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本当に済まなかったと思っている()
この後色々とサリーナに触れ、過ごすうち、国と民に想いを抱くようになる。
四年もいたのに言葉やばいこの人。
/**/
>>-746
ブレイ君達は本気でやりそうだけど、ウィアちゃんは王子ガチ勢だからどうだろう。クロエちゃんは対イグニスだし本気だしても……?
>>-747
汚い流石汚い。
ヒルダちゃんの料理は完全善意でしょ!
いやでも「別れる前に私の料理を食べるのだわ!」とか言いそうだな
塀の上に着くとてちてちと淵に行き音の場所を探した。
[…わ、人…いっぱい…
見つからない、ように…しなきゃ…]
変化を解かない限りは普通の人にはケットシーとは滅多にバレないが、たまに意地悪をする人もいるのであまり人には近づかないようにしていた。
それでも見慣れぬ光景に好奇心が疼いたので、その場に伏せてしばらく様子を観察していると、一人の人が目に飛び込んでくる。
>>カーマイン
[きれい…妖精さんの光みたい…]
キラキラと太陽の光を吸い込んだような金の髪を持つ人から目が離せなくて、青い瞳でじっと見つめていた。
>>196グラジナ
「俺に、だ……?」
意外な申し出に意表をつかれるが、やや嬉しそうに。しかし厳格に答える。
「中々嬉しい事ぉ言ってくれるが、一つ勘違いしてるみてぇだな。
俺が許す許さねぇじゃねぇ。望むのならもぎ取って見せろよ。この俺の右腕の場所をな。
言っておくが、俺の部隊は曲者揃いだぞ?早々簡単に居座れる安い腕だとは思わねぇこった。
それでも良いなら。てめぇはてめぇの好きな奴についていきゃぁいいだろう」
そう、或いは、未來で轡を並べるかもしれない後輩の問いに答えた。
>>177 ミズリ
「少しは人の事疑うことを知れ、って言いたいが、まああれだ、お前に信じられていや気分になるやつなんぞそうそういねえな。にしてもあんだけ遅刻したバディ信じるか、普通。おまえ怪しいツボとか買ってねえだろうな。」
再会を喜ぶミズリは身長の差のせいもあってか随分幼く見える。
で、もって。なんでコイツはそれを知ってるんだ?
「いやいやいやいや待て待て待て。なんで知ってんだそれ。それって、そうアイツらしか知らないわけで.......。クロエか?グラジナか?」
ミズリの石を砕くな、という懇願は異種族のみの話。
大方グラジナ9割、大穴クロエ1割。
「それは置いといて、2割か。概ねあれか?ファルス様からの沙汰の話といつかのリベンジの果たし状か?」
まだ全員回ってないけど、時間押すとあれだから、ブレイとやり取りしたあと、ミズリが忠誠を誓ったら、分岐について開示しようかな
>>182 ローラン
「くっ、苦戦はしましたけど!……あっ、もしかしてからかいました!?」
口元がニヤリとしている様子にバディが浮かべる顔が想起されました。それに既視感を抱いて抗議します。バディと言い、こういう人に振り回される運命なのでしょうか。
その後、彼は彼自身の騎士としての在り方を教えてくれました。
武を極めんとする彼らしい答えに、少しだけ俯きます。
思い出すのはグラジナの言葉。
(グラジナが聞いたら怒りそうだなぁ。)
少しの沈黙の後、ローランへと視線を戻します。
「……ローランさんらしくて、強い答えですね。
………ボクは、それが大切な人や仲間だとしたら、きっと躊躇ってしまうから。」
──だから、団長ではなく自己の判断も出せると考えて国に忠誠を誓いました。
その言葉は飲み込んで、頭を横に振ると彼に黒狼騎士団の礼をし、ローランに今回の事件で抱いた願いを紡ぎます。
グラジナのやること
アルバートと話す
クロエと話す
ノアと闘う
ブレイと共にガルセウヌ討伐クエスト
グラシエラに殴られる
でいいのかな???
>>200 ブレイ
そんなもん買わないよ!!!知力あんたより上なんだから、忘れないでよね!?
……やっぱりホントなんだ……。ま、そんなウソつかないだろなとは思ってたけど。
どっちでもいいでしょ!ばーか!!
[グーパンチを軽くお腹に入れる。鍛えられてるから、本気でやってもそうそう効かないとは思うけどさ]
1割は沙汰の話。アンタの名前、考えなきゃいけないでしょ!!あんまり期待しないでよねー!?ペットのわんちゃんにしか名前付けたことないんだから!!
