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遅延メモが残されています。
シトリン エイダンはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ターコイズ ユーディトはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
アメジスト クロエ は エメラルド カリン に投票した。
サファイア ソラ は エメラルド カリン に投票した。
ガーネット イグニス は エメラルド カリン に投票した。
ルビー アルバート は エメラルド カリン に投票した。
クリスタル グラジナ は エメラルド カリン に投票した。
エメラルド カリン は クリスタル グラジナ に投票した。
ラリマー ヨルダ は エメラルド カリン に投票した。
スピネル グラシエラ は エメラルド カリン に投票した。
ヒスイ センゾウ は ガーネット イグニス に投票した。
ペリドット スクルド は ガーネット イグニス に投票した。
ラピスラズリ ヒルダ は エメラルド カリン に投票した。
シトリン エイダン は エメラルド カリン に投票した。
ターコイズ ユーディト は エメラルド カリン に投票した。
タイガーアイ ミズリ は エメラルド カリン に投票した。
ガーネット イグニス に 2人が投票した。
クリスタル グラジナ に 1人が投票した。
エメラルド カリン に 11人が投票した。
エメラルド カリン は村人達の手により処刑された。
サファイア ソラ は、ラリマー ヨルダ を占った。
ラリマー ヨルダ は、アメジスト クロエ を守っている。
次の日の朝、シトリン エイダン が無残な姿で発見された。
《★占》 ラリマー ヨルダ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、ラリマー ヨルダ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 12 名。
―――例えこの身が滅びようとも、一生を捧げてお仕えせんとした者の名です。
この言葉に、嘘偽りはない。
七年前のあの日から、私の全てはあの御方に捧げようと決めたのだから。
その為に、セルナリア行きは取り消した。
魔法力は封じて、仲良しの式神も全て仕舞った。
鬼の血筋は私に怪力と異常なほどの回復力を授けた。
だからこそ、私は黒狼騎士団になれたのだから。
幸い、角はヒノクニに伝わる陰陽道で封じれるほどのものだったし、今の今までバレなかった。
私は、黒狼騎士団で平和に慎ましく、あの御方のお姿を見れれば幸せだったのに。
どうして、ささやかな幸せすら奪われるんだろう。
どうして、異種族は、魔法は、認められないのだろう。
ただ、疑問は日を追う事に心に降り積もるばかりだった。
/*
遅延メモの文字数多すぎてエラー吐くとか最悪だほんと調整してたら時間足りなかったああああああああああああああ
ヨルダ溶けんでくれて助かった……ユーディトが狐なら土下座して終わり
/*
焦りすぎて汝のリルセみたいに発言でセットされたと思い込んでるみたいなアホしてる
もうやだなんでこんな事に
ほんと同村してくれた皆さんに申し訳ないけど死にたい
/*
え?マジで無理なんですけど
RP村で勝利陣営によってepが変わるのにリルセミスで世界の命運変えるの?どんな錬金術だよ
言ってる場合じゃなくて本当にまずい、どうかんがえてもユーディト狐でしょこれむりむりむりむり
/*
まず方針、リルセミスは絶対表には出さない。ゲームバランスの著しい破壊に繋がる。
そしてユーディトは村人として置く。狐だったら本当に終わり、さよなら。地獄編。
個人的にはもう一度ヨルダを見たいそうすれば元に戻らないけどなんとかならないですか
/*
本当にいい村なんです…私のせいでぶち壊しにしてしまったんです………
匿名の狼と直接やり取りをして秘密裏に処理して欲しい
**この間の村で見たけど、共鳴やっぱり死んでないんだ……
灰には書き忘れてたけど、この間あった事だしちょっと考えてはいた……
サファイア ソラは、ラリマー ヨルダ を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
サファイア ソラは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
/**/
\|瑠|紫蒼|柘紅玻ラ尖翡橄タ虎|珊黄翠蛋シ
役|共|占占|非非非非非非非非非|▼▼▼▲▲
紫|ー|\ー|ーーーーーBーーA|❶ーーーC
蒼|ー|ー\|@A❸ーーーーCー|ーーーーー
翠|ー|ー−|−ーーーーーーーー|❷ーーーー
黄|ー|ー−|−ーーーーーーーー|❷\ーーー
※珊→霊CO
12>10>8>6>4>終 あと5回
/*
もう徹底的に自分の身体傷つけるしかないそうする事でしか償えない
ほんとなにしてんの
ユーディト狐ならリルセミス確実に見えてるじゃん
だって向こうの占い先しんでんだもん
こっちしんでないんだもん
/*
真占い師はリールセットを間違ったとしても、その事を言ってはなりません。
独断で占ったとか、ゾーン指定に入ってたと勘違いしたとか、故意に占ったような振りをする必要があります。
信用は落ちます。
しかし、そもそもセットをミスした者が悪いのでミスしないように心がけて下さい。
メタでゲームバランスが崩壊するよりかはマシです。
汝wikiより抜粋
/*
朝起きてメモを掲示板に貼っていく。
よく見慣れた、優しく淡い黄色をした宝石のカケラが散らばっているのを見た。
ひとつ拾い上げて握りしめると
*/
「……そう。勝手にするのだわ」
/*
俯きながらそう呟いて、ふらりとどこかへ歩いて行った。
*/
もうフルオープンにするからお前ら全員で殴り合えという気持ち。
まーた初日から最後までまとめだよ。
エイダン占わせた時点でそのうちそうなるってわかってたけどな!な!!
早すぎるやろ!!!!
/**/
なんか、指示を全員守らなかったことはまあいいことだと思うんだけど。だけど、ヒルダちゃんかわいそう………………。
12>10>8>6>4>
5縄に2狼1狐。
クロエ偽はやっぱり揺るがない。しかしクロエ狼かぁ?エイダン占いが読めるか?うーん……しっくりこないなー
今日は完灰のスクルドを落とす。ヨルダは多分噛まれるでしょ。アルバートは知らん。
/*
んんんんんん〜〜〜、、、
噛まれた場合は共有のこと言うべき……なのかなぁ…クロエが人狼の可能性あがるよね、これ……というか、ああいう提案してから即死ぬのめちゃくちゃかっこ悪いな??????いい加減にしてくれ私???????
今回ノアをスラム育ちにしたのね、なんとなくまた人外引くんじゃないかって思ったんだよね
だからドン底設定用意してたのに霊能者引いちゃうもんだから中途半端になっちゃってどうしよ感あるwww
どっち陣営でもいける設定作っとけよって話なんだけど
当番表を貼り、ため息をつく。バディが欠けた者も多くなってきた。
食堂に行くと誰もおらなかった。
厨房を見たら、鍋に野菜スープと思われる食事が作られていたので……まずは、それを適当によそって食べることにした。
ついでに置いてあったサルーラも自分で切って持って行った。
切られた野菜は不揃いながら、よく煮込まれているのでやわらかい。
作ったのは昨日の食事当番だろうか。
「……うん。いつであっても飯は大事だな」
これは....。
この黄色の欠片はシトリン。
「エイダンが...」
1人、また1人と仲間が消えていく。
その度バディの残った片方は、辛くなる。
>>1ファルス王子
「ダンチョー、おはようございます」
「ねむた………………」
起きない頭で前にいる人の真似をし、野菜スープを取り分ける。食事が作業になりつつあることに本人は気付いていない。
グラジナの声を聞き(>>2)前でスープを注ぎでいる人物がこの国を担う、日記で憧れていた人物だとわかると脳が急に覚醒する。
記憶が無いことを知られたく無い人物で、少し顔を合わせることを若干避けていた。
>>1ファルス
「お、おはようございます…ご挨拶が遅くなりすみません…ルビーを賜りし騎士、アルバート・エル・ルシエです。今まで入団の挨拶に伺わなかったご無礼、お許しください」
まさか砦に来て初めて顔を合わせるほど避けていたとは思わず、謝罪する。
「お早う。」
==
目覚めはよくなかった。何人もの宝玉を砕き、砕かれ、この砦に残っている者は目に見えて少なくなってきていた。今日は、エイダンの宝玉が砕かれたらしい。それは、まだ異種族が残っていることを意味している。サリーナのため、ファルス様のため、まだ戦うことをやめてはいけない。
そんな決意と共に、貼り出されたヒルダメモを見つめていた。
==
肋骨が痛まない程度に鍛練として槍を振るう。
丁度、部下のエレノアがいない今なら咎める者もいないだろう。
兜と鎧を脱ぎ、上半身を自由な状態にして、突く、払う、薙ぐと、槍の基本動作を行う。
普段は漆黒の兜と鎧に覆われている紅く長い剛髪が、動きに合わせて空へたなびく。
肋骨の骨折の為のテーピングが胸に巻かれた肉体が、溢れる筋肉をここぞとばかりに押し上げ盛り上がる。
火よりも熱いと思えそうな汗を散らしながら肉の巨体が動いていると、起きたらしい後輩に声を掛けられた[>>+1ノア]
>>+1ノア
「おう!!!!!お早うございます!!!!
お前も!鍛練!!どうだ!!」
「自分以外の者の色に興味はない、か……。」
==
ソラのコメントを見て、溜息をつく。興味がないわけがなかった。この場にいるもので、他者が何者なのか関係ないと思える者はいないだろう。それは、スパイであっても、恋愛に興じている者でも変わらないと私は思った。他者が何者かがわかるということは、自分の立ち位置がわかるということだ。興味がないはずはない。自ら退場したがっている者がいるなら話は別だが、黒狼騎士団にそのようなものがいるはずがない。
==
「不本意な理由だな。しかし、理由はともかく、昨晩も長く席を外した私のことを疑うなというほうが無理な話だ。その評価は甘んじて受け入れることにしよう。
2晩休ませてもらったおかげで、随分とましになったように思う。今夜はもう少し参加できるだろう。」
>>2 グラジナ
「グラジナ、おはよう。君は、よく挨拶をくれるな」
思わず笑みがこぼれる。
特定の騎士をひいきするようなことはしないが、よく来る者はなんだかんだで可愛いものだ。
そういえば、あのローランが新人時代、この遠征でよく話しかけに来ていたものだな、と思い出す。
>>3 アルバート
と、一方でほとんど話すのが初めての者からも。スープを入れながら、軽く微笑んだ。
「おはよう、アルバート。はは、タイミングが上手く合わなかったのだろう、そう気にするな……君が今すべきことをすればよい。
……ああ、そういえば、君はサルーラが好きなんだったか。
この果実は良いな。ハズレがない。我が国自慢の特産品だ」
>>+3ノア
槍が空を薙ぐ轟音を吹かせながら、ガルセウヌは答える。
「あぁ!?普通にいてぇに決まってんだろ!ポッキリ二本折れてらぁ!!ハッハッハッハ!!
だが、騎士が痛みで槍を振るえなくなってどうするってんだぁ!!」
「エイダンか。そうか…」
豚狩りに加わりたいと声を上げてくれたことは記憶に新しい。クロエの結果によることなのは分かっている。昨日と比べれば幾分も平然と、野菜スープを取り分けた。
「エイダンの宝玉が砕かれた理由は、異種族に襲われたか、あるいはエイダンがスパイで、何らかの理由で異種族の襲撃がなかったかのどちらかと考えられるな。
嘘をつく可能性があるのは、異種族3名、魔法使い1名、スパイ1名、としておこう。恋人たちは無視する。このうち、霊能者に2名、占い師に1名が名乗りを上げている。魔法使いは、異種族の手助けのため名乗りを上げている可能性が高いと考えているから、残り2名は、異種族ー異種族か、異種族ースパイ、のどちらか、と考えられる。
どちらがあり得るか……と考えれば、どちらも可能性はある。ブレイが名指しで異種族と判定され、苦し紛れに霊能者に出たとするならば、2名異種族が紛れていても不思議ではない。
……と、ここまで話して気づいたのだが、ブレイが仮に異種族だと仮定するなら、ソラは異種族である可能性が高いのだな。霊能者が3名となれば、全員追放されることも考えられるだろう。すでに仲間の異種族が出ている霊能者を名乗るメリットが少なすぎる。となれば、ソラは異種族の可能性が高い、か。スパイの可能性も……あるのだろうか。
う…………やはりまだ絞りきれないか。もう少し考えなければ。」
「いや、違うな。3名嘘をついているのだから、1名は必ず異種族だ。ブレイが偽物ならば異種族というのは確実だから、そうなれば必然的にソラは異種族である可能性が高まる。
そういえばソラが少し言っていたが、身内切り、とやらは追っていない。状況としてはありうるかもしれないが、可能性が低いと判断する。全てのパターンなど追っていては、真にあり得る状況を見逃す。可能性の高いところから順に追っていくべきだ。」
「くすくす」
「ふっふふ」
「怪きは罰す」
「正悪問わず罰す」
「人も魔も問わず罰す」
『彼の国の軌跡』
>>ブレイ >>ノア >>カリン
「にこにこ」
「あら、まとめ役の指示には従わないことにしたのね。可哀想に。
私は公表しちゃっても良かったとは思うけどねぇ。
あちらではクロエを本物と見ている人が多いからかしら?」
あまりにもRP側でぽんこつ姫騎士ぶりを発揮しすぎて誰も従わなくなったルートだったら悲しすぎる。
ヒルダかわいそう……ヒルダいじめたい……。
……………………は?
[朝。目が覚めた時、何故か森の中にいた。寝惚けてここまで出てきてしまった?いや、まさかそんなはずは無いだろう。あるとするなら、あるとするならば………]
宝石が……っ!!ヒルダ……ッ!!
[振り返ると壁がある。ウィアが仕掛けた結界だ。右手を強く握りしめ、力の限り殴りつける。
しかし、虚しくただ波紋が広がるだけ。]
くそがぁぁぁっ………!!
[右腰に差したダガーを引き抜き、結界に突き刺そうとして、──手が止まる。
……わかってた、何度も何度も試したのだから。馬鹿みたいに殴りつけて斬りつけて、それでも駄目だったのだから。
魔法の前では、ただの人間は無力なのだから。]
ヒルダ………ごめん……ほんとに、ごめん…
[何もしてやることができなかった彼女に対して小さな声で呟いた。その謝罪すら、もう彼女には届かないのだけれど。]*
「おはよう。
【ユーディトは異種族ではなかったよ】」
緩慢な動きで蓄音機にそう告げると、金色の欠片がキラキラと輝いている事を確認します。
「今朝はエイダンが…そして、クロエもエイダンを、ね。
ボク目線で言えば単純に異種族がスパイのケアを狙ったんだけど、結果は失敗という所かな。
ボクのゾーンを狙わなかったという事は、異種族から見てスパイの候補が複数あって狙いを定められなかった可能性もあるのかな。
んー、それよりは今日自分達のゾーンにいるスパイっぽいエイダンを占いと襲撃に当てて弾けなかった時の黒出しも兼ねてたと考える方が自然か。
グラジナは中庸寄りに異種族がいるって言ってたみたいだし、そう言う所を狙ったんだろうね。
さて、今日も色々と考えないとね…。少し休んだら取り掛かる事にするよ。」
>>ALL
「今日はグラシエラかスクルドのどちらかの宝石を砕くのどわ。
明日は今日砕かなかった方になると思ってね。
占いにもこのふたりは入れないのだわ」
/*
ほんと自分が情けなさ過ぎて嫌になる
ダメだ、エピが来て欲しくなさすぎる。
しんどい考察したくないでもフェアを保つ為に頑張らなきゃ
カミングアウトして皆の考察に費やす時間を取らせたくない気持ちが強過ぎて胃が痛い
ちかさんに相談したいけどまだ地上に居たら申し訳なさすぎる
もう少しねよ…
>>11 ヒルダ
「お早う、ヒルダ。連日の働き、感謝している。
グラシエラとスクルドの宝玉を砕くのは何故か、教えてはもらえないか?もし秘密にしたいことであれば、答えなくても構わない。」
「【エイダン・フォスターは異種族ではないわ。】
エイダン・フォスターが弾かれているのね。
……単純に彼がスパイたったか、異種族が彼を狙ったかね。もう少し休んだら話すわ。」
食堂の扉を大きく開け放ち、センゾウが姿を現す。
「おはよう、諸君!
ふはは、我の言語力の向上留まるところを知らず!
異種族の攻撃を見切ることはかなわなかったが、夜もすがらカリンの遺してくれた教本を熟読し、限りない成長を果たせたことは僥倖だったな!
くくく、比類なきこの力でもって、異種族共を掃討せしめようではないか!
はーはははは!!」
ちらりと周りの反応と中の状態を伺う。
太陽のような宝石をもつ騎士が嘆き、あちらでは.......。
「うまい、な。まったく頭がキレる騎士だぜ、軍師にもなったらどうなんだ、お前。」
中に残る仲間の敏腕にため息が出る、コイツ本当に敵じゃなくて良かった。
まるで順調に思える盤面、あとはもしものような事故さえ起きなければ。あるいは.......、
おっはよ……ひええええ今日こそ食事当番じゃん!!!!
はあ〜誰か知らないけど作ってくれててタスカッタヨ……
昼か夜は、鳥でも射落として庶民風家庭料理作りまーす!!
【結果は確認した】よ。
エイダンか……あたしはエイダンはスパイの可能性高めで見てたから、クロエが占いそーなとこに被せてきたのかな?と思ったけど、ユーディトが言うように>>8 襲撃できなかったことも考慮すべきかな?
ただ、
>>11 ヒルダ
んんー、もしそれが「どちらからも占われてないから」ってだけの理由なら、ちょーっと賛成しかねるけど……
能力がある人と違って、たまたま占われず残ったから騎士団クビになったってのは、流石に気の毒だからね〜。
それ以外に根拠あるなら反対しないよ。
>>14 センゾウ
「聞き取りやすくなった。どこか方向性を間違えているような気もしないでもないが、私たちとしては助かる。一晩で学びきるとは、凄まじい学習能力だな。」
昨日は意識がある時に結界の外へ出た。
出ようと思っても出れなかったその壁は、明け方にはいとも容易く出れてしまう。
ずるりとまるで水中から上がるように、後ろに引っ張られる感触がありながらも出て行けば、その場で倒れ伏す。
柔らかい草木の感触を肌で触れた後、私の意識はそこで途切れた。
――――――朝。
鳥のさえずり、辺りの喧騒から目を覚ます。
勢いよく起き上がればそこには、今まで石を砕いた者、砕かれた者。そして先輩と謎の少年がいた。
「……成程?結界の外ってこうなってるんだね。
色々思う所があるとは思うんだけどさ……でも、挨拶を欠くのは良くないよね。おはよう、皆。」
平素の時のような声のトーンで挨拶をする。
こちらに来てしまった以上は、こちら側の人間と話に興じるしかやる事はない。もし、相手が拒むならそこまでだと冷静に割り切っていた。
>>+6 ブレイ
「やっほ、ブレイ。こうしてちゃんと声を掛けたのは初めてだね。
私の正体気になる?……そうだな。ここまで来たら黙っておいても何れはバレる。
私の正体は――――――」
式神を取り出そうとして、懐に手を伸ばしかける。だが、あの御方に助けられてから、この国に来てからは封印した事をすぐ様に思い出して伸ばした手を下ろす。
「……あー、魔法は私のポリシーに反するから気軽に出せないけどさ。
魔法使いだよ。この国にはない陰陽道を操る陰陽師っていうのが正しい名前。」
後は、鬼の血統なのだがそれを今言うと、どっち!?となりそうなので控える事にした。
それにしても、鬼の血の直感だが、目の前のブレイからは故郷に似た匂いがする。……仲間なのか?とじっと彼の身なりを観察した。
あとそろそろ恋人も考慮したいよね!!!
ま、ただ、考えよーと思って考えられる感じじゃないし、噂レベルになっちゃうのかな〜。
でも、みんながどう思ってるのかは聞いときたいかな〜
まだその手の話全然してない人もいるし。
食事をしながらファルスと話し、途中あつまる情報を耳にして【今日エイダンが狙われたこと、占いのけっかを知った。】
「昨日の自分の希望とは反対の人がそれぞれを占っているんだね。エイダンはスパイ高めで見ていたから、2人追放者がいない事を考えると、慎重に考察したいな。」
>>10ソラ
「『ボク目線で言えば単純に異種族がスパイのケアを狙ったんだけど、結果は失敗』いう言葉の使い方に違和感を覚えるんだけれど、その《ケア》ってどういうもの?《失敗》ってどういうもの?」
「エイダンを襲撃した結果から“スパイのケア”と聞いて俺が思ったことは【クロエを真確定させない為に占い先と襲撃先を合わせた】事になるんだけれど。これは【成功】した事になるんだよね。
俺の考え方だとしたら、ソラの目線から出てくる言葉じゃないよね。ちょっと噛み砕きにくくて、教えてほしい。」
「結果は確認したぞ! エイダンがスパイだった可能性を軸にすべきだな、これは! >>10が気になるが、聞きたいことはアルバートが聞いてくれているから待つとするかね。」
>>11 ヒルダ
「理由を聞かんことにはどうにも言えないが、スクルドもそう怪しくは見えんな。ひとまず【スクルドを追放することも含めて反対】と言っておく。」
>>16 ミズリ
>>17 ユーディト
「はっは、褒めても何も出んぞ。
我の謝辞以外はな!ありがとう!」
「【結果は確認した】。
エイダンがやられたか。しかし奴は四天王の中でも…いや、違う、この言葉の引き出しは違う。
もとい!
