情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
お。おおおお?
しゅんが、まともなこと言った!?
[大げさなくらい、びっくり表現しましたよ]
えー。お世辞言えるんだー?
[意外な反応に、ちょっと恥ずかしくて、茶化してしまいました]
...ん。ありがとー。
[んで、らしくなく、しおらしく、しゅんの袖口をつまみました]
だね。じゃ、行きましょうか?
[しゅんが腕を差し出せば、そこに手をかけます]
踊りながらでもいいよー。話したいって言っても、世間話程度だもん。
しゅんとおしゃべりしたいだけー
[そう言って、にこって笑います*]
[お洒落をしたり、或いは服を変えてみたり
そんな風にすることも、考えはした
――考えた。でも、手を握ったときの貴方の
赤い顔や、包み返してくれた時の温かさや
そういったのを思い返せば自然と
気合の入った格好よりも
私は、貴方が見つけてくれた私のままで
手を差し出してくれた、私のままで相対したいと思った]
大樹君。
大丈夫、私も今来たところだから。
[少しだけ冷えた手が、貴方の声を聞くだけで
そんなことなかったように熱くなるのはどうしてだろうか
走ってきてくれたのが、わかる
荒い息の音。少しだけ乱れた、髪
篝火は遠く、薄明りだからこそ耳によく響く]
走ってきて、くれたのが嬉しい。
だから私の方こそ、ありがとうございます。
―――誘ってくれて。
[視線を上げた君に眦は緩み
1歩、近づく。2歩、近づく
君も、夕暮れの時と同じ格好なのに
今はどうしてか、瞬く星よりも眩しく映る
微笑み差し出す手はまっすぐに
貴方にだけ、向けられている*]
[吉沢くんの腕を取って、歩いて、止まった場所で向かい合って、曲が始まるのを待って、曲に合わせて身体を動かす。周りにもちらほら、踊り始める男女がいるようだけれど、周りを見ている余裕なんてない。あの時と同じで]
小学校の運動会でも、ダンスがありましたね。マイムマイムでしたね、あれはパートナーの交代がなくて、身長順でしたから、吉沢くんが隣でした。
姉が撮ってくれたビデオを見たら、私、吉沢くんの方ばっかり見ていました。
[反対側の隣にも人がいたけれど*]
普段はいわないがな。
[わかりやすく変わった目の周囲の変化の部分であることは伝わるだろう。]
これぐらい、ちょっと口が達者なやつになら言われ慣れてると思ったんだがな?
[自分からいうのは同じく普段一切ないので大袈裟な表現にも茶化す態度にも、微笑を口元が刻まれる]
そういうアンジェは淑やかだな。そっちが素か?
[しおらしい様子をみせるアンジェ>>2337を少しからかうようにいいながら、袖をつかんだ手が、腕に添えられるのに変わる。
それだけ接近して、身を預けられるなら殊更に慎重に、アンジェの歩調を意識する]
世間話か。わかった。といってもアンジェの趣味に合わせれるだけ豊富な知識はないけどな。
[ジルバを踊るよりも自信がない。と苦笑気味に答えて、隣で華やぐアンジェ>>2339を連れながらゆっくりとキャンプファイアー会場へと]
― 会場 ―
ここいらでいいか。
[炎の煌めきに彩られてるほうが趣があるが、熱すぎるのもごめんだ。そんな程度に薪が積み上げられ燃える炎と距離をとりつつ]
思ったより盛大だな。
[夜の帳の元燦然と輝く緋色を見た後、緋色に照らされるアンジェの顔を覗き見た*]
厚生委員 佐倉明楽 が、姿を消しちゃったよ。
[お洒落を気付けるほど目端が利くわけではない。
服が変わっていればさすがに分かるがそのぶん衝撃が強くなる。
彼女に会いに行くことが認められて、一緒に時を過ごせること自体でキャパシティオーバーしかねない自分にとって、変わらないそのままのひとでいてくれるのがどれだけ安心と高鳴りを与えてくれたか。
>>2341 そして差し出された手と、その微笑みに目を奪われてから――]
あの……
踊る約束はしましたが…
踊る場所までの移動で、その……接触する話はしてなかったはずですが……
[なんてとても今さらな話を、微笑みに対して困った表情で繰り出して。]
だから、こんなことまで考えてませんでした
でも、望めるなら…拙くても僕にエスコートさせてください。
[そう告げて手をとったとき、自分も彼女のような表情ができたかもしれない、なんて微かな自信が湧いた。*]
[曲が始まり、なんとなくこれでいいのかな、という感じで踊る、というよりほんとに動かす、という感じだったが。]
あーあったね。そうだそうだ、
あの頃はちょっとだけ白石さんのほうが
大きかったんだよね。
[ほとんど身長の差がない時はどうしても数ミリが超えられなくて悔しかった思い出がある。
それが、中学に入った途端、あっさりと抜いて、今に至る。
あの頃から身長が止まったという白石さん。
改めて至近距離で向き合うと、こんなに華奢だったのか、とびっくりする。]
【業務連絡】
村建てです。メモでもお知らせいたしましたが、明楽くんが体長不調のため、連絡が取れない状態となったまま、村開始前日となってしまいました。
昨日から連絡をお願いしましたが、お返事がないため、心苦しいですが、キックさせていただきました。
すでにこの時間なので、このままの人数で明日朝村開始とさせていただきます。ですので、男の子1名不足のまま開始となりますので、女の子に失恋者が出ることになります(最低1名)。ご了承くださいませ。
尚、明楽くんについては、今後、村建ての使用するNPCとして扱うことにいたしますので、今まで通り明楽くんがいる前提でストーリーを進めてください。ただし、役職は見物人となりますので、矢打ちはありません。
よろしくお願いいたします。
[思い出のビデオの話になると]
えーそうだった?
[最初はおちゃらけて覚えていない体で答えていたが
まっすぐ白石さんの目を見つめて、声のトーンを落として]
知ってた。
[と、微笑んだ。
あの時、ふと隣に目を向けるといつも目があって、最初のうちは笑顔をむけていたが、そのうち恥ずかしくなって、あまり白石さんのほうが向けなくなった。そんな思い出が、あった。*]
[ダンス会場まで歩む速度がゆっくりだったのは
許してほしい、ものです
だって。今は2人きり。ちらと見つめる横顔や
貴方の表情を独り占めする時間を欲しいと思う
我儘1つを。]
[それから篝火が見えるところまでつけば
各々踊る人らが見えたことでしょうか
ワルツやら、フォークダンスやら
盛大に焚かれた炎が燃え盛る前で
思い思いに踊る、姿
暫し はぇ。とばかりに驚きとともに見つめ
篝火近くか、それとも遠くか、或いはその中間地点か
どの場所で踊るかを、たずねましょうか*]
厚生委員 佐倉明楽 が見物しにやってきました。
村の設定が変更されました。
知ってたよー
しゅんは優しい人だって知ってたよー
けど、ちょっと、キュンときちゃったよ!
