1923 甘味の村
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/*
>>-494 クレープ
ありがとうございます!
一体何を…(震え
抱き合ってた所は私も男同士なんだよなぁって思いながらやってましたwwwww
>>-496 スフレ
wwwごめんなさいww
( -500 ) 2019/07/05(金) 21:16:48
>>77 シュー
ははっ、陳腐で在り来りな戯曲みてえだろ?
……だが、これが現実だぜ。起きたんならお前もわかってるはずだ。
《体をぺたぺた触って確認するシューを見て、淡々と告げた。
そう、嘘のようなこの世界が紛れもなく今を紡ぐ現実なのだ。》
……お前らにとってはそうだろうよ。
だがな、こっちはずーーーっと玩具で遊んでる気持ちだったぜ。
……さあな、自分で考えろよ。
《負の感情を見せない彼女にイラつき始める。
"赦す"と言ったあの時の言葉が頭を過ぎるがそんな事はないはずだ。
裏切られたと泣き喚き、怒り、沈み込む。それでこそ人間。それでこそ絶望が味わえる。
俺は役者なんかじゃない、脚本家だ。
己の思い描いた筋書き通りになるまで諦めないとわざと冷たく振舞った。》
( 79 ) 2019/07/05(金) 21:20:36
>>73 ケーキ
施設を歩いていると、周囲を意識せずに歩くケーキの姿が目に入った。
すれ違いに肩をぶつけると、慣れたあの口調が飛んでくる。
「…。あぁ失礼。何をしていたかですか。」
初めてあった時とは違い、笑みを浮かべながら僕は彼に応えてあげる。
「いえ、少しばかり臆病で正直になれないヒトを探してまして。」
フフッと笑う。
( 80 ) 2019/07/05(金) 21:22:51
>>72 キャンディ
キャンディが僕に向かって勢いよく突進してくる。
何事かと思えば、彼女の細い腕が僕の背中に回って。よりにもよって、キャンディを騙して面白がっていた張本人を抱き締めた。
「………あっ、そ。」
興が削がれたようにつぶやく。
僕は彼女の肩に手を置いて、そして、ぐいとその身体を引き剥がした。
かわりに指先で顎に触れて、それから乱暴に掴み上げて上を向かせる。
「じゃあ、何が正解なのか……大間違いしている俺に教えてよ。
キミが今まで僕の何を見て、何を好きになったのか教えてよ。」
( 81 ) 2019/07/05(金) 21:23:16
/*
京さんの高速返答に遅筆な自分を殴りつつ
シューらしく答えて大丈夫ですかね…!
( -501 ) 2019/07/05(金) 21:23:26
**>>ターシィさん
エピ実は明日まであるので全然大丈夫ですよ……!
後、どんな展開も大丈夫です!!シューらしくあってくれるのが一番嬉しいので……!
( -502 ) 2019/07/05(金) 21:25:16
( -503 ) 2019/07/05(金) 21:25:33
( -504 ) 2019/07/05(金) 21:27:28
( -505 ) 2019/07/05(金) 21:27:44
>>75ドーナツ
「ムッ、それなら彦星サマに頑張ってもらいマショウ!
壁だけでなく床まで天の川を延ばし、対岸の織姫サマをダンスに誘うノデス!
ハロウィンで使った海賊船があるノデ、ちょうどよいデス!
キャンディだって悲しんでいたノデスから、それぐらいの男気は魅せるベキデス!」
少女はポケットに入れっぱなしだったメモを裏返しにするとペンを取った。
「それでは計画を練りマショウ。
必要なモノは、壁と床を塗るペンキ?スプレーデスカ?
それとドレス!そしてご馳走デス!」
( 82 ) 2019/07/05(金) 21:27:53
しょくいんさんとエンカウントしてないパイその他死んでた勢はなんで生きてるか、自分の正体が何かもわかってないよね?
( -506 ) 2019/07/05(金) 21:31:31
/**/
あ、もちろんクレープは名前の書かれたテープを貼っています。
( -507 ) 2019/07/05(金) 21:31:36
「ご自由に過ごすのは良いですけれど」
「最期の時までに、大切なことは決めてくださいね」
「そうでなければ、僕が決めますので」
( 83 ) 2019/07/05(金) 21:31:37
>>53 ゼリー
「生きてなかったら··········。いや、いい。」
彼の申し訳なさそうな瞳を見てると言及する気も失せる。
首元の噛み跡をそっと撫でて立ち上がる。
心地の良い疲労感のためか、今はしないはずのゼリーの爽やかな甘い匂いが届いた気がした。
「行こうか。愛しい皆が待ってる。」
( 84 ) 2019/07/05(金) 21:31:43
>>80 クレープ
《なんだコイツ。というか、コイツ笑えんのか?
確か、俺が絡んだ時はくそ真面目な対応されたが……実はコイツが憑狼だったのか?……いや、ないない。》
…………名前出さねえあたりが奥床しいな。で?お目当ての奴は見つかったのか?
《予想はついてるが、コイツの前で勘違いをしていたら死ぬほど嫌なので確認する。》
( 85 ) 2019/07/05(金) 21:31:58
**>>るーぷさん
>>83のさす内容って寝てたみんなも知ってるんですか?
( -508 ) 2019/07/05(金) 21:32:41
( -509 ) 2019/07/05(金) 21:33:19
>>81 あ、ちなみにこの喉の「僕」は一人称がばったわけじゃないです!!!
( -510 ) 2019/07/05(金) 21:34:15
>>82 ムース
「それはいいわね。なんだかあっちでまだあれやこれやしているけれど、酷い事をした男は酷い事をされた女に償いをする必要があるわ。スフレには栄誉ある彦星役をやらせることにしましょう。拒否権はないわ。
背景の書割はパイに描いてもらうとして、衣装は誰が作れるんだったかしら。
料理はそうね、しょくいんさん待ちだわ。この際だからちょっと奮発してもらいましょう。
ああ、楽しくなってきたわ。
みんなで何かを作って楽しむって最高じゃない?」
( 86 ) 2019/07/05(金) 21:36:12
( -511 ) 2019/07/05(金) 21:37:59
( -512 ) 2019/07/05(金) 21:38:11
[抱きしめても、もう甘い匂いはしない。そのことに安心した。
スフレはつまらなそうな声を漏らすと、私を引き剥がして、あの日より乱暴に私の顔を持ち上げる。やわらかくて優しいスフレじゃない。はじめて感じる荒々しい男のひとらしさだった。でも、今さら怯まない。
眉根を寄せて、スフレを睨む。]
なによ。なんで好きだってこと知ってるのよ。
ほんとに本当は好きなんかじゃないって思って欲しかったのに。
[くやしい]
……気づいただけだもん。ほんとは、もうとっくにあなたのこと好きだったんだもの!
