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>>61 スフレ
「多分今朝言ったっ事っスね。昨日言ったのは、ケーキが先に動く場合の仲間の位置の話っス。
…正直その前提の乗っ取れば、ケーキとゼリーさんならケーキが先に動くのは納得の範囲ではあるっスね。
自分の発言で行動を制限出来たなら良いっスけど…結果的に今日、ケーキさんとゼリーさんの2人じゃないかって思ってる人が多くなってる気がするっス。
自分以外の多数から疑われるならあんまり意味がないような気がするっスね。そんなに自分を警戒する必要があるんスかね…。
後考えられるのは、一刻も早く自分の食べたい甘味にありつく為に…っスかね。メリットとかを度外視して動いてるというならある程度は探りやすいんスけど…うーん…」
うっとりと、ティラミスの胸の中心を暴いていく。
ばき……
ごき……
「やあ、はじめまして。
まさか生きているうちに出会えるなんて想像もしなかったな。
クールな男ほどハートは熱いなんて言うけど、どうなんだろうね?」
ナイフを床に落とし、まだほんのりとあたたかいそれを両手に包むと。
滴る赤い雫に思わず迎え舌になりながら、頬張った。
甘い……!
甘い…………!!
>>61 スフレ
「多分今朝言ったっ事っスね。昨日言ったのは、ケーキが先に動く場合の仲間がどこだろうかと言う話っス。
…正直その前提の乗っ取れば、ケーキとゼリーさんならケーキが先に動くのは納得の範囲ではあるっスね。
自分の発言で行動を制限出来たなら良いっスけど…結果的に今日、ケーキさんとゼリーさんの2人じゃないかって思ってる人が多くなってる気がするっス。
自分以外の多数から疑われるならあんまり意味がないような気がするっスね。そんなに自分を警戒する必要があるんスかね…。
後考えられるのは、一刻も早く自分の食べたい甘味にありつく為に…っスかね。メリットとかを度外視して動いてるというならある程度は探りやすいんスけど…うーん…」
>>61 スフレ
「多分今朝言った事っスね。昨日言ったのは、ケーキが先に動く場合の仲間がどこだろうと言う話っス。
…正直その前提の乗っ取れば、ケーキとゼリーさんならケーキが先に動くのは納得の範囲ではあるっスね。
自分の発言で行動を制限出来たなら良いっスけど…結果的に今日、ケーキさんとゼリーさんの2人じゃないかって思ってる人が多くなってる気がするっス。
自分以外の多数から疑われるならあんまり意味がないような気がするっスね。そんなに自分を警戒する必要があるんスかね…。
後考えられるのは、一刻も早く自分の食べたい甘味にありつく為に…っスかね。メリットとかを度外視して動いてるというならある程度は探りやすいんスけど…うーん…」
悦びと共に空腹を満たす。
「は……あは。
アツいもんだねえ?やっぱ、クールな男はこんなものを隠しているんだ?ズルイなあ…僕にはきっとこんなもの入っちゃいないよ。
キミに教えてあげたかった。
キミがこんなにも、こんなにもおいしいなんて。
ありがとう。
ありがとうティラミス。
正直僕、ティラミスの甘いのか苦いのかよくわかんないスタンスって好きじゃなかったけど、たった今好きなお菓子になったよ?
…………ごちそうさま」
指に絡みつく赤を惜しむように舐めとりながら、こんなにも実感を持って言ったごちそうさまがあったかと、物言わぬ男にそう告げ、また共有スペースへと戻った。
>>タルト
「美味しいだろうな、みんなのために死んだ奴の身体は。皆の幸福を祈ったから、俺の身体も熟していたのかもな。」
「全く、人の皮被って大胆なことする野郎だ。」
[考えるとお腹が空く。
プリンの耳をいただいたことと、昨日の夜からの甘酸っぱい気持ちで胸がいっぱいなことで、何も口にしていなかったときよりは、まだ、マシだけれど。
今日こそ、本当に、極上の甘味を……はやく]
シュークリームとスフレは、なんて言うのかしら。昨日からの連続性?を感じるのよね。
私が、昨日二人とよく話したから、そう感じるのかもしれないわ。
やっぱり、直接話すべき、よね。
……私、ワッフルを探して、話してくるわ!
