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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[一葉に指示しながら料理を作って。
秋刀魚の塩焼きに、刺身に、味噌汁。
大根おろしはたっぷりと。
一葉には玉子焼きを作ってもらおうか。
水菜のサラダを作って、食卓に並べた。]
いただきます。
[手を合わせて飯を食うと。
「うまいか?」と、一葉に微笑んだ。*]
んんー、肩スッキリした!
今日も部活頑張れそう!
[なんて笑顔で礼を述べて。
多分、去っていく彼と彼女を見送ってから。
今のマッサージにはなにが隠されてるんだろうとスマホで検索するのだ。
恵奈乃の言外の言葉を知るために。**]
おいしい。
[ サンマは目黒に限ると誰かが言ったらしいが、余一のサンマは美味しかった。大根おろしは病みつきになりそうだ ]
じゃあ。
[ と言って、帰りに買ってきたアリスのケーキをテーブルに出す。ちょっと大きめのチョコレートケーキ。手作りではないのが一葉らしいが。
ケーキにはプレートではなく、本体に「Happy Birthday YOICHI」の文字と、代理余一くん(柴犬)のイラスト。これを入れるために、大きめのサイズを頼んでおいた。
もちろん、中のスポンジの間にはイチゴがたくさん入っている ]
じゃあ、消して。
[ キャンドルは16本用意してある。そっと、電気を消した* ]
── 現実を知らしめる香さゐ編 ──
[玲、つながったままの二人の手と、こころなしがどや顔の航の顔とで目線を行ったり来たりさせ、驚愕の表情を深めつつ]
『うーん。ミコトさん、うちの釣りバカ兄貴に匹敵するバスケバカな航兄ィのどこがよかったの?』
[端の席に二人を案内しつつ、そんなことを興味深げに聞いたことだろう。
釣りバカバスケバカの航兄ィだよ? と。
半分興味、半分疑いの眼くらいには既になっていた*]
[用意されたケーキを見て、ふはって笑いながら顔がほころぶ。]
なにこれ。余一くんじゃん!
こんなん用意してくれたんか?
……ありがとな。嬉しいよ。
[ゆっくりと、噛み締めるようにそう言うと、優しく笑って一葉を見詰めた。]
[電気が消えたら、キャンドルの灯りが16本煌いて。
俺は息を吸って、思い切り吐き出した。
炎が消えて、当たりが一瞬真っ暗になる。
消えた蝋燭から、煙がたなびいた。*]
[ 余一がキャンドルを吹き消すと、電気を消したまま、余一に寄り添い、その腕をつかんで、肩口に頬を寄せた ]
誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。そして、出会ってくれてありがとう。
[ ぎこちない言葉で、そう囁いた ]
/*
あああああ!もう!!!
一葉を!!甘やかしたい!!!!!(ジタバタ
甘やかしたいよーーーー!!!
イチャイチャしたい!!!!!←
くそっ。村が閉じるまでに絶対イチャイチャしてやる!(決意
んー、無理に覚えてなくていいよ?
[>>325 気負う感じもなく、至って普通の雰囲気でそう言って。]
お家が食事亭だったら、確かにそうなるかもね。
[あくまで想像でしかないけれど、お店を閉めるわけにもいかないだろうし、というのは予想できる。
ご飯の準備は今日まだしていないので、誘われたとしたら断る理由は特にない*]
[ 電気は消えたまま。一葉はぽつりぽつりと話始めた]
さっきさ。余一がわたしの邪魔になるかもって話していたけど、そんなことはない。むしろ、わたしの世界を広げてくれたのは余一なんだぜ。
余一と出会って、その友達とも仲良くなって、わたしは変わった。
余一はわたしが近づいても、遠ざかっても、相変わらずで、時々こんちくしょーってなることもあったけど、やっぱり、余一は余一で。
依存って言ってたけど、うん、頼りにはしてる。でも、余一に出会わなければ、わたしの世界は元の通り、狭いところに収まってたと思う。
余一が武装してくれなかったら、わたしはあの舞台には立ってない。
余一がわたしの足かせになることはないよ。むしろ、お前はわたしの翼だ。
わたしはまだひよこかも知れないけれど、間もなく飛び立ってやるよ。ニワトリになるか、鷹になるかはまだ分からないけど。
だから、ビビる必要はないんだよ。
[ ここまで話すのに、一つ一つ考えながら話したので、時間を要したが、余一は黙って聞いていただろうか* ]
前に話したよな。病院内で痴漢にあったこと。
[ 今思えば、寝ている間とは言え、記憶にないということはもしかすると薬をもられてたとかそういうことだったのかもしれない。だとしたら、犯人は医者か薬局だったかも知れない ]
男嫌いになった原因。
最近、だいぶん、良くはなったんだけれど、あの時の感覚はまだ忘れられないんだ。いまだに気味の悪い感触が残ってる。
それを、忘れさせてほしいんだ。
抱きしめてくれないか?それを忘れるくらい。強く。
[ 余一の腕を掴む手に力が入った* ]
無理してる気はないぞ?
[忘れる気もないけど。普通の口調で返事を返して]
ひよりサン、飯食いに来ない?
