1926 忠義の村
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☆企画段階〜始まるまで、とっても親身に相談に乗ってくれたろあくんには本当に感謝してます……ろあくんが居なかったら、この村は開催されていないかもしれない。本当にそう思う……。
役職設定とか、話してる中でかなり詰められてきたので
( -387 ) 2019/08/12(月) 02:18:02
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン「大丈夫、もうしないよ」とほほ笑みかける
( a58 ) 2019/08/12(月) 02:18:07
[伏せていた目を上げれば、いつの間にかガルセウヌの傷が消え去っていた。
事の処理が追いつかず、頭はクエスチョンマークで埋められる。横のヒルダがぺちぺちとガルセウヌの安否を確認したのが見えた。どうやら、息はしているらしい。]
……………よかった……
[ほっと安堵のため息を吐けば、異種族の形のままのグラジナがごちん、とガルセウヌの顎に拳骨を喰らわせる( >>+160 )。
その様子を、エイダンは笑いながら見守っていた。]
っはは、ほんと、寝坊助だよな。
[屈託のない笑顔で、そう言った。]
( +188 ) 2019/08/12(月) 02:18:33
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ「クロエを迎えたいからね」
( a59 ) 2019/08/12(月) 02:18:52
>>+161 ガルセウヌ
[グラジナの拳骨の衝撃で起きたらしいガルセウヌを確認する。
突然の敬語には、偉そうに腰に手を当てながら。]
ほんとになぁ、これは、美味しいご飯を奢って貰わないと割に合わねぇよなぁ。
あ、俺カリュドーンの肉食べたい!!めちゃくちゃでかくて美味しいやつ!!あー!あと手合わせも!!またやろう!先輩!!
[楽しそうに笑いながら、タメ口で次々と話し始める。例えそれで怒られたとしても、きっと嬉しそうに返すことだろう。]*
( +189 ) 2019/08/12(月) 02:19:04
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「ブレイこそ。」と小さく笑う。
( a60 ) 2019/08/12(月) 02:19:07
>>+184 ガルセウヌ
「約束ですよ!!」
/*
顔を輝かせてその巨体を見上げる。
*/
「必ずや、参ったと言わせて見せます。
体力には自信があるのですもの。
……いつか、私がガルセウヌ殿の背を守れますように。
存分に鍛えてくださいね。」
/*
眩しそうに笑うと、「これは……前渡しです」
と、顎を引いてまた頭を差し出した。
*/
( +190 ) 2019/08/12(月) 02:19:24
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「ならばよし!」とニッと笑った。
( a61 ) 2019/08/12(月) 02:21:02
/*
意図を汲んでくれなくてもいいから、とにかくグラジナにはちゃんと笑っておきたかった……楽しそうに、他種族だって関係ないんだって笑っておきたかったんだ……アンカーはつけないよ、ただの自己満足だからさ……
( -388 ) 2019/08/12(月) 02:21:40
コーラル ブレイは、アメジスト クロエに「第一声はなんだろうな、」
( a62 ) 2019/08/12(月) 02:22:26
/*
頭からズボンまでガルセウヌの血でぐっしょりエイダンくんだよ⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
( -389 ) 2019/08/12(月) 02:22:37
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに「柄じゃねえが、考え事してた。」
( a63 ) 2019/08/12(月) 02:23:34
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンの頭をガシガシと撫でた。
( a64 ) 2019/08/12(月) 02:23:46
/*
独り言過去ロルは諦めた!!!だって残り300切ったからね!!!絶っっ対に入り切らないのでやめました!!!明日辺り投稿できたら!!!するね!!!
( -390 ) 2019/08/12(月) 02:23:51
☆そして始まってからは見学の皆さんに色々イベントのタイミングなどご相談させていただきました。
始まってからの、人狼ゲーム以外の部分の進行については、見学の御三方と一緒に作ったと思ってます。
ハクさんとたしちゃん、見学として参加してくれてありがとう。墓下読むの楽しみにしてます。
シークレットゲストのおぼうちゃん、DM送り付けまくってすみませんでした、助かりました。ありがとう。
( -391 ) 2019/08/12(月) 02:24:28
クリスタル グラジナは、クロエの第一声か。俺らの名前呼ぶだろうな
( a65 ) 2019/08/12(月) 02:25:22
>>+189エイダン
ここぞとばかりに調子になる後輩のおでこに、ほんの軽く凸ピン。
「はっはっは!こいつめ!なぁにを偉そうに!
おおー良いぞ!なんなら狩りだって付き合ってやらぁ!
手合わせも、こっちから頼みてぇくらいだぁ!次は勝てると思うなよぉ?」
端から見れば、親と子の姿の様にも見えたかもしれない。戯れを、心の底からガルセウヌも楽しむ。
槍を向けたと言うのに、俺の後輩達は全くどいつもこいつも。
騎士の胸を、誇らしさが満ち溢れさせただろう。
( +191 ) 2019/08/12(月) 02:26:11
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「らしくな……いけど!私も!」と諸手を上げた。
( a66 ) 2019/08/12(月) 02:26:21
先輩騎士 ガルセウヌは、ラピスラズリ ヒルダの頭を渾身の力で撫で撫で
( a67 ) 2019/08/12(月) 02:26:48
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに頭を撫でられて、びっくり!!
