1926 忠義の村
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だから、これはただのわがままだ。
ともすればファルスの恩情を裏切るような行為かもしれない。
けれど、イグニスに持っていて欲しかった。
「わたしのことを、覚えていてほしい。たった数日、共に騎士として研鑽を積んだクロエ・ド=ベルティエのことを、頭の片隅に覚えていてほしい。」
「……。……ただのわがままよ。最低な人生だったけど、それでもわたしは“クロエ”としての人生が嫌いじゃなかったから。
それをどうするかは任せるわ。あなたが迷惑なら捨ててもいい。」
( 241 ) 2019/08/13(火) 21:35:08
( -897 ) 2019/08/13(火) 21:35:41
/**/
ローラン君やイグニス君に話しかけに行きたいけど、なんて話しかけにいったらいいのかわからんのよね
( -898 ) 2019/08/13(火) 21:36:21
>>236 ノア
==
声をかけられた方を見ると、数日ぶりに見るバディの姿があった。あのときは、こうして全て終わった後にゆっくり話せるかどうかなど、全く考えていなかった。
ただ自分の気持ちを伝えたくて。
ただ君の気持ちが知りたくて。
あの日、手合わせをしたときのことを思い出し、少し気まずい気分になった。そうしていると、彼から予想外の言葉が飛び出した。
==
「ノア。久方ぶりだな。御礼の言葉など……私には勿体ない。私は結局、君には何もしてやれなかったのだ。信じることも、護ることも、何も。……すまなかった。
……そして私からも、御礼を言わせてほしい。君とのあの立ち合いがあったからこそ、私はその後、サリーナやファルス様を護ることができたのだ。感謝している。」
( 242 ) 2019/08/13(火) 21:36:28
/**/
後ろにぷいってして歩き出したら、ソラが隣にきてくれるんじゃないかなって思ってたら本当にそうしてくれて好き……おまえは先輩のことがよく分かってる……。
ガルセウヌとクロエでも話したかったなあ。
( -899 ) 2019/08/13(火) 21:37:12
/**/
>>ガルセウヌ
じゃあ話しかけるね!!!!!ローランで!!!
( -900 ) 2019/08/13(火) 21:37:36
**
>>ハクさん
ガルセウヌにとりあえず啖呵切っていい?
( -901 ) 2019/08/13(火) 21:38:06
>>237 アラタ
なっ
なっ、なにそれ。なにそれ。
[もっと、なんか、変な名前、とか。もっとカッコイイの、とか文句言ってくるかと思ったのに。
なんでそういう、そういうこと言うの!!!予想外なこと言わないでよ!!なんか火照ってくるから!!]
は、初めまして!?アラタ!
……今度は、あたしを一人で不安にさせないバディがいいんだけどな。
[それは、さっき言えなかった残り1割の話]
……今更だけど、バディのミズリだよ。よろしくね!
……会えてよかった!!
[また花粉症になりそうだったけど、笑顔を作ってバディに挨拶した]
( 243 ) 2019/08/13(火) 21:38:15
( -902 ) 2019/08/13(火) 21:38:54
/*
>>-831 たかみをさん
不器用なローランかわいい…
>>-859
ありがとう…ソラもローラン大好き………
>>-881 ウィア
割と国に異種族認めさせられなかったら(認めさせられないんですけど)どうなるのかなあと言うのは考えていて、そこの落としどころ次第かなとは…。
クロエ達異種族に顔向けできなくなって絶望死よりはファルス、並びにクロエ達の想いを汲んで生き残ったサリーナ人達に想いを説き続けるのがソラらしいかなぁ…と思ってる…
( -903 ) 2019/08/13(火) 21:39:05
( -904 ) 2019/08/13(火) 21:39:36
( -905 ) 2019/08/13(火) 21:39:58
>>238アルバート
「ううん。恨んでなんかない。自分に入っている血を恨むはずがない。
だって、それがあって自分だから」
彼の表情が曇る。
きっと自分の気持ちを重ねて話を聞いてくれているんだろう。
( 244 ) 2019/08/13(火) 21:40:10
( -906 ) 2019/08/13(火) 21:40:18
( -907 ) 2019/08/13(火) 21:42:31
>>-902
割と真面目にここ2人どうにかならないかなって思ってたんだけど、ネタにマジレスした気持ちになって恥ずかしいな…………
( -908 ) 2019/08/13(火) 21:42:37
( -909 ) 2019/08/13(火) 21:42:59
>>164 アルバート
ならさ、俺があとでヒルダに言っとくよ!
燻製と、梅粥と作ってくれって!
[そう言うと、嬉しそうに笑う。
そう言えば、昨日はみんなに振る舞う算段をつけていたのだったか。後で皆を誘って回ろうと心に決める。
もちろん、昨日理不尽に怒られたノアの事もいの一番に誘うつもりだ。断られたとしても、強制的に、ね。]
( 245 ) 2019/08/13(火) 21:43:07
…そっか、わかんないか。
[そっと、王子から視線を外す。
そのままゆっくりとアルバートに視線を移せば、肩を竦めつつ小さく笑って。]
実は、俺も。よくわかってないんだ。
……いや、わかろうとしてなかったんだと思う。
[ウィアや、ブレイや、グラジナや、クロエの事を。異種族は全て悪なのだと決めつけて、目を逸らしてきたのは自分自身だった。]
俺も、異種族と会うのはあいつらが初めてだ。
ずっとさ、誰かに聞きかじった情報だけで異種族の事を決めつけてたんだ。悪い奴らだって。卑怯で、狡くて、自分勝手で。周りの事なんて気にしない奴らなんだってさ。
[国の方針で教えこまれたこと。周りの大人達の噂話。友人との会話。全て、異種族を悪だと決めつける内容だった。
幼いエイダンはそれを信じ切っていた。純粋な心は、それら全てを飲み込んだ。]
( 246 ) 2019/08/13(火) 21:43:38
ふと、グラジナは思った。
(クロエとブレイはどうするのだろう。2人はこの国に残るのだろうか。そうだとしたら...お別れ...か。)
自分の寿命にしたらほんの数瞬の出来事であったが、彼らと過ごした日々は忘れられる事ができないくらい濃密だった。
( 247 ) 2019/08/13(火) 21:43:54
………でも、それって違うことなんだよな。
もちろんそういう奴だっているかもしれない。でも、全部が全部そうじゃない。
アイツらだってそうだ。悪い奴らなんかじゃなかった。
いや、ゲームの事は許してねぇし、石砕かれたのだって今でもぜっっっっっっっったい許さねぇんだけどさ!!!!