こんなこと言うのイヤだったけど、私、あなたが私にいじわるするのが好きなの!!
……だから!優しいキスだけで好きになったんじゃないわ!いっぱいいじわるされたって、やっぱりあなたが好きだもの!こんなの、ぜーんぜん、大したことないもの!!
もっといじわるするがいいわ!私の思うつぼよ!
[頭を振ってスフレの指を外して、そのまま親指を噛んだ]
( 87 ) 2019/07/05(金) 21:38:20
( -513 ) 2019/07/05(金) 21:39:44
まえから好きなの普通にバレてたから切り札出しちゃった…………
( -514 ) 2019/07/05(金) 21:40:24
キャンディのことも後で慰めておこう。
ダンボールにFree HUGって書いて持ってるわ。
( -515 ) 2019/07/05(金) 21:41:31
>>84 ティラミス
「…? 生きてなかったら、死んでいますね」
そう淡々と返すと、緩慢に立ち上がる。
「ええ。愛しているかはわかりませんが」
扉を開けたとき微かに感じた風は、甘い中にエスプレッソの苦さが香っていた。
( 88 ) 2019/07/05(金) 21:43:37
( -516 ) 2019/07/05(金) 21:44:01
( -517 ) 2019/07/05(金) 21:44:45
>>-516 るーぷさん
知ってたの!?待って……今から方向性変えるね……
( -518 ) 2019/07/05(金) 21:45:16
>>-518
うん!死んでても声聞こえるからね!
たまたまその場にいなかったとかなら、聞いてないかもしれないけど…
( -519 ) 2019/07/05(金) 21:48:15
/*
中の人はこいつらやべえなって思ってるけど、ムースは真剣なんですよ
( -520 ) 2019/07/05(金) 21:48:35
つまり、今世に出て暮らしてるクローンと交換してもらって外に出るか
ここで処分されるかっていうことよね?
( -521 ) 2019/07/05(金) 21:50:01
パイはキャンディのプライドは尊重する空気読めてないようで読む男だから、自分にすがれるような空気は作らないよー!
勝手にぐいぐいいくね
( -522 ) 2019/07/05(金) 21:50:07
**>>-519 るーぷさん
了解です!
あれやこれあって今知ったことにします………天啓的な……🤔
( -523 ) 2019/07/05(金) 21:52:02
( -524 ) 2019/07/05(金) 21:52:22
>>85 ケーキ
驚きが少し見え、再度苦虫を噛み潰したような表情へ変わる。
「ええ。会えました。特に何か用事…ではありませんが、様子を見たかったもので。」
そう応え、ふと感じる。
今日は吸っていないのかと。
「今日はまだ吸っていないのですね。臭わない。」
まだ持っているのか?
( 89 ) 2019/07/05(金) 21:52:24
( -525 ) 2019/07/05(金) 21:52:53
( -526 ) 2019/07/05(金) 21:53:22
>>-522 パイ
なんてできたひとだよ……ハレンチさんって呼んでごめん……
( -527 ) 2019/07/05(金) 21:53:25
>>るーぷさん
蘇った時に、ありえないはずの記憶を1つ思い出したいのですがダメ?
( -528 ) 2019/07/05(金) 21:56:31
>>-521
まあ、しょくいんさんの提案はそのどっちかだね!
しょくいんさんは、面倒だから皆を処分しようとしてるけど!
( -529 ) 2019/07/05(金) 21:56:58
( -530 ) 2019/07/05(金) 21:57:33
( -531 ) 2019/07/05(金) 21:57:40
/*
シューは起こされるまで寝てたので聞いてなかった体でいきますw
( -532 ) 2019/07/05(金) 21:57:43
>>-杏里さん
/**/
クレープは!後で!絡みにいきます!
( -533 ) 2019/07/05(金) 21:58:26
( -534 ) 2019/07/05(金) 21:59:34
>>86ドーナツ
「パイもセクハラばかりデスから!
ここで名誉挽回してもらいマス!
彦星サマと織姫サマはどんな衣装がいいデスカねー。
王道の和服デショウか、なんでもありならフワフワのドレスもありデショウカ。
ドレスも作れるノデスカ!
いいデスね!みんなに似合うkawaiiドレスを作りマショウ!
ミシンは流石に持ち込めマスよね!
フフン、何色がいいデスカねー。ムースちゃんなら何でもkawaiく着こなせてしまいマスから悩みマス!
パーティと言えばケーキデスガ、甘くないと美味しくないデスよね…
ムム、極上の甘味を食べたカラ治ってマスカね…
皆サン治ってマスカラ、食べたカウントにはならないノデショウカ…」
少女はムムッと考えるポーズを取る。
( 90 ) 2019/07/05(金) 21:59:58
>>79 ケーキ
「…まだ、確認してない事があるっス」
[そう言って、ケーキの声がする方向に手を伸ばす。
肩に手がぶつかった事を確認すると、手を下の方に持って行き彼の武骨な手を握る。
彼の確かな温もりを、生きた彼を感じたシューは、握る手の力を一層強めた。]
「玩具…っスか。
自分を助けてくれた事も、全部遊びだったっス?」
[手の力を一層強めながら、真摯に彼の言葉を反芻する。
シューは彼の言葉の意図を手繰っていた。暗い暗い漆黒のような感情の中で、見え隠れする色。シューが感じた色が正しいなら…。]
「…そうっスね、ケーキがバカにされたがるなんて、おかしいっス。
負けたから、敗者に対して何かする事がないのかって事っスかね?」
[彼に考えろと言われて、自分の考えを話す。罰を求めていると言うのなら。]
「──それじゃあ、勝者から敗者に対して1つ何かを要求しても良いって事っス?」
[少しだけ、緊張しながら訪ねた。]
( 91 ) 2019/07/05(金) 22:00:33
( -535 ) 2019/07/05(金) 22:00:44
/*
>>-525
オリジナルがここにいた間のクローンの行動の記憶がないとか?
