人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


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脇坂余一

思い返せば、入学から仲間と共に歩んだ3年間は本当にあっという間でした。
3年前の入学式が、今もまるで昨日の事のように、まざまざと思い出せます。
あの時この壇上に立った我らが友人は、『子ども社会と大人社会の乖離に苦しむ』>>0:769時、見守り、手を差し伸べて欲しいと語って居ました。
私自身、入学した当初は、まさにそうした乖離に苦しんでいた時期だったと思います。

そんな時手を差し伸べてくれた、副担任の先生がいました。
当時の私は、先生の気持ち等顧みる事の出来ない子どもでしたが、あの時頂いた、『三年間頑張ってみる事。なにかつかめるものがある。それだけは保障する。』>>0:861そんな不確かな言葉に不思議な説得力を感じました。

( 286 ) 2019/05/09(木) 21:01:32

脇坂余一

こうして卒業を迎えるにあたって、あの時の先生の言葉に、間違いはなかったと、心から感謝する事が出来ます。三年間の月日を経て、初めて先生の言葉が胸に届いた思いです。
支え合い、笑いあえる、仲間がいました。
共に勉学に励み、切磋琢磨出来るライバルがいました。
大切な人に、出会うことが出来ました。
文化祭での馬鹿騒ぎは、思い出すだけで、今も笑顔が零れます。
神楼学園で過ごした日々は、確かに私の中の誇りとなる日々でした。

この学園を巣立つにあたり、私達も先生や諸先輩方と同じ、神楼学園の卒業生となります。これからは先生方の庇護の元を離れ、自らの意思で歩んで行く事になります。困難もあるでしょうが、決して腐る事無く、立ち向かっていきたいと思います。どうか私達の決意を迎え入れてください。そして変わらぬご指導をお願い致します。

在校生の皆さん。学生生活を楽しんでください。
皆さんが心から楽しんだ思い出が、この学園を作っていくのだと思います。

神楼学園がこれからも素晴らしい歴史を刻んでゆかれますことをお祈りして、答辞とさせていただきます。


令和元年 卒業生代表 脇坂 余一

( 287 ) 2019/05/09(木) 21:01:46

脇坂余一

[そうして壇上から一歩下がると、国旗と校旗、来賓、先生方に一礼して、壇上を降りた。*]

( 288 ) 2019/05/09(木) 21:02:42

雲母ミコト、力一杯、拍手した!

( A70 ) 2019/05/09(木) 21:03:17

香西信至、笑顔で拍手している。

( A71 ) 2019/05/09(木) 21:04:39

望月快斗、答辞に盛大な拍手をした

( A72 ) 2019/05/09(木) 21:04:45

委員長 須合恵奈乃、ぱちぱち。

( A73 ) 2019/05/09(木) 21:04:53

天衣無縫 吉橋ひより、めいいっぱい手を叩いた。

( A74 ) 2019/05/09(木) 21:05:54

副担任 榊ユリ子脇坂余一に拍手しながら大泣きしている(こっそり来ていた)

( A75 ) 2019/05/09(木) 21:06:13 飴

藍葉優滉、よっちゃん最高!と拍手している

( A76 ) 2019/05/09(木) 21:07:26

生天目一葉、脇坂余一に拍手した。

( A77 ) 2019/05/09(木) 21:08:00

学園長(村建て)

−ナレーション−

『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』

[そして、彼らの3年間が終わった─────────]

( #6 ) 2019/05/09(木) 21:08:34

寅丸陽太、壇上に向かって拍手をした

( A78 ) 2019/05/09(木) 21:09:28

生天目一葉

>>287
[ 「大切な人」にほんの少し、頬を緩めた* ]

( 289 ) 2019/05/09(木) 21:10:19

九鬼 陽光、大泣きしながら

( A79 ) 2019/05/09(木) 21:14:03

九鬼 陽光、拍手ー

( A80 ) 2019/05/09(木) 21:14:11

大城航、拍手ーぱちぱち

( A81 ) 2019/05/09(木) 21:16:43

大城航

――クリスマスの約束>>274>>275>>276――

[二人分の、じゃなくて。
一組の、リング。美琴とふたりで、ひとつのそれ。
なんだか照れくさくて、すごく誇らしい。

店を出て、繋いだ手はそのままに街を歩く。
雑踏のざわめきは変わらないけれど、何も気にならない。
その手が、温かいから。]

 雪かあ。
 ……ふたりで見に行きたいな、雪国。

[一緒ならきっと寒くないだろうしな。]

( 290 ) 2019/05/09(木) 21:17:45

大城航

[光り輝くイルミと、大きなツリー。
お仲間だろう男女が、歓声をあげて、あるいは静かに楽しむ中に、ふたりで。

となりのひとを見やる。

いろんな美琴を見つめて来たと思う。
制服姿の笑顔。静かにトランペットを吹く姿。
遊園地ではしゃぐ姿。
観覧車で見つめた瞳。
夜になるまで待っていてくれたーーあのとき。

どれも、すぐに思い出せるほど焼き付いているけれど。


うん、毎日それ以上の美琴がいるし。
やっぱツリーなんかより、ずっときれいだ。]

( 291 ) 2019/05/09(木) 21:18:08

大城航



 俺のほうが大好きだし。


 メリークリスマス、美琴。
 愛してる。

[人目なんか気にしない。
しゃらりと青が踊る腕で、優しく包んだ*]

( 292 ) 2019/05/09(木) 21:18:45

雲母ミコト


もう、卒業かぁ。
なんだかあっという間だったね。

よっちゃん、お疲れ様!

[大切な人、には、一葉をチラリと見やった。
相変わらず仲が良くてなにより。]

それにしても、校長先生以外長すぎ……。
次の新入生にはお助けアイテムに枕を支給したくなってきた。

んー! あ、えなのん、チョコいる?
みんな、飴ちゃん食べる?

[伸びをして、友人に飴を配って。
笑い合いながら歩こう。

卒業して、道が分かたれても。
絆は、結んだ糸は、途切れないのだから。*]

( 293 ) 2019/05/09(木) 21:22:03

副担任 榊ユリ子

─ 卒業式が終わってから ─
[どうしても話がしたい相手がいて
その姿を見つけ、声をかける]

 生天目さん、脇坂くん
 卒業おめでとう

[本当は駆け寄りたかったが、傍目にもわかるほどの
お腹の膨らみのためそうもいかない。]

   ここでの3年間
   無駄じゃなかったでしょ?

[笑顔で、問いかけた。**]

( 294 ) 2019/05/09(木) 21:22:36

藍葉優滉、九鬼 陽光を抱き寄せた

( A82 ) 2019/05/09(木) 21:25:06

九鬼 陽光、おめでとう、ユリ子先生、英語の先生←おい

( A83 ) 2019/05/09(木) 21:25:28

生天目一葉

>>272>>273

[ 実は狸寝入りしていた。余一が部屋に入ってくるのに気が付いたが、そのまま動かずにいた。

 ここにきて、覚悟が揺らいでいたせいもあるし、ずっと気張って毎日忙しい日々を過ごしてきたせいもあり、確かに眠くはあったのは確かだが。

 キスを受けても動かずにいると、余一に抱かれて布団を掛けられた。その腕枕が心地良くて、そのまま寝ているフリをしているうちに、本当に寝入ってしまっていた。

 ふと気が付くと、夜中だったらしく、余一は寝入っていた ]

 おやすみ、余一...。

[ その唇に唇を重ねて、また深い眠りに入っていった** ]

( 295 ) 2019/05/09(木) 21:25:54

雲母ミコト、榊先生を見つけ、お腹を見て、ニコニコしながらぺこりと礼をしたのだった。*

( A84 ) 2019/05/09(木) 21:25:56

副担任 榊ユリ子、雲母さーん(手をふりふり)おめでとう!(色んな意味で)

( A85 ) 2019/05/09(木) 21:29:55

脇坂余一

── 卒業式の後で ──

[懐かしい先生に声をかけられて。>>294


榊先生。いらしてたんですか?


[そう言って破顔した。
一葉との手は、指を絡めて繋いだままだっただろう。]


ご懐妊おめでとうございます。
わー。楽しみですね。

( 296 ) 2019/05/09(木) 21:32:14

脇坂余一

……俺ね。あの時思ったんです。
先生は幸せだから、あんなことが言えるんだろって。
自分の不幸に酔ってたのかな。恥ずかしいっすね。

んでも今は……
俺も幸せです。

俺達のキューピッドはある意味先生かもなー。
あの説教部屋のおかげかも。


[笑ってそう言って。]

( 297 ) 2019/05/09(木) 21:32:31

脇坂余一



ねえ。先生。

もし俺達が結婚式挙げる時、よんだら来てくれる?

赤ちゃん連れて来てよ。

……ダメかな?


[そんな風に照れ臭そうに言って、子どもらしく笑っただろう。*]

( 298 ) 2019/05/09(木) 21:32:38

香西信至

── 誕生日の日 ──

 ん。実は、手首に巻いてもらうのもいいかな、とか思ってたんだけどな。

[と、懐からもう一つ小さな包装を取り出して、シールを丁寧に剥がす。
 トップに合わせたシルバーのチェーンは、細いものを選んでいた。そうっとつまみ上げると、金具を外して]
 
 首にするのと、腕に巻くのと。
 どっちにする?
 