…でも、少なくとも、俺の思い描いていた異種族の姿とは違ったんだよ。
[共に戦った彼等を思い出す。
姿や形は違っても、志は同じだった。仲間だった。騎士、だった。
だからこそ、この下された沙汰を飲み込むことができたのかもしれない。本当に下された沙汰を隠して、国外追放という甘い措置を取った王子を許せたのかもしれない。]
( 248 ) 2019/08/13(火) 21:44:11
**
>>ちかさん
いいこと思いついたからもっかい戦わん?
( -910 ) 2019/08/13(火) 21:44:23
( -911 ) 2019/08/13(火) 21:44:44
………あーー、なんか、ごめん。長々と話しちまって。
結局俺もさ、知らなすぎるんだ。異種族のこと微塵も。これっぽっっっちもさ。
俺のおじさんさ、元黒狼騎士団の騎士だったんだ。でも、炎を操る異種族にやられて退団しちったんだよ。
だから、簡単に心を入れ替えるなんてことはできない。許せない気持ちも抱き続けると思う。
けど、知ろうと思えるきっかけにはなった。
ウィアに言われた、俺みたいなやつにゲームに参加して欲しかったってのは、こういう事だったのかもしれねぇな。
[ちょっと癪だけど、と苦笑すれば、少しスッキリとした表情でアルバートを再度見た。]
……アルバート。あんたの相方さ、良い奴だと思うよ、俺。
へへ、あいつの本当の姿見たことある?
めちゃくちゃかっけーんだぜ?
[きっと、もう二度と見ることはできない姿を思い浮かべながらそう言うと、自慢げに、悪戯っぽく笑ってみせた]*
( 249 ) 2019/08/13(火) 21:45:02
>>239 センゾウ
「⦅……そうだったね。あはは、半信半疑で……でも、こうして来てくれて嬉しいよ。⦆」
前に交えた言葉を思い出し、懐かしむように目じりを下げた。
本当に、この数日で色々な事があったものだ。
「⦅……ありがとう。その信頼を裏切る形になったのは……残念、かな。
受け入れる事も考えたんだ。でも……最後まで全力でないと、騎士たるもの失礼でしょ?⦆」
ごめんなさいと言うのは違う気がして、胸に秘める。きっと、センゾウが望む言葉もそれじゃない。
「⦅……それがあの御方の命だからね。それに、本当はセルナリアに行くはずだったから、これを機に母様に謝らないと。鬼のように、というより鬼だから鬼気迫る勢いだけど……頑張ってくるよ。⦆」
鬼の純血種である母様は怒ると本当に……怖い。背筋に悪寒が走りながら苦笑いを浮かべ、言葉を続ける。
「⦅……センゾウは黒狼騎士団になるんだよね?
…………ねえ、たまには里帰りする……?⦆」
同郷の者だからだろうか。彼がどう答えるのか固唾を飲んで聞く。
どう返事が返ってこようと平素の態度を演じようと、そう心に決めながら。
( 250 ) 2019/08/13(火) 21:45:05
貿易商 エスカデ が見物しにやってきました。
貿易商 エスカデは、見物人 を希望しました。
「おーい。新人騎士団の遠征ってェのはここだな?
…………何だよ。変な雰囲気だな。もう帰るのか?」
( 251 ) 2019/08/13(火) 21:45:08
( -912 ) 2019/08/13(火) 21:45:51
( -913 ) 2019/08/13(火) 21:45:52
すんごい今更なんだけど、
■村陣営の皆さん■
ファルスが、忠誠宣言に対して返答した時、宝石を返したという設定でお願いします。
不都合ならもちろん、何か変えてもらってもいいです。
宝石まだ持ってるじゃんということにいま気がついた
( -914 ) 2019/08/13(火) 21:46:01
/*
>>アルバートくん
おまたせしました!!!!!!!!お返事かきました!!!!おそくなってごめんなさい!!!!
>>245 >>246 >>248 >>249 がお返事です!!!めちゃくちゃ長い!!!一人語りが多い!!!ごめんね!!!!
( -915 ) 2019/08/13(火) 21:46:25
( -916 ) 2019/08/13(火) 21:46:31
( -917 ) 2019/08/13(火) 21:46:39
( -918 ) 2019/08/13(火) 21:46:49
( -919 ) 2019/08/13(火) 21:46:52
( -920 ) 2019/08/13(火) 21:47:08
後輩に横から茶々を入れながら歩いていると、不意にガーネットの騎士が目に入った。
>>ガルセウヌ
「よう、狂犬。アンタ、悪魔に取り憑かれたんだってな。」
( 252 ) 2019/08/13(火) 21:47:34
>>-897 ろあくん
ユーディトと話してるだけだから大丈夫!
( -921 ) 2019/08/13(火) 21:47:44
( -922 ) 2019/08/13(火) 21:48:33
>>グラジナ
「何をまるで考え事してます、なんて顔してるんだ?」
ぼーっとしてる背中を思い切り突き飛ばす。
「そんな暇ねえぞ、やる事は溢れてんだ。クも会の目標も果たさんといけないし、お前とは個人的に腕比べもしたい。」
「ん、でも。」
「何よりやりたいことがあるんだ、付き合ってくれるか?グラジナ。」
( 253 ) 2019/08/13(火) 21:48:38
ファルスずっと宝石もってて立ってるのかわいすぎない
( -923 ) 2019/08/13(火) 21:48:43
**宝石持って立ってるファルスかわ……遠目で見てたい
( -924 ) 2019/08/13(火) 21:49:22
**
ノアと話す
クロエと話す
カリンと話す
ミズリとのこの先
ガルセウヌ倒す
グラジナと話す
いる人と話す
( -925 ) 2019/08/13(火) 21:49:42
( -926 ) 2019/08/13(火) 21:49:59
/**/
後輩に茶々を入れられながら、でしたwwwww
( -927 ) 2019/08/13(火) 21:50:25
>>235 グラジナ
「……勘違いするな。お前は死ぬんだ。エルモント・グラジナ」
苦笑して元部下を見る。
飄々としているが、真っ直ぐな瞳の青年だと、そう思っていた。
「お前は、よく挨拶をしに来たからな。俺は、挨拶をしに来る後輩が好きなんだ。悔しいが、お前はその点でとても気に入っていたよ……過去形だが」
「グラジナよ。本日が、お前の騎士としての最後の日だ。
問おう。おまえが忠誠を誓うのは、【この国か】【この俺か】」
( 254 ) 2019/08/13(火) 21:50:28
/*
>>-834 ノアくん
連打笑った嬉しいww
ああいう描写大好きマンなので……つい…エイダンの気持ちがちゃんと表せられるかなあって……つい……
( -928 ) 2019/08/13(火) 21:50:43
**
ローラン、、、、、咎追ってないローランだ、、、希少種だ、、、
( -929 ) 2019/08/13(火) 21:50:50
( -930 ) 2019/08/13(火) 21:51:02
/**/
四年後にセルナリア進化しちゃう 黒狼の牙ローランが
( -931 ) 2019/08/13(火) 21:51:49
( -932 ) 2019/08/13(火) 21:51:59
>>253ブレイ
ぼーっとしていると背中に衝撃が走ります。そのまま前のめりになり倒れる。
「あ゛!?
