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これね、りんりんが選んでくれたんだ。
えなのんも良いって言ってくれてね。
[自分でも色々探したけれど。
これより良いのが見つけられなかったし、何よりふたりの勧める言葉に勇気をもらった。
そして航の姿を、改めて眺めてから。]
さすが、鍛えてるね。
[直視することが出来なくなって、うろうろと視線を彷徨わせたり、頬が赤くなったり。
自分が水着姿を見せるのとは別の意味で気恥ずかしくなってしまった。
海に入れば治るかな。
ふたりっきりだと、ダメそう。*]
浮き輪は今は要らないかな。
[>>679 後で借りてプカプカ浮いても良いとは思うけど、まずは遊ぼうかなと思っていた。]
よっ、とと……
[パース、とされたのに対してバレーの要領でポンってレシーブ。それなりに跳ねるみたいで香西くんの方へ戻せたはず*]
頼むわ。俺の手は日焼け止め塗ると勝手に冷やされる仕様なんだ。
ついさっきそういうことになったからよ。
[そういうことにしとけ、って呟いて。
いつも通りに手を握った。こうじゃないと落ち着かない。]
……そーゆーもん、か。
そのへんはわかんねーけど、美琴ならなんでも似合いそうだけど、な。
まあ気にすんな、予想外れるのも楽しいからよ。
[せつなさの混じるコメントに、それ以上踏み込んではいけない気配を感じる。
馬鹿だからそんな地雷はふみたくねーぞ。]
へー……あの二人に感謝しねーとな。
さすがに水着選びとかは付き合えねーからなあ。
[その手の度胸はもってねえ。
そもそもセンスがねえ。
と、自分を見つめる視線が、いつもより低い。]
まー、な。食って寝てボール投げてるだけしかしてねーからよ。
勝手に体鍛えられるわ。
……泳いで、少し冷やすか?
[頬が真っ赤に染まって、視線がうろついてる。
まー、流石にこんだけ一緒にいればなんとなくわかるけど、よ。
俺まで恥ずかしくなってくるんだよな。いいけど。嬉しいけど。*]
― 浜辺>>670 ―
[しばらく物陰でサングラスや前髪が上がり下がりしたのち、ビーチに出て来れば――早くも日差しにやられ気味かと見えるほどかもしれない。
なので虎(>>668)は気付かなかったか、視えても気にする余裕は無かった。
とはいえ準備体操していれば多少のクールダウンになるか。
身体の柔軟性59とか発覚させながら一緒にほぐしつつ会話もこなして。]
うん、プールは人工物だし…
……泳げないというか身体がすくむ感じになっちゃうから、浮き輪あったら大丈夫だと思う
[作られた箱に水を注がれたプールなら基本的に無害だが、海は注ぎ込まれているエッセンスが多すぎる。
かつてはさほど気にならなかったはずなのだが……成長とともに得た恐怖心であろうか。*]
……っとお。
やるぅ!
[綺麗に返ってきたボールを受け止めて、改めて指先で軽く球の感触確認してみたり]
後でビーチバレーとかしてもいいなあ。
航がボール破裂させたりしないかはちょっとばかし心配だけどなあ。
[ついで、ボールを指の上で回そうとしてみたらポロリとボールが零れ落ちた]
ずっと上着着ておこうか?
[なんて笑って。]
なんかね。
そういうセリフ言われると、窮屈なものかなって。
思ってたんだけど……、
航くんからだと、嬉しいんだよね……。
[こっそり。]
簡単そうにやってっけど、うまくいかねーもんだなあ。
やっぱお前らすげーわ。
[苦笑いしつつ、ボールを拾って陽太に放り返す。
ついでひよりサンの方を見やって]
泳ぐ? 遊ぶ?
[せっかくの(釣りじゃない)海だし、楽しまないとなと思う次第だよ*]
[パレオを外し、軽く畳んで彼のパーカーの隣にそっと置く。
足早に波打ち際まで連れ立ち、足をつければ――先程の熱気が逃げていく感じがとても心地よい。]
……。
[彼の後ろに広がる海に視えるもので少し足が止まったが。
それでも彼だけを視る誓いを押し通して、浅瀬に誘う彼に手を伸ばした。*]
男子には気をつけてもらわないとかな…?
