情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[玄関に入って。
暫くぽーっとしてた。]
何あれ。めっちゃ可愛い。
やべ。緊張してきた……。
[学校でしか会って無かったから、久しぶりの二人の時間に僅かばかりの緊張が伴った。]
── クリスマスの街並み ──
[黒いハーフコートも可愛いし、そこから覗く足がね。
細身のブーツが細い足に良く似合ってる。
そもそも俺は一葉の健康が心配で食えと散々言ってるわけだが……
あの足は最高だと思います。]
えっと……
手、繋ぐ?
腕組んで歩くのも、いっか。
[腕を取られて。
お祭りの日に腕を取られた時は、明美さんと並んで歩く時の事思い出して落ち着いたはずなのに、今は近い距離に心臓が煩い。
駅の方に歩いて、街並みにプレゼントボックスやイルミネーションが溢れて。
街はどこか浮かれて、キラキラしてた。*]
── クリスマスの街並み ──
どこもかしこもクリスマスだな。
[ 腕を組みながら、街並みを見て ]
わたしはクリスマス嫌いだったな。サンタも来ないし。
小さい頃はさ、両親が仲良かった頃は、プレゼントも沢山もらったし、おばあちゃんとも過ごしたけど、気がついたら、毎年独りで過ごしてた。
なに、みんな、浮かれてるんだ、バカだなって思って。
楽しげに外出する日が来るなんて思ってもみなかった。
[ 楽しげに、しかし、どこか寂しげな顔でそう呟いた* ]
― 恵奈乃の誕生日 ―
[登校時の待ち合わせ場所で、恵奈乃と会う。
口に出して伝えるのは何番目かといえば、家族の次ぐらいだろうか。などとは考えていて]
誕生日おめでとう。恵奈乃。
……先に渡したいものが一つあるから……着けてくれると嬉しい。
[思わば最初にプレゼントを渡したのもここだったか。季節を跨いだというのに、そんな前でもないような気もするから不思議だと思いながら、包装されたプレゼント。その中身
はといえば、蝶のチャームがついた革紐のチョーカー。(https://www.creema.jp/item/947...)]
最初は単に似合うって思ったんだけど、興味本位で意味調べてみてだな。
「窒息させる」だとか「首を絞める」だとか。そんな意味になるらしい。なかなか物騒だろ?
でも恋人に贈る分には、「独占したい」とか「束縛したい」ってなるらしい。ならいいかなーってな。
少し関係を間違えれば違う意味になっちまうけども、将来もずっと愛しい人として居続けてほしい。って思えるんなら贈れるな。と思ってさ。
ま、蝶については、最近の恵奈乃のイメージだからだけどな。
[少し照れ臭さもありながら、恵奈乃へと、含む想いごと、プレゼントした*]
[クリスマスの街並みを歩きながら、一葉が話す言葉に耳を傾けて。
前を向いたまま、ポツリと告げた。]
これからは変わるさ。
これからは毎年俺がいる。
……だろ?
[一葉を見詰めると微笑んで。
何時もより近い距離、視線がとても近くに感じた。*]
/*
恵奈乃のことばっかりみて(ログ書いてて)た間に、よくわからんこと振られてるっておもって見返してみたら、理解できた。
そりゃ着けてないのは綺麗だろ。
[あっけらかん。]
あー。明美さんは忙しいよ。
男共から、全く同じプレゼントをもぎ取るんだ。
んで、1個だけ残して残りは全部売る。
鬼だぜ。
なぁ……
明美さんの話しはよくない?
俺、結構浮かれてんだけど。
久しぶりのデートなんだぜ。
バカだって軽蔑する?
