の嫁入り

朝の儀より澄んだ声が響く。
夜空に消えた声を追うように、太鼓の音が鳴り出す。

舞は月が登りきるころまで続いた。

( 149 ) 2019/11/25(月) 21:38:36

【独】 おてつだい リェン

ちなみに先代のリェンはお金と結婚したと思うので子孫はありませんね
このリェンは妹の子孫ですね

( -134 ) 2019/11/25(月) 21:39:38

【伏】伏目 レイ

>>137アヤメ

少しぎこちなさそうに挨拶をするアヤメ。
もしかして嫌だったのかと思ったが、『2人がいいなら・・・』と聴いて安堵した。
握り返された手が嬉しくて、また笑顔になる。
傍から見たら家族のように見えるのだろうか。
レイが羨んでいたものになっている事に気付かない。
それは一重にこの人達の人柄の良さなのだろう。

「3人で回ったら楽しささんばい?だね」

>>140空樹
「〜〜〜〜!」
次から次へと繰り出される妖術紛いのものに
レイは疑う余地もなく空樹がすごい人であると認識した。
蒼い焔を目で必死に追い、上空で綺麗に弾ける。
レイの双眸は蒼い焔を追うのに必死で
瞬きをするのを忘れてしまうくらいだった。
すごいよ!と手を繋いでいるソウビとアヤメにも
気付いて貰うようにぶんぶんと手を振るのだった。

( 150 ) 2019/11/25(月) 21:40:56

【流】流離い 夜長

「さて……と。
おや、今夜も始まりましたねえ」

帳簿を閉じると、ちょうどお社のほうから神楽の音が聞こえてきます。
澄んだ声の主はきっと、鳥居をくぐったときにいたあのひとなのでしょう。

「大変なお役目ですねえ、頭が下がります」

そう独り言ち、肩を竦めました。

( 151 ) 2019/11/25(月) 21:42:16

【盗】花盗人 烏丸

>>143 千代
「そうでしたか、それは残念です」

続く言葉には目を丸くさせる。しかし、すぐに笑みを浮かべ聞き返す。


「ナンパ。……その方が良かったですか?貴女に興味があって声をかけたことに変わりはありませんが」

( 152 ) 2019/11/25(月) 21:45:18

【独】 【守】花守人 千代

/*
名前ついてないと見逃すな

( -135 ) 2019/11/25(月) 21:46:42

【星】星渡し セツ

>>121 夜長

「そないに喜んでもらえると、こちらとしても嬉しいわぁ。」

大切に扱われた緑の星を見て、嬉しい気持ちになりました。ここぞという時がいつかはわかりませんが、きっと、その時も変わらず、砂糖の甘さが彼の人の口に拡がることでしょう。

「ふふ、こちらこそ。また寄らせてもらうわね。」

そう言って店主に手を振れば、反物を持って。
少しばかり増えた人の中に入り込みます。

さて、次は何処へ行こうかと、辺りをキョロキョロ見回しながら。

( 153 ) 2019/11/25(月) 21:51:05

【漂】漂い者 空樹、【伏】伏目 レイの反応が良くて大変ご満悦

( A44 ) 2019/11/25(月) 21:51:41

【赤】 【流】流離い 夜長

「季節で装いを変えるのも、慣れてしまえばそちらの方が自然な気がしてきますよ。
身に纏うものと同じだ、ってね」

「蛍、良いですよねえ。
虫は嫌われものなのに、尻が光るだけで尊ばれる。
人の勝手さが分かります」

( *10 ) 2019/11/25(月) 21:52:41

【赤】 【流】流離い 夜長

「だから、面白いんですよね。人は」

( *11 ) 2019/11/25(月) 21:53:37

【書】物書き ナナクサ

**
頬染める乙女紅葉が夜の帳に隠れる頃に、秋の祭りは闌を迎える。
提灯が日の出の代わりと駆り出され、笛の音は荘厳を象るよう。
嫁入りがポツリポツリと零す言葉は不思議と聞き取れず、ただ猫より上手に好奇心を撫でくりまわした。
**

長い神楽を聞き届け、月を見上げる。
ああ、これは良い。言葉で切り取るのが勿体ないくらいに。

>>151

「浅い言葉になってしまうが、歴史を感じるね。」

近くにいる商人らしき者に言葉を投げかける。
こんなにも飾られた夜、沈黙すらも心地よかった。

( 154 ) 2019/11/25(月) 21:54:37

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメの返事にどこか嬉しそうにしている。

( A45 ) 2019/11/25(月) 21:56:27

【天】天邪鬼 ソウビ

>>144 空樹
仮面の奥で見られている気がする。確信はないが。ただ、悪意はなさそうなのでその事については触れないでおく。

「変わった酒だな。…戴こう。」

徳利に注がれたそれを飲めば、甘酸っぱい味が広がる。
ふわりと包まれるようなこの甘さ。脳裏に浮かぶのは宿で待ってくれている───。
夢心地に浸りそうになるが、レイが手をブンブン振ったお陰で正気に戻る。>>150
危ないところだった。こんなところでぽやっとするのは気恥しい。

「…………女好きしそうな味だな。あんたもよく飲むのか?」

この手の味はおなごが好きそうだ。
持ち歩く、ということはこの男も飲むのか?
経歴が謎というより、表情が読めなさすぎて話を聞きたいところではあるが。

( 155 ) 2019/11/25(月) 21:56:38

【天】天邪鬼 ソウビ、【伏】伏目 レイの反応が楽しげなので見つめる眼差しがどこか柔らかい。

( A46 ) 2019/11/25(月) 21:57:40

【独】 【星】星渡し セツ

/*
振られたいから振られるようのロル書いてます。
くしゃくしゃポイってしてください。どうか、セツの想いを捨ててやってください。お願いします。

( -136 ) 2019/11/25(月) 22:03:17

【守】花守人 千代

睨んだこちらなど気にもしない。
相変わらず飄々と、まどろっこしい口上を述べる。露店が閉まってたことのお詫びみたい。

彼の気の持たせ方は上手で。
“非日常”には演出は大事よね、なんてひねくれた考えが片隅にありながらも、どこか逸る気持ちを抑えられない。
視線は素直に懐から取り出された煙管を追った。

もくもく
もくもくもく

「わぁ…」

空を飛び跳ねる狐。そっと足元へすり寄る兎。
とっさにしゃがみ込んで触ろうとするも、ぴょんぴょんと大地に消えていく。

( 156 ) 2019/11/25(月) 22:06:38

狐の嫁入り

月の登りきった頃。

すべての音が消え、幾ばくかの静寂が続く。
誰もが終わったかと思ったとき、嫁入りは小さく息を吸った。

( 157 ) 2019/11/25(月) 22:06:47

狐の嫁入り

緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ


人が困ってこうべを垂れりゃ
十四の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ

( 158 ) 2019/11/25(月) 22:08:22

おてつだい リェン、狐の嫁入り を見つめている

( A47 ) 2019/11/25(月) 22:11:03

【漂】漂い者 空樹

>>155ソウビ
ぐびっといったおのこの顔は、誰ぞを思い返すよな。
年頃らしきおのこである。好い人の一人や二人はおるであろう

あな惜しや。レイのお手振り無ければ、これまた酒の肴になりそうなお顔をしたであろうに。

「あぁ。良く飲むよ。ワタシの最もお気に入り。これを飲まねば祭りが始まらん。
元々は、随分昔に。誰ぞが、自分の恋を忘れぬ様にと。或いは恋を想って作ったらしい酒だがね。狐の恋か。狐への恋かはさてさてな。

……さてさてな?知らずに、ワタシの蔵にそれこそ長い年月を掛けたであろう程度の量が置いてあったので、誰が作ったかは知らんのだがね。

これは、おなごも好むが、哀しい恋をしているものにこそ、より好まれる様であるよ」

( 159 ) 2019/11/25(月) 22:13:07

【弥】村娘 ヤヨイ

烏丸が、近くを歩く見知った顔に声をかけました。
なにやらお話をしているようですね。
(>>143 >>152)

「あ、千代おねえちゃんだ!こんばんはー。
おねえちゃんも一緒に遊ぼうよ。
からすまるさん、とってもやさしいんだよ!」

なんぱというのはよくわかりませんでしたが、みんなで一緒が楽しいのは間違いないので千代のことも誘ってみました。

( 160 ) 2019/11/25(月) 22:14:17

狐の嫁入り

遠く月に届くような声は一際澄んで、誰の耳にも届くことだろう。


深く礼をすると、後ずさり舞台から去った。

( 161 ) 2019/11/25(月) 22:14:21

【守】花守人 千代

しばらく“霞ヶ獣”に見惚れていたが、声を掛けられ意識を戻す。

>>146 空樹
「うん!こんなの街でも見なかった!
口だけじゃなかったのね、おにーさん。
こんなステキなものを見られるなんて、確かに拐われただけの価値があったわ!」

ただのいつものお祭りだと不貞腐れてたけど。
帰ってきてよかったと心から思った。

( 162 ) 2019/11/25(月) 22:15:01

【菖】花売り アヤメ、物欲しそうにお酒を見ている。

( A48 ) 2019/11/25(月) 22:16:38

【面】狐面 ミゲツ

神楽殿でなんとなくボゥッと何も無い場所をみていると笛の音が響く

ハッとして見るとそこには狐の面を被った美しき女性の姿が現れた

ああ、あの子の姿だ。
昨日見たあの姿よりも更に妖美さが増してるようにみえて釘付けになる

歌ってる姿を見ていたいけれどそんなことをしていられなくていてもたってもいられなくて

>>149 狐の嫁入り
「……!」

何かを言いたいけれど言葉が出てこなくて、
今ここでやめろと言ったら?
もし騒ぎになってしまったら?

