1923 甘味の村
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狼
墓
全
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キャンディ は チョコレート に投票した。
ドーナツ は キャンディ に投票した。
チョコレート は シュークリーム に投票した。
マカロン は シュークリーム に投票した。
ムース は シュークリーム に投票した。
シュークリーム は マカロン に投票した。
キャンディ に 1人が投票した。
シュークリーム に 3人が投票した。
チョコレート に 1人が投票した。
マカロン に 1人が投票した。
シュークリーム は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★霊》 シュークリーム は 【人狼】 のようだ。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
わあ、雨があがったよ。てるてる坊主ありがとう。虹がとってもきれいだね!
( -0 ) 2019/07/05(金) 04:00:45
( -1 ) 2019/07/05(金) 04:00:57
( -2 ) 2019/07/05(金) 04:01:10
( -3 ) 2019/07/05(金) 04:01:29
( -4 ) 2019/07/05(金) 04:01:29
( -5 ) 2019/07/05(金) 04:01:30
( -6 ) 2019/07/05(金) 04:01:43
( -7 ) 2019/07/05(金) 04:02:04
くやしーーーーーーーお疲れ様でした!
ログ読んできます!
あとシュークリームちゃんくそなりきりしてごめんなさい!!!!!
( -8 ) 2019/07/05(金) 04:02:21
/*
ケーキくんとスフレさんが憑狼!!!!!!
わー!!!とにかくお疲れ様でした!!!!
( -9 ) 2019/07/05(金) 04:02:23
( -10 ) 2019/07/05(金) 04:02:39
( -11 ) 2019/07/05(金) 04:03:03
( -12 ) 2019/07/05(金) 04:03:42
ログ読むけど他陣営カップルの時点で幸せは期待してないよ………………
( -13 ) 2019/07/05(金) 04:03:45
( -14 ) 2019/07/05(金) 04:04:09
>>-11
やだーーーーやっぱり幸せになりたい好きすぎる
( -15 ) 2019/07/05(金) 04:04:19
マカロンちゃんが絶対に京だと思ってた。
京ちゃんはわたしの身近にいた……。
( -16 ) 2019/07/05(金) 04:04:22
( -17 ) 2019/07/05(金) 04:04:47
( -18 ) 2019/07/05(金) 04:06:14
キャンディはこの事実を知ってどうなるのか私にもわからない……史上1番殺してあげたい子なの……
( -19 ) 2019/07/05(金) 04:06:45
スフレが赤喉でくそ悪態ついてるけど、たかみをちゃんはみんなのこと大好きです
( -20 ) 2019/07/05(金) 04:06:54
( -21 ) 2019/07/05(金) 04:07:21
( -22 ) 2019/07/05(金) 04:07:59
マカロンちゃん殴りまくってごめんね………愛してるぞ。
( -23 ) 2019/07/05(金) 04:08:30
あとチョコレートほんとにいいひとじゃん…………信じてあげられなくてごめんすぎる…………何ひとつも当たっていない…………
なんでパイだけ違和感感じられちゃったんだよ…………
パイルートワンチャンあるんじゃないのこれ(錯乱)
( -24 ) 2019/07/05(金) 04:10:01
だめだ、ログが読めない……たかみをさんにもてあそばれた……
( -25 ) 2019/07/05(金) 04:10:37
パイとキャンディのカップリングだけはごめんだけど許しません
( -26 ) 2019/07/05(金) 04:10:39
スフレには気付かずパイにだけ違和感感じてたの本当にスフレがおこだったよ……。(理不尽)
( -27 ) 2019/07/05(金) 04:11:30
/*
スフレさん中身だったのね……いやもうほんと……愛してくれてたなら全部許すわ……
( -28 ) 2019/07/05(金) 04:12:23
だってパイとの会話はいつもちょっと物足りないくらいだったから、足りちゃってたんだもん……あの日のパイは優しかった……
( -29 ) 2019/07/05(金) 04:12:50
スフレはいつも満足させてくれるのに!四日目おこだぞ!!
( -30 ) 2019/07/05(金) 04:13:24
スフレが京ちゃんにゆきっちゃんとたかみをの子供って言われてるの笑う
( -31 ) 2019/07/05(金) 04:13:40
四日目、思った以上にキャンディが引っかかってくれて嬉しかった。
思えば敗因はそこかもしれない…。
( -32 ) 2019/07/05(金) 04:14:22
( -33 ) 2019/07/05(金) 04:14:48
( -34 ) 2019/07/05(金) 04:15:04
シュークリームちゃんは設定を活かした丁寧なRPがターシィさんだと思ってたよ……
( -35 ) 2019/07/05(金) 04:20:25
今更ながら中の人見て、〇〇、おまえだったのか……っていう感想
私が信じられるのはドーナツだけかもしれない
でも中の人ははずした
( -36 ) 2019/07/05(金) 04:25:57
( -37 ) 2019/07/05(金) 04:36:01
( -38 ) 2019/07/05(金) 04:42:03
みやこちゃあああああああああああん」うわあああああああああああああ
( -39 ) 2019/07/05(金) 04:42:50
( -40 ) 2019/07/05(金) 04:43:05
( -41 ) 2019/07/05(金) 04:43:27
( -42 ) 2019/07/05(金) 04:47:20
( -43 ) 2019/07/05(金) 04:48:58
>>4:-26 パイ
笑っちゃうからやめて。
あと、狼スフレはパイのことそんなに好きじゃないけど、たかみをはとっても好きだったよ。
スフレ死んだときの考察が。
( -44 ) 2019/07/05(金) 04:51:11
( -45 ) 2019/07/05(金) 04:51:14
( -46 ) 2019/07/05(金) 04:51:25
( -47 ) 2019/07/05(金) 04:52:07
タルトと最初フラグ立てたいなって思ってたけどこれは落とすの難易度高かったですね…。
( -48 ) 2019/07/05(金) 04:53:11
はー……赤喉よむのつらい……悪い男すぎる
やっぱりクソサイコ野郎RPで入るべきだった
( -49 ) 2019/07/05(金) 04:53:13
キャンディとタルトは最初入村したいなと思ってた候補だったから、マジで顔がね……顔が本当に好きでね。
あと、キャンディで入ったらわたしもツンデレしようと思ってたからドストライクだった……。
( -50 ) 2019/07/05(金) 04:55:26
ティラミスがパイにデザートとして食われてつらがってるのまじでかわいいな
( -51 ) 2019/07/05(金) 04:56:01
>>-48
キャンディはそのやりとり知らないけどちかはビミョーに嫉妬してた
( -52 ) 2019/07/05(金) 04:57:00
( -53 ) 2019/07/05(金) 04:57:46
/**/
ログサラッと読んできた!墓下はまだだけど!
お疲れ様でした……!みんな疑心暗鬼になってて笑っちゃった……。
顔出さなかった日は本当にただひたすらに眠って更新時間すぎてましたごめんなさい……!
( -54 ) 2019/07/05(金) 04:59:14
( -55 ) 2019/07/05(金) 04:59:22
>>-24 キャンディ
あれは前日ね落ちた私が悪いから……
あとわたしも灰で死ぬほどキャンディ疑ってるごめん……
疑心暗鬼……
( -56 ) 2019/07/05(金) 05:06:30
>>5-220 みやこちゃん
これ実はケーキが吊られた日、もしケーキが吊られなくて憑依できたらやってくれないかな……って思ってたよ………
( -57 ) 2019/07/05(金) 05:16:54
/*
終わってますね!?
お疲れ様でしたー!
ケーキ京さん!惚れる訳だなあ…
色々灰は申し訳ない気持ちが溢れている感じなので読み飛ばしといてください()
ログ読んできます!
>>-8
いえいえー日に日にシュークリームが完成されて行ってたの凄いなあとなってましたw
>>-35
丁寧なRPできたかわからない()
RPむつかしい…むつかしい…となり続けてました
( -58 ) 2019/07/05(金) 05:23:50
( -59 ) 2019/07/05(金) 05:26:16
>>-58
いや、もう……スフレの性格的に俺に不可能なことはないナポレオン状態だったから、憑依したあとログ読み返して死にそうだった……。
シュークリームなら絶対しない視点漏れとかしまくって、もうだめだわ……って。
めちゃくちゃ丁寧だよ!!!!
えんどくの渚さんもめちゃくちゃ舞台設定をくんだRPしてくれたし……本当に無理だった……お疲れ様でした。
( -60 ) 2019/07/05(金) 05:27:35
( -61 ) 2019/07/05(金) 05:28:25
>>-56
しんどいからそんな日もあるよ……チョコレートが優しいお兄さんで凄く嬉しいよ……
( -62 ) 2019/07/05(金) 05:33:05
( -63 ) 2019/07/05(金) 05:36:32
/*
>>-60スフレ
ナポレオン状態ww
シューのログも多くて大変だったでしょうに、お疲れ様でした!
相手とのやり取りで行うRPが本当赤ちゃん過ぎてですね()もっと精進します…
( -64 ) 2019/07/05(金) 05:38:38
>>-63
(´>∀<`)ゝ
でもパイもシュークリームも当ててるからランダム先生本当に優秀だったんだよ……
( -65 ) 2019/07/05(金) 05:41:46
てめーケーキ本当にシュークリームと乳繰り合いやがって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
( -66 ) 2019/07/05(金) 05:44:35
えー……とりあえず灰と赤読み終わったんだけど、キャンディどうしよう……
途中のお前を殺して私も死ぬはちかのサイコ思想だからキャンディの考えではなくてだね
絶望して死ぬかーいやあ、でもなあ……キャンディに死んで欲しくないなあ私……
( -67 ) 2019/07/05(金) 05:47:53
パイルートはキャンディだけを愛してくれないのは知ってる……
( -68 ) 2019/07/05(金) 05:50:17
そもそもこれ、どういう展開になるんだろうなあ、村……
お外に出たい……あの人に会いたい…………
( -69 ) 2019/07/05(金) 05:50:51
**>>-57 たかみをさん
たかみをさん本当に憑依RP素晴らしくて助かっていたので感謝の気持ちしかないです……
シューは私には出来ない😶となっていたので……
イチャつくのは宣言したからいいかなって( ◜◡◝ )
( -70 ) 2019/07/05(金) 05:51:55
/*
絶妙なコアズレで死んだ。楽っちゃ楽だけど、時間によるな。
( -71 ) 2019/07/05(金) 05:51:58
うそです。ほんとは3日目から5日めはこれから読みます(こわい)
( -72 ) 2019/07/05(金) 05:52:27
( -73 ) 2019/07/05(金) 05:52:59
( -74 ) 2019/07/05(金) 05:53:23
>>-58 ターシィさん
ケーキ好いててもらえて嬉しかったです☺
私もシューが大好きだったので村終わってお名前拝見した時、納得してしまいました……!渚さん……!
( -75 ) 2019/07/05(金) 05:53:36
/*
結局、スフレ→シュークリーム、ケーキ→ゼリー→タルト→パイだったのね。
( -76 ) 2019/07/05(金) 05:53:52
/**/
死んだ人、殺した人は生き返るのかなあ。
食べちゃった人いるけど。プリンとかプリンとか。描写してなかったきがするけどプリンは食べきったつもりでいます
( -77 ) 2019/07/05(金) 05:54:33
**ログは読み返してきましたが、(・ᴗ・ )ちゃんの灰喉が好き( ◜◡◝ )
桜飴ちゃんとゆきっちゃんと杏里さんは憑依させて頂きありがとうございました……!
みんな難しくない???ってなりながら、ログ読み返して書いてました……
( -78 ) 2019/07/05(金) 05:55:18
( -79 ) 2019/07/05(金) 05:56:06
>>-77 こはるちゃん
私もそれずっと思ってた……
固いからあれだけど骨は……?食べれるのでは……
( -80 ) 2019/07/05(金) 05:56:12
/*
なんかもうほんと……ドーナツさんとめっちゃ絡みたかった……めっちゃ好きだったんですよ……
他の絡んでない人ともお喋りしたかったなぁ……
( -81 ) 2019/07/05(金) 05:56:50
**えっ名前だけ呼ばれるのこわ……
こはるちゃん……
( -82 ) 2019/07/05(金) 05:57:04
/*
人体の中で一番硬いのは骨な上に、院内に危険物は何もないはずなんですが…?
( -83 ) 2019/07/05(金) 05:59:35
>>-70 みやこちゃん
ありがとう……スフレは余裕ぶってたけど、たかみをが無理過ぎてとんどストレスで毎日朝5時に起きてたよ……。
京ちゃんも毎日違う人に憑依するの大変だろうなって思ってたから、マジで感謝してた……ありがとう。
キャラクター的にスフレは自分から率先して先陣切らないなって思ってたし……ごめんってなってた……
ケーキがハッピーエンド嫌いってキャンディのことで指摘してきたから、わたしはキャンディと幸せに絶対ならない気概でいたのに!!!!!!!!!
( -84 ) 2019/07/05(金) 05:59:41
( -85 ) 2019/07/05(金) 06:00:25
>>-80 みやこたや
流石に骨は食べてない気持ちだった……
るーぷさん食感は変わんないっていってたし……骨食べるなら相当ガリガリしないとダメだろうな
( -86 ) 2019/07/05(金) 06:01:44
/*
骨は残っていると思うけど、プリンとかプリンとかプリンとかどうするんだろうね。
あと乗っ取られてた人たち。
( -87 ) 2019/07/05(金) 06:02:16
チョコレートは超健康児なのでダイヤモンドの歯を持っています
いやにしてもむりやろ。煮たりしないと。
( -88 ) 2019/07/05(金) 06:02:54
/*
最後女性陣ばかり残っていたし、肉噛みちぎるとしても相当気合い入ったよね……
( -89 ) 2019/07/05(金) 06:03:23
( -90 ) 2019/07/05(金) 06:03:37
/**/
最終日ハーレムだった……
もっと楽しめばよかった……
( -91 ) 2019/07/05(金) 06:03:48
てかメンバー確認してなさすぎてからあげちゃんにびっくりした
( -92 ) 2019/07/05(金) 06:03:49
( -93 ) 2019/07/05(金) 06:03:56
( -94 ) 2019/07/05(金) 06:04:04
( -95 ) 2019/07/05(金) 06:04:18
( -96 ) 2019/07/05(金) 06:04:37
( -97 ) 2019/07/05(金) 06:05:19
/*
>>-75 京さん
マカロンさんと一緒にケーキ激推し部隊になります
このキャラ好きだけど中身分からない…!からのえんどくから好きだったPLさんなの何というか、すごく良い(語彙力
( -98 ) 2019/07/05(金) 06:05:28
( -99 ) 2019/07/05(金) 06:05:37
/*
火葬で1000℃近くで燃やされても骨残るのに、家庭用調理器具程度じゃ無理。
水じゃ100℃までしか上がらんし。
( -100 ) 2019/07/05(金) 06:06:13
( -101 ) 2019/07/05(金) 06:07:07
/*
>>-90 プリン
初るーぷさん村で新鮮な虚無を生み出してましたありがとうございました!!!!!
それで一体何が始まるんです?(震え
( -102 ) 2019/07/05(金) 06:07:08
でもなんか、普段もうちょっと優しいキャラだから 性格悪くできてよかったってきもち
( -103 ) 2019/07/05(金) 06:07:10
( -104 ) 2019/07/05(金) 06:07:44
わたしのメンタルがもう少し元気だったら、一人になった時にケーキのことも裏切りたかったなあ
( -105 ) 2019/07/05(金) 06:09:05
**>>-84 たかみをさん
時間帯見て、たかみをさん早起きだ……目が覚めちゃうのとRP練っていらっしゃるんだろうなって見てました……
いえいえ!それがたのしそうだから憑狼してたので……醍醐味だー!ってなってました☺
スフレはそうだよな……って思ってたので尚のことです!
京はスフレとキャンディのCPはちゃめちゃ好きなんですけど、ケーキは玩具( ◜◡◝ )って見てたのでなんか……幸せ許せなくてつい……幸せになってもケーキがキレるだけなので私は幸せになってほしすぎて……………😔
( -106 ) 2019/07/05(金) 06:09:17
あ、終わってた…
おはよう、朝からみんな元気過ぎん?
( -107 ) 2019/07/05(金) 06:11:27
( -108 ) 2019/07/05(金) 06:11:44
**>>-86 こはるちゃん
だよね!なんか気になってはいたけどメモとかで質問する事でも……って見てた……
小さい骨なら噛み砕けるけど、喉に刺さるから危ない……
( -109 ) 2019/07/05(金) 06:11:54
( -110 ) 2019/07/05(金) 06:12:10
**るーぷさんは村終わるまでずっと2度寝しててほしい(エピローグ恐怖症)
( -111 ) 2019/07/05(金) 06:12:42
ちょっと、死んだ人はしばらく死んでて!
あと、エピローグは発言時間自由にするね!しょくいんさんのちからで!
( -112 ) 2019/07/05(金) 06:13:44
**裏切られるのちょっとだけ期待してた……割と早めにたかみをさんって分かってたのでPvPする?たのしい!( ◜◡◝ )って……でも裏切られてたら落ち込んでたし、死んだ後も話しかけてくれるスプが愛おしかったからこれでよかった………
( -113 ) 2019/07/05(金) 06:14:11
**死んだ人は死んでてって当たり前の事だけど言葉にされるとじわじわくる
( -114 ) 2019/07/05(金) 06:14:46
>>-110 ドーナツ
あ、ドーナツ嬢だ!(独言で勝手に呼んでた
ドーナツ嬢のRPが大好きでした…!お疲れさまです!
( -115 ) 2019/07/05(金) 06:15:04
>>-106 みやこちゃん
もう四六時中ケーキとしゃべってたかったよ……これシュークリームマインドでケーキに依存してるのか、相棒だからなのか、たかみをの気持ちなのか分からない……って感じだった。
わーい!!! まじでプロの時からわたしもケーキと喋りたいなって思ってたから狼仲間嬉しかったです! 本当に本当にありがとう!
あと地味に仲間って判明した日にスフレには心開けるな……みたいなRP可愛かった。
かわいそう……シュークリームのからだ寝取ってごめんね。
とてもいいからだだったよ。
( -116 ) 2019/07/05(金) 06:15:28
( -117 ) 2019/07/05(金) 06:15:54
**>>-98 ターシィさん
やったあ!もしエピ話しかけられそうなら話しかけに行きますね……
私は勿論の事、ケーキも素直になれないだけでシューが大好きです!
コトハの時も推してくださったなと思い出して心が暖かくなりました☺
( -118 ) 2019/07/05(金) 06:16:38
「おやおや」
「随分と食べ散らかしてくれましたね。久しぶりの甘味は美味しかったんですか?」
「ああ…これじゃあ、極上の甘味だけじゃなくて種も使い物にならないですね」
「廃棄処分しなくては」
( -119 ) 2019/07/05(金) 06:16:52
( -120 ) 2019/07/05(金) 06:16:54
間違って独り言にしちゃった。しかも最後の行コピペ……
( -121 ) 2019/07/05(金) 06:17:28
( -122 ) 2019/07/05(金) 06:18:11
( -123 ) 2019/07/05(金) 06:18:13
( -124 ) 2019/07/05(金) 06:18:38
( -125 ) 2019/07/05(金) 06:18:44
「おやおや」
「随分と食べ散らかしてくれましたね。久しぶりの甘味は美味しかったんですか?」
「ああ…これじゃあ、極上の甘味だけじゃなくて種も使い物にならないですね」
「廃棄処分しなくては」
「価値のないものを管理する意味など無いのですから」
( 0 ) 2019/07/05(金) 06:18:44
>>-108
赤喉……どうしたの……。
>>るぷたろう
了解!!!
>>みやこ
PvPしたかったーーーー!!!!!!!
今さっき言ったけど、ケーキが赤喉で割と早めに心開いてくれてたから自分もこっちでは仲良くしようかなって流れにシフトしたんだ!
もう無理だった……くそ短文赤喉にまでちゃんと返事くれてありがとう……これで墓でシカトされてたら自害しようって思ってたから……。
( -126 ) 2019/07/05(金) 06:18:59
/*
>>-118 京さん
本当ですか………待ってます…………
最終日のちょっと弱弱しくなってるケーキほんと好きで好きで…
( -127 ) 2019/07/05(金) 06:19:34
>>-120
好きでもない男に先にからだを暴かれる気分はどうかな?
( -128 ) 2019/07/05(金) 06:20:00
しょくいんさんは正面玄関以外のロックを外した。
いつでも自由に交流できる。
生きている人間は。
( #0 ) 2019/07/05(金) 06:20:08
えっ、今四日目読んだんだけどプリンルートも有りなの?プリンめっちゃ可愛いんだけど
( -129 ) 2019/07/05(金) 06:20:08
**>>-116 たかみをさん
私も秘密喉で話すの楽しい……心の拠り所……って毎日話しかけてました……Twitterにする発言も話しかけやすくするためでした……!
わーい!表でスフレにつっかかって、裏ではデレるのやりたかったのでよかったです☺
ケーキがやって!って言いましたが、胸を触ったのは許さないからな……( ◜◡◝ )
( -130 ) 2019/07/05(金) 06:20:42
あーーーー
えっ
Q.シュークリームがスフレだったってわかりますか
( -131 ) 2019/07/05(金) 06:20:54
>>-128
キャンディさんに刺されて欲しいっス…(涙目になりながら
( -132 ) 2019/07/05(金) 06:21:22
>>-131 キャンディさん
本人からお答えしましょう
A.途中から本人も認める本人っぷりでした
( -133 ) 2019/07/05(金) 06:22:01
ドラエもーん! スフレのこと信じて頑張ったらスフレ殺してたことに気付いて発狂してるキャンディがみたいよーーー
( -134 ) 2019/07/05(金) 06:22:05
( -135 ) 2019/07/05(金) 06:22:28
**>>-126 たかみをさん
なるほどな!優しいスフレに女だったら惚れてるな……って謎目線で見てました……でもイチオシCPはスフレとキャンディなので夢ではない……………
ケーキも死んでも見るかあ(面白いから)みたいな気持ちでしたので大丈夫ですよ!
自害しないで……幸せになって……いやでも不幸なスフレも見た……うう……………
( -136 ) 2019/07/05(金) 06:24:37
/**/
チョコレート、出ていけるならあんまり留まる理由がない
( -137 ) 2019/07/05(金) 06:26:10
>>-130
ケーキのその現代っ子って感じ本当に好きだったよ!
でも実はケーキのほうが一個年上ってことに途中で気付いて、えもいなって思ってた。
なんか……これマカロンにしかケーキ-スフレ本線で追われなかったのRPで狼探すっていう観点ではたかみやの勝ちなのでは……って気持ち。
スフレがからかいたいから触るふりしたのと、本当に触ってたのどっちがいい?(^^)?
( -138 ) 2019/07/05(金) 06:26:21
**>>-127 ターシィさん
シューを迎えに行くのはケーキの役目だと思っているので、死んだ人も話せる展開なら絶対行きます……!
ケーキ、変な自信があったので身を引かれるとえっ……そんな……みたいな感じでスンッ……てなりました……でもあれはあれで美味しい……
( -139 ) 2019/07/05(金) 06:26:59
( -140 ) 2019/07/05(金) 06:27:01
**>>-137 こはるちゃん
ここが貴方の病院( ◜◡◝ )
帰っちゃうの……?
( -141 ) 2019/07/05(金) 06:27:57
>>-115
あら、シュー。ごきげんよう。
あなた何いつの間にか死んでいるのよ、わたしが恥ずかしいじゃない。…いや、シューは悪くないわね。スフレコノヤロウ。
( -142 ) 2019/07/05(金) 06:28:09
( -143 ) 2019/07/05(金) 06:28:59
>>-141
ひええそもそも医者じゃないから許して……
実家に帰らせていただきます
( -144 ) 2019/07/05(金) 06:29:22
( -145 ) 2019/07/05(金) 06:29:35
( -146 ) 2019/07/05(金) 06:29:56
( -147 ) 2019/07/05(金) 06:31:02
/*
出ていけるならとどまる理由ないから出ていくなぁ……
( -148 ) 2019/07/05(金) 06:31:09
>>るぷたろう
死体的には今日シュークリームが死んでる???スフレ???
( -149 ) 2019/07/05(金) 06:31:27
今回、こはるさんとたかみをさんと杏里さんは顔で何となくそうかな……って思った。
ろあさんは墓下で分かった。
( -150 ) 2019/07/05(金) 06:31:39
チョコがスフレに多少思い入れあってくれたのすごく嬉しかったよ……
( -151 ) 2019/07/05(金) 06:31:50
>>こはるさん
死体的には今日はシュークリームが死んでるね!
( -152 ) 2019/07/05(金) 06:32:13
( -153 ) 2019/07/05(金) 06:32:22
/*
>>-139 京さん
シューもケーキを待ってるのかなあと考えつつお待ちしております……!
>>7:+68は私の新しい性癖になりそうです すき
おいしい展開に持って行ってくれて本当にありがたく!
( -154 ) 2019/07/05(金) 06:33:14
ちなみにこいつの名前ははるみじゃないです*
>>るぷたろう
り! 甘い……よね?
スフレからはアイザックの香りがしていた
( -155 ) 2019/07/05(金) 06:33:44
**>>-138 たかみをさん
SNSやってそうだなって……!
私もプロフィールとか見返してて、ケーキの方が年上なの可愛いな……ってなってました……
わかる……投票数とかはシステム的なあれだからセーフって思いたい……
顔文字( ◜◡◝ )さわ……いやでもキャンディの胸触ってほしいから触ってない事の方が……なんか……キャンディの事がふとよぎってすん……てなってほしい……です……
( -156 ) 2019/07/05(金) 06:33:53
**>>-144 こはるちゃん
でも医師って思い込んでたんだよね???ここが貴方の実家!故郷!!
( -157 ) 2019/07/05(金) 06:36:11
>>-142 ドーナツ
おはようっス、ドーナツさん!
いやー…ほとんど誰にも気づかれなかったっスね…。
スフレさんほんとコノヤロウ…っス!
( -158 ) 2019/07/05(金) 06:38:00
>>-157
違うよ!昔医者やってたから医学の知識があるだけだよ!!!!!!!ロールシャッハじゃ無いよ!!!!!
( -159 ) 2019/07/05(金) 06:38:38
>>-155 こはるちゃん
スフレからアイザックの香りわかるw
だからこいつの性格悪くしたのアイザックと分けたかったっていうのもある。
>>-156 みやこ
インスタやってそうだしYouTubeも見てそうだよね、ケーキ。
あとスプって相性で呼ばれてたのててごのスプリングめちゃくちゃ思い出してた。
ててごやってる組にいたらおんなじこと思ってくれてるかな……って。
じゃあ、触ってないことにするね!(^^)!
でも実際スフレは精神的ないじめが専門だから、そういうことはしなさそうだよね。
( -160 ) 2019/07/05(金) 06:39:09
**>>-154 ターシィさん
待っててくれるの嬉しすぎて幸せ……ってなりました……
いえ!こちらこそシューの心理描写が素敵で、実は依存したかったのいいよなって……恋心も素敵ですが、依存は更に重みが増していい……
そこの描写はシューの事思いながら書いてたのでお気に召して頂いたのなら何よりです……!
( -161 ) 2019/07/05(金) 06:39:30
( -162 ) 2019/07/05(金) 06:39:42
**>>-159 こはるちゃん
そっか…………じゃあここで働こう?明るくたのしい(◜ᴗ◝ )職場じゃん?
( -163 ) 2019/07/05(金) 06:40:59
/*
あっそっか…シューが今極上の甘味なのかぁ…そっかぁ…
一思いに目から行きますか……?
( -164 ) 2019/07/05(金) 06:42:22
あと、表ではちょっと意地悪な大人の男を演じてて、赤喉のRPでは子供っぽさを意識してました。
( -165 ) 2019/07/05(金) 06:43:55
**>>-160 たかみをさん
やってるし見てますね!Twitterも稀にやってそう……
私もそれ思ってました!!!!傭兵じゃん……ってなりながらも、でも長いし可愛いかなって……!
やったあ( ◜◡◝ )
そこら辺の境界はしっかり踏まえてそうなイメージでした……実際、人を動かすの上手くてケーキが素直だったのもそこがあるのかなって……
( -166 ) 2019/07/05(金) 06:44:04
( -167 ) 2019/07/05(金) 06:44:34
**シュー食べられるの無理なんだけど!?!?!?
でも自業自得なので悲しくなりながら見てます……ケーキも何かしら思いそう……………
( -168 ) 2019/07/05(金) 06:44:48
( -169 ) 2019/07/05(金) 06:45:31
**>>-167 桜飴ちゃん
おはよう!ケーキです……!
ゼリーにチンピラみたいに絡んでごめんね……今思うとそこはかとないヤバさは桜飴ちゃんだ……ってなりました……
( -170 ) 2019/07/05(金) 06:46:04
( -171 ) 2019/07/05(金) 06:47:42
>>-166 みやこちゃん
分かる……あとベランダのふちに腕もたれさせて煙草吸いながらネットニュース見てそう……。
だよね! わたしだけじゃなかった! 赤喉でちゃんとCN決めるの初めてだったから楽しかったよ!
アリウム先輩リスペクトしてるから、ちょこちょこ口ははさむけど基本的にはケーキの好きにさせてあげようって心がけてたんだ……。
( -172 ) 2019/07/05(金) 06:47:57
えっ、スフレってわかるのは超常現象的な直感でいいの……?
( -173 ) 2019/07/05(金) 06:48:47
/*
>>-161 京さん
あそこはケーキが本当に嫌だったらいやだなあって思ってシューの墓まで持って行く予定だった赤裸々な心理を吐露したとかしなかったとか()
結果、依存したいけどケーキの顔を伺って引いたりする不安定具合に私も引っ張られた形()
>>-168
食べられカップルだね……………
( -174 ) 2019/07/05(金) 06:48:57
>>-171
表出ていいよ!
スフレって分かるのは…なんか分かるね!
( -175 ) 2019/07/05(金) 06:54:19
/**/
>>-170 ケーキ
おはようございます!こちらこそケーキの顔でバカ丁寧に喋ってしまってすみません!
サイコやりたかったから…
( -176 ) 2019/07/05(金) 06:54:54
>>-162
違います!!僕は医者です!!
皆さん、ここから脱出しましょう!!!
>>-163
やだ!!!!にーとになります……
( -177 ) 2019/07/05(金) 06:55:54
( -178 ) 2019/07/05(金) 06:56:19
/*
タルトさんの過去話。
1:-55 〜 1:-67 がとても性癖、とても好き。とてもすき。
( -179 ) 2019/07/05(金) 06:58:03
🍅ありがとうございます。私ももつさんの過去話すきだよ(◜ᴗ◝ )
( -180 ) 2019/07/05(金) 06:58:35
ゼリーとまったくかかわりなかったけど、顔がド好みだったよ
( -181 ) 2019/07/05(金) 06:58:40
( -182 ) 2019/07/05(金) 06:59:02
**>>-172 たかみをさん
あーーー見てそう!!!!
あまり決めないって見て、確かに狼そこまで必要ないもんな……でもあだ名みたいで可愛いって思ってたので提案して下さりありがとうございました!
アリウムくん……これどないしよって時に答えてくれるの支えでした!っていう事はスフレはケーキの進化素材かあ……
( -183 ) 2019/07/05(金) 06:59:36
( -184 ) 2019/07/05(金) 07:00:31
( -185 ) 2019/07/05(金) 07:00:56
( -186 ) 2019/07/05(金) 07:01:43
ありがとう!
本当に顔がいい!あとゼリー実はめっちゃ年上なのもすき!
( -187 ) 2019/07/05(金) 07:01:47
はーーーーキャンディ………………
村勝ちなのにぜつぼうさせられるのかわいそうかわいい………
( -188 ) 2019/07/05(金) 07:02:12
**>>-174 ターシィさん
私が答えますが嫌じゃないです!!!!!ただ、捻くれ者すぎて素直になれないだけなんです…………
いやでもあそこは可愛いくて……ケーキ自身があまり意識してなかったのですが、女の子として意識しちゃいました……恋する(?)乙女は何よりも可愛い……
やったあ……………🙃
( -189 ) 2019/07/05(金) 07:02:29
( -190 ) 2019/07/05(金) 07:03:09
**>>-177 こはるちゃん
ロールシャッハで笑った……………
ニートのチョコレートも可愛いね( ◜◡◝ )養ってあげたい…………
( -191 ) 2019/07/05(金) 07:03:34
/*
>>-180 タルトさん
もうなんか、文の選び方から表現の仕方までがめちゃくちゃ素敵で、引き込まれる文章で、夢中になって読んでしまって、もうほんと、好きって言葉しかでてこなくて………好きです……素敵な過去ロルを本当にありがとうございます……好きです……
ヒョェッ……好きとか……ありがとうございます…恐縮です……(⑉・ ・⑉)
( -192 ) 2019/07/05(金) 07:03:57
**>>-176 桜飴ちゃん
いえいえ!
綺麗なケーキが見れて墓ログ見てこれもありだな……ってなってました😌
桜飴ちゃんいつもサイコ……
後、てるてる希望してたんだね!最初に噛めてよかった(?)
( -193 ) 2019/07/05(金) 07:05:35
おはよーう!みんな早起きマンだね??
パイは脊髄でやったよ!
変態とか狂犬とか言われるのガラン以来でとっても楽しかったよ!
( -194 ) 2019/07/05(金) 07:05:38
[朝。自分は自分だった。結局、昨日はチョコレートに投票した。シュークリームの気持ちになったら、とても彼女が極上の甘味だとは思えなかったから。
チョコレートの匂いではない、とても美味しそうな、カスタードの香りがした。これはきっと、シュークリームの]
……そう、シュークリーム。
この香りは、この地獄は、おわったの、かしら。
[いつも通り、鏡で身だしなみを確認してから、部屋のドアを開ける。シュークリームの部屋に向かうことにした]
( 1 ) 2019/07/05(金) 07:06:49
>>-183 みやこちゃん
なんかもう……本当ケーキ好き。
こういう反応が欲しいなって思って投げたボールを的確に返してくれる感じが。
それなんだよね、RP村だから特に話の前後でコードネームあっても分かるし。こちらこそありがとう!
逆に適当に茶々入れてるだけでそこまで意見言ってない分負担になってないか心配だったから、そういってもらえてよかった!
進化してスフレケーキだね!
( -195 ) 2019/07/05(金) 07:07:03
**>>-186 えるる
お疲れ様です!
ワッフルちゃんは唯一無二の幼女枠で可愛かった……ゼリーだったけど、話しかけられてよかった!
( -196 ) 2019/07/05(金) 07:07:13
**
お疲れ様です。
いやーーー。いやーーーー。うん。
( -197 ) 2019/07/05(金) 07:07:54
( -198 ) 2019/07/05(金) 07:08:38
( -199 ) 2019/07/05(金) 07:09:03
**
スフレー!!結局トランプどっかいったけど愛してるぞー!!
( -200 ) 2019/07/05(金) 07:09:34
なんか正直ずっとスフレとケーキで別々に噛みたいところ選んでランダムでもいいくらいだと思ってた。
さすがに言わなかったけど……あれ、言ったかもしれない。
( -201 ) 2019/07/05(金) 07:09:45
トランプ本当にしたかったから……許せない………
マジで乗っ取りたかった……マジで好きだった……
( -202 ) 2019/07/05(金) 07:10:34
( -203 ) 2019/07/05(金) 07:10:49
( -204 ) 2019/07/05(金) 07:11:25
[きぃ、とシュークリームの部屋を開けた。すると、信じられないことに、横たわる極上の甘味は、【シュークリームではない】ということが、はっきりわかった。濃い匂いのなか、震える足で、荒くなりそうな呼吸を押さえて、シュークリームの遺体に向かう]
うそ
うそうそ
うそよ!!!
スフレ───!
[ドアからベッドまではすぐそこなのに、足がもつれて、転んだ。そのまま這うようにして、遺体にすがりついた]
うそ。なんで。そんなはずないわ。
あなたは、あなたはキスの後居なくなったんでしょ。
なんでよ。
【なんでここにいるのよ!!】
( 2 ) 2019/07/05(金) 07:12:01
**
え?呼び方と話し方、調子乗って変えて吊られたバカがいるんですか!?!!
( -205 ) 2019/07/05(金) 07:12:55
**>>-195 たかみをさん
思うままに動いていたので、そう言って頂けると嬉しいです……!
合いの手入れてもらえるだけで相棒……ってしみじみしてました……!私も戦略的な話しようか迷ったのですが愉悦したくなってしまって……😯スフレがのってくださってたのしく愉悦してました!( ◜◡◝ )
wwww
合体しやすい名前だあ……
( -206 ) 2019/07/05(金) 07:13:10
**
キャンディもつくづく不憫だよな、、、愛してるぞー
( -207 ) 2019/07/05(金) 07:13:34
>>-205
おまえだーーーーーーーーーー!!!!!!!!
でもぶっちゃけ私もシューとかチョコって普通に呼ぶつもりでいたよ。
( -208 ) 2019/07/05(金) 07:13:39
( -209 ) 2019/07/05(金) 07:14:04
>>-192 マカロン
照れちゃう(◜ᴗ◝ )
私はマカロンちゃんの過去話でまずよしながというネーミングがすきです。
>>-199 チョコレート
すまんなタルトには旦那がおるんや
( -210 ) 2019/07/05(金) 07:14:40
**ランダム噛みは最初に言ってたような……?
朝起きて、二分の一の確率でその人になってるのRP的に負担かなって決めようぜ!って言ってしまいましたが……
( -211 ) 2019/07/05(金) 07:14:44
あなたが、極上の甘味だったの?
あの日からずっと私をだましていたの?
どうしてシュークリームになったの
ケーキもあなたもおかしいんじゃないの
私たちのこと、なんだと思ってるのよ……!!
[意味がわからない。理解できない。私がたどり着いた答えは的外れだ。今日だって外した。私だけいつも的外れだ]
からかったの?
好きじゃなかったの?
なんでキスしたの?
なんでよ……スフレ……!
( 3 ) 2019/07/05(金) 07:15:03
🍅アーーーッティラミス!!かわいいよ!!!
きみはせかいいちかわいい!!顔が!!!!
( -212 ) 2019/07/05(金) 07:15:44
**>>-203 ろあ君
ティラミス投票じゃなければ憑依してた……私も愛してるぞって言いたかったから……
( -213 ) 2019/07/05(金) 07:15:46
( -214 ) 2019/07/05(金) 07:16:10
( -215 ) 2019/07/05(金) 07:16:17
( -216 ) 2019/07/05(金) 07:16:22
( -217 ) 2019/07/05(金) 07:16:31
/*
>>-186 ワッフル
お疲れさまでした!!!
絡みたかったけどうまく絡めなかった子でした…ティラミスとの絡みを一生眺めていたい…
>>-189 京さん
ケーキめ〜〜〜少しは素直に…いや要所要所で素直な感情出てた時爆発してました……
ケーキを少しでも揺さぶられたなら良かったやつ!(?)
>>-194 パイ
悪意なく悪意的な行動(語彙力)されてるのすごく魅力的でした…お疲れさまでした!!
( 4 ) 2019/07/05(金) 07:17:02
( -218 ) 2019/07/05(金) 07:17:19
**それはそれとしてケーキは笑ってるから許せねえ…………ハッピーエンド嫌いマンめ…………………………
( -219 ) 2019/07/05(金) 07:17:25
ずるいわよ。
ずっと隣にいたのに、どうして気づけなかったの、私。
こんなに酷いことされてたのに、どうして悲しいの、私。
どうして……スフレが2回も死んで、かわいそうだって、おもうの……。
( 5 ) 2019/07/05(金) 07:17:48
**ボタン押し間違えあるある……ドンマイです!爆発しないでください……悲しいから……
( -220 ) 2019/07/05(金) 07:18:27
( -221 ) 2019/07/05(金) 07:21:41
/*
それはそれとして、チョコレートさん好きです。ファンです。プロローグの朝の会話がとても好きでした。好きです。
( -222 ) 2019/07/05(金) 07:21:52
[バカみたい。何がスフレは私のことが好き、よ。
あなたは誰よりも悪い男だったのに。浮かれて、勝手に両思いになった気になって、みんなに宣言して。
誰のために頑張ったと思ってるのよ。誰のおかげで頑張れたのよ。おかしいわよ]
[もっともっと言葉をぶつけたいのに、涙と、ひゅうひゅうと鳴る荒い息のせいで、実際には何も言えなかった。立ち上がる気力もなく。誰かが来るまでそこにうずくまっているだろう]
( 6 ) 2019/07/05(金) 07:22:07
( -223 ) 2019/07/05(金) 07:22:28
キャンディ………こんな風にしか愛情表現できなくてごめんね…………………………
( -224 ) 2019/07/05(金) 07:22:41
/*
発言禁止時間ずっと間違えないようにしてたのにどうしてここで;;;;;;;
お目汚し失礼しました………
>>-205 ティラミス
お疲れさまでした!吊りに持って行ってただただ申し訳ない気持ち!!!!
あ、顔がすきでティラミスとそのチップが残っていたらそれで入村しようとしてました!!
>>-220 京さん
ケーキと京さんが悲しんだら嫌だから爆発しない…………
( -225 ) 2019/07/05(金) 07:23:02
/*
>>-210 タルトさん
よしなが っていう名前は村が始まる前から決めてました。。。えへへ、そう言って貰えるととても嬉しい(ノ)ω(ヾ)
ありがとうございますっ!!
( -226 ) 2019/07/05(金) 07:23:38
( -227 ) 2019/07/05(金) 07:24:11
( -228 ) 2019/07/05(金) 07:24:25
>>-227 ちかちゃん
スフレもキャンディが大好きだよ……。
というか17の子にこんな拗らせ方するの最低だよな
( -229 ) 2019/07/05(金) 07:26:06
/**/
医者なのでキャンディのこと助けていい……?
医者じゃないけど
ああ、でももう少し苦しむところ、見ていたい……
( -230 ) 2019/07/05(金) 07:29:28
キャンディ可愛そうだから、しょくいんさんで話しかけに行くかぁ
( -231 ) 2019/07/05(金) 07:29:51
>>-222 マカロン
私もあの会話好きです""""""
マカロンちゃんを嫁にしたいと思っていた……
( -232 ) 2019/07/05(金) 07:30:06
( -233 ) 2019/07/05(金) 07:30:21
( -234 ) 2019/07/05(金) 07:31:09
しょくいんさんくるのーーーーー????いいよー???
