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[差し出された包を開ければ、パスケース。]
ありがとうございます。
毎日手にするもので嬉しいです、ちょうど買い替え時期でしたし。
[謝辞を述べれば、ポケットから現況のパスケースを取り出す。
言う通り、なかなかの塩梅にボロくなっていて。
日々使っている六ヶ月通学定期券を新しいパスケースに引っ越し。]
……ケースは変わっても、中身は変わりませんから。
[ちょっと照れくさそうに、もう1枚。
彼女も持つお手製定期券の、原本の方も一緒に引っ越し。
間が持たないので、チェーンも付け替えてズボンのベルトループにフックを掛けるまで通して行った。**]
何度も言う気はないからよく聞くようにな。
好きだ。アンジェと一緒にいる時間を愛しく思う。
[見つめて、照れも交えずにいったあとふと視線を逸らす]
お互い初恋はビターだったわけだね。
[ビターを通り越してブラックな話かなとまた苦笑い。]
蒼生くんは大丈夫だよ。
怖くても、逃げずにいられる
人だから。
春は暖かいから...きっといつか暖まるよ。
[唾つけてりゃ治るなんて傷をほったらかしにできちゃうのが男の子のよくある。
蒼生くんがどうなのかはわからないけど...少なくとも、心の傷は唾なんかで治らないことに、そこに男女の差などありはしない。
それに彼は真っ直ぐで、それでいて痛みに敏感に見えた。あの頃も、今も。真っ直ぐで不器用な。
恋は異性に馬鹿にならなければできないし、馬鹿になれないと痛みに鈍感になれないのだから...今の彼の心境は当然といえば当然なのかもしれない。]
[じゃあ時間が経てば傷は治るのだろうか。
けれど、その時には多分、私は海の向こう。
時間を無視して、今ここであなたの傷を癒してあげようなんていう傲慢さは持たないけれど。
私達が手を取り合ったら?
彼の手を掴んだら?
きっとその先は......傷を舐め合うだけの延命治療。互いの足を引っ張り合うだけの泥沼。思い浮かぶのは私達じゃない誰か。
それでもとプライドも全部投げ捨てて彼に縋るほど、やっぱり私は彼に馬鹿にはなれない。私にとっては彼も大事な友達だから。]
そっか。
[彼に言われると不思議と元気がでるのは彼がまっすぐだと私が思っているから。
まだお茶の入ったマグカップを置くとふぅ、と一息。
マグカップは暖を求める私にとっては皮肉な程に暖かい。
思えばこの時だろうか、彼に初めて進路を告げたのは。これまでの事も、今日の事も、これからの事も。私の大事な思い出。]
私...卒業したら、アメリカに行く予定なんだ。
だから...向こうで知り合った人には自慢の
友達がいるって...蒼生君や皆の話をする予定。
それはお互い様じゃない?
でも、大人になっても...相手がいたところで、結局お互い
苦労しそうだなぁ
[甘美な思い出も、苦くて素敵な思い出も、人はそれを薄めて大人になっていく。皆も、彼も、私も。]
その時はその時だね。
未来は何があるかわからないから。
[でも一度辿った過去と現在はもう変わらない。
これはもしもの世界線。私の辿らなかった過去が紡ぐたらればの未来。
傷を舐めあってもいいと思えるほど私の感覚が寒さで麻痺していたら。
お代わりを訪ねる彼に、温かいお茶よりも、暖かい貴方が欲しいといえるような高慢で馬鹿な私なら............]
うん、おかわり
いただきます。
[彼を凍えさせずにいられたのだろうか。]*
[松田さんは卒業したらアメリカに行くと言う。>>220
その言葉を聞いて、僕が一番に思い浮かべた気持ちは、「良かった」とか「嬉しい」とか、そんな安心と喜びに満ちたものだった。
だからきっと、僕の視線も緩やかに和んだんじゃないかな。
人の心の機微に聡い、松田さんにはバレてしまったかもしれない。
バレたら、小さく微笑もう。その後、ちょっぴり苦笑しよう。]
あのね。こんなこと言うと怒られるかもしれないけど・・・
松田さんが、卒業後の進路、しっかり決めてるの、なんか嬉しいな。
おめでとう。頑張って。応援するよ。
[幸せそうに笑って。それから思わずうるっと来たのを胡麻化して、少しだけ目元を押さえてまた笑った。]
前にも、試験前に、少し進路の話ししたよね。
僕、松田さんが中学に来なくなった時・・・
ごめん。うまく言葉に出来なくて。
[一度息を吐いて、吸って。
気持ちを落ち着けようとしたけれど、うまく出来なくて、困ったように松田さんに微笑んだ。]
うまく言えないけど、その、ずっと・・・
ずっと、僕は松田さんを友達だと思ってた。
君が僕を友達じゃないと言った時も。
僕が良い友達を持って嬉しいって言った時に、何も言わずに微笑んでた時も。
僕はずっと、松田さんを友達だと思ってた。
だから・・・
[じわりと目元に涙が滲んでしまって、どうしようも無かったけど、一度鼻をすすって、松田さんに微笑んだ。]
だからね。
君が進路を決めたことが。
未来を見てる事が。
何よりも嬉しい。
僕を自慢の友達だって言ってくれることが。
どんな言葉より、嬉しいよ。
ありがとう。
前を向いてくれて。
僕を友達だって言ってくれて。
ありがとう。
[そう言って笑った後、目元の涙をぬぐって、破顔した。]
向こうで恋人が出来て、結婚する時は、是非呼んでね?
旅費は自費で駆け付けるから。
[なんて笑って言ってから、それから本当に嬉しそうに微笑んで。]
何時かは暖かな春が来ると思うけれど・・・
まだ傷を、直視することすら出来ない、秋と、冬を。
温めてくれたのは、松田さんでした。
ありがとう。
あなたの幸せを、ずっと願ってる。
どんなに遠く離れた、空の下からでも。
[そう言って少しだけ恥ずかしそうに微笑んだ。*]
私、あのままだと蒼生くんまでいじ
められると思って、怖かったの。
[怖かったのは蒼生くんがいじめられることであっても、周りの人ではなくて。正確には違う。私が本当に怖かったのは...。>>225]
私のせいだ、って。
蒼生くんに言われるのが怖かった。
本当は...あなたに嫌われるのが怖かった。
どこかで...恨まれてるかもって、思ってた。
[そんなんだから彼がずっとその棘で見えない血を流していたことに、気づいてあげられなかったのだろうか。
心が傷つくだけ流血する仕組みであったのならこんなにも悩むことはなかったのだろうか。]
馬鹿みたいだよね。
蒼生くんは違うって、わかってるのに。
私が怯えて、結局蒼生くんを傷つけて。
[ずっと彼に対して思ってたことをぽつりと呟いて苦笑いを浮かべて。]
[また1人になるのが怖いのは1人じゃない世界を味わってしまったから。また1人になる恐怖を捨てるには...自分から1人になるしか選択肢はなくて。
蒼生くんと離れるのが怖くて、私は自分から遠ざかって。学校から逃げた。
悪いのは私で、お礼を言うべきなのも私なのに。]
ずるい、よ......もう......
