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[だから、美琴の笑顔に、にっこりと返そう。]
俺だって全然ガキだしな。結婚っていったってなにがどう変わるかほんとにわかってるわけじゃねーよ。
けど、美琴の隣で、美琴を支えたい、からな。
ひとりで、むりすんなよ?
ずっと一緒なんだからな。
[美琴がそんなことをするとは思ってない。
きちんと大事なものと、自分のことを両方大事にできると知っている。
けれど。がんばり屋の彼女だから。きっとうまくいかないときにも、笑ってしまうんだろうから。
その分は俺にも背負わせろ。]
……ん。
美琴が、俺の一部なんていわねーよ。
そうじゃない、そーじゃなくて……
[自分の一部だとしたら、俺はきっとなにかれば切り捨ててしまう。
切り捨ててきた俺だから。
―――けれど、このひとを切り捨てるなんて。
そんなこと、できるわけがない。]
心の中にな。神様だけが焼き付いてたんだ、いままで。
でも、最近な。
……その横に、美琴がいる。
なくしたら、俺はきっと意味を喪うんだよ。
[包む腕の力を強くして、こらえる。
想像しただけで、壊れそうで。]
美琴が選ぶのに俺に似合わねーわけがないからそれでいーんだよ。
それに、美琴に似合わねーと俺がすっげぇ勢いでへこむぞ?
[啄んで、啄まれて。
抱きしめる腕の、青と白が揺れて。
囁いた言葉に、真っ赤になった恋人を、もう一度強く抱きしめる。]
なにいってるのかって?
美琴が大好きで、大好きで、大好きで愛してるって言ってるんだよ。
……やーべえ、手を繋ぐだけじゃ満足できなくなりそうだ。
[深く深く、キスを交わそう。何度も、何度もな。*]
─ ダンス見学 ─
[ 呼ばれなくてももちろん最初から見に来る予定だった。見学客の女子の多さに、すごくもやもやする。
ダンスが始まれば女子の歓声が上がる。
そこで踊っているのは私の恋人なの。叫んで周り中
世界中に知らしめたくなる。
自分を抱きしめる仕草とかで女子の声は悲鳴になる。聞きたいのは鼓膜をつんざくような女の声ではなくて優滉の身体を動かす曲であり、歌なのに。
彼は私の為に踊っている、すくなくとも、今は。
この先、プロになったりしたら、他の人の為に踊ることもあり、それはなんとも思わない。
でも今は、今だけは ]
嫉妬深くはないはずなんですけどねえ。
[ 呟きは女子の声に飲まれて消えた* ]
[三角帽を脱ぎ、髪を撫でてもらいながら寄り添って。
制服のままなのを少し気になる彼(>>@263)に対して、何か思いついたかのように少し目が瞬いた。]
――ネクタイはずしてて。
[と指示すると、彼女はその間に舞台袖に置いてある衣装ケースを開け、レースの手袋を取り出す。
戻ってくるとシャツの第一ボタンも開けさせ――あるいは背伸びして自分で開けて――露わになった首元に、レースの手袋を指先の方から詰め込んだ。]
――ジャボっていうの。
うん、ぜんぜんちがう。
……しばらくは、天の声のひとから王子様になってもらうの。
[快斗の首元にレースの手袋の根本がひらひらとなり、贔屓目もいるかも知れないがそこの部分は確かに貴族っぽくなった。*]
─ 虎丸くんプレゼント >>254 ─
[ スマホの猫フォルダ(ほぼ優滉からの写真)を眺めていると、置かれた細長い箱にしばらくぽかんとする ]
覚えててくれたんですか。
[ 素直に感心した。そういえば、プレゼントを渡した時にお返しくれるって言ってたっけ ]
開けてもいいですか?
[ 聞きつつもすでに包装紙をガサゴソ。取り出した猫の形のマシュマロ。
ナニコレ可愛いしぬ、しぬ、と最小限に悶えていると囁き声が聞こえた ]
ああ、奈那さんが虎丸くんの好みを気にしつつ自分で聞けないようだったから、勝手にしたお節介だったんですけど、お役に立てたなら何よりです。
でも、勇気を出してあの水着をえらんだのは奈那さんですから御本人を褒めてあげてください。プレゼントありがとう。
[ 可愛いすぎて食べられるかわからないとか考えながら、大事にプレゼントを鞄に仕舞った** ]
─ ダンス終了後 ─
[ 合流して、人前でも気にせず優滉に抱きつく ]
かっこよかった、すごく。腰が砕けちゃうくらいに。
[ 拗ねたような甘えた声 ]
他の女子も言ってた。けど、私のなんだから。
[ 抱きついた腕に力をこめた* ]
…――快斗。
[シンデレラが王子様を見つければ、エキストラはさっと下がる。
舞台袖に引っ込んだところで、物陰で彼の名を呼び込めばかかとを上げて急に唇を捧げて。]
でもねー、優滉くんが王子様とかシンデレラをやって、クラスメイトとパートナーになっても、別に妬かないと思う陽光でした。
─ ダンス後 ─
よっ、陽光!