( a68 ) 2019/08/12(月) 02:26:53
エメラルド カリンは、コーラル ブレイの背に隠れた!
( a69 ) 2019/08/12(月) 02:27:16
/**/
寿命300歳くらいにしよ……
ソロンディールが結構いってるから、エルフでも早死になほうじゃないだろうか
( -392 ) 2019/08/12(月) 02:27:21
☆まあ……現段階で大筋は決めているのですが、細かいことをどうするかなどはまだ決めていません(´>∀<`)ゝ
たぶん、みんなが納得するような答えってのは無いと思いますが……できるだけ頑張ろう☆
( -393 ) 2019/08/12(月) 02:27:22
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「何するの!」と威嚇。
( a70 ) 2019/08/12(月) 02:27:38
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンカリンってホント猫みたい。
( a71 ) 2019/08/12(月) 02:28:47
( -394 ) 2019/08/12(月) 02:28:59
ウィア、カリンにグラジナ、そしてクロエ。
同じ目的の元に集い、肩を並べて戦った。
俺は遅れてきた上に一番最初に脱落したが、残されて戦う彼女らを見て自分の無力を責めなかった日はない。
惜敗、これは覆ることの事実。
武装蜂起でもすれば万に一の可能性はあれど、それを試すことすら出来なくなるほど俺らは彼らを知って、丸くなってしまった。
何をするにもままならない人生だ。
そんな窮屈を打開するはずが閉じ切ってしまう結末。
結末を確認した上でも3人は誇りを捨てなかった。
柄に輝く誇りは砕かれたが、信念による誇りには一点の曇りもない。
3人とも自分があるべき姿を自覚していた。
まるで新人の騎士みたいだ。
( +192 ) 2019/08/12(月) 02:29:35
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、謝ったら叱ってやろう。
( a72 ) 2019/08/12(月) 02:30:52
☆みんなが料理とか手合わせすごい書いてくれたからほんと楽しかった……
( -395 ) 2019/08/12(月) 02:30:54
ラピスラズリ ヒルダは、先輩騎士 ガルセウヌからの圧に両足で踏ん張って耐える。
( a73 ) 2019/08/12(月) 02:31:04
☆あとファルスに話しかけてくれたみんなありがとう…………見物人としていてよかったなって思えました
( -396 ) 2019/08/12(月) 02:31:23
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに褒められてる……?みたいな目を向ける。
( a74 ) 2019/08/12(月) 02:31:28
( -397 ) 2019/08/12(月) 02:31:42
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、はっ、奇遇だな。余裕があるなら聞かせてくれよ。
( a75 ) 2019/08/12(月) 02:31:48
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ皆で抱き締めてあげたいね
( a76 ) 2019/08/12(月) 02:32:30
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン意地悪そうに、にやり、と、笑う
( a77 ) 2019/08/12(月) 02:33:11
>>127 イグニス
「分かればよし!!……ってイグニスも料理ダメなのかよおおお!!!」
遠い目で話すイグニスに大体を察して漏れた悲痛な叫びは、砦に木霊した事でしょう。
「ぐっ……強く否定できない…。
今に見てろよー!」
隣で笑みを浮かべるイグニスに笑いかけながら、夜は更けていきます。
こんなバディも、悪くは無いのかな。なんて事を思っても口を出す事はありませんが、それはきっとお互い様なのでしょう。
( 128 ) 2019/08/12(月) 02:33:21
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、おもしれぇ、やってやろうぜ。どんな顔するかな。
( a78 ) 2019/08/12(月) 02:33:31
サファイア ソラは、 「夜風に当たってくるね。」と城壁へ向かうのでした。
( A52 ) 2019/08/12(月) 02:33:54
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「気が向いたらね。」と言いながらも、考える顔をしている。
( a79 ) 2019/08/12(月) 02:34:34
/*
眠いから今の内に書き終えたRP落としておきたいあれ
文章力ガバガバになっててやばひ
( -398 ) 2019/08/12(月) 02:34:44
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナにあっこれ褒めてないぞとすすす……とブレイの背に隠れた。
( a80 ) 2019/08/12(月) 02:35:11
エメラルド カリンは、ブレイとグラジナの案にさんせーい!と言った。
( a81 ) 2019/08/12(月) 02:35:51
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイきっと少しの間のあと、「なにしてるの?」って言うな。
( a82 ) 2019/08/12(月) 02:36:16
出会いから、この一週間で確かに信頼関係が構築され始めるの好きです。
( -399 ) 2019/08/12(月) 02:36:40
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、こいつ、褒めてないってよ。とグラジナを引き渡す。
( a83 ) 2019/08/12(月) 02:37:03
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンほら、出ておいでーと手をひらひら。
( a84 ) 2019/08/12(月) 02:37:49
先輩騎士 ガルセウヌは、あいつら仲良いな、とヒルダの頭を撫でながら三人を眺めている
( a85 ) 2019/08/12(月) 02:38:52
エメラルド カリンは、ピイピイ言いながら、引き渡された。
( a86 ) 2019/08/12(月) 02:39:38
ようやく動けるようになると、皆の元へ歩いて行く。
手足はまだ鉛のように重く引きずりながらようやく着くと、見知らぬ魔力の残滓が漂っていた。
[カリン、おんみょーじとかいう力、使ったのか…]
それだけの状況だったことは容易に想像が付く。
むしろ誰一人死んでなかったことが奇跡だと思ったが、目の前の光景が現実だとわかると何より安堵した。
( +193 ) 2019/08/12(月) 02:39:46
( -400 ) 2019/08/12(月) 02:40:03
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「おのれ……!ミズリにあることないこと言ってやる……!」と怒り心頭。
( a87 ) 2019/08/12(月) 02:40:25
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンの頭をコロコロ。
( a88 ) 2019/08/12(月) 02:40:29
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、人を壁にするな。
( a89 ) 2019/08/12(月) 02:40:55
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、カリンを止めてくれ、と懇願した。
( a90 ) 2019/08/12(月) 02:41:29
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、あることだけで死刑レベルなのにないことまで言うな。
( a91 ) 2019/08/12(月) 02:42:05
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに顰め面しながらも撫でられている。
( a92 ) 2019/08/12(月) 02:42:35
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「体大きいから、つい?」と悪びれもせずに言った。
( a93 ) 2019/08/12(月) 02:43:21
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに対して誤魔化すように口笛を吹いた。
( a94 ) 2019/08/12(月) 02:43:48
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ2回やられて3回復活すればいいのでは?