[近い距離で目線を合わせて。くすっと微笑んだ。*]
/*
毎度の如くというかスタートダッシュはかからないから逃げ先行有利な展開だとどうなんだろうなー。
それはさておき、所感。
>恵奈乃サン
初手から「え、不思議ちゃん!?」と一瞬思わされたけどしっかり芯があったなあ。
入試教室吶喊時に絡みそびれた時点でこのまま縁がなさそうな気はしたが()快斗とお似合いだよなあと。
>ミコトサン
ダンスの時、中の人が信至の感情を読み違えて混乱したんだけど楽しく釣り挑戦してくれる弟子が出来て嬉しかったんだなとどこだったかでしっくりきたのであった。なので航との仲を応援しつつも、もし何かあるようなら師匠として全力で介入に行くんだろうなーって。恋愛感情とは違う意味で好きすぎか。
>陽光サン
絡みが(ry 今回の女性陣非常に個性的で魅力のある面々だったと思うんだけど、個人的にはその中でも一等ファンキーだった気がするw
>奈那サン
どこかで誰かも言ってた気がするんだけど、すごく「等身大の女子高生」してるなあと可愛らしく見えたんだよ。
陽太との仲の進展の仕方がまたもだもだする良さなわけでなー。
/*
>ひよりサン
見事に転んだ……。でも転ぶよ。文化祭も何あの可愛さ。何あれ。
天文台デートも楽しくてなあ……これからもよろしく。
>一葉サン
入りからすっげーインパクトだったけど、最速から余一落としにかかったのはこの村の流れを作る一手だったと思う。
ファンタジーが急に現実になると結構なダメージ与えられそうだからどこかでしれっとやったげるといいと思うんだよな。
>快斗
快斗いなかったらいろいろ展開変わってただろうなあ。気遣い非常にありがたく。世亜の司令塔だったなー。
>余一
余一は余一だから何の心配もしない。一葉サンと幸せになー。の一言であった。
>陽太
いわゆる「他中出身だった気がしない」同級生枠だったな。気づいたら間合いの内側だった。
奈那サン絡みのBT見ててすっごい楽しかったです(素朴な感想)。
/*
>航
おそらく、信至にとって世亜の中でも一番の悪友は航だったような気がする。なんだかんだで。
バスケ描写がね、情景が浮かんでくるんだよ。それだけに、非常に楽しそうだよなー。クマのバスケ。
>優滉
男性陣の中では比較的表では接点なかったんだよなー。BTではいろいろ遊んだけど。
プロローグを斜め読みしていくと、何とはなしに最初のやや諦念漂った感じ(失礼)が前向きに変わっていく流れが見えてきて改めていいよなあと思う次第。
余一がバカなのはもう、知ってるから。
[ そう言って、けらっと笑って、近づいてきた顔を寄せてキスした ]
明美さんの話しを聞きたかったんじゃないの。余一もクリスマス独りだったのかなって話し。
もしかして、みんなで過ごしてたの?望月とか、香西とかと。
[ そう言えば、中学時代彼女がいたという話しは聞いていないように思う。中学生男同士のクリスマスって想像ができなかったけど* ]
……そんな意味、あったんだな。
[口元が緩む。]
すげー、嬉しい。
[頬が火照って、胸の辺りがこそばゆくて。
どうしようもないくらい、愛おしい。
呼び方についても。クローバーについても。
いつだって奈那の秘密は俺が嬉しくなる、とびきりの特別をくれる。]
[目を逸らすその顔を、覗きこむ。]
手、出して。
実はさ、どうしても渡したいもんがあって
さっき奈那を探してたんだ。
[微かに緊張しているのは伝わってしまうだろうか。
だって、仕方ない。これまで三回廻ってきた、彼女の誕生日にもそれだけはあげてなかった。
やっぱそれを贈るのってさ、特別だろって思うし。それなりに覚悟みたいなもんが必要で。
ずっとポケットでもぞもぞしてた手を引っ張り出して。
華奢な掌へ、小箱を乗せた。]
────これからも、俺のそばにいてください。
[中身は、内側にクローバーの刻印が入った、シルバーの指輪。埋め込まれているのは12月の誕生石、ラピスラズリ。
これが、俺が彼女に贈る『Be Mine.』*]
[一葉からキスされて、幸せそうに微笑んだ。]
んー。小学生の頃は、信至の家に飯食いに行ったりしてたなー。
おばさんが呼んでくれたりしてさ。
信至のおじさんとおばさんには、色々教わったし良くしてもらった。
中学になってからは、快斗や航達と馬鹿やったりもしたかな。
航はバスケ部のヤツ等とも遊んでたけどね。
泊りでマリカーやったりしてさ。
バカやって、結構楽しく過ごしてたよ。
……高校になって、こんな可愛い彼女が出来るとは、思ってもなかった。
[子どものように笑って。耳がほんのり赤かった。*]
/*
>>2:-229が吹き込んだことです(あまり期待させたほどのことではないですが)
両親遭遇篇は…父のキャラが立ってこない…怒るような父ではないのですが
/*
167cmだと、50kg切ってると痩せすぎらしい。
https://dietclub.jp/weight/167...
なので、50kg越えそうになって、慌ててダイエットしたとかそんな感じかな。
あー、もう。
航くんがそういうこと言うの、ダメ。
心臓に、わるい……。
[ただでさえ一葉とああいう話題をした後だし。
真っ赤になりながらスマホを見つめる。
彼にしては返事まで時間がかかった。
並ぶ文章からも、ちゃんと考えてくれたんだなぁと伝わり、嬉しくてたまらない。]
『 リクエスト、承りました!