[胸に飛び込んできた陽光をだきしめる、]
よかった?ありがとう。
[私のだから、という陽光の言葉に微笑み、頷いて陽光の頭を優しく撫でた。*]
[数秒の沈黙。
本来なら王子様のアプローチで話が進むけれど、今回は逆。
積極的なシンデレラに相応しい王子様といえば?]
はは、この私に自ら申し出るその度胸
気に入った
君の今夜は、私がもらおう
[選ばれたのは俺様系でした。
身振りの指導はされてないけれど、かなり近い距離にまで歩を進めて、シンデレラの頬に手を添える。
空いた手でシンデレラの手を取ると、手の甲にそのままキスをして。]
Love to. 喜んで。
[にやりと笑ってシンデレラの次の動作を待つ。何も無ければそのままダンスを踊るために腰に手を回しただろう。]*
ダンスも踊れてモテるなんて、ずるい。けど、他の誰にもあげないんですから。
[ 髪を撫でる手に、優しいなと思う感情だけではなくなったのはいつだっただろう* ]
── 9/18 ──
優滉ー、ちょっとちょっと。
[授業の隙間かどこかで、ちょいちょいと手招きして優滉を呼び出しただろう]
これ。うちのタダ券2枚。陽光サンとよけりゃ使ってな。
[まあ優滉から誘いがあったほうがよかろうと。とはいえ、陽光サンに何も直接渡さないのも微妙な気がしたので]
−ダンス終了後の話−
シンデレラ可愛すぎない?
[1人椅子に座ってゲンドウポーズ。
私が男なら間違いなく惚れていた。
違うんだよ陽太君浮気じゃないんだよ
決して違うんだよ]
…………。
[舞台そで。
奈那にこれまでと違う層の虫がつきそうで、むーっと不安な顔。
シンデレラが可愛いのは完全同意なので、浮気の心配はまったくしてないやつ。]
ん?わかった。
[何か案があるらしい。素直にネクタイを外しておいて、第一ボタンも自分で外してしまうのだが、首元に手を伸ばすのには、やりやすいように膝を曲げてしまい]
恵奈乃のそういう発想力すごいよな。
[なんとなく中世で見てたことある首元の飾りのように仕上げられていくジャボというものにもその発想にも感心しつつ]
どうせこっちに視線が向くことなんて早々ないだろ。浮かなければ大丈夫だ。
[自分でもいまいちわからないが、舞台には本日の主役二名と、あと、濃い姉妹もいるしな。そうそうみられることはないだろう]
じゃあ、魔法がとける、ほんの少し前まで、な。
[その時間には戻らないといけないだろうから、と、その間だけの密やかなシンデレラタイムだ*]
[シンデレラと王子の二人が出会った時、自然と舞台袖まで誘導するように引っ込んでいく。]
……ああ、ん?なに……
[名前>>@312を呼ばれて、首を傾げ、不意打ち気味に口が塞がれて、視界に広がる愛しい人の顔、アイラインのメイクが特に色っぽさを際立たせていて、二重の意味でドキリとする。
とっておきって……まあいいか。わかった……がんばってくるな。
[口の中、転がりこんでくるあの時より塩飴>>@314はほんの少し甘く感じて、その思いをもう少し求めるように、恵奈乃の唇に軽く舌で舐める。首元のジャボ風の飾りをネクタイに戻して、ナレーション業に戻ることになった*]
−ダンス終了後の話−
超同意するわ。
[夕莉さんに深く頷くクマ。
ミコトさんの浮気の心配?かけらもしてねぇな。
変な虫がどんだけ湧いてくるかだけが頭痛の種]
シンデレラはあげませんので王子様の義母ではないです。ロールプレイってやつです。
[ 肘で奈那のツボをぐりぐりしたのち陽太にリリースした ]
── 文化祭 空手部演舞 >>280 ──
[ 空手部の演舞は、自分の舞台のかなり前だったので、音楽室で準備中だったのを、部員に断って抜け出してから見に行った。
演舞というので、古典的なものを想像していたのだが、シーア・ケイト・イゾベル・ファーラーの曲をBGMにしての型披露だった。
「生きてる」と何度も叫ぶ声をバックに舞う余一の姿が美しかった。挫折を何度も味わったシーアの叫びを、自分と重ね、少し胸が苦しくなったが、それを吹き飛ばすような高い蹴りが、自分に贈られる気持ちのような気がして、気持ちは晴れた。
演舞が終われば、余一への挨拶は後回しにして、音楽室に舞い戻った* ]
………もう、帰らなければ。
[深刻そうに眉を下げ。
王子の凛々しい顔を見つめてから。]
私、決められているんです。
――――門限。
[真面目。]
家族を心配させるわけにはいきません……本当はもっとあなたとお話ししたいのですが。
え、せめて名前?