[にこって笑って]
普段言わない人が言う、GAPっていうの?GAP萌えー?
お淑やか?さあて?どっちでしょうねー?
しゅんは、どっちだと思うー?
いいの。無理しない程度のおしゃべりを楽しみたいんだから、しゅんらしいお話して?
[実はわたしもジルバは初級をかじっただけなので、踊れませーんって、言って、舌を出しますよ]
― 会場>>2346 ―
いいんじゃなーい?
そうね。学年全員揃ってるんだもの
じゃー。お願いしまーす
[そう言って、スカートの裾を手で摘まんで、軽くお辞儀をしてから手を差し出します*]
[学園でダンスの練習なんて授業はなかったから、整合の取れたダンスなんて学園側も求めていないだろう。小学校の時に叩き込まれたマイムマイムだってもう覚えてなんかいないし。楽しければ良いのだ]
吉沢くんは急に伸びましたね、背比べできないくらい距離が遠くなってから。
[目を細めて当時を思い出す]
初恋、だったんですよ。
[過去形として語る。家族以外で面倒見の良い人は、男子では一人だけだったから]
またこうして、一緒に踊れるなんて思いませんでした。
[こちらも微笑む。柔らかく、静かに*]
楽しいよ。
練習するのも、頑張るのも、背伸びするのも。
山崎さんと一緒に居る時の自分。僕は好きなんだ。
[山崎さんを見て、笑いながら。]
自然とそう言う気持ちになるのは、きっと山崎さんが努力家だからだね。
負けず嫌いで、努力家で。
それなのに、負けを認める潔さもある。
心から、素敵な人だなって思う。
感情の振れ幅が、怒りに寄ってるのも。
ドヤ顔するのも。
可愛いなって思うけどさ。
火の側の山崎さんは、思ったとおりとても綺麗です。
[小さくはにかむ顔が熱いのは、やっぱり火の側だからと言うことにしておこう。*]
[エスコートと言っても、やり方を知っているわけではない。
ただ単に弱く手を繋いでいるだけだが、隣で横顔を見せてくれる人と一緒に歩いているのだから、広義ではこれで合っている――と言い聞かせて、話し難いけど心が溢れすぎて思わず離してしまうのを防いでいて。]
………あ。
[横顔や表情をと思うタイミングが合致したのか、ちらと流す瞳が出会った。]
えっと、あの、…すみません
[謝るのも筋違いだが、さすがに恥ずかしくて。
緊張で体が反射的に動いて手を強く握ってしまったとか。
――などやっていれば、歩くのが速くなるわけがなかった。]
[やがて炎と光が大きく映る会場まで到着すれば、踊り沸く男女たちがたくさんいて。]
……遠めのほうがいいでしょうかね。
それこそ木陰でいいんじゃないでしょうか。
[さすがにちょっと気後れ。*]
― 会場 ―
ああ、よろしくアンジェ。
[胸の前に腕を置き一礼。
元々演奏をしていた関係上姿勢はよく、背をのばし左肘を伸ばして、左手でアンジェの右手を握り、自分の右手はアンジェの左肩甲骨に添えるように置かれる。
曲に合わせてゆったりと動き始める。]
俺らしくな。
[優しいらしいとか、ギャップがとかいわれたが、それらも含めて、らしい。と解釈しておこう。特に否定はしない]
じゃあ、アンジェのことでも話そうか。
最初はな、あまり考えていなかったな。陽気で明るい子だ。とかな。
ただ周囲をよく見ていて、聡い、昨日の夜なんて、困ってるのをよく気づけてしまうもんだと思ったな。
ただな、最初の一歩から間違えてた気がする。外交官目指すなら…そんなものか。ってな。それが外側を体裁するためのものかどうかもわからないな。
どっちだと思う?って聞いたが、そもそもどこまで俺はアンジェを知ってるんだろうな?
[腰と股関節を回すようにして足を前に、ゆっくりと右回りに周りながらアンジェに答えた*]
[瞳が出合う際に、彼に握られた手に力が籠るのを感じて
思わず背筋がぴんと、緊張したりして]
だ、大丈夫謝らないでも……!
[もっと気の効いた言葉が言えたなら良いのでしょうが
現状彼の反応に頬を赤らめる私は、
それこそ、願うよりなおゆっくりに
貴方と二人だけの時間を独り占め
やがて到着した、キャンプファイアーの場所
静かな所が好きな彼はやはり
気後れしているようである]
ではいっそ、遠くから聞こえる音楽を楽しんで
木陰で二人だけで、踊ります?
篝火の代わりに、照らすのが
月でもきっと 素敵ですから
[スカートでないのでカーテンシーは出来ないが
丁度一曲、途切れて
次の演奏始まる前に
繋いだ手に少しだけ、きゅっと力を込めた]
[初恋の言葉にドキッとする>>2359]
……そっか……
[あの頃の自分といえば、どちらかというとお姫様を守る勇者に憧れていたから白石さんを守って(?)いたのかもしれないと分析する。
まだ恋だのなんだのに全く興味がなかったから。
でも今は、あの頃とは違う…一緒に踊れると思わなかった、そんな他愛のない言葉でも意識してしまう。]
そうだね、俺も。
[動揺を隠すために、声のトーンは抑えたまま答えた。
顔が熱い。あ、これ顔が赤くなってるやつだ、暗くてよかった、と心から思う。
顔が見えてもキャンプファイヤーの火でごまかせるから。*]
100%完璧なんてないって事は、アタシが一番分かってる。
でも、0.1%でも近づく為には、努力しなきゃ。
世の中、天才なんて一握り。
[激しい動きも何もなしで、ステップを踏むだけのダンス。
自分のことを話すように見えて]
だから、努力した結果を持ってる人と、そうでない人はよく分かるわ?
アンタが、余裕ぶっこいて出してくるものの後ろに積みあがってる努力。
多分、アタシが、瑛流が、気にしてるのはそこのところ。
[右手を差し出し、握ってもらい、左手をしゅんの腰に回します。身長差がある上に、しゅんの姿勢が良いので、周りから見れば、結構様になっていると思いますよ]
それは...