ってブレイかよ殴るぞ。」
小言を言いながら埃を払い、立ち上がる。
「なんだよ?やりたいことって」
( 255 ) 2019/08/13(火) 21:52:32
挨拶されると好きになるとかファルスちょろすぎて心配になるな
( -933 ) 2019/08/13(火) 21:52:37
>> ノア
「なあトパーズの騎士。ちょっといいか?」
いつか馬鹿をして笑った騎士を見つけ、別れを告げようと声をかける。
( 256 ) 2019/08/13(火) 21:52:52
>>ろあくん
しれっとガルセウヌ倒すになってるの好き
( -934 ) 2019/08/13(火) 21:53:28
( -935 ) 2019/08/13(火) 21:54:28
>>ユーディト
「よぉ。そこの可愛い子。
鎧着て凛々しい騎士サマを拝めるなんて役得だな。
俺はアレハンドロの貿易商。エスカデ。
訓練で使う鎧やら剣やら……あとは食いモンだな。
発注の通り持ってきた。
……受取の確認ついでに団長にお目通り願いたいんだが。
どこにいるかわかるか?」
( 257 ) 2019/08/13(火) 21:55:04
/*
ちょろいのか……ファルス王子……ちょろいのか………
( -936 ) 2019/08/13(火) 21:56:16
>>252ローラン
珍しく自分から話し掛けてきたローランへ、肩をすくめる。
「こっ恥ずかしい事になぁ。後輩どもに助けられたよ。
ありゃぁ特級のバケモンだ。騎士団総出で掛からんといかん相手だった。
そう言うお前は王子の危機に何やってたんだぁ?」
まぁ情報がいかないように俺が指示してたんだが、とは口には出さない。
( 258 ) 2019/08/13(火) 21:56:51
**ファルス王子……毎日挨拶するのがいいのか……🤔と親衛隊の中で話題になりそう
( -937 ) 2019/08/13(火) 21:57:00
>>254ファルス
「あはは。つれない御方だ。
...国は時に過ちを起こします。
それを律する事ができると信じている【ファルス団長に忠誠を誓います】よ」
顔が引き攣り苦笑いをするファルスの瞳を見る。
最初にあった時より覚悟が決まっているように見えるかも知らない。
( 259 ) 2019/08/13(火) 21:57:58
/*
そういや砦生活で王子に対して1回しか挨拶してないな……🤔
( -938 ) 2019/08/13(火) 21:58:02
/**/
まけらんねぇ……リセマラも出来ないガチの闘いやん……
( -939 ) 2019/08/13(火) 21:58:38
あとで王子に挨拶に来たランキング作るね。
好感度にそのまま反映
( -940 ) 2019/08/13(火) 22:00:19
/**/
一回もイグニスとしてファルス様と話したことないんだよなあ…………
( -941 ) 2019/08/13(火) 22:00:24
>>242 ユーディト
「ははっ!相変わらず馬鹿真面目だなぁ」
そんなことないと否定したかったが、お互いに思うところがあったのだからいいかと笑顔を返した。
「これからも共に戦う仲間であれる。
それが何より、すげぇ嬉しいよ。
これからも頼むぜ相棒!」
カリンと話した直後でまだ少し残る感傷を振り払うように、その肩にこつんと拳を当てた。
( 260 ) 2019/08/13(火) 22:00:26
( -942 ) 2019/08/13(火) 22:00:41
( -943 ) 2019/08/13(火) 22:01:06
/**/
イグニス話し掛けて良い?