青魚のいいのが入ったんだよ、今日。
[入れたやつは語るまでもない*]
じゃぁ、折角だからお邪魔させてもらおっかな?
この近くにあるの?
[>>333 男子のお家は危険だって女の先輩に言われたことがあるけれど、お店なら大丈夫だよね?などと言うことを考えていた*]
― 7/7 登校中 ―
え?
あ、ありがとう…
[誕生日は10月なので、まるで想定していなかった。
彼ならミコトへのプレゼントに変な意味はないし、そもそもミコトへのプレゼントで悪く思う要素が何も無かった。
けれど、こうしてそれより先にきっちり自分にプレゼントしてくれる……。
受け取って開けてみれば、紅が映える簪で――]
これは……嬉しいって思うっちゃうよ
すごく…
[まじまじと簪をみつめて、手にとって、さまざまな角度から見たり。
ブルーのヘアバンド(稀に気分によってカチューム)をしているが、左目を隠しつつ全体のバランスをとるのが主眼だったので、髪は自分のチャームポイントだとは思っていなかった――そもそも快斗と寄り添う前では惹きつけたいと思ったこともなかったが。
その髪を彩るものを贈ってくれたのだ――身長差からして彼からいちばん目につきやすい部分を愛でてくれたのだ、嬉しくならないわけがない。
この紅に負けないくらい頬を染められたろうか。
すぐつけて見せてあげようと――そのかんざしを口にくわえて。
紅の珠を唇から伸びる横で揺らしながらヘアスタイルを直して、最後にすっとかんざしを挿しこんだ。]
どう、かな?
わたし、快斗の彼女っぽくなれてる?
[想いを告げたし、想いも交わしたけれど、交際についてはしっかり約束していなかった。
毎日こうして一緒にいるから言わずとも分かる話だけれど――彼の口からはっきりそう言ってくれたのがもう1つのプレゼント。
紅を光らせながら彼を見上げれば――かんざしの影響か垂れる前髪がずいぶん減っていた、これならちょっと揺れれば左目はすぐ顕になってしまうだろう。
きっと、彼を愛して愛されて成長した結果、たまに見えてもいいぐらい吹っ切れたのだろう。
――なお、左目を見ていいのは俺だけだと言われれば、それはそれで喜んで髪を下ろし直すつもり。**]
そんなに遠くないから大丈夫。
[戻るころにはちょうどピークも超えて、比較的落ち着いた空気で食べられるだろうなあなどと考えていた。]
それじゃ、こっちだな。
[…にとってはいつもの帰路を歩き出す。今日は週末だから、妹は手伝っていたか遊びに行っていたか、はたしてどうだったかなあなどと悪だくみその2ができるか考えつつ*]
はーい。
[>>338 多分香西くんにとっては何時もの帰り道。
私にとっては初めての道。香西くんのことを知って、また楽しいってことを一緒に積み上げていくことが出来るかな、と思うと、それはまた楽しみだったりする。
祭りの頃より、並び立った時の距離は気づかぬうちに近づいていて。
軽く手が触れかけた時に、ちょっとドキッとしたのは秘密*]
んじゃ俺は帰るわ。
恥ずかしいから帰る。引き留めるな。
……またな。
[そう言って笑って。]
ああ、尾崎な。『OH MY LITTLE GIRL』もいい曲だから、今度聞いてみ?
[そう言って今度こそ一葉の家を固辞した。*]
── 帰り道 ──
[一葉の家からの帰り道。
空には星が出ている頃だろうか?
天を仰いで真っ赤な顔を両手で覆った。]
恥ずかしい!恥ぃ!!俺何言ってんの?!!!
[怪しい不審者の出来上がりだった。**]
── 食事処 香さゐ(支度中) ──
[引き戸をガラガラと開けると、いつも通り板前姿の親父と割烹着を着たお袋がそこに]
ただいま。……玲は?