それが、初対面の方に簡単に名前と住所を教えてはならないと言われてまして。
でも、あなたともっと一緒にいたい。
なので、私自身で、お義母さまとお義姉さまたちを説得して参ります。もし、貴方が私にまた会うことを望んでくださるのなら、
――貴方自身の力で、探し出してくださいますか。
[毅然とした面持ちで。
すっと、花飾りのついた靴を脱ぐ。
それを、王子の足元に差し出した。]
母親からしたら、娘は等しく可愛いんですよ。でも、シンデレラは安泰として、貴女たちの将来は心配すぎるのです。舞踏会なら多少の酔いと勢いでなんとかなりますよ、きっと。貴女はやればできる娘です。
[ にこにこ笑いつつ、心は娘と距離をおいている母 ]
[声だけは我慢という言葉には小さく頷いた。
できるかどうかは別として、気をつけるという意思表示。つまりは自信が無い。でもイチャイチャはしたいから、キスはちゃんと受け入れて。]
ん......、そう、なの?
[短めのキスを終えると囁きに首を傾げる。
確かに名前で呼んでる男の人は彼だけなのだけれど、そんなに嬉しいものなのかぁと、陽太君が愛おしくてふふっと笑って。]
陽太君、大好き
[今度は私から、と胸板に両手を置いて身を乗り出すように陽太君の口元にキス。今日もつけてるクローバーのアクセ。
くっつく度にカチカチ音を鳴らしても、その音すら心地いい]*
― 文化祭・ボクシング部 ―
[野球部やサッカー部、バレー部やバスケ部にバトミントン部等々
そんなメジャーのとは違う部は活動としては呼び込みというものであった。
未だ帰宅部をしている面々や、文化祭の、次期入学生候補。あとは単純に自分たちの活動をみてもらおう。そういうものであった。
そんなこんなでそれなりに呼び込まれ、あるいは珍しいものみたさでやってくる。
サンドバッグやトレーニング機器など最低限意外は片付けられ、変わりにおかれたパイプ椅子に並べられている。
来るといっていた恵奈乃は、そちらにいるのか。それとも部の面々のところに関係者のようにいるのだろうか]
[恵奈乃からもらったフェイスタオルを頭からかぶり、余所へと意識を向けぬように耳と目を覆うようにしたまま、ナックルガードの上にバンテージを巻いていく。
もっと本格的にするならばギブスのようにガチガチにまくのだろうが、今回はそこまではしない。という意味も籠っている。相手となる先輩もお互い様というやつだ。
緊張は――どうなんだろうな。事前にアドリブ力と腹筋を鍛えられたせいかもしれないが、妙に落ち着いていた。
レスリングシューズの紐を硬く結び、フェイスタオルを置いて、変わりにヘッドギアをしっかり装着する。あとはボクシングトランクスだけと――...に自覚はないが、彼女にとって夏休みの間に慣れといてよかったね。っていう状態であった。]
お願いします……いえ、彼女がいるとかどうとかで、変わらないですよ先輩。ってか手首いかれるようなぐらいまでやったらお互い嫌ですからね。
相手が彼女持ちの先輩でよかったです。
[リングに上がって少ししゃべる。
だろうな。と苦笑されていた。同じような苦労を過去に味わったことがあるのかもしれない。男の嫉妬はこういう時に発揮されるもんなんだよ…
二ラウンドの試合。試合前の諸注意のようなのを、レフリー(顧問)から受けたり、観客へのボクシング歴などの紹介などが行われた後。
軽く手をグローブ越しに合わせあった後、逆サイドのほうへと歩いていく。恵奈乃や他に知り合いが見えたら、手でも軽く振るのだろう]
[ゴングがなった。
軽いステップを踏むようにして、アウトレンジで戦うような競技でもないんだ。互いの距離が縮まる。
初手は譲ってくれるようだ。どうぞ。とばかりにグローブをこいこい。という仕草をされる。意味はわかるし、五年以上は経験に差もあるんだけども、挑発めいて嫌だよな。]
シッ!
