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地元というか土着感が……いえ何でも無いです。
可愛い……は、僕の主観で良いのなら、まぁそうかなと思います。
剣山は花を生けれますしね、綺麗になるんじゃないですか。
今日もリカバ…
[乗るなよ絶対乗るなよと視線が見えた。]
私は砂糖なしの紅茶かな。
パンの甘さだけで、十分おいしいから。
あんドーナツと一緒に食べるなら、
コーヒーとかもいいかもしれないね。
>>258 大樹
アタシの数ある評価のうちの一つはね、黙ってりゃ可愛いのに、よ。
[街に出ると声をかけられることも多かった…が、髪色も含めて、見てくれの問題もあったろう]
上手いこと言ったと思ったら大間違いだからね。
[資門の男子達ほどむかつかないのは、借りがあるだけだから…?
いやらしさがないのはむしろ資門の連中の方だが。
また違ってさっぱりしているからだろうか]
ココのコーヒー牛乳、甘いのよ。
ちょっと、それとじゃ甘すぎるかもだから。
[言いつつ、自分はくるみマフィンとコーヒー牛乳]
>>264 大樹
まあ、あんドーナツにはいいチョイスね。
おばちゃん、牛乳もちょーだい。
[自分の会計、一緒に済ませて、牛乳を差し出す]
はい。 ありがとね。
牛乳もいいよね、おいしい。
[小学校時代の給食。パン食といえばコッペパン
いつもついていたのは確か牛乳だったような
なんていいつつ、私はヨモギアンパンと紅茶を購入し
食べながら歩くか、パン屋さんの食べるとこを借りるか
どっちにするか2人の様子を眺めるのでした]
[ナナから牛乳を受け取る]
どういたしまして。
……やっぱり、鉛筆じゃ釣り合ってないなぁ。
あ、んまぃ。
[あんドーナツに感嘆]
/*
当たらない中身予想(だったらすなwww)
理世→しののめさん
当麻→匿名1の私w
那奈→あっしゅたん
大樹→ゆーんさん
美亜→もふもふさん
瑛流→Laoさん
俊 →S.Kさん
天使→仮名さん
ゆーんさんとS.Kさんが逆の可能性はあるかな
吉沢くんとまた3年間、同じ学校に通えるのだとしたら嬉しいです。
[はにかんでそう言う]
もちろん川島くんも、ですが。
[お淑やかと言われ、自分ではそんな風に思っていないから驚いたが、悪い印象ではなさそうだから訂正せず]
確かに、私が自分から積極的にアプローチすることはほぼありませんが、エンジェルちゃんにはシンパシーを感じたと言うか。好きになってしまいましたので。
[本人の前で好意を打ち明けるのは、少し照れくさいけど、プラスの感情なら伝えるのは悪いことではないと思うから]
吉沢くん、もしよろしければ、途中まで一緒に帰りませんか。エンジェルちゃんも、帰る方向が同じなら、是非。私は駅の方向なのですけど。
[ふたりを誘ってみるけれど、受けてもらえたらいいな、くらいの軽い気持ち*]
[人が食べるのを見たら
なんだか自分も食べたくなる、あるある
ということで私もパンにかぶりつきつつ
鉛筆じゃ釣り合っていない、やら
ななちゃんと彼との道中までのやり取りやらから何となく
想像できた、彼らのつながり
つまりななちゃん、どじをしちゃったのかなと
ティンときた!ってやつです]
何か気になるなら今度、
おいしいお店とか見つけたらななちゃんを
誘ってみるとかどうだろう。
おごるにしろ、おごらないにしろ。
このあたりの店でまだななちゃんが
知らないおいしいものが
発見出来たらハッピーだろうし。
/*
そっとアシストする態勢である(そっ……
ところで明日も入学試験日らしいが
これ大丈夫かなみんな帰っちゃうんだけど(ふるえごえ
う〜ん、僕がナナさんをですか……
それは本人が来ないんじゃないでしょうか
共通のものを好きってのはいいですね。
共通のおすすめ、とは意味が違うのでしょうから、今度は違うのを頼んでみます。
[でもあんドーナツは美味しいが]
えー、そうかなぁ……。
そんなことはないと思うけどな。
それなら私もついていくならどうだろう。
3人ならまた食べ歩きで参加してくれると思うなぁ。
でしょう。共通点が見つかるというのも
なんだかいいものだと私も、思うし。
[今度はななちゃんが今食べてるのとかたべてみるのも
いいかもね?あれくるみたっぷりでおいしいし
と言いつつよもぎの風味をかみしめるのである]
そりゃそうですよ
僕との貸し借りナシだったらナナさん一緒にとか言わないでしょうし。
……そもそも僕から女の子誘うとか無茶言い過ぎでは?
資門っ子ならそういうの気にしないかもしれませんが、僕は田舎の山育ちですからね。
場留多中での異性との付き合いの経験なんて……50点てところですよ。
>>267 大樹
ハイ、もーおしまい!
[ぱちんと指を鳴らす*08半吉*
貸し借りなしっつったらなしだからね?