[わたしのこと、と前置きして、印象をいくつか羅列されました]
間違ってたー?なにがー?
ああ。最初の印象と違ってたってこと?
ならー、あれかなー。多分、どっちってことなくって、どっちも。が、多分Answerになるんじゃないかなー?
[ゆっくりと踊りながら、そんな風に答えました。そう、明るいのも、まあ、そこそこ顔色覗えるのも、お淑やかなのも。多分、全部わたし。だから、そんな答えになりました]
初対面の初印象と違うのって、普通なんじゃないかなー?
[わたしにとっての、1−Bのクラスメイトも、全員そうですよ?って付け加えておきます*]
[言葉がおかしかったと思う。でも、考えがまとまるより早く、口から出て行ってしまう]
悪い意味で気になってるとこもあるわ。
見せたくないものもあるみたい。 努力を隠すみたいに、気にしてないケド、隠しちゃってるものがあるみたい。
[根拠も何もない、彼への感想。今だから、言ってしまう]
何が、って言われると困るワ?
アンタの言葉、態度、仕草が、アタシにはそう感じるんだもん。
[取られている手を引き寄せて、炎に寄る。明るさも暖かさも、乱暴さが増してくる]
アタシに教えて? 瑛流が心から動いてるのか、頭から動いてるのか。
【発言禁止時間について】
尚、今晩は発言禁止時間を設けません。
明日お休みの方も、お仕事の方もいらっしゃると思いますが、それぞれのご事情に合わせて、自己調整してください。
尚、明日朝6時に村開始いたします。
よろしくお願いいたします。
― 木陰 ―
[多くの人が作り出す輪のずっと外。
今まで遠くから見てきた自分だから、それに相応しい場所ではあっても、あれに入れない自分について何かしら思うことがあったろう。
けれど、今はそこには彼女が共にいて――
手のぬくもりと共に隣にいてくれた人を正面に捉えるように立てば。]
村の設定が変更されました。
理世さん…
照らすのが月で
月が照らすのが素敵、なら。
月が照らしている、貴女は――
[次の演奏が始まるときに。
少し力が込められた手だけでなくて、もう片方の手も求めた。
――求めたのは、踊るのに必要だからであり、望んだからであり、それ以上は言葉を継げなかったことを誤魔化したから。*]
[俺も、の言葉を違う意味に取りかけ、でもなんとか違うことに気づく。一曲が終わるのが早い。曲が変わっても、そのまま踊り続ける。何曲くらい付き合ってくれるのかな、こちらから止めることはしない]
暗くなって来ましたね。
[火の側は明るいけど、夜の森から知らない動物の鳴き声が聞こえる。どんな動物だろう。まさか*09西表山猫*なわけはない]
このまま、時間が止まればいいのに。
[ぽつり、呟く。視界の端ににちらちらと、燃える火が写る*]
じゃ、後でな。
[陽気に笑うアンジェ>>2373には、くるくると回るのも似合いそうだ。
化粧のおかげで幾分も柔らかくなった表情を浮かべ]
かもな。
[どっちも。という回答>>2374に、少しだけ腑に落ちる。杓子定規な考えではいけないな。と]
どれが本物というよりは、どれだけの面をもってるかってやつか。
[何面体なんだろうな。とは想いながら、何を飼ってるんだろうなと思えばスリルすらある]
初対面の印象以上に交流する気がないやつはいつまでもそのままだよな。
じゃ、変わるのも普通か。
[人をみてる数では彼女>>2375に及ばないだろうという自覚は既にあるから、素直に教わるように頷きながら、ゆったりと右から回るようにして、一回転。ダンスする人たちから少し場所を変えるように滑るように足をだしゆったりと流れていく。]
[さらりと流れる金色の髪に緋色に照らされるのも、その炎に負けないように派手にメイクされて映えるアンジェの瞳を見つめて]
次はそっちの番な。…なんかあるか?
[言いたいことでも、聞きたいことでも、というようにそちらの番というが、別にリードを譲るつもりはないけどな*]
[皆がみんなおなじでなくともいい
繊細で、でもあつくて。そんな
ゆっくりと互いに芽生えた心を育てるなら
炎よりも月明かりのほうが、安心する
近くて遠い場所に、飛び込むのは今でなくても
いつかが、来なくても
あなたの温もりが傍にあるのなら
そこが私の、今一番過ごしたい世界だ
だから。正面から見た君の顔を
見つめる私は、恥ずかしく嬉しく
何とも甘くほろ苦いママレードのような
甘酸っぱいクランベリーのような
そんな心を芽吹かせつつもう片方も手をとって]
[貴方の紡いだ続きは言葉にせずとも]
月が照らしているのは、
大樹君も、ですよ。
[私の目には。月明かりに照らされるは
貴方しか映らず
貴方からも、私しか、なのかもしれません
言葉よりも雄弁な、掌も、それが孕む熱も
互いに重ねて、ステップをゆるやかに
踏み出してみましょうか
決まった型などなく。ただ自然に
貴方との時間を過ごせる今が
私はとても、楽しいのです*]
じゃ、期待してるー!
[くるくるも楽しそうです。轆轤みたいに、くるくる回るのですよ]
多面体ー?no no. fractale だよー
[人間は複雑怪奇なのです。わたしの中にも何か棲んでいるのですよ。がおー]
交流が相互に影響しあうから、お互いに変化して、相互印象も変わるんじゃないかな?
[わたしがどうにか作用して、あのしゅんの言葉が出てきたんだと思うんだ。多分ね]
わたし?
そうだなー。しゅんが好きな食べ物とか、嫌いな食べ物?音楽好きは聞いたけど、映画は好き?あと、部活決めた?
[とりま、思いつくとこは出してみたよ*]
[ステップを踏みながら考える。]
僕は綺麗なだけの人間じゃないし、そんな自分を恥じてはいないけど。
受け入れられるか、不安ではあります。
その不安を押し隠すために、笑顔を纏い、敬語を纏ってるのかもしれません。
今はまだ、少しだけ、勇気が足りない。
[小さく山崎さんに笑って。]
後はそうだな。
僕の趣味は女の子受けしないから、山崎さんに受け入れられなさそうだって言うのは、やっぱり一つ、引っかかってるかな。
それくらい。です。
[こんなでも良いですか?って、困ったように小首を傾げた。*]
そうだね…ここなら星が綺麗だろうな
[暗くなったとの言葉に、キャンプファイヤーの火に邪魔されてここからは見えないけど、上をみてポツリとつぶやく。曲が変わっても引き続き一緒にいる。>>2379]
え・・・
[今、時間が止まればいいのにって言った?
