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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
『 ありがとう、探してみる
気に入ってくれるといいな。 』
『 快斗の水g 』
[逆にこちらのリクエストも送ろうと思ったが、イメージした彼の姿(※上半身)に大照れして途中送信してしまった。]
――例大祭の終わり――
夢でって……まったくもう。
男子ってやっぱりロマンチストなのかな。
本当に会えたらどうしよう。
パジャマ可愛いの着ておくか……?
まて、私、冷静になれ。
[夜、ベッドでゴロゴロする。
ダニエルが――幼い頃から友達のテディベアが、生暖かい目でこちらを見ている気がした。]
また明日、会えるもん。
……別れて2時間でこんなに寂しいなんてなぁ。
[はぁ、とため息。
航と繋いでいた手を胸元に当てて。
長い夜は、過ぎてゆく。*]
うん、バスで行くって言ってたからわたしも途中から乗る。
うちの近く通るし。
[駅止まりだったかな、直通あったかな。]
こーゆーときばっか結託すんな!
……まあ、俺のことだけなら。
中学の頃は意識してなかったよ。
かわいいとは思ってたけど、
あくまで話しやすい友達としてだし……
[なんでこんな暴露しなきゃなんねーんだ!?]
っつーか俺より余一だろ?
前に首に傷作ってきたことあっただろ。
情熱的で積極的な女の子につけられたってさー。
その子とはどーしたんだよ。
[話題よ変われ!]
まったく、こんなまごまごしてるなんて観客なんてブーイングの嵐ってやつだよ。
[とても悪乗り。だが気になるものは気になる]
全男子の思いを背負ってるときは結託する。
[いきなり大袈裟。いやまあ、半分ぐらい大袈裟じゃない気がしてるが、そこはどうなのだろうな]
………………これが真の余裕ってやつなのか
[ごはっ。なんか吐き出した気になっておいた]
遠慮してないよ?
いや、うん、むしろ多少しておかないと航くんと私の時間の概念が崩れるというか。
それもまた、幸せというか。
[常に一緒に居たい、と思わないことはない。
しかし他にやらねばならぬことはあるわけで。
バスケ馬鹿な、バスケにひたむきな彼だからこそ好きなのだから、もうしょうがないのだ。*]
余一が我慢できるなら、わたしは嬉しいが。
[ 後ろから抱きしめられれば、上半身だけ向きを変えて、余一の首に腕を回す。
いつもと目線が逆になる。こちらから見下ろす目線* ]
― 海水浴 当日 ―
[夏休みも入って、どれぐらいかしたか。海水浴当日を迎える。少しそわそわした気持ちになるのは、彼女からの追記のせいだ。
荷物をいれた大きめのボストンバックを肩に担いでバスに乗車。世亜比無区は過疎ってるのでバスも空いている。これが神楼高校付近ともなれば違いそうだが、その手前の「防災公園前」>>456でのバス乗車にて待ち合わせとうまい塩梅なのだろう]
(恵奈乃ってこっちのこと結構知ってるのかな?)
[そんなことをぼんやりと考えながら、しばらくいくつか停車をしていると、目的地が見え始めて、恵奈乃の姿が窓から見えただろうか。
ちなみに...はネイビーカラーの半そでタイプのコーチシャツを羽織り、その下には白のTシャツ。首元にはサングラスをひっかけ、後はカーキ色のショートパンツにスポーツサンダルという動きやすさと脱ぎ着ができやすい服装でいた。*]
おお、みんなそれぞれの待ち合わせだねぇ。
待ち合わせってなんかワクワクするよね。
あとなっちゃんは心配しなくて大丈夫だと思うの。
[新しい紅茶を淹れて前に置いた。]
[ 青少年の健全な育成の為の水着を探しつつ ]
私はお待たせしてばかりなのですが電車が着いたら会えると思うと嬉しいです。
[目線が見下ろして来たから、手を伸ばして手の甲で頬を撫でた。]
逆だろ?
今まで我慢してたから、我慢すんのやめただけだろ。
言ったじゃん。甘やかしたかったって。
[見上げながら微笑んだ。*]
特に何にも相談してないなぁ。
[とはいえここにいる女子を誘っていくような空気の読めないことをするつもりはないけれどね。]
[いっちにむぎゅーっとしつつ]
うちの近くバス通ってたかなぁ
最悪高校の前の駅まで電車で来てえなのんについていくのもあり?