エイダンは我も除籍の候補に挙げ続けていたが、クロエ嬢の結果と併せて鑑みるに、真であれば彼国の間者を暴いたか、それ以外ならば占いに襲撃先を併せにいっての偽装であろうか。
エイダンが間者の場合は異種族は他の誰かを狙いに行ったことになるが、首席残存が確定的であった昨夜、占いを叩くだろうか。しかも既に一度失敗している状況でだ。前回の失敗が間者への襲撃ならば間者を把握している為何とか処理しなくてはならんからまだ占いに手はかけ難いはずだ。今回灰にいる首席を狙ったとすれば潜んでいた間者を把握した可能性がある。今後の各人の希望を注視するべきだろうな。
クロエ嬢が偽者の場合は灰を必要以上に減らさない為…なのか?計算はしていないがまだ慌てるには早いのではないだろうか。それとも何らかの事情で飽和してきているとでも?」
>>20 アルバート
「ボクが本物だという前提での話なんだけど、異種族であるクロエはスパイを追い出す事は出来ないよね。ボクがスパイを捕捉した時に、クロエもスパイを捕捉した体で2追放を狙ったんじゃないかって事。これがスパイのケア。
皆の目線から見ても、確実にスパイが処理出来て且つ自分が破綻しない最高の状況だと言えるね。この状況が作れたら今までの信用差でボクを追放する流れを作れたんじゃないかって事。
で、結果的にクロエ異種族においてはその狙いを外してしまったから、今後ボクがスパイを捕捉しそうな状況になった場合ボクのゾーン先を襲撃せざるを得なくなったって感じかな。
あー、でも再度自分のゾーンで怪しい所を襲撃合わせし続けても良いのか。灰の異種族であるグラジナは露出しているから、異種族的に痛手はないかもね。
そういう意味ならまだ失敗とは言い切れないかも。まあ結構クロエ目線厳しい事になってきてるとは思ってるよ。指摘ありがとう。」
>>21 グラシエラ
「お早う。エイダンがスパイだった可能性を高く見ている、と受け取ったのだが、何か理由はあるか。
私の方は、根拠不足であまり強く主張できていないものでな。何か気付いたことがあるなら教えてほしい。」
「それか、ソラが真であり且つ今日の占いで間者を暴く可能性があれば、自らの占い先に襲撃を併せての対抗措置だな。
いずれの場合にしても敵側は上手くやっている。褒めたわけではない。小癪な。」
センゾウは、考えを纏めるようにぶつぶつ呟きながら室内をうろうろしている。
>>25 センゾー
あー!それもあるねー!
昨日の占い師考察でクロエ真強めに思ってたのとと、エイダンスパイ強めで見てたからちょっと考え方ロックしちゃってたかも。
そこの指摘はありがたーい。
>>ALL
「別にグラシエラとスクルドを、占われていないからというだけで追放するのではないのだわ。
・首席ではない
・スパイも異種族も可能性がある
・ソラ、クロエ両方本物を追うことに支障がない
それだけで十分。
さらに【不埒な思いで騎士団の本懐を汚している者の可能性もある】のだわ。
忘れないで欲しいのだわ。
【私、今日は風紀委員なのだから】」
>>+15 カリン
"何か"をしようとしたことを察し一瞬身構えたが、向こうにはその気はないようだった。ピクリと動いた右手を静止する。
「他国からきた魔法使い、間者ってことでいいか?なるほど単身潜入なんて俺らよりよっぽど肝が据わってる。陰陽道ね.......。」
非常に懐かしい響きが故郷を想起させる。
カリンといいミズリといい俺の故郷に馴染みが深い奴が多いのは偶然か。
にしても鼻につくものがある。微細なので同族?ぐらいでないと気づかないだろう。
「イバラたちと同じ匂いだ、お前も混じり者か?」
俺はそっと帽子を外し、浮き出始めた角骨を見せた。
ふわり、と欠伸をひとつ。
「……ったく、面倒な結果だな。後、誰だか知らねえが昨日から俺に投票してるやつは私怨か? なら結構だが、間違いなら気合入れて投票確認しろよ。……まぁ、一人は団子だろうけどなァ」
くっ、と喉を鳴らすと、イグニスはぼんやりした頭をほぐすように首を回した。
>>28 ヒルダ
「……とりあえず、考えには納得した。賛同するかどうかは、少し考えさせてくれ。」
「恋愛にうつつを抜かしている者たちのことを考えなければならないと誰かが言っていたが、私も少し考えてみた。ただ、今は伏せさせてもらおうと思う。公開すると皆が不利益を被る可能性があるのだ。」
>>24 ユーディト
「"エイダンがスパイの可能性を考える必要が出てきた"ぐらいで受け取ってくれ。それとは別に、私は昨日エイダンを占い先候補に挙げていた。具体的な言動までは出せねぇが、私にとっちゃ驚きも意外性もないってことは把握しといてくれよ。」
>>+19 ブレイ
「む、私の言い方が悪かったか。
違うよ、私はブレイ達の協力者!協力者だって、魔法が使えるから協力してる事を忘れたの?
じゃなきゃ霊能なんて石を総意で砕かれる所に出ない。異種族が占師に出てると踏んで、霊能に出たんだから。
懐かしいよね。この国ではほぼ聞かない響きだもの。
こちらの国というか隣国のセルナリアでは確か、五大魔素の研究がされてた筈だからそれが主流なのかも。自然にある空気中のエネルギーを魔法に変換するとか何とか。」
魔法が使える身なので、その辺の噂にはサリーナにいても詳しかった。私の魔法の力を消せる魔法がないかな。なんて馬鹿な事を考えた時期もあったくらいだ。
「……その角、貴方はオーガね。道理で故郷の匂いがする訳だ。ご名答、私は鬼の血族だよ。
ヒノクニの南端にあるキジン村って知ってる?地図にも載らない山奥の村だから知らなくても仕方ないけど。
そこに討伐に来た陰陽師と鬼の女の間の子が私。」
そう言いながら髪を解けば、はらりと簾かかる髪と共に小さな角が二本見える。
手に握られた組紐はキジンの村に古くから伝わる呪いだ。この国の魔法と系統が違う為、検査をしても引っ掛かりはしない。
>>28 ヒルダ
「上3つに関してはぐうの音も出ねぇや。1つめに関しては控えとくけどさ。だが、スクルドが恋人かい…スクルド自自身が求婚者ってことはあるだろうが、正に夜だけの恋人じゃねぇか。告られるってことはそうそう無いだろうから、低めに見積もってるよ。」
/**/
なんかわたしはゲーム始まって2日とかで破綻したらRP村的にも人狼ゲーム的にもつまらないよなあみんな……はあ……つらい……ってなってたけど、もうそろそろまあバレても……ね……ってなってきたから心が最初よりは楽……
**蝙蝠はスパイ。狂人は魔法使いっていう区分けにしてたから魔法使いって名乗ったけどややこしかったよね……ごめんブレイ……。
ちなみに蝙蝠なら、セルナリアに忠誠を誓いし者とか言ってたかな。
「とりあえず進行から考えて行こうか。
まずこれは客観的な話から。
クロエ目線の異種族が見つかってないね。クロエ目線の灰は7人。この中に最大異種族が1、スパイが1。もしくは異種族が2でボクがスパイ説?
12人全体の中に恋人が2いる可能性あり。
ボク目線は灰5人の中に1スパイ。
こちらも12人全体の中に恋人が2いる可能性あり。
主観だけどクロエが黒なのはもうロックレベルかな。皆から見たらボク真に置いてはクロエ黒に見えてない?
で客観的に見て両者の目線で追放するならスクルドとグラシエラと言うのも理解はしてる。
ただ主観だとどちらもボク目線異種族はないからなぁ…。
特にグラシエラはしっかりと占い真贋を見極めに動いてくれるみたいだから許されるなら占いたい所。
これはクロエでも構わない。完灰として追放するには惜しい位置だと思うから。求愛者かどうかはちょっと判断はつかないけど…。
ただそうなると今日の追放先はスクルドが安定になってしまうんだよね。イグニスが言っているようにスケープゴートになっている感は否めないんだけど…んう。」
「とりあえず進行から考えて行こうか。
まずこれは客観的な話から。
クロエ目線の異種族が見つかってないね。クロエ目線の灰は7人。この中に最大異種族が1、スパイが1。もしくは異種族が2でボクがスパイ説が薄くあるのかな?
12人全体の中に恋人が2いる可能性あり。
ボク目線は灰5人の中に1スパイ。
こちらも12人全体の中に恋人が2いる可能性あり。
主観だけどクロエが黒なのはもうロックレベルかな。皆から見たらボク真に置いてはクロエ黒に見えてない?
で客観的に見て両者の目線で追放するならスクルドとグラシエラと言うのも理解はしてる。ただ主観だとどちらもボク目線異種族はないからなぁ…。
特にグラシエラはしっかりと占い真贋を見極めに動いてくれるみたいだから許されるなら占いたい所。
これはクロエでも構わない。完灰として追放するには惜しい位置だと思うから。求愛者かどうかはちょっと判断はつかないけど…。
ただそうなると今日の追放先はスクルドが安定になってしまうんだよね。イグニスが言っているようにスケープゴートになっている感は否めないんだけど…んう。」
「私、頭は本当に良くないからさ。戦法の話は苦手なんだけど。
首席は明かしても良かった気がするけどね。
霊能を全員石を砕き終えたら、この時点で運で首席がいなくなってる可能性も考えれば、次に誰を追放するの?って意味で首席から開けていくのは自然だと思うし、そこから出る情報で求婚や潜伏しているスパイを見つけるのはいいと思う。正直な所、異種族とかからは内訳割と見えてるだろうし、明かした方がそれ以外の陣営の視界がクリアに見えていいだろうに。
首席保護に拘りすぎて、肝心な所が疎かになるのもね。反対!って言ってた人の意見も分からなくもないけど。
んー、灰から見るとどうしても保守的になるのかな。難しいところなんだけど。
結局、出る出ないは個人の自由に委ねられるけどさ。実際、今日出てないし。」
うーんと頭を悩ませる。本当、兵法は苦手だ。
/*
結構冷静になって考えるとこうやって丁寧に考察述べたの初めてかも
対抗は敵だから無視!占わせない!とか思ってたけど灰みたいに理詰めで考える方が性にあってるみたいです
「そういえば、グラジナとクロエが仲間だったんだねえ。
グラジナが露出してしまった以上、クロエの真取りが重要になるけど……という事はエイダンはスパイではないのか、残念。
スパイはやっぱり潜伏かあ。異種族はちゃんと働いてくれてたんだね。すごい助かるけど。」
スパイをソラが見つけてしまえば、一気に崩れ落ちそうだなと危惧した。
/*
あ!!!わかった!!!誰も話しかけないのはあれだ!!!私スパイだと思われてるからじゃない!?そうじゃなかったら普通に空気だけどさ!!!そうだよね、みんな目線私スパイ普通に有り得るもんね!!!ね!!!
**
12>10>8>6>4>ep
残り5縄
狼狼狐恋
村陣営かなりきついのでは?
狐を明日ぐらいに溶かせば後は求婚だけど、割と運になってきたね。村利になるのは、求婚が振られてた場合ぐらいだな。この日まで出てこないからほぼない話だけど。
「あら、意外と私の予想はあっていた、ってことかしら。
占い師が襲撃されることはほぼ無いでしょうし、異種族が首席に人員も割くことも出来ないのだから明かすべきだったと思うけどね。
そういう意味だと、反対していた人が怪しいかしら。流された人は何も考えていないだけね。おそらく」
「敢えて言うならクロエの方を本物っぽく見てはいる。ってのは言えるな。4:6ぐらいではあるが…
クロエは何かを断言するってことがほぼ無くてだな。可能性を広げたり縮めたりはしてるんだが、何かに辿り着くってことがない所があって考えが読みづらいな。そこが本物っぽく見えているところではあるんだが。」
>>30 ユーディト
あ、それ、あたしあたしー!!
って、そーなの!?あんま深く考えてなかったけど、びんじょーとかそういうことかな。
なら、それも含めて各自の判断ってことで要素にさせてもらいたいな!!
[この機に乗じて公然と恋バナと言うやつをしてみたい、なーんて言ったら怒られるかなー!?聞かれたら言おう!!]
>>28 ヒルダ
んー。初期の頃はスクルド追い出そう!って主張してたし、>>28 の理由なら、強く反対する理由はないかなあ。グラシエラの方は、ちょっともったいない気もする。
その二択なら、【スクルド>グラシエラ】で希望するよ。
**すごい今更だけど、ブレイが霊能として語らざるを得なくなってたから、私も占いに出るべきだったかな
クロエの初手黒だしがブレイが後で霊能騙るから狂人も占い騙ろうねの意だったら申し訳なさすぎる……
初手黒だし、本物か身内切りの二択だとは思ってたけど後者の線薄く見てたからなあ……
>>38
ぎゃーん、言葉足らず!!
「それも含めて」ってのは、「危ないと思ったら何も言わない」って選択をすることも含めて、って意味!!
びんじょーするか見たいから全員言えってことじゃないから、そこんとこー!!
[空が青い。雨季を過ぎたばかりだからか、晴れが続いてて、それはありがたいなあ。雨だとテンション下がるもんね!!]
さーて、っと。
ご飯に出来そうな鳥さんはいるかな〜。
お、あそこの木に何羽か止まってる。あと、届きそうな距離にも何羽か飛んでるな
[大小含めて6(12)羽発見!!]
よーし。
「自分の話の方針を、早めに話しておこう。今日、自分は占いたい相手に誰かから占われた相手の中で、結果が揃いそうな人を選ぶつもり。それから、追放する相手は、占われていても居なくても平等に考える予定だよ。」
「【現時点でソラにはミズリを希望】だ。」
「霊能者が3人いなくなったから、色が割れやすいことも十分わかってるけれど、もう選択肢は限られてきているし。着手するタイミングは今日なんじゃないかな。」
占い先についての理由は、今日のヒルダの行動を見て思ったことだ。心を許せる友人の宝石を砕かれ、今日はバディの宝石が砕けていた。
憔悴するのも無理はない。少し暴走気味な発言からみて、荒んでいると判断した。
1人でも、誰かヒルダの支えとなる人が増えれば良い。片白占いの欠点は理解しての考えだ。
掲示板に張り出された当番表を見る。そこにクロエは休みと書かれていた。
もちろん当番以外にやるべきことはあるのだが、なんとなく手持ち無沙汰な気分になる。
クロエは静かに横に流れる髪を指で梳きながら、小さく息をつく。
そして、厨房へと赴いた。
以前使われていたトマトとチーズの残りがあっただろうか。
クロエはパンに切れ込みを入れ、その側面に香草をすり潰したものを塗りつける。ラジエと呼ばれるその葉は、香り高く、口にするとマスタードのような味がするそうだ。
そこにスライスカットしたトマトやチーズ、カリュドーンの肉を挟み、フライパンで焼く。
──姉を思い出す。
ルフナ・リシャールは、生まれつき体が弱かった。
クロエが物心ついた頃には既に車椅子を利用していて、彼女と野山を駆けたりするような、そういった思い出はほとんどなかったように思う。
>>38 ミズリ
「それで構わない。あくまで私の考えた内容が、あまり公開すべきではない、と判断したまでのことだ。それが怪しいと思われるのならば、仕方のないことだ。」
「今日石を砕く者だが、スクルドが話し合いにあまり参加できないのならばスクルドを選ばざるを得ない。席を外しがちな私の言えたことではないが、非協力的な者を残しておくほど余裕のある状況とは言えない。」
「で、タイミング的にもそろそろ互いの占った先にスパイがいるかどうかも考える時期だと思ってるんだけど。
ボク目線エイダンとユーディトがスパイじゃなくなった現状、スパイは物静かな位置に隠れていると言うより、発言力を一定以上保っている位置にいる可能性が浮上してきたかな。
実際の希望は夜までの皆の動きでまた提出しなおすと思うけど、進行案から今考えている占い希望はグラシエラ、ミズリ、センゾウ。
追放希望はスクルドかな……。
あー、あと求愛者ね…求愛者…グラジナはモテそうだって誰かが言ってたっけ。
でも彼は異種族だったから、悲恋になった可能性はボク目線では割とあり得る気もするんだよね。推測でしかないけど。
他に求愛されてそうな所にパッと思いつく心当たりもないからふわっとで申し訳ないけど。
今考えてる事は大体こんな感じかな。」
「そういえば…ヒルダは本当のお友達は明かさなかったのね。実はお友達が恋に落ちていて隠している…なんてことは流石に無いわよねぇ」
[特に大きい鳥から、狙いを定める。番えている矢の他に二本、指にはセットしてる。3連射を2回で、何羽仕留められるかな。まずは、空を飛んでるやつ、次に木にとまってるやつ!]
よーし!!あったれー!!
2(3)
3(3)
クロエもまた内気な少女であったから、姉妹二人ですることといえば、もっぱら父の書斎から面白そうな本を引っ張り出すことだった。
難しすぎて内容が分からない専門書であったり、聖女リーネの伝承であったり、父の本棚にはさまざまな本があった。
大人が読むには少々子供向けな童話を開いて、姉と一緒にベッドに並んで寝転がり、ページを捲りながら交互に音読しあったのも今では懐かしい記憶だ。
中にはサリーナでは悪しき存在として語られるエルフや魔法使いの話もあった。
当然彼らは物語の中で、最後には知恵と勇気ある騎士によって討ち滅ぼされるのだが、子どもながらに胸がどきどきしたのを覚えている。
>>+21 カリン
「おっと、俺が早とちったみたいだ、って考えると案外状況不味かったりすんのか?」
1発でひっくり返る場面だったのか、俺らとしてはソラにスパイを見つけられる訳にもいかないし、夜中の襲撃を失敗するのも芳しくない。
「セルナリア、噂では聞いてたがそんな所まで、新王が即位したら更に拍車がかかりそうだ。」
今は特に問題のないセルナリアとの国交も最近激化を辿る異種族迫害により暗雲が立ち込めてる、なんて噂は軍でも流れていた。
「東の、キジン村。」
はっと息を呑む、12才の頃、訓練で向かった森の近くにあると噂された村。
その訓練で俺は崖から落ちて致命傷を負った。動けなくなった俺を助けたのが噂にあった「双子の人喰い鬼」。
彼女らの父親の骨を預かり俺はなんとか一命を取り留めた。
そのあとの悲劇は、思い出すのを脳が拒否した。
「もしかしたら、な。」
もしかしたらイバラたちはキジン村の出身なのかもしれない、なぜ村を離れて暮らしていたかは想像もつかないがカリンの雰囲気を見てそんなことを考えていた。
「はん、いいツノじゃねか、俺みたいな出来損ないとは違って。ってことはなんだ、お前は魔法に加えて鬼の力も使えんのか?」
『クロエは綺麗よね、同じ姉妹とは思えないくらい』
それは姉の口癖だった。
ルフナはクロエの髪に櫛を通すのがいっとう好きで、湯浴みを終えて髪を乾かしていると、決まって髪の手入れを申し出た。
クロエからすれば、姉の方が美しかった。
柔らかさを感じさせる透き通った肌──姉の周りにだけ独特な風情が漂っていて、まるで絵画の世界から迷い込んできた妖精のようだったから。
ド=ベルティエ家に養子に出された日、彼女がどんな顔をしていたか、クロエはよく思い出せない。
ただ、養子に出されると決まった歳の誕生日に、ルフナがいつものようにクロエの髪を梳かしながら、クロエとルフナ自身に言い聞かせるように話したことは覚えていた。
『これからもずっと、わたしたちは姉妹よ。この先に何があってもその事実は変わらない。』
>>+14カリン
「お早うございますオラァ!!!!