たくさん考えてくれてありがとう。
クリスマス、楽しみにしてるね。
本当は今すぐでも会いに走って行きたいけど。』
[一通、送ってから。]
[その3分後。]
『 出掛けるときは無理だけど。
嘘にしないで、そういう約束でも、いいの。
おやすみ!!!』
[送信して、スマホを枕の下に押し込む。
電気を消して毛布に潜り込む。
眠りに落ちる瞬間まで、彼のことを想っていた。*]
― 10/9 誕生日 ―
[もちろん朝からそわそわしたのは事実だ。
余一の影響か最低限は施して家を出て、いつもの待ち合わせ。]
……ありがとう。
[開けてみれば、黒い蝶が目の前で踊った。
チョーカーについてちゃんと語る快斗が実に彼らしくて面白い。
違う意味については今ひとつピンと来なかったけれど、彼が望む意味から逸れることは無いと信じているので特に気にしないことにした。]
じゃあ、さっそく…?
[蝶を両手に持ったまま、ちょっとだけ周囲を確認して、踵を上げた。]
― 誕生日・1−B ―
[登校したみんなが集まってくる頃、ミコトから誕生日プレゼントをもらって無表情のまま喜ぶ姿は確かに1−Bにあったのだが……
授業が始まると教卓目の前の席にその姿は無かった――。]
そっか。
なんだかんだ言って、余一はみんなに愛されて育ってきたんだな。だから人にも優しいのか。
[ 家族代わりの人間が沢山周りにいたというのは、それなりに幸せなことなのだろう ]
また、香さゐ行きたくなった。
また連れて行ってくれ。
西京焼きが美味かった。
[ と、強請った* ]
― 屋上 ―
[授業をサボってどこかへ――行き先はもっと自由に選べたのだろうけれど、あえてみんなの頭上を選んだ。
遠くなら遠くに行きたくはあるのだが……もっと大きな計画でと思っているし、なので普通のデートでできない特別なことを望んだのだ。]
……ふふっ、また悪いコトしちゃったね。
[とむず痒く笑う彼女は、制服の胸元のリボンを外して、黒の蝶が舞うチョーカーを身に着けてみせた。*]
そうだな。
……色んな人に、大事にしてもらってると思うよ。
だから一葉の事も、大事にしたい。してく。よ?
香さゐまた行こうな。
おばさん超世話焼きだから、一葉を太らせたくてうずうずしてそう。
明美さんにもしょっちゅう飯食わせようとしてんの。
俺の世話焼きは、おばさん譲りかもなー。
んでも……
今日の一葉、本当に可愛い。
ドキドキする。
[自分の中では話題に明確なつながりがあったのだが、一葉には唐突に聞こえたかもしれない。*]
[いつもに比べても短い一文。]
『じゃあ、本当にするって約束してくれ。
今度、どっか泊りにいこう。挨拶、すませてからな。』
[その晩?まともに眠れたわけね―じゃねーか。
ああ、試合のビデオなんか頭に入らねえよ。]
――クリスマスの朝――
[一晩中、そのひとの姿を思い浮かべながら過ごす。
朝になれば、日も登らぬうちに黙々と汗を流して。
せめてもの努力はしよう。
グレーのコーチジャケットにインナーはざっくりと編まれた青と白のアーガイルのセーター。
ボトムは細身のチノを合わせて。]
『すいませーん、大城ですけど婚約者さんいます?』
[約束の時間の5(20)分前に、チャイムを鳴らそう。
―――うるせぇ、待ちきれなかったんだよ*]
太るのは困るなあ。
[ 苦笑いして ]
自炊始めてから5キロも増えちゃって、落とすのが大変だったんだぜ。
明美さんだって、結構しまってるよな。体型維持するの大変だと思うよ。
ん?どうした、余一?