時空ぐにゃりそうだけど
( -944 ) 2019/08/13(火) 22:01:18
( -945 ) 2019/08/13(火) 22:01:30
**砦の外でも挨拶してた(なお最終日は忘れた模様)
( -946 ) 2019/08/13(火) 22:01:54
( -947 ) 2019/08/13(火) 22:02:20
アップルパイ食べて糖分補給しなきゃしんどい
名前決めてからグラジナに話しかけたい……
( -948 ) 2019/08/13(火) 22:02:51
( -949 ) 2019/08/13(火) 22:03:04
/*
ひぇっ……王子のランキングこわ…好感度絶対低い……やばい……
( -950 ) 2019/08/13(火) 22:03:36
>>256 ブレイ
「…何だよ遅刻魔」
予感がしたが、口から出たのはぶっきらぼうな言葉だった。
( 261 ) 2019/08/13(火) 22:03:40
( -951 ) 2019/08/13(火) 22:03:44
/**/
ローランも別の任務しながら毎日ファルスに挨拶してました(ヤンデレ)
( -952 ) 2019/08/13(火) 22:03:47
>>-255 グラジナ
「お前がなんかしみじみしてるとムカついてな。最高に楽しいことに巻き込んでやるよ。」
そうすると軍人はキョロキョロして鎧の騎士を探した。
少し離れた先に仁王の如く構えるガルセウヌ。
立ってるだけで覇気を放つ男に呆れるが、売られた喧嘩は買うのが俺の人生だ。
>> ガルセウヌ
「昨日ぶりだな、先輩き、めんどくせえなこれ。ガルセウヌ。」
無礼は百も承知だ、それでも俺はこいつを超えなければならない。
「昨日は酔っ払ったみたいなてめえに死ぬほど迷惑かけられたんだぞ、悪魔はそんなに怖かったか?ビビってんなら最初から1人でカッコつけてんじゃねえよ。後輩に介護されやがって、貸し1だぞ。」
「あとあれだ、忘れたとは言わせねえぞ。宣戦布告、鞘当。おら、先輩面したいんだったら早く構えな。貸しも返せよゴリラ」
>> グラジナ
「グラジナもなんかいいたいことあるんだよな?」
( 262 ) 2019/08/13(火) 22:04:41
>>アルベルト
肩を回す。まだ全員と話した訳では無いが。そろそろ身体を動かさんと限界だ。
「アルベルト!手合わせするぞ」
アルベルトの方を向き、剣を抜く。
( 263 ) 2019/08/13(火) 22:04:54
>>252 エスカデ
「商人の者か。ご苦労だった。私が受け取っておこう。
商人と言えど、団長に簡単に会わせるわけにはいかないのでな……私が言付けよう。必要ならこちらに呼んでくる。用件を伺って構わないか。」
( 264 ) 2019/08/13(火) 22:06:00
>>-946 カリン
愛深いね……聞こえてないからノーカンだけどごめんな……
( -953 ) 2019/08/13(火) 22:06:08
( -954 ) 2019/08/13(火) 22:06:28
( -955 ) 2019/08/13(火) 22:06:54
ちょっと離すとめっちゃ進むよね。
>>-863
まさかの一夜の誤ち微妙に採用してもらっててお茶噴いちゃった。言いそびれてたけど「ぼこじゃ」って可愛い言葉だなあ。
息子、親がサリーナ人とか父親がいないとかでいじめられてて「門番みたいなお父さんがいたらいじめられないのになあ」とかいうの、秒で妄想してしまった。
ヒルダはゴーレムは壊す。壊すけど……カケラをひとつどけ持って帰ってちゃんとお墓を作ろう。
ifのひとつくらいに落としとくね。
( -956 ) 2019/08/13(火) 22:07:12
( -957 ) 2019/08/13(火) 22:07:18
**>>-953 ファルス
( ◜◡◝ )
うう……でもちかちゃんの脳に刻まれれば……嬉しい……
( -958 ) 2019/08/13(火) 22:07:19
( -959 ) 2019/08/13(火) 22:08:18
>>262ブレイ
「...別にいいだろしみじみしても!」
ブレイに首根っこ掴まれて引き吊られてくるとそこにはガルセウヌが仁王立ちしていた。
(こいつめちゃくちゃ煽るじゃん...)
とブレイを横目にガルセウヌに向き合う。
>>ガルセウヌ
「....身体は癒えました?」
( 265 ) 2019/08/13(火) 22:08:45
**不謹慎承知で聞くけど、ヒノクニまでサリーナ滅んだ事伝わるのかな……
でも数年後だからその時にはセルナリアにいるだろうから……知ってるか……?元よりセルナリア行きの予定だったし……
( -960 ) 2019/08/13(火) 22:08:53
>>イグニス
王子の沙汰が終わった後。
勝利を掲げるガーネットの後輩へ声を掛ける。
「よぉ。顛末は見てたぞ。一つ聞きたいことがあってな。
覚えてるかよ。遠征の一日目で『騎士として何を守り、何を打ち倒す!』
って問うたのを。
お前は確か、『国を歩く全ての人間の道が平らになるように』って答えてたよなぁ。
あれの続きだ。
……今、その全ての人間には、異種族も含まれているのか?」
( 266 ) 2019/08/13(火) 22:08:55
>>261 ノア
「ケッ、なんだよ、人を毎回遅刻してるみたいに。まああながち間違えてねえけどよ。ちゃんと名前で呼びやがれ、アラタっていう最高の名前があるんだからよ。」
「いやあんだけ構ってあげたんだからしっかり別れを告げてやろうと思ってな。どうだ、悲しいし、嬉しいだろ?」
( 267 ) 2019/08/13(火) 22:09:06
え、ノアくんなんでエイダンに逃がしてもらえないの???
あれ、私のログ読み間違えたかな???
( -961 ) 2019/08/13(火) 22:09:45
>>260 ノア
「む……馬鹿とは何だ。私だって、その、色々考えて。
私も、君とこれからも共に在れることを嬉しく、また誇りに思う。トパーズの騎士ノアよ。今後とも、よろしく頼む。
……あの日の手合わせの借りは、必ず返すからな。」
( 268 ) 2019/08/13(火) 22:10:17
( -962 ) 2019/08/13(火) 22:11:25
>>-960 みやこちゃん
さほど離れてなさそうだし、伝わるでしょうね!
ヒノクニ出身らしきうえさまもいるし……
( -963 ) 2019/08/13(火) 22:12:58
**>>-963 ちかちゃん
ですよね!!!!
むり……かなしい……しかもカーマインの喉で言うのちょっと笑ってしまった……
( -964 ) 2019/08/13(火) 22:14:37
>>264 ユーディト
「……おや、つれねェな?