[友達の家に遊びに行ったわよ? との言葉に、肩を下す]
残念、んじゃそっちはまた次回だな。
あ、ひよりサン、これ俺の親父とお袋。
[奥の椅子をひよりのために引きつつ、ざっくりした紹介。お袋はニコニコと、親父は無表情で、彼女の方に目線をやったことだろう*]
脇坂余一は、生天目一葉 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
/*
自己紹介更新。
さまざまな何かが視えてしまう禁眼の持ち主。
そのため眼帯や前髪で左目を隠しているが、そのせいで忌避されていた。
小4のとき兄の仲間に受け入れられたことで神楼学園への憧れが強くなり入学決意。
入学後、快斗やみんなと出会い諸々吹っ切れたようだ。
本来の性質はお調子者で甘えん坊で毒舌家。
小悪魔成分はパッシブだが自覚はあるのか乗っかって盛ることもある。
[シンプルな作りのおかげで、紅の珠は彼女の嫋やかな黒髪へのアクセントとなるように映えて、ただそれだけで一段、女性の魅力を引き上げてるようで、ずるいなー。とは内心でだけ思った。]
自分で選んどいてこういうのって、なんだが、似合ってる。綺麗だぞ、恵奈乃。
[想いを伝え合うということはして、受けいれあって、だから既にそのつもりでいた...は、彼女>>337というような正式な言葉を言っていないことが、すっぽりと抜けていた...は頷いた]
他人からはどう見えるかはしらないけどな。少なくとも俺は、っぽく。なんておもってないしな。
[大事なのは当人たちの気持ちだしな―――冷静になったとき身長差とか同じ制服とかきてなかったらどうみられるのか。というのは考えないようにともあるが
でもまあ―――]
ここだけは、だめかな。
[そっと指で、もうあの祭りの夜から遠慮がなくなったように、指で彼女の左目を覆い隠すベールが少なくなった髪を撫でる。
自分だけを見ろ。といったのもあれば、しっかりと隠しておいたほうが、我儘だって言えるだろ。そんな二つの意味をこめていう。]
ふふっ。
[いそいそとした様子で髪型を整えなおしているに、つい笑みを零れさせて、祭りの夜から近くなった距離で登校するのだろう**]
そういや、快斗さ。
妹がこないだなんか言ってたんだが。
[お前、誰かとケーキ屋とか行った? と、どこかのタイミングで問いかけただろう]
ー 食事処 香さゐ ー
初めまして、吉橋ひよりと申します。
香西くんにはいつもお世話になっております。
[>>344 最初はしっかりとした(当社比)挨拶を座らせてもらう前にして、一礼。妹ちゃんはいないみたいのは、残念だなって。]
ボス猫ちゃんはいるの?
[とは言うものの、今は仕込み中っぽいことが雰囲気で分かったから。座った後は、私の座高が低いからあまり広くはない視界の中でも、お父さんの手付きだったり、仕込みの様子を興味深そうに覗いていたことだろう*]
ああ?こないだ?誕生日のとき、信至の家の店にいったときじゃねーよな。
[最近でそれなりの時間一緒に過ごしたのはそのタイミングだったか。信至の両親にもその節はお世話になりました。
と、どっかのタイミングで受け取ったものに答えてみつつ考えつつ、ケーキ屋の話がでて理解?する]
アリスってとこに行ったな。見られたか。
『ご丁寧にありがとう、これからも信至と仲良くしてやってね?』
[と笑顔のお袋、無言で頷きつつゆっくりしていけと母に早く茶を出すんだと目線で指示しつつ仕込みを切りよいところまで進めようとする親父である。
…も今回は客として、そのままひよりサンの隣に腰かけて]
ボスは後でな。
さすがに店には入れないようにしてるんだ。
[まあ、そのうち帰ってくるんじゃないかな。定食二つね、と両親に頼みつつ、興味深げに周囲を見回すひよりを笑顔で見守っている*]
わぁ…!
[>>@174 むぎゅうしてばかりな気がするので、一葉ちゃんの両手をとってブンブン上下に振ろうとしている。満面の笑みだ*]
ああ、やっぱり?
『ケーキ食べさせ合ってるカップルがいたと思ったら快斗兄ィだった気がする!』とかって叫んでたんだよな。
[納得したらしい]
はい…!
[>>350 優しそうなお母さんと、仕込みが終われば印象が変わるかもしれないけれど、職人気質に思えるお父さん。この雰囲気、好きだなぁって思っていた。
隣に座った香西くんの方を見て。]
確かに、衛生面で色々言われても困るもんね。
[じゃあ後でのお楽しみ!とそれはそれでニコニコしながら、見えるのならお父さんの手つきを再び覗いていることだろう。]
最近も香西くんの釣ったお魚さんも使われていたりするの?*
よりによってそこ見られたのかよ…。
[ギリギリだよ。後で思う恥ずかしさとか色んなことがさ]
ってかその調子だと、信至のおじさんやおばさんも知ってるよな。よし、今年の玲ちゃんの夏休みの宿題みるのやめとくか。
─ デート ─
[ おおきくて動かせるカメラに大興奮で ]
ふおぉ、これは、すごいぃ。
[ つい、無駄に上下に動かしたりぐりぐり回したり、しちゃうよね、みんなするよね? ]
そのうちみんなで撮りに来たいですね。
[ 想像より広い密室、引き寄せられて更に密着する身体。
プリクラに写った顔は、見た事もないくらい、おんなの顔で ]
コレ、良く撮れてますけど。誰にも見せられないですね。
[ だいすき、の下に、私も、と足して、ハートマークを散らした ]
[ 広島弁?の看板娘?(何歳??)のお店のお好み焼きは学園での評判通り美味しかった。
でも、この後初めて彼氏の家に行くのに、昼食を味わう余裕はなかった ]
ほんとにお土産用意しなくて良いんですか?
[ 彼氏の親に良く見られたいなんてこと、考えるのは浅ましいかなとか、緊張するとか、助けて<<委員長 須合恵奈乃>>!とか脳内が大変なコトに ]
─ デート ─
[ 間を取って?猫用のおもちゃを買って行く事にした。ペットショップを覗く ]
なにこれ?すごくリアルなお魚さんです。
[ https://wowma.jp/item/31153654...
