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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あ、じゃあ体育委員やりまーす
[確かにお見合いは時間の無駄だもんね。
そこら辺は協力しないとー、とゆるい様子で手を上げた。]
学級委員長 脇坂 ― 須合
編集委員 大城 ― 雲母
図書委員 香西 ― 吉橋
保健委員 望月 ― 生天目
文化委員 藍葉 ― 九鬼
体育委員 寅丸 ― 夕莉
[完成!とばかりで赤チョークでぐるっと囲った。]
/*
元気になるような曲がくればいいなあとランダムかましてテレサ・テン流すのやめーや……
しかも無言坂って香西かおり版あるやつやんけ!不吉な未来予兆してるっぽくするのやめてけれー!
はい。夕莉さん体育委員。
じゃあ、九鬼さんが文化委員で、役員決め終了です。
皆さんご協力ありがとうございましたー。
須合さんも板書ありがとう。助かった。
んじゃ……えっと……先生。
委員決め終わりました。
[自己紹介聞きそびれた。後でお便り見よう。
バトンを先生に返して、席に座ろうかな。]
[挙手]
せんせー。俺この後説教部屋なんで、もし自己紹介するなら後日にしてもらえると嬉しいです。
実は先生の自己紹介も聞き忘れたし、学級委員が皆の自己紹介聞けないの悲しいんで。
ダメっすか?
[生天目さんと二人で抜けたらバレバレだしな。*]
[ 説教部屋に向かう前に、
こっそりと、雲母の席に近づき ]
あ、あのさ...ちょっと聞きたいんだけど...。
この辺り....
[ と言って、
シャツの第二第三ボタン辺りを掌で当てて ]
が、ぎゅっとする感覚って、なんだと思う?
[ そして、無意識にその目線はある男子に向けられているのは、雲母なら気がつくかも知れない* ]
[完成した赤丸印の板書を目に焼き付けた。
雲母の“ん”もちゃんと覚えてる。]
お疲れ様。
って、脇坂くんは……、お出かけかな?
まだ代理くんが活躍しないとね。
行ってらっしゃい。
[抱っこしたままだった柴犬を彼の席に置いた。
説教部屋仲間が一葉だと気が付くことができれば、目を一瞬丸くするだろうが。]
― 視聴覚室 ―
[皆の優しさをぶち壊す嫌な大人がここにいる。そして連れていくのは視聴覚室。説教部屋なんてものがあるわけじゃないから、空いているところを使うのである。]
じゃ、そこの席に座ってくれる?
[二人並んで座るように告げる。]
.......?
あの二人、何かあったの?
[同じ委員になった寅くんによろしくって手を振りながらも、お呼ばれされた2人をみてきょとんとする。
事情を知らない私は周りに尋ねることしか出来ないのである。]*
[二人の前に立ち、神妙な顔で二人を見つめる]
二人共委員長に立候補するくらいだから、
わかってると思うけど・・・
ま、説教だから、ちょっと我慢して聞いてちょうだい。
二人はさ、好むと好まざるとにかかわらず、この学校に籍を置いたわけだ。
それは、私達卒業生の誇りとか思い出を背負うことなの
私、ここの卒業生なの。
神楼学園を卒業したことを誇りに思ってるし、ここでの思い出はすごく輝いている。
それが、君たちの行動でとんでもない汚点になってしまう可能性もある。
その制服は、単なる目印じゃない。大勢の先輩の思いを背負う印なんだよ。
だからね、
私達の誇りを、思い出を、輝かせたままでいさせてください。
お願いします。
[そう言うと深々と二人に対して頭を下げた。これは先輩としての心からの願い]
[二人していったんかな?ってとこである。自己紹介は後日らしい?]
んじゃ‥…今日は解散?
[後は何をするんだろうなーという感じに先生とか周りをみたりした]
[それから頭を上げて]
ま、今は何を言ってもうざいとしか思わないかもしれないけどね
[笑顔になって、後ろにまわりこみ、二人の間に入る]
嫌々でも、鬱陶しくても、とにかくここで三年間頑張ってみなさい。
なにかつかめるものはあるはずだから、それだけは保証してあげるから。
[二人の肩をバシッと音がするくらいの勢いで掴んで、少しだけ力を込めた。]
だから、力を発揮する場所、もう間違えるなよっ
[グイグイっと肩を揺らして
二人を交互に見て、微笑んだ。]
はい、説教おわりっ、帰っていいよ
[さっさと帰るようにとひらひらと手を振った**]
[はっはーん。そこの二人なのか。
脳内の「面白そうなやつ」リストに生天目の名前をチェック。
ま、囃すのは俺の仕事じゃねーやな。]
とりあえずタオル振っとけばいいと思うぜ。
[そう、そういうのは信至がやるよな。]
では、今日はここで解散です。
明日は自己紹介から始め、授業の流れについて説明します。
また、午後から林間学校の説明を行います。
また、放課後は、部活の紹介と勧誘があります。部活動に興味のある方はご参加ください。こちらの参加は任意です。
[副担任の声に、首を傾げる。
確か、快斗がメールで教えてくれた話だと。
人助けって、生天目を?