( -235 ) 2019/07/05(金) 07:31:41
( -236 ) 2019/07/05(金) 07:31:44
しょくいんさんがいったみたいだから…ちょっとおへやでたいきしてるね
( -237 ) 2019/07/05(金) 07:32:04
るーぷさんがいうと「キャンディ可哀想でたのしいからとどめさしにいくか」ってニュアンスに聞こえる
( -238 ) 2019/07/05(金) 07:32:07
>>キャンディ
「おや。キャンディ。どうかしましたか?」
「いえ、あなたはキャンディでは無いですね。もう。甘味としての価値などないのですから」
「そちらについては、規格外品として売り出すのでご安心を」
「あなたについてはこれから処分しますが、よろしいですね?」
( 7 ) 2019/07/05(金) 07:34:20
**ほらー!!!!!しょくいんさんやっぱり出てくるじゃんーーー!!!
( -239 ) 2019/07/05(金) 07:34:33
/*
廃棄処分するかって言ってたのにキャンディに近寄ったらって思ってたら案の定だった
( -240 ) 2019/07/05(金) 07:35:02
>>-236
あくまでちゃんと医師として接するから……寝取らないから……
( -241 ) 2019/07/05(金) 07:36:36
( -242 ) 2019/07/05(金) 07:37:22
( -243 ) 2019/07/05(金) 07:37:59
( -244 ) 2019/07/05(金) 07:39:31
( -245 ) 2019/07/05(金) 07:39:33
( -246 ) 2019/07/05(金) 07:39:58
( -247 ) 2019/07/05(金) 07:40:36
>>-246 るぷたろう
そっか……
ワッフル、お父さんとお母さん大好きだけど、お父さんとお母さんはワッフルをお迎えに来ないから……幸せには……なれ……
( -248 ) 2019/07/05(金) 07:42:21
>>7
[聞き覚えのある声に振り返ると、しょくいんさんがいた]
今まで……どこに……!!
あなたがいなくなったせいで!!
ううん、なんなのよ!あの粘土は……!!
[それから、淡々と続く言葉に、さっ、と顔色が青くなる。それから、背後のシュー……スフレに覆いかぶさった]
いや!
あなたの言うこと、全然わからない!!
売り出すって何!?処分って何!?
いや!スフレをそんなふうに言わないで。
不良品のように売らないで……!
( 8 ) 2019/07/05(金) 07:42:33
**>>-246 るーぷさん
バッドエンドがハッピーエンドの男も幸せになれますか?
( -249 ) 2019/07/05(金) 07:42:35
( -250 ) 2019/07/05(金) 07:42:45
キャンディは死んでもいいかなって思ってるけど、スフレを不良品みたいに言われるのはやだ。
罵っていいのは私だけ。
( -251 ) 2019/07/05(金) 07:43:25
/*
>>-232 チョコレートさん
嫁にだなんて…嬉しい…照れちゃう…:;(∩´///`∩);:
なんだか、チョコレートさんと絡む度に好きの気持ちが溢れてました……かっこいぃ……すき……ってなってました……ほんとめちゃくちゃ好きです…もうそれしか言えない……ファンです……
( -252 ) 2019/07/05(金) 07:45:01
キャンディそろそろ返事に間が開くかもだから、みんなもぜつぼうしてね……
( -253 ) 2019/07/05(金) 07:47:41
( -254 ) 2019/07/05(金) 07:48:55
ううっ……最後まで生き残ってシュークリームの顔で「ねえねえ今どんな気持ち?」ってしたかったよぉ……。
システム的にエピでシューの顔は無理だけども。
( -255 ) 2019/07/05(金) 07:49:00
( -256 ) 2019/07/05(金) 07:49:25
そういえばキャンディはCカップくらいです。
シュークリームきょにゅうなんだっけ……
( -257 ) 2019/07/05(金) 07:50:37
目が覚める。
……それと同時に、何かが決定的に終わりを告げたことを悟った。
──きっと今度は、間違えなかったのだ。
涙が溢れる。……それはまるで、『僕』がかつての僕とは違う人間てあると証明しているようだったから。
ベッドの上で茫然と、よぎった考えを反芻していた。扉の外からは、誘惑するような香りが漂っている。ドアのロックは、外れていた。
何をすべきか、分かっている。
この数日を生きてきた、半ば使命感に突き動かされて顔を拭った。あの人の思い出だけが僕の全てだったはずなのに、僕の体は部屋の外へと向かう。
( 9 ) 2019/07/05(金) 07:51:10
シュークリーム、キャラチップ的には胸でかそうだよね……。
( -258 ) 2019/07/05(金) 07:51:20
/*
>>-255 スフレ
すごいシューの身体悪用するじゃない…すき…
( -259 ) 2019/07/05(金) 07:52:28
( -260 ) 2019/07/05(金) 07:53:11
>>-259 シュークリーム
シューがとってもいい子だったから、悪人RPしたかった…。
投降はしないって決めてたけど、最終日にスフレの口調でシュー動かしたいなとも若干思ってた…。
( -261 ) 2019/07/05(金) 07:53:52
>>-251 マカロン
う、うれしい〜////
ありがとうございます!!エピでも絡んで……!ご期待に添えるかわかりませんが……!
( -262 ) 2019/07/05(金) 07:54:31
🍅スフレよりケーキの方が年上なのめちゃくちゃかわいい
( -263 ) 2019/07/05(金) 07:58:28
( -264 ) 2019/07/05(金) 08:00:49
/*
>>-261 スフレ
心から悪役を楽しんでいたなあと思ってましたw
最終日の極上の甘味食べて目が見えてたら確実にシューは心が死んでましたね()
あー、最終日キャンディにネタばらししながら去っていったら面白いなあとは思ってましたが現状の惨状もおいしいから…キャンディを絶望させるならやっぱり後者だなあとはなるやつ()
( -265 ) 2019/07/05(金) 08:02:14
( -266 ) 2019/07/05(金) 08:03:36
( -267 ) 2019/07/05(金) 08:03:50
/*
シューもキャンディ好きだよ…悪い男に引っかかった友達同士仲良くやっていこうね…
( -268 ) 2019/07/05(金) 08:07:29
>>-265 シュークリーム
あれね、るーぷさんが村建て人発言で目が見えるようになったって言ってくれるのを待ってたんだけど、特に反応なかったからやっぱりだめかなって思ってやめたw
後者とっても美味しいよね……わたしもこの結果でよかったかなって思ってる……。
あと、墓下でスフレ(シュー)とクレープがわちゃわちゃしてるのに笑ってしまった。
( -269 ) 2019/07/05(金) 08:08:40
/**/
今描写書いてて、男性用のスペース(2階)使ってるの自分だけなんだな……って思ってすごいなんか……寂しい気持ちになった……。あと純粋に怖
( -270 ) 2019/07/05(金) 08:09:04
マジでこんなとこ紹介してきた主治医キャンディのことどう思ってんだよ……
( -271 ) 2019/07/05(金) 08:09:55
( -272 ) 2019/07/05(金) 08:11:54
サイコ男にしか出会えないキャンディ、私の業を背負ったの?
( -273 ) 2019/07/05(金) 08:14:30
廊下はがらんと静まり返っていた。
以前なら、この時間には誰かしらが居ただろうに。
習慣で、共用スペースへ足を向ける。そうして数歩進んだところで、悲鳴ともつかない叫びが聞こえた。……上からだ。
「……キャンディ?」
僕は声の主に当たりをつけて呟くと、そちらに向かって走り出した。今更、マナーについて口を出す人間はいないだろう。
彼女の部屋を通り過ぎて、甘い甘い、生クリームの香る部屋へ。扉を開く。
( 10 ) 2019/07/05(金) 08:15:54
>>-269 スフレ
そうかなぁと思ってたのでドキドキしながら待ってましたねw
いやー本当においしいゲームメイクをありがとうございます…(っ˘ڡ˘ς)
クレープさん立ち振る舞いが面白くて話していて楽しかったですねw
( -274 ) 2019/07/05(金) 08:17:20
/**/
そう言えばるーぷむらは今のところ全部生存勝利してる
( -275 ) 2019/07/05(金) 08:18:23
朝。眠りから覚めた彼女は、泣いていた。
夢の中で、全てを思い出したから。思い出してしまったから。
父と母が狂ってしまった事も、箱庭に閉じ込められていた事も、味覚を失う原因を作った事も。全て、自分のせいだったのだと。
「………いいえ、いいえ。思い出せて良かったのですわ。
私は、きっと。これで良かったのです。」
軋むベッドから抜け出して、そっと鏡の前に立つ。頬には涙の筋が残っていて、目は少し充血している。髪は寝癖でボサボサで、酷い有様だった。思わず笑ってしまう程に。
それでも瞳は真っ直ぐ前を見据えたまま、手の平で涙を拭い取り、そっと手を伸ばす。鏡の中の少女も、その動作に合わせて動き出した。ゆっくりと、鏡に右手を近づける。
そして、鏡に手が着いたその瞬間、そこに立つ少女が自分であることに安堵した。
「……おはようございます、私。
きっと、今日も良い一日になりますわ。」
鏡の中の自分に笑いかける。
外ではまた絶望が待っているかもしれないのに、今日だけはこの挨拶をするべきだと思った。この悲劇が始まる前。朝にはいつも欠かすことは無かった言葉。嘉永から教わった、魔法の言葉。
( 11 ) 2019/07/05(金) 08:27:07
「…………支度を、しませんと。」
朝の交流時間はとっくに始まっている。今日も自分であることを確認できたあとは、大急ぎで身支度を整えた。髪の毛をとかして纏めて、服を選んで。最後にリップを塗って、父と母から貰ったストールとイヤリングを付ければ、鏡の前に立つこともなく扉に向かった。
「……………………………………?」
ふと、違和感を覚える。なにかがいつもと違う気がした。
なにかが……そう、終わったような。
「まさか……」
急いでノブを回し、部屋の外に出ようとした。
ドアを少し開けただけでもわかる、シュークリームの甘い香り。
あぁ、そうか。理解した。シュークリームが最後の極上の甘味だった事を。この施設で行われていた悲劇が終わりを告げた事を。
──瞬間、駆け出した。
本当に全てが終わったかどうかを、この目でしっかり確認する為に。*
( 12 ) 2019/07/05(金) 08:28:29
>>8 キャンディ
「今までどこに、ですか。本社ですかね」
「粘土とは失礼な。完全食ですよ。毎日、食べていたでしょう?」
「あなた達は売り物だったのですから。鶏肉、豚肉、牛肉…食べるために飼育するでしょう?」
「売り物にならなくなったら処分するのは当たり前でしょう?ああ…そうでなくても、もう終わりですが」
( 13 ) 2019/07/05(金) 08:29:48
/*
とか言ってますけど、合流するのはチョコレートさんとキャンディさんの会話が終わったあとくらいかなぁってことで描写を一旦とめておきますね。。。
( -276 ) 2019/07/05(金) 08:29:58
/*
>>-262 チョコレートさん
あ〜もうそれはもう!!!私の方こそぜひ絡んでやってください……!!チョコレートさんと会話するだけでとても癒されるので……ほんと……エピでもよろしくお願いします…!!!
( -277 ) 2019/07/05(金) 08:31:34
クッキーがるーぷえむでミーチェがるーぷえすなのこわ……
( -278 ) 2019/07/05(金) 08:32:15
( -279 ) 2019/07/05(金) 08:33:00
( -280 ) 2019/07/05(金) 08:34:44
( -281 ) 2019/07/05(金) 08:35:09
( -282 ) 2019/07/05(金) 08:35:27
( -283 ) 2019/07/05(金) 08:35:58
( -284 ) 2019/07/05(金) 08:36:24
( -285 ) 2019/07/05(金) 08:39:23
とりあえずパイキャンディルートには絶対に持っていかないから安心して欲しい。
るーぷさんがキャンディいじめるルートに持っていくんだね!そうだね!!と舞台装置になることにした。キャンディいじめがいがあるよね!!かわいい!
灰でも言ったけど、食べられてる自分の体を見るティラミスが可愛すぎる。スクショした。キ◯ガイとか言ってるー!うひょー!!などと思っていた。
あんくんはクレープで乗ってくれてありがとう!
なるべく気持ち悪くあろうとしたパイにやさしかった……!
それでいてキッパリ違うって言うのステキだよな!
( -286 ) 2019/07/05(金) 08:44:43
>>キャンディ
>>しょくいん
「……お前、は」
部屋に入るなり居たのは、予想外の人物。
シュークリームの顔をしたスフレの遺体と──これは可能性としては考慮していたが──ここ一週間姿を表さなかったしょくいんの姿だった。
キャンディは明らかに興奮状態にあり、彼の方も僕らを助けに来たという訳では無いだろう。二人の間に体を入れる。
「……説明してくれ。僕らは治療のためにこの施設にいると聞かされていたんだ。一体何が目的で、こんな非人道的なことをさせたのか」
( 14 ) 2019/07/05(金) 08:45:23
>>14 チョコレート
「治療……」
「ああ。あれは嘘ですよ」
「それに、今回のことに関してはただの事故です。長らく続けてきたのに初めてですよ」
( 15 ) 2019/07/05(金) 08:57:18
>>15 しょくいん
「────」
あまりに平然と言うものだから、こちらが面食らってしまう。内容自体は、きっとここにいた誰しもが薄々勘づいてはいたのだろうが。
見ないふりをしていた。鈍感になることにした。その方が苦しくないから、都合がいいから。その代償が、今回の一件だ。さて、釣り合い取れているのだろうか。
「……僕達を殺すのか?」
一度説明を求めるのを諦め、簡潔に聞くべきことから聞くことにした。話の通じなさに既視感を覚えて、彼の顔を見る。その造りまで似てることに薄ら寒さを感じながら、答えを待った。
( 16 ) 2019/07/05(金) 09:10:37
いつもと空気の違う朝。
今回の事件が始まる前のものとも違う、何も感じられない無機質な空気。
ただ甘い匂いだけがそこを支配している。
「あら、部屋のロックが開いているわね。
まったく、無用心じゃない。今は交流時間外じゃないのかしら。」
部屋を出る。
「開いているなら出てもいいわよね。
わたし以外のわるいこも集まっていたら楽しいわ。
パーティーをしましょう。」
少しうきうきした様子で、共同スペースに向かう。
( 17 ) 2019/07/05(金) 09:19:06
( -287 ) 2019/07/05(金) 09:40:38
>>16 チョコレート
「そうですね。処分しなければなりません。不都合ですから」
「ああ、あなたが望むのなら交換も出来ますよ。もちろん、少々細工はしますが」
「どちらにせよ、最後の時を楽しみたいですよね。皆さん、共同生活をした仲間ですから。新入りはデータが少なくて複製できませんが」
「ぼくの部屋に複製、置いておきますね。…そこら辺に漂う魂も、適合する器には戻れるでしょう」
( 18 ) 2019/07/05(金) 10:04:36
( -288 ) 2019/07/05(金) 10:05:32
>>17 しょくいん
死にたいのだろうか。
死にたくないのだろうか。
死はなにかの終ではなく、ただ延々と続く円環の中に僕は一人取り残されている。だからあの人に会えないこの人生はきっと僕にとっては失敗で。それなら、早々に次に行くのだって、戦術としては悪くないだろう。
でも。……でも?
次がある保証はないから、と僕は言い訳をする。
「……交換? 何と? ──複製?」
( 19 ) 2019/07/05(金) 10:29:21
取り敢えずここら辺でキャンディとかほかの人をまとうかな……。
最初に会うのはキャンディの方がいい気がするし
( -289 ) 2019/07/05(金) 10:36:39
と、部屋を出たところで近くの部屋から言い争う声が聞こえた。
「…まさか!」
心臓が早鐘を打つように脈動する。
「わたし抜きでパーティーを始めているんじゃないでしょうね!」
事の真相を突き止めるため、ドーナツは足を速めた。
( 20 ) 2019/07/05(金) 10:44:33
**
違うんだよなあ、そうじゃないんだよなあドーナツさん
( -290 ) 2019/07/05(金) 10:45:24
( -291 ) 2019/07/05(金) 10:46:47
/*
自分の発言にセルフ突っ込みするの笑っちゃう
ドーナツ嬢いつまでもブレなくていいなぁ…
( -292 ) 2019/07/05(金) 10:54:58
>>-291
そうだよ!
今は死んだ人はしょくいんさんの部屋に置かれてる!
綺麗な状態でね!
( -293 ) 2019/07/05(金) 10:55:00
>>るーぷさん
ほう。
そこら辺に彷徨う魂ってことは、適合したら今までと同じその人が動き出せるってことか。
たとえばスフレだったらここ数日のことも全部覚えたまま綺麗な状態からやっほー?
( -294 ) 2019/07/05(金) 10:57:14
ちなみにその死んだ人たちってなんで意識あるのか原因分かってるのかな…?
( -295 ) 2019/07/05(金) 10:58:08
キャンディにはあとで声をかけにいきたいから、それなら目が覚めたらケーキに蹴っ飛ばそうかな。
( -296 ) 2019/07/05(金) 10:59:17
>>13 しょくいんさん
売り物……!?
[自分の両腕を抱く。寒気がした。涙が止まらないまましょくいんさんに重ねて聞く]
何を言ってるの……?なんなの?私、みんな、売り物なんかじゃ、
[呆然としていたら、チョコレートが入ってきた。彼はやはり冷静で]
>>14 チョコレート
チョコレート……!よかった、無事だったのね……
ねえ、ねえ……スフレが……
( 21 ) 2019/07/05(金) 11:00:30
声が聞こえるのはシュークリームの部屋。
滑り込むように部屋に入る。
「待たせたわね!わたしが!きたわ!
パー…ティー……ではなさそうね流石に。うん、知っていたわ。」
少ししゅんとした様子で、辺りを見る。
「シュー、いや、スフレがもうひとりの極上の甘味だったのね。まったく、女の子の気持ちと身体をなんだと思っているのかしら。ダメよこの人は、キャンディ。」
「って、あら、しょくいんさんじゃない。
流石にお腹が空いたわ。仕入れは済んだのかしら。」
( 22 ) 2019/07/05(金) 11:14:11
>>21 キャンディ
「キャンディ、君こそ。ああ、無事だ。……僕も、恐らくほかの生存者もね」
僕はキャンディに向かって肩をくすめてみせた。
「ああ、うん。つまり、スフレに騙されてたってわけさ。僕も君も。……君がスフレを恨むも許すも、自分で決めるといい」
全く極上の甘味とやらはよっぽど魔法使いだな、と思う。許すのも罰するのも僕ではない。──生者の特権と言われれば、僕は許さないだろう。感情の問題ではなく、僕はそうしなければならないから。…………きっとやさしい彼女であれば、違う選択をするのかもしれない。
「……彼の部屋に行くかい?」
( 23 ) 2019/07/05(金) 11:15:17
**
ログ読み終わったけどキャンディとマカロンすげーってなった
( -297 ) 2019/07/05(金) 11:55:03
**
>>しゅー
あの呼び方の話はは100ぱー俺悪いですw
( -298 ) 2019/07/05(金) 11:56:01
>>23 チョコレート
[改めて、騙されていた、と、言葉にして言われると、胸に鉛のかたまりのようなおもいものがずん、と居座った]
…………あ。
う、ん。
[恨む?ゆるす?全然実感がなかった。でも、ただ、会いたかった]
……いく。スフレにあいたい。日記があれば、見てみたい。
( 24 ) 2019/07/05(金) 11:58:05
( -299 ) 2019/07/05(金) 12:00:41
( -300 ) 2019/07/05(金) 12:02:25
**>>-296 たかみをさん
私も気持ちの整理つけてからシューのところ行くつもりだったのでどうぞ!
( -301 ) 2019/07/05(金) 12:03:03
**記憶あるのか……突然生き返った!欠損もない!びっくり!!ってなりそう……
( -302 ) 2019/07/05(金) 12:03:42
>>24 キャンディ
「……人のプライベートを詮索する行為はあまり淑女たらしくないよ、キャンディ」
僕は軽口に似せた苦言を呈してから、頷いた。彼女を傷つける言葉選びをしてしまった。普段気をつけていることが出来なくなるあたり、僕自身も困惑しているのかもしれない。
誤魔化すように、笑みを浮かべる。ただ与えられたものを享受するだけの家畜だった頃のように。
「……行こうか」
( 25 ) 2019/07/05(金) 12:09:04
チョコレートは、キャンディとしょくいんさんの部屋へむかう。
( A0 ) 2019/07/05(金) 12:10:15
/**/
死んだ中だとティラミスが一番液体に近いね。
美味しそう。
( -303 ) 2019/07/05(金) 12:19:28
/*
>>-298 ティラミス
問い詰めた時間があまりにもよろしくなかった事が本当反省ポイントでした😇
時間制限あると、どう考察を展開して畳むかの流れを考えないといけなくてむつかしいですね…
( -304 ) 2019/07/05(金) 12:20:07
/**/
これ起こしてもらわないと起きないのかな。
先に起きてティラミス抉ろうとしてちゃダメかな
( -305 ) 2019/07/05(金) 12:20:21
( -306 ) 2019/07/05(金) 12:25:44
>>25 チョコレート
[口をとがらせてチョコレートを見あげる]
……だって。スフレは、シュークリームのプライベートに土足で踏み込んでるじゃない。
シュークリームは見えないから、代わりに私が読んで教えてあげるのよ!
[タルトに日記を差し出されたときは、断った。でも。あのひとがなにを考えていたのか、知りたい。怖いけれど、知りたい。
私のことは、書いてあるの?スフレ]
( 26 ) 2019/07/05(金) 12:33:21
( A1 ) 2019/07/05(金) 12:33:30
/**/
手元に凶器がない…大人しくしよう…食べたかったなぁ
( -307 ) 2019/07/05(金) 12:38:59
/**/
はちゃめちゃデリカシーのない言葉ばかり出てくる……。
( -308 ) 2019/07/05(金) 12:39:44
( -309 ) 2019/07/05(金) 12:39:58
( -310 ) 2019/07/05(金) 12:43:07
( -311 ) 2019/07/05(金) 12:44:22
僕が目覚めたのは、死体の真ん中だった。僕に目覚めるという感覚などある筈もないのに、どうして。
しかし、肉体を取り戻した僕だけが起きていて、みんなが美味しそうに食べていた死体がなぜか綺麗な姿で寝かされている。これが現状なら、ずっと考えていたことを叶えても良いと思った。なぜなら、これは夢であるはずだから。
僕は少し離れたところに寝かされていた金髪の彼の隣に膝をついた。四つん這いで、獣のように。
ティラミス。彼の肉なら、きっとクリームのように柔らかく飲み込めるのではないかと。
はしたなく、その喉元を狙って口を開いた。
( 27 ) 2019/07/05(金) 12:49:43
( -312 ) 2019/07/05(金) 12:50:30
>>26 キャンディ
むくれたような表情に僕は声をあげて笑った。
「それはシュークリームに言われたのかい?」
違うだろう。だって彼女は亡くなっている。結局すべてが少女らしい好奇心だと思ったが、口を閉ざした。僕は彼女の教師ではないし、それもまた、僕の考えにすぎないのだから。
「まあ、君がそういうならそうなんだろう。望みのことが書いてあるといいね」
( 28 ) 2019/07/05(金) 12:53:59
( -313 ) 2019/07/05(金) 12:55:14
チョコレートがイケメンすぎてつらい
お兄ちゃんになって
( -314 ) 2019/07/05(金) 12:55:26
>>19 チョコレート
「何と。あなたの複製とですよ」
「ここに来る前のあなたがどんな生活をしていたか分かりませんが、数年も連絡が取れずにいても誰も気にとめない寂しい生活をしていたのですか?」
「それなら仕方ありませんが」
( 29 ) 2019/07/05(金) 12:58:42
( -315 ) 2019/07/05(金) 12:59:12
( -316 ) 2019/07/05(金) 13:00:22
( -317 ) 2019/07/05(金) 13:01:39
( -318 ) 2019/07/05(金) 13:02:50
>>29 しょくいん
「……この五年間、僕の複製が僕に成り代わっていたということかい?」
あまり自分を取り巻く環境に興味がなかったから、ここに入る前のことは覚えていない。ただそれらの手続きは恙無く行われているのだとばかり思っていた。
「──誘拐かなにかしたのか、君たちは」
( 30 ) 2019/07/05(金) 13:10:21
/*
止める為に起きようと思ったけど見えなきゃ無理だった
ダレカーーー!!!
( -319 ) 2019/07/05(金) 13:16:45
**
ログ読んだー。
ドーナツさんまじ考察いっこもしたくなくてRPだけでなんとかしようとしてて、地の文も極力減らそうとしてたんだけど、完全にみんなに迷惑かけてたなぁ。ちょうごめんね…?
( -320 ) 2019/07/05(金) 13:18:45
>>30 チョコレート
「そうですね。どんな人間でも空白期間が長ければ怪しまれますので」
「そうなると、この施設の運営も難しい」
「昔は身寄りが無いものを選んでいたそうですが」
「今はオリジナルを引き取って1週間ほどで複製を作成し、元の場所に返しているのです」
「もちろん、甘みを感じる身体で」
「記憶もしっかり複製してありますから、誰にとっても不都合などないのですよ」
「オリジナルは食用になり、複製は自らがクローンなど知らずに生きていく」
「素晴らしいでしょう?」
( 31 ) 2019/07/05(金) 13:22:26
>>30 チョコレート
「それに誘拐などしていませんよ」
「あなたの。あるいはあなたの周囲の人間の意志で」
「あなた達はここに来たのですから」
「それに」
「周囲の人間からしてみれば、しっかりと治療も済んでいますので。誰も不幸になりませんよね」
( 32 ) 2019/07/05(金) 13:24:00
( -321 ) 2019/07/05(金) 13:24:42
( -322 ) 2019/07/05(金) 13:29:37
( -323 ) 2019/07/05(金) 13:29:47
( -324 ) 2019/07/05(金) 13:32:52
/**/
じゃあこれ施設を勧めてきた方は完全にいいところを紹介する!って気持ちで紹介してるんだ……
え、つら……すき……すき……
( -325 ) 2019/07/05(金) 13:33:30
**
なんか話すと完全に邪魔する感じになるからすんっとしてるドーナツさん
( -326 ) 2019/07/05(金) 13:34:33
( -327 ) 2019/07/05(金) 13:35:36
/**/
最高に私好みの話です本当にありがとうございます
( -328 ) 2019/07/05(金) 13:35:57
( -329 ) 2019/07/05(金) 13:37:45
>>しょくいんさん
[チョコレートの隣で話を聞いていた。思わずチョコレートの後ろに隠れるようにしながら、しょくいんさんを見る]
な、な、に、それ。
じゃ、じゃあ……家には、『私』がもういて
パパも、ママも、アンリも……私の、こと、知ら……
[ぎゅっと目をつぶる。ああ、死ぬんだ、と思った]
( 33 ) 2019/07/05(金) 13:37:54
「クローン。つまりそれは夢の自分オンリーパーティー開催のフラグが立ったという事ね。悪くない、悪くないわね。」
と、心の中で思っているとかいないとか。
( -330 ) 2019/07/05(金) 13:41:10
( -331 ) 2019/07/05(金) 13:42:12
>>31 しょくいん
「ああ全く、反吐が出るほど合理的だな。治療率100パーセントとはよく言ったものだ」
ショックを受けた様子のキャンディを左手で庇う。彼女を外に向かわせてからするべきだったか。
「……その複製と僕達を再び入れ替えるというのか」
五年間を僕として過ごした偽物と、人を食した本物と。オリジナルとして、『まし』なのはどちらだろう。
「それからもう一つ。……僕達の味覚はどうなっている?」
( 34 ) 2019/07/05(金) 13:49:50
( -332 ) 2019/07/05(金) 13:49:54
**京はさておき、ケーキ的にはすごいにこにこ出来る展開……!
問題は今寝ている事になってるから真実知らないんだよ……誰か教えてほしい…………ケーキに……
( -333 ) 2019/07/05(金) 13:51:32
( -334 ) 2019/07/05(金) 13:53:50
/**/
5年間で偽物があの人を見つけてたらどうしよう……
( -335 ) 2019/07/05(金) 14:02:59
書いたの見直して思ったけど、チョコレートには普通に甘えるからほんとにお兄ちゃんと思ってそう
( -336 ) 2019/07/05(金) 14:17:41
キャンディ的今のみんなの印象
スフレ…ばかばかだいすき
タルト…クールビューティ
マカロン…お姉ちゃん
チョコレート…お兄ちゃん
プリン…いいひと
ケーキ…ばか
シュークリーム…同志
ムース…ともだちでいたいけど罪悪感
ワッフル…顔を合わせづらいごめん
ドーナツ…はぐしたい
ゼリー…よくわからない
パイ…お友達になってあげてもいいわよ
ティラミス…かわいそう
クレープ…耽美
( -337 ) 2019/07/05(金) 14:31:23
**
用意しといて村中で書き忘れてたからこのタイミングでドーナツさんのオリジナル情報。
高柳 瑞穂(たかやなぎ みずほ)
19歳 172cm 57kg
一般的な家庭に生まれ、穏やかな幼少期を過ごす。
中学高校と地元の学校に進学し、いつでも表情を崩さない様子からクールビューティと評されるも、次第にその特徴的な言動が知れ、残念な美人として有名になっていった。友人は多く信頼も厚かった彼女は、推され生徒会長に就任する。その独特な感性で悩み事の相談に訪れる生徒が後を絶たなかった。
しかし、その頃から徐々に何故か甘味を感じることが出来なくなりはじめ、何かに呼ばれるように『おかしのいえ』に入所した。
( -338 ) 2019/07/05(金) 14:50:02
**
クローンは大学受験とか済んで楽しくやってるのかなぁ。
( -339 ) 2019/07/05(金) 14:51:10
えー?パイおうちに帰るよ?
「ただいまー!さて!どっちが本物でしょうかー???
訳あって増えたんだよねえ?僕」
って帰りたい。
( -340 ) 2019/07/05(金) 15:16:43
/**/
よかった!ゼリーの作品たちは元気に動いてるってことだね! じゃあ死んでいいや!
( -341 ) 2019/07/05(金) 15:18:59
日本人にするなら、夏目 陣太(なつめ ジンタ)とかにしとこうかな。
レストランの話はほんとにあの場の思いつきだけど、家は何かしら食べ物に関わってるね。
銭湯の壁画を描いたり、オシャレ看板作る仕事をパイはやってたよ。
しかしどうしよう?カラダを得てこの場で何やるかノープランだったわ!みんなどーする???
( -342 ) 2019/07/05(金) 15:24:41
/**/
ドーナツとパイから陽キャの波動を感じた。
陰キャだから溶けちゃう……
( -343 ) 2019/07/05(金) 15:39:08
ねてた……日記読んでいいよちかちゃん!
あとケーキに話しかけてくる!
( -344 ) 2019/07/05(金) 15:42:11
次に目が覚めるのは、地獄に堕ちたあとだとばかり思っていた。
しかしゆっくりと瞼をあげると、そこはまるで冷蔵庫のようなひんやりとした肌寒い部屋だった。
───僕はそれがしょくいんさんの部屋だということを知っている。
その部屋がどんな作りであったかも、部屋の持ち主の姿が消えてから、僕たちがこの部屋をどういう意図で使用していたかも。
「……あれ?」
けれど、記憶は確かなはずなのに、その部屋で迎えた光景に僕は目を疑う。
だって、自分はどうしてだか生きているし。死んだはずのやつらも綺麗な状態で眠っていたのだから。
( 35 ) 2019/07/05(金) 15:52:34
そのなかに、ウィンターの姿があった。
よく見ると彼の胸はわずかに上下していた。つまり、呼吸をしているということだ。
あれが夢だったなんて、都合のいいことは思わないけれど。
僕はしばらく彼の眠る顔を眺めてから、身体をげしっと足蹴にする。
>>ケーキ
「なあ、起きろよ」
( 36 ) 2019/07/05(金) 15:56:20
>>ちかちゃん
もし読むときに日記の描写必要だったら言って!
( -345 ) 2019/07/05(金) 15:58:49
>>みをさん
やったー!! またぜつぼうできるぞっ
本人に会う前に読もうかな
( -346 ) 2019/07/05(金) 16:10:06
しょくいんさんの部屋行ったらパイもいるんだなあ(しみじみ)
( -347 ) 2019/07/05(金) 16:12:31
・スフレの日記
1ページ目(3年前)
この施設で味覚を治して僕を認めなかったやつを見返してやる。
2ページ目
物理的に家族のことを考えなくていいのは助かるけれど、ここは本当に退屈な場所だ。
今すぐにでも治してここから出たいのに。
そういえば昨日、僕の他に女の子が新しく入ったらしい。
3ページ目
特筆することはない。
4ページ目
特筆することはない。
**
そこからほとんど毎日『特筆することはない』と書かれている。
新しいひとが入ってきた時や、いつもと違うことが起きた日は、その事実だけが簡潔に記されている。
あと、多分「キャンディを○○してからかった」とかもある。
( -348 ) 2019/07/05(金) 16:42:26
3冊目 52ページ目(プロローグ)
特筆することはない。
53ページ目
楽しいことが起きた。
54ページ目
空白
55ページ目
ウィンターと喋っていると楽しい。あいつと一緒にいると、楽しいことがたくさんありそうだ。
56ページ目
彼女は本当に詰めが甘い。
ムースに相談しているのがばればれだよ、キャンディ。明日になれば彼女の苦しむ顔を見られるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて吐きそうだ。
胸がちくちくとするのは、きっと初めての憑依に緊張しているからだろう。
決して、スフレとしてキャンディに会えなくなることを惜しんでいるわけじゃない。
**
57ページ目以降、真っ白なページが続いている。
( -349 ) 2019/07/05(金) 16:43:41
日記はしょくいんさんに勧められてるってこともあって、見られても問題ないように普段から必要以上に本音は書かないようにしてる。
( -350 ) 2019/07/05(金) 16:46:56
テオってめちゃくちゃ呼ばれたい……。
ちなみにスチュアートっていう姓は、このキャラチップの肩書きが執事だったからですね。
エイプリルっていう姓もいいなあって実はちょっと思ってた。
( -351 ) 2019/07/05(金) 16:49:40
( -352 ) 2019/07/05(金) 16:56:46
パイ実はめっちゃストレスまみれな日記書いてたらわたしがえもいよ
( -353 ) 2019/07/05(金) 16:59:24
日記ありがとうございますありがとうございます
ちょっとチョコレートの目を盗んで読んできます
( -354 ) 2019/07/05(金) 17:00:24
( -355 ) 2019/07/05(金) 17:01:24
( -356 ) 2019/07/05(金) 17:02:00
( -357 ) 2019/07/05(金) 17:02:11
レシピノートと日記は同じ引き出しに入ってると思う!
ちなみにレシピノートは最初の方は別の人の字だけど、途中から日記と同じ字になってる。
( -358 ) 2019/07/05(金) 17:02:32
( -359 ) 2019/07/05(金) 17:03:07
キャンディの日記読みたい……2人で読みあってないで話せよって感じだけど
( -360 ) 2019/07/05(金) 17:04:06
見つけてあげられなかったし時計も信じなかったしごめんねって気持ち……
( -361 ) 2019/07/05(金) 17:04:44
>>-354
見つけても覗いたり止めたりしないよ!
読んでるなあって思うけど
( -362 ) 2019/07/05(金) 17:07:41
( -363 ) 2019/07/05(金) 17:09:02
/*
複製かぁ……マカロンはまだ1年しか経ってないからマシ……ってわけでもなさそうだな……
( -364 ) 2019/07/05(金) 17:13:07
( -365 ) 2019/07/05(金) 17:13:23
( -366 ) 2019/07/05(金) 17:16:13
[スフレの部屋に立ち寄る。ここにスフレはいない。
チョコレートから離れて、机の周りを捜索した。すると──引き出しの中にそれらしき冊子と、もうひとつ。継ぎ接ぎだらけの大学ノートがあった。プライバシーのかたまりだ。でも、今さら。そんなこと。ばくばくする胸を片手で抑えて、2冊の冊子を机の上に置いた]
[まず、日記をぱら、とめくる。3年前、初めてここに来た日。その次のページ、]
『物理的に家族のことを考えなくていいのは助かるけれど、ここは本当に退屈な場所だ。
今すぐにでも治してここから出たいのに。
そういえば昨日、僕の他に女の子が新しく入ったらしい。』
……私だ。
[日記に自分のことが書かれているだけで、瞳が熱くなった。めくる。『特筆することはない』でほとんど占められた日記は、想像していたことよりずっと乾いていて。全然軽薄ではなかった。空虚でさびしかった]
……どうしてからかったことだけたまに書くのよ。
観察日記じゃあるまいし。
[ぽろ、と涙がひとつこぼれたとき、ある記述を見つけた]
( 37 ) 2019/07/05(金) 17:20:59
『楽しいことが起きた。』
[ぎくり、とする。次のページを見る。]
『ウィンターと喋っていると楽しい。あいつと一緒にいると、楽しいことがたくさんありそうだ。』
[ウィンターとは誰だろう。でも、その数行だけで、さびしかった日記に、一筋の光が射し込んだようだった。次のページをめくり、ぱっと手を離してしまった]
『彼女は本当に詰めが甘い。
ムースに相談しているのがばればれだよ、キャンディ。明日になれば彼女の苦しむ顔を見られるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて吐きそうだ。
胸がちくちくとするのは、きっと初めての憑依に緊張しているからだろう。
決して、スフレとしてキャンディに会えなくなることを惜しんでいるわけじゃない。』
[そこから先は何も書いていない。あの日だ。じゃあ、キスした日は、前の日のはずだ。彼にとって、あのことは、日記に書くほどのことではなかったのだ。急にかなしくて、自分がばかみたいで、ぽろぽろと流れる涙をそのままにした。]
ひどいひとだわ。ひどい。私をなんだと思ってるのよ……。
[チョコレートに心配をかけないよう、ポケットの薬をひとつ口に放り込む。それから、継ぎ接ぎだらけのノートを慎重に開いた]
( 38 ) 2019/07/05(金) 17:29:28
/*
やっとログ読み終えた()
マカロンさんの不安になった時の灰喉使い倒しがとてもよく分かるってなっていた…
後スフレの描写が『僕』で話す時は『俺』なのってそういう事だったんだなぁって。プロから使い分けてて気にはなってたんですよね
そろそろ起きないと…
( -367 ) 2019/07/05(金) 17:31:29
( -368 ) 2019/07/05(金) 17:31:59
ごめん、ノート複数あったね……キャンディが取り出したのはそのうちの1冊ということで……
( -369 ) 2019/07/05(金) 17:34:37
( -370 ) 2019/07/05(金) 17:36:47
[そこには、たくさんのお菓子のレシピが書かれていた。最初の方は、日記とは違う筆跡だが、途中からは、先ほどの日記と同じになっている。ここから、スフレが書いたんだろう]
…………
[ところどころセロテープで補修されたそれは、彼の大事なものが詰め込まれているようだった。
料理もお菓子も作ったことがあるから、ある程度想像出来た。あのひとの器用な指なら、きっと見た目も繊細な、一個一個が宝石みたいなお菓子になったんだろうと思うと、切なかった。甘味を感じない舌は、彼にとってどれだけの絶望だったことだろう。
あんなに酷いことをされたのに、まだズタズタに傷ついているのは確かなのに。それを思うとかなしくて。今まで何ひとつ彼のことを知らなかったことが恥ずかしくて、懐中時計を取り出して、見た]
……私、やっぱり話したいわ。
あなたと。
( 39 ) 2019/07/05(金) 17:41:15
( A2 ) 2019/07/05(金) 17:42:14
パイの日記は絵日記というか絵だけ。
最初、施設の中とか患者?とかを割と精密に描いてて、だんだんそれが乱れてきて殴り書きみたいになってる、みたいな。
白紙が続いて最後の方はすみっこの方に小さく家族の顔とか落書きして、それがあんまり似てなくて顔のとこぐしゃぐしゃーってしてるかな。
( -371 ) 2019/07/05(金) 17:44:56
《疎らになった人の中でただ時が過ぎるのを待つ夜。こんなにも時が経つのを遅く感じた事はないだろう。
ふと、視界がグラつく。床に倒れる寸前、走馬灯のように溢れる記憶の中で最後に見たのは──────。》
…………〇〇〇。
《唇から零れる言葉を最後に、ケーキとしての意識はなくなった。》
《永遠とも思える空白の中で刹那的に痛覚が呼び起こされる。
痛みで反射的に飛び上がると、眩い光が目に差し込み、思わず視界を手で覆う。
恐る恐る指の隙間から覗いてみるとそこは、しょくいんさんの部屋だ。
ここ数日は何度も見たので見間違えるはずもない。
そして、目の前に立つのは悪友とも呼べる人。
ようやく定まった焦点で彼に尋ねた。》
>>37 スプ
………………スプ。ここは?いや、俺達はどうなったんだ?
…………勝負に、負けたんだよ、な?
( 40 ) 2019/07/05(金) 17:46:06
見直したらプロのキャンディの日記も、
٭❀*日記٭❀*
とくに変わったこともなし。
で始まってるから、ちょっと嬉しくなっちゃった
( -372 ) 2019/07/05(金) 17:48:15
/*
これ今シュークリームさんのお部屋にいったら死体だけある感じで良かったです???チョコレートさんとキャンディちゃんはもうスフレくんのお部屋にいってるんだよね?あ、ドーナツさんもかな?
( -373 ) 2019/07/05(金) 17:50:10
( -374 ) 2019/07/05(金) 17:51:13
( -375 ) 2019/07/05(金) 17:53:17
/**/
チョコレートとキャンディは、
シュークリームの部屋→スフレの部屋→しょくいんさんの部屋
って向かおうとしてて、今はスフレの部屋かな……?
チョコレートはスフレの部屋の扉のそばの廊下に立ってます……!
( -376 ) 2019/07/05(金) 17:53:58
( -377 ) 2019/07/05(金) 17:54:58
/**/
かわいそう……。
スフレがキスのことを書いてないのは、自分の中だけにしまっておきたかったからだよ。(ただしケーキは知ってる)
( -378 ) 2019/07/05(金) 17:55:49
( -379 ) 2019/07/05(金) 17:56:24
>>-367 シュークリーム
ですね!
ちょこちょこ間違えて使い分けられてない時もあるけど、『僕』が自分で『俺』がお兄ちゃんです。
( -380 ) 2019/07/05(金) 17:57:48
>>-0380 スフレ
もうぜひキャンディちゃんとその辺り赤裸々に語って分かりあってほしみがありますがスフレ言わなさそう()
( -381 ) 2019/07/05(金) 18:02:06
( -382 ) 2019/07/05(金) 18:05:55
>>40 ケーキ
「ああ、試合には負けた。僕たちは目的を果たすことができなかった。
……でも、謝らないよ。僕としては第二の目的は果たせたわけだし。」
にこりと僕は笑った。
「それにしても皮肉だよねぇ。キミと会えることを祈った日は叶わなかったのに、会いたくないと願った日に会う羽目になるなんて。」
「……どうして自分が生きているのかとか、キミや他のやつらも原型を保っているのかとか。そういうのは今はどうでもいいや。」
「とりあえずお疲れさま、相棒。シュークリーム嬢とは乳繰り合えたかい? だとするなら、俺に感謝してほしいね。」
( 41 ) 2019/07/05(金) 18:06:02
**
ドーナツさんはなんかシリアスな雰囲気に置いてけぼりになったから空気を読んでその辺うろちょろしてるよ!
誰ともまともに絡まなかった弊害がここに来て…寂しくない!寂しくないよ!
( -383 ) 2019/07/05(金) 18:06:07
( A3 ) 2019/07/05(金) 18:07:02
( -384 ) 2019/07/05(金) 18:08:19
また一人称がばっちゃった
ちなみに男を呼び捨てかクン付けする予定だったのに、わたしまったくクン付けできてないわ
( -385 ) 2019/07/05(金) 18:11:04
( -386 ) 2019/07/05(金) 18:11:53
( -387 ) 2019/07/05(金) 18:13:36
>>41 スフレ
やっぱり、か。いい、お前に謝られたって現実は変わんねーし。……それに、俺らの関係はんな湿っぽいモンじゃねーだろ?