なに、荷物の確認と、いつもご贔屓にってんでお礼のひとつでもな。
何なら団長の所まで、ほんの少しデートしてくれてもいいんだぜ?」
日焼けした大柄な男が背中を少し屈めてユーディトに目線を合わせて話しかけてくる。
( 269 ) 2019/08/13(火) 22:14:55
1日目はみんな結構挨拶してくれてたのに、2日目から人外チーム中心になるの、すごいわかりやすくていいね
( -965 ) 2019/08/13(火) 22:15:06
このエスカデ若いんだよなって思ったら私なナンパテクのキレが悪い。
( -966 ) 2019/08/13(火) 22:15:34
>>-964 みやこちゃん
恩讐と滅亡関係のことはカーマインで言うよ🤗
( -967 ) 2019/08/13(火) 22:15:55
>>240 クロエ
イグニスは、彼女の手のひらに乗った小さな宝石を指でつまんだ。繊細な砂糖菓子を持つように、慎重に。
きらりとそれは、クロエの色で光る。
────これを持つことが、自分に許されるのだろうか。
反逆者として処刑された、クロエ・ド=ベルティエの欠片を持つことが、騎士であるイグニスに。
迷いは一瞬で、イグニスは欠片をぎゅっと手のひらの中に握りこんだ。
「こんなもんなくったってな、俺がお前を忘れるわけねえだろ」
「──だが。今後俺様が騎士として活躍するのを近くで見られないのはさぞかし悔しいだろう? 仕方ねえから、お前の代わりにコイツに見せてやるよ。俺様の活躍をなァ」
( 270 ) 2019/08/13(火) 22:16:27
( -968 ) 2019/08/13(火) 22:16:59
>>234 ミズリ
ミズリとブレイの物語は幕を閉じ、ミズリとアラタの物語の幕が上がる。
さてブレイでは憚られた行動も今の俺なら躊躇う必要は無い。
「.そうか............1人じゃ不安なのか?」
一言を都合よく解釈する。
1人で不安なら、こいつ危なっかしいからな。
でも余計な世話か?これ。
「よし、わかった。戦おう。」
「いつかの約束果たせ。短剣だって預けたんまんまだしな。」
( 271 ) 2019/08/13(火) 22:17:21
>>262ブレイ
「ははははははは!!!!!!
殴られてぇのかてめぇ上等だブレイ。
……いや、アラタ・ヌバタマ、か?
いいやややこしい。今はてめぇは俺にとっちゃぁまだブレイだ。俺の後輩で、大遅刻かました大馬鹿野郎の鬼軍曹だ。
ビィビってねぇ!!搦め手にやられただけだ!!!
貸しは勝って返すさ。俺からの敗北がお前らへの餞別にしてやらぁ。狂狼の騎士の本気を見せてやる。ちびんなよ単細胞」
槍を、構える。
>>265グラジナ
グラジナに、何の問題もないと槍を周囲に大きく振る。
一切の劣化、問題なく空をゆく槍の軌跡。
「言い訳の心配でもしてんのかぁ?
問題ねぇよ。俺に心配なんざ十年はええと思え」
( 272 ) 2019/08/13(火) 22:18:12
/*
>>-863
まって今気づいたそんなん無理すぎるんだが(だが)
( -969 ) 2019/08/13(火) 22:18:14
/**/
アラタ呼びしたけど時空分からんからミズリとブレイだけの秘密だったんなら赦して
( -970 ) 2019/08/13(火) 22:19:11
( -971 ) 2019/08/13(火) 22:19:22
>>250 カリン
「⦅当然だ。特にカリンの呼び声になら私は…⦆」
そこまで言って口を噤む。
誤魔化すように咳払いをして、続ける。
「⦅残念とは思わんよ。カリンが自分で決めた道を進んだだけだ。そこには誰も干渉できるものではない。
君の強い意志がそうさせた。それは何よりも尊重されるべきだ。⦆」
( 273 ) 2019/08/13(火) 22:19:26
「⦅…そうだな。君にとってのファルス王子は…⦆)」
言葉を呑む。上手く言葉が出てこない。
使い慣れた母国の言葉の筈なのに。
慌てたように少し早口で言葉を紡ぐ。
「⦅あ、ああ、私は黒狼騎士団に残るつもりだ。元々の目的だからな。国を出てから四年もかかってしまった。流石にそろそろ何とかしないと父上にも上様にも何と言われるかわからんからな。いやあ、しかし⦆」
口が滑るように言葉が継いで出た。
「⦅君と離れるのは本当に胸が痛む…⦆」
吐いた言葉を呑み込むことは叶わない。
いつもの調子でいれば気取られることも無かったかもしれないが、はっとした表情で、カリンの顔を見てしまう。
( 274 ) 2019/08/13(火) 22:19:34
( -972 ) 2019/08/13(火) 22:20:30
>>263 ファルス
「お呼びですか、我が君」
視線を感じ、顔をあげれば丁度王子が剣を抜くところだった。此度の研修で余程血が騒いでいたのだろう。
「────はっ。お相手努めさせていただきます」
俺もまた、剣を抜く。何故だろう、此方と手合わせするのが、酷くひさしぶりに思えた。
( 275 ) 2019/08/13(火) 22:20:49
/**/
イグニス君への絡み方分かんなかったからプロの話題無理矢理持ってきちゃった……ごめんね……。
( -973 ) 2019/08/13(火) 22:20:57
( -974 ) 2019/08/13(火) 22:21:04
>>267 ブレイ
「アラタぁ?」
片眉を上げ訝しげに見るが、ミズリが与えた新しい名前だと察する。
そして続く言葉に失笑をプレゼントしてやった。
「はっ知らねーなぁそんな奴。
お・れ・が・構ってやったのはブレイっつーオーガ混じりの遅刻魔馬鹿力ゴリラだ。
そんでもって俺の目の前にいるのは、志のために自らも率先して宝石を砕き、最後まで仲間を信じ、折れない牙を持ち、敗れても誇りを捨ててねぇ、俺の同期のブレイだ。
気がはえーんだよ。ばーか」
[ミズリには悪いが俺が最後に話してーのは、ブレイだ。]
( 276 ) 2019/08/13(火) 22:21:07
( -975 ) 2019/08/13(火) 22:21:23
( -976 ) 2019/08/13(火) 22:21:43
>>269 エスカデ
「……結構だ。すまないが、その場で待っていてもらえるか。団長にはそのように伝えよう。」
==
目線を合わせにかがめたエスカデを真っ向から見据え、はっきりと答えると、踵を返しファルスを探しに砦へと戻った。
==
>>ファルス
「ファルス様。貿易商を名乗る者がファルス様への御目通りを希望しています。如何様に対応しましょうか。荷物にはアレハンドロ海運……とありましたが。」
( 277 ) 2019/08/13(火) 22:21:51
( -977 ) 2019/08/13(火) 22:22:24
>>244グラジナ
「そっか。それが聞けて良かった。……一生懸命、グラジナの新しい名前…考えてみたんだ。……」
少し恥ずかしそうにグラジナの目を見て、名前を告げる。
「クワルツ・ルートヴィヒ・ケーレブ」
『自分に入っている血を恨むはずがない』と言う時、両親を思い浮かべたのだろうか。嘘のない真っ直ぐとした視線が届いた。
自分自身を混血種だと受け入れ、人を救いたいと黒狼騎士団へ入団した、クリスタルを賜った戦士。
エルモント・グラジナはここで死を迎える。けれど、第二の生を受け歩き続けていく。ならば、彼のそのままを名に表したかった。
「……どうかな」
( 278 ) 2019/08/13(火) 22:22:44
( -978 ) 2019/08/13(火) 22:24:06
>>278
クワルツ→水晶
ルートヴィヒ→名高い騎士
ケーレブ→勇気のある、挑戦的な、犬
という意味です前に進む為ではなく、グラジナはグラジナだよ、っていう名前にしたかったんだ……
( -979 ) 2019/08/13(火) 22:24:29
( -980 ) 2019/08/13(火) 22:24:49
( -981 ) 2019/08/13(火) 22:24:50
( -982 ) 2019/08/13(火) 22:25:14
( -983 ) 2019/08/13(火) 22:25:28
>>258 ガルセウヌ
「ふん、俺だったら一人でやれた。」
ガルセウヌを乗っ取るほどの悪魔ということは、相当のものだったのだろう。
想像に容易いが、俺は腕を組みながら鼻を鳴らしてそう言った。
意趣返しのような言葉には、少しだけ言葉を詰まらせる。
王子の元にすぐに駆けつけることができなかったのは俺にとっても不本意だったからだ。
しかし、ガルセウヌの手前で認めるのも気にくわない。情報がこなかった理由も大体想像がついたが、俺は腹いせにガルセウヌを詰った。
「ミレーユと城下町で暴れた賊の取り調べをしてたんだよ。むしろ、ここまで大事になっているのに何故城に早く連絡を寄越さなかったんだ。アンタもそばにいたんだろ。」
( 279 ) 2019/08/13(火) 22:25:51
( -984 ) 2019/08/13(火) 22:26:06
>>271 アラタ
べっっっっつに!!!!
