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── 釣り大会終了後の幕間 ──
はーい。ちゅうもーく。
釣りの集計結果を発表しまーす。 >>#65
優勝は、Bチーム! おめでとうございます。
賞品として、4人には
ミニ余一代理キーホルダーをプレゼントしまーす。
[まあ、ただの柴犬キーホルダーなのだが。
神楼駅近くのゲーセンの店頭にあったUFOキャッチャーで見つけたやつ。試しにやってみたら妙に設定がゆるく、つい面白くて乱獲してしまったわけで。
そんなわけで。
脇坂、藍葉、生天目、夕莉の4人へささやかな賞品が行き渡っただろう。
ナタリア先生と榊先生も集計の手伝いありがとう。*]
[余一は女豹だなんだ言っているが、彼の中で同じ年の友人連中の中で一番「女」を感じているのが須合恵奈乃だった。
だから敢えて、一番女を意識させるメイクにしたし、あざとく涙袋にパールをおいて潤目を作ったりした。似合うと思ったし、意識的だろうが無意識だろうが使いこなすと思ったから。
ただその視線が自分に注がれる>>2584と……
うっと怯むのは、自分がそうした「女」に耐性が無い。いや、むしろあり過ぎるせいだ。
店の姉さんにからかわれ過ぎて、そうした視線や態度に対してつい身構えてしまう癖がついていた。
だから彼女を固唾を呑んだまま見詰めて、頷いてくれた時は詰めていた息を吐いた。]
[しかし彼女は気に入らなかったことにするといい。
それも仕方のないことだと思うから、小さく苦笑して。]
そりゃ、ワリィ。
もし次の機会があれば、どんなメイクがしたいか教えてくれよ。
それまで腕は磨いとくからさ。
[と、軽く告げた。
……経験上、次があるとは一切楽観していなかったが。*]
/*
人生で一番化粧で感動したのが、結婚式のメイクだったんだよね。
周期的に肌荒れてニキビ酷かったのに、ベースメイクすごい時間かけて、綺麗な肌作ってくれて、親族が絶賛してくれたんだよなー。
アレを意識してロル書いたから、九鬼さんの褒め言葉はマジで嬉しい。
── 余一くんがいっぱい ──
[余一くんがゲシュタルト崩壊している。
しかし柴犬は可愛く罪は無いので、ありがたくもらうことにした。]
うはっ。俺様大人気!
[とか、笑って。]
おう!一葉ありがとな!!
俺達優勝だぜ!すげー!
[無邪気にはしゃいで、喜んだ。**]
/*
正直言ってな、前村のトラウマがあって
ラストダンスはあなたとってちょっと苦手
しかも今回バッチリメイクするわけで
一番いいところを見せたいもんじゃないかなぁなんて
ま、九鬼さんのPL視点で
吉橋さんをきっぱり断らないからやっぱりダメってなったら
そんときゃ仕方ないですね。
諦めもつくってもんですわ。
[徐に向けられたカメラ。>>2605]
えー。俺一人で写るのかよー。
[文句を言いつつ、*12殿様蛙*のポーズ!
なんてカメラの前でアホなことをしたりして。
ちょうど声を掛けた藍葉と吉橋もこちらに来たなら、お前らも入れと三人でも撮ってもらおうか。>>2604
吉橋を挟むと、俺と藍葉が中腰にならなきゃ画面に収まりにくかったかもしれない。]
へ。練習すんじゃねーんだ珍しいな。
おう、キャンプファイヤーには遅れんなよー。
[ロビーで休むと言う大城に、目を丸くしつつ。
まあ飯食ったら眠くなるしな。そんなとこだろうと気づかないままでかい背中を見送った。*]
― メイク終了後 ―
[余一が撤収して、女子部屋が元に戻れば。]
で……。
[メイクを施された全員を見渡して。]
……みんなはなんで受けたの?