そんな事、俺が知るかよ。昨日はピーピー喚きやがって。お前、カミサマとやらに嫌われてんじゃねーの?
《憎まれ口を叩くが、その語調はどこか柔らかいのが聞いてとれるだろう。》
……応。お前もお疲れ様だ、相棒。
乳くりあってなんかねーよ。ただ…………。
《シューの名前が出て、彼女の昨日の様子を思い出す。
振り絞るような声で微かに好きと呟く彼女はまるで……別れの挨拶をしているようだった。
ふと、横を見れば健やかに眠る彼女が見える。
その姿に酷く安心したのと、その安心感に対する嫌悪、そして顔を合わせづらい気まずさが胸を占める。
だが、それをスフレに悟らせまいと眉根をつりあげて顔を上げた。》
……つーかスプテメェ!人の玩具の乳を触ってんじゃねーよ!姫さんにチクんぞクソが!!
《思い出せば腹が立ってきたので、脇腹のあたりをグーで殴った。》
( 42 ) 2019/07/05(金) 18:15:05
キャンディ言った通りスフレが家族殺しててもそんなに気にしないよ……
でも僕と俺の関係はちょっと理解できなそう。頭が。
( -388 ) 2019/07/05(金) 18:15:47
**設定を載せ忘れていたので、そっと載せておきます……!
セシル・エヴァンズ
26歳 172cm
生まれつきの相貌失認。
一人っ子で、両親はセシルの医療費を払う為に共働きをしている。
幼少期から人の顔を認識出来ず、良くて全て能面の表情に見え、会話がしづらい上に周りに冷たくされ、人嫌いとなる。
人が嫌いな分、近所の静かな図書館に逃げ込んでいたがそこで読書をする事が好きになっていく。
読書好きになっていくセシルを見て、母親が舞台に連れていき、表情が分からずとも演出や構成で彼の心を揺らす。
それ以降は舞台作家として文系の高校、大学と病院に通いながら舞台作家を目指そうとするが、度重なる批判と中傷の声に挫折。
特に、20歳の時に目の前で自分の書いたシナリオが廃棄された所は彼の心に大きな傷を追わせた。
それ以降は作風がガラリと変わり、現実的な描写を込めたバッドエンド展開のものばかりとなる。
大学卒業の数ヶ月前に味覚障害が発覚し、卒業後すぐにおかしのいえに行く事を決められた。
おかしのいえに入院後(クローン)は再び作家としての勉強をしながら図書館の司書をしている。
( -389 ) 2019/07/05(金) 18:16:40
スフレがケーキといちゃつき終わった頃におへやいくね……
( -390 ) 2019/07/05(金) 18:17:38
シュークリームの部屋の扉は開け放たれていた。そこから漏れるクリームの甘い香り。ほかの甘味とは違う、強烈で引き寄せられる甘美な香り。
そっと中を覗き込めば、部屋の中でシュークリームが倒れているのが見て取れる。やはり、彼女が極上の甘味だったのだ。
「…いつから、入れ替わっていたんですか?」
部屋の中に入り、抜け殻となったシュークリームの傍で膝をつく。彼女の衣服が少しばかり乱れているのは、この中に入っていた人物を想って、誰かが縋りつきでもしたからだろうか。
「…貴女に擬態していたのは……あぁ、彼、だったのですね。」
感覚的にわかったこと。それならば、衣服が乱れている事にも納得する。きっと、これは可愛いあの子がしたことなのだろう。
( 43 ) 2019/07/05(金) 18:23:50
「ひどい人……とは言えませんわね。
…私も酷いことをたくさんしてきましたから。」
手を合わせてお祈りをする。
どうか、シュークリームが安らかに眠れるようにと気持ちを込めて。それから、彼女に乗り移っていた彼に向けても、少しばかり祈りを捧げた。
「……皆さんに、会いに行きましょう。
無事を確認しないといけませんし……ね。」
立ち上がり、部屋をあとにする。
うっすら目に浮かぶ涙は、袖口でそっと拭いとった。*
( 44 ) 2019/07/05(金) 18:23:56
>>42 ケーキ
「ははっ、そうだね! しっとりしたお菓子も美味しいけれど、だからといって湿気りすぎても風味が落ちるだけだ。
……えー、ピーピー喚いてたっけ? 覚えてないや。」
ウィンターの毒が混ざった声はテラパシーで聞いていた時よりもどこか柔らかくて、だから僕は唇の端をあげてわざとしらばっくれることにした。
「あはは、いやいや、別に俺は下心とかないしー。ああやって言ったらウィンターはどんな顔をするのかなって思っただけでさ。
まさか本当に起こっているとは思わなかったけれど。
……それよりも、ただ、なに?」
「まさかあれだけでかいことを抜かして、取り返しのつかないことをしておいて、急にハッピーエンドが恋しくなったとか言わないよね? 舞台作家さん。」
( 45 ) 2019/07/05(金) 18:31:16
( -391 ) 2019/07/05(金) 18:31:51
怒っている!!!!
まだ疲れてるわ……文章を推敲できない
( -392 ) 2019/07/05(金) 18:32:35
キャンディの日記……支給のノートにペンでいっぱいお花や果物の絵を描いて装飾している。
٭❀*日記٭❀*と毎日文頭に手描きの花を散らしている。詩を書いてた設定は……なくす……
入所の日→今日から私は『キャンディ』!先生にも小さなアンリにも会えないのは寂しいけれど、ひとりでも頑張るのよ。早く帰らなきゃ、アンリに顔を忘れられちゃうんだから!
それにしても、朝と夜しか出られないなんて不便よね。お手紙も書けないし。慣れるのかしら。
一週間後→たいくつ。たいくつ。たいくつ!
はじめてスフレにからかわれた日(勝手に作ってごめん)→さいあく!
共同スペースで本を読んでいたら、後ろから取り上げられて中身を見られたわ。なんなのよ、あのひと、おとなのくせに!いいじゃない、甘ったるいお話でも!女の子なんだから!ようちゅうい<<スフレ>>
その後、基本的には夢日記(夜に見る方)で、スフレにからかわれるなどすると、「さいあく!」や「けいはく!」「いじわる!」という書きはじめから始まっている。
( -393 ) 2019/07/05(金) 18:39:19
初めてからかわれた日が
「さいあく!」
から始まるのめちゃくちゃこういうタイプのカップルにありそうで好き
( -394 ) 2019/07/05(金) 18:40:17
>>45 スフレ
あ"あ"?お前って野郎は……。ボケんのにははえーぞ。
《ムースに言った時のようにイラつきながらではなく、溜息を吐いて身を案じた。》
うっっっせ!!人のモンを許可無くベタベタ触ってんのが気に食わねーんだよ。お前は姫さんがいんだからそっち見てろや。
…………んなワケあるかよ。今でさえ、死んだ奴が生き返ってのうのうと呼吸してんのがはらわた煮えくり返りそうなくれえだよ。……俺自身を含めて、な。まー、だからって自害すんのも展開としちゃあ陳腐だからやんねーけどな。
それより、いーのかよ。男とイチャついてて。スプはどーだかしんねーけど、姫さんはお前の顔見たがんだろ。
《俺も、そうだしなと密かに思った。
返事も聞かずに逃げ出すなんざ、いい度胸してやがる。
そういや、アイツを迎えに行くのはいっつも俺の役目だったなとふと思い出した。》
( 46 ) 2019/07/05(金) 18:42:27
( -395 ) 2019/07/05(金) 18:43:22
( -396 ) 2019/07/05(金) 18:43:35
でもこっちから急に現れて、ってやつもしたかったな。
「人に日記を勝手に読むなんてレディのすることは思えないな」とか言って……
( -397 ) 2019/07/05(金) 18:43:38
**>>-396 ちかちゃん
物によるけど大半は嫌いだと思う……
( -398 ) 2019/07/05(金) 18:44:47
うわ………それほしい………部屋に戻ろうかな……(挙動不審)
( -399 ) 2019/07/05(金) 18:44:50
( -400 ) 2019/07/05(金) 18:46:24
**ケーキはシュー迎えに行きたいけど、今シューはシューの部屋にいるんですよね?
さっきのスプとの会話で隣にしてしまった……………あれさっと見に行って戻った事にします……………
早朝に見たきりで認識が甘かった……
( -401 ) 2019/07/05(金) 18:46:28
>>46 ケーキ
「あははっ。人のもん、ね。
いやいや、キミの大事なシュークリーム嬢の体に放送できないようなあんなことやこんなことをして悪かったよ!」
たっぷりとおちょくるように微笑みかけたあと、ウィンターの言葉に片眉を跳ね上げる。
「キミ、死んでから毒気抜けすぎてない? ひょっとして好きな女の子と幸せになりたかったのはキミの方だったんじゃないのかい、ウィンター。
……ま、どうでもいいけどさ。行きたいなら好きにすればいいさ、俺は邪魔しないから。」
( 47 ) 2019/07/05(金) 18:49:36
>>ちかちゃん
じゃあ会いに行こうか?
キャンディからくるのでもいいよ!
( -402 ) 2019/07/05(金) 18:52:28
( -403 ) 2019/07/05(金) 18:53:28
キャンディは、スフレの部屋でもう少し日記とノートを読むことにした
( A4 ) 2019/07/05(金) 18:54:15
**
見てるだけでほんとに満足だけど話したい気持ちもあるよねー!!
( -404 ) 2019/07/05(金) 18:54:34
/**/
こんばんは〜。
そして、村お疲れ様でした。
甘いものをモシャモシャ食べながら楽しんでました。
ありがとうございます〜。
( -405 ) 2019/07/05(金) 18:57:48
( -406 ) 2019/07/05(金) 18:58:04
( A5 ) 2019/07/05(金) 18:58:58
( -407 ) 2019/07/05(金) 18:59:14
>>47 スフレ
…………テメェはやっぱり地獄に落ちろ。つーかテメェだけ落ちろ。
《コイツ……と思いながらも、この様子だと暖簾に腕押し。
悪態はつくものも、機嫌が悪いであろうキャンディにぶん殴られろと思った。》
ん?あ、あー………燃え尽き症候群ってやつだろ。憑依の力もぶんどられたしな。
…………けっ、好き勝手言いやがって。……おい、ツラ貸せ。
《有無を言わさず、襟首を掴むと顔を近づける。
周りには眠ってるとはいえ人がいる。
だから、彼にだけ聞こえるように耳打ちした。》
……お前は素質あっけどさ。俺に引きずられてたっていうか……合わせてたとこあんだろ。
わかんだよ、そういうの。もしかしたら無自覚かもしんねーから黙ってたけどよお。
もうお前にはなんもねーんだ。せーぜー後悔しねえようにやれよな。
…………あばよ、スプ。またどっかで会おうぜ。
《言いたい事を言うと襟を離し、背を向けて手を軽く振った。
伊達に演者を数多く見てきた身だ。
素質はある。嘘もない。だが、彼の本質はあれだけではないはずだ。
だからこそ、別れの間際に言葉を掛けたのだから。》
( 48 ) 2019/07/05(金) 19:02:18
**痛そうなおはようだね!
どんな味がするかな?( ◜◡◝ )
( -408 ) 2019/07/05(金) 19:02:57
**>>たかみをさん
幸せにな……って気持ちを込めたケーキの解釈なので、間違ってたらごめんなさい……何言ってんだアイツって思えられる余地は残したので……
( -409 ) 2019/07/05(金) 19:04:00
( -410 ) 2019/07/05(金) 19:04:01
/**/
ぜんっぜん、推理を落としてなくて、村側の方には申し訳ないなぁ…と。
いや、本当ごめんなさい。
灰で落としたやついくつか、地上に上げておけばよかった…って後悔しながらログ読んでました。
こんなクレープさんと絡んで貰え、本当感謝です。
( -411 ) 2019/07/05(金) 19:04:05
スフレがやっぱり救いのある落としどころはいらないって言ってるので、思うがままに動かすね……
( -412 ) 2019/07/05(金) 19:05:05
**かわいいが平仮名なのに震えたけど、私もバッドエンドにするつもりだったから狼組は不幸になろ………うね………………
( -413 ) 2019/07/05(金) 19:05:57
( -414 ) 2019/07/05(金) 19:06:49
( -415 ) 2019/07/05(金) 19:07:45
/**/
可愛そうだから血が出ないうちに起きて欲しい…
皮膚は塩味とかするんじゃないかな、にんげんだもんね(*˙˘˙)♡
( -416 ) 2019/07/05(金) 19:12:43
そっとゼリーの頭に手を当てる。
こいつもほんとによく頑張った。
「あんまり雑な起こし方をするな。俺なんか食べても腹壊すだけだぞ。それとも、それがお前の愛情表現か?」
「待たせたな。いや、待ってないか?」
首元の鮮やかな痛みと溢れる温かさは己の生を叫んでいる。
上手いこと身体を動かすのにはもう少し時間はかかりそうだが、どうやら帰ってきてしまったみたいだ。
「おはよう、愛すべきゼリー。いつもの祈りは済ませたか?」
いつかぶりの口上と共に全ての結果を享受する。
( 49 ) 2019/07/05(金) 19:18:00
/*
ログちゃんとまだ読んでないですが先に
>>京さん
シューの部屋にいるシューは最終日吊られたシューなはずなので、しょくいんさんの部屋にいる綺麗な(?)シューで起きる予定です!!
( -417 ) 2019/07/05(金) 19:18:19
**
テンパって読んですぐ書いたせいで安価忘れた許して
まだセーフ?食いちぎられてない?
( -418 ) 2019/07/05(金) 19:19:22
敢えて幸せ感じてしまい罪悪感で苦しむやつも提案しとくよ私は…………
( -419 ) 2019/07/05(金) 19:20:37
>>48 ケーキ
「嫌だなあ。俺たちは一蓮托生だろう?
俺が地獄に落ちる時はキミも道連れさ。」
あ、またイライラしてる。
それを見て僕は至極満足して、人を食ったような笑顔でウィンターにそう返した。
──すると、不意に胸ぐらを掴まれる。
僕は面食らったように瞳を丸くして、僕たちだけに聞こえるような声で口にする彼に視線を配った。
「……ふうん。」
それは“僕”のことを見透かしたような言葉で。
はからずもそれにとても感心してしまって、……だから、僕は反論も肯定もせずに離れていくウィンターの背中を見送ることにした。
「さようなら、ウィンター。」
この物語に、また、はない。
( 50 ) 2019/07/05(金) 19:22:56
スフレは、ポケットに手を突っ込みながら、自室へと向かった。
( A6 ) 2019/07/05(金) 19:24:24
/**/
ろあくん、その顔でデレないでよ!刺さるじゃん!
まだ食べてないよ!
( -420 ) 2019/07/05(金) 19:27:59
**
顔と牧師っての見てからキャラ作りしたから顔がいいのはマジで自慢
( -421 ) 2019/07/05(金) 19:28:57
>>キャンディ
「やあキャンディ。齢十七にしてボケが来たのかな?
人の日記を読むなんて随分良い趣味をしてるじゃないか、見直したよ。」
( 51 ) 2019/07/05(金) 19:29:00
もうなんか途中から魂擦り切れて、ドM思考になってるから、ヤダって言いながらすべて受け入れるよ私は……
( -422 ) 2019/07/05(金) 19:29:30
( -423 ) 2019/07/05(金) 19:29:59
**>>-417 ターシィさん
なるほど……!ありがとうございます!
ログ読んでからで大丈夫なのですが、起きるのと起こされるのどちらが良いですか……?
( -424 ) 2019/07/05(金) 19:30:52
こいつこんなキャラで霊能者とかじゃなくてほんとよかった
( -425 ) 2019/07/05(金) 19:30:54
**これ(>>50)見て胃にきたけど好き…………………京はそうだよなって気持ち……
( -426 ) 2019/07/05(金) 19:31:42
/**/
クレープは現状で起きると…アレしちゃうので少し経ってから起こします。(多分
( -427 ) 2019/07/05(金) 19:32:01
>>51 スフレ
[反射的に声のする方へ顔を向ける]
スフレ……
[するっ、と日記が手から落ちる。スフレ?ほんものなの?いや、ちがう、ニセモノなんていなかった。スフレはずっとスフレだった]
なん……!
ぜ、ぜんぶ……あっ……あなたの!
[あなたのせいだと、言いたいのに。ぼけてなんか、と返したいのに。ケイハクな笑みを浮かべてみせる彼の顔を見たら、唇をかんで、涙をこらえることしか出来なかった。その試みすら失敗して、ぼろぼろ涙は溢れ出たけれど]
( 52 ) 2019/07/05(金) 19:34:01
**クレープとも話したいな……背中にガムテープ毎日貼ってた事聞きそびれたから……
( -428 ) 2019/07/05(金) 19:34:06
ちゃんとした舞台で観客席からケーキが作り上げた物語を見たかったなってスフレはちょっとだけ思ったけど、まあ言わないやろなと思って……こうした……
( -429 ) 2019/07/05(金) 19:34:25
**>>-427 たかみをさん
思ってくれた事に意味があるので……ありがとうございます……………😭
( -430 ) 2019/07/05(金) 19:36:16
>>49 ティラミス
跡が付くばかりで穴もあかない首元にもう一度噛み付こうとした、その時だった。
人の温もりに疑問を込めて顔をみやると、どうやら彼は生きていたようだ。悪いことをしてしまったな、とそれぐらいの反省をして口を離す。
「生きていたんですね」
ぺたりと座り込むと、彼の顔を見下ろした。
「おはようございます、愛するティラミス。」
何時ぶりだろうか、馴染みのある言葉を返した。
( 53 ) 2019/07/05(金) 19:36:39
**アンカーミス……名前書いてあるので直しませんが失礼しました……
( -431 ) 2019/07/05(金) 19:37:08
/**/
そのへんフラフラとしつつマカロンちゃんに話しかけに行ってもいいですか……!
( -432 ) 2019/07/05(金) 19:41:49
/**/
どんな気持ちで愛するとか言ってるのかなって考えたんですけど、社訓斉唱ぐらいのアレかもしれない。
私はティラミス好きだよ…御社に一生ついて行くよ…
( -433 ) 2019/07/05(金) 19:44:02
>>-424 京さん
きっと起きるなら、ケーキの声を聞いてそっと退出(逃げ出す)
起こされるなら、テンパりつつも話すんだろうなと思っていますw
どっちでも美味しい気がするのでどっちでも…!
設定書いててまだ顔出せなさげなのでログ追いながら機会伺ってます!
( -434 ) 2019/07/05(金) 19:46:58
>>52 キャンディ
「ああ、可哀想なキャンディ。真実の愛のキスは、実はすべて仕組まれた嘘だったなんてね! あははっ。
どうだい、この物語のヒロインになった気分は。それはもう涙なしでは語れない演出だっただろう?」
扉のふちに寄りかかり、腕を組みながら目を細める。
キャンディがぼろぼろ泣いているのを酷く嬉しそうに、あるいは慈しむように見つめて。
「キミが俺を極上の甘味じゃないと信じて疑わないのを見て、笑いが止まらなかったよ。まあそれが、敗因でもあるけれどさ。
すぐそばでずっと見ていてあげたのに、キミは何も見ていなかったんだから。」
「臆病でずるい人……だっけ? あははっ! 俺を信じて頑張った結果、俺を殺すことになった気分はどうだった? 苦しかった? つらかったかい?」
「昨日のシュークリームの真似は傑作だっただろう? 恋する女の子の心情をよく理解していただろう?」
( 54 ) 2019/07/05(金) 19:47:32
**>>-434 ターシィさん
えっかわいい……でも話したいので起こしますね!
設定も楽しみにしてるので、お手隙の時にお返事下さると幸いです!
( -435 ) 2019/07/05(金) 19:49:42
京ちゃんがケーキが乗っ取るよりスフレがやる方が、シュークリームのショック大きいだろって言ってて、それが本当に間違いじゃなくてすげえなって気持ち
( -436 ) 2019/07/05(金) 19:51:17
**
誰に絡んでやろうかな…?(まともな会話に参加できなくなるフラグ)
( -437 ) 2019/07/05(金) 19:51:33
/*
>>-435 京さん
期待はしてはいけませんw
話しかけてもらうの楽しみにしてますね!
( -438 ) 2019/07/05(金) 19:56:14
( -439 ) 2019/07/05(金) 19:57:04
>>-439 シュークリーム
これ可愛くいえば好きな女の子に意地悪する精神年齢高校生くらいの男友達の話だよね
( -440 ) 2019/07/05(金) 19:59:18
《スプと別れて、同じ部屋に寝転ぶシューの側に屈む。
すやすやと寝息を立てて眠る彼女を見て、呆れを顕に溜息を一つついた。》
…………よく寝てんな。はー…………ったく……この俺がこんなクソ茶番展開に付き合わされるとはな。
《負けて、1度は死んだ身だ。死体がどんな粗末な扱いを受けようと、ケーキという人格がとわんな暴言を吐かれようと憎悪と嫌悪を胸に受け止めるつもりでいた。
だが、現実は皆生き返り、各々再会を果たしている。
誰だが知らないが、これはあからさまな“幸せ“だ。》
>>シュー
……………おい、起きろよ。お前は勝ったんだろ。
《シューの肩を少し乱暴に揺らす。
昨日が別れでも構わないと思っていた。
だが、無情にも軽々しく命を与えられ、自害もプライドが許さない。
悪友は姫の元へ行き、己にやる事もないのならせめて文句〘返事〙の一つでも言ってやらねば気が治まらない。
シューから先に吹っ掛けてきた喧嘩だ。上等だよ、買ってやる。》
( 55 ) 2019/07/05(金) 20:00:45
>>-428 ミヤコさん
(⌒▽⌒)わーぃ。
クレープも話しに行きたかったから嬉しい。
( -441 ) 2019/07/05(金) 20:01:00
「ハァーイ!諸君!
朗報デス!シューが狼デシタ!
コレでこの生活も終わりデスね!
本日はパーティデス!」
少女はいつもより声を張って、共同スペースの扉を開けた。
「ア、でも、しょくいんさんがいないとパーティの準備もできないデスね。
ワタシたち、極上の甘味を見つければオーケーと思っていマシタガ、誰か開けてくれるノデショウカ…?
ッテ、アレ…?」
少女は共同スペースを見回す。
徐々に寂しくなっていったはずのそこには、再び賑やかなものとなっていた。
「アレ…皆サン勢揃いデスね?
プリンやパイなんてボロボロだったはずデス。
まさかの夢オチデスカ…?」
( 56 ) 2019/07/05(金) 20:01:10
>>54 スフレ
[聞きたかった声で聞きたくなかった言葉を並べられる。いつもだったら跳ね返せるのに、その言葉を全部吸い込むことしかできない。肺がひゅうひゅう鳴り始めるけど、無理やり押さえ込んで深呼吸する]
スフレのばかっ!
そうよ。私……なんにも当てられなかった。
四日目も、昨日も、《あなた》を信じてしまったわ。
仕方ないじゃない、味付けの薄い食生活の話みたいに、いつだってあなたを信じてしまうんだもの。
……あなたにとって特別だと思ったあのキスだって……あなたにとっては、日記に記す価値のないようなものだったのに……
[流れ続ける涙をゴシゴシ袖で力いっぱい拭く。あとがついたっていい]
……ずるい。スフレはずるい。
最後はあなたの時計も手放して、シュークリームを信じたつもりだったのに。結局あなたの手のひらの上だった。
ずるくてひどいひと。
……さびしがりのくせに!
[掠れた声で精いっぱいの憎まれ口をしぼりだした]
( 57 ) 2019/07/05(金) 20:01:52
**自分がシューならされて嫌な事提案したから…………それだけシューの事毎日考えてて……うう…………すみません…………
( -442 ) 2019/07/05(金) 20:02:00
( -443 ) 2019/07/05(金) 20:02:26
扉のふちにもたれて腕を組むスフレの脳内再生が余裕すぎてかっこよくて死にたい
( -444 ) 2019/07/05(金) 20:03:27
**>>-441 あんくんさん
わーい!☺
ケーキは怖がって起こせないと思うので、起きたら話しかけに行きますね……!起きてさえいればすれ違うなりなんなりできるので( ◜◡◝ )
( -445 ) 2019/07/05(金) 20:03:56
/*
ドーナツお姉さん、ギャグ全開でおしゃべりする????
( -446 ) 2019/07/05(金) 20:06:06
キャンディほんとかわいいね……。
実はムースがこの村で一番狂ってんなって思ってました
( -447 ) 2019/07/05(金) 20:07:09
( -448 ) 2019/07/05(金) 20:07:24
( -449 ) 2019/07/05(金) 20:09:24
>>-447スフレ
「一応カニバに反対したり、落ち込んだりしてるノデスよ!
狂ってマセン!」
( 58 ) 2019/07/05(金) 20:09:47
( -450 ) 2019/07/05(金) 20:10:01
( -451 ) 2019/07/05(金) 20:10:38
/*
>>-432 チョコレートさん
わーー!!!!ぜひ!!!ぜひ!!!お話したいです!!!!!!
( -452 ) 2019/07/05(金) 20:10:51
( -453 ) 2019/07/05(金) 20:12:25
( -454 ) 2019/07/05(金) 20:12:45
むくり。
ぱちぱち目を瞬かせてきょろきょろする。
カラダをパンパン叩いて、二の腕や頭の後ろを手でまさぐって何も変わりのないことに気がつく。
「あれえ…………?
どういうことだ」
すっかり終わったつもりでいた物語には後日談でもあるのか。観客に降りたつもりだったのに、まだ舞台は自分を求めているらしい。
「……アンコールだねえ?なら、行かなくちゃ」
人の声のする方へゆっくり向かっていく。
( 59 ) 2019/07/05(金) 20:12:50
( -455 ) 2019/07/05(金) 20:13:16
( -456 ) 2019/07/05(金) 20:13:27
/*
もーなんか……なんか……キャンディちゃん……って気持ち……もうなんか…ほんと……
( -457 ) 2019/07/05(金) 20:14:02
( -458 ) 2019/07/05(金) 20:14:03
どこかで質問出てたけど、味覚は戻ってるよ。
甘いものは甘く感じる。
そして、お互いの体は甘く感じない。
( -459 ) 2019/07/05(金) 20:15:24
「…随分と早く次の人生に来たな」
身体に触れてみるが死ぬ前と何ら変わりはない。食べられていた自分はどこに行ったのだろうか。
( 60 ) 2019/07/05(金) 20:17:40
( -460 ) 2019/07/05(金) 20:21:45
よーし!誰かを目隠しでもして驚かせてやろう!
「ぼーーーくだ!!」
パイは<<クッキー>>を後ろから目隠しした。
( 61 ) 2019/07/05(金) 20:23:31
所在なくいつもの椅子に座り上着のボタンの解れを引っ張ったり伸ばしたりしていると、共同スペースの扉が勢いよく開け放たれた。
>>56 ムース
「あら、ムース。今日も元気で可愛いわね。
それがわたしも朝からここにいるのだけれど、何が何だか全くわかっていないわ。でもみんなが元気ならいいか、という結論に至ったわ。
お祝いね。
パーティーならわたしも全力で一枚噛ませてもらうわ。
何から始めましょうか。
そうね、まずは飾り付けだわ。クリスマスの時のオーナメントは倉庫にしまってあったかしら。
窓はないから壁にペイントをしましょう。
しょくいんさんに叱られる時は一蓮托生だわ。」
ドーナツはこころなしかうきうきしているように見える。
( 62 ) 2019/07/05(金) 20:23:33
( -461 ) 2019/07/05(金) 20:23:44
( -462 ) 2019/07/05(金) 20:24:17
( -463 ) 2019/07/05(金) 20:24:38
/**/
こう見るとパイが杏里さんにしか見えない…!
会話のテンションが違くて事故の予感がするけど、話したいな…
( -464 ) 2019/07/05(金) 20:25:10
( -465 ) 2019/07/05(金) 20:25:20
よーし!誰かを目隠しでもして驚かせてやろう!
「ぼーーーくだ!!」
パイは<<マカロン>>を後ろから目隠しした。
( 63 ) 2019/07/05(金) 20:25:33
暫く廊下に佇んでいると、足音がした。
何気なく目線をやれば、階段を上るプラチナブロンドが、小さく見えた。
職員の言っていたことは、本当だったのだ。死者が歩いているというのは、なんとも不気味だったけれど。僕はそっと反対方向へと歩き出す。
彼は僕らを騙していたが、彼女の命は取らないだろう。最後まで頑なに彼女を残したのだから。
──これで僕は、最後まで"彼"との約束を守ったはずだ。
( 64 ) 2019/07/05(金) 20:25:35
( -466 ) 2019/07/05(金) 20:26:14
( -467 ) 2019/07/05(金) 20:26:44
/**/
ちょっと時空を歪めてマカロンに話しかけるね!!
( -468 ) 2019/07/05(金) 20:27:55
パイだってたまにはかっこいいよ?
さくらめちゃんはどうぞ、マカロンちゃんに目隠ししていますがどうぞ話しかけてください。
ちょっとお風呂にはいってくるぜ……!
( -469 ) 2019/07/05(金) 20:28:04
セピア調フィルム映画のような映像が、記憶として再生される。
僕とレディが2人。笑い合い菓子を作る。
それを手に取り喜ぶ人。
幸せそうな笑い声。
そんな日々が続いていく。
カタカタと音を立て、進んでいくフィルム映画のシーンには少しづつレディの姿が映らなくなっていく。
そしてある日。"僕1人になった"。
( 65 ) 2019/07/05(金) 20:28:19
( -470 ) 2019/07/05(金) 20:29:16
思えばどこか、張り詰めていたのかもしれない。きっとあのヒヨコ頭は、そこまで望んでいなかっただろうけど。
一息ついた先に、よく知る彼女がいた。シュークリームの部屋から、出てきたところだったのかもしれない。
>>マカロン
「……やあ、マカロン。いい夜だと言えるかな」
僕はいつかのように、けれど少しだけ違った挨拶をする。
( 66 ) 2019/07/05(金) 20:29:52
20分は戻らないのでゆっくりどうぞ!!
パイは密着してますよ!!
( -471 ) 2019/07/05(金) 20:31:37
「ま、誰かに確かめればいいコトデス!
全員いるナラそれでハッピーエンドデスから!」
誰かに話掛けようと意気込む少女にテーブルから声が掛かった。
>>22ドーナツ
「ア!ドーナツ!
フフン、今日もよいコトがあったので、元気が100倍から200倍になりマシタ!
kawaiさもモチロン、200倍デス!
アレ?やっぱり夢オチではなかったデスカ?
でも、その通りデスね!いつもどおりならそれでハッピーデス!」
フンフンと頷きパーティを夢想する。
「クリスマスもお正月もひな祭りもハロウィンもありマス!
そうデス!明後日は七夕なので、壁を夜色に塗ってオーナメントを天の川のようにいっぱい飾るというのはどうデショウ?
キラキラ回る丸い電灯をつけて、ダンスしたら外国の映画のようなパーティになりマス!」
ウキウキとしたドーナツに釣られて、少女の高いテンションが急上昇する。
( 67 ) 2019/07/05(金) 20:35:29
プリンの設定あんまりはっきり考えてないんだよなぁ。
・本名は中村 優太。母、父、姉の4人家族。
・中学あたりから素行悪め。
・手先は器用。
・姉を自分が原因で殺してしまう(この辺考えてない)が、周囲の人間には気付かれていない。
↑この出来事以来、甘みを感じなくなる。
・甘みを感じなくなってから、おかしのいえに車では2年ほどたっている。
・プリンは自分よりも姉の好物だった。
( -472 ) 2019/07/05(金) 20:35:33
中村優太……可愛い……
なんかその名前でその格好お洒落だと思ってんのほんと可愛い……
名前関係ないけど
( -473 ) 2019/07/05(金) 20:37:08
( -474 ) 2019/07/05(金) 20:37:16
( -475 ) 2019/07/05(金) 20:37:24
**>>-472
プリンの設定好き……お姉ちゃん引きずってるところと、殺人しててもこの中でまともなところ……
( -476 ) 2019/07/05(金) 20:37:32
可愛い……推し……
悔しい……るぷたろうって知ってたのに推し……
( -477 ) 2019/07/05(金) 20:37:54
**名前に関しては染めてるって言ってたから日本人だろうなあって思ってたけど名前……かわ……
( -478 ) 2019/07/05(金) 20:38:17
>>55 ケーキ
[暗い暗い死の世界で眠っていたはずのシューは、聞き心地のよい彼の声と揺さぶられる肩の感覚に、静かに覚醒する。]
「…えう?」
[…彼の、ケーキの声?
シューは思考が至ったと同時に、素っ頓狂な声を上げる。
現在の状況が理解できない上に、ケーキに肩を触れられている事で逃げ出しても捕まるだろう事は自明だった。]
「か、勝ったって何がっス…?」
[状況理解も兼ねて、そう返すのが今のシューには精一杯だった。]
( 68 ) 2019/07/05(金) 20:39:21
/*
これ、ドーナツとだけ話してたら確実に2人でパーティの準備し始めるな。
( -479 ) 2019/07/05(金) 20:40:39
目が醒める。
四肢を確認し、感覚がある事を実感する。
僕と同じよう、亡くなったはずの者が其処にはいない。
代わりにその声が聞こえてくる。
「…今なら全て集められそうですが。ソレでは相応しくないですね。」
左人差し指を唇に当て、1人つぶやく。
そして施設内を歩き始めた。
( 69 ) 2019/07/05(金) 20:41:15
/*
設定明日書こう(逃げ
>>-440 スフレ
わかる…
>>-405 クレープ
見落としてた…!お疲れさまでした!
色々絡んでくれて楽しかったです!所作が本当かっこよくて好きでしたw
( -480 ) 2019/07/05(金) 20:41:58
>>57 キャンディ
ひゅうひゅうと苦しそうな呼吸をしながら、キャンディが声を張り上げる。
でも僕は、いつかのように彼女の背中をさすったりしない。ただ傷付きながら一生懸命言い返すキャンディを、手を差し伸べることもせずに眺めていた。
「うん、そうだよ。あのキスは俺にとっては何も特別なことじゃなかった。
でも、女の子はああいうのが好きだろう?」
語る真実にほんのすこしの嘘を混ぜた。
けれど、それにだってキャンディが気づくことはないだろう。
それがずるいことなのかと問われれば、確かにずるいのかも知れない。
でも、気付かない方が悪い。騙された方が悪い。
いつだって、要領のいいやつが正義なのだから。
「あー、満足した。本当は最後まで生き残って、チョコレート辺りの身体を奪って、キミを絶望に陥れてやりたかったけれど。」
「うんうん、これはこれでいい終着かな。楽しませてくれてありがとう、お嬢。」
( 70 ) 2019/07/05(金) 20:44:21
名前:織原 真琴
裕福な家庭に生まれ、両親と3人で暮らしていた。10になった頃に甘味を感じられなくなった途端、両親の態度が急変。「味が分からない子はうちの子じゃない」と言い捨て、その後真琴は施設へと入れられることになる。
真琴は、甘味がわかるようになればまた元のように両親と暮らせると思っている。
年齢は13だが、知能は10でストップしている。
ここまでは考えてた。あとは継ぎ足していこう。
( -481 ) 2019/07/05(金) 20:46:50
( -482 ) 2019/07/05(金) 20:49:14
( -483 ) 2019/07/05(金) 20:52:19
>>68 シュー
《寝起きの彼女は分かりやすいくらい動揺していて、その様子に思わず笑みが毀れる。
分かりやすい奴は好きだ。操りやすいからな。》
…………ばーか、まだ寝ぼけてんのか?
終わったんだよ。何もかも!
スプ……スフレは投票されて、なんか知らねーけど何もかも元通り!記憶はあっけど事象は白紙になってやがる。
……で、お前は勝ち組だけどどうよ。今の気分は。バカにしたきゃしていいぜ?
《ハン、と鼻で笑った後にシューを睨みつけた。
顔は見えずとも、彼女なら剣呑な雰囲気を感じ取れるだろう。》
( 71 ) 2019/07/05(金) 20:52:52
( -484 ) 2019/07/05(金) 20:55:09
( -485 ) 2019/07/05(金) 20:55:29
/**/
やーーーでもやっぱ最終日チョコレート動かしてるスフレ見たかったなあ………………
( -486 ) 2019/07/05(金) 20:55:34
一番の理想は最終日にキャンディとチョコレート以外の誰かの身体奪って、勝利とともにチョコレートの身体いただいて、男として生きることだったんだけどね
( -487 ) 2019/07/05(金) 20:56:45
>>70 スフレ
[スフレは、いつもこちらが求めることを先回りでくれた。そんな所はすてきだと思った。でも、実際は、私を手のひらの上で転がして、楽しんでいただけだったんだろう]
私は……!
あなたのおもちゃじゃない!!
[きっ、とスフレを睨みつけて、思いっきり突進した。どんっと身体ごとぶつかって、ぎゅうっと抱きしめる]
あのキスで私があなたを好きになったと思ったら、大間違いなんだからね!!ばか!!
あなただって間違えてるんだからね!!
( 72 ) 2019/07/05(金) 20:56:48
( -488 ) 2019/07/05(金) 20:57:44
《ぼんやりと施設を歩いていれば、肩がぶつかる。
半ばやけくそ気味だったので、相手を睨みつければそこにいたのは唯一苦手な奴で苦虫をかみ潰したが如く、顔を顰めた。》
>>69 クレープ
……チッ、あんたも起きてたのかよ……最悪だな……。何してんだよ、こんなとこで。
《コイツは何考えてるか分からない。ぶつかって足を止めた以上、仕方なしに声を掛ける。》
( 73 ) 2019/07/05(金) 20:58:01
( -489 ) 2019/07/05(金) 20:58:24
**エピローグは時空を歪めるもの
どこかの時空だと思ってくだされば……
( -490 ) 2019/07/05(金) 20:58:25
>>63 パイさん
「へっ、え、え?!なにごとですの?!」
急に何者かに視界を奪われて、素っ頓狂な声を上げてしまう。覆われた手と謎に密着されている身体を離そうともがけば、彼女の目を隠す人物の声が耳元で聞こえてきた。
瞬間、身体が凍りつく。その声は、まさか……
「うそ……ですわ、そんなはずは……」
恐る恐る振り向いて、後ろに立つ人物を確認する。そこにいたのは、確かにもう既にこの世にはいないはずの人物で。
「………パイさん?」
目を見開き、問いかける。
驚きのあまり、それ以上の声を出すことはできなかった。*
( 74 ) 2019/07/05(金) 21:01:23
>>67 ムース
「むっ、なかなかやるわね。
ここ最近の陰鬱な雰囲気には辟易していたところよ。
どうせやるならぱーっとやりましょう。そうね、全部出しちゃいましょう。もう盆と正月どころの騒ぎじゃないわ。
天の川、いいわね。星はわたしも好きよ。
いいじゃない、七夕の物語。
川に隔てられて年に一度しか逢うことを許されないカップル。
でも鵲の橋とか頼ってないで船とかでなんとかならなかったのかしら。彦星が男気を魅せるパターンのストーリーも見てみたいわね。」
( 75 ) 2019/07/05(金) 21:01:27
( -491 ) 2019/07/05(金) 21:01:57
/*
₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
( -492 ) 2019/07/05(金) 21:02:09
/*
次はチョコレートさんのやつかくぞ(ง ˙ω˙)ว
( -493 ) 2019/07/05(金) 21:03:26
>>-430 シュークリーム
ありがとうございました〜😊
シュークリーム可愛かったです〜。
可愛すぎて、体の一部…(自主規制
ごほん。
抱きしめあった場面とか、
『だが男だ』ってリアルに突っ込んで読んでましたw
( -494 ) 2019/07/05(金) 21:05:01
/**/
時空は歪む物!(((o(*゚▽゚*)o)))OK
( -495 ) 2019/07/05(金) 21:06:30
いやほんとに知らないところでスフレとクレープが抱き合ってるの笑ったから
( -496 ) 2019/07/05(金) 21:07:51
墓下で自分の体であれこれされるのも憑狼の運命だよ
(嫌いな男とイチャイチャされてた過去を持つ者より)
( -497 ) 2019/07/05(金) 21:10:37
起き上がって、自身の身体を見る。よく分からないけど、生きてるな。ということくらいは、ワッフルにもわかったらしい。どうして、とか、どうやって、とか、そういう事にはワッフルは興味がない。今はとりあえず、みんなのところへ行こう。しばらくお話していなかったし、久しぶりに顔を出せば、みんな喜んでくれるはず──────
( 76 ) 2019/07/05(金) 21:12:11
>>71 ケーキ
「…元通りっスか?そんなはずは…」
[あの惨劇は、覚えている。
人が人を食らう悪夢のような日々。
あれは紛れもなくリアルな出来事だった。
自分の身体を確認してみる。紛れもなくシュー自身の身体だ。
目の見えないシューにとっては、スフレが投票された事で自分の身体が元に戻ったと考える方がまだ納得が出来た。]
「勝ち負けって…ゲームじゃないんスから…。
ケーキはバカにしてほしいっス?」
[まるでゲームの勝敗のようにこの事件を扱っているケーキに苦言を呈しつつ、どうしてそんなに剣呑な物言いをされているのか──そしてその物言いで罵っても良いと言う意図も──分からず、シューは彼の真意を探った。]
( 77 ) 2019/07/05(金) 21:13:06
( -498 ) 2019/07/05(金) 21:14:46
>>74 マカロン
「はーい!久しぶり?だねえ!僕だよ!
うーん、甘い匂いがするのかと思ったけど…しないね、
ざーんねん!!でもいい匂いがするから僕の勝ち」
首筋の匂いをすっと嗅いだらカラダを離してマカロンの肩を掴んでくるっと回す。
自分の方を向かせてニッと笑って見せると、
「これは僕のカムバックキャンペーンさ。
戦い抜いたうるわしのお嬢さんに敬意と愛を」
大きく腕を広げてぎゅ!と親愛のハグをする。
「いやー、ユーレイも悪くなかったけど、体温が感じられるのはいいねえ。
ありがとうマカロン。ごちそうさま」
背中をパンパンと優しめに叩いてカラダを離す。
( 78 ) 2019/07/05(金) 21:16:07
( -499 ) 2019/07/05(金) 21:16:39
/*
>>-494 クレープ
ありがとうございます!
一体何を…(震え
抱き合ってた所は私も男同士なんだよなぁって思いながらやってましたwwwww
>>-496 スフレ
wwwごめんなさいww
( -500 ) 2019/07/05(金) 21:16:48
>>77 シュー
ははっ、陳腐で在り来りな戯曲みてえだろ?
