人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


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視点: 人

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香西信至

 ……おわあ……
 
[人よりも遥か先を細かく、鮮明に見通すことができる望遠鏡の眼が捉えたその星雲の姿に、…はしばらく、半ば他の面々の存在を忘れたかのように見入っていた]

 ……あ。
 いや、すごい……珊瑚礁の隙間に星を散りばめたみたいで……
 あーうまく表現できないけど、なんだこれ。なんだこれ?
 
[何か言わなければ、伝えなければという思いだけが空回りして、ちゃんと言葉にならない。
 次を促されるまで、ぼうとレンズの向こうの星間の世界を見続けていた*]

( 1227 ) 2019/05/04(土) 21:48:05

大城航

 もちろん残ってるぜー?

[いいつつ、お愉しみだったっぽい陽太>>1221にロケット花火ファイアー。
さぁこい撃ち落としてやる*]

( 1228 ) 2019/05/04(土) 21:52:00

望月快斗

― 香さゐ>>1225 ─

 次はそういういいかたが堂々とできる立場になれるよう、努力するな。

 というか大丈夫なんだ。

[意志がないわけではない。
恵奈乃の父親と姉さんと義兄さんはわからないが、自分のところは……少々な。
なし崩し的に知り合ってる同中たちは別として、改めて紹介するのは気が重くもある。]

( 1229 ) 2019/05/04(土) 21:55:23

神楼学園教師 ナタリア、メモを貼った。 メモ

( A894 ) 2019/05/04(土) 21:55:27

寅丸陽太

 
 おー。なんで快斗ずぶ濡れなん?

[え、なんか俺の項目おおくね?>>1223
あとで男子LINEで何があるかは考えるのをやめておこう。あ、気遣いはありがとな!]

 余一くんも、お楽しみでしたのでは。

[否定はせず、花火を受け取って。>>1224

( 1230 ) 2019/05/04(土) 22:04:21

寅丸陽太

[いたら、ロケット花火が飛んできた。>>1228

 ちょ、おま、航てめー!?
 やりやがったな!

[こちらからもロケット花火発射!
つーかお前こそお楽しみだったんじゃねーのかよ。*]

( 1231 ) 2019/05/04(土) 22:04:33

委員長 須合恵奈乃

― 香さゐ>>1229 ─

 ……お兄ちゃんがお義姉さんのところに挨拶に行ったのも1年生のときだったの。
 だからもう腹決めてると思うの。

 快斗のところが難しいならわたしも頑張る。

[事情を尋ねないのは、自分もそうなら他所もそうだろうから特筆して考えない、という意思なので何がどうあっても気にしないつもり。*]

( 1232 ) 2019/05/04(土) 22:07:50

脇坂余一

>>1230 楽しんでねーヤツ居るの?


[真顔。]

( 1233 ) 2019/05/04(土) 22:08:08

委員長 須合恵奈乃、なにか花火が飛び交ってるの。

( A898 ) 2019/05/04(土) 22:08:30

寅丸陽太、脇坂余一に向けてロケット花火発射!そりゃー!>>1233

( A899 ) 2019/05/04(土) 22:10:42

寅丸陽太

── 夏休み、海水浴後のとある日 その1 ──

 『なぁ、この日空いてるか?
  昼飯ちょっとずれてもよければ、
  「香さゐ」にウナギ食いに行こうぜー。

  時間は14時過ぎに店に着くくらいに行けば
  いいらしいからさ。』

[香西が言っていた、ウナギ尽くし定食の日。>>0:2546
今年は何日かわかったから、奈那宛てにメールを送る。

林間学校で釣って食べたウナギ美味かったしさ。
あの時は彼女いなかった彼女もできたなら、やっぱり一緒に行きたいじゃん。>>0:2612>>0:2648

彼女の了承がもらえたら、数日後の昼過ぎ。
並んで「香さゐ」の暖簾をくぐる二人が居たことだろう。*]

( 1234 ) 2019/05/04(土) 22:11:20

寅丸陽太

── 夏休み、海水浴後のとある日 その2 ──

[そしてまた別の日には。]

 『……つかぬことを伺いますが、
  夏休み最終日って暇でしょうか?

  残ってる宿題、一緒にやりませんか。
  図書館でも、俺んちでもいいので。』

[内容が内容なので、思わず敬語になる。

部活とか諸々忙しかったのもあって、例年からして終わる気が全くしない。
でもその日はちょっとでも一緒に居れたらなぁと思った結果、俺なりの妥協案。*]

( 1235 ) 2019/05/04(土) 22:11:51

脇坂余一、寅丸陽太ぎゃー!やめろー!!お前だってお楽しみだったくせにー!

( A900 ) 2019/05/04(土) 22:12:14

望月快斗

 ちょっとした事故だな。

[スイカ割でえらいめにあったんだが、色々省略して陽太>>1232
ん?項目?まあ気にするなって、友達じゃないか。]

( 1236 ) 2019/05/04(土) 22:13:08

香西信至

──妹は見た!@香さゐ──

『定食二つね。ちょっと待ってね』

>>1208実の娘を見守る母親は、笑顔で注文を承り。そうして、続いての情報収集には──]

『どうなのかしらねえ。こればかりは、お相手のあることですからね』

[と、片手を頬にあてて仮面の笑み]

『ひよりさん! こないだ、ボスとわたし遊んでもらったの! あとはねー、……あ、これ内緒なんだった!』

[ただし、妹ボムは血縁の有無問わずに兄にさく裂する。玲の後ろで、母親のみならず父親までもが溜息をつくのが見えただろう*]

( 1237 ) 2019/05/04(土) 22:13:37

大城航

 やらねーわけねーだろ遅れたやつは囲んでロケットで撃てって教科書にも書いてあるだろー!

[書いてない。

陽太>>1231とロケット花火でじゃれあいつつ、周囲を見回してた。
……まあ、みんな楽しそうで、なにより*]

( 1238 ) 2019/05/04(土) 22:14:04

大城航

――閑話:地区予選のこと――

[海もデートも楽しいし、毎日でもデートしたいけど、だからってバスケを捨てる事は出来ない。
まだ神様の足元すら、見えてない。

今日は地区予選の初戦。ユニフォームを見下ろせば見覚えのない番号。
そーいや、二桁の番号もらったのなんか小学校以来か。ずっと5番か8番だったもんな。
……ベンチスタートってのは気に食わねえけど、出番はあるはず。]


 先輩、スタート頼んます。いつでも交代の準備はできてますから。

[だから、スターターの先輩方には声をかけて。
バスケはチームスポーツだ。自分がフロアに立てなくても、チームが勝てばそれでいい。


―――くそう、夏の間にスターター、分捕ってやる。
上級生優先とかしったことか。]

( 1239 ) 2019/05/04(土) 22:15:34

大城航

[フロアで、試合が始まるまでに精神集中。

精神集中のやり方ってのはひとそれぞれだ。
俺の場合は、タオルかぶって、耳からはお気に入りの曲を一曲。

その間、手を合わせて祈る。
祈りの先は、神様に。


ってーのが、中学時代から一番染みついてんだけどな。
―――まあ、祈る相手が女神様に代わっただけだ。問題はねえよ。]


 よーし、いくぜ!

[交代がコールされれば駆け出して。
いつも両手にしていたリストバンドは左腕だけに。右腕には白と青が揺れる。

その日の試合は、全部圧勝してやった。こんなところで止まっていられねえ*]

( 1240 ) 2019/05/04(土) 22:15:51

生天目一葉

── 夏休みの最後のデート >>1203 ──

[ デートに誘われれば、断る訳もなく、すぐに快諾する ]

 いいよ。明美さんいるのかな?

[ いても、多分寝てるとかなんだろうけれど。もう一度会ってみたいとも思う。恋人の母親として。もちろん、お母さん呼びは禁足事項 ]

 ワンピースな。わかった。

[ 実のところ、ワンピースのバリエーションは少ないので、新調しようかと思った。

 にしても、余一の趣味がやたらと細かくて笑った ]

 髪型か?構わないが。

[ アップが多いのは、ただ単純に外に出る時は楽だからだ。自宅ではおろしていることの方が多いかもしれない* ]

( 1241 ) 2019/05/04(土) 22:18:54

生天目一葉

── 当日 ──

[ 余一のマンションに到着して、フロントで呼び出しを押す。

 改めて来てみると、そこそこ高めのマンションだった。セキュリティはしっかりしてそうだ。
 明美さんが「出させた」あれらしいが。

 余一の指定通り、vネックロングワンピース
 https://shop-list.com/women/sa...
を着てきた。今日は下はジーンズではなく、ショートパンツなので、余一の希望通りに足先は見せている* ]

( 1242 ) 2019/05/04(土) 22:19:26

雲母ミコト

――誕生日デート>>1193>>1194――


……、

………………お、終わり? 終わった?


[結局、航に頼りきり。
廃病院の裏口から脱出することができたか。

お化け屋敷内の記憶は曖昧だ。
途中から、目を閉じていて。
霊安室がとにかく寒く、恐ろしく、触れ合った場所のあたたかさだけが鮮明だった。]


私が誘ったのにこんなんで、ごめんね?

[苦笑して、ひとつ囁いて。]

( 1243 ) 2019/05/04(土) 22:20:58

雲母ミコト

[端が淡く茜色に染まり始めた空。
遊園地にはしゃぐ明るい子供の声。

その空間に戻ってくると、途端に脚の力が抜けてしまって、暫く航に寄りかかっていた。
そういえば、抱きついちゃったな、と。
思い出していけば、蒼褪めていた頬も途端に色を取り戻すことだろう。

ベンチかカフェか、少し休憩してから。]


航くん、他に行きたいとこ、ある?

[彼が否というなら。
一際大きい、あのアトラクションを指さそうか。

あれに乗りに行こう、って。

お願いでも、問いかけるのでもなく。*]

( 1244 ) 2019/05/04(土) 22:21:32

望月快斗

― 香さゐ>>1232 ─

 ……え、マジか?

[そんなはやくになの?恵奈乃のお父さんも気が早いとか、家系か何かなんだろうか―――いや、まあ恵奈乃自身がそうだから、その家族だしおかしくないのか。
少し悩んだが]

 これは、俺が悪いか。そんなの言わせるようなことじゃなかったな。

[がんばる、と恵奈乃に、いわせてるほうが痛いな。と肩に手を回してぎゅっと抱き寄せる]

 すみません、おじさん、おばさん。将来的ですが、婚約者で、やっぱりお願いします。

[正確な情報というものではあるが、心意気だけでもしっかり伝えよう。
まあその後、ここから信至に、そして他の男子どもに情報が拡散することになるのは、わかりきってるんだがな]

( 1245 ) 2019/05/04(土) 22:21:43

雲母ミコト

――花火――


ロケット花火って、お楽しみだった人に投げてお祝いする花火なんだね、きっと。

[真顔で冗談。]


打ち上げ花火、きれいだなぁ。

[のんびり眺めていた。]

( 1246 ) 2019/05/04(土) 22:23:40

委員長 須合恵奈乃

― 香さゐ>>1237 ─


 ……ボス?