1割はハズレ!!!言わない!!!!
それが一番ですよね…
ぐらじはのことやんわりと赤喉で知ったけれど
ぜーんぜん背景しらないのと…こいつ知識どのくらいあるのかなって……思ったら、どこで折り合いつけようかなって…
混血が嫌なのか誇りなのか、とかでも変わるなって思うと種火周回に逃げてた((
とりあえずグラジナ待機!!
>>203 続き
名前、名前か〜。大層な役割を任せられちゃったな〜!!
アンタが生まれ変わって真面目になるよーな名前にしてあげなきゃな〜。
[くるっ、と勢いをつけて回れ右した。これでこの国で会うのも最後になるのかな、と思うと、なんていうか変な顔になりそうだったから]
そうだなあ。あたしの名前、ヒノクニ風で、瑞々しいって意味らしいの。瑞々しいって、新しいとか若いって意味もあるんだって。
だから、アンタが明日から新しく生きるために、あたしのパワーをおすそ分けしてあげる。
[もう一回くるりと回れ右をして、じっ、とブレイの目を見上げた]
アラタ。
《アラタ・ヌバタマ》
アラタは新しいって意味。ヌバタマは真っ黒って意味。
いろんな意味で真っ黒だったけど、アンタは望んでやったんでしょ。黒を誇りに思って生きればいいじゃん。
[黒狼騎士の黒、というのは、ナイショ]
>>179 ノア
「あっはは!……生きていられるといいね?」
うんうんと頷いて聞いていたが、最後は"あの"頑丈なガルセウヌ先輩が血を吐いてたので、割と真面目に身を案じた。
弱々しい言葉にどうしたの?と顔を覗き込めば握られた手に目を落とす。
その手は私より大きくて、骨ばっていてそれで……じんわりの温もりを感じる優しい手だった。
これから沢山剣術を磨いて、沢山の敵や魔物と戦って……成長していく彼の姿が見れないのは残念でならない。
『あの日』の答えとも言える言葉に翠玉のような目を丸くすると、じわりと滲む露を瞬きで誤魔化す。
「…………ありがとう。
……日出処国から、貴方の無事と活躍を祈ります。」
桜色の薄い唇を上げて微笑むと、礼をして背を向けて歩き出す。
誰かに、私の想いを託したかった。だが、それは禁じられている気がして―――口を噤んでいた想いを、理解し、名に懸けて守り通さんとしてくれた者がいる事が何よりの救いで、希望なのだから。
[ファルスの声が砦内に響く。
目の前には異種族であるクロエ達と魔法使いであるカリンが並んで立っていた。
ファルスの口から、此度の沙汰が下される。
エイダンは、それを黙って聞いていた。]
[ゲームが開始された日。ウィアを心底憎いと思った。こんな巫山戯た騒動を仕掛けた奴らを全員殺したいと思った。
宝石は黒狼騎士団の誇りだ。たかが他種族の分際で、自分達を見て欲しいという理由だけで、騎士団の誇りを穢そうとしていた。
卑怯で、狡くて、自分勝手で。
大切なものを簡単に踏みにじろうとする。
そんな奴らを許す事ができなかった。
ファルスも同じだ。
この国の王子であるはずなのに、他種族への警戒を解き、剣を下ろし、ゲームを受け入れ、挙句、他種族からの手紙も受け取った。
甘いにも程がある。これがこの国の王子なのか。これが黒狼騎士団のトップなのか。そう思えば思うほど、ファルスに対する怒りと不信感でどうにかなりそうだった。
掴みかかりにいかなかっただけマシだと、冷静になれた自分を褒めてやりたいくらいには。]
[他種族は悪なのだ。憎むべき存在なのだ。
魔法は悪なのだ。使うことは弱さなのだ。
そう教えてきたのはこの国だ。
幼い頃から、そういう教育を受けてきた。
自身の使える魔法も悪とし、使うことをやめた。
伯父が黒狼騎士団を退団した原因もまた、他種族によるものだった。
幼い子どもを人質に取って、手が出せない伯父の利き腕を焼いたのだ。ヤツらの操る炎で焼いたのだ。
エイダンの憧れだった黒狼騎士団である伯父の姿を、他種族が踏み潰したのだ。
到底、許せるはずがなかった。
恨み、憎み、殺したい程に。
だからこそ、騎士団の誇りを砕くなどほざいておいて、それらを軽々しく"ゲーム"だと呼称したウィアに怒りを感じた。
だからこそ、一国の王子が他種族へ恩情を見せたことに失望した。]
[除隊、そして国外追放。
それが、騒動を起こした彼等にくだされた沙汰。
強く拳を握りしめる。下唇を噛み締める。
甘っちょろい。心の底からそう思った。
本当の事は記録にも残さない。ただの王子の感情で、此度の沙汰は下された。
一度死んだことにする?名前を変えて、その名前すらもバディに決めさせる?