[首に、と答えたなら、付け終わった後に彼女を後ろから抱きしめよう。
 腕に、と答えたなら、ペンダントトップを二人の間に、手と手をつないで帰ろうか。
 そんなことを脳裏で描きながら、笑顔で彼女に聞いてみた。
 
 ……きっと、答えがそのどちらだったとしても、結局両方ともやってしまいそうなものだけれど*]

( 299 ) 2019/05/09(木) 21:33:34

九鬼 陽光、藍葉優滉に甘えている。ごろごろ

( A86 ) 2019/05/09(木) 21:34:20

生天目一葉

── 卒業式 ──

[ 壇上の余一 >>285 をじっと見ていた。生徒会に入ってからは、まじめ一直線できた彼をそのまま言い表したような挨拶だった。

 あの説教部屋で榊先生がくれた言葉に反抗したあの時の余一はもういない。少しの寂しさと共に、自分たちの成長も感じる。

 今なら、確かに、この学園生活が自分たちを変えてくれたのだと実感できる。もしあの時、自棄になって学校を辞めていたら、余一と出会っていなかったら、今の自分はなかっただろう。

 そして、余一も同じだと思いたい。


 ただ、この先の進路を決めかねていた一葉にとっては、若干だけれど、余一に後れをとった気がして、なんとも心許ない感じは残ったのだけれど ]

 余一、お疲れ。

[ そう言って、声を掛けると、余一の方から指を >>-1052 絡められた* ]

( 300 ) 2019/05/09(木) 21:36:58

副担任 榊ユリ子

[脇坂の言葉をニコニコ聞いていた。]

 ぜひ、ぜひ呼んで!
 あ、できれば里見先生もね。

[隣りにいる昴を見て、そしてまた二人を見て
二人の結婚式の時に連れている‘赤ちゃん’は
何人目だろうね?と、思ったとかなんとか**]

( 301 ) 2019/05/09(木) 21:38:02

脇坂余一、副担任 榊ユリ子先生に、ありがとうございます。と破顔した。

( A87 ) 2019/05/09(木) 21:38:44

委員長 須合恵奈乃

― 卒業式 >>293 ―

[式が終わればミコトからチョコが。
 彼女との未来は、道が別れているように見えるけれど、いつまでもいちばんの親友であると視てるから。
 だから――おそらく初めてミコトに対して首をふって、このチョコは要らないと。]
 


 うんもんから前にチョコもらったの(>>107)、まだあるからいい。

 わたしはこれから、あのケースに幸せもっといっぱい詰めるから……
 満杯になってあのチョコが溢れて来たら、そのとき。


 
      ――そのとき、いっしょに食べよ?
 
 
[その笑顔がまた顔合わせするのは、どちらかの結婚式かもしれない。
 ――予行演習でいっしょにドレス着る約束も、きっと幸せのジュエリーのひとつ。**]

( 302 ) 2019/05/09(木) 21:39:58

藍葉優滉

─ 快斗から ─

 お、ありがとな

[ワイワイ動画に踊ってみた動画を出したらAZBHとどんな関係なのかで騒がれ、メイクが本格的すぎで騒がれ、しかし、踊り自体も少しづつ評価をもらえるようになって、他の踊り手とコラボさせてもらったりしていた。そんな中、快斗からのプレゼントはありがたいものだった。]

 そうだな、あっという間だ
 よろしくな

[ガシッと握手した。**]

( 303 ) 2019/05/09(木) 21:41:45

生天目一葉

>>294>>296

[ 榊先生の言葉を頷きながら聞いて。余一の横で黙って彼の言葉を聞いていた。

 もし、あの時の余一がこの言葉を聞いたら、どう思うだろうかなんてことを考えてしまう。

 キューピットという言葉に少し笑い ]

 そうね。

[ って、相槌を打つ ]

 ちょ、余一...気が早い...。
 結婚式だなんて、そんな気が早....。

[ そんな約束まだしていないのにと、その腕をパシリと叩いて ]

 でも、先生、また遊びに来るから、そん時は赤ん坊の顔見せて。

[ と、それだけ加えておく* ]

( 304 ) 2019/05/09(木) 21:42:21

脇坂余一

── 卒業式 ──

[誰よりも愛しい人が、自分を迎え入れてくれて。
おつかれと言葉をくれるから、指を絡めて。
この場でキスをしない俺は大人だと思った。]


お疲れ様。卒業式の挨拶、相変わらず長かったな。


[目を細めたままそう告げて。
彼女を見詰めて微笑んだ。

もしも自分が変わったのだとしたら。
真面目一辺倒に見えるとしたら。
それらは全て、彼女との未来をつかみ取りたくて、なりふり構わなかった結果でしかないから。

俺を変えたのが自分だと、彼女は気付いているんだろうか?*]

( 305 ) 2019/05/09(木) 21:42:29

脇坂余一

[榊先生に挨拶してたら一葉に叩かれた。>>304
理不尽だと思う。

ところで左手の薬指に指輪を贈る意味はもう知ったんだろうか?
3年だぞ???

まあ、焦る事も無いさと笑って叩かれといた。
医学部に行くなら、勉強や実習やで忙しいだろうし、研修医なんかになるとしたら、榊先生じゃないけどそれこそ妊娠してる暇とかないだろうしなーとかなんとか。

メジャーデビューの話しとかは、聞いたりしてたんだろうか?*]

( 306 ) 2019/05/09(木) 21:46:04

副担任 榊ユリ子

[結婚式の言葉に慌てる生天目に微笑む]

 ええ、いつでも遊びに来てちょうだい。

[笑顔で答えた。**]

( 307 ) 2019/05/09(木) 21:46:22

寅丸陽太

── 卒業式 AfterStory >>217 ──

 もちろん。

[即答すれば、目の前に出された両手。
首を傾げていれば、奈那に示された選択肢に少しだけ迷って。
華奢な右手をすくいあげれば、その薬指へ指輪を嵌めた。

今日で見納めになる制服姿。
友達だった頃より、大人びて綺麗になった彼女。
微笑む顔は、これまでで一番可愛くて愛おしくて。
思わず見惚れていたら。]


 俺も…… ん、


[不意に続きを唇で塞がれて、目を丸くする。
微かに喉を震わせながら彼女の腰に手を添えれば、ゆっくり瞼を閉じて。角度を変えて、もっとく深い口付けのお返しを。]

( 308 ) 2019/05/09(木) 21:47:40

寅丸陽太

[数分後。
ちゅ、と微かに濡れた音を立てて離して。
成長したろー、なんて上気した顔で笑いながら、彼女を抱きしめた。

右手を、彼女の左手に絡めて、繋いで。]


 こっちの薬指は
 本番まで、もうちょっとだけ待っててな。


[大学を卒業して、就職して。お互い大人として周りに認められるようになれた、その時に。]

( 309 ) 2019/05/09(木) 21:47:45

寅丸陽太



 ……俺も、愛してる。奈那。


[誓うようにもう一度、唇を重ねた。**]

( 310 ) 2019/05/09(木) 21:47:51

生天目一葉

>>306

[ まだあまり分かってない可能性が高い。だって、教科書には載ってないから(← ]

( 311 ) 2019/05/09(木) 21:52:33

副担任 榊ユリ子生天目一葉が可愛くなったなぁとしみじみ見て、少し嬉し泣き

( A88 ) 2019/05/09(木) 21:54:35 飴

雲母ミコト

――卒業式>>302――

[恵奈乃の返答に、一瞬キョトンと。
でも今回ばかりは言葉少なな彼女の意図を考えるまでもなく、心に伝わったことがあって。]

そっかぁ。

[ふふ、と笑う。]


とびきり甘くてとびきり楽しい、……そんなチョコになりそうだね。ワクワクする!

[ジュエリーボックスには彼女らしい宝物が詰められていけばいいと、言葉通りの宝石でなくてもいいと――むしろ彼女ならそうするかな、と。
そう思って、贈ったものだったから。

いつか、遠くない未来。
ドレスで並んで、はしゃごう。
あのふたりに見せつけちゃおうね。**]

( 312 ) 2019/05/09(木) 21:55:10

雲母ミコト

――クリスマスと>>290>>291>>292――

[抱きしめあって。
どれほどそうしていただろう。
離れて、一度ぎゅっとして、彼を見上げる。
冬だというのに頬は朱に染まっていた。

気付けば、ちらほらと、雪が舞い始めて。
周りが歓声を上げている。]

指輪、……航くんのは、私がはめてあげたいな。
そうしても、いい?

[あの日、遊園地で。
同じ誕生日の贈り物を交換したように。]

――、

[いつものように手を引く。
彼が屈んでくれたなら、耳元で、航にだけ届くように、大切な言葉を届けよう。]

( 313 ) 2019/05/09(木) 21:56:31

雲母ミコト





―― 航、愛してる。



[そして、掠めるように唇を重ねた。

悪戯げな笑みに、
溢れんばかりのしあわせの色を浮かべて。*]

( 314 ) 2019/05/09(木) 21:56:38

生天目一葉、副担任 榊ユリ子に、「泣くなよ、先生」[と、慌てて]

( A89 ) 2019/05/09(木) 21:58:45

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日準備 ─

[ プレゼントは悩みに悩んだ。ペアの物が持ちたい、ネックレスは貰ったから除外、指輪なら一緒に選びたい。頭を沸騰させすぎて、悩みすぎて38.4(9)度出た。冷えペタを額に貼って頑張った。

イヤホンジャックアクセサリーはまず使わないだろう。イヤホンとかヘッドホンを差す時に、抜いてそこらに置いたらなくしてしまうし、イヤホンジャックの無いスマホもあるし。

そこでストラップにする事にした。まずは猫のペアストラップを探してみたけど、可愛いのが多くて、多すぎて、どれにするのか悩むし、可愛いすぎて男子高生喜ぶんだろうかとか考えて、熱が上がった気がした。

猫じゃないの探せばイインジャネ?ペアストラップで検索し直してみた ]

よし、これにしよう。

[ 誕生日までに余裕で着くはず ]

( 315 ) 2019/05/09(木) 21:59:03

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ お正月に挨拶に来てくれたおかげで門限はフリーになった。

だからディナーを共にしてお祝いをする事にした。なにを食べたいかは優滉に任せた。

プレゼントは食後の飲み物が来てから。紙袋も包装紙もリボンも白で統一されている。中身は錠前のストラップ。

※参考画像https://item.rakuten.co.jp/whi... ]

誕生日おめでとうございます。私のストラップとお揃いなんですよ。

[ 猫のスマホカバーにつけた鍵のストラップを見せてとても良い笑顔* ]

( 316 ) 2019/05/09(木) 21:59:44

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

[ 卒業後、受験していた大学の合格発表があった。

 結果は、84:90以上なら、合格。以下なら、浪人決定 ]

( 317 ) 2019/05/09(木) 22:00:58

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

『 ダメだったわ 』

[ 余一宛に、LINEで結果を伝える* ]

( 318 ) 2019/05/09(木) 22:01:58

脇坂余一

── 卒業後のある日 ──

『どっかで会うか?』


[結果についての感想は述べず、そんな言葉を。]

( 319 ) 2019/05/09(木) 22:03:28

生天目一葉

── 卒業後のある日 ──

『 うん。会いたい 』

[ すぐに返事* ]

( 320 ) 2019/05/09(木) 22:04:42

脇坂余一

『俺の家かお前の家と、アリスどこがいい?
 向かうわ。』


[外で会う方がまだましな場合もあるかなって。
一応候補にアリスを入れた。*]

( 321 ) 2019/05/09(木) 22:06:12

望月快斗

― 10/9 放課後 ―

[突き出した手>>279を押し返された時は、顔をゆがめていたのだろう。
胸元に倒れこむよう恵奈乃をきたとき、手の中から櫛を落として、抱き止めていたからその表情は伺えなかっただろう。
震える肩>>281を撫でることはできたのは、ほぼ無意識であって。]