[他力本願というやつ]
私も海の話まだ全然してないなー。
航くんも行くとは思うんだけど。
そういえば、ひーちゃん水着考えた?
[ふわっと振ってみる。]
/*
二人乗りしたかったよね・・・ってのは思うのさ・・・それはいずれできたらだよな。警察に注意されるようなアレをがしがしやるのは厳しそうだしね
[抱き着いて来たので、ぽんぽんと背中を叩いた。
唇に薄っすら笑みを浮かべて。]
ケーキ食うか?
食わせちゃるぞー。
[とりあえず今日一日はベタベタに甘やかそうと決めてた。*]
わたしが食べさせる。余一の誕生日ケーキだ。
[ そう言って、腕を解いて、ケーキを取り、フォークでケーキを分けて、余一の口元に運ぶ ]
[うおっ。これは……]
照れる。
[ケーキを食ってから、顔を赤くしてそっぽ向いた。
自分でやる分には良いが、他人にされるのはこれは結構かなり照れる。
ああ、そう言えば忘れてた。俺、こういう経験全く無いんだった。*]
――七夕の日――
[日中は本当に沢山の人に祝ってもらって。
図書館で彼を待つ間は、その嬉しさに浸りながら――早く会いたいと逸る心を鎮めようと必死だった。
本は開いても、全く内容が頭に入ってこない。
そうして、彼が訪れたなら。
目を輝かせ勢いよく立ち上がり、手を差し出して。
あ、ここまだ学校じゃんって。
照れ笑いをしたのだった。
そうして。
いつもより遅い時間の帰り道。
手を繋ぎ、隣同士歩きながら、夜空を見上げよう。
きっと願いが通じて雲ひとつないお天気で。
天の河が、うつくしく、空に在った。]
綺麗だね、天の河。
[織姫さまと彦星さま。
2人が出会う日に、同じ日に生まれたんだ。
運命かもしれないって思うけれど、なかなか恥ずかしくて、そういうことは伝えられない。
自分はこんな感じの性格だったっけ?
航の前では、“自分らしく”なんて意識ではいられなくて、本当にありのまま、なのだ。
私は、だだの私。]
誕生日おめでとう、航くん。
[シンプルな祝いの言葉に、有りっ丈の感情を詰め込んで、繋いだ手に力を込めた。*]
リクエストから外れてるんじゃしかたないです。
[ 恵奈乃にさむずあっぷした。片眼隠してる感じとか、イメージがあってるし、白は似合いそうと思ったから勧めてみただけでなので ]
[ひよりのところの恋愛状況はあまり把握しているとは言いがたいので、なんと言っていいか悩みつつ。]
ひーちゃんの水着かぁ。
可愛いのがいいかな……。
[勝手に色々検索しつつ。]
お、かずちゃんの、いいじゃん!
大人っぽいなぁ。
パレオ外したらちゃんとハイウェストなんだね。
[よかったねぇよっちゃん。]
/*
交通規約的なもんなんも考えずってのはアリだったんだろうか。やりたかったね!ってのがごろごろあって頭が動いてないな!
……こんなの良かった。
https://fashion-addict.jp/SHOP...
[最終選考まで残ったやつ。]
── 例大祭 ──
[増えていく彼女とのお揃いが、こそばゆい。>>452
そしてまたひとつ。
お会計を終えた道端で、つけ合ったペンダントがお揃いの項目に増やされて。]
うん。似合ってる。
[写真を撮ろうとしたら、隣へ移動してくるのを見て。
少し屈みながら、彼女の肩に手を回して引き寄せれば、シャッターを切った。
自撮りの出来栄えは92。(あまり悪かったら奈那に撮り直してもらおう)]
へへ。撮ったの、あとで送るな。
[そうしてまた手を繋ぎ、日が暮れる頃までお祭りを楽しんだなら。
帰りは、方向も同じなので一緒の電車に乗りこんで。家の近くまで送って行こうか。*]
[あっ快斗のやつ話戻しやがった!]
そこつっこむのかよ!?
あー……ちょい色々あってさ。
悪いことしたなーって思ってたら
なんか前より目で追うようになってたっつーか。
もっと頼って欲しくなったというか……
[なんだこの羞恥プレイ。まだ続くの…?]