何も言えなくて。でも言いたくて。

(ああだからあの子は僕の元からいなくなってしまったというのに)
情けなくて悔しくて、ギュッと口を結んだ

( 163 ) 2019/11/25(月) 22:16:40

【漂】漂い者 空樹

「ほれ。アヤメ嬢も、一杯どうだい?」
そう言い、空樹は"狐の恋煩い"を差し出しただろう

( 164 ) 2019/11/25(月) 22:18:52

【流】流離い 夜長

「––––歴史、ねえ」

瞼をゆるりと下ろしたまま、>>154 ナナクサ の言葉に相槌を打ちます。

「お若く見える貴方のような人にも、時の流れを感じさせるほどの何かがあるんでしょうねえ、ここには。
もちろん貴方の感受性も豊けきものでしょうが」

そうしてから相手を見やり、その視線の先を共に仰ぎます。

「……秋は、空が高いですねえ。月がお好きですか」

( 165 ) 2019/11/25(月) 22:19:00

【独】 【流】流離い 夜長

🍅ねむみざわふかみ……

( -137 ) 2019/11/25(月) 22:22:10

おてつだい リェン

>>161 およめさま
お疲れさまデスネ
ブジ、トドコオリ無く

練習ヨリジョウズネ?
ふふ、休憩シに行く?夜風に当たりタイクナイ?ネ?
休憩なら、お狐サマ怒らないネ

[と、神楽殿の外階段を示す。其処ならば、祭りの様子も見られるだろう]

( 166 ) 2019/11/25(月) 22:22:25

【漂】漂い者 空樹

>>162千代
満足気にて、『拐われて良かった』と口に出す。花嫁様は口に出す。
それならそなたは空樹の虜。それならそれこそ相応しい。姿に彩りしましょうか

( 167 ) 2019/11/25(月) 22:26:55

【菖】花売り アヤメ

「ふふ、そう、3倍。」

レイの言葉に顔を合わせて笑いながら、お祭りを回っていく。

ふと見た彼女に一つの違和感。
彼女の身に纏う着物も履物も、見ただけでわかる上等なもので、着丈も彼女に合ってはいるものの。
どことなく、何かが違う気がする。
まるであたしの……

そこまで思案し思考を止める。

人には誰しも踏み込んではならない領域があるものだ。
無邪気な彼女と無愛想な彼との、いまはその幸せな瞬間(とき)を楽しもう。

( 168 ) 2019/11/25(月) 22:26:56

【漂】漂い者 空樹

>>167
「さてさて霞ヶ獣の妖術を。お楽しみ申して頂けたなら。お次は祀りのご主役の。"狐の嫁入り"様真似て。おなごを可愛く彩ろう。なんならおのこも彩ろう。

ここに花の白無垢現れまして。それそれお空へ飛んで行き。おなごもおのこも包んでしまえ。花嫁さーまのお通りだ。花嫁さーまが沢山だ

なに?お狐様が怒るのではと?
お狐様は寛大で、何より酔狂大好きさ。きっと喜び尻尾が跳ねる」

今度はお袖から。引き出しましたはしろぉい綿帽子。花嫁被るよ白帽子。

袖から引き出し空へと投げるとふわふわ漂い散らばり申す。
おのこやおなごへお被り申す。避けようと思えば避けられる。しかし酔狂にて被るは祭りの自由

空樹は手づから、狼の花嫁たる千代に綿帽子を被せただろう。

「そぉれ思った通り。別嬪様の出来上がり。今宵の主役に負けずと劣らぬ、花嫁様のお出ましだ」

綿帽子を被った千代を見て、満足気に微笑んだだろう

( 169 ) 2019/11/25(月) 22:27:34

【天】天邪鬼 ソウビ

>>159 空樹
見られている…と思いながらも、徳利を返す。

「…ああ、道理で。恋を表すには相応しい味だった。狐面をしてるあんたが言うと、説得力があるな…。

……哀しい恋、か。」

昼間にミゲツが狐の嫁入りを見ていた表情を思い出す。あれは、まるで──。

「…止めはしないが、未成年には飲ませてやるなよ。」

そう言った時に、アヤメに差し出す手を見た。
…おなごに年は聞かないが、大丈夫なのか?
いざとなれば、介抱して送り届けてやるかとその様を眺めている。

( 170 ) 2019/11/25(月) 22:28:46

【九】九代目 松風

唄ってぇもんは良いもんだねぇ?>>158私も無駄に長い間生きてるがこんなに幻想的な祭も珍しい。
先々代の話を思い出して公演の合間に来てみたら良いもんが見られて良かったってぇもんだ。
どれ…与太郎の如く、羽でも広げようかねぇ。

( 171 ) 2019/11/25(月) 22:29:44

【書】物書き ナナクサ

>>165

「活字を脳裏に刻み、ノートに刻み、自分と紙の世界だけで歴史を知った気でいたよ。
時の流れは止められないのに、書き留めようなんて愚かだったよ。
流れの中にこそ、見つけられるものもあった。」

いい事を学んだ。

「月は大好きさ、だけどあればかりはどうしても僕のものにはならなくてね。
道長公ぐらいまで名を轟かせればもしかしたらするのかね?」

そっと、月に手を伸ばす。
とってくれろと泣けば、とってくれるか弥太郎よ。

あれは届かないから美しいのだろうか。

( 172 ) 2019/11/25(月) 22:31:54

【守】花守人 千代

>>152 烏丸
「狐面を付けた陽炎みたいなやつだから出会えたらでいいの。」

また、大人ぶった男。こっちの方が素直そうだからそれはいいけど。

「その台詞もすごくナンパの口上っぽくない?
初対面で気になっただなんて–––」

『あ、千代おねえちゃんだ!』

下方から割り込みが入った。流石に、可愛らしい子どもにまで、突っぱねようとは思わない。
男に関しては別だけど。

>>160 ヤヨイ
「え、うん、こんばんは、ヤヨイ。
あたしはりんご飴も買ったし、待ち人が来るまでなら全然付き合うよ。」

( 173 ) 2019/11/25(月) 22:32:25

【伏】伏目 レイ

>>168アヤメ

じっ、と見つめられてアヤメに視線を返す。
何か思い当たる節があるのだろうか。

「アヤメさん、どうしました?」

純粋に気になるから聞いてみた。

( 174 ) 2019/11/25(月) 22:34:50

【独】 【守】花守人 千代

/*
時空を歪ませてるが、ヤヨイ烏丸→空樹かな

( -138 ) 2019/11/25(月) 22:35:13

【面】狐面 ミゲツ

>>161 何かを言う前に彼女は舞台からいなくなってしまった。
折角、ここまで来たというのに。
ここまできて、なにも言えないのだろうか

(狐が降りてくるなんて迷信であってくれ)

神頼みなんてしたくないのに。それしか出来ない自分が情けなくて。

「…っ…!!」
つけていた狐の面を外して地面に叩きつけようとした

( 175 ) 2019/11/25(月) 22:35:46

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*えー誰占おう
まずは空樹君のバックボーンと、お狐様へのスタンスの確立であるねぇ*/

( -139 ) 2019/11/25(月) 22:36:47

【独】 【書】物書き ナナクサ

**
あっさい文系アピ恥ずかしくなってきた。

とりま夜長好きありがとう

( -140 ) 2019/11/25(月) 22:36:59

【星】星渡し セツ

りんご飴を食べきり、よしと立ち上がろうとしたその時でした。

「あ、このお歌……」

越してきた日に聞こえてきたその歌を、狐の嫁入りが歌っているのが耳に届きます(>>158)。

目を瞑り、その声に耳を傾けて。

「この先百年安泰だ………か。」

そろそろお祭りもお開きになる頃合でしょうか。そうなる前に、もう一度あの人波に呑まれたかったのですが、なんだか力が抜けていきます。
きっと、今はあの中にいるよりも、外側から眺めている方が良いのでしょう。

顔をあげれば綺麗な夜空が見えました。
巾着袋から瓶を取り出せば、ころり手のひらに星を転がして。
あの夜空に輝く星と同じ色を、ほうと、口に放り込みました。

( 176 ) 2019/11/25(月) 22:39:48

【金】金物屋 キキョウ

>>122 ヤガミ
「ったりまえよ。魂込めてモノ売ってるからなあ。
あんたも一つどうだ?いいモノ使うと、幸せも近づくってえもんだぜ。

そうかあ、どこにいるかわからねえのか。
それに、そいつに別の相手が出来ちまったってか。なんだ、アタシはよくわからねえが、それって辛いんじゃねえのか?
あんた、辛いのがまんしてるんじゃねえのか?」

( 177 ) 2019/11/25(月) 22:39:54

【漂】漂い者 空樹

>>170ソウビ
味に想いを馳せるその姿。やはり恋の味を知っての事か。
「ふふ。味を"分かっている"口ぶりだ。
良い恋をしているか、してきたと見える。

そうさ。そんな恋をした者いたら、是非とも空樹にご紹介。
こんなに楽しいお祀り事だ。酒でも飲んで、陽気にならねばな」

「おっと。アヤメ嬢が物欲しそうに眺めておったので、つい。酒と恋の味を知っているものかと」

( 178 ) 2019/11/25(月) 22:42:30

【盗】花盗人 烏丸

>>173 千代
「随分と気まぐれなお方なのですね。私達は金魚すくいをしようと言っていたのですが、千代さんはお得意でしょうか?」

ポイと器を渡しながら問いかける。

「おや、一目惚れは信じていないくちですか?」

( 179 ) 2019/11/25(月) 22:43:30

【独】 【星】星渡し セツ

/*
その酒飲みてえええええ

( -141 ) 2019/11/25(月) 22:45:01

【独】 【星】星渡し セツ

/*
愛だ恋だなんてわかんないよなぁ。
どないしよ……ほんまに婚約者かな??表示間違えてない????大丈夫???