[聞いた本人は今夜人と会うからという発想は無い。**]
── 昼レク後 ──
うんや、俺は大したことしてないぜ。
陽太と奈那サンがこれやるって決めて、きっちり準備した結果だろ。
お疲れさまだ。
[>>2597 こうして、何人もの面々が言われなくても片づけを手伝ってたりするのが体育委員ふたりの人徳じゃないのかね?
なんにせよ陽太には気にすんな気にすんなと笑って返しただろう]
ウナギ食いに来るか? いいぜ。
一人ででも、彼女とでも、来てくれたらこっそりサービスするぜ。
[ただ昼は少し外して来てくれると歓迎しやすいからありがたいな、などと伝えただろう。そうこうしているうちに、航や優滉、ひよりを見かけただろうか]
よ、航。
[ひらひら手を振った。ついで、向こうから優滉にひよりがやってくるようならそちらにも笑顔で手を振ってから]
悪ぃ、少しだけやることあるから外すな。
また後でなー。
[と、釣り具置き場の壁に立てかけていた自前のタモを回収しながらその場を離れていっただろう*]
−昼レクの功労者へ−
ありがとね今日は!
すごい助かった!
[片付けが終わったタイミングだろうか。
今回協力してくれたこうちゃんには自販機専用パッケージの無糖紅茶を差し出す。
彼がいなきゃこの企画は成り立たなかったのだから、これくらいはむしろ安いものだろう。受け取られなかったら寅くんに頼んでご実家に郵送するくらいまである。]
また今度みんなで釣りしようね
[なんて、釣りにハマったことを示しながらちゃっかり今度の予定まで勝手に立ててしまうのだった。]**
――よっちゃんメイク――
[女子部屋にやってきた脇坂。>>2557
固めの挨拶に、彼も緊張しているし、何より真剣なのだと伝わってきた。]
宜しくお願いします!
[コットンを受け取り、指示通りに。
彼の化粧する様子は気になったが、じっと見ていてはやり難いだろうと、自分以外の番の時は隣の部屋で雑談でもしつつ待機しているだろう。
そうして、奈那の次か。>>2562]
……、
[ぺこりと頭を下げて席に座り。
ベースメイクが施されていく鏡の中の自分を、初めは無言で見つめていたのだけれど。]
[道具を準備している間。
少し手が離れた間に、小さな声で話しかける。]
返事はしなくて大丈夫。
なんとなーく聞いててくれればいいから。
[BGMとでも思って、と。
前置きしてから。]
よっちゃんと隣の席だけどさ。
中々、意外とこうして話せることってなかったから。
覚えてる? 入試の日。
私が廊下からよっちゃんをガン見したの。>>88
あの時は驚かせてごめんね。
でも返事してくれて、嬉しかった。
[彼の口パク>>89、未だにハローかヤッホーか分からないままだが、どちらでも良いことだ。]
実はさぁ……。
あの時、ちょっと思ってたんだよね。
なんであの人、『わざわざ金髪に染めてるんだろう?』ってさ。
……どうせ目立ちたいからやってるんだろうなって、馬鹿じゃないのって。
[軽い口調で。
鏡越しに、彼の美しく手入れされた金色を睨むように見つめてから、一転、柔らかく細めた。]
ま、今では思ってないよ。
よっちゃんがどんな理由で髪染めしてるのかは知らないけど、その理由が何であれ、君のことを嫌になんて感じない……馬鹿なくらい真っ直ぐで、どこか不器用で、少しぶっきらぼうだけど優しい奴って思ってるから。
[ちょっと、誰かさんと似ている気がする。
それは言わずにおく。]
染めた理由によっては微妙かもしれないけど。
よっちゃん、その色似合ってるよ。
その色、好き?
[返答はなくとも続ける。]
……、
[何かを言いかけて止め、]
もし、もしね?
どんな色に髪を染めてても何も言われたり、目立ったりしない世の中だったとして。
私には、何色が、似合うと思う?