── 試験明けの夜 ──
[彼女の一言で、めちゃくちゃ部活頑張れました。>>457
と、申し訳ないとかまったく気づいかないまま。俺はその夜に約束通りメールを送った。]
『さっき添付したのがバスケ部の日程なー。
悪いな、練習日ばっかで。
アイス食いに行くの、いつがいい感じ?
どんなの食いたい?』
[昼間のお誘いの続きと、もう一つ。]
『今度、みんなで海に遊びに行くだろ。
朝、待ち合わせて一緒に行かないか。
いいなら、奈那ん家の近くのバス停で。』
[家まで迎えに行くって選択肢もあったけど。
やっぱそれは、ちょっとどころじゃなく緊張するし。な。*]
なっちゃんはちょっぴり奥手さんなんだね。
中学からの付き合いだと、逆に、緊張しちゃうのかなー。
[にこにこ。
お誘い無理強いはしません。]
こういうのとか…
[https://wowma.jp/item/26646239... の写真を見せたり、]
こういうのとか…?
[https://wowma.jp/item/34154584... の画像を見せてみたりしている。ミコトちゃんが探しているのなら覗いてみようかと思いつつ。]
いやー、だってよ。各々さ個性はあっても気持ちの流れって、ちょっとは想像つくけども、長い間友達と思ってたっていう陽太のだけ想像つかなかったからついついな。
なるほどなぁ。幸せになりやがれ。
[ニヤニヤした。でも祝福もした。
ここまでにしといておこう―――俺はね]
― 海水浴 当日 ―
[バス停まで徒歩数分、大通りだけれど停まるのはこちら側なので支障なし。
反対側に行きたければ歩道橋があるので、帰りのときも安心。
左目を隠している都合で右腕につけるのが習慣づいてしまった腕時計をちらと見れば、バスは少し遅れているようだ――大きな通りだしそれは仕方がない。]
…………。
[でも快斗なら謝るのかな、とかそんな始まりを思い描きつつバスをじっと待っていて。
実際の針の刻みより長い時が流れた気がした頃……神楼駅行きのバスが見えてきた。(>>466)
遠くから見ればパープルのワンピースのような出で立ちでバスに向けて手を振れば、彼からは見えるだろうか。
振りすぎて乗るのを忘れないように気をつけよう自分。*]
――香さゐからの帰り道>>463――
[バスケットボール一つ分、下の高さへ。視線をずらせば、ちょうど目があう。]
わぁった、けどよ。
待たせるのはしょうがねーんだけど、美琴を誰かが持ってきそうで、いやになるときが、な。
[バスケをやめる気なんかない。神様のところの、足元すらたどり着けてない。
けど、それでいつも、彼女を待たせてるのも、事実だから。]
あー。ならてるてる坊主でも吊るしとくか。
神様晴れにしてください、ってな。
[その分、できることはなんでも叶えたいって考えるのは、まあ当然なんじゃねえかなって。]
じゃあ、多少してる分なくしてくれ。
時間の概念だかなんだか知らねーけど、やれるだけはやるわ。
[しょうがねえよな。―――惚れすぎた*]
――七夕のこと>>472>>473――
[地区予選は近い。練習だって熱がこもる。
昼間はいろんなことがあったけど、一つ以外は振り払って、ひたすら、跳び続けた。
のこりの一つを振り払うのは、まあ無理だ。だってよ?
大慌てで図書館飛び込んで、その姿を見つけたときに、らしくもなく。
胸撫でおろして手を差し出してる俺が、いたんだぜ。]
Milkywayだっけか?
……渡るのは、大変そうだよな。
[いつも通りの帰り時間。いつもと違う帰り道。
いつも通りに手を繋いで、いつもと違う願いを聞こう。
七夕と同じ日なんて、昔はいやだった。
揶揄われたりもしたしな。けど。]
[繋がれた手から感じる、気持ちと力。
もらえる言葉が嬉しくて。]
誕生日おめでとう。美琴。
―――今日で、ありがとうな。
[今日に生まれて、よかったよ。
ミコトが織姫なのはともかく、俺は彦星なんか気取る気もない。
ただの単細胞で、ただのバスケ馬鹿で、ただの。]
隣、いてくれて、ありがとうな。美琴。
[繋いだ手。軽く引いて。
いつもより少しだけ、距離を詰めた*]
そうなのか?
余一は案外淡泊なのだな?
男の子って、もっと...
