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― 図書館 ―
[ちょうど図書委員としてひよりがいてくれて、調べ物を手伝ってくれた。(>>173)
過去の先輩の経験談とか、編集委員が残した記事とかがまず出て来て。
もっと調べてみれば―― ]
――これがいちばん古い記録かな?
[神楼神社の御神木におみくじを最初にくくったのは、自分たちのずっとずっと先輩で。
まだ神楼学園というものができる前――今の校舎と旧校舎の、別々の学校だった頃の話だったらしい。
ある女学生が、想いを寄せる【武道家】との恋愛成就を願って――というのが第一号で、そのジンクスが伝説として受け継がれてきたものらしい。
つまりこの学園はこの伝説とずっと寄り添ってきたことになる……その両名が通う学校同士で合併すらしたのだから。]
……うん。
[これだけ揃っていれば信用できる根拠として成り立つだろうと。
頷けばひよりに礼を言って片付ければ、該当部分を女子グループに報告することになるだろう――自分に対しても、きっとそう。**]
── 林間学校直後の、登校日 ──
[あ、やっとこっち向いた。>>143]
え。だって、かわ……… や、その。
すげーよく寝てたからさー。
[口が滑りそうになって言い直す。
おかしい。いつもこれくらい軽口で、さらっと言えてたはずなんだけど。
友達の俺は、夕莉にどこまで許してもらえるんだろう。
思い出すとへこみそうになるのを誤魔化すように、ニッと笑いながら。]
ん? 顔赤いけどどした?
[一応、怒って避けられてるわけじゃなさそうか。
写真を撮られたことが恥ずかしいのか、ほんのり紅い顔もかわいいな。なんて。
余程鈍い男子が、ここに一人。
他人のことならいざ知らす。己自身のこととなると誰しも、客観的判断なんて下せないものである。
ちなみに何と言われようと寝顔写真を消すつもりはない。*]
── とある日の学校(林間学校後)>>149 ──
[朝の釣りは日課だが、食堂への卸しは豊漁不漁の如何によってわかれる。その日はたまさか豊漁の日だったわけだが──帰り道の途中、思わぬところで思わぬ相手に声をかけられて、…は目を白黒させた]
なんか、よくわかんねえけどとりあえず受け取っとくわ。
[余一からねえ、と内心首をかしげはするものの、まあ返す内容は変わらない]
俺らが勝手にやったことだから、気にしなくていいぞ。
まあ、余一も交えて楽しくやってこうぜ。
[で、たくさん初めての楽しい体験を積み重ねてくれ。と、余一と一緒に楽しそうに串打ちしていた様>>0:2537を思い出しながら笑って返すのだった*]
── そして誕生日 >>178 ──
[ そう言えば、余一との約束 >>140 が何故月曜日なのかと思ったのだが、望月との会話 >>160 で、初めて自分の誕生日だと気がついたという間抜けさ。
というか、ここ数年、誰にも誕生日を祝ってもらっていないから、忘れかけてたとかはナイショだ。
望月のおかげで、当日はなんとなくだけれど、それなりの期待はあった。
だが、お料理教室が始まったので ]
( あれ? )
[ と、薄い期待も破られた。と、言われるままにお手伝い(自分の食べる分だけど)をしながら、手順を覚えていく。多分また、同じメニューが数日続くことになるだろう ]
卵はな。
[ あれから、卵を何個割っただろうか。形作るのは、見るからにハンバーグ。そうか、ハンバーグって、パン粉とか入れるのか ]
[自分の中で複雑なものはあるのだが、まあいいさ。
やってこい。っていわれてるんだからな。
まだそんな説明まではしてないが、ただ返答をじっとまった*]
[ ダイニングで待っていると、ケーキとハッピーバースデー。
教室ではお祝いの言葉はもらったことだろう。事前に望月には伝わったのだから。お節介な望月のことだ。
むしろ、教室では、余一は何も言わなかったんだろう。これがあったからなんだろうが ]
....。
[ 余一の歌を嬉しそうに聞く。歌は上手上手いじゃない。気持ちが伝わるかどうかだ。その意味では、余一の歌は、一葉の心に染みた ]
消すのか?これを?