あ?おめぇ……。
いや待てエレノア。落ち着け。そんなに激しい鍛練はしてねぇ。待て」
大きくカリンに挨拶を返した所で。
続けて言葉を発しようと言う前に、部下が怒気を含めた顔で向かってくるのが見えた。
ーーーーー
部下の小言を散々聞いた後、鎧と兜を装着し平時の姿に戻った後、カリンとブレイの会話(>>+15>>+21>>+27)を聞いただろう。
>>カリン
「……やはり異種族の協力者だったか。本人も異種族なのは考えていなかったが。
分かっているとは思うが。今回の事が終わり、団長が沙汰を下すまでは、お前達にはこの砦付近で過ごして貰う。
飯と寝所、風呂程度までなら用意してやる。監視つきにはなるがな」
>>メロ>>ノア
「結界外でも気を抜くなよ。
もし異種族の後輩どもが逃げだそうだとか抵抗しようだとかした時は、お前らにも仕事をして貰うからなぁ」
──出立の前日、オーギュストはいつものようにクロエに乱暴を働いた。
抵抗らしいものをしたのは、初めてあの屋敷に足を踏み入れた日に一度だけ。
以前も述べたように、オーギュストは絶対者だった。
彼は自分が妹にしていることを、うまく周囲には隠し通していた。
どうせならその努力を、もっと全うなことに費やせばいいのにと何度思ったことだろう。
いや、本当は、ド=ベルティエ家の人間は知っていたのかもしれない。
けれど、それで息子の気が済むのならと、誰も咎めることはしなかったのだろう。
クロエにとって痛みとは義務で、肌を暴くあの手は贖罪だった。
>>+27 ブレイ
「そうだねえ。ソラが真確したり、このままスパイや求婚に隠れられたりしちゃうと勝利が横取りされちゃうかも。
らしいよ、魔法研究所で研究を始めてるからね。あそこがやってるって事は国のお墨付きでしょ。」
以前お側付きをしていたロード家で聞いた情報だ。彼らは法の番人であり、そういった世の流れには敏感だった。近い内にセルナリア王国も公表するつもりだろう。
「……知り合いでもいた?あの辺は迷い人も稀に迷い込んでたけど……無事に帰れた人はいないのよね。五年前だったかな、双子の鬼は何か隠してるかもって一時期噂が流れてたけど。キジン村は排他的主義だから、そこら辺が無駄に厳しいんだよね。まあ、隠れ里みたいなものだから仕方ないけど。」
鬼の中でも派閥があり、人を喰らう者とそう出ない者がいた。私は当然、陰陽師の父の血が流れていたので人を喰らう事はしなかったし、母がさせなかった。
「ありがと、とは言っても私も純血ではないけどさ。そうだね、多分血筋のお陰。……ブレイは軍人だったの?」
雰囲気からしてそうだろうなあと何となく聞いた。
/*オーギュスト殺そ。公爵権限でお家取り壊したい。
そんでもってクロエちゃんを養子に引き取って目一杯幸せにしてあげたい。*/
昨夜のつづき
>>4:262 イグニス
「んー?別に!…褒め言葉として受け取っておくよ。」
褒められていたならバディとして誇らしいなんて言っても気恥ずかしくなってしまうので、そうお茶を濁しました。
「ひー!だって梅干し1粒丸ごとって!丸ごとって!
……イグニスの髪の毛が赤いのってもしかして…。」
ふわふわと梅干しの貴公子と言う二つ名が浮かんでしまい、バッと目を伏せ笑いを堪えます。
「にくぅ…?…七面鳥とか?」
上品なイグニスと言うのも想像しにくいですが、記憶にある貴族の食事の中で豪勢且つ印象深かったものを挙げてみます。
「ボク?ボクは…んー、好き嫌いとか言ってられなかったからなぁ…。まあ強いて言えば、ボクも肉かな!兎肉!逆に野菜はちょっと…その…トラウマがちょっとね。」
森で見つけた毒草を食して三日三晩高熱を出して酷い目に合った昔を思い出して遠い目をするのでした。
/*え?やだ、オーギュスト殺したい。
ビックリするくらい今殺意が湧いてる。ワカメの方のシンジみたいなことしやがって。
クロエちゃんを幸せにしてあげたい。
と言うか異種族なの?成る程な!?
うるせぇぇぇガルセウヌ君に取ったら強いかどうかとお国に仇なすかどうかじゃぁ!!*/
[遠くの方で声が聞こえる( >>+2 )。いや、本当にこの声は遠くで聞こえているのか?そう聞き間違えるほどには、とても、]
…………うるせぇ。
[頭に直接ガンガンと響いてくるそれは、初日に文句を言ったあの声に似ていた。あぁ、そう言えば、この事を報せに来たのもその人だったっけ。
ここで突っ立っていた所で行く宛などはない。それならばと、声のする方に向かってみる。]
……あ、いた。
[しばらく歩けば、ブンブンと、上半身が自由な状態で槍を振り回す先輩騎士がそこに居た。名は確か、ガルセウヌと言っただろうか。
さすが肝が座っているというかなんというか。こんな時でも鍛錬に勤しめる彼を、素直に凄いと尊敬してしまう。宝石が砕かれていなければ、エイダンもそこに加われたのだろうけれど。]
今は、もう騎士団員でもねぇしな……
[左腰の短剣。伯父が持っていたものと同じ色の石。自分に強さを与え続けてくれていた黄金の輝きは、今はもうそこにはないのだから。]*
その日もクロエは最早嫌がる素振りは見せなかった。
それが余計、オーギュストの癇に障った。
彼はその目にありありと嫉妬と憎悪を込めて、暖炉に突っ込まれていた火かき棒でクロエに火傷を負わせた。
『あっはははは! ダメじゃないかクロエ、そんなものを持ち出したら!』
そうして、それらは全てクロエのせいにされる。けれどオーギュストがそう言うのだから、これはクロエの不注意で負った怪我なのだ。
彼は大抵、クロエを痛みで蹂躙したあとに、その体に覆い被さってきた。
それでもクロエは嫌な顔をしない。そもそも感情らしきものさえなかった。ただ言いつけ通りに振る舞い、奉仕し、淫蕩に溺れたのだ。
兄はそんな氷のように冷えた心を砕くために、時折リシャール家の話をした。
その日、クロエの姉の結婚が決まったことを聞かされた。
姉はクロエが辛い目に遭っていることも知らず、幸せになるのだそうだ。けれど、耐えた。
──こんな日々も今日で終わりだ。
明日になればクロエだって、新しい一歩を踏み出せるのだから。
>>+28 ガルセウヌ
「うわあ。……私、割と先輩の怪我の心配してたんですけど、その調子だと杞憂だったみたいですね。いや、良かった。」
先輩がウィアに壁に叩きつけられた時、普通に心配をした。鬼の血筋である私は傷の治りが早いので忘れかける事が多いが、人は脆いのだから。
「はは、私も先輩ならそう思ったでしょうね 。
はーい、今逃げた所で逃げきれても、今後の人生で後ろ髪が引かれるだけだ。私はそんな生き方は選ばない。
後、そちらが手を出さないなら出しませんて。それやったら明らかなルール違反で本気で討伐されかねない。」
ウィアとファルス様の約束は互いが互いに手を出さないという暗黙の了解が見えた。当然、こちらが先に手を出したら約束を白紙に戻され金ない。
私達はただ、認めて、受け入れてもらいたいだけなのだから。
「一つ聞きたいんですけど、ここで料理したりとか、手合わせって出来ないんですか?
皆でお話だけなんて暇で暇で。お互いフラストレーションが溜まりません?」
と言ったところでブレイが逃げるだのなんだの言ってるのでそちらへ向かう。
/*皆しゅき……もう皆ガルセウヌ君の子どもになろ……?
クリスティウス家はポコジャガ増えるから、きっとそんなに気にされないって……*/
「………」
クロエは出来上がった食事を持って、結界の境へ向かう。
昨日のカリンの傷付いた顔が忘れられなかった。クロエは間違ったことを言ったとは思ってはいない。
けれど、それでも。彼女にとってはどうあれ、クロエにとっては、数少ない友人と呼べるものだったから。
結界の境にそれを置く。ひょっとしたら食事当番が既に持ってきているかも知れないが、足りないよりはいいだろう。
>>カリン
「カリン、昨日は食事をありがとう。そのお礼というわけじゃないけれど、よかったらそっちにいる人たちと食べて。」
>>+32エイダン
辛気臭い面をしている、後輩騎士を見つける。
「おう。何面白くもねぇ顔してやがる。
シャキッとしろコラァ!!!!」
結界外から様子を見ていた為、名も経緯も把握しているだろう。
地響きが聞こえそうな程にズンズンとエイダンの元へ歩み寄って行き、片手を振りかぶってケツを叩いただろう。
全身が痺れる程の音が鳴り響いたかもしれない
>>+31 カリン
「ちょっと命の恩人がいてな。イバラとシュテンっていうんだ、ゴウキっていう父親を亡くしてから村から離れなみたいなんだけど知り合いだったりは.......しないよな?」
ゴウキが権力争いに破れて村を離れたと双子は言ってたが、そのあとの調査ではそんな事実はなかった。謎は謎のままだ。
「元軍人だ。鬼軍曹だとか言われてたが最終的には中尉まで昇った。」
ちらりと見る空になった胸を見る。胸に残るはずだった勲章もバッジも今では机の隅だ。あれに付着した部下の血を洗い流す権利は俺にはない。
鬼の討伐任務にでた時の苦い思いが胸を刺す。
「国の陸軍だ、拠点はヒノクニの西の方。となると、案外近い生まれみたいだな、俺らは。」
>>+34カリン
「骨が折れた程度で弱音を吐いてたら黒狼騎士になれるかよ。
肉体の能力こそお前ら鬼には敵わんか知らねぇが、精神においてほんの少しでも勝ってると思うなよ?」
「はっ、まぁお前らの動機と覚悟は分かってるからなぁ。
此方も、お前らが大人しくしてる限りは監視に留めるさ。
料理だぁ?この状況で酔狂な奴だな。
まぁいい。適当に材料を使うくらいは許可してやる。狩猟も、監視の範囲でなら良いだろう。
手合わせに関しては好きにしろ。俺が立ち会いをしてやっても良いし、他の適当なやつに頼むなりなんなりな」
言ってから、舐めるだなんだ、逃げるだなんだ言っていたブレイ(>>+33)の頭をスッ叩いたカリンを見て、大爆笑しただろう
クロエは蓄音機が置かれた、みなのいる場所へ戻った。
「まず、今日の犠牲者であるエイダン・フォスターについて触れましょうか。
まあ考えられるのは二択よね。まず第一に彼がスパイだった、そしてわたしの占い先と襲撃先が被った。
彼がスパイだった場合、異種族がどこを襲撃したのかというところだけれど……昨日のわたしの指定先はイグニス・アッカード、エイダン・フォスター、サンターナ・グラシエラだったわね。
不本意だけれど、この中からエイダン・フォスターを占うという思考は読まれていたのではないかと思う。
そこで、エイダン・フォスターがスパイで明日二人弾き出される危険を考慮して、占い先と合わせた。
エイダン・フォスターがスパイである可能性を追っていた人も何人かいたような気がしたしあり得ない話ではないと思う。」++
ここに来る事は協力者としては間違いではないし、仲間の異種族を庇えたと思えば良い事なのだろう。
私はファルス様への想いを抱えたまま協力した。だからだろうか、どうしても気分が晴れないのは。
もやもやと心の内に自分でも処理しきれない感情を持て余してると、クロエの姿が見えた。
>>53 クロエ
「クロエ!ありがとう!
多分これ、クロエが作ったのかな?上手!
そういえば、ウィアのレシピ教えて貰ってたんだっけ。……何だか昔の事みたい。」
しみじみと言いながら、そういえば最後は喧嘩別れみたくなっちゃったなと落ち込む。
博識で冷静で、実は優しくてご飯が好きな彼女を尊敬し、友人だと思っていた。だからこそ、こうして来てくれたのは嬉しかったのだ。
料理を置いて帰る彼女の背が見えなくなるまで見送るだろう。
「両視点でスパイを弾いたと見せかけるために自分の占い先を襲撃するという手もあるけど、これでエイダン・フォスターが弾かれなかった場合、ソラ・カルセドニの異種族度が客観的にあがる。
あとはわざとカリンに襲撃を合わせた、主席の護衛の成功が重なった、などがあるけどこの辺りは個人的に微妙だと思ってるわ。
エイダン・フォスターがどちらであれ、襲撃先自体はそこなのではないかと思ってる。
わたしは彼がスパイで占いの行使によってここから去った可能性を割と見ているけれど。このあたりは彼の発言を聞き返して、あとで洗い直してみましょう。
占い先と襲撃先がたまたま重なったというのも、わたしの中ではあまりしっくりこない。異種族の視点に立った時に、そこまでエイダン・フォスターの宝石を砕きたかった理由が思い付かないから。」
>>+36 ブレイ
「イバラとシュテン。……うーん、私は知らない、かな。
鬼にも派閥があってね。人喰い肯定派には人の血が流れた私を近づけまいと母様がしてたから。」
村には名簿や戸籍なんて便利な物はない。本当に、人が近寄らない山の中だからキジン村だけは文明開化前と言っても過言ではないだろう。
「へえ、その若さで。黒狼騎士団に受かった事もだけど……相当の腕利きなんだね。
西か、何だか親近感がわくなあ。
センゾウやミズリはどこだったんだろうね。」
ミズリの名が出て、そういえばとヒノクニの言葉で話し掛ける。
「⦅ミズリの事、本当はどう思ってるの?⦆」
砦の中も求婚を探す為に恋話紛いの事をしている。今がチャンスだろうと、便乗してこっそり聞く事にした。
■模擬戦2vs2■
@ABチームvsCDチームとして、連携攻撃で1ターンとします。チームでどちらが先に仕掛けるかは相談で決めてください。(希望が被ったらコイントスでも)
AAとBの合計値vsCとDの合計値で勝敗がつきます。
B三すくみボーナス
→二人が同じ特技同士の場合発生。
(例:A知力B知力vsC武力D武力なら、AとBの合計値に+1
A4B2vsC3D3なら、6+1vs6でABの勝ち)
Cターンの進め方
例えばABチームが先攻の場合、
A(1d6)→B(1d6)/→D(1d6)→C(1d6)
という感じで。攻撃対象は、任意で大丈夫です。(Aが選ばなかった方をBが攻撃するのが無難かなと)
**
あっ、それ聞かれるとこまーーーる。
どうなんだろなぁ、鈍感なのかなぁ
1恋愛
2相棒
3世話焼き
4鈍感
5相棒
6鈍感
2(6)
>>+37 ガルセウヌ
「……いや、別に張り合ってないんですが。しかもやっぱり折れてるんですね。
でもまあ、先輩みたくゴリ……じゃないタフな人は普通にすごいなって思います。」
ちょっと引き気味に言いながら、うっかりゴリラだなんて揶揄をしかけた事を目を逸らして誤魔化す。
「……ありがとうございます。それは此方としても助かるのでね。
手持ち無沙汰なんですよ、前はお側付きをしてたもので。その名残と言えば納得してもらえますか?
お、ダメ元で言ってみるものですね。じゃあ、お言葉に甘えますよ。」
大爆笑してる先輩を見て、この人本当に骨折れてるのか分からないくらい元気だな……という目を向けた。
「ご機嫌よう、グラジナ。バディも結界の外で話し相手がいないから退屈だわ、なんてね。ブレイも元気にしてる?」
クロエはテレパシーで仲間たちに話しかけた。
「エイダン・フォスターの襲撃はなかなかいい選択だったんじゃないかしら。
せっかくならユーディトとエイダン・フォスターが二人同時に弾かれたら、正々堂々の一騎打ちという意味でも楽しかったでしょうにね。
まあ、それは別にいいのだけれど。確定させないことに越したことはないし。」
/**/
■ハーフエルフについて■
【身体的特徴】
ハーフエルフは長身だがエルフよりは短い。彼らはエルフの血統から、無駄のない体躯と見目好い特徴を継承している。しかし、その肌の色は通常彼らの人間的側面によって決定される。
ハーフエルフはエルフの尖った耳を保持しているが、それほど顕著ではなくより丸みを帯びている。
目は人間のような形状となる傾向があるが、琥珀色あるいは紫色からエメラルドグリーンおよび藍色まで、風変わりな色の範囲を備える。瞳の色は通常は人間の親に似るが、明るい光の中では、紫または青みを帯びる薄暗い灰色の肌を持つこともしばしばある。
/**/
【社会】
統一された故郷と文化の欠如は、ハーフエルフに対し、ほとんどすべての環境に適合することのできる多様性を維持することを強いている。
双方の種族はハーフエルフから相手側の種族である証拠を余りにも多く見出すがために、ハーフエルフが人間かエルフどちらかの中に収まる事は滅多にない。また、多くの場合はどちらの種族からも中途半端な存在として白い目で見られている。
**
外の人への食事の件、センゾウさんがウィアの不思議パワーに頼って適当にやったのが習慣になっちゃって申し訳なく思ってる。
■2vs2■(追加)
【後攻特権……庇う】
例えばA→D、B→Cで攻撃した際、DがCを庇いに行けることにします。
その場合、DがB以上の値を出せば、攻撃は無効。
A単体の値vsC単体の値
で、決着がつくことにします。AとCの三すくみボーナスはナシです。
>>+40カリン
怪訝な目を向けるカリンへ何を勘違いしたのか
『なんだ。ヤリあいてぇのか?』
と言う意思を含んだ目線を返したかもしれない
>>+35 ガルセウヌ
い"っ"っ"っ"!!!!??!?!
[あまりの衝撃に声が出ない。尻を叩かれたはずなのに、痛みと熱が背筋を駆け上がり脳天を突き抜けた。
つまり、ものすごく痛い。母親に悪戯がバレて尻たたきをされた時よりずっと、いや、下手をすれば刃物で斬り付けられた時よりも、ずっとずっと痛いのではないだろうか。
そんな理不尽な仕打ちと、痛みと衝撃による生理現象で目に涙が溜まっていく。
漸く痛みが引き始めた頃、涙で濡れた瞳でギッとガルセウヌを睨みつければ、その巨大な体躯に向かって吼えた。──傍から見れば、巨大な熊に子犬がキャンキャンと吠えてるだけにしか見えないかもしれないが。]
てんめェ……なにしやがっっ…っるんですかゴラッッ!!あ"あ"ぁ?!!?!!
[しかし、どこか冷静さを保つ自分もいて、どうにも締まらない言葉になる。一応、先輩騎士なのだから、喧嘩を売るにしても敬語は忘れちゃいけないよ?と。]
自分の力の強さもわかんねぇのかよ!!あんたはもうちょい加減ってモンを知れ!!!騎士団員たるものこの程度とか抜かすんじゃねぇぞ?!下手すりゃあんたのせいで死人が出るわ!!!骨が折れて使いモンにならなくなったらどうしてくれる………んだ、です?!!!!!