[左ジャブと同時に、息を吐きだす。
パリングで内に逸らされる、右肩が揺れたのをみて、右に傾けるようにダッキング。腰に捻りをくわえてのボディめがけたフックは、後方へとステップするように躱された。
そんな感じで―――甘い動きをすればパンチをもらったり、自分も時にボディなどにいれることができたり―――とあったが、どれだけ動けるのか。それを確認するようにした第一ラウンドが終わった]
[怯まずいけたのはよかったんじゃねーの?
自分の中ではそんな評価を抱きつつ、リング端におかれた椅子に座り、汗をフェイスタオルで拭い、荒く息をつき、舌で唇を舐める。
集中するように目を閉じて、次のゴングがなるのを待つ
こっからが本番だしな。第一ラウンドは、参加した人間が緊張しないように、動きが出せるように、そんな時間だったわけだ
ゴングが鳴ってしまえば、もうあとは相手と自分だけだ。
一人もそんな悪くない。ほかのやつといれる良さとか理解できるようになるしな。
痛みもそこまで悪くない。優しさってのがどんないいものかわかるしな。
ただ色んなこととは別に、体は熱い。
パリング、ボディフック。ストレート
沈んだ体から伸びるアッパーに、スウェーをするが、脳が軽く揺れる。でも体捻ってるからこのまま、いや、先輩の体が上向いてるんだ、詰めるか。より詰めたインファイトって賭けだけどな。]
[ブロック。ブロック。ストレート。
最後はそうなって終わったが、途中はいまいち覚えていない。いいのもらったな。っていう右頬辺りの痛みと、同じようにいいのぶつけた拳の感覚だけはある。
判定的には負けなんだけどな。それなりに白熱させれたというのを示すような拍手に先輩と一緒に腕をあげて答えて、リングから降りた]
あー、冷たくて気持ちいいー。
[あんだけやった後ならば、少々だらしなくもなるものだ。ヘッドギアを外し、氷嚢を右頬に当てながら、フェイスタオルを肩からぶら下げるようにしたまま、恋人のもとへいくのだが、まず出たのは、怖くなかったか?という言葉だろう*]
− シンデレラの家 −
…――遅い。
おい、おまえの命もこれまでであるな。
[刻限を言い忘れて、シンデレラが門限と言ったので――この家の住人の代わりにお留守番させられていることにした。
時間が押している旨を演出しようとして、「せりぬんてぃうす」って名札を貼った藁人形を玄関先に打ち付けている。]
きーっお母さまが私をみてくれないのは
シンデレラのせいよっ
早く迎えにきなさぁ〜い
[そのために家に来るように影で画策する長女がいそうです]
― 須合家>>@296 ―
[さっそく連れて行くと……。
業種の都合で早期引退している父、たまたま家に帰ってきていた姉がいて、兄は海外らしいので話聞いて駆けつけてきた義姉が後ほど合流。]
お父さん、お姉ちゃん、お義姉さん、いないけどお兄ちゃん。
今までありがとうございましたなの。
わたしはこのひととの未来を選んだの。
[そんなことを告げる末娘に対して、事情とか諸々は伝達済みなことを聴けば快斗について何も尋ねようとせず。
父はただひとこと(これからは2人で)生きろと言い、姉は香さゐで会った玲そっくりな(を大学生ぐらいまで成長させた)リアクションを見せ、細かいこと気にしないでいいよ的なことを言い――そして後からやってきた義姉は、兄の代わりにと(渾身のへろへろ球な)バレーボールを快斗に投げつけてきた。]
…………というのがうちの家族なの。
[大好きだが説明し難い家族を紹介し、ついでに旅行(>>@149)の承諾も取り付けた。
バレーボールをキャッチしたらオーケーだそうです。*]
!!??
[大急ぎで帰ってきたシンデレラ、絶句。]
えっ、え? せりぬんてぃうす?
私を殴れ、頬を殴れ、……じゃなくて!
お義姉さまのお人形ー!