思わず、回し蹴りされたの間違いじゃないかと思ってしまった俺に罪はないはずだ。たぶん。]
[貴女が気付かないうちは。
こちらが誘導して、もし、誤解させてしまったらいけないし――自分自身、偉そうにそういうことを語ったりできるわけじゃないもの。
でも、これだけは伝えたい。
一葉の耳元に囁く。]
それは、きっと、いいことだよ。
素敵なことだよ。
ゆっくり、答えを探していけばいいんじゃないかなって、ミコトは思うのです。
でももし、なにか辛くなったりしたら、私になーんでも話してくれていいんだからね!
[心臓の上の掌に、ぽん、と触れて。
それから今度は肩を叩いた。
さぁ、説教部屋を済ませていらっしゃい。
待ってるからね!*]
ま、すぐ帰ってくるっしょ。
[本気でまずい案件ならさすがに名指しで呼び出しまではしないだろうし。などといいながら赤いスカーフに見立てたタオル──これまた釣り用の常備品──を適当にパタパタ。
いや、本気でヤバそうだったら囃し立てるのとかは自重するからな?]
/*
えなのんもかずちゃんも可愛すぎるんですが。
私が口説き出す勢いなんですが。
役得!!!
嫁にだしたくない!!(
[快斗からのメールと、後ろの二人の会話で、
なぜ二人が出ていったのかがわかった。]
なにしたん?あの二人
[二人をみおくりつつぽつり]
── 視聴覚室 ──
[この制服が輝かしい思い出と言う先生の言葉は、正直胃の腑が捩れるかと思った。
何自分勝手な事ばかり言ってやがるんだと。
大人の懐古主義にガキを付き合わせてるんじゃねーよ。と。
……でも分かってる。それを言いたい相手は、本当は先生じゃない。
この人は俺が警官と話す間、ずっと頭を下げ続けてくれた。
だから笑ってる先生に、正直に自分の気持ちを伝えたんだ。]
先生はさ……。
同じ学校のヤツが、羽交い絞めされてんの黙って見逃すのが誇りだと思う?
あの時は確かに、先生が側に居てくれたし、警察呼んでくれたヤツも居た。
でもそう言う”誰か”が、いつだって間に合うとは限らねーわけじゃん?
俺は間違ったとは思ってねーよ。
悪いけど、同じ事あったら、何度でも同じ事する。
先生の言う事聞いて、飛び出すの躊躇って、取り返しのつかない事になったら、俺は一生後悔する。
理屈が通じる相手ばっかじゃねーだろ。
何のために力つけてんだよ。
こういう時使うためじゃねーの?
って……。すみません。生意気言って。
でも俺の正直な気持ちです。
謹慎でもなんでも、好きにしてください。
[快斗の事で、おさまってたはずの胃痛が、ぶり返した気がした。*]
え、あ、解散なんだ?
[まだ何かあるのかと思っていた。
つまり、自分のお隣さんは本日全く自分席についていないのではないか。
これは柴犬くんに乗っ取られたねぇ。]
折角だし置いたままにしとこ。
[柴犬は行儀よく座っている。]
[説教部屋の件については、私は何も知らない。
一葉ちゃんのことは全然、脇坂くんのことはほとんど知らないけれど、悪い人ではなさそうっていうのは、肌で感じ取っているから。
私は今は、自然に聞こえてくることから取捨選択するのに任せようかなと思っていた。
そして、解散なんだね。]
図書館、行ってみようかな。香西くんどうする?
[首こてり。せっかくだもの、誘ってみようと*]
へっへー、任せなさい!
あ、でもサボったら怒るからねー?
[なんて冗談を言いながらよろしくとピースサインをして見せみせて>>856]
ほぇ〜.....何か怒られるようなことしたのかな?
きっとなにか事情があったのかもね
[と深くは追求しないで、心配だけすることに。
部外者がつつくと変に拗れたりしそうだし
野次馬みたいなことはしたくないもんね、と肩を竦めた寅くんに同意を求めて。>>865]
自爆.......?
