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んじゃ俺は優滉なー。
ふはっ。尊敬って。
好きでやってるだけだよ。
[優滉とはそんな風に話して。
アレ?コイツ今、男に囲まれてね?
と気付いたら、そっと離れようかな。*]
[ワイワイガヤガヤ。
楽しい時間は過ぎて行き。
信至に一言。]
タイ料理うまい。
[と告げて。
いやなんかありがとうとか言うの恥ずかしいじゃん?
朝感じた胃の痛みも、この時だけは忘れていられた。**]
【業務連絡】
発言禁止時間が明けて、明日は入学式当日になります。
朝から、登校、クラス分け、そして、再開となります。
入学式ロールは夕方から始めますので、それまでは教室でのんびりしていてください。
おう、よろしくなー。優滉。
[人の好さそうな。とかそういう感想を抱いたり、雲母ミコト>>608との紹介をうけて、ウィンクには場慣れしてるのだろうか。などということを考えたりしつつ、よろしくして]
そこは頑張らない方向で?やりやすいようにな。こうしろ。っていうんじゃないからさ。
[夕莉さんが努力しそうな様子>>607を見つつ、互いに知己はいるようだから、そこらへんはお任せで、これ以上いうと逆効果だろうなーって思いつつ、あれこれいうのはそこでやめる。気の合うやつがいたらそれでいいってぐらいでな。
それにお腹も空いた。食事がはじまれば素直に欲求を食に向けるのであった**]
【小イベント】
─入学式当日─
入学式のために登校する新入生には様々な障害が待ち受けています。さて、あなたは、どの障害に遭ってしまうでしょうか?
登校RPの前にActで、振ってみてください。
このイベントは任意ですので、拾う拾わないはお任せいたします。拾う場合も、複数振っても構いませんよ。
<男のコ編>
1.パンをかじった女の子と角でぶつかる
2.ハードゲイのお兄ちゃんに壁ドンされる
3.警察の職務質問を受ける
4.目の前の女のコのスカートがふわり...
5.胡麻斑海豹に追っかけられる
6.何事もなく登校できる
<女のコ編>
1.パンをかじって登校したら角で男子にぶつかる
2.生徒指導教員のチェックを受ける(服、髪等の指導)
3.上級生(先輩)♀に絡まれる
4.風でスカートがふわり...
5.胡麻斑海豹を追いかける
6.何事もなく登校できる
/*
この時点でこういうこと言うのはアレなんですが……
めちゃくちゃ生天目一葉さん好みなんですが。
頑張って接点もとう。
/*
おはようございます。
割と自分のRPこんな感じにしたっけ?っていうのと抜け多すぎて申し訳ない…
小イベントは多分拾わないんじゃないかなぁ
― 入学式の日 ―
[今までとは違い、今日から電車通学である。
地元の高校に通えば中学よりも遅く家を出られるが、逆に早く出なくてはいけない。]
けど、それを狙ったんだし
[真新しい制服に身を包み、駅に立てば、なんだか少し大人になった気分である。
朝早い電車だと座る事もできて慣れればこの時間を使って勉強だってできるだろう。
たぶんしないけど。]
[神楼駅を降りるころには、同じ制服の人も増えてくる。
時間に余裕があるためにゆっくり歩いていると
突風が吹いて]
「きゃー」
[女子が叫ぶ。おそらくスカートがめくれたためと思われるが、なにせ強い風に思わず目を瞑っていたので、真偽の程は定かではない。]
なんだ?春一番か?