[目の前の彼が口にする「ありがとう」は...恋人同士のキスよりも、今の私にはずっと暖かくて。>>226
私から「ごめんなさい」の一言を、「ありがとう」の一言を言う気力さえも溶かして奪ってしまう。
気づいたら、抑えてた涙が頬を伝って零れていて、それでも柔らかな微笑みを浮かべていた。]
[零れた涙を指で拭うと、ぎゅーっと彼を抱き締めて。
ハグは別に恋人同士がするものとは限らない。恋愛じゃなくても。親愛でも。それだってひとつの愛の形だ。]
ありがと...私の、友達でいてくれて。
ありがとう.........
[まだ涙で声が震えてしまうけれど、ちゃんと言葉にした。
言葉にしなきゃ駄目なことがあるとしたら、今私が言葉にすべきは、あなたは私の大切な友達であると、ただそれだけ。
彼の心に深く刺してしまった棘を優しく引き抜くように、彼の背中を、優しく撫でた。]
[感無量で彼の続いた言葉に何も言えなくなっていたけれど、少しだけ落ち着くと彼から離れる。>>227]
まだわかんないよ
こっちに帰ってくるかもしれないし
向こうにいるかもしれないし。
[落ち着いて、スッキリした様子で小さな笑みを浮かべて答える。大学を目指して、その後のことはまだノープランだから...。気が早いよ、とからかうように返して。]
ううん。感謝してるのは、私の方。
蒼生くんの気持ちが凄く嬉しいし
私も、蒼生くんが前を向いて
未来を見てくれたら嬉しい
私も、あなたの幸せを願ってる。
ずっと。
[いままで私が勝手に願ってた他人の幸せとは違う、純粋な気持ち。
恥ずかしそうに笑う彼につられてまたひとつ笑って。もう少しだけ、この日を堪能していただろうか。]
[時間はあっという間で、帰る時間が来てしまったのなら、あとはお開き。彼の両親と妹さんにお邪魔しましたと笑顔で会釈して。]
またね。
[私の大切な友達に、そう笑顔で告げた。
これはほんの冬の一日。恋愛の叙事詩には載る事の無い話。私の、冬の大切な思い出。]**
[夏が、私を置いていった。
秋が、彼を置いていった。
彼を縛った過去も、私が抱えてしまった闇も。雪に包んで冬に置いてきた。
私を、彼を縛る鎖は、昇華して、この冬に置き去りにしてしまおう。
帰り道、小さなスキップで私は帰路に着く。抱えていたものを全て外に放り出したから身体が軽い。
口から出る白い息は、時間が経つに連れて思い出と一緒に薄れていって。
冬を置き去りにすれば、もうすぐ春が来る。]
[彼への贈り物は、幾つか考えていたが
いつも身に付けるものがよくて
気に入って貰えて良かった、と
ほんのり笑みを浮かべた
彼が新しいパスケースに、
定期を入れ替えるとき。もう一枚
あの文化祭の日のものを見て
ぱちん、と切符を切るジェスチャーをして
込み上げる愛しさを眼差しに滲ませた]
[少しだけ待っててね、とお願いして
部屋から離れ、戻ってきた際には
お盆に乗るのは切り分けられ皿に乗ったチーズケーキと
温かな緑茶の入った急須、二人分のコップだ
どちらも手作り。なのは内緒にしておいて
どうぞとすすめつつ]
……お口に合わなかったらごめんね。
[一応、味はいいはずだ……味見係に抜擢された
父が味音痴でなければたが**]
― 満天の星空を見に ―
[星がきれいなところ、で検索したら出てきたところへ
行きたいと言ったら
OKしてもらえた奇跡
というより、うちの両親のほうが乗り気で、うちの家族旅行に美亜が参加する形になってしまった。]
[部屋にひとり残れば、正座のままなんとなしに見渡して。
タンスの上にあるものが気にはなったけれど、許可なく見るような真似はせず。
やがて戻って来た彼女が携えてきたのは、クリスマスのとき我が家が出したものと同じラインナップで。]
気に入ってくださったのですね
僕が作ったわけじゃないですけど嬉しいです。
[自分も半信半疑だったけれど、確かによく合った。
緑茶でよく眠れるにしても、では毎回和菓子でとなると高校生には少し味気ない話だったのではまさに革命的と言えた。]
[勧められると]
…………。
[味覚について鋭敏というわけではないが、理世の様子からして通常のケースではないのが分かる。
この組み合わせについての不安は半月前に払拭したばかりなのだから、口に合わない可能性があるとすれば緑茶かチーズケーキ自体ということになる。
つまり…信頼性のある市井品ではないということだ。]
[なので彼女の手作りなのは予想がついたのだが。
では口に合わなかったらどう言うべきか――気の利いたセリフなど当然言えるわけもなく。
その意味で、フォークを口元に運ぶ際、彼女以上に緊張していたと言えるかもしれない。]
はぁ…。
ふぅ…。
[一口食べて、安堵の吐息。
そしてお茶を一口飲んで、安らぎの吐息。]
美味しいです、すごく。
うちで食べるときもこれがいいぐらいです。
[正直に回答すればいい味わいだったので、思うまま。
もっと讃える言葉はあったかもしれないけれど、一口ごとに顔が緩むのでは喋りようがなかった。
元の美味しさもあったろうけど、とにかく舌が合った。]
[最後にコップをしっかりと両手で持って緑茶を飲み干して。]
はぁ…お茶も美味しかったです。
…………。
[何か思うことがあったのか、手にしているコップをじっと見ていた。*]
[現地のホテルまでは我が家のミニバンで、星空が見られる場所まではホテルの送迎。
渋滞を避けるために夜中に出発するけど、マイカー旅行の良いところは好きなところで休憩がとれることと、
道中は眠っていても平気なところ。
出発が夜中なので前日に我が家へ来てもらうことにした。]
ちょっと大掛かりになっちゃったね。
またいつか、二人だけでいこうね
[そんな機会は、作ろうと思えば何度でもあるだろうから。*]
[松田さんにハグされて、思わず挙動不審になりそうだったけど。
自分も少しだけ、ぎゅって抱きしめて。
腕の中から彼女が出て行ったら、ニコリと微笑んだ。
と思ったら、松田さんは渡米は決まっていても、戻ってくるかもしれないらしい。
思わず赤くなってしまう。]
それは・・・
僕はずいぶん先走りました。
[恥ずかしくて敬語になりながら。]
[未来を見て欲しいと言われて、思い浮かんだのは、彼女がLINEに投稿してくれた写真だった。]
あのさ。松田さん、インスタとかやらない?
僕もやってないから詳しくないけど。
LINEにラーメンとか、皆の写真とか、載せてくれてたじゃない?