んー、確かにそだよね。
心配することでもないのかなぁ
[一瞬目を丸くした後に怪訝そうな表情を浮かべた。
自爆が何を連想するのか、この時の私には知る由もなく。理解が追いつかないという顔で頭に疑問符を浮かべるのだった。>>866]*
あ、余一くん置いとくの?
んじゃ、巻いとこ。
[柴犬の首に赤いタオルを巻いてスカーフ代わり。
心なしか胸を張っているような気がする。]
あ、今日終わり?
昼前に終わるとかまじかー。だったら早朝練してくるんだったぜ。
[ぐいーっと伸びをして、肩振って。うーんまだ起きてねーんだけど体。]
……あ、そーだわ。
ミコトさーん。たい焼き食いに行かねえ?
[そういえばそんな話をしたような。]
── 視聴覚室 ──
[ 副担任の説教は思ったよりあっさりしたものだった。もっと詰られるようにされるか、もしくは遠回りに自尊心を削るような言い方をするものだと思っていた。
今まで多くの大人達が一葉にしてきたように。
先日の担任もそうだったが、この高校の教師は甘いんじゃないかとも思ってしまう。
言ってることも分かるし、そうあるべきなんだろうとは思うが、それは全体の指針でしかなく、いまここにいる自分「たち」個人の生きる糧ではないと思ってしまう。
そして、その後に余一が語った「自分たち」とどちらが一葉の心に響いたかというと、確実に余一の言葉の方が一葉には響いた。
一葉は黙って二人の言葉を聞いていた。
余一が言葉を句切れば、自然と一葉の右手が彼の手の甲に触れた。一葉は何も言わなかった* ]
おお、良かったね余一代理くん。
男前になったぞー。
[赤いスカーフが追加された。
赤と青だと派手だし、リボンはその内側に隠して、これぞ隠し味……は違うか。
なかなか男前になったのでは。
スカーフ外したら可愛い系だけれど。]
ワンコ代理、私も楽しめちゃった。
[考案者は誰かな?
心の中でお礼を述べておく。]
[余一の言葉を黙って聞いていた>>874]
あのね、止めに入るのが悪いとは言わない。
でも、手を出しちゃいけない。
それは、学校でのルールじゃない。
社会のルール。
手を出したほうが負け、なんだよ。
理屈が通じない相手って言うけど、あの子達も警察を見たら逃げていったでしょ?
むしろあの子達のほうがルールを熟知してるかもしれないね?
いくら強くても、ルールを守らなければレッドカードで一発退場、でしょ?
ルールを学べる時間は、もうそんなに長くない。
でも、押し付けて屈服させる年じゃない。
退場させないで学ばせるにはどうしたらいい?
それで出したわたしの最適解がさっきの言葉だよ。
[二人の顔を見比べる]
足りないのはわかってる。
むしろどうしたらいい?
どうすれば通じる?
それをみんなに教えてもらいたい。
私はまだこれから勉強していかなきゃいけないから。
[教師としての威厳は経験年数を重ねてでしか得られないものだと思うから。**]
(可愛い.......)
[柴犬をなでなでと愛でる。
解散と言われたのだから、多分今日はもう帰っていいんだろうけれど、呼び出されたふたりがやっぱり心配だから。ちょっとだけ残ってようかな]
ー図書館ー
…ふんふん。
[少し前の編集委員…?が、どうやら図書館の整理を随分としていたみたい。番号も細分化されていて、蔵書の検索もどうやらしやすそう。
…芸術/美術の割合が多いってどういうことなんだろう、と考えている。]
自分の好きな本とかリクエスト出来たりするのかな?
[香西くんは何か本を見ていただろうか。検索用パソコンを動かす手を止めて、そんな事を尋ねてみた*]
[変えられた話題に含まれる意図を完璧とは言わずとも少しだけ理解出来た気がして、変わった話題にそのまま乗っかることにする。]
んー...どうしよっかなーって迷い中
実は言うともう勧誘されてるんだよね私
ほら、賞状とか貰うくらいになると
皆注目しちゃうみたいで...
[おかげで大変だったんだよーと。
こんな話をしても嫌味だと誤解されないと寅くん相手なら分かって安心するから、こんな砕けた口調にもなってしまうのだ。]
ほぇ〜、大城君もなんだ?
インハイ...かっこいいなぁ...
[どこか他人事のように言ってしまうのは、自分がバドミントンでインターハイを目指すという決意に欠けているという証拠なのかもしれない。]*
/*
あれ、今日って友情ロール的なことだけして女生徒絡んでなくね?
ああ、生天目さんとはちょっと絡んだか。
まあなんか即興でロールしつつの挨拶考えるので脳みそ中身も使っちゃったから、俺はここまでだ…ってやつだな
[先生がこっちを考えてくれてんのは伝わるんだけど……
多分平行線になるから黙っといた。]
手を出したのは俺だけなんで。
生天目さんは、許してください。
ちゃんと3年間在学する意思はあります。
……帰っていいっすか?
