人狼物語(瓜科国)


1923 甘味の村


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視点:

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ケーキ

>>162 シュー
《泣いている彼女の背に手を回そうとして、その手を下げる。
……ああ、ダメだ。最後の最後まで、俺は────。》

…………ブッサイクな面。
《肩をグイッと押し退け、鼻で笑う。
顎を掴んで顔を上げさせると、舌で涙を拭いとった。》

……マッズ。
《うげーっと顔を歪めて鼻で笑う。》

…………だから人の意見なんざ聞くもんじゃねーんだよ。お前の人生なんだからやりたい事やって、やりたいように生きろ。
……その結果、死んだら笑ってらあ。

( 173 ) 2019/07/06(土) 15:51:08

プリン

「自分の生き方か…」

しょくいんさんに渡された紙を眺める。
…自分のクローンはどんな生き方をしているのだろうか。

( 174 ) 2019/07/06(土) 15:51:12

キャンディ

>>170 パイ
[苦笑する。名前なんて、一番大事な個人情報。さらっとルールさえ破ってしまって、このひとは。こんな所じゃなかったら、きっと出会ってなかったんじゃないかしら]

……そう。
うまく感想が出てこないのだけれど、なんだかホッとするわ。
あなたみたいなひとがいるから、うーん、迷惑するひともいるんでしょうけど、踏み出せるひともいるわよね。
あ、私のことじゃないわよ!一般論よ。

……そうね。自分だけの思い出は、たしかに、自分ひとりだけのものだわ。誰かと触れ合った身体も。

[パイと話して落ち着くのはくやしいのだけれど。どこかでこのひとにも適わないとわかっていて。だから、こうして話を聞く機会があって、よかったなと思う]

……あなた今日はちょっとやさしいんじゃない?
あ!そういえば、一応気づいたでしょ。あなたがいなくなったこと。指名するのはやめちゃったけど。
ほめてくれてもいいのよ?

( 175 ) 2019/07/06(土) 15:52:45

【独】 マカロン

/*
あーーーーーーーーードーナツさんんんんんんん

( -802 ) 2019/07/06(土) 15:53:31

スフレ

ふと、人の気配がして振り返る。そこにはチョコレートの姿があった。
僕は彼の姿を視界に迎えると、しばらく黙ったあとにふっと吐息混じりの笑みを右の頬に浮かべた。

>>172 チョコレート
「やあ、チョコ。この姿では久しぶりだね。」

( 176 ) 2019/07/06(土) 15:56:14

【独】 シュークリーム

/*
>>173
なにそれ………(吐血)

( -803 ) 2019/07/06(土) 15:58:48

チョコレート

>>176 スフレ

「……うん? ああ、誰もいないのかと思っていた。邪魔してしまったかな」

僕もまた、唇に笑みを載せる。
「また『スフレ』の元気な姿が見れて嬉しいよ」
けれども、彼はこの惨事を起こした極上の甘味でも、僕の友人であった男でもないのだ。

( 177 ) 2019/07/06(土) 16:00:42

【独】 シュークリーム

/*
あ、出来たのでぺた…

シュークリーム/島原 芽依(しまはら めい)
24歳 161cm 53kg
両親がクリスチャンで、幼少から信仰について教育を施されていた(なお覚えは壊滅的に悪かった模様)

歌に興味があり、両親の勧めで聖歌隊への道を歩む。
才能だったのか努力の賜だったのかは定かではないが、大学時代に彼女の歌唱力は一目置かれていて、次代のゴスペルシンガーも担えるのではないかと囁かれていた。

しかし、敬虔な信者にとっては彼女の信仰に対する姿勢は気に入らなかったのだろう、その頃から陰湿な嫌がらせを受けていた。

精神的ショックを受けたのかは分からない。しかし原因の一端だったのだろう。ある日チャペルコンサートの帰りに食べたシュークリームの甘味を感じなくなり、ほぼ同時期に視力も失い始めた。

両親からはこれも神の試練だ、頑張りなさいと言われたが、蓄積された疲労に鞭打つその言葉は、彼女の心を折ってしまった。

そうして彼女は絶望と共に逃げるように『おかしのいえ』へ入院する事となるのだった。

( -804 ) 2019/07/06(土) 16:01:23

【独】 ケーキ

**シューだからこんなにもいい子なんだ………シューアイスが好きなのも可愛かったから幸せになってほしい……

( -805 ) 2019/07/06(土) 16:05:07

キャンディ

>>174 プリン
プリン!

[派手な頭の彼を見つけて、思わず駆け寄った。じーっと耳を見る。ある]

……よかった。
ちゃんとプリンだわ。

……ひさしぶり。えっと、なんともない?

[何を話すべきかわからなくて、でも、美味しくいただきましたっていうのはどう考えてもおかしいし、つい、そんなことを聞いてしまう]

( 178 ) 2019/07/06(土) 16:06:15

【独】 キャンディ

るーぷさんは許さないけどプリンとは話したい

( -806 ) 2019/07/06(土) 16:06:48

【独】 タルト

🍅私用が忙しすぎて見れぬううう
どなたか今北産業を……お願いできませぬか……

( -807 ) 2019/07/06(土) 16:09:11

キャンディ

[何人かと話したあと、しょくいんさんに渡された紙を見る。私は──]


……部屋に、戻らなくちゃ。

( 179 ) 2019/07/06(土) 16:09:27

【独】 チョコレート

>>-807
死んだ人は生き返ったけど、クローン02
それとは別に自分のクローン01が自分として生活してる
クローン01と入れ替わるかここで死ぬか選べるよ

( -808 ) 2019/07/06(土) 16:11:08

【独】 シュークリーム

>>-807 タルト
しょくいんさんからの二択
外の世界のクローンと変わるか、ここで処分されるか
さあどっち

( -809 ) 2019/07/06(土) 16:11:21

スフレ

>>177 チョコレート
「いや? 大丈夫だよ。ただこの部屋も見納めかと思って、名残惜しさを感じながら家具たちに感謝していただけだから。
ありがとうテーブル、ありがとうベッド。ってね。」

両手を軽く広げておちゃらけた調子で言ったあと、僕はチョコレートが続けた言葉にぴくりと眉を動かした。

「あっそ。俺はそのすかした顔をぐちゃぐちゃにしてやりたかったけどね。
キミのからだを乗っ取って好き勝手できなかったことが残念でならないな。」

( 180 ) 2019/07/06(土) 16:12:01

プリン

>>178 キャンディ
「キャンディ…あー…俺は、平気みたいだな。
お前も、元気そうだな」

死んでからもいろんなことを見ていた、などとは言えず曖昧な返事になる。

( 181 ) 2019/07/06(土) 16:14:00

チョコレート

>>180 スフレ
「ふうん? そうか、なら良かったよ」

けれども、よく似ている。本当の彼もそう思っていたんだろうか。
「憎しみと好意は紙一重と言うらしいよ。それなら僕はなかなか彼に好かれていたってことになるな。
……本当に惜しかったね。後悔してるかい?」

( 182 ) 2019/07/06(土) 16:16:43

【独】 キャンディ

プリンも25じゃんwww

( -810 ) 2019/07/06(土) 16:17:37

キャンディ

>>181 プリン
[お互いどこかぎこちないやりとりに、思わずふふっと笑ってしまった]

……うん。全部終わったのねって気持ち。
私、ずっと死ぬのがこわかった。

みんなのために最初に、自分を捧げるなんて、やっぱり今でも出来ないように思う。
結局、私は私が大事で……つまり……。
尊敬してるわ、プリンのこと。

( 183 ) 2019/07/06(土) 16:21:49

【独】 パイ

昼寝してしまった

( -811 ) 2019/07/06(土) 16:23:45

【独】 キャンディ

あ、対スフレに向けて、時空ゆがめて準備しますが、時系列的には一応みんなと話し終わってからって感じです。

( -812 ) 2019/07/06(土) 16:25:05

【独】 パイ

時空は歪めるもの……

( -813 ) 2019/07/06(土) 16:27:22

キャンディ

>>179(続き)
[自分の部屋に戻って、机の引き出しにしまっていたリボンを取り出した。昔集めていたものを持ってきて、ずっとしまったままにしてあったのだ。それから、マカロンにもらったアレンジノートを開いた。丁寧に書かれた彼女の字を見て、涙が出た。もっとはやく、いっぱい話したらよかった。
涙は拭いて、ノートを見ながら、髪をいじりはじめる。うまくまとめられなくて、何度も失敗したけれど、いつも結んでいるゴムと、リボンで、なんとかそれらしくなったと思う。

選んだ髪型は、彼女がいちばん私らしいと書いてくれていた、ふわふわハーフアップ。
大人っぽさをずっと求めていたけれど、今は、今の自分がいちばん素敵に見えるものがよかった。
リボンは、スフレの目とおなじエメラルドのようなグリーンのものを選んだ]

うん。大丈夫。私は、今まででいちばん、可愛い。

[それから、スフレに散々ラクガキをした、あのさくら色のリップを取り出した。髪の毛を1本抜いて、表面を切るように均した。それから、すっ、と唇に走らせる]

( 184 ) 2019/07/06(土) 16:27:26

キャンディ

>>184

……うん。かんぺきよ。
どこにもスキなんて無いんだから。

[しょくいんさんに渡す紙にピンク色のペンで返事を書いてから、それを持って、スフレの部屋に向かうことにした]