ふざけるな。ここまで騎士団の誇りを穢され、愚弄され、それでも尚、恩情をかけるというのか。王子として、黒狼騎士団の団長として、そんな事が許されるとでも思っているのか。
…きっと、異種族が彼等でなければ、そう思っていたかもしれない。
いや、少なからず思う部分はあるのだ。今ですら、この王子の下した沙汰に怒りを感じる自分もいる事は確かで。
けれど、それでもやはり、彼等の命が奪われなかったことに安堵してしまう自分もいて。]
[結界の外へ追放された日。左腰の短剣に宝石が無いことに絶望した。
黄色い宝石。常に自分に強さを与え続けてくれていたあの黄金の輝きを持つ石が砕かれた。目の前が真っ暗になった。
初めて石を手にした時、心が踊る程に嬉しかった事を覚えている。
伯父は、エイダンにぴったりの石だと、そう言って頭を撫でてくれた。それがとても誇らしくて、嬉しくて、漸くここまで来れたのだと、騎士団の一員になれたのだと、実感した。
この国に忠誠を誓った証。黒狼騎士団の誇り。]
[砕かれた。壊された。誇りも、決意も、何もかも。
殺したくなるほどに憎んだ。
ブレイやカリンがノアと笑って会話をする度に、グラジナが外に出てきた瞬間に、その首に短剣を突き刺しそうになった。何度も、何度も。何度も。
意味がわからなかった。砦の外の野営地で、その中で笑うことのできる連中が。そいつらと言葉を交わせる連中が。他種族が。
捕まえて殺せばいい。どうしてそうしないのか。どうして平穏にそこで過ごしているのか。
そいつらは、この巫山戯たゲームを仕掛けた奴らのはずだろう?殺すまではいかぬとしても、なぜ野放しにしているのか。どうして捕らえておかないのか。甚だ疑問だった。
その怒りを、全て鍛錬に打ち込んだ。
心までは腐っていない。そう、ガルセウヌには宣言した。だからこそ、腐る訳にはいかない。
ダガーを投げ、短剣を振るい、地を駆ける。
野放しにされたアイツらがいつか暴れ出した時、すぐ応戦できるように。殺せるように。
騎士としての誇りを胸に、ただただ鍛錬に打ち込んだ。]
[──心の何処かで、理解はしていたんだ。彼等はあの時の他種族とは違うのだと。
10歳になる前、まだ、自分達と異種族との違いを理解していなかった頃。よく祖母に言い聞かせられていたから。
退団した伯父にすら、全てを恨んではいけないと言われていたのだから。
けれど、それを素直に飲み込めるのなら、今さらこんな感情は抱いていない。
殺したいなどと、思うことはなかった。]
[隣国との交渉材料。体のいい言い訳だ、と、そう思う。
舌に鉄の味が広がる。掌に巻かれた包帯に血が滲む。
カーマインに対し、掴みかかりたくなる衝動を抑える。ダガーを投げ飛ばし、短剣を引き抜き、その心臓に突き立てたくなる。
それら全てをグッと堪え、我慢して。
頭の中はぐちゃぐちゃだった。
王子の采配に、彼等の想いに、ゲームの結末に、自分の気持ちに。
全てが全て納得ができなくて。
ただ黙って、事の顛末を見守っていた。]
[自分の考えが間違っていたのかもしれなかった。
悪魔に取り憑かれた先輩騎士は、格好の的だったはずだ。手加減など関係なく、殺すことだって出来たはずだ。
それなのに、ブレイも、グラジナも、そうはしなかった。圧倒的な力でねじ伏せることだって出来たはずなのに。流れに便乗して、こちらに攻撃を仕掛けることだってできたはずなのに。
理解に苦しんだ。
今までの自分が見てきたものや聞いてきたものと、この現状があまりにも違うことに、心がついていかなかった。
自分が間違っているかもしれない。
幼い頃から刷り込まれた事が、全て?