[どうしたら通じる?って聞かれても。
先生は幸せなんだなって思ったし。
それは悪い事じゃ無いはずなんだ。
それはとても、良い事だと思うから。
だから先生に変わって欲しいとかは、1mmも思わなかった。
許可がおりれば、視聴覚室を出るだろう。*]
ゴーゴー!
[と、同じくえいえいおーのポーズ。
教室を出る間際、快斗がそのまま残りそうなのを目線で一瞬だけ確認して、そのまま出る]
ひよりサンは本はよく読むの?
[階段てくてくしつつの軽い雑談*]
/*
ちなみに、俺は小説も読むぞ。
封神演義とか(※太公望はまっすぐな針で釣りしてて釣られた)
ロビンソン・クルーソーとか、大江戸釣客伝とか鮎師とか。
釣師・釣場や溪流物語……
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
[斜め後ろの九鬼に向き直り]
九鬼さん委員会、よろしく
何するかホントわかってないからさ
九鬼さんが頼りなんで
あ、なんか連絡取り合う必要あるかもしんないからさ、
メアド交換してもらってもいい?
[LINEとかほかのSNSでもいいよと付け加えておいた。**]
なあ。大丈夫か?
さっきから....。
[ ずっと何かを我慢しているような表情を見てこちらも苦しくなる。さっきは先生の前だからだと思っていたのだが、表情が一向に変わらない ]
どっか、おかしいのか?
[ いわゆる門前の小僧だ、伊達に何年も病院に『住んで』いない ]
/*
でもこれって、止められなかったわたしの責任ってことになるのよね。
止める間もなくロル入れられる辛さw
処分とかどうなるんだろうねぇ。
記憶の追体験か。
わかる気がするな。ロビンソン・クルーソーとか白鯨とかは似たような発想で借りた口だわ。
[その他、封神演義とか大江戸釣客伝、鮎師、釣師・釣場や溪流物語……あたりの本がターゲットだった。]
あー、貸出業務は絶対やりそうだな。
あとはどうだろ。参考図書週間、とかクラス向け読書のすゝめ、とか作ったりとかあったりするのかねえ。
[>>902なんて想像で言いながら返却棚に刺さっていた本のタイトルを一瞥してみる]
落窪物語……日本古典か。
[こういうの借りてた人もいるんだな、とハードカバーのそれを戻して、なかなか奥の深そうな仕事ぽいなあと笑ってみせた*]
[事情は知らないし聞かない方がいいと思っている。
ただ、委員長のポストは一葉に譲るべきだったと。
無口勢が譲ると決めたらてこでも動かないものとわかっていても。]
……。
[ただ後悔が支配する以上に委員長業務は楽しかった。
いろいろ見直したとかもあったし。]
…………。
[左目がざわざわするのとはまた別の違和感。]
……きゅぅ。
[それにしてもお腹空いた。**]
ううん、他にやりたいことがあるとか
じゃないの。
そんなに本気でバドミントンに取り組
める自信が無いだけなんだ。
[ちらりと映る視線につられて視線を映しつつ、バツが悪そうに頬を指でかいて苦笑い。
やるならちゃんとしっかり取り組むべきと思ってしまうのは、よく真面目すぎなんて言われたけれど、そうでなかったらひたむきな努力なんて出来やしない。]*
[胡麻化してるつもりだったけど、バレてたようで。
ちょっと目を開いて生天目さんを見て、苦笑する。]
生天目さんのせいじゃない。
あー……心因性のものだから、平気。
家帰って薬飲んで寝てれば治る。
今までもずっとそうだったから。
繰り返し言うけど、アンタのせいじゃないから。
明日……、陽太と話しするからさ。
気を付けて帰って。
[本当は保健室で少し寝ていきたかったけど、今日は、心配して教室に残ってるヤツも居るかもしれないし。
まずは教室に行って、家に帰ろうと思ってた。*]
/*
白状するともう少し時間があればぶっ倒れて事情説明する予定だったんですが……
残り10分でそれは無理だ。
明日の時間まで生天目さんを拘束する訳にはいかん。
[ 心因性って、どこかで聞いたことがある。ちゃんと勉強したわけではないが、うちの病院でも担当医がいたはずだ ]
そうなんだ...家って、今持ってないの?