[春一番は立春から春分の間に吹く強い風、概ね2月から3月の半ばに吹く風のことである(Wikipediaより)]
んなわけないか
[今は4月である。**]
− 入学式の日、朝 −
『あー君。その長物はなんだね?』
へ? 釣り竿っすけど。
『いや釣り竿って、高校生だよな? 高校生が、ってその制服は神楼……あー、神楼生でいいよな?』
うっす。一年生っす。
『神楼生ならよくあることか……いってよし!』
[神楼生ならまあ、で追及が止まるあたり先輩方なにしたん?*]
── 入学式当日 ──
だりぃ...。
[ 朝は惰性で起きてしまう。ついついいつもの口癖が出る。自室を出て、ダイニングに降りると、テーブルの上にいつもの様にメモ紙が置いてあった。昨日は夜遅くに帰ってきた様子だ。メモにある通りに、冷蔵庫を開けると、ハムとチーズが置かれている。どこだかの高級スーパーで買ってきただろう、海外メーカーの商品だった。もしくは、誰かからの贈り物なのかも知れない。有名なメーカーなのかどうかはわからない。大層高級そうな食材ばかりが並ぶ冷蔵庫だが、肝心のメインディッシュになりそうな物がほとんどなく、いつからそこに入っているのかも分からないような物ばかり。
テーブルの上に置かれたガラス製のパンカバーを開き、食パンを一掴み。これも、最近流行りの高級食パンだ。自分で買えば、行列に並ばないと買えないらしいが、一葉には知ったことではない ]
...。
[ 高級食パンに、高級ハムと高級チーズを挟み、一口だけ口にする。残ったパンはそのまま皿の上に放置する ]
だりぃ...。
[ 入学式には出席するつもりはなかった。合格発表の時のいざこざがあったから、自粛のつもりでいた。が、あれから学園からは何も言ってこない。両親のところに連絡がいった形跡もない。
とは言え、二人ともにほとんど自宅にはいないので、連絡のしようがないのかもしれないが ]
高校って言っても、変わんねぇのか....。
[ やはり、町会議員に遠慮しているのかと、残念に思った。いっそのこと、暴力沙汰で退学にでもしてくれればいいのにと ]
[ 自室に戻ると、クローゼットを開けて、しばらく、新調した制服を眺める。チェック柄の短めのスカートに可愛い蝶ネクタイ。自分には似合わないように思う。
手を伸ばしたのは、スラックスの方。同じチェック柄。病院の事務から問われて、スカートとスラックスどちらにするかと聞かれたので、両方と答えてあった。今どきは、女子でも選べるようになっているらしい ]
気が変わった。
[ おもむろに制服に着替えて、やはり新調したリュックを背中に背負った。中身はほぼ空だが、まあ、悪くはない。
また気が変われば、そのまま街をブラブラしてもいい。
そう思い、玄関を出た ]
[ 神楼学園の門前に到着すると、そこに上級生とおぼしき女子生徒が1(5)+5名うろついていた。いや、制服が違う。他校の生徒か。確実に一葉にガンと飛ばしていた。
一葉は無視して、校門をくぐろうとした ]
『 おい、待てよ。お前、生天目だろ? ちょっと顔貸せや 』
知らない。
[ さらに無視して、彼らの脇を通り過ぎようとしたが、目の前に立ちはだかれた ]
『 河野って知ってるだろ? 去年、お前がノシた奴。 』
知らない。そんな奴憶えてない。
[ 実際その名前には憶えがない。去年だったら、数名はシメてる。てことは、資門の卒業生か。なんで、今更と思う。
その数名については、トラブルの後、都度、病院の事務が示談していることはこの時まだ一葉は知らない ]
『 親が議員だからって、いつまでもナメてんじゃねぇぞ 』
[ しばし、ガンの飛ばしあいになった。学校の前ということもあり、向こうも手が出しづらいらしい。
が、先に手を出してきたのは向こうだった。一人が一葉の腕を掴んで引っ張った ]
触るな!
[ と、足が出そうになったが、一瞬躊躇した。その隙を狙って、他の女子が一葉を羽交い絞めにした ]
『 ちょっと付き合ってもらうぞ 』
[ 数名が一葉を取り囲むようにして、彼女を連れて行こうとする。周りには神楼学園の新入生たちがいたが、巻き込まれたくないのだろう、遠目に見ているだけだった。また、取り巻きの女生徒が、周りをけん制しているのもあった。
一葉は、それ以上抵抗しないでおいた。相手もさほど荒っぽいことはしないだろうとタカをくくっていたからだった* ]
喧嘩するなら、俺も混ぜてよ。
ちょうど暴れて発散したいと思ってたんだよね。
[牽制してる女子は意に介さず。
神楼の子を羽交い絞めしてる女子の腕を、容赦なく捻ったら、女子は悲鳴をあげて捕まえてた人を離した。
男達がざわめきだして、寄って来たから、躊躇わずに拳を振りぬくと重い音がして相手が膝を着く。]
なに?せっかく他校の前まで出向いて来たんだ。
もっと根性見せろよ。
[口だけ笑って目が座って。
大乱闘でも始めようかとしたその矢先。
取り巻きの女子が『警察だ!』と声を挙げた。
誰か通報したらしい。]
/*
前回の女子側のアプローチ基準で動くのはあかんじゃろないーということで面識ついたあとからです。
校門前バトルアクションたのしそー!
ー4階へー
本はね、ファンタジーが多いかな。ミステリーは自分で考えられるタイプのものが好き。
[まだ吹き抜けに辿り着く前、好きな本の話にはそんなことを言っていた。
その他にも…意外と言われるけど科学のことが分かりやすく書いてある本は、割と好きだったりする。
だって、みんなが頑張った証って感じがするから*]
ー食堂ー
場留多中の吉橋 ひよりです。
みんな一緒の新入生?釣ったの捌いて持ってくるって凄いね…!
[ニコニコと自己紹介。いる人の名前くらいは聴けるかな?*]
ー入学式の朝ー
あー、はい地毛なんですよー。
[先輩方と今日の登校も同じ時間帯なのかな?
朝登校していたら、地毛なのそれは?って何かちょっとキッチリして「THE 風紀委員」って感じの先輩に話しかけられた。
それでそんなことを答えているうちに、何故か意気投合。
ひよちゃんって呼んで貰えるようになっていた。スカートとか短くしてなかったのも良かったのかも。]
はい、またお話しさせて下さい!