[その後、2人をよそにマフィンをかじる。話の内容に眉をしかめ、どちらかが語るたびに忙しく見比べる。
口の中を開けて]
なんか分かった。 その、アタシが居ないような会話やめてくださるかしら。
居るわ。目の前だわ。
うーん。たぶんそれは待っていた私にきを
使ってくれたから、じゃないかなぁって。
50点ならいいではないですか。
私なんて何もないですよ。点数にしてみれば15点。赤点ですよ。
そんな私でもパン屋にGO!と君を誘ったわけですから。
女の子とひとくくりにせず、
気の合う人だから誘う、って感じに
とらえてもよいのではないでしょうか。
……それでも難しいならほら、私という緩衝材もいますし。
なんでもいいけど大げさよアンタら。
理世はともかく、大樹は受かってる前提よね。
[ズコ、とジュースを飲み干したストローが鳴る。理世の食いつきがなかなか珍しいとは思いつつ、ふと、嫌な予感もする]
別に、同級生だってなら放課後でもなんでも出かけるでしょーよ。
アンタは駅までかもしれないけど。
なにヨ、理世。 気持ち悪いわね。
確かに15点なら赤点ですね……
それじゃ、今日は補講って感じでしょうか。
こうして連れてってくれましたし、実際美味しかったですし、こうして会話も続いてますし……充分だと思います。
いつか追試があるなら、きっと上手くいくんじゃないでしょうか。
……そのときの試験官が誰かは僕の知るところではありませんが。
はぁ…女の子にそこまで言わせちゃいけませんよね。
機会があれば僕も頑張ってみます。
ううん。なんでもない。
[くすくす。笑って最後の一口をかじった後
ちゃんと包装紙は屑籠に入れる]
同級生だったら放課後一緒に出掛けることもある
……だ、そうなので。
[と、こちらは桑島君へと振って、にっこりである。]
/*
あれ?白石さんもふもふさんじゃないなぁ
んー仮のひとかな?
ってことはえんじぇるちゃんがもふもふさんか
まぁ、私は赤点ですが。
きっと平均点とれている
桑島君なら大丈夫ですよ。いけるいける。
追試も、定期テストと違って
まずは受けなければはじまりません。
が、それが開催されるかどうかはわからないんですけどね。
私の場合はそういった縁は今までありませんでしたし。
貴方も無理なく。今日受験した高校に
きっとななちゃんは受かるでしょうし
これも何かの縁ということで。
それがななちゃんでなくても。貴方が
女の子だから、ってくくりでその人を誘うのに
ためらうのはもったいないですよ、きっと。
受かってる自信ありますってば。
手応えのおまじないもしてもらいましたからね。
……だからまぁ、鉛筆のお礼は必要なかったとか今さらな話になっちゃうわけですけれど。
[ナナの方をちゃんと向いて]
僕が落ちてたらナナさんが会いに来るって話でしたよね。
じゃあ受かってたらその逆でいいです?
>>276 理世
[やはりか。なにか企んでいる気がしたのだ]
そんな安い挑発乗るもんですか。
大樹、アンタもアンタで、言われて誘うとかしたらぶっ飛ばすからね。
ちゃんと理由があって、アタシの気分が乗れば行くし、乗らないなら行かないし。
気にすることないんだから。
[こと、男子のことでからかわれたことはあまりないように思うが…いつもと、自分も少し違うのは理解している。
理世にも伝わっているのだろう。ただ、違う、そう言う違うではないのだ。
多分。]
[吉沢くんの友達に軽く会釈して見送ってから]
新しい出会いは、少し怖くもありますし。
[みんなエンジェルちゃんみたいな子だったらいいのに、なんて考えて、ため息をつく]
美味しいお肉のお店があるのですね。それか、珍しいお肉があるか。
[世亜中の最寄り駅は神楼学園からはわりかし遠く、そちらにもお肉屋さんはあるのにわざわざ行くということは、美味しいか、なにか特色があるのだと考えた]
今日は直帰しないと姉さんたちに叱られそうですので途中までですが、よろしければ今度紹介してくださいね、お肉屋さん。
[料理は家庭科の授業でしかしないので、生肉を買っても家の料理を取り仕切る姉に調理を頼むしかないのだが、妹の頼みを断る人ではないし]
それでは帰りましょうか。
[エンジェルちゃんも一緒に帰れるなら一緒に、無理そうなら吉沢くんとふたりで帰路につく。途中で一緒に帰れそうな人がいるなら合流しても良いと思う*]
僕も理世さんと同じくそういった縁はなかったですけどね……
それじゃもしお互い受かって、同級生になれたら……放課後にこうして一緒にでかけることがある、で。
それぐらいの追試は開催してもいいかなと思いますし、理世さんも受けてもいいんじゃないでしょうか。
……平均点ってこんな感じでしょうか。
[まぁなににせよ。私という人間は
山崎那奈を気に入っているし
彼女が楽しく過ごせるのならそれがよいと思うのでありました*]
>>282 大樹
[この流れで、なんとなく顔を見られず、ふいっと顔を背ける]
良いもなにも、受かってたら学校で会うでしょうが。
校内で逃げ回ったりしないわよ。
[ふう、とため息をついて。少しだけ憮然とした顔で大樹を見て]
クラスは三つだけらしいし。 会うでしょ。
良いわよ別に。
と言うか、落ちててもめんどくさいから笑われに来てくれたら助かるわ。
なんか、遠いんでしょアンタのとこ。
で、理世は後で覚えときなさいよ。
今年中に、持ってるブラ全部入らなくしてやるから。
[いつか、仕返しにからかってやるんだ。変な虫じゃなければ]
そろそろ混むくらいじゃない?
もう少しゆっくりしたら、行きましょ。
アタシは寄り道だけど…理世も駅行くんでしょ。
ついてったげるわ。
[暇だしね、と付け加えて。パンの袋をくしゃくしゃと丸めた**]
/*
林間学校は2班くらいで男子2名女子2名ずつと思うので、なんとかなる…かしら?いざとなれば男子に食べさせてもらうか、クックパッド見ながら料理しちゃうか。慣れてない人間がクックパッド見て料理するのは地雷ですがね
他のクラスまで誘いに行くのなんて僕には難しいんですよ、本当は。
何でか鉛筆1本受け取りとか、誰のか分からないスマホを届けにとかで訪ねに行きましたけど……なぜできたのかは僕にはわかりません。
なので、どうせなら同じクラスがいいですね。
1/3の確率ですけれど……
あぁ僕は運あまり良くないほうな気がしますが。
……。
え_?