[ そう言えば、昔、小さい頃、両親がまだ仲の良かった頃、何度かこうやって蝋燭の火を消したことがあったかも知れない。もう記憶の彼方ではあるが ]
ふー。
[ 一本だけの灯火は簡単に消えた* ]
[蝋燭が消えて、電気がついて。
多分俺の赤い顔も白日の下にさらされたってわけだ。]
…………プレゼントが欲しかったら……
まあ、言えば、考える。
[本当。俺はまず聞けよって話しだ。
だが恥を乗り越えて歌い終わった俺は、ほっと息を吐いて。]
んじゃ、食うか。
店のケーキほどうまくは無いが、そこは目を瞑れ。
苺はたっぷり乗せといた。
[果物ナイフで半分にケーキを切ると、一葉にケーキを差し出した。*]
─ LINE ─
そう、航とか航とか余一とか優滉とか。
信至もどうせ誘うアテ、あるんだろー。
[大城のドヤ顔めっちゃむかつくぞ]
── とある日:食事処 香さゐ(支度中) ──
親父さ。
[とある日の夕方。
…は釣ってきた魚を今日も今日とて三枚に下しながら、ぽつりと相談事を零す]
『なんだ?』
今度の祭りの日さ。俺、店入らなくなってもいいか?
『あん? 祭り……ああ、アレか』
[冬彦(ちちおや)は何やら納得した様子になりながら、出汁をひいている。…は把握していないが、両親は伝説の件も含めて百も承知である。]
門限8時かぁ・・・
祭りって何時からだっけ?
なんならお昼くらいから屋台とかなんか見て
門限に間に合う時間まで一緒にいるとか
待ち合わせは駅でさ
[なんて打ち合わせただろう。*]
[ 余一の赤い顔は気づいているのかいないのか。そんなことだから、恋愛経験値19なんだ。
けど、この頃にはなんとなく、そんなことも色々と感じるようにはなっている頃だろうか。少なくとも、自分の彼に対する気持ちは分かりかけてきてはいる ]
プレゼントか...。
[ 正直、物欲はあまりなかった。というより、大抵のものは手に入ったからだ。金銭面だけは不自由していない ]
考えておく。
[ ケーキを差し出されて、いの一番にイチゴに手を出す ]
うん、美味しい。
ありがとうな。
…――ごめんなさい。
[謝ることは少ないながらもあったけれど、やったことを後悔したのは無かった。
けれど……今回だけは、彼の言葉を聞いて、彼の目を見て、口にしてはいけないことだったと思った。
彼が自分に向けてくれるものを損ねる行為だと。
制服のスカートを引き絞り顔を伏せる。
そうしても何も起こりようもないのに。]
── ユーリに教えた欲しいもの ──
[ユーリには、快斗の欲しい物について]
ポテチとか食い物。
[とか伝えていた。
直接本人に欲しい物を聞くのはハードルが高過ぎましたすみません。
メイクでよければいつでも承ります。*]
─ LINE ─
[なんか電波を受信した]
快斗も余裕らしい
陽太は誘うアテないのかよー
あたって砕けろよー
[人には好き勝手いうスタンス]
『別にいいがよ。ひとりで行くのか? 相手がいんなら、その相手のアポ取りすんのが先じゃねえか?』
[げふっ、と空咳が喉を抜けた──林間学校ではしゃぎ過ぎたらしく、イマイチ直りが悪い──親父、それ俺の急所だ。]
仮にオーケー貰えても、店抜けられないなんてことになったらそっちのが不義理だろ……?
『それを取らぬ狸のなんとやらってんだ。俺の息子なら、話決めてから宣言調で持って来いってんだ』
[フン、と鼻を鳴らしてから、冬彦は大根を手に取る。
白い薄皮がするすると棚引いていく──どうやら、話は終わりだということらしい。
……明日、図書委員の担務をこなした後に、聞いてみよう。彼女に*]
─ LINE ─
快斗もかよ!
あーもう半分くらい砕けてんだけど……
友達になれてよかった、って
そーゆー意味じゃねーの……?
[だらーんとした*06胡麻斑海豹*スタンプ]
― LINE ―
『陽太は大変なんだろ。中学からの関係変えるって意外と面倒だしな。』
『まあがんばれ。
失敗したら笑って残念会してやっから。
俺の時もそれで頼む。』
─ >>204四阿で ─
[ 購買が契約しているパンのメーカーは学校向けにのみ卸しているところで、珍しくて美味しい。まずはクリームパンから ]
そういえば、奈那さん、お弁当はご自分で作っているんですか?