( 185 ) 2019/07/06(土) 16:30:11

【独】 キャンディ

これで戦闘準備は出来た…………落ち着いた頃に行くよ…………

( -814 ) 2019/07/06(土) 16:30:30

シュークリーム

>>173 ケーキ
「…表情なんて…見えないじゃないっスかぁ…!」

[それとも、無表情でも不細工な顔だと思われるくらい泣いていたのだろうか。
こんな時でもケーキらしい態度に、余計に涙がこみ上げる。

そして、頬を伝った涙を舐め取られ、シューは瞬時に顔を紅潮させる。
でも、涙も止まらなくて、もう何がなんだか分からない。]

「うあああぁーーん!ケーキが舐めたあぁーーー!」

[もはや言動すらも怒っているのか嬉しいのかも分からず、シューはひとしきり泣き喚いた。

…十数分経ってようやく落ち着いてから、ケーキの続く言葉に応える。]

「やりたい事…自分がやりたい事を言ったらケーキは許してくれるっス…?」

[もはやシューの性格なのだろう。やりたい事1つ挙げようと思っても、やっぱり確認を取ってしまう。彼と自分の事だという事を案に告げつつ。
許されるなら…一緒に…。]

( 186 ) 2019/07/06(土) 16:31:31

スフレ

>>182 チョコレート
「……はは、根暗のくせに言うじゃんか。
でも、そうかもね。キミのことは嫌いじゃなかったよ。少なくともあの暑苦しくて鬱陶しい男色野郎のパイなんかよりは。」

すこしだけ苦い表情をして、僕は肩をすくめた。

「後悔? はは、俺がするわけないだろ。むしろ生き残ってしまうよりもキャンディにダメージを与えることができてよかったよ。
キミはこれからどうするの?」

( 187 ) 2019/07/06(土) 16:31:40

【独】 パイ

ひゃっほー!スフレに嫌われてるぅー⤴⤴⤴テンアゲ!!

( -815 ) 2019/07/06(土) 16:32:42

【独】 スフレ

憎悪と好意は表裏一体だからパイのこともスフレは大好きだよ(◜ᴗ◝ )

( -816 ) 2019/07/06(土) 16:33:25

【独】 スフレ

キャンディかわいい……

( -817 ) 2019/07/06(土) 16:35:37

【独】 シュークリーム

/*
こっちも時系列的にはケーキとのやり取りを終えた後くらいに考えて動きます…!

とりあえずクレープとパイとドーナツとムース…

( -818 ) 2019/07/06(土) 16:36:04

チョコレート

>>187 スフレ
「僕も彼のことは好きだったよ。僕自身は取るに足らない男だからね、彼の皮肉は聞いていて楽しかった」
スフレに対して、スフレの話をするのは、妙な気分だった。

「歪んでいるなあ。まあ、満足したまま人生を終えられることほど幸せなことは無いと思うよ。羨ましいな、君が」


「戻るさ、元の僕にね」

( 188 ) 2019/07/06(土) 16:41:55

ケーキ

>>186 シュー
あ"あ"?泣くなってんだろ!!!!
《溢れてくる涙に袖でごしごしと拭く。
正直、舐めたら怒って泣き止むと思っていたから僅かに焦る。》

…………許すってなんだよ。言いたきゃ言えばいいだろ。
《やっと泣き止んだシューにぶっきらぼうに答え、頭をガシガシと掻く。
聞き返す癖は性格なんだろうが、これから先生きていくんなら直せよな。》

( 189 ) 2019/07/06(土) 16:47:11

プリン

>>183 キャンディ
「お前は頑張ってたんじゃねぇの。
事後犠牲なんてやるもんじゃねーよ。俺は…別に……。
所詮、自己満足だしな。死にたくねーなら死ぬもんじゃねーよ」

( 190 ) 2019/07/06(土) 16:49:12

【独】 タルト

🍅
>>-808 >>-809
わかりましたありがとう!!えっ?るーぷさん鬼じゃん

( -819 ) 2019/07/06(土) 16:49:18

【独】 しょくいんさん

>>-819
好きでしょ?

( -820 ) 2019/07/06(土) 17:04:50

【独】 チョコレート

/**/
自分がしんどくなるか、誰かを刺したかったな

( -821 ) 2019/07/06(土) 17:08:19

シュークリーム

>>189 ケーキ
[息を整えて、彼に自分の願いを伝える。それでも、緊張で声は震えた。]

「…自分は、ケーキと一緒に…生きたいっス。
今、ここにいる…自分と、ケーキで…一緒に、外で、生きたいっス…!」

[自分の言葉を、途切れ途切れになりながらも、しっかりと告げた。

4年と言う空白の期間を、外の世界の自分達がどのように過ごしたかなんて分からない。
さらに、しょくいんさんの手によって『おかしのいえ』での思い出は全てなくなってしまう。

一緒に生きる願い自体が、控えめに言って現実的ではない事はシューにも分かっていた。

ただ、それでも、想いが残るなら。
互いに想い合っているなら、記憶が無くても、またやり直す事は出来るのではないか。

そんな一縷の望みに賭けた、願いだった。]

( 191 ) 2019/07/06(土) 17:09:27

【独】 しょくいんさん

あ!

( -822 ) 2019/07/06(土) 17:18:21

シュークリーム

>>クレープ
「クレープさん、いらっしゃるっスか?
…その、今がデリケートな状況と言うのは重々承知で聞くっスけど、クレープさんはしょくいんさんの選択肢…どうするっス?

そして、『イエス』なら…、外に出たなら…何をするっス?」

[各々が『おかしのいえ』で最後の決断をしていく中、シューはクレープを訪ねていた。

あの時、彼が語った『レディ』…。

『おかしのいえ』から出たならば、彼はどうするのだろう。彼に宛てられたメモの答えを、クレープ自身は答えていなかったな、と思い聞いてみる。]

( 192 ) 2019/07/06(土) 17:18:39

【独】 シュークリーム

/*
え私なんかやった????

( -823 ) 2019/07/06(土) 17:18:52

【独】 しょくいんさん

本名言ってもいいよ!思い出って感じで!
プライバシーのためにしょくいんさんは規制していただけだからね!

( -824 ) 2019/07/06(土) 17:19:22

【独】 しょくいんさん

大丈夫!ちょこちょこ思いついたこと言ってるだけだから!

( -825 ) 2019/07/06(土) 17:21:43

【独】 シュークリーム

/*
わあい?
ぼんやり思い出せるなら名前とかも鍵になったりするのかな…ちょっと話す事増えたね…!

( -826 ) 2019/07/06(土) 17:21:43

パイ

>>175 キャンディ
「女の子は厚かましくて困るよねえ?
そこらの男捕まえて壁打ちして勝手に納得して。

フォーク落としたとか髪型が決まったとか、何でもないことで自分が踏みとどまらなければいけないとか応援されてるとか思えちゃうんだからさ。

それぐらい厚かましくなれるなら、うん。キミはいくつだったっけ…まあとにかく僕よりは年下だ。
どうするべきか気にしすぎるとさあ?早く大人になっちゃうよ?

……ああ、そういえば。
僕が僕じゃないとわかって、うん。そうだね、えらいえらい。
まあ、それはもう忘れていい。わーるいお兄さんから僕が余計に恨みを買いそうだ。ひゃっこわいこわい」

キャンディの鼻の頭にびた!と人差し指を押し当てて「シー」すると、

「さ。いってらっしゃいませ」

と、キャンディを送り出した。

( 193 ) 2019/07/06(土) 17:29:10

【独】 パイ

平気で加速破ったけどまあこいつ言うよなって本名言っちゃった☆えへ。

( -827 ) 2019/07/06(土) 17:29:49

キャンディ

>>スフレ

[スフレの姿を見つけた。髪を少しだけ触って、1歩ずつ彼に近づく。できるだけ胸を張る。負けないんだから!]

ごきげんよう。どうかしら、私……えっと、頑張ったんだけど。大変だったのよ、この髪にするの。

[近づくたびに、今日のキスを思い出してどきどきした。でも、もう逃げない]

……私、決めたわ。
私ね、帰らない。ここで終わりにする。

それと。やっぱり、私、あなたが大好きよ。
あなたがうそつきでも。3年前のあなたと違う身体でも。
あなたのこと、何も忘れたくない。


[問1.クローンと交換しますか?その答えは、いいえ]

( 194 ) 2019/07/06(土) 17:29:49

【独】 パイ

加速じゃない規則。まあいいよね!つたわるよね!!