[存在も損傷も何も聞かされていないので、ボスキャラでもいるのかなとか普通に疑問に思った。]

( 1247 ) 2019/05/04(土) 22:24:01

寅丸陽太


 わー。余一くんってば今日も男らしー。

[棒読み。>>1233

 んな教科書見たことねーよ!

[寝てたから見てなかったってオチじゃないよな?
と大城の嘘に、一瞬真顔で考えたことは黙っておく。>>1238

働き者の望月の肩をぽんっと叩いて。>>1236
なんとなく藍葉の方にもロケット花火飛ばして置いた。
こいつが一番お楽しみだった気がするし。*]

( 1248 ) 2019/05/04(土) 22:26:22

夕莉奈那

[息を少し切らすあたりで自分が体力落ちてるんだと実感する。
これからランニングとか始めようか...]

 やっほー!皆!

[花火をやってる皆の元へ。
いつも通り挨拶をすると、隣にいた陽太君にいきなりロケット花火の洗礼。>>1231

身の危険を感じるとささーっと距離を取る。生きて帰れよ陽太君(サムズアップ)]*

( 1249 ) 2019/05/04(土) 22:26:31

望月快斗

── 香さゐ ──
[定食はお願いしまーす。と答えて、信至については]

 あー、まあいいんですけどね。とりあえず、信至が、守護神が帰ってくる・・・とか夜にうなされてなければ、もうそれだけでね

[玲ちゃんのようにはいかないよなー、信至のおかーさん。まあ相手こと吉橋さんのこと考えれば当然か。
とか思ってたんだけど]

 彼女はな、動物に愛されてるし、みんなに愛されてる。そんないい子の心を掴もうとがんばってるんだから、内緒にしてやれたらほうがいいんだぞ。下手なこといったら、信至も吉橋さんも傷着いちゃうかもしれないんだからな。

[暴露しかけた玲ちゃん>>1237をぽふぽふと撫でて、お勉強がてらいっておくのであった*]

( 1250 ) 2019/05/04(土) 22:27:12

夕莉奈那

−放課後デート>>1216

[食欲の秋とはよく言ったもので。
この先のフェアとか、いろんな食べ物を楽しむのは彼と一緒になりそうで一安心。あ、でも部活してないから太っちゃうなんて不安を笑いながら零して。]

 んー、名前を知ってるくらい
 かもねー。

 でも絵琉那の卒業生ってだけ
 でめっちゃ懐きそう

[陽太君後輩に優しいしね、とさりげなく褒めておこう。あくまで私の印象だけどね。]

 お姉さんに認めて貰える自信
 ないなぁ......。
 写真は......うん...。

[案の定自信はない。
どうしてムスッとすんの?という問いには子供扱いされてそうだからと答えただろう。]*

( 1251 ) 2019/05/04(土) 22:27:41

大城航

――誕生日デート>>1243>>1244――

[結局、その後は順路を無視して駆け抜けた。
いやだってどう考えても無理だろこれ。少なくとも二度と入らねえ!
包まれた腕のぬくもりが、本当にありがたくて。

外に出たときの熱気がこんなにありがたいと思った覚えはない。
思わずはふ、と声がでた。]


 美琴、もう大丈夫だぞ。
 いやこれやべー……

[しがみついていた彼女の顔を覗き込んで、にっこり笑って見せたけどよ。
俺も大概こわかったぜ、これは。

しがみつかれた腕?自分から解くわけがないよな。]

( 1252 ) 2019/05/04(土) 22:27:50

脇坂余一

── 夏休み最後のデート ──

[そこで、「どんな服でも君は君だよ。」とか「どんな服でも似合うよ」とか言えた方が彼女受けするのかもしれねーけど。
メイクもするんだし。自分のイメージもあるし。
……何より自分の性癖に正直に生きてみた結果。
注文は細かくなったようです。]


明美さんは居るけど寝てるな。

……ちょい。その日は一葉独占させて?

会いたかったら、後日また時間作るから。


[自分は言葉が足りない部分も多いみたいだから。
少しずつでも埋めていけたら良いと。
あの海の日から、変わって行った気持ちでそうお願いした。]

( 1253 ) 2019/05/04(土) 22:27:59

大城航

[茜色に染まる空、静かに熱を減らし始める空気。
はしゃぎまわる声も、すこしかすれてくる時間。

カフェで少し、ケーキでも食べながら一休み。
その髪を、少し撫でながら。]


 んー……あれ。

[指さしたのは、どこからでも見えるあのアトラクション。

どちらが言うのでも構わないけれど。1コンマの違いで、後でも先でも結果は変わらなかっただろうから。

問いでも願いでもなく、約束を果たそうか、と手を差し出した*]

( 1254 ) 2019/05/04(土) 22:28:01

生天目一葉

―― 花火 ――

[ 中学を卒業して、まだ数か月。あの頃思ってもいなかった光景だった。

 受験時には自暴自棄になっていた。高校生活のイメージなどあるはずもなく。中学時代にも友達と言える者もなく。

 それがほんの数か月でこうして、楽しい時間を共有できるようになるとは。

 かんぱい、おめでとーっていう雲母に微笑み、指でぬぐう仕草をする須合の髪を軽く撫でた** ]

( 1255 ) 2019/05/04(土) 22:28:02

天衣無縫 吉橋ひより


 世界は、宇宙はこんなに拡がっていて。
 こうしてみられるのもほんの一部って思うと、凄いよね。

[>>1226 星の間の世界を見つめる姿に、頬を緩める。
今は自分と、香西くんと、副台長さんくらいしか此処にはいないから。星空を寡占してる気分。独占ではないけどね。]

( 1256 ) 2019/05/04(土) 22:33:18

委員長 須合恵奈乃

― 香さゐ>>1245 ─

 ……なのです。

[やっぱりお願いします、を聞いて頭を下げた。
 なお、この情報を女子に拡散は……たいしたニュースにならなさそうなのでしなかった。]

( 1257 ) 2019/05/04(土) 22:33:24

天衣無縫 吉橋ひより


 今日は、双眼鏡とかでもぼんやり形が見えうるのにしよっか。

 あ、でもこんなにカラフルなのって多分今日だけだけどね?

[人間の眼は暗いところにあんまり強くないから、星を見てもカラフルには見えないらしい。
こと座の方にあるリング星雲(http://www.astronomy.orino.net... )って、真ん中顔みたいだよね?とか。こぎつね座とか。

それらを一緒に見ていくうちに、終わりの時間も近づいていく事だろう*]

( 1258 ) 2019/05/04(土) 22:33:31

夕莉奈那

−夏休み その1>>1234

 『行く行く!
  確かこうちゃんのお家のお店だよね?

  その日空けとくから教えてー』

[時間的にもちょうどいいし
ウナギは美味しそうで興味が惹かれるし

...陽太君と会う理由が出来たし。

えへへーとにやけてしまいながら、返信。
そんな時に弟が突然ノックした後に返事を待たず部屋に入ってきて]

 「ねーちゃん、何にやけてんの?
  あ!ひょっとして彼氏とついにしたの?えっ.......ぶほぁ!」

[危ない事を言いそうな弟に枕を投げてぶちのめして、手の埃を払う真似をしてぱんぱんと手を叩く。
全く最近の中学生はこれだから困る。]*

( 1259 ) 2019/05/04(土) 22:37:18

天衣無縫 吉橋ひより

ー花火ー

 私もいれてー!

[ミコトちゃんに恵奈乃ちゃん、そして一葉ちゃんが花火をしているところには、ちょうど3人の花火が落ちた所で入れてもらいに行こう。

資門出身の3人って感じでしんみりしてるかもしれないけれど、今は私とかだっているんだもん。

…入れて、くれるかな?*]

( 1260 ) 2019/05/04(土) 22:37:44

夕莉奈那>>1260よっしーの後ろで、入っていいのかなと不安そうにもじもじ

( A903 ) 2019/05/04(土) 22:40:13

生天目一葉

>>1260

 来いよ。

[ 吉橋が来れば、ちょっとぶっきらぼうに言うけれど、一緒にしゃがんで、肩とか頭とかなでながら一緒に花火を楽しむ* ]

( 1261 ) 2019/05/04(土) 22:40:52

生天目一葉、夕莉奈那も引っ張り込んだ。

( A904 ) 2019/05/04(土) 22:41:23

望月快斗

 まぁ、こんくらいはな

[と陽太>>1248いいつつ夕莉さん>>1249におかえりー。と手を振る。

その後、設置棒をぱっとみ等間隔に、紐のように連なる花火を飾る様につけていきつつ、こんなものか。と一応後ろに下がって確認して]

( 1262 ) 2019/05/04(土) 22:41:51

脇坂余一

── 2学期になってから ──

[気は早いけど一足お先に2学期に入って。
学校に行けば毎日一葉に会える日々が始まった。
そう言えば一葉は最近スカート履いてるんだろうか?
まだスラックスのままなんだろうか?
まーどっちでも良いけど……嘘。足は見たい。
聞かれたら答えよう。

デートの約束した当日。
来てくれた一葉は白いワンピース着てて。]


おー。白いワンピースだ。綺麗だな。


[なんて、笑いながら家に招いた。]

( 1263 ) 2019/05/04(土) 22:42:14

望月快斗

 よし、俺も混ぜろや!

[ロケット花火に参加することにした。
やっぱ馬鹿しないとな。
向けた先は1(5)らしい 1.優滉 2.陽太 3.余一 4.信至 5.航]

( 1264 ) 2019/05/04(土) 22:42:18

脇坂余一

[明美さんご自慢の鏡台に彼女を座らせて。
メイクを施していく。

林間学校でクラスの女子にしたのと大差はないけれど。
あの時一葉は一人舞台メイクだったから。
ベースメイクを丹念に。
光を集める所を意識して。
色味は抑えて。
唇にもファンデーションを叩き込んで、薄っすらと赤ピンクのグロスを乗せた。

髪の毛はおろしてハーフアップにまとめてバレッタで留める。
柔らかくて、透明感のある仕上がりを心掛けた。]

( 1265 ) 2019/05/04(土) 22:42:36

香西信至

 よーし、ならここでしっかり覚えて、今度夜釣り行ったら双眼鏡で見てみっかなー……
 って、色変わるのかあ……
 
[心なしかしょんぼりと肩を落としつつも、なら今のうちに楽しまねばと気持ちを切り替えて。新たな星雲や星座を見せられては、子供のように無邪気に歓声を上げて素直に喜んだだろう。少なくても、時の経つのは全く忘れてしまうほどに*]

( 1266 ) 2019/05/04(土) 22:42:47

生天目一葉、脇坂余一に、二学期からスカートのつもりだった*

( A905 ) 2019/05/04(土) 22:43:36

香西信至、生天目一葉が二人を引っ張り込んだのを見て、笑顔。

( A906 ) 2019/05/04(土) 22:43:57

脇坂余一

……一葉がさー。

自分の事。男みたいとか言う度にな。
違和感っつーか……

俺の中の一葉のイメージとずれるんだわ。


まあ、回し蹴りとか綺麗なお前だけどさ。

俺の中じゃ泣き虫な、年相応の、可愛い女の子だよ。

林間学校ではド派手なメイクして。
お前を舞台に立たせたけど。

あの舞台な……
お前が悲鳴をあげて、泣いてるように聞こえたわ。
小さな女の子が、必死で自分を奮い立たせて、立ってるように見えて。
抱き締めたくてたまらなかったわ。

( 1267 ) 2019/05/04(土) 22:44:11

脇坂余一

……んだから、今日は、俺の中のイメージ通り。
可愛くて、素直で、優しくて、良い子で。ちょっぴり泣き虫で甘えんぼな、笑顔の綺麗な一葉のイメージな。
強がりな部分は敢えて抜いといた。


[メイクしながら、ポツリと話して。
出来上がりを、鏡で見せてみた。
妖精さんとはまた違う。
柔らかな光を集めるメイクにしてみた。
……誰にも男に間違えられるなんて言わせないような。

白いワンピースと相まって。
光を集める事だろう。*]

( 1268 ) 2019/05/04(土) 22:44:31

寅丸陽太、望月快斗に便乗して優滉を狙った。挟み撃ち!>>1264

( A907 ) 2019/05/04(土) 22:44:37

香西信至

──花火──

 うっし。航はどこださっきの借りは返すぞ?