[かと言って、得意でもない敬語をすぐに話せる訳もなく。結局はタメ口によく分からない語尾を付けることになってしまったのだけれど。]*
/*
なんか、めちゃくちゃ馬鹿な子になってるけど、本来こういう子だからね。。。敬語とか使えないし、先輩にも言う時は言うし、まぁ、格好はつかないんだけど( ˙༥˙ )
/**/
人間の肉体的なたくましさや頑健さを持ちながら、エルフのような敏捷性や身軽さ、強い魔力を受け継いでいる。だけど裏を返せば、人間族ほど強靱ではなく、エルフほどの神秘性をとどめていない。
クロエは半分エルフの血が流れてるけど、魔法自体は使えない。多分、セルナリアとかエルフから教育を受ければすぐに使えるようになる。
だから目立った魔法は使わないけど、半分エルフ故に自己治癒力が高くて普通の人間よりも傷の治りが早い。だから火傷の傷も時間が経ったような感じで残ってる。
寿命は相手種族による。クロエの場合は人間との混血だから、人間よりも長くて、エルフよりは短い。また、ハーフエルフは交配しても子孫を残せない。
兄はそれ分かってて、なんのあれもせずにクロエのことあれしてる最低野郎。
「そろそろ確定で異種族じゃない人間を作ることに関しては俺も賛成だな。ふん、あのお嬢様の機嫌はどうでもいいが、それなりに進行ができて、なおかつ恋愛に現を抜かしてなさそうなやつがいいだろうな。……言っちゃあ悪いが、お嬢様が恋人の可能性だって、あの男女がいなくなった以上否定はできねえからな」
「……具体的に誰がいいかはまだ考えてねえ」
/*
ソラはなんてこともない、平凡な家の、少しだけ足の速さに自信のあったごくごく平凡な子供でした。
家の周囲には、その日の食料になる兎や、野草などが群生する森があり、よくそこに父と遊びに行っては、親子揃って泥まみれになって帰ってくるのでした。
すくすくと育った9歳頃の秋、突如として自身を取り巻く周囲の環境が激変しました。ソラの一家は魔法を使える異端者として魔女狩りを受けたのです。
あらぬ疑い…と言う事でもなかったのでしょう。
当時のソラは魔を見抜く力…魔法の力が自身に存在している事を知りませんでしたが、両親は国に貢献する事の難しい、禁じられた魔法の力を隠し持っていたのですから。
両親の魔法は、幻惑魔法でした。他者にはその姿が見えぬよう隠れられる、他者を欺く事に長けた魔法。
魔女狩りになると聞いた両親はソラ本人に知らせないよう、そして強力な幻術を施しました。ソラが魔法を勝手に使えないよう。
そして魔女狩りを受けた両親を両親と思わないよう掛けられた暗示。
*/
/*
両親によって森に連れられたソラは、両親には森に遊びにいくと言われていたので、何の疑問も抱かずついていきました。
森では汚れても良い服で遊ぼうと用意された服、それはおおよそ平民も着ないような薄汚れた──貧民が着るものに困って継ぎはぎで修繕したような──粗末な服でした。
狩りや採集によっていつものように泥まみれになったソラは、幻惑魔法で姿を消していく両親の影と共に、その顔を思い出せなくなったのでした。
手には自分がよく森で食料を採ってくる時に使う短剣と幾つかの日用品に、採集した食材。
そして何故か顔も分からない、誰かからの手紙、その言葉。
「あなたは私達にとって必要のない子。どうか私達の知らない所で生きていて下さい。」
顔も分からない人に必要ないと言われる事に奇妙な息苦しさは感じましたが、森に一人でいるのも仕方がないと、ソラは町に戻りました。
*/
>>+44>>+45エイダン
「ハハハハハハハハハ!!!!!」
ケツの痛みに涙ぐみ、声の大きいチワワの様に吠えるエイダンを諌める様頭を手で撫でつつ抑えながら、威勢の良さに大笑いする。
「いや、あんまりにもショボくれた面だったもんで、気合いを入れてやろうとだな。
一発良いのが入ったろ!
石が引っ付いてねぇ剣ばっか眺めてねぇで、体でも動かしとけ。心まで騎士で無くなりたくねぇならな」
/**/
ルフナは気まぐれ村のレモングラスの前妻です。(・ᴗ・ )
クロエがハーフエルフだと知っているのは実父と愛人のエルフ、それからド=ベルティエの実権を握っている義祖父。
ド=ベルティエ家の嫡男であるオーギュストが、武の才能も跡取りとしての素質もないことから、義祖父がそれらを併せ持つクロエを養子に取ることにした。
が、色々あってクロエは自分がハーフエルフだと知る。一度だけそれで本当の母に会いにいこうとしたら、サリーナにわずかに残ってる異種族の巣にいたエルフたちに石を投げられた。クロエはそれで自分の居場所はないのだと再確認、人間として生きることを決意する。(ちなみに実母であるエルフは人間と交わったことがバレてとうに彼女が住んでいた集落からは追放されている)
オーギュストも同時にその事実を知り、ただでさえ嫌っていたクロエに更なる憎悪を向ける。しかしクロエの弱味を握っているので、ここ数年はサンドバックとして利用していた。
傷をつけるのは自己治癒力が高いことを知ってるからで、「エルフなんだから◯◯したって大丈夫なんだろ?」とか言ってマジで酷いことしてそう。
/**/
多分、居心地の悪いド=ベルティエ家で空気のように過ごしている時に自分がハーフエルフだって知って、そっちに居場所があるならもうエルフとして生きようくらいに思って会いにいったら追い返されて もう自分にはあの家で生きる道しかないんだなって思ったと思う。
で、帰ったら義祖父に怒られるし、兄貴にもめっちゃ怒られただろうなって。
/*
町では、見知らぬ誰かがちょうど魔女狩りによって手を掛けられている所でした。
その首を斬り落とされている様子に沸き起こる歓声と狂気の叫び声、しかしそれとは裏腹に民が浮かべている表情を見て、ソラは静かに眉を顰めます。
彼らの表情…そこには恐怖や悲しみを始めに、次は自分の番なのではないかと言うような鬼気迫る険しい物まで様々な物が見えました。
後々ソラも知る事にはなりますが、ソラの両親は魔法を隠れて使う事で、民の手助けをしていたそうでした。
それが魔法ではないかと言う噂が領主の耳に入り、国の考えに違反するとして処刑されたのです。
そんな民や両親の内情を当時のソラが知る由もなく、ただソラはその状況を見て、あぁ、犯罪者が退治されたんだなあ。とぼんやり思うだけなのでした。
そしてソラは記憶を頼りに自分の家へと戻るのでした。
しかし、自分の住んでいた家はつっかえ棒が掛けられており、どんなに喚いても、扉を叩いても誰も出る気配はありませんでした。
…やがて帰る事を諦めたソラは、住む場所を森に移し、町に度々盗みを働く悪童として噂されるようになるのでした。
*/
/*
町では、見知らぬ誰かがちょうど魔女狩りによって手を掛けられている所でした。
その首を斬り落とされている様子に沸き起こる歓声と狂気の叫び声、しかしそれとは裏腹に民が浮かべている表情を見て、ソラは静かに眉を顰めます。
彼らの表情…そこには恐怖や悲しみを始め、次は自分の番なのではないかと言うような鬼気迫る険しい物まで様々な物が見えたからです。
後々ソラも知る事にはなりますが、ソラの両親は魔法を隠れて使う事で、民の手助けをしていたそうでした。
それが魔法ではないかと言う噂が領主の耳に入り、国の考えに違反するとして処刑されたのです。
そんな民や両親の内情を当時のソラが知る由もなく、ただソラは首を落とされた男女の首を見て、あぁ、犯罪者が退治されたんだなあ。とぼんやり思うだけなのでした。
そしてソラは記憶を頼りに自分の家へと戻りました。
しかし、自分の住んでいた家はつっかえ棒が掛けられており、どんなに喚いても、扉を叩いても誰も出る気配はありませんでした。
…やがて帰る事を諦めたソラは、住む場所を森に移し、町に度々盗みを働く悪童として噂されるようになるのでした。それはまた別の話。
*/
>>+47ノア
「人手が足りねぇんだよ……。働け。
騎士団でもタダ飯食らいに様はねぇぞ。
試そうとも思ったんだが、あいつら多分すぐ回復しやがるだろ。達磨にする手もあったかもしれんが。
それだと、森に潜んでいるかもしれんウィアが、最悪【ゲーム】毎ご破算にしかねん」
/*
今だから言える
クロエ間に挟まってごめん……………配慮不足ってレベルじゃないぞ……………いや仕方ない時もあるけどこれは回避できたでしょ…そういうとこだぞ……
「別に占いふたりが占って白だから信用するという訳ではないのだわ。今、すべからく不純異性交遊は処断(腕章をおもむろに取り出す)。
あとね、グラシエラとスクルド両方が異種族ならどうするのか。スパイや恋人に負けるじゃないかという話もあるだろうけど、そこは私のケアするところじゃない。
異種族も負けたくなかったらスパイを探せばいいだけの話なのだわ。
はぁ…………エイダン、調子が悪いのに外に追い出されてかわいそうなのだわ。今日は私が一から作ったおかゆ、食べてもらおうと思ったのに」
☆裏設定
ミズリは、サテン(恩讐での私のプレイアブル。サリーナ王の庶子(ファルスの異母兄弟)で、まとめ役になるもサイコな理由で処刑対象を決め、物議を醸した。サリーナ王のやべー部分はコイツから発想しました)のいた教会にちょくちょく顔を出すおねーさん。
サテンはお野菜が食べられないので(好き嫌いではなく、摘み取る時にお野菜の声が聞こえてしまうので)、教会のご飯と相性が悪かった。教会の食は基本的に野菜中心
(実が成る系はセーフらしい。葉物が最悪)
ミズリは両親とボランティアで昔から教会に通っており、サテンを見つける。サテンが「はっぱたべるのかわいそう」って理由でお野菜食べられないのを、「感受性が豊かな子なんだねー!!!」と解釈。
その割に肉はもりもり食べるので、「なんか人と違う感性なんだねー!!!」って感じでに捉え、教会と交渉して、週一回お肉の日を作った。
その日には自分で取った鳥肉や鹿肉などを提供して、料理もしてあげていた。
/**/
破綻とか詰みにならない限りたかみをは真面目に狼をやらなければならないのですが、もうはやくソラ呪殺してほしい。
>>56 イグニス
「いい事言うじゃねぇか!丁度考えてたとこだよ。私が思うに、発言や姿勢からして誰が一番白か、というとアルバートじゃないかね。ただ、同時に恋人の可能性もそれなりにあると思うよ。だから進行を任せるには心元ないんだがね…」
/*
そうは言うけどスパイを告発する要員が居ないんですよねヒルダ姉
スパイを探せとは言うけど異種族にも勝ち筋を模索しなきゃ行けない部分がありましてね?
まあ仕方ない事なんでしょうけど
/**/
かつてないほど狼に負けて欲しい。
サリーナの未来変わるのほんとに無理だから。
でも感情移入してしまって負けて欲しくないし、破綻とか詰みにならない限り以下省略
/**/
いやでも信用勝負はさ……クロエだったらそうするかなっていうあれだから……。
村陣営の騎士と、対抗のソラに経緯を払って喧嘩をふっかけてる。
☆ミズリが黒狼騎士になったのは、崇高な目的ではなく、ヒーロー願望のようなもの。
「弱かを助け、強きをくじく!!」という騎士の理念に憧れて、必死でガリ勉する。武力だけでは張り合えないとわかっていたので。
騎士に合格した時は、家族みんなにお祝いしてもらえた。
虎目石を選んだのは、かわいかったから。
ゆらゆらと線が揺れるのを見るのが好き。
カルーイ理由だけど、本人は必死に努力してなったものだから、もちろんプライドも愛着もある
/**/
クロエにとってスパイは敵だけど村陣営は敵ではなくて仲間だと思ってる。認めて欲しいからゲームとして敵対してるだけで。
求婚者は別に……まあ規則だから処理しようみたいなあれ。スパイほどはあれだと思う、クロエも。
>>61 グラシエラ
「あん? 威勢のいい女だな。ま、言い出したのは俺じゃなくて、アンタのご指名のやつ(アルバート>>42)だがな! んー……俺はあいつは占わない方がいいと思うぜ。理由は明言しないけどな」
/*
まとめの言うことも聞かないでなーーーにが確定白見つけましょ〜だ!!!ヒルダちゃんめちゃくちゃ頑張ってくれてるんだからね!!!!!!!!!!!ヒルダちゃん!!!が!!!たとえ!!!恋でも!!!私は!!!ヒルダちゃんを!!!応援!!!します!!!!!
/*
ヒルダちゃん!!!!好きだぞ!!!!頑張って!!!!応援してるから!!!!頑張って!!!!大丈夫だよ!!!ちゃんと進行できてる!!!私みたいなクソな相方じゃなかったらほんと……もう……ごめん……ごめんね……
>>62 イグニス
[血抜きとか下処理が終わったから戻ってきた〜]
面白い話してるね〜?
アルバートはあたしをご指名だっけ。ふっふふー、ヒルダの補佐として知力冴え渡るあたしを見たいかい!!なーんてね。
今日はまだ視野に入れるくらいでいいかも、とは思うけど。なやましーな!
今ひとりから占われてる中だと、進行強そーって感じなのはアルバートだけど、イグニスの懸念も理解出来るって感じ。と、ふわふわと。
>>60 ヒルダ
潔白になった人が恋仲の可能性はもちろんあるけど、あたし達から見ると、その可能性としては現状、ヒルダにも言えることなんだよね〜
「確実に異種族でもスパイでもない」って人を作ることは、安心できる要素ではあると思うな!!恋仲だとして、相手を追い出しちゃえばいいわけだし。
あと、変な決定だなって思ったらみんなで意見いえばいいとおもうし。
/*
てかさ、ならなおさら狩人露出させてた方が良かったんじゃないの?って思うんだけど。
なんか、すごいヒルダちゃん可哀想に思えてきた……なにもできなくて歯痒すぎる………
>>63 ミズリ
「よう、鳥女。今日の晩飯は期待してるぜ。
お嬢が本当に恋人だった場合のことを考えると、俺も記憶喪失やろーより女のお前がいいと思うぜ。……まあ、今、確白作りたいのはどっちかつぅとお嬢様の進行が不安だからって理由が強いけどな。
独裁よりは互いが互いを疑い合う二本柱の方がいいってわけだ」
それならイグニスは視線を中央に移す。
「ただ、まあ、今日石を砕くのはスクルドでいいと思うぜ。ここまで灰で放置されたら、今日砕く他ねえ。というより、このまま喋らない、色も付かない状態で残せない。今日死ぬほど喋ったらまた考えるけどなァ」
/**/
ヒルダのことお嬢様って呼ぶの気に入ってるんだけど、ミズリの鳥女はまじで酷い気がする。
イグニス的には鳥女は褒め言葉って言うか、ミズリの方が好感度高いけど(お肉とってきてくれるから……)
「そろそろいい加減、俺自身の考察を話しとかねえとなぁ」
イグニスはそう言うとその場で屈伸した。
「だが、その前にひとっ走りしてくるぜ。体が鈍っちゃ仕方ねえからな。戻るのは夜だな」
/*
だって!!!緑喉そのままだからヒルダちゃんは共有!!!!!!共有だもん!!!!!俺が守るぅぅぅぅあああああああ墓下だったあああああああああ
なんか、魔法使える人に人権がないのが常識の状況で、よくアルベルトは弟のこと愛せたな……。愛してたのか……? 国のために生きるような男が……? 過去の自分と解釈違い起こしてる。
>>65 イグニス
ちょっとーーー!!!鳥女はやめなさいよ鳥女は!!!鳥頭みたいじゃない!!!
そんなこと言ってるとイグニスのごはんは鳥抜き焼き鳥だぞ!!!
>>67 ミズリ
「はあ!? ふざけんな、食うもんねえじゃねえかよ!
…………チッ」
イグニスは砦を出る前に振り返り、不機嫌そうに眉を寄せた。
「………………なんて呼べばいい」
/*
クロエの話見てたら書きたくなって書いたけど傍から見て拙いくせに対抗してる感じが最高に滑稽だし失笑されてる気しかしない
あの、ブスって呼びたいけどブスって言葉を使いたくなくてぐぬ…………って感じ。ニックネームのセンス降ってこい
>>69 ミズリ
「ミ……」
イグニスは口を噤んだ。噛み締めた唇から血が滲んで、それに更に顔を顰めた後で口を開く。
「あ? 調子乗ってんじゃねーぞ! てめえなんざ……ズリ女で充分だ」
/*
ユーディト狐目線でも別に問題ないのか
ソラ狼で対抗ゾーン噛み合わせたって事になるから
ほんとに?あれだけ疑いかけたメモ残しといて噛まれてないとか思わなくない?いや黒はこれ以上出せないから仕方ないのかな
>>70 イグニス
[そ、そんな怒らんでも……ちょっと調子にのっただけなのに!]
ん?ずりおんな……?ずりぃ女……?
かわいくなーい!!!
「今日メモに少し記したサンターナ・グラシエラはスパイよりも異種族寄りに感じている理由。
まずスパイではない要素として拾ったのは、占い師に対する態度。これは以前指摘した部分ね。
真贋そのものはフラットに見ているようだったけれど、彼女がスパイなら、心情的に冗談だったとしてもソラ・カルセドニに仲間だ、と言ってみせるのは勇気がいるのではないかしら。
また、彼女は連日わたしの指定に名前が挙がっている。そのことに関して特に怪しく思う反応はないし、自分を占いから遠ざけようとする動きも発言を聞く限りは見えない。
これはスパイにはあまり見えない。
ここまでくると、周りの言葉を借りるなら、いわゆる占い師同士の信用勝負を仕掛けてきているのでしょうし、彼女が異種族ならスパイを確定して占われることに比べたら、自分が占われることはさして痛くないはず。
だから、占われても構わないという態度は異種族ではない要素としては根拠は薄い。」
>>71 ミズリ
「てめえの名前の後ろ二文字だろうが!」
イグニスは叫んでから、ため息をついた。
「ったく、女ってやつは大抵こうだ。まず第一に可愛いか可愛くないか」
やれやれ、と肩を竦める。それから、暫く、イグニスは眉を寄せて考え込んだ。
「…………ミリー」
ミズリの最初の文字と最後の文字を取って、ミリー。イグニスが考える"可愛い"の限界だ。
「次に異種族の可能性が残ると感じた理由の一つとして、占い師に質問や議論を展開させようとする声がけを行なっているのがソラ・カルセドニに対してのみということ。
これは、彼の発言を怪訝に思って指摘しているように見せて、さりげなく彼の発言のフォローをしているようにも感じられる。
また、占われていない人物の名を出す時にスパイの話題が多い印象を受けた。
ブレイを早々に失っている以上、異種族はスパイ(と求愛者)の処理を一刻も早くしたいでしょうから、無意識に話題に上っているのではないかと思ったわ。」
「……サンターナ・グラシエラと比較した時に、スクルド・リラの方が状況把握的な意見は目立つ。
というか、みんなも言っている通り発言そのものが少な過ぎるのよね。
自分の立ち位置をあまり表明したがらない振る舞いとして、彼の方がスパイとしての要素はあがる。これはエイダン・フォスターがスパイでなかった場合ね。
まあだから、宝石を砕くならサンターナ・グラシエラで、スクルド・リラは占いに回したいところだけれど……わたしの目線でブレイ以外の異種族の位置がはっきりしていないのよ。
だから、裏切り者だった場合に異種族寄りに見ているサンターナ・グラシエラを今日弾くのは正直なところ怖いのが本音。」
「求愛者ってさ、結局のところ両想いになんなきゃ規則破ってるわけじゃねーよな?
成就してないならさっさと出てきてごめんなさいでいい気がするしこの様子だと不届き者になってんのかな。
てかヒルダのメロが共有ってやつ撤回と主席お披露目いつするんだろ」
「求愛者は……本当に、何をとっかかりに考えればいいか分からないのよね。
個人的な意見としては、ヒルダの余裕のなさから見るに、彼女がメロ・オルドリッジ以外に密かに親しくしている相手がいるようにはあまり見えない。から、共鳴の役目を捨てたとは思っていないわ。
あとは思いつくとしたら、センゾウ・クスノキはカリンと親しげだったわよね。だから──彼が求愛者でカリンに文を渡していたが、結局想いは通じなかったとか。
霊能者候補という立場からも、彼をどう思っていたとしても、カリンはそれを受けることはしなささうだし。
誰が好かれそうかと言われてもね……浮かんだのは本当にこのくらい。」
クロエは静かに言った。
>>73 イグニス
えっ!?ミズリのズリだったの!?そんなとこから呼ばれたことないし自分の名前の頭文字取ったらそんな可愛くなくなるんだという事実に気づいてビックリなんだけど!!!
"ミリー"?
へー!!ミリーか!!へー!!
そんなふうに呼ばれるのも初めてだけど、そっちの方がずっと可愛いや!!!
それならいーよ!!!普通の焼き鳥あげる!!!
ふんふんふーん♪
[料理をしてるときは、ついつい鼻歌を歌っちゃう。騎士になる前は、普段はお野菜中心の教会の子たちのために、お肉料理を提供することもあったから、鳥や鹿の料理は得意なのさ!!]
よーし。
鳥肉と葉物野菜のトマト煮!!王道だよね〜!!こっちはチーズも入れたよー!!
小さい鳥の丸焼きで、ローストチキン!!中にはお芋や野菜をきざんでたっぷり入れました!!
あ、こっちはピカタね!
余ったお肉で焼き鳥!!タレには、わが家直伝隠し味を入れてみました!!
そして、お野菜とささみたっぷり鶏ガラスープ!!
どうだあ〜!!