……はぁ、わかりました。
指名されたのなら僕が務めますよ。
ふふ…合格するといいですね。
[ちょっとだけ、理世に釣られるように笑った。**]
/*
だって、知り合いの男子で追試してくれるの
ななちゃんの知り合いの君くらいしかいないもん
(という忌憚なきチョイス)
ではその時を期待して。
やるべきことはやりましたし……あとは運を天に任せます。
[合格できるように、南無南無……これは仏教か?
なんにせよ、こんな風にして
試験後の時間は過ぎ去ってゆくのでしょう**]
えーと……
[ブラ入んなくするって、アレだよね。
女子同士だと(ry な?]
え? わ、もうこんな時間か。
うん、そろそろかな。
……半のには乗りたいな、これ乗れなかったらヤバいか。
[スマホで時刻表を確認すると、残っていた牛乳を飲み干した。**]
【発言禁止時間につきまして】
今晩は、村建てです。今晩からは発言禁止時間ありにいたします。つきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)通りといたします。
コアズレの方は、メモにてお知らせください。調整いたします。
【訂正とお知らせ】
昨日、「5日の月曜日に入学式に移ります」申し上げましたが、明日は合格発表になります。入学式は6日の火曜日になります。
失礼いたしました。訂正いたします。
尚、入学式の恒例新入生代表挨拶は、模試得点から、山崎那奈さんか川島俊さんになります。どちらに当てるかは明日アナウンスいたしますので、ご準備の方をよろしくお願いいたします。
では、おやすみなさいませ。
12人目、別室受験 松田千秋 が顔を出したよ。
別室受験 松田千秋は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[普段厨房に立たない娘が突然お菓子なんて作り始め、『男か!』と問う父を「男よ!」なんて黙らせて]
前哨戦よね。 本番前だから練習試合かな。
[試行錯誤するほどでもないと思いつつ、いくつも焼いたカヌレ。
なぜカヌレかは、テレビでやってたので。*11凶**04大吉**09末吉*]
[美味しそうに出来たものをチョイス。漆黒の塊は食べるには黒すぎた]
ごめんなさいだわ…、なによ。 予熱がなにヨ。
[初めから感覚的にやるのは無理があった。結局出来たのは1(4)袋]
よし。 で、明日よね。 明日ね。 よしよし。
[カレンダーを指差し確認。袋にきちんと詰めて、リボン…なんてないので結束バンドで縛った、が]
…開けらんないじゃんね。 う〜〜ん。 いいか、コレで。
[髪編み用のゴムで縛った]
行ってきまーす。
[自宅兼父の店のガレージから、資門中の制服を着て。
袖を通すのは多分、今日が最後]
問題は、今日会えるかだわね…。 うろうろしてたら声かけてくんないかな。
まーいいや。
[ほぼ空っぽのカバン、肩越しに担いで高校へ]
お父さん、お母さん。いってらっしゃい。
[お弁当を持った2人がお仕事に出るのを確認して、
向かう先は神楼高校。先日受験した場所だ。
家から出ればちらほら、別の制服を着た人が見える。
彼や彼女らも、合格発表に向かうのかしら。
駅の方に向かう人、私と同じく神楼高校の方へ向かう人
様々あるけれど。
今日のこの日、どの人も笑顔で迎えられれば良いなと
思いながら、商店街方面へ向かうのだ。]
今日はたまちゃん、いないなぁ。
[いつもだったらアザラシのたまちゃんがいるのだけど
今日は高校の先生についていったのか、或いは海で
のんびりしているのだろうか
見かけないなと思いながら、合格していれば
通学路になる道を、歩く。]
[学校に着いたら、結構人が多い。
早めに出たはずなのになぁと、猫背の私は思いつつ
掲示板に張り出された受験番号を探そうとして
人の多さに、ちょっと待とうかな。って佇んでいだ*]
【神楼高校前】
[校門の前に仁王立ち]
おはよう おはよう!
おう おはよう! しゃんとしろよ
未来の新入生! 君らはあっちだ
胸張って行けよ!
[大声で挨拶してくる案内の看板になっている]
【お知らせ】
松田千秋さん役の方からのメール確認いたしました。
ぜひご参加くださいませ!
よろしくお願いいたします。
あと、男の子役1枠空きがございます。引き続き、皆様、宣伝をよろしくお願いいたします!
― 自宅前 ―
じゃ、行って来ます。
結果は電話するから。
電車の混み具合とか見たいし、結果はやっぱり気になるからね。
[別に朝一で行く必要はなかったが、今日発表となればやはりそわそわしてしまう。
午後からゆっくりなんてできそうもないので、通学に使う電車を1本ずらすとどうなるかの確認も兼ねて朝から行くことにした。]
優しい、のかは。どうでしょう。
むしろご迷惑をかけないか、という
心配性なだけかもしれません。
[続々人がやってくるので、
もしかしたらもう暫くは人混みが
引かないかもしれないのだが
それでもいずれは、時が過ぎればと
気長な感じで私は待つことにしていました
一緒に待つと言った彼は、時間とかは大丈夫かな、
と思いましたが。1人で待つというのは少しばかり
寂しい面もあったので、内心では喜んでいました]
ああ、人だかりは人酔いしたり、ぶつかったりで
得意じゃない人も多いですもんね。
[頷き、そして。]
吉沢当麻さん、ですね。
私は日月理世と申します。よろしくお願いします。
[順番が逆でも、むしろ私の方が
名乗っていなかったなと思い至るものですから]
もしお互い受かってたら、同級生ですね。
受かってたらうれしいなぁ。
[呟けば空に桜の花弁が舞う
試験の日には梅が咲いていたから、もうすっかり
季節は春だなぁと、目を細めた*]
たちもりさん…よろしく。
ちなみに、どんな字?