( -828 ) 2019/07/06(土) 17:30:21

【独】 キャンディ

ぱいせんせい……

( -829 ) 2019/07/06(土) 17:32:43

【独】 シュークリーム

/*
つたわるよ!
パイはストレスでナチュラル狂気だったけど今の平和な感じが地だと思うとすごい…病気め…って気持ちになる…

( -830 ) 2019/07/06(土) 17:33:49

ケーキ

>>191 シュー
…………………。
《彼女の想いに黙り込む。
その答えがくるだろうと分かっていても、それでも。》

…………ここにいるオレと、か。
お前、それがどんな意味か分かってんのか?元いた奴が処分……殺されるって事だぞ。
今日までの事、見てただろ?おかしのいえの奴らなら証拠を残さない為に殺す。
……そこまでして生きたいのかよ。
《彼女に刺さりそうな言葉を選ぶ。
俺は生き意地汚いから、別にどうなろうと構わなかった。

それが物語としての悪役の"罰"で、誰かの記憶に後味悪く死ねれば、それで────。》

( 195 ) 2019/07/06(土) 17:34:12

スフレ

>>188 チョコレート
「彼、ね。」

チョコレートが言う“彼”は、果たして誰のことを指していたのだろうか。
僕が成り代わっている兄貴のことだったのか、それとも……僕は目を伏せて唇の端をあげた。

「あはは、褒め言葉だね。
そっか、キミは戻るのか。……じゃあ、これが最後ってことだ。まあ、もしもあっちの俺と出会うことがあったら、きっとパティスリーをやっているからさ。」

「そこでチョコレートでも買っていってよ。俺は才能があるからね、きっとキミの口に合うような極上の甘味を作っているから。」

( 196 ) 2019/07/06(土) 17:34:40

マカロン

>>126 チョコレートさん

「………ありがとうございます…」

差し出されたハンカチを受け取り、そっと涙の跡を拭い去る。
顔を上げれば、微笑みを携えた彼がいて。
無理に作ったそれで無いことが、どれ程マカロンの心を救ったか分からない。
とても優しくて、眩しくて、暖かかい。この笑顔が、好きだと思った。

「……このあとのお話、ですか?」

全てが終わったあとのこと。想像していなかったわけじゃない。けれど、具体的にどうするべきなのかは何もわからなかった。
肝心な"しょくいんさん"は消えたままだし、施設の外に出ようにも鍵が掛かって開かないだろう。助けが来るまで待つと言っても、外との連絡手段は何も無い。

「いいえ、私はなにも……
 チョコレートさんはお聞きになられたのですか?」

しかし、彼は知っているような口ぶりだ。誰かに聞いたのだろうか。…いったい、誰に?
いつかのように首をこてんと傾けながら、彼の返事を待った。*

( 197 ) 2019/07/06(土) 17:37:41

【独】 マカロン

/*
お待たせして大変申し訳なく………
マカロンはまだしょくいんさんに会ってないし見てもいないのでまだ居ないものだと思っております。。。
あーーーーもーーーーチョコレートさんほんとすき……お兄さんって感じがほんと……あーーーすきです……

( -831 ) 2019/07/06(土) 17:38:42

キャンディ

……日記、読ませてもらったから!あなたが、私のことを見てたのは知ってるんだからね。

わかってるわよ!好きとかじゃないんでしょ!……観察日記みたいな意味でも構わないもの。特筆することの無いあなたの日常に、入り込めたなら勝った気分よ。


それに、あなたは嘘ばっかりでできてるんじゃないもの。私は、いつもあなたに騙されるけど。あのレシピノートも、『ウィンター』への気持ちも、『ホンモノ』でしょ。読んだらわかるわ。あなたの中には、ちゃんと本当がある。


どうしたら、あなたの本当がわかるか考えたの。でも、あなたは嘘がうまいんだから、やっぱり騙されちゃうと思う。私、全部まちがえたもの。
なら、私は、何回騙されたって。あなたを信じたらいいのよ。簡単なことだわ!
……あ、でも、やっぱり騙されたら怒るわよ?私はティラミスじゃないんだからね。

( 198 ) 2019/07/06(土) 17:39:11

【独】 パイ

>>-830 ターシィさん
ヒトデナシって善人だからさ。
パイはここ出たらケータリングのアップルパイとタピオカ販売始めて、女子校とか女子大の前で売りさばく。
看板や塗装は頼まれたらやろう。

心臓食べちゃった男、平然と日常に溶け込むぜ。

あと、どうでもいいけど今日クッキー作った(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

( -832 ) 2019/07/06(土) 17:42:31

【独】 マカロン

/*
キャンディちゃんほんとすき………

( -833 ) 2019/07/06(土) 17:46:27

【独】 マカロン

/*
ログ読んできます……
ここまで見てたよの栞🔖

( -834 ) 2019/07/06(土) 17:46:51

シュークリーム

>>195 ケーキ
「……ふふ」

[笑みが零れる。そんなの、今のシューには愚問だった。
むしろ、ケーキが自分のクローンに対してどう考えているかがシューにとっては問題だった。]

「自分は"ここにいるケーキ"に『生きてほしい』って言われたっスよ?
…なら、自分の複製の一人や二人、笑ってさよならしてもらうっスよ。

…だから、自分も"ここにいるケーキ"と『一緒に生きたい』っス…ダメ…っスか?」

[良心が痛まない訳ではない。シューにとってはこんな我儘も初めてだった。
でも、それでも、好きな人から受け取った想いと、自分の心の両方に目を背ける事は出来なかったから。

真っ直ぐに、ケーキの方向を見据えた。]

( 199 ) 2019/07/06(土) 18:00:00

チョコレート

>>196 スフレ
「そうだね、君と話すのは、これが最初で最後だね。……ああ、君にとっては違うのかな? まあ細かい話はいいだろう」
同じ記憶を持っていても、何一つ変わらなくとも。違う個体である、という事実を知ってしまったらもうそれは別人なのだと思う。少なくとも、そう思わなければ選べない。

「──そうか」
『君』はそっちを選んだんだな。
「へえ、それは楽しみだな。分かった、その時はスフレも一緒に買うとしよう」
この施設での記憶は、全て消去される。だから、僕は彼と自分のあいだで交わされた約束を果たす日は無いのだろう。

「そろそろ僕は行くよ。邪魔して悪かった。……それじゃあ、また」
踵を返す。縁があったら、また来世。

( 200 ) 2019/07/06(土) 18:02:25

【独】 シュークリーム

>>-832 杏里さん
すごく人生を謳歌してるww
タピオカはチャレンジ的な意味ですかwwさすがエロ担当w
でも顔良いからすぐに有名になるんだろうなあw

良くも悪くも気にしないって柔らかさすごい好き…

クッキーいいなあ プリン作ろうかな…

( -835 ) 2019/07/06(土) 18:07:30

【独】 キャンディ

>>193 パイ

なんかもう完璧すぎて何も返せなかった

( -836 ) 2019/07/06(土) 18:15:44

スフレ

>>キャンディ
チョコレートと別れて、ずっと大切にしていたレシピノートとの決別も済んだ頃、再び部屋に来訪者が現れた。……今日はよく人が来る日だな。

振り返るとキャンディが立っていた。いつも二つに結んでいる髪をハーフアップにして、後ろから緑色のリボンを覗かせている。

「へえ、よく似合ってるじゃないか。とっても可愛いよ、キミをおかしのいえに閉じ込めておくのはもったいないくらい。」

僕はふっと目を細めて、この施設で毎日女の子に──彼女にそうしていたように、素直にその髪型を褒めた。
実際、とてもよく似合っていると思ったから。

それから彼女の話を黙って聞いていた。彼女が考えていること、これからのこと。
最後まで聞いて、しばらくの間唇を閉ざす。

( 201 ) 2019/07/06(土) 18:16:06

【独】 チョコレート

/**/
マカロン……可愛い………………
こんな唐変木じゃなければ口説きたかった………………!!!

( -837 ) 2019/07/06(土) 18:16:09

シュークリーム

>>パイ
[歩いていると、パイの声が聞こえる。
ふらふらと、自由に住人達に餞別の言葉を送っているようだ。]

「こんにちはっス、パイさん!
…なんだか、物腰が柔らかくなったっスね?

『おかしのいえ』から出られる〜ってちょっとテンション上がってるからっスかね?」

[たははと笑いつつ、彼と世間話を試みる。
クッキーの死体を共に見た時は、見え隠れする執着の色に怪訝な顔をしたが、今はすごく自然だった。]

( 202 ) 2019/07/06(土) 18:16:38

ケーキ

>>199 シュー
《静寂が空間を占める。
俯いて考え込むような素振りを見せた後に、シューに背を向けて紙を2枚。サラサラと書き記す。
それを書き終えると顔を上げ、優しく微笑んだ。》
…………分かった。俺の負けだ、シュー。
一緒に生きてやるよ。それがお前の願いなら。
《そう言って、しょくいんさんの元へ行く。》

>>しょくいんさん
……おい、ボウズ。これが俺の答えだ。
もう1枚はあんたの感謝状だ。
0時になったら読めよ。それまでに俺はここから出ていく。
俺の目の前で読まれんのはウゼーからやめろ。
《1枚目
問1.クローンと交換しますか?
はい

問2.問1をはいと答えた方のみ
ここで出会った人間のことを忘れたいですか?
いいえ》

( 203 ) 2019/07/06(土) 18:27:03

ケーキ

>>シュー
《しょくいんさんに2枚の紙を押し付けると、急ぎ足でシューの元へ戻る。》
……おら、これでいいんだろ?

( 204 ) 2019/07/06(土) 18:27:34

【独】 シュークリーム

/*
ケーキ………ありがとう……………(´;ω;`)

( -838 ) 2019/07/06(土) 18:30:19

クレープ

セピア調の記憶フィルムがカラカラと回る。

近所が騒がしい。今日はお祭りでもあったのだろうか。

1人薄暗い厨房で笑う。
僕は真っ赤なラズべりーを生地に練りこむ。

扉をノックする音が聞こえてくる。
1人歌う。薄紅色のクリームをホイップしながら。

誰かが僕に話しかけている。
1人回る。クルクル回る。ソフトに仕上げたクッリー生地をオーブンへ。

『レディ。僕は貴方を忘れない。
これからもいっしょに。』

歓喜の声を上げていた。

( 205 ) 2019/07/06(土) 18:31:18

【独】 キャンディ

うら、やま、しい
うら、め、しい

( -839 ) 2019/07/06(土) 18:31:38

クレープ

>>205 つづき

衝撃が体に走り、視界が赤に染まる、そして『僕は捕まった』
最後に見たのは、僕の人生をパレットで染めてくれたレディの姿だった。

居室で一人。佇んでいた。
右手に持つタバコは既に半分になり、灰が床に落ちている。

「あぁぁぁぁぁぁ。」

声にならない声が、心(むね)から吐き出される。

「レディ!レディ!