[と、ロケット花火の借りをねずみ花火で返す姿勢を見せつつあたりを見回してみた]

( 1269 ) 2019/05/04(土) 22:45:13

寅丸陽太、女子の花火は平和だなー

( A908 ) 2019/05/04(土) 22:45:28

夕莉奈那、生天目一葉にょわー![嬉しそうに引っ張りこまれた]

( A909 ) 2019/05/04(土) 22:46:24

夕莉奈那

−夏休み その2−

 『敢えて聞きましょう陽太君
  進捗は?』

[陽太君に合わせて敬語で手短に質問。
なんだか嫌な予感がするなぁ、これ多分陽太君宿題終わってないなぁと溜息。

でも今年は中学の時と違って私のせいでもあるから、一緒にするのは彼女の義務でしょう。陽太君が何かを返事をくれた後には短く]

 『いいよ
  陽太君のお家がいい』

[とだけ返しただろう。
ちなみに宿題は全部終わっているので、行く意味は本当は無いんだけど。
やっぱりイチャイチャしたいじゃないですか?恋人だもの。]**

( 1270 ) 2019/05/04(土) 22:47:00

委員長 須合恵奈乃

― 花火大会 ―

[女子みんな集まってきたので、思いついたこと(>>1215)]



 …あのね。

 せっかくだし、みんなでカラフルな花火持って写真でも……って。

 世亜中の4人に花火持たせて『三銃士』のあのシーンとか……って思ったら男子みんな撃ち合いしてるし。

 それに、どうせならみんな揃ったほうがいいよね。


[さて、女子6人ではどういう構図にしよう。]

( 1271 ) 2019/05/04(土) 22:47:08

脇坂余一

── 花火 ──

[一葉が吉橋さんやユーリを花火に引き込んだのを見て……
俺がめっちゃ笑顔全開だったのは、仕方無いと思う。]


おら!野郎共!!宴じゃ!!!


[とりあえず自分は空に花火を打ち上げた。
え?……花火を人に向けて打ってはいけませんって、パッケージに書いてあんじゃん(真面目)*]

( 1272 ) 2019/05/04(土) 22:48:16

藍葉優滉、やーめーろー

( A910 ) 2019/05/04(土) 22:48:17

生天目一葉

[ ちなみに、このワンピース、写真でも分かる通り、若干透ける素材。

 なので、下は下着ではなく、ショートパンツなのだけれど、ブラはそのままなので、若干見えてるかも知れないが、見せブラなので問題ない* ]

( 1273 ) 2019/05/04(土) 22:48:25

大城航

――花火――

[ロケット花火の残数が心細いことになってきたので、ねずみ花火を投げこむ体制。
さーって、どこからいくかな。]

 お、なんだなんだみんなで優滉狙いかよ俺も混ぜろ。

[ねずみ花火をぽぽぽぽいと優滉の足元に。*]

( 1274 ) 2019/05/04(土) 22:48:27

望月快斗

― 香さゐ ─

[ほほえましく見守れて、本当、なんなんだろうな。
ちらりと頭を下げる恵奈乃>>1257をみて、先ほどの無表情より満足げに見えたから、まあいいか。と思うことにする。

―――広がらなくてよかった。]

( 1275 ) 2019/05/04(土) 22:49:27

香西信至

──花火──

 おっ、ひでーやつだな航俺も投げとくか。

[と、同じようにねずみ花火をぽいぽいと優滉と航のもとに*]

( 1276 ) 2019/05/04(土) 22:50:25

雲母ミコト、女子みんな集まって嬉しい。にこにこ。

( A911 ) 2019/05/04(土) 22:52:05

脇坂余一、雲母ミコトがニコニコしてんのみて。よかったなーと思った。

( A912 ) 2019/05/04(土) 22:54:01

藍葉優滉

─ 花火大会 ─

 ちょ、おまえらっ
 なにしてんだぁぁ

[ロケット花火が飛んでくるのに気を取られていたら足元でねずみ花火が]

 あちーっ
 

[こんな時だけ団結しやがってーと思いつつ
ゲラゲラわらって逃げ回る**]

( 1277 ) 2019/05/04(土) 22:54:13

脇坂余一、キララ女子の輪作るのに尽力してくれてたかんなー。

( A913 ) 2019/05/04(土) 22:54:33

望月快斗

 まったく、こいつらひでーやつだ。

[挟み撃ちする陽太も、航>>1274も信至>>1276もだ。
自分は棚上げしまくり、ほら、お前も楽しめ。とばかりに優滉が花火もってなかったら適当に渡すのだ]

( 1278 ) 2019/05/04(土) 22:55:19

大城航

 おまっ、信至、いまは俺狙いじゃねーだろー!?

[投げ込まれたねずみ花火>>1276に、無様なタップダンス。
あちーんだよ、あちー!]

 ぜってぇ笑われてる……

[ちらっと、ミコトのほうを見て。
それから信至にねずみ花火投げ返しちゃる。うりゃうりゃ。*]

( 1279 ) 2019/05/04(土) 22:57:53

雲母ミコト、ちなみに構図、編集委員のくせに思いついていない(悩んだ結果

( A914 ) 2019/05/04(土) 22:58:44

委員長 須合恵奈乃、男子たちの、女子に飛ばないようにはしゃぐのは凄い才能だと思うの。

( A915 ) 2019/05/04(土) 22:58:57

雲母ミコト、よっちゃん、ありがとー!

( A916 ) 2019/05/04(土) 22:59:06

生天目一葉

── サロン de 余一 >>1263 ──

[ 気が付いたら二学期だった。クラスでは毎日会えるようにはなったが、放課後は軽音部と予備校で忙しくなり、個別に会うのはこの日が初めてだったかも知れない。

 二学期からスカートに替えた。もう回し蹴りはしないと決めたこともあるけれど、余一の趣向にも合わせた結果かも知れない ]

 ありがと。

[ 綺麗と言われれば、素直にうれしそうにする。このワンピースは自分で選んで買ったものだった ]

( 1280 ) 2019/05/04(土) 23:00:53

脇坂余一、キララどういたしましてだぜ。2学期もよろしく!

( A917 ) 2019/05/04(土) 23:00:54

生天目一葉

>>1265

[ 林間学校の時とは違い、余一はお喋りしながらメイクを施した。メイク作業に慣れてきたこともあるのだろう。

 徐々に仕上がっていくのを見ながら、一葉は黙って余一の方針を聞いていた。

 途中、恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。確かに、舞台で歌った曲は一葉の中をさらけ出した曲だった。でも、それは過去の一葉であって、今の自分ではない。
 何故なら、今は余一がいるから ]

( 1281 ) 2019/05/04(土) 23:01:03

生天目一葉

[ 仕上がりを見て、一言 ]

 これが、わたしなのか?

[ 間違っても男には見えない自分が鏡の向こうにいた* ]

( 1282 ) 2019/05/04(土) 23:01:11

藍葉優滉

 おぅ、サンキュ、快斗

[快斗から渡されたのは、手持ち花火のなかで
一番長いやつ>>1278]

 おかえしじゃ〜

[火炎放射器よろしくシューとでてくる火花を振り回す、(本当はだめですが、そもそもロケット花火を人に向けちゃだめですマジでだめです洒落にならないので良い子は真似しちゃいけません)

ちなみに逃げている間に女子からは遠く離れていた。*]

( 1283 ) 2019/05/04(土) 23:02:19

寅丸陽太6(6)の足元へねずみ花火を追加投入。 1.優滉 2.快斗 3.余一 4.信至 5.航

( A918 ) 2019/05/04(土) 23:03:09

香西信至

 うるせー、ロケット花火の恨みぃっ……

[ひよりサンに飛ばないように気ぃ使ったんだぞって投げ返してくんのかよあちゃちゃちゃちゃ!*]

( 1284 ) 2019/05/04(土) 23:03:29

香西信至、寅丸陽太……自爆した?

( A919 ) 2019/05/04(土) 23:04:04

寅丸陽太、藍葉優滉から逃げの体勢! ぎゃーこっちくんなー! >>1283

( A920 ) 2019/05/04(土) 23:04:14

寅丸陽太、ねずみ花火で自爆してた。あっちぃ!

( A921 ) 2019/05/04(土) 23:04:54

生天目一葉

── 花火(余談) ──

 なんか、男子、楽しそうだな。

[ と、少し薄ら笑いで、はしゃぐ男子を見ている。

 時折、もう一回、もう一回、などと、口づさんでいたり* ]

( 1285 ) 2019/05/04(土) 23:06:02

脇坂余一

[鏡の中の自分を見て。「これが、わたしなのか?」って聞く一葉に。]


おう。可愛くて、綺麗だろ?
俺のとびきり大切な女の子だ。


文化祭では、軽音楽部演奏すんのか?
……今度は、お前が泣いてないと良いなと思う。
どんな演奏してもお前はお前だけど……

好きな子には、やっぱ幸せでいて欲しいし、笑ってて欲しいからさ。
もうこれは俺の性分だから諦めろ。


[ん?と、鏡を見てる一葉の顔を覗き込んで。]

( 1286 ) 2019/05/04(土) 23:06:07

寅丸陽太

── 放課後デート>>1251 ──

[もうちょい柔らかくてもいいと思うけど。
と、不安な声についつぶやき返してしまい、慌てて口を噤んだ。ダンスの時を思い出してませんし、どこがとも言ってませんよ。]

 んー……後輩ってのもあるし、
 バスケ人口増えるの嬉しいってのもあるけど。
 奈那の弟だしな。

[褒めてもらったけど、ぶっちゃけ今の俺にとって最後のが一番の理由だったりする。
やっぱ、家族の反応とかって、気になるじゃん。]

 え、いーのいーの。姉ちゃんのは、
 認めるとかじゃなくて、揶揄いたいだけだからさ。
 俺が最近家で携帯見てにやにやしてっから……
 あ、今のなし。忘れろ。な!?