[>>687 確かに本気で叩いたら破裂しちゃうかもね、と納得して。指の上で回そうとしたのには最初首を傾げていた。あぁ、バスケ部の真似なんだね。]
体育はまぁまぁ得意かも?球技はそんなに得意じゃないけどね…。
[>>689 ポートボールは結構好きだったけれど、バスケになったらゴールがあんまり入らなくなってしまって授業以外でやらなくなった。基本的にパワーが足りないのかもしれない。]
じゃあ泳ぎに行ってみる?
[あんまり沖とかに行くつもりはないけれど。香西くん>>689 にはそう言おうかな。
ラッシュガード脱ぐの、なんかちょっと恥ずかしくなったけれど*]
まあ、そこまで派手に行けるのは限れてんだろうけどなー。
[航とか航とか航とかである。いや、まさか例大祭のストラックアウトで既にボール破砕済みとかまでは知らないが]
よーし、ひと泳ぎ行くか。
陽太、悪いけどしばらく頼むわ。
[手をチョップの形にしてお願いしつつ、海人Tシャツは脱いでいく。
空き時限定でやっていたハンマーの投擲練のおかげか、授業の隙間時間でのバーベル上げの効果か、心なしか胸板の厚さは入学時よりは改善していたはずである。多少ばかりは。*]
ー浜辺ー
おーけー。なら冷やしに行くか。
あ、泳ぐまで手はあっためといてな?
[少し前なら言わなかったようなことを口にして。
みんなが騒いでるパラソルに向かう。
あいつらはほんといつもどおり……でもねえな?何人か。]
いくら俺でもビーチバレーで全力アタックしねーよ。
屋台はありゃ事故だ事故。
[泳ぎに行くらしい信至と吉橋さんには軽く手を振って見送ろう*]
じゃあお言葉に甘えて行ってくるね、荷物お願い。
[虎丸くんにそう答えて、ラッシュガードを脱いで。
砂の感触を足で楽しんで、水場までいこうかな*]
香西くん、鍛えてるんだね。
[照れて目をそむけちゃったりすることこそないけれど、鍛えられた胸板とかを見てそう呟いたとか*]
……うん!
[手を繋ぐの好きでいてくれてるんだなって。
口下手な方の航>>695がわざわざ口にする台詞に、心臓がきゅう、とする感覚。
自分にだけ見せてくれる姿は、いつだって言葉にできない感覚を覚えさせる。
繋ぎあった手があつい。
ドキドキが、伝わりそう。
誰か助けてくれ!
と思っていたら、ボールが飛んでくる。]
わ、わっ、……あああ〜!!
ぱす、パス、航くん、頼んだ!!
[自分が片手で取ろうとしたのが間違いでした。
そもそもビーチボールは大きくて自分が片手で持つのは難しく、ポンポン、あたふた、どうにか落とさずに。
そして航の前方に、跳ね上げた。*]
[ 浮き輪があって触れられる所に制限があるだけとか、ナイショにしておいたほうが良さそう ]
好きすぎてどうしたら良いのかわからないんですよね。初めての恋人ですし。
どこまで泳ぐ?
[波打ち際まできたら、水をちょんちょんって足でつついてみながらそう質問してみようか。
だってプールと違って、これといった目印もないから*]
― 浜辺>>686 ―
[軽く体をほぐすように柔軟
恵奈乃のパレオからはみ出る肢体については―――下手な抵抗はさっさとあきらめてちゃんとみることにしたり、殊更硬くもなければ柔らかくもないのだなとか思ったりで準備を整えていく]
ああ、わかった。傍にもいるしやれる範囲でいこうか、無理なら無理でも、泳ぐだけが海ってわけでもないんだしな。
[顔を着けたりとかはできるようかな。とか考えつついう、実際近くではビーチバレーもしてることだしな。
と、考えると日差しの照り返しとかをだいぶ受けそうだし、本格的におよぐまではサングラスはしておこう。などと決めていったりである]
難破!?難波!?南蛮??
[ 生まれてこの方ナンパされたことは2(5)
1ある、2キャッチセールスなら、3ジジババになら、4お猫様になら、5なし…寂しい人生でした(過去形 ]
私も男の子とは初めてだなぁ...
[豊富なメニューに目をキラキラさせながら、でもやっぱりチョコミントかなぁと頼むものを決めると、メニューを陽太君の方へとひっくり返して、「もう決まったから大丈夫だよ」と告げよう
一口食う?という問いかけには]
...............食べる
[それって間接キスじゃ?と一瞬顔が固まるが、食べ物の誘惑には勝てなくて、小さく頷いた。]*
おう、よろしくな?