[ ドキドキなんて言葉使うの始めてで、こちらが驚く* ]
― 10/9 屋上 >>144 ―
[授業前は一緒に登校>>141してきた二人が授業中>>142は抜けていって、なんて明らかにあからさますぎるだろう。
さあ?やりたかったことだしな。
それでも数をあげるなら、二回というべきか、三回というべきか。
[要所要所でしか真面目ではない。と自分で言った>>1:244のと同じだ。そんなことを楽しむように、くすぐったそうに笑う彼女に、自分は悪びれもせずに笑った。
一目もないところで着けてくれた贈り物をつけてくれた恵奈乃をじっと見つめる。常よりも少しだけ大人っぽく>>141見えたりもしながら]
似合ってる。それにこれなら隠せそうだからな。
[標本にピンさす様に夏につけた痕も、隠せてしまうだろう。
すっかり見えなくなった痕から、蝶の飾りへと指で触れようとして、やめた]
[届きそうで届かないところでひらひらと舞って、妖艶な鱗粉を巻いて、様々な紋様をで魅せて、胡蝶の夢のような儚さで―――夢から醒めたらどうなるのだろうな。
窒息させたいとでも思うのだろうかね?まあある意味溺れさせたくはあるが―――]
恵奈乃…………甘えたい。
[甘えたい。という言葉のわりに、しゃがみこむようにして、恵奈乃の膝裏手を当てて、背中を支えるように手を回して、屋上のベンチへと座る。
折角さぼったんだ。膝の上に腰を下ろさせるようにして、普段学校ではできないほど密着するようにぎゅっと抱きしめた*]
/*
(航くんの反応に赤くなってグルグル歩き回ってから結局後ろから抱きついた。)
お返事とてもしたいけど、ちょっと30分ほど離れるのでその後になります><
/*
デート先考えていたのですが、動物園水族館は体質の影響が大きいなぁ…となり、ベタなら遊園地でしょうか、となっています
[腕を組んで歩くのは、それはそれで距離が近くて楽しいけど。空いた手が寂しくも思ったり。
早く二人になりたいとか思うのは……
横目で腕に掴まってる恋人見やって。
クリスマスの街を歩いた。]
今日のケーキも、やっぱり苺を予約したの?
[ケーキの予約は任せてあったから、そんな事を聞いて。
一年で一番忙しいケーキ屋さんにも、後で寄ろう。*]
難しくなんかないんじゃないか?
だって、今、自然にそうしてるし。
[ 本当にこの人はと思う ]
うん、頑張ってる。ふふふ。
[ ケーキのことを聞かれれば ]
ああ。イチゴはいってるぞ。でも、今日はイチゴだけじゃなくって、いろんなフルーツが入ってるやつ。
生クリームってな、意外にカロリー高いんだって。
だから、フルーツ多め、生クリーム少なめの、タルトにした。
[ なんだかそわそわしてる気がするけれど、気がつかないフリしている* ]
/*
ΣΣ着る服探してたらクリスマス一色
これは冬ワンピを探さねば!とかやってたら眠れませんね。仕方ない、によりながら眠ろう。
おやすみなさーい
九鬼 陽光は、藍葉優滉を挟んで寝た** ( B55 )
藍葉優滉は、九鬼 陽光に挟まれた・・・だとっ・・・ふにゃぁ ( B57 )
/*
植物園いいなぁって思いました
ハシビロコウさんは座って撫でさせてもらえるかな…
化石が…ってなったらそれは流石にパニック(研究所に連れ去られそう笑)
そうか?ならいーけど……
他にもなんか、して欲しい事あったら、言えな。
今出来なくても、そのうち頑張るよ。
後これは本気でそう思うんだけど……
文化祭の時と言い、今日と言い、お前やっぱめっちゃ俺の好みだわ。
痩せすぎなのも心配したから太った方がいいんじゃね?って言ったりしたけど……
今日のワンピースも、ブーツも、最高です。
もう体形について一々口出さねーわ。
んでも、倒れるようなダイエットだけはすんなよ?
それだけお願い。
ケーキは苺とフルーツのタルトか。
二人で食おうな。
[体系維持だな。なんて、笑った。*]
余一、どうした今日は?
[ ちょっと驚いた顔をして ]
いや、そう言ってくれると嬉しいんだけど。
なんか、いつもの余一と違う感じして、むずかゆいっていうか。
いや、ごめん....ありがとう。
[ と、戸惑いがちにそう言ってから ]
大丈夫、倒れるほどじゃないし。うちの家計、太りにくい体質らしくてさ、おばあちゃんもそうだったけど、両親も細いんだ。
でも、健康だよ。大丈夫。
それに、足、褒めてもらったしさ。夏。
[ 今日のコーデもそれなりには考えたつもりなので、褒められればうれしくもあり ]
んと、してほしいことある。
/*
クリスマスも奈那の誕生日と重なるしで、色々あったんだろーな(周りを見て)
とりあえずデート誘うだろ?
泊まり……はできないかもだけど。
いつかの続きは、あったかもしんない、ね。
………………は?