[問いかけてから。
やっぱり答えはいいや、と瞳を伏せた。
もし悩まれたとしても今は集中していい、ごめんねと伝えるだろう。]
[そして、魔法使いの時間は終わる。
鏡の中の自分は可愛らしく>>2562変身していた。
パーティなどで誰かに化粧されたときは、どこか派手過ぎて、仮面をかぶったみたいだと思っていた。
それとは全然違う。
素の自分が、きちんと、ここに居る。]
わぁ、ありがと、よっちゃん。
…………ありがとう。
[二度目の礼は、様々なものを混ぜて。
それから最後の言葉>>2578>>2579に対しては]
え、望月くん、誕生日過ぎてるの!?
もちろん、おめでとうって伝えるよ。
[望月はもう大切な友人だ。
それは当たり前のことだった。]
教えてくれてありがとね、よっちゃん。
でもよっちゃんからおめでとうは、私たちの言葉とはまた別に、望月くんはとても喜ぶと思うから、今からでも言ってあげるといいと思うんだよ?
あと、お礼はいらないけど……、
[下心って言い方とか、なんか不器用だな、と。
彼の優しさを感じながら。]
あ、そうだ! じゃあ私の誕生日、おめでとうって言ってくれる? 七夕の日だから!
よっちゃんのも教えろー。
[そう迫ってから。]
君の望月くんへの友情はとっても伝わった!
ほんと、すてきな関係だねぇ。
[最後にそう付け加え。
本当にありがとね、ともう一度。*]
確かに、創作系とこういうのはまた別のものかもね…
[>>2600 キャンプファイヤーの前なら、と言う藍葉くんに、それでも特に構わないかな?と言うことを考えて。]
じゃあ、時間あったらお願いしよっかな。
[宜しく!と言って、あとは写真に写ったりしにいくつもり**]
−メイクの後−
あらー、みんなべっぴんさんになってー!
でも、ジャージじゃあ、もったいないわね。
何かないか、先生か施設の人に聞いてみるねー。
[そう言って、部屋を出て行ったあと、すぐに戻り]
なんかね、昔の先輩たちが使ったドレスがあるんだって。
みんなで見に行かない?
[と、女子みんなに声をかける]
── キララと金髪 ──
[メイクをしてる間は真剣な顔で。
キララの話しにも返事はしなかった。
丁寧なベースメイクと僅かばかりの色を乗せて。
全て完成した後で、彼女からお礼の言葉をもらえば>>2619
彼女が次の人と交代する前に、ポツリと会話する。]
キララ。俺の黒歴史でも聞くか?
この金髪は俺なりの反抗心の証ってつもりだった。
それまでの俺は、成績も運動も素行の面でも、誰にも馬鹿にされないように優等生やっててな。
金髪に染めたら先生たち揃って泡食ってた。
だから結構気合入れて臨んだんだよ。
自分の息子が突然金髪にしてきたら、明美さんどんな反応すんだよって。
したらさ……
『わー。カッコいい。似合うー!』
…………だって。
そのままだと髪が痛むからって、美容院でシャンプーとリンス買って来てくれた。
こうして俺の反抗期は伝わる事無く終了した。
……何色でもいいんじゃね?
自分の好きな色。
似合うとか似合わねーとか関係なく。
好きな色を堂々と身に着けりゃいーんだよ。
じゃないともったいねーだろ?
[何がとは言わなかったけれど。
その後、快斗の事には礼を言って。
誕生日のお祝いの話しは、しっかりと約束した。*]
/*
思ったよりずっと先週が多忙で、居させてもらってることが申し訳ない傍ら、一番お付き合い頂いてる香西くんにも申し訳なくて、抜けるのもご迷惑をお掛けするので…今頑張るしかないのですけど、出来るか怖いです。頑張ります。
まずは体調をしっかり治さないと。
――メイク終了後――
[さて、脇坂が去り。
女子のみの空間に戻ったところで、恵奈乃>>2611の問いがあり、きょとんとした。]
え? ええ?