あんた、世亜比無だろ? 遠いじゃん。
いや、わかった。わたしのせいじゃない。うん。
あのさ。うち、この学校の目の前なんだ。少し休んでいけよ。そう、10分くらい休んで、それから帰っても遅くない。
[ うろ覚えだが、この手の病気は安静にするのが一番で次に薬だったのではなかったか。いや、全く自信はないが。でも、何か手助けをしたかった。
だって、ダチが苦しんでいたら助けるのが正しいんだろ?* ]
新入生 藍葉優滉は、ここまで読んだ。 ( B129 )
[なんか必死な生天目さんに、ああ、やっぱ心配させちまったなーと思って。]
生天目さんの家で休むなら……
ちょい、保健室付き合ってよ。
10分くらい。
[そう提案した。]
── 保健室 ──
[保健室のベッドにゴロンと横になると、養護の先生は会議だか何だかで一時離席するみたいだった。]
ホント……生天目さんのせいじゃなくて、さ。
[しゃべろうと思うと、マジで胃が痛んだから、小さく縮こまるみたいに丸くなって目を瞑った。]
覚えてる?今日の来賓代表挨拶した、市議会議員だかの神宮司。
アレ……俺の親父なんだってさ。
つっても、顔見たの今日が初めてなんだけどな。
くれたのは名前だけ。
しかも余りもんの余一だぜ?
俺はいわゆる妾の子。
一度も顔なんか見せなかった癖に、俺の成績が良いのを知ったら、神楼学園に入学しろって言ってきた。
自分とこの子どもは、皆、神楼学園に入れてるんだって。
どーせ卒業後の進路も勝手に考えてる。
クソみたいなヤツ。
……でもそんな理不尽に逆らえない俺もクソだ。
神楼学園を受験しろって言われた中二の時から、この胃痛とはお友達ってワケ。
まあ、流石に初対面の今日がピークだったけど。
んだから……
ホント、生天目さんのせいじゃねーよ?
心配してくれて、ありがとね。
[キツク瞑ってた目を薄っすら開けて、生天目さんに笑いかけた。*]
ああ、分かった。保健室、一緒に行こう?
[ おっかなびっくりに、彼の様子を見ながら、保健室について行った。時折、よろけるような様子があれば、支えるように手を差し出して。
保健室に着けば、慣れたように自らベッドに転がったのを見て、少し安心した ]
うん、分かった。分かったって。
[ と、安心させるつもりでそう話しかけようとすると、続けて、彼の出生の秘密を聞かされた。
一葉は黙ってそれを聞いていた。そう言えば、今日の入学式の間、ずっと何かを凝視していたようには見えた。それがそうだったのかと今は思う ]
....。
[ 聞き終えた後、彼の笑い顔が歪んで見えた ]
あれ...?
[ 彼に比べれば、ずっと自分は幸せなのかも知れない。けれど、どこか、感じ合う部分があるような気がして、心が痛んだ。気がつけば、ぼろぼろと涙が出ていた ]
いいよね。うちなんか、入学式も来ないよ。
[ ここから先、続けようかどうか、迷った。涙を拭いて、彼の瞳を覗き込む。続けていいものかどうかを* ]
[ 資門の人間なら、皆が知っていること、親が町議会議員で大病院の院長で、母が理事長であることを簡潔に述べた。
しかし、この夫婦の不幸は跡継ぎに望んでいた子供が女の子だったことだった。一葉という名前も男の子につけるつもりだったのだ。その後母は出産できない身体になった。
期待外れの子供は幼少の頃からネグレクトされ、惨状をみた祖母がしばらく育てたが、その祖母も脳卒中で長期入院ののち亡くなった。
それでも、鍵っ子で育った一葉は、学校と病院を行き来する生活になる。せめて勉強だけはと、病院内に図書館を作るくらいの力の入れようだった。
けれど、それは、自分たちの自己満足だけでしかなかった。子供のためではなく、子供にしてやっている自分たちに酔っていただけで、周りにそれをアピールしたかったのだ]
[ 毎日、学校と病院内の図書館の往復で、家庭教師と習い事の先生が家族代わりだった。親は週に何度か顔を見せるくらい。
[ そして、決定的だったのが、両親のダブル不倫。それに一葉が気がついたのは、中学生になった頃。病院内のトイレで職員がその噂をしていたのを聞いたから。
そこから、一葉の素行不良が始まった。不登校が始まり、校内で喧嘩三昧。習い事に、合気道をやっていたため、ちょっとした中学生には負けなかった。男を欲しがった両親に仕返しとばかりに、男勝りな行動をとり続けた。
(何より、生天目の娘ということで、手加減されていたのだが、それは、一葉の知らぬところ)
仮面夫婦は、もう娘に興味も示さず、いずれ、婿養子でもとるつもりで、病院だけ残ればいいと思っている]
もう、親父は自宅にも寄りつかない。ババアは、飯の用意だけしていく。まるでペットに餌やるみたいに。