 そうか……そうだな。

[落ち着かせるようにして、ぎゅっと抱きしめながら、少し諦めたような声が零れる。]

 悪くない。受け取らなくてもよかったんだけどさ。

[おどけるように微笑む恵奈乃>>282を見つめて、そのわざとらしそうな表情を取らせているのが自分であることも理解する]

( 322 ) 2019/05/09(木) 22:08:12

生天目一葉

『 じゃあ、うち来て 』

[ 受験結果については、他人のいるところで話したくはなかった* ]

( 323 ) 2019/05/09(木) 22:08:17

望月快斗

 ただ、ひでぇな。って思うよ

[突き返されたこととは違う。保留されたことでもなく]

 意地とか張らせてほしかったし、かっこつけさせて欲しかったんだけどな。

[自己の内において、張れない意地とか、貫き通せないプライドに意味を見出せないのだが―――恵奈乃は気づいたのだろうか聞きたい気持ちもあった。

いつものように、どこか強引に渡すようなことをせず、選択を委ねたことを。
キャンプファイアー>>0:2745の時の、おみくじの時>>1:366いったように、言葉で何度も伝えるということをしなかったことを。

チョーカーと同様に、櫛を贈るのは、一生生きていこう。という意味の反面、嫌になったら投げ返してしまう。という様式も含んでいることを―――多分考えていないのだろうな。考えずに、言ったのだろうな。と思えば胸が辛かった]

( 324 ) 2019/05/09(木) 22:08:20

望月快斗

[真っ直ぐで、惹かれた想いと、陰る表情は痛々しさしかなかったし。でも無理に笑うな。とも言えなかった。]

 意地なんて張る必要、なかったのかもな。

[好き。とは口にしたが、その次の言葉は口にしなかった。
真っ直ぐな彼女に惹かれた自分―――惹かれていたのは、外に安住を作った自分と、内に安住があった恵奈乃の差なのだろう。
恵奈乃が愛しくもあったが、返したくて返せなくて、結局言葉を選べなかった。選べずに恵奈乃を悲しませた自分がいた。]

 ……恵奈乃。

[潜めたわけでもなく、弱ったような困ったような声音で名前を呼ぶ]

( 325 ) 2019/05/09(木) 22:08:36

脇坂余一

『了解。』


[短く返事を送って、46分後に一葉の家に着く。もう彼女は家に戻っていただろうか?*]

( 326 ) 2019/05/09(木) 22:09:18

望月快斗

 わからない、わからねーけど……

[結局隅々まで壊すのは、熱烈な愛でもなく、愛しい人の悲しませてしまってる事柄だったのだろう。気づけたのは今だけど]

 でも、今なら不誠実じゃねーと思うから、言うな。
 次、いうの、いつになるかわからねーから。そうそうかっこ悪くなりたくねーし。さ。

[ぎゅっと抱き寄せた。]

 ずっと離したくない。全部愛してる。いつまでも傍にいろ。

[ギリギリすらなくして、言葉を弄することも忘れて、ただ端的に告げた*]

( 327 ) 2019/05/09(木) 22:09:47

大城航

――卒業式の帰り道――

[三年通った学校からの、帰り道。
もうずいぶんと通いなれた、神社までの道。

手を繋いで、その道を歩く。

こんな穏やかな時間が、ずっと続けばいいけれど。
桜が咲けば、しばらくはそんな時間ともお別れ。]


 あー、キャンプ憂鬱だ。
 北海道だってよ……

[溜息。
行くのはいいけれど、手が冷えてボールがまともに扱える気がしない。]

( 328 ) 2019/05/09(木) 22:13:29

大城航

[三年のインターハイが終わってから、いくつかの進路の誘いが来た。
奨学金を出してくれるという大学も、いくつかあった。
大学タイトルを取っている強豪校からも、ありがたいことに誘われた。

―――全部断った。]


 離れたくないからこっちの道にしたのにいきなりだもんな。
 ……ごめんな?

[どれもこれも、美琴と一緒に暮らせない場所だったから。

バスケは大事だ。俺が一生追い続ける道だ。
けれど、その道には、隣で手を繋いでくれる人が、必要なんだよ。]

 やっぱプロって厳しいなあ。わかってたけどよ。

[変わりに選んだのは、社会に出る道。]

( 329 ) 2019/05/09(木) 22:13:39

大城航

[最初から、選択肢にはあった。
覚悟が、決まりさえすれば。自分が、何があっても投げ出さないって決められれば。

プロリーグのトライアウト。
高卒でプロになる奴は大勢いる。そして大勢が諦めていく。
そいつを、乗り越えることができるのか。


―――できるさ。となりのひとさえいれば。]

[分かれ道に差し掛かる。最初に一緒に歩いたときは、ここで別れた、そんな場所。
さて、今日は。]

 美琴、ちょっと寄ってっていいか?
 もうちょっと一緒にいたいわ。

[覗き込んで、きっと同じ道を歩けると*]

( 330 ) 2019/05/09(木) 22:13:49

生天目一葉

[ 余一が着くころ、自宅の門前で一葉は待っていた ]

 やっぱ、ダメだったわ。

[ そう言って笑った。比較的明るい顔つき ]

 補欠もあるとは聞いてるから、それ待ちかな。

 入るか?

[ そう言って、家の中に導いた* ]

( 331 ) 2019/05/09(木) 22:15:53

脇坂余一

[門前で待って居てくれる一葉に。
ぎゅっと抱き締めて。]


おう。お疲れ。

あがるつもりで来たわ。


[促されるまま家にあがろう。*]

( 332 ) 2019/05/09(木) 22:17:04

藍葉優滉

─ 誕生日 ─
[誕生日の夜は陽光と海水浴場の近くにあるイタリアンレストランで食事をすることにした。
食後、渡されたプレゼントに笑顔があふれる。>>316]

 ありがとう。見ていい?

[包みをあけると、錠前のストラップ。
陽光がお揃いだと見せてくれたのは鍵のストラップ。
なるほど、この2つが組み合わさってひとつになるのか、面白いなとおもいつつ一つだけ疑問が。]

 俺が錠前なんだ?これって、なんか意味ある?

[陽光のとてもいい笑顔、その心は?*]

( 333 ) 2019/05/09(木) 22:21:22

生天目一葉

[ 家に上がると、とりあえず、コーヒーを淹れてから、落ち着いて。

 何から話そうかと ]

 あのさ。

 色々考えたんだけど。

[ コーヒーカップを両手で包んで、ぽつりぽつりと話始める ]

( 334 ) 2019/05/09(木) 22:23:12

生天目一葉

 実は、デビューの話があるんだ。音楽の方。

 そろそろ、どっちにするか決めなきゃならないんだ。

 ちょうど、大学ダメだったし、音楽一本にしようかと思ってるんだけど、どう思う?

[ と、余一に聞いてみた* ]

( 335 ) 2019/05/09(木) 22:28:35

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>328>>329>>330――

[手を繋いで、分かれ道。]

うん、いいよ。
私もまだ一緒にいたいから。

[ぎゅっと力を込める。

北海道、か。
ここからだと行くのにどれくらい時間がかかるかな、と考えていた頭を切り替えて。

微笑んで彼に導かれよう。
隣を歩こう。*]

( 336 ) 2019/05/09(木) 22:30:14

脇坂余一

[一葉がぽつぽつと話すのを聞いて、意見を求められて。
じっと考え込んで、珈琲を見詰めてから一葉を見詰めた。]


前聞いて、教えてくれなかった理由。
聞いてもいい?

親のやってる事をなぞるのは癪なのに、音楽と医学で、医学に傾いたっていう理由。>>2:242


あのころとはもう、気持ちは変わってるかもしれないけど。


[そう。尋ねてみた。*]

( 337 ) 2019/05/09(木) 22:32:46

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ ちょっと茶化すような事が頭を過ぎったが、この場面で口に出す訳にはいかない。

未来を拓くとか心を開くとかいう意味もあってそれも間違いではないけど ]

鍵と錠前のセットは、絆を強める意味があるんですって。これから先、ずっと仲良くいられますように、って、願いを込めました。

[ スマホを振ると、鍵がゆらゆら揺れた* ]

( 338 ) 2019/05/09(木) 22:38:40

大城航

――卒業式の帰り道>>336――

 二か月で戻ってくるけどよ。
 そしたら、一緒に暮らせるから。待っててな?

[きゅっと力を込められた手を、もう片方の手で撫でる。
まったくチームキャンプをするのにわざわざ北海道行かなくてもいいだろうに。]

 それまでのぶん、充電しないともたねーや。
 ちゃんといっぱい抱きしめておかねーとな。

 やることだらけだからよ。
 なんか卒業したことより、そっちに気を取られているっつーか。

[一緒に歩きながら、ぽつりと。
三年間通いなれた場所から卒業した実感が、湧かないのだ。
明日も行けば、あの光景があるような。

けれど。]

( 339 ) 2019/05/09(木) 22:43:51

大城航

[そんなことはなくて。
明日になれば、新しい生活の準備に追われて。

―――隣の人と、一生を歩むことになるはずなのだから。]


 そういやよ。
 結婚式のドレス、もう決めたんだっけ?