[急がなきゃ、また話そうねっていう先輩に手を振って別れ、無事登校出来ましたとさ*]
/*
しかし朝覗いたら生天目さんの絡まれログが見えたので、嬉々としてロル書いた人←
タイミング良かったね!!
そして村閉じたら昨夜の独り言も公開されるんでしょ?
恥ぃ!!!www
― 入学式の日 ―
[真新しい制服に身を包んでの登校。
相変わらず走っての登校であったが、ふと足を止めて視線を向けたのは登校途上の神楼神社。何を祭ってるんだろうな。とか、お祭りの日とかあるのだっけか。とか思っただけだが、そんなこと呑気にしていたところで、少し押されるような圧を感じて引いて、ドンっと音がした。
―――え?え、法衣姿にぼんでーじ?っていうの?なんていうか派手すぎない?ってかこれ、あれだよな。いわゆるっていう類のやつ]
……お坊さんって結構自由なんですね。
[趣味趣向はファッションにケチをつけるつもりはない。
ただいきなり見ず知らずの、しかも心はどうかしらんが生物学的上同性にこうされるのは恐怖もないことはないが]
/*
他の女子ともちゃんと絡むぜー!
絡むぜー!いぇーい!!
生天目さんはアレです。
PLと言うより、余一にヒットする感じなんです。
女子はみんな可愛い!これ世界の真理だからね!!
[かちあげるようにして顎先へと拳をぶつけた。]
お疲れーっす。
[前から、急所とか晒しすぎてて危険じゃね?って思っていたのだ。
恋愛偏差値の低さは思考の傾きという点では役にたったようだ。
痛さに悶える名もなき(あるだろうけど)お坊さんハードゲイを後ろに登校を再開した**]
ー 入学式の日、出発前 ー
[化粧っ気などないにしても、さすがに身だしなみのチェックぐらいはするわけで。
洗面台の鏡に映った自分。
ついに神楼学園の制服――あの頃に追いついた。
そんな自分の姿を見ていたら……右目の上下を走る白いラインがやけに気になった。]
……。
[これは前髪の中の眼帯によるもので、ずっとしていて今まで気になったことなど無かったのだが……。]
『中二病なんじゃねーの?』
[の言葉が蘇って。
もっと深刻な忌避の声は浴びてきてたのに。
逆に俗すぎる一言を間近で囁かれたことを思い出すと、笑いと同じぐらい長く顕にしていない怒りが。]
……。(イラッ)
もうっ、あんな人……!
[怒りに任せて眼帯を外せば、前髪に隠れつつも見えるものが広がった。
視えるものは……ともかくとして、眼帯してないとビームが出っぱなしになるわけでもなく、思ったより不都合はなかった。]
……うん。
[前髪もあるし、色違いに光るわけでもなし。
それに、外した自分が思いのほか悪くなくて、鏡の中の自分に頷いた。**]
[生天目とか呼ばれてただろうか。]
悪かったな。余計なお世話かまして。
アンタならあれくらい楽勝だったろ?
[コイツあれだよな。
合格発表の時、陽太に回し蹴りくれたヤツだよな。
長い黒髪に見覚えがあった。
先生に思い出さされた入学式。
それを思うと、またギリギリと胃が痛んで。
言葉はかなりぶっきらぼうだった。*]
─ 入学式・朝 ─
[ 初めて袖を通す糊の効いた制服。鏡の中で微笑む陽光 ]
にまー。ふふ。割と似合う。けど、んー。胸が、ちょっとキツい?
[ 鏡の中のふたつの膨らみを見る ]
ヤダ、もしかして、前より育ってない、このムダ肉?うーわぁ。でも!ダイジョブ!ブレザーが適度に隠してくれる!ハズ。はー、でも、夏はどうしよう。
[ いつも背筋を伸ばして歩くのだが、今日はちょっと猫背気味に高校へ向かった ]
[ 突風が起こり、膝丈より上のプリーツスカートがふわりと持ち上がった ]
ちょ、ま、なんなのよコレ!私はお色気担当じゃないのッ。
[ 持ち上がったスカートを鞄で押さえるも、柿茶◆色の布とむっちりした太腿は少しの間、秘密のヴェールを剥がれた ]
[ 誰も見ていないか確認する余裕もなく、学園に向かって爆走を始めた。
*12殿様蛙*とか*08柴犬*とか跳ね飛ばしても気にしない勢いで。
学園に着けば女子トイレに駆け込み、落ち着きを取り戻してから自分のクラスを調べて教室へと向かう** ]
ー 回想、食堂 ー
ここどこですか……?
なんでわたし連れて来られたんですか……?