[魔女っ子の前にズサーと滑り込んだ。*]
[人形に杭打ち付けるのって作法的に何回だっけ。
とりあえず108回でいいかとか思ってたら、シンデレラが帰ってきた。
滑り込むシンデレラ、背景の大道具の時計、双方を見比べて――]
セ ー フ
[腕を横に広げて、せりぬんてぃうすを返した。]
── 文化祭 朝 ──
[ 余一にいつもの様にメイクは頼んでいた。ただ、クラスのみんなの分もあったし、余一の舞台もあったりで、結局朝一番にやってもらうことに ]
今回は、大人し目で頼む。アコースティックもやるんだ。
[ 衣装は膝上スカートのオフショルダーワンピース。
https://image.rakuten.co.jp/ne... ]
大城航は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
ま、そーだな。
王子様、いざという時は駆け落ちしましょう。
[にっこり笑いながら、花飾りのついた靴を両手で持ち。
王子の背後でスタンバイ。]
寅丸陽太は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
脇坂余一は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
生天目一葉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
─ 文化祭のちょっと前の話 ─
[ダンスの練習を見てほしいと言って陽光と屋上に行った]
この曲聞いてるとさ、陽光のことばっかり思い浮かんじゃって
この部分はさぁ・・・
[と、自分の思いを伝えたのだった。*]
― 須合家>>@391 ―
[早速連れて行ってもらうと、突然であったのに、恵奈乃の、父親と、姉さん、義姉さんがいた。
楽しい思い出を恵奈乃に与えたお兄さんとはまた後日らしい。]
望月快斗です。まだ学生ですが…彼女の未来をともにしたいと思います。
[紹介を受ける。出会ってそうそうというのはずっと前では予想できなかったが、結構すんなりと、先を思う言葉がでた。
恵奈乃のお父さんからは、生きろ。ってなんかすごい重い助言をいただいた。括弧は流石に見えていない
恵奈乃のお姉さんについては、え、俺、玲ちゃんとはどう頑張っても一生離れれないの?とか思ったりもあったが、仲良くなれそうで安心だとは思って
恵奈乃の義姉さんからは―――これは手加減されたのか、本気なのだろうか。まだまだ判断に迷いながら渾身のへろへろという謎の単語が浮かぶバレーボールをキャッチする。]
ああ、恵奈乃の大切な人たちだな。
[自分も大切に思える人になるだろうか。そんな未来を思いながら、家族紹介をいただいたのであった*]
九鬼さん、それはそれでミコトさんがダメっていってたからな……
いーんだよクマはクマで。プーさんくらいがちょうどいいんだよ。
[ 解説を聞いて、顔がすごく熱い ]
ああ、うん、すごい、ね。照れくさい。
[ 当日、優滉は自分のものと思う気持ちが強いのは解説を聞いた影響だろう* ]
クマのプー太郎?
[首かしげ]
別に王子とシンデレラが必ずくっつかなきゃいけないわけでもなし。でたとこまかせでいいんじゃねーかな。うん。
あー……
[メイクしながら、どうしようもなく自分好みに仕上げてしまったのは仕方ないと思う。
マッドな肌では無く、透明感のある肌に。
目元には白いパールの入ったアイシャドウをぬって、キラキラと光を集めて。
下まぶたにも、白いアイラインを一筋入れた。
ピンクの口紅を丁寧に唇に乗せて、メイクを終えてから、ハタと気付いて。]
……他のヤツに見せたくない。
[これから舞台に上がると言うのに。
思わず独占欲丸出しな台詞を呟いて。
海で恋人隠そうとしてた航や男子を笑えない。]
[それでも小さく口付けしてから、無言でもう一度丁寧に口紅を塗って。]
舞台頑張って来て。一葉だけを見てるから。
[色んな気持ちがないまぜになってて、上手く言葉に出来なかったけど。少し抱き締めるくらいは、許されただろうか。*]
/*
一葉がどんどん余一の好みをついてくるんだけど!!!
あーもう。末恐ろしい子!!!!
余一はもう心臓が破裂しそうよ!!!好き!!!
−舞台−
[12時を示したと同時に鐘のSEが鳴る。
帰らなくてはという台詞が来ると身構えてたら、予想外の返答。
お留守番の言いつけ守らないのに門限は守るんかーい!
思わぬアドリブに数秒の沈黙。
その沈黙は微妙な息遣いでなんとか「ショックを受けてる風」に仕上げて誤魔化すことが出来た。]
悪い人だ。
日付が変わるまで夜遊びとは。
[そういって人差し指でシンデレラの顎を撫でる。]
[そこからは台本通り名前などを聞こうとするのだが、あれやこれやでかわされてそのままシンデレラはまた会いましょうと去ってしまった。
1人舞台に残されると、ガラスの靴を手に取って]
ヒントにしては贅沢だ。
[ガラスの靴を手に取って、静かな舞台で真ん中に立つと]
勿論探してみせるさ。
火傷じゃすまさないよ
Princess.