編集委員、頑張ってくれてたし。
人物写真じゃなくて良いから。
食事とか、風景とか。
松田さんの日常が、感じられたらなって。
離れても、クラスメイトとの繋がりが、出来たらなって思ったんだ。
良かったら、考えてみてよ。
[そんな事を、思いつくままに話して。]
[それから自分のことも少しだけ。]
小説。書こうと思う。
ずっと書けなかったけど、今なら、書ける気がするんだ。
[楽しい時間はあっという間に過ぎてしまって。
「またね。」と言う時、酷く寂しい気持ちがした。
微笑んで彼女を見送りながら・・・
ずっとずっと、書けなかった、思い浮かばなかった物語が、頭の中を駆けまわっているのを感じていた。
それはありふれた物語。
少年と少女が出会って、手を取り合って生きていく。
少しずつ、大事な人や、宝物が増えていく。
出会いと、成長を描いた、物語だった。*]
─ 星空を見に ─
[当麻くんと星空を見に行く約束は、早くても高校を卒業した後に叶うものだと考えていたけど、高2の夏に行ける事になった。
当麻くんが頑張ってくれたのと、当麻くんのご両親のご厚意によって。
美亜の両親も資金提供と姉兄の説得をしてくれた。両親同士で子供たちの居ない飲みの席とかで、当麻くんと美亜を将来結婚させたら良いのでは、という約束とも言い切れないくらいの話があったのではないか、と、美亜は最近思っている。
姉兄両親にお土産を買ってくる約束をして、前日に当麻くんの家へ。ご両親にきちんと挨拶とお礼を言い、車が出発する時間までみんなでお話しようと思っていたら、当麻くんの部屋にふたりきりにされたので、ゲームとかしながら過ごした。
どちらにしろ、運転する人は今のうちに仮眠をとっているだろう]
[車に乗った後、乗りなれていない美亜はドアを閉めるのを忘れたり(家に自家用車はなく、タクシーもバスも電車も自動ドアだし)したけど当麻くんにフォローしてもらって、トイレ休憩のサービスエリアで神楼や世亜比無近辺にない食べ物とかを見てはしゃいだり、車窓から通り過ぎる夜景を見たり、車の振動で気持ち良くなって眠ってしまったり、当麻くんと一緒に朝日を見られたり、行きの車中も楽しい時間だった]
まさか、こんな事になるなんて思わなかったけど、結果オーライだと思う。うん、今度はふたりで、その時は冬の星座かな。オリオン座とか、見つけやすいし。
今日は、デネブ、アルタイル、ベガ、を見つけようね。
[君の知らない物語の歌詞になぞらえて言って、愛おしげに当麻くんを見た*]
[車の運転は両親が交代で、休憩は多め。
最近はサービスエリアに温泉がついていたり遊べる場所があったり、サービスエリアが目的地、という旅の仕方もあるらしい。]
夏の大三角、見つけられるといいね。
[美亜を見つめて微笑んだ。]
― 真夏の天体ショー ―
[ホテルに着くと、先に食事で、それからバスで星がみられる場所。そこは冬はスキー場になるらしく、駐車場からゴンドラに乗ってさらに高い場所で見ることに。]
『今夜は星がよく見られそうですよ。』
[ホテルの案内の人に言われて、期待が高まる。
そして時間はあっという間に過ぎ去り、天体ショーの会場へ。
シートを敷いて、寝転がる形。
二人だけで人の少なめの場所を陣取って並んで寝転ぶ。
カウントダウンが終わり、すべての照明が落とされると……]
わぁ……
[目が慣れてくれば、広がるのはまさに光の絨毯]
あれが天の川…だから…
[帯状にぼんやりとかかる天の川。去年見たプラネタリウムと同じ。
そこから]
あぁ、あれが…
[美亜だけに聞こえるくらいの小声で指差して
デネブ、アルタイル、ベガを見つけて]
見つけたね、綺麗だ
[くすくすと笑う。]
[それから、ポケットから何かを取り出して]
美亜、ちょっと手、貸して
[手をとって、何かをつける。薬指には冷たい感触が伝わるだろうか。]
誕生日おめでとう。
それから、将来、結婚してください
[遅れた誕生日プレゼントと、かなりフライング気味のプロポーズを*]
あ、あわわ。
そのコップ、何か変なところありますか?
[何を隠そう。それは中学生の社会見学にて
轆轤体験をした際に作った奴である
コップというか、湯飲みではあるが
―――その際なぜか窯元の人に気に入られ
月に一度通ってぐーるぐる轆轤を回していたりする
……あ、穴とか開いてないよね。と
じんわり冷や汗*]
[当麻くんのご両親に暖かく見守られながら食事を終えた。どこの家も母親が強いものなんだな、という認識は果たして合っているのか。
もう、ゴンドラに乗った時点で外の景色に釘付けになってぼーっとしてしまい、当麻くんに心配させたかもしれない。
ゴンドラから降りて、ふわふわした足取りで歩いて当麻くんに支えられたりしながら、周囲を見渡す。星を見に来ている人が、凄く多いと思う。美亜たちもそのうちのふたりなんだけど]
晴れて良かったね。
[なんて言いながら、寝転がって空を見る。夏の星見とか、もっと大変なものだと考えていた。暑さ対策とか虫対策とか。
手足を伸ばし、ゆったりと降るような星が見られるなんて思ってなくて、林間学校の時に見上げた星よりも多くて、綺麗で、言葉を失う]
[照明の落ちた闇の中、プラネタリウムみたいに動きはしない空。人が少ない場所を選んだとはいえ、ふたりきりではないのに、無限にさえ思えるくらい拡がる星空と、当麻くんしか視界に入らないし、他の人の声も耳に届かない。
天の川、デネブ、アルタイル、ベガ……
当麻くんの指差す先にそれらを見つけることが出来た]
織姫も彦星も、見つけられたね。
[綺麗とか、凄いとか、ありきたりな言葉しか浮かばない。でもこれで、織姫もひとりぼっちじゃない]
見つけてくれてありがとう。
[星だけじゃなく、私も]
[霞み始めた視界の中、当麻くんの動く気配。言われて出した左手に、優しい手が触れる。薬指に冷たい感触。
どんどんぼやける視界に左手をかざす。瞳に映るのは赤い星]
アンタレスより先に、凄いの見つけちゃった。私にとっては、……1番星より嬉しい。
[当麻くんの言葉を聞いて、大粒の涙が溢れ落ちる]
ありがとう、う"ん"。けっこん、する、したい、してください。
[君の]あなたの 隣がいい。
言って良かった。言ってくれて良かった。もう、離さない。
[寝返りをうって当麻くんに抱きついた*]
[なんだか、彼女が慌てている。
チーズケーキのときの不安げな様子に通じるものがあったことにようやく気付き。]
もしかして、これも、ですか…?
あ、いえ。
うちでお茶飲むときいつもコップですから、湯呑があったらいいなと思ったんです。
僕たちの専用のというか。
揃えようと思ってましたが…
せっかくですし、今度作りに行きますか?