[ 前から気になっている事をついでに聞いて。
好きな人を聞かれれば、頭に浮かぶ人がいないわけでもない、けど ]
うーん。難しい質問ですね、寅丸くんではないですよー。とだけは言えますが。
[ 陽太の事も、好きか嫌いかで言えば好きの分類には入るけど、それは奈那の分類と同じだと思う。でも、違う分類にいるただひとりの、分類のラベルが今のところ不明というか。
わざわざ奈那にこんな風に伝えるのは、高校に入ってから陽太と奈那の関係が中学の時と違うって思うから。
自分の気持ちより、他人の気持ちの方が良く解るって事はままある* ]
>>168>>193
[ グループLINEに流れてきた、詳細な歴史物語。神楼学園が二つの学校だったとか、知らないことばかり。確かに旧校舎と呼ばれている建物があるが、あれが何なのかもよく分かっていなかった。
一体いつの時代からの話なのだろうか。想像もつかない。しかも生き証人がいるとか、それはもはや伝説ではなく、事実なのではないかとも思う ]
『 須合、ありがとな。わざわざ調べてくれて 』
[ そうやって、須合にはお礼のメッセージを送った。その前の雲母 >>188 には、『よお』とだけ返事したが、あまりにも殺風景なので、無料のスタンプをダウンロードして、貼っておいた。
なんか、てるてる坊主みたいなキモいキャラクターが手を振っているやつだ* ]
ー図書館ー
[更に遡ると、場留多の戦国大名から足軽までもが必勝祈願に来ていた、ということが分かって。
自分の私物を本当に太いご神木に結びつけて、神仏と縁を繋いで加護を受けたそうだ、ということである。
…それが転じて、現在の。旧校舎が使われていた時代>>193の話になったらしい。]
恵奈乃ちゃん。
[>>193 片付ける彼女を呼び止めて。]
…………思ったより、凄かったね。
[言おうとした言葉は1つ飲み込んで、違う言葉を掛けた。
その後は図書委員としての仕事に戻ったはず*]
─ LINE ─
おうよ。そんときは盛大に笑えよ! 約束だからな!
[下手に慰められる方が立ち直れない気がする。
大城の残念会? ネタだよな。]
── 一葉の誕生日 ──
[顔が赤かったのは、単純にこの年でハッピーバースデーなんて歌ったからだが。
じゃあ、なんで歌ったかと言われれば、喜ばせたかったからだ。
物を贈るより喜ぶだろって、思った自分は、きっと相当一葉を子ども扱いしてた。
真っ先に苺に手を伸ばす一葉を見詰めて……
小さく笑って。
自分もケーキを食べた。
喜ぶことをやってやりたい。
どこか温かい気持ちに、未だに自分を親鳥に見立てていて。
明美さんの事もそうだったけど、女心なんて、自分は全く分かって居なかった。**]
──翌・とある日:図書委員活動──
[林間学校以降、図書委員としての活動は相当真面目にやっていた。ひよりが果たしてどの程度委員の活動ができていたかはさておき、その日は一緒に担当していたはずだ]
ひよりサン、ひよりサン。
ちょっといいか?
[ちょいちょい、と人のいない方の書架へと呼んでみた*]
委員長 須合恵奈乃が「時間を進める」を選択しました。
― 洋菓子アリス ―
ああ、ありがとう。一緒にいこうな。
[そういった>>209以上は強引にな。嫌な手なら跳ねのけるぐらいだろう。その辺りは信じれている。]
……あー……よかった。
[彼女らは知らないが、さほど言い伝えについて懐疑的ですらあった。ただ意志を示す指標とはなるだろう。それぐらいには思えていた。
彼女の選択を尊重させながら、自分の選択も押し通すのは、まあ正直一点しかないわけで、それをするいい機会だ、ぐらいに思えていたし、無理なら無理でそんなものだろう。とも思えていた。
だが返事>>209を聞いて、安堵したのは事実だ。
少しだらしなく、背もたれにもたれていれば、注文の品がやってきて、並べられていく]
……なんてーか、今更ながらすげー恥ずかしいな。
[呼び捨てしたし、お前だけだ。って堂々といってしまってるしとか諸々だが]
間違ってないからいいんだけどな。恵奈乃……は誘われたがりだもんな…
[あるいは、薪をどんどんくべてほしいとでもいうか。あの時のキャンプファイヤーのように。とか思い出しつつ、名前だけで呼ぶときは少しのぎこちなさを残し、精神的にがんばった自分に甘味の時間であった*]
[ロミジュリとか余裕とか言われてるこの男。
未だに親鳥気分が抜けきれず。
カッコつけてるだけで自分の気持ちに気付いていない
恋愛経験値22の恋愛マスターだった。]
─ LINE ─
俺はどうしょうもないぐらいギリギリだ。
[あんな堂々としてたからばれたとかあったのかもだね。ただLINEにははっきりという]
それでは、お昼に駅で。
[ 優滉と約束して、例大祭当日 ]
待ってくださいメイド長、あーれー。
[ 浴衣の着付けをメイド長にお願いしたら、さらしでぎゅうぎゅう胸を潰され悲鳴をあげた。和服は胸が大きいと、不格好だし着崩れやすいらしく。
メイド長が陽光の胸の大きさに嫉妬してわざとキツく締めてる、なんて事はたぶん無い。
約束の時間より5(10)分前に電車は駅に着いた。violet◆色の地に色とりどりの朝顔柄の浴衣、髪はアップにしてひとまとめにして、三日月に乗って上を見上げる猫の簪を挿している* ]
私?うん、自分で作ってるよ〜
お母さんに負担かけられないしね
[両親共働きだしねーと付け加えるとごちそうさまでしたと空になったお弁当の蓋を閉じて、貰った飲み物を飲み始めたが]
ブフッ...!