[不敵な笑みを浮かべ、舞台が暗転するのを待つ。もし暗転しなければ舞台を自分から去っていっただろう。]*
夕莉奈那は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 文化祭 軽音部舞台 ──
[ 1−Bのシンデレラが大ウケで終了した後、2つの演目を終えた後の舞台。
今は亡き、"AA ZAK BEAT HUMAN"の再ライブといううたい文句が流布しており、そこそこのギャラリーが揃った。
最初数曲は部長と米沢の曲を彼らのボーカルで演奏した。一葉はキーボード担当から始めていた。若干のブーイングがとんだ ]
お前ら!
[ 今度は一葉の番になり、エレキを抱えて、ボーカルに立った。そして、開口一番にそんな風に怒鳴った ]
今日は神楼学園軽音部の発表だ。AA ZAK BEAT HUMANはもう死んだ。あいつの曲を待ってるんだったら、さっさと帰れ!
[ と、いきなり観客を煽った。会場全体にブーイングの嵐と、数名の生徒達が会場を出て行った。が、大半はむしろ盛り上がっていた。そもそもAZBHは「反抗」の代名詞でもあったわけで、それを知っている者はかえって喜んだようだ ]
ワン、ツー。
[ ハードな前奏から、2曲、新曲を演奏した。比較的AZBHを彷彿とさせる曲ではあったが、良くも悪くもトゲがなくなっていて、会場内には多少消化不良な感じは残った ]
じゃあ、最後に2曲。送ります。
[ そう言って、エレキをアコギに変える ]
この曲は、わたしの大切な人達のために書き下ろした曲です。多分今日しか演奏しないし、ネットにもあげないと思います。
今日限りの新曲です。聴いてください。
[ そう言って、ギターをつま弾いた ]
Shining
口下手なわたしに あなたは言った
友達になろうって
キラキラ光る瞳で キラキラ光るあなた
Envy you
Shining まぶしい ひかりが わたしを照らす
Shining 大海原 白いカイトが 宙(そら)を航る
ありがとう
藍(あお)葉に隠れて わたしは言うの
いつもありがとうって
困ったとき ささえてくれた
Magical なの
Shining 真夏の ひなたに 木陰が落ちる
Shining 小春日和 七色の虹が 希望を照らす
ありがとう
人を信じられなくなって
ずぶ濡れになった猫
迷ったその先で出会った
あたたかい星たち
わたしにはまぶしすぎる
Shining まぶしい ひかりが わたしを照らす
Shining 大海原 白いカイトが 宙(そら)を航る
ありがとう
ありがとう
/*
すっごいどうでもいい裏話ですが、余一のキャラメイクする時点で、男子窓で好みのAVの話しふろうと思ってたんで←
村入る前から、余一の好みは足の綺麗な女医さんだったんですよ……
ファンタジーがリアルに侵食してくるのおかしくない?!
ちょっと一葉さん好みに合致し過ぎてない?!
もう……好き(*ノノ)
もう本当。余一の好みド真ん中なんですよ!!!><
Precious boy
夕暮れ帰り道 キミは聞く
幸せかってね
いつも泣いてるわたしに 優しくしてくれる
キミいなければ
わたしは とっくに going away
Oh my precious boy その手を離さないで
Oh my precious boy ずっとつかまえていて
愛してる
会えない時間を 楽しもうなんて
言うけれど
思ってもみないこと 嘘つきね
そんなのわかってた
あなたは そっと holding me
Oh my precious boy ずっと抱いていて
Oh my precious boy 壊しちゃうくらいに
愛してる
みんなの笑顔を 見るのが好きって
あなたは言う
恥ずかしげに赤い顔 so sweet boy
キミに惹かれてる
わたしは きっと kissing you
Oh my precious boy ぎゅっとしていて
Oh my precious boy もう離さない
愛してる
わたしとキミは大きな振り子
行ったり来たりで止まらない
宝箱ひっくり返し
びっくりするキミを見る
すれ違ってもいつか
辿り着く未来があると信じて
Oh my precious boy その手を離さないで
Oh my precious boy ずっとつかまえていて
愛してる
[ 観客は若干「ぽかん」な感じだったろう。あまりにもAZBHとは世界観が異なったため。ましてや、過去にラブソングなんて発表したことなかった。
さて、観客の評価はどうだったろうか** ]
── 文化祭前 ──
[ 約束通り、藍葉に新曲を聴いてもらった。いくつかのハードな曲と、最後に"Shining" ]
どうだろうか?