[思わずそれだけ言って、ぽかんと一葉を見詰めてしまったのは仕方ないと思う。
恥をかかせるだろとか、早くなんかしゃべれとか、色々思ったけど、固まったしばらく一葉を見詰めてしまった。*]
/*
まあ、秋桜が本人のイメージでは無いだろうことは理解した上で、秋の花で俺は一番似合うと思った。
ノイバラもよく似合った。
― 10/9 屋上 >>155 ―
ふ、ふっ……みんな授業受けてるときに、こっそりこうして抱きしめあって、確かにこれは悪くて少しだけ、癖になりそうだな。
[蝶が照れた前髪と同じように風に揺れながら、指を三本たてる恵奈乃に、声を噛み殺すように笑って、抱きしめられかえして。傍目にはどう見られても、甘える心地でそのまま、体勢が崩れないように抱き寄せて、温もりと香りを腕の中におさめながら]
なんていうか……恵奈乃は凄いな。
[腕の中愛しい人の耳に口を寄せて囁くのは小さい声]
理想を叶えるために、高校に来るまでずっとがんばって、耐えてたのもそうだし。
恋愛に嫌悪感抱いてた男だって、感情も先入観も罪悪感も壊して夢中にさせてる。
[文字通り、夢の中。というには勿体ないほど抱きしめられる腕に甘えて、抱きしめ返す]
ちなみに俺は、悪いことしてるって気は一個もないんだけどな。
[少なくとも、自分にとってはな。理性的な面をもって全部やってるともいえる心を吐露して、じっと恵奈乃の顔を見つめて、近づける、瞳に自分意外移させないように、あるいは閉じさせるようにして]
これからするのだって、悪いと思わないしな。
……好きだ。恵奈乃。同じ年に生まれてくれて、ここにきて会えて、俺は嬉しい。
[優しく食むように、恵奈乃の唇に唇を重ねた*]
[忘れてくれと言われて忘れられるんだろうか?
黙ったまま二人で街を歩いて、クリスマスで混雑するケーキ屋の前に来た時。]
悪い。ちょいコンビニ寄りたいから、ケーキの受け取りお願いしていい?
すぐ戻る。
[一葉にそうお願いした。*]
ああ。じゃあ、並んでる。
[ そう言って、ケーキ屋の前で受取券をもって並ぶ。間もなく順番がきて、ケーキを受け取る。
受け取った頃に余一が戻ってくるだろうか* ]
[コンビニの棚の前で、一瞬躊躇して。]
まあ、一応。一応な。
[自分に言い聞かせて商品を籠に入れると、会計を済ませて一葉の元に向かう。
ケーキ屋の前に一葉を認めると、手を挙げてそちらに向かって。ケーキの箱を受け取ると、一葉の手を繋いで指を絡めた。]
/*
みんなおやすみー。
一葉も無理せずな。
俺は明日13時頃から箱前来れる。
途中2回の家庭訪問を挟む。
卒業式の挨拶でも考えるかなー。
何買ってきたんだ?
[ 特にコンビニ袋を持ってる様子もない余一にそう聞いて。さほど興味はなさげに ]
わたしもだ。
[ 余一が手を繋ぐと、同じようにそう言って、二人家に帰ろうと ]
あれ?ターキーは?
[ ターキーはチキンに化けました* ]
[コンビニの商品は鞄にしまったので。]
歯ブラシとか……色々。
[質問にはそう答えた。
家に帰ると約束通り唐揚げをあげますよ。
にんにく醤油は今日は控えて、まー君の言ってた塩麹で味付けしてみた。ちょっとクリスマスとはイメージが違ったかもしれない。
サラダとスープも付けて、食卓に座ったら、何時ものように一緒にご飯を食べよう。*]
そう、なるのかな……
理想に逃げ込んで来ただけかもしれない。
学園に入っても、わたしは楽に楽しく過ごせてるけど……
でもそれでも他人より交流範囲が広いわけじゃないし……仲良くできてないひと、よく知らないひとたくさんいる。
同じ年だからじゃないの、ここに来たからじゃないの。
快斗――あなたがわたしのところに来てくれたから。
わたしも……快斗が好き。
[彼の顔しか見えなくて、見えるものがすべてが彼になるのなら――目を閉じても同じで。
これからすることは視えたかもしてないが、彼の唇のために同じく閉じた。*]
歯ブラシ?
へぇ。じゃあ、お泊りしてくれるんだ?
[ 急に上機嫌になった。鞄の中身までは調べません ]
いただきます。
[ 余一手作りのから揚げは美味しかった。塩麹?なにそれ ]
あ。そうだ。
[ 食事前にリビングのオーディオデッキの電源を入れて、BGMをかける。少し軽い感じのジャズを選んでおいた。
クリスマスキャロルは街中で聞き飽きたから* ]
[急に上機嫌になった一葉に微笑んで。
食事の時間は軽いジャズが流れていた。
居心地の良い空気に、眦が緩む。
小さめのケーキは、それでも4等分して。]
残りは明日、食べようぜ?
[なんて笑って。
シャンメリーで乾杯でもしようか。*]
シャンメリーってなんだろね?これ?