[初めて聞く名字にちょっと興味をもって、どんな漢字を使うか聞いてみたり。]
受かってれば同級生、そりゃそうだ。
それプラス、文字通りの同級生になったら面白くない?
[無邪気な笑顔で答えれば桜の花びら。
この何気ない言葉が現実になるのを知るのはもう少し先。*]
えっと、お日様の日と、お月様の月
併せて日月、でたちもりって書きます。
[ちょっと珍しいかもですね。と
足先でちょいちょい。地面に描いてみる
もちろん砂地ではないので跡は残らないけれど]
文字通り……ふふ、吉沢さんと
同じクラスになれたらきっと楽しそう。
あ。そろそろ人がはけた感じですかね。
見に行っちゃいます?
[無邪気な笑顔に、つられてこちらも笑み零して
掲示板の周囲がまだらになったのを確認すれば
そう、問いかけを1つ*]
−受験日ダイジェスト(?)−
[私はいつも通り制服を見に纏い意気揚々と自宅を出ていった。
この日のための準備は万端。
ちゃんと勉強したし、体調も管理した。
校門をくぐって、試験を乗り越えて。
私の青春はこれからだなんて意気込んでいたのに。
それなのに、それなのに............。]
[見たくない人が、顔を合わせたくない人が、私の前を歩いていた。
同じ中学で、同じクラスだった人。
私をいじめる女の子。
その瞬間、私のトラウマが脳裏に全て蘇って、もしあの子と私がどっちも受かってしまったらと考えると、不安が私の首を絞めるような感じがした。
これから試験だから集中しないといけないのに。駄目なのに。
不安や緊張のせいで汗が額に滲む。
だんだんと息が苦しくなって。
受験生の行列から少し離れたところまでなんとか移動したけれど、そこで何かが途切れたように、私は倒れてしまった。]
[そのあとはなんやかんやで別室受験という形で試験を受けさせてもらえたけれど、その裏で先生達が何を話してたとかは私には分からない。
結局あの時、先生達は私の身体が弱いから発作が起きたのだ、と結論づけていたようだけれど。
トラウマのせいだと、真実を私は誰にも話すことが出来なかった。]**
病院で呼ばれるとき、
ひつきさんとかひがつさんとか
よく間違えられちゃうんですよね。
[なんていいながら、苦笑を零す]
まぁ確かに。でも知り合い同じクラスだと
学生生活がより楽しいだろうと思いますので。
卒業生。ご両親の母校だったんですね。
お墨付きがあるなら、きっと。
楽しい学生生活になりそうで。今から楽しみ。
[といったところで、そろそろ人もまばら。
一緒に歩く彼の方が本来は早いはずなのだろうが
歩くスピードは一緒、ゆっくりとで
気遣いに心のうちで感謝しつつ――いざ、掲示板の前]
えっと、番号……160(300)
あ、あった。ありました。間違いない、よね。
[なんどか、視線は取り出した受験票を上下
合格した。とじわじわと喜びが全身をめぐるよう
ばっ!と目を輝かせながら振り向いて]
吉沢さんはどうでした?受かってました?*
[模試では54点だったが、正直な所受かるほど実力を出せたかは分からない(万が一この中で一番の得点率を誇っても新入生挨拶は丁重にお断りしただろう)。
理想は私だけ受かってることだけど
事情が事情とはいえそんな事を考えてしまう私は悪い子だ。
ちなみに恋愛偏差値なんて話を昔したことがあるけれど、恋愛マスターの友人には貴女の偏差値は86でしょと診断された。]
ー 校門前ー
…なんでここも混んでるの。
[せっかく通勤ラッシュに採まれたというのに、学園内もごった返していた。
自分はともかく他の受験生までこの時間帯にやって来るとは予想外だった。
一時的に人が捌けた瞬間もあったことは知らない。
何かうるさい先生がいるので、できるだけ離れて中へと。 ]
よかった!2人とも合格で!
おめでとうございます、吉沢さん。
ふふ。これで漸くあのつらいつらい
勉強付けの日々とはおさらばです。
[桜咲いた君はほっとしたように笑い
同じく桜咲いた私もにっこり、笑顔である>>323
鳥頭に根気良く付き合ってくれたななちゃんには頭が上がらない
私はななちゃんに合格したとLINEを送ろうと、スマホを取り出す
お父さんとお母さんは仕事中だろうし、
同じように送っても気づくのはきっと夕方以降だろう]
なんか安心したらどっとおなかすきました……朝なのに。
[緊張してたんだろうなぁ、って言いつつ
ぎゅっと受験票を握りしめるのでした*]
−合格発表の日−
[どうして道は狭いのか。
不安な私は朝のうちにさっさと確認しておきたいと思って、通勤ラッシュが続く朝8時をすり抜けて早く来たのに。
校門の前にはもう人が沢山いる
あぁ...こんな時身長が大きかったら周りが見えて困らないのに。ぽかーんと見つめていると、群衆が急に動きだして、慌てて流されるように歩を進めていくと。]
あぅ。
[男子生徒の背中にコツンと頭をぶつけてしまった>>322
止まれなかった、というのは言い訳でしかないから、ハッとして慌てて]
ごめんなさい.....