ということは、もしかして?
自分との時間が…なんて思ってしまう。自意識過剰である。]
そんなこと言ったら、勘違いしちゃうよ?
[いつもの調子で、にぃと笑ってみせた。*]
[両手が合わされば熱量も当然倍になり、それを受け入れる自分の調整も急ピッチに。
遠く聴こえる曲が始まれば、ゆっくりと足を動かし始める。
こちらは那奈に習ったステップを基本に動こうとして……それが強制にならないようにすぐにペースを落として、自然な動きの範囲からはみ出さないように。
やっと、誘ったこと、申し込んだことが始まって――]
……月はなんで平等に照らすんでしょうね。
僕と理世さんが照らされる明るさが同じなのは承服しかねます。
僕が月になったら依怙贔屓するのに。
[つまるところ、素敵さに差があるんだから光量も変えろという割と無茶な話。*]
>>2385 瑛流
[楽しくなかったら、今頃アンタは私じゃなくて星空を眺めてる。そう、返答して]
アンタが分からないもの、アタシが分かるわけないでしょ?
[笑顔を収める。責めるような言葉、けれどゆっくりと喋る]
バカ言わないの。 アンタが大げさに誘うもんだから、皆びびって来なかった。
かも知らないけど、そもそも誰も誘いに来なかったのかも知れないわ?
アンタもちょっと頭でっかちだけど…素直で正直なのは、良いとこなのかもネ?
[ごつ、と頭突きするように額を当てる。そう、変わらない背丈。
一瞬顔が近くて、目を瞑ってしまいそうになるが]
アタシから見て、アンタに限らず皆に足りないものがあるわ。
それは余計わからんな。女性は生まれながらに女優ってやつか。
[作用しあって。というのはそれもあるな。少なくとも表面上は兎も角内心は振り回されてる時間が多かっただろうしとは内心の言葉。だから飼ってる気がするんだよ]
そんなにか。好きな食べ物はラーメンとか、中華料理系かな。嫌いなものは……なんだろうな?とりあえず昨日のボリュームのクレープはきつかった。
[嫌いという表現ではないが、思い返して少し苦笑するようにいう。食べたけどな]
映画は嫌いじゃないがなじみが薄いな。最後に映画館にいったときがいつだったかも思いだせん。部活は決めてない、入っても陸上部だが、まだ帰宅部のままでいるつもりだ。
[アンジェの質問>>2384に、なんだか自己紹介だな。と思うが、考えたらその辺りのアンジェのことも知らないな。とは思える。ワルツと同じで一足ずつか。]
[星と言われて空を見上げるけど、明るいせいで見えなくて]
抜け出して見に行きましょうか?……なんて。
[先生に叱られる可能性があることを、積極的にしないくらいには良い子ぶってるから、本気には取られないだろうと思う]
今、どきどきしてるのは勘違いでしょうか。きっと、誰が相手でもどきどきするわけではないと思います、けど。
[ぼそぼそと話した言葉は、音楽に負けて届かないかもしれないけれど、いつもの笑みを見て、微笑み返した*]
なぁ……昨日の夜。なんで俺に連絡を取ったんだ?
いいかたを詳しくするなら。なんで日月に希望をつたえなかったんだ?
[足が止まる。ダンスが止まったわけではない。アンジェの背を軽く押すようにして逸らさせ、のぞき込むようにして聞いただけだ*]
>>2387 瑛流
自信。 誰も彼もね?
[彼の言うことにも頷く。自信があれば、怖いことにも勇気が湧いてくる]
怖さを克服すれば、勇気が湧いてくるんでしょ?
[返しで取った手をぎゅっと握る。自分の強さを、伝えるように]
…趣味はまあ、知らないし内容によっては遠慮せず引くワ。
何を趣味に持つのも人の自由だけど、人の趣味に引くのも自由だもの。
あ、別にそして言わなくて良いからね?
[次の句は、彼にも分かったろう。でも、その次は?]
アンタの趣味なんて、興味ないから。
これから瑛流との時間と、付き合い方に、興味向けてるから。
ラーメン! Wonderful! いいねー。今度、どこか、おいしいところ連れて行ってー!
日本のラーメンはーLosでも人気で、毎日大行列だよー
こっちに来てから、行きたかったんだけど、一人じゃなかなかねー
中華はー、まあー、アメリカならどこにでもあるからね。"困ったときのChinese"って言われるくらい
甘い物苦手?
[そういうことではないみたい]
映画も、今はスマホで観る時代だものね。今度、一緒に観よう?
あー。そうなんだー。まだ入ってないのー?
わたしもなんだー。体験したけど、保留のまんまー
んー?昨日?
[足が止まって、仰け反るのです。おー。近い、近い]
なんでってー?なんでだろうねー?
多分、あんとき、りせちーに同じこと聞いても、「じゃあ、あなたの本当の希望はなんですかー?とかそれだと、他の子のあれやこれやで、どうしたらいいんでしょうねー?」ってなるような気がしたからねー
[まあ、とどのつまりは、結果が見えてるので、面倒だったって話です]
しゅんに話せばー、すぐ決めるんじゃないかなって
[即断できない男は使えないって、ママが言ってた*]
[踏み出すステップ、ひとつ、ひとつ
草を踏んで、土の匂いが少しだけして
星が、月が私とあなたを照らしていて
繋がる二つの手は、
初々しくも、離れないようにしっかり重なり
そんな中で、貴方が溢した言葉に
私は少しだけ、くすっとしてしまう]
月なら、かあ
私が月なら、貴方をより照らしたくあるし
……でも、月が平等に照らしてくれるから
私と貴方が、同じ景色をみれるのかも
しれません。
だって照らしすぎたら、明るすぎて星が見えない。
大樹君が、見せてくれる表情も、仕草も
明かりに隠れたら勿体ない
[かさ、と音がする。芝生より少しだけ柔らかな草の音]
……とはいえ。月の光は平等な筈なのに。
私には今、大樹君のほうが、
輝いて見えるんですよね。
[何て言って、目を細めた*]
見に行く?ほんとに。
[いたずら坊主の笑みで悪巧みのお誘い。>>2393]
ん?なに?