🍅タルトでは「けど」じゃなくて「けれど」にしていたので気づいてほしい…………
けど言葉一つ一つまで目を皿にして比べるのめちゃくちゃ体力使うもんな……
ドーナツは暫く、何も考えていないのに何かを考え込むように椅子に腰掛けギコギコやっていたが、突然立ち上がり、
「お腹が空いたわね!」
と、曰った。
「お腹が空いたら戦が出来ないんだなぁ、とかいかにもおむすびが好きそうな感じの人が言っていたわ。
あの人あののんびりした風体で戦とかするの?ランニングシャツって防御力ゼロだと思うんだけれど。」
益体もないことを考えながらしょくいしんさんの部屋に入ると、血溜まりに座り込むワッフルとその傍に佇むキャンディがそこにいた。
「あら二人とも。奇遇ね。
あなたたちもお腹が空いたら戦えない口かしら?
いいのよ、お腹が空くのは生きている証拠だもの。
お腹が満たされなければ心が空になってしまうわ。
空っぽの心では誰かを愛することも出来ないわよ、キャンディ。」
「ハァーイ!皆サン!」
少女はかつての“いつもどおり”派手な音を立てて共有スペースの扉を開けた。
「ムースちゃんは1日考えマシタ。
コノ狂った空気をどうするベキナノカ?
コノ重い空気に浸かったママ日々を過ごすベキナノカ?
ムースちゃんの結論は違いマス。
こんな時だからコソ、kawaiiムースちゃんの明るさで皆と楽しくスルべきデス!」
扉の真ん中で仁王立ちになった少女は堂々と告げる。
「ナノデ、もうムースちゃんはメソメソしまセン!
クッキーも、プリンも悲しいコトデシタシ、ティラミスには悪いと思ってマスガ、彼ラの屍を踏み越え、成り代わっている2人を見つけ、甘みを感じる生活を取り戻すノデス!」
**ドーナツのセンスも独特なんだよなー
昨日までのテンポと今日のテンポが少し違う気がするんだけど、気のせいかなあ
ワッフルは正直わからん……
タルトとマカロンは変わってないように思う……
パイは、ワッフル を投票先に選びました。
>>パイ
「このキチ〇イド変態が。」
極上の甘味の当人に食べられるより遥かに腹立たしい。
奴の目は飢餓の中のケダモノの目、捕食者の目ではなかった。
彼は、そう、ただの食事をしているのだ。
テーブルクロスのひかれた食卓に、質感の良い椅子。
エプロンをつけ、両手にはそれぞれナイフとフォーク。
奴の目に映る俺はきっと、殆ど人間としての俺ではない。
美味しいデザートだ。
完全に見下ろされていた。完全に辱められていた。
まだ貪り、食い散らかされたほうがマシだった。
でもそんなことはしない。当たり前だ、そこにあるのは美味しいデザートなのだから。
>>続き
犯さず、汚さず、冒涜せず、恍惚と"俺"を頬張る。
「·····やめてくれ。···············やめろ。」
獣の狩猟ではない。ただの食事という行為。
「やめろ、やめろ、やめてくれよ·····。なァ。」
「おい、頼むよ。パイ、俺を人として食べてくれ」
「頼むからっ!!!!
··········俺という"人間"を"デザート"にしないでくれ·····。」
人間性の否定だ。性格などを否定されたのではない。お前はデザートに成り下がったのだ、お前はもう人間ではない、という否定。
食事は続く。胸が裂け甘い匂いは部屋に充満する。
食事は続く。俺とお前はそんなに違っていたのか。
食事は続く。パイ、デザートにしては量が多いだろう?
食事は続く。俺が美味しい、と。その声届いている。
>>続き!
そして、食事は終わる。
「ごめんね」でもいい。「ありがとう」だったら嬉しいな。
しかし、期待なんてするものじゃないと神様は教えてくれていなかった。
「ごちそうさま。」
彼がデザートを食べ終わった後の呟きは俺を完全に否定した。
「うわあああああああああああああああああ」
膝から崩れ落ち、涙は際限なく溢れる。
俺に愛された彼は、俺ではなくデザートに感謝を表したのだった。
パイ、お前は"俺"を愛してくれなかったのか?