( a95 ) 2019/08/12(月) 02:44:14
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、撫でられて口笛吹くなんて相当上機嫌だな。
( a96 ) 2019/08/12(月) 02:46:06
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、ふっかつのじゅもんは任せたぞ。
( a97 ) 2019/08/12(月) 02:46:25
>>ガルセウヌ
森へ入る前と変わらないが、そもそもなんで生きてるのかわからないガルセウヌへ近寄る。
「間に合わず、すいませんでした。それより先輩、死にたくなかったらちょっと動かないでくださいね」
ガルセウヌの脇腹へ折れた骨を刺激しないように手を添える。
魔法が使えない人間も、多少なりとも魔力はその体のどこかに抱えているものだ。それを探るために目を閉じ数秒掌に意識を集中させるも、呆れた目でガルセウヌを見上げた。
「…先輩、魔力ゼロっすね。それで動いてるとかさすが筋肉ゴリラっつーか…
ちょっと痛いかもしんねーけど我慢してくださいね。騎士たる者痛みに怯むべからずです。
…魔法取締役の範囲外の魔力を使うことは後でいくらでも罰を受けるんで」
そう言いながら掌から自分の魔力をガルセウヌへ分け与える。
内臓へ刺さった肋骨を本来の位置へ戻し、骨が抜けて出血する内臓は魔力で塞いだ。
「応急処置っす。さすがに筋肉ゴリラの先輩でも危ないんで。
先輩に死なれたらこっちも困るんですよ」
そこまで言うと地面へ座り込んだ。
人に対して使う魔力は物に対してより何倍も負荷がかかる。
ある程度回復するまではそこから動けないだろう。
( +194 ) 2019/08/12(月) 02:46:57
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「ちがわい!」と脛をげしっ!
( a98 ) 2019/08/12(月) 02:47:06
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン違うのかあ。
( a99 ) 2019/08/12(月) 02:48:12
/*おっ。肋骨も治ってるつもりだったけど、今回の闘いで負った傷だけ治ったってことにしとこ!
ノア君ありがと!*/
( -401 ) 2019/08/12(月) 02:49:10
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイおれはレイズ派だ。(?)
( a100 ) 2019/08/12(月) 02:49:10
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「やーい!なでなで選手権最下位!」と謎の煽りをした。
( a101 ) 2019/08/12(月) 02:49:21
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン「じゃあこれからカリンで練習しなきゃね」と微笑み。
( a102 ) 2019/08/12(月) 02:50:26
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、いたっ!そこ鬼でも泣くところだから!!
( a103 ) 2019/08/12(月) 02:51:10
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「ヒエエ……ブレイで練習しなよお。」とあせあせ。
( a104 ) 2019/08/12(月) 02:51:34
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、この際種類は問わないけどザオリクだと嬉しいな!!
( a105 ) 2019/08/12(月) 02:51:47
トパーズ ノアは、胡座に肘を立てて顔を預けながら行く末を見守っている
( a106 ) 2019/08/12(月) 02:52:23
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンブレイの髪の毛短いからね、やっぱりカリンだわ
( a107 ) 2019/08/12(月) 02:52:44
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「分かってやってるんですー!」と力加減をしながらげしげし。
( a108 ) 2019/08/12(月) 02:52:53
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ返事がない、ただの屍のようだ。を生で見れるのかあ
( a109 ) 2019/08/12(月) 02:53:31
( -402 ) 2019/08/12(月) 02:53:33
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「じゃあクロエは……?」とクロエに申し訳なさそうに言う。
( a110 ) 2019/08/12(月) 02:54:10
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、夢で出てやるからな
( a111 ) 2019/08/12(月) 02:55:13
>>+191 ガルセウヌ
いって〜!他の奴らは撫でてんのに俺にはデコピンかよ!
[軽く指の額をさすりながら、ブーブーと文句を言っている。けれど、その顔は晴れやかだ。心底嬉しそうに、言葉を続けた。]
え!!ほんとに?!やったぁ!!またカリュドーン狩り行きたいと思ってたんだ!!