よっちゃんがメイクしてくれるなら、やってもらってみたいなぁって。
[初めはただそれだけだった。
メイクしてもらったところで、ダンスをするかどうかも考えていなかったし。]
今は、まぁ。
こんな風にメイクしてもらって……。
ちょっと気恥ずかしいけど、なんか勇気が出る気がするかも……不思議な感じ。
踊るのは別に緊張しないはずなんだけどなぁ。
[恵奈乃相手に嘘をつくなんて、なく。
素直にそう答えた。*]
[キララにも教えとこうか。]
七夕祝うのは良いけどよ。
その日、航にも『おめでとう。』って言ってやれよ。
アイツも七夕、誕生日だから。
[おり姫様と彦星様みてーだな。
とは、誕生日が同じだから思わず零れた言葉であって。
二人がダンスを踊るなど、この時は知る由も無かった。*]
ちゃんと私だ......
[これ私?なんて驚く方がナス君的には良かったのかもしれないけれど、あれってフィクション限定だと思うんだ。
別人のように綺麗に仕上げるより自分だってひと目でわかるレベルで綺麗に仕上げる方がよっぽどセンスがいいと感じて、ナスくんは将来スタイリストとか出来るんじゃないかと、この先話すこともあるかもしれない。]
............ありがとう
[感無量とはこういうことを言うのだろう。それ以外の言葉が出なかったけれど、隠しきれなかった口角の上昇は鏡越しにどう見えただろうか。]
−メイクが終わって>>2577−
[息を吐く彼の姿は職人さながら。
真剣な表情と雰囲気は、信頼して任せるに値するものと私に刷り込むには十分すぎるものだったけど...]
そんな、全然!
こっちこそやってもらってありがとね!
[そんな頭を下げられるとどう反応していいかわからなくなってしまって。
両手を前に出して慌ててつられるようにお辞儀。なんか異様な光景になってしまった気がする。]
思い出.........
[その皆にナスくんはちゃんと入ってる?なんて、ここで聞くのは野暮なのかなと。
メイクが終わった後にこっそりナスくんに尋ねるだろう。]
−もっちーの誕生日(過去形)>>2578−
おっけー!任せといて!
.........え?
えぇぇぇぇ!?もっちー誕生日なの!?
[私も誕生日のお祝いしてないよ!?と思わず声が大きくなる。
それを下心と形容する不器用さは彼らしいといえばらしいけれど、不義理というなら誕生日をスルーした私も大概ではないのだろうか。>>2578]
律儀だなぁナスくん......
もっちー幸せ者じゃん...
[勿論友達のお願いは聞きますとも!
でも私はお願いされたからじゃなくて友達として友達のもっちーの誕生日を自分の意思を持って祝いたいから、お礼も何もいらないんだけど......。
ここで深く頭を下げる彼に皆の前でそれを言ってしまうと、ナスくんの立場がなくなってしまう気がする。だから.........。]
じゃあもっちーの欲しそうなものとか
リサーチ御願いしていい?
[ついでに皆で買い物とか行こうよ、と。
お礼なんだから付き合ってくれるよね?とちょっと意地悪を言ってみるのだった。]**
[ちなみに各所で電波が受信されてるとは知る由もないこの男。
あんまり誕生日にどうこするという感覚がない。
なんでかというと。]
プレゼント特集ねえ……どう違うかわかんねえ……
[ロビーで置いてある雑誌を読みながらごろごろ。
その手のセンスとかいうものを母親の腹の中に置き忘れてきたんだよきっと!
なので快斗にもGWあけに「おめっとー」の一言で済ませた。まあ毎年のことだけどな*]
[メイクの後こっそり聞かれた言葉>>2629には。]
いやー。俺は快斗を出汁にして、女子の皆さんにメイクさせてもらっただけでも超良い思い出なんだけどなー。
[と、本音をぶちまけて。]
男がメイクしたいなんて、変な風にとられても仕方ねーところをさ。
受け入れてくれた女子の皆さんには超絶感謝してます。
後は一葉のステージって楽しみもあるしね。
[なんて笑ったのは。
昨日の騒動を見守ってくれた同班のユーリへご報告も兼ねて。
快斗のプレゼント探しには、「おめでとうでじゅうぶんじゃね?」くらいに思ったけど、女子の圧にやられてちゃんと頷きました。*]
/*
実は誕生日同日に気付いたのは、よっちゃんに話す時、自分七夕だったよな?って久しぶりに自己紹介見て……
同じじゃん!!!???となったのは内緒。
/*
余一の普段の快斗の誕生日。
ポテチ一袋もって遊びに行く。
一緒にマリカーとかやってポテチ食う。
終了。
……な、イメージ。
――魔法使いのよっちゃん――
黒歴史?