「次に【極上の甘味】だと考えにくいのはキャンディさんっスかね。
なんというか、自然っスよね。
ケーキやゼリーさんが乗っ取っていて、スフレさんとあれだけ親し気に話せるのだろうか、って言うのが正直な所っス。ケーキなら殴ってそうっスし…。ちょっとだけ羨ましいっス。
スフレさんは、もしかしたらケーキが乗っ取っているかもしれないと昨日少し疑ってたっスね。
もしもケーキの仲間がゼリーさんだったなら、ケーキは男性陣の中でならティラミスさんかスフレさんを乗っ取って発言力を確保しようとするんじゃないかって思ったっス。
でも、ティラミスさんは【極上の甘味】ではなかったっスし、スフレさんも今日の考えからゼリーさんが【極上の甘味】だった場合、かなり追い詰めているように感じるっス。
ケーキが乗っ取ってるなら、【極上の甘味】がいそうだと思う場所をもう少しぼかすと思うんスよね…。
ケーキが乗っ取り続けていた場合の乗っ取り候補先である可能性はあるとして、もしそうなら仲間は弁の立つ所にいるのかなと思うっス。
両パターンを考えながら話していると頭がこんがらがるっスね…。分かりにくかったらごめんなさいっス」
夜の交流時間が始まった。
朝より随分身体が軽い。少しだけでも食事をとったからだろうか。
ベッドから抜け出して、身だしなみを整える。寝ていた時についた寝癖をなおして、髪の毛をまとめ直す。
──そういえば、年下の彼女とヘアアレンジの練習をする約束をしたのだったか。この状況を切り抜けられたら、その約束を果たせる日がくるだろうか。
「………いいえ、きっときますわ。
だからこそ、彼女に似合うヘアアレンジを、その日までに見つけておかないといけませんわね。」
引き出しにしまった、宝物。
マカロンに似合うようにと、不器用な彼女でも一人でアレンジができるようにと、手書きで丁寧に書かれたヘアアレンジノート。そこから、今夜こそ幾つかピックアップしておこうと心に決めて。
ゆっくりとドアを開けて、共有スペースへと向かった。
「パイさんは、今日少しだけ話したっスけど【極上の甘味】っぽいとは感じなかったっスね。
昨日もちょっと思ったっスけど、疑われる事を気にしている様子がないっス。
自由に振舞っているからこそなのかも知れないっスから過信は禁物っスけど…。
後は自分から見て【極上の甘味】っぽくない人はいないっスかね。
自分目線で怪しい人は、タルト、ドーナツ、チョコレート、ワッフル、ムース、クレープ…の6名っスかね…、もう少し頭を絞って考えてくるっス」
「パイさんは、今日少しだけ話したっスけど【極上の甘味】っぽいとは感じなかったっスね。
昨日もちょっと思ったっスけど、疑われる事を気にしている様子がないっス。
自由に振舞っているからこそなのかも知れないっスから過信は禁物っスけど…。
後は自分の目に【極上の甘味】っぽくない人はいないっスかね。
自分目線で怪しい人は、タルトさん、ドーナツさん、チョコレートさん、ワッフルちゃん、ムースちゃん、クレープさん…の6名っスかね…、もう少し頭を絞って考えてくるっス」
**うーーーん、ドーナツの話もドーナツらしさあるんだよなーーー
あとはねー、ワッフルのあさイチの描写の、始動が起動になってるのが気になったんだよねー
>>ワッフル
あとは、そうね。
あなたは、だいじなことを思い出すとき、お父さんとお母さんのことを、よく話してくれたわ。
それがね、昨日の、『お食事』のとき、一言も聞いていないのが気になっているの。
……プリンを食べるとき、お父さんとお母さんのこと、考え、なかった、の?
[ああ、いじわるだ。この子の大事なものを踏みにじってしまったら……?
でも、気になったことを聞かないまま、ただの消去法で、ワッフルを指名するなんてイヤだった]
>>90.キャンディ
「はあ…キャンディかわいい…おっと、思わず心の声が溢れてしまったわ。いけないいけない、ちゃんとしまっておかないと。」
キャンディがワッフルを撫でる手を止めたことに気づき、首を倒す。
「貴重ななでなでタイムを邪魔する程の考えとなるとわたしには荷が重いわ。
でも極上の甘味が誰になっているかというのはみんなの中では特段の重要事項なのよね。だったらわたしも少しくらいは役に立たないと綺麗なお姉さんとしての面目が立たないかしら。
今のところケーキとゼリーが元からそれだった可能性があるのよね。それか、ケーキが点々としているか。
わたしとしてはケーキ単独行動説を推すわ。
もし極上の甘味が2人組だったとして、両方が誰かに入り込むのはあまりにも目立つでしょう?
ケーキじゃない方の極上の甘味は、今すぐには怪しまれない位置に入り込めてるんじゃないかしら。
スフレ、シュークリーム、…あとはあなた。そう思いたくはないけれど、ね。」
>>93 クレープ
「今もある程度考慮してるっスよ。
ケーキが女性を乗っ取った場合のケースを考えているのは、他者に説得力を持たせる意味合いも含んでるっスから。ケーキが女性を乗っ取ると考えている人に向けて言っているっスね。
単純に起こり得る可能性を全て検証しようとしてるだけとも言うっスけど。
ゼリーさんに関しては、あの人が【極上の甘味】だった場合、食の為に一番効率がよさそうな人を狙いそうだなと感じているっスから、乗っ取り先の性別は考慮してないっス。
その辺りがごちゃごちゃになってるっスかね?