 どんな綺麗な美琴がみれるか、楽しみなんだけどよ。

[だから、笑おう。前を見ないと始まらない。]

 あ、それとよ。
 大学の新歓コンパは気をつけろよ?
 ちゃんと指輪、つけてけよ。ナンパヤローが大勢来るだろーからよ。

[誰にも渡さねーぞ、なんて笑っていよう*]

( 340 ) 2019/05/09(木) 22:44:01

生天目一葉

 ん...。

 そこかぁ。

[ 少し悩んで ]

 最初は、余一の役に立つかなと思った。前に話たよな。形成外科の話。でも、その後は、そうだな...打算かな。せっかくある親のコネ使えるなら、その方がいいのかとも思ったり。

 両親が離婚したこともあると思う。


 それと、音楽は、元々は単なるはけ口だったから。プロになんて簡単になれると思ってなかった。正直。
 ただ、ここ数年で、色んな人にも認められて、自分の力を認めてもらえるのは、医学じゃなくって、音楽なのかと思い始めてた。

 そこの違いかな。

( 341 ) 2019/05/09(木) 22:44:37

望月快斗

― 卒業式の日 ―
[相も変わらず長ったらしい挨拶と、校長のシンプルな挨拶の後、卒業生代表に選ばれた余一>>285が壇上に上がった。
髪が黒くなったのにそろそろ慣れてきた、そんな見た目のダチの挨拶を聞いて。ああ、懐かしいな。そんなこともあった。とは思っていた。

律義で、真面目なやつで、変わらないのに、変わらないのに、どんどん馬鹿をやってた子供から社会にでる大人へと自分たちは変わってしまうのだと思えていて]

 子供がそのまま大人になるんじゃなくて、せめて、子供のような心をもって大人になりたいもんだけどなぁ。

[林間学校でのぎこちなくも楽しく騒いだ頃も、キャンプファイヤーや、例大祭の魅入られ焦がれるような気持ちも、海水浴の甘さと楽しさをない交ぜにした一時も、文化祭のみなして安心して好き勝手しあった時間も、褪せない写真のままでいたいものだ*]

( 342 ) 2019/05/09(木) 22:45:34

藍葉優滉

─ 誕生日 ─

 そっか、ありがとう。うれしいよ。

[早速自分もスマホケースにつけて同じようにスマホを振って見せた。]

 俺の心の鍵を開けられるのは、陽光だけってことだな

[なんかちがう?ま、いいかと思いつつ、笑った。*]

( 343 ) 2019/05/09(木) 22:47:49

脇坂余一

そっか……。


[しばらくじっと考えて。]


打算でも何でもさ。ここまで頑張って来たお前は、すごいと思うよ。
一葉が今まで勉強頑張ってたの。側で見てたからよく分かってる。
誰にでも簡単に出来ることじゃねーよ。
そこは誇っていいんじゃないかな。

他の誰が認めなくても、俺は認める。
以前だったら説教したかもしんねーけど、こんだけの頑張り見せられたら、素直に敬服するし、ありがとうって思うよ。

( 344 ) 2019/05/09(木) 22:51:29

脇坂余一

その上で一葉がさ。音楽の方がやり甲斐を感じて、好きだと思うなら。
音楽、いいんじゃないのかな?

応援するよ。


[そう言って微笑んだ。]


補欠の繰り上げがあるなら、それを待ってから決めても良いと思うけどね。
そこは音楽会社が待ってくれねーのかな?


[アドバイスがあるとしたらそれくらいか。*]

( 345 ) 2019/05/09(木) 22:51:38

生天目一葉

 うん。

 そうだよね。

 たださ。音楽の話なんだけど、その会社、NYなんだよ。

 やるなら、向こう行くことになる。

[ 一番悩んだところはそこだった* ]

( 346 ) 2019/05/09(木) 22:54:33

脇坂余一

そっか。


んじゃ、俺もNY行くわ。

ちょうど資料請求したメイクの専門学校が、NY留学生募集してたんだよね。


[これはマジで。]


いざとなったら一葉連れて海外跳ぶって話しもしてたし、一応調べといてよかった。


[何でもない事のように微笑んだ。*]

( 347 ) 2019/05/09(木) 22:56:50

九鬼 陽光

─ まあくん誕生日 ─

[ 優滉の返事にくすくす笑う ]

嬉しいです。優滉くんの誕生日なのに、私がプレゼントをもらってしまいました。

でも、お友達には心を開いていいんですよ。

[ 女友達相手だったら、と考えると、胸の辺りが苦しい気がしたけど、その気持ちがなんなのか、今はまだわからない ]

これから毎年一緒にお祝いしましょうね、誕生日当日じゃなくても良いから。

[ テーブルの上、右手の小指を差し出した* ]

( 348 ) 2019/05/09(木) 22:57:40

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 放課後 ―

[諸々あって、出てきた言葉は、修飾を際まで削ぎ落とされたもので。
 だからこそ、歓喜もなにも無く受け取ることができたのかもしれない。

 名前を呼ばれて、抱き寄せられて告げられた言葉に応えるように真っ直ぐ目を向ければ。]


 ――快斗、ごめんなさい。
 あなたの言葉がほしいって――わたしの我儘な間違いだったかも。

 それで素敵なこと言ってもらえたら、きっとわたしは嬉しかった。
 でも、本当にそれでよかったのかと思うと、違う。

 だって――あなたの言葉だけもらっても、満足できるわけないのだから。

( 349 ) 2019/05/09(木) 22:58:31

生天目一葉

 マジか!

 それ早く言ってくれよ。

 ....悩んだのに。

[ 海外連れて跳ぶっていうのは、言葉のアヤだと思っていた* ]

( 350 ) 2019/05/09(木) 22:58:48

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>339>>340――

[笑う彼の顔を、じっと見上げて。
繋いだ手をふわり揺らす。]

うん、待ってる。

[頷いてから。]

――むしろ、迎えに行こうか?
さぁ私のところに帰ってこいって。

実は北海道までどれくらい時間かかるのかなーとか、今は飛行機便利だからなーとか。
考えてたんだよ、さっきまで。

邪魔する気はないけど、さ。
こっそり何度か応援しに行くかも。

[高校2年からアルバイトを始めていた――アリスで――から、それなりに蓄えもあるし。
観光がてらね、と態とそんな言い方をして。]

( 351 ) 2019/05/09(木) 22:59:36

雲母ミコト

[ドレスの話には、目を瞬かせて。]

ううん、まだ決めてない。

航くんと決めようかなって思ってたけど、こっそり決めてサプライズの方がいい?
えなのんに相談しよっかな。

[くすぐったげに肩を竦めて。
笑う彼を、もう一度覗き込んで。]


ね、行きたいとこ、特にないなら。
神社によっていかない?

今の時期なら人もあまりいなくて、結構穴場なんだよ。

[屋台のない静かな道を歩き。
ちょっと寒いけれど、人気のない石畳の階段に導けば、参道から見えにくいことを確認して、並んで座ろうと誘った。]

( 352 ) 2019/05/09(木) 22:59:42

雲母ミコト



卒業まで、あっという間だったね。

……高校での3年間、ありがとう。


[隣の人を見つめて。
肩を寄せて、空を仰ぐ。*]

( 353 ) 2019/05/09(木) 22:59:45

委員長 須合恵奈乃


 わたしも快斗のこと、ずっと離したくない。
 だからずっと、離さないで――

 
 わたしも快斗のこと、全部愛してる。
 だから、言葉だけじゃなくて――全部、愛して。

 
 わたしも快斗の傍にいたいから――いつまでも。


[もし、手が届く位置に櫛があるのなら、手を伸ばして掴み、胸元で抱きかかえるだろう。
 もしいま彼が苦しんでいるのなら受け取ろうと。
 無かったとしても、彼をすべて受け取ろうと想う心と目は届いたろうか。*]

( 354 ) 2019/05/09(木) 23:00:14

脇坂余一

ワリィワリィ。


いや、一葉受験頑張ってるし、お前が受かって大学行くなら、日本で勉強しようと思ってたからさ。

正直俺はどっちでも良かったんだわ。

メイクの勉強続けるってだけ決めてたから。
場所はお前に合わせようと思ってた。


[悩んだって言う一葉に。
「悩んでくれてありがとう。」と囁いた。*]

( 355 ) 2019/05/09(木) 23:00:46

生天目一葉

 なら、補欠なんか待ってないで、音楽事務所に連絡するよ!

 すぐにでも来てくれっていう勢いだったからさ。

[ 今はネットの世界は早い。新規で作ったアカウントはこの2年間で人気になっていて、世界中からのオファーは絶えずに来ていた。

 ただ、これぞというのがなかったので、諦めかけていたところににきた話だったのだ ]

 じゃあ、わたしがデビューできたら、余一をヘアメイクで指名してやるから、それまで腕上げておけよ。

[ と言って、笑ったが、目尻に光るものがあった* ]

( 356 ) 2019/05/09(木) 23:08:01

藍葉優滉

─ 誕生日 ─
[差し出された陽光の小指に、自分の右手の小指を絡めて]

 うん、約束、な。

[左手で陽光の手を包むこんで、微笑んだ。
やがて左手薬指の誓になっても、変わらない、約束**]

( 357 ) 2019/05/09(木) 23:09:22

脇坂余一

おうおう。楽しみにしてるわ。


……ただなぁ。お前をなぁ。綺麗にするのは良いんだけどなぁ……。

俺が綺麗にしたお前を他人に見せるのがめっっっっっちゃ癪だわ。


[憮然とした顔で独占欲を露わにして。]


お前、指輪ちゃんとしとけよ。


[それだけ念押ししといた。心狭い。*]

( 358 ) 2019/05/09(木) 23:12:29

大城航

――卒業式の帰り道>>351>>352>>353――

 あー、いいな。来てくれよ。
 俺が帰る場所は、美琴のいるとこしかないから、よ。

[揺れる手を、握りなおして。
その頬に触れてから。]

 観光がてら、ね。
 邪魔してくれてもいーんだぜ?
 その。

 ―――夫婦、になるんだからよ?

[婚約者で二年。
もう少しすれば、その肩書は終わり。別の肩書が、待っている。]

( 359 ) 2019/05/09(木) 23:13:46

大城航

 あー、悩むなそれ。
 一緒に決めたいけどサプライズも見たい。

 一着一緒に決めて、一着サプライズとかにすっか?

[そんな、ちょっとした非日常を楽し気に語って。
覗き込まれた顔に、ゆっくり頷いて。

あの祭りが嘘のように静けさをたたえる参道。
そこを外れ、人気のない階段に、二人並んで、腰を下ろす。

一緒にベンチに座った時より、ずっと近い距離で。]


 なんか、昨日入学したくらいの気がするわ。

 ありがとうな、三年。ずっと、一緒にいてくれて。


[寄せられた肩を、そっと包んで。並んで空を見上げよう*]

( 360 ) 2019/05/09(木) 23:13:59

生天目一葉

 あはは。

[ そう笑って、独占欲を見せる余一をなでなでした ]





 指輪、してほしかったら、

  何か言うことあるんじゃないの?