( -536 ) 2019/07/05(金) 22:01:50
( -537 ) 2019/07/05(金) 22:04:07
後ろからムースのスカートとかめくってみたいよね。
「うん、ここもKawaiiね?」とか
( -538 ) 2019/07/05(金) 22:05:03
>>89 クレープ
へ〜あんたにもそんな奴いたんだな。
あ“?それどころじゃねーからな。つーか人の匂いを嗅ぐんじゃねーよ!
《半ばハチャメチャな事を言いながら1歩後ずさる。》
……つーか、俺の体が死んでからもなんでテープ貼ってんだ!今もだけどよお!煽ってんのか!ええ??
《普通の奴はやらないであろう行動にイライラしながら、テープが貼ってあるあたりをばしばし叩く。》
( 92 ) 2019/07/05(金) 22:06:37
( -539 ) 2019/07/05(金) 22:06:41
「わあー!怖いのがきーたぞーっ!あはっ」
とかって逃げたいね
( -540 ) 2019/07/05(金) 22:08:14
( -541 ) 2019/07/05(金) 22:08:51
( -542 ) 2019/07/05(金) 22:09:36
( -543 ) 2019/07/05(金) 22:09:45
( -544 ) 2019/07/05(金) 22:10:11
/*
精神つよくないとこのキャラで生きていけないよなって……
( -545 ) 2019/07/05(金) 22:11:43
>>91 シュー
《彼女に手を掴まれる。が、優しく繋いだその手に危機を覚えず振り払いはしない。
そのまま手を下ろされ、ぎゅっと握られた手に目を向ける。とても温かいその手をぼんやりと見つめた。》
…………そうだと言ったら、どうするんだよ。
《歪に口角が上がり、声にいやらしさがのる。これが現実だと言わんばかりの態度だ。
彼女と話していて、クレープと話していて気付いたのだ。俺は───とっくの昔に、俺ではなくなっていた事に。
まだ気づいていない様子のシューに、いつ種明かしをしてやろうかと様子を伺う。》
へえ、お前はそう解釈すんだな。
……何だよ。
《少し緊張した面持ちの彼女に、どうしてやろうかと意地悪く聞く。》
( 93 ) 2019/07/05(金) 22:13:29
>>92 ケーキ
随分とイラついていると感じる。
「…非喫煙者にはすぐに分かります。
それどころじゃない…ですか。」
どうやら未だに解決していない問題らしい。
そんな事を考えてると質問が飛んでくる。
あぁ、その事か。
「…無視をしたら怒ったじゃないですか。貴方が誰かわからないので、キチンと主張しておきました。
無視してませんよ。って。」
( 94 ) 2019/07/05(金) 22:30:00
/*
ケーキクレープの絡み好きだなあ(返事を書きながら
( -546 ) 2019/07/05(金) 22:31:55
>>90 ムース
「パイにも困ったものね。その情熱を他に向けられたらいいのだけれど。
…そういえばわたしは何もされたことがないわ。
いえ、いいの、何かされたいというわけではなくて。
みんなで揃いのドレスにタキシードというのもなかなかに極まっているじゃない。忙しくなるわよ。
折角だから甘味はやっぱり必要よね。
あら、ケーキがなければそれに準ずるものを食べればいいじゃない。
なにがいいかしら。
ケーキ…ホールよね。スポンジの生クリームで…。
大きくて白くてふわふわで柔らかくて…
ふむ…グレートピレニーズかしら。
…あ、ダメよダメ。食べるという前提を忘れていたわ。グレートピレニーズ、犬だもの。危ない危ない。」
( 95 ) 2019/07/05(金) 22:37:44
>>94 クレープ
…………あんた、気付いてないのかよ。
《そうでないなら本当に……気狂いだ。》
……あんたもそういう病気なのか?…いや、やっぱいい。
つーか、パイ探さなくていいのか?あのデカい赤子が寂しがるんじゃね?
《今頃、別の人間の指をしゃぶってそうだと思った。》
( 96 ) 2019/07/05(金) 22:42:54
>>66 チョコレートさん
シュークリームの部屋から出た直後、声をかけられる。そちらの方を振り向けば、彼を見つけた。
「あっ……チョコレートさん。」
最後まで共に生き残った彼を見つけて心底安堵する。もうこの人を疑わなくて良いのかと思うと、本当に。
極上の甘味は消えた。全てが終わった。悲劇は終わったのだ。だからこそ、いつもの様に。彼とは変わらない挨拶をしたかった。変わらない毎日の中で、彼女の密かな楽しみだった、平和だったあの頃に交わしていた、挨拶を。
例え、全てを終わらせる為にたくさんの犠牲が出ていたとしても。施設の片隅で泣く誰かがいたとしても。それでも。
「そう………ですわね。………いい夜、」
鼻の奥がツンとする。言葉にするとこれ程までに思いが溢れてくるものなのか。
生きていることが、自分が自分でいられることが、これ程に──
( 97 ) 2019/07/05(金) 22:47:27
…それでもぐっと我慢して、あの朝のように、華やかな笑顔を彼に見せようとして。
「……えぇ、きっと。いい夜ですわ。」
彼女の微笑みと共に、涙がひとつ、こぼれ落ちた。*
( 98 ) 2019/07/05(金) 22:47:52
/*
チョコレートさんお待たせして大変申し訳なく……なく………………ログ読んできますね!!パイさんのお返事もちゃんとかくよ!!