もしそうなら、この気持ちはどうすればいい?
殺したい程憎んでいた他種族への気持ちは、どうしたらいい?
何もわからず、その場を後にするしかできなかった。グラジナの視線すら、全て無視をして。
ただ、一人になりたかった。]
/**/
ボーナス値はガルセウヌ先輩の+2があるから帳消しで丁度良いよね!+3は流石に冗談です。
純粋にダイス値の殴りあいしよ?
[許す事はできない。きっと、これからも他種族や魔法使いを恨む気持ちは変わらない。
けれど、少しずつ、少しずつだけど、変わっていく気持ちも確かにあった。
この国の体制に疑問を持った。
他種族のあり方に疑問を持った。
全てが全て、悪ではないのではないか。
どうしてこの国があんなに他種族を迫害したがるのか。
何を持ってして、悪だと叫んでいるのか。]
[ふと、伯父の言葉を思い出す。
『全ての異種族が悪いわけじゃぁない。
読み違えるなよ、エイダン。』
心の枷がひとつ、外れた気がした。]
[考えることは嫌いだった。
それより先に、身体が動いてしまうから。
ガルセウヌを止める彼等に加勢したのも。
暴れるガルセウヌを助けてくれと懇願したのも。
答えは明白だった。
"彼等だから" なのだろう。
この国を共に守りたいと願い、騎士団に志願した彼等だからこそ、考えるより先に身体が動いてしまったのだ。
種族も、能力も関係ない。
同じ志を持った仲間だったから、きっと。]
* * * *
呑気に寝息をたてるガルセウヌに、グラジナは拳骨を食らわせた。
寝坊助だなと言いながら。
その様子を見て、笑みがこぼれる。
漸く心から、彼らと笑える気がした。
* * * *
>>-790 凪さん
結構バディにも無茶振りしてんですよねファルス()
そうじゃん、アルバート…………
なんか、なんだろう、日記使うとか……
[ファルスの声が砦内に響く。
目の前には異種族であるクロエ達と魔法使いであるカリンが並んで立っていた。
ファルスの口から、此度の全ての沙汰が下された。
瞳を閉じ、彼等の行く末を想う。
この沙汰が、本当に良かったのかがわからない。
この気持ちが正しいのかもわからない。
けれど、今だけは。
仲間である彼等の為に、国の意に背くことを許して欲しい。
──そう思った。]**
メロくんも隣国との交渉材料の件については、表面上納得してくれたけど、内心(あー、そういう感じね、ハイハイ)って気持ちなんだろうなって思ってる……
>>197 ネーロ
[熱い熱い武人のやり取りに少々辟易してきた頃、魔力の気配を感じたため、そちらの方を見遣れば。ああ、ケット・シーか、あれは]
『 』
[声に出さず、唇の形だけで警告し、森の外に向けて指をさしておいた。
誰か無粋な騎士に見つかったら、勿体ないからな。]
ウィア→ファルス
クロエ→ファルス
ソラ→国
イグニス→
アルバート→
グラジナ→
カリン→
ヨルダ→国
メロ→国
グラシエラ→国
センゾウ→
スクルド→
ヒルダ→ファルス
エイダン→
ユーディト→ファルス
ノア→ファルス
ミズリ→
ブレイ→国
国を出たい人がいれば、あとでエスカデを連れてくる。
航路でいいなら行きたいところへの船は手配するね。
運賃はファルスに請求する。
**ノア………………
本気で、誰かに覚えててもらいたいな……でも言うのもなってなってて……カリンとしてもわかって貰えてたんだって……嬉しかったです
みかさん!ありがとうございました!
『我が忠義はファルス様の為に。』
これは―――七年前のあの日から、決めていた事だ。あの時は私もまだ未熟で、忠義なんて言葉は知らなかったけど。
あの方がサリーナ王国の王子で、国の為に尽くせというならそうするし、去れと言えば去る。
私という個の存在が、どこまで彼に尽くせるか分からない。だが、それでも私は彼の為に出来る事をしたい。
きっと、ファルス様が他国の王子でも同じ事を考えていただろうし、それならば私は"彼に忠誠を誓っている"のだろう。
考え事なんてらしくないし、得意ではないけど。これだけは明確にしておきたいから。
口に出して貴方に誓いますと言うのは野暮な気がして言えなかった。それでも、苗字をお教えした意味を正しく理解頂けると信じて。
あの御方に抱く想いと共に、明日、私はこの国を出るのだ。
>>もつさん
ひとりになりたいエイダンに、飴は置いて行くので話しかけに行ってもいい?22時くらいにはなるかも。
/**/
エイダン君の心に少しでも明るいものをあげられたなら、昨日の"悪魔"イベントも無駄では無かったなって……。
ゴーレムはセルナリアにずっといるよ?