[まさかの誘いに笑みがこぼれる。]
でーもー!次も絶対俺が勝つ!!!先輩の攻略法ならあの後みっちり考えたかんな!!連勝記録出してやらぁ!!
[なんだか口調が変わってきた気がするけれど、それはそれ。ガッツポーズを決めつつ、勝利を声高々に宣言すれば、ニッと笑って。
…親子のような戯れは、きっとここを出ればもう出来ない事だろう。騎士団の誇りの石は砕かれ、その資格を失った。だからこそ、この瞬間を大切に想う。例え、この約束が果たされなかったとしても。エイダンは、それでも良いと思えた。]*
( +195 ) 2019/08/12(月) 02:55:18
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、クロエに報告してやろ、
( a112 ) 2019/08/12(月) 02:55:33
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、やめい!とおでこをチョップ。
( a113 ) 2019/08/12(月) 02:56:18
( -403 ) 2019/08/12(月) 02:56:29
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに対して「(ブレイだけは消しておかねば……。)」と思った。
( a114 ) 2019/08/12(月) 02:56:31
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン「クロエ何も言わずにされそうだよね」
( a115 ) 2019/08/12(月) 02:57:07
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「いてっ!!」脛を蹴るのをやめた。
( a116 ) 2019/08/12(月) 02:57:12
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ出演費払わないけどいい?
( a117 ) 2019/08/12(月) 02:58:08
シトリン エイダンは、3人のやり取りを、楽しそうなことやってんな〜と見守っている。
( a118 ) 2019/08/12(月) 02:58:14
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「それは……確かに?」と納得している。
( a119 ) 2019/08/12(月) 02:58:15
>>+194ノア
やってきた、申し訳なさそうにしているノアへ反応する。
「構わねぇよ。くれば、お前にも槍を向けていたかもしれん。そうなるよりは何べんもマシだ。
……?お、おう?」
そう言いガルセウヌの胸を触るノアへ、すわなんぞとも思ったが、動かずにいる。
呆れた目で『魔力ゼロっすね』とか言うノアへドヤ顔で返す。
「はっはっは!クリスティウス家長子たるもの、筋肉と技で闘うことこそ誉れだからな!
と言うかなんだ痛いって…………!?!?」
ガルセウヌの疑問に答える前に、胸に強烈な痛みと、そのすぐ後に取り除かれる異物感。
痛みが引いてくると、悪魔に見いられる前からあった肋骨の痛みも消えていた。
「こりゃぁ、魔法か……?ノア、お前、いや礼が先か。
っておい!」
座り込んだノアへ、心配するように腰を屈めただろう
( +196 ) 2019/08/12(月) 02:58:30
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン「これはもしかしてクロエをモフる会発足...?」
( a120 ) 2019/08/12(月) 02:58:58
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「抱きしめてから撫でれば完璧だよ!」
( a121 ) 2019/08/12(月) 03:01:49
**今気づいたけどヒノクニ……うえさま……
うえさまヒノクニの将軍なのかな?(恩讐ネタ)
( -404 ) 2019/08/12(月) 03:02:39
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、勝手に引き落として置くから心配するな
( a122 ) 2019/08/12(月) 03:06:02
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、クも会の長はグラジナだよな?
( a123 ) 2019/08/12(月) 03:06:47
自分にとっては馴染みの深い凹凸の狭間。
その間に座って、頬を撫でる風と共に夜空を見上げます。
思い出すのは、昨日イグニスに告白したあの秘密の話。過去の記憶の続きでした。
/*
ソラを保護したのは、黒狼騎士団であり魔法取締役の一人だったベネデット・ブルダルと呼ばれる黒狼騎士でした。
初老を迎えた男性、しかし鋭い眼光と眉間の深いしわはまだまだ現役を思わせ、正しく猛者と呼んでも差し支えのない壮健な騎士でした。
*
ベネデットは町で騒ぎを起こしている悪童を懲らしめて欲しいという要請を受けてやってきました。
森を根城にしていると言う情報を得ていたので、直接森に足を踏み入れましたが…悪童に会えたのは運命だったのでしょうか。
森に立ち入ってから数分。半死半生の子供が倒れているのに気づきました。全身が徹底的にいたぶられており、至る所に浮かぶ青あざがその苦痛を物語っています。
ベネデットはそれがかの悪童であった事を、薄ら察しながら治療を施します。
懲らしめる筈が既に懲らしめられていた悪童を見たベネデットは、その子供を連れて自身に馴染みのある教会へと赴きました。何の因果か、ベネデットもまた孤児だったのです。
*/
( 129 ) 2019/08/12(月) 03:08:38
( -405 ) 2019/08/12(月) 03:08:43
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンに、「天才では?」と、頭ぽんぽん。
( a124 ) 2019/08/12(月) 03:09:19
( a125 ) 2019/08/12(月) 03:09:41
**
グラジナほんとにお前好きだけど一生カリンの頭撫でながらこのやり取りしてるのだけは本当に本当に許さねえからな
( -406 ) 2019/08/12(月) 03:10:40
( a126 ) 2019/08/12(月) 03:10:41
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「ふしゃー!」
( a127 ) 2019/08/12(月) 03:11:01
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに威嚇した!
( a128 ) 2019/08/12(月) 03:11:27
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、猫じゃん。
( a129 ) 2019/08/12(月) 03:11:39
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、夢に出てやってんだ!対価は貰う!