[ぽすっと落ちてしまった帽子もお構い無しにぺこりと頭を下げた。]*
[軽くはたいて帽子の土埃を払い、見落としないかチェックしてから。]
すぐ拾えてよかった。
ちょっと落ちる位置違ったら誰かに踏まれてたかもしれないし。
はい。
…帽子もだけど、怪我とかは大丈夫ですよね?
[あの衝撃ではたいした激突ではないと思うけど。*]
[実に楽しそうな日月さんを見ていると
こっちも楽しくなる。]
お好み焼きならかみのだし
ケーキとかならアリスだし
日月さんの行きたいところで。
[などといいつつ入試の日に一緒だった友人は別の高校に行くのが決定しているし、あとは]
俊と白石さんに送ってみるか
[生徒数の少ない世亜中はほぼ全員LINEが繋がっていると言っても良い。ということで。]
『神楼学園無事合格。
もし合格してたら合格祝いで何か食べに行かない?』
[と、俊と白石さんにLINEを送った。*]
― ちなみに ―
[ハイテンションにLINEを送る前に
掲示板の前からは移動して他の人の迷惑にならないように配慮はしている。]
そうですねぇ。がっつりいくか
お祝いケーキにするかは、集まった面々で
きめちゃいましょう。そうしましょう。
[甘いものや粉ものが苦手な人がいたら、
その人に悪いですしね、と言いつつ
送る人がななちゃんしかいない私は
ハイテンションのまま吉沢くんと掲示板の前から移動して
友人にLINEを送ったわけなのですが]
吉沢さんは苦手なものとかは、ないですか?
そのお友達の俊さんと、白石さんにも。
[ななちゃんは大丈夫。苦手なのは資門中の
通学路にいるでかい犬くらいのはずだ。確か。*]
これは苦手ってのは…ないなぁ。
粉ものも甘いものも美味しくいただく系
俊とか白石さんの好みまでは把握してないから
行くって言ったら直接聞いてみよう。
あ、そうだ、日月さんLINEつないでいい?
[日月さんが了承すればLINEをつなぐことになる。
そうこうしているうちに、
手続きするひとはこっちへ、というアナウンスが聞こえたので]
日月さん、とりあえずあっちで手続きするみたいだから、行かない?
[と手続きをしに行こうと促す。
もちろん友達と行きたいというのであれば無理にとは言うつもりがなかったが。*]
【合格発表会場】
[合格者受付と書かれた看板の下で受付をしている。>>302で声を掛けてきた副担任にも、一緒に受付をするように伝えてあるので、多分、彼もまもなくやってくるであろう]
はい、おめでとう。
合格者は、こちらで受付をしてくださいね。
[そう言って、次々とやってくる合格者をテキパキと捌いていく。もし、校内見学が可能か聞かれれば、どうぞご自由にと伝えることだろう**]
ー 会場前 >>333 ー
僕は大丈夫ですよ。
体は頑丈ではありませんが……今日受けそうな衝撃として想定していたものよりずっと軽かったですし。
[帽子を手渡し終われば、掲示板のほうを見やって……]
それにしても、この人だかりじゃ見に行くの大変ですね。
僕らの体格じゃかき分けるのは無理でしょうし……
うーん……
[……と、もう一度掲示板を見やる。
ただし、目の前の混雑をではなく……入試のときに見たイメトレ?の光景。
あのときの情景を思い出して……]
何とか人混み避けて見られるかもしれません、一緒に行きますか?
[……と、帽子の彼女を振り返って聞いてみた。*]
― 合格発表日 ―
[試験の結果がわかる日。
焦ったところで結果が変わるわけでもなし、ゆっくりと出発していた。
別に両親の出身校だとかそういう理由でもなく、比較的近いからとかの志望理由だ。意気込みも早起き度合いに反映されていたともいえる。]
ァ?当麻か。
[どうやら同中の一人は合格できた>>330らしい。とLINEが入ったのを確認した]
『よかったな。こっちはまだ結果を見てない。飯は会えたらな。』
[誘いには、なるようになるだろぐらい受けるとも断るとも取れぬ返事をする。
こんな返事をするのはいつものことなので、気兼ねはなかった*]
[そうして向かった先は、掲示板の横を通り過ぎて、その裏の植え込みに。]
入試のときにさ、掲示板のところの植え込みに穴が開いてたの見たんですよ。
だから植え込みの中を通れば掲示板のところに直接出られるんじゃないかなって。
[それを見て覚えてたのはそれだけ衝撃的な光景を目撃したからで。]
……あ、ここから行けそうですよ。
僕たちなら通れそうです。
[覗き込めば。
小柄な者ならかがんで通れるかなってぐらいの、隙間のような小さな通路が奥へと続いていた。]
僕は行きますけど……貴女はどうします?
人混みでないだけで狭いには違いないですし。
ここで待ってるなら代わりに番号見て来ますけど。
[と、意思確認。*]
/*
植え込みの向こうには虎さんがw
受験生 吉沢当麻は、ここまで読んだ。 ( B45 )
― 合格者受付 ―
[受付の列に並んで自分の番がくれば受験票を渡し]
『○○番世亜比無中学校の吉沢当麻君だね
はいおめでとう。
封筒の表に何が入ってるかが書いてあるから、
全部入ってるか確認してから帰ってください。
足りないものとか名前が違ったら向こうの受付の先生に言ってください。』
[と言われて大きい封筒を渡される。
「向こうの受付」と指さされたところには合格者受付とは別の受付が設けられていた。
とうわけで、受付から少し離れたところに移動して中身を確認することにした。]
[今日受け取るものがあるらしい。取り敢えず列に並ぶ。理世にLINEしようとして、既に来ていた報告に顔を綻ばせる]
『おめでと』
『やるじゃん』
[という事は、今あの人混みの中だろうか?居ればわかると思うが…まあ、並んでしまっているし後でよかろう]
『ご飯?いいけど』
『りせにはケーキだね』
[皆が誰か知らないが。さて、あの人や彼の人は受かったろうか?]