あぁ!僕のレディ!」

認めない認めない認めない認めない

僕が苦しんでいる状況の中、>>192(シュークリーム)声が聞こえてきた。

( 206 ) 2019/07/06(土) 18:32:23

しょくいんさん

>>203 ケーキ
「そうですか」

「ですが、勝手に戻れるのは困りますね。様々な準備がありますので」

「交換するのであれば、正面玄関前にいてください。処分を希望するのであれば、ぼくの部屋に」

「直前で気持ちが変わることもあるでしょうしね」

( 207 ) 2019/07/06(土) 18:33:46

【独】 シュークリーム

/*
キャンディさ…いやあれは鬼ゃん泥…!?#とは

スフレー!!!はやく素直になってくれーー!!!!!

( -840 ) 2019/07/06(土) 18:33:50

【独】 シュークリーム

/*
相変わらずシューはクレープさんの修羅場に顔出してるな?

( -841 ) 2019/07/06(土) 18:34:33

【独】 キャンディ

鬼ゃん泥www

( -842 ) 2019/07/06(土) 18:34:41

【独】 ケーキ

**>>ターシィさん
えへへ……

( -843 ) 2019/07/06(土) 18:35:28

チョコレート

>>197 マカロン

彼女の表情に、きっと何も知らないのだと気づく。これから、彼女の心に罅を入れなければいけない。けれど、その役目があの竜のような男でなくて良かったと思った。ルビーの瞳は、再び潤んでしまうだろうか。

「ああ、……何から説明するべきかな。まず、しょくいんさんが帰ってきたんだ」
この施設のこと、クローンのこと、それから、僕達に与えられた選択肢。一つ一つをできるだけ柔らかく、けれど事実が伝わるように話した。

「……だから僕達は選ばないといけない。全てを忘れて日常に戻るか、ここで記憶と共に死ぬか」

そう長い時間は、残されていないだろう。じっと、彼女の顔を見つめた。

( 208 ) 2019/07/06(土) 18:35:54

ケーキ

>>207 しょくいんさん
《無機質な声にイライラしながら、睨むように目を細める。》
準備ってなんだよ。ダリーな。
……0時がタイムリミットだったか。じゃー、その後にあんたの部屋で開けとけ。
それなら距離開いてるし許してやるよ。

( 209 ) 2019/07/06(土) 18:37:15

シュークリーム

>>203 ケーキ
「───ッ」

[彼の言葉に、向日葵のようにパァっと明るい、満面の笑みを見せて抱き着く。
この時抱いた気持ちと、想い、そして決意は記憶を消されてもきっと残るだろう。

シューにとってのかけがえのない生き甲斐が、ここに生まれたのだった。]

( 210 ) 2019/07/06(土) 18:45:06

【独】 シュークリーム

/*
ちょっとりせき!!
京さん本当にありがとう…!

( -844 ) 2019/07/06(土) 18:47:59

【独】 シュークリーム

/*
大変なのは戻ってからな気もするけど…それはまた別の話…だね…

( -845 ) 2019/07/06(土) 18:49:01

クレープ

>>192 シュークリーム

乱れる息を整える。一度目をつぶり、部屋の戸を開ける。

「…。レディ・シュークリームーム。」

何かに憑りつかれたような顔で彼女の質問へ答える。

「そうですね。ここから出たいか。
【答えはYES】ですね。」

そして続く言葉の中で、僕は笑う。
目を見開き、口元を上げ。声のトーンを上げ続ける。

「そうだ、【レディに合えばわかる。】そうだ、わかるのです、
こんな記憶>>205 206 信じられない。そうでしょう?レディ?」

しょくいんさんへの答えは決まった。

( 211 ) 2019/07/06(土) 18:51:43

しょくいんさん

>>209 ケーキ
「おや、電池交換などはしたことはありませんか?」

「まずですね、古いものを取り出さなくてはいけないのですよ。新しいものをその場所に収めるには」

( 212 ) 2019/07/06(土) 18:56:34

【独】 チョコレート

しょくいんさん言い回しが洒落てて許せないけどそれはそうとして好きって気持ち

( -846 ) 2019/07/06(土) 19:00:21

ケーキ

>>210 シュー
わっ!…ととっ、急に抱き着くなよ。怪我したらどーすんだ、バカ。
《そう言いながらも、何とか抱きとめる。
そのままぎゅうと彼女を抱きしめると柔らかく言った。》

……お前も紙、忘れない内に出しておけよ。
忘れて処分されましたなんて、シャレになんねーからな。

( 213 ) 2019/07/06(土) 19:02:23

【独】 ケーキ

**>>ターシィさん
いえいえ!
私もちょっと色々してますが、夜は張り付きます!

( -847 ) 2019/07/06(土) 19:03:07

ケーキ

>>212 しょくいんさん
《本当に癪な奴だな。んな事分かってんだよ。》
………うっせ!知ってらあ、そんな事。
あんたらの手際の悪さに呆れてんだよ。
……紙、後で読んどけ!あばよ。

《しょくいんさんの額にデコピンをすると、立ち去った。》

( 214 ) 2019/07/06(土) 19:05:12

【独】 クレープ

/**/

・囚人番号902
・同僚を誘拐。その後、刺殺しその死体を使用し菓子作りをしていたところを逮捕される。
・逮捕後、精神鑑定を実施。精神異常が確認され、治験的に施設へ送られた。

( -848 ) 2019/07/06(土) 19:06:36

【独】 キャンディ

クレープ……

( -849 ) 2019/07/06(土) 19:08:55

【独】 キャンディ

く・れい・ぷ

( -850 ) 2019/07/06(土) 19:09:07

【独】 クレープ

>>-950 キャンディ

/**/
正解♪

( -851 ) 2019/07/06(土) 19:11:11

【独】 クレープ

/**/
アンカー間違えた…

( -852 ) 2019/07/06(土) 19:11:50

【独】 キャンディ

>>-851 クレープ
やったあ♡

( -853 ) 2019/07/06(土) 19:11:57

スフレ

>>キャンディ
「俺の中には本当がある、か。……はは、言うね。」

その言葉を、もっと早く聞いていたら結末は変わっていたのだろうか。
あるいはもっと違う出会い方をしていれば。ここがおかしのいえではなかったら。僕が極上の甘味じゃなかったら。

でも、あとの祭りだ。

僕はキャンディが手に持つ紙をひょいと取り上げて、そこに記入された内容に目を落とした。

そして、呆れたようにじとりと半分に目を細くすると、視線をキャンディにあげて、その額を軽く指で弾いた。

「バーカ。そんなことされたって全然嬉しくないんだよ。……俺のことを忘れたくないって、そもそもここでおまえが死んだって、どうせあっちのクローンは何も覚えてないだろ。」

( 215 ) 2019/07/06(土) 19:14:04

【独】 シュークリーム

>>-902はクレープさんのもの(メモ)

( -854 ) 2019/07/06(土) 19:15:35

【独】 シュークリーム

/*
>>京さん
ちょこちょこしつつそんなに返せるのモンスターですか…?(褒めてる)

夜待ってます!

( -855 ) 2019/07/06(土) 19:17:32

【独】 クレープ

/**/
902まで伸びそうだ…
居れるかなー

( -856 ) 2019/07/06(土) 19:19:25

スフレ

「それともなに? おまえの好きってその程度だったわけ?」

僕は腕をこまねいて拗ねたように言う。

「少女漫画のヒロインぶってるくせにさ。だったら最後までヒロイン突き通して、“記憶を操作されてもいつか必ず思い出して貴方の元へ行くわ”とか言ってみせろよ。」

「僕がキミを最後まで生かしたのは、キミを殺すためじゃない。」

「悪い男に騙されて、乙女心をぐちゃぐちゃに踏み躙られて、傷付きながら、苦しみながら、それでもこれからずっと生きていかなくちゃならないさまを見たいんだ。」

「だって言うのに、キミが死んだらここまでした意味がないだろう?」

( 216 ) 2019/07/06(土) 19:19:47

【独】 ケーキ

**>>ターシィさん
スマホのタイピングだけは自信あります💪

ターシィさんもごゆっくりどうぞ!
一応返してま……す!

( -857 ) 2019/07/06(土) 19:23:02

キャンディ

>>201 スフレ
>>215

[スフレは、以前のように……ケイハクに私を褒めた。ちょっぴり物足りなくて、少し口をとがらせた]

……そう。いいのよ。べつに、これくらいであなたが私を好きになるはずないもの。わかってるわよ。

[私の気持ちを語っている間、スフレは静かに聞いていた。それから、急に持っていた紙を取り上げられる。どきんとするけど、もう言ったことだから。胸を張って立っていると、彼は呆れたような顔で、私の額をぱちんと指で弾いた]

いたっ、なっ、なにするのよっ
赤くなっちゃうでしょっ!