( a130 ) 2019/08/12(月) 03:12:11
クリスタル グラジナは、エメラルド カリンに、「どうどう」と頬ぺちぺち。
( a131 ) 2019/08/12(月) 03:12:25
**
絶対カリンもグラジナも脳みそ使ってない
早くクロエに会いたいです
( -407 ) 2019/08/12(月) 03:12:43
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイに、「(頼んで)ないです」
( a132 ) 2019/08/12(月) 03:13:00
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「鬼です。」
( a133 ) 2019/08/12(月) 03:13:08
>>+196 ガルセウヌ
「ご心配なく。魔力あたりと魔力不足のコンボでちょっと立てないだけっす。
少し休めば回復するんで」
ヘラリと笑って平気だと伝えると、先ほど言い忘れたことがあったと思い出す。
「先輩、あくまで応急処置ですからね?
内臓に刺さったまんまが危なかったから強制的に位置戻しましたけど普通に折れてますからね?
痛みがマシになったからって無茶すんのマジでやめてくださいよ?
そんなことしたらその骨また内臓に突き刺しますからね?」
懲罰覚悟で魔力使ったんだから無駄にすんなよ、と満面の笑みで脅しにかかる。
絶対言うこと聞かないだろうなと半ば諦めてはいるのだが。
( +197 ) 2019/08/12(月) 03:13:17
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「うええ……グラジナに夢対応されてるう。」とブレイの服の裾で頬を拭く。
( a134 ) 2019/08/12(月) 03:14:08
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、払うんだよ、あくしろよ。
( a135 ) 2019/08/12(月) 03:15:11
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、幸せのはけ先を俺に押し付けるな。夢が移る。
( a136 ) 2019/08/12(月) 03:15:59
**ブレイとグラジナの中の方がわりとネット懐古厨だな?
( -408 ) 2019/08/12(月) 03:16:05
( -409 ) 2019/08/12(月) 03:16:07
( -410 ) 2019/08/12(月) 03:16:19
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「夢になるブレイ……ブレイ夢……?」とげんなりした顔をした。
( a137 ) 2019/08/12(月) 03:17:27
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン本当に猫だなあ。
( a138 ) 2019/08/12(月) 03:18:31
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、これで変なことしたらまたミズリに怒られちまう
( a139 ) 2019/08/12(月) 03:18:48
/*
悪童が目を覚ましたと聞き、ベネデットはその場へと赴きました。
そこには粗末な服を着ていた悪童の姿はなく、ゆったりとしたローブ…神官衣を着せられて困惑している少女が1人。
湯浴みも済まされており、透き通るように滑らかな肩まで掛かる青い髪が垂れていて、傍目に見れば可憐な少女にしか見えなかった事でしょう。
彼は、聞きました。少女がどうしてあの場所にいて、何故ああなったのかを。
少女は、答えました。どうしてあの場所にいたかも分からず、生きる為にしたからと。
問答を続けていく内に、少女が魔法を掛けられていると気付いた彼は少女の呪いを解く事にしました。
ベネデットは、魔力の性質を計るだけでなく触れる事で自身の魔力を当てて相殺し、無力化する事の出来る力を持っていました。
時間を要する事と、相手が暴れていると行えないので、戦闘時に使うような代物ではありませんでしたが。
治療を施すと、少女は記憶を取り戻してぽろぽろと涙を零し始めます。
親の最期を見たと。魔法が使えたばかりに処刑されたと。
周りの人達は皆何かしら助けて貰ったはずなのに、両親を助ける事はしてくれなかったと。
どうして、どうして…と。
*/
( 130 ) 2019/08/12(月) 03:19:00
クリスタル グラジナは、コーラル ブレイ借金取りしてるよこの極悪顔
( a140 ) 2019/08/12(月) 03:19:38
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナに「鬼です。……ケットシーに産まれるべきだった?」とちょっと悩む。
( a141 ) 2019/08/12(月) 03:20:45
>>+197ノア
まるで何処かの部下の様に小言らしき事を脅しの文面と共に捲し立てた後輩へ
「……………………………………………おう!!!!!!!」
と満面の笑みで答えたでしょう
( +198 ) 2019/08/12(月) 03:21:12
コーラル ブレイは、クリスタル グラジナに、目閉じてる間はギリセーフだろおい。
( a142 ) 2019/08/12(月) 03:21:28
エメラルド カリンは、コーラル ブレイに「あっ、惚気けた!」と茶化すように口笛を吹いた。
( a143 ) 2019/08/12(月) 03:21:35
( -411 ) 2019/08/12(月) 03:21:57
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、いやお前らよりかはマシだが!?!!