……だが、これが現実だぜ。起きたんならお前もわかってるはずだ。
《体をぺたぺた触って確認するシューを見て、淡々と告げた。
そう、嘘のようなこの世界が紛れもなく今を紡ぐ現実なのだ。》
……お前らにとってはそうだろうよ。
だがな、こっちはずーーーっと玩具で遊んでる気持ちだったぜ。
……さあな、自分で考えろよ。
《負の感情を見せない彼女にイラつき始める。
"赦す"と言ったあの時の言葉が頭を過ぎるがそんな事はないはずだ。
裏切られたと泣き喚き、怒り、沈み込む。それでこそ人間。それでこそ絶望が味わえる。
俺は役者なんかじゃない、脚本家だ。
己の思い描いた筋書き通りになるまで諦めないとわざと冷たく振舞った。》
( 79 ) 2019/07/05(金) 21:20:36
>>73 ケーキ
施設を歩いていると、周囲を意識せずに歩くケーキの姿が目に入った。
すれ違いに肩をぶつけると、慣れたあの口調が飛んでくる。
「…。あぁ失礼。何をしていたかですか。」
初めてあった時とは違い、笑みを浮かべながら僕は彼に応えてあげる。
「いえ、少しばかり臆病で正直になれないヒトを探してまして。」
フフッと笑う。
( 80 ) 2019/07/05(金) 21:22:51
>>72 キャンディ
キャンディが僕に向かって勢いよく突進してくる。
何事かと思えば、彼女の細い腕が僕の背中に回って。よりにもよって、キャンディを騙して面白がっていた張本人を抱き締めた。
「………あっ、そ。」
興が削がれたようにつぶやく。
僕は彼女の肩に手を置いて、そして、ぐいとその身体を引き剥がした。
かわりに指先で顎に触れて、それから乱暴に掴み上げて上を向かせる。
「じゃあ、何が正解なのか……大間違いしている俺に教えてよ。
キミが今まで僕の何を見て、何を好きになったのか教えてよ。」
( 81 ) 2019/07/05(金) 21:23:16
/*
京さんの高速返答に遅筆な自分を殴りつつ
シューらしく答えて大丈夫ですかね…!
( -501 ) 2019/07/05(金) 21:23:26
**>>ターシィさん
エピ実は明日まであるので全然大丈夫ですよ……!
後、どんな展開も大丈夫です!!シューらしくあってくれるのが一番嬉しいので……!
( -502 ) 2019/07/05(金) 21:25:16
( -503 ) 2019/07/05(金) 21:25:33
( -504 ) 2019/07/05(金) 21:27:28
( -505 ) 2019/07/05(金) 21:27:44
>>75ドーナツ
「ムッ、それなら彦星サマに頑張ってもらいマショウ!
壁だけでなく床まで天の川を延ばし、対岸の織姫サマをダンスに誘うノデス!
ハロウィンで使った海賊船があるノデ、ちょうどよいデス!
キャンディだって悲しんでいたノデスから、それぐらいの男気は魅せるベキデス!」
少女はポケットに入れっぱなしだったメモを裏返しにするとペンを取った。
「それでは計画を練りマショウ。
必要なモノは、壁と床を塗るペンキ?スプレーデスカ?
それとドレス!そしてご馳走デス!」
( 82 ) 2019/07/05(金) 21:27:53
しょくいんさんとエンカウントしてないパイその他死んでた勢はなんで生きてるか、自分の正体が何かもわかってないよね?
( -506 ) 2019/07/05(金) 21:31:31
/**/
あ、もちろんクレープは名前の書かれたテープを貼っています。
( -507 ) 2019/07/05(金) 21:31:36
「ご自由に過ごすのは良いですけれど」
「最期の時までに、大切なことは決めてくださいね」
「そうでなければ、僕が決めますので」
( 83 ) 2019/07/05(金) 21:31:37
>>53 ゼリー
「生きてなかったら··········。いや、いい。」
彼の申し訳なさそうな瞳を見てると言及する気も失せる。
首元の噛み跡をそっと撫でて立ち上がる。
心地の良い疲労感のためか、今はしないはずのゼリーの爽やかな甘い匂いが届いた気がした。
「行こうか。愛しい皆が待ってる。」
( 84 ) 2019/07/05(金) 21:31:43
>>80 クレープ
《なんだコイツ。というか、コイツ笑えんのか?
確か、俺が絡んだ時はくそ真面目な対応されたが……実はコイツが憑狼だったのか?……いや、ないない。》
…………名前出さねえあたりが奥床しいな。で?お目当ての奴は見つかったのか?
《予想はついてるが、コイツの前で勘違いをしていたら死ぬほど嫌なので確認する。》
( 85 ) 2019/07/05(金) 21:31:58
**>>るーぷさん
>>83のさす内容って寝てたみんなも知ってるんですか?
( -508 ) 2019/07/05(金) 21:32:41
( -509 ) 2019/07/05(金) 21:33:19
>>81 あ、ちなみにこの喉の「僕」は一人称がばったわけじゃないです!!!
( -510 ) 2019/07/05(金) 21:34:15
>>82 ムース
「それはいいわね。なんだかあっちでまだあれやこれやしているけれど、酷い事をした男は酷い事をされた女に償いをする必要があるわ。スフレには栄誉ある彦星役をやらせることにしましょう。拒否権はないわ。
背景の書割はパイに描いてもらうとして、衣装は誰が作れるんだったかしら。
料理はそうね、しょくいんさん待ちだわ。この際だからちょっと奮発してもらいましょう。
ああ、楽しくなってきたわ。
みんなで何かを作って楽しむって最高じゃない?」
( 86 ) 2019/07/05(金) 21:36:12
( -511 ) 2019/07/05(金) 21:37:59
( -512 ) 2019/07/05(金) 21:38:11
[抱きしめても、もう甘い匂いはしない。そのことに安心した。
スフレはつまらなそうな声を漏らすと、私を引き剥がして、あの日より乱暴に私の顔を持ち上げる。やわらかくて優しいスフレじゃない。はじめて感じる荒々しい男のひとらしさだった。でも、今さら怯まない。
眉根を寄せて、スフレを睨む。]
なによ。なんで好きだってこと知ってるのよ。
ほんとに本当は好きなんかじゃないって思って欲しかったのに。
[くやしい]
……気づいただけだもん。ほんとは、もうとっくにあなたのこと好きだったんだもの!
こんなこと言うのイヤだったけど、私、あなたが私にいじわるするのが好きなの!!
……だから!優しいキスだけで好きになったんじゃないわ!いっぱいいじわるされたって、やっぱりあなたが好きだもの!こんなの、ぜーんぜん、大したことないもの!!
もっといじわるするがいいわ!私の思うつぼよ!
[頭を振ってスフレの指を外して、そのまま親指を噛んだ]
( 87 ) 2019/07/05(金) 21:38:20
( -513 ) 2019/07/05(金) 21:39:44
まえから好きなの普通にバレてたから切り札出しちゃった…………
( -514 ) 2019/07/05(金) 21:40:24
キャンディのことも後で慰めておこう。
ダンボールにFree HUGって書いて持ってるわ。
( -515 ) 2019/07/05(金) 21:41:31
>>84 ティラミス
「…? 生きてなかったら、死んでいますね」
そう淡々と返すと、緩慢に立ち上がる。
「ええ。愛しているかはわかりませんが」
扉を開けたとき微かに感じた風は、甘い中にエスプレッソの苦さが香っていた。
( 88 ) 2019/07/05(金) 21:43:37
( -516 ) 2019/07/05(金) 21:44:01
( -517 ) 2019/07/05(金) 21:44:45
>>-516 るーぷさん
知ってたの!?待って……今から方向性変えるね……
( -518 ) 2019/07/05(金) 21:45:16
>>-518
うん!死んでても声聞こえるからね!
たまたまその場にいなかったとかなら、聞いてないかもしれないけど…
( -519 ) 2019/07/05(金) 21:48:15
/*
中の人はこいつらやべえなって思ってるけど、ムースは真剣なんですよ
( -520 ) 2019/07/05(金) 21:48:35
つまり、今世に出て暮らしてるクローンと交換してもらって外に出るか
ここで処分されるかっていうことよね?
( -521 ) 2019/07/05(金) 21:50:01
パイはキャンディのプライドは尊重する空気読めてないようで読む男だから、自分にすがれるような空気は作らないよー!
勝手にぐいぐいいくね
( -522 ) 2019/07/05(金) 21:50:07
**>>-519 るーぷさん
了解です!
あれやこれあって今知ったことにします………天啓的な……🤔
( -523 ) 2019/07/05(金) 21:52:02
( -524 ) 2019/07/05(金) 21:52:22
>>85 ケーキ
驚きが少し見え、再度苦虫を噛み潰したような表情へ変わる。
「ええ。会えました。特に何か用事…ではありませんが、様子を見たかったもので。」
そう応え、ふと感じる。
今日は吸っていないのかと。
「今日はまだ吸っていないのですね。臭わない。」
まだ持っているのか?
( 89 ) 2019/07/05(金) 21:52:24
( -525 ) 2019/07/05(金) 21:52:53
( -526 ) 2019/07/05(金) 21:53:22
>>-522 パイ
なんてできたひとだよ……ハレンチさんって呼んでごめん……
( -527 ) 2019/07/05(金) 21:53:25
>>るーぷさん
蘇った時に、ありえないはずの記憶を1つ思い出したいのですがダメ?
( -528 ) 2019/07/05(金) 21:56:31
>>-521
まあ、しょくいんさんの提案はそのどっちかだね!
しょくいんさんは、面倒だから皆を処分しようとしてるけど!
( -529 ) 2019/07/05(金) 21:56:58
( -530 ) 2019/07/05(金) 21:57:33
( -531 ) 2019/07/05(金) 21:57:40
/*
シューは起こされるまで寝てたので聞いてなかった体でいきますw
( -532 ) 2019/07/05(金) 21:57:43
>>-杏里さん
/**/
クレープは!後で!絡みにいきます!
( -533 ) 2019/07/05(金) 21:58:26
( -534 ) 2019/07/05(金) 21:59:34
>>86ドーナツ
「パイもセクハラばかりデスから!
ここで名誉挽回してもらいマス!
彦星サマと織姫サマはどんな衣装がいいデスカねー。
王道の和服デショウか、なんでもありならフワフワのドレスもありデショウカ。
ドレスも作れるノデスカ!
いいデスね!みんなに似合うkawaiiドレスを作りマショウ!
ミシンは流石に持ち込めマスよね!
フフン、何色がいいデスカねー。ムースちゃんなら何でもkawaiく着こなせてしまいマスから悩みマス!
パーティと言えばケーキデスガ、甘くないと美味しくないデスよね…
ムム、極上の甘味を食べたカラ治ってマスカね…
皆サン治ってマスカラ、食べたカウントにはならないノデショウカ…」
少女はムムッと考えるポーズを取る。
( 90 ) 2019/07/05(金) 21:59:58
>>79 ケーキ
「…まだ、確認してない事があるっス」
[そう言って、ケーキの声がする方向に手を伸ばす。
肩に手がぶつかった事を確認すると、手を下の方に持って行き彼の武骨な手を握る。
彼の確かな温もりを、生きた彼を感じたシューは、握る手の力を一層強めた。]
「玩具…っスか。
自分を助けてくれた事も、全部遊びだったっス?」
[手の力を一層強めながら、真摯に彼の言葉を反芻する。
シューは彼の言葉の意図を手繰っていた。暗い暗い漆黒のような感情の中で、見え隠れする色。シューが感じた色が正しいなら…。]
「…そうっスね、ケーキがバカにされたがるなんて、おかしいっス。
負けたから、敗者に対して何かする事がないのかって事っスかね?」
[彼に考えろと言われて、自分の考えを話す。罰を求めていると言うのなら。]
「──それじゃあ、勝者から敗者に対して1つ何かを要求しても良いって事っス?」
[少しだけ、緊張しながら訪ねた。]
( 91 ) 2019/07/05(金) 22:00:33
( -535 ) 2019/07/05(金) 22:00:44
/*
>>-525
オリジナルがここにいた間のクローンの行動の記憶がないとか?
( -536 ) 2019/07/05(金) 22:01:50
( -537 ) 2019/07/05(金) 22:04:07
後ろからムースのスカートとかめくってみたいよね。
「うん、ここもKawaiiね?」とか
( -538 ) 2019/07/05(金) 22:05:03
>>89 クレープ
へ〜あんたにもそんな奴いたんだな。
あ“?それどころじゃねーからな。つーか人の匂いを嗅ぐんじゃねーよ!
《半ばハチャメチャな事を言いながら1歩後ずさる。》
……つーか、俺の体が死んでからもなんでテープ貼ってんだ!今もだけどよお!煽ってんのか!ええ??
《普通の奴はやらないであろう行動にイライラしながら、テープが貼ってあるあたりをばしばし叩く。》
( 92 ) 2019/07/05(金) 22:06:37
( -539 ) 2019/07/05(金) 22:06:41
「わあー!怖いのがきーたぞーっ!あはっ」
とかって逃げたいね
( -540 ) 2019/07/05(金) 22:08:14
( -541 ) 2019/07/05(金) 22:08:51
( -542 ) 2019/07/05(金) 22:09:36
( -543 ) 2019/07/05(金) 22:09:45
( -544 ) 2019/07/05(金) 22:10:11
/*
精神つよくないとこのキャラで生きていけないよなって……
( -545 ) 2019/07/05(金) 22:11:43
>>91 シュー
《彼女に手を掴まれる。が、優しく繋いだその手に危機を覚えず振り払いはしない。
そのまま手を下ろされ、ぎゅっと握られた手に目を向ける。とても温かいその手をぼんやりと見つめた。》
…………そうだと言ったら、どうするんだよ。
《歪に口角が上がり、声にいやらしさがのる。これが現実だと言わんばかりの態度だ。
彼女と話していて、クレープと話していて気付いたのだ。俺は───とっくの昔に、俺ではなくなっていた事に。
まだ気づいていない様子のシューに、いつ種明かしをしてやろうかと様子を伺う。》
へえ、お前はそう解釈すんだな。
……何だよ。
《少し緊張した面持ちの彼女に、どうしてやろうかと意地悪く聞く。》
( 93 ) 2019/07/05(金) 22:13:29
>>92 ケーキ
随分とイラついていると感じる。
「…非喫煙者にはすぐに分かります。
それどころじゃない…ですか。」
どうやら未だに解決していない問題らしい。
そんな事を考えてると質問が飛んでくる。
あぁ、その事か。
「…無視をしたら怒ったじゃないですか。貴方が誰かわからないので、キチンと主張しておきました。
無視してませんよ。って。」
( 94 ) 2019/07/05(金) 22:30:00
/*
ケーキクレープの絡み好きだなあ(返事を書きながら
( -546 ) 2019/07/05(金) 22:31:55
>>90 ムース
「パイにも困ったものね。その情熱を他に向けられたらいいのだけれど。
…そういえばわたしは何もされたことがないわ。
いえ、いいの、何かされたいというわけではなくて。
みんなで揃いのドレスにタキシードというのもなかなかに極まっているじゃない。忙しくなるわよ。
折角だから甘味はやっぱり必要よね。
あら、ケーキがなければそれに準ずるものを食べればいいじゃない。
なにがいいかしら。
ケーキ…ホールよね。スポンジの生クリームで…。
大きくて白くてふわふわで柔らかくて…
ふむ…グレートピレニーズかしら。
…あ、ダメよダメ。食べるという前提を忘れていたわ。グレートピレニーズ、犬だもの。危ない危ない。」
( 95 ) 2019/07/05(金) 22:37:44
>>94 クレープ
…………あんた、気付いてないのかよ。
《そうでないなら本当に……気狂いだ。》
……あんたもそういう病気なのか?…いや、やっぱいい。
つーか、パイ探さなくていいのか?あのデカい赤子が寂しがるんじゃね?
《今頃、別の人間の指をしゃぶってそうだと思った。》
( 96 ) 2019/07/05(金) 22:42:54
>>66 チョコレートさん
シュークリームの部屋から出た直後、声をかけられる。そちらの方を振り向けば、彼を見つけた。
「あっ……チョコレートさん。」
最後まで共に生き残った彼を見つけて心底安堵する。もうこの人を疑わなくて良いのかと思うと、本当に。
極上の甘味は消えた。全てが終わった。悲劇は終わったのだ。だからこそ、いつもの様に。彼とは変わらない挨拶をしたかった。変わらない毎日の中で、彼女の密かな楽しみだった、平和だったあの頃に交わしていた、挨拶を。
例え、全てを終わらせる為にたくさんの犠牲が出ていたとしても。施設の片隅で泣く誰かがいたとしても。それでも。
「そう………ですわね。………いい夜、」
鼻の奥がツンとする。言葉にするとこれ程までに思いが溢れてくるものなのか。
生きていることが、自分が自分でいられることが、これ程に──
( 97 ) 2019/07/05(金) 22:47:27
…それでもぐっと我慢して、あの朝のように、華やかな笑顔を彼に見せようとして。
「……えぇ、きっと。いい夜ですわ。」
彼女の微笑みと共に、涙がひとつ、こぼれ落ちた。*
( 98 ) 2019/07/05(金) 22:47:52
/*
チョコレートさんお待たせして大変申し訳なく……なく………………ログ読んできますね!!パイさんのお返事もちゃんとかくよ!!
( -547 ) 2019/07/05(金) 22:48:33
( -548 ) 2019/07/05(金) 22:49:40
( -549 ) 2019/07/05(金) 22:50:28
/*
>>78 がもうだめだぁ……慣れてないことされちゃってるからほんと赤面が止まらない……パイさん……うっ……はれんちさんめ……うぅっ……すきっ……うぅっ……
( -550 ) 2019/07/05(金) 22:51:56
>>96 ケーキ
少し肩をすくめて嘘を吐く
「…何のことでしょう?僕以上に目の前のことが分かってない方もいる位です。」
そう言いつつ 「あぁそうだ。」と彼に近づき彼のポケットから「借りますよ」と、タバコを勝手に取り一本取り火をつける。
そのまま、肺へ煙を吸い込む。
気持ち悪い…が。
「一度吸ってみたかったですよ。コレ。」
そうタバコを示し、言葉を続けた。
( 99 ) 2019/07/05(金) 22:53:16
( -551 ) 2019/07/05(金) 22:53:56
>>93 ケーキ
[一瞬言い淀んだ彼の声は、それでもどう反応を見せてくれるんだ?と言う薄ら笑いを透かした声音だった。
その言葉を聞いたシューは首を横に振りながら、答える。]
「…どうもしないっスよ。ただの確認っス」
[彼が悪意を持って取り組んだ事は事実だろう。
ただ、それでもあの時に掛けてくれた言葉、行動全てに嘘は感じられなくて。
それだけは勘違いだと、どうしても思えなかった。]
「──やっぱり、ケーキは優しい人っスよね!10%くらい!」
[またあの時と同じ言葉で彼に、にへらと笑いかける。生前行えたやり取りの続きをするように。噛み締めるように。]
「……じゃあ、罰を与えるっスから、目を閉じるっスよ」
[そして、神妙な面持ちで、そう告げる。]
( 100 ) 2019/07/05(金) 22:58:29
>>95ドーナツ
「パイはスカート捲りの常習犯デス!
ドーナツも気をつけるノデスよ!タイトスカートは捲りにくいデスガ、準じたセクハラをしてくるかもしれマセン!」
プンスコと音が見えそうな表情で少女は怒る。
「タキシードデスカ…なかなか難しそうデスね…腕が鳴りマス!
ぐれーとぴれにーずちゃん型のケーキデスカ?
モフモフで真っ白なケーキデスカ!
生クリームで覆われた中にたくさんフルーツが入っているケーキなんてどうデショウ!
食べてビックリ、ロシアンルーレットも楽しそうデス!
甘いものがわからないママナラ、どの道ロシアンルーレットデスからね!」
( 101 ) 2019/07/05(金) 22:59:24
>>99 続き
「それでは失礼。………レディ・シュークリームの前くらいでは素直でいてくださいね。」
そう言葉を投げ、[くれーぷ]と書かれたテープが貼ってある背中を向け彼の向かってきた方向とは逆に歩き出す。
「さよなら、amico。」
タバコを右手に挟んだままその場を後にした。
( 102 ) 2019/07/05(金) 23:02:38
たいくつな女子に刺激をお届け。
パイです。
スタンスは妖精です。
( -552 ) 2019/07/05(金) 23:03:32
/*
クレープかっこいいのにやっぱり背中のテープ………いやかっこいいんだけど……
>>-552 パイ
別に退屈ではないけどクレープとの絡みを見たいです!(男子指定
( -553 ) 2019/07/05(金) 23:07:36
>>パイ
ふと目に入った。
どうやら、彼のコミュニケーションはあのようにするらしい。そう学ぶと、軽い身体は音を立てずに背後へ忍び寄った。
「……だれでしょうか?」
手を上に伸ばして、やっと届いた両目を覆う。
それから、彼は何と言っていたかと思い返すと、何かを問いかけていたような気がするので真似をしてみた。
( 103 ) 2019/07/05(金) 23:08:24
/**/
やばみの詰め合わせです!お待たせしました!(これが初会話)
( -554 ) 2019/07/05(金) 23:09:35
>>パイ
施設内を歩いているとパイを見かけた。
声をかけてみる。
「元気そうですね。」
両手を広げて元気な姿は、いつも通りだと感じた。
( 104 ) 2019/07/05(金) 23:09:47
( -555 ) 2019/07/05(金) 23:10:47
>>100 シュー
おー……そーかい。
ははっ!今更気付いたのかよ!だっせ!
《間延びしたような返事をして、歪な笑みを固める。
スプは相手を理解し、先回りする事で苦しめていた。
だから俺は…………理解せず、心を閉ざす事で否定しよう。》
……へーへい。勝者サマのお望みのままに。
《こういう時は大体どちらかだろうが、早々に目を伏せる。
神妙な面持ちの彼女を気にする素振りは見せなかった。》
( 105 ) 2019/07/05(金) 23:11:39
/**/
よく考えたら、中身バレしててこれは恥ずかしさも出てくる…
( -556 ) 2019/07/05(金) 23:11:39
/**/
時空は歪むもの〜。
美味しそうなら混ざるもの〜(おぃ
( -557 ) 2019/07/05(金) 23:12:42
/*
>>-554 ゼリー
こういうとゼリーさんに悪い気はするんですが、心を持っていないロボットが心を理解しようとしている画が浮かんでいてとても良い…ってなってます
( -558 ) 2019/07/05(金) 23:13:07
( -559 ) 2019/07/05(金) 23:13:49
( -560 ) 2019/07/05(金) 23:15:11
( -561 ) 2019/07/05(金) 23:17:25
( -562 ) 2019/07/05(金) 23:18:17
>>101 ムース
「なんてこと。パイ、許されざる者ね。
スカート捲りに準じるとなると…胸襟開きかしら。
それならわたしも気をつけなければいけないけれども、そこまで行くと些かいたずらの範疇を飛び越えているような気もしないでもないわね。
流石ムース、服まで作れるなんて可愛いに余念が無いわね。あれよ、彦星の袖の下にはビラビラは必須よ。スターですもの。
普通のケーキより難易度が爆上がったわね。
いいわ、限界を決めないということは人を成長させるものよ。
甘味を感じない上でのそのロシアンルーレットは最早罰ゲームと言うよりただの罰ね。よし、それ採用。」
( 106 ) 2019/07/05(金) 23:22:15
/*
>>しょくいんさん
複製された死んだはずの彼らに体温はありますか?触った感触とかも人と同じ??
どっかで答えられてたらすいません……
( -563 ) 2019/07/05(金) 23:23:41
「ンンッ!?」
低い所から手が伸ばされる。突然視界が塞がれる。
男の声……ああ、これはアノ人かと思いつつ、
>>103
「うーーん?誰かなあ?
わかりそうなところまで下がってみようかな?」
その場にしゃがんで背中を丸める。
「遠いなあ?もう少し近くでもう1回呼んで欲しいなあ」
( 107 ) 2019/07/05(金) 23:26:23
( -564 ) 2019/07/05(金) 23:27:00
>>-563
同じです!体温も感触も人間と何も変わりありません!
( -565 ) 2019/07/05(金) 23:27:52
>>99 クレープ
《一々神経を逆なでする話し方をする奴だ。
イライラとした感情が表立ってくる。
何か言葉を返そうかと口を開いたと同時に煙草を手に取るクレープが見える。》
……あ!おい!…………苦手なら吸うなよ。あんたって奴は……。
《噎せかけたクレープを見て、素直に呆れながらも小さくなる背を見送る。》
…………もうテープ剥がしておけよ。あばよ、ロボット男。
( 108 ) 2019/07/05(金) 23:27:52
/*
>>-565 しょくいんさん
ありがとうございます!!了解しました!!
( -566 ) 2019/07/05(金) 23:29:11
**クレープ、人の心理解しようとしてくれるあたりに優しさを感じる( ◜◡◝ )
( -567 ) 2019/07/05(金) 23:29:13
( -568 ) 2019/07/05(金) 23:30:46
( -569 ) 2019/07/05(金) 23:31:27
( -570 ) 2019/07/05(金) 23:32:22
( -571 ) 2019/07/05(金) 23:35:06
**>>-570 るーぷさん
やめ……て……………………………
( -572 ) 2019/07/05(金) 23:35:10
( -573 ) 2019/07/05(金) 23:35:45
( -574 ) 2019/07/05(金) 23:36:26
>>78 パイさん
「へっ?!あ、あの、な、なにして……?!」
驚いたのも束の間、軽い挨拶と共に後ろから首筋に鼻をあてられる。スンスンという音が聞こえてきたということは、もしかして匂いを嗅がれたのだろうか?
「ぱ、パイさん!!やめ、やめてくださ…」
こんな事をされたのは初めてで、首筋がくすぐったくて、恥ずかしくて、頭がパニックを起こす。どうして良いのかわからず、ただ慌てる事しかできなかった。
そうしている間にも、完全にパイのペースに飲まれていく。肩を掴まれたままくるりと回転させられれば、彼と対峙する形になってしまった。パイの顔が近い。
「──────っっ!!!!」
あまりの出来事に、言葉にならない悲鳴が上がる。身体が硬直して動かない。
だって、まさか、パイにハグをされるとは思わなかったから。いきなり、なんの前触れもなく、こんな事をされるとは思わなかったから…!!
( 109 ) 2019/07/05(金) 23:40:41
>>107 パイ
耳に直接届けるように囁きかける。
「僕は誰でしょう?わかりますか?」
遊ばれているとは露ほども思わずに。
( 110 ) 2019/07/05(金) 23:40:42
「………………………。」
優しく背中を叩かれて、ようやく頭の整理が追いついてくる。身体の硬直がとけるのと、彼が身体を離したのはほぼ同時だった。
ゆっくりと彼の顔を見る。
傷もなく、血も出ていない。身体が何処も欠けておらず、マカロンが食事に失敬した髪の毛だって、元通りだ。
「……パイさん、本当にパイさんですのね…」
無意識に、パイの顔に右手を伸ばす。頬を指でなぞって、彼の体温を感じとる。中身は違っていたとしても、マカロン自身が選び、死なせてしまった彼がここにいる。
「……もう一度、本当の貴方とお話出来て嬉しかったですわ…
ふふ、けれど、もういきなりあの様な事をなさるのはやめてくださいね。」
眉を下げて、微笑んだ。
まるで目の前の彼が嘘のように感じられても、今はただ、こうして会話が出来ていることが嬉しかった。*
( 111 ) 2019/07/05(金) 23:40:50
/*
っあーー!ゼリーさん挟んじゃった!!ごめんなさい!!
( -575 ) 2019/07/05(金) 23:41:18
/*
かわいい空間が広がっている…
そろそろ書きあがるから待ってねケーキ…
( -576 ) 2019/07/05(金) 23:42:26
>>-572 みやこさん
えっ、聞こえないなぁ!
みーやこさん
不幸になる?
( -577 ) 2019/07/05(金) 23:42:39
( -578 ) 2019/07/05(金) 23:43:40
>>-558 シューさん
機械は素直なのに人間って難しいですよね…ってゼリーが言ってます
( -579 ) 2019/07/05(金) 23:43:44
( -580 ) 2019/07/05(金) 23:44:19
**>>-577 るーぷさん
リセマラしないで
やだ…………………………………
( -581 ) 2019/07/05(金) 23:44:19
>>87 キャンディ
「……キミが分かりやすすぎるんだよ、お嬢。」
「たった今言ってたじゃないか、あのキスで好きになったわけじゃないって。つまり、僕のことがずっと好きだったってことだろ?」
左の頬を引き上げてふんと鼻で吐息混じりの笑みをこぼす。
指を噛まれた痛みで一瞬目を眇めたけれど、溜息をつくようにもう一度笑ったあと、僕は彼女の腕を引っ掴んで扉に押し付ける。
そして、その薄い唇に噛み付いた。
彼女の心を溶かすためにしたあのキスとは違う。唇の隙間に分厚い舌を這い入れて、上唇を使って彼女のものに吸い付く。
腰にもう一方の手を回して、身体を同士をぴったり密着させて。
相手のことをは考えないような、自分だけが気持ちいいような動きでその唇を貪った。
そんなに嫌がらせがして欲しいなら、一生僕を忘れられなくなればいい。
そして、死ぬまで僕を引きずればいいと思った。
( 112 ) 2019/07/05(金) 23:44:24
( -582 ) 2019/07/05(金) 23:45:07
( -583 ) 2019/07/05(金) 23:46:46
>>るーぷさん
はい
わたしとみやこちゃんはふたりで不幸になります
( -584 ) 2019/07/05(金) 23:47:09
( -585 ) 2019/07/05(金) 23:47:16
( -586 ) 2019/07/05(金) 23:47:19
( -587 ) 2019/07/05(金) 23:47:31
( -588 ) 2019/07/05(金) 23:47:45
( -589 ) 2019/07/05(金) 23:47:57
( -590 ) 2019/07/05(金) 23:48:00
( -591 ) 2019/07/05(金) 23:48:08
( -592 ) 2019/07/05(金) 23:48:40
( -593 ) 2019/07/05(金) 23:48:41
( -594 ) 2019/07/05(金) 23:48:47
( -595 ) 2019/07/05(金) 23:49:25
本当に京ちゃんが嫌だったらあの……あれだけど、さきっちょだけ……
( -596 ) 2019/07/05(金) 23:49:50
>>111 マカロン
「あはっ!ありがとう!
ヒトデナシにもお情けをくれるお嬢様は古来美しいものだけど、今もそうなんだねえ?
ダメだねえ?そんな、迂闊だよ」
マカロンの髪を指先でそっとかき上げて耳に口を寄せると
「……おいしかっただろ?僕」
と小さく呟いて、
「またのご利用をお待ちしております」
と告げてまたふらふらとずいぶん久しぶりに感じる床のの感触を楽しみながら歩き始める。
( 113 ) 2019/07/05(金) 23:49:57
**もうむり…………………明日いなくても探さないでください
( -597 ) 2019/07/05(金) 23:51:39
( -598 ) 2019/07/05(金) 23:51:48
>>110 ゼリー
「あー、紳士の息遣いが心地いいよ。
僕、この高さでしっくり来るようにこんなでっかく育ったもんなんだって思ったよ。座ってぴったりなんて、ゼータクだよねえ?」
頭を後ろに下げて、逆さまに。
こめかみあたりを目隠しの犯人に寄せると、
「さて…珍しいなあ、ゼリー。
やっと僕をお試しする気になったんだねえ?
うん、うん!正解だよ正解!
どう?楽しいでしょ。
100の言葉よりハグ1回。頭のいいキミならすぐこの実感を大切にしてくれると思うんだなあ」
人に触れるのが楽しくてたまらないといった様子で、普段より少し、見境なく接する。
しばらくぶりの"生"はずいぶんと生々しく刺激的だ。
( 114 ) 2019/07/06(土) 00:00:05
( -599 ) 2019/07/06(土) 00:00:32
/*
まってちょっと文章変える
すくわなきゃってなってる
( -600 ) 2019/07/06(土) 00:06:39
/*
どうやったら!すくえるの ! ! !
教えてシュー!!
( -601 ) 2019/07/06(土) 00:07:28
( -602 ) 2019/07/06(土) 00:07:53
( -603 ) 2019/07/06(土) 00:08:36
( -604 ) 2019/07/06(土) 00:09:01
( -605 ) 2019/07/06(土) 00:10:40
( -606 ) 2019/07/06(土) 00:14:51
>>112 スフレ
えっ、う、うそ。そっ、えっ?
[そんなふうに指摘されるなんて。想定外すぎる!自分の詰めの甘さに、かあっと頬が赤くなった]
[指を噛んで彼を見上げれば、その瞬間こそ痛そうな顔をしたけれど、それもほんの少しで。呆れたようにため息をつく。全然効いてない──そう思って、少し噛む力が弱まった時、突然強い力で扉に押し付けられてしまった]
いたっ……!なによ、こんなことしたって……
[負けない!と、彼を睨もうと思った時には、構える間もなく唇を奪われていた。
あの日の触れるようなキスじゃない、それは、私の中に無理やり入ってくる……そんな口づけなんて知らなかった]
……ふっ……やっ、すふ……
[抵抗する間なんて与えてくれなくて、腰に回された手はびっくりするほど力が強くて。身体はぴったりくっついていて……背筋がぞくぞくする。初めてのことに身を強ばらせ、ただ彼に蹂躙されるがままになった]
( 115 ) 2019/07/06(土) 00:15:59
( -607 ) 2019/07/06(土) 00:16:56
( -608 ) 2019/07/06(土) 00:18:31
( -609 ) 2019/07/06(土) 00:18:59
( -610 ) 2019/07/06(土) 00:19:56
>>しょくいん
「……交換したとして、僕達は日常に戻れるのか? デメリットは?」
「…………それから、交換しなかったとして、その模倣品に僕らとの違いはあるのか? 寿命が短い、だとか」
( 116 ) 2019/07/06(土) 00:22:19
/**/
ひとりで勝手にきみお……うっ……ってなった
( -611 ) 2019/07/06(土) 00:22:50
( -612 ) 2019/07/06(土) 00:23:30
たかみをさんには言ったけどキャンディは14でここに来てるから、少女小説と言ってもライトな恋愛の本しか読んでない初心ガールだよ。
はーーーー、25歳
( -613 ) 2019/07/06(土) 00:24:05
( -614 ) 2019/07/06(土) 00:24:30
( -615 ) 2019/07/06(土) 00:26:08
>>114 パイ
目の前に現れた逆さの頭におどろいて、幾度か瞬きをする。軽快な口調で紡がれた言葉は、僕にとっては難解なようだった。
「お試し。食べて良いということですか?」
生きたままではちょっと。そう眉を下げた。
( 117 ) 2019/07/06(土) 00:30:23
( -616 ) 2019/07/06(土) 00:31:17
死んでたら躊躇なく食べてくれそうなゼリー。
液体っぽい所ないけど
( -617 ) 2019/07/06(土) 00:31:20
/**/
るーぷむらでこういう役に回るの前もあったぞ🤔🤔
哀願っていうんだけど
( -618 ) 2019/07/06(土) 00:32:58
こはるちゃんが本当に聞いてくれてありがとうという気持ち
( -619 ) 2019/07/06(土) 00:34:34
( -620 ) 2019/07/06(土) 00:35:13
ふこうってなに?すくえないものなの?すくえないならなかみぶちまければよくない?
( -621 ) 2019/07/06(土) 00:36:46
でも無理やり幸せになろうとしてもなんか違うの知ってる…………
( -622 ) 2019/07/06(土) 00:37:36
これさ、死んだ人ってもう複製体、クローンなんだよね??
そもそも死んでない人も元々本物というかオリジナルなのかな……
( -623 ) 2019/07/06(土) 00:37:46
だってクッキーの血しか飲んでなかったからさ…
私が生きてたら毎日ムースに投票するつもりだったよ
( -624 ) 2019/07/06(土) 00:38:09
( -625 ) 2019/07/06(土) 00:39:16
おやすみ……
ちょっと時空ゆがめてムースとドーナツのとこ行こ……
( -626 ) 2019/07/06(土) 00:40:52
>>105 ケーキ
「そうっスよー、見る目がなくて申し訳ないっスね!」
[『元々見えてないっスけどね!』と言うジョークは飲み込みつつ、彼との他愛のない会話を追える。]
「………」
[初めは、諭そうと思った。でもやめた。正論を言った所で彼はそれを理解して上から唾を吐く人だ。
次に、口付けを交わそうとした。でもやめた。自分が傲慢に振舞っても彼はきっと変わらないから。]
( 118 ) 2019/07/06(土) 00:44:09
/**/
わたしもいま返信すると文章が散らかりそうなので、明日かえします……!
おやすみなさい!
( -627 ) 2019/07/06(土) 00:46:13
**シューにお返事したら寝ます……うう…………シュー……
( -628 ) 2019/07/06(土) 00:47:44
>>105 つづき
[シューは、考えた。
──彼にとって何が罰になるのか。
──彼にとって何が救いになるのか。
──自分は、彼の何になれるのか。
シューは両腕をケーキの後ろに回し抱き締め、ケーキの背中を優しく撫でる。]
「…今までお疲れ様っス。気づいて上げられなくて、ごめんっス…。
出来ればで、良いっスから…ケーキが、苦しいと思っている物の少しでも、自分に持たせてはくれないっスか…?」
[遊びだと言った彼の本心は分からない。
その行為に駆り立てた”何か”を教えて貰ってはいないシューには知る事も出来なかったが。
そうしないと、いけなかったというなら。それをまずは受け入れてあげないといけない。そう感じた。]
( 119 ) 2019/07/06(土) 00:47:54
>>117 ゼリー
「お腹が空いているのなら。僕はいつでも。
まあ、嘘なんだけどね?
2〜3日前まではそう思ってたけど、いざまたこうして人の温度を感じちゃうとなあ。手放せなくなった」
こりゃそんなに響かないね?でも関係ないよね。
とばかりに、ぎゅう…とゼリーも抱きしめる。
「僕も煩悩尽きない男だよねえ。まったく。
何かにこだわるの、久しぶり!」
抱きしめればわかるずいぶん使い込まれた細身の体をはたくのが少しためらわれたので擦るように背中を強くさすった。
( 120 ) 2019/07/06(土) 00:50:16
( -629 ) 2019/07/06(土) 00:51:07
/*
なんとかして救いたくて消しては書き繰り返してたらこんな時間に…京さんもうしわけない…!
( -630 ) 2019/07/06(土) 00:52:44
/*
何も考えずキスしてわちゃわちゃしようとしてた等←
( -631 ) 2019/07/06(土) 00:53:13
>>101 ムース
[スフレの部屋に行く前に、ムースを探した。ムースはドーナツと何やら話しこんでいる。なんだろう。邪魔になっては……と、思ったけれど、時間はあまりない]
あ、ムース……。あの、あなたに、言いたいことがあって。
[おそるおそる話しかけた]
( 121 ) 2019/07/06(土) 00:58:26
>>118 シュー
《見る目、か。全くだ。……そして、俺も。
そんな言葉は飲み込む。
シンと静まり返る長い間に違和感を覚え、片そろりと目を開けると自分より背の低い彼女の頭が胸元辺りに見え、背に優しく手を回される。
驚いた。なんて生易しいものじゃない。その瞬間、体が固まる。
───……やめろ、やめろ。俺の中に……入ってくるな!!!!》
───っ……やめろッ!!!!
《初めて、彼女を突き飛ばす。
危ないから。周りが叱るから。そんな当たり前の倫理観など吹き飛ぶくらい、ケーキは動揺していた。
尻餅をつく彼女を見て、はっとなる。
…………俺は。俺は!》
…………お前、どういうつもりだ。幽霊の時も、今も赦すだの、受け入れるだの……どうしてそこまで出来るんだよッ!俺とお前は"他人"で蹴落とすべき存在で…………俺は、いや、俺達はもう……ゴミみてぇに廃棄されて、死ぬんだぞ。こんな事に何の意味があるんだよ!!
《心の内を零す言葉が一つ出れば留まる事など出来るわけもない。コップいっぱいに入った水が上から水を注がれて溢れるように"本心"が流れ出す。
そこには嘘も偽りもなく……ただ、彼の尖った原石のような言葉が転がるのみだった。》
( 122 ) 2019/07/06(土) 01:00:51
わたしもねよう……ムースおへんじいつでもいいよ!時空超えてまったり仲直りさせてね……
( -632 ) 2019/07/06(土) 01:01:21
**>>-631 ターシィさん
いえいえ!いっぱい悩んで下さってありがとうございます……!
ケーキも多分それを期待してたので???ってなってます……
( -633 ) 2019/07/06(土) 01:01:42
( -634 ) 2019/07/06(土) 01:02:21
( -635 ) 2019/07/06(土) 01:02:42
/*
愛しすぎる…………遅い時間になってしまいそうなのでひとまず明日お返事を………おやすみなさい…
( -636 ) 2019/07/06(土) 01:09:18
>>113 パイさん
「美しいだなんて、そんな……
ふふ、照れてしまいますわ。」
彼の冗談めいた口ぶりがおかしくて、笑みがこぼれてしまう。
あぁ、いつも通りの彼だ、と思った。極上の甘味が見つかる前日、彼女があの日覚えた違和感。パイでいてパイでないような違和感は、やはりそこにはもうなかった。
体温を確かめた右手を下ろそうとすれば、不意にパイに髪を触られる。ぴくりと、肩が跳ねた。
「…………迂闊?」
瞬間、彼の顔が近くなる。ぶつかる視線に、彼女はまた声も出せずに固まった。
マカロンの耳元に寄せられた彼の口許。至近距離から囁かれた艶めいた声は、能を直接刺激する。頭がなんだか、くらくらとした。
( 123 ) 2019/07/06(土) 05:35:43
そっと彼の身体が離れた時、再び身体は動きだす。咄嗟に囁かれた方の耳を手で抑え、彼を睨むような眼差しで見た。バクバクと鳴る心臓の音がうるさい。
「〜〜〜〜〜っっ!!!!パイさん!!」
そういう所だと指摘しようにも、彼はふらふらとどこかへ行ってしまう。追いかけて文句を言おうにも、何故だか足が動かなかった。
「またのご利用なんて、絶対にありませんから!!」
最後の悪足掻き。遠ざかる彼の背中に向かってそう叫び、踵を返して走り去る。
風邪でもないのに不思議と顔が火照っている。こんな感情は、初めてだった。**
( 124 ) 2019/07/06(土) 05:36:05
/*
パイさんとのお喋り、マカロンサイドはこれで一応〆かな!!
はぁぁぁあああかっこよかった何度も何度も殺されたありがとうございました!!!楽しかった!!!かっこよすぎて赤面しほうだいだった!!!!
( -637 ) 2019/07/06(土) 05:38:07
もつさん早起き!!
マカロンはかわいいなあ……スレてなくて反応がとても素直だから、悪いこといっぱい仕掛けてスッと手を引きたくなるよね。
忘れられかけた頃にまた悪いことしに行くスタンスでこれから(があるなら)接するだろうなあ。
( -638 ) 2019/07/06(土) 08:54:50
>>116 チョコレート
「まあ。そうですね。多少、記憶を処理しますが」
「デメリットですか。ぼくの仕事が増えることですかね。あちらを上手いこと処分してあなた達を入れなくてはいけないので」
「いえ、ありません。強いて言えば、そうですね。記憶でしょうか」
「オリジナルもクローンも変わらないのですから、あなた達が処分された方が幸せなのですよ」
( 125 ) 2019/07/06(土) 09:25:52
>>-623
そうだね!死んだ人はもうクローンだね!
生きてた人はオリジナルだよ!身体が甘くなくなったのはまあ……ストレスかな…。
( -639 ) 2019/07/06(土) 09:27:13
/*
>>杏里さん
昨日のお昼いっぱい寝たからね!!