各々の友達を呼んだときの、
集合場所とかどこがいいですかね。ここ?
[ななちゃんが受かっていないはずがないので
結果に関しては聞いていないが一緒に食事OKが
でたのできっと大丈夫、だいじょうぶ*]
そうですね。じゃあななちゃんに
校門付近に集合!でLINEおくっときます。
[ということで、ななちゃんに『校門前で待ってるね』と
LINEを送って、ひとごこち。
――受験の日であった人たちは。
蒼生くんや、桑島くん、川島くんは
果たして受かっているのでしょうか
……皆賢そうな感じだったし多分大丈夫ではありましょうが
残念ながら私には彼らとの連絡手段はなく
ぼうっと、またにぎわい始めた掲示板のあたりを
眺めることに、なるのです*]
じゃ、俺もLINEしとこう
[俊と白石さんに]
『合格して受付したら校門前に集合で』
[白石さんにはエンジェルさんにも声をかけてみて、と付け加えるだろう。*]
[吉沢くんからの最初のLINEは学園に向かう途中で来たので合格を確認してから返事をしようと思った。学園について痛いくらいに緊張を伝える胸の鼓動を抑えながら自分の番号があるか確認に行く]
200番台……、ここから見て、じゅう……にじゅう、さんじゅう。……ひゅ。
[見覚えのある番号を見つけ、時間と呼吸と鼓動が一瞬止まった気がした。
悲喜こもごもな周囲を見渡して、過剰に喜ぶのはやめようと思いつつ、そっと人混みを離れて受付に並んでる時に追撃で来た吉沢くんからのLINEに、待ち時間の間に返事を]
『校門ですね、ワカリマした、えんじぇるちゃんにも連絡しておきます』
[慌てすぎた変な変換のままぽちっと送ってからえんじぇるちゃんにもお誘いのLINEを送る]
『えんじぇるちゃん、入試どうでしたかー?合格したみんなでなにか食べに行こうって、入試の時に紹介した吉沢くんに誘われたのでよければ一緒に行きませんか?』
[その後、受付を済ませてから校門へ向かう。吉沢くんと一緒にいる人たちに挨拶をして、本格的な自己紹介は落ち着く先が決まってからそこでしようという流れになるだろうか**]
[受付を終えて、しばらく受付の列を眺めている。
知った顔がいるかを見たくて]
……。 ん。
[理世からのLINEを見て、あと5分、いやあそこの生徒が自分のところに来るまで待とうと決めた]
………いや、なんか違うわ。 バカみたい。
待つなんてアタシらしくないわネ。
探して見つかんなかったら…理世にあげましょ。
[列を逆走して、とりあえず列にいない事を確かめると、少しだけ早足で、校内を歩き回る。
あまり時間をかけるつもりはない。連絡先を交換してもいないし、こと合格かどうかはわからないのだから、今探しているのは自分の都合だ。
だって、受かった前提で作ったのだもの]
いるかしら…。 家にさっさと帰るタイプかな?*06小吉*
(見つけた…!)
瑛流! よね。
[校内の、どこだったろう。そう多くない人数とは言えよく見つけたものだ]
受かった? そ。 おめでと。 じゃ、コレ。
[紙の小さなカップに固められた>>297大吉カヌレを差し出す]
作るの思ったより楽しかったから、あげるワ。
それだけよ。 同じクラスだったら…まあ、食べたいものリクエストは聞くだけ聞いたげる。
[そう、作ったのは自分の勝手。渡すのも勝手]
要らないって言ったら投げ捨てるだけだから、素直に貰ってヨ。
ちゃんと味見してるから。
[そう言って押し付けてしまうと、踵を返しかけ]
アタシ、この後この前の理世とゴハン行こうって言ってるの。
誰が来るか知らないけど、割と人が来るみたいだけど、来る?
好きにしなさいな。 知らないやつらで集まるんだから、1人や2人一緒でしょう?
[来るかどうかは瑛流に任せて、理世に『今から校門行く』と連絡した]
人数増えすぎるとダメって人おるやん?
【受付】
[丸太のような腕を組んで座している。朝ほどうるさくはない]
おめでとう
分からんことがあれば 校内入ってすぐの方の窓口で聞きなさい
おう おめでとう 高校生活 楽しいだけじゃないかもしれんが 頑張れよ
[書類を渡しがてら、一人一人に何かしら告げる]
おめでとう 書類を受け取ったら好きにしていいからな
見て回るも良し 帰って遊ぶも良し ハメは外しすぎるなよ
[何となく生徒を見てコメントしているようだ]
うん? 手洗いは校内入って右に行きなさい
はい おめでとう…………
[誰が1-Bに来るのやら。なるべく記憶している]
おっ! 入試の日は元気良かったな 覚えてるぞ
おめでとう えー…吉沢当麻君 君も神楼の生徒になるわけだ
一生に一度の高校一年生 楽しむんだぞ
[力強く腕を叩いて笑う]
[それから耐えきれずに吹き出した。
口元を押さえて、肩を震わせる。]
君って人は本当に……
[くつくつと笑って。
少し笑いの発作が収まると、薄っすら涙目で山崎さんを見た。]
可愛いね。
[笑いかけて。]
美味しそうなお菓子、ありがとう。
大事に食べるね。
同じクラスになるのが楽しみだな。
僕もお呼ばれして良いなら、喜んで。
参加させて貰えたら嬉しい。
お誘いありがとう。
[この人混みで、はぐれるのも嫌だったから。
彼女が校門に向かうなら、一緒にそちらに向かって歩き始めた。*]
>>364 瑛流
[沢山考えて考えて考えた、反応の範疇だった。だから、全然照れてなんかいない。
でも、顔が熱い]
知ってるわヨ。 可愛いんだから、アタシ。
[悪態つくのも普段通り。照れ隠しなんかじゃない。
先に歩きだすのは、赤くなった顔色を覗かれたら、手が出てしまいそうだか]
そ。 いいんじゃないの。 これ以上ダメって言われたら、お生憎様。
アタシは理世をお祝いできればそれで良いし!