答えになってるかちょっと心配っスけど、大体こんな感じっス」
キャンディは、ワッフル を投票先に選びました。
「ヤー、ヤー。
…………特にコメントないな。
昨日までの僕、さよなら。まあ悪くはない気分だよ?
さて…僕の"投票"ってやつ。今のところワッフルになってる。
ひとつは、ゼリーのマネは簡単そうだということ。これはまあ……"極上の甘味"ってヤツに先手を打つやり方だ。ああ、ヒドイこと考えるなあ、僕は。
ふたつは、彼女の話し方には初日から軽い揺らぎがあって、それは今も続いている。乗っ取られている揺らぎ方ではない気はする、でもね?
昨日の晩、ゼリーに元気でと言って休んだようだけど(>>3:209)それにしてはあまりに今朝は動揺がないというか。
僕は乗っ取りは1人に任せないんじゃないかなんて言ったけど、ワッフルがまだ動いていない甘味だったりして、なんて思ってるね。
つまり僕はワッフルの白黒問わずお別れしようとしてる訳だ。
あー、ひどいなあほんと。
真摯に慰めてもらおうかなあ?」
>>94 キャンディ
「……キャンディ、わたしだって……突然何かが気になったり、気になったことをそのまま聞いてみたり、することもあるわ……。
それに、お父さんとお母さんのことは……思い出さなかったわ……。だって、人を食べるのなんて、初めてだったもの……。お父さんもお母さんも、人を食べることなんて……教えてくれなかったわ。わたしは、なんでもは知らない。お父さんとお母さんが、教えてくれたことだけ……。」
キャンディに疑いの目を向けられることは辛かった。それでも、話せることは限られていた。疑われているからといって、知っていること以外のことは話せない。ワッフルは努めて、真摯に答えたつもりだった。
スフレは、ワッフル を投票先に選びました。
>>102 キャンディ
「……そう……。わかったわ……さよなら、キャンディ……。」
キャンディが指名するとわかっても、ワッフルが全員から指名されると決まったわけではなかった。ただ、ワッフルにとって、キャンディが信じてくれなかったことはそれ以上の悲しみをもたらした。
「……あは……!わたしの……わたしのことが信じられないなら……!わたしは、あなたの知らないワッフルにだって……なっちゃうんだから……!」
誰もいなくなったしょくいんさんの部屋で、さっき食べたソレをもう一度貪り始める。あまくてあまくておいしいそれは、さっきと変わらず、甘いままだった。
「チョコレートさんは、死者への弔いや運搬を率先してやってくれている事はとてもありがたいと感じているっス。
でも【極上の甘味】を探す意思はあまり感じないのが悩みどころっス。
探す気がない【極上の甘味】なのかと邪推が出来てしまうっス。
ただ、それ以外に怪しいと思える要素もないんスよね…。
ケーキが乗り移る先かと言われると…あの日はチョコレートさんは、その…プリンさんを…手に掛けた、っスから、タイミング的に狙いづらかったように感じるっス…。
ゼリーさんが乗っ取ったとしても、チョコレートさんが無難な乗っ取り先だと言う印象もあんまりないんスよね。判断に困る所っス…。
タルトさんは昨日考察を披露してくれているっスけど、今日はあまり話していない印象っス。それが【極上の甘味】故なのかなのもまた分からずっス…。
ただ、連日の食に対する執着は、ゼリーさんと似通っていて乗っ取り先として候補には上がるんじゃないかと思っているっス。
ケーキが乗っ取っている可能性は…タイプが違い過ぎるっスから、真似をしにくいとは思うっスね。…完全に否定はできないのがもどかしい所っスけど…」
[共同スペースに入り、自分の二つ折りの携帯電話をテーブルに置いた]
……はい。これは、私の携帯電話。
昨日のうちに個人情報は消しておいたから、好きに使って。
スフレに倣って、ボイスレコーダー機能を使えるようにしたから、適当に持って行って。
ふたつあった方がいいでしょ?