パイさんに弄ばれてるぅぅ……でもそんな所もすき……かっこいい……
これからがあるならってのがなんかもう泣けてしまう……そんな悲しいこと言わんといて……言わんといてな………(´;ω;`)
( -640 ) 2019/07/06(土) 09:33:52
パイとしては「きっと"僕"なら話がわかるはず。
「働く僕・遊ぶ僕」を交互にやっていこう」とぽやんと考えてる。
あと、悪びれず家族の前にふたりで現れようかなー?
( -641 ) 2019/07/06(土) 09:33:57
/*
もうなんか、なんか、心がしんどい。。。
自分の代わりに自分のクローンが元の日常にいて、確実に日々を紡いでるんだなって考えるのが本当につらいし、クローンが作り上げてきた日常に戻されるのも辛い。。。しょくいんさんに言われる言葉ひとつひとつが胸にぶっ刺さって悲しみの嵐………でもこういう話嫌いじゃない………つら………
( -642 ) 2019/07/06(土) 09:38:24
/*
あああああせめてここで体験した事や見た事の記憶は消されて欲しくない………消さないで……記憶の処理ってなにするの………つらぃ……
( -643 ) 2019/07/06(土) 09:40:44
( -644 ) 2019/07/06(土) 10:06:13
>>97 マカロン
彼女の頬を伝う一筋の雫を見ていた。女性の顔を不躾に見るものではないけれど、美しさに目を奪われて、離すことが出来なかったのだ。
「……良かったら使ってくれ」
僕ははっとして、支給されていたハンカチを彼女に差し出した。きっと彼女も持っているだろうが。
そうして、いつもの返事をくれた彼女に僕もまた同じように微笑んだ。ぱっと花が咲くような笑顔は、今は月のように儚い。だから僕はようやく実感として悟った。
──あの日々が戻ることは無い。退屈で変化のない褪せたやさしさばかりの日常は。
「君は、このあとの話を聞いたかい?」
( 126 ) 2019/07/06(土) 10:06:52
そうだよねえ?そのままリリースしたらマズイよねえ??
かといってずっとここに留まることもできないし。
( -645 ) 2019/07/06(土) 10:06:56
( -646 ) 2019/07/06(土) 10:07:08
/**/
自分はオリジナルなのかあ
うーんうーーーん悩ましいね……
( -647 ) 2019/07/06(土) 10:19:55
>>125 しょくいん
「……ここでの記憶は失われるということか?」
( 127 ) 2019/07/06(土) 10:20:35
>>115 キャンディ
キャンディの唇はもう甘くない。
この舞台が幕を閉じる前にこうしていたら、彼女から漂う砂糖菓子の香りをもっと堪能できたんだろうか。
頬を真っ赤に染めて、初めてのことに戸惑いながらも、彼女は僕を拒まない。
「………」
“僕”のかわりに三年前に帰るべき場所へと戻っていったクローンは、──兄貴の顔をしたクローンの僕は、やり遂げたのだろうか。
僕の意志を継いで、あのパティスリーを我がものにしたんだろうか。
クローンとすり替えられていた事実に、不思議と怒りは湧いてこなかった。
だって、言ってしまえば今の僕だって、偽物みたいなものなのだから。それに、このからだは既に複製品だ。
僕という存在は本当に嘘ばかりで出来ている。あのレシピノートのように継ぎ接ぎだらけで出来ている。
( 128 ) 2019/07/06(土) 10:21:32
( -648 ) 2019/07/06(土) 10:28:35
>>キャンディ
いつのまにかキスをするのをやめて、僕は間近にあるキャンディの顔を見つめていた。
本当の僕に気付いて欲しいなんて、まるで子供だ。言わなければ誰にも伝わらないのに。
そっと、顎を掴んでいた手をおろした。
──キャンディが好きだった。
笑っている顔が好きだった。怒っている顔が好きだった。
僕の話をいつだって信じてくれるその純真さが好きだった。こんなことをしても、好きだと言ってくれるその一途さが愛おしかった。
でも僕は、卑屈だから。
ずるくて、寂しがり屋だから。
あんなことでしか彼女の愛情を測ることができない。
( 129 ) 2019/07/06(土) 10:35:26
( -649 ) 2019/07/06(土) 10:45:20
外の世界でパティスリーとして働いている僕と、この施設に閉じ込められていた僕。
体はどちらも既に複製品ならば、どちらが本当の僕だと言えるのだろう。
どちらにせよ、この記憶を継ぐことはできない。彼らがどうかは知らないけれど、僕やウィンターが多少で済むとは思えない。
おかしのいえでの記憶を処理されるのなら。
ならば今ここで、彼女にキスをしている僕こそ偽物だ。
「……この続きは、ここから出たらな。」
彼女の頭に手をぽんと乗せる。そうして僕は、キャンディに最後の嘘をついた。
( 130 ) 2019/07/06(土) 10:47:40
( -650 ) 2019/07/06(土) 10:47:56
>>127 チョコレート
「そうとも言えますし、そうでないとも言えます」
「そうですね。分かりやすくご説明しましょう。後から文句を言われても面倒なので」
「ここにいるオリジナル、あるいはクローン-002が生きることを望んだ場合、クローン-001は処分します」
「正確には、クローン-001に重大な損傷を与え、病院へと送り込みそこで取り替える、ということです」
「それならば、クローン-001のみが持つ記憶を持たなくとも不自然ではありませんから」
「そして、あなた達からはここで過ごした記憶を消します」
「思いは残るでしょうが」
「名前も顔も思い出せない誰かに懐かしさを感じることは出来ますよ」
( 131 ) 2019/07/06(土) 10:50:53
( -651 ) 2019/07/06(土) 10:54:40
/*
ああああああああ………いやだあああ………忘れたくないよおおお…
( -652 ) 2019/07/06(土) 10:56:24
**
あーそっかぁー。ドーナツはなー、そうだろうなぁー。
( -653 ) 2019/07/06(土) 10:56:40
/*
おはようございます
まあ…それでもシューが伝える事は変わらないな…
( -654 ) 2019/07/06(土) 10:57:01
>>120 パイ
ぎゅっと抱きしめられてそっと背中を撫でられる。それを真似したけれど、僕の力では抱きしめるには至らず腕を回すだけになった。
「パイさんは、ここから出たいですか?」
唐突に気になったことを問いかけながら、その筋肉質な胸に顔を埋める。どこか懐かしいような、バターの香りがした。
( 132 ) 2019/07/06(土) 10:57:12
/*
うっ………マカロンも……どうするか………決めま………きめ……
( -655 ) 2019/07/06(土) 10:57:36
/*
ん?てことは死んだ人もクローンとしての身体を持ったまま生きられるってこと……?わぁぉ……
( -656 ) 2019/07/06(土) 10:58:15
/**/
なんか…生きようかな、って思ったのにゼリーが生きてくれないんだよ
( -657 ) 2019/07/06(土) 10:58:19
>>122 ケーキ
[彼に突き飛ばされた…拒絶されたシューは、やり方を間違えただろうかと、悲しい感情が身体を駆け巡る感覚に目眩を起こしそうになる。
しかし、続く彼の言葉にハッとして、顔を上げる。
黒くモヤが掛かっていた彼の色は、今は全てが取り払われていた。
彼から見える色は、まるで光に反射して多彩な色を内に秘めて輝く宝石のようだった。
思い付くのはブラックオパール。黒を基調とした宝石は、遊色効果により光を当てれば多彩な色を持つ。彼の本音が、彼の本質がそこにはあった。]
「──ずっと見て、聞いてきたからっスよ!
ずっとずっと…きっかけは自分独りだけだと思っていた世界に、もう一人孤独に振舞っている人が居たからっス!
自分は、道を見つけられたっスけど、あなたはあの時のまま時が止まって…苦しそうで…!
"他人"なんかじゃないっス…!!4年も一緒にいるっスよ!
自分にとってあなたは、大切な"仲間"で、"家族"っスよ!!!…そんな事、言わないで…っ!!」
( 133 ) 2019/07/06(土) 10:59:12
>>122 続き
[途中から涙声交じりに、瞳からは涙を一筋、二筋と零す。
彼の『廃棄』と言う言葉に、やはり自分達は何かしらの方法で複製されたクローンだったのだという仮定が当たらずも遠からずだった事を悟る。だが、そんな事は関係ない。]
「意味がないといけないっスか…!?例え、自分達の命が廃棄されるようなちっぽけな物だったとしても、自分たちの"心"はそんなに安くないっス!
そう簡単に踏みにじらせないっス!これは、自分だけの…複製された自分が持っていない記憶と、"心"っス…!
その"心"ががなり立てるっス…!悔いなく、生きろって!
大好きなあなたを、救えって!!
…意味なんか、無いっスよ…。ただ、自分は、あなたと一緒に…」
[最後は消え入るような声だった。
もう自分達の未来は明るくはないのかも知れない。
限られた物なのかもしれない。
でも、その中でどう生きて、どう感じて、どう伝えるか。シューは、ケーキの手を握り、問う。]
「…あなたは、どうしたいの?」
( 134 ) 2019/07/06(土) 11:01:30
/*
ブラックオパールに込められた意味は「カリスマ性・自信・魅力」
ブラックオパールの宝石言葉は「威嚇」
( -658 ) 2019/07/06(土) 11:02:21
/*
チョコレートさんのお返事……お昼過ぎに上げるようにするね……ちょっと待っててね……
( -659 ) 2019/07/06(土) 11:07:52
>>131 しょくいん
「なるほど。妥当な線だろうね。君には手間をかけるが、僕は僕に成り代わる──いや、元に戻してもらう。加減を間違って殺さないでくれよ」
肩を竦めた。
僕として生きているクローンには哀れだと思う。けれども、何も知らずに逝けばいい。知らないということは、無いことと同じなのだ。
もし彼があの人を見つけていたら、僕はあの人に会わずに死ぬわけにはいかない。きっと、クローンの方も話を聞けば同じ結論に達するだろう。
ここにいた記憶と共に死ぬ事は出来ない。僕にとって大事なことは、あの人に関する記憶だけなのだから。
「────?」
胸を抑える。少しだけ、痛んだ気がした。
( 135 ) 2019/07/06(土) 11:12:03
>>-659 マカロン
ゆっくりで大丈夫です!待ってるね(*˘ ³˘)
( -660 ) 2019/07/06(土) 11:14:55
/*
>>るーぷさん
過ごした記憶はなくすのは了解ですけど、身の回りの品…例えば日記とかも廃棄される形ですかね…?
( -661 ) 2019/07/06(土) 11:19:24
>>129 >>130 スフレ
[目をつぶって、されるがままになった時間は、どのくらいだっただろう。怯えた気持ちもあったけれど、たぶん、拒否することも出来た。昔の私なら歯を立てたかもしれない。でも、これはスフレだと思ったら。ぜんぶ大好きだった。
スフレが唇を離す。そろりと涙に濡れたままの目を開ければ、彼の顔はまだ近くにあった。スフレは顎にかけていた手を離す。身体を離す。スフレはひとつずつ離れていく]
[離れて欲しくないのに。初めてのことにまだ戸惑う身体と、混乱する気持ちが、彼に手を伸ばすことを選択できない]
どうして、こんな……。
[傷つけるため?でも、それにしては、いつものように、さっきのように、楽しそうな色が見えなかった。でも、私にはまだスフレの気持ちはわからない。瞳を見ればわかるなんて言うけれど、スフレの瞳は気持ちなんていつだって教えてくれない。彼は最後にやさしく頭に手をのせて、「続きは、ここから出たら」と言った]
続きって、なによ……出たらっ、て
そんなの……
[今までで一番かなしい嘘だと思った。唇を噛んで、スフレに背を向けて、みんなのいる所に走った]
( 136 ) 2019/07/06(土) 11:19:34
>>135 チョコレート
「そうですか、分かりました」
「安心してください。全て完璧に行いますから」
( 137 ) 2019/07/06(土) 11:20:07
>>みをさん
あの…………キャンディが気持ち整理して身の振り方を決めたら、最後にもっかい会いたいんだけどいいですか…………
( -662 ) 2019/07/06(土) 11:20:15
>>-661
そうですね!基本的に物は何も持って帰れません!
身体に傷つけられたらそれはそのままですが。
( -663 ) 2019/07/06(土) 11:21:02
私的には、キャンディがどうするか決めたよ
そしてしょくいんさんのへやのみんな喋ろう……
とりあえず予約してるパイとゼリーとティラミスと話すね……
( -664 ) 2019/07/06(土) 11:22:55
/*
>>-663
了解です!
これはもう肩に『蹴怨喜』って書いて帰るっきゃないな!!
( -665 ) 2019/07/06(土) 11:23:41
>>ちかちゃん
いいよ!
スフレっていうかたかみを的にはキャンディにはクローンとすり替わって元の生活に戻ってほしい……
( -666 ) 2019/07/06(土) 11:24:23
/**/
そう言えば、チョコレートは自分しか読めない言語で書かれた日記帳をずーーーっと20年くらい持ってるんですけど、それも消える……?
え、むり……。
( -667 ) 2019/07/06(土) 11:24:24
( A7 ) 2019/07/06(土) 11:24:54
( -668 ) 2019/07/06(土) 11:24:54
( -669 ) 2019/07/06(土) 11:25:06
( -670 ) 2019/07/06(土) 11:25:17
>>しょくいんさん
「やあ、しょくいんさん。キミが無事でなによりだよ。」
( 138 ) 2019/07/06(土) 11:25:52
( -671 ) 2019/07/06(土) 11:26:07
( -672 ) 2019/07/06(土) 11:26:28
>>-669
腕にキャンディ命って入れなよ
>>-670
そもそも入院した時に持ってきたものってなくしたことになってるんです???
( -673 ) 2019/07/06(土) 11:26:42
( -674 ) 2019/07/06(土) 11:27:13
( -675 ) 2019/07/06(土) 11:28:24
>>-666
やったあ……幸せになることは諦めつつあるよ……
刺青はシュールすぎてわらう
>>しょくいんさん
一度申請しても、今日中なら取り消しできる……?
( -676 ) 2019/07/06(土) 11:28:47
( -677 ) 2019/07/06(土) 11:28:47
>>-675
そっかあ……
事故にあって数年記憶失くした上に謎の刺青入れてたらショックだろうなね
( -678 ) 2019/07/06(土) 11:29:13
>>138 スフレ
「ええ」
「あなた達はとんでもないことをしてくれましたね」
( 139 ) 2019/07/06(土) 11:30:37
( -679 ) 2019/07/06(土) 11:31:02
/*
そっか滞在年数事故にあってた体になるなら4年寝たきりなのか…
( -680 ) 2019/07/06(土) 11:31:04
( -681 ) 2019/07/06(土) 11:32:37
( -682 ) 2019/07/06(土) 11:33:09
まとめるね。
共通
・施設に持ってきたものは全て廃棄
交換する
・施設の記憶は消える
・そのため、施設に入っていた年数の期間記憶喪失として扱われる。
・感情は残る。
交換しない
・クローンの自分が幸せに生きる。
( -683 ) 2019/07/06(土) 11:33:24
>>139 しょくいんさん
「あはは、そっちの監督不行届だろう? 俺たちを責めるのはどうかと思うぜ。」
そう言ってけたけたと笑ったあと、周囲に人がいないことを確認してから口を開く。
「まあ、お詫びと言ってはなんだけれど。俺のことは廃棄してくれて構わないよ。」
( 140 ) 2019/07/06(土) 11:35:21
日記帳が無くなるのすごい困る……。
でも自分のクローンが多分せっせと覚えてる分書き起こしてくれてると信じよう……。
( -684 ) 2019/07/06(土) 11:36:30
/*
いや寝たきりじゃなくてもいいのか
おかしのいえに滞在する前、までの記憶をもって起きたらいいから
それでも記憶的には4年の空白があるのか…うへぇ…
( -685 ) 2019/07/06(土) 11:39:02
ああああああああああそんなあっさり廃棄しないでよおおおおお
( -686 ) 2019/07/06(土) 11:39:38
>>140 スフレ
「それもそうですね。まあ、ぼくも『ぼくら』も悪くはないのですが。どうなろうと関係ありませんし」
「ですが、種を食い荒らしたペナルティは負っていただかないと」
「そうですか。分かりました」
( 141 ) 2019/07/06(土) 11:39:46
( -687 ) 2019/07/06(土) 11:40:42
( -688 ) 2019/07/06(土) 11:40:43
( -689 ) 2019/07/06(土) 11:41:18
( -690 ) 2019/07/06(土) 11:41:26
( -691 ) 2019/07/06(土) 11:41:37
( -692 ) 2019/07/06(土) 11:41:38
>>-690
なんか……無意味そうだから……いいや……
ねえねえねえ申請の取り消し可能なの?ねえ……
( -693 ) 2019/07/06(土) 11:42:26
>>141 しょくいんさん
「種を食い荒らしたペナルティか。はは、種だなんて酷い言われようだね。
……まあ、好きにすればいいんじゃないの?」
( 142 ) 2019/07/06(土) 11:43:19
( -694 ) 2019/07/06(土) 11:45:09
( -695 ) 2019/07/06(土) 11:45:43
( -696 ) 2019/07/06(土) 11:45:46
ムースとパーティーの計画を練っていながらも周りの声は耳に入ってくる。
大勢の声を聞くためには必要な能力だったから。
「まったく。空気を読まないのはどっちかしら?しょくいんさん。
わたしは感謝しているのよ?たとえそれが家畜に対する世話だったとしても、最後の瞬間まで、今まで自分に食事と寝床を与えてくれた人に対する気持ちを忘れないわ。その先にあるのが死であったとしてもね。
今回の件は事故だったと言ったわね。それでわたしたちに選択肢を与えてくれているんでしょう?
やっぱりあなたも優しいのね。本来のわたしたちは何も知らずに出荷される予定だったのだとすれば、しなくてもいい手間を引き受けてくれるあなたはきっとそうなんだわ。
少なくともわたしはそれを善ととる。
わたしからそう見えているだけだとしても、それがわたしの主観だから仕方がないじゃない。
あなたは善。もちろんここにいるみんなも、【極上の甘味】とかいう括りのケーキとスフレも善だわ。」
( 143 ) 2019/07/06(土) 11:46:00
>>142 スフレ
「まあ、あなたは処分しますし」
「あなたにとっては関係ないことですからね」
( -697 ) 2019/07/06(土) 11:46:06
「わたしは言ったわね。『踏み外した道に戻ることは難しい』って。でも踏み外した先に道がないとは限らないでしょう?それがあなたの歩むべき道ならそちらこそが正道、王道。
いいじゃない、『あの時こうしていたら』とか『あの失敗さえなければ』って思っても。
そんなのはパラレルワールドの自分がきっと上手くやってくれているわ。
わたしは『おかしのいえ』に来た時点で、今わたしの元の道を歩いてくれているわたしの並行存在になったんだわ。
あっちのわたしは幸せに暮らしているんでしょう?だったらわたしも幸せだわ。それにわたしの暮らしをわたしが奪うわけにはいかないでしょう?
わたしが今死ぬのはこれがわたしの道だったというだけの話よ。
この二年は楽しかったわ。
思い残すことがあったとすれば、折角クローンがいるのだから、もう少し数を増やしてパーティーやチームスポーツをしてみたかったわね。
残念残念。ちょっとくらいサービスはつかないの?」
( 144 ) 2019/07/06(土) 11:46:16
( -698 ) 2019/07/06(土) 11:46:40
ダイスロール!!
チョコレート:4(4)
スフレ:4(4)
パイ:4(4)
キャンディ:4(4)
シュークリーム:2(4)
マカロン:2(4)
ドーナツ:1(4)
ゼリー:1(4)
ワッフル:1(4)
プリン:3(4)
ケーキ:4(4)
タルト:1(4)
ムース:4(4)
ティラミス:1(4)
クレープ:3(4)
( -699 ) 2019/07/06(土) 11:46:57
( -700 ) 2019/07/06(土) 11:46:58
( -701 ) 2019/07/06(土) 11:47:22
( -702 ) 2019/07/06(土) 11:47:22
( -703 ) 2019/07/06(土) 11:47:28
( -704 ) 2019/07/06(土) 11:47:44
チョコとスフレとおそろいナンバーだからこのままにしてほしい…………
( -705 ) 2019/07/06(土) 11:48:17
( -706 ) 2019/07/06(土) 11:48:41
いや、やさしいるーぷさんだから3にするか
チョコレート:2(3)
スフレ:3(3)
パイ:1(3)
キャンディ:1(3)
シュークリーム:3(3)
マカロン:2(3)
ドーナツ:2(3)
ゼリー:2(3)
ワッフル:3(3)
プリン:3(3)
ケーキ:2(3)
タルト:2(3)
ムース:2(3)
ティラミス:3(3)
クレープ:1(3)
( -707 ) 2019/07/06(土) 11:49:49
>>-706 キャンディ
こわい…こわいよ…何が起こるの…タスケテ…タスケテ…
( -708 ) 2019/07/06(土) 11:50:09
( -709 ) 2019/07/06(土) 11:50:32
( -710 ) 2019/07/06(土) 11:51:04
( -711 ) 2019/07/06(土) 11:51:14
[スフレから逃げて、しょくいんさんの部屋に来た。もう何人かは既に起きていて……ほっとするとともに、目的のひとをさがす。今の自分に必要なのは、今まで「冷たい」と、薄情だと思っていた、「博愛主義」「人類愛」、そういったものを知っている人だった]
>>パイ
>>ティラミス
……パイ、ティラミス、起きてるかしら。
( 145 ) 2019/07/06(土) 11:52:40
2回連続でパイと同じ番号でやっぱりなんか縁はあるんだなって思ってる
( -712 ) 2019/07/06(土) 11:52:59
1:パイ、キャンディ、クレープ
2:チョコレート、マカロン、ドーナツ、ゼリー、ケーキ、タルト、ムース
3:スフレ、シュークリーム、ワッフル、プリン、ティラミス
( -713 ) 2019/07/06(土) 11:53:20
/**/
え、やだ……。なに……。
早く教えてるぷえもん
( -714 ) 2019/07/06(土) 11:53:26
/*
なになになに、ほんとなんのダイスなの……こわい……
( -715 ) 2019/07/06(土) 11:53:27
パイとクレープと一緒って、なんか、クラスで有名なカップルと一緒に3人グループに入れられた人感ある
( -716 ) 2019/07/06(土) 11:54:12
……おや、響いた?とほんのり思いながらゼリーに答える。
>>132 ゼリー
「そうだなあ……帰ってきたしょくいんさんが随分穏やかじゃないこと言ってるけどね?
戻らないにしても、向こうの僕は多分うまくやってるだろうから大丈夫だろう。
戻るにしても、こっちの僕はここに来てまだ1年だ。いや、今日生まれたのか。まあハードルは低いよね。
まあ正直なところどっちでもいいんだよねえ?
帰ったら向こうの僕の人生は何の前触れもなく終わるけどそこに心は痛まないし。だって僕だし。
みんなのことを忘れても平気だよ。
あったことがなくなるわけじゃないしね?ちょっと思い出せなくなるだけ。
キミがアップルパイを見て何か思ってくれるなら、それだけで十分だ」
( 146 ) 2019/07/06(土) 11:55:17
( -717 ) 2019/07/06(土) 11:55:57
/**/
なんかあのまま4だったら困ったんだろうなって
( -718 ) 2019/07/06(土) 11:56:46
>>-716 ちかぺ
らっぶらぶだよおー?ウケピ!
いっしょだね!近所の大型犬くらいに思ってくれていいよ!!
( -719 ) 2019/07/06(土) 11:57:40
/**/
甘味は今まで通り大好きだけどプリンだけは食べられなくなることにしようかな……。
( -720 ) 2019/07/06(土) 11:58:04
1:パイ、キャンディ、クレープ
2:チョコレート、マカロン、ドーナツ、ゼリー、ケーキ、タルト、ムース
3:スフレ、シュークリーム、ワッフル、プリン、ティラミス
同じグループ番号同士は、施設から出て1年以内に出会います。
クローンを処分するとした人については、出会った瞬間同じ番号同士の人については思い出しますね。(他の番号についてはぼんやりとしか分からない)
まあ、施設のこと口にしたら処分されますが。
( -721 ) 2019/07/06(土) 12:00:38
( -722 ) 2019/07/06(土) 12:01:21
( -723 ) 2019/07/06(土) 12:02:21
ほんとにカップルに巻き込まれてる気持ちになった…………
そしてスフレに会えない……いや、一年以上経ってたら偶然ならありなのか……?
( -724 ) 2019/07/06(土) 12:02:21
ケーキとスフレ除かれてんじゃん!!!!!ヤダー!!!!!!
( -725 ) 2019/07/06(土) 12:02:38
( -726 ) 2019/07/06(土) 12:03:22
でもプリンもキャンディと別グループだね……悲しいよ……
( -727 ) 2019/07/06(土) 12:04:02
つまり、クローンを処分して自分が元の生活に戻ると選択した人に限り、同じ番号の人間と出会って記憶を思い出すということ?
スフレは処分されることを選んだから、例えばティラミスと出会ってもスフレのクローンは何もわからないと。
ティラミスはスフレのこと思い出すんか……?
( -728 ) 2019/07/06(土) 12:04:06
というか、こちらを処分するとした人でも同じ感情を抱くんじゃないかな。
スフレとケーキは……どうしようかな…
( -729 ) 2019/07/06(土) 12:04:31
**
はー、生きて帰ってムースと現世で超パーティーしてえーーー
( -730 ) 2019/07/06(土) 12:04:47
( -731 ) 2019/07/06(土) 12:06:16
>>-728
そうだね!クローンとしては何も思い出さな……いや、どうしよ。思い出さないかな……。
ただ、謎の運命みたいなのは感じるってことにしよう。
( -732 ) 2019/07/06(土) 12:06:28
>>146 パイ
「……そうですか」
彼のような人は、きっと戻れば友達も家族もいるのだろう。1年足らずのここでの記憶も、あちらの記憶も、そう大きな影響は及ぼさないのかもしれない。
僕のここでの長い時間と、戻った時のことを考えると…果たして僕は生きているのか、そんなことすら曖昧だった。
「あちらの僕が、穏やかにアップルパイを食べられていればいいのですが。僕は…きっと戻らないので」
( 147 ) 2019/07/06(土) 12:06:52
/**/
記憶ちゃんと消去してほしい
自分に限っては……う、でも覚えておきたい……
PC感情としてはしっかり消してくれって気持ちだけど
( -733 ) 2019/07/06(土) 12:07:45
>>-724
そうだね!1年以上たてば、全員と会えるかもしれない!
けど、ぼんやりとしか思い出せないかな…
( -734 ) 2019/07/06(土) 12:08:09
/**/
え!!戻るんですか!?
7年前からいじくり回されたシステムの保守なんかできないよ…鬱になって死にそう…
( -735 ) 2019/07/06(土) 12:08:11
>>-733
しょくいんさんが面倒だって思ってるから…適当なんだよ…
( -736 ) 2019/07/06(土) 12:09:02
>>-736
完璧にやるって言ったじゃあん!!!
でもその適当さに救われる人もいるんだろうね……。
( -737 ) 2019/07/06(土) 12:09:42
/**/
1人殺してミキサーにかけてゼラチンで固めて食った罪って懲役何年だろう? なお模範的な行動どころか行動をしないものとする。
( -738 ) 2019/07/06(土) 12:10:13
ケーキとスフレはそうだなぁ。
出会えるけど、今抱いてる感情と真逆の感情を相手に抱く、とかでいっか。
( -739 ) 2019/07/06(土) 12:10:50
( -740 ) 2019/07/06(土) 12:11:19
( -741 ) 2019/07/06(土) 12:11:21
/**/
るーぷさん、それスフレじゃなくてキャンディのこと滅多刺しにしてない????
いやスフレも刺されてるだろうけど
( -742 ) 2019/07/06(土) 12:11:29
( -743 ) 2019/07/06(土) 12:11:35
( -744 ) 2019/07/06(土) 12:12:34
/*
つら…
でもなんだかんだそれってシューとケーキの場合、おかしのいえでの始まりと強く変わらない気がするからまた4年かけて仲良くなれたらいいな…
( -745 ) 2019/07/06(土) 12:13:37
生きようと思ったけど唐突に死にたくなってきたけどキャンディはそんな未来知らないから困る
( -746 ) 2019/07/06(土) 12:14:12
>>-741
いまリアルに昭和60年に作られたシステムの解析してるから、ゼリーにそんなことさせたくない(真顔)
( -747 ) 2019/07/06(土) 12:14:30
( -748 ) 2019/07/06(土) 12:15:04
( -749 ) 2019/07/06(土) 12:15:17
るーぷさんはみんなのこと幸せにしようと思ってたんだもんね
( -750 ) 2019/07/06(土) 12:16:12
( -751 ) 2019/07/06(土) 12:16:46
スフレとケーキはカニバリズムにしよう!
感情はそのままでいいよ!
ただ、好意を持った人間ほど美味しそうに見える!
これで行こう!
( -752 ) 2019/07/06(土) 12:16:51
( -753 ) 2019/07/06(土) 12:17:29
/*
わあ()
でも最期に食べられるのが好きな彼なら良いのかな…(感覚麻痺)
( -754 ) 2019/07/06(土) 12:18:48
( -755 ) 2019/07/06(土) 12:19:11
( -756 ) 2019/07/06(土) 12:19:37
>>キャンディ
皆を救うという目的、存在意義を失った、ただ愛を振りまく壊れた機械は虚無を抱えて壁によりかかっていた。
淀む空気に絶望の波動を感じながらも何も出来ない牧師は自分を呪う。
許してくれる"誰か"を探して目は泳ぐ。
そこに通りかかるのは綺麗な髪を靡かせるサファイアのような瞳の女性。
彼女の視線も落ち着かないでいた。
誰かを探しているのだろか。
「やあ、愛すべきキャンディ、いつもの祈りは済ませたか?」
( 148 ) 2019/07/06(土) 12:20:05
( -757 ) 2019/07/06(土) 12:20:33
( -758 ) 2019/07/06(土) 12:20:44
クローンと交換するなら、交換して目が覚めた時からカニバリズム(事故の後遺症扱い)
しないなら、ケーキは4年前、スフレは3年前からカニバリズム(味覚治療の後遺症扱い)
的な。
これにするね!
( -759 ) 2019/07/06(土) 12:20:48
>>-758
そうだね!
というか、相手に向ける感情によって相手の味が変わる感じかな。
( -760 ) 2019/07/06(土) 12:21:28
本人でもないクローンに食われる可能性があるとか…………
( -761 ) 2019/07/06(土) 12:21:52
( -762 ) 2019/07/06(土) 12:22:17
( -763 ) 2019/07/06(土) 12:22:30
( -764 ) 2019/07/06(土) 12:22:39
いや、記憶があるし、更新されてるからいいんだよ……今までのスフレは日記にいるし……
( -765 ) 2019/07/06(土) 12:23:17
あれ……でもその理屈だとあっちのクローンも記憶があればありってことになるのか……ええ……つら……
( -766 ) 2019/07/06(土) 12:24:12
>>-762
あるよ!
だから、隠して生活も十分できる!ただ、他人から甘い香りとかがしたりもする。
>>-763
まあ……何か変だな、ぐらいは思ってるんじゃないかな……。
( -767 ) 2019/07/06(土) 12:24:15
( -768 ) 2019/07/06(土) 12:24:50
>>-731
処分を選んじゃってるからな…
でもあったら思い出しかけるってことはあっちのわたしにも何らかの細工をしてくれるってことか
( -769 ) 2019/07/06(土) 12:24:52
( -770 ) 2019/07/06(土) 12:25:49
( -771 ) 2019/07/06(土) 12:27:34
>>148 ティラミス
[声をかけられる。ふりかえれば、探していた仏頂面だ。いや、そんな彼の表情も、意味があるものなのだ、たぶん]
ティラミス……!探してたの。
あ、ええと……あなたを追い詰めた私が、あなたと話せる義理はないかもしれないけれど、でも、
やっぱり、愛してると言ってくれるの?
[「みんな」に言う愛なんて、と思っていた。でも、このひとの「みんな」に入れてもらえることが、今は素直にうれしい]
( 149 ) 2019/07/06(土) 12:28:19
>>-747
ATMのシステム刷新、いろんな人に死ぬほど嫌がられて断られて営業のわし、鬱を見た。
( -772 ) 2019/07/06(土) 12:30:05
( -773 ) 2019/07/06(土) 12:31:40
しょくいんさんは、メモを貼った。
( A8 ) 2019/07/06(土) 12:34:06
「皆さん、ご回答を」
「無回答はぼくが決めますので」
( 150 ) 2019/07/06(土) 12:34:47
( -774 ) 2019/07/06(土) 12:34:48
( -775 ) 2019/07/06(土) 12:42:09
/**/
クローンはオリジナルと同じ寿命まで生きられるんですよね?
( -776 ) 2019/07/06(土) 12:43:46
>>150
「わたしの答えは【いいえ】。
今ここにいるわたしがオリジナルなのはここにいるわたしだからよ。
あっちにいるのが全く同じわたしなら、わたしの続きを暮らしているわたしがあっちのオリジナルのわたしだわ。」
死ぬのが怖くない訳ではない。
自分を殺すくらいなら自分の意志で自分を殺す、そう思っただけのこと。
( 151 ) 2019/07/06(土) 12:47:19
( 152 ) 2019/07/06(土) 12:48:12
( -777 ) 2019/07/06(土) 12:48:36
( -778 ) 2019/07/06(土) 12:48:59
もう人は殺したようなものだと思ってるから、クローンの自分を殺すことに躊躇いはないんだよなあ
ただ、自分にとってその先に光があるのかが問題で、光をつかむ気力をこれから蓄えられるかだなあ
( -779 ) 2019/07/06(土) 12:50:26
/**/
じゃあ保守改修は任せた!ちゃんと生きろよ、クローン
( -780 ) 2019/07/06(土) 12:52:52
>>147 ゼリー
「おや、戻らないか。
まあそれもアリだね。じゃあ僕は…うん。
今のキミをしっかり覚えて帰ろう。うん、うん。
アタマは忘れても僕のカラダは物覚えがいいんだ。
そうだな、こうさせてよ」
ゼリーの手を取ると指先をそっと甘噛みする。
もう甘くはないが、それがあのお茶会が終わったのだと教えてくれた。
「よーし、覚えた。
僕の舌はね?案外繊細にできてる。
……そのうち"キミ"を再現できたら何かの隠し味にして女子高生とかに食べさせてみようか」
僕なりの今生のお別れ。
( 153 ) 2019/07/06(土) 12:54:01
「戻りません。僕の子たちは、7年間僕を踏襲してくれたはずの僕のクローンが世話を続けるでしょう。
健全に生きていると良いのですが」
( -781 ) 2019/07/06(土) 12:54:53
( -782 ) 2019/07/06(土) 12:55:09
**>>るーぷさん
メモ答えなきゃいけないタイムリミット何時まで……?
( -783 ) 2019/07/06(土) 12:59:05
>>149 キャンディ
「また、愛について、か。みんなよっぽど愛について知りたいみたいだな。」
戸惑い、許しを求めるような表情は俺にそっくりだ。
許して欲しいのはお互い様か。
「答えから言うならYESだ。追い詰めたから愛が届かない?下らない。
俺は俺の心臓飲み込んだやつだって愛してるんだ。
石投げたぐらいじゃ神様もキレねえから、変な後ろめたさは自分の首締めるだけだぞ。」
それに。
「お前は最後まで戦い抜いたんだ。俺はちゃんと見てたぞ。」
「俺はどんな結末を迎えようとみんなを愛す、そう決めた。それでも不安なら敢えて改めて言うぞ。」
誰にでも囁く愛は欺瞞に、廉価に、見えるかもしれない。
しかし、博愛はここに存在している。
誰かが悲しみ、求むなら俺の愛は惜しみなく注がれる。
「キャンディ、愛してるぞ。」
( 154 ) 2019/07/06(土) 13:00:39
>>150 しょくいんさん
「僕は帰るよ。タマシイってモノがあるのかわからないけどね?
一応僕、元の入れ物はオリジナルだしね。
入れ物はそれはもう悲惨なことになったけど。
それなりに外には未練がある。また食べたいものもある。
僕は影法師をひとつ潰してうちに帰るよ。
名実通り、もうヒトデナシだしね。ちっちゃいちっちゃい。
…ここの思い出かあ。
それは任せよう。覚えて帰っても僕のことだから忘れそうだしね」
( 155 ) 2019/07/06(土) 13:01:17
>>-783
しょくいんさんが待てるまでかな!
日付変わるあたり。
( -784 ) 2019/07/06(土) 13:03:18
/*
ケーキの回答次第な気もするけど、シュー個人なら廃棄かなあ…外に出ても生きていくのは難しいだろうし…頑張ってるクローンに成り代わるまでの生き甲斐がシューにあるのかどうか…
もう少し考えるけど…回答の訂正出来ないんだよね…?
( -785 ) 2019/07/06(土) 13:08:20
>>154 ティラミス
[へんなひとだと思ってた。デリカシーもないし、神父のくせに口も悪いし。
でも。器も心も自分なんかよりずっとずっと大きくて。
でも。私を見る目の奥になにか同じ揺らぎみたいなものも感じて。私はティラミスに、本当の意味で、初めて笑いかけた]
……博愛主義って、あったかいのね。
愛を求めてる人もそうでしょうけど、愛に疲れた人にもすごく必要なものね。
みんなに均等な愛は、ただ、愛がそこにあるだけで……自分が許されてる気がする。
あなたは、本当に、神の御使いだわ、ティラミス。
無償の愛、そんなメモがあったけど。
ほんとに、その一部だけなら、享受する側の気持ちなら、ちょっぴりだけ、今はわかるの。
くわしいことは、話せないけど。
いま、あなたに出会えてよかったと思う。
ありがとう。私もあなたを愛してるわ。
[スフレへの『大好き』とはちがう、「愛してる」を、尊敬する神父様に告げた]
( 156 ) 2019/07/06(土) 13:14:04
>>133 シュー
《はらりと落ちる涙が見える。
自分の視界からの見て、彼女の顔は能面のようだ。だが、その声からそれは違うと分かる。
シューの言葉を聞いて、ずっと考えていた事に答えが出た。
"彼女は俺とは違う"。
それならば、やる事は────。》
…………どうしたい、か。
ははっ、お前らしい聞き方だな。どうしたいじゃなくて、こうしろ!って言ってもいいんだぜ?
《ケーキの性格をよく分かった聞き方だ。
いつぞやにティラミスに言われた言葉が蘇る。
「罰が当たるぞ」
……そんな事、俺が1番よく分かっているさ。
そっとシューの目尻に手を添え、指で涙を拭ってから微笑む。》
( 157 ) 2019/07/06(土) 13:22:31
>>133 シュー
…………俺は、お前が好きだ。
シューは俺の希望で……光だった。だから、お前には……生きてほしい。
《自分が嫌っていた"幸せ"。だが、この場では"不幸"ともなり得る言葉を穏やかに告げる。
生きる事。それが何よりの地獄なのだと分かっているからこそ、この言葉を贈るのだ。
"これが最後"。その事実を言葉に込めながら。》
( 158 ) 2019/07/06(土) 13:22:49
( -786 ) 2019/07/06(土) 13:24:19
>>153 パイ
勝手に取られた手と、口に含まれた指先を無感動に目で追った。
「食べてくれるのですか? 僕なんかを」
悪い気はしなかった。確かめるようにそっと噛まれた指先の感触が残る。このまま死ぬのは贅沢ではないかな、と思いながら、唾液に濡れた人さし指をじっと見ていた。
( 159 ) 2019/07/06(土) 13:25:47
( -787 ) 2019/07/06(土) 13:25:53
「ええ、僕はこのままクローンに僕を任せます。しょくいんさんにもそう伝えるつもりです。」
7年も技術の移り変わりから離れていた僕より、いまでもきっと僕の子を世話しているクローンのほうが良いだろう。そのほうが、僕の子も幸せなはずだから。
( 160 ) 2019/07/06(土) 13:28:08
>>-787
やったあ?
>>-786 京さん
見た目は暗い黒なのに、光が当たる事で美しい色が見え隠れする所がケーキっぽいなと…!
そして回答見ましたけど…うああケーキの回答が……一緒に生きたい…のに……つら……
( -788 ) 2019/07/06(土) 13:38:19
決めたつもりだったけど、結論変えた……これでいいや……
( -789 ) 2019/07/06(土) 13:40:44
( -790 ) 2019/07/06(土) 13:41:00
( -791 ) 2019/07/06(土) 13:44:28
( -792 ) 2019/07/06(土) 13:55:08
言うと、身の振り方ですね。キャンディは悟りの境地に至った気持ち
( -793 ) 2019/07/06(土) 14:02:27
僕はしょくいんさんに自分の意思を伝えてから、再び自室へと戻ってきた。
扉を開けて、ゆっくりと足を踏み入れる。三年間過ごした部屋は、相変わらず生活感がない。
僕はテーブルへとまっすぐに歩み寄って、引き出しからレシピノートを取り出した。
もしも今日世界が終わるなら、僕は親父が作ったスフレチーズケーキがもう一度だけ食べたかった。
僕は椅子に腰をおろして、一枚ずつレシピが書き込まれたノートのページをめくっていった。
( 161 ) 2019/07/06(土) 14:06:58
スフレは、しばらく部屋でレシピノートを眺めていることにした。
( A9 ) 2019/07/06(土) 14:07:15
>>157 ケーキ
「…そんなの……ずるいっスよ……。
自分は……うっ、あ、ああっ…!うああああぁぁぁん…っ!!」
[想いは、伝わった。1番聞きたかった彼の好意の言葉に、もう一筋だけ涙が零れ落ちる。
しかし、続く言葉にシューの涙は堰を切ったように止まらなくなった。
そんな事を言われたら。一緒に死にたいなんて、あなたと最期まで一緒に生きたいなんて言えなくて。
ケーキの静かな決意を汲み取ったシューは、彼の胸に顔を沈ませ、強く強く抱き締めて慟哭した。]
( 162 ) 2019/07/06(土) 14:10:03
**シュー………私も一緒に生きたい…………かなしい……
( -794 ) 2019/07/06(土) 14:20:24
[しょくいんさんの部屋で、元に戻ったみんなを見て考えていた。
この部屋にいる私はホンモノ。それは間違いない。でも。私のいない3年間、アンリと過ごしていたのは、別の私。小さなアンリは……4歳の頃に別れた「私」じゃなくて、7歳までの3年間を一緒に過ごした私の方を、本物だと思うんじゃないのかしら]
でも……
[怖くないのかしら。誰かに自分の居場所を譲り渡すことは。私は、ずっと怖かった。極上の甘味に体を取られることが。
と、しょくいんさんへ躊躇い無く返答をする声が聞こえた]
>>160 ゼリー
ねえ、ゼリー。聞こえたのだけど。
こわくないの?元々いた場所に、知らない自分が居るのよ?これからぜんぶ、あなたがやったことも、その、会ったこともない人が、自分の顔をして、上書きしていくの。こわくない?
[一番年上の同居人。彼の答えを聞いてみたかった]
( 163 ) 2019/07/06(土) 14:20:39
ごめん、ゼリーしょくいんさんに返答してなかった…………
( -795 ) 2019/07/06(土) 14:22:39
>>160 ゼリー
「そうなんだね?難しいことはわからないけど。
全ての決定は拍手をもって迎えられるべき、だな!