[その後の白石さんの言葉がよく聞こえなくて聞き返してしまった。*]
僕は育てていきたいと思っています。
だからこそ、背伸びもするし、火の側に、あなたを誘いもする。
経験を重ねることでしか、得られない物もあると思うから。
[ステップを踏みながら、腰に回した手に力を入れて引き寄せた。]
今はまだ興味でも、これからを見てくれるなら。
遠くない未来に、怖さを克服したいと思います。
[「約束します。」と囁いて、そっと力を緩めた。*]
[聞き返された言葉、言い直すなんて無理]
うん。行きましょう。せんせー、ちょっとお花を摘みに行ってきまーす。
[片手を上げて宣言したら、注目を浴びた気がする。みんな気にせず自分たちの世界に入ってていいよ?]
じゃあ行きましょう、吉沢くん。もう少し我慢してくださいねー。
[吉沢くんの片手を掴んで、抵抗がなければ走り出す。とりあえず、トイレがある方へ*]
[整備された広場でないから、少しだけ斜面や異物のあるこのステージで。
草と土にふたりのステップの痕跡を伝えていって。
曲に乗ってゆっくりと体を動かすことで得られる感情や熱が、この大地に癖をつけていく。]
表情も仕草も、僕が見せられるものって特に無いはずなんですけどね。
なくて七癖と言いますから、厳密には何かあったのでしょうけれど。
[など謙遜だか理屈みたいなのを一通り出してから。]
ただ…
もしも、僕が理世さんに見せているものがあるとすれば……それは、今日初めて生み出されたものだと思います。
理世さんと踊っていることによって――
[誰にも見せたことのない、今まで現れたこともない。
このひとときに浸ることで得られた想いの視線が、もっと輝いて見えるひとに届けとばかりに見つめ返した。*]
[逸らさせていた体>>2387をゆっくりと戻していって]
よくみられてる。っていいたいが、あっちと比べるだけ無駄か。
[日月がいいそうだな。とおもう。自分から退路を断ちそうな発言だ]
長々と考えるようなことじゃないからな。
[そんな怖いこといってるアンジェの母の声を知らなくてよかった。と思いながら、曲も徐々に終盤となって、約束していたジルバへと変えるな。という。
移動ではなく左右に揺れるように足を動かしながら、とっていた手を上に、輪を潜るされるようにくるりと回すように動かす。
自らは問いを向けるでもなく、ただ楽しむように、似合うなという感想もいだきながら*]
ちょ、ちょっと…
[急に宣言する白石さん、お花摘みって確かトイレ…なるほどと納得する>>2403]
うう、いてて…
[手を引かれて走り出す。意味はないかもしれないが、腹が痛い演技はしてみせて。
トイレの方角から星の見えそうな場所を目指す。
人の気配がなくなったころに]
白石さん、頭いい
[なんていいながら、繋ぐ手に少し力を入れて。
小学生のあの時みたいに歩幅を白石さんのペースにあわせて進んでいく。*]
港に魚介ラーメン。それ聞いただけで美味しそう....
[お腹が鳴らないか、危険危険]
まー。確かにー
[私とトーマが規格外だってのは、昨日の炊事で判明しました。はい]
OK。じゃあ、恋愛物で、ハッピーエンドになるもの選んでおくねー
[ベタベタ甘甘のをChoiceする所存]
そうねー。場合によっては、マネージャーとかでもいいかなーとか思ってるんだー
[実のところ、習い事(中国語とか)で結構放課後はていっぱいなのです]
でしょー?言い判断だったと思わないー?
[自画自賛]
さっきのはー、あくまでもわたしの想像なのでー、りせちーが本当のところ、どう思ってたかとかは分かんないけどねー
[それでも、遠からずだとは思ってるけど]
まあ、少なくとも、しゅんの方が判断早いってことだけは間違いなかったかなー?
OK
[ジルバに変更。思ったよりできるじゃーんって、こっちは、結構必死についていく。無理に回ろうとせずに、身を任せるようにしたら、なんとか回った!]
おみそれしましたー
[実はやぶ蛇だったことが分かって、ちょっとだけ謝っておきます。でも、しゅんも楽しそうなので、結果オーライなのです*]
[貴方の視線に、想いの籠ったそれに
身も心も焦がれてしまいそうで]
熱くて。胸を逸らせるのですね。
こんなこと、初めてで。
[温かいのに甘酸っぱい。そんな心を
貴方が私に芽生えさせた
その瞳に魅入ってしまうことも
……視線をはずせないほどに]
貴方が私に、芽生えさせたものは。
とても熱くて、そして
あたたかい。
[一人では芽生えぬ貴方への想い
見つめ返せば自然と音が消えて]
[何となく、自分の中で彼、蒼生瑛流への思いは形を成したように思う。
何色で塗られるかは、まだやっぱり分からない]
楽しいからって走り続けたら死んじゃうわ。
新しいことを取り入れるばっかりで、足元がお留守にならないようにネ。
[こと、自分はオンオフ切り替えちゃんと出来ているつもりだが…何か新しいことに触れるとのめり込みがちで。
経験からの、言葉ではあった]
[吉沢くんが合わせてくれたので、抜け出してくるのは容易だった]
はー、こんなに走ったの、久しぶりです。
[そう言いつつ、吉沢くんに向けて親指をぐっと立て、歩き続ける。星が見えそうな所まで。人の気配がしない所まで。木々の間を抜け、拓けた場所に出て立ち止まって空を見上げれば、数えきれないほどの星に、言葉を失った。
家の周りはわりと人家が少ないけど、街灯は多くて明るかったんだなって思った]
凄いですね。
[やっと喋れたと思えば在り来たりの言葉しか出なくて。スマホのカメラを向けてみても、星は強い輝きのものしか捉えなくて残念に思う]
憶えていたくても、記憶は薄れますから残念ですね。
[呟いた声は、邪魔する音がない状況では良く聴こえただろう*]
よかった。しゅんがわたしの思った通りの男前でー
部活一緒に見に行った時、そんな感じしたんだー
[はっきりは言葉にはしないけれど。ぶっきらぼうに見えるけど、実は繊細で優しく、実は人を邪険にすることができない。手放しに見えるけど、半面世話焼きで。今回のレクリエーションの時だって、結局一番裏方やってたのはしゅん。必要以上にやらないと気が済まない責任家
多分、言葉にしたら、否定すると思うし、この時点では言う必要もないと思う。
いつか、言う日がくるかどうか。神のみぞ知る*]
なんかあるか?