[首を傾げながらも。>>2623
続きを視線で促し、静かに聴き終えて。>>2624]
そっかぁ……そう、だね。
好きな色、か。
ここで今の色が一番似合うとか簡単に言わないところ、よっちゃんらしいね。
[だから、聞いたのかもしれない。
真っ直ぐな答えが欲しくて。]
――とっても、素敵なお母様だね。
[彼のエピソードには、その一言のみを。]
[そしてまさかの、情報が。>>2626]
……、
…………そ、そうなんだ。
[いつもなら、すごい偶然!とはしゃぎそうなのに。
本当に驚いたように目を丸くして。
脇坂が零したセリフには、漸く我に返ったように、意外とロマンチストか!と突っ込んだのだった。*]
/*
今回頑張ったのはアレだ。
一葉の件で相当尽力してもらったし。
女子全員にメイクしたがったのも、誰を誘うにしろ快斗が誘う女子にメイクしたかったのと。
ぶっちゃけ航と信至も絶対裏で動いてくれてんだろと思ってたから、ヤツ等が踊る女子にもメイクしたかった。
しかしメイクを別の男がするって嫌がる人も居るだろうから結構ハラハラドキドキしている。
――メイク終了後――
[おお、なんだか奈那>>2632の様子が?
恵奈乃から目を逸らすなら、自分はすすっと近寄って、美しく彩られた彼女を覗き込む。]
うんうん、素敵だよ、なっちゃん。
ダンス踊るんでしょ?
楽しいものになるといいね。
[さすがに察するものがあって。
お相手のことを詳しく聞き出したりはせず、鎌をかけるつもりなく、そう告げた。
奈那らしさを損なわないメイクながら、彼女が浮かべる表情は常とは違った柔らかさを帯びて見える。]
── 昼レク後:釣りスポット ──
[先ほどまで釣りをしていた渓流は、片付けも一段落してしまえばチーム戦していたころの喧騒が嘘のように静まり返っていた。
川のせせらぎと枝葉のこすれる音、小鳥のさえずりが周囲を取り巻いている]
……いない、か。
[川の膨らんだあたり、ちょうど流れの堆積しそうな石の重なったあたりといったところを最後にもう一度、確認していく]
ぷっかりと白い腹を浮かせてるヤツがいるかもしれないって覚悟してたけど、大丈夫そうで何より。
[けふん、と空咳をしながら、…は肩を撫でおろした。小さすぎるからとリリースした小魚が、結局ショックで死んでいるかもしれないと念のため来てみたが、どうやらここの魚は十分にタフなやつぞろいだったらしい]
…………。
[最後に一度、川面に手を合わせてしばし黙礼してから、…はのそのそと宿舎への帰路につくのだった*]
【お知らせ】
今晩は、村建てです。
キャンプファイヤーは概ね、20時くらいから開始の予定です。
それまで、ドレス選びや、回想でお過ごしください。
よろしくお願いいたします。
[そうして恵奈乃>>2637には]
……あのひと?
[首を傾げる。
なんとなく彼女も誰かに誘われたのだろう、と察したりはするし、誘われて当然だとも思うのだが。
前髪をいじる彼女と向かい合って。
覗き込まれたら、くすぐったそうに微笑んだ。]
ふふ、ありがとー。
えなのんこそ可愛いよ。
いや、可愛いだけじゃなくて……ほんのり大人っぽくて綺麗で、何故か私が少し照れる。
[小悪魔は自分にも効くのかどうか。
いつもより大きく感じられる右目に吸い込まれそうだなぁ、なんて。]
え、男子じゃなくても踊っていいでしょ!