( -547 ) 2019/07/05(金) 22:48:33
( -548 ) 2019/07/05(金) 22:49:40
( -549 ) 2019/07/05(金) 22:50:28
/*
>>78 がもうだめだぁ……慣れてないことされちゃってるからほんと赤面が止まらない……パイさん……うっ……はれんちさんめ……うぅっ……すきっ……うぅっ……
( -550 ) 2019/07/05(金) 22:51:56
>>96 ケーキ
少し肩をすくめて嘘を吐く
「…何のことでしょう?僕以上に目の前のことが分かってない方もいる位です。」
そう言いつつ 「あぁそうだ。」と彼に近づき彼のポケットから「借りますよ」と、タバコを勝手に取り一本取り火をつける。
そのまま、肺へ煙を吸い込む。
気持ち悪い…が。
「一度吸ってみたかったですよ。コレ。」
そうタバコを示し、言葉を続けた。
( 99 ) 2019/07/05(金) 22:53:16
( -551 ) 2019/07/05(金) 22:53:56
>>93 ケーキ
[一瞬言い淀んだ彼の声は、それでもどう反応を見せてくれるんだ?と言う薄ら笑いを透かした声音だった。
その言葉を聞いたシューは首を横に振りながら、答える。]
「…どうもしないっスよ。ただの確認っス」
[彼が悪意を持って取り組んだ事は事実だろう。
ただ、それでもあの時に掛けてくれた言葉、行動全てに嘘は感じられなくて。
それだけは勘違いだと、どうしても思えなかった。]
「──やっぱり、ケーキは優しい人っスよね!10%くらい!」
[またあの時と同じ言葉で彼に、にへらと笑いかける。生前行えたやり取りの続きをするように。噛み締めるように。]
「……じゃあ、罰を与えるっスから、目を閉じるっスよ」
[そして、神妙な面持ちで、そう告げる。]
( 100 ) 2019/07/05(金) 22:58:29
>>95ドーナツ
「パイはスカート捲りの常習犯デス!
ドーナツも気をつけるノデスよ!タイトスカートは捲りにくいデスガ、準じたセクハラをしてくるかもしれマセン!」
プンスコと音が見えそうな表情で少女は怒る。
「タキシードデスカ…なかなか難しそうデスね…腕が鳴りマス!
ぐれーとぴれにーずちゃん型のケーキデスカ?
モフモフで真っ白なケーキデスカ!
生クリームで覆われた中にたくさんフルーツが入っているケーキなんてどうデショウ!
食べてビックリ、ロシアンルーレットも楽しそうデス!
甘いものがわからないママナラ、どの道ロシアンルーレットデスからね!」
( 101 ) 2019/07/05(金) 22:59:24
>>99 続き
「それでは失礼。………レディ・シュークリームの前くらいでは素直でいてくださいね。」
そう言葉を投げ、[くれーぷ]と書かれたテープが貼ってある背中を向け彼の向かってきた方向とは逆に歩き出す。
「さよなら、amico。」
タバコを右手に挟んだままその場を後にした。
( 102 ) 2019/07/05(金) 23:02:38
たいくつな女子に刺激をお届け。
パイです。
スタンスは妖精です。
( -552 ) 2019/07/05(金) 23:03:32
/*
クレープかっこいいのにやっぱり背中のテープ………いやかっこいいんだけど……
>>-552 パイ
別に退屈ではないけどクレープとの絡みを見たいです!(男子指定
( -553 ) 2019/07/05(金) 23:07:36
>>パイ
ふと目に入った。
どうやら、彼のコミュニケーションはあのようにするらしい。そう学ぶと、軽い身体は音を立てずに背後へ忍び寄った。
「……だれでしょうか?」
手を上に伸ばして、やっと届いた両目を覆う。
それから、彼は何と言っていたかと思い返すと、何かを問いかけていたような気がするので真似をしてみた。
( 103 ) 2019/07/05(金) 23:08:24
/**/
やばみの詰め合わせです!お待たせしました!(これが初会話)
( -554 ) 2019/07/05(金) 23:09:35
>>パイ
施設内を歩いているとパイを見かけた。
声をかけてみる。
「元気そうですね。」
両手を広げて元気な姿は、いつも通りだと感じた。
( 104 ) 2019/07/05(金) 23:09:47
( -555 ) 2019/07/05(金) 23:10:47
>>100 シュー
おー……そーかい。
ははっ!今更気付いたのかよ!だっせ!
《間延びしたような返事をして、歪な笑みを固める。
スプは相手を理解し、先回りする事で苦しめていた。
だから俺は…………理解せず、心を閉ざす事で否定しよう。》
……へーへい。勝者サマのお望みのままに。
《こういう時は大体どちらかだろうが、早々に目を伏せる。
神妙な面持ちの彼女を気にする素振りは見せなかった。》
( 105 ) 2019/07/05(金) 23:11:39
/**/
よく考えたら、中身バレしててこれは恥ずかしさも出てくる…
( -556 ) 2019/07/05(金) 23:11:39
/**/
時空は歪むもの〜。
美味しそうなら混ざるもの〜(おぃ
( -557 ) 2019/07/05(金) 23:12:42
/*
>>-554 ゼリー
こういうとゼリーさんに悪い気はするんですが、心を持っていないロボットが心を理解しようとしている画が浮かんでいてとても良い…ってなってます
( -558 ) 2019/07/05(金) 23:13:07
( -559 ) 2019/07/05(金) 23:13:49
( -560 ) 2019/07/05(金) 23:15:11
( -561 ) 2019/07/05(金) 23:17:25
( -562 ) 2019/07/05(金) 23:18:17
>>101 ムース
「なんてこと。パイ、許されざる者ね。
スカート捲りに準じるとなると…胸襟開きかしら。
それならわたしも気をつけなければいけないけれども、そこまで行くと些かいたずらの範疇を飛び越えているような気もしないでもないわね。
流石ムース、服まで作れるなんて可愛いに余念が無いわね。あれよ、彦星の袖の下にはビラビラは必須よ。スターですもの。
普通のケーキより難易度が爆上がったわね。
いいわ、限界を決めないということは人を成長させるものよ。
甘味を感じない上でのそのロシアンルーレットは最早罰ゲームと言うよりただの罰ね。よし、それ採用。」
( 106 ) 2019/07/05(金) 23:22:15
/*
>>しょくいんさん
複製された死んだはずの彼らに体温はありますか?触った感触とかも人と同じ??
どっかで答えられてたらすいません……
( -563 ) 2019/07/05(金) 23:23:41
「ンンッ!?」
低い所から手が伸ばされる。突然視界が塞がれる。
男の声……ああ、これはアノ人かと思いつつ、
>>103
「うーーん?誰かなあ?