……ウソです。
ご招待ありがとうなのです。
家ではお魚は焼き魚ばかりなので楽しみなのです。
[仕返しなのか打ち解けたいのか、物騒な一発ギャグをかました。**]
― 入学式の朝 ―
[制服ってのはなんでこう走るようにできてねえんだろう。
学校までの道を大きく大回りしつつ、軽くジョギングしながら大あくびをかます。
いやいいみなまでいうな、俺だってわかってる制服は勉強するためのもんで運動するためのもんじゃねえ。
それでもせっかくの通学時間を無駄にするのが嫌なだけだ。]
んー、わかっちゃいたけどよ。
あんまアップダウンとかねえなあ。ロードワークにはあんま向いてねえよなあ。
[この程度じゃ息もあがりゃしない。
まだだいぶ早い時間に校門までたどり着いてしまい、とりあえず汗をぬぐいながらクラスの確認。]
もーちっと目覚まししときたかったけどなあ。
先輩たちは「初日は事件が起こるからたのしみにしとけー」とかいってたけどなーんも起きねーし。
[それは大回りしてきたからだということに気が付くわけもなく。
だらだらと教室に向かうのだった*]
──回想 発表日の食堂 ──
うーし、手元に小皿とかは行き渡ったな。
俺は香西信至。合格しためでたい日、存分にクロダイで祝ってこうぜ。
朝釣ったやつだから鮮度は保証するぞ。
って、誰だ拉致ったのー!? 余一か!?
[などと物騒な>>649冗談に──いや割とマジかと思った──乗っかりつつわいわいと。
本当はクロダイにしろ、柵ごと一日二日寝かせといても美味いんだが、まあその辺はしょうがない。飢えたケモノたちにはさっさと出すに限るのだ>>650。ほら食えたらふく食え!
……多分きっと来てくれた面々については、顔と名前くらいは把握できたんじゃなかろうか]
── 朝 ──
『なに? 今すぐ向かう』
[ちょうど質問を受けていた警察官だったのだが、何やら連絡を受けたかと思うと自転車に乗って去って行ってしまった。
ところどころ聞こえた内容は、『校門』だの『乱闘』だの聞こえたような気がする]
……お巡りさんの向かった方向、神楼の方角じゃね?
[おいおい、なんかあったのかとは思うものの、釣り用具が重い。気になるけど、担いで走るのはヤダぞ。……妥協点を採って、心なしか早足になって校舎へと向かうのだった。
結局、校門にたどり着いたころには一件は落着しており、平穏なまま教室に向かうことになるのだが**]
――入学式の朝――
んん!?
あの特徴的なフォルムと歩き(?)方は…!!!
[早めの登校時間。
クラスで一番乗りも狙えたかもしれない。
しかし校門のすぐそばまで来ていたところで発見してしまったのだ、伝説のアレを!!!
アザラシさんの姿を追いかけて。
くるりとUターン。
せめて写真を撮りたい。
恵奈乃とか一葉に送りたい。
ワクワクと真剣さに溢れた表情で、登校ルートを逆走していくのだった。]
――旧校舎付近――
[追いかけて、追いかけて。
神楼学園の敷地をぐるっと一周し、結局正門以外から中に入って、こちらの息が上がり始めた頃、漸くゴマちゃんは落ち着いたらしい。
アザラシってそんな早く地上移動するっけ?
これもしかして幻?
実は寝坊しててこれ夢か?]
とりあえず、写真には写ってる!
ゴマちゃんまたねー。
[撮影会が終わったのを察したのか、円らな黒い瞳を眠たげに瞬かせ、かわいいアザラシは森へ消えて行った。
海じゃないんだ?
というか。
旧校舎と森って、朝じゃなければホラー感ありそうだなと、腕を擦ったのだった。]
[メールメール。
『おはよー!
旧校舎前でゴマちゃんと会ったよ!
良いことありそうだからお裾分け(ハート)
添付:63点のアザラシの写真』
恵奈乃と一葉に一斉送信。]
あ、そーだ。
[本校舎へ登校していく皆を横目に、スマホを更に操作して、SNSを開く。]
――――――――――
MIKI@Marguerite0707
幸運の海豹を見かけました。
かわいい。
添付:69点のアザラシの写真
――――――――――
[せっかくだしね。]
――ほんのり回想――
[タイパーティは楽しいものだった。
ひより>>634も一緒に来てくれてよかったな。
自分も読書は好きな方だし、ファンタジーについて教えてもらったり、ミステリーについて語り合ったりしてみたい。
夏のお日様みたいと言われた髪を、ほんのり目を細め、そっと指で梳きながら思う。
それぞれの自己紹介に耳を傾けて。
新鮮なタイに舌鼓をうつ。]
ごちそうさまです。
美味しくいただきました!
[振舞ってくれた香西>>652には改めて礼を述べたりしつつ、皆と軽い雑談を交わしたり。
給仕をする陽光の姿に、やっぱりあのお嬢様の…とほぼ確信するが、細かいことはまた今度だと、ニコニコ笑顔で手を振るに留め。
あの人も居れば良かったなって浮かぶ姿があるけれど、まだその段階じゃないのだと言い聞かせ。
皆同じクラスになれますように、と願った。*]
――玄関――
何クラスだろうなー。
貼り出してあったりするのかな?