[わかってない!わかってない!そこは拾わなくていいのに!!でも素直にならないあたしも大概乙女じゃない]
約束、って、リベンジのこと!?……超早速じゃん。
でも、いーよ!!アラタとして戦うのは初めてだし……今日なら、ギリッギリブレイにリベンジしたって言えるし
短剣使う?
[足に付けていたブレイの短剣を外して見せた]
( 280 ) 2019/08/13(火) 22:26:07
( -985 ) 2019/08/13(火) 22:26:08
/*
2vs2いいなー!!たのしそう!楽しみにしてる!!
( -986 ) 2019/08/13(火) 22:26:44
( -987 ) 2019/08/13(火) 22:26:47
( -988 ) 2019/08/13(火) 22:27:32
( -989 ) 2019/08/13(火) 22:27:38
>>もふさん
アラタもう構えてるからグラジナもよろしく
( -990 ) 2019/08/13(火) 22:27:59
( -991 ) 2019/08/13(火) 22:27:59
>>279
ローラン君ガルセウヌ認めてるやん……かわいい……
ミレーユちゃん森巡回させて最終日悪魔にとりつかれてたけど、初日に城に任務で返して最終日たまたま来たらとりつかれた事にしよ
( -992 ) 2019/08/13(火) 22:28:09
( -993 ) 2019/08/13(火) 22:28:54
( -994 ) 2019/08/13(火) 22:28:59
みんなのいる所から離れて行くエイダンが目に留まる。
話したいことはいっぱいある。
「私たちは最高のバディなのだわ!」
「あなたがいてくれてよかった」
「ただただ、ありがとう」
……しかし、試験中あれこれとお互い語った夢を思い出すと言葉が出てこない。
エイダンは、魔王を倒す勇者に憧れるように騎士の道を選んだのだから。
心躍る冒険譚の勇者は魔王と知らず仲良くなったり、魔王にも家族がいると知らされることなど、絶対にない。
絶対的に憧れた夢と自分の立ち位置を見失ったのだ。
自分だって、悪辣なダークエルフや巨大なスプリガン。船に襲いかかるサーペント。いつかエイダンと討伐に行こうと話したのは楽しくてたまらなかった。
「……エイダン。私にがっかりしたかしら」
( 281 ) 2019/08/13(火) 22:29:08
>>268 ユーディト
「だーかーら!そこが馬鹿真面目なんだよ!
まぁ、そこがユーディーのいいとこだしな。
俺がハメの外し方教えてやるから、ユーディーは俺がまた暴走しないか見張っててくれよ。
そんなバディも1組ぐらいあっていいだろ?」
そう言うと意外と根に持っていたのか、手合わせの勝敗を掘り返される。
「上等!いつでも受けて立つぜ!
また負けてもめげんなよ?
ターコイズの騎士、ユーディト」
挑発的に笑いながらも、それはどこか嬉しそうに見えただろう。
( 282 ) 2019/08/13(火) 22:29:31
( -995 ) 2019/08/13(火) 22:29:49
>>-989ちかさんんんんんんんんがんばったよおおとおおおおおお
( -996 ) 2019/08/13(火) 22:30:17
いきなり始まる2vs2に巻き込まれる形で入ろっかな…
( -997 ) 2019/08/13(火) 22:30:35
/**/
サリーナの騎士としての誇りがあるなら異種属の力使わないでほしい
( -998 ) 2019/08/13(火) 22:30:50
まだブレイだってガルセウヌと被ってんじゃんごめん先輩!!!
( -999 ) 2019/08/13(火) 22:32:25
( -1000 ) 2019/08/13(火) 22:32:27
>>275 アルベルト
「話が早くて助かる。では始めるとしよう」
目を細め、にやりと笑う。
思えば、遠征に来てから手合わせは全然していない。純粋に楽しみで、血が騒いだ。
「では、コイントスでいいな。表なら俺、裏ならアルベルトが先攻だ」
ポケットからコインを取り出し、親指で弾いた。
+表+
( 283 ) 2019/08/13(火) 22:32:47
(あっ。もしやアルバートとエイダンのお話に割り込んでしまった???)