えなのん、私と踊ろうぜ!
さすがに本番は……譲るけどね?
[くすくすと笑う。
恵奈乃>>2639に誘われたなら、彼女の右手を取って隣に並び、エスコートするようにして向かおうか。
まるで踊る前のように。*]
/*
あとね、えなのんとキャッキャするの楽しすぎて。
本当に可愛い。男子に対してあざといところが少しあるのもいい。女子にはまた違うのもいい。
他の女性陣とももっと関わっていきたいのだけれど、オン具合的にあまりミコトがぐいぐい行ったら時間を取らせてしまいそうという遠慮もあったり……。
女子窓ができたらガンガン行くぞ!
尚、ドレスですが、シンプル、スレンダー、Aライン、ミニ、各種いろいろありますので、お好きなデザインをねつ造していだいて結構です。
── 因みにいつもの快斗の誕生日 ──
[誕生日には大体ポテチ一袋もって快斗の家に押し掛け、マリカーとかやってポテチ食って終了。プレゼントは『ポテチ』だったりする。
素敵な友情とか女子は美談にすっけど、まあ、アレだ。
絶対一葉の事で裏で色々動いてるしな。
快斗だけじゃなく、航や信至も。
イベント委員の二人にも適当な返事で済ませちまったし……
女子部屋に押し掛けてまで、女子皆にメイクしたがったのは、まあ、そう言う事で。
自分の気になる女子に、先に顔に触ってメイクとかしやがってとかヤキモチ妬かれたり嫌な気分にさせてしまったなら、そこはもう、すまん!と素直に謝ろうか。
魔法使いよっちゃんとしては、王子様共気張りやがれと心の中で応援するのみであった。**]
── ちょっと遡って、香西と ──
[片づけを終えて声を掛けたら、逆に労われて褒められてしまった。>>2612]
信至のそういうの、さらっと言えちゃうとこさー
すげー大人に見えるんだよなぁ。
[いい意味で落ち着いてるっていうか。
安心感がある兄貴みたいな?
も一度ありがとな、と言ってくしゃりと笑う。けれど続く言葉には、じとりと目を据わらせた。]
……彼女いねー俺に、それ言うのかよー。
あ、でも女子連れてけばサービスしてくれるんなら、
姉ちゃんでも連れてくよ。
おう、昼は避けるの了解!
んじゃ、あとでなー。
[何やら用事があるらしい香西を見送った。>>2613*]
うん、踊ろう…!
本番は……うーん
[無いけど有るし、有るけど無いし――みたいなちょっと複雑な顔しかけたら、ミコトに手をとられて。]
…え?
わたしそっち?
うんもんの方が可愛いからわたしがエスコー……
[なんて楽しいクレームをつけながらドレスを見に行くことになった。**の]
── メイク中 >>2571 ──
[ メイク中は余一に言われるがままにして、一切言葉を発しなかった。元々無口であるのもあるが、全てを彼に任せるという意味もあった ]
ありがとう。
[ 初めての舞台メイクが終わると、そう言って礼を言う ]
どうだ? このまま、戦えそうか?
[ 余一は何も言わなかったが、何となく感じたので、そう聞いてみた* ]
/*
ミコトさんが多弁で全方位拾って頑張ってるけど、この村弁量関係ないよなー。
みんな可愛いし個性的。
男性陣も何というか……いいやつが多いよなー。現状陽太あたりが大変なことになりそうだけど。
── 回想:釣りの後 >>2551 ──
[ 戻ると、雲母がこちらを見ていた。一葉が頷くと、雲母も笑顔になる。
察しの良い彼女だ、なんとなく、いい感じなのは伝わるだろう。
林間学校が終わる前に、どこかでまた話しができればと思う* ]
── 回想:釣りの最中 >>2555 ──
[ 自分も気がつかないうちに、ふくれていたらしい。多分、目つきも悪かったのだろう、夕莉が近づいてきた ]
え?