[ 抱きしめた腕に力を入れて ]
自分の欲求に素直なんだと思ってた。
[ 風呂覗きの件は、もちろん知らない* ]
― 海水浴 当日 ―
『 恵奈乃、発見。 』
[と、書いて、でももうすぐか。とおもって送るのをやめて消して、手を振ってみえる彼女>>478へと手を振る。
事前に連絡していた時間よりバスはちょっと遅れてしまっている中の到着で、毎度毎度の登校するときと同じで待たせることになるのか。とは思った。
]
おはよう、恵奈乃。結局、なんかいつも通り待たせることになっちゃったな。バスぐらいはそうならないと思ったのにな。
[バスへと乗車した恵奈乃に謝罪めいた挨拶をして、座席から立ち上がり、二人席のほうへと誘う様に引いて、窓際へと、荷物があるなら預かって上段の棚にでもいれるだろう]
少し時間もあるし、駅についたら集まるまでの間ちょっとしたデートでもしようか。
[LINEの追記をみた結果、それが一番かな。と少し早い時間を待ち合わせにしていたのは、そんな理由で、彼女が席に着けば隣へと座り、バスが動き出し、景色が流れていく]
……どーなったって、そりゃあ悩むだろーが。
真面目な奈那のことだから、
ダメだったら距離置かれるかもしんねーし。
そう思うと友達以上に見てほしくても、
下手なこと言えねーし、でも他にとられんのもやだし
…………怖いだろ、そんなん。
[ちったあ遠慮しろこのバスケクマ。]
……あー、それとな。
[乗車客の移動もあるために、のんびり言えなかったことを座席についた後ならばいえる。]
涼し気で落ち着いてて、今日は大人っぽい魅力の恵奈乃だな。
[品があるお嬢様のようにもみえる相変わらずの背丈差のある彼女へと、大人っぽいといいながらも、そっと手をあげて、彼女の髪を、前髪はずらさないようにしつつ、優しくなでた*]
― バス >>482 ―
いつもは快斗がやってくるところ見れてるけど、今日は先に見つかっちゃったかな。
[なんてちょっと残念がりながら、快斗の隣に。
駅前でデートの誘いを受ければ前髪を揺らして喜んだり。]
ありがとう……パープルは前から着てみたかったの。
今日の快斗も格好いいよ。
[隣に座れば、彼が褒めてくれて撫でてくれる……前髪に気遣ってくれる優しさが愛しい。
あとせっかくの2人席、公共の乗り物の中でも手を繋いでいられるのがとてもいい。
席は小柄な自分となら彼も狭くは感じないはず――狭がってくれるのもいいけど。*]
−例大祭−
.........あぅ、...。
[肩に回された手に思わず声が漏れてしまう。なんて間抜けな声なんだろう。
肩に手が来る可能性なんかあり得るとわかってるのに、いざされるとドキドキして身体が熱い。]
そっか...良かった。
...ん、大丈夫?ブレてない?
[体育委員の昼レクの打ち合わせとして写真を送ってもらった時のことを思い出して、ふふっと笑って。
まぁ後で送られてきた写真の出来栄えに驚く羽目になるのだけれど。]
−例大祭:帰りの電車内−
[いつものように座席に座って電車に揺られているのだけれど、いつもは空いている隣の席が今は埋まっている。
大人じゃない私達は向こうに着いたら一旦お別れ。仕方が無いことだってわかっているし、明日になればまた会えるのに。
分かっていてもちょっと寂しくて。
電車に乗っている間、ずっと陽太君の肩に自分の頭を乗せて寄りかかっっていた。]*
『陽太君がいいなら
一緒に行きたいな。
何時のバスにしよ?』
[メールだからなんとか普通の返事ができたけど、顔は赤くて布団でゴロゴロ転がっている。
うちの近くのバス停って言ってくれるあたり気を遣ってくれたのかなと嬉しい気持ちが湧き上がって。
反面、いつも彼の誘いを待つばかりで、不安にさせてないかなとか、そんなふうに考えてしまう。
悶々とした末に、このままじゃダメだと漠然と反省した。]*
― なお実際に恵奈乃が着ていたもの ―
[遠目にはキャミソールぽいロングワンピースに見えていたものは……実際にはそうではなく。
彼が評したような涼しげで大人っぽい感じを追究した結果、実はワンピースではなくてオフショルダーが映えるジャンパースカートなのである。
しかも近くでよく見ると柄がハロウィンぽいという……真夏の夜の夢のような。
https://1drv.ms/u/s!AvwaiMgse4...