[思わず口に含んでた飲み物を吹いてしまった。
ひかりんとは違う方向に吹いたのが幸いだったけど。]
............そ、そうなんだ...
[なんで寅くんだけ違うと明言したんだろうと動揺をごまかせず。でもその先の追求は私が死にそうだからやめておおこう。]
気になる人はいるって感じ?
[私の話はおいておこうとそっちの話題に無理矢理方向転換を試みた。]*
── 一葉の誕生日 ──
[ ある意味、余一は間違ってない。少なくとも今年の誕生日は、プレゼントをもらうより、彼に祝ってもらって、一緒にいられたことの方が嬉しかったし、記憶にも残った。
この頃の一葉は、精神年齢的にはようやく中学生になったかどうか位と言っても過言ではない。過去の家族内関係から、成長がストップしていたのがここにきて急成長を遂げていたのだから。
余一の心の裡は分からないが、最初に保健室で感じた余一に対する心の痛みとか、高鳴る胸の鼓動とか、そういったものが、ここにきて、一つの結論に集約されてきていた。
そして、須合から聞いた、あの伝説の話。いや、実証済みのおまじない。それによって、この気持ちが伝わるのかも知れないと思い始めていた ]
次は、お祭りだな。楽しみにしてる。
[ そう言って、初めて、余一の前で破顔した** ]
ーとある日・図書委員活動>>219ー
[図書委員の活動は、かるた部がない日のうち、半分程度か。割と書架をフラフラとしていることも少なくなくて、遭遇情報が不思議扱いされてるだとか、図書館の入館者数に変化があるとか、そんなこともあったかもしれない。勿論私は知らないけれど。
それはさておき。
今日は香西くんと同じ日に活動していた。特に意図はなく、返却された本を本棚に戻した時に、声を掛けられた。]
…ん、なぁに?
[人のいない方の書架なのは知っていたけれど、香西くんが呼ぶことに対して特に強い警戒は抱いていなかった。
呼ばれるままにそちらへ向かって、問いを返した*]
― 遅れた誕生日(夕莉さん>>183) ―
おー、ありがとなー。
[何度目かの日とかタイミングを跨いだお祝い。
もう気遣わなくて来年でいいんだが。とかいうのには疲れたし、素直に感謝を告げるだけにするんだが]
夕莉さんの誕生日にもお祝いするわ
[実際の日付を知ったら、ちょっと先に。とか後に。となるかもしれないがまあそれはそれとして、なんかおめでとうの言葉とともに積み上げられていくピラミッド状の物]
……おまえらノリいいな。
[知ってたけどな。九鬼さんとか、陽太とか、雲母さんとか。ヨア中のやつらは参加しないはずないだろ。]
あー……みんなありがとな!
[全校生徒の前での挨拶などよりも少し難しそうに言い淀むのは、わずかな照れ隠し。でもしっかりと礼をつたえた*]
奈那さん偉い。いい子いい子。
[ どさまぎに奈那の頭を撫でた。健気でいい子や ]
おおう。大丈夫?
[ 四阿の柱についた飛沫を無意識にティッシュで拭きつつ ]
ああ、そっか。
[ 気になる人。奈那の言葉を聞いて、なにかがすとんと嵌った ]
どうやら、そのようです。
[ 苦笑いして頬を掻いた* ]
― LINE ―
『つーか真面目なこというとよ。』
『なんていって誘っていいかわっかんねえ。』
『誘えればOKもらえる気はするんだけどよー。』
[勝負ってのはホイッスル鳴るまでわかんねーんだよ油断とかありえねーんだよちくしょう。]
―― とある日の学校(生天目さん>>189) ――
ああ、いいだろ?でもそれだけじゃねーけどな。
いいダチが大切にしようとしてるやつである、生天目さんも、色々と一蓮托生になるときがあるんだぜ。
[いいダチという生天目さんには照れもせず笑っていう。
そんな一蓮托生は何かあったときのことかもしれないし、肝試しの時のようなイベントかもしれない。まあ実際どうなるかはもう少し後になるのだろうから説明はしない。]
……って、近いな、おい
[女子に贈るものなんてしらねーっていってるのにな!って思いつつ、ひとまず突っ込みをいれる
――その後、クラスメイトの女子に、お願いします。こういうときどういうのを贈るのがいいのだろうか。なんて本心とは別に相談しがてら、なし崩し的に、生天目さんの誕生日をばらすやつがいたかもしれない*]
─ LINE ─
ギリギリでもOKならいーだろ!