[ 頑張れとか言われて、なんだか、自分が恥ずかしくなった ]
あ、ありがとう....。
[ そう、返事することしかできなかった* ]
/*
何者疑惑が出る料理
なお魚関係以外だと急にへっぽこに
アヒージョは親父の薫陶は受けてないね。新風探しとして自分で研究してたやつだ。
/*
まあ、……いい友人キャラで終わったとしてもいいんじゃないかなーと思うPLと、やだい幸せになりたいんだいと思うPCとっていつもの話だな。
ところでもはや気にしてすらいなかったけど俺も中身すけに透けてるよなきっと……
[ニジマスフライにムニエル、甘露煮、アクアパッツァ。
直火で塩焼きされた魚。期待させるほどの煙の量と食欲を増大させる香ばしいウナギのかば焼き
昼レクで今回落選になったはずのソーメン。あと、なぜかカレーの匂いなんかもしてくる。
大変美味しくいただきました。調理してくれたかたがたに拝むような勢いであったとかだ。その後片付けなどをしていった。
片付けののちは少しだけ施設内をうろついたりなどしただろう]
[昼レクが終わったあと、みんなで宿舎に戻るときに九鬼に話しかけた]
九鬼さん、さっきのニジマスすっげーうまかった
ありがと
あと、このあとのダンスもよろしくぅ
でさ、一つ頼みあんだけど・・・
よっしーからダンス教えてって言われたんだけど
俺より九鬼さんのほうがそういうダンス詳しいかなと思ってさ、つきあってくんねぇ?
[なんて頼んでみた*]
[なお、電波を受信する機能は搭載していないが、誕生日については別に誰にもいっていないし、GW明けであったも「おう、ありがとなー」ぐらいの量の航>>2633との会話では誰も想像もつかんだろう。祝われればそりゃ嬉しいが、新生活始まったばっかだったし、だいたいにおいて、自宅にやってきた>>2647り、信至の家の店で飯食ったりという生活の延長上の一つとして満喫している風であったとかなのだろう
まあ最初は、親が性別と心が一致してない夫婦だとか、そういうので驚いたりさせたかもしれないけどな。小学校のときでも周りから微妙な時があったりだったわけだし、今じゃあいつら知ってることだけどな*]
美味しかったなら良かったです。
[ 優滉の言葉にほっと胸を撫で降ろし ]
ひよりさんが、まあ。社交ダンスなら確かにしこまれています。
でも。
[ 俯いて、なにか言い淀み、言葉を飲み込む ]
私で良ければ、お手伝いします。
[ 顔を上げて、微笑んで頷いた* ]
――ドレス選び――
さ、みんなも行こー!
[恵奈乃>>2651人つないだ手を揺らす。
彼女の右側に自然と行くのは、癖のようなもの。
さて、衣装保管庫のようなもの(なぜこの施設にそんなものがあるのかは謎)に辿り着けば]
これまでの先輩方が着てきたのかぁ。
なんか、神楼ってすごい学校だよねぇ。
[青藤◆のシンプルドレス、胡桃染◆スレンダー、牡丹◆Aライン、柿渋◆ミニ、その他いろいろ。
中にはドレスじゃない気がするものまでありそう。
ちょっと圧巻されてしまった。]
キャンプファイヤーが始まりますよ。
みなさん、広場に集合してください。
[広場に出ると、キャンプファイヤーが始まっており、炎が上がっているのが見えるだろう]
[そんなこんなで少々休憩をはさんでいたが、時間をみれば、最後の林間学校のイベントの時間がもうすぐである]
いくか。
[他にも踊りたいと思う人はいるようだし、どのタイミングがちょうどいいのかは知らないので逆に迷いもない。
メイクやドレスアップしていたりするのを知らないまま、ひとまずはロビーへと向かうのであった]
― → ロビー ―
── 戦闘前 >>2658 ──
分かった。
じゃあ、行ってくる。
[ そう言って、立ち上がり、舞台へ向かう。余一が見ていてくれると思うと、迷いはなかった* ]
[キャンプファイヤーの始まる少し前、部屋に戻って制服に着替える。
いやなに、バスケ部のモテ部長からの指示があったんだ。
「キャンプファイヤーは制服着とけよー後悔するぞー」って。
基本的に体育会系、上の言うことはわりと素直に従っとく癖がついてる。]
しっかし、制服じゃダンスしにくいと思うんだけどな?