[余計なこと言った、とまた口を噤んで。ムスッとした理由を聞けば目を瞬かせた。
そんじゃ奈那の肩貸してよ、と。隣に身体を寄せれば、軽く寄りかからせてもらい、くすくすと笑う。
降りる駅に到着するまでその体勢で揺られながら。彼女の体温と、いつもより近くで聞こえる柔らかい声に、気づけば少しうとうとしていた。*]

( 1287 ) 2019/05/04(土) 23:07:48

天衣無縫 吉橋ひより


 ふふっ。

[>>1266 今日の香西くん、何だかいつもより子供っぽいなって。また新しい一面を知ると、嬉しいなと思う。
ずっと見ているうちに、雲が流れ込んできて。 ]

 天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ

[ちょっと雄大すぎるかな?それは兎も角。]

 それじゃ…時間も時間だしそろそろ帰ろっか。

[ある程度のところからは、副台長さんがお片付けしてくれるみたい。最後の部分はお願いして、退館することにした。]

( 1288 ) 2019/05/04(土) 23:13:26

天衣無縫 吉橋ひより

ー天文台の外でー

 ここだったら、私のことを知ってもらえるかなぁって思って。

  ………どうだった?

[そういって首を傾げた。
楽しんでくれていたとは思うし、興味も持ってくれたから大丈夫だったと思う。私のルーツだったり、家族のことだったり。

香西くんには教えてもらえたから、私も少しでも伝えられていればいいんだけど*]

( 1289 ) 2019/05/04(土) 23:13:34

生天目一葉

── サロン de 余一 >>1286 ──

 ありがとう。

[ 確かに余一の作品はとびきりだった。もちろん自惚れとか恋人贔屓も入っての話だが ]

 ああ。演奏するつもり。
 今、新曲作ってる。

 AA ZAK BEAT HUMANはもう止めた。全曲新曲で発表するつもりだ。
 今、お前の歌作ってるんだぜ。出来たら聞かせるよ。

[ AA ZAK BEAT HUMANのアカウントは削除した。米沢からはもったいないと言われたが、あれは過去の遺産であって、今の自分には不要なものだ。

 幸せから再出発した新曲が人の心を同じように打つことができるかどうかは分からないが、もしプロを目指すなら、いずれぶち当たらなければならない壁の一つでしかない ]

 ん。わかってる。

[ それから、不意打ちを受け、笑った* ]

( 1290 ) 2019/05/04(土) 23:14:58

藍葉優滉

 えーいまてまて〜

[長いのが終われば普通の手持ち花火に火をつけて
走り回る。

安心してください、ちゃんと誰にも当たらないように離れたところで振り回してますよ。

でも意図せずに突っ込んできたら自己責任で*]

( 1291 ) 2019/05/04(土) 23:16:15

脇坂余一

俺の歌とか何ソレ恥ぃ。


……楽しみにしてる。
お前の歌が、幸せでありますように。


[落ちたグロスをもう一度丁寧に塗り直して。
眠ってる明美さんにこっそり「行ってきます。」を伝えて。]


ん。


[手を差し出したら、今日は最初から、指を絡めて繋いだ。*]

( 1292 ) 2019/05/04(土) 23:19:08

望月快斗

[ゲラゲラ笑って逃げ回ったり>>1277、花火をもって走り回ったり>>1283するのやら、色々しあってるのを含めてみつつ。

それとうってかわっての女子たちの光景とか、まあ平和だ。
ひとまず花火の残量とかをみつつ、手持ち花火をいくつか確保していた]

( 1293 ) 2019/05/04(土) 23:19:10

望月快斗

[そんな感じでしばらく遊んだ後にか。]

 おーい、ちと集まれー。

[男たちを集めて、さっきまで設置用の棒を立てていたのを示す]

 これ、ナイアガラ花火ってやつだな。広いとこだしこんだけ人数いるからいっぺんやってみたかったんだよな。
 とりあえず一辺に点火するのが綺麗っていうから、この花火で点火一緒にしてくれ。以上。

[それをした後は、まあ好きにしろ。ってやつである。人数分確保していた手持ち花火を渡した。]

( 1294 ) 2019/05/04(土) 23:25:39

生天目一葉

── サロン de 余一 >>1292 ──

 よいちー、よいちー。って歌。

[ 「与作」のメロディにのせて口づさむ ]

 ...なわけないだろ。

[ くらいの冗談は言えるようになってる ]

 で、今日はどこに連れて行ってくれるんだ?

[ 手を繋いだら、一緒に出掛けよう* ]

( 1295 ) 2019/05/04(土) 23:26:48

大城航

 おーらいわかった。合図はまかせた。

[そういう話>>1294になればいきなり花火戦争を収束させるのが世亜中流。
このへんの呼吸はもうなんていうか、慣れだよな。

手持ち花火を受け取って、一息。*]

( 1296 ) 2019/05/04(土) 23:30:19

脇坂余一

── 花火 ──

[快斗の号令には即反応して。]


ナイアガラ花火だと?!
任せろ!!


[合図を待つのだった。*]

( 1297 ) 2019/05/04(土) 23:32:27

藍葉優滉

 お、こんなのがあるんだ、すげーな
 親戚んとこの花火大会のフィナーレでやってたの
 見たことある

[なんていいながら、快斗の指示で動く。*]

( 1298 ) 2019/05/04(土) 23:33:00

寅丸陽太

── 花火 ──

 よっしゃ、加勢するぜー。

[説明を聞けば、勿論ノらないわけがない。>>1294
手持ち花火を受け取って、準備オーケー。
いつでもこい!*]

( 1299 ) 2019/05/04(土) 23:37:23

生天目一葉

 ナイアガラ?

[ 何か盛大な予感* ]

( 1300 ) 2019/05/04(土) 23:37:41

脇坂余一

── 一葉とデート ──

[与作を口ずさむ一葉に笑って。]


ははっ。そりゃいいや。
そういや、まー君が「おつかれさま」って言ってたぞ。
俺に「AA ZAK BEAT HUMAN」のYouTube見せてくれたりしてたから、ファンだったんじゃねーかな。

……アイツ良いヤツだよな。
俺も高校入って、まー君や陽太とも出会えて、良かったわ。


[手を繋いで、指を絡めて。]

( 1301 ) 2019/05/04(土) 23:38:34

脇坂余一

今日はな……植物園。


綺麗で可愛い一葉さんに、似合いそうな場所をチョイスしてみました。

お花の妖精さんみたいかもよ?


[ちょっと揶揄うように言って。
ぷっと笑うと、愛おし気に目を細めた。*]

( 1302 ) 2019/05/04(土) 23:38:48

望月快斗

 おう、あっちが一段落ついたらなんだろうけどさ。

[バカ騒ぎするのとはまた別の楽しみをするのだろうとかもあるが、女子の輪のほうをちらっと見つつだ。勝手にやって盛り上がるのも悪いしな]

 なんつーか、うちのクラス……俺の彼女もだけど、ちょっと不器用だったり、訳ありだったり、忙しかったり、変に目立ったりでよ。あんまこういうの参加できなかったって思うんだよな。―――まあ、誰だってなんかあるんだろうから気を回しすぎかもしれねーけどな。

 ―――ってことであとは言わんでもいいな。

[全部いわねーよ。言う必要もないだろうしな。と、航>>1296 余一>>1297 優滉>>1298 信至や陽太>>1299にも、とひそひそいうのであった

通販で買えた。とか優滉にはいったりしつつ、とりあえず六本分、棒状のものが立ってるので、担当区域をさっくり決めるのであった]

( 1303 ) 2019/05/04(土) 23:41:58

雲母ミコト

――観覧車へ>>1252>>1254――


うん、行こう!

[カフェで甘いものとコーヒー。
何より航に撫でられ、元気は回復。

にっこり、笑みを弾けさせ。
手を繋いで。
夕暮れの中を歩き出す。
目的地は、たくさんの人を乗せ、笑顔にさせてくれる、大きな大きな観覧車。]

ワクワクするね。

[周りのカップルが目に入っても。
今は何の切なさも、引け目も感じない。
何度かこの体験をした時には、お互い幸せですねぇなんて思えるのかもしれない。
今は、まだ、そこまでいかないけれど。
隣の人に意識が集中しすぎている。*]

( 1304 ) 2019/05/04(土) 23:43:13

生天目一葉

── 余一とデート ──

 あれ、見たのか。
 藍葉が?そんな話してなかったな。そうなんだ。

[ 自分がコメント付けた相手が藍葉だったと気づいていなかったのだった ]

 だな。

[ 先日の海水浴のメンバー全員、会ってよかったと思える仲間たちだった。
 もちろん、一番は、余一なのだけれど ]

( 1305 ) 2019/05/04(土) 23:45:53

生天目一葉

 植物園か。それも行ったことないな。

 それって、嫌味か?

[ と、笑って文句を言う。余一のメイクを施された今の自分なら、妖精にはなれなくても、妖精と友達になる少女くらいにはなれるかもなと思ったりした* ]

( 1306 ) 2019/05/04(土) 23:46:06

望月快斗

―― バスケ部、地区予選のこと ――

[まあ例年通り応援に来るわけだ。
彼女との一時は邪魔しないが、応援中ぐらいかまやしねーよな?

スターターには一年ってことなのかで入っていなかった航や陽太だったか。彼女も誘えたら誘ったりして、応援席だ。]

 おーい、これこれ。

[空のペットボトル、叩き合えば音にはなるだろう、ダチどもに渡しながら応援をしていた]

 っっっしゃぁぁぁ!いけや!陽太!!航!!暴れろー!潰せー!

[コールをうけて交代してきたの名>>1240を物騒な応援を叫んで、バシバシ音をたてたり、トランペットの福音があればそりゃ止めるけどな。
そうやって女神の加護をうけた男二人の力闘を応援した*]

( 1307 ) 2019/05/04(土) 23:46:21

雲母ミコト

――花火――


ナイアガラって、滝の?

[盛大な気配。
とりあえずカメラを構えてみる。]

( 1308 ) 2019/05/04(土) 23:49:54

脇坂余一

── 一葉とデート ──

まー君はまー君なりに、気を遣ったみたいだぜ?
もし機会があったら、話してみたら。
アイツもめっちゃ良いヤツだから。

林間学校でも同じ釣り班だったしなー。


[もう随分遠い事に思えるけど。]

( 1309 ) 2019/05/04(土) 23:52:54

脇坂余一

[嫌味か?と文句を言う一葉に笑う。]


ははっ。なんで嫌味なんて思う訳?


お前、俺が選んだバレッタ。
帰ったらよく見てみ?