[もうそろそろ、一曲が終わるぞ?と、こっちからは]
楽しい時間をありがとう、かな。
[相互するように反映して見せる彼女のことや、あとは、質問のしかた、次への繋ぎかたも――その辺りは勉強のようになってしまったのは否めないところはある*]
[繋いだ手が、少し引っ張られるような感じがした。
胸を押さえようとする動きだと知れば慌てて手を放してしまったろうから、動きの予兆ぐらいで済んだのは僥倖であり勿体ない話だったかもしれない。]
…。
[彼女も初めてという。
今日こうしていることで、得られたことがそれぞれあって、そしてそれが同じものであったのだとすれば、どれだけ素晴らしいことだろう。
そして今こうして視線を交わすことでさらにそれが新たになり大きくなり――いつの間にやら曲が終わっていても気付けないほど周囲は静寂に感じ、鼓動ばかりが支配するようになって。
それが不意に――]
…あ。
[そう思い巡らせば、ひとつ決定的な矛盾点にぶち当たって、声が漏れた。]
心揺れるやつかー
[結構いい課題を与えてくれますね。ありがとうございます。よし、泣かせてやる。くらいの構えでChoiceするのだ]
だよね。女子マネの需要は高いと思うのです
[帰ったら、マネージャー募集しているところ探そうと思いました まる]
理世さん…
困りました。
理世さんの輝きを、月も見てるのが納得しがたいです。
[その光で輝いているのだから月がなければ見れない、なんて単純な理屈を享受できなかった。
そのうち馬鹿なこと気にしたと笑ってしまうだろうか。*]
今度なんかあったら、相談乗るよー?
まー、わたしなんか頼りになるような問題なんてないと思うけどー
ああ。そうねー。恋愛相談とかー?
[きゃっきゃって笑いながら、冗談めいて]
初歩にしては、扱いがお上手ねー。女の子の
[ダンスで重要なのは、ステップでもなく、見せ方でもなく(もちろん重要だけど)、女の子をどう優しく扱えるかだと思うので(あくまでも持論だよ!)]
そうねー。今日のところは。かな?
こちらこそ、楽しい時間をありがとう。
...次の約束あるんでしょ?
[仕草から、そんな予感がしたので、仕掛けてみましたよ。第六感*]
>>2423 瑛流
[どこか演技がかって見える彼の言葉は、多分本心なのだろうけれど。
その理由には思い当たらず、深く考えず言葉を聞いた方が良いと思う]
忠告、そうね。 忠告だわね。
うまく言えないけれど…言葉が綺麗すぎるのかナ?
台本合わせをしてるみたい。でも、それがアンタの言葉のプールなのね。
そう、思うことにするわ。
[敬語にしろ、いろんな壁がなくなる時を待ちつつね、と告げて]
あら、ダンス一回でアタシに唾つけとくつもり?
好きにしなさいな。 アタシも、好きにしてるわ。
[ええ、またね、と手を離す。誰かのところに行く彼を見送り、くるっと何度か辺りを見回した。知己は、あまり居ないようだ]
たまたまな。
[男前とはどのあたりを言うんだろうな。と思ったが、見た目だろうが中身だろうが培ってきたものができたのは、別に意図したものではないから、どちらだとしても正解だろう。とは思っての答え>>2419をいう。]
素直にお薦めでもいいけどな。
[変に凝っておかしな方向いかないように軌道修正>>2422がてらいいつつ、マネージャーというのは、同意する]
どういうときかわからんが、そういう時は頼むな。
恋愛相談なんかもいいかもな。
[半分冗談めかしたように、陽気に笑うアンジェ>>2425に答え]
今日ぐらいはな。
[女性の扱いといわれても動じない。強気な笑みを返した]
お互い様だねー
いい男といい女は周りが放っておかないよー
[こちらもバレバレだったようですよ]
じゃー、楽しんできてねー
[曲の終了と共に、最初と同じく、スカートの裾をつまんで、一礼してから手を離しました**]
久しぶり?そうか……
[大丈夫かと聞こうとした言葉は、白石さんのサムズアップで霧消した。代わりに笑みが溢れる。>>2416]
慌てて転ばないように
[人気がないのを良いことに、キーホルダーの小さいLEDライトで足元を照らして転ばないように気をつけつつ、開けた場所に行けば、地元では見たことがない星の数。]
うん、すごいなぁ
[ぽかんと口を開けて星に見入る。その後のつぶやきに]
そうだね…
[つぶやきの意図が、きれいな星空をいずれ忘れてしまうのが寂しい、そう捉えて、頷いた。*]
[一曲終えた後のこと]
酷いやつといわれねーようにするけどな…
[山崎はちょうど暇になってるかどうか、しばらく探すように会場を歩いて回った*]
[世闇の中、炎の照らす明るさの中で、同級生を見付けて声をかける。]
アンジェラ。
[踊っている男女をすり抜けて、彼女の元に辿り着いた。*]
[この場には二人しか居ないから
呼吸を飲み込むのも、貴方の挙動も、
いつの間にか、終わってしまった曲も
その凡てが静寂と世界を作り上げながらも
貴方を彩り、際立たせてゆくのがわかる]
……。
[呼気の音すら、大きく聞こえる
そんななかの貴方の言葉に]
では。
[1歩、2歩と近寄って]
疲れましたし、少し座って見ましょうか?
あ、他に踊りたい方がいらっしゃるなら戻りますけど。私は、今日はもう充分です。
[ふと、ちょっと気遣いが足りなかったかなと思った*]
楽しかった?
んー。楽しいのもあるけど、緊張もしたかな。
面接受けてるみたいな感じした。
流石日月さんの友達。
普段何気なく過ごしてる事を、言葉にして伝えるのって難しいね。
[正直に答えた後。ふっと微笑んだ。*]
あらあら....
面接ねー
[夕べのお風呂の会話を思い出しながら、まあ、そんな感じかなと頷きつつ]
んと...
[ちょっと考えて]
えいるは、ななに、何を伝えたかったの?
[何気なくの部分を知りたかったのです*]
お月さまから。隠してしまいます?