快斗おめでとな!!
航はいつも考えて誘ってんの?
いいんじゃね、その時思いついたまんまで。
[いつも本能で動いてるだろお前。人のこと言えないけど。]
[>>225
声をかけてしまった以上、なかったことにはできないぞ俺。
脳内でそんな声なき声が周遊している──わかってるっての──し、何やら手が震えていた。やっべ、ありえないくらい緊張してるぞ俺]
……けほん、……
[緊張を自覚したとたん、空咳が出る。
汗ばんだ手のひら、震える指先は尻ポケットに手を入れるそぶりでごまかした。
逆の手でネクタイを締め直してから、やや下なる方向に目線を向けて──彼女の方は平然として見えるんだよなあチクショウ]
今度の祭りの日って、ヒマ?
もしヒマなら、一緒にいかね?
[極力、「いつも通り」のそぶりで自然っぽく装ったつもりだけど、整えられた自信はこれっぽっちもなかった*]
『ああ、ギリギリOKだった』
『あー…他のみなは大丈夫だろ?』
[既に余一なんかは決まってるようだしな。とか、まあ各々相応の苦労をしつつなんだろうけどな。だから残念会はあまり考えていない。夕莉さんが明らかに意識してるのに陽太マジか。っていう思いもあった]
[ただ信至はどうなんだろうなーとはちょっとおもった。
別にこいつが悪いとかではなく、吉橋さんさんのことがよくわかっていないっていうやつである。絶対的な守護神とか近くによくいるし、ナウシカだし]
― アリス ―
う、うん……ケーキ食べ終わってからにすればよかったね。
[とても大切なこと言い合って、泣きながら約束して。
さぁここから向かい合ってケーキ食べようって気にはなかなかなれない。
とはいえ頼んだケーキを食べないって絶対できないし。]
でも……そんなふうにしてる快斗はなかなか見れないかも。
いつもきっちりしてるって言うか。
[背もたれに委ねて力を抜いているさまなんて、見たことは――結構あったかもしれないが、こうしてあらためて意識して見たのは初めてかも。
気が抜けている彼を見て、少し可愛いと思ってテーブル越しに笑みがこぼれた。]
── 例大祭が近くなった、とある夜 ──
[いつも通り近所の公園で自主練を終えて帰宅後。
シャワーを浴びてベッドに倒れ込んだ。
なんとなくもやもやするまま、気づいたライン通知に内容を流し見ながら息をつく。
みんな好き勝手言いやがって。でも悪い奴らじゃないのはわかってるから、不器用な励ましには困ったように笑って。
深呼吸をひとつ。夕莉宛てに、メールを送信した。]
『例大祭。
もし暇なら一緒に行かないか?』
[林間学校の時みたいに、いつもの気安さを装って。送ったはいいけど、なんか違う、ともやもやは納まらない。
だって、須合はああ言ってくれたけど。>>132
かっこいいから来てほしい、わけでもなければ。
これは友達だから誘った、わけでもなくて。]
うん……わたし、こんなだから認めてもらいたいんだと思う。
誘ってもらえるのが嬉しいのは合ってるよきっと。
[それでいて冷めやすいから、薪をどんどんくべないと炎が続かない。
なんとも燃費が悪いものだ。]
快斗は……どんななのかな。
[どういう人物なのか、まだ表現ができない。
単純にまだしっかり見ていないのかもしれない。*]
― 例大祭の前 ―
[うちのバスケ部は結構真面目だ。休日練習も朝練も、自由参加ではあるけどやっている。
が、例大祭の日は例の部長の鶴の一声で全部練習中止になった。
「いいから全員行ってこい、この学校の伝統だ」らしい。チクショウこれだからモテは。
なお部長、ここ五年で五人の名前を書いたとかで今年は六人目の名前になるかで賭けが成立してる。
どっちに賭けたって?決まってんだろそんなん。]
祭り、ねえ。行くのはいーんだけどよ……
……誘ったら、来てくれるかねえ。
[昼休みの教室で、頭をばりぼりかきむしって。
伝説の話はLINEで飛んできた。聞いちまったからこそ、誘いづらい。
結局、そんな感じでここ数日うだうだしてるのだった*]
──LINE──
『何がどういう根拠だよ……』
[快斗はおめでとうだし、
余一はあんなだし、
陽太マジか、も開陳されれば同意するしかない話だし、
航なんぞ何言っても問題ねーだろ惚気てんのかってレベルだし、
優滉はひとり向こうから誘われてていい加減にしろ
……って状況見えてたら言ったんじゃねーのかな]
寅丸陽太が「時間を進める」を選択しました。
『おー、快斗おめっとーさーん。』
『大丈夫なんかねえ。ボール回ってくる気がしねえ。
俺は陽太と違ってシュートはちゃんと選ぶ派なんだよ。』
『なんにせよ。快斗はおめでとさん』
[守護神コース?