[神楼学園の制服に上履き。
新しい香りがするのも、生地がまだ硬くてどこか動きづらいのも、鼓動を少し早くする。
きょろきょろ。
どこの教室に行くことになるのか。
ドキドキするね。*]
─ 1−B教室 ─
[教室に入ると黒板の半面は黒板アートで彩られ
もう半面には席順が書いてあり、
教卓の前には白黒2つの箱が置いてある]
教卓
■□ ■□ ■□ 廊
一1 二2 三3 下
■□ ■□ ■□ …
四4 五5 六6
■□
穂
男子が白い箱、女子が黒い箱のくじをひいてください
[[[1d○]]で、○の中には空いている座席数を入れて、
埋まっている数字を抜いて若い順に席順が決まる。]
>>628
[ 一葉が大人しくしていると、どこからか金髪の男子がやってきて、一葉を羽交い締めにしていた女子の腕をねじ上げた。戒めが解かれる ]
( 金髪? 神楼(うち)の制服? )
[ 最初は呆気にとられた。なぜここで外人の生徒がと。しかし、よく見ると明らかに日本人だった。
次に、思いついたのは、自分に加勢する理由が分からないことだった。問題児だらけの資門中でさえ、一葉に加勢する者はいなかった。皆、遠目に眺めるだけ。しかも、自分の知らない男子だった。少なくとも資門の卒業生ではない。
しかし、どこかで見たことがあるようなないような。すぐには思い当たらなかった ]
...なんで...。
[ 最初に出た言葉は、礼でもなく、謝りでもなく、そんな言葉だった。
続いて、その金髪は立ち向かおうと加勢してきた男子に一発を食らわした。鈍い音がした。金髪の目は座っていた ]
( こいつ、ガチだ )
[ はっきりと金髪が自分の味方だと認識した時、さきほどまでの驚きは、今までに感じたことのない高揚感に変わった。思わず釣られて両腕を構える。見る人によれば分かるだろうが、それは、合気道の構えだった ]
『 警察だ! 』
[ の声に、一味は蜘蛛の子を散らすように消えた。金髪と一葉は背中合わせになるようにしてその場に残された。現れた警官は金髪の知り合いらしく、双方ともに馴れ馴れしい会話が続いた。一葉も何度か見たことのある警官だった。彼は主に金髪に注意を与え、一葉には軽く敬礼したまま二三言だけ注意を与えただけだった。明らかに一葉の素性を知っての態度に見えた。
ほぼ同時に神楼教師も現れ >>627 、説教部屋への招待状を置いていった ]
[ 警官と教師のダブル説教 >>643 には、ほとんど金髪が謝って、一葉は始終ふてくされた表情のまま、何も言わずに彼らの言葉を聞いていた。とても反省している態度には見えなかったろう。
実際、『今回に限っては』、一葉は一切手出しはしていないし、むしろ被害者ではある。原因はなんにしろ ]
[ 説教が一通り終わり、金髪が改めてこちらを見て謝る >>644 一葉には金髪が謝る理由がよく分からないのだったが ]
なんで?
[ 最初に出た言葉は、やはりそんな言葉 ]
なんで、あんたが手出しすんのよ。関係ないじゃん。
[ 言うに事欠いてとは事で、せっかく加勢してきた相手に言う言葉ではない ]
あんた....?
[ 面と向かって話した時に、ふと思い出す。合格発表の時に蹴飛ばした男子を運んでいった人だ。あの時はかっとなって、周りのことが見えてなかったが、一瞬視界を金色が通り過ぎていったような気がしたのを思い出した。あの時、何か自分に囁いて行った気がしたが、何を言っていたのかは思い出せない ]
あの、寝癖の男子の友達?
[ 人のことを、あんたとか、寝癖の男子とか、酷い呼びようだった。余一のぶっきらぼうさを二回りくらい上回る無礼さだった ]
...その...あいつに、あ、謝っておいてほしいんだけど。
[ 謝るなら自分で謝れと即ツッコミがきそうな台詞。それでも、一葉には精一杯の言葉だった。どんなに自分が悪くても、謝ったことがない、つまり一葉は基本的に徹底的な我が儘お嬢様なのだった。
しかし、一つ彼が気がつくかどうか、一葉の間合いだが、人一倍、距離を置こうとする癖がある。もし、余一が注意深く見るならば、警官と彼に対する距離と、女教師に対する距離が明らかに違っていた。不自然なくらいに。
余一に対して話しをする時にも、異常なくらいの距離を、間合いと取って話をする。しかも、視線を逸らす仕草も見せる。多分、彼にとっては不思議なキャラクターに写るだろう。
そんな不躾で無礼で、距離感の掴めないな女に、余一はどうやって答えるのだろうか* ]
新入生 藍葉優滉は、匿名なにそれ美味しいのバージョンでお送りしております ( B65 )
陽太には俺からちゃんと謝っとくよ。
ぷはっ。……すげー綺麗な痣が出来てやんの。アイツ。
良い蹴り持ってんね。
[思い出したら可笑しくなって、笑いながら気軽に引き受けた。
いやだって考えてみ?