[あんまり急いだら、理世がにやけている顔が浮かぶ。
でも、追いつかれたらきっと困る。駆け出す三歩手前の速度で、校門へ]
あ、ななちゃん。こっちだよ。
[校門まで、駆けるには遅く、歩くには早い
そんな速度でやってきたななちゃんと
一緒にやってきた蒼生くんに、手をふる
一緒にってことはきっと、彼も合格したのだろう
だから、2人にまず最初に
合格おめでとうございます、と言って頭を下げて
ふと、2人を眺める
多分その時はななちゃんの赤くなった顔色は
元に戻っていたろうけど。普段よりもななちゃんの
雰囲気が違う気がしたものだから――
蒼生くんには聞こえないようにして
ななちゃんにたずねましょう、こっそりね]
なにかいいこと、あった?
[彼女の反応はどうだったか
私はそれを確認したあと、今日一緒に
ご飯を食べに行く面々――つまりは
今、集合した吉沢くんと白石さんと
名前を紹介してもらえたなら佐藤さんのこと
それから、こちらが呼んだななちゃんと
蒼生くんについて紹介するでしょう
あともう1人、吉沢くんが呼んだ人
俊くんという人はまだかな、と思いつつ
見上げた空は今日もとてもよく、晴れていた*]
[山崎さんの後ろを大人しく歩きながら。
間違っても顔を覗き込もうなんてしなかった。
けれどよほど可笑しかったのだろう、口元に笑みは浮かんでいただろう。
校門前に向かうと、日月さんがいる。手を振って。]
日月さんお久しぶり。
合格おめでとうございます。
[こっそり問い掛けられる『いいこと』。
包みをそっと取り出して。]
手作りのお菓子をいただきました。
[そう言ってニコリと笑った。*]
>>371 理世
べ〜っつにぃ。 合格も当然だしぃ。
アンタ、なんか勘ぐり過ぎてない? よくないわヨ、そういうの。
[舌を出して、瑛流を振り返る]
さっきはあんな言い方したけど、ありがと。
ま、当たり前を当たり前って言われたんだけどね?
[理世の紹介と、各々の自己紹介には]
よろしく。 なんでも良いけどね。 何食べに行くの?
ケーキなら、ダンディー(なマスターがいる喫茶店)で良いんじゃない?
/*
このりせさん、好感度の基準が
ななちゃんなんだけどどうしよう(ふるえ)
ななちゃんに親切な2人のだんすぃには好感度割と高い
[まずは吉沢くんと、一緒に居た日月理世さんに名前を名乗っておめでとうございますと言い合って、他にも合流してきた人たちにも同じように名乗っておめでとうございますと挨拶をして、初対面とはいえ知り合いの知り合いだし緊張せずにいられたけれど。
太鼓のことを聞かれ>>374耳まで赤くなった]
はい、その美亜です。うちのものが騒がしくしてすみません。動揺せずに合格できておめでとうございます。
[ぺこりと頭を下げる。右上でまとめた髪が、ぴょこんと跳ねてから定位置に戻った。ぺたりと手のひらで頬に触れてみるとやっぱり熱くて、手のひらでぱたぱたと顔を扇いでみたけど、起こった風は頬を冷やすには至らなかった*]
迷惑だなんてそんな、本当に一緒に来てくれるなんて思ってませんでした。
そうですね、自分で見たほうがいいですものね……気持ちはわかります。
出過ぎたことを言いました。
いえ、気遣うほど気が利くとは自分で思ってませんし……
それじゃ行きましょうか。
帽子とか裾とか引っ掛けないように気をつけてくださいね。
[そう伝えると屈み込み、背後にたおやかな気配を感じながら植え込みの中に分け入って行った。]
[人為的にこうデザインされたのか、はたまた何かの偶然でこうなったのか、植え込みの枝のアーチの中を進む。
時おり通行を遮る小枝があれば、できるだけ折らないように曲げて引っ掛けて隠れ道を広くする。]
だいじょうぶですか?
振り返るスペースがあまりないので、何かあったらすぐ言ってくださいね?
[背中越しに声をかけてみて。
反応があるならちゃんと居てくれることなので嬉しい……というのは背中で表現できないが。
やがて正面の先に光と音が強くなれば――]
やった、狙い通りのところに出ましたよ。
あ、立つとき引っ掛けないよう気をつけてください。
……枝でケガとかしてませんか?
[出口は掲示板のまさに真裏。
ここから下をくぐって反対側に出れば人混みの最前列に出現することになる。*]
[そういえば桑原くんは、合格したでしょうか
――と、試験日の帰り道
ななちゃんと3人でパンを食べた彼を思い出しつつ
そんなことをふと、思うのでした*]
……よう、当麻に白石。
[誘った当人と白石がいるのはわかること。その隣に親し気にしていた様子だったもう一人の目立つ髪色の人とかは、白石の連れということだろうが]
日月さんに、蒼生もいるのか。こいつらも一緒っていうことか?