サーモン、秋刀魚、鯖型のまたたび入りのおもちゃを見つけた。万猫向けではなさそうだけど、猫が抱きついて蹴り蹴りしてる所を見たい ]
優滉くんのとこのにゃーは、こういうの、好きそうですか?
[ 好きそうなら、どの魚にします?と、嫌いそうなら無難にねこじゃらしを選ぶつもり* ]
― 7/7 登校中>>346 ―
…はーい
[前髪を上げるのはお気に召さないらしい、ダメと言われて(>>347)前髪を下ろす。
彼は我儘を言ったと思っているかもしれないが、そういう独占欲に洗われるのだって嬉しいのだ。
簪の挿し床は今晩研究するとして、外したこれを身に着けないのはもったいなさすぎる。
口にくわえたまま少し思案し…。]
今日はこうかな?
[首周りに手をやり、制服のブラウスのリボンを取り外す。
リボンの紐をかんざしの柄を1回しさせて固定させてからリボンをつけなおす。
暗めの赤のリボンに紅の珠が乗っかった感じになった。
彼の笑み(>>348)に応えてから登校しよう。**]
─ 余談 ─
[ 海に行く前、ミコトの家での女子会中。水着を選びに行こうって話してて、ふと思いついて陽太にLineを送った ]
『突然すみません。自分の彼女がどんな水着を着ていたら嬉しいですか?
なんでも嬉しいって気持ちはわかりますが、できれば具体的にお願いしますー。
貴方の彼女は隠れ○○ですよ、うふふ。』
[ なんて、余計なお節介かな。既読スルーでも別に文句をいう筋合いじゃないのでなんにも言わないけど* ]
[ということでブラウスの襟元をごそごそしていた。
よっぽど近くの上から注視してなければ何事もない話である。]
おめでとう、一葉さん。
[ ポケット(ワンピースのですよ?)から散らからないクラッカーを出して、一葉に向けてパーンて鳴らした ]
ボスも不思議と営業中はこっちに来たがらないんだけどな。
[妹がまだ小さいころ、店を覗きたがる妹とそれを阻止する猫という珍妙な風景が一時繰り広げられ、店の常連がそれを肴に楽しんでいたこともあったらしい]
ああ、店でも使って貰ってるよ。
えーと、今日だと……
[と、向こう側を覗こうとしたところで。親父の手がすっとこちらに伸びた。長皿の上に、つやつやした魚の切り身が盛られている]
『アジとカンパチの刺身だ。信至の釣ってきたやつだな』
[仕込みが一段落したのか、親父は先ほどまでとは打って変わってにこやかな笑みを浮かべていた。]
『こいつの父親の冬彦だ。吉橋さん、ぜひ今後ともこいつと仲良くしてやってくれ』
[そしてその脇で母親が笑顔で味噌汁と白米を並べ始めていた*]
あー、事実だったか。
親父とお袋も知っているというか、だな、その……
[『だって、快斗兄ィもこの間アリスで可愛い女の子とケーキ食べさせ合ってるの見たし』などと、航とミコトが来た日に口走った……なんていう報告が上がっていたりするので……ご愁傷様?]
あーでも夏休みの宿題はマジ勘弁してやってくれ。
エラー娘どころかアウト娘になっちまう。
まあ玲ちゃんがみたならおじさんおばさんにも広まるよな。
[そんで航とか、余一とか。その辺りもまあ許容範囲内であったけども]
あんまり無作為に広めないように反省させてからな。
[期待は薄い。でも一応である。そして信至の妹のため、なんだかんだいって快斗は甘いのである]
─ お好み焼きかみの ─
[評判のお好み焼き屋、部活の帰りに寄って美味しかった覚えはあるけど、この状況で味わうにはもう少し場数が必要であろう。]
うちの親はいいよ、それよりトラとジジにちゅ〜るのほうが効果的かも
[というわけでペットショップへ寄ってから家へいくことに。]
そうなんだ、偉い猫さんなんだね。
[>>357 妹ちゃんとのエピソードが聞けたなら、それは凄いね!とニコニコしていたはず。
そうしていたら、お父さんの手がすっと伸びてきて。出された切り身が香西くんの釣ってきたお魚だったらしい。]
ありがとうございます…綺麗ですね。
[何が?と聞かれたら、切り口がと答えるだろう。綺麗に見せるような切り方ってきっとあるんだろうなぁって、感じたから。]
勿論です、香西くんには…私のペースに逆に合わせてもらってばかりですけど。
[そう言ってエヘヘと笑って、お味噌汁とかも並んだなら手を合わせて頂こうかな*]
まあ、あまり客はいないタイミングだったらしいから……
[それが狙ってできるならいいが、そうじゃないのであの妹はエラー娘なのである]