>>+53メロ
「あー、そう言えばお前、男なんだったか。あんまりにべっぴんだったんで気がついてなかった。
女だてらに男並みに武を振るう奴は、俺の部隊にも割といるからな。
各々の事情に大も小もねぇだろ。お前さんなりの正義なり道なりがあって、その様にあったんだろうよ」
>>+51ノア
軽薄そうに見える笑みの向こう側で、牙を光らせる相貌に。ガルセウヌにしては珍しく柔らかい笑みを浮かべ、ノアの頭頂をまた、ガシガシと揺らした。
「早速カリンのやつ始めやがったか。」
戦いが始まる前のピリピリした空気に心躍る。
そして鬼はすぐに影響された。
>>all
「おい、誰か!俺と模擬戦する勇気があるヤツいるか?今ならハンデで鬼の力は抑えてやっからよ。」
>>+59カリン
「当然だろうが。異種族とは言え黒狼騎士を目指したんなら、魔法なんざ無しの肉体勝負よ。
てめぇが産まれ持ったもんに文句なんざつけるか。
寧ろ。
ーーー肉体が優れた程度で、俺達を越えられると思うなよーーー」
言うが、速いか。轟槍。漆黒の槍が、手加減抜きでカリンの心臓を狙う。
かつて任務にて対峙したオーガよりかは何分も小柄だが、その生命力をガルセウヌは良く知っている。悪くても、暫く動けなくなる程度だろうと渾身の刺突。
力だけではない、技を持ってして加速を伴う最速の突きだ。
音を置き去りにする。かつてはガルセウヌよりも巨大な鬼の頸すら跳ねた漆黒の線が、点となりカリンを喰わんと迫る
3(6)+2
「私に恋人?メロと友達で、エイダンとバディで、さらに恋人。
そんなにマメじゃないのだわ。
少し考えを明かしておくと、占い師はどちらも怪しいのだわ。
視点の怪しいソラに今ひとつ占い先を選ぶのに誠意に欠けるクロエ。
気になっているのはクロエの視点はとにかく詰みが遠く、ソラはその逆。何を意味するのかしらね?
今日の占い先もそれなりにだいたんなゾーンで行くのだわ。
あと、繰り返すけどグラシエラとスクルドは宝石を砕いてもらう。
今のうちに見えているものを残して欲しいのだわ。」
ま、今日はヒルダの指令により、グラシエラかスクルドかっていう感じだし……ちょっと議論が停滞するのも仕方ない、のか。
まだエイダンがスパイって決まったわけじゃないから、占い希望もちゃんと考えなきゃね。
さってと。あたしは夜風に当たりながらご飯食べてくる!!ごはんはみんな、好きなのを好きなだけ形式で〜。
スープはいっぱい作ったよん。
[自分の分の食事を一通りとってから、砦の外、結界の近くに行く]
じゃじゃーん!結界の外のみんな、見えてたりするー!?
ってか、いるー!?
今夜はミズリ特製鳥肉スペシャルだよー!?
カリンにも食べて欲しかったなー!!
この辺なら、砦の明かりもちょっと当たるし。
今日はここで食べよっと。
いただきまーす!!
[……なーんて。今日のごはんはいい出来だったので、実はバディに見せてやりたかったのだ!!うらやましーだろー!!これ、外に誰も居なかったら寂しいやつでしかないけど!!]
「まだわたしたちから見ても、スパイは見つけられていない。
ヨルダ・ノア・リューンベリ
センゾウ・クスノキ
スクルド・リラ
ミズリ・ミズハ
の中にスパイがいることは確か。」
「ミズリ・ミズハはどうしてもスパイには見えないのよね。
だから、わたしの意見としてはヨルダ・ノア・リューンベリ>スクルド・リラ>センゾウ・クスノキ>ミズリ・ミズハという印象なのだけれど……あなたはどう思う? グラジナ。」
/**/
これ多分時間がありあまってるわたしが頑張らなきゃいけないんだけど、占い騙りしながら噛み先考えながら仮装狼考えながらスパイ処理はむり……。
「ミズリの性格上どの役職でも素直に話していくタイプだろう。だから石を砕くのも────」
ブレイの最後の言葉が脳裏に過ぎる。
「.............。」
「ヨルダの昨日の夜中の立ち振る舞い。そして、ヒルダメモに遺したって事はその可能性もある。
そうだな...ヨルダ3割ミズリ3割その他って感じだな。」
「そっか、スクルドかグラシエラは固定なんだね。そしたら今日はその2人から怪しい方を考えてみようかな。」
ヒルダがやんわりと決定について思考を落とす。それについてはもう変わりそうがないので、今していた全員の意見を蓄音機で書き直す作業を、2人に絞り込んだ。
「グラジナ、飯食いに行こ。腹減ってたら頭働かないしさ。」
「私かスクルドって路線は変わってねぇみたいだな!まあヒルダがそこまで主張するんだ、そこはもう受け入れるか。しっかし、スクルドについて言いたいことも特にないしさ、まだ私自ら白要素を探してくるほど煮詰まっちゃいないだろうよ」
デカい欠伸をしながら蓄音機を聞いていた。
「……なに、ブレイの言葉でも思い出してた?
必要ならわたしは砕くわよ。ミズリ・ミズハも、アルバート・エル・ルシエの宝石もね。
いっときの感情に流されて、また閉ざされた一本道の中を進まなければならないなんて、絶対に耐えられないわ。」
クロエの抑揚のない声には、いつもよりも感情が込められていた。
「まあ、ヨルダ・ノア・リューンベリは本物の主席にしては態度が過剰過ぎるしね。彼がソラ・カルセドニに占われるなら、今日も偽装出来るような先を襲撃しなければ。」
>>+66 ブレイ
トパーズの砕かれた剣は使わない。
訓練用の短剣を片手に構え、対峙する。
「つっても俺の使える魔法は知っての通り、派手なもんじゃねーけどな。
行くぜ」
言うや否や、地面を蹴り上げ距離を一気に詰めると鳩尾目掛けて短剣を放つ。
それをきっかけに常人なら目が追いつけない速さで互いの技が繰り広げられただろう。
右手で短剣を振り、左手は時にはブレイを掴み、時には拳を叩き込み、そちらに意識を持っていけば右手の短剣がその首を切り裂かんと閃く。
敢えて近接戦を仕掛けた。
オーガの拳をまともに食らおうものなら怪我なんて軽いものでは済まないが、不思議と重く決定打になりそうな時はひらりと流し、後ろへ飛び退き、休む暇なく反撃にかかっただろう。
「なんだぁ?オーガってこの程度か?
もったいぶってんじゃねーぞ!!!」
3(6)
砦内でばったりアルバートと会う。
昨日、ソラに異種族であると言われた時からアルバートの顔は曇っている。
動揺が目から伺える。
「やあアルバート。」
にこっと笑顔で、話し掛ける。
「アップルパイの食材、採ってきてくれた?」
何を話すかと思えば、昨日約束したアップルパイ。
アメジスト クロエは、ペリドット スクルド を投票先に選びました。
「分かってる」
語気からは少しの苛立ちをクロエは感じ取れただろう。
「クロエは昨日ヒルダメモに遺した2人を純粋に首席だと思うか?
俺の第一印象はスパイと首席かな。と思った。
そうなると順当にヨルダがスパイという事になる」
>>+46 ガルセウヌ
笑ってんじゃねぇっ……ちょ、やめろ、触んなっっ!!おいっ……!!
[グリグリと押さえ付けるように撫でられる手をなんとか止めようと足掻いてみるが、その手はビクともしなかった。身長は元より体格にも差がありすぎた結果だ。エイダンもそれなりに鍛えてはいたが、先輩騎士には敵わない。]
っるせぇなぁ!!あんたに言われなくたってちゃんとわかってるっつーの!!
俺は心まで腐った覚えはねぇ!……ただ、
[──伯父と同じく、大切な黒狼騎士団の誇りが、他種族に砕かれたことが悔しくて。
それを目の前の先輩騎士に言うことは憚られた。睨んでいた目を伏せ、視線を逸らす。
そして、やにわに撫でられ過ぎてボサボサになった髪を更に自らぐしゃぐしゃと掻き乱せば、]
っだああ!!くそ!!なんでもね……ぇです!
鍛錬してく……きます!!
[勢いよく、ガルセウヌの前から駆け出した。]*
肌身離さず身に付けてた宝石には持ち主の魔力が蓄積されてましてね、砕けるとその魔力が溢れて何者かレベルまでわかります。
霊能者の能力に基づいた魔法にできてるでしょ!?
できてるよね!!!!!?????
「………」
表では穏やかに振る舞うグラジナの声が尖ったのが分かった。
お互いに余裕がないのだろうと、心のどこかで冷静さを保っている自分が、妙に客観的に考えていた。
ブレイはもういない。クロエが信用を勝ち取るために売った結果だ。
グラジナは本物の占い師に補足されてしまった。スパイはまだ見つけられていない。
──あとがない。少しずつタイムリミットが迫ってきている。焦るのも無理はないだろう。
「アルバート・エル・ルシエはただの騎士として見ていたけれど、……そうね。主席合格者である可能性はあるかも。
あなたと言葉をかわしていて、わたしはヨルダ・ノア・リューンベリがほぼスパイではないかという考えで固まってきているわ。」
「今日の砕くのならスクルドだろうな。
グラシエラの占い希望や占い師に対する態度、発言、自由さを流し聞きでも感じる。後で蓄音機聞き返すけど、今日までの感覚では砕く対象にはならない。」
>>+67カリン
ガルセウヌの槍を防がんと武器を構えるカリン。
その構えは、外見的に年端もいかないようにすら見える女とは思えない程、重厚感のあるものだった。
ガルセウヌの剛槍を、女の細腕で受け止めたそれはやはり、鬼の血の成せる技か。それとも、カリンが積んできた鍛練の賜物か。
【フェンリル】の一撃を受けても尚折れぬカリンの太刀も、相当な業物である。
しかし、ガルセウヌの刺突は力任せのものではなく、歴戦を重ねた槍であった。
流石に受け止めきれなかったのか、数歩、カリンがよろめく。
そこを見逃すような男であれば、黒狼騎士団の一部隊を任せられる筈もない。
カリンが体勢を立て直すより速く槍を戻し、槍の側面にて少女の脚を薙ぐ。
そうして倒れこんだであろうカリンの首筋に槍の先端を
「ほぉれ。肉体だけじゃぁ届かなかったろ」
と笑った。
「……いえ。ヨルダ・ノア・リューンベリが主席の可能性もまだある。主席としての意識が強いあまりに透けてしまっているパターンね。それでもやはり、過剰なアピールのように見えるけれど。」
腹が減ってきたので、食堂を覗いた。
ついでに、模擬戦の新形式についての張り紙も貼ってきた。通常ならバディで行うもので、この遠征ではまだ早いかと思っていたが……。
もはや、それにこだわることもなかろう。それに何か、気晴らしがひとつでも増えれば良い。
「お、なんだ。夜は鳥づくめか?肉はいいな。力がつく」
見たところキノコも無い。一通りは食べられそうだ。
機嫌よく自分の分を取って席に着いた。
「あー、そうか…食事係か。どうにもメロが居なくなってからやる気がなくてなぁ。もともと家事なんてやったことねぇんだわ、許せ。皿洗いはしとくよ。」
/*あっあっ、ごめん、読みたがえた。受け止めたらガルセウヌが反動でよろめくんじゃんか。
ごめん!!!!!!!!!*/
「クロエ、ごめん。少し焦っていた様だ。
大丈夫。俺ら''3人''ならやれる。なんたって知力トップのお前がいるんだ、負けない。そうだろう?」
語気が強くなった事は自分で分かってしまった。
余裕なんてない。けどやらねばならない。
「俺もミズリの性格的な部分だけで判断していた所もあったが、冷静に見ればヨルダがかなり怪しいと感じる。
もし今日ソラの占い先に挙がるなら考えよう。」
☆ルール改定すっか……いや、でもな。Aの本来の攻撃対象がいなくなってるわけだから、Aは再攻撃になる訳で、そこに隙が生まれるとすると、後攻の庇われた側が少し有利として、三すくみじゃなく、後攻+1にするか
>>85アルバート
難しい顔してるね。
そう言おうと思ったが口を噤んだ。親しき仲にもなんとやら、だ。
「そんなにアップルパイ気に入ってくれたんだね。パイ生地があればまた作るよ。
さあ、食堂行こっか。お腹空いたよ」
「わたしこそごめんなさい。こんな風に感情を露わにするなんて、らしくないわね。」
らしくないかどうかは、数日の付き合いのグラジナには分からないかも知れないが。
誰かに八つ当たりをするようなことを口にしたのは、彼に対してが初めてだった。
「“3人”じゃなくて“5人”よ、グラジナ。あなたとブレイ、ウィア、同じ境遇の魔法使い、そしてわたし。
……それに、わたしたちがこのゲームに勝てば、わたしたちのように種族や出自が原因で苦しんでいる国民の環境も変わるかも知れない。今すぐには無理でもね。
わたしたちの決意には、さまざまな人の希望がかかっている。……この国のためにも。」
「ええ。苛立ちのあまりヒルダを砕きたい気分だったけれど、クールダウンしたわ。また決定が出たら話し合いましょう。」
だめだ……法事と人狼は、むり……
思えば稲荷をプロで退室したのも、恋衣で終盤ほとんど喋れなかったのも、すべて突然の仏事。
今回もプロの間なら退室したのになあ。みんなごめんよ。
>>+70 ガルセウヌ
蓮凛丸とフェンリルがぶつかり、鋭い金属音が響き渡る。
刀が折れる心配は毛頭もしていなかった。
蓮凛丸は鋼の密度を限界まで高めた刀。曲がる事も折れる事もない刀だ。その代わりに太刀とは思えぬ重さだが、カリンにはなんの問題もない。
ガルセウヌの槍の一突きはパワーもさる事ながら、経験則からだろうか。こちらの足元へ的確に振動を伝わらせる。
受け止めたが数歩後退するようによろめけば足元を掬われて背から倒れてしまった。
何とか上がる首で彼を見れば首元には槍の先端。
これは肉で槍を受け止めても、反撃が出来ぬほどの重症を負うだけだ。反撃する事を諦め、刀を手から離す。
「降参します。……って、餌付けタイムですか?じゃあ、私もご飯作るかあ。」
よいしょと起き上がると刀を鞘に納刀する。
「手合わせ、ありがとうございました。」
何であれ、いい運動にはなったよなと礼を述べると食料を漁り始めた。
/*
ヒルダちゃんんんんんんん話しかけてくれていいんだよ!!!いや、なんかもうほんと申し訳ない気持ちしかないけど!!!私ヒルダちゃんのこと大好きだし、エイダンもヒルダちゃんの事大好きだから!!!!例えエイダンが脱落して恋人の手を取っていたとしても!!!!エイダンも私もヒルダちゃんを応援するからね!!!!!お願いだから頑張って!!!!お願い!!!!
>>後輩達
「肉で足りるのかわからねぇな……。
誰かしら料理できる奴。ガキンチョに飯でもつくってやれ」
誰も用意しないようなら、ガルセウヌの部下がエクスへ食事を用意したかもしれない
「珍しい、そうなのか。
俺は表面だけは取り繕って本心では誰かと笑って楽しく過ごしたいと思ってる。と感じてたから気にしてないよ。
むしろ感情でてるクロエの方が好きだよ。
ちゃんと5人って訂正してくれる事も」
わざとなのかわからない。が、クロエはちゃんと5人と訂正してくれた。
(本当に仲間思いなヤツだ)
と、嬉しくった。
「取り敢えず飯でも食べない?これから食堂いくけど」
/*
エイダン!!!も!!!!ヒルダちゃんのこと!!!!大好きだから!!!ね!!!!!
友愛というか相棒愛というか、こう、ほっとけない奴というか、信頼関係というか、なんか、そんな感じで大好きだから!!!!ね!!!!!!!!
先輩に料理をしていいと言われたので、食料を遠慮なく漁る。砦程じゃないけど、それなりにある食料に感心しながら、小麦粉を取り出した。
今日はうどんを作ろう。あれは材料が少なくて済むと食塩水をボウルに入れて、小麦粉と共に捏ね始める。
こねこね。こねこねこね。
うどんのコシはこの捏ねに掛かっている。丁寧に、力強く捏ねた後にねかす。
その間に薬味の野草を取りに行こうとして、ミズリの姿(>>81)が見えた。
「いいなー!私も明日は鳥料理にしようかな。今は夜で狩りには不向きだし。」
そう言いながら、美味しそうに食べる彼女を見てきっとバディであるブレイに見せに来たのだろうなと思う。世話焼きな彼女の事だ。何だかんだ心配なのだろう。
ある意味両思いの二人に笑みを零すと、野草を取りに行った。
>>81 ミズリ
(模擬戦前)
ドカッと座り夕飯を広げるミズリを見つける。
アイツ、そろそろ世話焼きなのか寂しがり屋なのか分からなくなってきたな。寂しがり屋だから世話焼きなのが正解か?
広げる料理はどれもよく出来ていて食欲をそそるものがある。あれは鳥の肉か。トマト煮、ローストチキン、ピカタにスープ。
キャラの割りにはオシャレなもん作るんだなアイツ。
こっちは硬い硬い黒パンしかこっち来てから食べてねえのに意地悪なこった。美味しそうに食べる姿を見る分には損は無いが。
「お前の料理、食べてみたかった。」
二度とその機会はないと知っている。
帽子を深く被り、ノアとの勝負に取り掛かる。
「そう。」
クロエを好きだと言ってくれるのは、もう二度と会えない家族だけと思っていた。仲間思いどころか、今まで本心を言える人もいなかったのに。
面映ゆさは、そっけない相槌で打ち消した。
「いいけど……いいのよ、わたしのことは気にしなくて。時間は限られているもの、アルバート・エル・ルシエとゆっくりしたいでしょう。」
/*
他種族と対峙したらめちゃくちゃ喧嘩ふっかけていきそうなエイダンくん。ただ、誰も相手してくんないだろうなぁと諦めるのでした。
/*
アルバートオオオオオオオオオオオオ!!!!!いやほんとアルバート大好きなんですよね………もうだって……もう……すき………
>>90アルバート
「そうか、ならいつでも作ってあげるから声かけてね」
そう言えばアルバートは記憶が飛んでるんだった。そう思い返しながら食堂に入る。
「鳥かあ。最近はずっと猪肉とか魚だったから嬉しいね。」
グラジナも合掌をしていただきます。と呟くともぐもぐ。
>>ALL
「もう残った全員入れていい気すらしたのだわ。
占い師も含めたらそれなりに読み合いになるかもね。ちょっと今不良なのだわ。追い出す希望は出す意味がないとはいえ、まさか占いの希望すら出ていないとは。
実質これが【決定】なのだわ。
【占い】
クロエ……ユーディト、アルバート、イグニス、ソラ
ソラ……ヨルダ、ミズリ、センゾウ、クロエ
【宝石を砕く人】
グラシエラ
ふんわり護衛の指示でも出しておこうかしら。クロエのゾーンに自称首席がいればクロエを。
ソラのゾーンに自称首席がいればソラを守ってほしいのだわ。
首席がいるかは知らないけど。
はぁん……やっぱりもう私不良なのだわ。サングラスでもあれば今ならそれっぽく着こなしてみせる。」
サファイア ソラは、タイガーアイ ミズリ を能力(占う)の対象に選びました。
食べながら考える。今日の追放者を決めるのは昨日までの発言までにしよう。スクルドがまだ顔を出さない、というのは毎日そうだった。比較的遅い時間に顔を出し、そこから話を始めるスタイルは一貫している。
彼が顔を出す時間が遅い事は、今日が初めてではないのだ。その辺りはヘイトは上がらないし、自分も話し始めるには時間が必要な性格だ。指摘できる立場でない事は自覚している。
それでも、“毎日遅刻すること自体が問題だ”と言われればそれまでなのだが。蓄音機で聞いた限りでは、あまり異種族という印象を受けていない。これは、グラシエラも同様だ。
今日はもう少し掘り下げてみようと思った。
>>92ヒルダ
「………ごめん。いつも遅刻していて時間感覚が麻痺してた。一応、ソラにはミズリを希望していた、と伝ておくよ。【決定見ているよ。】」
>>+73>>+76カリン
あっさりと降参し、エクスへの食事を用意しているカリンの後ろ姿を眺める。
(まだ手が痺れてやがる……。あれが入団して直ぐのヒヨッ子の受けかよ)
怪我にて万全に振るえなかった?言い訳にもならない。骨折の痛み程度で槍の冴えが萎える程、柔な闘いは積んできていない。
只の鬼の力、では説明がつかない。大鬼すら、屠った事があるのだから。
ガルセウヌが『肉体のみでは届かなかったろう』等と言いながらも、カリンがそこへ至るまでに積んだ訓練は想像に難くない。
「あれでまだ隠し玉を持ってるってんだから、全く。おもしれぇこった」
と、小声で呟いた。
エクスと話したり、野草を取りに行ってる間に時間は経つ。
まな板に打ち粉として片栗粉を振ると、生地を伸ばして畳んで、打ち粉を振って……と繰り返していく。
こうして畳んだものを3mm程に切れば完成だ。
うどんは茹でた後、水切りをしっかりして皿へ盛る。
薬味に自生していた青葉や生姜を使い、それらは刻んだりすりおろして小皿にのせる。
後は胡麻をすり鉢ですりおろして、すり胡麻にしたものも用意した。梅干しも種を抜いて練った状態にして置いておく。
ネギは乾燥した保存食があったので、それも付け加えれば完成だ。
つゆをティーポットに入れて、お好みの調味料で召し上がれと言わんばかりに机に並べた。
「出来た!食べたい人は食べてね〜。」
夏の夜は蒸し暑く、流水でひえひえのうどんは最高だよね。と深めの皿につゆを入れて、すり胡麻と梅とネギでいただく。
つるりと喉越しの良いうどんは我ながら上手く出来たと思う。
そのまま一口、二口と食べ進めていく。
>>+68 ノア
「クソがッ!!!ちょこまかちょこまかめんどくせェな!!その腰の剣は食材切るようかァ!?」
煽ってはみるが、それは苦手な動きを強いられてる証拠でもあった。
ミズリのような遠距離や力と力のぶつかり合いなら本懐だが刀を抜くすきすら与えられないラッシュは動きづらい。
何とか視力で誤魔化しながら立ち回るが自体は好転しない。
こうなったら。
奴が魔法を使ってないことが不安材料だが、どうせ大した事ないだろう。
小さい頃から教えられていたことを思いだす。よく出来た諺だ。
右の拳を顔で受け、左の短剣を肉で受け。
左足でノアの右足を踏みつけた。
切れた口の端をつり上げて鬼は笑った。
「ノア君。.......つーかーまァえェたァァァッ!!!」
右手は既に大太刀の元へ。
鬼は居直り居合を大上段に振るった。
それは余りに大上段で、余りに────。
1(6)
/*
1億パーセントこっちが悪いのにユーディトケアして欲しいとかどの口が言ってるんだほんとって感じだけど心の安寧の為にしてほしい 1人で抱えるのきつい(全部自分のせい)
「やあやあ、連日遅れての登場申し訳ない……それと、昨日の決定聞かずに眠っちゃってたや。
イグニスに入れたのは俺だよ」
「んーと……ソラはユーディトを、クロエさんはエイダンを。んで、宝石が砕かれてるのがエイダンだけか。
うーん、確証が得られないままだなあ」
/**/
レモングラスの時も遅延メモで狩人COしてって言われた日、嫌すぎてもうRPだけして寝たんだよね。
あと、スフレも最終日嫌すぎてRPしてた。
「決定が出てるわね。
そうねぇ。センゾウ辺りが求婚者かと思っているのだけど、どうなのかしらねぇ。
イグニスも何か持ってそうな気はするのよねぇ」
「済まない、日誌をつけていたら遅くなった。
我はここにあり!