ここには、さっき、しょくいんさんの部屋でワッフルとドーナツと話したこと、録音してある。
私は、今日は【ワッフル】を1番怪しい、と結論するわ。
[この携帯には、先生から貰ったメールが入っていた。でも、それももう要らない。部屋で全ての履歴を消した。もちろん、写真も、番号も]
ティラミスの痛ましい慟哭に目を伏せる。
「…………貴方は悪くないわ。
彼が、ちょっと快楽主義的で、破天荒だっただけよ」
けれど、その彼も悪いわけではないのだ、きっと。
どうやら、悪の反対は悪ではないようだった。
「やあ、ウィンター。ここまで静かにするとさすがに露骨かな? ワッフルに白羽の矢が立っているみたいだね。俺もワッフルに投じることにするよ。」
**なんか、事務連絡とか、しぶしぶ送ったやつとか、進路や勉強の相談とか、理由つけて一方的に送ってたメールに対する一言みたいな、そんなたいしたメールじゃないのを後生だいじに眺めてたんです😇
先生はキャンディのことは、かわいい患者だなと思ってたけど、それ以上の感情はないですね。
ここを紹介したのもしぶしぶだけど、ほんとに大事だったら、紹介なんかしないだろうし、「あの子元気かな〜」くらいにしか思ってないでしょう
「考えをまとめるのにかまけて自分がやりたい事出来ない気がするっス…。
ケーキが乗っ取り続けている場合の、ある程度の発言力を保っている仲間の場所。
ゼリーさんが乗っ取った場合の共通点、食に対する執着心がある所として、自分は【タルトさんを挙げるっス】
…パイさんが言うように、ワッフルちゃんが現状で白黒問わずお別れ出来る場所と言うのは、頷けてしまうんスけどね…」
「考えをまとめるのにかまけて、今日自分がやりたい事を出来ない気がするっス…。
ケーキが乗っ取り続けている場合の、ある程度の発言力を保っている仲間の場所。
ゼリーさんが乗っ取った場合の共通点、食に対する執着心がある所として、自分は【タルトさんを挙げるっス】
…パイさんが言うように、ワッフルちゃんが現状で白黒問わずお別れ出来る場所と言うのは、頷けてしまうんスけどね…」
>>65 タルト
「……あはは。医師であったのは昔の話だよ、残念ながら」
嘘をつくのは後ろめたくて、あまり意味が無いだろう訂正をした。それから、瞬きをひとつしてから、答える。
「そうだね、この状況をどうにかしなければならないというのは間違いない。だが……」
少し迷ってから、素直に言うことにした。きっと彼女なら、話しても素直に受け止めてくれる気がして。
「大義名分なんだ。きっと、極上の甘味を探すというのは。僕らは少なからず正義を名目にして、食糧を得ている。いや、違う人もいるのだろうが、僕は。事件が終わって、それでも、誰もここを開けなかった時を考えると──」
そうして振り払うように笑った。
「くだらないことを言ったな」
「今夜はワッフルが殺されるのかしらね。
善意の、声の大きい誰かの、鶴の一声で」
手も顔も赤黒く染まったその少女を見やる。
「みんな極上の甘味を探し出すことから逃げているのよ」
「つらいわよね。誰かに任せたいわよね。
何度も何度も言葉を聞き返して、かすかな違和感を無理やりにでも明文化して。
なんとなく怪しいと思ったら、重箱の隅も突くようにして粗を探す。
途方もない作業だわ」
「理由まで述べられる人がいたのなら、そうだそうだと乗っかりたいに決まってるわ。
昨日が良い例よ」
**結局表記で選んだ気がするなー
うーん。ゼリーはわかんない……。
盤面考察は他の人に任せて、わしはRP推理を頑張ります。
**表記ってさー本人も間違えるよね
たいして気にしてなかったりさ
ワッフルに指摘したとこを補足すると、1日目に、ティラミスの愛してるを「そういうものなんだ、うれしいなー」って受け入れてるような感じだったのに、昨日聞き直してたのは、何か共通の話題をもう一度持ってこようとする意志を感じたというかね??