余一はなあ……玲、明美さんの大ファンだからなあ……
[勝手に余一評価が倍増されてるらしい]
─ ペットショップ ─
お、面白そう。おもちゃって買ってみないとわかんないところあるからなぁ。
一個試しに買ってみるか
[おそらくマタタビ入りなので遊ぶとは思うが。
下手すると即破壊される可能性もある。
おもちゃと、ちゅ〜るを買うことにした。*]
今度適度にからかわれにいくわ。
[一人でか、一緒にいくかは知らないが]
あー……そうか…明美さんか……
[すまない余一、お前のほうがもっともっと手酷く、広められてしまうかもしれない。骨は拾ってやるかな。なんて、心の中で十字をきった]
大丈夫ですよ、私の目がくもってるのだとしても、ずーっとくもっていたら問題なしです。くもってない自信はありますけど。
ちゅ〜る!猫まっしぐらだって聞きました。にゃーに与えてみたいです。でも、おやつカテゴリだと思いますし、与え過ぎは良くないですよね。
[ 猫の話になると、ご両親の事も吹っ飛ぶ勢いだ ]
早く触りたいです。
[ 手がわきわきする。触られるのを嫌う猫は多いらしいので、触るのが無理そうなら遠くから眺めるつもり* ]
……
誤解しないでくださいね、猫飼いだから好きになったんじゃないですよ。にゃーは好きですけど。一番好きなのは優滉くんですから。
『せっかくいただく以上は、少しでも美味しく食べられるように、真剣にやらんといけいないからね』
[切り口を褒められれば、心なしか少し照れた表情で冬彦はそう返すだろう。
職人気質ゆえか、自分の仕事を褒められて嬉しいということだろう。お袋も何故かいつも以上に笑みが深い]
『うん、どうぞ。もう一品出すからゆっくり食べておくれ』
[本日の定食(まかない気味)はアジとカンパチの刺身にお新香、つみれ入りの味噌汁、白米、魚のあんかけハンバーグとデザートは自家製杏仁豆腐らしい]
『しっかし、信至がペースを合わせる……ねえ?』
『ひよりちゃん、信至に引っ張られ過ぎて大変なこととかあったらすぐに相談してね? ほら、釣り関係とか』
[続く両親の攻勢に、頭を抱える。釣り関係ではまったく信用のない…なのだった*]
あげすぎはないな
滅多にあげないから、それこそ猫まっしぐらになるし
うちの子たちは人懐っこいから
とりあえずは触れないってことはないな
[こないだ男子連中が来たときもみんなに撫でられてたしといいながらうちに向かうだろう。]
─ 自宅 ─
[お昼を食べる前くらいに母親にLINEで友達が来ると伝えておいたので、家に行けば]
『いらっしゃい、ゆっくりしていってね』
[ニコニコと出迎えたらさっと自室に引きこもる。
友達が来るといってもだいたいそんな感じである
そして、誰が来たと言わんばかりに猫登場。
儀式のように客人の足の先をくんくんと嗅いで
すりすりと足に自身の体を擦り付ける。]
ほ〜ら、今日は綺麗なお姉さんがちゅ〜るを買ってきてくれたぜ〜ほ〜らこっちだよぉ〜
[といえばどこどこ?反応する。そのまま自分の部屋まで猫を誘導してからあげることにする。]
そうですね、そこそこ料理はする方ですけど…やっぱり本物は違いますね…
[>>363 納得した表情で一つ頷いて。香西くんが自分のことを話しているかどうかは分からないが、真面目な顔でそう言って。]
香西くんと釣りに行ったことは林間学校以外ないですけど、見てるのも楽しいかもしれませんね。
先日ニジマスがいっぱいいて驚きましたけど、普通の海とかならそうじゃないでしょうし。
[と、相変わらずニコニコして。お刺身の最初の一切れは醤油もつけずに頂いた*]
─ 自室 ─
[下部分がソファーになるタイプの二段ベッドを使っている。普段は下はソファーのまま。そこに座ってもらって]
じゃ、猫は頼む。
なんか飲む?持ってくるわ
[陽光が座ればちゃっかり上に乗ってくるだろうから、あとは好きにもふもふできるだろう。
自分はキッチンへ行って飲み物を準備するために部屋を出た。*]
── とある日のLINE>>356 ──
[海に行くちょっと前。九鬼からLINEが来てるのに気付いたのは、ちょうど部活の休憩中。]
なんだ、九鬼からって珍し……
ぶほ、げほげほげほ!
[スポーツドリンクを噴きそうになって、噎せたのは大城に見られたかもしれない。
ちょっと待て、その伏字すげー気になるんですけど!?
ほんとなんでも嬉しいから、具体的にって難しいぞ!
