厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊に、「照れる？」って聞いてみます*

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊に、「じゃあ、お返し、成功ー！」って、お茶目に喜びます

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊に、「えっちー」って、自分からやったくせに、言いますよ*

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹……ほんと？なら、いいの。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[体を寄せる。心を。鼓動を重ねるようにして。人魚姫のように離れないように]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　大樹君。私ね。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　私も貴方が大事で大切で。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　……独り占めしたいと、願うほどに、貴方が。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　愛しいのです*

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊に、「てへへへー」

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊に、じゃあ、あがろうかー？

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊と手を繋いで、海から上がるのです*

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[ああ、心臓が跳ねる。時計の針が進むより早く]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[嬉しさと、喜びにはねてゆく]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[見つめあう視線が、近づく]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[いいかと問う言葉に、はいと答える声は吐息にかすれて]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[近づくのはきっと互いに。触れ合うまで――触れ合ったならきっと熱を分け与えるように。重ねあうのだろう]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[目を瞑っていたから貴方の表情はわからなかったけれど。その分きっと熱さはより、感じられたはず*]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[初めてのキスは、少し塩辛くて甘酸っぱいような、なんとも不思議で温かいもの]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　大樹君、私大樹君にどんどん、幸せを教えて貰って、一杯貰ってる。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[抱擁に、こちらも抱き締め返せば自分のものより逞しい胸板。胸を寄せて]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[そんな貴方が最初に謝るのが。何時もの貴方らしくて少しだけ日常が差し込んだ心地に]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[私は楽しそうに笑って。貴方により密着する]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　……うん、うん。　私、そんな貴方が大好き。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　……大好き。

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[紡いで、貴方の肩に頭を乗せれば海の香りと日射しが、見守っていると伝えるように私達を撫でるのだろう*]

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊/*（ナカノヒト会話）ここだけの話ですが、今日は受け入れしない方向で考えてます〜。

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊緑窓が千秋ちゃんだけになっちゃうので。桃窓から、一人だけ除外となると、かわいそうなので。

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊でも、天使ちゃんは、俊にぞっこんなので、全く問題内です。お気にされませんよう。

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊よろしくお願いいたします。**

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　1度告げてしまえば、言葉って、心を伴って後から後から溢れてくるのね。

厚生委員 Angel佐藤は、新入生 川島俊/*振りませんｗ振りませんｗむしろ、振られたら、どうしようかとｗ

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹　こんなに素敵で、大切で、愛しい心は大樹君だから私、知ることができたし、持つことができたんだと思う

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[好き。すき。大好き。恋は盲目という慣用句はあるが。盲目というよりかは溶けてしまいそうなほど]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[貴方がいる世界が輝き。触れたところから熱に心は焼かれて溶けてゆくのです]

保健委員 日月理世は、編集委員 桑島大樹[肌に触れる唇の感触に、小さく息を溢したら、そのまま凭れつつ]