[片手で額を押さえて、スフレをにらむ。涙目になってるけど、これは痛かったからだもの]

……勘違いしないでよね。
あなたの嘘はわからないって言ったけど、わかってるんだからね。
あなただって、ここに残るんでしょ。
うそつきの「今度」なんて、一番信用できないことくらい、さすがの私もわかってるわよ。
……どうせ向こうに戻ったって、「あなた」には会えない。

( 217 ) 2019/07/06(土) 19:32:59

キャンディ

……私だって、ニセモノみたいなものだわ。
私が元々居た世界にいる、新しい、私の知らない私は、私にとってはニセモノだけど、私の小さな弟にとっては、そっちが本当の私。

でもね。
向こうの私も、きっといつか、向こうのあなたに恋をするわ。
ぜったいよ。運命だもの。私、ぜったいあなたに好きになってもらう。そして、幸せになってもらう。
……うらやましくなんてないわ。
あなたとここで出会ってから、今日までの思い出は、私だけのもの。向こうの私は知らないもの。新しく、最初から思い出を作ってくれたらいい。
ここであなたを好きになった気持ちは、私だけのもの。


だから……私は、今日、あの変な……えっと、キス?キスなの?あれ……をしたあなただけでいい。
……これから外に行くって言うなら、ついていくだけ。私は「あなた」がいいの。

あなたのためじゃないわ。私は、私の好きを大事にしたいの。
……甘えたっていいでしょ。最後くらい。
甘えさせてよ。

[ぎゅっ、とスフレの腰に手を回して抱きついた]

( 218 ) 2019/07/06(土) 19:40:28

【独】 キャンディ

今度っていうか続きか…………まあいいや……

( -858 ) 2019/07/06(土) 19:43:30

【独】 ドーナツ

**
いいなあ!みんな甘々でいいなあ!

( -859 ) 2019/07/06(土) 19:44:39

【独】 チョコレート

/**/
キャンディほんとかわいい……
切ない……すき……

( -860 ) 2019/07/06(土) 19:44:59

パイ

>>202 シュークリーム
「おや、ずいぶんスッキリした顔してるね?
やっぱ自分の体はいいよねえ!うん、うん。

キミはここから出る?
僕は俗物代表として遠慮なく出るよ。何にも引っかかること、ないしね!

月並みだけど、しばらく行けなかった所にのんびり出かけたいよねえ?今なら山登りとかも悪くない気分だよ?」

乗り移りにずいぶん苦しめられていたようだったが、今は文字通り憑き物が落ちたようなシュークリームを見てニコニコ笑いかける。

何があったかは、聞かない。それはこの子だけのものだ。

「ここから出たら何したい?
……あとは、出る前にナニしたい?」

( 219 ) 2019/07/06(土) 19:53:10

マカロン

>>208 チョコレートさん

「………しょくいんさん……が?」

それならば、この施設で起こった出来事を伝えなければならないだろう。それに、あの粘土のことや、極上の甘味とは何なのか、尽きない疑問を投げ掛けねばと。そうすれば、全ては解決するはずだ。元の暮らしとは言えないだろうけれど、治療だって再開できる、そう考えていた。
────それなのに。

チョコレートは、ひとつひとつ丁寧に、ゆっくりと、何があったのかを話してくれている。きっと彼女の為に言葉を選んでくれているからだろう。
…けれど、優しい口調だとしても、伝えられている真実は残酷で。彼女の顔から徐々に笑顔が失われていく。

──僕達は選ばないといけない。

最後の言葉が耳に届いた瞬間、涙が堰を切ったように流れ出した。

「………そんな……そんなことって……」

残酷な選択肢。
生きるか死ぬか。そんな単純な話ではなかった。

( 220 ) 2019/07/06(土) 20:17:34

マカロン


「……私は、こうして……チョコレートさんとお話したこともっ………皆さんと過ごした日々も……私の犯した罪すらも、忘れてしまうというのですか……っ」

嗚咽混じりの言葉を、全て目の前の彼にぶつけてしまう。そんな事をしたって、何の意味も成さないことは分かっている。ただ彼が苦しくなるだけだと分かっている。けれど、あまりの出来事に感情の抑えが効かなくなっていた。

「…………私は………わたくし……はっ……」

それでも、選ばなくてはいけない。
時間はもう、残されていないのだから。

「わたくしは……忘れたく、ありませんっ……
 けれど、パパとママの元に……帰りたい……」

涙が止まることはない。
彼から借りたハンカチは、涙でぐっしょりと濡れていた。*

( 221 ) 2019/07/06(土) 20:17:39

【独】 マカロン

/*
なんかめちゃくちゃチョコレートさんに丸投げする形で書いてしまった……申し訳ない……
借りたハンカチぐっしょぐしょだしめっちゃ泣いてるしほんと……ほんと……なんか、もう、あのー、すいません……

( -861 ) 2019/07/06(土) 20:18:59

スフレ

>>217 キャンディ
「運命だなんて言葉を軽々しく使うなよ。
じゃあ、俺がここにくるのも運命だったっていうのか?……キミと恋をするための布石だったって?
僕に才能がなかったのも、兄貴が死んだのも、味覚がなくなったのも、誰かに食べられるためにここにぶち込まれていたのも、全部運命なのかよ。」

キャンディの話を受けて、僕は眉間に皺を寄せていつもより低い声で吐き出した。

「……だったら、好きにすれば良いよ。僕はいじめがいのないやつには興味ないんだ。
いちいち生きるだとか死ぬだとか、言いに来なくていい。」

半分は本音で、半分は嘘だった。
僕はキャンディをふたたび押し返して拒むと、彼女に背を向けた。

( 222 ) 2019/07/06(土) 20:31:29

シュークリーム

>>221 クレープ
「クレープさんもここを出るっスね…。うん、『レディ』が気になるなら当然の判断っスよね。
これは失礼したっス!」

[きっと彼の中の行動基盤の中心は『レディ』で、彼を救えるのはどのような形であれやはり『レディ』なのだ。

それはクローンでもそうでなくとも変わらないのだろう。

そして続く彼の言葉に少し首を傾げる。
一段階上がった声のトーンは、あの時と似た声音。]

「…何か嫌な夢でも見たっスか?そんな時は楽しい事を思い浮かべるっスよ〜。
パティシエって言ってたっスけど、得意料理とか何かあるんスか?」

[何か彼の気でも紛れないか、彼との思い出話の記憶を探りながら聞いてみる。]

( 223 ) 2019/07/06(土) 20:31:58

【独】 シュークリーム

/*
アンカーを みすっているのだ(どうして)
マカロンさんごめんなさいいいいいいい

( -862 ) 2019/07/06(土) 20:32:47

【独】 キャンディ

スフレ

( -863 ) 2019/07/06(土) 20:33:15

【独】 キャンディ

無理……

( -864 ) 2019/07/06(土) 20:33:30

【独】 キャンディ

でもキャンディ頑張る……

( -865 ) 2019/07/06(土) 20:33:50

【独】 チョコレート

/**/
なんだかチョコレート目線でマカロンロンは対等だと思っていて、結構はっきりと伝えてしまった……。でも19歳だもんね……。愛おしい……。泣かせてごめんね。守りたい……。

( -866 ) 2019/07/06(土) 20:36:22

【独】 パイ

好きな女の子が苦しむ様をただ見たいならキャンディにパイがちょっかいかけたのを止めなくていいのにね!
稚拙な嫉妬だよなきっと!あー、自由に素直に思うままに行動する僕が羨ましいんだねえ!あはっ!

ってパイは思ってるよ。

( -867 ) 2019/07/06(土) 20:37:19

【独】 スフレ

良くも悪くも拗れてるだけで、素直になれてないわけじゃないんだよね……

( -868 ) 2019/07/06(土) 20:41:48

シュークリーム

>>213 ケーキ
「いつでもケーキが助けてくれるっスから大丈夫っス!」

[ひとしきり抱き締めた後、にへらと笑みを向け、ケーキからとんっと離れる。]

「…それはそうっスね、自分もしょくいんさんに伝えてくるっス!
それに、皆とも挨拶してくるっス!…これからの事は…また、後で!」

[外の世界に出たら、しばらく…もしかしたら一生会えないかもしれない。
そうならないように、打てる手を模索しなければいけない。

他の人と話している内に、何かヒントが掴めればと言う思いで、シューはその場を後にした。]

( 224 ) 2019/07/06(土) 20:45:41

【独】 パイ

まあね、やりたいことはやってるもんね。スフレ

( -869 ) 2019/07/06(土) 20:48:39

【独】 シュークリーム

/*
ケーキから呼ばれたら瞬時に戻るとはお伝えしておきます()

スフレは弟さんの頃って何歳くらいかって出てましたっけ…?

( -870 ) 2019/07/06(土) 20:54:34

【独】 マカロン

/*
>>-866 チョコレートさん
チョコレートさんに対等に見られていてとても嬉しい…けど19歳でした…こちらこそめっちゃ泣いてすいません……守られたい…
あと今更ながら >>-837 見ました……口説かれたかった気持ちもありつつ、そのままで良かったなぁって思いつつ……(ノ)ω(ヾ)

( -871 ) 2019/07/06(土) 20:55:05

【独】 スフレ

物語には出してないけど、設定としては出してます!
兄 26歳
弟(スフレ) 25歳
で1つ違いです……

( -872 ) 2019/07/06(土) 20:55:47

【独】 スフレ

あ!そういうことか!
特に出してない……かな?
多分イメージ的には21、22くらいの頃……?