――左目が彼だけのもののように、服装もこの距離でしかわからない仕様に仕上げてきたのだ。
それにくわえ、胸元のリボンにはあのときの登校時と同じく紅珠のかんざしが差し込まれていて、特に目を引きやすくさせている。
なお上から覗き込むと目に毒かという心配については、リクエスト通りの水着も着用しているので安心です。*]
…――今日は水着が主役なのはわかってる。
だからこの格好を褒めてくれてすごく嬉しいの。
[この私服も彼のために苦心したのだろう。
と、身体を少し傾けて快斗に寄り添うにように肩を預けた。]
[ひーちゃんの水着は、
色はちょっと暗いけど、
https://item.rakuten.co.jp/its...
とかデザイン可愛いなって思ってた。
でもいいの、見つけきれなかった……。
ひーちゃんの探したやつ可愛いと思う!!]
そりゃあ現状を鑑みて……
[ほかの面々とはスピード感違うことは覚悟してる。
ので、逆にこういう場では存分に愉悦できるな、とか
思ってませ……ますよ?]
とっても可愛い妹ちゃんだったね。
[>>487 妹ちゃんはボスちゃんと一緒にお家の方に戻ってきたみたい。バイバイ、って手を振って見送った。
どうだったって言われたら、ちょっと考えてから。]
暖かそうなお家だなぁって思った。
5人が寄り添っているような、感じ。
[すごく、言葉にしたらありきたりな言葉になったと思う。
でも、私の家にはちょっと足りないもので。
距離があっても、画面越しで会えればいいって思っていたけれど。違うんだなぁってことを今さらながらに感じていた。]
……そういえば香西くん、今度の海はどうするの?
[少し黙ってから、唐突にそんな事を尋ねるだろう*]
― バス ―
そりゃバスん中だしな。どこ座ってるか見つけるまで時間かかるのとの差だな。
[そういうところを残念がる恵奈乃に苦笑しつつ、駅への誘いに、嬉しそうに揺れる前髪……最近はそこが尾っぽのようにも思えてくる心地。それだけ雰囲気でつかめるようになったのだろうか?とは思いたい]
本当に成長したら色々と参りそうだな。
…ああ、ありがと、そりゃ彼女の前ではかっこつけてたいもんな。
[私服と意識してみて思ったが、学生服だとか決まった姿は甘えだったんだな。と思ったほどだ。
彼女が小柄なおかげで座席に少しだけスペースがあるが、そのスペースを埋めるように寄り添って]
……ちょっといいか?
[映画館とかでもよかったのだが、外側の手で手を繋ぎ、髪を撫でていた手を下ろして肩に手を置いて、もたれかからせるようにそっとひきよせた]
[そんな姿勢のままのこと]
そういえばなんだけどな、どうも、アリスのケーキ屋で二人でいるとこ、知り合い……信至の妹ちゃんに見られたみたいなんだよな。昔からちょくちょく世話になってる。っていうか、頭上がらないっていうか。な人たちなんだけど、後日適度にからかわれにいくんだけど、一緒にいかないか?
[そんな、ちょっと先の未来のお誘いについても話しながら、景色は流れていく*]
むしろ玉砕する覚悟ぐらいもたないと失礼だろ。
[毎回ギリギリいってたやつの言葉]
優滉は流石だったか。
[リードしてもらってそうだもんな。余裕がないの意味が違いそうだなとか勝手に思ってるんだよ]
うちの余一はなんでそうなっちまったんだろうな
[ほろほろ]
信至は…まあ、うん。吉橋さん、頭もよさそうだし、よく人のこともみてるし、いいこだし。とかあるけど、純粋培養っぽいからなぁ。
[たぶん、こう、原因がこうね?]
もどかしさの数だけゆっくりしたペースってとこなのかね。
/*
だって俺は知ってるんだ。
恋愛経験値22を最大限活かして行動しないと、両親居ない家に二人きりとかR15でセーブするのマジで難しいってことを←
[ 多分、一葉の人との距離感はおかしい。それは幼少時期の育ちが多大に影響している。さらには、男嫌いになったあの一件のせいもあろう。恋愛経験値19は、余一と大して変わりはない。
その反動で、心許した余一に対しては、人一倍に距離感を縮めることになった。
しかも、甘えていいと言われれば... ]
─ 海水浴 ─
[ 露草◆色のワンピースを着て白いレースのボレロを羽織り、待ちあわせの駅に降り立てば、いつも通り先に着いている姿を見つけられる ]
お待たせしました。
[ 微笑んで腕を取ってバスへ。海での合流時間は同じだからクラスメイトが乗り合わせているだろうけど、この場では頭を下げて苦笑いを向けるだけで、声はかけない。声をかけられたら返事はするけど* ]
ありがとう。
[ 一葉の要望に応えてくれてと ]
今日は甘やかすんだろ?