[ そう言って、2年前のクリスマスにもらった指輪を出して、改めて余一に渡し、左手を差し出した* ]

( 361 ) 2019/05/09(木) 23:18:10

脇坂余一

[指輪を差し出されて、左手まで用意してくれて。
「この指輪で良いの?」なんて問いかけたりしたけれど……。
今度は目を見て、一葉の左手を手に取った。]


愛してる。一葉。

俺とずっと共に居て欲しい。
俺と結婚してください。


[目を見詰めたままそう言うと、微笑んだ。*]

( 362 ) 2019/05/09(木) 23:21:39

九鬼 陽光、6+3(4)年後

( A90 ) 2019/05/09(木) 23:23:14

生天目一葉

[ もちろんと言って ]

 わたしも愛してる。

 ずっと一緒にいてください。

 はい。

[ そう言って、指輪を薬指に受け取って微笑んだ** ]

( 363 ) 2019/05/09(木) 23:24:23

脇坂余一

[一葉の返事を聞くと微笑んで。
左手の薬指に、指輪をそっと嵌めた。]


ありがとう。


[微笑む一葉に口付けして。二人で見詰め合って、微笑み合った。*]

( 364 ) 2019/05/09(木) 23:26:02

脇坂余一

── 蛇足のお話し ──

[一葉と共にNYに行く事を決めて、明美さんに資金を出して欲しいと依頼しに行ったら、至極あっさり了承を貰えた。
神宮寺の会社に入って欲しいから、俺を神楼に入れたんじゃないのかって不思議な顔してたら。


『だってアンタの父さん、酔うと神楼の話しばっかりするんだもん。きっと楽しいと思ってぇ。』
『余一、真面目過ぎるんだもん。それじゃつまんないと思ったの。』
『お金なら私が稼いであげるから、好きな事頑張ってきなさい。』


そう言って、何時ものニコニコとした笑みを浮かべて。
俺は、ああ、叶わないなって。
反抗した自分がバカみたいに思えたけど、きっと明美さんにとっては俺の金髪も嬉しかったんだと思う。
「ありがとうございます。」って頭を下げて。
その夜は明美さんの晩酌に付き合って、チークダンスを躍らされた。*]

( 365 ) 2019/05/09(木) 23:34:14

雲母ミコト

――卒業式の帰り道>>359>>360――

[冷たい風が吹く。
でも、そこにはもう春の香りが隠れている。

桜が咲く頃、彼は北海道に行く。
そちらはまだ、雪が積もっているのかな。
なら、行ったり来たりする自分は、長い間桜を楽しむことができてしまいそうだ。

なんて、楽しげに語って。]

うん、じゃあ、サプライズにしよう!
白いドレスは一緒に決めよ?

もう一着は、内緒ね。

[色は予想されてしまいそうだけれど。]

航くんが、だんなさま。
なんか不思議な感じ。

( 366 ) 2019/05/09(木) 23:35:51

雲母ミコト


もちろん、すっごく嬉しいよ?

ずっと一緒にいたけど、これからも一緒だけど、名称が変わるんだなって。
ちょっと、寂しい感じもするなって。

[彼に感情は隠さない。
眉をへにゃりと下げて、笑う。

制服のブラウス、襟元から鎖を引き出す。
そこにはトランペットと、指輪。
学生の間吹き続け、彼を応援し続けた、自分の金色を好きになれた証と。
これからを約束する愛の証。]


これからも、よろしくね。

[心から。]

( 367 ) 2019/05/09(木) 23:36:03

雲母ミコト


そういえば。

2ヶ月して帰ってきたら――6月かぁ。


[ジューンブライドだね、って。
瞳を煌めかせた。*]

( 368 ) 2019/05/09(木) 23:36:09

九鬼 陽光、神楼学園教師 ナタリア、今すぐ同窓会村を(冗談です

( A91 ) 2019/05/09(木) 23:41:23

夕莉奈那

/* そして青汁定食を何を血迷ったのか美味しそうに全部平らげる[寅丸陽太]...?

( 369 ) 2019/05/09(木) 23:45:10

委員長 須合恵奈乃、さすがなの。

( A92 ) 2019/05/09(木) 23:45:46

九鬼 陽光、夕莉奈那さんおめでとー。ひゅーひゅー

( A93 ) 2019/05/09(木) 23:46:16

夕莉奈那、寅丸陽太おうち帰ったらご飯作るから許して...

( A94 ) 2019/05/09(木) 23:47:35

大城航

――卒業式の帰り道>>366>>367>>368――

[散り際の、梅の香りがただよう。
それが散れば、次は桜が舞うころになる。

楽し気に語る美琴の話を聞きながら、考える。
……たった二か月、そのはずなのに。その期間を考えたくもない。
それどころじゃない濃密な時間が待っているのに、心がちぎれそうになるのはわかっているから。

ちょうど、舞い散る桜のように。]

 なんなら、黒でもいいんだぜ?
 別に染まらなくてもいいんだからよ。美琴は美琴の、ままがいい。

 そーだな内緒だな。
 あー青いドレスとか似合いそうだなー。
 一年の時のシンデレラとかかわいかったなー。キャンプファイヤーも綺麗だったなー。

[わかったうえで、おどける。そりゃまあ、な?]

( 370 ) 2019/05/09(木) 23:50:55

大城航

 俺だって、正直不思議だぜ?
 ほとんど一目惚れしてた美琴のこと、三年したら妻って呼ぶことになるなんてよ。


 だから。名前は変わるけどさ。
 ―――一生、恋人だって思ってても、いいか?

[へにゃりと下がった眉に口づけて、そっと囁いた。
胸元に煌めく鎖と、銀の指輪を見つめながら。

ずっと一緒で、ずっと大切にすると。
誓った証を見つめながら。]

 ああ、これからも、な。美琴。


[本当に、心から。]

( 371 ) 2019/05/09(木) 23:51:09

大城航



 ほんとは、美琴には春が似合うと思ったんだけどな。


 熊が求婚するのは6月なんだってよ。冬眠から目覚めないネボスケだからな。

[だから、ジューンブライドでがまんしてくれな、って。
その耳元に囁くのだ*]

( 372 ) 2019/05/09(木) 23:51:20

寅丸陽太、夕莉奈那がつくってくれたご飯も残さず食べる

( A95 ) 2019/05/09(木) 23:52:27

九鬼 陽光、生天目一葉に9(10)分間甘えることにした。ごろにゃーん

( A96 ) 2019/05/09(木) 23:52:37

生天目一葉、九鬼 陽光をなでなでしている。

( A97 ) 2019/05/09(木) 23:53:31

寅丸陽太、先生が青汁党だった…?

( A98 ) 2019/05/09(木) 23:55:38

神楼学園教師 ナタリア、寅丸陽太くん、留年ね。[嘘]

( A99 ) 2019/05/09(木) 23:56:19

脇坂余一生天目一葉に永遠を誓った。

( A100 ) 2019/05/09(木) 23:58:43 飴

望月快斗

― 10/9 放課後 >>349

 慣れてないんだよ。
 現在の彼女に、何度も保留されるぐらいだしな。

[もてないのは健在だよな。なんて少し内心で自分を笑った後、逸らしていた目>>349を見つめ合わせて、我儘?というように首を傾ぐ。
ダメだしだって受けるようで、だから、じっと自分を落ち着けるように見据えていた。

離さないでという言葉も、愛してる。という言葉も受け取り>>354ながらじっと見つめて]

 これはだめ。今回は保留されたんだしな。

[手の中、胸の内に抱えるようにしてもった櫛を取り上げるようにして言う。]

 でも、また言う。……何度いったっていいだろ?

[別に、今までも何度か保留されてきて、それでもやってきたのだ。
だからここは、がんばって不敵に笑おう。恵奈乃をみていて、自分自身を疎かにするように見ていたのが自覚できたのだから、それでいいのだろう。と]

( 373 ) 2019/05/10(金) 00:01:55

生天目一葉脇坂余一に、頷いた。

( A101 ) 2019/05/10(金) 00:03:15 飴

望月快斗

 ただ難しいんだけどな。
 自分の中に住み着いてる恋人にさ。言葉とか、態度とかで伝えようとして、どんだけ伝わるか……って。

 溶け合うほどそばにいたくても足りないし

[甘い香りのする髪に口付けて]

 所有したいって思っても、色んな世界をみてほしいし

[今まで理想のために耐えてきた彼女へと尊敬するようにおでこにもキスをして]

 でもやっぱり自分だけ見ていさせたいし。

[委ねられる恵奈乃の背中に優しく手を這わせて]

 幸せにしたいし、シンデレラより魔女よりも、お嫁さんにさせたいしさ。

[想いの丈を吐き出すようにして、心と想い>>354を通わせるようにじっと見て囁いた*]

( 374 ) 2019/05/10(金) 00:04:25

委員長 須合恵奈乃、………えぅ。

( A102 ) 2019/05/10(金) 00:09:58

委員長 須合恵奈乃

  
 ……結局、キャンプファイアーに行くときに話してたことが当たってるのかな。
 言葉で伝え合うよりも、自分で見つけ合うほうがわたしたちに合ってる(>>0:2787)んじゃないかって。
 

[それを成すならば一緒にいる機会を増やすしかないと愛を育みだした。
 お互いを知ったつもりでこのこと忘れていたけれど。]


 ……。


[いろいろなところを優しくされながら、少し微睡んだように。
 彼の言葉でなくて、声をゆったりと聴いて――ぱちと大きく目を開けば。]


 快斗のものであって、いろんな世界を見れて、でも快斗だけ見ていて、幸せになって、お嫁さんになれればいい?


[何かが視えたのか、そんなことを言い出した。*]

( 375 ) 2019/05/10(金) 00:21:17

九鬼 陽光、夕莉奈那SNSに入るなら、後からでも挨拶できますから。

( A103 ) 2019/05/10(金) 00:27:45

雲母ミコト

――未来へ>>370>>371>>372――


黒のウェディングドレス?
何か特別な意味があるの?

[いつもの興味津々さを瞳に宿らせて。]

私は、航くんがいたから、
私自身の色を、心から好きだって思えた。

だからね、
金と、青はね。

私にとって、航くんとの絆の色でもあるの。
勝手にイメージカラーにしちゃった。

[ひとつは、白の理由は、]

( 376 ) 2019/05/10(金) 00:31:29

雲母ミコト


その上で、
ウェディングドレスのひとつは、白がいいの。

今度は航くんの色にも染まりたいなーって。

[言いながら、照れる。]

そういうこと、です。

[目線を逸らして。
もう一度彼を覗き込んで。]


うん、――一生、恋人だよ。


[そして、特別な人。
何者にも変えることのできない人。]

( 377 ) 2019/05/10(金) 00:31:33

雲母ミコト


春は好きだけど、いいんだ。
だってねぼすけクマさんが相手なんだもの。

6月の花嫁、素敵じゃない?

