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だからね。
君が進路を決めたことが。
未来を見てる事が。
何よりも嬉しい。
僕を自慢の友達だって言ってくれることが。
どんな言葉より、嬉しいよ。
ありがとう。
前を向いてくれて。
僕を友達だって言ってくれて。
ありがとう。
[そう言って笑った後、目元の涙をぬぐって、破顔した。]
向こうで恋人が出来て、結婚する時は、是非呼んでね?
旅費は自費で駆け付けるから。
[なんて笑って言ってから、それから本当に嬉しそうに微笑んで。]
何時かは暖かな春が来ると思うけれど・・・
まだ傷を、直視することすら出来ない、秋と、冬を。
温めてくれたのは、松田さんでした。
ありがとう。
あなたの幸せを、ずっと願ってる。
どんなに遠く離れた、空の下からでも。
[そう言って少しだけ恥ずかしそうに微笑んだ。*]
/*
やべぇ。打ちながらマジでじんわり涙が滲んでしまった。
瑛流はね。本気でね。山崎さんへの失恋の比じゃなくね。
松田さんの虐めが心の傷だったので。
松田さんに友達とか言って貰えただけでもう満足です。
ありがとうございました。
では、僕も明日用事が出来たので寝ます。
おやすみなさい。
/* ほわぁぁぁぁぁぁ(膝から崩れ落ちる)
恋愛村なのに恋愛と違う形で涙出そうになってきたんですけどこれぇぇぇぇ
千秋、動きます。
私、あのままだと蒼生くんまでいじ
められると思って、怖かったの。
[怖かったのは蒼生くんがいじめられることであっても、周りの人ではなくて。正確には違う。私が本当に怖かったのは...。>>225]
私のせいだ、って。
蒼生くんに言われるのが怖かった。
本当は...あなたに嫌われるのが怖かった。
どこかで...恨まれてるかもって、思ってた。
[そんなんだから彼がずっとその棘で見えない血を流していたことに、気づいてあげられなかったのだろうか。
心が傷つくだけ流血する仕組みであったのならこんなにも悩むことはなかったのだろうか。]
馬鹿みたいだよね。
蒼生くんは違うって、わかってるのに。
私が怯えて、結局蒼生くんを傷つけて。
[ずっと彼に対して思ってたことをぽつりと呟いて苦笑いを浮かべて。]
[また1人になるのが怖いのは1人じゃない世界を味わってしまったから。また1人になる恐怖を捨てるには...自分から1人になるしか選択肢はなくて。
蒼生くんと離れるのが怖くて、私は自分から遠ざかって。学校から逃げた。
悪いのは私で、お礼を言うべきなのも私なのに。]
ずるい、よ......もう......
[目の前の彼が口にする「ありがとう」は...恋人同士のキスよりも、今の私にはずっと暖かくて。>>226
私から「ごめんなさい」の一言を、「ありがとう」の一言を言う気力さえも溶かして奪ってしまう。
気づいたら、抑えてた涙が頬を伝って零れていて、それでも柔らかな微笑みを浮かべていた。]
[零れた涙を指で拭うと、ぎゅーっと彼を抱き締めて。
ハグは別に恋人同士がするものとは限らない。恋愛じゃなくても。親愛でも。それだってひとつの愛の形だ。]
ありがと...私の、友達でいてくれて。
ありがとう.........
[まだ涙で声が震えてしまうけれど、ちゃんと言葉にした。
言葉にしなきゃ駄目なことがあるとしたら、今私が言葉にすべきは、あなたは私の大切な友達であると、ただそれだけ。
彼の心に深く刺してしまった棘を優しく引き抜くように、彼の背中を、優しく撫でた。]
[感無量で彼の続いた言葉に何も言えなくなっていたけれど、少しだけ落ち着くと彼から離れる。>>227]
まだわかんないよ
こっちに帰ってくるかもしれないし
向こうにいるかもしれないし。
[落ち着いて、スッキリした様子で小さな笑みを浮かべて答える。大学を目指して、その後のことはまだノープランだから...。気が早いよ、とからかうように返して。]
ううん。感謝してるのは、私の方。
蒼生くんの気持ちが凄く嬉しいし
私も、蒼生くんが前を向いて
未来を見てくれたら嬉しい
私も、あなたの幸せを願ってる。
ずっと。
[いままで私が勝手に願ってた他人の幸せとは違う、純粋な気持ち。
恥ずかしそうに笑う彼につられてまたひとつ笑って。もう少しだけ、この日を堪能していただろうか。]
[時間はあっという間で、帰る時間が来てしまったのなら、あとはお開き。彼の両親と妹さんにお邪魔しましたと笑顔で会釈して。]
またね。
[私の大切な友達に、そう笑顔で告げた。
これはほんの冬の一日。恋愛の叙事詩には載る事の無い話。私の、冬の大切な思い出。]**
[夏が、私を置いていった。
秋が、彼を置いていった。
彼を縛った過去も、私が抱えてしまった闇も。雪に包んで冬に置いてきた。
私を、彼を縛る鎖は、昇華して、この冬に置き去りにしてしまおう。
帰り道、小さなスキップで私は帰路に着く。抱えていたものを全て外に放り出したから身体が軽い。
口から出る白い息は、時間が経つに連れて思い出と一緒に薄れていって。
冬を置き去りにすれば、もうすぐ春が来る。]
/* やばい筆が進みすぎた...