お花の模様だろ。

……俺には最初から、お前が可愛くて綺麗で優しい女の子に見えてるよ。


[バス停までのんびり歩いて。一緒にバスに乗ろう。
少しバスに乗って郊外に行けば、綺麗な花畑が広がっているだろう。*]

( 1310 ) 2019/05/04(土) 23:53:14

大城航

――観覧車>>1304――

[笑みをはじけさせる彼女に、つられて笑う。

この間のように手を繋いで、
この間のように夕暮れで、
この間のように恋人たちが集まっていて、

―――この間とは違って、そこに混じる。]

 ワクワクするし、そーだな。
 ……ほっとした、っていうか。その。


 美琴が、恋人なんだな、って実感するっていうか。

[手を繋ぐ先が、気になる友人から、大好きな恋人に変わったんだな、って思い知ったっていうか、な。]

( 1311 ) 2019/05/04(土) 23:55:27

大城航

[順番が来れば、もちろん手を繋いだままゴンドラに乗り込む。
座るのも隣同士で。解くはずが、ないだろう?]


 美琴。

[名前を呼んで、耳元に囁いた。*]

( 1312 ) 2019/05/04(土) 23:55:37

寅丸陽太

── 閑話 バスケ部地区予選 ──

[うわ、やっぱみんなでけぇ。
初戦相手を見ての最初の感想がそれだった。
180cm越えがデフォっておかしーだろ。こんちくしょう。

ちらりと隣を見れば、今はタオルを被ったチームメイト。>>1240
声は掛けずに、視線は今はまだ試合の始まっていないフロアへ戻して。じっとゴールを見つめて、瞼を閉じる。

大きく、深呼吸をひとつ。
鎖骨の下の辺りに手をあてて、今はそこにない御守りを脳裏に浮かべた。]

 おっしゃ! 逆転してやろーぜ。

[俺の交代コールは、隣と同時。
負けそうだから一年にも経験積ませてやるって?
そんなチャンス、逆転勝利するっきゃねーじゃん。

応援席から聞こえる声をちら、と見て。>>1307
ニッと笑えば、俺もボールを追いかけて走り出した。*]

( 1313 ) 2019/05/04(土) 23:57:27

生天目一葉

── 余一とデート ──

 わかった。そうしてみるよ。
 藍葉には文化祭の話で盛り上がるかもな。

[ もし、ファンでいてくれたなら、新曲発表する前に聞かせて感想聞いたりもできるかも知れないし ]

 林間学校か。釣りの時のことを思い出すと、恥ずかしくなる。
 みんなの前で余一と喧嘩みたくなったりもしたなと思い出し、顔が熱くなる。

 バレッタ?

[ そう言えば、模様は気にしていなかった ]

 なんだよ、それなら、その時にそう言ってくれればよかったのに。

[ でも、今になって考えてみれば、あの時時々すれ違いがあったり、行き違いがあったりして、今があるわけで、それはそれでありだったのかも知れない ]

( 1314 ) 2019/05/05(日) 00:02:32

生天目一葉

 覚えてるか?
 最初に説教部屋で副担に言ったこと。

 あの時、わたしは余一に一目惚れしたんだ。

[ それは、なんだか随分昔のように感じるけれど。

 そんなことを言っているうちに、花畑が目に入るだろう* ]

( 1315 ) 2019/05/05(日) 00:02:49

望月快斗

― ナイアガラ花火のお時間 ―

[待ち時間、花火の残骸をまとめて捨てていく作業に従事もしていたが、何名>>1300>>1308に気づかれた。
まあ最初から堂々としていたしな。それぐらい時間が空いたということだろうか]

 いくぞー!火つけたらさっさと離れろよー。火傷は自己責任な。

[各々に呼びかける。区分けした担当区域で合図をまっているのを確認して]

 んじゃ、点火

[ちょっと気の抜けた声で合図をだして、垂れた紐という導火線へと手持ち花火の火を近づけていって。導火線役の紐から火が移動していって、棒状にものに橋をかけるようにしてくくられた紐へと引火していき、色とりどりの火花の滝が砂浜を彩った*]

( 1316 ) 2019/05/05(日) 00:04:16

望月快斗

― 夏休み中の一幕 名無しの喫茶店 ―

 お邪魔します。お、可愛い店員さんだね。

[わざとらしいとすらいえるような軽い態度。そんなことを...が言える相手は、夏休み中にバイトをすると決めた女の子ではある]

 あー、今日はカプチーノ頼むな。

[夏なのに熱いものを注文するのは最後まで待つという合図。
勉強道具を、あるいは、図面のようなものを出したりして、落ち着いた店内をのんびりと過ごす男子高校生が夏休み中にはいたようだ。
毎日ではなくとも、彼女こと恵奈乃に勇気を与えにいくための、そんな日であった*]

( 1317 ) 2019/05/05(日) 00:10:03

雲母ミコト、メモを貼った。 メモ

( A958 ) 2019/05/05(日) 00:10:16

寅丸陽太、この場合も、たーまやー、でいいのか?

( A959 ) 2019/05/05(日) 00:10:19

夕莉奈那

−8/31−

[夏休みはもう終わったのか、それともまだ夏休みだったか。
けれどそんなことはこの場ではどうでもいいし重要じゃない。

今日はもっと大切な日。
場所はどこだったろう。
学校が始まっていたのならクラスでなのだけれど。]

 はい、陽太君!
 誕生日おめでとう!

[と、包装に入った包みを差し出す。
中に入っているのは触り心地に特化したのスポーツタオルと赤褐色のリストバンド、そして手紙。
開けようとしたのなら止めはしないけれど、手紙を取って開けようとしたのなら慌てて止めて、家に帰ってから読んでと頑なに読むのを止めただろう。]**

( 1318 ) 2019/05/05(日) 00:10:48

大城航

 よっしゃー。

[と気合いれてもやることはただの点火だ。
火種もってきて、導火線の紐に火をつける。

それが花火に届ききる前に、カメラを構えるひと>>1308のそばに退避*]

( 1319 ) 2019/05/05(日) 00:11:23

藍葉優滉

[快斗の合図で導火線に火をつける。>>1316]

 うおっしゃー

[火をつけたら一目散に逃げていく*]

( 1320 ) 2019/05/05(日) 00:11:58

大城航、メモを貼った。 メモ

( A960 ) 2019/05/05(日) 00:12:23

委員長 須合恵奈乃、 ……なんか、キャンプファイアーのとき思い出すの。

( A961 ) 2019/05/05(日) 00:12:33

脇坂余一

── 一葉とデート ──

[林間学校の話しや、誕生日のデートの話し。
そうした事をしながら、ふって笑う。]


確かになー。先に言ってれば、楽だったのかもなー。

……んでもさ。
前にも言ったけど、俺は一葉に、『俺の言う事をよく聞く素直な女の子』になって欲しく無かったんだ。

俺に都合の良いだけの。
頼り切って依存した、そんな人になって欲しくなかった。

突き放したり、逃げたりして悪かったよ。
でも俺は俺なりに、ずーっとお前の事を思ってやってきたつもりだった。
ずっとお前が大好きだったよ。
前に言ってくれたけど、お前に俺だけじゃなくて、もっと広い世界を見せたかったんだ……。

( 1321 ) 2019/05/05(日) 00:16:06

脇坂余一

俺が惚れた女は、最高に可愛いけど。
……でも、可愛いだけじゃ、無いだろ?


[ニコッと笑って。]

( 1322 ) 2019/05/05(日) 00:16:26

脇坂余一

── 花畑にて ──

[一面の花畑が広がる植物園は、夏の終わり、秋の花が咲いていた。]


薔薇園とか色々あるみたいだけど……

まあ、お前のイメージ優先で行くなら、秋桜畑かなー。

そこでもいい?


[笑って尋ねることだろう。*]

( 1323 ) 2019/05/05(日) 00:16:35

脇坂余一、嬉々として導火線に火を点けた。

( A962 ) 2019/05/05(日) 00:17:00

望月快斗

 おっしゃ。ナイス。

 綺麗に出せたんじゃね?

[まあわからねーけどさ。ひとまず火を灯して、一緒に逃げてきた面々に、ハイタッチでもしようか]

( 1324 ) 2019/05/05(日) 00:17:29

生天目一葉

―― ナイアガラ花火 ――

[ 望月の合図で一斉に火が付いた花火は重力に従って垂れ下がっていく。砂に吸い込まれるまでの間に無数の火花になり、光線を放って落ちていく。

 それはこの夏のフィナーレを飾るひとつの演出であった。

 短く、華やかに。

 その光に照らされて、大切な仲間たちと大切な人が映し出される。その一人一人を目に焼き付けようと、じっと見つめ続けた** ]

( 1325 ) 2019/05/05(日) 00:17:38

脇坂余一、快斗や皆とハイタッチしあった。

( A967 ) 2019/05/05(日) 00:19:33

寅丸陽太、いえーい! [快斗や余一とハイタッチ]

( A968 ) 2019/05/05(日) 00:22:05

脇坂余一

── 新学期 ──

[陽太の方に行くと、一言。]


おめでと。誕生日。


[過ぎては居るけどそう告げて、ポッキーをプレゼント。]


ポッキーゲームとかすると良いと思う。


[非常に余計なお世話発言をして自分の席に帰って行った。*]

( 1326 ) 2019/05/05(日) 00:23:47

夕莉奈那、八月末日って学校によって学校だったり夏休みだったりするから分からなかったと供述しており

( A969 ) 2019/05/05(日) 00:25:09

夕莉奈那

−放課後デート−

[柔らかいとぶよぶよなのはわけが違うもん、とつぶやきにブーブー言いつつ。]

 弟は私の彼氏だーとかじゃなくて
 バスケ教わりたい以外なさそう

 多分私より陽太君の方が仲良く
 なれるんじゃないかな?

[ちょっと妬いちゃうけど仕方ないよねと苦笑い。
男の友情に水を差す気は全くないのだけれど。]

( 1327 ) 2019/05/05(日) 00:26:15

生天目一葉

── 余一とデート ──

 あ。でも...どうだろう。あの頃のわたしだったら、それ、素直に聞いていたかな...自信ないや。

[ ははって笑って。あの頃何を考えていたんだろうなと思っても、今となってはよく分からない。それだけ自分は変わったのだろう ]

 そういう意味では、余一が正しいのかもな。あの時、そのままわたしを受け入れてたら、メロメロのままになってたかも。

[ 自分らしくない表現だが、多分それが一番正しい ]

( 1328 ) 2019/05/05(日) 00:27:18

生天目一葉

 どうかな?彼女贔屓かも知れないぜ。

[ とは謙遜しておく ]

 でも、一つ言えるのは、

 余一、お前は、

 わたしには最高の彼氏だ。

[ そう言って、人差し指を余一に向けて、バン。
 今なら恥ずかしげもなく言える ]

( 1329 ) 2019/05/05(日) 00:28:00

藍葉優滉、快斗やみんなとハイタッチ

( A970 ) 2019/05/05(日) 00:28:05

生天目一葉

 ああ。どこでも。余一がいいと思うところで。

 でも、コスモスって、可憐なイメージだけどな?