[あーやべ、はっずかしいこといったぞ俺。
こうやって手を繋いでいると安心する。けど、わざわざ言うことねーだろ。
心臓がやばい。手がなんか緊張する。だめだこれやばい。
……って、ボール?]
え、あ、おう。
[跳ね上がったボール。逆光に入った影で、カチッと切り替わる。
ーーー大丈夫そこまで高くないジャンプいらねえ味方あそこに陽太Go
手をつないだまま、軽い伸びだけでワンハンドキャッチ。
そのまま陽太めがけてダイレクトパスして気がついた。
なんかこのボール、軽いな?*]
−海水浴場−
[人は若干多いくらいの印象を受ける。
夏の入り始めだから本格的な繁盛期ではないのだろうか。]
これじゃ黒焦げだよ...
うん、じゃあお願いしようかな
着替えてこなきゃいけないし。
[お願いねと告げて、必要最低限の荷物を持って更衣室へと向かおう。]
[そうして水着に着替えたわけだけれど、可愛いって言って欲しいなとか考えてちょっと攻めたような水着を買ってしまったことを今更後悔していた。
要するにめっちゃ恥ずかしい。]
え、えっと......お待たせ......
[桜の模様が描かれた白い水着の上に薄手のパーカーを羽織って陽太君の元へと足を進めた。
https://image.rakuten.co.jp/ai...]*
[そうして水着に着替えたわけだけれど、可愛いって言って欲しいなとか考えてちょっと攻めたような水着を買ってしまったことを今更後悔していた。
要するにめっちゃ恥ずかしい。]
え、えっと......お待たせ......
[桜の模様が描かれた白い水着の上に薄手のパーカーを羽織って陽太君の元へと足を進めた。
https://image.rakuten.co.jp/ai...]*
脇坂くん、他の女子の水着姿見てましたからねー。
それはともかく、ミコトさんは私が選んだ水着を着てくれて嬉しいし、奈那さんが寅丸くんの希望に沿って自分に似合う水着を着て来てくださったのも嬉しいです。勇気を出しましたね。
あの辺までなら行けそうだね、じゃぁ泳ごっ!
[>>706 岩陰に向かって、泳ごうかなって思ったけど、割と遠浅気味なのかもしれない。
腰の方まで浸かる位になってから、ドルフィンキックで推進力を得て泳いで行こう*]
[ 目の前で閃く手に、はっと我に返った ]
そういえば、聞いた事があります、恋をすると女のコはふぇろもんが出てモテだす、とか。、、へろもん、でしたっけ。
[ 他の男の子なんて要らないのに、迷惑な話しだ* ]
[いちおう浮き輪に身体を通しながら。
砂の感触、たまにそうでないものの感触を足裏で感じながら、指を絡めて握り合う彼を海の灯りにしながら少しだけ陸から進んで。
学園のプールよりかはまだ浅いこのあたりだけど、浮き輪から下の長さはさほどでもないのでそろそろ爪先立ちがいる頃に――地に足がつく間はたぶん大丈夫だろうか。]
うん、楽しもうね……
――こんなふうにっ?
[水の中で遊ぶ知識は多くない。
でも彼と一緒に楽しもうとすれば、とりあえず繋いでいない手を跳ねさせて快斗に向かって水しぶきをあげさせた。]
――誕生日(ヨア中7月ブラザーズ)――
[夏休みに入るということで。
脇坂よっちゃんと、香西師匠には、少し早めに学校でプレゼントを渡すこととなった。
当日はラインで『おめでとう!』というつもり。
特に脇坂は自分の誕生日に化粧品をくれたこともあり、物を渡すべきか結構悩んだのだが、やはり初志貫徹、男子へのプレゼントの方向性は変えなかった。]
――誕生日(よっちゃんへ)――
[休み時間のこと。
隣の机に、どどーんと重めの袋を乗せる。
大きめの紙袋に自分で結んだリボン。]
誕生日おめでとー!
ちょっと早いけど、多分当日は色々忙しいだろうし、今のうちに渡しておくね。
お化粧品のお返しには足りないくらいだけど……よっちゃんのこと考えて選んだの。
[袋の中は、『お好み焼き屋かみの』の『お家で作れるお店の味、野菜を加えるだけでいいよ!セット(2人前2セット)』が入っている。
お好み焼き粉に、天カス、桜エビ、青海苔、色んなものが小分け袋に入っていて、ちゃんとソースもセット。
脇坂は料理上手なイメージがあって。
(林間学校昼食と、主に一葉の話のおかげ)
楽しんで作って食べてね、と微笑み、よっちゃん代理にもおめでとう、と撫でたのだった。*]
――誕生日(香西師匠へ)――
[こちらも休み時間に。
脇坂へのものより小さめの袋に繊細な2重リボンの飾りは、お店で頼んでやってもらったもの。
それを差し出しながら、]
誕生日おめでとう!