おめでとうゼリー。
僕はキミの決断を誉めたたえよう」
ぐっと握手をして体を寄せ、ゼリーの耳元でビズをしたらその場を離れていく。
さて、お呼びがかかっているらしい。
( 164 ) 2019/07/06(土) 14:23:46
/*
悲しい……
お別れの挨拶も兼ねて他の人とも絡みに行かなきゃ…でも土曜日微妙に忙しい…つら…
( -796 ) 2019/07/06(土) 14:24:55
パイはそこらへんぷらぷらしてる、かつ誰の話も〆ないのでお好みのタイミングで話しかけてね。
キャンディに声をかけられていたのでそこから答えていきます!
( -797 ) 2019/07/06(土) 14:28:50
>>145 キャンディ
「さて、呼ばれた気がしたね。
ハレンチで、えーと?なんだっけ…何でもいいか。とにかく僕だよ。
迷える子羊が牧師に助けを求めたかと思ったら何だろうか。僕、世の中の男性を代弁する機会を与えられると思わなかったな!
人選のセンスいいね?キャンディは。
うん、サイコー。
さて、御用は何でしょうか?」
ソファに座り、斜め前の席をキャンディに促す。
こんな時は何かしながら話半分に聞いていたいけど、ここには何もない。
水を向けると、あとは黙ってキャンディが話し始めるのを待つことにした。
( 165 ) 2019/07/06(土) 14:38:56
>>165 パイ
[名前を呟いたら、当たり前のように現れた彼は、やっぱりイメージの通りでなんだか笑ってしまった。あんなに嫌いだったのにな]
ふふっ、世の男性の代弁なんて求めてないわよ。
ただ、ちょっとあなたの意見が聞いてみたかっただけ。
あなたは時々テツガク者だから。
[かじったことは謝らない。このひとが気にしていないのは知っている]
ねえ?はれんちな人類愛さん。
今のあなたは、元々のあなたの身体じゃないのよね。それでもいいと思ってる?あなたにとっての「ホンモノ」って何?
( 166 ) 2019/07/06(土) 14:47:33
>>163 キャンディ
「もう7年も世間から離れてしまいました。今の僕のとクローンの僕、どちらが世間的に僕でしょうか? もう、ここが僕の居場所になってしまいました。 」
迷っているのだろうか?彼女ならまだ戻れるのだろう。でも、その意見を示す必要もないように思えた。
これは僕の選択である、そう分かるように言葉を選ぶ。
( 167 ) 2019/07/06(土) 15:09:26
>>167 ゼリー
[ゼリーの話を神妙な顔で聞いた。そうよね、と納得するところと、そうだわ、と実感するところがあった]
7年。たしかに7年は、長い。私の弟の人生とおんなじだもの。
……ここが居場所、というのは、とてもわかる。
考えてみれば、私が入ってからゼリーがここに居ない日って、ないのよね。ふふ、そう思うと、ゼリーがここに残るのも……自然な選択のように思えてしまうかも。
ありがとう、ゼリー。
ゼリーの話は、端的でわかりやすくて。私、参考にしたいなって、ひそかに思っていたのよ。
( 168 ) 2019/07/06(土) 15:21:07
( -798 ) 2019/07/06(土) 15:24:56
「ダメね!ダメだわ!
わたしが一瞬たりともこの雰囲気に耐えられると思っているのかしら!?ええ、珍しく大きな声を出すわ!声を大にして言うわ!全然ダメであると!
これから長い人生を送る中で事ある毎に拗ねたり落ち込んだり自棄になったりしていたら埒が明かないじゃないの。
前を見なさい、先を見なさい、目の前の壁がなんだっていうのかしら、そんなものは超腕力とか超跳力とか超視力とかなんかそういうのでなんとかすればいいのよ。
それでもダメなら一点集中よ。蟻の穴ひとつでダムが決壊する物理世界なんだから。針一本くらい刺し通せるでしょう。知っているわ、わたしは誰よりもあなたたちを見ているもの。伊達にいつもここに座っている訳じゃないわ。
まったく、お通夜じゃないんだから……ん?あら?しまった、ほとんどお通夜だわ、これ。」
( 169 ) 2019/07/06(土) 15:27:49
( A10 ) 2019/07/06(土) 15:28:11
( -799 ) 2019/07/06(土) 15:30:27
( -800 ) 2019/07/06(土) 15:34:45
>>166 キャンディ
「何かと思えば。
特に違和感はないよね。多分この体も元々の僕から作ったものだろうし。そりゃ馴染むさ。
どうだろう?そもそも僕が僕を…ああ、僕ジンタっていうんだけどね?ジンタだと思ってる限りはホンモノでいいや。
今の僕としてはそれがホンモノかどうかなんて大した問題じゃないよ。僕がホンモノと思うもの、それが僕にとってのホンモノかな。」
今ひとつ厚かましくなりきれないこの子には掴みづらい感覚かもなあと思いつつ、考えるまでもないホンモノ論を披露する。
「テツガクなら"我思う、故に我あり"だよねえ?
そこいくと外の僕もホンモノな訳だけど!
あはっ!1年もがんばってた外の僕には気の毒だなあ!
でも僕の知らない1年の思い出は独占させてあげるからそれが僕からのお餞別だね」
( 170 ) 2019/07/06(土) 15:37:15
( -801 ) 2019/07/06(土) 15:42:30
紙に回答を書いておくかと、ペンをとる。
──クローンと交換しますか?
『はい』
──ここで出会った人のことを忘れたいですか?
『……』
はいと書くべきだと思った。
けれど、なぜだか手が止まる。
『どちらでもいい』
横に書いて、静かに息をついた。
( 171 ) 2019/07/06(土) 15:42:54
この施設に居られるのも、あとすこしになる。
自室に帰ろうとしたとき、隣の扉が空いているのが見えた。──スフレの部屋だ。
……キャンディが閉め忘れたのだろうか。
一応人がいないか確認してから閉めようと、部屋を覗く。
( 172 ) 2019/07/06(土) 15:47:48
>>162 シュー
《泣いている彼女の背に手を回そうとして、その手を下げる。
……ああ、ダメだ。最後の最後まで、俺は────。》
…………ブッサイクな面。
《肩をグイッと押し退け、鼻で笑う。
顎を掴んで顔を上げさせると、舌で涙を拭いとった。》
……マッズ。
《うげーっと顔を歪めて鼻で笑う。》
…………だから人の意見なんざ聞くもんじゃねーんだよ。お前の人生なんだからやりたい事やって、やりたいように生きろ。
……その結果、死んだら笑ってらあ。
( 173 ) 2019/07/06(土) 15:51:08
「自分の生き方か…」
しょくいんさんに渡された紙を眺める。
…自分のクローンはどんな生き方をしているのだろうか。
( 174 ) 2019/07/06(土) 15:51:12
>>170 パイ
[苦笑する。名前なんて、一番大事な個人情報。さらっとルールさえ破ってしまって、このひとは。こんな所じゃなかったら、きっと出会ってなかったんじゃないかしら]
……そう。
うまく感想が出てこないのだけれど、なんだかホッとするわ。
あなたみたいなひとがいるから、うーん、迷惑するひともいるんでしょうけど、踏み出せるひともいるわよね。
あ、私のことじゃないわよ!一般論よ。
……そうね。自分だけの思い出は、たしかに、自分ひとりだけのものだわ。誰かと触れ合った身体も。
[パイと話して落ち着くのはくやしいのだけれど。どこかでこのひとにも適わないとわかっていて。だから、こうして話を聞く機会があって、よかったなと思う]
……あなた今日はちょっとやさしいんじゃない?
あ!そういえば、一応気づいたでしょ。あなたがいなくなったこと。指名するのはやめちゃったけど。
ほめてくれてもいいのよ?
( 175 ) 2019/07/06(土) 15:52:45
( -802 ) 2019/07/06(土) 15:53:31
ふと、人の気配がして振り返る。そこにはチョコレートの姿があった。
僕は彼の姿を視界に迎えると、しばらく黙ったあとにふっと吐息混じりの笑みを右の頬に浮かべた。
>>172 チョコレート
「やあ、チョコ。この姿では久しぶりだね。」
( 176 ) 2019/07/06(土) 15:56:14
( -803 ) 2019/07/06(土) 15:58:48
>>176 スフレ
「……うん? ああ、誰もいないのかと思っていた。邪魔してしまったかな」
僕もまた、唇に笑みを載せる。
「また『スフレ』の元気な姿が見れて嬉しいよ」
けれども、彼はこの惨事を起こした極上の甘味でも、僕の友人であった男でもないのだ。
( 177 ) 2019/07/06(土) 16:00:42
/*
あ、出来たのでぺた…
シュークリーム/島原 芽依(しまはら めい)
24歳 161cm 53kg
両親がクリスチャンで、幼少から信仰について教育を施されていた(なお覚えは壊滅的に悪かった模様)
歌に興味があり、両親の勧めで聖歌隊への道を歩む。
才能だったのか努力の賜だったのかは定かではないが、大学時代に彼女の歌唱力は一目置かれていて、次代のゴスペルシンガーも担えるのではないかと囁かれていた。
しかし、敬虔な信者にとっては彼女の信仰に対する姿勢は気に入らなかったのだろう、その頃から陰湿な嫌がらせを受けていた。
精神的ショックを受けたのかは分からない。しかし原因の一端だったのだろう。ある日チャペルコンサートの帰りに食べたシュークリームの甘味を感じなくなり、ほぼ同時期に視力も失い始めた。
両親からはこれも神の試練だ、頑張りなさいと言われたが、蓄積された疲労に鞭打つその言葉は、彼女の心を折ってしまった。
そうして彼女は絶望と共に逃げるように『おかしのいえ』へ入院する事となるのだった。
( -804 ) 2019/07/06(土) 16:01:23
**シューだからこんなにもいい子なんだ………シューアイスが好きなのも可愛かったから幸せになってほしい……
( -805 ) 2019/07/06(土) 16:05:07
>>174 プリン
プリン!
[派手な頭の彼を見つけて、思わず駆け寄った。じーっと耳を見る。ある]
……よかった。
ちゃんとプリンだわ。
……ひさしぶり。えっと、なんともない?
[何を話すべきかわからなくて、でも、美味しくいただきましたっていうのはどう考えてもおかしいし、つい、そんなことを聞いてしまう]
( 178 ) 2019/07/06(土) 16:06:15
( -806 ) 2019/07/06(土) 16:06:48
🍅私用が忙しすぎて見れぬううう
どなたか今北産業を……お願いできませぬか……
( -807 ) 2019/07/06(土) 16:09:11
[何人かと話したあと、しょくいんさんに渡された紙を見る。私は──]
……部屋に、戻らなくちゃ。
( 179 ) 2019/07/06(土) 16:09:27
>>-807
死んだ人は生き返ったけど、クローン02
それとは別に自分のクローン01が自分として生活してる
クローン01と入れ替わるかここで死ぬか選べるよ
( -808 ) 2019/07/06(土) 16:11:08
>>-807 タルト
しょくいんさんからの二択
外の世界のクローンと変わるか、ここで処分されるか
さあどっち
( -809 ) 2019/07/06(土) 16:11:21
>>177 チョコレート
「いや? 大丈夫だよ。ただこの部屋も見納めかと思って、名残惜しさを感じながら家具たちに感謝していただけだから。
ありがとうテーブル、ありがとうベッド。ってね。」
両手を軽く広げておちゃらけた調子で言ったあと、僕はチョコレートが続けた言葉にぴくりと眉を動かした。
「あっそ。俺はそのすかした顔をぐちゃぐちゃにしてやりたかったけどね。
キミのからだを乗っ取って好き勝手できなかったことが残念でならないな。」
( 180 ) 2019/07/06(土) 16:12:01
>>178 キャンディ
「キャンディ…あー…俺は、平気みたいだな。
お前も、元気そうだな」
死んでからもいろんなことを見ていた、などとは言えず曖昧な返事になる。
( 181 ) 2019/07/06(土) 16:14:00
>>180 スフレ
「ふうん? そうか、なら良かったよ」
けれども、よく似ている。本当の彼もそう思っていたんだろうか。
「憎しみと好意は紙一重と言うらしいよ。それなら僕はなかなか彼に好かれていたってことになるな。
……本当に惜しかったね。後悔してるかい?」
( 182 ) 2019/07/06(土) 16:16:43
( -810 ) 2019/07/06(土) 16:17:37
>>181 プリン
[お互いどこかぎこちないやりとりに、思わずふふっと笑ってしまった]
……うん。全部終わったのねって気持ち。
私、ずっと死ぬのがこわかった。
みんなのために最初に、自分を捧げるなんて、やっぱり今でも出来ないように思う。
結局、私は私が大事で……つまり……。
尊敬してるわ、プリンのこと。
( 183 ) 2019/07/06(土) 16:21:49
( -811 ) 2019/07/06(土) 16:23:45
あ、対スフレに向けて、時空ゆがめて準備しますが、時系列的には一応みんなと話し終わってからって感じです。
( -812 ) 2019/07/06(土) 16:25:05
( -813 ) 2019/07/06(土) 16:27:22
>>179(続き)
[自分の部屋に戻って、机の引き出しにしまっていたリボンを取り出した。昔集めていたものを持ってきて、ずっとしまったままにしてあったのだ。それから、マカロンにもらったアレンジノートを開いた。丁寧に書かれた彼女の字を見て、涙が出た。もっとはやく、いっぱい話したらよかった。
涙は拭いて、ノートを見ながら、髪をいじりはじめる。うまくまとめられなくて、何度も失敗したけれど、いつも結んでいるゴムと、リボンで、なんとかそれらしくなったと思う。
選んだ髪型は、彼女がいちばん私らしいと書いてくれていた、ふわふわハーフアップ。
大人っぽさをずっと求めていたけれど、今は、今の自分がいちばん素敵に見えるものがよかった。
リボンは、スフレの目とおなじエメラルドのようなグリーンのものを選んだ]
うん。大丈夫。私は、今まででいちばん、可愛い。
[それから、スフレに散々ラクガキをした、あのさくら色のリップを取り出した。髪の毛を1本抜いて、表面を切るように均した。それから、すっ、と唇に走らせる]
( 184 ) 2019/07/06(土) 16:27:26
>>184
……うん。かんぺきよ。
どこにもスキなんて無いんだから。
[しょくいんさんに渡す紙にピンク色のペンで返事を書いてから、それを持って、スフレの部屋に向かうことにした]
( 185 ) 2019/07/06(土) 16:30:11
これで戦闘準備は出来た…………落ち着いた頃に行くよ…………
( -814 ) 2019/07/06(土) 16:30:30
>>173 ケーキ
「…表情なんて…見えないじゃないっスかぁ…!」
[それとも、無表情でも不細工な顔だと思われるくらい泣いていたのだろうか。
こんな時でもケーキらしい態度に、余計に涙がこみ上げる。
そして、頬を伝った涙を舐め取られ、シューは瞬時に顔を紅潮させる。
でも、涙も止まらなくて、もう何がなんだか分からない。]
「うあああぁーーん!ケーキが舐めたあぁーーー!」
[もはや言動すらも怒っているのか嬉しいのかも分からず、シューはひとしきり泣き喚いた。
…十数分経ってようやく落ち着いてから、ケーキの続く言葉に応える。]
「やりたい事…自分がやりたい事を言ったらケーキは許してくれるっス…?」
[もはやシューの性格なのだろう。やりたい事1つ挙げようと思っても、やっぱり確認を取ってしまう。彼と自分の事だという事を案に告げつつ。
許されるなら…一緒に…。]
( 186 ) 2019/07/06(土) 16:31:31
>>182 チョコレート
「……はは、根暗のくせに言うじゃんか。
でも、そうかもね。キミのことは嫌いじゃなかったよ。少なくともあの暑苦しくて鬱陶しい男色野郎のパイなんかよりは。」
すこしだけ苦い表情をして、僕は肩をすくめた。
「後悔? はは、俺がするわけないだろ。むしろ生き残ってしまうよりもキャンディにダメージを与えることができてよかったよ。
キミはこれからどうするの?」
( 187 ) 2019/07/06(土) 16:31:40
ひゃっほー!スフレに嫌われてるぅー⤴⤴⤴テンアゲ!!
( -815 ) 2019/07/06(土) 16:32:42
憎悪と好意は表裏一体だからパイのこともスフレは大好きだよ(◜ᴗ◝ )
( -816 ) 2019/07/06(土) 16:33:25
( -817 ) 2019/07/06(土) 16:35:37
/*
こっちも時系列的にはケーキとのやり取りを終えた後くらいに考えて動きます…!
とりあえずクレープとパイとドーナツとムース…
( -818 ) 2019/07/06(土) 16:36:04
>>187 スフレ
「僕も彼のことは好きだったよ。僕自身は取るに足らない男だからね、彼の皮肉は聞いていて楽しかった」
スフレに対して、スフレの話をするのは、妙な気分だった。
「歪んでいるなあ。まあ、満足したまま人生を終えられることほど幸せなことは無いと思うよ。羨ましいな、君が」
「戻るさ、元の僕にね」
( 188 ) 2019/07/06(土) 16:41:55
>>186 シュー
あ"あ"?泣くなってんだろ!!!!
《溢れてくる涙に袖でごしごしと拭く。
正直、舐めたら怒って泣き止むと思っていたから僅かに焦る。》
…………許すってなんだよ。言いたきゃ言えばいいだろ。
《やっと泣き止んだシューにぶっきらぼうに答え、頭をガシガシと掻く。
聞き返す癖は性格なんだろうが、これから先生きていくんなら直せよな。》
( 189 ) 2019/07/06(土) 16:47:11
>>183 キャンディ
「お前は頑張ってたんじゃねぇの。
事後犠牲なんてやるもんじゃねーよ。俺は…別に……。
所詮、自己満足だしな。死にたくねーなら死ぬもんじゃねーよ」
( 190 ) 2019/07/06(土) 16:49:12
( -819 ) 2019/07/06(土) 16:49:18
( -820 ) 2019/07/06(土) 17:04:50
/**/
自分がしんどくなるか、誰かを刺したかったな
( -821 ) 2019/07/06(土) 17:08:19
>>189 ケーキ
[息を整えて、彼に自分の願いを伝える。それでも、緊張で声は震えた。]
「…自分は、ケーキと一緒に…生きたいっス。
今、ここにいる…自分と、ケーキで…一緒に、外で、生きたいっス…!」
[自分の言葉を、途切れ途切れになりながらも、しっかりと告げた。
4年と言う空白の期間を、外の世界の自分達がどのように過ごしたかなんて分からない。
さらに、しょくいんさんの手によって『おかしのいえ』での思い出は全てなくなってしまう。
一緒に生きる願い自体が、控えめに言って現実的ではない事はシューにも分かっていた。
ただ、それでも、想いが残るなら。
互いに想い合っているなら、記憶が無くても、またやり直す事は出来るのではないか。
そんな一縷の望みに賭けた、願いだった。]
( 191 ) 2019/07/06(土) 17:09:27
( -822 ) 2019/07/06(土) 17:18:21
>>クレープ
「クレープさん、いらっしゃるっスか?
…その、今がデリケートな状況と言うのは重々承知で聞くっスけど、クレープさんはしょくいんさんの選択肢…どうするっス?
そして、『イエス』なら…、外に出たなら…何をするっス?」
[各々が『おかしのいえ』で最後の決断をしていく中、シューはクレープを訪ねていた。
あの時、彼が語った『レディ』…。
『おかしのいえ』から出たならば、彼はどうするのだろう。彼に宛てられたメモの答えを、クレープ自身は答えていなかったな、と思い聞いてみる。]
( 192 ) 2019/07/06(土) 17:18:39
( -823 ) 2019/07/06(土) 17:18:52
本名言ってもいいよ!思い出って感じで!
プライバシーのためにしょくいんさんは規制していただけだからね!
( -824 ) 2019/07/06(土) 17:19:22
大丈夫!ちょこちょこ思いついたこと言ってるだけだから!
( -825 ) 2019/07/06(土) 17:21:43
/*
わあい?
ぼんやり思い出せるなら名前とかも鍵になったりするのかな…ちょっと話す事増えたね…!
( -826 ) 2019/07/06(土) 17:21:43
>>175 キャンディ
「女の子は厚かましくて困るよねえ?
そこらの男捕まえて壁打ちして勝手に納得して。
フォーク落としたとか髪型が決まったとか、何でもないことで自分が踏みとどまらなければいけないとか応援されてるとか思えちゃうんだからさ。
それぐらい厚かましくなれるなら、うん。キミはいくつだったっけ…まあとにかく僕よりは年下だ。
どうするべきか気にしすぎるとさあ?早く大人になっちゃうよ?
……ああ、そういえば。
僕が僕じゃないとわかって、うん。そうだね、えらいえらい。
まあ、それはもう忘れていい。わーるいお兄さんから僕が余計に恨みを買いそうだ。ひゃっこわいこわい」
キャンディの鼻の頭にびた!と人差し指を押し当てて「シー」すると、
「さ。いってらっしゃいませ」
と、キャンディを送り出した。
( 193 ) 2019/07/06(土) 17:29:10
平気で加速破ったけどまあこいつ言うよなって本名言っちゃった☆えへ。
( -827 ) 2019/07/06(土) 17:29:49
>>スフレ
[スフレの姿を見つけた。髪を少しだけ触って、1歩ずつ彼に近づく。できるだけ胸を張る。負けないんだから!]
ごきげんよう。どうかしら、私……えっと、頑張ったんだけど。大変だったのよ、この髪にするの。
[近づくたびに、今日のキスを思い出してどきどきした。でも、もう逃げない]
……私、決めたわ。
私ね、帰らない。ここで終わりにする。
それと。やっぱり、私、あなたが大好きよ。
あなたがうそつきでも。3年前のあなたと違う身体でも。
あなたのこと、何も忘れたくない。
[問1.クローンと交換しますか?その答えは、いいえ]
( 194 ) 2019/07/06(土) 17:29:49
( -828 ) 2019/07/06(土) 17:30:21
( -829 ) 2019/07/06(土) 17:32:43
/*
つたわるよ!
パイはストレスでナチュラル狂気だったけど今の平和な感じが地だと思うとすごい…病気め…って気持ちになる…
( -830 ) 2019/07/06(土) 17:33:49
>>191 シュー
…………………。
《彼女の想いに黙り込む。
その答えがくるだろうと分かっていても、それでも。》
…………ここにいるオレと、か。
お前、それがどんな意味か分かってんのか?元いた奴が処分……殺されるって事だぞ。
今日までの事、見てただろ?おかしのいえの奴らなら証拠を残さない為に殺す。
……そこまでして生きたいのかよ。
《彼女に刺さりそうな言葉を選ぶ。
俺は生き意地汚いから、別にどうなろうと構わなかった。
それが物語としての悪役の"罰"で、誰かの記憶に後味悪く死ねれば、それで────。》
( 195 ) 2019/07/06(土) 17:34:12
>>188 チョコレート
「彼、ね。」
チョコレートが言う“彼”は、果たして誰のことを指していたのだろうか。
僕が成り代わっている兄貴のことだったのか、それとも……僕は目を伏せて唇の端をあげた。
「あはは、褒め言葉だね。
そっか、キミは戻るのか。……じゃあ、これが最後ってことだ。まあ、もしもあっちの俺と出会うことがあったら、きっとパティスリーをやっているからさ。」
「そこでチョコレートでも買っていってよ。俺は才能があるからね、きっとキミの口に合うような極上の甘味を作っているから。」
( 196 ) 2019/07/06(土) 17:34:40
>>126 チョコレートさん
「………ありがとうございます…」
差し出されたハンカチを受け取り、そっと涙の跡を拭い去る。
顔を上げれば、微笑みを携えた彼がいて。
無理に作ったそれで無いことが、どれ程マカロンの心を救ったか分からない。
とても優しくて、眩しくて、暖かかい。この笑顔が、好きだと思った。
「……このあとのお話、ですか?」
全てが終わったあとのこと。想像していなかったわけじゃない。けれど、具体的にどうするべきなのかは何もわからなかった。
肝心な"しょくいんさん"は消えたままだし、施設の外に出ようにも鍵が掛かって開かないだろう。助けが来るまで待つと言っても、外との連絡手段は何も無い。
「いいえ、私はなにも……
チョコレートさんはお聞きになられたのですか?」
しかし、彼は知っているような口ぶりだ。誰かに聞いたのだろうか。…いったい、誰に?
いつかのように首をこてんと傾けながら、彼の返事を待った。*
( 197 ) 2019/07/06(土) 17:37:41
/*
お待たせして大変申し訳なく………
マカロンはまだしょくいんさんに会ってないし見てもいないのでまだ居ないものだと思っております。。。
あーーーーもーーーーチョコレートさんほんとすき……お兄さんって感じがほんと……あーーーすきです……
( -831 ) 2019/07/06(土) 17:38:42
……日記、読ませてもらったから!あなたが、私のことを見てたのは知ってるんだからね。
わかってるわよ!好きとかじゃないんでしょ!……観察日記みたいな意味でも構わないもの。特筆することの無いあなたの日常に、入り込めたなら勝った気分よ。
それに、あなたは嘘ばっかりでできてるんじゃないもの。私は、いつもあなたに騙されるけど。あのレシピノートも、『ウィンター』への気持ちも、『ホンモノ』でしょ。読んだらわかるわ。あなたの中には、ちゃんと本当がある。
どうしたら、あなたの本当がわかるか考えたの。でも、あなたは嘘がうまいんだから、やっぱり騙されちゃうと思う。私、全部まちがえたもの。
なら、私は、何回騙されたって。あなたを信じたらいいのよ。簡単なことだわ!
……あ、でも、やっぱり騙されたら怒るわよ?私はティラミスじゃないんだからね。
( 198 ) 2019/07/06(土) 17:39:11
>>-830 ターシィさん
ヒトデナシって善人だからさ。
パイはここ出たらケータリングのアップルパイとタピオカ販売始めて、女子校とか女子大の前で売りさばく。
看板や塗装は頼まれたらやろう。
心臓食べちゃった男、平然と日常に溶け込むぜ。
あと、どうでもいいけど今日クッキー作った(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
( -832 ) 2019/07/06(土) 17:42:31
( -833 ) 2019/07/06(土) 17:46:27
( -834 ) 2019/07/06(土) 17:46:51
>>195 ケーキ
「……ふふ」
[笑みが零れる。そんなの、今のシューには愚問だった。
むしろ、ケーキが自分のクローンに対してどう考えているかがシューにとっては問題だった。]
「自分は"ここにいるケーキ"に『生きてほしい』って言われたっスよ?
…なら、自分の複製の一人や二人、笑ってさよならしてもらうっスよ。
…だから、自分も"ここにいるケーキ"と『一緒に生きたい』っス…ダメ…っスか?」
[良心が痛まない訳ではない。シューにとってはこんな我儘も初めてだった。
でも、それでも、好きな人から受け取った想いと、自分の心の両方に目を背ける事は出来なかったから。
真っ直ぐに、ケーキの方向を見据えた。]
( 199 ) 2019/07/06(土) 18:00:00
>>196 スフレ
「そうだね、君と話すのは、これが最初で最後だね。……ああ、君にとっては違うのかな? まあ細かい話はいいだろう」
同じ記憶を持っていても、何一つ変わらなくとも。違う個体である、という事実を知ってしまったらもうそれは別人なのだと思う。少なくとも、そう思わなければ選べない。
「──そうか」
『君』はそっちを選んだんだな。
「へえ、それは楽しみだな。分かった、その時はスフレも一緒に買うとしよう」
この施設での記憶は、全て消去される。だから、僕は彼と自分のあいだで交わされた約束を果たす日は無いのだろう。
「そろそろ僕は行くよ。邪魔して悪かった。……それじゃあ、また」
踵を返す。縁があったら、また来世。
( 200 ) 2019/07/06(土) 18:02:25
>>-832 杏里さん
すごく人生を謳歌してるww
タピオカはチャレンジ的な意味ですかwwさすがエロ担当w
でも顔良いからすぐに有名になるんだろうなあw
良くも悪くも気にしないって柔らかさすごい好き…
クッキーいいなあ プリン作ろうかな…
( -835 ) 2019/07/06(土) 18:07:30
>>193 パイ
なんかもう完璧すぎて何も返せなかった
( -836 ) 2019/07/06(土) 18:15:44
>>キャンディ
チョコレートと別れて、ずっと大切にしていたレシピノートとの決別も済んだ頃、再び部屋に来訪者が現れた。……今日はよく人が来る日だな。
振り返るとキャンディが立っていた。いつも二つに結んでいる髪をハーフアップにして、後ろから緑色のリボンを覗かせている。
「へえ、よく似合ってるじゃないか。とっても可愛いよ、キミをおかしのいえに閉じ込めておくのはもったいないくらい。」
僕はふっと目を細めて、この施設で毎日女の子に──彼女にそうしていたように、素直にその髪型を褒めた。
実際、とてもよく似合っていると思ったから。
それから彼女の話を黙って聞いていた。彼女が考えていること、これからのこと。
最後まで聞いて、しばらくの間唇を閉ざす。
( 201 ) 2019/07/06(土) 18:16:06
/**/
マカロン……可愛い………………
こんな唐変木じゃなければ口説きたかった………………!!!
( -837 ) 2019/07/06(土) 18:16:09
>>パイ
[歩いていると、パイの声が聞こえる。
ふらふらと、自由に住人達に餞別の言葉を送っているようだ。]
「こんにちはっス、パイさん!
…なんだか、物腰が柔らかくなったっスね?
『おかしのいえ』から出られる〜ってちょっとテンション上がってるからっスかね?」
[たははと笑いつつ、彼と世間話を試みる。
クッキーの死体を共に見た時は、見え隠れする執着の色に怪訝な顔をしたが、今はすごく自然だった。]
( 202 ) 2019/07/06(土) 18:16:38
>>199 シュー
《静寂が空間を占める。
俯いて考え込むような素振りを見せた後に、シューに背を向けて紙を2枚。サラサラと書き記す。
それを書き終えると顔を上げ、優しく微笑んだ。》
…………分かった。俺の負けだ、シュー。
一緒に生きてやるよ。それがお前の願いなら。
《そう言って、しょくいんさんの元へ行く。》
>>しょくいんさん
……おい、ボウズ。これが俺の答えだ。
もう1枚はあんたの感謝状だ。
0時になったら読めよ。それまでに俺はここから出ていく。
俺の目の前で読まれんのはウゼーからやめろ。
《1枚目
問1.クローンと交換しますか?
はい
問2.問1をはいと答えた方のみ
ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
いいえ》
( 203 ) 2019/07/06(土) 18:27:03
>>シュー
《しょくいんさんに2枚の紙を押し付けると、急ぎ足でシューの元へ戻る。》
……おら、これでいいんだろ?
( 204 ) 2019/07/06(土) 18:27:34
/*
ケーキ………ありがとう……………(´;ω;`)
( -838 ) 2019/07/06(土) 18:30:19
セピア調の記憶フィルムがカラカラと回る。
近所が騒がしい。今日はお祭りでもあったのだろうか。
1人薄暗い厨房で笑う。
僕は真っ赤なラズべりーを生地に練りこむ。
扉をノックする音が聞こえてくる。
1人歌う。薄紅色のクリームをホイップしながら。
誰かが僕に話しかけている。
1人回る。クルクル回る。ソフトに仕上げたクッリー生地をオーブンへ。
『レディ。僕は貴方を忘れない。
これからもいっしょに。』
歓喜の声を上げていた。
( 205 ) 2019/07/06(土) 18:31:18
( -839 ) 2019/07/06(土) 18:31:38
>>205 つづき
衝撃が体に走り、視界が赤に染まる、そして『僕は捕まった』
最後に見たのは、僕の人生をパレットで染めてくれたレディの姿だった。
居室で一人。佇んでいた。
右手に持つタバコは既に半分になり、灰が床に落ちている。
「あぁぁぁぁぁぁ。」
声にならない声が、心(むね)から吐き出される。
「レディ!レディ!
あぁ!僕のレディ!」
認めない認めない認めない認めない
僕が苦しんでいる状況の中、>>192(シュークリーム)声が聞こえてきた。
( 206 ) 2019/07/06(土) 18:32:23
>>203 ケーキ
「そうですか」
「ですが、勝手に戻れるのは困りますね。様々な準備がありますので」
「交換するのであれば、正面玄関前にいてください。処分を希望するのであれば、ぼくの部屋に」
「直前で気持ちが変わることもあるでしょうしね」
( 207 ) 2019/07/06(土) 18:33:46
/*
キャンディさ…いやあれは鬼ゃん泥…!?#とは
スフレー!!!はやく素直になってくれーー!!!!!
( -840 ) 2019/07/06(土) 18:33:50
/*
相変わらずシューはクレープさんの修羅場に顔出してるな?
( -841 ) 2019/07/06(土) 18:34:33
( -842 ) 2019/07/06(土) 18:34:41
( -843 ) 2019/07/06(土) 18:35:28
>>197 マカロン
彼女の表情に、きっと何も知らないのだと気づく。これから、彼女の心に罅を入れなければいけない。けれど、その役目があの竜のような男でなくて良かったと思った。ルビーの瞳は、再び潤んでしまうだろうか。
「ああ、……何から説明するべきかな。まず、しょくいんさんが帰ってきたんだ」
この施設のこと、クローンのこと、それから、僕達に与えられた選択肢。一つ一つをできるだけ柔らかく、けれど事実が伝わるように話した。
「……だから僕達は選ばないといけない。全てを忘れて日常に戻るか、ここで記憶と共に死ぬか」
そう長い時間は、残されていないだろう。じっと、彼女の顔を見つめた。
( 208 ) 2019/07/06(土) 18:35:54
>>207 しょくいんさん
《無機質な声にイライラしながら、睨むように目を細める。》
準備ってなんだよ。ダリーな。
……0時がタイムリミットだったか。じゃー、その後にあんたの部屋で開けとけ。
それなら距離開いてるし許してやるよ。
( 209 ) 2019/07/06(土) 18:37:15
>>203 ケーキ
「───ッ」
[彼の言葉に、向日葵のようにパァっと明るい、満面の笑みを見せて抱き着く。
この時抱いた気持ちと、想い、そして決意は記憶を消されてもきっと残るだろう。
シューにとってのかけがえのない生き甲斐が、ここに生まれたのだった。]
( 210 ) 2019/07/06(土) 18:45:06
( -844 ) 2019/07/06(土) 18:47:59
/*
大変なのは戻ってからな気もするけど…それはまた別の話…だね…
( -845 ) 2019/07/06(土) 18:49:01
>>192 シュークリーム
乱れる息を整える。一度目をつぶり、部屋の戸を開ける。
「…。レディ・シュークリームーム。」
何かに憑りつかれたような顔で彼女の質問へ答える。
「そうですね。ここから出たいか。
【答えはYES】ですね。」
そして続く言葉の中で、僕は笑う。
目を見開き、口元を上げ。声のトーンを上げ続ける。
「そうだ、【レディに合えばわかる。】そうだ、わかるのです、
こんな記憶>>205 206 信じられない。そうでしょう?レディ?」
しょくいんさんへの答えは決まった。
( 211 ) 2019/07/06(土) 18:51:43
>>209 ケーキ
「おや、電池交換などはしたことはありませんか?」
「まずですね、古いものを取り出さなくてはいけないのですよ。新しいものをその場所に収めるには」
( 212 ) 2019/07/06(土) 18:56:34
しょくいんさん言い回しが洒落てて許せないけどそれはそうとして好きって気持ち
( -846 ) 2019/07/06(土) 19:00:21
>>210 シュー
わっ!…ととっ、急に抱き着くなよ。怪我したらどーすんだ、バカ。
《そう言いながらも、何とか抱きとめる。
そのままぎゅうと彼女を抱きしめると柔らかく言った。》
……お前も紙、忘れない内に出しておけよ。
忘れて処分されましたなんて、シャレになんねーからな。
( 213 ) 2019/07/06(土) 19:02:23
**>>ターシィさん
いえいえ!
私もちょっと色々してますが、夜は張り付きます!
( -847 ) 2019/07/06(土) 19:03:07
>>212 しょくいんさん
《本当に癪な奴だな。んな事分かってんだよ。》
………うっせ!知ってらあ、そんな事。
あんたらの手際の悪さに呆れてんだよ。
……紙、後で読んどけ!あばよ。
《しょくいんさんの額にデコピンをすると、立ち去った。》
( 214 ) 2019/07/06(土) 19:05:12
/**/
・囚人番号902
・同僚を誘拐。その後、刺殺しその死体を使用し菓子作りをしていたところを逮捕される。
・逮捕後、精神鑑定を実施。精神異常が確認され、治験的に施設へ送られた。
( -848 ) 2019/07/06(土) 19:06:36
( -849 ) 2019/07/06(土) 19:08:55
( -850 ) 2019/07/06(土) 19:09:07
( -851 ) 2019/07/06(土) 19:11:11
( -852 ) 2019/07/06(土) 19:11:50
( -853 ) 2019/07/06(土) 19:11:57
>>キャンディ
「俺の中には本当がある、か。……はは、言うね。」
その言葉を、もっと早く聞いていたら結末は変わっていたのだろうか。
あるいはもっと違う出会い方をしていれば。ここがおかしのいえではなかったら。僕が極上の甘味じゃなかったら。
でも、あとの祭りだ。
僕はキャンディが手に持つ紙をひょいと取り上げて、そこに記入された内容に目を落とした。
そして、呆れたようにじとりと半分に目を細くすると、視線をキャンディにあげて、その額を軽く指で弾いた。
「バーカ。そんなことされたって全然嬉しくないんだよ。……俺のことを忘れたくないって、そもそもここでおまえが死んだって、どうせあっちのクローンは何も覚えてないだろ。」
( 215 ) 2019/07/06(土) 19:14:04
( -854 ) 2019/07/06(土) 19:15:35
/*
>>京さん
ちょこちょこしつつそんなに返せるのモンスターですか…?(褒めてる)
夜待ってます!
( -855 ) 2019/07/06(土) 19:17:32
( -856 ) 2019/07/06(土) 19:19:25
「それともなに? おまえの好きってその程度だったわけ?」
僕は腕をこまねいて拗ねたように言う。
「少女漫画のヒロインぶってるくせにさ。だったら最後までヒロイン突き通して、“記憶を操作されてもいつか必ず思い出して貴方の元へ行くわ”とか言ってみせろよ。」
「僕がキミを最後まで生かしたのは、キミを殺すためじゃない。」
「悪い男に騙されて、乙女心をぐちゃぐちゃに踏み躙られて、傷付きながら、苦しみながら、それでもこれからずっと生きていかなくちゃならないさまを見たいんだ。」
「だって言うのに、キミが死んだらここまでした意味がないだろう?」
( 216 ) 2019/07/06(土) 19:19:47
**>>ターシィさん
スマホのタイピングだけは自信あります💪
ターシィさんもごゆっくりどうぞ!
一応返してま……す!
( -857 ) 2019/07/06(土) 19:23:02
>>201 スフレ
>>215
[スフレは、以前のように……ケイハクに私を褒めた。ちょっぴり物足りなくて、少し口をとがらせた]
……そう。いいのよ。べつに、これくらいであなたが私を好きになるはずないもの。わかってるわよ。
[私の気持ちを語っている間、スフレは静かに聞いていた。それから、急に持っていた紙を取り上げられる。どきんとするけど、もう言ったことだから。胸を張って立っていると、彼は呆れたような顔で、私の額をぱちんと指で弾いた]
いたっ、なっ、なにするのよっ
赤くなっちゃうでしょっ!
[片手で額を押さえて、スフレをにらむ。涙目になってるけど、これは痛かったからだもの]
……勘違いしないでよね。
あなたの嘘はわからないって言ったけど、わかってるんだからね。
あなただって、ここに残るんでしょ。
うそつきの「今度」なんて、一番信用できないことくらい、さすがの私もわかってるわよ。
……どうせ向こうに戻ったって、「あなた」には会えない。
( 217 ) 2019/07/06(土) 19:32:59
……私だって、ニセモノみたいなものだわ。
私が元々居た世界にいる、新しい、私の知らない私は、私にとってはニセモノだけど、私の小さな弟にとっては、そっちが本当の私。
でもね。
向こうの私も、きっといつか、向こうのあなたに恋をするわ。
ぜったいよ。運命だもの。私、ぜったいあなたに好きになってもらう。そして、幸せになってもらう。
……うらやましくなんてないわ。
あなたとここで出会ってから、今日までの思い出は、私だけのもの。向こうの私は知らないもの。新しく、最初から思い出を作ってくれたらいい。
ここであなたを好きになった気持ちは、私だけのもの。
だから……私は、今日、あの変な……えっと、キス?キスなの?あれ……をしたあなただけでいい。
……これから外に行くって言うなら、ついていくだけ。私は「あなた」がいいの。
あなたのためじゃないわ。私は、私の好きを大事にしたいの。
……甘えたっていいでしょ。最後くらい。
甘えさせてよ。
[ぎゅっ、とスフレの腰に手を回して抱きついた]
( 218 ) 2019/07/06(土) 19:40:28
( -858 ) 2019/07/06(土) 19:43:30
( -859 ) 2019/07/06(土) 19:44:39
/**/
キャンディほんとかわいい……
切ない……すき……
( -860 ) 2019/07/06(土) 19:44:59
>>202 シュークリーム
「おや、ずいぶんスッキリした顔してるね?
やっぱ自分の体はいいよねえ!うん、うん。
キミはここから出る?
僕は俗物代表として遠慮なく出るよ。何にも引っかかること、ないしね!
月並みだけど、しばらく行けなかった所にのんびり出かけたいよねえ?今なら山登りとかも悪くない気分だよ?」
乗り移りにずいぶん苦しめられていたようだったが、今は文字通り憑き物が落ちたようなシュークリームを見てニコニコ笑いかける。
何があったかは、聞かない。それはこの子だけのものだ。
「ここから出たら何したい?
……あとは、出る前にナニしたい?」
( 219 ) 2019/07/06(土) 19:53:10
>>208 チョコレートさん
「………しょくいんさん……が?」
それならば、この施設で起こった出来事を伝えなければならないだろう。それに、あの粘土のことや、極上の甘味とは何なのか、尽きない疑問を投げ掛けねばと。そうすれば、全ては解決するはずだ。元の暮らしとは言えないだろうけれど、治療だって再開できる、そう考えていた。
────それなのに。
チョコレートは、ひとつひとつ丁寧に、ゆっくりと、何があったのかを話してくれている。きっと彼女の為に言葉を選んでくれているからだろう。
…けれど、優しい口調だとしても、伝えられている真実は残酷で。彼女の顔から徐々に笑顔が失われていく。
──僕達は選ばないといけない。
最後の言葉が耳に届いた瞬間、涙が堰を切ったように流れ出した。
「………そんな……そんなことって……」
残酷な選択肢。
生きるか死ぬか。そんな単純な話ではなかった。
( 220 ) 2019/07/06(土) 20:17:34
「……私は、こうして……チョコレートさんとお話したこともっ………皆さんと過ごした日々も……私の犯した罪すらも、忘れてしまうというのですか……っ」
嗚咽混じりの言葉を、全て目の前の彼にぶつけてしまう。そんな事をしたって、何の意味も成さないことは分かっている。ただ彼が苦しくなるだけだと分かっている。けれど、あまりの出来事に感情の抑えが効かなくなっていた。
「…………私は………わたくし……はっ……」
それでも、選ばなくてはいけない。
時間はもう、残されていないのだから。
「わたくしは……忘れたく、ありませんっ……
けれど、パパとママの元に……帰りたい……」
涙が止まることはない。
彼から借りたハンカチは、涙でぐっしょりと濡れていた。*
( 221 ) 2019/07/06(土) 20:17:39
/*
なんかめちゃくちゃチョコレートさんに丸投げする形で書いてしまった……申し訳ない……
借りたハンカチぐっしょぐしょだしめっちゃ泣いてるしほんと……ほんと……なんか、もう、あのー、すいません……
( -861 ) 2019/07/06(土) 20:18:59
>>217 キャンディ
「運命だなんて言葉を軽々しく使うなよ。
じゃあ、俺がここにくるのも運命だったっていうのか?……キミと恋をするための布石だったって?