『ごめんね、穂乃果ちゃんと行く約束してるんだ。』
って言われて俺が沈むやつである。
ごめんそれすっごい怖い]
[自分から誘うつもりだったんです。もうホント実は口から出かかったところお誘いされたから引っ込めたんです
って言って誰が信じるかというお話なのはわかってる]
── 女子LINE ──
『 余一とお祭り行くことになった。 どんな格好して行けばいいんだ? アドバイス頼む 』
[ 一応、ggって、浴衣一択というのは確認したのだが、やはり周りも気になる。
他人のことなど興味のなかった、一葉が。となれば、それなりに成長した証なのかも知れない。
雲母あたりには、多分、そんな感じが伝わるのではないか* ]
おみくじ?
[LINE流し読みでろくに読んで無かった俺は、今初めておみくじの存在を知った。
画面の向こうで、「?」マークを飛ばして、履歴を読み進めて居たりした。]
─ LINE ─
俺と違ってってどーゆーことだよ。
ボール回してやんねーぞ!
[いや、回すけど。むしろ過労死させてやろうか。]
─ 例大祭当日 ─
[ 探していた姿を見つけて、小走りに近づく。履きなれない草履、着慣れない浴衣ではあまり早くはないけど ]
お待たせしました。では、参りましょうか。
[ そう言って優滉の手にそっと手を伸ばし、触れた* ]
─ LINE ─
余一知らずに行くつってたの?
なんかおみくじの裏に名前を書いて木に結ぶと
その人と結ばれる、って伝説があるんだと。
信至、守護神コースで阻まれてもめげずにもうひと押しすれば大丈夫なはずだ、がんばれ
[なお、ことごとく守護神に阻まれて心折れたのがここにいる。がんばれには色んな意味を込めておいた。]
『は?マジか?』
[明美さん!!!そう言う事言って!言えよ!!!
俺普通にひよこの社会科見学のつもりだっただろ?!
これだからモテと無縁の男は……]
……大丈夫?
[>>229 緊張が伝わってきて、思わず問いかけるけれど。
ネクタイを締め直そうとする、あの時握られた手は震えていて。
女の子たちでのグループラインだとか、先日ここで調べたものとか。そういうものを思うと_______そうなのかな、と思う。]
その日はヒマだから、お祭り案内してもらってもいい?
わたし行ったことないんだ。
[断る必要は、私にはなかった。
私が楽しませることが出来るかは、分からないけれど。
_____あの時のダンスは、きっとお互い楽しかったと思うから*]
ぐっ。
[ コーヒーを吹き出すのを堪えたら変なところに入って咽た ]
けふ。し、死ぬかと、、
[ こんなに勘が良いの、奈那さんじゃない(酷* ]
『そういや、祭りって浴衣で行くもんなの?
俺フツーの格好で行くつもりだったんだけど。』
[男の浴衣の需要がよくわかってない。]
[でも仕方ないよねって笑いながらお返事をしようとしたら、追加でもう1件。内容を見た私は、思わず顔を伏せた。
友達として以外のお誘い.......それってすなわちそういうことじゃないのかと一人胸の高鳴りに襲われた。
期待、しちゃってもいいのかな。
でも文面を見る限り、当日待っているってことはもし私が行かなくても待つつもりなのかもしれない。
そんなのは嫌だ、そんな、不公平な事。
恥ずかしいのに、無我夢中でお返事を打つ。]
『絶対その時間に行くから。
待ってて。』
[ついそう打って送信する。
可愛げのない文章だと気づいた時にはもう送信は完了していて、いつかと同じようにあちゃーと頭に手を置いて項垂れるのだった。]*
『俺に聞くな。』
[しかし実際どっちなんだ?
普段着で行くつもりだったが、社会科見学なら浴衣着た方が良いのか?