うーんと唸りながら返信をうちこむ。]
『ミニスカートみたいになってるやつ、かわいいよな。
あと、ホルターネックっつーんだっけ。
首の後ろで結んでるやつとか、
背中見えんのなんかいいなって思った。』
[姉ちゃんの見てた夏特集の雑誌から、奈那に似合そうだと思ったやつを思い出す。敢えて伏字の部分には触れないでおいた。
とはいえ想像してしまうのは止められなくて、再開後の練習はパスミス連発だったのは許してくれ。*]
ひよりサンの料理の腕は凄いよ。
林間学校でもいろいろ作ってたし、これが美味かった。
[笑顔で林間学校の時の話を軽く説明しつつ、…も箸をつけ始めている]
『釣りに行ったことはないのか。そういえばこの間航──』
『あなた?』
[何か言いかけた冬彦はそこで口を一度閉じ]
『……うぉっほん。航君たちと釣りに行ったときの釣果はどうだったんだったかな?』
……? 釣っただけたらふく食わせたじゃないか。大漁だったよ。
[首かしげつつ、時計を見やる。食べ終わってボスの相手してるうちに、妹のやつも帰ってきそうだ]
ああ、またアイツの誕生日向けにタダ券渡すから。
来たらよろしく。一人じゃないかもしれないけど。
[航が誰と一緒に来るかもしれない、なんてまあひよりサンも歴然なんだろうけれども*]
美味しかったなら良かった。
[>>370 えへへ、って笑ったけれど。
食事亭のお二方の前でそう言うことを言われるのは、ちょっと恥ずかしい。少し照れたような表情を浮かべた。
お父さんが話を止められたことについては、首を傾げて。]
ニジマスが3尾ほど釣れました、ただのビギナーズラックだとは思うのですが、みんなお腹いっぱい食べれたと思うので、良かったです。
[この位大きかったんですよ!と両手を広げて示してみて。みんないっぱい釣ったから、あまりそうなくらい釣れたんだっけって思った。
食べ終わったら、ボスの方に行ったかな。あんかけハンバーグにはすっごいね、ってびっくりしていたはず。
ボスは気難しいって聞いていたけれど、すっごく可愛くて抱っこもしていたかも。]
…1人じゃないかもねぇ。
[同じ中学の2人なら、うんそうだね。どちらにせよ1人ではないような気がするなぁって思った*]
── ボス ──
[ボスは妹が生まれてすぐくらいの時期にやってきた元野良猫の雌だ。だから正確な年齢はわからないが、もう老猫といっていい。その性格はといえば、一言で言えば……傲岸不遜。
妹相手だと何されても怒らないが(たぶんあれは、自分が保護すべき妹分として認識してるんだろうとは誰だったかの談)、それ以外ともあればうかつに触りに行けば教育の猫パンチ。
余一や快斗といった面々が挑んでは撃退されを繰り返し、少しずつ距離を稼いでいるのを目にしてきた。
なので、まさか初対面でボスがデレるなんてありえない]
はず、だったんだけどなあ……
[開幕2分と経たずにボスが白い腹を見せて『さあ、撫でろ』とひよりサンににゃあにゃあ鳴いていた。マジかよ。]
ボスが妹以外にここまで懐いたの、初めて見たわ。
余一とか快斗とか、後航もか。
結構付き合い長い連中でも、しょっちゅう引っかかれてんのに。
[ひよりに抱きかかえられても無抵抗で、ゴロゴロ喉を鳴らしている。あー羨ましいそこを変われ──っと邪念が漏れた我慢我慢]
確かに見てみたいとは言ったけど……信じらんねー……
[きっと笑顔だろうひよりサンと、彼女に抱かれる我らがボスにそっとスマホのカメラを向けた。*]
ーvs(?)ボスー
わぁ、可愛いね!
[ボスを紹介されたら、その時点できっと笑顔。
にゃーん?って様子を見ている猫に、目線を合わせてニコニコしていたら、撫でても大丈夫そうだったから首の下を撫でる。
そうしているうちに、白いお腹を見せてくれた。にゃーんって鳴いてるボスのお腹を撫でながら、にゃーんって私も行ってみたけど、言ってからちょっと恥ずかしくなっちゃった。]
この子多分、一緒の目線の人好きなんだと思うよ〜?
[ニコニコと。そんなこと言われてどうするっていうアドバイスと共に、ボスとの写真を撮った。
妹ちゃん、そろそろ帰ってくるかなぁ*]
── 最終決戦兵器(?)妹 ──
[目線を合わせる、それはそうかもしれないけど絶対それだけじゃない。
こないだ目線合わせて構いに行った余一はしっかり襟口に爪痕刻まれたからな!
という不思議な笑いと、ひよりサンのにゃーん破壊力やべぇ……という心の声と。
なんで録画モードで撮影しなかった、と…が悔やんでいるころに、下で扉の開く音、ついで落ち着きなく階段を駆け上がってくる音]
『ただいまー! 今日はお出迎えなしなのどうしたボスー、って、ぇ?』
おかえり、玲。お客さんの前だぞー。
[いつも通りのおさげ髪にパンツルックの妹は、ひよりサンに抱きかかえられて満足げなボスを呆然とした様子でしばらく見ていた*]
ー妹ちゃんとの邂逅ー
初めまして、香西くんの……クラスメイトの、吉橋ひよりです。
[>>375 おさげ髪の妹ちゃんに、ボスをニコニコと抱きかかえながら挨拶を。ボスを抱いていたから、真面目モードではなかったと思う。身長はもしかしたらそんなに変わらないかもしれないね。]
玲ちゃんっていうんだよね?会えて嬉しいな!
[呆然としているのにはあまり勘案せず、そのまま玲ちゃんの
方に行ってニコニコとした*]
実は同じ中学校出身なんだよー?