( -1001 ) 2019/08/13(火) 22:33:07
( -1002 ) 2019/08/13(火) 22:33:36
>>273 センゾウ
あ、また茶化す気なの?とじとっとした目を向けながら咳払いするセンゾウをじいっと見る。
これ以上、彼の細かな感情を逃さぬ様に。
「⦅…………ありがとう。否定されても、仕方ないって思ってたけど……どうしてかな、センゾウから言われなかったのは……酷く安心する。
……いいんだ。あの御方が決めた事を全うするのが私の全てなんだから。
……悲しいけど、きっとこれは時の流れが癒してくれる。⦆」
そう割り切るしかない、そうであらねばと自分に言い聞かせ、どこか気まずそうなセンゾウに笑ってみせる。彼を心配させる事だけはあってはならない。
「⦅…だよね!センゾウったら四年も主君の命を放っておいてたの?もう!ちゃんとこれからは……………え?⦆」
口角を無理に吊り上げて、虚勢を張った表情はすぐに崩れる。彼の言葉が、続く軽口が聞こえなかったから。
「⦅…………センゾウ、あのさ。今から、一つだけ頼みがあるんだ。私の今からする話に……否定をするなら、どうしたんだ?って笑って流してほしい。もし……もしも、受け入れてくれるなら…………。⦆」
( 284 ) 2019/08/13(火) 22:33:46
ファルスだんちょ……ルビー持って戦って割ったりしないでね……(?)
( -1003 ) 2019/08/13(火) 22:34:01
( -1004 ) 2019/08/13(火) 22:34:24
>>-996 なぎさん
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
( -1005 ) 2019/08/13(火) 22:34:36
>>273 センゾウ
緊張に体を強ばらせ、顔を上げて目を見つめる。
「⦅私の頭を撫でて。……約束出来る?⦆」
彼と、気まずい別れになりたくない。
一人の少女の、唯一とも言える心の盾を翳して頼み込んだ。
( 285 ) 2019/08/13(火) 22:34:38
( -1006 ) 2019/08/13(火) 22:35:05
( -1007 ) 2019/08/13(火) 22:35:45
ファルス怪我してるけど、まあ、治ったことにする……
( -1008 ) 2019/08/13(火) 22:36:02
/*
ファルスだんちょ……シトリン持ったまま戦って壊さないでね……
( -1009 ) 2019/08/13(火) 22:36:27
あ、ユーディトに返事するの遅くなるかもだから、返事待たなくていいからね……
エスカデさまも適当に……
( -1010 ) 2019/08/13(火) 22:37:20
( -1011 ) 2019/08/13(火) 22:38:08
>>279ローラン
「ははは!!お前らしい自信だが、ありゃ一人だときついぞぉ。
なんせ団長が死ぬだの、後輩達が死ぬだのわけわからん幻覚を見せてきやがるからな。ありゃ、止めれる仲間がいてこそ対峙する相手だ」
だが、もしかしたらローランならと期待する気持ちもある。
「こんな大事、少なくとも大々的に城に報告なんて出来るかよ。
俺が側にいるからこそ、報告は必要ないと判断した。」
ミレーユに、ローランを砦に近づけない様に任務を頼んだ、事は話さない方が良いだろうなぁと硬く誓う。
「それはそうと、随分と後輩と仲良くなったもんだなぁローラン?」
ニヤニヤと笑い、横のソラとローランを見やるでしょう
( 286 ) 2019/08/13(火) 22:38:27
トパーズ勝手に返してもらってカリンに誓ってたわ。
団長に誓った時に返してもらったってことにしよ。
( -1012 ) 2019/08/13(火) 22:39:12
/**/
ミレーユ巡回しててってくだりすっかり忘れてたからいい感じに設定あれしてくれてありがとうハクさん……すこ
( -1013 ) 2019/08/13(火) 22:40:12
/**/
眠気が来ててやばかった。昨日も二時までお話聞いてたし、皆若いなぁ
( -1014 ) 2019/08/13(火) 22:40:25
エスカデは物珍しくてぷらぷらしたいけど許されるかな。
「こりゃ、ここが足りねェな?」とか「アレ持ってくりゃ売れるな」とか頭の中でそろばん弾きながら商売を考えているので放置されてても平気。
( -1015 ) 2019/08/13(火) 22:40:38
( -1016 ) 2019/08/13(火) 22:41:50
余裕なくて反応できなかったけど若き日のエスカデ様爽やかだな!!!
( -1017 ) 2019/08/13(火) 22:42:13
>>272ガルセウヌ
「そう。それは良かった」
初日に彼に発した少量の殺気ではなく、全開の殺気。笑顔も消え去る。
ビリビリと肌に感じる事が出来るだろう。
寸分の動きを見逃さないように、目の瞳孔を開く。
「じゃあコイントスしますね」
+裏+
( 287 ) 2019/08/13(火) 22:42:29
>>276 ノア
「まったく、騎士様にしてはワガママな事だ。恐らく今生の別れだ、特別にブレイで相手してやるよ。」
「急に変な話するな、って思うかもしれんが。」
「お前はホントに強ぇ騎士だ。俺に勝ったんだ、そんじゃそこらの雑魚に負けたら怒鳴り散らしに行くからな。」
「ただ強いだけじゃ、お前は終わらない。きっとこの国が誇る剣になるさ。」
「そしたら笑い話にでもしてくれ、毒みたいな飯の話と一緒に馬鹿した鬼の話。」
「じゃあな、ノア。」
鬼は拳を突き出した。
( 288 ) 2019/08/13(火) 22:42:53
サファイア ソラは、ガルセウヌににこにこしました。
( A33 ) 2019/08/13(火) 22:43:17
( -1018 ) 2019/08/13(火) 22:43:52
( -1019 ) 2019/08/13(火) 22:43:52
/*
>>-1011
割ったり落としたりした瞬間エイダンが王子の首かっ飛ばしにいくからね!!謀反おこすからね!!!!
( -1020 ) 2019/08/13(火) 22:44:04
>>アルベルト
よし、表……先攻は俺だ。
「よし!騎士団長ファルス=サリーナ、参る!」
剣をアルベルトへ向け、目をかっと見開く。人を相手にするときには、しっかり相手を見ねばならない。
力を入れて踏み込み、飛び掛るように上段の構えから斜めに斬りかかった。
大振りになるため賭けのような攻撃だが、今はがむしゃらな力押しで勝ちたかった。
「どうだ!!」
1(6)+2
( 289 ) 2019/08/13(火) 22:44:20
( -1021 ) 2019/08/13(火) 22:44:38
( -1022 ) 2019/08/13(火) 22:44:49
>> ガルセウヌ
>> グラジナ
「おっと、お二人さん。省いてくれるな、混ぜてもらうぜ!!」
「ガルセウヌ!昨日みたいにあっけなく倒れるぐらいならあとひとり誰か呼んだらどうだ??」
( 290 ) 2019/08/13(火) 22:44:55
( -1023 ) 2019/08/13(火) 22:44:55
/*
ヒルダちゃんにお返事書くでしょー?
