脇坂余一は、生天目一葉「うん。知ってる。」

脇坂余一は、生天目一葉「ちゃんと伝わってるよ。」

脇坂余一は、生天目一葉「ありがとう。」

脇坂余一は、生天目一葉[微笑んで。素知らぬ顔で、繋いだ手の指を絡めた。*]

藍葉優滉は、九鬼 陽光 あのさ、別のカップルのお邪魔したら申し訳ないだろ？

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に、恥ずかしくて思い出さないようにしてたのをつたえられて、ちょっと固まって

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃へと、「うん……あったな。つい、したくなった。」と照れつつ伝える。

大城航は、雲母ミコト　―――ん。[頬を差し出して、柔らかな感触を迎え入れた。]

大城航は、雲母ミコト　ありがと、な。嬉しい。[照れて、真っ赤な顔で、それでも笑顔で]

大城航は、雲母ミコト　けど、せっかくなら唇がよかったな？[なんて、素直になりすぎだな、俺*]

藍葉優滉は、九鬼 陽光　やっぱり二人だけのところで見せてほしいし。［下心まるだし。悪さはしませんよもちろん］

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃へと、「それは、確かに、嫌じゃないけどさ。初キスは焼き鳥の味したもんな」

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃へと「でもそうすると、また深く口づけしてしまうぞ」と半分冗談のようで本気のことをいった

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に、ぽかぽかとされて、「すまんすまん」と笑いながら答えて

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に、「でも俺、こういう余裕ないのが好きだけどな、全力で恵奈乃を見ようとしてるとかさ」

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に「だから…配慮ができるようになるのは、もう少しまってくれると嬉しいかな」

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に「俺も、恵奈乃の味しか思い出したくはないしな。」と伝えた*

大城航は、雲母ミコト　[真っ赤になった。あーあ俺ゆでだこ。]

大城航は、雲母ミコト　俺の彼女が可愛すぎる件、とか本でも書くか、いっそ。書いたことねーけど。

大城航は、雲母ミコト　[呟いた頬に、軽く触れて、唇を自分のそれで捕まえた。ゆっくり、な。]

大城航は、雲母ミコト　美琴、ありがとな。[そのまま頬にも軽く口づけ*]

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に、「海に落ちたのは全力過ぎたけどな……次からは安全だけは確保してほしいな」と伝える。

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃に、怒れなかったのは、信頼されているというのが伝わっていて、怒るに怒れなかったのだ*

大城航は、雲母ミコト　[潤んだ瞳を覗き込んで、照れた笑みを映す。真っ赤で、幸せで。]

大城航は、雲母ミコト　あまいの、おごってもらうって言ったし、な。すげぇあまいの。

大城航は、雲母ミコト　[そっぽ向かれたら、耳元に呟こう。]じゃあ、彼女になってくれたお礼、だな。

望月快斗は、委員長 須合恵奈乃の堂々と甘えるのにドキりとしつつも、「あとは俺が襲わなければ大丈夫だな」と伝えた*

大城航は、雲母ミコト　[そのままもう一度、唇を当てた*]

藍葉優滉は、九鬼 陽光［ここに来る前にちゃんとスポドリを買ってきている。］飲む？［と言って差し出す］

大城航は、雲母ミコト　そんなこと言われたってよ。その。美琴がかわいすぎるから、したかったんだよ。

大城航は、雲母ミコト　[ぎゅっと、いつものように手を握って。体の距離はそのままだったけど*]