理世さんがこねて焼いて、僕が名前書き込んで…。
[なんて希望の道筋を述べてから。
そこで何かに気付いたか。
いったん顔を伏せて、赤い顔して見つめて。]
[今までも、将来を誓い合うことは何度もあったけれど。
初めて、具体的な言葉に行き当たったのだ。]
――ふたりの、"夫婦"湯呑を…。*
[それから、デザインや色とかはどんなものがいいかと
先程視線を遣ったスケッチブックを手に取り
ぱらぱら、とページをめくる
飛ばされたページには皿や花瓶などのデザインもあるが
それは兎も角。白紙のページにたどり着いたなら
早速、どのような色合いや大きさにしましょうか、と
目を輝かせながら問いかける私がいたのでした*]
[それから気になっていたスケッチブックが広げられれば、様々なデザイン画が。
新たなページに描かれていく新たな陶器のデザインのために、様々な相談。
希望とかお互いのイメージ、今回までの飲むペースや持ち方の記憶など出し合って。]
それじゃここに、こう縦に2文字で。
大きさはこれぐらいでしょうか。
[自分と彼女の名前を書き込むスペースも決めて。]
[話に夢中になっていれば急須のお茶はすっかり空になっていて。]
ごちそうさまでした。
何度も言ったかもですが、とても美味しかったです。
…あ。
[そう言っていつものルーチンで壁のほうを見た。
コチコチと鳴る古時計が指す時刻を見てそろそろ休みましょうというのが流れだったが、ここにはその古時計は無く。*]
[真夏だけれど薄手のパーカーが必要な程度。
抱きつかれて、抱きつき返して
暗闇なのをいいことに唇を重ねる。]
ここで言おうって思ってたんだ。
[ひんやりした空気の中、顔は真っ赤になっているだろう。それでも、今だから言いたかった。
満天の空の下で、誓いを。*]
色合いも落ち着いた感じがいいかなって
あ、いいですね。大きすぎず丁度良く。
では日程は……と。
[各々の希望を伝えあい、様々なことを話し合い、
大まかなデザインや大きさがきまったところで
共にお腹もくちくなって、そろそろ恒例の
お昼寝の時間……なのだが
そうだ、彼の視線と共に壁に目にやったけれど
そこには普通の時計しかない
私は少しだけ考えて]
そういえば、時計の音って心臓の音に
似ているらしいです……その、なので。
[ブランケットをかぶって、えいっと彼の背に抱き着いてみる。鼓動の音が伝わる様に]
[触れ合った唇は熱く、ほんのりと塩味がした]
……うん、……うん。
[もう、泣くか頷くかしかできなくて、嬉し泣きが止まるのにかなりの時間を要し、結局アンタレスは探せなかったけど。
もう、持っているから見つけなくてもいい。
ゴンドラに乗って下界に戻った後、当麻くんのご両親が美亜が泣いた事に気づいて一悶着あったようだが、母親が美亜の指に輝く星に気づき、騒動は集結した模様。
学校に通う間、指輪はチェーンに通してネックレスにして、こっそり身につけようと思う**]
素敵な話だとは思います。
実際、僕の心臓の音はよく聴こえるでしょうが……。
[本人ごと背中にかぶせられたブランケットが落ちないように引き絞って。
自分の鼓動がいつもより大きいのは背中の感触のせいだ。]
とりあえず寝てみますか。
……僕も、欲しいなぁ
[抱き着ける相手が居なくて、両腕を彷徨わせた。
何にしても今回は自分のベッドではないので先に潜り込むわけにもいかず。*]
[ぎゅっと背中に抱き着けば
被った毛布は引き寄せられてぴったりと
彼に引っ付く感じになっている
あ、聞こえる。貴方の音]
……聞こえます。少し早いけど
優しい音。
[ほわんと顔をほころばせつつ抱き着いていたが
……私は抱き着いているけれど
彼の腕には何もない状態で
私は声を聴けば、ゆるりと腕をほどき
肩に手を置いて、一緒に入りましょう?と
耳元で囁く
抱き着いた腕をほどいたから、今ならば
向かい合って眠ることもできるかな?って*]
[異性の、想い人の部屋の。
その人が夜毎横たえるベッドに。
その本人から一緒に入りましょうと囁かれれば。]
……これは、絶対に死にたくないですね。
[一緒に眠るだけとはいえ、いつもと違うコメントを出して。
ぐるんと体を反転させれば彼女と向き合って、腕を回して。]
それじゃ、おやすみなさい。
[目を閉じて口付けて…そこから眠りに…………]
理世さん……
貴女の心臓の音、聴いていいですか…?
[いつもの古時計が無いぶん、眠りに落ちるまでが遠かった。
だから愛しい人の心臓の音を代わりにと。
……そして、心臓以上に安らげるものも求めて、寄り添う中、体を足方向にずらした。*]
死なないで長生きしてくださいね?
……共白髪が理想です、ので。
[なんて言いつつ、共寝の誘いと手招いて
貴方と共に向かい合って眠り
……眠り……]
むにゃ。ん……
いいですよ。 ふぁ……
[私はウトウトしていたものだから。
了承の返事と共に頷きを1つ
あれ、何だか体が移動しているような?
乱れ髪の中、抱いていた手がどうも肩方向に
ずれているような……などと思いつつ、微睡みを*]
男性の場合は老いてからの白髪は保証しかねます。
理想に反したら謝りますのでどうか許してください。
[なんて生真面目に回答して。]
では、あらためておやすみなさい。
はぁ…やわらか、ぃ…
[体を丸めて、彼女の慈愛の象徴に頭を埋めて。
その心臓の音とやわらかい反発力に包容されて、今度こそ眠りに落ちた。*]
[目が覚めれば……]
…――っ!?
[もともと寝相が良いので、ずっとこのままだったらしい。
寝付く直前の記憶が蘇る前にパニックに。*]
― 新年 >>214>>215>>216 ―
やっぱり、しゅんは意地悪だー!
[けらけら笑いながらそう言います]
そうねー。たっくさん、たっくさんお仕事したんじゃないかなー?
[しゅんの冗談にお付き合いしますよ。
そして]
え。
[と、わたしは絶句するのです]
不意打ちズルいー!もう一回言ってー!
[屋台に向かうしゅんにそう言って文句を言います。でも、どうせもう一回は言ってくれないのでしょうね。後ろから、とんと軽く突くように背中に触れてから、しゅんの肘に腕を回してぶら下がるようにして]
にひひひー。わたしもしゅんが好きー
理世さん……
[位置関係の都合でぎゅっと抱き締められるのは頭部近く。
パニックになり逃げようとしても押し付けられて。]
……これは、死んでもいいかも。
[すきすき、なんて声も聞こえれば。
すりすり。*]
― しゅんのお部屋 >>221 ―
きゃー。アタリー!
[寝転びながら、きゃっきゃと声を上げます]
へへー
[しゅんがわたしに覆い被さっても、表情は変えないまま]
小悪魔ー?違うよー、天使だよー
[しゅんの首に手を回して*]
[あるいみで天国までご案内しつつ
ぎゅーっと抱きしめていたのですが
やがて覚醒したところで]
……ん……!
!!!