( -142 ) 2019/11/25(月) 22:45:53

【金】金物屋 キキョウ

>>126 千代
「へえ、いいじいさんじゃねえか。祭事は、顔出しとくもんだ。千代が顔出すだけでみんな喜ぶしなあ。
鍋もまあ捨てられてなけりゃちゃんと使ってるってこったろ。なに、一度使えば二度と手放せなくならあな。

金髪?ロングヘア?さあてなあ。
少なくとも、アタシがモノ売った記憶はねえなあ。
そんな広い村でもあるまいし、越してきたってえなら一度くらい見かけそうなもんだがよ。
……で、そいつがなんかしたか?」

( 180 ) 2019/11/25(月) 22:46:30

【流】流離い 夜長

>>172 ナナクサ
「手に入らない方がいいものだって、世の中にはありますよ、きっと。
藤原道長は、贅沢がたたって、亡くなる時は病に苦しんだと聞きますし」

「それに、月には不思議な力があります。何も通さずに見つめていると、気を狂わされてしまう」

月明かりは表情を削ぎ落とすように、横顔に影を落とします。
しかし、それも瞬きの間のこと。

「月が欲しいというなら、こちらはいかがですか?折りたたみのできる望遠鏡です。
かなり質のいい代物ですから、静かの海もくっきりですよ。
紙の上に歴史を刻めるようなお方なら、月面旅行の手助けになるやもしれません」

( 181 ) 2019/11/25(月) 22:47:03

【独】 【星】星渡し セツ

/*
うっ……結局夜長さんとしか喋れんかった……明日はもっとこう色んな人にぶつかっていこう……

( -143 ) 2019/11/25(月) 22:49:56

【独】 【星】星渡し セツ

/*
婚約者ちゃうわい!求婚者じゃい!間違えたらあかんやろ!おばか!

( -144 ) 2019/11/25(月) 22:50:30

【流】流離い 夜長、【書】物書き ナナクサに長細い木箱を開けてみせた。

( A49 ) 2019/11/25(月) 22:51:04

【独】 【星】星渡し セツ

/*
もういややぁ……恋文なんか書かれへん……恋愛ロルなんて回せへん……いややぁ……うぅ……わからへん………わからへんよおおおうわあああああ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ

( -145 ) 2019/11/25(月) 22:52:36

【削除】 【九】九代目 松風

>>175
おっと?ちょいとそこのお兄さん。そう、葵い羽織りの。野暮かもしれないがぁ、道具に当たるのはよかぁないよ?どうだい、後先短いこの老いぼれに。その憤り話してみないかぃ?私は蒔常家松風と申します。しがない噺家やらせてもらってるんだけぇど。知らないかい?
お兄さん名前は?

2019/11/25(月) 22:54:08

【祭】祭男 セイヤ

ドン、ドン、ドン

カラカッカ

ドッドン、ドドン


あセイヤッ

( 182 ) 2019/11/25(月) 22:54:45

【九】九代目 松風

>>175
おっと?ちょいとそこのお兄さん。そう、葵い羽織りの。野暮かもしれないがぁ、道具に当たるのはよかぁないよ?どうだい、後先短いこの老いぼれに。その憤り話してみないかぃ?私は蒔常家松風と申します。しがない噺家やらせてもらってるんだけぇど。知らないかい?
お兄さん名前は?

( 183 ) 2019/11/25(月) 22:57:20

【赤】 【金】金物屋 キキョウ

季節によって、かあ。
言われりゃそんな気もしてくらあな。
蛍は風流だなあ。

人は勝手ってえのはその通りだ。
腹の立つこともある。まあアタシは、だから嫌がらせをしてやろうってえ腹づもりじゃねえ。
ただちょっと構ってもらおうってだけだ。
あんたもそうなんだろう?蛍よお?

( *12 ) 2019/11/25(月) 22:57:22

【祭】祭男 セイヤ

>>175 ミゲツ

あん?

なんでいなんでい。セイヤ様のお通りだぁい!
これそこの若人、随分しかめっ面しやがってなあ、今日は祭りだぜ?
ほうれしゃきっとせんかい! べらんめえい!


カラカッカ

( 184 ) 2019/11/25(月) 22:57:31

【守】花守人 千代

お次の舞台の前口上が始まった。
“狐の嫁入り”に倣うなんて、次は全員花嫁計画?
男も女もだなんてほっとくとしても。

「白に彩りなんてないじゃない。」

なんて軽口を挟んでみたりして。
空に舞い上がる帽子は、たんぽぽの綿毛のような。
北の方では提灯を飛ばすお祭りがあると聞いた。それもこんな感じなのかなと思ったりして。

最後に手づから被せられた綿帽子の下。
上目遣いで覗いた先には満足げに微笑む口元が見えた。

>>169 空樹
「あはは、本当にあたしを花嫁にするつもり?
それならおにーさんが狼になっちゃうから、悪戯される前に閉じ込めないとなぁ。
って、もう遅いか。」

綿帽子に制服なんてちぐはぐな格好。綺麗に化粧したおねぇには敵わないのはわかっている。
それでも、なんだか掛けられた言葉を素直に受け入れられる気がした。

( 185 ) 2019/11/25(月) 22:58:12

【独】 【伏】伏目 レイ

セイヤいくつなの????

( -146 ) 2019/11/25(月) 22:58:37

【九】九代目 松風、【面】狐面 ミゲツの振り下ろさんとする手首を掴みます。

( A50 ) 2019/11/25(月) 22:59:19

【書】物書き ナナクサ

>>181

「こらこら商人よ。風情を重んじた上での商いとは、余程その腕確かと見た。」

月明かりはいたずらに。
どうしてそう丁度よく品を用意できるのやら、秋の夜長を共にするには持ってこいの逸品だ。

相応の金を手渡すと、ソレは手に入った。
うん、なかなかの質感だ。


「名を聞かせてくれまいか友人よ。
いつか僕があの月に到達したときは、その自伝にこの夜のことを書き連ねるために。
いつかこの秋の物語が完成した時はあとがきにこの夜のことを書き連ねるために。」

( 186 ) 2019/11/25(月) 23:02:20

【独】 【星】星渡し セツ

/*
みんなのとこに行こうかとおもたんやけどね、結構密集しててあっちゃこっちゃ話するのもアレかなと思ってさ。あと、ロルを考える時間も欲しくて……ね……

( -147 ) 2019/11/25(月) 23:02:27

【独】 【流】流離い 夜長

🍅めちゃくちゃ友のハードル低くない?大丈夫か?詐欺とか合うなよ??

( -148 ) 2019/11/25(月) 23:05:31

【祭】祭男 セイヤ

>>183 松風
おやっとぉ、野暮っちまったかね。
ご隠居、その格好は噺屋かい?
こりゃめでてえな! 囃屋に囃子屋ときたもんだ!