[指を絡める。]


もっともっと、幸せに、なっていこうね。


[幸せにしてね、では違って。
幸せになろうね、でもなくて。

間には困難があるだろう、苦しいことも悲しいこともあるだろう、それでも。

共に歩んで行こうと。*]

( 378 ) 2019/05/10(金) 00:31:41

望月快斗

― 10/9 放課後 >>375

 そうだな。それにいろんなことを一緒にしあえば、違う面だって見えるんだろうしな…

[こういうとき、どうしたら喜ぶのだろうか。そういう心の揺れも含めて。
 愛しく唇で啄むように、手で味わうように、そして委ねられながら優しくするのだって、時に激しく求めるのだって、恵奈乃は応えてくれるとは思っているが、微睡むような瞳が開くのを見つめて]

 …あ、ああそうだけどな。そうしてる限り自然と、離さなくて済むだろうし。俺を見続けてくれるだろう?

[何か案が浮かんだような恵奈乃に同意しつつも、逆に彼女は自分にどうなって欲しいのだろうか。とも思いもした*]

( 379 ) 2019/05/10(金) 00:34:15

九鬼 陽光、生天目一葉のスリットをちらちら見ている

( A104 ) 2019/05/10(金) 00:38:36

生天目一葉、九鬼 陽光に、おぱんつはみえないよ。履いてないから。

( A105 ) 2019/05/10(金) 00:39:39

九鬼 陽光、は、私女だからガン見してもいいのか

( A106 ) 2019/05/10(金) 00:39:45

生天目一葉、脇坂余一に、ありがとう。愛してる。

( A107 ) 2019/05/10(金) 00:40:31

九鬼 陽光、生天目一葉わかってませんね、チラリズムというのはぱんつ見えない方がいいんです

( A108 ) 2019/05/10(金) 00:41:12

生天目一葉、九鬼 陽光に、だから履いてないんだと(ry

( A109 ) 2019/05/10(金) 00:42:10

大城航

――未来へ向かう今の話>>376>>377>>378――

 ああ、あるよ。
 ってか、だから白より黒がいいかなって思ったんだけどよ。

[美琴が白がいいと言ってくれて。
染まりたいと言ってくれて。最近ドレスの意味とかいろいろ調べてたから、それがうれしすぎて。

……あーやべぇ、嬉しすぎてどうかしそうだ。]

 白いドレスは「あなたの色に染まります」だろ?
 黒は。


 ―――「あなた以外に染まらない」って意味、なんだってよ。

[だから、そっと。
覗き込まれた瞳を見つめて、口づけを落としてから囁こう。]

( 380 ) 2019/05/10(金) 00:45:57

九鬼 陽光、生天目一葉むしろま が見えた方がドン引きです!

( A110 ) 2019/05/10(金) 00:46:03

望月快斗

― 卒業式後 ―

[各々の道を通うことになった卒業生たち。自分もそうだし、ヨア中も含めてだが大学までみんな一緒という考えはなかったのだからこれが自然だ。
寂しいものはあるけど、仕方ないところだろう。

それに、まだ寂しさを感じるにははやいわけだしな。
約束の通りの卒業旅行を恵奈乃といくのにさ。寂しがってる暇なんてないわけだしな。]

( 381 ) 2019/05/10(金) 00:46:10

大城航

 でも、美琴が白がいいなら、白がいい。
 あと、青かな。

 金は、別に贈りたいし、な。

 ……あー、男の衣装にも金と青、あればいいのに。

[イメージカラーだと告げるそのひとの、金の糸と青の輝きを見つめて、梳きながら。
それが絆の色だというなら、それを自分も纏いたいとぽつり。]


 一生の恋人と、同じ色がいい。
 折角なら、同じ気持ちで式、あげたいもんな。

[一生の恋人で、一生大事な、一生特別なひと。
ほかにだれも選べないほど、心惹かれたひと。]

( 382 ) 2019/05/10(金) 00:46:12

大城航

 何月の花嫁でも、よ。
 美琴なら素敵にきまってんだろ。

 だってクマさんが無理やりにでも攫おうとした、最高のシンデレラだぜ?

[絡んだ指に、唇を寄せて。]


 当たり前だろ。
 ふたりで、幸せに、進むんだよ。


[困難?そんなの当たり前だ。自分から今案を追い求めて、野を分けていくのだから。
それでも。

それでも。つないだ手は、離さない*]

( 383 ) 2019/05/10(金) 00:46:21

望月快斗

[側面側の座席は、開けば縁側のようになるように改造されたまま、簡易テーブルを間におけばそのままテーブルとしても使えるようにしていた。
元々置いてみていた、ベッドは取り外されて、運転席と助手席を使ってベッドへと変えれるように作られる。
ウレタンを敷いた床の下に収納スペースを作り、片側には、いくつかの家電をおいていた。上部には、箱状のもので整えられているが線が纏めて張っており、詰めれるだけのバッテリーと、それを充電するように、車の天井には太陽光パネル。
車の後部には簡単な調理ができる木製のシンク台。飲料タンク。電気温水器にトイレ付き簡易シャワー等々はそちらにあった。

そんな風に改造されていった車へと、荷物の最終チェックをして、運転席に、助手席に恵奈乃と一緒に乗車する。
互いの親にも既に旅行にいくことも、伝えてあるわけだが、一つだけ足りていなかった場所がある。]

( 384 ) 2019/05/10(金) 00:46:37

生天目一葉、九鬼 陽光、レーティング!レーティング!

( A111 ) 2019/05/10(金) 00:47:19

望月快斗

 どこ行きたいかなんて気ままに決めるつもりだけど、最初はさ。決めてるんだよな。

 ……神楼神社にまずいきたい。

 恵奈乃のおかーさんに報告してからがいいかなーってな。

[ギアをドライブに、アクセルを踏み、未だ変わり映えしない風景が流れる光景は、いずれ見慣れないものへと変わるのだろうけど、その前にだ]

 ……これから婚前旅行にいきます。ってな。

[婚前旅行の最初にいく先は、身近でだが遠い場所、空も抜けるように青いのだ。報告はよく届いてくれるんじゃないかね*]

( 385 ) 2019/05/10(金) 00:47:51

生天目一葉、九鬼 陽光に、ってか、チャイナドレスは本来股開けない構造になってるんですよね。回し蹴りとか無理ですw

( A112 ) 2019/05/10(金) 00:48:34

委員長 須合恵奈乃


 ……林間学校のとき、わたしゴルフの練習してたの覚えてる?

 わたしね、ショートアイアンがすごく苦手だったの。
 身体小さいからドライバーはぜんぜん飛ばないし、それならピン近くで戦えるようになりなさいってコーチに言われてずっと練習してた。
 パッティングは自信あったけど、グリーンぜんぜん乗らないしピンに寄らなかった。
 だから林間学校でも練習してたのだけど……

 けど、快斗を好きになってから、急にすごく簡単に打てるようになった――
 たぶんだけどね……"アプローチ"ショットって言うからだと思う。
 快斗と一緒にいたいって思えば思うほど、アプローチが上手くいくの。

 だから――快斗のことが誰よりも好きだから、誰にも負けない気がするの。


 わたし、ゴルファーを目指したい。
 でね……プロテスト通ったら、この車でツアーに行くの。

[この学園に入るのを視て、ここまで来て……それを安住の地とせず、今度はその先の目標が視えたようだ。]

( 386 ) 2019/05/10(金) 00:50:35

委員長 須合恵奈乃

  
 だから、卒業して、この車が完成したら……

 わたし、この車<いえ>に住むの。


[すべてを同時に解決するべく思い浮かんだのは、そんな話。*]

( 387 ) 2019/05/10(金) 00:51:37

九鬼 陽光、まるたのようなふともも

( A113 ) 2019/05/10(金) 00:56:13

学園長(村建て)

【お知らせ】

宴もたけなわでございますが、本日最終日ですので、発言禁止時間は設けませんが、健康第一で。
名残惜しいとは思いますが、座談会のご用意もいたしますので、明日の生活に支障のないようにお願いいたします。

今回は、神楼学園14にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

では、エンドロールを先に流します。

( #7 ) 2019/05/10(金) 00:56:30

学園長(村建て)

<キャスト>
(登場順)

須合恵奈乃 ……………… Yuun

雲母ミコト ……………… soranoiro

九鬼 陽光 ……………… さり

夕莉奈那 ……………… Mikage

望月快斗 ……………… S.K

藍葉優滉 ……………… 紫露草

( #8 ) 2019/05/10(金) 00:59:17

学園長(村建て)

脇坂余一 ……………… Lao

吉橋ひより ……………… Nemuri

香西信至 ……………… tamamh2

寅丸陽太 ……………… SUZU

大城航 ……………… MakotoK

生天目一葉 ……………… mofmof

( #9 ) 2019/05/10(金) 00:59:29

学園長(村建て)

ナタリア ……………… NPC

榊ユリ子 ……………… NPC

穂乃果 ……………… NPC

アリス ……………… NPC

高田(弟) ……………… NPC

( #10 ) 2019/05/10(金) 00:59:41

学園長(村建て)

<スタッフ>

協力………………Yuun 紫露草

演出………………mofmof

製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会

( #11 ) 2019/05/10(金) 00:59:52

学園長(村建て)





         < F i n . >



.

( #12 ) 2019/05/10(金) 01:00:23

大城航

――6月――

[白のタキシード、手袋、似合いもしない蝶ネクタイ。
正直、息苦しい。

こんな形式に意味はあるのかな、とも思うし。
こんな時間にコートを離れていいのかな、とも思う。

地獄のような二か月を潜り抜けて、本当は一番大事な時期なのは嫌というほどわかってる。
それでも。―――それでも。


今日、この日に。

この場所に立つのは、絶対に必要な必然で。

だから、じっと。コートではなくて、赤いじゅうたんを見つめていた。]

( 388 ) 2019/05/10(金) 01:04:01

大城航

[どのくらいの時間が経ったのだろう。
1分か、1時間か、1秒か。
試合開始のホイッスルを待つよりも、長くて短い時間。
人生で最大に、緊張して、静かで、集中した時間。

周囲のライトは気にならず
周囲の目線は意識もせず
周囲の友人たちは力をくれて。


その人が、来た時に顔を上げる。
その手を、引き継ごうと、手を差し出す。―――いつもの、ように。]


 ―――遊園地にいこうか。
 手、握れる場所、そのくらいしか思いつかなかったんだ。花嫁さん。

[ひりつく喉を振り絞って、声を出そう。
あのときの、ように。*]

( 389 ) 2019/05/10(金) 01:04:10

望月快斗

― 10/9 放課後 >>386

 ああ、覚えてる。

[林間学校のことを言われて頷いて。
そういえば、彼女の夢について、聞いてはいなかった。まあまだ高校一年生で進路を考えるには早いと思っていたので単に聞こうと考えていなかったのもあるので特に落ち込む要素でもなかったが]