そもそも一葉に浴衣の認識があるのか、浴衣が何か知ってんのか??(相当酷い]
― 洋菓子アリス ―
[泣かせてしまったな。というのはあっても、今回は慰める類のものではないしな。
ただゆっくりとしようとおもったので、フォークに刺したイチゴタルトはまだ口には運ばずにいて]
先にいったの俺だしな。でも断られることだって考えたら後にいったほうが気まずくなかったか。
[今になって気づくとはなーと、やはり少しだらけ。というか緊張していたのが露呈してしまう。]
結構適当だよ。要所要所きっちりしておけば、だいたい騙せるだろってのもあるしさ。
[あいつらと違って。っていう時に浮かんだ二人とかは、今はすぐに忘れておこうか。
可愛いなどと思われてるとは思わず、ただ笑みを浮かべる恵奈乃>>230を不思議そうに見たりして]
……っ
[>>239緊張が抜けて肩が落ちた。ついで、深々と溜息を吐きそうになってから、いや待て落ち着けここで息ついたらバレッバレぞ、と既に察されていることも気づかずに感慨をこらえる]
りょーかい、それじゃ当日の待ち合わせとかはまたLINEするな。
……ありがとな。
[ここに来るまでに実はいろんな可能性が脳裏をよぎったんだよ。
『ごめんね ?穂乃果ちゃんと行く約束してるんだ。』って守護神ブロックされるケースとか。受けてもらえてよかった……]
──っと、あんまり仕事とめてちゃまずいな。戻るか……
[あー、背中が汗でびっちょびちょだよ*]
こんなだから。ってのがどんなだからってのは知らないけどさ………
……………
[あれ、でも最初誘ったときなんかさ…とか今更自己反省と、でも仕方ないんだそんな軽く言えないんだ。っていう自己完結
今も前も思い出すと恥ずかしいものである]
どういうのか……なんか聞きたいことあるなら聞いてくれりゃ答えるけどな。俺も色々聞いちまってるしさ。
[まあ、見て、知っていくとも前にいっていたから、違うのかもしれないが]
[でも、ケーキ食べる気分になれないのは、申し訳ないよな。
それに薪は入れ続けないといけないってわけだろうし]
恵奈乃。…あーん。
[自分のイチゴタルトを向かいの恵奈乃へとあーん。した*]
──LINE──
『守護神ブロック……発動せず……』
[溶けたアザラシのスタンプが飛んでいく。あーーーー緊張した。釣り絡みで漁協のおっちゃんにつるし上げられた時でもこうはなんなかったぞ]
『よく守護神のディフェンスをかいくぐったな。お疲れだ』
[大丈夫だろ。といいつつ、ここは結構本気で心配だった。すごくほっとした返信と労い]
── お祭りの日 ──
[あの後……
男子LINEだとかで、お祭りのいわれを知って。
俺は明美さんを恨みつつ、当日を迎えた。
完全にひよこの社会科見学のつもりだったからね!!
ニコニコしながら明美さんは浴衣を用意していた。
女の笑顔の前に、俺の退路は断たれた。
ま、まあ、一葉もお祭りのいわれ知らなかったっぽいし、お祭り気分を味わうなら、俺だけでも浴衣を着た方が雰囲気出るだろとかなんとか、色々心の中で言い訳した。
(そもそも一葉は浴衣を知ってるのか?とか相当失礼な事を思ったりした。)
お祭りの喧騒を素通りして、神楼学園の前を通り、一葉の家に迎えに行くと、ぴんぽーんと玄関のチャイムを押した。*]
『魚は……ある……あまりに大漁すぎて食堂に下しても昼急いで家帰るレベル……』
[釣りしてる間中うだうだ悩んでた結果、身体だけが勝手に結果を出し続けていたらしい]
[>>245 穂乃果ちゃんに気になる人が出来たのでなければ、穂乃果ちゃんを誘ってみてたかもしれないね。
でも、それはあくまで可能性の話なのと、彼には自分から語ることのない話。]
…うん、分かった。大きなお祭りって言ったことがないし、楽しみにしてるね!