[とはいえ、神楼高校に入学してから>>0:1193メルアドは交換したんだけど。
むせた陽光ちゃんにニコニコと。]
『ええっと……香西あきら、です。はじめまして……』
[と、ひよりよりほんの少しだけ低い目線でぎこちなく挨拶を返している妹を見ての兄の感想といえば、「おうおう動揺してんなあ」くらいのものだった。初手ボス懐柔はそれくらい妹にもインパクトがあったってことだろう]
『ええっと、クラスメイト……なん、です、よね?
この釣りバカ兄貴の? わざわざうちまで遊びに来る?』
[玲は 混乱している!*]
あきらちゃん。宜しくね!
[自分より背が大きくてもあんまり変わらなかったと思うけど、ボスを片手で抱きながらもう片方の手で彼女の手を取って握手しようとした。]
うん、同じクラスで、すっごく良くしてくれるんだ。
お祭りでもお借りしちゃいました。
[えへへ、と。クラスメイトであることを否定せず、混乱にはあんまり気がつかないまま話しかけていた*]
─ デート ─
[ 案ずる心配はないと、実際挨拶してみればわかるとしても、緊張はやっぱりするもので ]
は、はじめまして、九鬼陽光と申します。優滉くんにはお世話になってます。
[ 不束者ですが、と続けかけて踏みとどまる ]
おじゃまします。
[ 今日の目的は猫、猫だから。大丈夫 ]
わー、かわうい。
[ 足元にまとわりつく猫を、踏まないように優滉について部屋へ ]
ここが優滉くんの部屋。
[ 不躾に思われない程度に部屋の中を見渡す。ソファに腰掛け、膝に乗ってきた柔らかなぬくもりをもふる ]
毛並み、綺麗だね。つやつや。あ、アイスコーヒーください。
[ 優滉が部屋を出たら、猫を抱き上げて撫でつつ、座ったまま部屋の中を見る。本棚の本の背表紙とか、カーテンの色とか、調度品とか。そうして、彼の趣味や好みを考察する。
扉が開く気配がすれば、猫に集中してるふり ]飲み物ありがとう。早速ちゅ〜るあげても良いですか。
[ 許可を貰ってから、猫がちゅ〜るを上手にペロペロするのを見て感心する ]
こぼさないんですね、偉い。
[ それから、お土産のおもちゃを見せてみたり、猫を思う存分堪能して、持ってきてもらった飲み物を飲む頃には氷が溶けて薄くなっていたけど気にしない* ]
おねーさん、これちょーだい。
[包んでもらったなら、他の客の邪魔にならないようにお礼を言って露店を後にする。
そして少し離れた道端で立ち止まれば、買ったペンダントを交換するように彼女に渡して。
受け取った包装を早速開ける。]
奈那が、つけてくれる?
[そう、彼女にお願いするために。
もし逆にお願いし返されたなら、勿論喜んで。
鎖骨の下辺りに収まったお揃いの四葉は、やっぱりちょっと気恥ずかしいと笑いながら。
携帯を引っ張り出して、今日は起きてる彼女の写真を撮らせてもらおう。*]
『あ、はい、よろしくおねがいします……』
[勢いのままに手を取られて握手して、玲は目を白黒させている]
『え? お祭り? 例大祭? 兄貴と?
去年もおととしも、わたしが誘っても店の手伝いあるからってずっと断ってたこの釣りバカ兄貴が?』
[おいバカ妹その情報は余計だ、と思いつつ声は出さずに肩をすくめた。
手ではスマホを構えたまま、先ほどの反省を糧にビデオモード撮影中*]
うん、信至くん?と。
[>>384 下の名前で呼んだことはないけれど、分かりやすさのためにそう呼ぶことにして。]
じゃぁ私は光栄だったのかもね、今年お兄ちゃん独占しちゃってごめんね?
[空いてる方の手で器用にナデナデしようとした。
ビデオモードにはきがついていない*]
[ 猫を眺めながら隣に座る優滉の手をそっと握る ]
帰りたくないです、なんて。帰らないわけにはいかないんですけど。
[ 例えば、優滉のご両親が住んでも良いとか言っても、未成年のうちは陽光の両親の替わりに雇い主に監督責任があるし ]
帰るまでこうしていてくださいね。
[ 優滉に凭れかかって目を閉じる。猫は見えなくなるけど、それでも幸せ ]
[テヘペロにニコニコして]
そういえば結局練習出来なかったや…陽光ちゃん以外とは踊りたくなかったんじゃない?
[本当の理由は聞かないとわからないけどね。]
寅丸くんと奈那さんの希望を考慮すると、こんな感じかなぁ。
[ ホルターネック、スカート、背中が見えて、胸が目立たない
https://item.rakuten.co.jp/nex...
単にひとつの案程度で、強制はしませんよ ]
え、りんりんも可愛いじゃん?
[水着の話でした。]
(胸が、胸が)大きいと可愛い系より大人っぽいほうがいいのかな?