[ 自分の持ってるイメージとは違って感じたけれど、とりあえず、言われた通りについて行くことに* ]

( 1330 ) 2019/05/05(日) 00:28:15

寅丸陽太、藍葉優滉ともハイタッチ!

( A971 ) 2019/05/05(日) 00:28:29

夕莉奈那

[どこの姉弟もやっぱり変わらないんだなぁと笑って、直後言葉に詰まる。>>1287]

 .........お揃いなのは
 忘れたらダメだよね...?

[含みのある返事をして、数秒の沈黙後、肩を貸してよと肩に乗せてきた陽太君の頭の上に自分の頭を乗せて、密着する。

連絡取りながら嬉しくなってるのは私だけじゃないんだなぁって安心すると同時に愛おしい。
今の陽太君はちょっと可愛くて母性をくすぐられて、2人の最寄り駅に着くまで繋いだ手を労わるように優しく撫でていた。

解散する時には、またねと、ほんのり寂しそうな顔で別れただろう。]**

( 1331 ) 2019/05/05(日) 00:28:37

藍葉優滉

[男子でハイタッチしたあとは陽光のもとに行き]

 きれいだな
 いつか花火大会のでっかいの見に行こうな

[陽光の顔を見て微笑んだ。**]

( 1332 ) 2019/05/05(日) 00:32:02

大城航

――閑話:地区予選での試合風景――

[大城航はバスケクマである。


つっても、これで呼ぶのはおおむね敵チームだ。中学時代は「世亜中の馬鹿クマ」なんて呼ばれ方もしたらしい。
なんでまた、そんな呼ばれ方をしたのかといえば。]

 おーらぁ!

[豪快にシュートブロック。ゴールから跳ねたボールを自力でリバウンドに跳んで、もぎ取る。
ゴール下は聖域だ。巣穴に籠る熊のように、そこに手出しをしてくる奴らを弾き飛ばす。]

 おらボールよこせぇ!

[しかも恐ろしいことにこのクマ、攻めてくる。
一度相手の巣穴に割り込んだが最後、上空を舞う餌―――ところによりボールなんて呼び方もする―――をひっつかんで、ゴールにダンクをぶちかますのだ。
しかも外してももう一度自分で跳んで、餌をとる。

その日もクマは暴れて餌を捕りまくった。*]

( 1333 ) 2019/05/05(日) 00:32:36

生天目一葉

 そう言えば、『OH MY LITTLE GIRL』聴いたよ。

 うん、いい歌だった。レトロな感じで。

[ 歩いている最中にどこかでそんな話を振ってみた ]

 あれって、わたしのことを言ってたのか?もしかして。

[ 余一にとってはとっても恥ずかしい思い出を思い出させることになるかも知れない。
 それとも、もうとっくに克服したのだろうか? * ]

( 1334 ) 2019/05/05(日) 00:35:22

藍葉優滉、寒い地方以外は8月いっぱい夏休みだねほとんど

( A980 ) 2019/05/05(日) 00:35:49

雲母ミコト

――観覧車>>1311>>1312――

[当然のように隣同士に座る。
バランス的には向かい合わせなのかなって思うけれど、別にいいのだ。

自分たちにとって、これが当たり前。
繋いだ手を見下ろして笑った。]


なぁに、航くん。

[ふたりの時だけの呼び方。
彼が紡げばそれだけで特別な響きに感じる。
一音、一音、囁いてくれると、とても大切にされていると感じる。

見た目は外国人なのに、名前だけは日本人なんだって、昔、言われたことがある。

だから、実は名前を真っ直ぐに好きと思えない時期があって――でも、今は。
母のくれた名前を、胸を張って好きと思える。*]

( 1335 ) 2019/05/05(日) 00:36:12

委員長 須合恵奈乃

― ナイアガラ花火 ―


[その闇に輝く花火の瞬きは、林間学校のときのそれを思わせるように目を見張って。
 
 すっとパレオを外すと、縦長に折りたたんで――
 真ん中を首にかけて、羽衣のように残りを腕に軽く巻き付けて。]
 
 
 ……♪
 
 
[遠くで炎が落ちるのを見ながら。
 人知れず、軽くステップを踏んで、くるりと回って。
 ハイタッチしている彼や仲間たちの成したことに、無表情を通す自分が感極まっていてもいいじゃないか。*]

( 1336 ) 2019/05/05(日) 00:36:37

脇坂余一

── 一葉とデート ──

[一葉の話しに笑いながら。]


まーなー。お前俺に、メロメロだったもんなー。


[恥ずかしげもなく笑って言って。]

( 1337 ) 2019/05/05(日) 00:39:08

望月快斗

― ナイアガラ花火 ―

[いぇーい。とばかりに馬鹿騒ぎから一転して、同じことをやた面々とハイタッチをしていって、後は各々自由だ。とでもいったから。
自分は自分の彼女の元を探していて]

 曲なんてないけど、いいよな。

[火花の滝と、軽やかにステップを踏んでいた、愛らしい彼女>>1336を見ながら、お相手を求めるように手を伸べた*]

( 1338 ) 2019/05/05(日) 00:40:24

脇坂余一

[最高の彼氏と言う言葉には笑っておこう。
打たれたらよろめいて。
秋桜畑が可憐なイメージと言われたら……]


似合うと思って。


[と、そう告げた。
辿り着いた秋桜畑は、ピンクやオレンジや赤や白。
色とりどりの秋桜が揺れて居て。
群生する秋桜の中で、白いワンピースが鮮やかに揺れて居た。]

( 1339 ) 2019/05/05(日) 00:41:23

脇坂余一

一枚写真撮ってもいーかー?


[彼女が嫌がらなければ、一枚だけ、大切な少女の写真をスマホに納めるだろう。*]

( 1340 ) 2019/05/05(日) 00:41:30

脇坂余一

『OH MY LITTLE GIRL』な。

ああ、そうだよ。
あの当時のね。
一葉のイメージ。

お前泣き虫だったしな。


[そう言って笑っておいた。
サビの部分については触れなかった。*]

( 1341 ) 2019/05/05(日) 00:43:36

香西信至

──天文台──

 ──ありがとうございました。とても楽しめました。

>>1288結局それなりの時間まで見てしまい、最後は副台長──最後までそんなに偉い人だったなんてことは知らずじまいで引き上げることになったのだけれど──に片付けをお願いする形で、お礼を言って引き揚げることに。
外に出て、感想を聞かれれば>>1289

 いや……初めてのことだらけだったけどさ。
 今日は凄い楽しかった。
 
[そう、楽しかったし、こうして知ることができてよかったと思う。
 自分のことを知ってもらいながらいくつもの楽しいことを経験してきたけれど、逆に今日は彼女のことを知りながら。ルーツを追いかけながら、一緒に楽しいことを体験する日でもあって。]
 
 すげー、濃密な一日だった。
 ありがとう。
 
[自分の浮かべている笑顔もまた、嘘偽りなく楽しかったとかいているはずだ**]

( 1342 ) 2019/05/05(日) 00:44:45

雲母ミコト

――花火――

[ナイアガラの光に圧倒される。
息を飲み、じわりじわりと感動が押し寄せる。

わぁぁ!と歓声を上げ、拍手して。]


すっごい! きれい!


[子供に返ったみたいに。
何度も何度もそう繰り返した。

何でだろう、泣けてきそうだね。
隣の彼にそう呟いて。


はしゃぐ人を、ただ見つめる人を、誰かと語らう人を、舞い踊る人を――大切なみんなを、くしゃくしゃになって笑いながら、カメラに収めようとしていた。*]

( 1343 ) 2019/05/05(日) 00:44:49

生天目一葉

 そうか?

[ そう言われれば、秋桜の中に混ざりこむように立ったり座ったりしてみる。
 そよ風に揺られて秋桜がなびく ]

 いいよ。

[ 秋桜の中にしゃがみこんで、余一のスマホに向かって笑顔を向ける。まだ、ピースサインとかできる余裕はない。両手は不器用に膝に置いて* ]

( 1344 ) 2019/05/05(日) 00:49:14

生天目一葉

 やっぱりな。

[ あの歌詞を聞けば、そういう意味にしかとれないけれど ]

 でもな、泣き虫にさせたのは余一、お前でもあるんだぞ。

 克服できたのも、お前のおかげだけど。

[ 紆余曲折があったから、今がある。というのは、さっきも話がことだったが ]

 ごめん。そして、ありがとう。

[ この二つの単語が二人を一つにするのだと、思い至った* ]

( 1345 ) 2019/05/05(日) 00:53:09

委員長 須合恵奈乃

― 実現すれば : 香さゐ・ボスチャレンジ ―

 
 ……。
 …………。
 ………………。

[じぃ、と見つめて――ずっと何もせず。
 相手がこの視線に気付いても、すぐには何もせず。
 沈黙と無の世界に誘うように、ただ瞳を向けている。]

( 1346 ) 2019/05/05(日) 00:53:50

委員長 須合恵奈乃

 
 ……。
 

[我慢比べではなく、時間が止まったやり取り。

 やがて、彼女の1本指が伸び、ボスの眼前に漂い……ゆっくりと下ろし、前足の前に。
 そして残りの折っていた指を開いて、掌を出してただ一言。]

 

 ――お手。
 
 
[規格外すぎた。*]

( 1347 ) 2019/05/05(日) 00:54:37

脇坂余一

[一葉がポーズをとってくれるから。
スマホのメモリには、1枚と言わず結構な枚数の一葉の写真が納められることになった。

何より笑顔が可愛くて、写真撮りながら、多分自分も笑ってたと思う。
いいんだよ。撮る人が笑ってると、被写体も笑うってどこかで聞いた。]


めっちゃ綺麗で可愛い。

きゃー。妖精さん見たい。


[ちょっと照れ隠しに言いながら。
良く撮れた写真を、一葉に見せたりした。]

( 1348 ) 2019/05/05(日) 00:55:24

脇坂余一

お前、他に見たいところあるか?

薔薇とかダリアとかもあるけど。
朝顔は流石にしぼんでるだろうけど……


因みに、自分自身のイメージは、どんな花でしたか?


[なんて、尋ねてみただろう。**]

( 1349 ) 2019/05/05(日) 00:55:30

香西信至、委員長 須合恵奈乃にはボスの[+裏+普通の|爪つきの お手]が飛んだかもしれない。

( A989 ) 2019/05/05(日) 00:56:36

脇坂余一

なんで謝るんだ?


……いいじゃん。今、幸せじゃない?

幸せじゃ無いなら努力するけど……
幸せなら、別に泣き虫でもよくね?

あれ?ダメだった??