[勿論図書館だから、静かな声で。
本当に疲れているような様子の香西くんに、どう声を掛けるのが正解なのかは分からなかったけれど。
軽く、微笑んで。]
…そうだね?まずは目の前のこと、頑張ろっ。
[図書館のこととしても、自分と周囲のことも*]
― 生天目さん誕生日おめでとう ―
生天目さん、誕生日おめでとー。
[盛大にばらそうとしていって、誰かが聞いてたかもしれない生天目さんの誕生日
場所は学校。授業が始まる前に休み時間とかだろう
ちなみに余一を思って当日となったか少し遅れたかはどうだったかな?遅かったら、遅れたけど。などの言葉が前文についただろう。
まあ正式には余一とやるんだろうし、そう思うと、お菓子にしても日持ちするもんがいいか。とで焼き菓子を包装しリボンで包んだものとなる。
雲母さんのプレゼントを参考にさせていただきました。ありがとうございます。]
これからもよろしくな。今度どっかクラスのやつでまとまっていけそうなら遊びにいこーぜ。
[そんなこといいつつ、プレゼントをぽんと机の上においたのであった*]
『なるほど例大祭あけはシュート練1000本コースでよさそうだな。』
『元気有り余ってそうだし。』
[ものすごーくわかりにくい激励。]
え?
う、うん……あーん。
[唐突にタルトを差し出されて、テーブルから少し身を乗り出して口で受け取った。
こんな甘いことされて、さすがに先程の厳しさから一転して心がふわふわしてくる。
周りの視線とか気にしないので、このあとイチゴショートのイチゴを提供する大サービスで返そうとした。
燃料補給のためとはさすがに思わなかったが。*]
─ 例大祭 ─
[ 優滉の浴衣姿は、見慣れなくてでも似合っていて、褒めたいけど触れ合う手のぬくもりに、言葉を飲み込んでしまった。
階段と、赤い鳥居が見えてくる。階段を登って鳥居を潜ればそこは境内。混む時間帯はまだ先のようだけど、屋台も客も、おみくじ目当ての客もそこそこ居るようだ ]
ちょっと、今日は食べ物はたくさんは食べられませんから、たこ焼き、はんぶんこしてください。
[ ぎゅうぎゅう締められたさらしだけが、胸が苦しい理由ではなさそうだ* ]
― その夜・自宅 ―
[例大祭に行くから夜間外出すること、ゴルフ部の経費で多大な迷惑をかけているけど追加でお小遣いがほしい旨を交渉したところ――。]
…………あ。
[男と出かけるの丸わかりでも承諾はもらえた。
ただ……行くなら浴衣が必要だと。
あんな一件があって、快斗と行きたいと誓って。
そこまであった以上、それぐらいの格好は整えなければいけない。
キャンプファイアーのときとは違うのだ。]
…………。
[かくして、彼女の初めてかつ最大の服選びが行われることになった。
センスと思いが暴走してもしらない。**]
『浴衣がいいんだろーけどよ。
サイズがねーんだよサイズが。』
『あと陽太、どうせ元気有り余ってしょうがねえんだから発散するために増やしとけ。夕莉さんにぶつけねーよーに。』
『バスケ部こわーい、とか言われても知らねーぞ?』
[なお、承諾貰った当日の放課後、グラウンドの片隅はハンマー痕でぼっこぼこに凹んでいた模様]
[ 探してみるとは言ったものの、全く経験もセンスもない一葉。一体どれがいいのかとか見当もつかない。
スマホを電話に切り替え、「朝日」をタップする。朝日は、病院の看護士長で、一葉が親代わりに頼れるたった一人の女性だった。ちょうど、一葉と2つ違いの娘がいる ]
すみません...。
[ 事情を説明すると、朝日は喜んで浴衣を選んでくれることになった* ]
― アリス ―
だいたいのやつが、その要所要所しか見てねーんじゃねーかな?
[別に意図的に恵奈乃をだまそうとしていたわけではなく、普段からである。
新入生代表とかやるもんじゃないよな。というやつでもある]
いつもと違う服か。そういやないか。わかった。
[流石にお祭りまで制服はな。私服とか浴衣とか考えようと決める。
流石に部活見学に来てもらおうとは思わない。姿もだが、自分も最中は目つきとかもだいぶ悪くなってるらしいしな。]
[薔薇ではなく薄紅の唇に食まれていくケーキをみて、大胆にし過ぎたか。とは少し思ったが]
そのメイン全部は流石にだめじゃないか?
[恥ずかしさはあった。ただそのお返しには思わず突っ込みが先にでた。
こちらは細かく刻んでお返ししていくしかないのだろう。
周りの目を気にしないのでどこかで知られることとなったのは男子LINEで流れてるのを後々見たときしったことである**]
─ 例大祭 ─
キツいです。けど、我慢できる程度です。
[ 暗くなるまで一緒にいたいし、少しだけ強がった ]
あ、歯に青のりがつく前に、一緒に写真、撮りたいです。並んで。巫女さんとか屋台の店員さんとか通りすがりの方にお願いして、スマホで撮ってもらいませんか。
[ 歯の青のりが気になるほど、スマホのカメラの解像度?は良くないかもしれないけど、そこは女心ってやつである* ]
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