[ 手加減してくれと言われれば、そう切り返す* ]
俺に振るのかよ、この経験者め。
[優滉に勝手に断定]
そんなのしたいとお互いにわかるぐらい近しくなったら自然と答えはわかるんじゃね?
── 試験明けのメール ──
[うちのモテ部長とか、彼女優先してたりするけどな。>>488
まあでも、さすがに地区予選前だし許さねーけど。]
『じゃ、学校帰りにするか。
アリスって近くの洋菓子店だったよな。
へー、ケーキ以外もあるんだ。
じゃあ授業終わったら、
サクラマート前で待ち合わせな。』
[添付のおいしそうなチョコミントアイスを見て即決を。
待ち合わせ場所を決めるのはデートぽいよな、というのと。教室からだと、彼女が恥ずかしがりそうだったから。
そして、その日は電車通学にしようと思ったり。
だってそうすれば帰りも一緒に帰れるしさ。
例大祭の帰りの電車で、肩にかかる重みを思い出して、口元がにやけた。>>486
ほんと、メールでよかった。]
『じゃあ、決まりだな。
んー集合場所への到着時間から逆算すると……』
[時間を送って、ふと考える。
このメール、奈那はどんな顔して受け取ってんのかな。
考え出すと、途端に顔が見たいし、声も聞きたくなる。
また明日、学校行ったら会えんのに。
首元の四葉を指でなぞりながら、小さく息をついた。*]
もしそういう事態になったら釣り竿持ってくしかねえな……
[禁止エリアから外れるまで歩いてひとり釣りまくってやる、と謎の覚悟を決めた]
…水着姿見せるほうが大胆なことなんだからね?
でも快斗がそう言ってくれるなら頑張れちゃうの。
[水着が大胆、というわけではない、念のため。*]
その自然とがわかんねーから言ってるんだよ…。
っつーか、俺じゃ無理だろ余一救うの。
どうすればいいかとか、
俺の場合あんま考えてねーし。
[基本的にやってみてから考えるタイプ。]
まー…どういう経緯かわからねーからな。相談されればなにかしら答えれるものなら応えれるだろうけどよ。
[電波感度はそんなよかない。
というか何があったんだ信至よ]
恋人との初海で、気合いが入らない人は、、いない、と言いたいんですけど、照れくさいって人もいますね。
[ いくら照れくさいと言っても、まさかスク水では来ないだろうとは思うけど ]
奈那さん可愛いんですから、例えばスク水でも大丈夫と思いますけど。どちらが誘ったかなんて関係ないですよー。むしろ全部こちらからっていう、私の方がどうかと思います。
[ 床にのの字を書いたら、毛足の長い絨毯が渦巻きになった ]
あわわ。
[ 慌てて戻した ]
でも、まだ数えられてるだけだよね。
じゃぁ、まだ行かないことにしておいて?
[多分この時点では、まだ意味が通じてないと思う。
仕切り直すねー、なんて言ってみせてから。]
どうしようかなって思っていたんだよね、2人1組みたいな雰囲気感じるじゃない?
[そういって、うーんって呟いてみた。
あのグループライン、みんな多分ペアみたいな感じだもの。]
だから、香西くん一緒に行かない?
[とてもまどろっこしい上、下手だけれど。
取り敢えず自分から誘うことをしたかったらしい*]
せっかく皆様とのお出かけですが、私はあなたばかり見てしまう気がします。
[ 全体イベントでは他の方とも絡まないとと思いますけど ]
── 放課後、サクラマート前 ──
[そうしてやってきた、部活のない日。
授業が終われば、挨拶もそこそこに先に教室を出てサクラマートへ。]
うわ、外出るとあちー……。
[日に日に暑くなる日差しが、夏休みが近いことを感じさせて。日陰に入り、彼女が来るのを待つ。
シャツのボタンを一つ外して、手でぱたぱたと仰ぎながら。
彼女を待つ時間は、いつだってそわそわと落ち着かない。*]
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