[木陰のもと、夜の中にて
輝きを閉じ込めるように
……少しして、冗談と返すかもですが
貴方がみる輝いた私は
今きっと頬を赤らめていることか
輝かせるものから、不条理に隠したくなる心を
胸に抱いて
きっと貴方が浮かべたような泡沫のような思いを
それをもたらした嬉しさを
……お月さまにすら、貴方を見せたくなくなる。そんな欲も
酸いも甘いも目覚めさせた貴方
理屈だけでは納得できず
寧ろ心を説明するのにも、伝えきれない
でもそれ以上に]
[言葉にして人に伝えるのは難しい。これは否定するつもりはありませんけどね
皆の前でダンスに誘って、伝えたかったことってなんだろうなって思ったのです。
誘うなら、ななかわたしかと言ったえいるの言葉があったから、余計かなって*]
[貴方と紡ぐ時間が多くなるにつれ
私はどんどんと、月の輝く様よりも
まばゆい貴方に、見惚れて仕舞うときもまた
増えていくのでしょう
ほら、今も*]
I see.
[それ以上は聞かないことにしたよ。えいるの気持ちは分かったから、それで十分だし、そういう雰囲気じゃないしね]
踊ろ?
[そう言って、さきほど、しゅんにしたのと同じように、スカートの裾をつまんで、一礼し、手を差し出しました*]
[差し出された手を取って、アンジェラと踊り出す。
アメリカ仕込みのアンジェラの動きはスムーズで、自分はなんとかついていけたんじゃないだろうか。]
アンジェラは、林間学校楽しかった?
明日からまた日常だね。
それからやっぱり、ダンスが上手だ。
[ゆっくりとステップを踏みながら。
自分は穏やかに微笑んでいた。*]
[私は撮影のプロではないけれど。
女が美しくなる瞬間というのは結構分かりやすいと思う。
じゃあ男は?と言われるといまいちピンと来ない。
分かるのは、カメラの先で映る彼らは私が知らない彼らの新しい一面で。カメラ越しに捉える1-Bというクラスは多分私以外の誰もが知らない世界。
それはそれはとても美しい。]
[ナタリア先生かサイトー先生の元に行くなり、パソコンってありますかと尋ねて。
(多分あるだろうから)パソコンに写真のデータを写しながら、電子的なアルバムのようなものをひとつ作ってみることにする。
ひとつにするのが難しくて。
まとめる作業は多分夜通し行うことになりそうだ。
そういう夜も、たまにはいいかもしれないけど。
他のみんなの眠は妨げられないから、夜はこっそり抜け出して別の場所でやっていたことだろう。]**
もちろん、楽しかったよー。毎日こんなんだったらいいのにーって思ったこともあったけど、毎日だったら、疲れちゃうね。日常も悪くないよね、きっとー
[トーマにそんなこと言われたよね]
えいるは?楽しかったー?
私が大丈夫って言いはったら、兄さんたちも何も言いませんけどね。
[でも疲れているし座る。優しげな笑みは、昔を思い出せる感じで、美亜だけに優しいのではないと知っていたけど、優しくされる度に嬉しくて、今も嬉しい]
疲れが取れたら戻りましょうか。あまり長く行方をくらましていたら、捜索されてしまうかもしれませんし。トイレで倒れたと思われるのも、どうかと思いますし。
[戻ったら、先生に言って先に部屋へ戻って休もうと思った。それまでは、吉沢くんと話しつつ星を見よう**]
[確かに、月の光に目の前の人を奪われないようにするには、隠してしまうしかない。
そう言って踊りの時よりも身を近づけて来た人を、隠せるものは、自分の両腕しかなくて。
指先の震えと共に、紡ぎだした回答は――]
理世さんは…
僕を、殺す気ですか……
[今日抱いた想いと輝きを、その身ごと抱きとめる前に、オーバーフローを起こしてしまったようだ。
赤くなりすぎた顔で半ばうめき声のように発すると、彼女の肩をつかんで少しだけ押し戻して。]
すみません理世さん
今日生まれたものも、理世さんも、まとめて僕の中に仕舞い込むには……僕はまだ男として未熟なようです。
[などと生真面目に答えた。]
えいるも上手だよ?
[ゆっくり、慎重にすすめるステップはぎこちなくはあるけれど、大切にしようとしてくれる気持ちは分かるのです。そこ重要*]
[半歩だけ体を下げると、ポケットからスマホを取り出して。]
……代わりと言ってはなんですが。
理世さんを、こちらに納めさせてください。
編集委員としてではなくて、僕個人の望みとして…貴女の姿が欲しいんです。
[自分だけの画面に映る微笑みを撮ることができたなら、ささやかに願いは叶えられたことになるかもしれないと。*]
そうだねー。あれはすごかったねー
あんなに綺麗にできるって思ってなかったしー
[そもそも、解すな理由から始めた陶芸だっただけに、あんな出来で良かったのだろうかと心配になるくらいには]
思いの外大事に思ってくれる友人?
[えいるの言葉をそのままなぞり、聞き返します*]
[皆一日を生きれば何かが変わって、そういう風に巡り巡ったコミュニティの進化を司るのが学校のクラスという集団。
そうやって皆が進化していくのに、その中の誰かを、私のしがらみに巻き込んではいけないから。足を引っ張ってはいけないから。
キャンプファイヤーが全て終わった後に。]
『さっきは断ってごめんなさい。
お誘い、嬉しかったです。』
[手短な文面だけ川島くんに送って自分の林間学校を締め括る。
少し変わるであろう日常に戻る前に、しがらみは全て置いて帰ろう。それで全て終わりでいいのだから。]**
ああ、日月さん。かな。
いっぱい叱られたし、謝ったら怒るし、冷たい目で見て来るし、笑いかけたらそっぽ向かれるけど。
僕は彼女の友人枠に入ってるみたいだよ?
ははっ。資門中の人に僕が胡散臭く見られて真意が伝わらないように。
僕にも日月さんの真意を読み解くのは難しいな。
異文化交流をしてる気分になる。
アメリカ帰りのアンジェラの方が、まだ理解しやすく感じる。
結局人は、分かり合えないのが基本だからね。
[なんて、笑って話しながら、ステップを踏んだ。*]
そうだね、白石さん疲れがちょっと取れたら
帰ろうか。
捜索隊を出されちゃかなわない
[クスクス笑いながら隣に座る。
少ししたら、また、来た道を戻る。
バレないでなんとかみんなと合流できて、
後は何食わぬ顔で部屋に戻るだけだ。]
今日はありがとう
[白石さんにお礼を言って、別れたのだった。**]
ああ。りせちーかー
[正直、あの子とは合わないと思ってました。多分、それは自分が海外で育ったからではなく。って思ってたけど、えいるがそう思うなら、多分間違ってない。
まあ、面と向かっては言わないけれどね]
資門の子というよりー、りせちーとななってことじゃないかなー。あの二人、特別な関係だものね
[ここでは、ななのことは貶さないように注意するの。特別な関係って言い方、言い得て妙だって言ってから思った。わたし賢い(自画自賛)]
分かり合えないのは、そうねー、否定しなーい
でも、比較的分かりやすい人っていうのはあるんじゃないかなー?