わかりそうなところまで下がってみようかな?」
その場にしゃがんで背中を丸める。
「遠いなあ?もう少し近くでもう1回呼んで欲しいなあ」
( 107 ) 2019/07/05(金) 23:26:23
( -564 ) 2019/07/05(金) 23:27:00
>>-563
同じです!体温も感触も人間と何も変わりありません!
( -565 ) 2019/07/05(金) 23:27:52
>>99 クレープ
《一々神経を逆なでする話し方をする奴だ。
イライラとした感情が表立ってくる。
何か言葉を返そうかと口を開いたと同時に煙草を手に取るクレープが見える。》
……あ!おい!…………苦手なら吸うなよ。あんたって奴は……。
《噎せかけたクレープを見て、素直に呆れながらも小さくなる背を見送る。》
…………もうテープ剥がしておけよ。あばよ、ロボット男。
( 108 ) 2019/07/05(金) 23:27:52
/*
>>-565 しょくいんさん
ありがとうございます!!了解しました!!
( -566 ) 2019/07/05(金) 23:29:11
**クレープ、人の心理解しようとしてくれるあたりに優しさを感じる( ◜◡◝ )
( -567 ) 2019/07/05(金) 23:29:13
( -568 ) 2019/07/05(金) 23:30:46
( -569 ) 2019/07/05(金) 23:31:27
( -570 ) 2019/07/05(金) 23:32:22
( -571 ) 2019/07/05(金) 23:35:06
**>>-570 るーぷさん
やめ……て……………………………
( -572 ) 2019/07/05(金) 23:35:10
( -573 ) 2019/07/05(金) 23:35:45
( -574 ) 2019/07/05(金) 23:36:26
>>78 パイさん
「へっ?!あ、あの、な、なにして……?!」
驚いたのも束の間、軽い挨拶と共に後ろから首筋に鼻をあてられる。スンスンという音が聞こえてきたということは、もしかして匂いを嗅がれたのだろうか?
「ぱ、パイさん!!やめ、やめてくださ…」
こんな事をされたのは初めてで、首筋がくすぐったくて、恥ずかしくて、頭がパニックを起こす。どうして良いのかわからず、ただ慌てる事しかできなかった。
そうしている間にも、完全にパイのペースに飲まれていく。肩を掴まれたままくるりと回転させられれば、彼と対峙する形になってしまった。パイの顔が近い。
「──────っっ!!!!」
あまりの出来事に、言葉にならない悲鳴が上がる。身体が硬直して動かない。
だって、まさか、パイにハグをされるとは思わなかったから。いきなり、なんの前触れもなく、こんな事をされるとは思わなかったから…!!
( 109 ) 2019/07/05(金) 23:40:41
>>107 パイ
耳に直接届けるように囁きかける。
「僕は誰でしょう?わかりますか?」
遊ばれているとは露ほども思わずに。
( 110 ) 2019/07/05(金) 23:40:42
「………………………。」
優しく背中を叩かれて、ようやく頭の整理が追いついてくる。身体の硬直がとけるのと、彼が身体を離したのはほぼ同時だった。
ゆっくりと彼の顔を見る。
傷もなく、血も出ていない。身体が何処も欠けておらず、マカロンが食事に失敬した髪の毛だって、元通りだ。
「……パイさん、本当にパイさんですのね…」
無意識に、パイの顔に右手を伸ばす。頬を指でなぞって、彼の体温を感じとる。中身は違っていたとしても、マカロン自身が選び、死なせてしまった彼がここにいる。
「……もう一度、本当の貴方とお話出来て嬉しかったですわ…
ふふ、けれど、もういきなりあの様な事をなさるのはやめてくださいね。」
眉を下げて、微笑んだ。
まるで目の前の彼が嘘のように感じられても、今はただ、こうして会話が出来ていることが嬉しかった。*
( 111 ) 2019/07/05(金) 23:40:50
/*
っあーー!ゼリーさん挟んじゃった!!ごめんなさい!!
( -575 ) 2019/07/05(金) 23:41:18
/*
かわいい空間が広がっている…
そろそろ書きあがるから待ってねケーキ…
( -576 ) 2019/07/05(金) 23:42:26
>>-572 みやこさん
えっ、聞こえないなぁ!
みーやこさん
不幸になる?
( -577 ) 2019/07/05(金) 23:42:39
( -578 ) 2019/07/05(金) 23:43:40
>>-558 シューさん
機械は素直なのに人間って難しいですよね…ってゼリーが言ってます
( -579 ) 2019/07/05(金) 23:43:44
( -580 ) 2019/07/05(金) 23:44:19
**>>-577 るーぷさん
リセマラしないで
やだ…………………………………
( -581 ) 2019/07/05(金) 23:44:19
>>87 キャンディ
「……キミが分かりやすすぎるんだよ、お嬢。」
「たった今言ってたじゃないか、あのキスで好きになったわけじゃないって。つまり、僕のことがずっと好きだったってことだろ?」
左の頬を引き上げてふんと鼻で吐息混じりの笑みをこぼす。
指を噛まれた痛みで一瞬目を眇めたけれど、溜息をつくようにもう一度笑ったあと、僕は彼女の腕を引っ掴んで扉に押し付ける。
そして、その薄い唇に噛み付いた。
彼女の心を溶かすためにしたあのキスとは違う。唇の隙間に分厚い舌を這い入れて、上唇を使って彼女のものに吸い付く。
腰にもう一方の手を回して、身体を同士をぴったり密着させて。
相手のことをは考えないような、自分だけが気持ちいいような動きでその唇を貪った。
そんなに嫌がらせがして欲しいなら、一生僕を忘れられなくなればいい。
そして、死ぬまで僕を引きずればいいと思った。
( 112 ) 2019/07/05(金) 23:44:24
( -582 ) 2019/07/05(金) 23:45:07
( -583 ) 2019/07/05(金) 23:46:46
>>るーぷさん
はい
わたしとみやこちゃんはふたりで不幸になります
( -584 ) 2019/07/05(金) 23:47:09
( -585 ) 2019/07/05(金) 23:47:16
( -586 ) 2019/07/05(金) 23:47:19
( -587 ) 2019/07/05(金) 23:47:31
( -588 ) 2019/07/05(金) 23:47:45
( -589 ) 2019/07/05(金) 23:47:57
( -590 ) 2019/07/05(金) 23:48:00
( -591 ) 2019/07/05(金) 23:48:08
( -592 ) 2019/07/05(金) 23:48:40
( -593 ) 2019/07/05(金) 23:48:41
( -594 ) 2019/07/05(金) 23:48:47
( -595 ) 2019/07/05(金) 23:49:25
本当に京ちゃんが嫌だったらあの……あれだけど、さきっちょだけ……
( -596 ) 2019/07/05(金) 23:49:50
>>111 マカロン
「あはっ!ありがとう!