この前、師匠の家のお店に行かせてもらったよ。
相変わらず美味しかったし、ご両親は優しかったし、玲ちゃんは可愛らしくて……美味しかった。
[あの後、食◯ログで5点満点をつけて。
事細かに料理のどこが素敵だったかについて書き連ねたのかは伝えないけれど。]
ここのお店、本を読むのにもピッタリなんだ。
良ければいつか行ってみてね。
[プレゼントは『名無しの喫茶店』のガトーショコラ。
同封されたチラシには、夏季限定珈琲フロートやカキ氷の宣伝が書かれていた。
この辺りの店の回し者ではありませんよ?*]
――誕生日デート――
[週末の前の金曜日。]
あ、あのさ、約束してたデート。
待ち合わせ、どうしよっか?
[ワクワク。
一度訪れた場所に行くのだから、前回と同じでも良いのかもしれないが、一応ね。*]
[浮き輪のおかげで怖くないし、安全だけれど――]
……確かにこれ、甘えてちゃいけないなって気持ちになる。
無しでいけるようにならないと。
[そう決意を促すものが浮き輪にあった。
浮き輪していたら彼にくっつくことができないのである。]
綺麗になるのは嬉しいんだけどね
その分悪い虫も寄ってきちゃうから
心配なんだよなー
[ニカっと笑って。よっちゃんの過保護が他の男子にも伝染した模様*]
虫退治くらい
[ ごそりと腰の辺りを触って ]
あ。
[ 重大な事にきづいた。水着には、ポケット、が。ありません!!しまった。胸元に仕込むべきだった(なにを。ビキニにどうやって ]
よし、変なのが来たら手を繋いで逃げましょう。
[ 50メートル3(6)+6(6)=秒くらいだったかな、中学の時* ]
…うん、行けたらいいな。
??練習頑張ってね?
[どんな風なんだろう、それを見るのも楽しみで。
つもりだしって言葉に首を傾げながらも、応援はするつもりだった。]
[この近い海なのに、海の中は綺麗。流石に目を開けられはしないけど、水中メガネとか持って来たら良かった、と思う。]
____ぷはぁ。
[ドルフィンを辞めてクロールに切り替えて、一気に岩陰の方までたどり着いた。
島じゃないけど、一応休む程度はできそうかな。
一旦泳ぐのを辞めて足をついて。香西くんの姿を探した*]
― 海・浅瀬付近 ―
[日差しとそれ以外の熱を海水に溶かしたい。とかはあったが、この暑さと日差しのせいか微妙にぬるいな。とか物足りなさはありながら、少しだけ勇気を与えられるようにと絡めた指だけはまだ熱い]
このぐらいなら大丈夫か?
[泳げるということは。泳ぐ練習というよりも、海への慣れが必要なのだろうか。つまり楽しめたりすればいいと思えるわけで―――]
をっ、しょっぱっ!……ああ、そう、それ。
ってことで、お返しな!
[体に、そして一部顔にまであがる飛沫>>717に驚きながら、やり返す。
といっても、手ですくって大雑把にかけると、彼女の前髪がずれてしまいそうだし、手の中で包み圧縮させるようにして水を噴出させるという形で、恵奈乃の肩口、あるいは右顔まで、海水をかけるようにして笑みをかえして]
じゃ、そろそろ浮かんだり泳いだりいってみるか?
[もう少し進んだところで、恵奈乃の手をひいて倒れるようにして、体を海に落とす。
頭全体も濡らすように沈んだ後、海中から顔を出して、背泳ぎのようにしてゆったりと恵奈乃を沖側ではなく、左右に揺れるように泳ぎ始めた*]
一葉さん。皆んなの水着が見えない……
つーか、俺は一葉を見せびらかしたいから、見られたくない野郎の気持ちがわかんねーんだよ!!
いいだろ、どーせ彼女の方はお前らしか見えてねーんだから!!