[今度は私がパニックになる番
とはいっても慌てるのではなくフリーズといいますか
とりあえず無意識に行動したのは
寝ぼけた時と一緒で。ぎゅっと彼の頭を抱きしめることでした
顔が真っ赤なのでほてりを覚ますまで
見えないように、との思考回路ではありますが
逆にあててんのよ状態になっていることまでは
頭が回ってないようです*]
〜〜〜〜っ!!?
[そこからどう逃れたのか緩められたのか。
過ぎたるは及ばざるが如し、至福すぎると毒になる、要するにバーストというかドボンなのを理解した。]
…すみませんでした。
[少し後、ベッドの上で平伏する男1人。*]
[まぁそれからなんやかんやあって]
あ、謝らないでください……
私が寝ぼけたのが悪くて……ですね……
[平服する彼にあわあわしている私である
それでもまた一緒に寝たいわけなので
彼の手をぎゅっと握って]
――次からは、あれです。
お互いの手をつないで眠れば
良いのではないでしょうか!
[ナイスアイディア!と目を輝かせる私の頭の出来は
お察しください*]
蒼生瑛流と書いたな。
クラスメイトとして好きなやつに気持ちが届くならな。と思ってな。
あいつは人に期待しないやつらしい。その癖して誰かと仲良くしたいとか、期待してもらうことを諦めてるようにおもえたけどな。
なんてアホで不器用で寂しいやつだってな。
[意地悪を二つするのも悪いからだが、なんともな中身のお御籤の名前を口にする。
それもあってアンジェに、仮の恋愛相談なんかもしたのもあったが]
気づいたら自分の幸せのほうを優先することしてるなんて、なかなか不可思議だけどな。
[アンジェを見つめつつ答える*]
[ぎゅと握られるさまが伏せた顔から見えて。]
はい、そうしましょう。
手首の脈拍をとりあえば代用が効きますし。
…ありがとうございます。
理世さんの優しさに甘えさせていただきます。
[間違いなく気を遣われたというか許してくれたことと思って感謝を。
数字の6と9のように逆さま同士で眠ったら相手の心臓を聴きあえるのではないかという提案は封印することにした。
なんてことをしていれば、外の明るさはどうなっていたろうか。*]
― 新年 >>284 ―
え、えいる?
[一瞬、ポカンとします]
え、えっと、それは...
[少し考えてから]
しゅん、ゲイって、ことはないよね???
[と、思わず、そんな冗談とも、本気とも言えない言葉が出ました
が、なるほど、そう言われてみると、何故、わたしにえいるのことやら何やらを聞いてきたのは、彼の中では自分はあまりなく、えいるの事が心配でわたしにその辺のことを聞いてきたと...そういうことなのでしょう]
ふふふ。なるほどねー
でも、しゅんは、アホでもないし、寂しくもないけど、不器用なところは似てるわね。
ううん、えいるは不器用じゃないと思うー。ただ、変に頑固で自分の考えを変えられないって感じなんじゃないかなー?
わかんないけど
しゅんは今でも人の幸せを優先してるよー
今は、わたしかなー。
[甘酒を抱えながら、そう言います*]
― 卒業式の前の週 >>22 ―
[千秋から編集部員として撮りためたデータと、収めたアルバムを託された。
協力は申し出ていたのだが、編集作業もほとんど1人でやったらしい。
ただ、これを配布するのだけは自分がやることに…。
それで仕事のバランスを取った、とは思い難い。
自分も撮るには撮ったが、あのクラスの風景を形としたのは間違いなく彼女の功績で。
アルバムがその結晶だとするなら、これをみんなに渡すのも彼女の役目だろう。
しかしのその功績を誇るのを捨てて自分に託したのだ――つまり、渡す時に彼女はその場に居ないのだと。]
……わかりました。
必ず、みんなに。
[それ以上のことは何も訊かないことにして。
委員の相方として、託されたことを遂行するのを約束した。**]
― しゅんの部屋 >>289 ―
えー。そうなのー?わたしは十分もらってると思ってるけど
あ......
欲しいのは、言葉かなー?
まだしゅんがわたしに言ってない言葉あるよねー?
[と、この時点では分かりませんが、年越しまで保留されている(将来視点)言葉を強請りました*]
【ご挨拶】
村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。
改めまして、神楼学園15にご参加いただきありがとうございました。
23時頃に卒業式ロールをおとしていきます。
尚、人狼SNS魁にご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュへのお誘いを。
http://jinrosns.net/sns/web/co...
まだご登録のない方には、ご招待メールをお送りいたします。
神楼学園にご参加いただいたことのある方々をお招きしてのコミュです。是非ご参加ください。
沢山甘えちゃってください。
その分私も、甘えますから。
[だから次も、を期待して。
感謝を受け入れ私は微笑むのです
逆さ同士の場合、顔が見えないのが寂しいので
多分提案されたら反対していたかもしれません
……なんて話し合っていれば外はすっかり茜色
もうそろそろ、電車に乗って帰らないと
つくのが夜になってしまいそう
名残惜しく、彼の服の裾をちょんっとつまんで]
また、来てくださいね。
[お待ちしてますから。と
――それからまた、貴方の家に遊びに行っていいですか?*]
そうですね
やっぱり理世さんの顔が見えるのがいちばんです。
[真面目に反省して。
そして気がつけばもう空は赤く、素敵な誕生日は暮れようとする。
立ち上がれば、服の裾を引っ張られて――]
えぇ必ず。
こう過ごさないときも1回だけは。
[なんて約束して。]
[逆にまた場留多に――と聞かれれば。]
えぇいつでも。
これがある限り、ずっと……。
[パスケースを取り出して、ふたりだけの定期券を見せた。*]
― 自分の部屋 >>297 ―
ぶぶー。はずれでーす
[そう言って、身体をズラしたしゅんの小脇を抜けるように、しゅんのベッドを降りました]
もし、しゅんがこの言葉を言えるようになったら....
この続きしよ?
今日は帰るねー
[そう言って、しゅんの部屋を出て、家路につくのです。帰り道は、行きと同じく、バス停までしゅんが一緒に着いてきてくれることでしょう*]
→初詣へ
[西日がほんのり、カーテン越しに部屋を染めるなか
夕日のせいではない、染まった頬で私は貴方と
交わした約束に笑みを溢す
二人の定期券は、私の鞄のなかに常にあり
あなたの手にも、また]
……はい。ずっと、です。
[指切りげんまんはなくても
交わした想いがあるかぎり、きっと
この約束は違うことはないと
私はそう。思うのでした**]
― 新年 >>294 ―
じゃあ、しゅんは、えいるも魅了しちゃったのー?
[同じく笑いで返します]
うん。わたしは、しゅんと出会ってから、ずっと幸せだよ?なんのかんのと大切にしてもらってきたなーって思ってる
...まあ、しゅんにとっては、「思いの外」ってところはあったかもだけどね?