>>-819
払ってくれるならどちらでも!毎度!!!!
物資を届けに来た体でやってくる。
なんも知らないから「何でもう畳んでんだ?発注違いか」って思いながら、前払いだしいいか!って爽やかに帰って行くつもり。
時間の区切りがいいので、21時に分岐発表します
カリンが書いてくれたような形式で書いてくれてもいいし、誰かに話したいとかの場合は、分岐発表後でも全然いいです。
カリンは大好きです。
ねえ、エイダン…エイダン…最初と最後で同じシーンで別の心境持ってくるのズルすぎない?????
ノアがいいねを連打しています
ウィアは海は渡らないかなあ
でもクロエと行きたいなあ……
でも意図としてはバディと仲良く生きてちゃダメだよな多分
ゆっくりと砦周りを散策する。もうこの地を踏めないのだと思うのと同時に……ある人を探していた。
だが、いくら探しても見つからないその姿にため息をひとつ。
そういえば、彼は忍びの者だったなと思い付いた事を実践してみる。
>>センゾウ
「⦅……センゾウ、いる?⦆」
もし、これで来なかったら恥ずかしいので少し声を抑えて呼び掛けた。
/**/
めちゃくちゃたかみをは一緒に途中まで海渡りたいけど、一緒に森を抜けて分岐の道で別れるのが一番いいんだろうな
>>-830
/**/
多分ゴーレム、子どもにめっちゃ好かれてるんだろうなぁ。
虐められっ子と仲良くなったりして。ゴーレムの癖して人間臭い上に変に感情論な所あるから
『お前がどれだけ虐げられようが、お前の価値は変わらない。お前が折れた時が、お前の価値が消える時だ』
とか言ったりしちゃうんだろうな。
ちょっとずつ虐められっ子と仲良くなって、その子どもが元サリーナ貴族と黒狼騎士の子どもって知ったりして。
どこか放っておけない思いを不思議とゴーレムも持つ、物体と人のハートフル友情エピソードを繰り広げたりしてるんだろうなぁ。
まぁそんな事エイダン君には関係ないから壊しに来るの待ってるね
>>-838
ユーディトは騎士になるのに男女は関係ないと思ってるから謝らなくて大丈夫。コンプレックスないから別に怒りもしない。
>>206 クロエ
「………………」
死ぬ。死ぬ、というのは、消えてしまうということだ。そういう意味でいえば、正しくクロエは死ぬのだろう。
「……そうかよ。そりゃ、ご苦労なこったな」
意図せずして、拗ねたような声音が出る。イグニスは一度己のつま先を見つめると、口元に笑みを浮かべた。
■サリーナ滅亡について■
今から4年後セルナリアの国王が急死し、当時22の王子が跡を継ぐと、両国の関係は一変します。
若きカーマイン王は、戴冠するやいなや、自国の兵士に命令し、唐突に隣国に攻め入ります。
《民の生活を縛る古き悪習からの解放》
そういう大義名分だったようです。大陸暦1177年10月1日のことでした。
攻め入られたサリーナ王国は、王子も騎士も総出で戦いましたが、元々セルナリアの方が戦力に優れていた上、突然の襲撃だったこともあり、抵抗むなしく敗れてしまいます。
この戦争によって両国とも多くの死傷者を出しました。
国王、王妃、第一王子を初めとして、セルナリア王国に帰順しなかった騎士や城の使用人、反逆を企てた国民はみな殺されてしまいます。
第一王女は、王の弟王子と結婚させるために生かされ、王子が成人するまで城で幽閉されることになりました。現在も幽閉されます。
抵抗する者は排除する一方で、投降した者は、王族でも騎士でも農民でも、寛容に迎え入れ、自国の国民とほぼ同じ待遇を与えました。
>>87アルバート
「本当に目がいいんだから。
俺は混血種だよ。父親はエルモント・オルケディラ。母親は犬の獣人族なんだ。
だから俺は牙もあるし爪もある。本当に大事な時にしか見せないけどね」
ガルセウヌに助力した時の事を思い出す。
人に見せるのは憚られたが、不思議とガルセウヌにならいいと思った。
「昔話をしようか。
俺は小さい時にエルモント家に養子として迎え入れられた。もちろん母親も一緒に。