ほれ、あんさん、ご隠居にまで世話やかれちゃ世話ねえってもんよ。顔あげやしないかい。

( 187 ) 2019/11/25(月) 23:06:59

【菖】花売り アヤメ

>>164
砕けたばかりの相手から、差し出されたお酒を口に含む。
それはほんのり苦酸っぱく、お酒ってこんな味だったっけと思わず顔を顰める。

「狐の恋煩い…。そう、……。ありがとう。」

アヤメは決して酒が飲めないタチではない。
それこそ幼い頃に無理やり飲まされた経験はあれど、今では自ら客と飲むのも珍しくはない。
美味しい、と、たしかにそう感じていたはずだ。

けれども何故だか。
童心に返るとともに、味覚もそうなったのか。


「あたしには、早かったみたい。」

笑って空樹に杯を返した。

( 188 ) 2019/11/25(月) 23:18:07

【漂】漂い者 空樹

>>185千代
「いやいや彩り沢山ありますともさ。白が魅せるわそなたの色よ。白にて彩る花嫁色よ」

軽口へ、同じく軽口返します。楽しく返して心地良い。
綿帽子被って上目で見られりゃ、お可愛らしさで微笑ましい。

「はっはっはっ。なんだ。とっくに花嫁のつもりであったのに。
悪戯も、なんならしてしまおうか。もう逃げるには手遅れよ。そなたはとっくにワタシの虜。このお祀りが終わるまで、離れられると思わんことだ」

少女の制服と、白いお嫁の帽子。
本来ならば有り得ないような姿だが。
"花"の様に咲く笑顔は、神威を纏った"狐の嫁入り"とはまた別の。
この世ならざる美しさを纏っているよに見えた。

( 189 ) 2019/11/25(月) 23:19:09

【九】九代目 松風

>>187 セイヤ
おっと?これは良い夜になりそうだ。野暮なんてこたぁねぇさ。私もボンみてぇな粋の良いやつぁ気に入ってる。昨日の口上は聴いてるこっちも気持ち良かった。

囃子に噺ってかぁ?こいつぁ一本取られたな。
本当に隠居も考えようかねぇ…。

( 190 ) 2019/11/25(月) 23:20:21

【面】狐面 ミゲツ

つかまれた手首の先を見ると少し老いた風情のあるものがいた
道具にあたるのはよくない、そう指摘されハッとする
ああ情けない。物に当たる自分を。それを指摘される自分を。
>>183
「蒔常松風…」
知っていた。たまに寄席に行くこともあったから。
まさかそんな人に声をかけられ、名を問われるとは思ってもいなかった
「…ミゲツ、です
物に当たるなんて良くないことをしようとしていました。止めて頂きどうも有難うございます
……お狐さまに怒られますね」

自分がいかにもこの稲荷祭りのことをよく思っていないことが伝わらないように。口が曲がりそうな気持ちでそう言った

( 191 ) 2019/11/25(月) 23:20:23

狐の嫁入り

>>166 リェン

ねぇリェン、どうしましょう?
みなさまに礼をするのを忘れてしまったわ。

お狐さまにはご挨拶したけれど、みなさまの機嫌を損ねていないかしら?

( 192 ) 2019/11/25(月) 23:21:53

【面】狐面 ミゲツ

>>184
といってると突然祭囃子のような軽快な様子で自分と松風の間に入ってきた
セイヤと名乗るものはどうやら自分に喝をいれてるようだ
このような性格は苦手だが今は少し気が紛れたような気がした

( 193 ) 2019/11/25(月) 23:22:45

狐の嫁入り

いいの?
こんな所にいたら、誰かに見えては仕舞わないかしら…

でも、しゃんとしていれば休憩しているなんて思われないかしら。

( 194 ) 2019/11/25(月) 23:24:20

狐の嫁入り、神楽殿の外階段に座って、祭りの様子を眺めた。

( A51 ) 2019/11/25(月) 23:24:55

【天】天邪鬼 ソウビ

>>147 >>148 >>149
───凛とした声が響く。
この声が聞こえれば、誰しも耳を傾けるのは道理だ。

狐の嫁入りの唄。子供の頃から慣れ親しんだものだ。
子守唄によく聞いていたか。女将は血の繋がりのない俺に優しかった。
それがどんな意味を持つか───子供ながらに知ってはいた。……それでも、彼女の優しさに甘えていたかったのだ。

過去を振り返れば、舞と唄は終わる。
闇夜に輝く月が、無性に眩しく見えた。

( 195 ) 2019/11/25(月) 23:25:34

【九】九代目 松風、【面】狐面 ミゲツの苦虫を噛み潰したような笑みにクツクツ笑います。

( A52 ) 2019/11/25(月) 23:26:27

【漂】漂い者 空樹

>>188アヤメ

煽ったお顔が僅かに濁る。どうやら、お口に合わなかった様だ。
ーーー或いは、本当の恋の味を、まだ知らなかったのか。これからほんの少しずつ。育み育てていくのやも。舌にゆっくり馴染ませて、楽しんでいければ良いのだが

この酒は、飲む者の気持ちも味溶かし、千差万別模様の味わい。気づかぬ気持ちも気づくだろう。まだ早いのなら早いのだろう

「そうかいそうかい。何、焦って飲むものでも無い。楽しめる心づもりが出来たなら。
大人となって、舌と、恋の心を育んだなら、是非ともまたご一緒しましょうや」

にこりと笑って杯受けとる。

空樹へ微笑み返すアヤメ殿の笑顔は、鳥居にて見舞った笑顔とは全く別の。

思わず自分すらも微笑ましくなるような、童心がごとき笑顔であった

( 196 ) 2019/11/25(月) 23:35:31

【独】 【書】物書き ナナクサ

**

夜長にときめきすぎて永遠に待ってしまう

( -149 ) 2019/11/25(月) 23:37:50

おてつだい リェン

>>192 およめさま
ダイジョブダイジョブ!
およめさまは、お狐サマのトクベツ
ぜんぜーんシツレイじゃナイヨ♪

>>194
そそ
チョト疲れるケド、背筋伸ばしたら、ワカンナイデスヨ
ミンナ、見守てるように見えるデスヨ

眠くなたら寝るヨロシ
しばらく一緒に見マショネ

( 197 ) 2019/11/25(月) 23:39:55

【面】狐面 ミゲツ

クツクツと松風に笑われてる横目で神楽殿をみると白の姿がチラリと見えた。松風につかまれてる手首を払い除け、急いでその方へと駆け足する

そこは外階段で。そこに会いたい人が座っていて。
声をかけるにも彼女には届くのだろうか?

ただなんとなく顔を見せれなくて
ギュッと先程叩きつけようとしたお面を顔の前につけて、狐の嫁入りの方を向いていった

>>194 狐の嫁入り
「もしもしお嬢さん。」

( 198 ) 2019/11/25(月) 23:42:18

【独】 【伏】伏目 レイ

ミゲツ・・・がんばれ・・・

( -150 ) 2019/11/25(月) 23:44:09

【流】流離い 夜長

>>186 ナナクサ
「いやあ、すみません。性分でしてねえ。
でも、決して高い買い物はさせないですよ、うちは」

「いいものを、お値打ちで。
私はその代わり、色んな人と話して、色んな物事や考えや心に触れるのが楽しみなんです。
ふふ、では毎度あり」

にこやかに代金を受け取ります。

「私の名前は夜長。秋乃 夜長といいますよ。
友人とは良い響きです。
あなたの紡ぐ言葉たちの中に、ほんの少しでも関われたのなら、冥利に尽きるというものですねえ」

( 199 ) 2019/11/25(月) 23:46:28

【天】天邪鬼 ソウビ

>>178 空樹
「…それも、そうだな。」

ミゲツの名を挙げるのは武士の情けでやめる事にした。

「あんたな……。」

空樹をじっとりとした目で見ながら、アヤメを見守る。
彼女が杯を返し、二人が話を終えた頃にこそっと声を掛けた。

>>188 アヤメ
「………アヤメ、大丈夫か?」

( 200 ) 2019/11/25(月) 23:47:29

【九】九代目 松風

>>191 ミゲツ
お返事どうも。何、私はミゲツさんをお説教しに来たぁわけじゃあ無いよ?師弟でもあるめぇしね?私も良く先代、先々代に怒られたのさぁ。
「こらァ!与太郎!商売道具になンて事するんだィ。あたしが師でェ良かったねェ!?他所様だったら…」うんぬんかんぬん…。クツクツ

折角だ、何か呑み食いするかぃ?何かの縁ってもんだ腹ぁ膨れれば。虫も帰るって……。>>198

……振られちまったか。お兄さんの虫の原因はお嬢さんかぁ…。クツクツ甘酸っぱいねぇ…。

( 201 ) 2019/11/25(月) 23:49:56

【星】星渡し セツ


甘さが溶けてなくなって、しばらく経った頃。
ようやく立ち上がり、ポンポンと後ろについた砂を払います。うんと伸びをして、ぷはぁと息を吐き出すと、

「あ!ヨーヨー釣り!
 畳屋のおじちゃんがやるから来てなぁ言われてたん忘れてたわ……」

まだ間に合うやろか、と言いながら少し急ぎ足で屋台に向かうも、やはりもう店仕舞いを始めていたようで。
また明日来ておくれと言われれば、赤と白のヨーヨーをひとつ手渡されました。ほんまごめんねと謝れば、カランコロンとその場を後にすることに。

( 202 ) 2019/11/25(月) 23:52:36

【星】星渡し セツ


貰ったヨーヨーの輪ゴムを中指に引っ掛けて、ぽよんぽよんと弾いていけば、これがなかなか楽しくて。なんだか童心に返ったような心地になりました。

「そういえば、小さい頃に──」

はたと、足を止め、思い出すのは遠い過去。
ヨーヨーが上手く取れずに泣いていたセツに、誰かが笑いながら隣にしゃがみ込み、一緒にヨーヨーを取ってくれた。

…何てことはない、そんな記憶。

( 203 ) 2019/11/25(月) 23:52:50

【伏】伏目 レイ


今日はアヤメとソウビと3人で手を繋いでお店を回って
空樹に妖術を見せて貰って、凛としたお姉さん(セツ)に微笑みかけてもらって

レイは楽しくておなかいっぱいです。

んーーーーっ、と背伸びをする。
欠伸も併せて出てしまった。

「ふぁぁ。そろそろ眠いよう。」

( 204 ) 2019/11/25(月) 23:52:55

【星】星渡し セツ


「あっ──」

気が付けば、輪ゴムが中指からするりと外れ、赤と白の模様で彩られた水風船がパシャリと音を立てて地面で弾け、割れました。
小さく歪な水の跡が、なぜだか酷く悲しく見えて。

「……あかんね、なにしてんねんやろ。」

ふるふると頭を振れば、地面に散らばった水風船の欠片を拾い集めます。
ゴミをそのままにしておくと、お狐様に怒られてしまいそうだと、思いながら。

何故か溢れそうになる涙には、気が付かないフリをして。

( 205 ) 2019/11/25(月) 23:53:08

【独】 【星】星渡し セツ

/*
レイちゃん挟んじゃったあああああごめんね!!!!!ごめんね!!!!!楽しかったようでなによりだよ!!!よかったね!!!!!