( -873 ) 2019/07/06(土) 20:58:22

キャンディ

>>222 スフレ
[精一杯の叫びは、虚しく散ったらしい。スフレは、また見たことの無い顔で、聞いたことの無い不機嫌そうな顔で、私の「運命」を否定する。流石にショックだった。こんなに届かないものなのかしら、私の本気]

スフレ………

[涙で視界が歪んだ時、スフレに押されて、引き剥がされる。彼が私に背を向ける]

……やだっ!!

[私は、やっぱりスフレに後ろから抱きついて、しがみついた]

やっぱりやだ……スフレとじゃなきゃやだ。
わかってるわよ。私はあなたから見たら子どもで。泣き虫で。なんにも知らなくて。おもちゃなんでしょ。
わかってるわよ……わかってる……。

……スフレは……私にはもったいないの、わかってる……でも、がんばっ……がんばって……私……

( 225 ) 2019/07/06(土) 21:02:53

【独】 シュークリーム

/*
>>-872 >>-873 スフレ
なるほどです!

対話の感じや赤喉の感じからも憑依してから精神はお兄さんの姿に隠れてて、精神自体は成熟してないのかなぁって思ってみてました…!

( -874 ) 2019/07/06(土) 21:03:43

シュークリーム

>>150 しょくいんさん
「しょくいんさん、こんばんはっス。
…回答をしにきたっス。

1つ目の問には【はい】
2つ目の問には【いいえ】
でお願いするっス。

…お手数お掛けするっスが、よろしくお願いするっス。
あと、…今までお世話になりました、っス」

[彼が自分達の事を売り物としてしか見ていない事は、吐き気を催すものだった。
しかし、知恵ある者として、身の回りの世話をしてくれた事には感謝しなければならないだろう。

これから放逐する家畜に「育ててくれてありがとう」なんて言われる飼育員の気持ちとはどのようなものなのか分からないが。
シューは礼儀として、しょくいんさんに頭を下げた。]

( 226 ) 2019/07/06(土) 21:06:22

【独】 キャンディ

ごめん多分スフレこういう女嫌いだわってさっき気づいて絶望してるわ………………すがりつく女嫌いだろスフレ………………

( -875 ) 2019/07/06(土) 21:07:04

【独】 キャンディ

大丈夫だと思うけど気が向いたら誰か飴ください……

( -876 ) 2019/07/06(土) 21:07:58

【独】 シュークリーム

/*
私と一緒に過ごしたら絶対退屈させないからついてきなさい!!!(涙目震え声)

とかが刺さりそうな感じはちょっとある

( -877 ) 2019/07/06(土) 21:08:22

【独】 スフレ

>>-874 シュークリーム
そうですね……!
だから赤喉ではかなり子どもっぽく振舞っていました。

( -878 ) 2019/07/06(土) 21:08:45

シュークリームキャンディを影ながら応援した。

( A11 ) 2019/07/06(土) 21:09:14 飴

チョコレート

>>220 マカロン
彼女の顔が陰っていく。

「──そうだね」
瞳からはいくつもの雫が溢れ、ハンカチのしみを広げていく。気丈で気高い彼女は、けれどたった十九歳の少女だ。

「忘れることが、僕達にできる贖罪なんだよ、マカロン。」
僕は一つ嘘をつく。
……あの人以外の全てがどうでもよかったはずなのに、彼女に生きてほしいと思ってしまった。僕の記憶から彼女が消えても、偽物ではなく、本物の彼女に。

「きっといつか、君はこのことを思い出すだろう。その時まで、君は全てを忘れて幸せに生きるんだ」
僕はためらった後に、彼女の肩に手を伸ばした。彼女の肩を抑えて、顔をぐっと近づける。甘い香りがした。濡れた赤い瞳に僕が映っている。

「──君ならできるだろう?」

( 227 ) 2019/07/06(土) 21:09:34

【独】 クレープ

/**/
あーーーー。なんて返事をしたらいいだろう…

( -879 ) 2019/07/06(土) 21:22:47

しょくいんさん、無表情で様子を見守っている。

( A12 ) 2019/07/06(土) 21:26:16

【独】 シュークリーム

/*
正直クレープさんに関しては地雷を踏み抜いてる気がする()

( -880 ) 2019/07/06(土) 21:30:43

シュークリーム

>>219 パイ
「あー、えーと、そうっスね!たはは」

[身体が戻った事も喜ばしい事ではあるが、もっと別の理由でうきうきしていたシューは、パイの発言に乗っかる事で言及を避けた。]

「自分も、出る事にするっス!山っスか…自分登ったら遭難しちゃうっスからエスコート役がいるっスね…?

でもまだ出る事に関しては色々と不安は残ってるんスよね…。
…自分達は記憶を操作されて放り出されるっスけど、取り戻す事はやっぱり期待しない方が良いと思うっス…??」

[彼の朗らかな声は、本当に自由で自然とシューからも緊張感や不安が取り除かれる。
その事に内心感謝しながら、シューは話していた。]

「ここから出たら…そうっスねー、目の治療に専念するっスかね?
完全回復とはいかないかも知れないっスけど、見たい…えーと思い出の景色があるんス!
パイさんみたいに感動をいっぱいに感じ取る為の準備っスね!

…ナニ…?ナニ…ってあの…?い、いやいやいやいや状況的にやっちゃダメっスよ!何を言ってるっスかパイさん!!!!!」

[出たらどうしたいか。そして…彼のもう一つの質問に対して微妙に知識として知っていたシューは赤面しつつ、回答を遮った。]

( 228 ) 2019/07/06(土) 21:33:40

【独】 キャンディ

【急募】乙女ゲームのプログラマorシナリオライター
職務内容:フラグ調節、デバグ…回収漏れフラグの再建設
シナリオ内容:S男に嫌われたあとの逆転方法

( -881 ) 2019/07/06(土) 21:34:36

【独】 キャンディ

ごめん、自分で頑張ります

( -882 ) 2019/07/06(土) 21:34:47

ドーナツ、しょくいんさんの目の前で激しいダンス。

( A13 ) 2019/07/06(土) 21:37:19

しょくいんさん、ドーナツを見て「…………」

( A14 ) 2019/07/06(土) 21:38:18

【独】 シュークリーム

/*
シュール過ぎる…w

( -883 ) 2019/07/06(土) 21:38:57

【独】 ドーナツ

「くっ…わたしのダンスが通用しない…ですって…?」

( -884 ) 2019/07/06(土) 21:42:23

【独】 ドーナツ

**
アクションと間違えた()

( -885 ) 2019/07/06(土) 21:42:56

クレープ

>>223 シュークリーム

彼女に投げかけられた言葉に、僕の中の記憶が映像としてフラッシュバックする。

「ラズベリーのムース…。ショートケーキ。クッキー。
真っ赤な…あぁぁぁぁ…。」

壊れたように言葉を吐き出す。それでも、投げかけられた言葉に返そうとする。

「僕が、僕がトクイナモノは…。僕は完璧だ僕は何でも作れました。どんなものでも作った…」

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。助けてくれないかレディ。僕にはやっぱり君がいないとダメなんだ。君がいないと、もう完璧になれないんだ。
視界がぼやける。目の前にいたのはレディ・シュークリームのはずが、いまはレディと重なりあって見えてしまう。『楽しいことを思い出すっス』そう話す彼女の表情がそう見せているのだろうか。

あぁ…そうだ、レディと笑いあって作ったのは

「あぁ、そうでしたね『レディ』。そんな何でもじゃなかったですね。手の込んだ何かじゃなく、思い思いに作るクレープが好きでしたよね。」

僕は目の前の彼女に重ねるように言葉を落とす。

( 229 ) 2019/07/06(土) 21:47:41

シュークリーム

>>ドーナツ >>ムース
[共同スペースから聞こえてくる楽し気な声音に釣られるように、シューはドアを開く。]

「一体何の騒ぎっスかー?」

[スペースに一歩足を踏み入れると、かさりと足元に何かがある事に気づき、拾い上げる。

長方形の紙は上端に丸い穴が繰りぬかれており、なんとなく短冊ではないかと予想する。]

「七夕の準備でもしてるっスか?

邪魔にならないなら、少し居ても良いっスかね??…何か自分が手伝える事があるのなら手伝うっスけど………」

[手探りでは出来る事も限られているが、誰かを楽しませる為に何かをするという行為自体は嫌いではない。

何か力になれればと思って、部屋の中で作業しているだろう人物に声を掛けた。]

( 230 ) 2019/07/06(土) 21:48:20

【独】 シュークリーム

/*
クレープのスイッチを入れてしまった………

( -886 ) 2019/07/06(土) 21:50:05

スフレ

>>225 キャンディ
「…………やめろよ、そういうの。」

うしろからまた抱き着かれて、僕は足を止めてそれに煩わしそうに声をあげた。

「別に止めてないだろ。好きにすればいいって言ってるじゃないか。死にたければ死になよ、僕との美しい思い出を胸に抱えてさ。
それで、あー……なんだっけ? あっちのクローンの僕たちが、運命的な出会いを果たして恋に落ちることを願っていればいいんじゃないかな。」

はっと右の頬にだけ笑みを浮かべて、肩を竦める。

「僕は、」

「……僕はさ、もう十分なんだよ。ケーキと一緒にやりたいこともできたし、キミがずたずたに傷ついた顔も見れたし、自分のことも思い出せたしさ。
だから、そんなに僕が好きなら向こうの僕にしてって言ってるのに。たかが三年間の記憶だろ。僕を愛してくれるなら、あっちの僕のことを救ってくれよ。」

( 231 ) 2019/07/06(土) 22:00:01

パイ

>>228 シュークリーム
「ああ、まーた間違えちゃった。
つい見えてる前提で話しちゃうよねえ?