周りの大人達は不審に思っただろうね。急に俺らを迎え入れるんだから。でもそれは父親の罪悪感か、溺愛からなのか、同情からなのか、わからない。それから数年、小さないざこざはあったものの平穏に過してた。上の兄達も俺の事を可愛がってくれた。
そんなある日、兄たちと遊んで、俺だけ速く屋敷に戻った時があってね。
いくら探しても母親がいない。嫌な予感がしたよ。血の匂いがしたから。
...裏庭に行くと倒れてる''人''とそれを囲う人がいてね、一瞬で理解したし、その後の記憶はない。」
ふぅ。とため息ひとつ吐く。
>>-837
息をするようにナンパはする。エスカデ(22)まあまあのくそやろうなので「清楚な子も悪かあねェが……いや」ってなって深入りしません。
アルバートの目をしっかりとみる。
「俺ね───人を殺しているんだ。この手で」
ざわっと風が背中を撫でた。
「そこから色々あって、俺は不殺を貫くと決めた。だから俺は獣以外には剣は抜かない、どんなに強靱だろうと、凶悪だろうと、万死に値するヤツだろうと。
騎士団になれれば色んな''人''を救える。認めさせる事だってできる。そう、思ってたんだ。」
「あはは、話。重くなっちゃったね」
>>-855
人の顔見て笑ったらダメなんだぞ!先生(ファルス)に言いつけるぞ!
それはそうとしてイグニスもそれなりにユーディトのこと好きだから、悲しいよ……
>>-858
ユーディトは笑わないから大丈夫……
ユーディトの中でけっこう信頼度高いから、騎士団として働く中でも結構頻繁に手合わせとか頼んでそう。
>>-850
/**/
もしかしたらヒルダとガルセウヌの一夜の過ちぼこじゃが虐められっ子かもしれないし、取り敢えずヒルダはいるだろうけど壊しに来てね。
>>-856
最後はゴーレムを壊したエイダンの横で、虐められっ子に最後の力で
『お前は……強い……。誇りを……も、て……』
って言ってエンディング
■忠誠ルート分岐■
騎士団に残ったあなたたちはこれからも、サリーナの国を愛し、国のために剣を振るいます。
しかし4年後、突然森を越えて攻めてきた魔法や異種族による強大な力に敗れ、国の滅亡、王子の処刑を目の当たりにします。または、戦死した者もいるかもしれません。
騎士を辞め、国を出ていったあなたたちもサリーナ滅亡、王子の死亡の報せを受け酷く衝撃を受けるでしょう
★サリーナの国に忠誠を誓う
→忠誠を誓った国は無くなってしまいました。しかし、あなたは"サリーナ"の騎士。他国に忠誠を誓うことなど有り得ないと思うでしょう。
【何か特別な理由がない限り、国と共に死ぬことになるでしょう】
☆ファルスに忠誠を誓う
→忠誠を誓った王子は死んでしまいました。
彼が居ないことに絶望し、死を選ぶ者もいるでしょう。
しかし、一方で、どんな形でも彼個人の思想を守ろうとする者もいるでしょう。
【帰順して生き延びるか否かは、個人の選択で決められます】
抜け道ありの未来分岐です。
当然、【除隊してる人は生き残る可能性は上がります】。
強制死亡ルートではないですが、まあ、国に忠誠を誓ったんなら、死ぬ、かな、みたいな感じなので。
理由あれば大丈夫。
ただ、黒狼騎士団はマークされてるので【反逆は成功しない】かと。
>>229 クロエ
「……頼み事?」
イグニスは首をかしげた。
名前を失う前に、クロエがイグニスを頼ったのだとしたら────イグニスは少々現金な己に呆れながら、頷いた。
「んだよ、クロ。気が向いたら聞いてやってもいいぜ?」
>>228 センゾウ
自分でもまさかなあと思いながら呟いたからだろうか。彼が少し離れた場所に立ってくれた事もあり、驚きは少なかった。
数日ぶりに近くで見たセンゾウは変わらずの様子で安心した。
「⦅……探したのにいなかったからまさかなあって思っていたけど、本当に来るなんて。
久し……でもないね。ちょっと話をしよう。
……私、明日にはサリーナにはいないからさ。⦆」
何と切り出せばいいか分からず、それでも祖国の言葉で語りかける。これを逃したら、彼とは暫く―――いや、もしかしたら二度と会えないのかもしれないのだから。