えと、エピも残りわずかですし私の方からはこれで締めということで、お付き合いありがとうございました。
千秋ちゃんがちょっと幸せになれて正直めちゃくちゃ嬉しいです。
お返事は任意ですので無理せず体調第一で...!
/*
おおお、胸がきゅーってする胸がきゅーって
コレが、恋?
なんつってなんつって。千秋ちゃんが幸せで良かった。今はむりでも、3年後とか5年後とか1(10)年後とかアルのでは
お互いそれぞれにりある充実してればソレでイイと思うケド。それにしても朝から眼福ですた(蒼生くん含めて
拝んどこ
/*
要望あげるのだって立派なプランニングですよ
裸エプロンしてほしいとか
言われなくてもやるかもですが、というかもうやりましたっけ
/*
裸えぷろんて……美亜にはむりですぅ。
私は当麻くんにも、当麻くんと過ごした時間にも不満はないですよ。カップルによって違うのは当たり前だし、当麻くんに不満がないなら問題はないかと。不満があるなら向き合いましょう。
/*
弁当家に忘れたというのもありますので……(震え声)
多分一撃後には夕方になります。
お気遣いありがとうございます
[彼への贈り物は、幾つか考えていたが
いつも身に付けるものがよくて
気に入って貰えて良かった、と
ほんのり笑みを浮かべた
彼が新しいパスケースに、
定期を入れ替えるとき。もう一枚
あの文化祭の日のものを見て
ぱちん、と切符を切るジェスチャーをして
込み上げる愛しさを眼差しに滲ませた]
/*
大樹くんがしれっとした顔で大胆発言してるwww
裸エプロンは理世ちゃんしてもらいなさいw
不満はないよ、昴ユリが多いのは昴くんがひっぱってくれたからで…男が動いたほうがいいのは分かってるんだけどね〜。
星を見に山に行きたいな〜くらい
[少しだけ待っててね、とお願いして
部屋から離れ、戻ってきた際には
お盆に乗るのは切り分けられ皿に乗ったチーズケーキと
温かな緑茶の入った急須、二人分のコップだ
どちらも手作り。なのは内緒にしておいて
どうぞとすすめつつ]
……お口に合わなかったらごめんね。
[一応、味はいいはずだ……味見係に抜擢された
父が味音痴でなければたが**]
/*
コイントスだと1/2の確率ですしね。[[fortune ]]で90以上とかだとだいたいむり。えい79ついで*09西表山猫*おまけ{01魔術師:正}*05中吉**07天王星*
/*
美亜ちゃんの家族、過保護のはずが当麻にはどれだけ甘々なのか…
よっしゃ、ほとんど移動ばっかりだから途中省略だw
http://sva.jp/night_tour/
― 満天の星空を見に ―
[星がきれいなところ、で検索したら出てきたところへ
行きたいと言ったら
OKしてもらえた奇跡
というより、うちの両親のほうが乗り気で、うちの家族旅行に美亜が参加する形になってしまった。]
/*
兄さん遠くの大学へ、姉さん結婚後旦那の転勤で遠くへ、とか考えたけど、姉兄がしていた家事が全部美亜に伸し掛かってくる件
洗濯物取り込んだらお返事書きます。
[部屋にひとり残れば、正座のままなんとなしに見渡して。
タンスの上にあるものが気にはなったけれど、許可なく見るような真似はせず。
やがて戻って来た彼女が携えてきたのは、クリスマスのとき我が家が出したものと同じラインナップで。]
気に入ってくださったのですね
僕が作ったわけじゃないですけど嬉しいです。
[自分も半信半疑だったけれど、確かによく合った。
緑茶でよく眠れるにしても、では毎回和菓子でとなると高校生には少し味気ない話だったのではまさに革命的と言えた。]
[勧められると]
…………。
[味覚について鋭敏というわけではないが、理世の様子からして通常のケースではないのが分かる。
この組み合わせについての不安は半月前に払拭したばかりなのだから、口に合わない可能性があるとすれば緑茶かチーズケーキ自体ということになる。
つまり…信頼性のある市井品ではないということだ。]