[余一くんビジョン]
ありがとうございます。露出が少なくて、着たまま泳げて、趣味が悪くなく、他の女のコと被らない感じの水着を探すのにとても苦労しました。
結局厶駄肉になりそうですけど。
── 放課後デート>>708 ──
えっ。
[聞こえた言葉に目を丸くしてたら、メニューをひっくり返されて慌てて決めて、店員に注文をする。俺はキャラメルナッツにしよう。]
了解。じゃ、チョコミントもあとで一口食わせて。
[一瞬固まった奈那に首を傾げたけど。小さな返事に、交換な、と笑って頷き返して。少し小声で、さっき気になったことを聞いてみる。
だって、『男の子と初めて』ってことはさ。]
あのさ、もしかして……彼氏いたことねーの?
お前、中学んとき結構モテてたろ、噂……もあったし、
バスケ部の奴らにも人気あったからさ。てっきり。
[部活忙しかったけど、一人か二人くらいいたのかなーって。]
俺が初めてなら、すげー嬉しい。
[ああ、やばいな。また顔が緩む。*]
……速いな?
[前を行く、小さなイルカさんを追いかけるようにして。
最初はゆったりと。後半はそれなりに真剣に追いかける。
あるいは、サーフィンとかしても楽しいのかもしれない]
っと、真面目に追いかけねーと。
[斜めに、岸側を眺めつつ──視界に他の面々が写ったかどうか──進んで、岩陰のあたりまでたどり着いたのは彼女に遅れること5(30)秒くらいだっただろうか]
……ふぅ。お待たせ。
[先に待つ彼女に、ひらひらと手を振った*]
── 海にてキララに ──
[航が非常に嫉妬深いのは理解した。
ので、目隠ししてる一葉の手を解いて。繋いでからキララの所に行こうかな。]
キララ!!
一葉の水着にアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。
[拝んどいた。
いや、言っておきたかっただけです。はい。
航とどこか消えるなら、いってらっしゃいと見送った。*]
── お誕生日の少し前に ──
[誕生日の少し前っつーと、まだ一葉と付き合う前。
俺がジタバタもがいてた頃か。
キララから渡されたのはお好み焼きセット。>>719]
おー。ありがと。
[明美さんに食わせるにも、出来立て食べさせたいが、時間が合わないなぁ……。
とか考えて、浮かんだ顔はあったけど。
その頃はまだ自分の気持ちが決まって無くて、自分から一葉に声をかける事はしなかった。
2人前くらい一人でも食べられるけど、一人でこう言うの食べるのちょいちょい虚しい事を俺は知ってる。
お好み焼きセットは暫く使われずに、仕舞いこまれることになった。*]
う、うん……
――っ!
[お遊びはこれぐらいにして、いよいよ練習。
彼のことだから信頼しているし酷いことはされないとは思っているが、少しだけこわばって。
そんな自分の手をとった彼は引っ張ってきて――前のめりに水面に突っ込むように引き倒された。
水中メガネがあるわけじゃないから少ししか目を開けられないが、一瞬映った意外に透き通った世界は――綺麗と思うに足りた。]
…ぷは
[沖合の深い海の闇を視てしまう前に頭が上がると、背泳ぎのように今度は後ろ向きに。
前髪を残して海にたなびかせながら……夏の空と光を浴びて。
浮き輪のおかげもあるのだろうけれど、彼と一緒に浮いているこの時間がとても穏やかで。
こんな些細なことで、あの深淵を忘れることができそうなんて、思いもよらなくて。]
……。
[でもときどきは彼とのつながりが欲しくなったりで。
とはいえ、泳ぎに影響を及ぼさせないのはどこかなと、ちょっとさわさわする程度。*]
[足のつかないところで、浮き輪もなしで――ダブルでクリアしないといけないが……そこまでして彼が求めたいことってなんだろう?
と考えてみても答は出るわけもなく。]
……そのときは、わたしもあなたを抱きしめてるから。
[そうなれば、とりあえず彼にしがみついているんじゃないかとは思ったが。
そんな状況でノーと言えるわけないし、どんな状況でもノーと言うつもりはないけれど。]
夕方までに、かならず――…
荒療治でもなんでもやるから。
[今日中の克服を誓った。]
よっちゃん……!
多分彼女が別格すぎて、他の女の子の可愛い水着を見てもそれはそれで楽しむ余裕があるんだな。
見せびらかしたいって思われるのも、
なんとなく、羨ましくある。
[がんばれよっちゃん。いけいけよっちゃん。]
だ、だって……みんなの前では恥ずかしくて。
[視線を伏せて。]
海の入ったら、ちょっと沖まで行ったら、
深いの口実にして抱きついても自然かなとか……か、考えたりしてたんです!