[ そこで言葉を止めた* ]
[生天目さんの話しを聞いて、聞いて……
言葉が止まったら、思わず笑ってしまった。]
ははっ。一葉すげーな。気合入ってる。
俺なんて髪染めるくらいしか出来なくてさー。
今度ピアス開けてやろうかとか。
まー、ちょいちょい外見弄るくらいしか反抗出来なかった訳よ。
よく一人で戦ったなぁ。
[はははと可笑しそうに笑って。]
んー……。でも、まー、さー。
しゃーねーよなー。
大人は本当理不尽だし、ガキに自分の都合押し付けてくるし、目もくれないヤツもいるし……
まーでもなー……
こっちは見て欲しいもんなぁ……。いや、これは俺がだけど。
[ははっと苦笑して。]
俺はさぁ……
明美さんが喜んだら、やっぱ嬉しい訳よ。
んで、頑張っちまうんだよなぁ。
神楼入れって言われて、本当は嫌で仕方無くてもさ。
相手を喜ばせたいと思っちまう訳よ。
んで胃が痛い。
しゃーねーわ。やっぱ好きなんだもん。
んだから一葉は……つれーな。
[さっき振り払われなかったから、また頭に手を伸ばしてぽんぽんと撫でる。]
いい子いい子。良く頑張ってる。
[目が合ったらにししと笑おうか。*]
はは。
[ ちょっと乾いた笑いから、心の底からの笑いに変わっていく。
どうして、彼の言葉が刺さるのか少し分かったような気がした。一葉の心の裡を理解してくれそうな、そんな人だと思ったからだ ]
嬉しいよ。そう言ってくれる人いないし。初めてだよ。
うん。しゃーない。だからって、死ぬのも悔しいし。滅茶苦茶やって生きてやりたい。
明美さん? 好きな人なの?
[ 何故かチクリと心が痛む ]
ふふふ。
[つられて笑う]
もう、大丈夫か?
[ もし、もう大丈夫と言うなら、今日はそれぞれに帰宅するよう提案する。もし、帰りが不安なら、タクシーチケットを渡す。親から山ほどぶんどったチケットがポケットに忍ばせてあるから** ]
滅茶苦茶すんなよ。お前、その度に俺が巻き込まれる未来がみえんぞ。
[普通の男友達のように突っ込みを入れて。
相当遠慮がなくなっていた。]
明美さん?好きだよ。俺の母親。
言うと嫌がるから、物心ついた時から明美さんって呼んでる。
……マザコンって思ったな?ああ、その通りだとも。
わりーか。
[ぶすっとしたら、もう大丈夫かと聞かれた。
言われてみれば胃痛もなくなってて。
目を細めて微笑んだ。]
わりーな。ありがと。話しに付き合ってくれて。
ははっ。すげー楽になった。
[タクシーチケットはありがたく貰って。
教室に寄ったら、まだ快斗は残ってただろうか?
その時は心の底から笑えたと思う。]
んじゃ、またな。
[なんと登校一日目は、タクシーでの帰宅と相成ったのでした。**]
新入生 須合恵奈乃 72回 残2019pt
新入生 雲母ミコト 110回 残1502pt
九鬼 陽光 29回 残2727pt
受験生 夕莉奈那 45回 残2535pt
新入生 望月快斗 124回 残1562pt
新入生 藍葉優滉 56回 残2582pt
新入生 脇坂余一 152回 残1433pt
新入生 吉橋ひより 43回 残2403pt
新入生 香西信至 61回 残1923pt
新入生 寅丸陽太 77回 残1901pt
新入生 大城航 51回 残2130pt
新入生 生天目一葉 57回 残1661pt
余一のペースw
/*
むくり。なんか目が覚めた。
一葉からぶっとい→が余一に刺さったまで把握。
まあ確定でいいんじゃないですかね。
俺はどーなんだろなー。
こいつ裏表のない馬鹿だから腹芸とかできないんだよね。
まあ今回矢を打つ側じゃないので気楽っちゃ気楽だが。
新入生 香西信至 は肩書きと名前を 図書委員 香西信至 に変えちゃったよ。
新入生 須合恵奈乃 は肩書きと名前を 委員長 須合恵奈乃 に変えちゃったよ。
新入生 雲母ミコト は肩書きと名前を 編集委員 雲母ミコト に変えちゃったよ。
新入生 吉橋ひより は肩書きと名前を 図書委員 吉橋ひより に変えちゃったよ。
新入生 藍葉優滉 は肩書きと名前を 文化委員 藍葉優滉 に変えちゃったよ。
/*
俺、ソロ進行することになるようならどうしようかなー。(いまからそんな心配してるんじゃない)
他の3人がそうなりそうな気がしねーのよな。
[九鬼からメアドは聞けただろうか?後ろを振り向いた時に陽太が驚いたのは気づいていない。
それから、また向きを変えて、委員長の仕事をして戻ってきた須合に声をかけた>>910]
須合さん委員長の仕事おつかれ
おとなしいタイプだと思ってたから
委員長に立候補したの驚いたわ
[そこでお腹がすいている様子なのを察して]
そうだ、須合さんて資門だったっけ?