蹴った事を謝りたい気持ちは分かるけど、男嫌いの子がナンパ野郎に自分から話しかけるとかハードル高すぎんだろ。
と、特に疑問にも思わなかった。*]
/*
うん、マルっと前の感想をぶん投げよう。
さす余一。
で、リアルで「やることが……やることが、多い……!」状態なんだけどどうしよう\(^o^)/
/*
GWまであまり突けないというメモもあったので、一葉がなかなかハードモード化して「接点ないけど誰投げるんじゃい」みたいな話になるんかいなーとちょろっと大丈夫かしらんと気になったって話ね。
今日の動き見ててただの邪推というかいらん懸念だったと思うに至ったのでお詫びして訂正しておくのだよ。
たぶん「あまり覗けない」の度合いが違う。
それはそれとして、今回男性側が前出ないとダメそうな予感がするんですけどけどうなんですかね。どうなんですかね。
−入学式当日 事件後−
[ユリ子からの報告を聞いて]
脇坂くんって、今日の代表挨拶の子じゃなかったっけ?
それじゃあ、代表挨拶はさせられないわね。
校長に相談します。
[校長の即断で、代表挨拶は次点の生徒に変更になった*]
【業務連絡】
脇坂余一くんには、代表挨拶辞退の連絡がはいったことにしてください。もし、原稿書いていたら、ごめんなさい。この流れだと、これしかないかなと。
次点は、望月快斗くんになりますので、急遽で申し訳ありませんが、代表挨拶の依頼が行くことになりますので、準備をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
――1ーB――
いちねんびーぐみ。
なんか、良い感じするね!
[深呼吸して。
教室のドアを開ける。]
おはようございます。
[声を張り上げるわけではないけれど。
みんなに向けて、挨拶をひとつ。
別に全員に気付かれなくても、返事がなくても、怪訝な目で見られても大丈夫。
にこりと笑った。]
−入学式−
[何も無い普通のごく当たり前の通学路。
パトカーのサイレンの音が日常を彩っていく。
それがこの前のタイパーティにいた人達が起こした問題の対処のためだったと知るのはもう少し先の話だけど。
入学式は居眠りしないように気をつけないとなー、なんて考えながら大きな欠伸をしながら、学校へと向かうのだった。]*
― 教室 ―
[教室につけば適当な机に突っ伏して休息体勢。
いや寝ないけど。椅子と机が小さくて身体起こしてるとつらいんだよ。
女子勢いないときにだらけるくらいは許されるだろ。]
からだうごかしてぇ……
[朝練漬けの運動部の癖で、来た時間があんまりに早い。
だれか話し相手でもこないかなーと机でとけるクマ一匹、もといバスケ馬鹿一頭。]
/*
村建て様にもお手数おかけして申し訳ありません。
ら、ランダムで補導って出たしいーかなって。てへ☆
後悔は一切していない!!!
─ 1年B組 ─
[クラスの表を見て、知ってる名前が多くて驚いたが、誰も知らないよりは気が楽だと思い教室へむかう]
おはよーっす
[始めが肝心、というわけで明るく元気に挨拶して中に入った。]
── 登校中 ──
[歩きながら、何とはなしにSNSに投稿。
普段は釣りに関する話題ばっかり落としてるはずである。]
――――――――――
Luster@TrustWorthy0724
新年度ショッパツ、皆さん何かイベントあったかい?
俺はいきなり職務質問された(ノД`)・゜・。
何が怪しいっていうんだ……
――――――――――
[ちょっと釣り竿とか色々持ってるだけだぞ? 制服姿で]
あーあ、香西くん可哀想に……。
[仲の良い友人同士だからこその会話だと分かるから、面白そうにそう返して。]
うん、よろしくね。
…航くん。
[これまで基本的に男子は苗字+くん呼びだった。
でも本人が言うなら名前で呼ぼう。
あだ名をつけようか、と一瞬よぎったけれど、残念ながら時間が足りなかった!]