[真っ赤になった。]
波も今の所は強くなさそうだし、気持ちいいね。
[>>739 追いついてきた香西くんににこやかに微笑んで。岩に片手をあてて、もう片方の手でのびーってしていた。
そういえば、香西くんメガネってどうしてたっけ。]
ここだとちょっと隠れた感じで、なんかドキドキするね。
[砂浜からは隠れられそう。
カップルとかだったら逢引するのかな?なんてふと思うようになったのは、自分の進歩かもしれない*]
じゃぁ今度校舎かどこかから見るね?
[陸上のトラックは、図書館側から見られるはずだけど。
中庭の方だったら見えないから、何処かから見ようかなって思った。]
店が繁盛したら…そうだねぇ。
[確かにそれは大事なことだね、と笑った*]
――少し前:海水浴――
[連れ立って脇坂と一葉がやって来る。>>740
手を繋ぎあった姿。
林間学校の時、演奏後にふたり手を取り合い逃げていた時の後ろ姿が頭を過るけれど。
雰囲気、そのときとも変わったなぁ、と思う。
どちらかというと脇坂が、かな。
だってすごく自然に一葉に触れている。]
どういたしまして!
[ドヤ顔。]
かずちゃんは背もあって脚がすらっとしてるから似合ってるの、ふふ、私の友達は美人だなー。
よっちゃん、見惚れて溺れないようにね!
[一葉から水着選びが成功したと聞いて、よっしゃあとガッツポーズしていたのは裏のお話。
彼らに見送られ、海へ入って行ったことでしょう。*]
[そんな頃合いをもって、次>>743に進んだ。
浮き輪もあるし、自分が受け止めるような状態で海へと引きずって]
はっ。…ふぅ。あー、気持ちいい。
[海水が髪から滴り落ち、適当に視界を確保するように髪をかき上げる
っサングラスが浮かんでたので、浮き輪の紐にでもくっつけたりして。
海ではなく空のほうをみながらいる彼女>>744をみて、こういうとき浮き輪は邪魔になるな。などとかも思う。
片手で浮き輪を持つようにして、恵奈乃を連れれるようにしつつ、恵奈乃の泳ぐ進路に合わせてゆっくり海の中を回遊するように手足で水をかいて]
ん?どうした?
[必然泳ぐのに邪魔にならないところといえば、浮き輪にあてている手の位置で。さわさわと触れられて内心首を傾げつつ、聞く]
[それとこっちもちょっと聞きたい。というか言いたいことがあった。周りに人がいないから。というのもあるだろう。まあ遠目には泳いでいる組が見えたかもだが]
ところで、恵奈乃さん。
[急に敬語となった。今回のは無意識ではなく意識的である。]
俺を、見てくれてるのはわかって嬉しい。だからできるだけ恵奈乃だけ見ていよう…とは思うけど。
[彼女には彼女の事情があるから、だからその点の安心感にしたら、自分はずるい。とは思う。だからまあ余一の主張とか、他男子のアレコレとかを聞きながら、うーんと悩んでいたのもあるが、何より自分も彼女に合わせたほうがいいか。というのがあったわけだが]
………ちょっと、見てました。
[何をって、そりゃ海水浴場だしな…ひとまず少し反省するように白状しました*]
――誕生日デート>>750――
おーけー。
じゃあ駅で、同じ時間に、な。
おんなじように手もちぶさたに待っておくよ。
[もう一度。あの日の約束の続きを、するにはそれがちょうどよさそうだ。]
まー、どこでなにしてたって、美琴とふたりでならデートだけどよ。
それでもな。
[デートだって、言ってもらえるのが嬉しい。
恥ずかしがりながら、好意を伝えてもらえるのはもっと嬉しい。
だから照れながら、約束して。]
やっべ、いくら何でも早く来すぎた……
[デートの当日、浮かれすぎて駅の改札の前で手持無沙汰に壁に寄りかかる馬鹿ひとり。
しょうがねえだろ、すげぇ楽しみだったんだ*]
……っ、わ、ぁ、……う、
[抱きしめられ、てる。
こんなに近いのって初めてかな。
ただでさえ水着だから、触れ合った場所から、大好きな人の温もりがとても伝わってくる。
声が、出てこなくて。
息を詰めて。
しばらくの間はカチコチに固まっているだろう。
鼓動が煩く、顔が上げられない。*]
−放課後デート>>738−
...うん。
[彼に間接キスとか気にしてる素振りは無さそうで、気にしてもしょうがないのかなぁと首をふるふると横に振って思考を消し飛ばした。
交換な、なんて無邪気に笑ってくれるものだからそんな下心を持つのも失礼に思えてきた。]
え......ないよ?部活忙しかったし
部活に集中したかったから
全部断ってたもん。
[恋愛と部活と勉強をそれぞれ両立させられる程私は器用じゃないんだよ、と謎のどや顔。
頬が緩んだ陽太君が可愛らしくて]
だから、陽太君が初めて。
[ついつい追い討ち。
しばらくしてアイスが来れば目をキラキラさせながら写真を撮ったりしただろう。]*
大城航は、副担任 榊ユリ子 を希望することにしたよ。
── 海水浴場 ──
うるせーぞ航っ!