 …そりゃまあ、恵奈乃のアプローチは強烈だけどさ。

[ショットのほうまで、とは少し考えつつ、でもそんな心身的要素まで、自分とみる未来につながるのなら、嬉しくはある。
これに乗ってツアーか。それもいいな。などとは思いながら]

( 390 ) 2019/05/10(金) 01:10:50

九鬼 陽光、プロポーズしてしまった

( A114 ) 2019/05/10(金) 01:10:53

望月快斗

 いや、いいんだ、がんばるけどさ。

[しっかり作らないとならないな。とは二人でいくことになると思ったことだからいいのだけど]

 ……ここに本格的に住むってなると……ちょっと狭いぞ。

[もうちょっと大きいのじゃないとな。と、利便性とかを考えつつ、笑う。
それは自然と二人で住むという想定であることは、特に口にも述べることなく自然なこととして受け入れて苦笑して]

 じゃあ入り婿はやめて、嫁入りにしてもらうか

[作ろうとしてる車<いえ>にくる>>387ならば]

 ……いいよな?望月恵奈乃。

[つまりそれでいいよな?と囁いて、優しく抱きしめていた腕で少し強く引き寄せて、口づけをした*]

( 391 ) 2019/05/10(金) 01:11:01

九鬼 陽光3(6)4(6)2(6)にもちゅ

( A115 ) 2019/05/10(金) 01:13:33

九鬼 陽光、首筋にできたので満足した

( A116 ) 2019/05/10(金) 01:14:02

脇坂余一、生天目一葉を抱きしめて眠りについた。**

( A117 ) 2019/05/10(金) 01:21:31

九鬼 陽光、むしろ寝る時間短そう

( A118 ) 2019/05/10(金) 01:23:59

九鬼 陽光、90歳だと

( A119 ) 2019/05/10(金) 01:24:31

藍葉優滉

─ 9年後 ─
[仕事に慣れたら結婚しようねと言っていたが、いくつか転職したのでなかなか落ち着かず、こんなに待たせてしまった。
ようやく仕事も慣れてきたころ。
陽光の誕生日をお祝いしようとやってきたのは某夢の国]

 陽光、いや、陽光さん
 長く待たせてごめんね
 
 僕と、結婚してください。

[用意してきた婚約指輪は給料の三ヶ月とはいかないけれど、できるだけ頑張った。
夢の国の雰囲気を利用したのは申し訳ないけれど、長く待たせてしまった分、勢いが必要だったのだ。*]

( 392 ) 2019/05/10(金) 01:24:47

藍葉優滉、九鬼 陽光さんごめん待たせた

( A120 ) 2019/05/10(金) 01:25:19

委員長 須合恵奈乃

 むー……それちょっと何か言いたげなの。 

[快斗が何を想像した(>>390)のか視えなくて不満を鳴らしながら笑う。
 たぶん、今こうしていなかったら、この夢は視えていなかったのかもしれない。
 ゴルフに手応えを覚え始めていたとはいえ、それだけで道を選ぶのは早計すぎだ……けれど、未来が視えたのだ。

 彼の具体的な夢までは聞いておらず、この車を改造しているというだけでここまで言ってしまって。
 何かしら阻害したのかもしれないが、それは聞かずに信じることに。]


 ……はじめは狭くていい、賞金出たら考えよ?
 それに……新婚さんだし狭いほうがいい。

[当然のようにふたりで住む前提で。
 こうして自然にお互いを受け入れているのがいちばんなのだとあらためて思う。]

( 393 ) 2019/05/10(金) 01:28:48

委員長 須合恵奈乃

[そして、言葉を選ぶことなくもういちど出た求婚の言葉(>>391)には。]


 ……はい。
 不束者ですが、よろしくおねがいします。


[新居が完成する前に嫁入りしたっていいじゃないかと――
 口づけを交わす前に、あらためて前髪<ヴェール>を下ろした。*]

( 394 ) 2019/05/10(金) 01:29:05

雲母ミコト

――約束に名前をつける日――


……パパ、今までありがとう。

[隣の父に微笑んで。
パチパチと瞬きを繰り返す。

白いドレスはふわりと裾が広がったもの。
女子ラインに相談を投げかけ、恵奈乃は試着に付き合ってくれるように頼んだっけ。

ヴェールの中で微笑む。
意識なんてしなくても、この先にいる彼のことを想うだけで、いつだって笑顔は溢れだす。]

今、行くよ。

[扉が開けば。
両親への感謝と、みんなへの感謝と。
そして彼への想いを抱えて、真っ直ぐに歩く。
ブルースターのブーケとともに。]

( 395 ) 2019/05/10(金) 01:32:57

雲母ミコト

[差し出された手。
いつもの、仕草。

重ね合い、ぬくもりを伝え合う。]


うん、何度だって。
一緒に観覧車に乗ろう、航くん。


[それが、何よりの誓いの言葉。
未来へ繋がる、約束。

彼と視線を交わして。
青を細め、大好きな人を映し、微笑んだ。

――永遠に、あなたの隣に。**]

( 396 ) 2019/05/10(金) 01:33:05

委員長 須合恵奈乃

― 卒業式後 ―

[そういうわけで、新居に積み込むのはゴルフクラブ――これからの仕事道具でもあり、嫁入り道具。
 行き先は決めない旅だけれど、景色の良いところに行こうとすればゴルフ場はきっとあるだろうし。]


 ……やっぱり、血は争えないの。


[兄はドッジボール1つ携えて武者修行的な感じで旅に出た。
 自分もまたゴルフクラブに自分を賭ける道を選んだ、兄と違うのは想い人が傍にいてくれるが。]

( 397 ) 2019/05/10(金) 01:37:04

委員長 須合恵奈乃

[助手席に座り、ベルトを装着し。
 座席の調整……はもうしてあった。

 さてどっちに向かおうかと隣の彼を見つめれば――]


 …――っ!

 …ありがとう、だいすき。

[彼の優しくてきっちりした気遣いが、最大限にあって。
 かつて想いを報告した母は、またきっと喜んでくれるに違いないと。]

( 398 ) 2019/05/10(金) 01:37:23

雲母ミコト、大人しくみんなを見守る体勢。[航くんの隣で。]

( A121 ) 2019/05/10(金) 01:40:03

委員長 須合恵奈乃


 『 さっそく泣かされた。 』


[旅に出て、すぐミコトに通信(>>-316)したのは言うまでもない。
 女子トークでもノロケはほぼ言わなかったのに。]

( 399 ) 2019/05/10(金) 01:41:12

望月快斗

― 10/9 放課後 >>393

 それは秘密。いや、悪いこと考えてたんじゃないしな。

[むくれるようにいう恵奈乃に微笑しつつ、彼女の夢ならば応援しよう。その気持ちは十全にあるのだ。
それだけは伝えるように、彼女の艶っぽい黒髪をそっと撫でて]

 そか、ならいいか。じゃあ相談に乗ってくれよ。欲しいものとかできそうなものとか取り入れていかないと、二人の新居になるんだからな。

[狭いほうがくっつけあえるか。というのは確かに魅力的でもあるわけだし、旅行にいこう。なんて考えていた頃とはまた違う楽しみが芽生えて]

( 400 ) 2019/05/10(金) 01:41:43

望月快斗

 こちらこそ、よろしくお願いします……

 ……あ……

[何回もプロポーズを言うっていってたんだけどな。すぐさますんなりいってしまったのに今更気づいて、少しだけ気まずそうに頬を掻くが]

 ま、いいか。愛情いっぱいいって、たくさん愛してるって伝えて。俺も恵奈乃は困ることなんてないだろうしな。

[彼女の未来にうつる自分は、彼女を燃やしてときめかせて、ドキドキさせ続けているだろうか。願わくばそう在りたいとは、彼女のヴェールの内側の瞳も見つめ、口づけを交わしながら思うのであった*]

( 401 ) 2019/05/10(金) 01:43:14

寅丸陽太


── 三年生の秋 ──

[三年のインターハイが終われば、部活は引退。
大城のおこぼれもあってか、俺にも声を掛けてくれた大学がいくつかあったけど。結局、どれも選ばなかった。

気持ちが揺らがなかった、と言ったら嘘になる。やってみれば、もうちょっとできんじゃないかって。
柄にもなく、悩みんだ。けど。

俺自身、プロでバスケやってくだけの覚悟がなかったことと。実をいうと、そろそろ肘が限界だった。
一年の夏に痛めた肘は思いの外長引いて。巻き直す回数が増えたテーピングとか。肘を庇うようにボール回しの癖が変わったりとか。
医者に忠告を受けたりもしたけど、意地でも引退までバスケクマにパスを出し続けたこと。俺は、後悔していない。]

( 402 ) 2019/05/10(金) 01:45:45

寅丸陽太


 ……断るのってさ。
 思ってた以上に勇気いるのな。

[いつだったか。
バスケでの推薦は断ると決めた時、そんな風に奈那に零したっけ。]

 変だよなー。
 なんかこの辺にさ、ぽっかり穴が空いた気分。

[そう言って苦笑した俺は、ちょっとだけ寂しげな表情をしてたかもしれない。

それからは。これまでバスケに注いでた時間を、受験勉強とバイトに没頭させてみたけど。
ぽっかり空いた穴はなかなか塞がってはくれなかったことだけは、覚えてる。*]

( 403 ) 2019/05/10(金) 01:45:51

寅丸陽太

── お家デート Returns ──

[受験生となればほぼ勉強一色になる。
それでも少しでも会いたくて、勉強を一緒にやろうとかこつけて誘うのは、これで何度目か。

そうして今日も。
俺の部屋で、二人で参考書を広げていた。]

 ……俺さ、スポーツ学科。
 目指してみることにした。

[ノートに走らせていたシャーペンを止めて。
視線を落としたまま、ぽつりと。]

 やっぱ身体動かすこと好きなんだよなー。
 この先、どんな仕事したいとかまだ見えてねーけど
 まずは興味あることからやってみようかなって。

[学科について、ずっと迷っていた。
奈那と一緒に文系に行くのもいいかもって、考えたりもしたけど。色々と資料を見てたら、最終的に気になったのがそれだった。]

( 404 ) 2019/05/10(金) 01:46:00

寅丸陽太

[報告して顔を上げれば、テーブルを挟んで向かいにいる彼女を見る。
右手を伸ばして奈那の左手に重ねたなら、ニッと笑って。]

 でさ。合格したら、またご褒美くれね?
 そしたらすげーがんばれるし。
 俺も奈那が合格したら、ご褒美あげるから。な?