[ 意図は通じてると思っている。ただ、ある意味恥ずかしくて、皆までは説明しないが。
そして、"Precious boy"だけは、聴かせたラインナップには入っていなかった* ]
── 夏休み最終日>>@348>>@349 ──
うん。奈那に呼ばれると、
特別って感じがする。
[首を傾げる彼女に頷けば。
笑う息遣いが、肌をかすめてくすぐったくて、更に顔がにやけてしまうのは、もう仕方ない。]
俺も、……ん、む。
[囁いてくれた名前に応えようとしたら、身を乗り出してきた彼女に唇を塞がれて。胸元でお揃いのクローバーも、一緒にキスをするようにくっついた。
重なって蕩けるような心地よさに。
次第に上がる呼吸と、鼓動。]
…………、
もうちょっとだけ、さわってい?
[小さくつぶやく声は微かな緊張感を含んで。
俺は抱き締めてた片手を、彼女の服の裾へ滑り込ませようとした── ちょうどその時。]
『ただいまー。
あら、陽太ー。お友達きてるのー?
夕飯食べてくのかしらー?』
[きっちり閉めてあるドアの外。玄関から聞こえた声に、ビクッと大きく肩を跳ねさせた。
さっきまでと違う意味で、ばくばくと早い心臓を押さえて。大きく息をつけば、不埒な手を引っ込めて聞いてみる。]
……だってさ。夕飯、食べてく?
[残念、って思ったのはちょっとだけだ。
……嘘です。結構かなり思いました。**]
─ 文化祭前の屋上 ─
[解説したあとに、陽光の肩を抱き寄せ]
俺に、溺れて?
[抱き寄せた手と反対の手を陽光の顎に添えてニヤっと笑う。
そのまま拒否されなければ唇を重ねようと顔を近づけた。]
舞台ざっくり流れ
ナレーション>>287>>288>>289、継母>>294>>295ナレ>>300、
次女>>301ナレ>>303、長女>>305ナレ>>307、継母>>308>>309ナレ>>310、長女>>311次女>>320ナレ>>326
魔女>>312~>>316>>318>>319、>>327~>>329クマー>>323、ナレ>>330
、シンデレラ>>334、猫>>336
幕間
舞踏会にシンデレラが来たよ>>325、長女>>332、次女>>333、シンデレラ>>335、
シンデレラ>>339>>340、ナレ>>345王子>371>>372、ナレ>>378
エキストラ>>369>378
ナレ>>381、シンデレラ>>382~>>385>、魔女>>392、ナレ>>393、シンデレラ>>394、魔女>>395王子>>401>>402、ナレ403
シンデレラ>>341~>>344
/*
実は尾崎で一番好きな歌が『Forget-me-not』なんですが、思いっきり脳内で流れた。
……とりあえず余一は死んでます。
[顔覆いながら。]
── 8/31 >>350 ──
んー? 航ならもうすぐ戻ってくるぞー?
[今でも時々雲母が呼ぶもんだから、すっかり耳に馴染んだそのあだ名。>>350
大城が隠しもしねーで惚気るから、こういう時聞かれるのは大体あいつの居場所という認識になりつつあるこの頃だけど。
今日は違って、差し出された包装にきょとんとした。]
え、くれんの? ありがとな!
アリスこないだ初めてアイス食いに行ったけど、
美味かったんだよなー。
[こうして俺の中では、中身の女子力の高さが、そのまま雲母の女子力の高さに変換され続けるのである。(きっとそれも間違いではない)]
オマケ?
[追加で机に置かれたジュースを見て。隣に奈那が居たなら、顔を見合わせようか。二人でって。
去っていく雲母の背中を見送って。]
[早速、イチゴ練乳ココアを一口。
あ、すげー甘い。]
……今したら甘い味すんのかな。
[右隣にだけ聞こえる声で、ぽつりと呟いた。
だって、ハジメテのはしょっぱかったしさ。*]
─ 文化祭前の屋上 ─
[ どきがむねむねしてる ]
もう溺れてますよ?