...ところで、あの約束って覚えてるの?しゅんのお家に遊びに行ったときの
[と、再確認するように尋ねるのです*]
−ナレーション−
神楼学園に入学した生徒たちの初年度はあっという間に過ぎた。
悲喜交々の恋愛模様を残して。
そして、2年、3年と過ぎ、彼らの高校生活ももうすぐ終わり。
この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしている。
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
[教頭の開会の辞で卒業式が開始される]
校長の挨拶 1分(恒例)
PTA会長の挨拶55分
来賓1の挨拶76分
来賓2の挨拶31分
在校生代表の送辞11分
― 進路 ―
[志たるは、書家。]
おみくじとか、定期券とか、夫婦湯呑とか……
書道は、僕が理世さんと出会って記念のものに役立って来ました。
だから、もっと究めて、もっと理世さんへの気持ちを表せるようになりたいんです。
[という理由で。
堅実に公務員な両親と比較するとかなり思い切った道を選んだものかもしれない。
何しろ、書家になるためにはいきなり困ったことがあって。]
理世さんと、同じ大学に通えればよいのですが……
[書道は芸術とは少し趣が異なって、芸術学部とかではなく、東洋学の一部と扱われていたり、書道の教員免許があるから教育学部にあったりとか、美術のいち領域とはみなされていないのが現況である。
ましてや書道学科となると大東文化大学ぐらいしかないらしい(他は女子大)という狭き門なのである。
いや志すだけならどうとでもあるのだが、愛しい人と同じ大学にとなると非常に難題である。]
[彼女が陶芸を本気で志し、芸術大学を選ぶ話はどこまで聞いていたろうか。
どう悩んでも上手いこと道が重ならない、と思い悩んでいたのだが――]
あるんですね、そんなこと……。
[来春、新たに芸術大学が開かれるらしい、しかも自宅近くで書道コースもあると。
実績も何も無い新たなキャンパスを選ぶのは、自分の将来にとっては結構な賭けとなるのだが…]
理世さん…
貴女と出会って3年ですが……さらに4年ずっと一緒にいることを望みたいのです。
僕と、来てくれますか?
[新芸大のパンフレットを差し出しながら、両手を出した。*]
[芸術の大学は、割と少ない。
陶芸ともなると更に
彼ほどではないが、狭き門だ
進路は離ればなれになってしまうのだろうか
やだな。と、何時も身に付けている
定期券入れを撫でる
溜め息をつくと幸せが逃げるというが
一年生のときに、親しい友人や
世話を焼いていた奴が東京にいってしまったのを
私はあの寂しさを再び
きっと今度はより深く味わうのかと思うと
目の前が真っ暗になったような心地を覚えた
そんな三年生のある日
私の大切な貴方が持ってきた報せは]
-2年の秋-
[しゅんのコンクール優勝の報を聞き、わたしもそろそろ進路を決めないとと思い至りました]
しゅんは、留学するの?それとも、音大行くのー?
わたしは、アフリカに行こうかって思ってるんだー?パパがいる領事館の街
しゅんはどう思うー?
[以前から、時折、パリの音楽院への進学を仄めかしていた、しゅんだったので、多分そっちの方を取るのではないかと予想しておりました。お母様もいらっしゃるので、色々な意味で有利でしょう。本人は、あまりお母様の近くにはいたくはないようなのですが*]
いっそ書道と陶芸が学べる大学ができたらいいのに!
[と、叫んだ二年の頃
確かその時。互いの目指す道を話し合っていたはずで
明日から三年生、というときに
君の手には来春開校予定の大学のパンフレット
それに開設される学部を見たときに
私は即座に進路を決定した]
はい。ついていきます。
4年目も。5年目も……一緒にいたいから。
[貴方に抱きつき、告げる声は
少しだけ涙声で。でもそれは嬉しいから
来年の春が楽しみで。楽しみで。
……AO入試を、頑張ろう*]
[新たな芸大を誘致した市長は学園のOBらしい。
願いを聞き届けてくれたのかもしれないが…入試まで優遇してくれると思うのはさすがに虫が良すぎる。]
とても辛く当たることになってしまうかもですが……
受験勉強、一緒に頑張りましょう…ふたりとも合格目指して。
[抱き締め返せば、幸せのためには苦難もある。
自宅デートの日はお茶飲んで寝る過ごし方は改めなければならないだろう。
それでもこのひとと過ごすことには変わらないのだから。*]
[二年に進級しても、コンクールに参加>>306していた。
今年は、国内海外とわず60名のピアニストたちが揃う三年に一度の長丁場の音楽コンクールの前哨戦でもあった。
最優秀とまではいえなかったが、審査のファイナリストまで残り、その時の審査員に声をかけてもらった。
まあそれが、母から興味がでたら声かけてね。といわれてた繋がりであったり、元恋人らしいとかいう、ある意味いつものことを聞いたりもあったが、その人のレッスンを受けることとなり、留学することになると、進路が決まったともいえる。
その時には素直に、いてほしいと告げていた。高校生において、一番自分の中で力をいれていたことだからな。そのために寂しがらせていた時期は多かったかもしれない。
その辺りから学業よりも、進路にそった勉強に向かっていたのだが]
………なんでこうなった。
[アナウンスを受けた直後>>#7でもそう思うのである。
小学生のときに徒競走でこけたにも関わらず1位をとったときのような感じだ]
が、頑張ります……!
AOダメでも、英語と国語の
二科目だけみたいだから。センター
[国語は大丈夫だが、貴方との
キャンパスライフを目指して
わたしは頑張ると決意した
……でも、時々は
一緒に、寝よ?と。袖引くことは
許してくれますか?*]
[長い長い挨拶を聞き終えて、相変わらず目の血色が悪い男は登壇する。
睨みつけるような目つきの悪さも、入学の時より体格がよくなったことも含めれば健在どころかレベルアップしている。]
本日はこのような素晴らしい式を挙行していただき、ありがとうございます。
また御多忙の中御出席くださいました皆様方に卒業生一同、心からお礼を申し上げます。
[低い声は落ち着きをもって声をマイクに乗せて響かせる]
よしや身は 蝦夷が島辺に朽ちぬとも 魂は東の 君やまもらむ
この身は朽ちても主を守るために在り続けるという決意を詠った句です。
私たちはそれぞれの道を歩き出すことでしょう。ただ彼のように二度と会えないわけではない。伝えあうことができる距離にいられます。
別れの寂しさは、再会のときに肩を組み合える日となることを願い『なりたい自分』に向かって一歩ずつ進んで行きます。
これまでの三年間、学校生活を支えてくださったすべての方々に改めて御礼申し上げます。神楼学園の更なる発展を願って答辞の言葉とさせていただきます。
[礼をとって、答辞を終え、檀上よりおりていった*]
もう…
じゃあ寝る時間を半分にして、時々の頻度を2倍にしましょうか。
僕だって理世さんと寝たいんですから。
[袖引かれれば、もちろん腕に収めた。*]
>>309
[最優秀と聞いていたのは、よく聞けば前哨戦のファイナリストということでした
それでも、留学の方向は変わらないようです]
頑張ってー!
[卒業式の主役に登壇するしゅんに、小さく声をかけ、励ましました*]
それに賛成です!