[本気で分からなくて尋ねてみた。
だって別に泣いてもいいじゃんって、自分は思ってたから。*]

( 1350 ) 2019/05/05(日) 00:58:29

大城航

――観覧車>>1335――

[すこしだけ自分たちのほうに傾く観覧車。
普通のカップルとはすこし違うのかもしれない。
けれど、これが「俺たちのバランス」なんだろうな。

俺と彼女だけの。]


 んー。いや。
 ……やっと乗れたな、って。

[響く自分の名前。それが嬉しい。
「名前で呼んでくれ」っていって、本当に呼んでくれた数少ない人で、
いつもその名前とともに、笑いかけてくれたひとで、
ずっと気になっていたひとに、呼ばれるのが。

そうして、しばらくすれば。
ゴンドラは、頂点に届くのだろうか――――*]

( 1351 ) 2019/05/05(日) 00:58:32

香西信至、委員長 須合恵奈乃妹が、『あっ……』という顔をしてそっちを見ていただろう……

( A993 ) 2019/05/05(日) 01:00:31

生天目一葉

[ 1枚のつもりなのかと思ったけれど、ぎこちないポーズで何度もシャッターを切られる。

 だんだんとノリノリになってきて ]

 もういいだろ?

[ さすがに、妖精さんみたいはないと、立ち上がって、写った写真を見せてもらう。目つぶりしたのとかを削除してもらい、何枚かは自分にも送ってもらう ]

( 1352 ) 2019/05/05(日) 01:02:28

生天目一葉

 特に、特別みたいとこはないかな。

 薔薇かな。色んな種類あるって聞いたことある。そこにしようか?

[ と、薔薇園とかを見に行くだろう ]

 自分の....。

[ 言われてみると、自分自身のイメージにあたる花... ]

 薔薇かな。

[ それは、花の方じゃなく、棘があるあたり.... ** ]

( 1353 ) 2019/05/05(日) 01:02:57

大城航

――花火――

[ハイタッチの輪に加わらず、その人の隣で眺めていた。
なんでだろーな。男友達との馬鹿騒ぎをしたかったけど。

きっと、いたほうがいいって、なぜか思ったんだよ。]


 そ、だな。

[はしゃぎまわる彼女>>1343の髪を、くしゃりと撫でながら。

大事な友人たちが思い思いにはしゃぐのを目に焼き付けて。
流れる花火を焼き付けて。

―――隣の恋人を、不意打ちでカメラにおさめた。*]

( 1354 ) 2019/05/05(日) 01:04:24

生天目一葉

[ 慌てる余一の耳元で囁いた** ]

( 1355 ) 2019/05/05(日) 01:06:07

望月快斗

── 新学期 ──

 おはよーっす、陽太。
 メールでもいいんだがどうせなら直接いうかーっておもってな。

[まあそのおかげで日付は前後したのかどうかだが、ダチになって初めての誕生日だし、一回ぐらいはがんばったってことだ]

 ほい、目薬。

[なんでこれだよ。っていわれればだ。地区予選出てたの見て、ポイントガードとしていろんなとこ見てたからな。丁度いいな。って思ったんだよな*]

( 1356 ) 2019/05/05(日) 01:09:19

委員長 須合恵奈乃

[何がついていようが、ボスの動きがお手であるのなら]
 

 …………………ん、

 いい子。


[そのまま握手するように軽く握った。
 ふだん表情が顔に出ないなら、顔に出さないでいることだって。**]

( 1357 ) 2019/05/05(日) 01:09:29

香西信至、望月快斗気づけー!**

( A997 ) 2019/05/05(日) 01:13:05

望月快斗

― 香さゐ・ボスチャレンジをする恵奈乃 ―

 あー……

[なんというか、不機嫌というか威嚇というか。よく慣れ親しんだアレだ。
まあお手は別として、猫におこるわけにもいくまい]

 玲ちゃん。消毒液ちょーだいな。あと、暴れそうなら連れてってな。

[ひとまず治療だな。なんてなった*]

( 1358 ) 2019/05/05(日) 01:15:16

望月快斗、香西信至に、いやー、自らいくのを止めるのもな?あと、ボス速いしさ。

( A998 ) 2019/05/05(日) 01:16:07

寅丸陽太

── 夏休み、最終日 >>1270 ──

 『……まだ3(9)割くらい残ってます。』

[正直に返信した後、やってきた夏休み最終日。
彼女が近くの公園まで来てくれたなら、そこまで迎えに行き、俺の家へ案内する。
今日は母さんは日中パートに出ていて、大学が休みの姉ちゃんは──。]

『あっ、噂の彼女ちゃんでしょ?
 どーも、陽太の姉の千里でーす。』

 ちょ、姉ちゃんいいから。奈那、俺の部屋こっち!
 今日は勉強すんだから、邪魔すんなよー。

[出て来るなって言っても、聞く姉じゃないのはわかってた。中学から高校まで女子校育ちの勝気な姉のことだ、奈那みたいなかわいいタイプは絶対気に入ると思うし、だからこそあまり見せたくなかったりする。]

( 1359 ) 2019/05/05(日) 01:17:53

寅丸陽太

[さほど広くない部屋の家具は、ベッドと勉強机と、漫画とアルバムが並ぶ本棚くらいか。
昨日まで床に散らかっていたものは今日はクローゼットに押し込められ、代わりに折り畳み式のローテーブルとクッションが鎮座していた。]

 狭いとこだけど、どーぞ。
 飲みもんとってくるから、適当に待ってて。

[奈那が俺の部屋にいるとか、なんか変な感じがする。
まあ色々イチャイチャしたいと思う気持ちはあるのだけど。隣の部屋には姉ちゃんが居るし。今日の本題は結局ここで宿題なわけですよ。とほほ。

奈那に俺がサボらないよう見張ってもらいながら、わからないとこは教えてもらったり。時折、ちょこっとだけご褒美という元気ももらったり。
(たまに姉ちゃんの乱入があったり。)

夕方には母さんも帰ってきて、夕飯食べてくか聞かれたっけ。あ、ちなみに父さんは単身赴任中だ。
そんなここ数年では一番順調に宿題を終えた、夏休み最終日だった。*]

( 1360 ) 2019/05/05(日) 01:18:04

寅丸陽太

── 8/31 >>1318 ──

 おう、ありがとな。

 やった、使いやすそうなタオル!
 リストバンドもちょうど欲しかったんだよなー。

[早速包みを開けて、もう一度笑顔で奈那にお礼を言い。赤いリストバンドを手首につけて、似合う?なんて聞いてみたりしていたら。
包みの底に、もう一つ何かあることに気づいた。]

 ……手紙?

[流れで開けようとしたら、すごい剣幕で止められて。
彼女の気迫に圧されるまま、帰ってから、という言葉に頷いた。え、待って、すげー中身が気になるんだけど。

結局その日。帰宅するまでずっとそわそわしていたのは、まだ開けることのできない手紙のせいだったりする。*]

( 1361 ) 2019/05/05(日) 01:20:03

寅丸陽太

── 新学期 >>1356 ──

 はよーっす。
 なになに、なんかくれんの?

[このタイミングで声を掛けてくるのは、大抵誕生日絡みだ。何か取り出す様子に、わくわくと見ていたら。]

 さんきゅー……って、目薬?
 や。そりゃ使うけどさ。

[新鮮なチョイスに、首を傾げて。
理由を聞けば、なるほど、と吹き出した。有難く試合前に使わせてもらうとしよう。
大食いのバスケクマにいい餌を投げてやんねーとならないからな。*]

( 1362 ) 2019/05/05(日) 01:20:27

委員長 須合恵奈乃

― チャレンジ後 ―


 ――賢くて、いい子だね。


[結局、ボスとはそれ以上のやりとりは無く。
 とは言っても、それ以上何かしようという気はもともと無かったが。

 治療を受けながら、そんなことを言ったろう。
 言うことを聞いてくれたから、他は些事らしい。**]

( 1363 ) 2019/05/05(日) 01:23:31

寅丸陽太

── 海水浴、花火終了後 ──

[ナイアガラの花火が終われば、そろそろお開きの時間だっただろうか。]

 奈那、帰りは徒歩でもいーか?
 疲れて歩けねーならおぶってやるけど。

[なんて笑いながら、各々帰るみんなに手を振って。再び手を繋いで帰りの道を歩きだそう。
今日あったこととか、楽しかったことを、とつとつと思い返すように話したりしながら。歩いていれば、瞬く間に時間は過ぎてしまって。
彼女の家が見える曲がり角で、足を止めた。
楽しい時間の終わりは、いつだってちょっと寂しい。]

 それじゃ、おやすみ。

[手を離せば、一緒に居られる時間が終わりの合図。彼女は、またいつもの別れ際に見せる顔をしてただろうか。>>1331**]

( 1364 ) 2019/05/05(日) 01:23:56

寅丸陽太

── 新学期 >>1326 ──

 おー。余一もありがとー。

[多少前後するのは気にしない。毎年この時期に生まれた者の宿命だ。
と、渡されたポッキー。
部活後にでも食うか、と受け取れば。]

 ぶっ。
 やんねーよ! ばか!!

[11月11日じゃねーんだから!**]

( 1365 ) 2019/05/05(日) 01:29:19

望月快斗

― チャレンジ後>>1363 ―

 ま、かしこくはあるな。

 玲ちゃんの宿題手伝った日とかはすげーしょうがねーな。って空気出しながら撫でさせてくれるし…ちょっとだけな。

[ひとまず保健委員で覚えた応急手当のように消毒液を爪痕につけていって、定食がやってきたら食事の時間となるのだろう*]

( 1366 ) 2019/05/05(日) 01:31:50

委員長 須合恵奈乃

― 夏休み中の一幕 名無しの喫茶店 >>1317 ―
 
  
 ――いらっしゃいませ。
 
 
[後ろで編んだ髪を極力揺らさないように、静かにお辞儀をしてお客さんを出迎える。
 もちろんそれが勇気付けに来てくれる彼氏であるのは分かっているが、仕事ぶりを見てもらわなければ意味がないし、特別な対応は無し。
 クラシックな給仕服にエプロンドレスがつくことが稀にあるが、今日は無し。

 あと快斗には申し訳ない話だが、この店での彼女は左目を開けている――おかげで学園の生徒が訪れても彼女に気付くことはあまりなく、落ち着いた雰囲気は彼女が働き始めてからも変わることはなかった。
 そうしたのは変装目的というわではなく、飲食店で前髪を垂らしているのはいかがなものかと思ってのことで……それによる彼女自身への悪影響も特に無かったというか、彼のおかげで開放慣れしたからと言えるか。
 そもそも初見で良い場所と判断したぐらいだから、視えるものも特に無いのだろう――老夫婦の人柄ゆえだろうか。]

( 1367 ) 2019/05/05(日) 01:39:16

望月快斗

 ……楽しめたんじゃねーのかね。

[花火のようにどの色かは知らないが、各々そうであればいいよな。とは思う。
離れてかない限りは勝手させてもらうんだよな。
幻想的な火花の滝が消えていけば、幻想とは真逆の現実があるわけで]

 さーて……片付け開始と。

[手間だよなー。と思いながらお片付けをして、解散となるのだろう。
来た時と同じように、恵奈乃と連れ立ってな*]