ヒノクニは狭いように見えて、広い。
/**/
なんかローランマインドになるとソラが死ぬことが特に本当にしんどい……いやローランっていうかローランやってる時のたかみをがつらい……
抜け道ありの未来分岐です。
当然、【除隊してる人は生き残る可能性は上がります】。
国へ忠誠を誓った人については、強制死亡ルートではないですが、理由なければ死ぬルート。
ただ、黒狼騎士団はマークされてるので【反逆は成功しない】かと。
>>ファルス王子
「ダンチョー、ご迷惑お掛けしました。
俺はこの国が好きだし、貴方が好きだ。俺らに温情を掛けてくれる優しさが、その目が。
貴方と一緒に入れたら、もしかしたら願いが叶うのかもしれない。
だけど...俺らの誰一人欠けずにいる事が難しいのなら、【俺は死人として生きる】」
グラジナは皆が揃っての騎士団であると言った。誰がとはいわない。騎士団に戻れない人がいるのなら、その人が例え疎外感を抱かない人だとしても。自分が騎士団に戻れたとしても、素直に笑えない。
そう彼は言った。
「折角温情を掛けてもらったのに、仇で返す様な事言ってすみません」
>>ユーディト
「お疲れ、ユーディー。
俺、裏切ってなかっただろ?」
もう随分と話してなかった気がするバディへ、にししと悪巧みが成功した時のように笑いかけた。
[話すのはあの日の手合わせ以来か…]
俺の宝石が砕かれると決まった日、二人きりの試合。
あれがなかったら今の俺はいなかった。
そう思っていたら自然と口から言葉が溢れた。
「ありがとう」
>>ミズリ
《ヌバタマ アラタ》
新しい名は嘘みたいにストンと心の奥に落ちて、水のように身体に染み渡っていく。
一音一音が澄み渡っていて、思わず口に出しそうになった。
込められた意味は彼女の説明以上は分からない。
それでもきっと、何度も何個も考えた上での名前。
ここでブレイは死ぬ。
セルナリアでの幼少期の記憶、育ったヒノクニでの記憶、双子の鬼との記憶、サリーナ軍の記憶、そして黒狼騎士団での記憶。
畢竟、総括してみればいい人生だった。
いつでも蓋を開けれるように、軽石で重りをする。
俺は生まれ変わった。
「初めまして、ミズリ・ミズハ。お前の相棒のヌバタマ アラタだ。」
これは"あの日に出来なかったバディへの挨拶。"
鬼はとうとう遅刻はしませんでした。
>>226 >>227 グラジナ
静かに話を聞く。彼の言葉、一つ一つを溢さぬように耳を澄ませる。想像していたとは言え、顔色を変えず聞く事は難しかった。
同情ではなく、哀れみでもない。ただただ、親を殺められ、嘆き、力を振るったグラジナの事を考えると胸が苦しかった。
この国の在り方が悪いのか、異種族そのものが悪いのか。この疑問は尽きない。
一通り話し終えたグラジナは、渇いた笑いを向けた。今までで一番、悲しい笑顔だった。
「グラジナは、“獣人の血”を恨んだりはしてるの?」
黒狼騎士団へ入団したということは、国を恨んではいない。剣を取り、救いの為に戦う道を選んだグラジナはサリーナの一員として、異種族を嫌っているのだろうか。
>>-872
カーマインは自分が好きな人には優しいけど、自分がどうでもいい人には全く優しくないよ!!!
>>232 イグニス
クロエは首を傾げるイグニスに頷いてみせた。
「わたしの頼みを聞いたあと、どうするかはあなたの自由でいい。」
そして、そっと握り締めていた右手を前に出して、その手をほどく。
そこにはアメジストのかけらがあった。
クロエの願いのかけら。騎士として確かに彼らと過ごした証。
「あなたにこれを持っていて欲しいの。」
本当はサリーナを出る時に持っていこうと思っていた。けれど、クロエにはもうこれは必要ない。
──“ファルス・サリーナに命を捧げろ”と。
ファルス騎士団長のあの言葉さえあれば、いつだってその心にはアメジストの石が宿る。
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