さて、本日の議題だが。
先にも述べたが、ここにこうあっては団の風紀を乱す者共を処断することを優先すべきだ。
ヒルダ嬢はグラシエラ嬢と我が盟友スクルドを追放対象に挙げているが、何か考えあってのことなのだろう。
我には見えぬ物が見えている…だと…?
くっ、我にもソラやクロエ嬢のような力があれば『翡翠眼』とか名付けていたのに…!!
……ん"ん"っ…いずれにしても、両名共に愛に生きる者にはあまり思えんが、情報量から鑑みた場合、今後扱いに余ることになるのは明確な盟友スクルドに手を掛けられても強く反論は出来ない。盟友として不甲斐ないことだ。」
「【決定は確認している。】
グラシエラから追放することは、何か意図あってのことだろうか。正直なところ、どちらがどう、と言えるほどの情報がないので言うことはないのだが。」
「ふぉいふぁくぬんしすた(ほい、確認した)」
焼き鳥を口から食道に流し込んだあと口を開く。
「そうかグラシエラにしたんだね。」
彼女とは1度手合わせをしている。
よく鍛えられているし、剣筋も鋭く、とても良い剣士だった。騎士団に来て勝てなかったのは今のところグラシエラだけだ。それなだけに惜しく感じる。
>>99 スクルド
「ありがとう。私の宝石が砕かれたなら、生きている(かもしれない)首席の盾になれるから本望なのだわ」
/*
宝石を砕かれた瞬間どんな心地がするのかしら、結界の外に追いやられるのが痛いくらいなら平気……だけど騎士の誇りを奪われるのはやはり恐ろしく膝が笑う。
しかし自分もそうしてきた。同じようにされるくらい受け入れないで何が黒狼騎士団だというのか。
*/
「…………多分、私は粗忽だから残されるのだわ。
この後白だと確定した誰かが出たとして。その人も恋人の可能性はゼロではないのだから異種族にとって私を急いで襲うメリットなんてそんなにないのだわ。
それに、私がいなくてもみんなが正しく意見を戦わせていけば勝てるはずよ。」
ラピスラズリ ヒルダは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
>>All
「わかったわかった、すまなかったよ。【私は求婚者"だった"。】それだけさ。昨日なんてソラと喋れるだけ喋って意見を引き出してやったのに、お前さんたちのために動いてやってたのにねぇ。残念だ、大切なチャンスを潰しちまうなんてさ。」
「恋人は、もう居ないよ。丁寧なやつだ、断ってから居なくなりやがって。テメェが餌食になると分かってたみたいに」
アメジスト クロエは、ラリマー ヨルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
なんでグラジナ砕かないんだろ。
ソラの主張あまり見てなかったんだけど、
ふつーに順不同でカリン→グラジナでいいと思うんだけどなあ。
そんな求婚先にやりたい?
異種族に任せればいいんじゃないのって思ってしまう。
【その一手、無駄にしたくなきゃスクルドを選びな。私が騎士として相応しくないと思うのなら私を選べばいい。自分の意思で動きやがれ、上の指示待ちは無能のやることだ】
「グラシエラ、スクルドが2人とも異種族の場合の話なんだけれど。その場合の占師と霊能者の内訳が大きく変わるね。」
「けれど、ブレイ、グラシエラ、スクルドが3人だとしても、スクルドは今日スパイを探せばいいし、……グラシエラ、スクルド、グラジナならば猶予は2日だし。今考える必要はないね。」
もぐもぐ
>>103グラシエラ
「……ってことは、そっか」
聞くのは野暮だろう、それくらいはわかった。
「けれど、恋仲になるという考えを持つ事事態が悪いことなのに、動いてやった、っていうのは少し憤りを感じてしまうな。独り言だよ、流してくれて構わない。」
/**/
飲み会とこれ被るの無理みが深すぎるし、なんならほぼ私吊りって決めてたよな!?ヒルダ…整理吊りとは思えぬ何かを感じる…
「おいしいね」
「うん」
「もちもちする」
「うん」
もっちもっちもっちもっち
>>ノア
「食べたら?」
「ぐずぐず言わないで食べたら?」
『美味しいよ!』
「あやしい」
「あやしいなあ」
「こっちにいる人、あの赤い人裏切った?」
「裏切られた人、こっちいる?」
『ふーん』
もっちょもっちょ
/*
はぁぁぁぁああああ?????
だった?????だった???とは?????誰だったのお相手さん??????????いなくなったって??誰もいないんじゃ????
突っ込んでええええ誰かそこに突っ込んでえええ!!!
「断ってから居なくなる...餌食になった...か。」
グラシエラの心中を察するとなんとも言えない気持ちになった。言葉を続ける。
「ここで求婚者だったとの告発はどう受ければ良いのだろうな。仮にグラシエラがスパイや異種族で恋人と騙っている場合でも、本物の恋人は出てき辛いだろうね」
/**/
求婚者って役職を盾として振り回すの、私ぐらいしかやってない気がする(私が恋喉に居すぎという説もある)。しかし愉悦だからやっちゃうんだよね!むしろこれ=私と思われる方がなんか….皆やろう?
>>103 グラシエラ
「……そう」
/*
襲われたのはメロとエイダン。
どっちが。あなたに何か言っていたの?と聞きたい気持ちがあるが、それを言うのは許されない気もした。
*/
「今日あなたの宝石を砕くのは一旦やめるのだわ。
スクルドが繰り上がりになるけど」
ラピスラズリ ヒルダは、ペリドット スクルド を投票先に選びました。
/*
いや、聞こう!!!聞こうよ!!!!聞いて!!!お願い!!!!!いや、聞いて!!!お願い!!!めちゃくちゃ気になるじゃん!!!!!!!!!!!!私って言われたら嘘だよそれ!!!!ねえ!!!!ねえ!!!!あ!!!でもそれは私から見てってことね!!!!なるほどね!!!!ね!!!!!ああああああああもどかしいいいいい歯がゆぃぃぃぃあああああああああああ
「いや俺は、状況が整理できて考えやすくなるってならペリドットを砕かれることも致し方ないと思ってるけど……
聞くところによるならどっちにせよ明日までの命だろ?覚悟は決めてるさ。嫌だけどね。嫌だけどさ」
ぐいっと伸びをして頬杖をつく。
「しかしグラシエラさん、達観した物言いしてた割に、突然えらく感情的だと怪しく見えるな。
純粋な気持ちに泥を塗るつもりはないが、本当は相思相愛の相手がいるんじゃないの、って思っちまうね」
「騎士として相応しくないと思うなら?……恋愛は禁止だった。
上からの指示待ちは無能のやること?……今までまとめの指示に従ってきた。組織の中で動くなら独りよがりはダメさ」
スピネル グラシエラは、ペリドット スクルド を投票先に選びました。
グラシエラの告白を聞く。
「グラシエラ嬢…心中察する。しかし規律を破ったことに対して同情はしない。駄目なものは駄目だぞ。
…ここで、断られたとか嘘ではないのかとか野暮なことは聞かん。」
喉に詰まらせたうどんを水で流し込む。
何度か咳き込むと、ようやく顔を上げれた。
「……っはー!びっくりした!
まさかグラシエラとはね!
そういえば、昨日はグラシエラと求婚の話ちょっとだけしたっけ。メロとはないって言ってたけど……メロかエイダンなの?断ったの。
……ふーん、そうなんだあ。」
意味ありげな目を向けた後、うどんを食べながら考える。
どんな形であれ、断られるのは辛かろう。私も、あの御方に酷く振られる夢を見た事があった。あの日は、一日立ち直れなかったくらいに気分が落ち込んだ。
たかが夢でもこの威力なのだ。実際に振られなんてしたら……どうなってしまうのだろうか。
「グラシエラが本当に求婚者だとして、その話が嘘でも本当でもさ。このタイミングで出たら異種族に狙われるし、かといって異種族に狙われなくても残っていたら皆からまだ恋人なんじゃないかって疑われる。
……ヒルダに名前を挙げられた時点でほぼ詰みだし、嘘でも本当でも問題ないかなあ。」
冷静に考察をし始める事で、陰る気持ちを落ち着かせた。
「恋愛など言語道断の黒狼騎士団においてのこのカミングアウト……その、言語道断であることには違いないのだが……ここまではっきり言われると動じてしまうな……」
>>111 スクルド
「私からしちゃあ、自分の剣を砕かれても良いなんて言える奴が真っ当な騎士とは思えないね。
協力性からして、お前さんが砕かれると皆思ってただろうよ。そこで私が嫌だと騒ぐのはあんまりにも滑稽だろ?意外な指示だったから仕方なくやったことを、そんなふうに踏みにじるんじゃないよ。」
>>+69エイダン
【エイダンとの会話時】
『心までは腐ってない』
そう言い、鍛練をしてくると言い捨てた後輩を見送る。
「良い意気だ。宝石が砕かれた時でなく、心が砕かれた時こそ、騎士で無くなると思えよ、ヒヨッ子」
事が済んだ後、団長が彼等にどう言った沙汰を下すかは、まだ【ゲーム】が終わっていない以上ガルセウヌにも判断はつかない。
であれば、せめて今の間だけは、未だに彼等の先輩としてあろうと、そう心に決めているのだ。
「グラシエラが…そうだったんだ。
…求愛者周りの判断は任せるよ。ボクはスパイの精査に戻るね。」
ご飯を食べ終えてから、そう告げると蓄音機の前で首を捻り始めます。
/**/
知ってる、とても知ってる!だがここで言うのがグラシエラだと思うんだ。ヒルダとかだったら言わないで出ていくのが美徳かもしれないけどなぁ
>>110 グラシエラ
「例えば……その。
あなただけが持っている情報があるのなら【ヒルダメモ】を使って欲しいのだわ。
きっとあなたへの誠意だと思うの。私は何も知らないのだわ。
今急いで何かを言わなくてもいいのだけど、勇気あるあなたの行動に私も応えなければならないのだわ。」
クリスタル グラジナは、ペリドット スクルド を投票先に選びました。
んー、ヒルダ、それは、やっぱり、賛成できないな。
【今日はグラシエラ】を砕くべきじゃないかな。
団則違反をしたのは事実なんだし、>>111のスクルドの意見は、しょーじきわかる。
グラシエラは意見も出してたけどぉ……スクルドも真面目とは言えないから、アレだけども。
グラシエラが本当に断られたのか確証もない。スクルドが潔白騎士なら、ちょっと可哀想かなって思っちゃうな。
これは考え方の違いだと思うけど。グラシエラへの一票はあたしだと思って欲しい。
あたしは……グラシエラの告白を受けて、スクルドに投票は出来ない。
タイガーアイ ミズリは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
残りたいって言うんなら、酷だけど、誰に告白したのかくらいは、ちゃんと言ってほしい。
あたしは、今まで茶化してきたけど。
自分で求愛者だと言うんなら。騎士として、今日信ぴょう性を示して欲しい。
「恋仲だとカミングアウトする前にまとめていたことが、綺麗に泡になったけれど。ここから導き出される要素は@恋破れただけA本当は恋仲B片思い継続中C異種族Dスパイだけかな。Bはイレギュラーだけれどね。」
「うーん。にわかに信じ難い。個々の判断に委ねる、というグラシエラへ【自分はグラシエラに投票するよ】と返事をするよ。」
「この流れの中で気になった人はユーディト。石橋叩くタイプだと思っていたのに、けっこう感情的に判断しがちな思想だった。今日はいつもより見かけるけれど、これといって議論の要素になる行動では無いし。やっぱり敵を作りたく無い様に見えるな。」
「えー…さて。
グラシエラ嬢の告白をもって『愛に生きる者には見えない』とかいう我のポンコツぶりが露呈した訳だが。
占いの希望はヨルダで出すつもりだった。
今日まだ顔を見ていないが、そのまま追放するには余りにも不安要素が多い。占いは範囲指定だろうからどちらかには確実に入る訳だが…占いの内訳も絞りきれていないのが悩ましいな。」
ルビー アルバートは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
「本当はこんなことを言いたくはないが……今日スクルドから追放する理由は薄くなったと言わざるを得ない。むしろ、状況だけで言えば……グラシエラが嘘を言っている、という可能性を追っておくべき状況となった。
……私は心を氷にすると決めたのだ。言うべきことは言っておかなくてはならない。グラシエラの言うことを信用し、国を脅かすくらいならば……」
/*
メロって言うんだろうか……でもメロは共鳴者だってヒルダが言ってるからエイダンって言うのかなぁ……でも断られてるからメロでも全然ありだよね、わかる
/*
恋愛陣営の誠意ってよくわからん
破局したその日に言うのが一番じゃないの?
立ち回りが特殊過ぎて丸投げしたいのが正直な所
これでラインあるとか取られたらめんどくさいなあとは考えつつ
>>120 ミズリ
「元々スクルドにはご退場いただく予定ではあったし、明日勝負が決まるわけでもないのだわ。
そして、グラシエラをこのままずっと置いておくと言った覚えはない。
話を聞いてからでいいと思っただけなのだわ。
……グレてたから完全にクールにふたりについては処すつもりだったのだけど……
もっとクールになりたいのだわ。誰かが「ヒルダが自ら、眉ひとつ動かさずスクルドの宝石を割った」なんて姿を目撃されてみたかった、な。」
アメジスト クロエは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
占いの希望ーーーー!!!
【ユーディト>センゾー】にしよう。
ユーディトは、「怪しまないのはどうかしてる」って発言があったと思うけど、あれ、怪しまれるのを恐れてたから出た言葉だったりしないかな?なんて邪推。
確定で白になったら、それはそれでって感じかな。
センゾーも気になってるけど、昨日カリンを庇ってたのがあんまスパイには見えないな。あって異種族。
「……ふうん。また面倒そうな話になってるな」
イグニスは眉をあげるとため息をついた。額についた汗を拭う。
「俺は元々スクルドを希望してたし、根っからお嬢様とは考えが合わないみたいだけどな。……よくもまあ、本当か分からない話を信じられるもんだ。ま、恋愛女の石を砕くのは異種族の奴らにやらせようって思惑なら上手くいくといいな」
>>グラシエラ
「失恋して傷心中だかなんだか知らないけどな、きっちり説明しろよ。俺達を裏切ろうとしたんだろ。仮にそれが本当でも、お前が俺達を裏切らなかったのは"お相手"のお蔭であって、お前が誇ることは一つもないぜ」
>>ALL
「勝手に投票を変えるのは許さないのだわ。
こちらにも考えがある、と言っているというのに。
メモを使って話せることを話して欲しいと、なるべく情緒優先してみたのに、こと求婚者相手にシビアになるあなたたちちょっと落ち着くのだわ。
……理由はそれだけじゃないのだけど」
>>125 ヒルダ
それなら、メモじゃなくて今聞くべきでしょ!!
このまま置いてつもりじゃないってのは、あたしにとっては関係ないよ。
あたしは、自分から規則破りしてましたって告白した人より、規則違反してない人を先に追放したくないなって思っただけだよ。
>>+97 ノア
ご飯、作ったはいいものも毒が入ってるだろとか思われたらやだなーとあまり勧めないようにしていた。料理は趣味なのだから、そんな無粋な真似はしないし、そもそも毒に詳しくないのにねえ。と思いながらうどんを啜っていれば目の前にノアが立っている。
何を言われるのかハラハラしていれば、仏頂面に淡々とした声でうどんを食べていいか聞かれる。
いつもの彼に安堵すれば、盛大に聞こえる腹の音に思わず笑ってしまった。
「……ふふっ、いいよ。作り過ぎたから誰かに食べてほしいって思ってた所なんだ。」
対面の席を指差すと、彼がうどんについて感想を述べるのを待つ。
せっかく作ったのだ。口に合えばいいのだが。
>>126 スクルド
「あなたも何か言い出すの……?もう。
ヨルダが来ていないわ、グラシエラは失恋したと言うわ……
あなたもフラれたとか言い出したらもう団長に規則の変更を申し出るのだわ」
「頭の中で考えて話すよりも、紙に残した方がわかりやすいなと残したものは、無に還らなくて済みそう。」
そういって、まとめたものを食卓へ置いた。
******
グラシエラ
2日目、ブレイに話しかける
占い希望はメロ、グラジナ、理由は良い奴。追放希望はブレイ。
ソラを仲間だと早々に決める。このあたりの話は昨日話だから割愛。
3日目
ソラに霊能者について触れる様促し、その後聞いた内容から恋人やスパイの抜けがあることを指摘。柔軟な姿勢
襲撃がなかったことについてもパターンを展開、視野が広い
霊能者を追い出すことを希望していたけれど、カリンが動いていたという所感以外無し。追放希望はヨルダとスクルド、自分から遠い位置を指名
占いの希望はメロ、センゾウ
昨日の占いの指名理由は「話した奴」に変わっていた。グラジナを外した理由は、スパイっぽくない
センゾウを選んだ理由は次の日に「意見量の少ない奴」と説明。
ここまで霊能者に触れず。クロエの偽を追ってはいるが、ソラの偽を追う姿勢は見られない。
******
******
4日目
バディのメロが襲われる。殺気立つのは無理もないかな。
ソラと対話、質問も返していた。
カリンに指名され恋仲について触れる。バディ以外を指名していると予想。そのままカリンへと質問を返し、ここでソラの偽を追っている思考が見えた。
この日の占い希望はヨルダ、エイダン。理由無し。前日追放希望者が占い希望に上がっていた
追放希望はカリン、スクルド。スクルドは前日から希望中
******
「全体的に、役職だという人以外との会話は無いね。コミュニケーションは取ってるんだけど、誰をどう思うかってところまでは無い。まあこれは、他の人にも言えることだけれど。」
「発言を見ていて思ったことは、役職の内訳について触れていないんだ。ソラを仲間と言ってはいるものの、信用しきってはいないこと、クロエの偽は追うものの、霊能者へと思考が伸びてはいないね。」
「…………へぇ…今日は忙しいな…」
今更だけど、占いの希望ーーーー!!!