[同じか、やや上になったのだろう目線
彼を見て、微笑み
尚、これから約四ヶ月後に
私の入試は終了し
彼を応援(時々誘惑)する生活が始まることを
このときのわたしは知らなかったのでした*]
─ 卒業式 ─
ぐす、うう。
[さっきまで耳栓をしていたけど、川島くんの答辞は聞きたかったから、当麻くんの合図で耳栓を外し、声を言葉を聞いているうちに涙腺が決壊した]
大きくなったね、川島くん。
[継ぎ接ぎの樹が、途中から真っ直ぐ伸びているような印象の彼。えんじぇるちゃんと出会った時から、真っ直ぐ伸び始めたのだと思う。美亜の知らない鬱屈が、昇華されたのかな、なんて、密かに、彼の行く末を思う*]
-卒業式-
[しゅんの答辞>>311が終わると、拍手を送ります。「別れの寂しさ」という言葉がキュンときました。
しゅんでもそう思うんだなって
日頃、クールに見えるしゅんがそういう言葉で表す。『なりたい自分』を期待して。でも、それは寂しいと感じる、人となり。やっぱり、この人が好きだなって思うのです*]
[理世はAOで合格に成功した。
困難の半分が解消されたことはとても喜ばしいことなのであるが。]
すみません、ずっと勉強ばかりして…
どこか一緒に行きたいなとは思っているのですが……ベッドぐらいしか。
[受験勉強が自分だけになれば、デートと言っても勉強する自分のそばにいてもらうだけになって。
罪悪感に少しは苛みはするのだが……でもこれで自然に愛を育めるひとと恋ができたことはなんと幸運だったろう。]
……今日はとても頑張ったし、捗りました。
[応援(>>314)に感謝しつつ。
ときに誘惑があるのだから、頑張らないわけがなかった。*]
Should old acquaintance be forgot,
and never brought to mind?
Should old acquaintance be forgot,
and old lang syne?
[卒業式の〆の蛍の光に合わせて、原曲を歌います。しゅんが言っていた、別れの歌ではなく、再会を悦び、酒を酌み交わす方の歌詞です
そう、再開を祈りながら*]
― 卒業式 ―
[泣いている美亜のとなりで、俊の答辞を感慨深げに聞いていた。]
なりたい自分に、か…
ほんと、大きくなったよ
[美亜の言葉も交え、俊らしい答辞にほっこりする。
またいつか、ここで再会しよう。
そんなことを思いながら
美亜の頭をそっと撫でるのだった。]
― 新年 >>315 ―
そうかー。オフモードだと、しゅんのオーラは96%減だもんねー
[と頷いて]
ふふふー。忍法、なんとかの術ー。なのだ
[いつの間にかしゅんの心に入り込めたという結果なら、良かったのです]
えー?そうなのー?
わたしは、まだ答え合わせしてないけどー?
[合っているとも、合っていないとも言っていないですし]
むしろ、そう言うなら、あの時、わたしが言ってほしかった言葉って、しゅんは気づいてたってことになっちゃうけどー?
[と、逆に意地悪な質問で返球するのです*]
−ナレーション−
『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
<キャスト>
(登場順)
日月理世 ……………… sinonome
吉沢当麻 ……………… 紫露草
山崎那奈 ……………… ash_xechs
桑島大樹 ……………… Yuun
白石美亜 ……………… さり
蒼生瑛流 ……………… Lao
川島俊 ……………… S.K
Angel佐藤 ……………… mofmof
松田千秋 ……………… 守道
佐倉明楽 ……………… My
<スタッフ>
協力………………Yuun ash_xechs
演出………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
[勉強する彼の近くで
貴方の横顔をスケッチする
できばえは73点といったところか
勉強が一段落ついた頃
謝る彼に微笑んだ私は、目を細め]
私は、大樹君と一緒にいられる時間が
何よりも、大切で幸せだよ。
[真剣な様子。かっこいいから
何時間でも見惚れてしまうと
だから。勉強が捗った御褒美ということで
スケッチブックをおいて、
膝枕しようか?と尋ねる私。
二人の日常は。無理なく自然で
時々誘惑あり。そんな一幕である*]
[そしてついに試験の結果発表の日。]
………………。
[スマホで合否が確認できるのは確かに便利だし、掲示板を見に行かなきゃいけなかった神楼学園が今どきありえない。
けど何か味気なくて、自分1人だけだったら何となく掲示板を見に行ったかもしれない。
でも今は隣でその瞬間を共に待ってくれるひとがいて。
しばらく操作していて――]
理世さん…
合格…してました。
ありがとう…
また4年間よろしくお願いします。
[自分の番号があることの画面を見せれば、熱く抱擁したことだろう。*]
【お知らせ】
宴もたけなわでございますが、本日最終日ですので、発言禁止時間は設けませんが、健康第一で。
名残惜しいとは思いますが、SNSの神楼学園コミュでもSS置き場は設けますので、明日の生活に支障のないようにお願いいたします。
今回は、神楼学園15にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
― 新年 >>324 ―
じゃーあ....
帰り、寄って行っていい?
しゅんのおうち?
[帰宅は、翌日夕方と伝えてある。もちろん、お泊まり道具も持参しているので、元々その気だったのが、バレバレなのだが*]
[卒業式が終わって、仲良しだった人たちに挨拶をしてから]
帰ろうか、当麻くん。
[いつもの道、いつも通り手を繋いで、ゆっくり歩いて校門をくぐる。立ち止まれば、一緒に当麻くんも立ち止まる事になるだろう]
もう、生徒として、ここに来ることはないんだね。
[校門から校舎を仰ぐ]
長いようで短い3年間だったね。
[自分に言い聞かせたのか、当麻くんに言ったのか、それとも────?]
待たせてごめんなさい。
[繋いだ手をしっかりと握り直し、通い慣れた道を歩き出した**]
-2年の秋-
[コンクールのためのコンクールだったのである]
留学だな。
[経緯を軽く説明をした。審査員にいた人のレッスンを受けようと思う。と]
いいんじゃないか。
俺は詳しいことはわからないが、アンジェは外交官になるの夢だったわけだしな。
[どういう心情をもとうとも、自分がそれを妨害する気もないし、逆にされる気もない。互いにがんばる時間というものであるという認識*]
[高校の合格発表の日は、
一人で学校に向かっていた。
でも今は共に発表される時刻を室内で過ごし。スマートフォンにて結果を待ち望む
そんな大事な人がいる
事前に聞いた番号、あるのだろうかと彼を見つめる
そして、運命の時
わたしのうでは、彼の背に回されて
かれのうでも、私の背に]
大樹君、大樹君……!
おめでとう、おめでとうございます。
[涙声で。睚から滴を溢しながら告げる
ああ、嬉しいときも人って泣くのだと
私は貴方にであって、しった*]
― 新年 >>328 ―
両方かなー?
だって、わたし、欲張りだもの?
知ってるよね?