僕に才能がなかったのも、兄貴が死んだのも、味覚がなくなったのも、誰かに食べられるためにここにぶち込まれていたのも、全部運命なのかよ。」
キャンディの話を受けて、僕は眉間に皺を寄せていつもより低い声で吐き出した。
「……だったら、好きにすれば良いよ。僕はいじめがいのないやつには興味ないんだ。
いちいち生きるだとか死ぬだとか、言いに来なくていい。」
半分は本音で、半分は嘘だった。
僕はキャンディをふたたび押し返して拒むと、彼女に背を向けた。
( 222 ) 2019/07/06(土) 20:31:29
>>221 クレープ
「クレープさんもここを出るっスね…。うん、『レディ』が気になるなら当然の判断っスよね。
これは失礼したっス!」
[きっと彼の中の行動基盤の中心は『レディ』で、彼を救えるのはどのような形であれやはり『レディ』なのだ。
それはクローンでもそうでなくとも変わらないのだろう。
そして続く彼の言葉に少し首を傾げる。
一段階上がった声のトーンは、あの時と似た声音。]
「…何か嫌な夢でも見たっスか?そんな時は楽しい事を思い浮かべるっスよ〜。
パティシエって言ってたっスけど、得意料理とか何かあるんスか?」
[何か彼の気でも紛れないか、彼との思い出話の記憶を探りながら聞いてみる。]
( 223 ) 2019/07/06(土) 20:31:58
/*
アンカーを みすっているのだ(どうして)
マカロンさんごめんなさいいいいいいい
( -862 ) 2019/07/06(土) 20:32:47
( -863 ) 2019/07/06(土) 20:33:15
( -864 ) 2019/07/06(土) 20:33:30
( -865 ) 2019/07/06(土) 20:33:50
/**/
なんだかチョコレート目線でマカロンロンは対等だと思っていて、結構はっきりと伝えてしまった……。でも19歳だもんね……。愛おしい……。泣かせてごめんね。守りたい……。
( -866 ) 2019/07/06(土) 20:36:22
好きな女の子が苦しむ様をただ見たいならキャンディにパイがちょっかいかけたのを止めなくていいのにね!
稚拙な嫉妬だよなきっと!あー、自由に素直に思うままに行動する僕が羨ましいんだねえ!あはっ!
ってパイは思ってるよ。
( -867 ) 2019/07/06(土) 20:37:19
良くも悪くも拗れてるだけで、素直になれてないわけじゃないんだよね……
( -868 ) 2019/07/06(土) 20:41:48
>>213 ケーキ
「いつでもケーキが助けてくれるっスから大丈夫っス!」
[ひとしきり抱き締めた後、にへらと笑みを向け、ケーキからとんっと離れる。]
「…それはそうっスね、自分もしょくいんさんに伝えてくるっス!
それに、皆とも挨拶してくるっス!…これからの事は…また、後で!」
[外の世界に出たら、しばらく…もしかしたら一生会えないかもしれない。
そうならないように、打てる手を模索しなければいけない。
他の人と話している内に、何かヒントが掴めればと言う思いで、シューはその場を後にした。]
( 224 ) 2019/07/06(土) 20:45:41
( -869 ) 2019/07/06(土) 20:48:39
/*
ケーキから呼ばれたら瞬時に戻るとはお伝えしておきます()
スフレは弟さんの頃って何歳くらいかって出てましたっけ…?
( -870 ) 2019/07/06(土) 20:54:34
/*
>>-866 チョコレートさん
チョコレートさんに対等に見られていてとても嬉しい…けど19歳でした…こちらこそめっちゃ泣いてすいません……守られたい…
あと今更ながら >>-837 見ました……口説かれたかった気持ちもありつつ、そのままで良かったなぁって思いつつ……(ノ)ω(ヾ)
( -871 ) 2019/07/06(土) 20:55:05
物語には出してないけど、設定としては出してます!
兄 26歳
弟(スフレ) 25歳
で1つ違いです……
( -872 ) 2019/07/06(土) 20:55:47
あ!そういうことか!
特に出してない……かな?
多分イメージ的には21、22くらいの頃……?
( -873 ) 2019/07/06(土) 20:58:22
>>222 スフレ
[精一杯の叫びは、虚しく散ったらしい。スフレは、また見たことの無い顔で、聞いたことの無い不機嫌そうな顔で、私の「運命」を否定する。流石にショックだった。こんなに届かないものなのかしら、私の本気]
スフレ………
[涙で視界が歪んだ時、スフレに押されて、引き剥がされる。彼が私に背を向ける]
……やだっ!!
[私は、やっぱりスフレに後ろから抱きついて、しがみついた]
やっぱりやだ……スフレとじゃなきゃやだ。
わかってるわよ。私はあなたから見たら子どもで。泣き虫で。なんにも知らなくて。おもちゃなんでしょ。
わかってるわよ……わかってる……。
……スフレは……私にはもったいないの、わかってる……でも、がんばっ……がんばって……私……
( 225 ) 2019/07/06(土) 21:02:53
/*
>>-872 >>-873 スフレ
なるほどです!
対話の感じや赤喉の感じからも憑依してから精神はお兄さんの姿に隠れてて、精神自体は成熟してないのかなぁって思ってみてました…!
( -874 ) 2019/07/06(土) 21:03:43
>>150 しょくいんさん
「しょくいんさん、こんばんはっス。
…回答をしにきたっス。
1つ目の問には【はい】
2つ目の問には【いいえ】
でお願いするっス。
…お手数お掛けするっスが、よろしくお願いするっス。
あと、…今までお世話になりました、っス」
[彼が自分達の事を売り物としてしか見ていない事は、吐き気を催すものだった。
しかし、知恵ある者として、身の回りの世話をしてくれた事には感謝しなければならないだろう。
これから放逐する家畜に「育ててくれてありがとう」なんて言われる飼育員の気持ちとはどのようなものなのか分からないが。
シューは礼儀として、しょくいんさんに頭を下げた。]
( 226 ) 2019/07/06(土) 21:06:22
ごめん多分スフレこういう女嫌いだわってさっき気づいて絶望してるわ………………すがりつく女嫌いだろスフレ………………
( -875 ) 2019/07/06(土) 21:07:04
( -876 ) 2019/07/06(土) 21:07:58
/*
私と一緒に過ごしたら絶対退屈させないからついてきなさい!!!(涙目震え声)
とかが刺さりそうな感じはちょっとある
( -877 ) 2019/07/06(土) 21:08:22
>>-874 シュークリーム
そうですね……!
だから赤喉ではかなり子どもっぽく振舞っていました。
( -878 ) 2019/07/06(土) 21:08:45
( A11 ) 2019/07/06(土) 21:09:14
>>220 マカロン
彼女の顔が陰っていく。
「──そうだね」
瞳からはいくつもの雫が溢れ、ハンカチのしみを広げていく。気丈で気高い彼女は、けれどたった十九歳の少女だ。
「忘れることが、僕達にできる贖罪なんだよ、マカロン。」
僕は一つ嘘をつく。
……あの人以外の全てがどうでもよかったはずなのに、彼女に生きてほしいと思ってしまった。僕の記憶から彼女が消えても、偽物ではなく、本物の彼女に。
「きっといつか、君はこのことを思い出すだろう。その時まで、君は全てを忘れて幸せに生きるんだ」
僕はためらった後に、彼女の肩に手を伸ばした。彼女の肩を抑えて、顔をぐっと近づける。甘い香りがした。濡れた赤い瞳に僕が映っている。
「──君ならできるだろう?」
( 227 ) 2019/07/06(土) 21:09:34
/**/
あーーーー。なんて返事をしたらいいだろう…
( -879 ) 2019/07/06(土) 21:22:47
しょくいんさんは、無表情で様子を見守っている。
( A12 ) 2019/07/06(土) 21:26:16
/*
正直クレープさんに関しては地雷を踏み抜いてる気がする()
( -880 ) 2019/07/06(土) 21:30:43
>>219 パイ
「あー、えーと、そうっスね!たはは」
[身体が戻った事も喜ばしい事ではあるが、もっと別の理由でうきうきしていたシューは、パイの発言に乗っかる事で言及を避けた。]
「自分も、出る事にするっス!山っスか…自分登ったら遭難しちゃうっスからエスコート役がいるっスね…?
でもまだ出る事に関しては色々と不安は残ってるんスよね…。
…自分達は記憶を操作されて放り出されるっスけど、取り戻す事はやっぱり期待しない方が良いと思うっス…??」
[彼の朗らかな声は、本当に自由で自然とシューからも緊張感や不安が取り除かれる。
その事に内心感謝しながら、シューは話していた。]
「ここから出たら…そうっスねー、目の治療に専念するっスかね?
完全回復とはいかないかも知れないっスけど、見たい…えーと思い出の景色があるんス!
パイさんみたいに感動をいっぱいに感じ取る為の準備っスね!
…ナニ…?ナニ…ってあの…?い、いやいやいやいや状況的にやっちゃダメっスよ!何を言ってるっスかパイさん!!!!!」
[出たらどうしたいか。そして…彼のもう一つの質問に対して微妙に知識として知っていたシューは赤面しつつ、回答を遮った。]
( 228 ) 2019/07/06(土) 21:33:40
【急募】乙女ゲームのプログラマorシナリオライター
職務内容:フラグ調節、デバグ…回収漏れフラグの再建設
シナリオ内容:S男に嫌われたあとの逆転方法
( -881 ) 2019/07/06(土) 21:34:36
( -882 ) 2019/07/06(土) 21:34:47
ドーナツは、しょくいんさんの目の前で激しいダンス。
( A13 ) 2019/07/06(土) 21:37:19
しょくいんさんは、ドーナツを見て「…………」
( A14 ) 2019/07/06(土) 21:38:18
( -883 ) 2019/07/06(土) 21:38:57
「くっ…わたしのダンスが通用しない…ですって…?」
( -884 ) 2019/07/06(土) 21:42:23
( -885 ) 2019/07/06(土) 21:42:56
>>223 シュークリーム
彼女に投げかけられた言葉に、僕の中の記憶が映像としてフラッシュバックする。
「ラズベリーのムース…。ショートケーキ。クッキー。
真っ赤な…あぁぁぁぁ…。」
壊れたように言葉を吐き出す。それでも、投げかけられた言葉に返そうとする。
「僕が、僕がトクイナモノは…。僕は完璧だ僕は何でも作れました。どんなものでも作った…」
苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。助けてくれないかレディ。僕にはやっぱり君がいないとダメなんだ。君がいないと、もう完璧になれないんだ。
視界がぼやける。目の前にいたのはレディ・シュークリームのはずが、いまはレディと重なりあって見えてしまう。『楽しいことを思い出すっス』そう話す彼女の表情がそう見せているのだろうか。
あぁ…そうだ、レディと笑いあって作ったのは
「あぁ、そうでしたね『レディ』。そんな何でもじゃなかったですね。手の込んだ何かじゃなく、思い思いに作るクレープが好きでしたよね。」
僕は目の前の彼女に重ねるように言葉を落とす。
( 229 ) 2019/07/06(土) 21:47:41
>>ドーナツ >>ムース
[共同スペースから聞こえてくる楽し気な声音に釣られるように、シューはドアを開く。]
「一体何の騒ぎっスかー?」
[スペースに一歩足を踏み入れると、かさりと足元に何かがある事に気づき、拾い上げる。
長方形の紙は上端に丸い穴が繰りぬかれており、なんとなく短冊ではないかと予想する。]
「七夕の準備でもしてるっスか?
邪魔にならないなら、少し居ても良いっスかね??…何か自分が手伝える事があるのなら手伝うっスけど………」
[手探りでは出来る事も限られているが、誰かを楽しませる為に何かをするという行為自体は嫌いではない。
何か力になれればと思って、部屋の中で作業しているだろう人物に声を掛けた。]
( 230 ) 2019/07/06(土) 21:48:20
( -886 ) 2019/07/06(土) 21:50:05
>>225 キャンディ
「…………やめろよ、そういうの。」
うしろからまた抱き着かれて、僕は足を止めてそれに煩わしそうに声をあげた。
「別に止めてないだろ。好きにすればいいって言ってるじゃないか。死にたければ死になよ、僕との美しい思い出を胸に抱えてさ。
それで、あー……なんだっけ? あっちのクローンの僕たちが、運命的な出会いを果たして恋に落ちることを願っていればいいんじゃないかな。」
はっと右の頬にだけ笑みを浮かべて、肩を竦める。
「僕は、」
「……僕はさ、もう十分なんだよ。ケーキと一緒にやりたいこともできたし、キミがずたずたに傷ついた顔も見れたし、自分のことも思い出せたしさ。
だから、そんなに僕が好きなら向こうの僕にしてって言ってるのに。たかが三年間の記憶だろ。僕を愛してくれるなら、あっちの僕のことを救ってくれよ。」
( 231 ) 2019/07/06(土) 22:00:01
>>228 シュークリーム
「ああ、まーた間違えちゃった。
つい見えてる前提で話しちゃうよねえ?
キミに今の顔を見せてあげられないのがザンネンだね。過去イチだよ?うん。盛ってないない。いや、これまでそんなにキミの顔マジマジ見たことないけどね?」
急に顔を赤らめるのを見て、不思議そうに首を傾げる。
「んー?ナニ想像してるのさあ。
意外と、いや、そうでもないか。キミ素質あると思うからね。僕的には。
そうだなあ……僕、ここから出てもとりあえず山には登るけど、出る前にも登りたいよね?
例えばココとか。
前から、いやー名山だなあって思ってたよ」
ひと呼吸起き、
「制覇!!…ってね?」
( 232 ) 2019/07/06(土) 22:01:15
( A15 ) 2019/07/06(土) 22:01:38
( -887 ) 2019/07/06(土) 22:02:03
/*
クレープさんにどう返そうか考えていた所にこれは草
( -888 ) 2019/07/06(土) 22:02:31
>>パイ
館内を歩きまわり、あのカレを探す。
残り時間は少ない。誰がどのような選択をとるか、僕にはあまり興味のないことだが、彼がどうするのか興味がわいた。
「また誰かに手を出していそうな気がしますね。」
そう零し、さらに施設内を歩く。
しばらくして見つけた彼に声をかけてみる。
「こんばんは。」
そう声をかけ、彼に近づく。
( 233 ) 2019/07/06(土) 22:09:10
( -889 ) 2019/07/06(土) 22:09:40
( -890 ) 2019/07/06(土) 22:09:42
( -891 ) 2019/07/06(土) 22:10:55
( -892 ) 2019/07/06(土) 22:11:31
ごめん普通に間違えたwwww
チョコレートじゃないよwwwwシュークリームだよ!間違えたのに気がつくのに10分もかかった
( -893 ) 2019/07/06(土) 22:12:05
/*
ねえまってチョコレートさんが被害受けてるの笑う
上のシリアス具合が申し訳なくなる
( -894 ) 2019/07/06(土) 22:12:12
( -895 ) 2019/07/06(土) 22:12:20
補完して……ごめん……
チョコレートも揉んで欲しかったら改めて揉むから……
( -896 ) 2019/07/06(土) 22:13:00
>>230 シュークリーム
「あら、シュー。昨日まで一緒だった気がするけど何となく久しぶりな気もするわね。不思議。
流石シューね、あなたがいてくれて本当によかったわ。わたしたちは今パーティーの準備をしているの。明日にはみんなバラバラになってしまうでしょう?それぞれの道を歩き出す前にぱーっと盛り上がればなんかこう、いい感じになるでしょう?
準備は順調よ、ムースが今ドレスを繕ってくれいているし、わたしは飾り付けの量産体制に突入しているわ。
シューにも重大な役目をお願いしようと思っていたのよ。
あなたには『歌』を歌って貰いたいの。出来るかしら?」
( 234 ) 2019/07/06(土) 22:13:03
( -897 ) 2019/07/06(土) 22:15:27
**
突然設定を拾ってみるテスト。ドーナツは何も知らずに喋っています。
( -898 ) 2019/07/06(土) 22:15:43
( -899 ) 2019/07/06(土) 22:22:05
僕のはしゃぐスイッチが入る声が聞こえた。
尻尾が生えてたらそりゃあもうブンブン振っただろう。
>>233 クレープ
「わあ!紳士だ!どこに行ってたのさあ。
僕キミがどうするのか気になって昨日たっぷり寝ちゃったよねえ!!
今日はいい夜?だね。たぶんね。
ねえ、紳士。これからどうする?僕はここを出て家に帰るよ。誰も待ってないっちゃあ待ってないけどね?
僕より僕らしい暮らしをしてた僕を乗っ取りに行くつもりだよ」
そう、これは間接的な僕への殺害予告だ!
誰かにはきちんとこれからの罪を告白しておきたい。
クレープをおいて他に適任はいないだろう!!
( 235 ) 2019/07/06(土) 22:24:22
>>224 シュー
……応。そうだな。
気を付けてな。
《やんわり離れる彼女に軽く手を振り、共同スペースに戻る。
そして、煙草を取り出して口にくわえ、火をつける。
ここで吸う煙草も最後だ。一服ぐらいならしても構わないだろうと思った。》
( 236 ) 2019/07/06(土) 22:25:20
>>-899
╭̫◜⁘̫ ͡ ̮◝╮̫
(⁘̫(̮ ⁘̫ )̮ ⁘̫)
༽•́ડ̮•̀༼
༼̫̫(| |)༽̫̫
͟༼̫̫༼ ͟ ͟ ༽༽̫̫ ͟ ͟
( -900 ) 2019/07/06(土) 22:25:55
**シューいないのですん……としながら皆を見守ります。
( -901 ) 2019/07/06(土) 22:26:01
( -902 ) 2019/07/06(土) 22:26:15
>>168 キャンディ
「弟さんがいらっしゃるんですね。それは戻るのが楽しみでしょう」
社会の中で生きていた時に、時折使っていた社交性のある言葉を吐いた。昔はこれに表情も付けられていた気がしたけど、もうそれは忘れてしまっていた。
「ええ、僕はここで終わりにします。もし僕のクローンにあうことがあれば、休むように言ってください…
どんなに有能でも、生命体である以上は必要な食事を取らないといけないんです。僕はここに来るまで、いえ、いまも本質的には分かっていないことです」
( 237 ) 2019/07/06(土) 22:27:41
>>229 クレープ
「…クレープさん?」
[彼の声音が、色が混じり合っていた。
赤、紫、緑、青、黒…綯い交ぜにされて渦巻いている色はしかし、互いの色を食い合う訳でもなく、ただそこに混沌をもたらしていた。
彼の言動がおかしい事に気づいて、1歩前に進む。]
「クレープさんっ?大丈夫っスか──」
[その後、彼の色が凪いだ。
ただ、その色にシューは今度こそ閉口する。
親愛を告げる、愛しい者に向ける声音。
つい先ほどケーキからも感じた色。あの時は心地よかったが、今は…。
彼の混沌の扉を開けてしまった事に、内心冷や汗の止まらないシューは、慎重に言葉を選ぶ。
彼の『レディ』は完璧な彼をどうしたか…。]
「…あなたの大好きなクレープに、『あなた』は見つけられた?」
( 238 ) 2019/07/06(土) 22:29:27
( -903 ) 2019/07/06(土) 22:29:43
>>235 パイ
「少し施設内を歩いていたんです。押しておきたい背中もありましたので。」
彼はこの後のことをを分かっているのだろう。
「そうですか、貴方は外に出ていくのですね。」
それはつまり『入れ替わる』ということを僕は理解していた。
( 239 ) 2019/07/06(土) 22:36:17
>>232 パイ
「そ、そんなにっスか…ちょっと気を付ける事にするっス…」
[両手を頬に当ててぐにぐにと整える。
そこまで頬が緩み切っていたとは…。]
「だ、だってそのあのっ…え、自分の勘違いっスか?
え?素質って…素質って…???何のっ??
…へ…出る前に山っ…?」
[彼のあちらこちらへと飛び回る話題に追いつくので精一杯だったシューは傍から見ればとても無防備だっただろう。
唐突に自分の胸を鷲掴みにされる感覚に、シューは「ひゃっ…!?」と声を上げる事しかできなかった。]
「………パイさん!!!!」
[慌てて一歩距離を取り、両腕で胸を両手で守るように隠す。
流石にこの行動をされたのは予想外過ぎて、シューは彼に怒りの声を上げた。]
( 240 ) 2019/07/06(土) 22:40:26
>>231 スフレ
[スフレはやっぱり冷たい声を出す。私の全部が拒否されていると思って、涙を止められなかった。違うもん。本当は怖いもん。死にたくないもん。でも、あなたがいない方がいやだもん。
でも、こんなこと言っても、もう届かないことはわかっていた。だから、叫び出したいのをがまんして、唇を噛んだ]
……そう。
あなたは、もう満たされてるの?救われたの?
じゃあ、なんで私にそういうの?
うそつきのくせに、なんで今それを言うの?
私が向こうのあなたを救えると思っているの?
なら、あなたは私に価値があるって思ってくれてるってことでいい?
[どうすればいいんだろうって考えているうちに、だんだん腹が立ってきた。ほんとに自分勝手!めんどくさい!]
スフレのばか!
ぜんぜん満足なんてしてないくせに。
ぼろぼろのノートを大事に持ってたのは、いつかまた作りたかったからでしょ。もう作れないのに、十分なわけないでしょ。
ばかね。女の子の3年間は、他に例を見ないくらい大事なんだから。なんにも知らないんだから───!
( 241 ) 2019/07/06(土) 22:41:52
( A16 ) 2019/07/06(土) 22:42:26
( -904 ) 2019/07/06(土) 22:44:07
( -905 ) 2019/07/06(土) 22:45:07
>>234 ドーナツ
「あ、ドーナツさんとムースちゃんが準備してたんスね!
…自分もドーナツさんとお話しするの久しぶりな気がするっスよ!」
[本当に久しぶりな訳だが、ドーナツに詳しく説明をしてもきっと『面倒な話は私にはパスよ!』と言われそうな気がしたので、そっと乗っておくことにした。]
「ふむふむ、それはいいアイデアっスね…!自分で良ければ手伝うっスよ!
飾りつけと、ドレスと…後は料理とかっス?自分、しょくいんさんに頼んでみるっスね!」
[手が離せない彼女の代わりに、自分が話しに行けば効率は良いだろう。シューは共同スペースを後にしようと立ち上がった所でドーナツの続く言葉を聞いて、振り返った。]
「…歌っスか?…聖歌で良ければ少し心得はあるっスよ!任せて下さいっス!」
[少しだけ、あの時の苦い思い出を思い出して声音に元気がなくなりそうになるが、悟られないように無理やり明るく振舞った。]
( 242 ) 2019/07/06(土) 22:52:02
……さっき泣いたのは無しよっ!!
スフレは私にもったいない、なんて撤回なんだから!
私があなたを必要なように、あなたも私が必要なんでしょ。
いじっぱり。
何を言われても離れていかないのは私だけなんだから、大人しく私にしなさいよ!!
[ごしごしと手の甲で涙を拭いて、腰に手を当てて言った。困ったおとなだわ。ううん、大人だと思っていたからダメだったのね。私がしっかりしなくっちゃ]
( 243 ) 2019/07/06(土) 22:53:23
>>239 クレープ
「うん。そうだよ。
ちょっと話がうますぎる気もするけどね?
対外的には何も変わらないならわざわざ記憶だなんだ触らなくても僕たちを生かさずクローンの僕らに変わらず生きててもらえばいいわけだ。
なんせほら、僕たちもう本体死んでるしね!あはっ
うまく生かしてもらえるなら……そうだね。僕は今からひとり自分だけのために死なせようとしている。
それは誰かに知っていてもらおうと思って。
ねえ、紳士。僕が殺そうとしているのは、"夏目ジンタ"って男なんだ。平凡な男だけどね?ちょっとだけ覚えておいてよ」
まっすぐクレープを見てそう告げた。
( 244 ) 2019/07/06(土) 22:54:37
どうでもいい発言で灰の902を取ってしまったことをここに謝罪します。やっちまったぜ
( -906 ) 2019/07/06(土) 22:58:40
>>227 チョコレートさん
頭の中がぐちゃぐちゃで、思考が上手く働かない。いつものように、淑やかに振る舞うことも、気丈に振る舞うことも、今の彼女にはできそうなかった。
彼の吐いた、一つの嘘。
忘れることが贖罪になる、そう言っていた。そんな優しい嘘にだって、気が付くことが出来ないまま。
「私には、そんなこと……っ」
できるわけがない。ここでの記憶をなくして、のうのうと生きていけるわけが無いと。
駄々を捏ねる子どものように、首を振って否定した。それ以上、何も聞きたくなくて。チョコレートから目を逸らす。
…それでも、彼は言葉を紡ぐ事をやめはしなかった。
いつか思い出すその日まで、全てを忘れて幸せに生きろと、そう言って。
( 245 ) 2019/07/06(土) 23:00:53
肩をぐっと掴まれる。思わず顔を上げてしまい、彼と視線がぶつかった。
「………………っ、」
互いの息がかかる程の距離。
彼の瞳にはマカロンが映り込んでいる。
「わた………くし…は………」
わかっている。彼女の願いは、答えはひとつだ。
…そろそろ、決意を固めなくてはいけないのだろう。
「…………いいえ、いいえ。
私なら、大丈夫…。えぇ……きっと…」
言葉にしようとすればする程、声が震える。
それでも、伝えなければならないから。言葉にしなくてはいけないから。
( 246 ) 2019/07/06(土) 23:01:00
( -907 ) 2019/07/06(土) 23:01:14
真っ直ぐに、彼の瞳をとらえて、
「……覚悟は、できましたわ。」
あの時とは違う。
今度は、ハッキリとした声でそう告げた。*
( 247 ) 2019/07/06(土) 23:01:24
( -908 ) 2019/07/06(土) 23:01:47
/*
んああああキャンディちゃん挟んじゃった!!!ごめんなさい!!!!
( -909 ) 2019/07/06(土) 23:01:53
>>-906
チョコレートさん事件も合わせて全方位に対して無差別パイしてるw
しかし902は私も気づかなかったのでクレープさんごめんなさい…
( -910 ) 2019/07/06(土) 23:03:03
/*
もうほんと……ほんとすまんチョコレートさんって感じ……でも好き………優しさがもうすきです……
覚悟出来たってのは、みんなを忘れて生きてく覚悟ができましたよってアレで、君ならできるだろう?の質問に対する回答です………
( -911 ) 2019/07/06(土) 23:04:34
/*
あとほんっっっっっっっとにお返事亀速でごめんなさい!!!
( -912 ) 2019/07/06(土) 23:04:50
>>238 シュークリーム
「…僕の大好きな…クレープ。それは…。」
彼女の声が『レディ』に聞こえる。
その声で、僕に問われるのは罪の意識なのか。そう思わずにはいられない。
あの日作ったクレープに込められていたのは…
「…。『色々入れないでシンプルなのも美味しいのよ』って。
あぁそうでしたね。何時でも僕が作るものには、『貴女』がいましたねレディ。」
そう告げ、シュークリームの顔を見つめ微笑む。
空っぽな僕の中身は、なにで埋められれるのか分からなかった。
( 248 ) 2019/07/06(土) 23:05:06
>>910
パイはもうそれしかないかなーって。
狼2人はお尻でも触ろうかと思う。
( -913 ) 2019/07/06(土) 23:05:34
( -914 ) 2019/07/06(土) 23:05:58
/**/
でもせっかくなら胸もんで貰えばよかったな……箔が付く?
>>マカロンロン
大丈夫だよ!!わたしも頑張ります!!!
私も好き…………好きだよマカロン……かわいいね……
( -915 ) 2019/07/06(土) 23:08:09
>>スフレ、キャンディ
「楽しそうですね」
「最後からですかね」
「そうだ。せっかくですし、『スフレ』にも同じことを問いましょうか」
( 249 ) 2019/07/06(土) 23:09:57
( -916 ) 2019/07/06(土) 23:10:41
しょくいんさんはスフレに
『愛とは何ですか?
A.全てを超える可能性
B.独りよがりな欲望』
と可愛らしい丸い字で書かれているメモを渡した。
( #1 ) 2019/07/06(土) 23:11:47
/**/
ティラミスの独り言見返したら、ゼリーの誕生日まで褒められてて草。大好きか?
( -917 ) 2019/07/06(土) 23:13:26
( -918 ) 2019/07/06(土) 23:14:02
>>244 パイ
彼の話は視線を話さずに聞いていた。
「クローンの話、今ここで動けていなけてれば信じられない話でした。だから心配なことも理解できます。
自分のために誰かを犠牲にする。それを悪いこととは思わない。
そのために、自分が生きていた記録がほしいということも。
”夏目ジンタ”覚えておきます。貴方が平凡とは思えませんね。きっと合えばわかりますよ。」
そう、返した。
( 250 ) 2019/07/06(土) 23:16:30
>>242 シュークリーム
「あは!単独登頂成功だね!!
さて、山は下りる時が肝心。ケガしないように速やかに帰るとしよう!
…ちょっと出し抜きたいヤツがいてね?
仕返しはこれで十分かなあ?いや、キミを利用して悪かったよねえ。
もっとも、半分以上元々の興味だけど!
好奇心は僕を危ない目にあわせるよねえ?ほんとに。」
それだけ言うと大きく手を広げて「さ!僕の特技だよ?」と、シュークリームもぎゅ!とハグしてぴゅーっと逃げていく。
( 251 ) 2019/07/06(土) 23:17:06
/*
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三ゴロゴロ
ここまで読んだーよ🔖
( -919 ) 2019/07/06(土) 23:19:16
/**/
ところで、一緒に死んでくれる人いないんですか?
( -920 ) 2019/07/06(土) 23:21:45
>>245 マカロン
「……うん」
しっかりと目を合わせて、僕は唇を上げた。
死は不幸なものではない。最後まで責任を取れないのなら──独り善がりに人の生死を決めてはならない。
僕が彼女にしたことは、そういうことなのかもしれない。
だけど、彼女の瞳はまっすぐと、僕を射抜いていた。
「そう言ってくれると思っていたよ。さあ、お別れの挨拶はすんだかい?
記憶から消えたとしても、僕達が共に過ごした月日が消える訳では無い」
( 252 ) 2019/07/06(土) 23:22:03
>>250 つづき
これからのことを話す彼へ僕はこれからもよろしくお願いします。のことを話す。
「…。忘れてました。僕も外へ出ますよ。記憶も残してもらうつもりです。」
外へ出て僕が何をできるのかは分からないが、彼には伝えておくべきだと思った。
伝えたかったから彼を探していたのだと思った。
「結局、貴方の家が何をしているのか分かりませんでしたよ。」
肩をすくめ茶目っ気たっぷりに話した。
( 253 ) 2019/07/06(土) 23:24:24
──強い人だと思った。
マカロンのように繊細で、けれども、芯の折れない人。
( 254 ) 2019/07/06(土) 23:24:44
>>しょくいんさん
「僕は外へ出ますし、記憶も今のままがいい。」
( 255 ) 2019/07/06(土) 23:27:15
>>248 クレープ
[彼の言葉にうんうんと頷きながら、話を続ける。
…確か『レディ』は彼と喧嘩をしながら…]
「そう…あなたはああ言えばそっちに、こう言えばこっちにと極端だったわね…。
…何時までも、私に甘えてたらダメなのよ?
私が居ないと、何もできないような腑抜けなのかしら、あなたは?」
[彼の中で『レディ』が大きな割合を占めているのはシューにも分かっていた。
それでも、今彼の近くに『レディ』はいない。
彼の中でどうにか折り合いが付ければ…。
一歩間違えれば彼の神経を逆なでしてしまう恐怖感を背に張り付けながら、シューは語りかけ続けた。]
( 256 ) 2019/07/06(土) 23:32:08
( -921 ) 2019/07/06(土) 23:32:48
( -922 ) 2019/07/06(土) 23:34:23
( -923 ) 2019/07/06(土) 23:34:50
/*
ああああ………そうか……施設の物って持って帰れないんだっけ……うえぇぇ……
( -924 ) 2019/07/06(土) 23:36:27
まあ……
Lv17でLv125は倒せないし……
仕方ないなって
( -925 ) 2019/07/06(土) 23:36:52
( -926 ) 2019/07/06(土) 23:37:21
/**/
持って帰れないですね。外では来た時から紛失した扱いになるらしい
( -927 ) 2019/07/06(土) 23:37:44
「あ?」
「…………」
声がする方を振り向けば、そこにはしょくいんさんがいた。
差し出されたのはシュークリームの身体を奪った時に拾ったメモだ。
「はは、僕に聞くのかよ。……そんなの僕が知るかよ。……でも、そうだな。愛は全てを超える可能性なんて嘘だと思う。」
「分かり合えることなんてないんだ。現にこうやって僕たちは、自分の思いを押し付けて。結局愛なんて、独りよがりなものなんだ。」
( 257 ) 2019/07/06(土) 23:39:10
/*
ハンカチーフ……ハンカチーフ洗ってお返し……ハンカチーフ……
( -928 ) 2019/07/06(土) 23:39:10
( -929 ) 2019/07/06(土) 23:39:50
/*
0時までにお返事……
今日は更新まで張り付きます。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ
( -930 ) 2019/07/06(土) 23:42:02
( -931 ) 2019/07/06(土) 23:43:01
( -932 ) 2019/07/06(土) 23:43:37
皆さん、改めましてお疲れさまでした!
こんなに実験体がたくさん集まってくれると思っていなかったので……楽しかったです!
皆さんは楽しめましたでしょうか?
るーぷさんは先に寝そうなので、どこまで描写するかだけ置いておきます!
クローンと交換する人は、正面玄関から出るところでしめてください!
しない人は、自分で死んでおいてください!(殺される、でも可)
( -933 ) 2019/07/06(土) 23:44:52
>>251 パイ
「出し抜きたいヤツっス…?それって…ケー…?
───興味って!興味って!!
パイさん、外に出たら同じ事は絶対したらダメっスからね!?
…ってわー!?」
[最後まで掴み処のない彼は、最後にシューにハグをして嵐のように去って行った。
呆然とそこにへたり込んだシューは、しかし、彼と話す前から抱いていた漠然な不安が無い事に気づいた。
どうも彼を見ていると、なんでもなんとかなるように感じてしまう。
自分も毒されているのだろうか…と考えつつも、シューはため息を一つ吐き、その場を後にした。]
( 258 ) 2019/07/06(土) 23:46:08
>>しょくいんさん
問1.クローンと交換しますか?
・いいえ。
問2.ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
・いいえ
( 259 ) 2019/07/06(土) 23:46:20
/*
まっっっってww >>259 の問1思い切り解答間違えてる!!!クローンと交換します!!!します!!!!
( -934 ) 2019/07/06(土) 23:47:39
>>マカロン
なんで!!!!!!!!!!??????、??
( -935 ) 2019/07/06(土) 23:47:46
良かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
( -936 ) 2019/07/06(土) 23:48:03
( -937 ) 2019/07/06(土) 23:48:11
>>-933 るーぷさん
お疲れさまでしたー!
楽しく優しい(?)村をありがとうございました!!
初瓜科国プレイアブルがるーぷさん村初め、皆さんとの同村で良かったです!楽しかったです!
( -938 ) 2019/07/06(土) 23:48:53
( -939 ) 2019/07/06(土) 23:49:19
/*
コピペしてそのまま間違えて貼ってしまった……消せない辛い……訂正してもっかい発言していいかな……
( -940 ) 2019/07/06(土) 23:49:20
>>しょくいんさん
問1.クローンと交換しますか?
・はい。
問2.ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
・いいえ。
( 260 ) 2019/07/06(土) 23:49:45
/*
↑ >>260 が正解で……
最後の最後でやらかした…すいませ……
( -941 ) 2019/07/06(土) 23:50:12
( -942 ) 2019/07/06(土) 23:50:17
/*
ほぁぁぁ………恥ずかしさ……穴があったら埋まりたい……
( -943 ) 2019/07/06(土) 23:51:05
/*
>>-933 るーぷさん
村建てありがとうございました&お疲れ様でした!!めちゃくちゃ楽しませていただきました!!
本当に最初から最後まで楽しかったですし、クッキーちゃんが亡くなったタイミングで変わったwikiのあのクソデカ赤文字は忘れることはないと思います笑。
実験体としてこの村に参加出来て良かったです!ありがとうございました!!!
( -944 ) 2019/07/06(土) 23:54:26
/*
交換する人は施設を出るところまでだね?了解したっ!!!了解したよ!!!
( -945 ) 2019/07/06(土) 23:55:09
>>シュークリーム
虚ろな目の僕は既に彼女を正しくは捉えられていない。
目の前の『レディ』が僕に語りかけてくる。
でもその話し方は少しだけ違くて、その違和感に僕は気が付く。
「”僕は外に出て、貴方に会いに行きますよ”レディ。貴方がいないなんてあり得ませんから。」
幻の先を見るような視線を送り、僕は言葉を投げかけていた。
「だから、ありがとう。レディ・シュークリーム。”やることが決まりましたよ.”」
意識を戻し、僕は彼女へお礼を告げふらふらと廊下を歩き始めた。
( 261 ) 2019/07/06(土) 23:58:15
《時は来た。日付が変わる、0時。
律儀なボウズの事だ。2枚目の紙を開いている事だろう。
そこに書いてあるのは。》
2枚目
※1枚目の紙に書いた事は撤回する。
こちらを適応してくれ。
ケーキ
問1.クローンと交換しますか?
いいえ
( 262 ) 2019/07/07(日) 00:00:05
( -946 ) 2019/07/07(日) 00:00:43
**今日の17時40分に決めた事なので……ごめんなさい……
( -947 ) 2019/07/07(日) 00:01:09
/*
きょむぅ………
でもケーキならそうするのも納得……最後までシューは喜ぶぞう…
( -948 ) 2019/07/07(日) 00:02:35
私ケーキ〇そうって思ってたのにシューいいひとすぎ…………
( -949 ) 2019/07/07(日) 00:03:38
しょくいんさんに紙を渡して眠りにつく。
…今度こそ、二度と覚めない眠りになるはずだ。
外の俺はどんな暮らしをしているのだろう。
本当に、生きているのだろうか。
どちらにせよ……もう、失われた命は帰ってこない。
死ぬことは怖かった。けど。
もう一度ぐらいなら耐えられる。
後の事は、もう1人の自分に任せよう、と。
( 263 ) 2019/07/07(日) 00:04:13
**>>ターシィさん
すみません……本当に……………どうしてもハッピーエンドになりたくないケーキがいて……
扉から出る描写は切なくなる事間違いので、今のうちに話しかけること等があればどうぞ……
( -950 ) 2019/07/07(日) 00:05:24
/**/
るーぷさん、村の皆さんありがとうございました。
ターシィさん、最後まで付き合ってもらい感謝です。
変な締め方で申し訳ないです><
( -951 ) 2019/07/07(日) 00:05:59
( -952 ) 2019/07/07(日) 00:06:07
( -953 ) 2019/07/07(日) 00:06:21
( -954 ) 2019/07/07(日) 00:06:26
余裕無さすぎてぷりんにお返事出来なかった………………
( -955 ) 2019/07/07(日) 00:06:27
**>>桜飴ちゃんへ
ケーキ頼めば殺りますよ( ◜◡◝ )
( -956 ) 2019/07/07(日) 00:07:16
ちなみに、最終的に施設に火をつけます。
全部焼き尽くして無かったことに。
( -957 ) 2019/07/07(日) 00:07:49
( -958 ) 2019/07/07(日) 00:08:18
**>>捕食する桜飴ちゃんへ
……( ◜◡◝ )
食べられてる……………
( -959 ) 2019/07/07(日) 00:08:58
/**/
チョコレートが自分から生きてて欲しいって思うのは、マカロンとプリンくらい……。
プリピッピ死んじゃうんだなあ…………。
( -960 ) 2019/07/07(日) 00:09:41
共同スペースはがらんどうで、人の気配は随分と少なくなってしまった。僕は人生をもう1人の僕に預けることにして、そして僕自身の幕引きを考えていた。
( 264 ) 2019/07/07(日) 00:11:12
( -961 ) 2019/07/07(日) 00:12:28
( -962 ) 2019/07/07(日) 00:12:59
>>261 クレープ
「…たはは、気づいてたっスね。
…そう…っスか。
また会えることを祈ってるっスよ」
[クレープがいつの間にか平常に戻っている事に安堵しつつ、離れていく足音を聞き送る。
シューは彼が『レディ』と会った事で何をするのか、想像もつかないが。
その『レディ』が彼と和解できたなら、良いなと…そう考えるのだった。]
( 265 ) 2019/07/07(日) 00:14:06
/*
さーケーキと絡んで幸せに浸った後に精神的にしぬぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( -963 ) 2019/07/07(日) 00:15:18
《何となく落ち着かない。
無理もない。これから俺は死ぬのだから。
視界にシューがいない事に安堵しながら、残り僅かの煙草を足で踏み消す。
この施設は焼き払われるらしい。これくらいしても、いいだろ。
ふと、延々と悩む影が見えて居心地の悪さから声を掛ける。》
>>264 ゼリー
……よー、社畜。そんなとこで何してんだよ。
紙はボウズに出したか?
( 266 ) 2019/07/07(日) 00:15:20
>>-960
プリピッピはこんな見た目だけど、臆病者だからさ…
( -964 ) 2019/07/07(日) 00:15:21
( -965 ) 2019/07/07(日) 00:15:41
**>>ターシィさん
……😨😭
2時までは恐らく起きてるので、どうぞ……!
外に出る描写も何となくは考えてあります……
( -966 ) 2019/07/07(日) 00:16:40
/*
ゼリーとケーキのやり取り見終えてから絡もう………みてるね…………
( -967 ) 2019/07/07(日) 00:17:01
**>>桜飴ちゃん
突然殺したらどうしたの!?ってなるから話しかけるね……
( -968 ) 2019/07/07(日) 00:17:14
**>>ターシィさん
(時空歪めても……いいですよ……!夜更けなので……!)
( -969 ) 2019/07/07(日) 00:17:45
>>266 ケーキ
「そろそろ出た方が良いのでは? 僕はここにいることに決めましたが、ケーキさんは帰るでしょう 」
ガラの悪い声。彼が残っていることに疑問を抱きながら振り返る。甘い香りはどこにもなくて、ただタバコの焦げた匂いがした。
( 267 ) 2019/07/07(日) 00:19:53
( -970 ) 2019/07/07(日) 00:22:15
>>267 ゼリー
あー…………なんか、あんたらしーな。
いーんだよ、俺は。人の事気にすんなら自分の心配しやがれ!……あんた、未練とかはねーのか?