( a144 ) 2019/08/12(月) 03:23:05
/*ブレイ君はロアさんだと思う。
流石にあってるでしょ自信あるぞ!*/
( -412 ) 2019/08/12(月) 03:23:11
**初めてアクション0回になった……
狼陣営同士の話楽しい
( -413 ) 2019/08/12(月) 03:23:50
/*
国の歴史を鑑みても、こういった事は多くありました。
疑わしきは、罰する。今回であれば、裏付けも取れているので執行は回避できるものではありませんでした。
例えそれが、心優しき者だとしても。魔法を持つという事が、罪に値するのです。
少女が呟く『どうして。』
納得させる言葉が見つからないベネデットは、ただ一言。
───知りたければ、騎士になる事だな。
そう少女に伝えました。
護るべき国と民。その礎となる騎士になれば、その問に対して少女なりの答えを出す事も出来るでしょう。
何かを変えようと思うなら、力はどうしても必要になるものです。
丁度、魔法取締役の後釜を探していた所でもありました。素質も悪くはないようですし、運命のようなものも感じます。
ベネデットは、少女の指南役を申し出て、新たな名前と人生を与えました。
そして少女…ソラは、神官見習いとして、教義や規則、振舞いを学んでいくのでした。
*/
( 131 ) 2019/08/12(月) 03:25:12
( a145 ) 2019/08/12(月) 03:26:22
ラピスラズリ ヒルダは、「…………?何だか仲良しなのだわ???」
( a146 ) 2019/08/12(月) 03:27:21
「(……ブレイは頭を撫でるだけでも耐性はないのかあ。け健全だなあ。)」といった生暖かい目をブレイに向けている。
( +199 ) 2019/08/12(月) 03:28:17
( a147 ) 2019/08/12(月) 03:28:53
「(いや急に何か言いたそうか目でこっち見んなよ、どうせ煽ってんだろ?やんのか?)」といったキツイ目線をカリンに送っている。
( +200 ) 2019/08/12(月) 03:30:36
コーラル ブレイは、はヒルダが料理をするということでノアを探し始めた。
( a148 ) 2019/08/12(月) 03:31:11
/*
──お前の名はなんという?
『……シエロ。』
──ふむ…、シエロ…か。……お前にソラの名をくれてやろう。昔寄った東の小国で聞いたのだが、シエロとは空と言う意味があるらしい。捻りはないが丁度よかろう。
『…………ソラ。』
──魔法使いの娘シエロは死んだ。そして、今ここにカルセドニーの騎士に拾われた孤児が産まれた。…ソラ・カルセドニ。精進するがいい。
『………………ん。』
*/
( 132 ) 2019/08/12(月) 03:31:32
( -414 ) 2019/08/12(月) 03:31:32
ラピスラズリ ヒルダは、コーラル ブレイに「お腹すかないかしら?」
( a149 ) 2019/08/12(月) 03:31:33
( -415 ) 2019/08/12(月) 03:31:47
「(おうふ、睨まれてるう。)」とブレイから目を逸らした。
そして、ヒルダが料理するの!と木の上に隠れた。
( +201 ) 2019/08/12(月) 03:32:47
シトリン エイダンは、ヒルダの料理は美味いからなぁと一言。
( a150 ) 2019/08/12(月) 03:33:11
コーラル ブレイは、エメラルド カリンに、あそこの主人と猫が小腹すいたって。
( a151 ) 2019/08/12(月) 03:33:13
サファイア ソラは、夜空を見上げながら、ぼーっとするのでした。
( A53 ) 2019/08/12(月) 03:33:38
>>+198 ガルセウヌ
「間が長い!!!」
先輩ということを差し引いてもイラッときたこの気持ちは許されるはずだ。
そう考えながら腹にガスッと拳を入れた。
( +202 ) 2019/08/12(月) 03:35:20
( -416 ) 2019/08/12(月) 03:35:33
ラピスラズリ ヒルダは、シトリン エイダン「おかゆを褒めてくれてとてもとても嬉しかったこと、伝えられなかったのだわ!!」
( a152 ) 2019/08/12(月) 03:35:45
( -417 ) 2019/08/12(月) 03:35:58
トパーズ ノアは、シトリン エイダンの言葉にぎょっとする
( a153 ) 2019/08/12(月) 03:36:11
(でもあれは、ほとんどセンゾウが作ったのだけど……)
( +203 ) 2019/08/12(月) 03:36:35
( a154 ) 2019/08/12(月) 03:36:47
( -418 ) 2019/08/12(月) 03:37:25
(オムレツ、スクランブルエッグみたいにはなったけど、シンプルにおいしくはできたのよ?
……卵の味!って感じだったけど……)
( +204 ) 2019/08/12(月) 03:37:37
>>ヒルダ
「そういやヒルダ、ブレイがヒルダの手料理美味そうで食ってみたいって言ってたぞ」
( +205 ) 2019/08/12(月) 03:37:59
「空いてないでーす!お腹いっぱいでーす!」
震え声でそう言い、木の更に上によじ登った。
( +206 ) 2019/08/12(月) 03:38:03
/**/
イグニス→こはるちゃん
ソラ→ターシィさん
ミズリ→ちかちゃん(>えるる)
グラジナ→もふいさん
ヨルダ→からあげちゃん(>杏里)
エイダン→もつさん
カリン→みやこ
( -419 ) 2019/08/12(月) 03:38:13
トパーズ ノアは、コーラル ブレイ「なんだよいきなり!!」
( a155 ) 2019/08/12(月) 03:38:34
シトリン エイダンは、ラピスラズリ ヒルダに、「ほんとあの時はありがとな!」と笑顔で返す。
( a156 ) 2019/08/12(月) 03:39:12
( -420 ) 2019/08/12(月) 03:39:22
「(それはもはやオムレツじゃないんだよなあ。)」
と思っていたが、ショックを受けそうなので黙っていた。
( +207 ) 2019/08/12(月) 03:39:33
「ああでも!