[なので彼女の手作りなのは予想がついたのだが。
では口に合わなかったらどう言うべきか――気の利いたセリフなど当然言えるわけもなく。
その意味で、フォークを口元に運ぶ際、彼女以上に緊張していたと言えるかもしれない。]
はぁ…。
ふぅ…。
[一口食べて、安堵の吐息。
そしてお茶を一口飲んで、安らぎの吐息。]
美味しいです、すごく。
うちで食べるときもこれがいいぐらいです。
[正直に回答すればいい味わいだったので、思うまま。
もっと讃える言葉はあったかもしれないけれど、一口ごとに顔が緩むのでは喋りようがなかった。
元の美味しさもあったろうけど、とにかく舌が合った。]
[最後にコップをしっかりと両手で持って緑茶を飲み干して。]
はぁ…お茶も美味しかったです。
…………。
[何か思うことがあったのか、手にしているコップをじっと見ていた。*]
[現地のホテルまでは我が家のミニバンで、星空が見られる場所まではホテルの送迎。
渋滞を避けるために夜中に出発するけど、マイカー旅行の良いところは好きなところで休憩がとれることと、
道中は眠っていても平気なところ。
出発が夜中なので前日に我が家へ来てもらうことにした。]
ちょっと大掛かりになっちゃったね。
またいつか、二人だけでいこうね
[そんな機会は、作ろうと思えば何度でもあるだろうから。*]
/*
後半が遅れた(>_<)
車旅行慣れてなかったらざっくりで飛ばしていいです。
むしろ自分が遠出するなら車な環境で育ったので。
[松田さんにハグされて、思わず挙動不審になりそうだったけど。
自分も少しだけ、ぎゅって抱きしめて。
腕の中から彼女が出て行ったら、ニコリと微笑んだ。
と思ったら、松田さんは渡米は決まっていても、戻ってくるかもしれないらしい。
思わず赤くなってしまう。]
それは・・・
僕はずいぶん先走りました。
[恥ずかしくて敬語になりながら。]
[未来を見て欲しいと言われて、思い浮かんだのは、彼女がLINEに投稿してくれた写真だった。]
あのさ。松田さん、インスタとかやらない?
僕もやってないから詳しくないけど。
LINEにラーメンとか、皆の写真とか、載せてくれてたじゃない?
編集委員、頑張ってくれてたし。
人物写真じゃなくて良いから。
食事とか、風景とか。
松田さんの日常が、感じられたらなって。
離れても、クラスメイトとの繋がりが、出来たらなって思ったんだ。
良かったら、考えてみてよ。
[そんな事を、思いつくままに話して。]
[それから自分のことも少しだけ。]
小説。書こうと思う。
ずっと書けなかったけど、今なら、書ける気がするんだ。
[楽しい時間はあっという間に過ぎてしまって。
「またね。」と言う時、酷く寂しい気持ちがした。
微笑んで彼女を見送りながら・・・
ずっとずっと、書けなかった、思い浮かばなかった物語が、頭の中を駆けまわっているのを感じていた。
それはありふれた物語。
少年と少女が出会って、手を取り合って生きていく。
少しずつ、大事な人や、宝物が増えていく。
出会いと、成長を描いた、物語だった。*]
/*
松田さん本当に素敵なロルをありがとうございます。
蛇足だなって思ったけど、松田さんとクラスの繋がり(瑛流との繋がりともいう)が欲しくて、インスタやらない?とか提案してしまった。
お返事は無くて結構です。
瑛流は文芸部だけど、書きたい話しがずっと見付からなくて。ようやく時が動き出した気がします。
本当に嬉しいです。
僕もここで〆ようかと思います。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
─ 星空を見に ─
[当麻くんと星空を見に行く約束は、早くても高校を卒業した後に叶うものだと考えていたけど、高2の夏に行ける事になった。
当麻くんが頑張ってくれたのと、当麻くんのご両親のご厚意によって。