私のは……聞いてみるか。
[さらっと好みリサーチすることを決めた。
浴衣はちょっと心残りがなくもないし。]
――例大祭のあと(えなのんと>>81)――
[こちらも色々な時間の流れたあと。
恵奈乃からの返信は、正直、予想以上の情報量があって、最初『のわぁ!?』と変な声が出た。
いつも言葉少なだから、此方の想像で補うことが多いのだが――今回ばかりは違った。
一枚の写真から、溢れるものが伝わってくる。
情報だけじゃなくて感情、かな。]
『 あの日、ケーキ食べた時、話したけどさ。
今の未来が幸せそうで、私は嬉しい。』
『 ありがと……って、な、なにー!?
じゃあ私も負けない!!』
[惚気に当てられ、此方も謎の対抗。
争うものではないと分かってはいるが、恵奈乃とこういうじゃれ合いをするのは新鮮で、楽しかった。*]
――初めてのお茶会(かずちゃんと>>277>>278)――
[一葉とアリスでお茶会。
多分、始終嬉しそうに微笑んでいただろう。]
お礼言われることじゃないよぉ。
私はあくまで思ったこと伝えてるだけだしね。
でも、こうしてお茶会に誘ってくれたことが、何より嬉しいかな。
[そうして脇坂との話を静かに耳にする。
紅茶を飲みながら、時折相槌をうちながら。
彼の家庭環境について知れば、なんとなく金髪の理由を察した気もしたような感じがした。
そして母親を大切にしている彼を素敵だと思う。
唯それについてコメントは挟まない。
今は一葉のことを、一番に考える時間だ。]
皆、かずちゃんのこと、友達だと思ってるよ。
だから私だけじゃなくて、色んな意見を聞いてみるのもいいんじゃないかな?
そうそう、今度うちで女子会を――
[輪の中へと彼女の手を引いた。
いつも一緒につるむ必要はないけれど、いつでも貴女の入る場所はあるんだよと。
まぁ、もうそんな手助け必要ないかもだけどね。
今のかずちゃんは、“辛く”はなさそうだもの。
頭を下げる彼女の肩を軽く叩いて、ケーキもう一つ食べない?なんて笑って誘った。**]
『いえ、その、こんな釣りバカ兄貴でよければぜんぜん……』
[無抵抗のまま撫でられ始めたあたりで、…のニヤニヤした視線に気づいたらしい]
『ホント、どうなってんの? 航兄ィはこないだ金髪の彼女さん連れてきたし、快斗兄ィや余一兄ィはわかるけど、……えぇー?』
[あぁ、そういえば航達とは遭遇したんだったな。快斗たちの話題その場で出した件は後で説教するとして、こうして混乱する妹を眺めるのは……愉悦だぞ?]
『……ううん、ひよりさん!
うちのバカ兄貴、どーしようもないくらい釣り好きですけど! 見捨てないであげてくださいお願いします!』
[撫でられながら、ひよりの両手をとって妹はそんなことを頼みやがっていたのだった*]
その発想はなかった。売れる物には理由があるんですね。
[ 単に美味しいから人気があるのだと思っていた。マーケティングリサーチすごい ]
んンもう可愛いにゃ〜。
[ 当然声が裏返りますよ、目も糸みたいに細まって、孫を見ている祖父母みたいな感じ ]
もうここで息絶えても良い。
[ いや、ご迷惑になるので良くないけど* ]
ありがとう、ミコトさん。うん、自分でリサーチできるならそれが一番良いですよ。
[ 大きさの事を云々するなら、奈那も…いえ、なんでもないです、げふげふ ]
えーっと
んん。
[ 軽く咳払いして ]
こういう気持ちを、愛って言うんですかね。
[ 冷静を装っても、どうしようもなく声がうわずった ]
── 試験明け>>272 ──
[教室で堂々と誘うのは、半分くらい牽制の意味もあったりする。
俺だって気が気じゃないんですよ。彼女が可愛いと。
ちなみに例大祭明けにシュート練1000本やってよかったとしみじみ思う。おかげでちょっと落ち着いた。
まあそれは完全なる余談だが。]
…………っ。
[あの、待って。俺の彼女がかわいすぎる。
以前と同じく軽口を飛ばしてしてじゃれたりする傍ら。ふとした呼び方とか反応とか、奈那のささやかな変化に気づく度。変わりつつある関係を実感する。
恥ずかしがって小さくなる声に、頬を緩ませて。]
約束な。
……じゃあ、続きはメールにする。
[宥めるように、ぽん、と彼女の頭を軽く撫でて。
細い首元にちらっと見えたチェーンに、俺は上機嫌で部活に向かうのだった。*]
――例大祭>>307――
……、……。
[たこ焼きは少し冷め始めていた。
でも多分熱々だったとしても味がちゃんと分からなかったと思う。(屋台のおじさんごめんなさい)
なんとなく瞼を上げるのが恥ずかしくて。
結局目を閉じたまま噛んで、飲み込んだ。
そろりそろりと目を開けると。]
な、なんか、カップルって感じで……だめだ、こういうの緊張しちゃうね。
というか恥ずかしい……。
[自分がやり始めたんだけれど。
まともに化粧していないのに頬はずっと赤い。
さて、残りの幾つかはどうやって食べることになったのやら――彼が望めば口に運ぶのだろうが、そろそろ爆発しそうな羞恥心のせいでスピードは速くなったはず。]
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