ガルセウヌ殿の怪我が治るほど凄いものもできたから……!!
うふふ。悪巧みチームのようにこちらでだけ振る舞うのも楽しいのだけど、やはり団長にお願いしてみんなに等しく食べてもらえるようにしましょう!」
指を合わせてわくわくと嬉しそうにプランを考える。
( +208 ) 2019/08/12(月) 03:39:49
( -421 ) 2019/08/12(月) 03:40:25
( +209 ) 2019/08/12(月) 03:41:02
「あ、なんか違う方向向いてる。これやばいぞ。無差別テロだ。」
( +210 ) 2019/08/12(月) 03:41:54
( -422 ) 2019/08/12(月) 03:42:13
( -423 ) 2019/08/12(月) 03:42:34
シトリン エイダンは、トパーズ ノアの表情の意味がわからずキョトン
( a157 ) 2019/08/12(月) 03:42:52
( -424 ) 2019/08/12(月) 03:43:07
お、それいいな!
みんなに食べてもらおーぜ!
[と、ヒルダの案に賛成の意を示す。]
( +211 ) 2019/08/12(月) 03:44:38
/*
バディで親友だかんな!!!!そりゃぁもう賛成しますわね!!!みんなで食べよう!!!ヒルダちゃんの料理は美味しいぞぉ???
( -425 ) 2019/08/12(月) 03:45:17
/*
まぁ、悪寒は感じてたわけですけど、まぁ、まぁ、それは置いときましょうや。きっと気の所為だったんですから。
( -426 ) 2019/08/12(月) 03:46:35
>>+205 ノア
「まあ!ブレイったら食いしん坊なのだわ!
ならたくさん、いろいろ用意をしないといけないのね」
>>a156 エイダン
「嬉しいのだわ。あなたは私のバディでこれからもずっと相棒なの。弱った時は私が力になるのだわ!
( +212 ) 2019/08/12(月) 03:47:41
トパーズ ノアは、シトリン エイダン「なんてこと言いやがる…!」と頭をべしっ
( a158 ) 2019/08/12(月) 03:47:50
/*
いやぁ、なんだかんだあったけど、ヒルダちゃんとバディになれてよかったな!!
まさか地上は墓下がこんな愉快な事になってるとは思ってなさそうだしなぁ……
( -427 ) 2019/08/12(月) 03:48:06
( a159 ) 2019/08/12(月) 03:48:32
/*
もう少し続けても良いんですがこの辺りで一区切り。
男装した理由は幾つかありますが
@新たな人生として、女性だった頃の自分を捨てた。
A憧れのベネデットと肩を並べようと考えた際に、女性騎士よりも男性騎士として並べたかった
Bそもそも悪童として過ごしていた時の言動が色濃く残り過ぎて女性っぽく見えないので男性として振舞ってる
@:A:B
7:2:1くらいの割合。
( -428 ) 2019/08/12(月) 03:49:27
シトリン エイダンは、トパーズ ノアに「ってーな!なにすんだよ!」と反撃する為、頭をペシッ
( a160 ) 2019/08/12(月) 03:49:27
>>+212 ヒルダ
おう、俺だって。
いつでもヒルダの力になるからな。任せとけ!
( +213 ) 2019/08/12(月) 03:50:29
―――七年前。
母様は父様が亡くなってから過保護になった。双子の兄様はそんな母様と村の混血種への扱いが嫌で、私が旅立った後に消えたという。行方は、未だ誰も知らない。
"良いですか、カリン。セルナリア王国へ向かうのですよ。道中、サリーナ王国を通りますが……あの国は、魔法と異種族を忌み嫌っています。どうから気を付けて。"
私が旅立つ時に散々言われた言葉だ。
兄様が消えて、一度帰ってきなさい!という騒動になって、結局帰らずに済んだ後も"サリーナの人に何か言われたりしてませんか?"みたいな手紙が沢山届いた。
……私が実は、セルナリアではなくそのサリーナにいると知ったら、母様は怒りながら私を迎えに来るだろう。
七年間、よく隠し通せたものだ。
そもそも、私が何故サリーナに来たのかと言えば、あれは十二になりたての時だったか。
( +214 ) 2019/08/12(月) 03:51:39
セルナリアへ向かう途中、陸路を馬車で走っていた。あの日はよく晴れていて、そして馬車は急に止まる。
何事かと馬車から顔を覗かせれば盗賊の群れが囲んでいた。
十二の、それも武の経験がない私はただ力任せに暴れたが……複数人で取り押さえられれば何も出来なかった。
もう駄目だと思った、その時だった。
当時十二だったファルス王子とその一団が通りかかり、助けて下さったのだ。
彼は、腰が抜けて立てなかった私に手を差し伸べてくれた。あの手の温かさと、武を嗜む者のごつごつとした手は今でも忘れられない。
その後、近くの村まで送ってくれたがその時に村の人から、あの方はサリーナ王国のファルス王子だと教えてもらった。
( +215 ) 2019/08/12(月) 03:51:51
トパーズ ノアは、シトリン エイダン「お前は自分の言ったことの罪を自覚してねーんだよ!!!」とほっぺをむにっ
( a161 ) 2019/08/12(月) 03:51:58
/*
食事中の兄の言葉を思い出す。