【ユーディト>センゾー】
ユーディトは、「怪しまないのはどうかしてる」って発言があったと思うけど、あれ、怪しまれるのを恐れてたから出た言葉だったりしないかな?なんて邪推。
確定で白になったら、それはそれでって感じかな。
センゾーも気になってるけど、昨日カリンを庇ってたのがあんまスパイには見えないな。あって異種族かなって。
>>119 ヒルダ
「そうだな、そうしようかと思ったが、案外私を選ぼうとしてる奴が多くて癪だ。【明日私が生きていれば公開しよう。】じゃなきゃ恥の晒し損だろ?」
>>128 ヒルダ
「落ち着くべきという君の意見は正しい。皆、恋愛を禁止されているからか恋愛している者に対しての心の制御が全くできていない。やはり騎士団だからといって恋愛を全て排除するべきじゃ……いや、これ以上はやめておこう。
彼らの考えを聞いた上で、ヒルダにも考えがある、というのであれば私はヒルダに従おう。皆に聞こえるように話すことができない内容なのだな?」
/*
ねぇ、もうほんと、それじゃぁ意味が無いんだよ……なんの為の嘘……なんの為のヒルダメモなの……一斉公開するつもりで言ったんでしょ……
「ヒルダメモ、で残せてなかったのは、単純にゆうべ聞けてなかったからさ。ごめんね。
ヨルダさんの手厳しい意見もまあ、聞けてなかったし一緒さ」
「誰も異種族から宝石を砕かれてなかった日、俺が張ったのはヒルダさんの部屋の前。
真っ暗だったから相手の顔までは見えなかったけどね」
「その時に足首をひねったんだ。それからずっと同じようにしてる」
「ここで大っぴらに言っている時点で疚しいことなんてありゃしねぇんだが、成り立ってもいない関係を責めるヤツらは思考統制でもしてんのか? まあ、信じてくれちゃいないのかね。」
スクルドもブレイも嘘だったら、あたしほんと誅殺しに行くからね??
そのくらい闇堕ちしそうだよ今
[頭を抱えてしゃがんだ]
>>130 スクルド
「私はもう首席はとっくに開けたの。ヨルダとアルバートがよくわからないことをしていただけ。
スクルドも特に何も言わなかった。だから人の指示ひとつ守れない首席なんていらないのだわ。
スクルドもアルバートも、ついでにヨルダも轢き殺したい」
「そもそも、恋人はもういないってなんだよ。恋人じゃなくて片想い相手だろうが」
イグニスは文句を言うと、こめかみを指で抑えた。
「あー、まず、こいつは騎士団の誇りを失ってふと見ていいと思うぜ。お前が振られて心を入れ替えた、今は騎士団の誇りを持ってるっていうなら、「今日砕かれたら癪だから情報は残さない」なんて言葉が出るかよ。……ふん、これなら騎士団のためになるなら、って言って散っていった本物の霊能者の方が100倍マシだな」
砦の様子を見て、ため息を吐く。
本当、大混乱してるなあ。と呆れながら独り言を零した。
「……魔法使いの私が言うのもなんだけどさ、ヒルダの提案ってリスクもあるけどリターンもきちんとある筋の通ったものなんだよね。
求婚者を今日残しておいても勝ち負けにはすぐ様関わる程の問題ないし、もしかしたら異種族が処理してくれるかもしれない可能性が僅かにある。
それに、求婚者目線からの情報も聞き出せるじゃん。
首席カミングアウトの時もだけどさ、もうちょっと信じてあげてもいいんじゃないの?
狙われる可能性が高い位置に出てまで、まとめが名乗りあげてくれてる事に対してはさ、敬意を払ってあげるべきでしょ?」
流石にここまで大波乱が起きていると引く。
それなら、最初からまとめなど立てなければ良いのにと思うレベルだ。
「……まあ、灰だと分からない情報もあるから仕方ないんだろうけど。
票数は合わせるべきだと思うよ、ぐらいは誰でも気付くんじゃないかな。」
「まあ、出なくてもいいのかしらね。ソラ・カルセドニを選び取られると詰んでしまうのだけれど。今、頭が働かないわ。」
>>145 ヒルダ
「んー、何か勘違いしてないか?
首席かどうか開けるのは君じゃなくて本人だけだよ。もしくはその名を騙りたい奴だけ」
「まあ、ろくに議論できない俺が言うのもなんだけどさ。
従わせるだけで済みゃいいけどそうじゃないんだから、纏め役ってのは大変だよな」
「その論なら、今朝メモになかった時点でもう首席はいないことになるけど……さっきヒルダさん、ふんわり護衛指示出してたろ?自分でも居ること期待してたんじゃないのか」
「いい加減にしろ!!少しは冷静になれ。
>>145
ヒルダ。
1人で大変だとは思う。が、今纏められるのはお前だけだ、俺たちは騎士団だ。多少の食い違いはあるだろう。しかし、任されたからにはいまの状況から逃げるな。
こうなった以上もう一度指示を出し直せ。
今のまま議論を進めてもいい方向にはいかない」
スピネル グラシエラは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
「あれだけ威勢のいいことを言い散らして今日一言も喋らないヨルダは何してるの?
>>147 グラシエラ
何も気にせずもう今日話して欲しいのだわ……
あなたのハートにせめて余分な傷はつけまいとおもったけど、収集がつかないの。」
……なぁ、ヒルダ。
俺達のやってたことって、なんだったんだろうな。
作戦も、何もかも。全部無駄に終わってる。
…いや、何も出来ず追放されちまった俺も同罪か。
>>ヒルダ
たしかに、たしかに、この状況で首席を名乗るスクルドはあやしーとこもあるよ。
でも、少なくともヨルダからアクションがない限りは追放するべきじゃないと思うよ。
……ちょっとさっき感情的になったのは、ごめん。
でも100%感情論だけで言ったわけじゃないことは理解して欲しい。
ラピスラズリ ヒルダは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
>>153 ヒルダ
「わかったよ、まさか首席がこんな…だらけた奴だとは思わなくて悪いことしたな。【メロに断られた】。これであいつの誠意は伝わるだろ、すまん。だが、これで議論をまとめる意思があることだけはわかってくれ」
「グラシエラがメロに求婚してたって言った事で、ヒルダとメロが共鳴ではないってバレたね。
砦の外はエイダンの今の発言で二人が共鳴って分かったけど。
……ヒルダ、本当にショックだろうによくやってるよ。
敵ながら天晴れだね。」
>>ALL
「騎士らしく、仕切り直しだ!!
占いの指定はほぼ変わらない。
ソラのゾーンからヨルダを抜く。
【宝石を砕くのはヨルダ】
スクルドは限りなく信用が薄いけど、私以外を守ること。
1分で誰を守ってきたか出さなければ明日追放すると言っても過言ではないのだわ。」
アメジスト クロエは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
/*
うるせえええええごちゃごちゃピーチクパーチク言ってねぇでヒルダちゃんの話しを!!!聞け!!!!挙手してから!!!喋れ!!!!いいか!!!!!わかったか!!!!ヒルダちゃんを責めるな!!!!!ヒルダちゃんの考えを否定するな!!!まとめをやめさせるとかやめさせないとか求愛者じゃね?とかどーーーでもいい!!!!まずはまとめをしてくれてるヒルダちゃんに感謝の意を示してから発言して!!!!ねえ!!!もお!!!!ほんとに!!!!!!!!!ほんとに!!!!!!そもそも恋愛してたらまとめなんか出ないでしょ!!!!共鳴の1人が出てくるでしょ!!!!もおおおわかんないいいいい言葉遣い悪くてごめんなさい!!!!!!!!!!ヒルダちゃん!!!!!!
「グラシエラの蓄音機での話を聞くのに精一杯で、スクルドまで蓄音機を聞けていないけれど。昨日の追放候補に自分の名前がたくさん上がっていたけれど、焦る様子が見当たらなかった。」
「そこから、追放させることに危機感を覚えない、つまり異種族ではないと考えていたよ。ソラをスパイだって主張していたことは覚えてる。スクルドは最低限持論は口にしていた。」
「議論への参加率というか、混ざり具合というか、そういう姿勢には欠ける。けれど、首席がばれない様な立ち振る舞いって考えると、納得できなくはないね。9割不服だけど。」
「それから、スクルドについては@首席A異種族BスパイのC恋仲の4択になるね。Cはイレギュラーだけれど。順当に考えれば、@だと信じるには遡行が悪すぎて、正直難しいな。けれど、さっきの理屈だとまあギリギリ信じられる要素ではあるってところ。」
中で2人が目を丸くしてる姿に思わず笑ってしまう。
「これ含めてグラシエラの作戦か?それとも恋慕に踊らされてるだけなのか?」
え、わりとちゃんとグラシエラとスクルドについて考えたのに誰もなんかあんまり反応ないのなんでなん????
これが武力と性質の違いですか??????
>>+100 カリン
予想外に笑いながらの返事が来て目を見開く。
…腹の虫に笑われただけな気もするが。
素直にカリンの対面へ座ると二度めましての箸を見て一瞬固まったが、フォークで食えない物はないと思い直し麺をくるくるとフォークに巻いて口に運ぶ。
何かわからないがダシの効いたスープは麺によく絡んで風味を運んでくれる。
太めの麺はもちっとしているのにコシもあって今までにない食感を伴い腹に落ちていく。
つるつるとした舌触りが面白かった。
「やっぱりカリンの料理は美味いな」
強張った表情が無意識な和らぎそんな言葉が口から漏れた。
そして一言だけ、少し余裕ができたからか、冗談交じりに向こうでのことを掘り返す。
「普段ニコニコしてる子の敵意、めっちゃ怖かった」
ペリドット スクルドは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
「クロエとグラジナもびっくりしてるんだ……。
だよね、私も頭痛が痛いよ。」
頭痛が痛いというジョークを出せるくらいには元気だが、現状は芳しくないかなと砦の中を見ている。
ルビー アルバートは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
/*
私!!!は!!!!!ヒルダちゃん親衛隊隊長兼ヒルダちゃん応援隊隊長兼ヒルダちゃん最後まで見守る会会長だ!!!!!!!!!!!!!!!もうやだほんと涙出てきた辛すぎる…ほんとくそくそポンコツミジンコ以下クラスの相方でごめんね……………ごめんね………………
「なんちゅう……なんちゅう……。
メンタル面と色恋方面への鍛練でも積むべきなのか、こりゃぁ……?」
と眉間を押さえている。
「…………この状況で、ヨルダなのか? よくわかんねえな。いや、まあ、お嬢様に纏めを任せてたのは俺たちだしな。もう文句は言わねえよ」
イグニスはひらひらと手を振った。
>>ヒルダ
「まあ。この流れで誰もスクルドに対して反応がないってことは、そういうことなんだろうけれど。不安要素は取り除いておきたいから対抗回す指示出してくれると嬉しいんだけれど……“自分が一番見勝手なことしといて!”って怒られちゃうかな……」
サファイア ソラは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
「あーあ、今日話すことになるとは思ってなかったんだがな。2択だって聞いた時点で、スクルドが先になるって確信があったよ。明らかに希望がそっちに寄るだろうし、首席とは思えない振る舞いだからね。
ヒルダボックスに入れるか明日の朝に言うかの2択で考えてたからロクな言葉も考えなかったしさ、どこをどうしたら私が先になったのか知れる事はあるのかね。」
「【確認した。】話し合いに協力的でない者を残す余裕はないだろう。致し方ない選択だと思う。……状況に関しては、もう一度落ち着いて整理する必要があるな。」
>>155 グラシエラ
「そう……メロが他に何か言っていたとしたら、教えて欲しいのだわ。私もメロのこと、メモに全部残すから」
投票を委任します。
タイガーアイ ミズリは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
>>161 ヒルダ
「分かったよ。それは書いとく」
>>162 グラシエラ
「うるさいぞふらちものめが!!」
「日記書くよりほんの少しでも喋った方がまだましかなと思ったんだよお」
なんか、イグニスが情緒ゼロだからだろうけど
「メロもメロで騎士団なら申し込まれた瞬間に振って公表しろよ。せめて共有には言っとけよ。そしたらかなり有利に進められただろうが。この裏切り者が」
くらいの気分だ……。
アップルパイを作って持って帰ってきた。
「石を砕くのはヨルダなのか。
昨日ヒルダメモに残してるから少し怖いが、了解したよ。ここまでこないヨルダに非がある。」
ガーネット イグニスは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
>>165 アルバート
「だから、首席についてはもう開けた。
対抗も何もあったものじゃないのだわ。
次に出てきても問答無用で処す。
仮にヨルダが本物だとしても、発言の場に来ない首席には正しく守ることはできないのだわ。」
>>164 イグニス
「…………締め上げられたいの?」
「くすくす」
「ふっふふ」
「手の取り合い?」
「足の取り合い?」
「人は人の足を引き」
「魔は魔の身体を削ぎ落とし」
『他種を蹴落とせと喚き散らす』
「正義も悪もなく」
「忠義も信頼もなく」
『己か他かで争うのみ』
>>173 ヒルダ
「あ?」
イグニスはヒルダを冷たく一瞥した。
「……ふん、悲劇のヒロインが勇ましいことで。やれるもんならやってみな。……いいぜ? 俺は今からお前と勝負しても」
投票を委任します。
アメジスト クロエは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
>>+119 ノア
うどんを食べるノアの様子をたまに伺う。
相変わらず美味しそうにご飯を食べる彼にちょっとした安心感と、作ってよかったな。と作る側の喜びを感じながら彼を見ていた。
「……ありがとう。やっぱりノアは美味しそうに食べてくれるから作り甲斐があるね。」
あの時の事を掘り返されれば、言葉に詰まったかのように眉を下げて困った素振りを見せる。
「…………う。その、さ、演技だから本気で怒ってた訳じゃないよ。ただ、ノアに負けじと張り合わないと負けちゃうって思ったの。
…………本当に、霊能として手強かったよ。」
同じ魔法が使える者だからだろうか。彼と渡り合うのに必死だった。
ちょっとでも気を抜けば、私から先に石を砕かれてしまっただろう。それでは、協力者としての名折れだ。
名乗り出たからには、協力すると決めたからには、全力でやる。それが私のモットーなのだから。
>>174 グラジナ
「今夜守る相手を書き残しておけよってことだと思ったんだが。今日どうするかはまだ書いてないぞ」
>>175 グラシエラ
「いやそこまで言ってねえけど!不埒者ってのは法を犯す不届き者ってことで、性的な話は関係ないぞ。
ていうか、想っただけじゃなくて恋文書いたんだろ?ウィアが切れ端拾ってたじゃん」
ヒスイ センゾウは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
「申し訳ありません。
かのバディに葬いを、としていたらこんな時間に。決定は少々お待ちを。ボクがいかなっただけと言うなら考え直して欲しいです。」
>>176 イグニス
「悲劇のヒロインに剣の勝負を挑む騎士なんて初めて見たのだわ。新しいフェアリーテイルね。
今は剣じゃなくて拳の気分なの」
「……………騎士団長、もとい王子殿下の前でなんという会話してるのやら。
本当、新人騎士じゃなければ処罰ものだよね。」
自分が魔法使いという立場は分かっているが、それより酷いこの状況に静かにため息をついた。
>>179 ヨルダ
「もう待たないのだわ。こうなることが今の今までわからなかったの?
決定は変えない」
/*
アノネ
コレ ユーディト ウラナッテタラ ヨルダ ツラレナカッタノ
ヨルダの中の人に正拳突きされても文句言えないなこれ…ほんとに…
>>177スクルド
「俺は今までの日記と今日の護衛をメモに残しておいてね、ってことだと思ってたね。折角だし了解頼むよ、アップルパイあげるからさ」
スクルドの口にアップルパイ突っ込んだ。
「…おい、仲間まだ向こうにいるよな?
よりによってイグニスが一番まともに見えるぞ…
それにしてもメロ、便利だなぁ…」
>>180 ヒルダ
「悲劇のヒロインが実家のコネだかなんだかで騎士団に入団してなかったら良かったんだけどな。……つうか嫌味が通じてるか? お前はただ、元々知り合いがいて身分が確かなだけの一兵卒に過ぎないんだぜ。それを権力者気取りで色々言ってるがな。ヤケに俺達を巻き込むならよしてくれ、悲劇のヒロインさん」
「……へえ、そりゃあお前のヒーローも裸足で逃げ出すだろうよ」
ラピスラズリ ヒルダは遅延メモを貼りました。
「あぁ、妥協をするなら、【ボクとスクルド様のより人外だと思う方に投票】というのは如何です?
ヒルダ様も異論ないでしょう?
どちらも排除するつもりだったのですから。」
>>177 スクルド
「なんだそれ、なんでバディに手紙書かなきゃいけねぇんだ? 割と近くにいたし、適当にでかい声上げれば全部解決してただろ。なによりだな、私は字を書くのがこの世のちまちました事でいっちばん嫌いだからな!」
>>184 イグニス
「あら。あなたが魂を捧げた騎士団がたかだか実家のコネで入れるようなチープなものと貶めるの。恥を知りなさい。
巻き込まれたくないなら考えることね。
あなたは私の中でソラの白。ただそれだけなのだわ。
…………これは、風紀というか騎士の品格としてアウトなのだわ。イグニスと私に減点。」
「うーん、憶測で物言うと、ヒルダがここまで振り切れるの一人だからっていう見方出来そうだよね。
相棒がいたら止めそうでしょ?……でも、ま、ヒルダに非はない、かなあ。
この状況でまとめのポジションだったら、胃痛が酷そう。」
食後の緑茶を啜りながら、皆を見ている。
「……まぁ、この状況を見越しての訓練なんざ誰もやってねぇしな。流石に攻めるのも酷と言うことにする。俺はな。
沙汰が終われば、全員鍛え直してやるさ」
>>+127メロ
無言でメロの頭をガシガシ撫でただろう。
『黒狼騎士団遠征日誌〜五日目』
一の段
翠玉の騎士カリン、霊能者を名乗り騎士の役目を全うせんとし、宝玉を騎士団長たるファルス殿下へと捧げ、黄水晶の騎士エイダンもまた、その本懐を遂げることなく宝玉を砕かる。
碧玉の騎士ソラ曰く、土耳古石の騎士ユーディト異種族に非ず、紫水晶の騎士クロエ曰く、黄水晶の騎士エイダン異種族に非ず。
二の段
虎目石の騎士ソラ、鳥肉料理を振る舞う。
各々持論を語り喧々諤々とす。
三の段
瑠璃の騎士ヒルダ、決定を発す。
尖晶石の騎士グラシエラを指定するも蛋白石の騎士メロへの恋慕を自白、橄欖石の騎士スクルドもまた自らが首席騎士であると述べるに至る。
場、混乱に陥れど、瑠璃の騎士ヒルダ落ち着きを取り戻し、曹珪灰石の騎士ヨルダに追放指定す。
四の段
曹珪灰石の騎士ヨルダ、ああもう今来たのかお前
ーーーーーーー
文はここで途切れている。
>>191 ヒルダ
「おい、流石にその発言は取り消せ。
お前のその脅しは、『自分に気に食わないことを言うやつを処刑する』ってことに他ならないぜ」
イグニスはヒルダを見ると、一度目を瞑った。
「…………お前も冷静になれよ。俺は思ったことは言うぜ。それがアンタの癇に障ることでもなぁ。俺はアンタの部下じゃない。アンタはこの黒狼騎士団の平穏を取り戻すために行動しろよ」
/*
ああ……いけないいけない。ここでは私は貴族ではなくただの、いち騎士なのだわ。
自然体で誰かにトップダウンしてはいけないのだわ……
*/
**誰かを責めるつもりはないけど、共鳴に肩入れしちゃう……共鳴そこそこやってるからか……
胃痛が酷そうだから、村終わったらご自愛くださいとは思いますね。
/*
結局こうなるから昨日開けてた方が良かったんだよ……ねぇ………これで負けてもヒルダちゃん責ないでね……絶対だからね……
今日はリアルタイムでいろいろ話せた。一番は議論の展開が大きな理由となるが、やれば出来る、ということがわかった。しかし、やはり体力の消耗は激しい。アップルパイが身体に染み渡る。
「…………こりゃまた…………………」
>>196 ヨルダ
「それはなんだかおかしいのだわ。
手応えがなかったのなら、ソラ以外の誰かを襲撃してスパイに当たったことになる。異種族が最初は襲撃を遠慮したなんて、言うのかしら。
限りなくスパイの可能性が高いのはクロエでなくて?