俺腹減っちゃってさぁ
なんかうまいもの食える店知ってたら教えてくんないかなって
もし付き合ってくれるなんて奇跡あったら
お礼に奢らせてもらっちゃったりするけど
[そんな話をしていたら雲母の誘いがあったかもしれない>>915]
え、雲母さん旨い店知ってるの?
[アイスという単語にはあまりそそられなかったが
とりあえず、なんでも良いから食べたいお年頃なので、それこそキラキラした目で雲母を見ていたかもしれない。*]
[恵奈乃は藍葉>>939と話途中だった様子。
お邪魔しちゃったかもな、と過ぎりつつ。]
さては藍葉くんも空腹仲間さん?
[視線がキラキラしている。
これは期待されてしまっていそうだなぁ。
へにゃりと眉を下げて]
私、そんなにこの辺のお店詳しくないんだ。
中学の頃に引っ越してきたっていうのもあるし、あまり行くこともなくて……。
祖母なら詳しかったかもしれないけど、
[もう、いないしね。]
だからこれから発掘したいなって!
[アイスはとりあえずコンビニ買い食いのつもり。
嬉しげにそう説明しようか。]
アイス、とりあえず一緒に食べに行く?
[2人に改めて問うて。]
ケーキのお店ならひとつオススメがあるよ。
この前ね、えなのんと行ったの。
『洋菓子のアリス』っていってね。
今なら苺フェアやってるよ。
タルト美味しかったな。
えなのん、ショートケーキどうだった?
あ、ウェディングケーキも注文できるらしいから、イートインで挑戦してみては。
[最後は冗談っぽく付け加えた。
このクラスの男子なら食べ尽くせる気がしたが、ウェディングの意味は果たして。*]
……ふわ…ぁあ、やっときたか余一。
『子供社会と大人社会の乖離』ってのでも味合わされてきたんだろうが、思ったよりマシな面構えになってるじゃねーか。
[半覚醒の欠伸をして笑ってみせる余一>>937へといったは登壇しての挨拶での一部分>>769。主に、余一や、一緒に連れられて行った生天目を考えたときに浮かんだ言葉だ
だがまあ顔をみると思ったより元気だな。とは思う]
わざわざ他校の前までやってくるやつらだし、余罪でも見つかって自滅してくれりゃー楽なんだけどな。
[実際どうなるかは知らんが、あるかもしれん実害にそんなことをぼやく]
単なる駄弁りになるか、心配要素がでてくるかは、あいつらとまとめて集まった時にでも聞いたほうがいいだろうが、彼女……生天目さんの都合もあるが心配ならしばらく一緒にいたらどうだ?
んで、なんかあったら呼べ。ってとこか。傍にいたら融通も利くだろ。防犯グッズなりスマホで大音量でも鳴らしてしまうなりな。
[結局いらなくなる心配かもしれないけれどな。彼女と同じ保健委員やってるから事情しってる分融通も聞かせれるだろう。
それに途中で放り出すのも余一も気持ち悪いだろうし、どうせ同じような場面があったらこいつは同じことをするし、手段、方法。とかは別として、その点自分も似たようなものだろう。
だから猶更、挨拶が変わった程度でぐだぐだいう気もなかったのもある。]
とりあえずお疲れ。男上げたな。いきなり青春の第一歩ってやつじゃね?
[説教を受けたにしても、それも含めてってことでな。
余一かっこよかったんだろうなー。なんて茶化すようにいいつつ、手を挙げる。応じればハイタッチとでもなったのだろう**]
[そういえば。余一たちが説教部屋送りになった『原因』の方は後で調べる必要あったりするのかね……?
などと、図書室で本棚を眺めているさなかにふっと脳裏をよぎった。
まあ、その辺も含めて快斗がうまくやるだろうからそっちは待ちでいいか]
司書さんとかいれば、図書委員は何してくのか聞いてみるのもいいかもな。
……しかしホントに芸術方面の本多くね?