( 1368 ) 2019/05/05(日) 01:39:21

雲母ミコト

――観覧車>>1351――


わぁ、いい景色……。
夕陽に染まる街っていいよね。

あたたかくて、切なげでもあって――楽しかった今日がもうすぐ終わるけど、穏やかな夜が来て、また朝が来るんだなって、感じがする。

[彼の肩に頭を寄せる。
そうして、地上を眺めていた。

少しずつ頂上へ近づいてゆく。
ふたりきり、それを強く意識する。
だんだんと景色を楽しむ振りすら出来なくなって、頭を起こすと、彼へと身体を向けた。

そうして、――。]

( 1369 ) 2019/05/05(日) 01:40:58

委員長 須合恵奈乃

 
 ――おまたせしました、カプチーノです
 どうぞごゆっくり

 
[すっとカップを出して、お辞儀してテーブルを離れる。
 あの客だけは――とお願いして自分で淹れたカプチーノ、味については店主にまだ遠い。
 ただ――]


( 来てくれてありがとう、大好き )

 
[勇気をくれるお礼に、カプチーノの表面にハートマークが描かれていた。
 ミルクで絵柄を描くラテアートの反対で、カプチーノは注いだミルクのうち絵柄でない部分の方を描くエッチング――今回はココアパウダーを使ったもの。
 このアルバイトいつまで続けるかなんて考えていなかったけれど――今年の目標はハートマークに添えてKAITOと文字を入れられるようになりたいな。*]

( 1370 ) 2019/05/05(日) 01:41:00

雲母ミコト



――わたる、

[大切な3文字をそっと紡ぐ。
私の、特別なひとの音。

好きってこういうことなんだ。

胸があたたかくて、熱いものは溢れるみたいで、
時々どうしようもなくぎゅっとして、痛い。
貴方に柔らかく抱きしめてほしくて。
その反面、きつく強引に抱き寄せられたい。

自分がわからないくらい翻弄されている。

もうすぐ、頂上。

ゆっくり手を伸ばして、彼の頬を撫でようか。
そして、幸せそうに青を煌めかせた。*]

( 1371 ) 2019/05/05(日) 01:41:09

大城航

――観覧車>>1369>>1371――

 そんなふーに、考えたことなかったな。
 夕暮れは寂しくって、練習終わりの合図で……ひとりで飯を食う時間、ってそれしか感じなかったけど。

 ―――うん。いい景色だ。

[きっとそんな風に感じられたのは、肩に重みを預けてくれる彼女のおかげで。
そこに流れる金の滝を梳いて、ゆったり撫でる。

地上の喧噪は、遠くふたりきり。
どうしても、それが頭の中を占めてしまって。
起こされた身を、そっと支えて、その顔を覗き込んで。

そうして。]

( 1372 ) 2019/05/05(日) 01:58:17

大城航



 みこと。


[小さく、小さく。周囲にだれもいないのに。
そのひとにだけ聞こえる声で。

吹き抜けの上で微笑んだのに、惹かれて。
くるくると笑うのに、魅せられて。
どこかあった、薄い壁がはがれていくのに、抑えきれなくなって。

惚れてんな、って自分でも思う。
たぶんこんなこと、二度とないってわかるくらい。

伸ばされた手を、受け入れて。幸せそうな青を、覗き込んで。
頂上に、ついたとき―――*]

( 1373 ) 2019/05/05(日) 01:58:45

委員長 須合恵奈乃

― ナイアガラ花火 >>1338 ―


[自分が、なぜあの炎に感極まったのか――
 踊りだすまではわからなかった、ただ突き動かされたからと言ってよかった。
 ただ、彼に相手を求められて――パレオの羽衣をふわりとさせながらその手を受け取る。]


 おぼえてる?

 わたしが、あの火花、って話――。


[キャンプファイヤーのときに、そう自分を評して。
 炎からこぼれて、儚く消えてしまいそうな、小さな欠片な光だと。]

( 1374 ) 2019/05/05(日) 02:08:30

委員長 須合恵奈乃

[けれど、あのナイアガラは教えてくれた。
 火花は、あんなに美しくあれるのだと。

 自分という儚い火花をすくい取って愛してくれたひとと、その仲間たちの手によって生み出されたものを見てこうせずにいられるものか――。]



 ――いいじゃない、あのときも雰囲気で踊ってたのだし。



[花火の火花が落ちきるまで、時間は少ない。
 何も悩まず踊りたい気持ちだけで踊ればいい。
 それに付き合ってくれるひとがいるならば、きっと一生のひと。*]

( 1375 ) 2019/05/05(日) 02:10:17

望月快斗

― ナイアガラ花火 >>1374 >>1375 ―

 ああ、覚えてる。
 煌びやかで、儚くて、夢のようだ……ってな。

[恵奈乃の手>>1374をそっと握って。ゆったりと、なんて気分ではない
小刻みにステップを踏むように、どこか忙しなく、足を動かして、視界を変えて]

 当然だ。だって、今は熱いんだからな。

[一度だけぎゅっと引き寄せるようにして、その熱を分かち合う様にした後、またすっと離れる。
一つだけではなく、全体を見渡せるような遠さと、火傷を味わうような近さを交互に味わうように]

( 1376 ) 2019/05/05(日) 02:23:37

望月快斗

 ……いい思い出になれそうか?

[それは自分との。ということではない。
みんなと遊びたい。といっていた恵奈乃>>952の言葉のほうで]

 そういうものはずっと、綺麗に燃えてるもんだって、思いたいな。

[一瞬だけの出来事を、ただ全力で楽しんで、ゆっくりと腰を引き寄せるよせ、横に腕を開いたまま抱き止めるようにして、くるりと回る。
自分ではなく火花の滝が、彼女の周りのクラスメイトが見えるように、ゆっくりと*]

( 1377 ) 2019/05/05(日) 02:24:26

望月快斗

― 夏休み中の一幕 名無しの喫茶店 >>1367 ―

[どこか軽薄な態度をとるのも。仕事モードでいる彼女の姿勢を邪魔しないため。
客がいれば、軽く、あしらわれたようにさえ見えるだろう。

別に他人にどうみられようが、各々だけで伝わるものだけあればいいのだ。
しつこいナンパ客と思われぬうちに、そっと、近くで見える場所に引いておこう。

小さな、カプチーノに乗せる、密やかなメッセージ>>1368に、一瞬微笑を浮かべて、いつもと違う開けた世界をみている彼女を時折盗み見ながら、自分は時間のかかる客として過ごしていた**]

( 1378 ) 2019/05/05(日) 02:41:52

雲母ミコト

――花火――

[女子6人で撮ろうといった写真。
構図の案は誰かからでたろうか。

みんなで悩み、もうすぐナイアガラの花火という時間になってしまうなら、揃って談笑しながら花火をしている時に。]


――あ! あっちの空に流れ星!


[なんて言って。

みんなが此方を向いた瞬間に、自分も入るように持っていたカメラのシャッターを押そう。

本当に星が流れたり、してね?*]

( 1379 ) 2019/05/05(日) 02:53:12

雲母ミコト

――花火――

[光の滝を眺めて。
響いたシャッター音に、彼>>1354を軽く睨む。

そして、心の底から笑った。]


また不意打ち! ……全くもう。
ほらほら、残りの線香花火、しよ?


[鮮やかな夏の1日が終わろうとしていた。**]

( 1380 ) 2019/05/05(日) 02:57:48

雲母ミコト

――観覧車――


……、

[一周の時間が終わる頃。
夕陽は沈み、暗い夜がやってこようとしていた。

でも、何も怖くはなかった。
穏やかで、少し切ない。
お別れが来てしまうのは寂しいけれど、
また次の朝出会えるから、大丈夫。

ぎゅっと手を繋いで、
並んで、いつもの町に帰ろう。**]

( 1381 ) 2019/05/05(日) 03:02:07

雲母ミコト

――地区予選・初戦――

[その日は、外せないブラバン部の練習があった。
でも急な予定変更で練習日がズレたのだ――必死で急いで、急いで、息を切らせながら会場に着いたのは、試合が終わる間際だった。

望月>>1307にも未だ気付けない。
他の誰かが応援席にいようと、同じ。

滴り落ちる汗を拭いながら、バスケコートに探すのは、ただ1人の姿だった。]


……いた、

[探すまでもない。
自然に目に飛び込んでくる。

ダンクシュートを決める彼は、
――神様に手を伸ばしているかのよう。]

( 1382 ) 2019/05/05(日) 03:03:51

雲母ミコト


……!

[それからは、ひたすら見つめていた。
試合に引き込まれていた。

声援を送ることすら忘れて、彼を、そして寅丸を、バスケというものに魅入っていた。

これが、彼の世界の、ひとつ。
彼が大切にしているもの。

試合終了の合図で、漸く我に返り。
彼の腕に青と白が揺れていることに気付いて、ふは、と幸せな笑みが零れ落ちて。


お疲れさま、と。

試合終わりの彼に手を振ろう。**]

( 1383 ) 2019/05/05(日) 03:04:30

委員長 須合恵奈乃、メモを貼った。 メモ

( A1030 ) 2019/05/05(日) 03:58:26

委員長 須合恵奈乃、メモを貼った。 メモ

( A1037 ) 2019/05/05(日) 04:19:47

天衣無縫 吉橋ひより

ー花火と流れ星ー

 ____真砂なす 数なき星の 其中に 吾に向ひて 光る星あり

[>>1379 ミコトちゃんの声に__本当に流れ星が流れたかはさておいて___脳裏を過ったのは1つの歌だった。流星を詠んだ歌ではないけどね。
沢山の星があるけれど、その中で1つ、自らに向かって光っている星があるのなら。きっとそれだけで、幸せなことなのだろうと思う。

ここの皆も____そして、自分も。
もう流れ星に祈る必要なんてないのかもしれないけれど、その幸せを願った。*]

( 1384 ) 2019/05/05(日) 05:53:45

天衣無縫 吉橋ひより

ー帰り道ー

[>>1342 濃密な1日だったって言ってもらえた帰り道。バスに乗って、駅について、電車に乗って。場留多で乗り継ぎを結局しないとだから、一度電車は一緒に降りるんだ。
その間はきっと、当たり障りのないことしか話してなかっただろうけど。]

 今日はありがとう、香西くん。
 ちょっと遅めになっちゃってごめんなさいって伝えてもらっていいかな。

[さて、何時だったかは語らないでおきましょう。
私もギリギリ心配されないかなって時間帯ではある。
ふぅ、と息をついてから。]

 …両親が海外にいるの、寂しいとは思ってこなかったんだ。
 友達もいっぱい居たし、天文台の人もいたから。
 でも今日も、これまでも。
 香西くんとは釣りに、図書委員に、ダンスに…星に。色んな楽しさを、一緒に積み重ねてきたね。

[凄くあっという間だったし、とっても長かったような気がする。
そして。]

( 1385 ) 2019/05/05(日) 05:56:49

天衣無縫 吉橋ひより


 ___ハッピーバースデー。

[ここまで言ったら、またねって手を振って。
誕生日祝いをいうこと自体も慣れてないし、言い逃げしちゃえ*]

( 1386 ) 2019/05/05(日) 05:57:10


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