味はラムネみたいだけど。
[ 乾杯してから、改めて聞いてみる ]
コーヒーは?いらない?
[ ケーキを切ったら、コーヒーを淹れにキッチンに。前と同じようにドリップしてから持っていく ]
そうだな。半分冷蔵庫に入れておくわ。
[ そう言って、半分を箱に戻して、冷蔵庫へ ]
おいしいな。
[ フルーツケーキを堪能した* ]
[シャンメリーは妙に甘ったるかった。
一葉の淹れてくれた珈琲を飲んで。
前よりずっと手慣れた手付きだ。]
おいしいな。
[言葉遣いが、なんだか可愛くて。
思わず合わせて、微笑んでた。]
[フルーツタルトも食べて、洗い物も終わって。
手持無沙汰になると、なんか妙に緊張してきた。]
一葉。あ……のさ……
[なんと言えばいいのかもよく分からない。
一葉はコート脱いで可愛いワンピース着てるし。
キッチンに突っ立ったまま、言葉を探してしまった。*]
――クリスマスの朝>>148――
[チャイムの後、ドアはすぐ開く。
まるで内側でずっと待っていたかのよう。]
婚約者さん、です。
……おはよう、航くん。
[バッチリ聞いていた証に頬が赤い。]
あ、青と白、お揃いだね?
[ゆるく三つ編みにした髪を揺らし、微笑む。
今日は、白の短めのダッフルコートに、ブルーグレーのゆったりとしたセーター、茶系のチェックのプリーツスカート。
タイツを履くから丈はいつもより短く膝は隠れておらず、それに編み上げのショートブーツを合わせている。
いつも自分の好みでコーディネートするが、今回は彼の目ばかり意識したものだ。
より可愛いと思われたい、それもまた、自分自身。
横に並び、気恥ずかしげに手を重ねた。*]
/*
いいえ!ひよりさんのあざとくない可愛さは稀有なものですよ!
むしろ苦労を知らないはずの陽光が老成してるほうがおかしいのです。
ねるー。みなさん良質のによをありがとう。おやすみなさーい(2度目**
― 10/9 屋上 >>170 ―
[男子トークにおいて、ギリギリだと。だいたいにおいて報告していた。
今回においてもギリギリだ。余裕も余力も余暇も一切合切投げ打って、全霊をかけていたいのだー―目の前の好きな人に
深く唇を押し当てながら、それ以上は脅かすこともせず、こうして抱きしめてたら、彼女の前髪はずらせないのか。と少し考えもして、そっと唇を離して]
逃げてか。それいったら俺だって、夢の中に居続けてるだけかもしれないけどな。
それに、楽に楽しく生きるために、クラス委員長だって出て頑張ってきてるのも見てるしな。だから……大丈夫だろ。
[時々勇気をもらう可愛らしさはあるけれど、恵奈乃は感情はしっかり出るし、積極的な子でもあるのだ。とも思っている]
そう聞くと、最初から魅惑されてたみたいに聞こえるな。……まあ、そんな間違っちゃいないが…
[自分との将来<さき>を映している彼女ならば、それも間違ってないか。少しだけ観念したように笑みを浮かべて]
ん。ああ。いいよ。
[ いまさらわざわざ言わなくてもいいのにとは思うが ]
ちょっと、ここ片付けたら、行くから、先に座ってて。
[ と、余一にリビングへ向かってもらう ]
お待たせ。
[ そう言って、リビングに戻ると、すとんと、余一の横に座り、凭れるようにして* ]
/*
陽太はシャネルの5番とか聞いても、???って顔してそうだ。(あとでぐぐるか姉ちゃんに聞くやつ)
コンビニは見ないふりしておこう。
[リビングで座ってると、一葉が隣に座って凭れてくるから、微笑んでしまう。
妙に緊張してるまま、肩に腕を回して、抱きすくめる。
一葉の手に、指を絡めて、しばらくその細い指を弄んだ。]
んっと……
ちょい、こっち見ないでくれると、嬉しい。
[一言そうお願いして。
ズボンのポケットから小さな箱を取り出して、一葉の左手。薬指にそっと指輪を嵌めた。
https://item.rakuten.co.jp/fas...]
メリークリスマス。一葉。
[正直自分の今の顔とかあんま見せたくないくらい緊張してたけど、一葉にどんびかれてやしないかとか、まあ、また笑われるくらいで済めばいいなとか。そんな風に考えてた。*]
…………………知ってるの。
[彼の嗜好を耳にして、前髪を揺らしてぷいとそっぽを向けば。
足先を支えてくれる彼の手がいなくなって彼にすがりついて。
両目で捉え、口だけで彼を深く識れば、崩れたバランスは背中を支える彼の手に大きく委ねるように傾いた。*]
[ いつになくぎこちなく自分を抱く仕草の余一に、少し不安があったが、それは、久しぶりの抱擁だったからなのかと思う。
そういう意味では自分もまた、少し体に力が入っていたかも知れない ]
ん?