[と、周囲を見渡したり、他の蔵書を確認したり*]
[雲母と航の誘いにうんうんと頷いて]
コンビニならアイスの他にも腹にたまるもん
買えるからナイスアイディーア
[また空腹で語彙力が残念な方向へ行っている]
どーしても嫌じゃなければ須合さんもいこうぜ
[嫌がらなければ連れて行ってしまおうという勢い*]
[青春って単語にも、今度は胃は痛まなかった。
揶揄ってくる快斗に、ニヤリと笑って。]
バイオレンスな青春だな?おい。
[なんて軽口を叩いただろう。
手が挙がったら、パンッと自分の手を打ち付ける。
乾いた音が、教室に響き渡った。]
んじゃ、帰るか。
快斗。お前も帰るなら、一緒にタクシー乗ってくか?
おごっちゃる。
俺の今日の報酬。
[ひらひらとタクシーチケットをかざして見せて。
まあ、一番の報酬は、胃痛が軽減された事なんだけどな。それは多分に、快斗と一葉のおかげであった。*]
[これからは授業サボる時はコイツを席に置いておこう。
などと思って居るが、実は根が真面目な脇坂余一は授業をさぼった事が無いのであった。]
[さて。今日学校に早く来たのは、一つ目的があるからで……
陽太が教室に来るのを、のんびり待って居た。
ヤツが来たら、]
ちょっといいか?
[と、教室から連れ出して。
あんま人居ないとこ……なけりゃ昨日行った視聴覚室にでも連れて行こうとするだろう。**]
――コンビニ・サクラマート――
[藍葉>>949の勢いもあったし、えなのんは無事着いてきてくれただろうか。
躊躇ってたとしても、ぎゅっと手を握って少し引っ張っちゃったりするかもしれない。
コンビニは神楼学園のすぐ前。
サクラマート。
資門中からの通学ルートではなかったし、何よりコンビニ自体あまり来たことがない。
『春のパンまつり』やら『新作*09西表山猫*プリン』やらの宣伝が書かれた旗を珍しそうに眺める。
シール集めたらお皿貰えるの?ほんと?]
すごい、色んな種類のアイスがあるんだね。
[冷凍ケースを覗き込む。
暫く色々眺めてから、結局。]
航くんはどれが好き?
[ニコニコと、それにしてみる、と。*]
/*
(悲壮設定封印したがゆえにさっくりしたジャンプアップは)ないです。
リボンとの色相性考えずに落としてすまなんだ。スカーフというかマント替わりって書いとけば普通によかったなあって。
すまんなすまんな>ミコト方面にどげざー
/*
九鬼さん大丈夫かな。
フォロー出来たらいいけど、余一しゃべりすぎ疑惑。
明日から日中は顔出さなくなります。(ここで言うな
/*
しかしだ・・・実際これ相手の学校に出向いたとして、立場的に相手の学校のほうが隠密にお願いしますって言ってくるパターン?
/*
わかってるよ、何を言っても聞き入れないロル回されて終わりだってのはね。
でもすっごい真面目に考えちゃったよ。
受験生 夕莉奈那 は肩書きと名前を 体育委員 夕莉奈那 に変えちゃったよ。
新入生 寅丸陽太 は肩書きと名前を 体育委員 寅丸陽太 に変えちゃったよ。
[案内も何も、ここ目の前だし。
ご馳走してもらう理由としては弱いのだけれど、青をパチパチさせてから。]
…ありがとう!
[遠慮せずに受け取ろう。
次の時は自分ね、と小さく付け足す。
藍葉と恵奈乃は買うものは決まったろうか。
店内では親ガモについて回る小ガモのごとく大城やふたりに付いて回ったことだろう。
口ではうるさくなくても、視線は雄弁で、色んなものに興味津々だった。]
面白いね、買い食い。
[まだ食べる前からそんなことを。
アイス、記念に写真撮っておこうっと。*]
文化委員 藍葉優滉は、ここまで読んだ。 ( B136 )
/*
色々お話ししたい人はいるんですが……
余一には生天目さんの矢が刺さる(これで刺さらなかったら驚く)ので、まあ、楽しくワイワイ過ごして矢鴨を避けるのだ!!
せっかくの恋愛経験値22なんで、鈍感方面振り切って行きたいと思います。
……間違えてたの、ごめんなさい。
"きららん"が正解だったの。
[変えたほうがいいよね?とミコトに向かって顔を上げた。]
ー サクラマート ー
[買うものは決めていたのか、アイス売り場まで来たらすぐさまスッと腕を伸ばした。
その手がパピコを掴みそうになったとき、何かに気付いたのか空中で止まる。]
……。
[ちらりと優滉と航を見ると、肩が動いて代わりにピノを手にとった。
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