何の気なしに言った可能性もあるけど。
あとは、お父さんお母さんの話はキャンディが言った通りで、強いて言うなら、刃物を持ってるひとに、危ないわって言う子が、あんなバクバク食べるもんかなと思ってしまった。
サイコだったらごめん
**ゼリーは、罪は許された!わーい!って感じだったのに、しょくいんさんにまだ罰を求めていたのが引っかかってしまったのだが、その場合、ワッフルはワッフルということになるわけだ……ここがどっちか決めかねるんだけど、私はワッフルいい子という軸で考えたい……
サイコだったらしんでくれ……
/*
完璧に擬態するのは難しくても、人狼さんはちゃぁんとその人を理解して化けてるなら、逆に怪しくない人が怪しかったりするんじゃないだろうか🤔
自分のブレは自分ではわからなくても、他人からはわかり易かったりするからさぁ。。。
[まずは、シンクに投げ出されていた使用済みのボウルとゴムベラを洗い直して、水気を拭き取る。
ゴムベラはひとまず置いておき、ボウルを抱えてしょくいんさんの部屋へと向かう。]
[しょくいんさんの部屋へと辿り着いたシューは今日の実験の材料を取りに来た。
それは『味のする物』だ。
プリンのシーツをめくり、両手を合わせる。]
「…今から、プリンさんの身体を傷つける事をどうか許してほしいっス」
[そう告げた後、シューは手探りでしょくいんさんの机に置いてある刃物を手に取る。
探る際に少し指を切ってしまうが、構わずに包丁の形をした物を取り出す。
プリンの上体を起こし、首を斜めに傾ける。その下にはボウルが設置されていた。
そしてシューはプリンの首筋に刃物を押し当て、流血させる。
死体の痛みが進んでいる為、血液は凝固し始めており流れは悪いが。
ボウルに指を入れ、ある程度の量が溜まった事を確認したシューは、プリンを再度寝かせ、首筋にシーツを押し当てた。
そして元の場所に刃物を置き、しょくいんさんの部屋を後にする。]
『……ジュ……ズッ……クチャ……ジュル……』
しょくいんさんの部屋には、液体を啜る音や、それが滴り落ちる音、肉が千切れる音で満ちていた。いや、実際はそうではなかったかもしれない。人の身体を貪る間、ワッフルはずっと、夢を見ているかのような高揚感に身を委ねていた。ずっと追い求めてきた甘味の誘惑に、抗うことなくその身体を任せ、貪る。屠る。
「あまーい……あはは……とっても、あまいよ、お母さん、お父さん……!わたし、あまーいの、わかるんだよ……?ねえ、お父さん……だからね、わたし、ちゃんと……お父さんの子どもなんだよ……?お母さん、わたし、あまいの、わかるから……お母さんの子どもだよ……?とっても……おいしい……あまーい……」
口の周りを目一杯汚して、ワッフルは忘れかけた甘さと思い出を堪能する。
[キッチンに辿り着いたシューは、粘土を適量冷蔵庫から取り出す。
…粘土の量から見て、実験はこれを含めて後1回程度だろうか。
型が必要ないと思われるので、シューは粘土を丸く、手の平サイズにこねる事にする。
粘土をこねて…味のする血液と共に機械に投入する。
…着色料はどうしようか。ケーキとキャンディが茶色い着色料を使っていたはずなので、最後にしまっていた音の記憶を頼りに棚を探る。
手に取った袋が本当に茶色だったら良いのだが…ひとまず、それも投入口へと入れた。
そして、機械のスイッチを押す。]
**これ、キス後スフレの乗っ取りに気づいてなかったらキャンディ死ぬと思う。あまり自PCを自殺させない私だけど、キャンディは死ぬと思う。
「今日はゼリーが極上の甘味か、そうでないかよね」
「まずはゼリーの中にケーキが入っていたのなら、次に真似するのは大人しめの人を続けて真似しそうだと思うわ。
可能性があるのは、ワッフルやドーナツ。この二人は大人しめで周りとあまり話していないように思えるから」
「次に、ゼリー自身が極上の甘味だった場合。
二人が誰を真似るか定かではないけど、真逆のタイプを真似した方が生存率が上がると考えて、片方は特徴があって真似しやすい人を選びそうね。
可能性があるのはムースやパイ」
「ただ、この場合は先にケーキが真似をしたのか気になるところね。
ケーキとゼリーならゼリーが先に真似て、後でケーキの流れが自然に思えるわ。これはあくまで立ち位置のみでの考えだけど、しっくりきたの。
だから、ケーキのみが真似ていそうと思うのだけど」
/**
スフレとキャンディに対するいわかんはなんなんだろう
単純に仲が発展したから……?
キャンディが変って言ったけどスフレもなんか、うーん、なんか違和感あるんだよなあ
なんかもうちょい皮肉ってそうというか。
よお、スプ。もう寝んのか?はえーな。
ま、いいんじゃね?あまり話してボロが出んのもやべーし、おかしのいえの奴らに情報なんざ渡したくねえよ。
俺も上手いことワッフルに入れやすいようにしといた。ちっとタルトにしちゃあ話し過ぎたかもしんねーな。明日は気を付けるわ。
日記:彼女は本当に詰めが甘い。ムースに相談しているのがばればれだよ、キャンディ。明日になれば彼女の苦しむ顔を見られるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて吐きそうだ。胸がちくちくとするのは、きっと初めての憑依に緊張しているからだろう。決して、スフレとしてキャンディに会えなくなることを惜しんでいるわけじゃない。
タルトは、ワッフル を投票先に選びました。
>>117 ムース
翡翠の彼女は向日葵の様な明るさだ。見ていて気持ちが良い。
「やぁ、小さなレディ。久しぶりです。
貴方を心配している者も多い。元気な顔を見れるだけで安心しましたよ。」
フフっと微笑む。
「そうですか、ティラミスでしたか。」
彼女が誰と触れ合っていたかは分からなかったが、彼と関わりがあったのは理解した。
さて、翡翠の彼女に僕の考えをどう伝えるものかと考える。
「そうですね、僕が怪しいと感じたのは…ワッフルですね。まぁ、昨日の時点ですが。」
そう告げ人差し指を彼女の唇に当て、耳元で囁く。
「今日は◯◯◯◯です。」
そう告げ微笑んだ。
>>120キャンディ
「ウェッ!エッ!スフレデスカ!?」
突然の告白に大きく叫んでしまった。
クルクルと辺りを見回し、周囲に聞こえないよう声を落とす。
「スフレは大人ですカラ…憧れが恋になったなら意外とも言えないデス?