美亜の両親も資金提供と姉兄の説得をしてくれた。両親同士で子供たちの居ない飲みの席とかで、当麻くんと美亜を将来結婚させたら良いのでは、という約束とも言い切れないくらいの話があったのではないか、と、美亜は最近思っている。
姉兄両親にお土産を買ってくる約束をして、前日に当麻くんの家へ。ご両親にきちんと挨拶とお礼を言い、車が出発する時間までみんなでお話しようと思っていたら、当麻くんの部屋にふたりきりにされたので、ゲームとかしながら過ごした。
どちらにしろ、運転する人は今のうちに仮眠をとっているだろう]
[車に乗った後、乗りなれていない美亜はドアを閉めるのを忘れたり(家に自家用車はなく、タクシーもバスも電車も自動ドアだし)したけど当麻くんにフォローしてもらって、トイレ休憩のサービスエリアで神楼や世亜比無近辺にない食べ物とかを見てはしゃいだり、車窓から通り過ぎる夜景を見たり、車の振動で気持ち良くなって眠ってしまったり、当麻くんと一緒に朝日を見られたり、行きの車中も楽しい時間だった]
まさか、こんな事になるなんて思わなかったけど、結果オーライだと思う。うん、今度はふたりで、その時は冬の星座かな。オリオン座とか、見つけやすいし。
今日は、デネブ、アルタイル、ベガ、を見つけようね。
[君の知らない物語の歌詞になぞらえて言って、愛おしげに当麻くんを見た*]
/*
車は、実家にも婚家にもありませんが、子供の頃は姉目当てっぽい近所に居候してるお兄さんが兄私妹(姉は中学生で忙しく付き合いが悪かったw)を良く車に乗せて遠出してくれましたし、相方の実家には車があり、乗せていただくことがあるので大丈夫です。サービスエリアとかめっちゃ興奮しますね。
それに、ある程度ファンタジーで押し通せますし。車が空を飛ぶのはアウトかもですが、宇宙船がどこかの星と地球をゼロタイムで移動するのはセーフ(どういう理屈かはしらなーい
/*
普通じゃないキャラってやってると妙に楽しい。ゆんさんほど奇抜なキャラはやれませんが。今回の桑島くんは老け込んでる(落ち着いてるともゆー)以外は割と普通ですね。
/*
桑島くんと表で絡んだのは演劇部のキスシーン関連の話と、バスでちらっと話したくらいか。キスシーン関連で美亜は桑島くんって真面目なのにへん、て思いました
[車の運転は両親が交代で、休憩は多め。
最近はサービスエリアに温泉がついていたり遊べる場所があったり、サービスエリアが目的地、という旅の仕方もあるらしい。]
夏の大三角、見つけられるといいね。
[美亜を見つめて微笑んだ。]
― 真夏の天体ショー ―
[ホテルに着くと、先に食事で、それからバスで星がみられる場所。そこは冬はスキー場になるらしく、駐車場からゴンドラに乗ってさらに高い場所で見ることに。]
『今夜は星がよく見られそうですよ。』
[ホテルの案内の人に言われて、期待が高まる。
そして時間はあっという間に過ぎ去り、天体ショーの会場へ。
シートを敷いて、寝転がる形。
二人だけで人の少なめの場所を陣取って並んで寝転ぶ。
カウントダウンが終わり、すべての照明が落とされると……]
わぁ……
[目が慣れてくれば、広がるのはまさに光の絨毯]
あれが天の川…だから…
[帯状にぼんやりとかかる天の川。去年見たプラネタリウムと同じ。
そこから]
あぁ、あれが…
[美亜だけに聞こえるくらいの小声で指差して
デネブ、アルタイル、ベガを見つけて]
見つけたね、綺麗だ
[くすくすと笑う。]
[それから、ポケットから何かを取り出して]
美亜、ちょっと手、貸して
[手をとって、何かをつける。薬指には冷たい感触が伝わるだろうか。]
誕生日おめでとう。
それから、将来、結婚してください
[遅れた誕生日プレゼントと、かなりフライング気味のプロポーズを*]
/*
なんか何回プロポーズしてんねんって言われそうだけどいいかw
ちゃんと結婚するときも言うよ!
で、この時つけた指輪は
https://www.creema.jp/item/658...
これですな。お小遣いとか貯めて買えるよっ
あ、あわわ。
そのコップ、何か変なところありますか?