( -151 ) 2019/11/25(月) 23:54:01

【守】花守人 千代

>>179 烏丸
「いーのいーの。あたしだって待ち合わせは面倒だったんだから。」

急ぎながら適当に言い捨てたもんだから待ち合わせの程にもなってなかったし。
ま、いざとなれば人伝いに聞けばいいだけ。狭い村内じゃいつものことだ。

「金魚すくい?
そんな特別上手くも下手でもないよ。2〜3匹取れるぐらい。
え?あたしがやっていいの?」

いきなり渡されたポイに戸惑う。別に奢ってもらうつもりはなかったのに。
もしかしてカラスマルサンとやら金魚すくい苦手なの?

「金魚すくいはある程度コツがあって……
水中に出し入れする時はポイを斜めにする、金魚の尾はポイの外にって具合。
上手い子は十匹も二十匹も取れるけどねー。」

せっかくだから解説をしながら。一匹の金魚に狙いを定めてそろそろとポイを動かす。
器へ!と思ったところへぶっ込んできた。

( 206 ) 2019/11/25(月) 23:55:09

【守】花守人 千代


「はぁ?一目惚れ?
別に信じてないわけではないけどさ。だからって速攻ナンパに移る?」

鈍った動きに金魚が逃げた。ポイへのダメージは少なかったけど、ちょっと破れたから気を付けなくっちゃ。
というか、この話か金魚すくい、どっちかさっさと終わらせちゃいたい。

( 207 ) 2019/11/25(月) 23:56:06

【独】 【星】星渡し セツ

/*
はあああおなごと喋りたい!!おなごと!!!女の子!!!!と!!!!!!!!!

( -152 ) 2019/11/25(月) 23:57:32

【独】 【九】九代目 松風

*烏丸と千代の二人は時代変わらず仲がいいのか。
現代のお二人は恋仲なのかね?*

( -153 ) 2019/11/25(月) 23:58:14

【漂】漂い者 空樹

>>148>>158狐の嫁入り
お嫁のお唄を聞きまして。

ーーー今度こそ、タケミカズチ様が頭でお怒りになっているようだ。

思い出せ思い出せ。
壊れたアタマを直しながらも、イカズチ様が、ポンコツ頭をガンガンゴンゴン叩きます。
脳細胞は叩いて直せ。壊れた細胞電気で治せ。電気が無ければ記憶で直せ。

いつかの記憶が雷如く。一瞬の内に脳裏に過る
壊れた記憶に紅宿す。

血の様な、真っ赤な閃光の様な
忌まわしくも、恋しくて。想いが募り続けて、心も記憶も砕いてしまいそうな、恋のガラス玉

( 208 ) 2019/11/25(月) 23:59:30

【漂】漂い者 空樹

『許さない(恋しい)
恋しい(許さない)

また、会いたい。

だから、ーーー年待っていて。
そしたら、あの鳥居の下で、もう一度。ほんの一度の逢瀬になれど。私とアナタで会いましょう。それまで、生きていてね。人間。
いいえ、生かしてあげる。恋しいアナタ』

そんなお声が頭に弾け。懐かしく。も一度聞きたいと嘆いた。焦がれた焦がれたお声が一つ。
焦がれた事すら忘れてた。最早過ぎ去る残響一つ。
からくだものの瑞々しさすらも、枯れ果て味せぬ記憶の枝葉

( 209 ) 2019/11/26(火) 00:00:18

【面】狐面 ミゲツ

嗚呼やはりきこえないよな。
お面を外し俯き、彼女から背を向けた

「君はもう僕のことなんてわすれてしまったんだろう」

そしてふぁ…と1つ欠伸をする
もう夜も遅い。今日は寝ることにしようと思い、寝床の方へと向かっていった

( 210 ) 2019/11/26(火) 00:00:37

【漂】漂い者 空樹

『忘れたくはない。
だが、俺の、人の記憶は移ろいやすく。脆く弱く。
この気持ちですらも忘れてしまうかもしれない。

俺は何よりそれが恐ろしい。ならば、せめても忘れないように。俺のあの子と一緒に食べた果物で。

この、恋の味を忘れないように。あの子が好きだった、酒を作るとしよう』

( 211 ) 2019/11/26(火) 00:01:24

【漂】漂い者 空樹

『アタマが可笑しくなりそうだ。いずれは忘れてしまうかも。だがーーー。
この気持ちを忘れてしまうことが、俺にとっての地獄だから。それに比べれば、こんな云年なんでもないさ』

男は。誰ぞに貰った、黒い狐を被った男は。
ただ一心で、この味忘れたくはない。この恋離したくはない。

そう願って、恋の酒を作り続けたそうな。

これは、"狐に恋煩った"男の記憶。
今は記憶の枝葉が枯れて、全く別物へと化した。

そんな、"狐の恋煩い"に纏わるお伽噺であったとさ
誰にも語られぬ空事噺であったとさ

( 212 ) 2019/11/26(火) 00:01:39

【独】 【天】天邪鬼 ソウビ

**空樹の過去……!

( -154 ) 2019/11/26(火) 00:02:34

【独】 【流】流離い 夜長

🍅そんなもん他人に飲ますな…………()

( -155 ) 2019/11/26(火) 00:02:42

【漂】漂い者 空樹

「ーーーはて?
何やら、頭で雷神様が鳴っておった様な気もしたが。
気のせいかな」

( 213 ) 2019/11/26(火) 00:03:11

【独】 【星】星渡し セツ

/*
ツッコミっていうのはアクションと同じなんやね……短文でしか返せんのやったら私みたいな回りくどいやり方してたらあかんかなぁ……
でも、振られる前提での話やからこれでいい気もする。いや、これでいいはず。

( -156 ) 2019/11/26(火) 00:03:43

【独】 【伏】伏目 レイ

空樹・・・まって
しんどい

( -157 ) 2019/11/26(火) 00:03:56

【漂】漂い者 空樹

ーーー年後の鳥居の下で。
男が待ち人と出会えたかは、語るまでもない

( 214 ) 2019/11/26(火) 00:04:32

【独】 【伏】伏目 レイ

会ってて

( -158 ) 2019/11/26(火) 00:07:30

【漂】漂い者 空樹

良く分からぬままとっくり煽る
"狐の恋煩い"を、ぐびりと煽る

「あぁ。旨い。本当に。恋をしてしまいそうな。恋を、思い出すような味だ」

誰かに語った言葉によると。

ーーー"狐の恋煩い"は、哀しい恋をしている者ほど旨いだそうな

( 215 ) 2019/11/26(火) 00:07:40

【独】 【九】九代目 松風

*そうだ、忘れてた。初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶりです。396です。
はい、前回の稲荷の村で最推し、七代目松風なんですよ。
じゃあ、やるかと。幸い爺いキャラは求婚と無関係になるし丁度いいかなと。先に雲居さんには謝らないと、口寄せとか出来ないんで、そこは勘弁してください。

( -159 ) 2019/11/26(火) 00:07:41

【書】物書き ナナクサ

>>199 夜長

全く言葉を手足のように操る男だ。
いや、頭から爪先まで商魂が宿っているだけか。

「商人、夜長よ。今回はそのよく回る口に巻かれておこうか。ただし、」

「三草 七草。僕の本が目に付いた時は端から端まで読み尽くして、他の誰かに上手く売ってくれ。
どんな名作も読まれなければ紙束と同じだならな。

しかしそれは、いずれこの国きっての大文豪になる男の本だ。」

「サインくらいなら友人のよしみで書いてやるぞ」

生産性から乖離した取り留めなのない問答に思わず笑みが零れた。

アルコールを完全に雪いだ僕は軽い挨拶を残し、階段を下った。

( 216 ) 2019/11/26(火) 00:07:53

【独】 【星】星渡し セツ

/*
これ書きあげるまでは寝れねぇ……朝一で出してやる……つもりで……今……書いて……

( -160 ) 2019/11/26(火) 00:09:18

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ーーー年後にどうして出会えなかったかは、また別のお話*/

( -161 ) 2019/11/26(火) 00:09:21

【守】花守人 千代

>>180 キキョウ
「えー、それにしたって、わざわざ寮から帰ってくるのはさぁ。今だってちょっと長いお休みもらったら帰ってるし。
だいたいこのお祭りは“狐の嫁入り”のおねぇがいればいいじゃん。あたし必要ないしー。

鍋、自信商品だったんだねー。おじーちゃん、そんな機能なんて気にしてるのかな。
多分なーんもわからず、不便ないから使ってるだけだけだよ。」

キキョウも首を捻ってる。この村であたしとキキョウ、2人の目から隠れて引っ越すなんてのはほぼ不可能。
お祭りだけに集まった子かな。

「そう?ちょっと気になってさ。
服装も本に出てくる洋風な感じで……なかなか目立つ子だったから知ってると思ってたの。」

( 217 ) 2019/11/26(火) 00:09:33

【独】 【星】星渡し セツ

/*
あ、でも2時には寝ます。ルールにもちゃんと寝ろって書いてあるしね。

( -162 ) 2019/11/26(火) 00:09:47

狐の嫁入り

>>157 リェン

ふふ、じゃあそうするわ。

あれは水風船かしら。
あの子が持っているのは焼きそばかしら。
お祭りは恋が始まるものよね。
あの不思議なものは何かしら?