[にんまりと笑ってしゅんに抱きつきます。それから、しゅんのお家にお泊まりして、よく夕方に帰宅するまで、どんな感じだったかは→続きはSNSで!(的な)*]
−小噺−
[英語を学ぶ上で必要なのは概念的な理解だと思う。理屈を覚える前に、なぜそのようにネイティブが使うのかを知らなくてはならない。
例えば皆が習う現在形。あれの本来の概念は「今のところいつでもそう思っている」ということ。
英語圏では物を語るときに「未来は何が起こるかわからないから、とりあえず未来は現在と価値観が変わっていない事にする」傾向がある。
だから、現在形は「これまでも、今も、これからも」という確信的なイメージがあるようで。
それが「習慣」とかそういう意味になったらしい。]
[I love youのloveは、「これまでも今もこれからも私はあなたが好き」という決意。
言葉に秘められた想いを知っている人が何人いるかは分からないけれど、そんな人にもちゃんと伝わるような英語だってあるのだ。
こっちに...アメリカに来て。私が持っている1-Bの集合写真を誰かが見ると『Friends from home?(日本の友達?)』とよく聞かれることが増えて、私はその度にこう言っている。
『Yeah. Always.(そうだよ。ずーっと。)』
これまでも、いまも、これからも。
みんなは私の大切な友達。]**
-卒業式の後-
しゅん、お疲れ様ー。最後の大役だったねー
[と、卒業式の帰り道、しゅんの頭をなでなでしながら、校門に向かいます。手が届くかな?]
しゅんの住まい、決まったら、すぐに連絡してねー?
とりあえず、5月くらいには遊びに行くからー
[と、いきなり、約束を申し出ます。しゅんが不思議そうな顔をすれば]
あれ?わたし、言ってなかったっけ?
わたしの新しい住まい。モロッコのラバト。パリまで3時間くらいのフライトで行けるんよ?
外交官特権で、パリまでの往復、家族で格安で行けるのよ。だから、パパと遊びに行く予定なので、よろしくねー?
[なんて、笑いながら、言います*]
[※外交官特権は、フィクションです。口から出任せです。信じないうようにwただし、パリ←→ラバトは3時間弱のフライトです]
― とあるLINE ―
[ずっと、動くことのなかったメッセージ。
新規のものが一つ追加される。
音楽ファイル。
空の向こうに 岡崎律子
メッセージもなにもないものは、早くに別れとなった彼女に届いただろうか*]
理世さん…実は、両親がどっちも春から転勤ということになりまして。
僕、ひとり暮らしになりそうなんです。
それで…
理世さんに、これを……
[差し出したのは、イルカのマークがデザインされたキーケース。 https://00m.in/sALMO
中に入っているのは、自宅の合鍵。]
いつでも、毎日でも、理世さんと一緒にいたいから。
どうか受け取って、たくさん使ってください。
[今まで何度も将来を誓い合ったけれど。
その中でも最も直接的な意味合いの強い願いを。*]
[日本から見ると、ヨーロッパとアフリカって離れてるように思うのですが、実は案外近く。一番近い、スペインとモロッコだと、船で数時間。
パリ←→カサブランカでも、3時間ちょっと。北海道と沖縄程度の距離なのです*]
-卒業式の後 >>335-
こういう時にやらかす運命なんだろうな。
[人にとってはいいことなのだろうけども、そう評してしまうのは仕方ない]
ん?ああ、いいんだが、そんなはやくにくるのか?
[まとまった休みってのは―――とかはあったが、流石に早いのとは思うのだが]
それは聞いていないな。しばらく遠距離しているうちに、互いに目移ししたりして過ごすもんだと思ってたんだがな。
[なお、このころの、自分がいう目移りというのは、演者として、観客に向けてのものというのはわかられているだろう。]
会えない時間も会える時間も楽しめる。贅沢な時間をくれる彼女をもったもんだな。
[笑って言うアンジェに笑みを返した*]
― とあるLINE>>336 ―
[学校にいればいつも一緒だったので、しばらく動かなかったトークに発言が追加されました。1曲のファイル
しばし、それを聞いたあと、思い出したかのように、返信ファイルを送るのです
For フルーツバスケット 岡崎律子
こちらも、返答にはメッセージは加えません。でも、すぐに意味は通じると思いますよ
【 Let's stay together 】
*]
[卒業式が終わって美亜と一緒に歩き]
あっという間だったな
[美亜に微笑む。
校舎を振り返り、また、あるき出す。
いつまでも、共に歩いてくれる人を見つけることができた、この学園に感謝しながら…………**]
たくさん、毎日
使わせて頂きますね。
嬉しい、大樹君。
[受け取ったカギについているイルカは、あのときの。水族館のことを思い出させる
感極まって、頬を染めながら瞳を潤ませた私は
カギを受けとれば抱きつき、
貴方の頬に口付けるのだ
きっとその夜は。傷つかぬよう大事に
引き出しの中仕舞われていた、
ガラスのいるかに、今日のことを
報告するのでしょう*]
-卒業式の後 >>339-
「やらかす」とは言わないわねー。誉れな話だものー
[誉れなんて言葉を覚えましたよ]
わたしも色々考えたんだけどねー。ちょうど、パパも去年からモロッコ勤務になるっていうから、色々調べてたら、フランスからも近いしね。
なにより、中国の進出がすごいらしくて、現地で中国語の引き合いも多いんだって。ついでに、フランス語も勉強しようかなって
[とか言ってますけど、実のところ、外交官を目指す、一番の道(国家公務員になって、エリート外務省員になる)は、東大京大という遙か高いハードルを乗り越えなければならないのを知って、早々に諦め、別ルートで目指すことになったのは内緒です]
そー。適度に離れて、適度に会える。こんな関係でいかがでしょうか?
ね? わたしの大事なカレシ様?
[そう言って、門をくぐりながら、しゅんの腕に抱きついてしゅんの頬にキスを送りました**]
− そして −
[遅咲きの山桜が彩る場留多駅。
真新しいスーツに身を包んだ姿で、そのひとを待つ。
今日は、これから共に4年間を過ごす大学の入学式。]
おはようございます、理世さん。
…やっぱり、僕を殺す気ですね。
こんなひとと一緒にいられるなんて。
[その大人びた姿をひと目見れば。
かつての3年間と繋がっていながら、まったく新たな4年間へと続いているのを予感する。
自分たちの恋はさらに輝くことになるだろう。
さっそく差し出された手をとれば。]
すみません、
予定より早くに待ち合わせ指定しちゃって。
どうしても今日…
理世さんを連れて行きたいところがありまして…。
実は……
大学行く途中の道に、パン屋が出来たんですよ。 **
[そして時は流れて4月になって
式よりも早い時間帯にまちあわせ
私は、今日はひとくくりのポニーテールとスーツに彩られている]
此方こそ、お待たせいたしまして。
私は、よりはやく貴方に会えるから良かったです。
[殺すつもり、なのは貴方もだ
スーツ姿の大人っぽい君に、また惚れ直す
そんな貴方から、パン屋のことを聞けば]
では!さっそく今からいきましょう!
……入学式には遅刻しない程度の時間
二人でのんびり、と
[貴方と私の4年目はこうして、始まり
月日を重ねるごとにきっと輝きを増すのです
私のカバンの中にはパスケース
きっと今日も明日も、貴方へのときめきは続く
無期限の定期券のように**]
[1]
[2]
[3]
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