[何を隠そう。それは中学生の社会見学にて
轆轤体験をした際に作った奴である
コップというか、湯飲みではあるが
―――その際なぜか窯元の人に気に入られ
月に一度通ってぐーるぐる轆轤を回していたりする
……あ、穴とか開いてないよね。と
じんわり冷や汗*]
[当麻くんのご両親に暖かく見守られながら食事を終えた。どこの家も母親が強いものなんだな、という認識は果たして合っているのか。
もう、ゴンドラに乗った時点で外の景色に釘付けになってぼーっとしてしまい、当麻くんに心配させたかもしれない。
ゴンドラから降りて、ふわふわした足取りで歩いて当麻くんに支えられたりしながら、周囲を見渡す。星を見に来ている人が、凄く多いと思う。美亜たちもそのうちのふたりなんだけど]
晴れて良かったね。
[なんて言いながら、寝転がって空を見る。夏の星見とか、もっと大変なものだと考えていた。暑さ対策とか虫対策とか。
手足を伸ばし、ゆったりと降るような星が見られるなんて思ってなくて、林間学校の時に見上げた星よりも多くて、綺麗で、言葉を失う]
[照明の落ちた闇の中、プラネタリウムみたいに動きはしない空。人が少ない場所を選んだとはいえ、ふたりきりではないのに、無限にさえ思えるくらい拡がる星空と、当麻くんしか視界に入らないし、他の人の声も耳に届かない。
天の川、デネブ、アルタイル、ベガ……
当麻くんの指差す先にそれらを見つけることが出来た]
織姫も彦星も、見つけられたね。
[綺麗とか、凄いとか、ありきたりな言葉しか浮かばない。でもこれで、織姫もひとりぼっちじゃない]
見つけてくれてありがとう。
[星だけじゃなく、私も]
[霞み始めた視界の中、当麻くんの動く気配。言われて出した左手に、優しい手が触れる。薬指に冷たい感触。
どんどんぼやける視界に左手をかざす。瞳に映るのは赤い星]
アンタレスより先に、凄いの見つけちゃった。私にとっては、……1番星より嬉しい。
[当麻くんの言葉を聞いて、大粒の涙が溢れ落ちる]
ありがとう、う"ん"。けっこん、する、したい、してください。
[君の]あなたの 隣がいい。
言って良かった。言ってくれて良かった。もう、離さない。
[寝返りをうって当麻くんに抱きついた*]
[なんだか、彼女が慌てている。
チーズケーキのときの不安げな様子に通じるものがあったことにようやく気付き。]
もしかして、これも、ですか…?
あ、いえ。
うちでお茶飲むときいつもコップですから、湯呑があったらいいなと思ったんです。
僕たちの専用のというか。
揃えようと思ってましたが…
せっかくですし、今度作りに行きますか?
理世さんがこねて焼いて、僕が名前書き込んで…。
[なんて希望の道筋を述べてから。
そこで何かに気付いたか。
いったん顔を伏せて、赤い顔して見つめて。]
[今までも、将来を誓い合うことは何度もあったけれど。
初めて、具体的な言葉に行き当たったのだ。]
――ふたりの、"夫婦"湯呑を…。*
[それから、デザインや色とかはどんなものがいいかと
先程視線を遣ったスケッチブックを手に取り
ぱらぱら、とページをめくる
飛ばされたページには皿や花瓶などのデザインもあるが
それは兎も角。白紙のページにたどり着いたなら
早速、どのような色合いや大きさにしましょうか、と
目を輝かせながら問いかける私がいたのでした*]
/*
EPるまで陶芸とは決まってなかったですが
スケッチブックをチップが持っていたので
何時か何かに使いたかった、などと供述しており(
[それから気になっていたスケッチブックが広げられれば、様々なデザイン画が。
新たなページに描かれていく新たな陶器のデザインのために、様々な相談。
希望とかお互いのイメージ、今回までの飲むペースや持ち方の記憶など出し合って。]
それじゃここに、こう縦に2文字で。
大きさはこれぐらいでしょうか。
[自分と彼女の名前を書き込むスペースも決めて。]
[話に夢中になっていれば急須のお茶はすっかり空になっていて。]
ごちそうさまでした。
何度も言ったかもですが、とても美味しかったです。
…あ。
[そう言っていつものルーチンで壁のほうを見た。
コチコチと鳴る古時計が指す時刻を見てそろそろ休みましょうというのが流れだったが、ここにはその古時計は無く。*]
[真夏だけれど薄手のパーカーが必要な程度。
抱きつかれて、抱きつき返して
暗闇なのをいいことに唇を重ねる。]
ここで言おうって思ってたんだ。
[ひんやりした空気の中、顔は真っ赤になっているだろう。それでも、今だから言いたかった。
満天の空の下で、誓いを。*]
/*
そして遅い割に進まないロル…
もうやりたいことやり尽くした感w
優滉と陽光の時は卒業して9年後に結婚だけど
この二人早そうw
高校卒業して3(5)年後くらい?