( 218 ) 2019/11/26(火) 00:12:13

【削除】 狐の嫁入り

みんな楽しんでいるかしら。
お狐さまも喜んでいらっしゃるかしら。

…ずっとお祭りならいいのにね。

2019/11/26(火) 00:13:19

狐の嫁入り

みなさんは楽しんでいらっしゃるようね。
お狐さまも喜んでいらっしゃるかしら。

ああ、こんな素敵な景色ならば、ずっとお祭りが続けばいいのに!

( 219 ) 2019/11/26(火) 00:14:21

【書】物書き ナナクサ、階段を下ってから夜長の姿がいないことを確認した。

( A53 ) 2019/11/26(火) 00:15:47

【書】物書き ナナクサ、望遠鏡を覗き、感嘆の息を漏らした。

( A54 ) 2019/11/26(火) 00:16:25

【独】 【漂】漂い者 空樹

空樹にとってこの世は地獄
地獄を生きる自覚が無いのは果たして幸か不幸か誰にも分からぬ

( -163 ) 2019/11/26(火) 00:17:00

狐の嫁入り

その姿を見た者はいただろうか。
もしじっと見つめる者がいたなら、そっと微笑み返すだろう。

( 220 ) 2019/11/26(火) 00:17:10

【独】 【流】流離い 夜長

🍅えっ、居ないの確認してからそれするのかわいいじゃーん

( -164 ) 2019/11/26(火) 00:17:25

狐の嫁入り、日付が変わる少し前にその場を去った。

( A55 ) 2019/11/26(火) 00:17:46

【漂】漂い者 空樹、いずこかで見ているかもしれない狐の嫁入り様の為に、狐の霞をもくもく飛ばした

( A56 ) 2019/11/26(火) 00:17:58

【金】金物屋 キキョウ

>>217 千代
「まあそう言うなよ。若いあんたがたまに戻ってくんのは、みんな楽しみにしてんだって。もちろん、アタシもなあ。いつぶりだっけか?達者で何よりだよ。

あったりめえよ。アタシが売るもんに自信がねえもんはあり得ねえ。商売人ってのはそういうもんよ。

へえ……アタシは見てねえな。洋風な服着た金髪のやつがうろついてりゃ、嫌でも目につくってえもんだろ?
祭事に合わせて来た、観光客かなんかじゃねえのかい?」

( 221 ) 2019/11/26(火) 00:19:19

【伏】伏目 レイ、「おやすなさい」と言うと、もくもくが空に消えていくのをみて神社の寝床へ向かった。

( A57 ) 2019/11/26(火) 00:24:23

【天】天邪鬼 ソウビ、【伏】伏目 レイに「おやすみ、レイ。」と声をかけて、手を軽く振る。

( A58 ) 2019/11/26(火) 00:26:04

【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビに、手を振り返した。

( A59 ) 2019/11/26(火) 00:26:34

【漂】漂い者 空樹

>>203>>205セツ
そんなこんなで首を捻っていると、水風船の欠片を拾っているお子一人。
どれどれ空樹も拾ってしんぜよう。

そう思い腰を屈めておなごを見ると
んん?どこかで見たような、そうでも無いような……?
随分長く、祭りに来ている故に

しかししかして、今宵は楽しい楽しいお狐祭り。きらりと光るものが見えたなら。咲かせてみせよう笑顔の華を。光るものは、見ない振り。見ない振りして声掛ける

「や。物拾いとは関心だ。そなたは大変心が宜しい
余りに感心した故に。思わず、心から動物が跳ねていってしまった」

キセルの霞で形つくるは、小さく可愛い煙のリスよ。
飛び跳ねお子の、お顔の前に。前足上げて、小首を傾げ

( 222 ) 2019/11/26(火) 00:29:37

【伏】伏目 レイ

ぽつ、ぽつ、と砂利道を進む。
新しくしてもらった草履にしてから足に痛みはない。

先程まであんなに楽しかったのに
独りになると急に寂しくなる。

ふと、狐の嫁入り様の唄を口ずさむ。

いたずら神様閉じ込めりゃ
この先100年安泰・・・

100年。なんて大きな数字なのだろう。
また1/10くらいしか生きていないレイでも
壮大さは理解に及ぶ。

でも・・・いたずらの神様ってなんのことなんだろう?
お狐様はいい神様だし、他にも神様いらっしゃるって
ことなのかな。

ぐぬぬと頭を捻りながら神社まで到着する。

( 223 ) 2019/11/26(火) 00:36:40

おてつだい リェン

>>218 およめさま
ウン、ソウソウ
およめさま、お目がヨロシネ
遠くまでようくご覧にナラレテル

およめさまがよくよくおつとめナサッテル、お祭りミンナタノシイネ
今日も疲れたデショウ?
ゆっくりグッスリ寝てクダサイネ

[こっそり、先祖代々伝わる咒符(まじないふ)を使ってしまおうかと思ったけれど、およめさまに触れる気は、お狐様だけじゃないと]

オヤスミナサイ、およめさま

( 224 ) 2019/11/26(火) 00:41:38

【祭】祭男 セイヤ

やや、振られちまったのかい俺たちゃ。
なんでい、江戸っ子とご隠居では白花嫁様にゃかなわねーってさ。

そういや、さっきから耳にかかる歌を歌ってたのはあの花嫁さんかい?
このセイヤ様の祭囃子をものともしねえたあ驚いた。さぞかし名のある名首と読んだねえ!

( 225 ) 2019/11/26(火) 00:44:08

【兎】兎面 ヤガミ



>>177キキョウ

ふふ、すごい。いいですね。
そうだなぁ、お言葉に甘えて、何か良いものがあったら購入したいです。

そりゃあ当時は、想いを早く伝えなかった自分を恨みもしましたけれど……今はもう、ある程度気持ちの整理はついてますよ。
ご心配いただいて、ありがとうございます。


〔ヤガミは微笑んでいる。しかし、言葉とは裏腹に瞳にはまだ、悲しみの色が沈んでいるようにも見えた。〕

( 226 ) 2019/11/26(火) 00:45:20

【盗】花盗人 烏丸

>>206 千代
「へぇ、詳しいのですね」

解説をしながら、金魚すくいに挑む千代を微笑みながら見守る。が、どうやら解説どおりに上手くはいってないようだ。

「花の命は短いですから。枯れる前に、鮮やかなうちに盗ってしまわないと。ね」

……………と、いうのが父から教わったことを元に導き出した花盗人の在り方、だと思ったのだが合っているのだろうか…。

( 227 ) 2019/11/26(火) 00:45:35

【漂】漂い者 空樹

>>205>>222セツ
もしもおなごのお顔から、お華が咲いたら嬉しくて。

「どうもワタシは空樹と申す
見覚えがあるよな無いような。何処かでお会いをしましたか?

もし宜しけりゃぁ、このヨーヨー水風船なんかはご入り用かな?
遠慮などせず受け取りなんせ。そなたのお指で跳ねられますが、この風船も喜びましょう」

そう言い何処かから取り出した。黒に朱、金彩られます、ヨーヨーお一つ手渡しませい

( 228 ) 2019/11/26(火) 00:48:41

【兎】兎面 ヤガミ


〔また、唄が聞こえた。もう夜になったのか、とヤガミは空を見上げた。毎年聴くこの唄は、祭りの間ずっと頭から離れなくなる。〕


>>177キキョウ

もう夜も更けてきたので、僕はそろそろ寝ますね。
良かったら明日、おすすめの金物を教えてください。

――あ、そうだ。
まだ僕、名乗ってなかったですよね?

ヤガミ、っていうんです。
貴女の名前も、明日起きたら良かったら教えてください。

では、おやすみなさい。


〔ヤガミはにっこり笑ってその場を後にし、寝所へ向かった。〕

( 229 ) 2019/11/26(火) 00:48:59

【祭】祭男 セイヤ

そんでよぉ囃屋さんよ。
俺ぁちょいとあの歌に胸のつっかえがあるんだが、これがなにやら知りゃしねえかい?


"人が困ってこうべを垂れりゃ
じゅうしのぐうじがぁぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ"

この先百年たあ大きく出るじゃないか。流石祀られる神様の仕業は違うねえ!



だから。
【百一年目はさて、どうなるんでぃ?】

今年がそのちょうど百年目ってえのも、できすぎてらぁな! あっはっはっは!