[さっきの、しゅんとの話。何故、りせちーではなく、しゅんに話に行ったのか。まあ、諸々あるけど、分かりやすい方に行った。っていうのも理由の一つではあったわけで*]
ちなみに、わたしにとっては、えいるは、胡散臭い人ではないよ?
[まあ、ちょっと変わってるとこはあるけど、それはわたしも人のこと言えないだろうし。って思ってる*]
[あと、ダンスが終わるまでに、えいるに言っておきたいことが、一つだけあるのです
もしかしたら、えいるの言う「胡散臭い」に関係してるのかも知れないけれど?*]
山崎さんがどうかは知らないけど、日月さんは女子にすごく優しいし気を遣ってるよね。
ちょっと過保護だ。
分かりやすい、かー。
そう言われると、僕はアンジェラが一番分かりやすいかな。
要求をきちんと口に出してくれるし。
好き嫌いや興味の有る無しをはっきりさせてくれるし。
”察して”って言われないのはありがたい。
出身中学のせいばかりじゃないと思いたいけど、男子も結構難しいんだよなぁ。
[なんてぼやいてから、『ああ、ごめん。』とアンジェラに謝って。ちょっと気まずそうに苦笑した。*]
ななは、まあ...。
[天上天下唯我独尊ですからね]
りせちーは、過保護かー。まあ、そうね
[わたしから見れば、自分が傷つきたくないから他人に優しくするタイプに見えるけれど。端的に言えば。だって、誰かに優しくするために、しゅんに重荷を持たせたのなら、本末転倒だものって思うもの]
そうねー。ちょい考えすぎな人多いかもねー
わたしは単細胞だからー。分かりやすいは言われるねー
[YES NO をはっきり言える子が、偉いのがアメリカ式だったからね]
ううん。いいよ、愚痴っても
そう言う、えいるも、相当考えすぎだと思うけどねー
ダンスの時くらい、楽しい話題にしない?
愚痴聞きもいいけど、楽しいこと考えながら、踊る方が楽しいと思うけど?
[どう?って、上目遣いに聞いてみますよ*]
新入生 日月理世 は肩書きと名前を 保健委員 日月理世 に変えちゃったよ。
[上目遣いでこちらを見られれば、思わず微笑んで。]
ありがとう。そうだね。
楽しい話題か。
うーん・・・
ここは考え過ぎな僕に、アンジェラが楽しい話題を提供してくれたりしない?
[ダメ?とおねだりしてみたら、叶えてくれないかな。*]
村の設定が変更されました。
新入生 蒼生瑛流 は肩書きと名前を 文芸部 蒼生瑛流 に変えちゃったよ。
いいわよー
じゃあ、「楽しかった?」って聞く前に、言うことあるわよねー?
[目をパチクリさせながら、甘い声で、尋ねてみるのですよ?]
[思わず笑ってしまう。]
んー。今日のアンジェラも綺麗だと思うけど。
何時ものアンジェラも十分綺麗だと思うからなぁ。
[と言ったところで、今日くらい背伸びしても良い。という言葉を思い出して。]
あ、ごめん。やり直させて。
[炎のおかげで星はあまり見えない夜空を見上げて。]
きゃははー。
どうしたの?今日は?
デートの時は、真っ先に言ってくれたのにー
考えすぎ?
それとも、ななに、お世辞言い過ぎて、使い切っちゃったー?
[怒ったりはしないよ]
あとー。なんだろなー?
あ、そうそう。林間学校終わったら、トーマにお菓子つくる約束したんだけどー、えいる食べたいお菓子ある?
洋菓子なら、大体のもの作れると思うんだけどー
焼き菓子系ねー
[マドレーヌ、フィナンシェ、チーズケーキ、シュークリーム等々、挙げてみます*]
[明るく笑ってくれたので苦笑して。]
夜の帳の中では、気付けなかった事にしてください。
[それから少し拗ねた声で。]
僕は、お世辞を言ってるつもりは無いんだけどな。
いや、いいです。すぐに気付けなかった僕の負けです。
[全面降伏した。]
フィナンシェかな。
僕もご相伴に預かっていいの?
[触れた頬に、心臓の鼓動が聞こえたかもしれない。
油断してたから、少しびっくりした。*]
近い?そう?
それだけ、心許してるって思えばいいんじゃないかなー?
ってか、わたしの大事なもの、最初に奪ったくせにー
あの時ほど、近くないよー
[ちょっと、悪戯っぽく笑って。
誰か他に話を聞いていた人がいたら、びっくりする台詞を*]
OK.
じゃあ、フィナンシェ作るねー。1個作るも、10個つくるも一緒だしねー
是非食べてー
[彼の胸元からは頬を離し、目を見つめながら、言いますよ*]
[入試の日を指摘されれば、それ以上何も言えず。]
あの時は、本当にごめん。
[それから、胸元から頬が離れれば少しほっとして。
目を見詰めながら言われた言葉には、見詰め返したまま頷いた。]
うん。美味しくいただくよ。
ありがとう。
あ。
[微笑んで頷いてから、一個だけ思い出した。]
ほら。楽しい会話してたら、時間あっという間に過ぎちゃうでしょ?
[間もなく、曲が終わろうとしていました]
楽しい時間をありがとうねー
最後に....
[と、曲が終ろうとしてたところで一言]
クイズでーす。
この前のデートの時、何故、わたしはえいるに、わたしのお家まで、送ってもらわなかったでしょーかー?
答えは、明日朝聞かせてね。
[曲が終わるのと同時に、腰に回した手を離し、スカートの裾をつまんで、お辞儀をしました*]
[ダンスの終わりに、宿題を一つ出されてしまった。]
アンジェラ。僕は考え過ぎだって言った癖に。
[そう言いながらも、既にぐるぐる考えてしまってるのだから、術中に嵌ってしまったと言わざるを得ない。
お辞儀をするアンジェラに、礼を返したけれど。
結局その夜は、ググっても良く理解出来ないし、期限は明日の朝だしで、あまり寝付けなかったのでした。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新