色合いも落ち着いた感じがいいかなって
あ、いいですね。大きすぎず丁度良く。
では日程は……と。
[各々の希望を伝えあい、様々なことを話し合い、
大まかなデザインや大きさがきまったところで
共にお腹もくちくなって、そろそろ恒例の
お昼寝の時間……なのだが
そうだ、彼の視線と共に壁に目にやったけれど
そこには普通の時計しかない
私は少しだけ考えて]
そういえば、時計の音って心臓の音に
似ているらしいです……その、なので。
[ブランケットをかぶって、えいっと彼の背に抱き着いてみる。鼓動の音が伝わる様に]
[触れ合った唇は熱く、ほんのりと塩味がした]
……うん、……うん。
[もう、泣くか頷くかしかできなくて、嬉し泣きが止まるのにかなりの時間を要し、結局アンタレスは探せなかったけど。
もう、持っているから見つけなくてもいい。
ゴンドラに乗って下界に戻った後、当麻くんのご両親が美亜が泣いた事に気づいて一悶着あったようだが、母親が美亜の指に輝く星に気づき、騒動は集結した模様。
学校に通う間、指輪はチェーンに通してネックレスにして、こっそり身につけようと思う**]
/*
千秋ちゃんとえーる君の仲直りまではログさかのぼりは完了した(`・ω・´)
ななちゃんとは相性が悪かった、という美亜ちゃん評になるほど
トラウマを持ってる人って魅力的には見えるけど
それに自分がどこまで触れてよいのか、
触れさせてくれるのか、などなどの要素が絡む
諸刃の剣のイメージ
/*
猫が本気でじゃれついてきたら凄く疲れますから、虎にじゃれつかれたらかなりの確率でバッドエンド一直線な気はしますが、ファンタジーだから虎さんもゆるふわなの。
飼育環境ではシベリア虎は20年〜25年生きるようです。野生では10~15
神楼学園は野生化している気がしますね。しかしアザラシでなーい
/*
さすがに卒業式はやろうよw
今回は普通に終わりそうだよね
8のログ見に行ったらすごいことになっていたw
馬は出てくるわシークレットライブはあるわw
素敵な話だとは思います。
実際、僕の心臓の音はよく聴こえるでしょうが……。
[本人ごと背中にかぶせられたブランケットが落ちないように引き絞って。
自分の鼓動がいつもより大きいのは背中の感触のせいだ。]
とりあえず寝てみますか。
……僕も、欲しいなぁ
[抱き着ける相手が居なくて、両腕を彷徨わせた。
何にしても今回は自分のベッドではないので先に潜り込むわけにもいかず。*]
[ぎゅっと背中に抱き着けば
被った毛布は引き寄せられてぴったりと
彼に引っ付く感じになっている
あ、聞こえる。貴方の音]
……聞こえます。少し早いけど
優しい音。
[ほわんと顔をほころばせつつ抱き着いていたが
……私は抱き着いているけれど
彼の腕には何もない状態で
私は声を聴けば、ゆるりと腕をほどき
肩に手を置いて、一緒に入りましょう?と
耳元で囁く
抱き着いた腕をほどいたから、今ならば
向かい合って眠ることもできるかな?って*]
/*
ご挨拶しておこう
紫露草です。村建てさんがるりねえと言っておりますが、前村の副担任ID「rurikaze」と同じ人です。
素敵な村をありがとうございました。
3村連続カップルになってくれたさりさんには最大限の賛辞を。完全に私の癖を把握してくれてるからものすごくやりやすかったです。
村建てのもふもふさんも毎度いろいろありますが、いつもありがとうございます。お疲れさまです。
最近神楼学園以外入ってないですが(汗)またどこかでご一緒できましたら、その時はよろしくお願いします。ありがとうございました。
/*
中の人なんて幻想です!キャラだけみてくだしあ
やー、でもかなりの確率でバレるんよね、さりさん。何故だ。
/*
さりさん>
そこは中身スケスケ陣営仲間ってことで。
/*
負縁故からの恋愛はむつかしーですね。一番キョーレツだったのは、自転車で轢かれて恋に落ちた事でしょうか。。惚れてる時点で負縁故じゃないか
[異性の、想い人の部屋の。
その人が夜毎横たえるベッドに。
その本人から一緒に入りましょうと囁かれれば。]
……これは、絶対に死にたくないですね。
[一緒に眠るだけとはいえ、いつもと違うコメントを出して。
ぐるんと体を反転させれば彼女と向き合って、腕を回して。]
それじゃ、おやすみなさい。
[目を閉じて口付けて…そこから眠りに…………]
理世さん……
貴女の心臓の音、聴いていいですか…?