( 230 ) 2019/11/26(火) 00:49:53

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*まだ1483ptもある。凄いなぁ*/

( -165 ) 2019/11/26(火) 00:50:49

【独】 【漂】漂い者 空樹

【空樹】
かつての字は、或いはどこかの祓い師一族と同じであったかもしれない。

ーーー年前に。狐を天へと還した男。

まだ、村の風習も、祭りも、名前すらも今とは違った時の話であったかもしれない。

ーーー年を一年過ぎた頃。彼は、地獄を生きるを決意した。そして全部を忘れただって。

いやいや。少しだけ。お祭りに関しては、覚えている事もある。
狐様は本当に来るし、狼さまは人を拐う。そして自分は、それなりに長く生きるし、お狐様達をお祓いつかまつる事だって出来る様だ。

さて。この祀りにおいて。イタズラ狐の気配があるぞ。
さてさて。空樹はお勤めとして、お狐様を、還してしまわねばならぬ。恐らく。

怪しげな気配がするものは誰であろうか

( -166 ) 2019/11/26(火) 00:59:11

【菖】花売り アヤメ


緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ

人が困ってこうべを垂れりゃ
十四の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ

( 231 ) 2019/11/26(火) 01:00:45

【独】 【漂】漂い者 空樹

さてさてそう言えば。一人、いや一つ。
おかしな存在おったよな。不思議な少女がおったよな。

あの雰囲気は、恐らく確実に。なにかが憑いて、いるような。

決まった決まった。念のために、お祓い呪いちょこんと一つ、放っておこう、そうしよう

( -167 ) 2019/11/26(火) 01:03:25

【漂】漂い者 空樹は、【異】異国人形 サレナ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 【漂】漂い者 空樹

/*と言うことで、安直ですがサレナ嬢を。

ミゲツ君は結局一回も絡めなかったし、こじつけは出来そうだけど、確信も無いし。
だったら、RP的に文句が出なさそうなお人形様にしようかと。

あとはなぁ。セイヤ君とか九代目が狼や狐だったらきついなぁの思い*/

( -168 ) 2019/11/26(火) 01:05:44

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*ミゲツ君はいずれの占い枠かな
後は全然わからんや。騙りが出たら?

うーん、出たくないけど、流石に出ないと駄目かな

ソウビくんは求婚されるでしょJK*/

( -169 ) 2019/11/26(火) 01:06:47

【菖】花売り アヤメ

今日1日、起きたことのどれもが目まぐるしく、まるで夢のような、そんな日だった。


夜も更けよということでどこから聞こえた狐のお歌。

嫁入り様が歌っているのか、祭りの客が口遊んでいるのか。

はたまた、お狐様が歌っているか。


この街に住んでいる者なら、誰もが知っているこのお歌。

ソウビとレイに別れを告げて、家に帰る夜もすがら、鼻歌まじりに歌うたう。

( 232 ) 2019/11/26(火) 01:07:43

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*あ、烏丸君も求婚者有り得そう。動き的に。
誰かとフラグを立てようとしていた人が特に怪しい(偏見)

千代ちゃんはなぁ。
溶けたら哀しいし。狐の要素も分からんし。RP的にも占わないけど、烏丸さんが求婚なら二人で恋仲になっている可能性はある*/

( -170 ) 2019/11/26(火) 01:08:34

【九】九代目 松風

>>230 セイヤ
101年目がどうなるか?ボンはおかしな事を聴くねぇ?
101年目になる前にこの稲荷祭が行われるんじゃないかぃ。つまり今回の稲荷祭。

仮にこの【稲荷祭りが行われずに101年目になったらどうなるか】って事かい?だったら『わからない』が私の答えだよ。厄災でも起こるのかもしれんねぇ。
クツクツ、ボンはどう思う?

( 233 ) 2019/11/26(火) 01:10:07

【独】 【漂】漂い者 空樹

/*アヤメちゃんはその点受動的に過ぎる
一番積極性増しそうなのは求婚?だよね?多分

ソウビ君が求婚は無さそう。される側であろ。
狼狐は分からないなぁ

んーーー、やっぱりセイヤ君が一番気になる。余裕があるなら、だね

騙りが出たら流石に出ないと駄目かなぁ*/

( -171 ) 2019/11/26(火) 01:10:48

【星】星渡し セツ

>>222 >>228 空樹

「………え?」

振り返り、隣を見れば見知らぬ狐のお面をつけた男性が同じようにしゃがみ込んでいました。
しかし、それより驚くことは、キセルの靄から飛び出したこの小さく可愛いリスの方で。

「…うわぁ、すごい、すごいねぇ!
 あはは、リスさんの可愛らしいこと!」

パァと顔が明るくなり、それと同時に涙はどこかに引っ込みました。小首を傾げたリスに習うように、セツも小首を傾げ、楽しそうに笑います。

その靄が消えるか否か、そんな折。目の前の男性が自己紹介をしたのなら、セツもきちんと姿勢を正して。

「あ、アタシは梅原 雪って言います。
 去年ここに越してきたばっかりやから、お会いするんはたぶん初めてとちゃうやろか?」

空樹と名乗ったその男性の問いかけには、やんわりと否定を示しました。ここに来てからまだ1年だけれど、さすがにこんな面妖な事をする人がいれば、忘れることはないでしょう。

( 234 ) 2019/11/26(火) 01:12:40

【星】星渡し セツ


「ほんまにええの?……そう、ありがとう。」

差し出された水風船。それをそっと受け取ります。
先程のものとはうって変わって、綺麗な彩りがされたそれは、まるで目の前の彼がつけている仮面のようでした。

そんな綺麗な水風船を割らないように、落とさないように。数回手の中で跳ねさせれば、満足そうに微笑みます。

「お礼と言ってはなんやけど……」

そう言って巾着袋から取り出したのは、小さな星が入った小ぶりの瓶でした。
このお祭りで出会う人に渡していたら、すっかり中身が少なくなってしまいましたけど、それでも綺麗な彩りはそのままで。

「なんや、励ましてもろたし、水風船ももろたし……よければなんやけど。
 ころんとひとつ、どないです?」

もし受け取ろうとするのなら、貴方の手のひらに赤色の星がひとつ、落ちました。
けれどもし、受け取らないのであれば、赤い星は落ちることなく、星の彩りの一部のまま。セツはそっと瓶の蓋を閉じることでしょう。

( 235 ) 2019/11/26(火) 01:12:52

【独】 【九】九代目 松風

おぼーちゃん。地味に可哀想…。
ぼんぼこぼんぼこ唄詠まれて…。

( -172 ) 2019/11/26(火) 01:13:00

【独】 【書】物書き ナナクサ

**
しにませんよーに。

( -173 ) 2019/11/26(火) 01:13:05

【独】 【星】星渡し セツ

/*
空樹さん!!!!かっこいいい!!!!!

( -174 ) 2019/11/26(火) 01:13:33

【菖】花売り アヤメ


「いたずら神様閉じ込めりゃ ♪」


(いたずら神様、閉じ込める?)


ふと歌いながら、歌詞の一部に首傾げ。

(ええと、このお祭りって、確か、お狐さまを祀っていて…それで…、この先100年の安泰を願う…?いいえ、祭り自体は毎年あるし…)

(そう言えば、今年は特別な、100年に1度のなんて言うけれど、具体的にはいったい何が特別なのかしら…?)

(いたずら神様が、お狐さまだとしたら、…それを閉じ込める…?)


気づいた不思議な違和感に、思い浮かぶは今日祭りを共にした者。

正体はわからぬものの、なんだか胸騒ぎがする。

( 236 ) 2019/11/26(火) 01:17:36

【菖】花売り アヤメ

そういえばと、レイが手を振りながら神社の寝所へ向かっていたのを思い出す。


「別に、少し、気になっただけよ。」

彼女の問いかけに、上手く答えられなかったことも気にかかり。>>174

踵を返し、アヤメは神社へと駆けて行った。

( 237 ) 2019/11/26(火) 01:22:43

【独】 【菖】花売り アヤメ

別にが口癖のアヤメちゃんかわいい
彼女はツンデレ

( -175 ) 2019/11/26(火) 01:31:14

【漂】漂い者 空樹

>>234>>235セツ
「おぉ。これまた丁寧に。大層育ちが良いようだ
梅原 雪嬢か。舌に溶けるよな名前よな」

可愛らしく首を傾げて笑うお子。
気分を良くして口の端上がる。

「おっと。そうであったか?
何分、何年かだか祭りを楽しみ、何年かだかお人と遊んで来ました故に、お顔を間違える事もありまして。
人違いとは恥ずかしい。

それでは改め初めてお会い。一期一会を喜ぼう」

どうやら空樹の記憶違い。そんな事も良くあることだ。
なんせ雷神様が突然現れ消えてく様な、頭であるし

水の風船手にとって、弄んでは満足そう。どこかで泣いてるお子いたら。渡して機嫌を取ろうとな。その企みが、上手くいったはなんたる重畳。

( 238 ) 2019/11/26(火) 01:32:39

【漂】漂い者 空樹

>>238
>>235
お子がお礼にと取り出したのは、彩り詰まった綺麗な小瓶。
星が照らすよな宵闇の輝。

「なんと。笑って更にはご挨拶。その上御礼も頂ける?
なんともまぁまぁ空樹は贅沢者だ。

それでは、真っ赤なお星様を一つ。この手に納めてしまいましょう」

ころんと掌一つ星。
紅染まったお星が堕ちました。

「ふふ。まるで、お日様を手に納めてしまったかのようだね。素晴らしい贈り物を、どうもありがとう。

お祭りでまた会えば、是非ともワタシと遊んでおくれ」

掌のお星様を転がして。お日様ごとき、お星様を、手に持って

( 239 ) 2019/11/26(火) 01:34:25

【念】 【九】九代目 松風

今年は十四じゃあなく。十六だけどねぇ…。

クツクツ

( !0 ) 2019/11/26(火) 01:35:37

【星】星渡し セツ

>>238 >>239 空樹

不思議な空気を纏った狐面の男性は、まるで随分と昔からここに住んでいるかのような、そんな口ぶりで。
けれど、それがどこか心地良いと感じるのは、きっとこの人の纏う不思議な空気が、嫌なものではないからなのでしょう。