敵チーム?には今はなりたくないなぁ。
タイの気持ちは分からないけど、今唐突にたい焼きが食べたくなってきちゃったよ。
[可笑しそうに肩が震える。
差し出された大きな右手に、ごく自然に此方も手を伸ばして、軽く握手を交わそうか。]
── 1−B ──
[そんなこんなで、荷物を抱えたままの入室である。
おそらく、>>680なぜか握手しているのを目の当たりにするくらいのタイミングだったか。
まあ、とりあえず挨拶しとこう挨拶]
おはよっすー。
航が俺の悪口を言ってた気配がするぜ……
[>>679は聞こえてないので適当吹いてるだけである。
とりあえず荷物は後ろに固めて置いてから航たちの方へ。
航と話しているのは……タイパーティしたときに来てくれた子だなあ、なんて思い出す。
あの時初対面だった面々には、こっちは信至でもコーサイでもあだ名でも好きに呼んでくれって
言ったはずだが、向こうはどうだったかね]
− 掲示板 −
うん。
[1−Bであるのを確認。
ミコトや一葉も同様だと確認。
間違ってなくてよかったと胸をなでおろした。]
諸悪の根源ってお前、何かやっぱ吹き込みやがったなー? 誤解しないでくれよ、俺はただの純朴なフィッシャーマンなんだ。
[などと、言い訳になっているんだかなってないんだかわからないことをミコトに言いつつ、航の問い>>684には]
んー、イカが5、6杯、あとはメバルと真鯛が3尾にアジが山盛り、ってところか。鉄板で焼いたら旨いんじゃねーの。
[なんかまた入れ食いだったので。登校中のクーラーボックスがマジで重かった]
席って自由? あ、くじか。どれどれっと……
[がさごそして、教卓の前の席が当たってうわぁという顔。教師が近すぎるとちょっとプレッシャーだよな。]
− 1−B −
……。
[無言の入場。
挨拶されれば「おはよ。」ぐらいは返すけれど。
席を確認すれば……前列中央という大抵の生徒が嫌がるであろうポジション。
別に意に介することもなく、机に荷物を置けば。]
……。
よろしく。
……こないだはありがとう。
["隣"の席の人物を確認して、二度瞬き。
ついで先日のタイパーティの主役(?)にお礼を述べた、美味しかったらしい。]
[気軽に誘ってくれることが嬉しい。>>684]
よし、食べに行こ!
こうして同じクラスになったのも、めで“タイ”ことに違いないもんね。
[即答である。
たい焼きではなく、違う甘いものでも歓迎なので、上記の理由は口実の一種ともいう。]
あー、バスケかぁ。
それじゃあ……私では立ち塞がれないかな。
ある程度仲良くなってからなら、ゲームとかで敵対するのは面白そうだと思ったんだけど。
[運動そんなに得意じゃないし。
そこへ、噂?の香西>>684が釣り道具とともに登場したのには、流石にポカンとした。]
漁師さん……?
[だって様になりすぎてて。]
[今日も普通になでただけだった。
放し飼いが許される程度におとなしい子だったので、それでよしとする。
そんなこんなで登校時間は結構遅れてしまったわけだが―――]
[席はくじ引きらしく、引いてみたら窓側の一番前。]
名簿順でも変わらない位置
おもしろくねぇ
[なんて苦笑しつつ周りの人に挨拶しようか]
― 校門 付近 ―
[既に登校者はまばらになっていただろうか。
先にあった事件を知ることもなくクラスどこだろうなー。と思っていたとこだったが、呼び止められる>>#27
え、もしかしてあのハードゲイな坊さん殴ったせい?いや、あれは明らかにあっち悪いだろ。と思ったが違うらしい。お願いというか依頼というかであったが]
………一応どうしてそうなったかの経緯を教えてもらっていいですか?
[世亜比無中だけでなく、神楼高校においても代表に選ばれる成績を残していたのには素直に感心していたんだが、どうも喧嘩をしたらしい。女生徒を助けるためだったのか。なんなのか。というのは聞いたりしつつ眉を寄せる。]
[とにかく反省室送りになったってことらしい等々]
…ま、いいですけどね。
暴力はダメだ。とかそういう一方的な言い分だけで反省をさせようとか。そういうのはやめてくださいね。
[これが知らんやつなら拒否ったが、ダチの尻拭いだし仕方ないか。
別に余一は狂犬でもねーから、ある程度必要だからやったんだろ。というぐらいは想像がつく。
といっても、もちろんこれは貸しだけどな。]
あと、問題起こしにきたっていう学校にもしっかり抗議お願いしますよ。
ではいきますね。まだクラス分けもみてないんで失礼します。
[そんな新入生の意見がどれだけ通るかはしらないが、それだけ言い置いてクラス分けを見に行った]
ってか、ここ来るたびに毎回助けが必要なことが起きてる気がすんな
[ちょっとボヤきつつクラス分けが張り出されているところにいって、自分の名前を確認したが]
………いや、おかしくね?
[知り合いばっかじゃん。何?偶然?それとも学食のおばちゃんパワー?