[いつもの古時計が無いぶん、眠りに落ちるまでが遠かった。
だから愛しい人の心臓の音を代わりにと。
……そして、心臓以上に安らげるものも求めて、寄り添う中、体を足方向にずらした。*]
死なないで長生きしてくださいね?
……共白髪が理想です、ので。
[なんて言いつつ、共寝の誘いと手招いて
貴方と共に向かい合って眠り
……眠り……]
むにゃ。ん……
いいですよ。 ふぁ……
[私はウトウトしていたものだから。
了承の返事と共に頷きを1つ
あれ、何だか体が移動しているような?
乱れ髪の中、抱いていた手がどうも肩方向に
ずれているような……などと思いつつ、微睡みを*]
男性の場合は老いてからの白髪は保証しかねます。
理想に反したら謝りますのでどうか許してください。
[なんて生真面目に回答して。]
では、あらためておやすみなさい。
はぁ…やわらか、ぃ…
[体を丸めて、彼女の慈愛の象徴に頭を埋めて。
その心臓の音とやわらかい反発力に包容されて、今度こそ眠りに落ちた。*]
/*
おかえりなさい川島くん。えんじぇるちゃんにします?デンジャラスクレープにします?<<新入生 亜里砂>>にします?それとも、*14蜜蜂*?
/* 自転車でぶつかるって聞いて入れ替わりネタを想像してしまった...。
<副担任 サイトー>「ひょっとして...!?」
<学級委員長 吉沢当麻>「入れ替わってるぅー!?」
[目が覚めれば……]
…――っ!?
[もともと寝相が良いので、ずっとこのままだったらしい。
寝付く直前の記憶が蘇る前にパニックに。*]
/*
今日も絶好調でぐるぐるしているので、先にご挨拶しておきますね。
Lao@ラオと申します。
色々ご迷惑もおかけしましたが、終わってみればとても楽しい村でした。
神楼学園は3回目の入村になりますが、何時も思うのが、村建てのもふもふさんの懐の深さは居心地がいいなぁと言うものです。今回も素敵な村をありがとうございました。
同村してくれた皆さまも、またどこかでお会いしたら、仲良くしてください。ありがとうございます。
またどこかでー!(もうちょっと居ますw
― 新年 >>214>>215>>216 ―
やっぱり、しゅんは意地悪だー!
[けらけら笑いながらそう言います]
そうねー。たっくさん、たっくさんお仕事したんじゃないかなー?
[しゅんの冗談にお付き合いしますよ。
そして]
え。
[と、わたしは絶句するのです]
不意打ちズルいー!もう一回言ってー!
[屋台に向かうしゅんにそう言って文句を言います。でも、どうせもう一回は言ってくれないのでしょうね。後ろから、とんと軽く突くように背中に触れてから、しゅんの肘に腕を回してぶら下がるようにして]
にひひひー。わたしもしゅんが好きー
理世さん……
[位置関係の都合でぎゅっと抱き締められるのは頭部近く。
パニックになり逃げようとしても押し付けられて。]
……これは、死んでもいいかも。
[すきすき、なんて声も聞こえれば。
すりすり。*]
/*
ラオさん、お疲れ様でしたー!
お体お大事にねー!
神楼学園は、あたしが云々より、みなさんのおかげで成り立っておりますので、本当に、ご参加の皆様には感謝しております。
是非、次の記念村にも参加おまちしておりますねー!
/*
相性とか本当な。って思いながらみつつ。
ラオさんはずっと大変そうというかしんどそうでな。お疲れ様でした。楽しそうにエピロールするのみてほっこり見守れたな。
― しゅんのお部屋 >>221 ―
きゃー。アタリー!
[寝転びながら、きゃっきゃと声を上げます]
へへー
[しゅんがわたしに覆い被さっても、表情は変えないまま]
小悪魔ー?違うよー、天使だよー
[しゅんの首に手を回して*]
[あるいみで天国までご案内しつつ
ぎゅーっと抱きしめていたのですが
やがて覚醒したところで]
……ん……!
!!!
[今度は私がパニックになる番
とはいっても慌てるのではなくフリーズといいますか
とりあえず無意識に行動したのは
寝ぼけた時と一緒で。ぎゅっと彼の頭を抱きしめることでした
顔が真っ赤なのでほてりを覚ますまで
見えないように、との思考回路ではありますが
逆にあててんのよ状態になっていることまでは
頭が回ってないようです*]
/*
前半参加が怪しく、ご迷惑おかけしました。次世代村に参加してから村参加一旦全休止しようか悩んでいたのですが、S.Kさんと次次回の約束(ぇ)をしましたので当分参加続行と言う事で決定しました。
もふもふさんにレッドカード出されない限りは!