[ 言われる通りに、目を逸らして。何か手元で何かをしているのは分かるわけで ]
これって....。
[ 自分の指に指輪がはめられていた。なんとも可憐で可愛いデザインの ]
これは、シンデレラ役とか、そういう可愛い子に...いや、やめとこう。素直にありがとうって言うよ。
[ こちらも恥ずかしさを隠すためか、そんなことを言うが ]
嬉しいよ。
[ そう言って、余一の頬にキスした ]
王子様とかやめろ
[と、思わず反論しそうになるが]
……まあ、いいよ。お前相手だったら王子様でも。
メリークリスマス。お姫様。
[言ったら、ふっと力が抜けた。
抱き寄せた一葉の肩口に顔を埋めて。]
緊張した。
流石にいらないって突っ返される事は無いと思ったけど。
マジで緊張した。
趣味じゃなかったらごめん。
なんかお前に似合うと思って、勝手に買ってた。
気に入らなかったら、今度買う時は一緒に買いに行こう。
[そう言って、はーっと息を吐くと、一葉の腰に手を回してぎゅっと抱き締めた。*]
ふふふ。
王子様は、次女が掻っ攫っていくらしいからな。
[ シンデレラ1−Bバージョン ]
ごめん、指輪なんて初めてもらったから、趣味かどうかは...分からない。
余一にもらった物だもの、気に入らないなんてことないよ。
大切にする。
[ そう言って、抱きしめられた** ]
王子様をさらったのは従者だな。
次女は継母で、長女が猫だ。
ははっ。どんな劇だよ。
[一葉をぎゅっと抱きしめたまま。]
お前と一緒に写真に映れてよかった。
快斗に感謝しないと。
たいして値段が張る訳でもない指輪だけどさ……
まあ、俺のお財布事情って事で。
フレンチはしばらく無理だわ。
[一葉の黒髪に頬を寄せて。
しばらくの間、抱き締めたまま話しをしていた。**]
― 10/9 屋上 ―
そりゃそうだろうな。俺自身は特別なことしてたとは思えないしな。
[心に意識を残す。という点で、彼女>>185が上手だっただけだ。
申し込んだときだって、後で思えば――…ってとこである]
わからせる必要があってもよかったんだぞ?
[そっぽを向く彼女がかわいくて、だから強引に奪うように。
健気に縋りつく恵奈乃>>186に、愛おしさもあれば意地悪な気持ちも浮かべて、どうしようもなく参っていて、思い出させるように、思い返せるように深く交って]
……一限分おわったら、戻るか。
[蒸気した顔を戻す時間も必要かとなると、もう少しかかるかもしれない。それまでの時間を、ひとまずは、寂しさを残すようにかかる銀の橋をまた繋ぎなおした*]
さ、最高に可愛くするって約束したから!
どう? 期待通りかな?
[どうにか持ち直して。
胸元に埋めていた顔を上げる。]
私も、抱きしめてもらうの、好き。
航くんだけしか見えないから。
でも、今日はちゃんと見て、選ばなきゃいけない大切なものがあるから――その後、もっとぎゅっとしてね。
ずっと、逢うの我慢してたんだもの。
[耳元で囁き返して。
航くんこそカッコいいよ、似合ってるよって。
そう伝えたことだろう。*]
― 10/9 放課後 ―
連れてきたいとこがあるんだ。
[甘い逢瀬で、委ねられた恵奈乃の身>>197を損ねることはせずに、三回目の癖になるような時間を過ごして、そんなあっさりとした言葉で誘って、デートの延長のように食事を一緒にとって、帰りに洋菓子アリスにてケーキを購入したりもして、少し遅くなったからと、バスにのっていったのは、世亜比無区であり、自宅であった。
ただ連れていったのは、家の中ではなくガレージのほうで、中にあるのは車だ。ハイエースミドルルーフ…だったか]
実はな……ちょくちょくと作ってたんだ。バイトしてるのも基本的にこれが理由。
って、見てもらうほうがはやいか。
[鍵を開けて、後部座席を開いて、扉側面の金具を外して軽く組み立てるようにしていけば、簡易的な縁側ができあがる。クッションを二つおいて、恵奈乃をそこに座るように促して]
― 望月家 ガレージ ―
後部座席とっぱらって、中で収納スペース作って、その上にベッド作れるようにして、飲料タンクつけて、水出せるようにして――まだそんだけだけで、キャンピングカーとは程遠いけどな、今のとこ、免許もとれてないから、単なる秘密基地ってとこだけどな。
[まだまだだというのに、楽し気に恵奈乃に笑みを浮かべながら話す。