実質の死ぬだぜ?次は絶対ない。
《清々しいほどまでに淡々としている彼の隣にどかっと座る。
自分が死に怯えているのに、平然としているゼリーを見て気になったのだ。》
( 268 ) 2019/07/07(日) 00:23:38
>>268 ケーキ
「未練ですか。僕の子が今でも元気にしているか、それだけです。でも、僕がそれを確かめる術はありません。あの時のコードは全て覚えています。それだけでいいので」
恐怖は特になかった。僕はこれからシャットダウンされて、もう二度と電源を入れられることはない。それは事実上のデリートだけれど、だからと言って足掻く気にもならなかった。
「ケーキさんこそ、本当にここにいるつもりですか?思い残すことはないんですか」
( 269 ) 2019/07/07(日) 00:30:23
>>-951あん君
いえいえー!沢山絡んでくれてありがとうございましたー!
クレープさんはどこかで精神病を克服してほしい……『レディ』に逆上して罪を犯してニュースになった時に「うん…?この人誰だっけ…?」みたいになりそうなの悲しい…でもクレープさん多分止まらない気がする………って感じで見てました()
( -971 ) 2019/07/07(日) 00:33:07
>>269 ゼリー
……まーた、俺がわかんねー話を。まあ、未練なくてよかったな。
………………1つだけある。俺を罰するモンが欲しい。
…………ここの奴らは甘っちょろすぎっからさ。
《直接的ではなく、間接的に伝える。
シューにチクられたら困るからだ。》
( 270 ) 2019/07/07(日) 00:38:41
>>ケーキ
[時間のない中、話し切れなかった人もいたが、出来る限りやり取りをしたシューは、ケーキの元へと戻った。
ある程度記憶が消去された場合の対策を考えたが、やはり確実なのはきっかけづくりだと考えたシューは、ケーキへと話しかける。]
「お待たせっス!自分色々考えたっスけど、互いの事をもっと話す事で記憶を思い出すきっかけを作るのが重要だと思うんスよね!
そこで、また会った時のきっかけと、自分の今一番の興味事を総合して…ええと、ケーキの本名を…その、教えて欲しいっス…」
[名案だ!と話していたが、本名を聞く事に気恥ずかしさを感じて、徐々に言葉は尻すぼみになる。]
「じ、自分はその…島原 芽衣って言うっス。…ケーキはなんて名前っス…?」
( 271 ) 2019/07/07(日) 00:40:13
( -972 ) 2019/07/07(日) 00:40:52
( -973 ) 2019/07/07(日) 00:41:38
( -974 ) 2019/07/07(日) 00:42:36
( -975 ) 2019/07/07(日) 00:44:34
/*
絡み損ねたけどシュークリー無とキャ無ディはズッ友だょ……………………
( -976 ) 2019/07/07(日) 00:45:31
>>270 ケーキ
「そうですね、甘いです。よろしければ、僕がその役になりましょうか? …僕も、少しお願いしたいことがあるんです。現状ケーキさんにしか頼めないことです」
一方的な依頼には慣れていなくて、助かった気がした。
( 272 ) 2019/07/07(日) 00:45:47
>>272 シュー
《ゼリーと話し終えて、また壁にもたれかかってシューを待つ。
こちらへ駆け寄る彼女を見て、うっすら微笑んだ。俺の真意がバレないように、らしくない表情で包み隠す。》
……応。構わねーぜ。
俺はセシル・エヴァンズ。
芽衣、か。可愛い名前だな。シューらしい。
……思い出もいーけどよ。お前は何が好きなんだ?
俺は本が好きだぜ。図書館で本の虫だったくらいには。……らしくねーってよく言われっけど。
( 273 ) 2019/07/07(日) 00:47:04
>>272 ゼリー
全くな。……あんたから頼みなんて珍しい。
言ってみろよ。
( 274 ) 2019/07/07(日) 00:48:18
( -977 ) 2019/07/07(日) 00:51:26
>>-976
ほんとに…………ほんとに…………
騙されたけど、キャンディはシュークリームを信じてたんだよ………………さいご……
( -978 ) 2019/07/07(日) 00:52:21
>>252 チョコレートさん
「えぇ、そうですわね。私達の過ごした日々は、確かにここにありますもの。」
記憶や思い出が消えてしまったとしても、ここで過ごした日々が消えることは無い。
忘れてしまう事は、とても辛いことだけれど。それでも覚悟を決めたのだから、くよくよしてはいられない。
別れの挨拶だって、まだ誰にも出来ていないのだ。
「チョコレートさん。」
最後の涙をハンカチで拭って、呼びかける。
「…お別れの挨拶です。」
そっと彼の左手をとれば、優しく両手で包み込んだ。
( 275 ) 2019/07/07(日) 00:52:30
「…私、毎日がとても楽しかったんですの。
朝の挨拶も、朝食が何かを当てるクイズも。……ふふ、そういえば、このクイズは正答率ほぼ100%でしたわね。」
懐かしさに目を細める。
日課だったはずなのに、もう随分と昔のような気がしている。
「……あの辛かった日々も、貴方は優しい声を掛けてくださいました。私は、貴方に何も出来なかったのに……」
伏し目がちにそう言って、
「それでも、……不謹慎かもしれませんが、最後まで、貴方が貴方のままでいてくれて、本当に良かったと思っています。」
顔を上げて彼を見た。
( 276 ) 2019/07/07(日) 00:52:39
「本当に、ありがとうございました。
…私、チョコレートさんのことを……いいえ、きっとこれすらも……」
この施設での記憶は完全に消去されてしまう。だから、こんな宣言なんてしても無駄なのだろうと思うけれど。
それでも伝えたい言葉があった。
「……それでも、それでも。忘れませんわ。
記憶が消えてしまっても。きっと、思い出してみせますわ。」
彼の手を先程よりも強い力で包み込む。
強い強い想いを込めて。強い強い願いを込めて。
( 277 ) 2019/07/07(日) 00:52:57
「…それに、私、借りたものはきちんと返さないと嘉永に叱られてしまいますの。」
涙でぐっしょりと濡れてしまったハンカチを取り出せば彼の前でヒラヒラとさせて、笑ってみせた。これがあれば、何があっても思い出せると信じて。──そのハンカチすらも、この施設の記憶と共に消えるとは思わずに。
「チョコレートさん。私、貴方に出会えて幸せでした。
本当にありがとうございます。大好きですわ。」
ふふ、と、最後は華やかに笑って、そっと彼の手を離す。
彼女の挨拶はこれで終わった。別れの時はもうすぐだろう。*
( 278 ) 2019/07/07(日) 00:54:28
( -979 ) 2019/07/07(日) 00:54:48
( -980 ) 2019/07/07(日) 00:55:27
>>274 ケーキ
「大変恐縮なのですが、僕を終わらせてはいただけないでしょうか。どうにも力が足りなくて、以前人を壊してしまった時も無駄にくるしい思いをさせてしまいました。自分を殺すのに、そう何度も刺し直すことはできないでしょうから」
( 279 ) 2019/07/07(日) 00:55:41
/**/
うっ……かわいい…………
マカロンとは1年以内に会えるから…………
道ですれ違って目を細めてすれ違いたい。いや、普通に話したいけど。思い出して、嬉しく思いながらすれ違いそうになった時に話しかけられてびっくりしたい…………。
( -981 ) 2019/07/07(日) 00:58:22
>>279
なんかこれ聞くとゼリーは死ぬのが正解だなって……
( -982 ) 2019/07/07(日) 00:58:32
/*
マカロンとチョコレートもお似合いだなぁって…連投お疲れさまです。
ケーキと楽しい会話するのつっっっっっっっっらい
( -983 ) 2019/07/07(日) 00:58:47
>>279 ゼリー
……一応言っとくけど、どの道死ぬんだぞ。ボウズ言ってたろ。処分するって。
……それに、俺は素人だ。あんたよりマシかもしんねーけど、痛いかもしれねえ。……それでもいいのか?
《殺してる最中に憎悪の言葉を吐かれて、恨まれんのも癪だ。だから、きちんと聞き返す。》
( 280 ) 2019/07/07(日) 01:02:08
( -984 ) 2019/07/07(日) 01:02:59
/*
そうだ……チョコレートさんとは1年以内に会えるんだ……すれ違うだけにはさせないよ…!絶対思い出した瞬間無意識にでも腕を掴んでると思うし……ね笑。
( -985 ) 2019/07/07(日) 01:04:42
一人静かに扉を後にする。
しょくいんさんは、クローンと今の僕を入れ替えると言っていた。
ここに来る前の記憶、【僕の名前もレディの名前も分からない】
その僕が成り代わるのだ。
目元を緩ませ、口角をあげる。
【さぁレディに会いに行こう】そして、今度こそ離れないと心に刻んだ。
( 281 ) 2019/07/07(日) 01:06:51
>>289 ケーキ
「ふざけていると思われるかもしれませんが」
「ゼリーは焼くものではありませんから、どうかあなたの手で僕の…ゼリーの命を終わらせてください。 もう、本当の名前はクローンに渡しました。今更人間と同じような思いで死にたくはありません」
( 282 ) 2019/07/07(日) 01:07:34
ゼリー…………正解とか言ってごめん………………すき
( -986 ) 2019/07/07(日) 01:08:39
>>273 ケーキ
「…えっ外国人!?
日本語すごく上手っスね…って…かわ……。
──ケーキ、なんだかいつもと調子が違うっスよ!
恋人同士になったからってそんな急に優しい事言われたら気味悪いっス!
…でも誉め言葉として受け取っておくっス…ありがとう…っス」
[流石に名前を今呼ぶのは恥ずかしすぎて出来なかったシューは、ケーキからのとても優しげな声音に心地よさを感じつつ、また一つ、彼と再会した時の楽しみが増えた事を喜んでいた。
懸念があるとすれば…自分は彼に釣り合っているのだろうかと言う事だが…。
続く彼の言葉に、過去の記憶を手繰る。]
「何が好きか…っスか?…そうっスね、視力を失う前は絵を描いたりする事が多かったっス。
デッサンとかも自信あったんスから!
目を快復させられたならケーキを書きたいっスね〜…。
…あははっ!ケーキが本を読んでる所、確かに想像できないっス!…でも、絵になると思うっスよ?見てみたいっス!」
( 283 ) 2019/07/07(日) 01:10:14
/**/
心殺しすぎて地の文が消滅してるけど、私は元気だよ!
ほんと死ぬのが正解でしかないと思う…
( -987 ) 2019/07/07(日) 01:15:52
( -988 ) 2019/07/07(日) 01:16:45
キャンディは、シュークリームはどうなったのかなと思った
( A17 ) 2019/07/07(日) 01:17:28
>>282 ゼリー
《気ィ狂ってんな。こいつも。
最初から最後まで救いを求めないその姿が自分と重なって────。》
…………あんた、そんなジョーク言えたんだな。
……や、おかしのいえの住人らしくて、それに準じる姿があんたらしい。……ちょっと待ってろよ。
《しょくいんさんの部屋から刃渡り30cmほどのナイフを持ってくる。
両手で柄を握ると、ゼリーを押し倒して上に乗っかった。
そして、心臓を目掛け、一突き。思いっきり、床に突き立てるように刺したナイフはゼリーの胸に吸い込まれるように刺さり、頬に熱い血潮が飛び散る。
断面からはダラダラと溢れ出す血を暫く眺めていたが、それからナイフを引き抜いた。
どこかの小説で見たが、抜いた方が血が溢れて多量出血で死ぬらしい。
その言葉の通り、穴が開いた体から止めどなく血が溢れて、そして──────。》
《ゼリーは、ピクリとも動かなくなった。》
( 284 ) 2019/07/07(日) 01:18:49
**>>桜飴ちゃんへ
今の際に何か思うことがあれば……どうぞ……
( -989 ) 2019/07/07(日) 01:19:21
/*
返り血浴びてるケーキと楽し気にシュー話してるなこれ?????????????????
( -990 ) 2019/07/07(日) 01:19:53
>>241 キャンディ
「そうだよ。いつかまた、お菓子を作りたかった。
あの店でコック帽をかぶって、大好きなスフレを作りたかった。だって僕はこの三年間、それだけを心の支えに生きていたんだから。」
「……でも、それももう一人の僕が既に叶えているのなら、僕に悔いはないよ。これは嘘じゃない。嘘つきは、本当に大切な場面では嘘をつかないんだ。その方が真実味が増すからね。」
軽く肩をすくめてみせて、僕は静かに声を張り上げるキャンディに頷いた。
その先を誰かに言うつもりはなかったけれど、少しのあいだ言葉を選んでから口を開く。
「信じられないと思うけれどさ。この姿は、本当の僕の姿じゃないんだ。
これは僕の出来のいい兄貴の身体。……まあ、その兄貴の身体も三日前に死んだけど」
( 285 ) 2019/07/07(日) 01:21:42
「それを昨日思い出して、どうしてこんなに大事なことを忘れていたんだろうって、自分でも驚いたよ。」
「──僕はこの事実を抱えて死ぬ。
僕のクローンが何もかも忘れたまま兄貴として幸せに生きていけるなら、その方が“僕”にとっては幸せだからね。」
「でも、一つくらい僕が生きていたっていう爪痕も残しておきたいだろう?
だから、キミには生きていて欲しいんだ。僕が大好きだったキミを。僕がめちゃくちゃに傷付けたキミを。
……何も知らずに幸せに生きて、そしていつかふとした時に“僕”のことを思い出して、もうこの世にはいない僕のために涙を流して欲しい。」
「これが僕の最後の意地悪だよ。それでもキミが聞いてくれないっていうなら、好きにすればいいさ。どうせ死んだら関係ない。」
( 286 ) 2019/07/07(日) 01:23:08
>>283 シュー
そーだよ。イギリス出身、日本には中学の時に来た。だから、一応どっちも話せる。
……なんだよ、付き合いたての恋人ってこんなもんじゃねーのか?……なんて、俺がそうしたいだけだ。
なあ、名前で呼んでくんねーの?せっかく教えたのに。
《む、と不満げな顔をした後に、シューの頬を軽く抓る。とは言っても、抓るとは名ばかりで痛くはないが。》
絵、か。そこら辺には疎いんだが……お前が描く絵は見てえな。どんなものでもきっと……綺麗だろうから。
うっせ!俺だってわかってらあ。でも、好きなモンは好きなんだよ。
……いつになるかはわかんねーけどさ、図書館とか行こうぜ。飽きるほど見せてやるよ。
《照れくさそうに、徐々に声が小さくなる。からかわれるのは慣れてるが、そんな事を言われたのは初めてで、何となく照れてしまう。》
( 287 ) 2019/07/07(日) 01:26:11
第一の道……受け入れてもらって一緒にしぬ
第二の道……交換を選択して、全てのスフレを等しく愛する
の2つで考えてたんだけどこんなん言われたら第三の道作るしかない
( -991 ) 2019/07/07(日) 01:26:12
**>>ターシィさん
あ!!!着替えてます!!!!大丈夫!会う前に着替えてます!!!!
( -992 ) 2019/07/07(日) 01:26:38
( -993 ) 2019/07/07(日) 01:28:58
/*
やったあっておかしいな
よかったあ!
ダメだ…虚無で思考が…
( -994 ) 2019/07/07(日) 01:29:31
じっと何も考えずに立ち尽くす。少しすると、立派なナイフを手に帰ってくるケーキを視界に入れて薄く微笑んだ。
ぼうっと、硬い床の上で彼の顔を見上げた。なるほど、あのとき彼女もこんな光景を見ていたのかもしれない。もっとも、僕はこんなに上手に身体を押さえつけることは出来ていなかったけど。
━━━━━痛みが走る。
どうやら、いつのまにかナイフは振り下ろされていたらしい。そもそも痛覚なんて久しぶりだ。 もういちど痛みが強くなって、赤く濡れたナイフの先が見えた。
( 288 ) 2019/07/07(日) 01:30:24
「ありがとうございます」
そう発しようとした声は、もしかしたら僕の頭の中だけで響いていたかもしれない。そういえば、ケーキさんのお願いを聞く前に死んでしまうな。そうと 気づいたその時には 僕の目の前は黒く塗りつぶされていて
僕は壊してもらえた。放置されて誰にも触られることのない機械ほど悲しいものは無い。僕は、ちゃんと殺してもらえた。
さようなら。
( 289 ) 2019/07/07(日) 01:34:43
( -995 ) 2019/07/07(日) 01:35:43
( -996 ) 2019/07/07(日) 01:37:00
( -997 ) 2019/07/07(日) 01:38:26
>>285 スフレ
[これでダメならもういいと思った。勝手に、スフレも私の博愛主義に入れようと思ってた。そうしたら、スフレの口から吐露されたのは。意外にも素直な……騙されてるのかもしれないけれど……本心らしい言葉だった]
すてき。あなたはコック帽がとても似合うでしょうね。
見たいわ、私。
大事な場面では、ね……そういうことに、しておいてあげてもいいわ。
[なんだか心は凪いできて、淡々と返事を返した。すると、思いがけない……不思議なことを彼は言う]
……お兄さん、の?
あなた、ここに来る前から、そういう力があったの。
そう……。
[少しの沈黙]
……じゃあ、今日のあなたは、初めて本当の「スフレ」になったのかしら。
お誕生日おめでとう、スフレ。
なによ……言ったでしょ。私、不倫以外は受け入れるって。
( 290 ) 2019/07/07(日) 01:38:30
( -998 ) 2019/07/07(日) 01:39:19
>>ゼリー
《まだ流れ出す血を呆然と見る。
床に血溜まりが広がって、靴を濡らし、床を汚す。
握ったナイフを床に放り投げると、ゆっくりと立ち上がった。
俺の視界には彼の顔は見えない。
だが、ナイフを引き抜く時に僅かに聞こえた声音は優しくかったような気がする。
これが彼の心からの望みであるのなら、よかった。
そして、この体の俺も……人を殺したのだ。
人に見られると色々と厄介なので、そのまま自室に戻って服を着替える。
血に濡れた服はクローゼットの奥に押し込んで隠した。》
( 291 ) 2019/07/07(日) 01:42:07
ゼリピヨ……
マカロンロンもうちょい待ってくだせえ……
( -999 ) 2019/07/07(日) 01:43:55
>>287 ケーキ
「はえー…ケーキハイスペック…っス。
……そんなに甘々でいいんスかね?ケーキがしたいって言うなら…」
[そう言いながら、隣にちょこんと座りそっと彼の手を握る。]
「…えぅ…?は、恥ずかしいっスのに…。
………セシル…これでいいっス?」
「セシル…が満足できる絵を描けたらいいっスけど…そんなに言われるとちょっとプレッシャーっスね…たはは。
良いと思うっスよ?そんなセシル…もギャップ萌え?って奴で好きっス!
…図書館っスか、そしたら尚更目を治さないといけないっスねー…!
ふふ、楽しみがまた一つ増えたっス!」
[まだ彼の名前を呼ぶのに鳴れていないシューは、呼ぶ度に一拍置いてしまう事に内心苦笑いしつつ、彼を握る手に一層力を込める。この時間が一生続いたら良いのに。
…いや、また外で絶対に会って、その時にまた話そう。そんな決意が、いっそう固まった。]
( 292 ) 2019/07/07(日) 01:47:02
( -1000 ) 2019/07/07(日) 01:47:43
>>286 スフレ
……あなたって、本当にがんこ。
わがまま。うそつき。
[それでも。私は、ちゃんと聞いていた。さっき、愛についての質問で、しょくいんさんに『僕たち』と言っていたのを。いま、『大好きだったキミ』と言ったのを。もうそれだけで、十分だった。それが欲しくて、それがあれば死ねると思った。でも。
涙がまたポロポロ出てくる。止まらない]
ずるいんだから。
こんな時だけ、好きっていって。
でも、信じるもの、私。あなたは私が好き。それだけでいい。
いいわよ。最後まであなたの思い通りになってあげるわ。
[覚悟を決めたつもりだったのにな。スフレの机につかつかと歩み寄って、その場にあった筆記用具で、しょくいんさんに提出する紙を訂正する]
( 293 ) 2019/07/07(日) 01:47:44
/**/
ゼリピヨで1000取ってしまったので焼き土下座
( -1001 ) 2019/07/07(日) 01:48:36
( -1002 ) 2019/07/07(日) 01:48:56
/*
扉の描写ってどんな感じになるのか分かってない所あるので京さんの見つつ応える形にしようと思ってます………
( -1003 ) 2019/07/07(日) 01:50:26
/*
ゼリピヨwww
私はお返事いつでも大丈夫です!!
更新まで起きてますから!!
( -1004 ) 2019/07/07(日) 01:51:17
[問1.クローンと交換しますか?
はい
問2.問1をはいと答えた方のみ
ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
いいえ
そして、それを彼に突きつける]
……はい!これで出すわ。安心して?もう変えないから。
……私、ずっと「あなた」を覚えてる。
だから、「あなた」は私だけを愛してよ。生まれたばっかりの本当のスフレ。……お兄さんの身体でどういう恋愛経験があるかは知らないけど、あなたには私だけよ。
……あなたにだけ、教えてあげる。
私の名前は、フローレンス・フレーズ。
好きな人の名前くらい、覚えててよ?
長い名前だけどね!
[涙を流しながら、笑いかけた]
あなたの名前も教えてよ。いいでしょ。そのくらい!おみやげよ。
( 294 ) 2019/07/07(日) 01:52:19
>>275 マカロン
温かくたおやかな手が、僕の手を包む。
「…………ああ」
「懐かしいな、ふふ、毎日何だって出てくるから、魔法でも使ってるのかと思った」
実際は、あまりにも酷い現実が待つばかりだったが。笑えないな、と思って表情を戻す。それでもなぜだか、彼女の顔を見ると笑みがこぼれた。
──目が合う。
ルビーは優しい光を湛えている。きっと出会った時から、ずっと。
( 295 ) 2019/07/07(日) 01:53:22
「僕は……、僕だって何もしてないよ。それに、本当のところね、変わらない君に安心感を得ていたんだ、ずっと」
気休めが、表面ばかりのやさしさが、それでも少し彼女の心を救ったのだろうか。僕はゆっくりと瞬きをする。
握られた手に力が篭る。
「そうか、なら……、その日を楽しみに待っているよ」
彼女の涙の分だけ重たくなったハンカチが、僕の前で蝶のように揺れた。
この施設での記憶を消去させるなら、果たしてこのハンカチはどうなるのだろうか? ──けれども、たまにはそんな奇跡を夢見るのも悪くない。
( 296 ) 2019/07/07(日) 01:53:46
そうして、再び唇に笑みを乗せて、彼女を見た。
「ありがとう、僕も、君と出会えてよかった」
続いた言葉に再び瞬きをして──少しだけ、苦くて、鼻の奥がつんとした。
手が離れていく。
彼女の姿が見えなくなってから、僕も彼女に別れの言葉を告げる。
「…………さようなら、マカロン」
名前も知らない、僕の大切な友人。
( 297 ) 2019/07/07(日) 01:54:05
/**/
これでチョコレート側は一端締めかな!
これはるぷたろうのぱくりなんだけど、やさしいと優しいはチョコレートの中で完全に分けてます……。
( -1005 ) 2019/07/07(日) 01:55:54
/**/
死体が転がっているはずなので煮ても焼いてもいいです!
( -1006 ) 2019/07/07(日) 01:56:03
/**/
ゼリピヨはゼリピヨのあだなだよ!
by INT3のこはる
( -1007 ) 2019/07/07(日) 01:56:42
>>292 シュー
…………そりゃ、どーも。
《シューに褒められると、どうも恥ずかしい。
照れくさそうに頭を掻くと、1つ咳払いをした。》
……よく出来ました。そっちの方がいい。恋人らしくてさ。
《嬉しくて顔がにやけるのを抑えて、平然と話してみせた。》
はは、わりい。……でも、楽しみなんだ。お前の絵が。……好きな奴の作るモンならなんだって。
なんじゃそりゃ。
あー……目、な。もし目がそのままで会っちまったらさ、図書館で本借りて、家で読んでやるよ。……お前の目の代わりになるのは、いつだって俺の役目だったしな。それくらいヨユーだ。
……応。俺も……楽しみだ。
《楽しみだ。その返事はゆっくりと答える。
……動揺を悟られてないといいが。
それを誤魔化すように手を取って、立ち上がる。》
……ほら、もう時間だ。もう行こうぜ。
閉じ込められたら困んだろ。
( 298 ) 2019/07/07(日) 01:58:15
**>>ターシィさん
私もわからないですが、それっぽいの書きます!
そして、ついてきて下さるなら次喉覚悟しておいてください……
( -1008 ) 2019/07/07(日) 02:00:34
( -1009 ) 2019/07/07(日) 02:01:43
懐中時計持って行けると信じてそのまま持ってくんだろうなあ……
( -1010 ) 2019/07/07(日) 02:09:30
>>298 ケーキ
「セシル…」
[彼が紡ぐ言葉の一つ一つが胸に染み渡る。
こんなに褒められて、幸せで良いのだろうか。]
「読んでくれるっス…?そしたら、セシルの好きなお話を沢山聞きたいっスね!
あ、どうしようちょっと目が治らなくても良いかも知れないなんて思っちゃったっス。たはは」
「あ…もうそんな時間なんスね…。名残惜しいっスね〜…全然話足りないっスよう…。
でも閉じ込められたら困るのは確かにっス。セシル、ありがとうっス!」
[彼に引っ張られるようにシューも立ち上がり、セシルに寄り添う。
少しだけ、…もしかしたら長い間のお別れになるかも知れないが、この想いと決意を持って必ず会いに行こう。
…自分達ならそれが出来ると信じて。]
( 299 ) 2019/07/07(日) 02:12:30
( -1011 ) 2019/07/07(日) 02:13:10
/*
チ"ョ"コ"レ"ー"ト"さ"ん"……(´;ω;`)
素敵なお返事本当にありがとうございます…!!泣いてる……
私も、あともう少しだけ付け足してマカロンサイドも締めますね…!更新までにはあげます……どうかのんびり待っててください……
( -1012 ) 2019/07/07(日) 02:18:31
>>299 シュー
《長い廊下を歩く間、名残惜しそうに話すシューにつられて自分も微笑む。
鈍色の頑丈そうな鉄扉の前まで来ると彼女の手にそっと自分のスマホを握らせる。》
…………あばよ、芽衣。幸せにな。
《鉄扉を勢いよく開け、彼女をその外へと押し込めた。
半ば無理矢理握らせたスマホからは扉をくぐった辺りでセシルの声が流れ出す。》
《その音声を聞き終える頃には扉は閉まり、戻れなくなるだろう。
…………しょくいんさんはその辺は真面目にする奴だったから。》
( 300 ) 2019/07/07(日) 02:22:40
シューへ。
お前がこれを聞いてる時にはお前は真実を知ったんだろうな。
わりーな、ボウズから紙を渡された時から決めてた。お前は何一つ悪くねーよ。
負けた後に、お前に言った事は一緒に生きてやる以外は全部本物だ。……だからこそ、俺は生きてられねえって思った。
バッドエンドの筋書きを書いて、スプとお前らを操り人形みたく動かしてさ……心から楽しいって思ったんだ。俺はとっくに歪んじまってる。きっと、このまま外に出てもシューを幸せには出来ねえ。
我儘でもエゴでも構わねえ。俺は、俺の光で救いであるシューに幸せになってもらいたい。
……初めてだ、こんな事はよ。今までは他人も自分も不幸になれって思ってた。
…………でも、さ。お前が俺との幸せを望んでくれて最後の最後まで揺れてたんだ。周りに罵詈雑言を吐かれてでも、情けなくても、ダサくても生きてやるかってさ。結局、俺はそれを選べなかったけど。
……………もし、もしもシューが外に出ても俺の分身を探してくれんなら。
名前は言ったから……舞台作家の卵を探してくれ。多分、俺が俺なら夢をしぶとく諦めてねーはずだからさ。
( 301 ) 2019/07/07(日) 02:22:49
…………愛してる。永遠に。もし、来世があるなら……………なんて、らしくねーか。
絶対に、幸せになれよ。俺はいつだってお前を見てるぜ。
( 302 ) 2019/07/07(日) 02:23:07
( -1013 ) 2019/07/07(日) 02:24:39
>>290 キャンディ
「───誕生日?……あは、その発想はなかったよ。
キミって本当になんというか……ぶれないよな。そういうところがお嬢らしいけれど。」
予期していなかった発言に、エメラルドの瞳を数度瞬いた。
それから思わず噴き出してしまう。
名前を名乗るつもりはなかった。嘘をつくことだってできた。
でも、勢いよく突きつけられた紙を見て、どこか呆れたような、笑みの混じった息をついて、僕は口を開いた。
「フローレンス……キミによく似合う名前だね。僕はテオドール。テオドール・スチュアートだよ。」
( 303 ) 2019/07/07(日) 02:25:09
( -1014 ) 2019/07/07(日) 02:25:42
( -1015 ) 2019/07/07(日) 02:27:50
( -1016 ) 2019/07/07(日) 02:27:58
( -1017 ) 2019/07/07(日) 02:29:28
>>キャンディ
「まあ、兄貴の名前は違うけれどさ。
……なに、泣いてるの? キャンディ。本当にキミは泣き虫だね。」
敢えて聞いたその名を口にすることはなかった。
だって、今呼んでしまったらきっと、僕がその名で呼んであげるありがたみが減っちゃうし。
「はは、それはどうかな。……じゃあ、そろそろ行きなよ。うっかりキミまで廃棄処分になったら、せっかく新しく見つけた遊びが台無しになっちゃうだろ。」
彼女の頬を伝う涙をそっと指先で拭ってから、猫をあやすように顎をくすぐる。
これで、彼女との物語も幕を閉じる。
( 304 ) 2019/07/07(日) 02:45:57
>>303 スフレ
[スフレが笑った。いつもみたいに。ずっとこうやっていたかった。どうして別れなきゃいけないの?
だけど、もういいって決めたから。ごしごしと目をこすって、スフレに笑いかけた]
笑ったわね?
ふふっ、私の勝ちよ!
[それから、彼の名前を心に刻んだ。嘘かもしれない。でも、大事なことは、嘘をつかないんでしょう]
テオドール。テオドール・スチュアート。
じゃあ、愛称はテオかしら。
私ね、チョコレートもシュークリームも、ちゃんと律儀に呼んでたでしょ。
愛称で呼ぶのは、特別なひとだけにしたかったの。
だから、テオって呼ぶわ!
( 305 ) 2019/07/07(日) 02:54:38
>>300 ケーキ
[──こつ、こつと廊下を歩く音。
『おかしのいえ』での出来事は終わりを告げて、次は、彼を…セシルを探す事がシューの目標だった。
残り少ない時間を、噛み締めるようにシューは話す事をやめなかった。
少しだけ、彼の声音が陰っていた事にも気づいてはいた。
彼も、別れを惜しんでくれていたのだろうか。それなら、直前まで話して想いをもっと深めようと、シューは口を止める事をやめなかった。
1分でも、1秒でも、彼との時間を大切にしたかったから。
それでも、時間は残酷に2人の別れを告げる。
大丈夫、大丈夫…しばらく会えないだけ。
胸の中で警鐘が鳴っている事には目を背けていた。
大丈夫…この手は離れない。
そして、セシルの声が聞こえる。
…………え?
刹那、背中を押され、体制を崩す。何がなんだか分からないままに、シューはスマホから流れるセシルの声に耳を傾けてしまった。
その時に、すぐにでも振り返ってセシルの方に走っていたなら、と言うのは後の祭りだった。]
( 306 ) 2019/07/07(日) 02:56:45
( -1018 ) 2019/07/07(日) 02:57:00
( -1019 ) 2019/07/07(日) 02:57:41
>>304 テオ
お兄さんの名前なんて聞いてないわよ。
……ふうん。まあ、いいわよ。キャンディも可愛くて気に入ってたの。
……仕方ないでしょ。あなたが泣かせるんだもの!あなたのせいなんだから!
[拭いても拭いてもこぼれる涙を、テオの指が拭う。それから、やさしく顎をくすぐられた。いやだわ、猫みたい。でも、やさしいのがとても嬉しかった。いじめられるのが好きって言ったけど、やっぱりやさしいのも大好き]
……うん。行く。行くけど。
[少しまよったけど、ちょん、と背伸びをすると、両手をのばして、彼の頭の後ろに回した。
それから、彼の唇めがけて、キスをする。
……勢いがついてたから、ちょっぴり痛かったかもしれない]
うばわれてばっかりなんて悔しいもの……私だっておかえしよ。
( 307 ) 2019/07/07(日) 03:01:27
……じゃあね、テオ。
きっと、私、泣いちゃうと思うわ。あなたの思い通りに。
でも、いいの。
私、あなたにいじわるされるの、好きだから。
あなたは、私のたくさんの初めて。
大好きよ、テオ。
あなただけを、愛してるわ。
[最後は、できるかぎりとびきりの笑顔を作った]
( 308 ) 2019/07/07(日) 03:06:31
>>301 ケーキ
「───」
[伝えられた『真実』にシューは、ぽつ、ぽつ、と返事をする。]
「…しょくいんさんに言われてから……あの時から、もう決めちゃってたんスね…。
ずるいっスよ…一番欲しかった言葉が嘘だなんて…気づけるわけないじゃないっスか…。
そんな…歪んだセシルだって自分は………自分は…ただ、一緒にいれたら、それだけで、それ以上なんて、いらなかったのに…。
セシルが居ない世界で、幸せになれる自信なんて…ないっスよう…セシル………。
……セシルの分身……でもそれは…それは………自分が好きになった、くるってて、いじわるで、やさしくて、ぶきような、…セシル……………」
( 309 ) 2019/07/07(日) 03:21:56
>>302 ケーキ
「……わた、しも、愛してる…愛してるから…セシル………いかないで…………」
[扉はもう閉まっていた。
そう遠くない内にしょくいんさんがきて『記憶処理』を施されるのだろう。
シューは、スマホから流れるセシルの声を何度も、何度も、再生して彼の声を、最期の言葉を刻み付けた。
絶対に忘れたくない。これを忘れてしまったら自分と"今の彼"を繋ぐものが途絶えてしまうから。
何度も、何度も何度も何度も…。]
( 310 ) 2019/07/07(日) 03:22:49
( -1020 ) 2019/07/07(日) 03:24:19
/*
これ結局記憶は残したいに関してYes/No関わらず無いという事でよろしいのか!すやすやしてるるーぷさーん!
( -1021 ) 2019/07/07(日) 03:27:03
( -1022 ) 2019/07/07(日) 03:28:04
( -1023 ) 2019/07/07(日) 03:31:07
**Yesにしていれば、1年後に会えて、うっすら思い出す処理だったはず!
メンバー分けされて同じチームの人は1年以内に会える!
でも、ケーキとシューは違うから1年後かな……
そして、このケーキは廃棄処分されたので、おかしのいえの記憶はいつまでもない……
( -1024 ) 2019/07/07(日) 03:31:22
キャンディの結論の変遷
入れ替わってスフレと出会い直す→入れ替わってクローンのスフレと改めて出会う→スフレと両思いになって、穏やかな最後を迎える→全てのスフレを等しく愛することを決めてクローンスフレも愛する→生き延びて今のスフレを心に刻む
( -1025 ) 2019/07/07(日) 03:34:40
( -1026 ) 2019/07/07(日) 03:34:59
唇が触れて、僕はふっと目尻に笑みを浮かべた。
それは無意識のことだったから、自分では気付かなかったと思う。
そうして、この場を去っていく彼女の背中を見送る。廊下に出て、その後ろ姿が見えなくなるまで、僕はキャンディを見つめていた。
……無垢な彼女がどうか僕のために、苦しみつづけてくれればいい。
キャンディの姿が見えなくなってしばらくして、僕はようやく自分の頬を冷たいものが伝っていることに気がついた。
どうして今それがこぼれるのか分からなくて、ぽたぽたと流れる水滴が、彼女にまた爪痕を残せたことが、嬉しかったからなのだと思うことにした。
──オートロック式の薄い扉が、音もなく二人を隔てる。
( 311 ) 2019/07/07(日) 03:36:07
スフレは強かった……でも突き放されたまま絶望して死ぬルートは回避出来て良かった
( -1027 ) 2019/07/07(日) 03:36:22
**悩ませてしまってすみません………どんな結論でも、ケーキは草葉の陰(地獄)から見てます…………
( -1028 ) 2019/07/07(日) 03:36:29
( -1029 ) 2019/07/07(日) 03:36:31
ありがとうございました!!!!!!
はじめてのひょうろうとっても楽しかったです!!
( -1030 ) 2019/07/07(日) 03:39:24
[そうして時は来た。
「ようやく終わりました」
「おや、交換の際に不要な物をお持ちですね」
「それも処分しておきますので、安心してください」
無機質に告げる声。全ての『処分』を終えてやってきたしょくいんさんの声。
それはつまり、シューの愛した男(ひと)の死も意味していて。]
「……セシル………」
[零す涙も枯れてしまい、抜け殻のように膝を組んで座るシューは『記憶処理』を待つだけだった。
どうしたらいいのだろう。
彼を探す"生き甲斐"は完全に途絶えてしまう。
でも、彼は「幸せになってほしい」と言った。
シューにとっての幸せは彼と共にある事で…。]
( 312 ) 2019/07/07(日) 03:41:34
キャンディ、たくさん困らせてごめんね!
そしてありがとう!
またいつかどこかで出会えることを願って。
( -1031 ) 2019/07/07(日) 03:43:51
[キスをしたあとの彼の目は優しかった。怒るかなって思ったのに。そういうところが、やっぱり大好き。
別れのあいさつをしたあとは、振り返らなかった。もう一度胸に飛び込んでしまいそうだったから。
ずっと苦しかったはずなのに、胸はもうひゅうひゅうと鳴らない。慣れちゃったのかな。テオの荒療治だわ。
少し迷って、扉から出る前にキャンディ状の薬をバラバラと捨てた。薄い透明な緑色の粒が、ビー玉のように転がる]
ひどいひとに捕まっちゃった。
ううん、これからもずっとしばられるわ。
でも、それでいいの。
そうである限り、一緒だものね。
私は、ぜんぶ受け入れる。
うそも、ほんとも、やさしさも、いじわるも、ぜんぶあなただから。
大人にしてくれて、ありがとう。
スフレ、大好きよ。テオを、愛してる。
[ふう、とひとつ深呼吸して、私は扉を抜けて、外に出た]
( 313 ) 2019/07/07(日) 03:47:28
覚めるはずのない悪夢から戻ってきた。
けれど実際には、私はクローンらしい。
「…………ひどい話ね」
そこら中で立ちのぼる感情の渦に巻かれながら、ここに来てから一番と言っていいほど穏やかな気持ちでいた。
そばに転がったペンを拾う。
────────────
問1.クローンと交換しますか?
はい
問2.問1をはいと答えた方のみ
ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
はい
────────────
( 314 ) 2019/07/07(日) 03:48:56
世の中、忘れた方が幸せになれることの方がきっと多い。
あなた達が嫌いだった、わけではない。
追わなくてはならないものがあるから。
( 315 ) 2019/07/07(日) 03:49:16
さて、外はどうなっているのだろう。
彼は退院したかしら。
"私"は服役中だったりするのかしら。
……目指すところが同じなら関係ないわよね?
5年間の空白なんて、すぐに埋められるもの。
ねえ、******。
そうと決めたら急がなくちゃ。
あの日、施設の外に彼ごと心を置いてきた。
広くないその部屋を振り向きたくなるのは、人間だった5年間の記憶が埋め込まれているからに過ぎない。
私はこれから"私"になるのだから。
( 316 ) 2019/07/07(日) 03:49:42
これにて〆!
ムースとは仲直り出来たんだよ……!
スフレがほんとに大好きでした。
リアルでもほんとに泣いたけど……エピでもだいぶ苦しんだけど……キャンディが絶望の中で終わらなくてよかったです。
途中ちょっと諦めたけど、がんばった、よ、、、
るーぷさん……ゆるさないけどありがとう……お疲れ様でした!同村の皆様、ありがとうございます!
( -1032 ) 2019/07/07(日) 03:50:10
これは、ここで触れた気がした全ての感傷たちへの別れ。
「さようなら」
私は、誰に向けるでもない簡単な挨拶とともに、共有スペースの椅子から立ち上がった。
( 317 ) 2019/07/07(日) 03:50:15
[…シューは最後の最後に、力強く顔を上げて、彼に言葉を送った。]
「…セシルは、ずるいっス。
言いたい事だけ言って突き放すなんて、さいてーっス。
そんなさいてーのセシルっスから、きっとクローンはもっともーっとさいてーな男っス…。
だから、どうせセシルに良い人なんていないっス。一生いないっスよ。断言するっス!
……自分が居ないとすーぐに周りと衝突する人っスからね!」
( 318 ) 2019/07/07(日) 03:53:01
[ひとしきりの悪態をついて、一息。]
「…セシルの『幸せになってほしい』を叶えてあげられるかは、分からないっスけど…。
このまま腐ってたら自分じゃないっスからね!お気楽に振舞ってやるっスよ!
そして、いじわるで、やさしくて、ぶきような向こうのセシルが寂しがってたら、いけないっスから…探してあげるっスよ。
…だから、また…あの世でも、来世でも、会えたなら…その時は、絶対、絶対に手を離しちゃダメっスよ…?」
[彼が見てくれているというなら、きっとこの声も届いただろう。
彼から「…応、がんばれよ」と言う声が聞こえた気がして、シューは安心して目を閉じる。]
「また、会える日まで…さようなら。」
( 319 ) 2019/07/07(日) 03:54:08
/*
うん急いでて校正が()
締め!!!!!!セシルのばか!!!!!探しに行く!!!!!!!!
( -1033 ) 2019/07/07(日) 03:54:45
**遅ればせながら〆ました!
村期間中とても楽しかった( ◜◡◝ )です!
過去最高に自由にさせて頂けたので皆様方には感謝の気持ちしか御座いません。
エピは申し訳ない……という気持ちとでもケーキはこうするからという強い意志がありまして、ああさせて頂きました。
私は……幸せに……なりたかったです……本当なんです……。
るーぷさん、村建てお疲れ様でした!
次村のお話がチラッと出ていたので、もし次村があれば参加させて頂きたく……!
それでは、他村で同村する事があればその時はよろしくお願い致します!
皆様、お疲れ様でした!
( -1034 ) 2019/07/07(日) 03:56:23
( -1035 ) 2019/07/07(日) 03:57:44
/*
るーぷさんにもお伝えしましたが、瓜科国での初プレイアブルという事で私も色々とご迷惑をおかけしたと思いますが、とても楽しくやらせて頂きました!
皆さん素敵な描写と文章を書かれていて、本当に楽しく読ませて頂きました。
また同村する機会があれば、もっと迷惑の掛からない、でも自由なキャラをやってみたいなあなんて思いつつ()
本当にありがとうございました、お疲れさまでした!!
( -1036 ) 2019/07/07(日) 03:59:15
( -1037 ) 2019/07/07(日) 03:59:34
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