王子様にどっちに忠誠誓うかいうでしょー?
ウィアとも話したいでしょー?
手が足りないぞどうしよう:( ˙꒳˙ ):
( -1024 ) 2019/08/13(火) 22:45:38
( -1025 ) 2019/08/13(火) 22:45:41
>>-1020
実際手合わせ中に騎士の誇りを事故で割るとか、ウィアたちより罪深い……
( -1026 ) 2019/08/13(火) 22:46:02
( -1027 ) 2019/08/13(火) 22:47:00
>>266 ガルセウヌ
「げ」
イグニスは思わず顔を顰めた。それから、取り繕うように表情を改める。
「無論、覚えております。自分で立てた誓いですから」
一度目を瞑ると、イグニスは真っ直ぐにガルセウヌを見た。同じガーネットを賜った、先輩を。
「──私の故郷のことを覚えておいでですか? 恥ずかしながら、我が故郷は未だ古くからの差別が残る地です。強いものが弱いものを蹂躙する、そんなことが当たり前の場所です。」
かつてイグニスは、弱者だった。
そしてその立場は、ただ己に流れる血のために、簡単にひっくり返った。
騎士団に入ったのは、己を守るためだ。また弱者にならないよう。そして、強者として、誰かを蹂躙してしまわないよう。
「全ての人に、と言いましたが。私はただ、それが許せなかっただけです。そんな常識を、変える力が欲しかった」
( 291 ) 2019/08/13(火) 22:47:34
>>270 イグニス
“こんなものがなくとも忘れるわけがない”という言葉に、クロエは自然と目を細めた。
今でも思う。
ウィアやグラジナ、ブレイ、カリンと、この黒狼騎士団の騎士として認められたかった。
そしてファルス騎士団長のもとで、ソラや目の前の彼と一緒に国に尽くしたかった。
「……そうね。わたしが直に見られないのは残念だけれど、あなたがドジを踏んでいるところをしっかりそのアメジストに見ていてもらうわ。」
そうして軽口を叩いたあと、彼の姿をしばらくその目に焼き付けた。
いつかもしかしたら、彼とまみえることがあるかもしれない。けれど、“クロエ”として彼の目に映るのは、これが最後だ。
「…………ありがとう、イグニス。」
何百年後。ハーフエルフとしての生を全うする日が来ても、きっと目の前のガーネットの騎士を忘れることはないだろう。
( 292 ) 2019/08/13(火) 22:47:40
「少し、話をそらしてしまいましたね。全ての人間に、異種族が入っているか。お答えしましょう」
そんなイグニスの小さな世界は、今回の一件で少しだけ広がった。守りたい人が、少しずつ増えていく。
「──勿論です」
そしてイグニスは丁寧な言葉とは裏腹に、ガルセウヌに向けて不遜な笑みを浮かべた。
( 293 ) 2019/08/13(火) 22:48:03
/*
>>-1027 おっしゃこーーい!!
グラジナはなそ!!!!はなそうず!!!!!
( -1028 ) 2019/08/13(火) 22:48:11
/**/
はあ…………………………イグニスすき……………………………………
( -1029 ) 2019/08/13(火) 22:48:40
( -1030 ) 2019/08/13(火) 22:48:53
「エーイダンっ!」
なんて声をかけようか悩んだらとんでもなく軽くなった。
言いながらしまったと思い言葉に詰まる。
「あの…………隣に、座ってもいい?」
話したいことを遠回しにかすめるように、かすめるように……エイダンの気持ちに寄り添おうとする。
「追い出されてからもちゃんとお話しができなかったから。
色んなことがありすぎて……そんなに処理しきれないのだわ。」
( 294 ) 2019/08/13(火) 22:50:08
( -1031 ) 2019/08/13(火) 22:50:25
( -1032 ) 2019/08/13(火) 22:50:38
( -1033 ) 2019/08/13(火) 22:50:48
>>282 ノア
「……ふふ。そうかもしれないな。私たちの考え方や振る舞いは真逆かもしれないが、案外、いいバディなのかもしれない。
あぁ、もう負けない。ノアにも……そして、サリーナやファルス様を狙う者たちにも。ターコイズの騎士として、恥じぬ騎士となってみせる。」
==
ノアというバディがいてくれたことが、私にとってどれくらい大きかったのか、今になってわかった。ノアに言ったことは本心だ。私たちは本当に……いいバディなんだと、心から思えた。
ノアも、同じように思ってくれているだろうか。彼もまたトパーズの騎士。バディの名に恥じぬよう、さらに技を磨いて……
そうか。これが、"馬鹿真面目"というものか。
可笑しくなって、笑い声が出た。"馬鹿真面目"ではなくなる日は、まだ来そうにない。
==
( 295 ) 2019/08/13(火) 22:51:01
( -1034 ) 2019/08/13(火) 22:51:07
アラタくんが男の闘いに挑みまくってる背中見てるとなんか独占欲湧いてしまうふしぎ
( -1035 ) 2019/08/13(火) 22:51:22
/*
>>294 は????可愛すぎるんだが????まって????うちのバディで親友が可愛い
( -1036 ) 2019/08/13(火) 22:52:03
>>280 ミズリ
「ま、そう簡単にリベンジなんかさせねえよ。」
「お得意の花粉症にさせてやる、次それ言ったら鬼アレルギーって話だからな。」
そして短剣を受けとる。
久しい手触り、懐かしい重さ。
これをもって正しく"元騎士"になる。
これをもってミズリを奪う。
「悪いが、ミズリ。一人の男、一人の鬼としてお前を倒す。」
「───────覚悟はいいな?」
表 ブレイ
裏 ミズリ
+裏+
( 296 ) 2019/08/13(火) 22:52:07
/**/
杏里さんのせいでもうまーきのっ!ってトーンにしか聞こえなくなった
( -1037 ) 2019/08/13(火) 22:52:15
[1]
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