キミに今の顔を見せてあげられないのがザンネンだね。過去イチだよ?うん。盛ってないない。いや、これまでそんなにキミの顔マジマジ見たことないけどね?」

急に顔を赤らめるのを見て、不思議そうに首を傾げる。

「んー?ナニ想像してるのさあ。
意外と、いや、そうでもないか。キミ素質あると思うからね。僕的には。
そうだなあ……僕、ここから出てもとりあえず山には登るけど、出る前にも登りたいよね?

例えばココとか。
前から、いやー名山だなあって思ってたよ」

ひと呼吸起き、

「制覇!!…ってね?」

( 232 ) 2019/07/06(土) 22:01:15

パイ、チョコレートの胸をがしっと掴んだ。

( A15 ) 2019/07/06(土) 22:01:38

【独】 パイ

アホな会話を挟んでしまった。

( -887 ) 2019/07/06(土) 22:02:03

【独】 シュークリーム

/*
クレープさんにどう返そうか考えていた所にこれは草

( -888 ) 2019/07/06(土) 22:02:31

クレープ

>>パイ

館内を歩きまわり、あのカレを探す。
残り時間は少ない。誰がどのような選択をとるか、僕にはあまり興味のないことだが、彼がどうするのか興味がわいた。

「また誰かに手を出していそうな気がしますね。」

そう零し、さらに施設内を歩く。


しばらくして見つけた彼に声をかけてみる。

「こんばんは。」

そう声をかけ、彼に近づく。

( 233 ) 2019/07/06(土) 22:09:10

【独】 チョコレート

……え?

( -889 ) 2019/07/06(土) 22:09:40

【独】 クレープ

/**/
空気を読まずに絡んでいくー

( -890 ) 2019/07/06(土) 22:09:42

【独】 クレープ

/**/
風紀委員…そういえば不在だった

( -891 ) 2019/07/06(土) 22:10:55

【独】 スフレ

チョコレートの胸つかんどる

( -892 ) 2019/07/06(土) 22:11:31

【独】 パイ

ごめん普通に間違えたwwww
チョコレートじゃないよwwwwシュークリームだよ!間違えたのに気がつくのに10分もかかった

( -893 ) 2019/07/06(土) 22:12:05

【独】 シュークリーム

/*
ねえまってチョコレートさんが被害受けてるの笑う

上のシリアス具合が申し訳なくなる

( -894 ) 2019/07/06(土) 22:12:12

【独】 スフレ

wwwwwww

( -895 ) 2019/07/06(土) 22:12:20

【独】 パイ

補完して……ごめん……
チョコレートも揉んで欲しかったら改めて揉むから……

( -896 ) 2019/07/06(土) 22:13:00

ドーナツ

>>230 シュークリーム
「あら、シュー。昨日まで一緒だった気がするけど何となく久しぶりな気もするわね。不思議。

流石シューね、あなたがいてくれて本当によかったわ。わたしたちは今パーティーの準備をしているの。明日にはみんなバラバラになってしまうでしょう?それぞれの道を歩き出す前にぱーっと盛り上がればなんかこう、いい感じになるでしょう?

準備は順調よ、ムースが今ドレスを繕ってくれいているし、わたしは飾り付けの量産体制に突入しているわ。
シューにも重大な役目をお願いしようと思っていたのよ。

あなたには『歌』を歌って貰いたいの。出来るかしら?」

( 234 ) 2019/07/06(土) 22:13:03

【独】 パイ

風紀委員のいないうちに輝きます。

( -897 ) 2019/07/06(土) 22:15:27

【独】 ドーナツ

**
突然設定を拾ってみるテスト。ドーナツは何も知らずに喋っています。

( -898 ) 2019/07/06(土) 22:15:43

【独】 キャンディ

誰かブロッコリー持ってきてよ

( -899 ) 2019/07/06(土) 22:22:05

パイ

僕のはしゃぐスイッチが入る声が聞こえた。
尻尾が生えてたらそりゃあもうブンブン振っただろう。

>>233 クレープ
「わあ!紳士だ!どこに行ってたのさあ。
僕キミがどうするのか気になって昨日たっぷり寝ちゃったよねえ!!

今日はいい夜?だね。たぶんね。
ねえ、紳士。これからどうする?僕はここを出て家に帰るよ。誰も待ってないっちゃあ待ってないけどね?

僕より僕らしい暮らしをしてた僕を乗っ取りに行くつもりだよ」

そう、これは間接的な僕への殺害予告だ!
誰かにはきちんとこれからの罪を告白しておきたい。
クレープをおいて他に適任はいないだろう!!

( 235 ) 2019/07/06(土) 22:24:22

ケーキ

>>224 シュー
……応。そうだな。

気を付けてな。
《やんわり離れる彼女に軽く手を振り、共同スペースに戻る。

そして、煙草を取り出して口にくわえ、火をつける。
ここで吸う煙草も最後だ。一服ぐらいならしても構わないだろうと思った。》

( 236 ) 2019/07/06(土) 22:25:20

【独】 パイ

>>-899

╭̫◜⁘̫ ͡ ̮◝╮̫
(⁘̫(̮ ⁘̫ )̮ ⁘̫)
༽•́ડ̮•̀༼
༼̫̫(| |)༽̫̫
͟༼̫̫༼ ͟ ͟ ༽༽̫̫ ͟ ͟

( -900 ) 2019/07/06(土) 22:25:55

【独】 ケーキ

**シューいないのですん……としながら皆を見守ります。

( -901 ) 2019/07/06(土) 22:26:01

【独】 パイ

ズレたな。

( -902 ) 2019/07/06(土) 22:26:15

ゼリー

>>168 キャンディ

「弟さんがいらっしゃるんですね。それは戻るのが楽しみでしょう」

社会の中で生きていた時に、時折使っていた社交性のある言葉を吐いた。昔はこれに表情も付けられていた気がしたけど、もうそれは忘れてしまっていた。

「ええ、僕はここで終わりにします。もし僕のクローンにあうことがあれば、休むように言ってください…
どんなに有能でも、生命体である以上は必要な食事を取らないといけないんです。僕はここに来るまで、いえ、いまも本質的には分かっていないことです」

( 237 ) 2019/07/06(土) 22:27:41

シュークリーム

>>229 クレープ
「…クレープさん?」

[彼の声音が、色が混じり合っていた。
赤、紫、緑、青、黒…綯い交ぜにされて渦巻いている色はしかし、互いの色を食い合う訳でもなく、ただそこに混沌をもたらしていた。

彼の言動がおかしい事に気づいて、1歩前に進む。]

「クレープさんっ?大丈夫っスか──」

[その後、彼の色が凪いだ。
ただ、その色にシューは今度こそ閉口する。
親愛を告げる、愛しい者に向ける声音。

つい先ほどケーキからも感じた色。あの時は心地よかったが、今は…。
彼の混沌の扉を開けてしまった事に、内心冷や汗の止まらないシューは、慎重に言葉を選ぶ。

彼の『レディ』は完璧な彼をどうしたか…。]

「…あなたの大好きなクレープに、『あなた』は見つけられた?」

( 238 ) 2019/07/06(土) 22:29:27

【独】 シュークリーム

/*
火に油を注いでしまう立ち回り

( -903 ) 2019/07/06(土) 22:29:43

クレープ

>>235 パイ

「少し施設内を歩いていたんです。押しておきたい背中もありましたので。」

彼はこの後のことをを分かっているのだろう。

「そうですか、貴方は外に出ていくのですね。」

それはつまり『入れ替わる』ということを僕は理解していた。

( 239 ) 2019/07/06(土) 22:36:17

シュークリーム

>>232 パイ
「そ、そんなにっスか…ちょっと気を付ける事にするっス…」

[両手を頬に当ててぐにぐにと整える。
そこまで頬が緩み切っていたとは…。]

「だ、だってそのあのっ…え、自分の勘違いっスか?

え?素質って…素質って…???何のっ??

…へ…出る前に山っ…?」

[彼のあちらこちらへと飛び回る話題に追いつくので精一杯だったシューは傍から見ればとても無防備だっただろう。

唐突に自分の胸を鷲掴みにされる感覚に、シューは「ひゃっ…!?」と声を上げる事しかできなかった。]

「………パイさん!!!!」

[慌てて一歩距離を取り、両腕で胸を両手で守るように隠す。
流石にこの行動をされたのは予想外過ぎて、シューは彼に怒りの声を上げた。]

( 240 ) 2019/07/06(土) 22:40:26

キャンディ

>>231 スフレ
[スフレはやっぱり冷たい声を出す。私の全部が拒否されていると思って、涙を止められなかった。違うもん。本当は怖いもん。死にたくないもん。でも、あなたがいない方がいやだもん。
でも、こんなこと言っても、もう届かないことはわかっていた。だから、叫び出したいのをがまんして、唇を噛んだ]

……そう。
あなたは、もう満たされてるの?救われたの?

じゃあ、なんで私にそういうの?
うそつきのくせに、なんで今それを言うの?

私が向こうのあなたを救えると思っているの?
なら、あなたは私に価値があるって思ってくれてるってことでいい?