"……ヒルデガルド。0から1を生み出すのは人の叡智の起こす革命だが、aから★を生み出すのは人ならぬものの領域。お前には後者の才があると見た。人前でそれを見せてはならない。この国はそういう国だ。"
そう告げた兄はその後しばらく不在にしており、詳細を聞きそびれたままなのだった。
「変なお兄様なのだわ。錬金なんて禁術、見たこともないというのに」
*/
( +216 ) 2019/08/12(月) 03:52:05
/*
たーのしかった!!!最後みんなの輪に入れて良かったなぁ!!!( *´︶`* )
( -429 ) 2019/08/12(月) 03:52:07
一目惚れだったのかもしれない。あれ以来、他のどんな素敵な人も目に入らなかったから。
七年間に渡って、ロード家に仕えて……それでやっと、十九で黒狼騎士団の試験に通ったのだ。
試験に通る前も、遠くからあの御方のお姿を見てきた。
ずっと、憧れで慕っていて……本当に、彼がいたからこそ、ここまで来れた。
父様の形見ともいえる陰陽道を封じた。式神は全て箱に封じた。
髪は綺麗に伸ばした。呪いの組紐で角を隠すという意味もあったが、あの御方の妹君は髪が長いそうだ。もしかしたら、髪の長い女性が好きなのかもしれないと思ったから。
…………でも本当は、分かっていた。
庶民の、それも異種族で魔法が使える者が王子と結ばれる訳などないのだと。
それでも、あの御方のお役に立てる事が、あの御方を思い続ける事が何よりの幸せだった。
私の全てはあの御方の……ファルス様のために。
今も、その気持ちは変わってなどいない。
どんな処罰も、彼が下したものなら潔く受け入れよう。
……それが私が唯一、彼へ出来る忠義の証なのだから。
( +217 ) 2019/08/12(月) 03:52:10
シトリン エイダンは、トパーズ ノアに「はぁ?!俺は罪になるような事なんて言ってねーよ!」とノアの鼻をむにっ
( a162 ) 2019/08/12(月) 03:53:58
/*
ご、ごめ……カリンちゃんめちゃくちゃシリアスな感じ出してるのに巫山戯ててごめ………
( -430 ) 2019/08/12(月) 03:54:49
ラピスラズリ ヒルダは、「半年分くらい頭を撫でられた気もするから誰かの頭、撫でてしまおうかしら」
( a163 ) 2019/08/12(月) 03:55:27
トパーズ ノアは、シトリン エイダン「言ったな!?明日自覚したらぜってー謝らせるからな!!!」と鼻を塞ぐ手を叩き落す
( a164 ) 2019/08/12(月) 03:55:55
( +218 ) 2019/08/12(月) 03:56:10
シトリン エイダンは、トパーズ ノアに「おーおー!謝罪でもなんでもしてやらぁ!俺は絶対悪くないからな!」とほっぺつねる手を払う
( a165 ) 2019/08/12(月) 03:57:48
>>+210 ブレイ
「お前らのこの騒動も無差別テロみたいなもんだからいい罰だな」
冗談混じりに笑う。
不謹慎かもしれない。
でも心のどこかで、この程度の罰でいいじゃないかと思う自分がいた。
( +219 ) 2019/08/12(月) 03:58:13
( -431 ) 2019/08/12(月) 03:58:15
ラピスラズリ ヒルダは、「大人しくしておきましょう」と言いつつ撫でられた感触を思い出して(´͈ ᐜ `͈)
( a166 ) 2019/08/12(月) 03:58:16
地から聞こえる喧騒に意識が戻る。
下では、皆が料理について揉めていた。
日が昇れば、私達は裁かれる身。
それでも、平素のように騒がしい日常がこんなにも近くにある。
…………幸せだったな。
ふと、そう思った。
異種族と分かっても石を投げつけない、魔法が使えても決してなじらない者に囲まれて朝を迎える。
後悔や怨嗟がなくなったわけではない。
それでも、今この時を愛おしいと思うこの気持ちは、きっと――――――何事にも変え難い事なのだろう。
( +220 ) 2019/08/12(月) 03:58:24
( a167 ) 2019/08/12(月) 03:58:24
/*
そう言えば続きを書こうと思ってさわりだけ書いたのを供養。
/*
貴族の召使は、各貴族の元で教育を施している場合が多いですが、教会で執務を行うのもまた継承権を持たない貴族の末子である事が多い故に、側仕えとして貴族と触れ合う神官は少なくはありませんでした。
中には貴族の家に勤めに行く者も居た程です。
*/
だからソラは貧民で孤児だったのに貴族の生活や態度を知っていたっていう体ですね〜…世界観的にありだったのかはちょっとびみょーなところですが!!
さてエピですね
( -432 ) 2019/08/12(月) 03:59:03
/*
独り言は残り142ptです。はぁ〜!喋った喋った!!楽しかった!!!!!
( -433 ) 2019/08/12(月) 03:59:04
( -434 ) 2019/08/12(月) 03:59:13
楽しいと、心が叫ぶ。
まだこうしていられるのではないかと、錯覚する。
終わりが、やってくる。
( +221 ) 2019/08/12(月) 03:59:26
( -435 ) 2019/08/12(月) 03:59:49
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