〜〜〜〜っ!!?
[そこからどう逃れたのか緩められたのか。
過ぎたるは及ばざるが如し、至福すぎると毒になる、要するにバーストというかドボンなのを理解した。]
…すみませんでした。
[少し後、ベッドの上で平伏する男1人。*]
[まぁそれからなんやかんやあって]
あ、謝らないでください……
私が寝ぼけたのが悪くて……ですね……
[平服する彼にあわあわしている私である
それでもまた一緒に寝たいわけなので
彼の手をぎゅっと握って]
――次からは、あれです。
お互いの手をつないで眠れば
良いのではないでしょうか!
[ナイスアイディア!と目を輝かせる私の頭の出来は
お察しください*]
蒼生瑛流と書いたな。
クラスメイトとして好きなやつに気持ちが届くならな。と思ってな。
あいつは人に期待しないやつらしい。その癖して誰かと仲良くしたいとか、期待してもらうことを諦めてるようにおもえたけどな。
なんてアホで不器用で寂しいやつだってな。
[意地悪を二つするのも悪いからだが、なんともな中身のお御籤の名前を口にする。
それもあってアンジェに、仮の恋愛相談なんかもしたのもあったが]
気づいたら自分の幸せのほうを優先することしてるなんて、なかなか不可思議だけどな。
[アンジェを見つめつつ答える*]
[ぎゅと握られるさまが伏せた顔から見えて。]
はい、そうしましょう。
手首の脈拍をとりあえば代用が効きますし。
…ありがとうございます。
理世さんの優しさに甘えさせていただきます。
[間違いなく気を遣われたというか許してくれたことと思って感謝を。
数字の6と9のように逆さま同士で眠ったら相手の心臓を聴きあえるのではないかという提案は封印することにした。
なんてことをしていれば、外の明るさはどうなっていたろうか。*]
― 新年 >>284 ―
え、えいる?
[一瞬、ポカンとします]
え、えっと、それは...
[少し考えてから]
しゅん、ゲイって、ことはないよね???
[と、思わず、そんな冗談とも、本気とも言えない言葉が出ました
が、なるほど、そう言われてみると、何故、わたしにえいるのことやら何やらを聞いてきたのは、彼の中では自分はあまりなく、えいるの事が心配でわたしにその辺のことを聞いてきたと...そういうことなのでしょう]
ふふふ。なるほどねー
でも、しゅんは、アホでもないし、寂しくもないけど、不器用なところは似てるわね。
ううん、えいるは不器用じゃないと思うー。ただ、変に頑固で自分の考えを変えられないって感じなんじゃないかなー?
わかんないけど
しゅんは今でも人の幸せを優先してるよー
今は、わたしかなー。
[甘酒を抱えながら、そう言います*]
― 卒業式の前の週 >>22 ―
[千秋から編集部員として撮りためたデータと、収めたアルバムを託された。
協力は申し出ていたのだが、編集作業もほとんど1人でやったらしい。
ただ、これを配布するのだけは自分がやることに…。
それで仕事のバランスを取った、とは思い難い。
自分も撮るには撮ったが、あのクラスの風景を形としたのは間違いなく彼女の功績で。
アルバムがその結晶だとするなら、これをみんなに渡すのも彼女の役目だろう。
しかしのその功績を誇るのを捨てて自分に託したのだ――つまり、渡す時に彼女はその場に居ないのだと。]
……わかりました。
必ず、みんなに。
[それ以上のことは何も訊かないことにして。
委員の相方として、託されたことを遂行するのを約束した。**]
― しゅんの部屋 >>289 ―
えー。そうなのー?わたしは十分もらってると思ってるけど
あ......
欲しいのは、言葉かなー?
まだしゅんがわたしに言ってない言葉あるよねー?
[と、この時点では分かりませんが、年越しまで保留されている(将来視点)言葉を強請りました*]
【ご挨拶】
村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。
改めまして、神楼学園15にご参加いただきありがとうございました。
23時頃に卒業式ロールをおとしていきます。
尚、人狼SNS魁にご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュへのお誘いを。
http://jinrosns.net/sns/web/co...
まだご登録のない方には、ご招待メールをお送りいたします。
神楼学園にご参加いただいたことのある方々をお招きしてのコミュです。是非ご参加ください。
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そうは言いますけどね、リューアはかなりツカサくんが好きでしたよ?水より濃いものと柵と村ルールさえなければ。
過去(神楼以前)に双子の片割れとランナウェイしたキャラも居れば、血の繋がった妹だから回避した例も(血の繋がった妹回避して薔薇に走ったが
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