なのにソラを守らずクロエをずっと守っていたのはどういうことなのかしら」
部下に、蓄音機での記録は抜かりないかと確認する。
「だが、クロエが占った方面が本物の主席であれば、それを襲ってしまえば偽装できる。逆でも、そのようにしたと主張出来る、か?」
/*
統率取れて無さすぎて、騎士団入団試験の槍方変えた方が良いのでは???って感じ。
意見を言える人と我が強い人は全く違うからね。
「無理だ無理!こりゃ私がどうでも変わりゃしねぇ!どっちかと言えば発言からしてヨルダを真と見るがわからんものはわからん!」
酒があれば溺れたい。その気持ちを無かったことに出来るかわからないが、ひたすらアップルパイへ手を伸ばした。
>>198 ヨルダ
「とにもかくにも言うのが遅過ぎる。
あなたの提案を飲むにもクロエはもう就寝中。
スクルドもここにいるかわからない。
形を変えて飲むとしたら、
占いはソラとクロエの相互。あなたはクロエを。スクルドはソラを守るというのが正着かしら。
それでもやるとしたら明日なのだわ。
癪だけど、ここはグラシエラ……彼女に退場いただくしかないのかしら。無粋なのだわ!!」
「……へえ。なるほどねえ。ちと頭が回んねえな。スクルドの護衛場所は平凡っつうか、まあ、わかりやすいって感じだが……。ヨルダの方は、土壇場で出すにしては奇抜だな」
「ギブしちゃダメだよね分かってる…。
これは本物とスパイが出てるで良いんだよね?
占い師に2、霊能者に3、首席に2、グラシエラが求愛。
異種族が3、魔法使いが1、スパイが1。
ボク目線は灰のグラジナを見つけてるから、スクルドかヨルダどちらかがスパイ?
でもそうなると襲撃…?うん…?」
「【ヨルダの発言を確認した。】
正直混乱しているが……今ヒルダが聞いている内容に筋が通らない限りは、ヨルダを追放するという方向でいいと考える。」
投票を委任します。
ガーネット イグニスは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
クリスタル グラジナは、ラリマー ヨルダ を投票先に選びました。
>>182 グラジナ
「もがっ」
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ、ごくん。
「うまいな。ありがとう」
「いや、だから日記ってこれまで誰を守ったかってこったろ?
昨日まではずっとヒルダさんを守ってたしそれ以上も以下も無い。書き残してることは無えよ」
「思い返しながら書くことはできるかもしれないけど、『占い師の本物か分からないからヒルダさんにしておく』ってくらいしか無い」
投票を委任します。
ターコイズ ユーディトは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
「ああ……護衛の仕方が間違ってる気がするけど今集中できないのだわ。
仕方がない。
今日【宝石を砕くのはグラシエラに変更】
美しくないのだわ。この決定……!」
イグニス、ちょっと無駄な一言が多いから、軽口で、「初めからその恋愛脳にしとけばいいのによ」とかいっていろんな人から非難されそう。されたくないから今は口を噤む。
ペリドット スクルドは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
ラピスラズリ ヒルダは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
>>201 ヒルダ
「ガチ話すると、結局この2人じゃどっちも信用に足らん。決め打ちしないならロラだよな? 白1人減らしてからのロラと今日からのロラなら後者だと思う。私が言うと全くもって胡散臭いのは認めるがね」
「……槍で突貫するだけのお仕事なら、騎士も楽だったろうになぁ。
団長には、こいつらにボーナスでもくれてやるよう頼んでみるか……。」
「ソラから見れば、占い師と霊能者、それにグラジナで異種族は全員見つけている…と考えていいでしょうし。
クロエは…首席候補に異種族が出ている可能性もあるでしょうし」
ヒルダの疑問も咀嚼して話す。
「クロエが本物、ソラが異種族であれば、この主張はおかしくないはず。」
「初日にグラジナを襲撃失敗し、占い先に入ったタイミングで告発した。この考え方をしていたのはヨルダとクロエ、俺の確か3人だけだった。ソラ、ブレイ、スクルドが異種族、グラジナがスパイであればこの主張は通るよね。…………一応まとめてくるよ」
「ま、それが妥当だろうな。最後は理性的な判断してくれて助かったぜ」
「……出てる偽の首席がスパイだったとしても、すでに護衛位置の違いからどちらが本物かどうかってのは敵には割れてる。本物の首席を今日砕くのが一番痛い。グラシエラでいいと思うぜ」
「…………それにしても、首席じゃねえのに首席って名乗るってなかなかすごいメンタルだな」
>>+123 カリン
「食い物なんて腹を満たすだけのもんだって思ってたんだけどな。
皆料理上手いから舌が肥えちまいそうだ」
宝石を砕く前の話をすると気まずそうな答えが返ってくる。
「それを言うなら俺の方だけどな。
正直甘く見てた。
いや、お前らの覚悟を、正確に理解できてなかったと言うべきかな。
…でも、そうか。演技、か」
ブレイもそうだったが、カリンとも話して本当にこちらに敵意があるわけではないことは確信した。
だから怒りを収めるとか、許すとかいうのは話が違うが。
ただ、同期として共に過ごして、今もこうして話して彼らとも言葉が通じるのに、なぜこんなにも拗れてしまったのだろうと感じる自分がいた。
「うーん、異種族がスクルドかヨルダ狙うと思えないからやっぱりヨルダがスパイかな。
確か、ソラの占いにヨルダがいたね。……結構まずいんじゃないかな。」
げげっと顔を顰めた。
>>ヒルダ
「もう本当に混乱しすぎて困ってるんだけど、ボク目線だともう占い先が透けちゃってるけど良いのかな…首席のどちらかゾーンに貰って2択とかに出来ない…?無理だったら一応外すか外さないかで考える。」
ヒスイ センゾウは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
「聴き直す前に内訳整理してぇ。
共有はヒルダとエイダン
占い師はソラ
霊能者は俺
異種族はブレイ、クロエ、グラジナ
魔法使いはカリン
求愛者はグラシエラ
主席とスパイがスクルドかヨルダ
…か?
漏れてねーよな、よし」
「…………思いの他議論が長引いたから、考察は明日にするわ。ま、恐らく俺が砕かれることもないだろうし、これ以上今日状況が動くことはねえだろうしな。俺はそろそろ眠らせてもらうぜ」
「例えば、ソラのゾーンはそのまま、ヨルダは引き続きクロエ護衛ならどう?
あなた目線「クロエ、ヨルダ、スクルド」の中に異種族がいるのは確実なのだから。
首席を占うのはさすがに難しいのだわ」
サファイア ソラは、アメジスト クロエ を能力(占う)の対象に選びました。
>>+136 ノア
「私もそう思ってた時期、あるよ。……でも、どうせならちょっとでも美味しく食べたいでしょ?そこら辺に生えてる野草でも、揚げたら美味しくなるんだから。
うん、分かってもらう為の作戦だもの。身をもって知れたでしょ?」
自分の石を砕かれようとも、異種族の手伝いをする。それが魔法使いの私がいる存在意義なのだから。
「…………ノアはさ、魔法使えるんだよね?……これは私の大きな独り言なんだけどさ。この国に来てもう七年になるけど……未だにね、どうしてこの国が魔法と異種族を忌避するか分かんないや。…………私、ヒトに敵意を向けた事なんか、一度もないよ。ヒトと鬼の半端者だけど、どっちもどうにかしてやろうって思った事、ないんだよ。……なのに、どうして。」
年相応の女の子の、か細い声だった。
砦の外に来た以上、嘘をついて得する事はない。本心からの言葉だった。
どれくらい間が空いただろうか。心の内を吐露したカリンは席から立ち上がる。
「…………明日も、ご飯作るよ。ノアが良ければさ、また食べてほしいな。腕によりをかけて作るからさ。」
無理をして、眉根を寄せながら悲しげに笑うと席を外した。
/*
ごめんけどスクルドとクロエでもう人外出揃っちゃったんだよボク目線
もう何も言えない口に出すな喋るなの根性で生きていきます
>>225 書き損じなのだわ……
ソラ目線、クロエ、スクルド、ヨルダの中に異種族もスパイもいるの。
まあ大した間違いじゃないから……いっか。
>>221 アルバート
「キツイ言い方で申し訳なかったのだわ。
でも当事者以外がヒントを与えるような発言は本人の発言の後でお願いしたいの」
ラリマー ヨルダは、サファイア ソラ を能力(守る)の対象に選びました。
ラリマー ヨルダは、アメジスト クロエ を能力(守る)の対象に選びました。
ラリマー ヨルダは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
☆カーマインくんは自分で果物は切りません……
丸かじりか切らせます……
ファルスは多分結婚したら剥いてくれるタイプ
料理は肉の解体からの丸焼きしかできない
投票を委任します。
ルビー アルバートは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
スピネル グラシエラは遅延メモを貼りました。
/*
ヒルダちゃん緑喉使ってくれないなぁって少し寂しい気持ちと、仕方ないよなぁって気持ちとがせめぎ合ってて辛い。
ほんとにヒルダちゃんお疲れ様です。
スピネル グラシエラは遅延メモを貼りました。
四の段
曹珪灰石の騎士ヨルダ、議場に現れ首席騎士を名乗る。
なんやかんやあって、尖晶石の騎士グラシエラへ三度指定変更さる。
ーーーーーーー
「……もうこれでいいだろう…」
もう絶対共のいる村入らないからなーーーーーー!!!!
お前らみんなころす!!!!!!!!
少なくとも半年はCTをもらう。
確実に噛みが通るって、グラジナ噛んで誰が面白いんだよ!って話な!グラジナはいい奴だが、噛まれて村に凄まじいしんどさも特定の誰かを苦しめ尽くすような闇は抱えてない!
狼が初手で灰噛みとかマジで御愁傷様すぎるし、なら共有を噛めよ。占い鉄板になるから共有行くやん行きたいやん。
ソラ真、クロエ狐
グラジナ、ブレイ、スクルドが狼か
灰のブレイにクロエの狂アピ占いがぶっ刺さってしまったというミラクル?
わっけわかんねーな!!
投票を委任します。
サファイア ソラは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
考えてたけどめっちゃ頭こんがらがってきた。
これ私はただの何も考えてない村人だからあれなんだけど、
占い師と狩人と狼の熱い読みあいが発生するのでは
「もう無視しようかと思ったけどヨルダは少しは申し訳なさそうに言って。ほんとにキレてるのだわ。
寝てる間にラクガキしてやるから覚悟なさい。
さっきクロエを守れ、ソラはクロエ占えって言ったつもりだったけど言えてなかったから、【そのようにしていいのだわ。許可よ】」
「ダメね、この時間のせいもあって全然頭が回ってない。
もう護衛が来ていないと決め打ってヒルダを狙って差しあげる?」
アメジスト クロエは、ラピスラズリ ヒルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
「ヒルダごめんね…。ありがとう。
選択肢があるって事で他種族の動きが制限出来れば良かったというのもあるけど…ゆっくり休んでて。後はボクがしっかり考える番だ。」
「ヒルダごめんね…。ありがとう。
選択肢があるって事で他種族の動きが制限出来れば良かったというのもあるけど…ゆっくり休んでて。
後はボクがしっかり考える番だね。」
เหี้ย!ควาย ปากหมา ไอ้ชาติหมา หน้าด้าน!
สารเลว หนักแผ่นดิน บ้า!!!!!!!
……最終決定、だろうか。ヒルダを労うことくらいは許されるだろう。
俺はヒルダの近くに行く。
>>ヒルダ
「夜遅くまでご苦労。なんだ……その、よく休めよ」
ヒルダの背を軽くぽんと叩いて、就寝しに自室へ向かった。
クリスタル グラジナは、ラピスラズリ ヒルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
王子もっと声掛けてあげて!!!!!!!!!!エイダンの言葉より誰の言葉より何万倍もヒルダちゃんの疲労に効くよ!!!!ねぇ王子!!!!!(´;ω;`)
/*
どっち占う?
ちなみにボクはクロエなんだけど、ダイスさんはふむふむそうかそうかクロエだよね知ってる
1.クロエ
2.スクルド
2(2)
「ほれ、クロエの為に1つ取っておいたから食べていいよ。
食堂に早めに来ないからこうなるんだ」
ニヤっと意地悪そうに笑う。
クリスタル グラジナは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
「……ふうん、気がきくのね。」
グラジナの言葉が耳に入ると、クロエは少し間を開けてからそっけなく返した。
「少し疲れてたのよ、今日は。だから誰とも顔を合わせたくない気分だったの。
アップルパイはありがたくいただくわ。」
ラピスラズリ ヒルダは遅延メモを貼りました。
このクロエと同じ境遇にある男は、本当に出来た男だと思う。
人間でさえあったなら、彼はきっとこの騎士団に何の問題もなく受け入れられ、溶け込んだのだろう。
「ねえ、もう少しだけ起きていてよ。休まなきゃいけないって分かっているのだけれど、なんだか眠れないの。」
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いや、ヨルダが狼で明日クロエの一死体が厄介だと思ったけど、ヨルダ狼はまあないと見ていいかな……。
襲撃こんな風にしないと思うんだよね。よるだおおかみなら……。
サファイア ソラは、ペリドット スクルド を能力(占う)の対象に選びました。
[ガルセウヌの元から離れ、しばらくずっと走っていた。これも鍛錬のうちのひとつだと考えて。
呼吸は一定のリズムを保ち、スピードも安定した速さをキープする。結界の周りをグルグルと走る。
それは、きっかり1時間。いつも走っている時間と同じだけ。頭を空っぽにして、余計な事は考えず、余計な感情は持たず。ただひたすらに、走り続けた。]
………ッハァ……ハァ……ハァ……ッ…ハァ……
[徐々にスピードを落としていき、心臓と呼吸を整えるために暫く歩いた後、近くの幹に腰掛ける。
疲れた身体を両の手で支えながら上を見上げれば、満天の星空が雲の隙間から顔を出していた。そして、一際輝く月も、また。]
……俺は、お前なんか大っ嫌いだ。
[空にあるだけで、暗がりの中の迷える誰かの助けになれる月。空に浮かぶだけで、誰かの求める光になれる月。そして、種族なんて関係なく、何にでも優しくなれる月が、嫌いだった。]
「口が上手ね。……でも、誰かとなんでもない話をすることなんてここ数年なかったから、何を喋ろうかしら。
あなた、幼い頃に好きだった物語はある?」
……わかってるよ、これが八つ当たりだってことくらい。
アイツらは、何も悪くない。いや、悪い事だってやってきたかもしれないけど、それでもおじさんとアイツらはなんの関係もない。
生まれた種が違うだけ。生まれた場所が違うだけ。生まれ持った能力が違うだけ。
それは俺だって──
[右手そっと見つめる。その掌には包帯が巻かれていた。ウィアと対峙した時にくい込んだ爪の後だ。部屋に戻る前、出血が酷いことに気が付いて巻いたもの。]
……他種族は悪なんだろ?
俺は、アイツらを許すことはできないし、許そうとも思わない。
……あはは、顔を見たら斬りかかっちまいそうだしな。
[未だ、彼らと顔を合わせないのもそれ故に。
心の整理がつかないまま弾き出され、騎士としての誇りを潰され、魔法の前ではここまで無力なのだと思い知らされた事。侮辱されたと受け取るには充分過ぎる材料が揃えば、自然とそう思う事は明白だろう。]
……ん〜!!!っはぁ………
[うん、と手を挙げ伸びをする。
月に向かって思いの丈を独りごちれば、幾分か気持ちが楽になった気がしてきた。]
明日、あのでけぇ声の先輩に勝負でも挑んでみっかな!そしたら、多少はこの気持ちもスッキリするかもしんねぇし!
[そう決めれば立ち上がる。寝る前に、あと30分だけ走っておこう、そう思って。]
うしっ!!やるか!!!
[気合を入れ、足を踏み出す。呼吸は一定に、スピードは安定した速さで。何も考えなくて良いように。
…そんなエイダンの姿を、月明かりが静かに照らしていた。]*
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ちょっと心が死にすぎて書くの遅くなったけど、グラシエラがグラジナのこと庇ってメロに求婚したって嘘ついたの本当に切ない気持ちになった
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ブレイいなくて実質恋喉みたいなものだから、本当に土下座して謝りたい。
グラジナとはそういうのじゃないのでお許しください。
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グラジナが仲間として優しくしてくれてるの分かってるんだけど、親しげにはなしてるとグラシエラ…………うう…………ってなる。
「ふふ、褒めても何も出んぞ?
好きな物語か。
こんな人になりたいって思った話なら───」
グラジナは簡単に物語の説明を始めた。
昔昔、ある所にとても王様がいました。
その王様はとても働き者で民からの信頼も厚く、栄花を極めていました。
そんな所に異邦人が1人。
[この国に危機が訪れる]
もちろん、王様の側近や民は信じませんでした。むしろその人が災いなのでは?と嫌疑をかける人もいました。
しかし王様は異邦人の話を聴き、対策も考えた。
結果、見事災いを追い払った。その時王様はこう言った。
[異邦人の知らせが無ければこの国は滅びていた。こやつの事を異邦人だからといって邪険にし、信じようともしなかった民よ。努努その事を忘れるな]
「人を見掛けで判断せず自分で正しいと思った事を実行出来る。手柄を人に譲れる器の大きさ。俺はそうなりたいな...って思ったよ」
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グラシエラの微妙な生存欲がなんていうか……なんて言うか、センゾー当たりと結ばれてそうで嫌なんだよなぁ。
人の心を撫でるような温和な声つきで、グラジナが思い入れの深い物語について話し始める。
クロエは自分にあてがわれたベッドに身体を横たえながら、彼の話に耳を傾けていた。
「……素敵な話ね。」
そして、素直に思ったことを口にする。
彼が話してくれた物語を、どこか今の自分たちに重ねていた。もちろん物語の異邦人のように、クロエたちは受け入れられてはいない。
「昔、姉上が言っていたわ。そうなりたいと思った時には、もうそうなれているんだって。わたしも読んでみたいわ、その話。」
サファイア ソラは、アメジスト クロエ を能力(占う)の対象に選びました。
『──ヌイがいる!』
『こんな所で何してるんだよ!!』
『退治してやろうぜ!』
『ヌイはフキツだからな!』
『カエル狩りだ』
腕を掴まれる。
突き飛ばされる。
唾を吐かれ、
石を投げられる。
振り上げられた手には、ささくれだった木の棒。
領主の子は。
父親のいないクエンの子は、ヌイと呼ばれた。
赤い肌、黄色い目。倒すに容易いカエルの魔物。
ダリが圧倒的権勢を持って以来。いや、もしかしたら、ダリの間ではずっとそうだったのかもしれない。
─────カエル狩りとは即ち、ダリによるクエンへの集団暴行を指す。
村の子供の中で、クエンは彼一人だった。
村の子供たちに囲まれ──時には大人も交わって──行われるその暴力に、クエンの子供はただただ耐えた。唇を噛み締め、瞳をらんらんと憎しみに燃やしながら、それに抗う術を持たなかった。
殺されはしない。
それは、気まぐれな村人達の鬱憤晴らし。もしくは、村人達にとってはクエンはたとえ子供であっても憎しみの対象だったのかもしれない。それなら、不幸なのは、お互い様だろうか?
「復讐なんて、考えちゃダメよ、イグニス。じっと、息を潜めるの。目立とうとしてはダメ」
いつしか子供の名前を呼ぶのは母親だけになった。だが、母は彼を救いはしない。母親もまた、クエンで、弱者だからだ。
この頃、彼はよく夜中に一人で家を抜け出した。こっそり鍛錬をして──一人、月を見上げていた。
ペリドット スクルドは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
なんでクロエに懐くのだけ異様に早かったんだろう……って思ったけど、多分なんかクロエが強いのなんとなく嗅ぎとったんだろうな
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
ペリドット スクルドは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは、スピネル グラシエラ を投票先に選びました。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
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