スフレ、この状況にも一番早く馴染んだ見たいデスカラ、頼りになるところもありマスシ…
イエ!なんであっても、キャンディの恋ナラ応援シマス!
kawaii女の子の恋なんて、この世で一番kawaiiと言っても過言ではありまセンカラ!」
少女はキラキラと目を輝かせると、キャンディの手を取り胸元で握った。
「そうデスね!そうと聞いたナラバ、キャンディの恋を叶えるタメ、一刻も早く、極上の甘味を見つけないとデスね!
ソフレは違うのデショウ?」
「人が一度放った言葉を薄めてのばして、そうまでして一体何を追い求めているの?ケーキ」
実際には届かないのだから一人芝居もいいところだし、自分だって、何を差し置いても病を治してここから出たいという欲望があった。
きっと彼にも何か、プライドや外聞や、これまで過ごした相手との信頼関係、それらを遥かに凌駕する何かがあるのだろう。
それでも、不愉快さに任せて言葉をぶつけずにはいられなかった。
>>130 ムース
[ムースは驚いていた。うん。それはそうよね、あんなに喧嘩ばっかりしていたのにそんなの。自分でもビックリだもの]
あ、憧れとかではないわよ!あのひと、私のことからかってばっかりだし!
で、でも、なにか、その、なにかしら。
うーん、でも、やっぱり大人っぽいところとか、なのかしら……。
[キスひとつで、と思うところもあるけれど、ファーストキスが嫌じゃない、どころか、しあわせでいっぱいになったこと。これは大切だ。キスのことはムースにも言わないけれど]
そ、そう!?
ふふ、よかった。こんなときに何を、と怒られるのも覚悟だったの。でも、胸にしまっておくのが、苦しくって。
聞いてくれてありがとう、ムース。
うん、頑張って、早く終わらせましょう。
みんな、無事なあいだに……
[みんなに含まれるひとは、誰だろう。
ムースは絶対に潔白かと言われたら、きっと言い淀んだだろう。でも、こうして話している彼女は、いつものマイペースで、やさしいムースらしい、と、信じたかった]
スフレはちがうわ。きっと。
[ケーキがひとりで動いている場合、絶対にちがうという根拠はまだない。信じたかっただけだった]
って書こうとして野暮だからやめた
ゼリーの元へ近づき座ると、自然と笑みが浮かんでくる。
「今日はゼリー…貴方ですか。」
そう彼だったものに告げ、僕はハンカチとスプーンを取り出した。
そして彼の"右眼球"を抉り取り出すとそれをハンカチに包みしまった。
そして残された左眼球も同じように抉り、今度は僕の口の中へと運んだ。
「…!」
感激のあまり体が震える。あぁ爽やかなサイダーの味。少なくとも僕にはその様に感じる。
欲張るのはいけない。
次はティラミスの元へ足を運んだ。
>>129クレープ
「フフン、このkawaiiを司るムースちゃんデスカラね!
昨日は申し訳ないコトに、皆んなにkawaiさを振りまけなかったノデ、気になったヒトもいたデショウ!
何よりコノkawaiさに成り代わりたい!と標的にされても可笑しくないデスカラ!」
クレープの褒め言葉に胸を張って答える。
しかし、少女に質問してきた割に冷めた感想だ。
彼は何を聞きたかったのだろう、と疑問を覚えるが、突然の耳打ちに肩が跳ねた。
「フェッ!いきなり何をスルのデスカ!
kawaii乙女に向かってソレはよくナイデス!ちゃんと聞き取れなかったではナイデスカ!
ア!言い逃げは禁止デス!