[ 上向けられた顔、近づいてくる整った顔を間近に見てから目を瞑った* ]
― ボクシング部 ―
[席は少し迷ったが、一般客のほうに。
ゴルフ部の方との都合があって制服に着替える余裕が無かったので、ウェアにウィンドブレーカーを着込んだ姿で。
どうやらトゲ付き鉄球グローブを用いるものではないらしく、とりあえず安堵。]
…………………。
[ヘッドギアを装備したリング上の彼は、今まででいちばん違って見えた。
トランクス1枚だけの姿には慣れたけど、そもそもそこにいる彼が恥ずかしいかどうかを考える選択肢がないように思えた。
こちらに気付いた彼が手を振ってくる、サンバイザーしていても分かるのは少し嬉しい――けどそんな余裕見せていいのかなとも。]
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ダメだ。ちょい感情過多で、ロル書くのに時間がかかるわ。
何回一葉の歌詞読んでも、もうShiningで感情溢れてるのに、そこにPrecious boyとか突っ込まれたらどうしたらいいのかもう分からんわ。
うわーん。とりあえず好きって事だけは分かる。
[ゴングが鳴れば――自分の息が止まったかのような。
未来が視える目が、逆に止まった時間しか見れなくなったような――
全身使う上にそれ以外も使ってしまう姉の試合とは正反対に、両拳だけの世界。
狭い中に詰め込んだ攻防と技術は、何も知らない自分にも密度が伝わってきた。
インターバルがあって、次のラウンドに。
そこに1分もあったとはとても思えなくて。
そしてここからの3分が先程とは比べ物にならないぐらい長くて、時間がゆっくりで。]
――っ!
……。
[快斗がパンチを受けて皮がへしゃぎ頭が揺れるさまに、目を背けかけるが――首を振って見据えなおす。
このひとを見て、視て、最後までそうするのだと決めたのだから。]
………………。
……え?
[試合が終わったらしい。
快斗が声をかけてくれるまで、意識が飛んでいたと言うか集中しすぎたのかもしれない。
顔を上げれば、2ラウンドを戦ったファイターがそこにいて。]
……怖いとか、そういうのじゃなかった。
快斗が無事だったし……
でも、格好いいと思う余裕もなかったの……ごめんなさい。
それにしても、酷いかお……だいじょうぶ?
[立ち上がり、氷嚢があたっている頬のほうに手を伸ばして覗き込んだ。*]
─ 舞台 ─
[ でかけた時よりぼろぼろの姿で屋敷に帰ってきた。少し着崩れたドレス、結い上げていた髪は乱れ。いや違う、疚しい事はない。長女は一緒に帰ってきたが、はて、次女は一緒だろうか。
シンデレラの部屋に行くと、シンデレラはいつもの服で猫を抱いて眠りについていた。シンデレラが城を出てから時間が経っているし ]
疲れたのね。
[ ため息をついてシンデレラの髪を撫で、何故か汚れている方足の裏を、濡れた布で拭って舞台袖の方へ。途中で立ち止まり、シンデレラの方を見る ]
誰が来ようと、貴女は私が守りますから。
[ 宣言して、舞台袖へ* ]
─ 舞台 ─
[ 王子が自分と踊った娘を探しているとの噂。娘が残した靴の片方を持って。
今は隣の家の娘が試されている ]
あの日の汚れた足は。
[ 視線が宙を彷徨う。キッと目付きを鋭くして、長女と、帰っているなら次女も呼ぶ ]
これは玉の輿のチャンスです。なんとかして靴を履いて王子様の所へ行きなさい。
[ 無茶ぶった* ]
─ 舞台 ─
うちの娘はこれだけですわ。
[ 靴を持ってきた城の人間に娘(たち?)を指差す ]
私は娘じゃありません、未亡人です!でも靴は試してしまいましょう。
[ 履いてみた。踵が入らない。いっそ踏みつぶしてしまおうか、待って、これミコトの私物。むり、むーりー! ]
やっぱり年増には無理でしたわ。ほほ。
[ 娘に後を譲った* ]
─ 舞台 ─
[ 靴チャレンジは脆くも失敗を遂げた。騒ぎに気づいたシンデレラが出てくる。
シンデレラを止めようとするのを、長女が邪魔した ]
どうして。王家に嫁いだって、あの娘が苦労するのは目に見えているのに!
[ 長女の言葉で説得され、床にへたり込む。
その時、玄関に佇む影あり。来るか、ちょっと待ったコールが来るか!?* ]
[目を瞑る陽光の唇にやさしく唇を重ね、でもすぐに離して]
これから、もっと、深く、さ
[そう言うと、再び唇をかさねる、今度は、すこし長く…*]
─ 舞台 ─
[ 火の消えたような家の中、憔悴した様子でソファに座っている。
長女から報告が入った ]
そう、あの娘は、
シンデレラは、幸せに暮らしているのね。
[ あの娘は、誰と共にあろうと、この家にいた時でさえ、幸せそうにしていた ]
それならいいの。
貴女も、早くお相手を見つけてこの母を安心させて頂戴。
[ なんて長女の気も知らず、幸せを願った** ]
─ 継母のお話はこれにて終了(たぶん ─
継母のみ締めました。齟齬があっても継母が辿ったルートと違う展開になろうと、有能ナレーションがなんとでもしてくださるから問題なし!無茶振りじゃなくて信頼ですよ?
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