「ふふ、せやね。改めて、はじめまして、空樹さん。これからどうぞ、よろしゅうに。」

一期一会の喜びを表すように、楽しそうに、にこりと笑いました。

( 240 ) 2019/11/26(火) 02:12:12

【星】星渡し セツ

そして、赤い星のお礼を聞けば、こちらもまた嬉しそうに笑って。

「どういたしまして。
 ……お日様かぁ、ふふふ、確かにそうかもしれんね。空樹さんは楽しいお人やわぁ。」

そう言うと、すっと立ち上がり、瓶を巾着袋に仕舞います。

「こちらこそ、また遊んだってくださいな。
 アタシは明日も、このお祭りに参加してるから。」

また明日、出会えれば。
何事もなくお祭りの続きが開かれれば。

きっと、また遊べるでしょうと、そう信じて。
空樹に向かって手を振り、その場を後にしました。

( 241 ) 2019/11/26(火) 02:12:44

【独】 【星】星渡し セツ

/*
関西弁を文字にすることがなんで難しいかって言うと、文字としては標準語でも読める文章が、言葉のリズムと音程で関西弁になるということなんですわ。

それと区別するように書かんとあかんから、なんやこう変な関西弁やなぁって思うことが多々あるってだけで、全然おかしいわけでもなんでもないんよなぁってなんか関西弁RPしてたら思ったから残しとこ。あと眠さで頭回ってないからそろそろ寝る。恋文は諦めました。

( -176 ) 2019/11/26(火) 02:21:48

【星】星渡し セツ

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚゚*.。.*゚

カランコロン、カランコロン

下駄の音を鳴らしながら、昨夜泊まった下宿先へと向かいます。

今日はなんだか色んなことがありました。
ひとつひとつを思い返す度、なんだか不思議な気持ちになります。

それに、もうひとつ、気が付いた事も──

はたと足を止めれば、キョロキョロと神社の方を探します。パチりと目が合った方に、少しお願い事を。

「こんな夜更けにごめんなさいね。紙と書くものがあればお借りしたいんやけど…」
 

( 242 ) 2019/11/26(火) 02:30:40

【星】星渡し セツ


今日の事や昨日の事を、忘れぬうちに書き留めたいと、そう思って。
そうすれば、この胸の奥にある微かな気持ちも、何かわかる気がして。

「ありがとう。それじゃ、おやすみなさい。」

望んだ物を胸に抱えて、再び下駄を鳴らします。

カランコロン、カランコロン

明日もきっと、素敵なお祭りになると、そう信じて。

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚゚*.。.*゚

( 243 ) 2019/11/26(火) 02:30:48

【独】 【星】星渡し セツ

/*
はぁ………恋が始まる……あぁぁ………おやすみなさい……

( -177 ) 2019/11/26(火) 02:31:25

【菖】花売り アヤメ

神社の寝所へ着いたアヤメは、中の者を起こさぬようにこっそりと襖を開ける。

男女で別れたその場所は、数人が大の字で寝れる程度の広さを持っていた。


見知った顔を探していけば、小さな影がころんと一つ。
縮こまって寝ているその背の小ささに、何故だか重なる自分の姿。

「レイちゃん、あのね。何故だかわからないけれど、」

「あたしとあなた、ちょっとだけ。似ているなって思ったの。」


両親は幼き頃に居なくなり、まわりに頼れる者などいなく、生きていくためにはこの身一つの、薄汚れた子ども時代。


「なんてね、おやすみなさい。」

どうか明日も、楽しき祭りの日々が続きますように。
そう願い、少女の隣、アヤメも静かに床に就いた。

( 244 ) 2019/11/26(火) 02:53:42

【独】 【菖】花売り アヤメ

ちなみにアヤメちゃんは17歳です。
花売りをしている子だから、あまり若すぎてもちょっとあれなので(いつからこの仕事をやっているかは触れないでおこう)ってことでこの年齢に。

アヤメちゃんは背伸びをしている分、実際の精神年齢は実年齢よりもうんと幼くて、多分10歳くらいなんじゃないかなぁ。と思う。
普段はその部分は出ないんだけれども、お祭りの雰囲気と人との触れ合いによりだいぶその精神年齢に近くなってきている気がする。

( -178 ) 2019/11/26(火) 03:03:22

【独】 【菖】花売り アヤメ

お酒もぐびぐび飲んではいるけれど、この世界だとお酒っていつから飲んでも良いんだろうね?

空樹からお酒をもらったアヤメちゃんはやっぱりその時だいぶ幼くなっていて、自然とお酒も、美味しくないなとその年頃の味覚になっている模様。
空樹くんのことは確かに気になってはいたけれど、多分完全に踏み込む前に終わっているから傷はかなり浅い、とは思う。

仕事関係や損得関係抜きでの男性との付き合いはほぼなくて、そうなると免疫も当然ないだろうから、そんな無防備な状態で初めてのトキメキに、親鳥の顔を見た雛みたいな感じで好きになっていった感じなんだろうなぁ。

( -179 ) 2019/11/26(火) 03:08:51

【独】 【菖】花売り アヤメ

だからこそ、本気の恋と呼ぶには幼すぎて。
おそらくアヤメちゃんには空樹より天邪鬼なソウビくんの方が合いそうだよなぁ。彼女も割と天邪鬼だし。
もちろん相手の出方もあるから、私から無理にくっ付けるつもりはないけれど。

アヤメちゃんは多分、恋に破れても同性のお友達が出来ればなんとかなりそうな感じがある。
結局セツやヤヨイと言った女の子面子と絡ませてあげられなかったから、明日はもう少し頑張って貰えるようにしないとね。

( -180 ) 2019/11/26(火) 03:12:34

【独】 【菖】花売り アヤメ

アヤメちゃんは、あまりシンクロする子ではないから、動かしにくい感じは少しあるけれど、代わりに我が子みたいでとてもかわいい。

( -181 ) 2019/11/26(火) 03:14:31

【面】狐面 ミゲツ

これは夢だ
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

「ミゲツミゲツ!はやくきてよ〜!」

クルクルと走り回りニコニコと笑う小さなあの子はいつの頃の稲荷祭りなのだろう?

「あ!ほらみて、おきつねさまのお面がたぁくさんあるね!」

「ねえミゲツ、いっしょに買おうよ!
ミゲツは…これがにあうと思うな!」

そう言って持ってるのは今つけている赤の模様が描かれているお面だった

「私はこれ!」

そういってニコニコと笑うあの子は覚えているけれど、
あの子が選んだお面はなんだった?

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

( 245 ) 2019/11/26(火) 05:38:49

【面】狐面 ミゲツ

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

「ねえミゲツ!」

「大きくなってもずぅっと一緒!だよ!」

「またらいねんはこのお面をつけていっしょにおきつねさまのおまつりに行こうね!やくそく!」

そう言っていたけれど、もうあの子と一緒に稲荷祭りに行くことはなかった

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

( 246 ) 2019/11/26(火) 05:39:33


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生存者 (17)

狐の嫁入り
21回 残2443pt 飴
【星】星渡し セツ
18回 残2048pt 飴
【伏】伏目 レイ
14回 残2375pt 飴
【書】物書き ナナクサ
8回 残2593pt 飴
【天】天邪鬼 ソウビ
20回 残2077pt 飴
【弥】村娘 ヤヨイ
5回 残2742pt 飴
【金】金物屋 キキョウ
10回 残2582pt 飴
【流】流離い 夜長
13回 残2451pt 飴
【面】狐面 ミゲツ
16回 残2287pt 飴
【漂】漂い者 空樹
33回 残1374pt 飴
【菖】花売り アヤメ
18回 残2199pt 飴
【盗】花盗人 烏丸
8回 残2714pt 飴
【兎】兎面 ヤガミ
10回 残2574pt 飴
【守】花守人 千代
13回 残2371pt 飴
【九】九代目 松風
5回 残2781pt 飴
【祭】祭男 セイヤ
13回 残2572pt 飴
【異】異国人形 サレナ
6回 残2747pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (2)

おてつだい リェン
16回 残2466pt 飴
おてつだい ツユリ
0回 残3000pt 飴

退去者 (0)

発言種別

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