………妙な縁だ。
[残り二人。
学生証を届けてくれた人に、昨日途中までアイス食って帰ったやつとがいて目付きの悪さが増すように細まる。]
川島だ。
[どこかですれ違う程度の初対面だった人には、名前だけ素っ気なく告げた*]
― 校門 ―
喫茶店なら腹に溜まりそうなものもあるかな?
ケーキとコーヒーしかない、とかだと
ちょっと辛いかな。
[軽食があればその喫茶店でいいかなと。]
[吉沢くんのことを当麻、と呼んでいるなら
多分聞こえたその声が彼が読んだ
”俊”くん、とやらなのだろうと
声の方を向けば――]
あっ。川島さん。
合格おめでとうございます。
[細まった瞳の主の顔は見覚えがあった
妙な縁ではあろうが]
ご縁、つながりましたね。
[と、小さく笑みつつ。一緒に何か食べようと
そういった話になっていることはきっと
吉沢くんから伝わっているのでしょうから]
[そうして川島くんが合流すれば、嬉しそうに笑った。
多分、他の人に対するより、朗らかに。]
川島くん。君も合格してたんだ。
おめでとう。
数奇な縁だね。
これからもよろしく。
[向かう先は自分には特に希望は無く。
この辺りは美味しいお店が多いから。
ただ、『ダンディー』って何だろう?
名無しの喫茶店のことだろうか?
新しい店なら、新規開拓に異存はない。*]
もちろん。資門でも隠れた名店として
有名な場所ですから。案内は任せてください。
[ななちゃん、いこう!と
私は意気揚々と、道案内を始めるのでした
ついでに、吉沢くんにはあとで学校から
そこまで到着するまでの道程を描いた地図
(※ただし私の美術は64だ)を
LINEで送っておくねと伝えます
今度私たちがいないときに行きたい、ってなったとき
場所がわからないの、もったいないですから*]
― 掲示板・裏 ―
[異状がないのを確認すると、人混みの最前列に声をかけて掲示板の下をくぐる。
ここでの押し合いへし合いは仕方がない、素早く番号を探す……]
あるとは思っているけど……
……あった、ふぅ。
どうですか……?
おぉっそれは良かったです、おめでとうございますっ
[自信も手応えもあったけれど、実際に自分の番号を見つけて安堵。
連れ立ってきた彼女の様子を窺い、合格しているのを聞けば素直に祝福の声を挙げたろう。]
[後ろを見れば相変わらずの混みようで。
掲示板に殺到する流れに逆らって突破できるだろうか……酷い目の遭い方の想像すら難しい。]
はぁ……これは来たところから戻るしかなさそうですね。
また狭いところ通りますがだいじょうぶですか?
[なんて声をかけて承諾を得る、と言っても他に選択肢はないのだが。
また安全に気をつけながら植え込みの道を逆向きに通って行った。]
[>>385日明さんの言葉に、小さく頷く]
全部善意なので、困らされつつもつい許してしまうんですよね。
[喫茶店でどうかと聞かれれば、このあたりのお店に詳しくはないので賛成に一票。
蒼生くんに応援していた>>390と言われれば、優しい人だなと思った]
応援ありがとうございます。少しだけ、姉さんたちに感謝です。
[そうこうしているうちに川島くんが合流して、微笑んで迎えた]
川島くんもおめでとうございます。また3年間よろしくお願いしますね。
[えんじぇるちゃんが来ているならお喋りをしながら喫茶店へ向かうみんなのあとについていく。初めて行くお店のメニューを見るのを楽しみにしながら*]
[耳がじんわり染まって。
川島くん。改め俊に照れたように笑う。]
よろしく。俊。
名前で呼び合うのはどうも慣れないけど、嬉しいものだね。
[皆を仕切ってくれる吉沢くんたちについて行きながら。
喫茶店に着いたら、照れ臭そうに、『瑛流と呼んで欲しい。』と申し出てみるだろう。**]
[興味薄めに、皆の少し先を歩く。むしろ、普段はこうだ]
アザラシ、いないわネ。
[人が多い時は出てこないものか。幼稚園くらいから見るが、同じ個体だろうか?
隣に歩く理世にか、独り言か、ぽつりと]
コーコーセー、か。 恋愛ってなにかしら。
たまちゃんはいるときといないときがあるからね。
[学校の先生の後ろについていくときもあるから、
いずれは学校か通学路で会えるんじゃないかな?
私が小さいころから見てるけど、なんか時々数が増えているような
……どうなんだろう、別個体かどうか]
恋愛。それは難しいねななちゃん。
しよう!とおもって即座にできることでもないし。
しない!って思ってもどーんっと落ちることもある
……らしいって。お母さんが言ってたけど。
少なくとも、それを考えはじめたことって
ななちゃんにとっては大きな一歩じゃないかな。
[と、金色から黒に染まった貴女の髪を見つつ、
そっと笑みをこぼす
恋愛というのは私もまだわからないのだけれど
ご縁の1つがやがてそうなることもあるのでしょう
……ななちゃんの乙女っぷりからして
複数になりそうな予感もしますがそれはさておいて
私はあなたが、青春をエンジョイできるなら
それでよいのです。*]
ふぅ……大変な合格発表でした。
あらためて、合格おめでとうございます。
えーと…名前聞いてもいいですか?
僕は桑島大樹といいます。
[落ち着いたので改めて祝福とか交わして。]
このあとは受付ですか……。
僕は一緒に来た友達とかいないのですぐ並びますけど、どうしますか?
[一緒に並ぶなら話を続けるし、別れるならおつかれさまと見送ることになるだろう。
ただ、どちらにしても――]
あ。帽子に、葉っぱついてますよ、ほら。
[植え込みをがさがさと進めばそうなっても仕方がないか。
彼女の頭に手を伸ばして、そっと葉っぱをつまんで見せた。*]
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