[やる気ちょーだい、なんて。
身を乗り出して顔を近づけるのは、決まって勉強の集中力が途切れてしまった時。]


 ……5分だけ、休憩しよ。


[はたして、本当に5分ですんだかは─── **]

( 405 ) 2019/05/10(金) 01:46:08

望月快斗

― 卒業後 ―
[あれから有言実行、やる気満々に嫁入り道具をもつ恵奈乃>>397
出会ったころより、肉体的にも大人になって、でも見下ろす確度は変えないぐらいには、自分もでかくなったりしたのだろう。

進路はといえば、建築デザイナーなど目指そうか。とは考えていたが、未来はわからない。前にいったキャディでもやっているのかもしれない。と、一応勉強もしてはいた。
まあその影響で、学校の成績は多少後退して、余一との代表を競い合いは敗北をしてもいたが、特に後悔もない

どんな未来であれ、一致してるのは、旅行もいけば愛の巣でもある新居で、今までよりもずっと一緒にいられる時間が増えて、ずっとお互いを見つめあえることだろう]

 一番喜んでくれるって思ったからな。

[報告は幸せにします。とか、色々なんだろうな。神社が見えてきた。駐車場へと止めて、あの日みたいに手を繋いで表参道を登っていくのだろう。
ちなみに運転中、恵奈乃の母親に報告内容を考えていた横で、違う報告>>339をしていることは...は知らないことであった*]

( 406 ) 2019/05/10(金) 01:54:33

九鬼 陽光

[ 両手で口元を押さえる。涙がポロポロ溢れて、鎖骨辺りで揺れる猫の国ネックレスにもあとからつけたカイヤナイトの石にもポタポタと雫がかかった。喧騒が遠のく ]

はい、よろこんでお受けします。

[ 嬉し涙はしばらくとまりそうにないけど、良いよね* ]

( 407 ) 2019/05/10(金) 01:54:36

九鬼 陽光、誤爆ったわーい

( A122 ) 2019/05/10(金) 01:54:54

九鬼 陽光、まあくん、おやすみなさーい

( A123 ) 2019/05/10(金) 01:56:09

雲母ミコト、天衣無縫 吉橋ひよりをえあーぎゅっぎゅした。

( A124 ) 2019/05/10(金) 02:05:51

天衣無縫 吉橋ひより、ミコトちゃんにエアーギュッギュしている。

( A125 ) 2019/05/10(金) 02:06:23

九鬼 陽光

[ まだ気持ちは溢れてるけど涙は止まった ]

愛してますよ、他の誰でもなく優滉くんを。にゃーよりも。これからも、心の奥の深い所を私には見せてくださいね。

[ 人前なのは知ってる、優滉に近づいてぎゅっと抱きしめた ]

じゃ、山制覇に行きましょう。せっかく来たんですから、限界まで楽しみましょう。

[ しっかりと手を繋いで、これからも共に歩いて行く。一歩ずつ。

スマホは新しくなったけど、ストラップはあの日の鍵と錠前が。少し古びたけれど、そっとスマホを持ち上げて優滉に鍵を見せる。受けてくれるなら、錠前を見せてくれるし、無理そうなら首を横に振ってくれる ]

耳元で囁かれて、変な気持ちになるのは優滉くんにだけです。キスも、触れられるのも。だから、ね。他の人に妬かなくて良いんですよ。

私には貴方しか見えないんですから。ね。

[ アトラクションの待ち時間も、優滉と一緒なら実際の時間より早く過ぎた。並んで座ると安全バーが降りてくる。それでも優滉と手は繋いで。

陽光はとても楽しい時間を過ごせた* ]

( 408 ) 2019/05/10(金) 02:15:56

委員長 須合恵奈乃

― 神社 ―

 ふふっ、さすがにあの浴衣はもう着れないかな。
 新調したらまた一緒に行こうね。

 快斗の格好いいのもまた見たいし。

[さすがにあれは当時の自分にしか着こなせないものだ。
 林間学校開けてからずっとファッション誌ばかり読んでいた気がする過去を思い出して。]

( 409 ) 2019/05/10(金) 02:16:47

委員長 須合恵奈乃

― 境内 ―

 おかーさん
 前に言ってたひとと、一緒になることができました。
 あのときよりもずっと大好きな、わたしの愛する夫です。

 お父さんもお兄ちゃんもお姉ちゃんといた家を出るのは少し寂しいですが、
 負けないぐらい幸せな家庭を築きますからどうか見守っててください。

[とお祈りして――今回は賽銭箱の前でだけれど。
 別に意味はなかったが、凶だったリベンジでおみくじ引けば*13半凶*で。
 これは結ばないつもりだったが――]


 あ。
 すみません、ペン貸してください。

[……と、いまさらそんなことを言い出して、裏面に何か書き込んでいた――結びもしなかったし。]

( 410 ) 2019/05/10(金) 02:17:17

委員長 須合恵奈乃

[駐車場に戻ってくれば、そのおみくじを快斗に見せた。
 あのとき(>>1:394)と同じ結果は――変わらず愛し合って幸せになれるという、母からの答かもしれない。]


 そういえば、うち表札なかったの。


[望月と書かれた、ふたりのこれからの同じ苗字が書かれていて。
 承諾が降りればウィンドウの邪魔にならないところにでも挟んでから出発したことだろうか。*] 

( 411 ) 2019/05/10(金) 02:19:38

九鬼 陽光、メモを貼った。 メモ

( A126 ) 2019/05/10(金) 02:25:00

望月快斗

― 神社>>409

 今着たら…大胆になりすぎて、一緒にお出かけにはなりそうにないしな。

 ああ、節目節目で報告に来るのも大事だし、俺も可愛い恵奈乃の浴衣姿みたいからな。

[どちらも着物ではなく、でも同じように、手を、指を組んで表参道をゆっくりとのぼって、理由は違えども節目に来るのは、恵奈乃との写真を頼んだカップルも同じだったのだろうか?と、ずいぶんと懐かしい気持ちになる。]

( 412 ) 2019/05/10(金) 02:47:04

望月快斗

 そういやそうか。お守りにはちょうどよさそうだな。

[少なくともご利益は理解している。彼女と心を通わせて、より深くまで進んでいった場所だ。邪魔にならないところになー。と任せて、表札を張られ、シートベルトを締めなおすと]

 …じゃ、ひとまず、景色の綺麗な場所にでもいくか。

[彼女の嫁入り道具が使える場所に、気持ちを一致しあわせるように、車は走っていくのであった*]

( 413 ) 2019/05/10(金) 02:50:43

藍葉優滉

[陽光があのときと同じように涙を見せる、
今度は、うれしいからだと信じている。・・・が]

 え、山? お、おれジェットコースター系は・・・ 
 ふふっ、ははっ
 よーし行くかっ

[いつものような弱気がでそうになったが、なぜか今日は笑い飛ばせた。これぞ夢の国マジックか。
ともかくギュッと陽光の手を握って、あるき出す。
待ち時間の間に鍵を見せられれば、深い笑みと錠前を見せてうなずいた。]

( 414 ) 2019/05/10(金) 04:33:34

藍葉優滉

[これまでいくつ山を超えてきただろう、
思いつく大きな山を超える時、隣にはいつも陽光がいた。]

 これくらい、どうってことなぁーい

[粋がってみたつもりだったが、本当にそんなに怖くない。
陽光が隣りにいてくれたからだと、陽光が魔法をかけてくれたのだと思うことにしよう。

そして、二人は歩き出す。
新しい扉を開けて、新たな山を制覇するために、**]

( 415 ) 2019/05/10(金) 04:50:34

生天目一葉

/*
ありがとう。

余一愛してる。

( 416 ) 2019/05/10(金) 05:16:22

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめてキスした*

( A128 ) 2019/05/10(金) 05:16:52

夕莉奈那

−After Story>>403

[一緒に食堂でご飯を食べてる時だっただろうか。バスケのスポーツ推薦を蹴ると陽太君に言われた時の私の一声というと。]

 そっか、今までお疲れ様。

[不思議と出たのは労いの言葉だった。]

 でも1回伝えちゃうと後は
 あっという間だよ?

[でも、「大丈夫」って言葉は使えなかった。陽太君にとってバスケがどれだけ大きいかは分からないから。]

 .........全部とは言わないけど
 少しくらいは、私が埋めてあげたいな

[穴が空いたという彼に照れくさそうに笑って、デザートのプリンをスプーンで掬って、あーんなんてしてみたり。]

( 417 ) 2019/05/10(金) 05:56:03

夕莉奈那

[陽太君にあーんした後。]

 じゃあ今度私にもバスケ教えて
 ほしいな

 ............ダメ?

[首をかしげて尋ねる。
バスケをやめてぽっかり穴が開いたならバスケをすればいいじゃない。
というのはただの口実で、大好きな彼の好きなバスケだから、知りたくなった。
ちっぽけだけど、それで埋まってくれるのだったら嬉しいな、なんて。] **

( 418 ) 2019/05/10(金) 05:56:43

夕莉奈那

−お家デート>>404

 スポーツ学科?

[ノートを作っていた手を止める。
いつだったか進路の話をした時に、一緒の大学に行くかという話をしたけど、私は彼の人生だから彼のやりたいように好きに決めて欲しくて、その旨を伝えていた。だから]

 いいと思う
 やっぱり陽太君はやりたい事やってる
 時が1番かっこいいもん

 興味と好奇心も立派な動機だよ

[仕事のことまで真面目に考えて大学進学してる人ってそんなに居ないんじゃないかなー、と苦笑いを付け足して。
かくいう私も仕事のことは漠然としか考えられないのだ。

お嫁さん、はお仕事じゃないしね?]

( 419 ) 2019/05/10(金) 05:57:08

夕莉奈那


 分かった。合格したら、ね?

 ............うん。

[小さく頷くと、ちょこんと彼の膝の上に座る。あぁ、今日こそは。
あなたと最後までいきたいと思うから、きっと5分じゃ足りない、だから。>>405]

( 420 ) 2019/05/10(金) 05:59:53


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48(109)回 残2849pt 飴飴
九鬼 陽光
21(138)回 残3577pt
夕莉奈那
18(48)回 残6147pt 飴飴
望月快斗
47(99)回 残2761pt 飴飴
藍葉優滉
22(146)回 残3706pt 飴飴
脇坂余一
83(152)回 残2715pt
天衣無縫 吉橋ひより
3(28)回 残7136pt 飴飴
香西信至
7(171)回 残3593pt 飴飴
寅丸陽太
14(51)回 残5989pt 飴飴
大城航
33(55)回 残5079pt 飴飴
生天目一葉
84(164)回 残2377pt

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0(1)回 残7977pt 飴飴

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