ヒトデナシにもお情けをくれるお嬢様は古来美しいものだけど、今もそうなんだねえ?
ダメだねえ?そんな、迂闊だよ」
マカロンの髪を指先でそっとかき上げて耳に口を寄せると
「……おいしかっただろ?僕」
と小さく呟いて、
「またのご利用をお待ちしております」
と告げてまたふらふらとずいぶん久しぶりに感じる床のの感触を楽しみながら歩き始める。
( 113 ) 2019/07/05(金) 23:49:57
**もうむり…………………明日いなくても探さないでください
( -597 ) 2019/07/05(金) 23:51:39
( -598 ) 2019/07/05(金) 23:51:48
>>110 ゼリー
「あー、紳士の息遣いが心地いいよ。
僕、この高さでしっくり来るようにこんなでっかく育ったもんなんだって思ったよ。座ってぴったりなんて、ゼータクだよねえ?」
頭を後ろに下げて、逆さまに。
こめかみあたりを目隠しの犯人に寄せると、
「さて…珍しいなあ、ゼリー。
やっと僕をお試しする気になったんだねえ?
うん、うん!正解だよ正解!
どう?楽しいでしょ。
100の言葉よりハグ1回。頭のいいキミならすぐこの実感を大切にしてくれると思うんだなあ」
人に触れるのが楽しくてたまらないといった様子で、普段より少し、見境なく接する。
しばらくぶりの"生"はずいぶんと生々しく刺激的だ。
( 114 ) 2019/07/06(土) 00:00:05
( -599 ) 2019/07/06(土) 00:00:32
/*
まってちょっと文章変える
すくわなきゃってなってる
( -600 ) 2019/07/06(土) 00:06:39
/*
どうやったら!すくえるの ! ! !
教えてシュー!!
( -601 ) 2019/07/06(土) 00:07:28
( -602 ) 2019/07/06(土) 00:07:53
( -603 ) 2019/07/06(土) 00:08:36
( -604 ) 2019/07/06(土) 00:09:01
( -605 ) 2019/07/06(土) 00:10:40
( -606 ) 2019/07/06(土) 00:14:51
>>112 スフレ
えっ、う、うそ。そっ、えっ?
[そんなふうに指摘されるなんて。想定外すぎる!自分の詰めの甘さに、かあっと頬が赤くなった]
[指を噛んで彼を見上げれば、その瞬間こそ痛そうな顔をしたけれど、それもほんの少しで。呆れたようにため息をつく。全然効いてない──そう思って、少し噛む力が弱まった時、突然強い力で扉に押し付けられてしまった]
いたっ……!なによ、こんなことしたって……
[負けない!と、彼を睨もうと思った時には、構える間もなく唇を奪われていた。
あの日の触れるようなキスじゃない、それは、私の中に無理やり入ってくる……そんな口づけなんて知らなかった]
……ふっ……やっ、すふ……
[抵抗する間なんて与えてくれなくて、腰に回された手はびっくりするほど力が強くて。身体はぴったりくっついていて……背筋がぞくぞくする。初めてのことに身を強ばらせ、ただ彼に蹂躙されるがままになった]
( 115 ) 2019/07/06(土) 00:15:59
( -607 ) 2019/07/06(土) 00:16:56
( -608 ) 2019/07/06(土) 00:18:31
( -609 ) 2019/07/06(土) 00:18:59
( -610 ) 2019/07/06(土) 00:19:56
>>しょくいん
「……交換したとして、僕達は日常に戻れるのか? デメリットは?」
「…………それから、交換しなかったとして、その模倣品に僕らとの違いはあるのか? 寿命が短い、だとか」
( 116 ) 2019/07/06(土) 00:22:19
/**/
ひとりで勝手にきみお……うっ……ってなった
( -611 ) 2019/07/06(土) 00:22:50
( -612 ) 2019/07/06(土) 00:23:30
たかみをさんには言ったけどキャンディは14でここに来てるから、少女小説と言ってもライトな恋愛の本しか読んでない初心ガールだよ。
はーーーー、25歳
( -613 ) 2019/07/06(土) 00:24:05
( -614 ) 2019/07/06(土) 00:24:30
( -615 ) 2019/07/06(土) 00:26:08
>>114 パイ
目の前に現れた逆さの頭におどろいて、幾度か瞬きをする。軽快な口調で紡がれた言葉は、僕にとっては難解なようだった。
「お試し。食べて良いということですか?」
生きたままではちょっと。そう眉を下げた。
( 117 ) 2019/07/06(土) 00:30:23
( -616 ) 2019/07/06(土) 00:31:17
死んでたら躊躇なく食べてくれそうなゼリー。
液体っぽい所ないけど
( -617 ) 2019/07/06(土) 00:31:20
/**/
るーぷむらでこういう役に回るの前もあったぞ🤔🤔
哀願っていうんだけど
( -618 ) 2019/07/06(土) 00:32:58
こはるちゃんが本当に聞いてくれてありがとうという気持ち
( -619 ) 2019/07/06(土) 00:34:34
( -620 ) 2019/07/06(土) 00:35:13
ふこうってなに?すくえないものなの?すくえないならなかみぶちまければよくない?
( -621 ) 2019/07/06(土) 00:36:46
でも無理やり幸せになろうとしてもなんか違うの知ってる…………
( -622 ) 2019/07/06(土) 00:37:36
これさ、死んだ人ってもう複製体、クローンなんだよね??