夏休みのバイト中>>2:1317に出していた図面なんかもこれである]
いずれ自分で作ったもんでどっか旅行でもいきてーなーってな。
ま、これが間近な俺の夢。…興味もでてきてるとこがあるから進路もそっちで決めそうだけどさ。
[そこまで一気にいって、我に返ったように照れて、視線を恵奈乃から逸らす]
最初は一人で旅すること考えてたんだよな。
でも恵奈乃も旅行<かけおち(>>92)>すること、了承してくれたし、恵奈乃と長期間離れるの想像できない。
[別にそれまで旅行とか一切いかないってわけじゃないが]
だから、一緒に連れてきたいって思ってる。今までの分取り返すように、恵奈乃の世界が広がってくれると嬉しいし、その横に俺がいるなら、もっと嬉しいからさ。
[高校三年の夏休みに免許をとって、冬休みか、卒業旅行とかかはわからないが、間近といったらそのぐらいで、遠いわけでもないが、一日一日を考えると近くもないような、そんな間近な将来を、視える未来として視てほしい。と口にした*]
/*
もう数発言なげつけるつもりもあったが、眠気と時間とで一旦ここまでという感じにして、
雲母さんもお疲れ様。
そんじゃおやすみ**
―― 雲母と放課後>>198 ――
ああ。そのつもり。
[ と、あくまでも真面目な顔で ]
でも、分からない。余一はそういうの嫌がるから。
もしかしたら、また断れるかも知れないけど。
[ 「また」で、以前にも似たようなことがあったことを暴露してしまっているのだけれど、気が付いていない。気が付いていても、雲母になら話せると思っている節がある ]
「特別な」日じゃないとダメなんだってさ。
ロマンチストなんだよなあ。ああ見えても。
だから、クリスマスは特別な日にしたいと思ってる。
[ 余一にとっての「特別」がどういうことかは分からないが、少なくとも、クリスマスという日は年に一度しかないから ]
頼むわ。
[ そう言って、頭を下げた* ]
― 10/9 放課後 ―
[連れていきたいところがある彼についていけば、食事摂ってケーキ買って……バスに乗れば彼の家に。
ただ門をくぐるのではなくガレージの方に。]
………?
[大きな車があって、後部座席が見えて……あれよあれよと様変わりして、クッションが置かれて、ぽふと座れば。
とりあえず先に作ったものに前髪と蝶を揺らしながら耳を傾ければ、彼の夢<プレゼント>を識る。]
―― 雲母と放課後 >>202 続き ――
[ それから二人ともに少し大人っぽい服装に着替えて、大学生くらいのフリして、薬局に行き、どれがいいんだ、とか、なんでこんなに種類があるんだ?とか言って、結局どれを買っていいのかわからずに、1+7(10)種類くらいをまとめて買って、また、自宅に戻って、中身を二人で精査し、何個かを無理やり雲母にも持たせて。
その間、わーとかきゃーとか言いながら、まるで普通の女子高生がおもちゃを楽しんでいるかのように大騒ぎしていた ]
じゃあ、今日はありがとうな。
...その、変なことに付き合ってもらって。
[ 最後に、雲母を見送りながら、そう言って、少しは照れた ]
あ、その...今度から美琴って、呼んでいいか?
[ と、いまさらのように、顔を赤らめて、そう申し出てから、雲母を見送った。
本当は、「かずちゃん」に対抗して「みこりん」とか考えていたのは秘密** ]
だろ?
俺の自慢のダチだよ。
あ、快斗には秘密ね。
[褒められれば嬉しそうに笑って。
値段は関係ないという一葉に小さく微笑む。
一葉が目を閉じたのが合図だったように、そっと顔を近付けて。ゆっくりと、触れるだけのキスをした。*]
なんで秘密?
そこは言うところだろ?
[ と、ツッコんでおいた。いつか望月には言うつもり ]
ん....。
[ 口づけを受けると、甘い声が漏れる。いつもより吐息が熱いことが余一にも分かるかも知れない ]
余一。泊まっていけるのか?
[ 軽いキスが離れれば、再確認するように、そう呟いた* ]
[久しぶりの触れ合いに、一葉の熱い吐息。
頭の芯が焼けそうになる。]
ん?あ、ああ。
そのつもり……だけど。
[少しだけ挙動不審になるのは、前みたいに下心が無いなんて、言えないから。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新