もう!明日キチンと教えてくだサイ!」
少女は耳を抑えると、共同スペースを去っていくクレープに文句を並べつつ見送った。
>>#1
「───」
[シューは、そのまま甘味の塊を貪るだろう。お腹も少しは満たされるだろうか。
死体から採取した冒涜的な実験を経て、シューも罪を犯した。
これで謎の機械で行える実験はある程度終了した。
後はこの機械が『生命を生み出せるなら』シューが考えている悪夢のような仮説を紐解ける鍵になりうるのだが、現状それを確認する手立てはシューには思い付かなかった。
それに、仮説を証明する為には、自分達が何故甘味を感じられないのかを解き明かさなければならない。
記憶が正しければ、『おかしのいえ』に入院する前から甘味は感じられなかったのだから。
シューはまた思案に暮れる事だろう。]
**タルトの物真似難しくない?今日の夜中のログ、見返されたら死ぬんだけど……吊られちゃう……
今日はギリ生きれそうだけど、明日シューを噛んどいてくれなかったら死ぬ、これは絶対に言える
シュークリームは、タルト を投票先に選びました。
「……ひとまず、ドーナツとワッフルの発言を聞き返したのだけど、どちらとも取れないわね。
……考えさせてもらってもいいかしら」
他人の名前を挙げるだけで、その人が死ぬかもしれない荷の重さは計り知れない。
命がかかっている以上、極上の甘味に追従されるのは困る。
今日も誰が怪しいと思うか、日記に書いておこう。
**うーん、ドーナツのテンポも少し違和感ある気もするんだけど……うーーーーん
まあキャンディ的には優しいワッフルでいてねって気持ちだから、やっぱりワッフルかな
>>132キャンディ
「そういえば、男の子は好きな女の子をイジメてしまうと言いマスからね。
ソフレがからかってくるナラ、チャンスと言ってもいいデショウ!
アレ?でもそういうトコロは大人っぽくないデスカ?」
普段のキャンディとソフレのやり取りを思い出していると分からなくてなってきたが、一先ず置いておく。
好きなものは好きなのだから。
「こんな時だからこそ、楽しいコトは楽しむベキデス!
暗いニュースばかりではやる気も出まセン!
スフレとはお話していまセンガ…キャンディが違うと思うナラ大丈夫デショウ。
ケーキ→ゼリーで成り代わったナラ、静かなヒトだと思いますガ、誰に憑いてるのデショウね。
ゼリーから移動した場合だと全くわかりまセンガ…
ワタシは、あまり交流しないヒトの方がボロが出やすいと思いマス!」
「一度言ったことをなぞるだけでいいんだから、いいご身分よね」
苛々と髪をかきあげるが、短い黒髪の毛流れが変わるに過ぎなかった。
「本当に腹が立って脳味噌が沸騰してしまいそう。
……今夜は休むわ」
「おやすみなさい」
……じゃあ、私も今日はそろそろお部屋に帰ろうかしら。
おやすみなさい、みんな。
夢だけでも、良いものでありますように。
[部屋に戻る前、ワッフルのことが頭をかすめたけれど、頭を振って、戻ることにする]
ティラミスの元へきたが…
すでに先客が来ていた様で、胸部から抜き取られた後がみられる。
しかしずいぶんと綺麗に抜いたと思う。
明らかに狙っていたのだろう。
幸いなことに、今日の僕の目的はまだ残っていた。
先ほどとは別のハンカチとスプーンを取りだす。
そして、ティラミスの眼球を抉り取るとハンカチで包みしまった。
「さて、今日はこれで良いでしょう。」
そう呟き僕は居室へと戻っていった。
[共同スペースに着くと、今日最後の考察をボイスレコーダーに録音する。]
「ムースちゃんとドーナツさんは、情報量自体がそこまで多くないっスね…ただ、どちらも特徴的で真似をするのは少々骨が折れると推察するっス。
ケーキが乗っ取っているのも、ゼリーさんが乗っ取っているのもあまり印象的に結び付かないっスね…。
他に選択肢があるならそっちを乗っ取っていそうっス。
ただ、初めから【極上の甘味】である可能性は切れないっスね。
でも沢山お話をする所でもないっスから、ケーキの仲間なのかと言うと首を傾げる所っスね…。
という所で、時間的に自分から伝えられる事は以上っスかね。
皆さんおやすみなさいっス…」
[最後におやすみの挨拶を告げて、シューは共同スペースを後にした。]
ムースは、ワッフル を投票先に選びました。
クレープは、ワッフル を投票先に選びました。
/*
爆睡かましてました、本当にすいません。
今起きました。本当にすいません。
えええええああああううううううごめんなさいいいい
/*
フラグか?!私が怪しいってことかいクレープくん!!!明日あたり死にそうかな?!私ね?!
何も発言しないまま死ぬのはやだあああ!!!せめて明日!!!明日ちゃんとお話させてええええええ。゚(゚இωஇ゚)゚。
マカロンは、ワッフル を投票先に選びました。
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