そもそも死んでない人も元々本物というかオリジナルなのかな……
( -623 ) 2019/07/06(土) 00:37:46
だってクッキーの血しか飲んでなかったからさ…
私が生きてたら毎日ムースに投票するつもりだったよ
( -624 ) 2019/07/06(土) 00:38:09
( -625 ) 2019/07/06(土) 00:39:16
おやすみ……
ちょっと時空ゆがめてムースとドーナツのとこ行こ……
( -626 ) 2019/07/06(土) 00:40:52
>>105 ケーキ
「そうっスよー、見る目がなくて申し訳ないっスね!」
[『元々見えてないっスけどね!』と言うジョークは飲み込みつつ、彼との他愛のない会話を追える。]
「………」
[初めは、諭そうと思った。でもやめた。正論を言った所で彼はそれを理解して上から唾を吐く人だ。
次に、口付けを交わそうとした。でもやめた。自分が傲慢に振舞っても彼はきっと変わらないから。]
( 118 ) 2019/07/06(土) 00:44:09
/**/
わたしもいま返信すると文章が散らかりそうなので、明日かえします……!
おやすみなさい!
( -627 ) 2019/07/06(土) 00:46:13
**シューにお返事したら寝ます……うう…………シュー……
( -628 ) 2019/07/06(土) 00:47:44
>>105 つづき
[シューは、考えた。
──彼にとって何が罰になるのか。
──彼にとって何が救いになるのか。
──自分は、彼の何になれるのか。
シューは両腕をケーキの後ろに回し抱き締め、ケーキの背中を優しく撫でる。]
「…今までお疲れ様っス。気づいて上げられなくて、ごめんっス…。
出来ればで、良いっスから…ケーキが、苦しいと思っている物の少しでも、自分に持たせてはくれないっスか…?」
[遊びだと言った彼の本心は分からない。
その行為に駆り立てた”何か”を教えて貰ってはいないシューには知る事も出来なかったが。
そうしないと、いけなかったというなら。それをまずは受け入れてあげないといけない。そう感じた。]
( 119 ) 2019/07/06(土) 00:47:54
>>117 ゼリー
「お腹が空いているのなら。僕はいつでも。
まあ、嘘なんだけどね?
2〜3日前まではそう思ってたけど、いざまたこうして人の温度を感じちゃうとなあ。手放せなくなった」
こりゃそんなに響かないね?でも関係ないよね。
とばかりに、ぎゅう…とゼリーも抱きしめる。
「僕も煩悩尽きない男だよねえ。まったく。
何かにこだわるの、久しぶり!」
抱きしめればわかるずいぶん使い込まれた細身の体をはたくのが少しためらわれたので擦るように背中を強くさすった。
( 120 ) 2019/07/06(土) 00:50:16
( -629 ) 2019/07/06(土) 00:51:07
/*
なんとかして救いたくて消しては書き繰り返してたらこんな時間に…京さんもうしわけない…!
( -630 ) 2019/07/06(土) 00:52:44
/*
何も考えずキスしてわちゃわちゃしようとしてた等←
( -631 ) 2019/07/06(土) 00:53:13
>>101 ムース
[スフレの部屋に行く前に、ムースを探した。ムースはドーナツと何やら話しこんでいる。なんだろう。邪魔になっては……と、思ったけれど、時間はあまりない]
あ、ムース……。あの、あなたに、言いたいことがあって。
[おそるおそる話しかけた]
( 121 ) 2019/07/06(土) 00:58:26
>>118 シュー
《見る目、か。全くだ。……そして、俺も。
そんな言葉は飲み込む。
シンと静まり返る長い間に違和感を覚え、片そろりと目を開けると自分より背の低い彼女の頭が胸元辺りに見え、背に優しく手を回される。
驚いた。なんて生易しいものじゃない。その瞬間、体が固まる。
───……やめろ、やめろ。俺の中に……入ってくるな!!!!》
───っ……やめろッ!!!!
《初めて、彼女を突き飛ばす。
危ないから。周りが叱るから。そんな当たり前の倫理観など吹き飛ぶくらい、ケーキは動揺していた。
尻餅をつく彼女を見て、はっとなる。
…………俺は。俺は!》
…………お前、どういうつもりだ。幽霊の時も、今も赦すだの、受け入れるだの……どうしてそこまで出来るんだよッ!俺とお前は"他人"で蹴落とすべき存在で…………俺は、いや、俺達はもう……ゴミみてぇに廃棄されて、死ぬんだぞ。こんな事に何の意味があるんだよ!!
《心の内を零す言葉が一つ出れば留まる事など出来るわけもない。コップいっぱいに入った水が上から水を注がれて溢れるように"本心"が流れ出す。
そこには嘘も偽りもなく……ただ、彼の尖った原石のような言葉が転がるのみだった。》
( 122 ) 2019/07/06(土) 01:00:51
わたしもねよう……ムースおへんじいつでもいいよ!時空超えてまったり仲直りさせてね……
( -632 ) 2019/07/06(土) 01:01:21
**>>-631 ターシィさん
いえいえ!いっぱい悩んで下さってありがとうございます……!
ケーキも多分それを期待してたので???ってなってます……
( -633 ) 2019/07/06(土) 01:01:42
( -634 ) 2019/07/06(土) 01:02:21
( -635 ) 2019/07/06(土) 01:02:42
/*
愛しすぎる…………遅い時間になってしまいそうなのでひとまず明日お返事を………おやすみなさい…
( -636 ) 2019/07/06(土) 01:09:18
>>113 パイさん
「美しいだなんて、そんな……
ふふ、照れてしまいますわ。」
彼の冗談めいた口ぶりがおかしくて、笑みがこぼれてしまう。
あぁ、いつも通りの彼だ、と思った。極上の甘味が見つかる前日、彼女があの日覚えた違和感。パイでいてパイでないような違和感は、やはりそこにはもうなかった。
体温を確かめた右手を下ろそうとすれば、不意にパイに髪を触られる。ぴくりと、肩が跳ねた。
「…………迂闊?」
瞬間、彼の顔が近くなる。ぶつかる視線に、彼女はまた声も出せずに固まった。
マカロンの耳元に寄せられた彼の口許。至近距離から囁かれた艶めいた声は、能を直接刺激する。頭がなんだか、くらくらとした。
( 123 ) 2019/07/06(土) 05:35:43
そっと彼の身体が離れた時、再び身体は動きだす。咄嗟に囁かれた方の耳を手で抑え、彼を睨むような眼差しで見た。バクバクと鳴る心臓の音がうるさい。
「〜〜〜〜〜っっ!!!!パイさん!!」
そういう所だと指摘しようにも、彼はふらふらとどこかへ行ってしまう。追いかけて文句を言おうにも、何故だか足が動かなかった。
「またのご利用なんて、絶対にありませんから!!」
最後の悪足掻き。遠ざかる彼の背中に向かってそう叫び、踵を返して走り去る。
風邪でもないのに不思議と顔が火照っている。こんな感情は、初めてだった。**
( 124 ) 2019/07/06(土) 05:36:05
/*
パイさんとのお喋り、マカロンサイドはこれで一応〆かな!!