嫌ではないが……作為的なものを感じるような。そんな気持ちだ。
ちなみにクラスは受験をうけた教室なので迷うことなく進んだ]
/*
快斗が良いヤツ過ぎて俺の胃が痛い……
お前本当良いヤツ過ぎる。
暴力ふるった事は全く後悔してないが、お前に迷惑かけた事だけは反省している。
― 1−B ―
おはよーっす。大半の人は先日ぶり。今年一年よろしくな。
[名前と顔がだいたい一致する面々がいた。自分は遅かったらしい。
自分の席は。と確認すると、廊下側。二列目。余一の後ろで、生天目一葉という人の隣らしい。
さっき聞いた名前に挟まれとるー。とおもいつつ、すっきりした位置にかばんを置いて座るのであった]
航、信至。余一のやつまたちょっとやらかしたみたいだわ。
[周りに人もいるので、多少ぼやかしつつだいたいこれで伝わるだろう。ひとまずこの二人には伝えた*]
/*
たぶんこいつ、堤防釣りしかしてないのに釣り過ぎて、中学時代漁師にマークされた経験がある。
親父が市場で間違いなく買ってるのでその関係で結果漁師と仲良くなった流れだな……
[通路はさんだ隣の須合に]
こないだのタイパーティぶり
あんときあんま話せなかったからさ
なーんか気になってたんだ
お隣のよしみで、よろしくぅ
[不思議な空気を纏う子だなと思って気にはなってたからちょっと嬉しかったり。*]
聞いたとこによるとそういう感じだ、余一以外にも当事者がいるから細かいことは言わねーけど、あいつふざけた真面目だからな。ま、詳しいことあとで聞くことにでもしよーぜ。
代理人形か。*08柴犬*の人形が後ろにあるからそれにするか。
[言葉の色にこれといった険がない辺りで、やらかした理由は仕方のないことである。というのは察されるだろうか。
だいたいの様子>>702 >>703を察してくれるダチだしだいじょうぶだろう
ぬいぐるみとか、ジュースとか、魚とかいう友人どもに気が抜けたように笑いつつ、他に余一のことを聞かれたら多少ぼやかしつつも、用事でこれなくなった。といったことでもいうだろう*]
[そして須合の頭をとびこして信至に]
信至知ってるか、そこの席、
実は先生から見えにくい場所なんだぜ?
[ニヤリと笑って悪知恵を吹き込む。
頬杖ついておけば居眠りが一番ばれないところだと思っている。(当社比)*]
[柴犬人形をとって、ぽんっと、余一の席に座らせてやり、そのまま座らずに優滉がいるところに向かう]
よっ、優滉。まさか同じクラスになるとはおもわなかったな。一年よろしくな。ってことでメルアドでも交換しようぜ。
[今回のようなとき、少々遠い位置に、優滉、陽太も含めてだが、連絡しやすいように、というのもあって、交換しとこうぜ。というのであった。]
── 入学式の朝 ──
[今日も例によって後頭部に寝癖をつけたまま。
初日から遅刻はまずいと自転車で疾走してたら、横断歩道を渡ろうとして、巡回中の警察官に呼び止められた。
曰く、横断歩道は降りて渡らなければならないとか。
迫る時間に焦りつつ。道の端に寄って、交通ルールについての小言をひとしきり聞く羽目になった。
その、数分後。]
え、おっちゃん神楼高校のOBなの?
まじで、俺今日からそこに入学すんだよー。
[警察官は大先輩らしい。
ノリがいい相手に、ここは機嫌をとって早々と解放してもらおうと試みた結果。
今度は昔話に花が咲きすぎて、更に[[5d4]]分経過。]
── 入学式の朝 ──
[今日も例によって後頭部に寝癖をつけたまま。
初日から遅刻はまずいと自転車で疾走してたら、横断歩道を渡ろうとして、巡回中の警察官に呼び止められた。
曰く、横断歩道は降りて渡らなければならないとか。
迫る時間に焦りつつ。道の端に寄って、交通ルールについての小言をひとしきり聞く羽目になった。
その、数分後。]
え、おっちゃん神楼高校のOBなの?
まじで、俺今日からそこに入学すんだよー。
[警察官は大先輩らしい。
ノリがいい相手に、ここは機嫌をとって早々と解放してもらおうと試みた結果。
今度は昔話に花が咲きすぎて、更に2(20)分経過。]
── 教室 ──
おはよー!
あーよかった、間に合った!
[そんなわけで、滑り込んだ1-B教室。
そこに先日の食堂タイ祭りの面子がほぼ揃ってるのを見れば、目を丸くして。
くしゃりと顔を緩ませた。*]
>>665>>666>>667
[ 余一の言葉を呆けた顔で聞いていた。口をポカンと開けていたかも知れない。その一言一言が意外な返答だったからだ。
男が怖いということについては、図星だったが、それには触れず、最後まで彼の言葉を聞いた後に、一言 ]
ありがとう。
[ 何故か素直に、すんなりと口から出た言葉だった。そして、彼が笑っても嫌な思いは全くしなかったのである。
むしろ、彼の言葉を聞く度に、鼓動の高なりを感じ、胸がきゅっとする感覚を覚えた。
( なんだろう、これ... )
[ それは、今まで感じたことのない感覚だった。
それから、先生に促されれば、教室へと向かうことだろう* ]
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