[どうすればいいんだろうって考えているうちに、だんだん腹が立ってきた。ほんとに自分勝手!めんどくさい!]

スフレのばか!
ぜんぜん満足なんてしてないくせに。
ぼろぼろのノートを大事に持ってたのは、いつかまた作りたかったからでしょ。もう作れないのに、十分なわけないでしょ。
ばかね。女の子の3年間は、他に例を見ないくらい大事なんだから。なんにも知らないんだから───!

( 241 ) 2019/07/06(土) 22:41:52

キャンディ、深呼吸をひとつ

( A16 ) 2019/07/06(土) 22:42:26

【独】 チョコレート

/**/
遠慮しとくね(* ˘ ³˘)♡*

( -904 ) 2019/07/06(土) 22:44:07

【独】 ゼリー

/**/

ティラミス帰るのかな…

( -905 ) 2019/07/06(土) 22:45:07

シュークリーム

>>234 ドーナツ
「あ、ドーナツさんとムースちゃんが準備してたんスね!
…自分もドーナツさんとお話しするの久しぶりな気がするっスよ!」

[本当に久しぶりな訳だが、ドーナツに詳しく説明をしてもきっと『面倒な話は私にはパスよ!』と言われそうな気がしたので、そっと乗っておくことにした。]

「ふむふむ、それはいいアイデアっスね…!自分で良ければ手伝うっスよ!
飾りつけと、ドレスと…後は料理とかっス?自分、しょくいんさんに頼んでみるっスね!」

[手が離せない彼女の代わりに、自分が話しに行けば効率は良いだろう。シューは共同スペースを後にしようと立ち上がった所でドーナツの続く言葉を聞いて、振り返った。]

「…歌っスか?…聖歌で良ければ少し心得はあるっスよ!任せて下さいっス!」

[少しだけ、あの時の苦い思い出を思い出して声音に元気がなくなりそうになるが、悟られないように無理やり明るく振舞った。]

( 242 ) 2019/07/06(土) 22:52:02

キャンディ

……さっき泣いたのは無しよっ!!
スフレは私にもったいない、なんて撤回なんだから!

私があなたを必要なように、あなたも私が必要なんでしょ。
いじっぱり。
何を言われても離れていかないのは私だけなんだから、大人しく私にしなさいよ!!

[ごしごしと手の甲で涙を拭いて、腰に手を当てて言った。困ったおとなだわ。ううん、大人だと思っていたからダメだったのね。私がしっかりしなくっちゃ]

( 243 ) 2019/07/06(土) 22:53:23

パイ

>>239 クレープ
「うん。そうだよ。
ちょっと話がうますぎる気もするけどね?

対外的には何も変わらないならわざわざ記憶だなんだ触らなくても僕たちを生かさずクローンの僕らに変わらず生きててもらえばいいわけだ。
なんせほら、僕たちもう本体死んでるしね!あはっ

うまく生かしてもらえるなら……そうだね。僕は今からひとり自分だけのために死なせようとしている。
それは誰かに知っていてもらおうと思って。

ねえ、紳士。僕が殺そうとしているのは、"夏目ジンタ"って男なんだ。平凡な男だけどね?ちょっとだけ覚えておいてよ」

まっすぐクレープを見てそう告げた。

( 244 ) 2019/07/06(土) 22:54:37

【独】 パイ

どうでもいい発言で灰の902を取ってしまったことをここに謝罪します。やっちまったぜ

( -906 ) 2019/07/06(土) 22:58:40

マカロン

>>227 チョコレートさん

頭の中がぐちゃぐちゃで、思考が上手く働かない。いつものように、淑やかに振る舞うことも、気丈に振る舞うことも、今の彼女にはできそうなかった。

彼の吐いた、一つの嘘。
忘れることが贖罪になる、そう言っていた。そんな優しい嘘にだって、気が付くことが出来ないまま。

「私には、そんなこと……っ」

できるわけがない。ここでの記憶をなくして、のうのうと生きていけるわけが無いと。
駄々を捏ねる子どものように、首を振って否定した。それ以上、何も聞きたくなくて。チョコレートから目を逸らす。

…それでも、彼は言葉を紡ぐ事をやめはしなかった。

いつか思い出すその日まで、全てを忘れて幸せに生きろと、そう言って。

( 245 ) 2019/07/06(土) 23:00:53

マカロン


肩をぐっと掴まれる。思わず顔を上げてしまい、彼と視線がぶつかった。

「………………っ、」

互いの息がかかる程の距離。
彼の瞳にはマカロンが映り込んでいる。

「わた………くし…は………」

わかっている。彼女の願いは、答えはひとつだ。
…そろそろ、決意を固めなくてはいけないのだろう。

「…………いいえ、いいえ。
 私なら、大丈夫…。えぇ……きっと…」

言葉にしようとすればする程、声が震える。
それでも、伝えなければならないから。言葉にしなくてはいけないから。

( 246 ) 2019/07/06(土) 23:01:00

【独】 キャンディ

>>-900
スフレに100体送り付けよう

( -907 ) 2019/07/06(土) 23:01:14

マカロン


真っ直ぐに、彼の瞳をとらえて、



「……覚悟は、できましたわ。」



あの時とは違う。
今度は、ハッキリとした声でそう告げた。*
   

( 247 ) 2019/07/06(土) 23:01:24

【独】 キャンディ

挟まってごめん…………………………

( -908 ) 2019/07/06(土) 23:01:47

【独】 マカロン

/*
んああああキャンディちゃん挟んじゃった!!!ごめんなさい!!!!

( -909 ) 2019/07/06(土) 23:01:53

【独】 シュークリーム

>>-906
チョコレートさん事件も合わせて全方位に対して無差別パイしてるw

しかし902は私も気づかなかったのでクレープさんごめんなさい…

( -910 ) 2019/07/06(土) 23:03:03

【独】 マカロン

/*
もうほんと……ほんとすまんチョコレートさんって感じ……でも好き………優しさがもうすきです……
覚悟出来たってのは、みんなを忘れて生きてく覚悟ができましたよってアレで、君ならできるだろう?の質問に対する回答です………

( -911 ) 2019/07/06(土) 23:04:34

【独】 マカロン

/*
あとほんっっっっっっっとにお返事亀速でごめんなさい!!!

( -912 ) 2019/07/06(土) 23:04:50

クレープ

>>238 シュークリーム

「…僕の大好きな…クレープ。それは…。」

彼女の声が『レディ』に聞こえる。
その声で、僕に問われるのは罪の意識なのか。そう思わずにはいられない。
あの日作ったクレープに込められていたのは…

「…。『色々入れないでシンプルなのも美味しいのよ』って。
あぁそうでしたね。何時でも僕が作るものには、『貴女』がいましたねレディ。」

そう告げ、シュークリームの顔を見つめ微笑む。
空っぽな僕の中身は、なにで埋められれるのか分からなかった。

( 248 ) 2019/07/06(土) 23:05:06

【独】 パイ

>>910
パイはもうそれしかないかなーって。
狼2人はお尻でも触ろうかと思う。

( -913 ) 2019/07/06(土) 23:05:34

【独】 クレープ

/**/
902忘れてた!
だから大丈夫デスー

( -914 ) 2019/07/06(土) 23:05:58

【独】 チョコレート

/**/
でもせっかくなら胸もんで貰えばよかったな……箔が付く?

>>マカロンロン
大丈夫だよ!!わたしも頑張ります!!!
私も好き…………好きだよマカロン……かわいいね……

( -915 ) 2019/07/06(土) 23:08:09

しょくいんさん

>>スフレ、キャンディ
「楽しそうですね」

「最後からですかね」

「そうだ。せっかくですし、『スフレ』にも同じことを問いましょうか」

( 249 ) 2019/07/06(土) 23:09:57

【独】 パイ

>>-915
パイ さんが いいね しました。わきわきわき

( -916 ) 2019/07/06(土) 23:10:41

(村建て人)

しょくいんさんはスフレに
『愛とは何ですか?
A.全てを超える可能性
B.独りよがりな欲望』
と可愛らしい丸い字で書かれているメモを渡した。

( #1 ) 2019/07/06(土) 23:11:47

【独】 ゼリー

/**/
ティラミスの独り言見返したら、ゼリーの誕生日まで褒められてて草。大好きか?

( -917 ) 2019/07/06(土) 23:13:26


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生存者 (5)

キャンディ
46(184)回 残2127pt 飴
ドーナツ
14(33)回 残6552pt 飴飴
チョコレート
29(95)回 残4697pt 飴飴
マカロン
23(73)回 残5040pt 飴飴
ムース
6(21)回 残7260pt 飴飴

犠牲者 (5)

クッキー (2d)
0(8)回 残7837pt 飴飴
ゼリー (3d)
20(49)回 残6226pt 飴飴
タルト (4d)
4(18)回 残7485pt 飴飴
シュークリーム (5d)
37(131)回 残3401pt 飴
パイ (6d)
20(57)回 残5710pt 飴飴

処刑者 (6)

プリン (3d)
5(6)回 残7713pt 飴飴
ティラミス (4d)
4(14)回 残7520pt 飴飴
ワッフル (5d)
1(7)回 残7793pt 飴飴
クレープ (6d)
20(23)回 残6679pt 飴飴
ケーキ (7d)
40(107)回 残3349pt 飴飴
スフレ (8d)
33(153)回 残2769pt 飴飴

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

しょくいんさん (1d)
18(59)回 残6065pt 飴飴

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
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