はぁぁぁあああかっこよかった何度も何度も殺されたありがとうございました!!!楽しかった!!!かっこよすぎて赤面しほうだいだった!!!!
( -637 ) 2019/07/06(土) 05:38:07
もつさん早起き!!
マカロンはかわいいなあ……スレてなくて反応がとても素直だから、悪いこといっぱい仕掛けてスッと手を引きたくなるよね。
忘れられかけた頃にまた悪いことしに行くスタンスでこれから(があるなら)接するだろうなあ。
( -638 ) 2019/07/06(土) 08:54:50
>>116 チョコレート
「まあ。そうですね。多少、記憶を処理しますが」
「デメリットですか。ぼくの仕事が増えることですかね。あちらを上手いこと処分してあなた達を入れなくてはいけないので」
「いえ、ありません。強いて言えば、そうですね。記憶でしょうか」
「オリジナルもクローンも変わらないのですから、あなた達が処分された方が幸せなのですよ」
( 125 ) 2019/07/06(土) 09:25:52
>>-623
そうだね!死んだ人はもうクローンだね!
生きてた人はオリジナルだよ!身体が甘くなくなったのはまあ……ストレスかな…。
( -639 ) 2019/07/06(土) 09:27:13
/*
>>杏里さん
昨日のお昼いっぱい寝たからね!!
パイさんに弄ばれてるぅぅ……でもそんな所もすき……かっこいい……
これからがあるならってのがなんかもう泣けてしまう……そんな悲しいこと言わんといて……言わんといてな………(´;ω;`)
( -640 ) 2019/07/06(土) 09:33:52
パイとしては「きっと"僕"なら話がわかるはず。
「働く僕・遊ぶ僕」を交互にやっていこう」とぽやんと考えてる。
あと、悪びれず家族の前にふたりで現れようかなー?
( -641 ) 2019/07/06(土) 09:33:57
/*
もうなんか、なんか、心がしんどい。。。
自分の代わりに自分のクローンが元の日常にいて、確実に日々を紡いでるんだなって考えるのが本当につらいし、クローンが作り上げてきた日常に戻されるのも辛い。。。しょくいんさんに言われる言葉ひとつひとつが胸にぶっ刺さって悲しみの嵐………でもこういう話嫌いじゃない………つら………
( -642 ) 2019/07/06(土) 09:38:24
/*
あああああせめてここで体験した事や見た事の記憶は消されて欲しくない………消さないで……記憶の処理ってなにするの………つらぃ……
( -643 ) 2019/07/06(土) 09:40:44
( -644 ) 2019/07/06(土) 10:06:13
>>97 マカロン
彼女の頬を伝う一筋の雫を見ていた。女性の顔を不躾に見るものではないけれど、美しさに目を奪われて、離すことが出来なかったのだ。
「……良かったら使ってくれ」
僕ははっとして、支給されていたハンカチを彼女に差し出した。きっと彼女も持っているだろうが。
そうして、いつもの返事をくれた彼女に僕もまた同じように微笑んだ。ぱっと花が咲くような笑顔は、今は月のように儚い。だから僕はようやく実感として悟った。
──あの日々が戻ることは無い。退屈で変化のない褪せたやさしさばかりの日常は。
「君は、このあとの話を聞いたかい?」
( 126 ) 2019/07/06(土) 10:06:52
そうだよねえ?そのままリリースしたらマズイよねえ??
かといってずっとここに留まることもできないし。
( -645 ) 2019/07/06(土) 10:06:56
( -646 ) 2019/07/06(土) 10:07:08
/**/
自分はオリジナルなのかあ
うーんうーーーん悩ましいね……
( -647 ) 2019/07/06(土) 10:19:55
>>125 しょくいん
「……ここでの記憶は失われるということか?」
( 127 ) 2019/07/06(土) 10:20:35
>>115 キャンディ
キャンディの唇はもう甘くない。
この舞台が幕を閉じる前にこうしていたら、彼女から漂う砂糖菓子の香りをもっと堪能できたんだろうか。
頬を真っ赤に染めて、初めてのことに戸惑いながらも、彼女は僕を拒まない。
「………」
“僕”のかわりに三年前に帰るべき場所へと戻っていったクローンは、──兄貴の顔をしたクローンの僕は、やり遂げたのだろうか。
僕の意志を継いで、あのパティスリーを我がものにしたんだろうか。
クローンとすり替えられていた事実に、不思議と怒りは湧いてこなかった。
だって、言ってしまえば今の僕だって、偽物みたいなものなのだから。それに、このからだは既に複製品だ。
僕という存在は本当に嘘ばかりで出来ている。あのレシピノートのように継ぎ接ぎだらけで出来ている。
( 128 ) 2019/07/06(土) 10:21:32
( -648 ) 2019/07/06(土) 10:28:35
>>キャンディ
いつのまにかキスをするのをやめて、僕は間近にあるキャンディの顔を見つめていた。
本当の僕に気付いて欲しいなんて、まるで子供だ。言わなければ誰にも伝わらないのに。
そっと、顎を掴んでいた手をおろした。
──キャンディが好きだった。
笑っている顔が好きだった。怒っている顔が好きだった。
僕の話をいつだって信じてくれるその純真さが好きだった。こんなことをしても、好きだと言ってくれるその一途さが愛おしかった。
でも僕は、卑屈だから。
ずるくて、寂しがり屋だから。
あんなことでしか彼女の愛情を測ることができない。
( 129 ) 2019/07/06(土) 10:35:26
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