[笑う大城へ真っ赤な顔で振り返って。>>737
こほん、と咳払いをして奈那に視線を戻せば。>>751]
あーまあ、そういうわけだから。
水着、すごく似合ってる。
[改めて、感想を言い直して照れたように笑い。
パラソルの下で、並んで腰を下ろそうか。
白くて短いフリルから伸びる白い脚は、下が水着だとわかってても目を惹いて。
じっと見てしまいそうになるのを誤魔化すように、視線を上に移動させたら、胸元の淡い桜模様が薄手のパーカーに透けていて。脇から背中に続いて透ける下着のようなラインが、なんか見ちゃいけないような気になってしまう。
あっこれ、すげー目のやり場に困るやつだ。]
[視線を、さっきと打って変ってうろうろと彷徨わせ。
なかなか顔に上った熱が引かないまま、手持ち無沙汰にビーチボールを手の中で転がしながら。]
……日焼け止め、ちゃんと塗り直したか?
準備ができたら、遊ぼうぜ。
今は、荷物番も兼ねてるから、
とりあえずはこの近くで、な?
[ポン、と彼女の膝にビーチボールを投げてみた。
ちょっと挙動不審なのは、否定しない。*]
[抱き上げられる。
ふわ、と浮くような感覚。
思わず、腕を伸ばしてしがみついた。]
……ず、ずるい。
[こんな状況でそんなこと言うなんて。
少しずつ、強張りが溶ける。
これも多分彼の温もりのおかげ。
自分は彼にどれだ翻弄されているのか――ぜんぶ、幸せに続いているのだけれど。]
わたしも、大好き。
[勇気を出して。
しがみついていた手を、そっと彼の背に回して、大きな身体を抱きしめよう。
そして胸元に頬を寄せた。*]
── 放課後デート>>756 ──
ふは。そこ、ドヤるとこなのかよ。
[くつくつと堪えきれずに笑いながら、掛けられた追い打ちには少し頬が火照った。]
俺も彼女と来るの。
奈那が初めてだから、お揃いな。
[運ばれてきたアイス。
撮りやすいようにと、俺のアイスも彼女の前に移動させてやり。携帯を取り出せば、子供のように目を輝かせて写真を撮る彼女をパシャリ。
ひとしきり写真を撮り終るのを待って、スプーンを手に取れば一口。]
ん。うまい。
[店内の涼しさに大分汗は引いてたけど。
外が暑かった分だけ、舌の上でとろける甘さと冷たさがおいしく感じた。]
俺のも食う? キャラメルナッツ。
[もう一口分掬ったスプーンを、彼女へ差し出しかけて。
はた、と気づく。
あれもしかして、これって関節キスになるんじゃね?
俺のスプーンですくったの、そのままあげてもいいんだろうか。]
…………
新しいスプーンもらわなくても、いい?
[アイスの乗ったスプーンを差し出したまま、今更のような確認を。たぶん今、俺の頬赤いんじゃないかな。*]
出張屋台 洋菓子のアリス が見物しにやってきました。
出張屋台 洋菓子のアリスは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[海の家 洋菓子のアリス と書かれた看板]
いらっしゃいまほ〜。
かき氷、ソフトクリーム、アイスクリーム、イチゴパフェ。
色々取り揃えてますよ〜。
[購入時、[[1d6 ]]を引いて、6が出れば、青汁バージョンが出ます。1〜5であれば、通常の商品です]
出張屋台 洋菓子のアリスは、能力(去る)を実行することにしました。
出張屋台 洋菓子のアリスは、能力(去る)の実行を取り止めました。
――誕生日デート>>755――
[待ち合わせ場所についたのは、11(15)分前。
彼の姿は探すまでもなかった。
歩いてくる途中に、もう見つけてしまっていた。
ドキリとして立ち止まったせいで、人にぶつかりかけたことは気づかれてないといい。
皮のサンダルで足早に航のもとへ。]
おはよう。
[前に立ち、にこりと微笑む。
白のクラシカルなレースに彩られたブラウスに、ギンガムチェックのふわりとしたスカートが揺れ。
顔を傾ければ、片方の肩にかかっていた、ゆるく三つ編みにした金髪がするりと背に落ちる。
自分なりに頑張って可愛らしくしたのだ。
今日は、特別なデートだから。*]
中学の時、うちのお坊ちゃまとおつきあいしている、なんて噂が流れたりしましたが、お坊ちゃまは幼稚園児ですし。おままごとにおつきあいした事ならあるんですけどね。
[ お嬢様の買い物にお坊ちゃまがついて来た時等に、いきなりままごとの延長で夫婦役が始まったりして相手をしたのが噂の元かもしれない ]
寅丸くんも奈那さんも、そんな噂は信じていなかったようなので高校でまで噂が流れることはなかったみたいです。
確かになー。割と近いのに、浜からは見えないみたいだ。
[額の上にずらしていたメガネを戻して──怖いのでゆったり平泳ぎしていた──のびやかに安らいだ様子の彼女を見やる]
……幸せだなぁ。
[ぼーっと彼女を見やっているうちに、小さく思いが零れ出る。と、近くの岩陰が目に入ってさっきの快斗の冗談が急に脳裏をよぎって頭をブンブン振った*]
お嬢様もノリノリでしたから。「お姉様と呼びなさい」とおままごとの時にはおっしゃられて。おままごとなのにお坊ちゃまとお嬢様が姉弟という設定のままなのは不思議に思いました。
[ おままごと以外の時に「陽光が妹になってくれたら嬉しいわ」とか言ってたのは、ナイショにしたほうが良さそう ]
ん?なぁに?
[>>763 溢れた思いの形は聞こえなかったものだから聞き返す。頭をぶんぶん振るものだから、どうしたんだろうって心配になってしまって訝しげな表情になった。]
香西くん、隣おいでよ。
[大丈夫?って顔をしながら、岩陰も隣り合えば座れるくらいのスペースはあって、隣をポンポンって指し示すようにしてみた*]
[彼が水を滴らせているさまも、前髪をかきあげるさまも格好いい。(>>753)
空も見ていたいけれど、そんなひとが自分の周囲を泳いでる。]
んっ…
[浮き輪を掴んだままちょっと頭を潜らせて、水の中から彼を探して。
自分を巡る彼を追って目線を動かせば、広がり深さを背景とした海の世界を全周一望することになる。
ビーチに向かってなだらかに浅くなっていくのも、夏の光を透き通して輝く水面も、砂や岩や小さい魚が群れる足元も、昏く奥底がしれない沖も――彼とともに映り込む水の世界に少しずつ慣れていくのを感じる、視えるものあるけれど彼を視ればいいのだと。]
ぷは…っ
[頭を上げて空気を吸えば、世界は空の色に切り替わって。
素敵な時間を過ごせた喜びと、先程の彼を見習って髪をかき上げて――左目が見えてもこの際いいや。
快斗が泳ぎを休めれば自分の成長を報告したことだろうか。
――たぶんもうちょっと、あと1押しぐらい。]
もぅ……そこまで気にしなくていいの。
ちょっととかじゃ怒らないから。
[彼の性格上、報告してきた以上のことはないだろうし。
女子みんなが可愛いのは分かりきってる。
みんな自分の彼氏に1番に水着姿見せたのだろうけど、更衣室で把握済みだもの……あれ見ないのは損失なの、と。]
……。
[興味津々な様子だった余一にはちょっと素っ気なかったかな、とかも思ったがさておき。]
もちろん咎めるつもりないけど……
せっかくだし、許すかわりに、もう1つ教えてくれる――?
[そう笑って、唇の上に1本指を立ててみせて――。*]
ー海水浴から海(?)釣りまでの間にー
『待ち合わせってこの間の駅とかで大丈夫かな。』
『朝何時くらい?』
[相変わらず釣りについては知らないことも多いから、Go◯gle先生に尋ねてはみてるけど、結局持ち物やら時間やら、色々尋ねるLINEを送っていた。
朝何時に集合かということを聞けば]
『早起き頑張る!』
『(パジャマを着た女の子が眠そうに目を拭っているスタンプ)』
[とか、送っていたはずだ*]
――誰がいちばん可愛かった?
[なんて答えが当然のことをわざわざ聞いた。
唇に人差し指を1本乗せて、
顕になった左目のウィンク付きで。*]
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