[男子部屋には誰かいただろうか。ぼそりと呟いた*]
── キャンプファイヤー ──
[ナタリア先生の指示に従って、会場に向かって。
自分は特に飾り気も無いジャージのまま。
制服に着替えてる男子をちらほらみかけて、頑張れよーと心の中で応援した。
特に炎には目もくれず、まだ人もまばらな軽音が演奏するステージ。一番最初に最前列を確保しといた。*]
── キャンプファイヤー直前 ──
あ。やべ、制服に着替えねーと。
[キャンプファイヤー開始を告げる先生の声が聞こえてから、バスケ部部長の指示を思い出す。>>2669
なんでか理由は教えてくれなかったが、先人の言葉は聞いておくべきだろう。あの部長モテるし。
慌てて男子部屋に戻って、制服に袖を通す。
焦るといつも以上に結びにくいネクタイはポケットへつっこんで。携帯を引っ張り出した。]
『どこにいる?』
[夕莉宛てに、短いメールをひとつ送信。
もう広場にいるんだろうか。
まだ部屋とかにいるようなら、迎えに行った方がいいもんなのか。わからないけど、まあなんとかなるだろ。*]
――準備を終えて――
[さて、女子同士、どんな会話があったのやら。
陽光よりは少ないだろうが、ドレス自体に多少馴染みがあるため、着用すること自体に違和感はない。
いや、違う。問題はある。
これが時折招待される家同士のパーティではなく、学校行事ということだ。
踊る相手が――クラスメイトということだ。
普段制服やジャージで接している相手なのだ。]
……だ、だめだ。
こんなに恥ずかしいと思ったことないんだけど……なんでだろうな……。
[ドレスはもう即決した。
見渡して、一番最初にパッと目に入ったもの。
どちらかといえば自分のものを選ぶ時間より、恵奈乃の着せ替えや、皆の服選びを眺めキャッキャしていた時間のほうが長かった気がする。
髪は陽光にやってもらうのも魅力的だったが、今日はいつものように下ろしておこう。]
[準備部屋から女子部屋に戻り。
スマホを手に、なんとなく、ひとつ深呼吸。
いや、キャンプファイヤーだから。
学校行事だから。
変に緊張している自分がおかしいのだと分かってはいるし、その理由も分からない。]
『航くん、準備できました!
今女子部屋にいるよ。』
[迎えに行く、と言ってくれたから。
しかし此処に来られるとなんだかんだ目立つような……いやでも今更自分が移動するのも……とグルグル考えた結果、そのまま送信。*]
須合さんかー。なら迎え行ったほうが印象いいんじゃねーかな。
待ってるだけだと退屈に思われそーじゃね?
[単なる印象だけで言ってるので確証なんかない。]
何番目か、じゃなくて一番手かっさらえよ。
俺?ミコトさん。
つーかほかの誰だと思ったよ。
― 着替え中 ―
………………。
[いうほどこの行事を意識しなかったのが幸いした。
確かに最初はゴシック系ドレスを探してまさに中二病全開しかけたのだが……そこまで気合入れる必要もないし、ベタすぎて面白くないというのもあったし、よくよく考えたらこれお姉ちゃんと同じセンスなのと気付いたりで――。
……というわけで選ばなかったが、ミコトが大喜びするので試着はした。
そのあと、ふと見かけて、これいいなと思ったものを即決。*]
── キャンプファイヤー ──
[ 軽音部の面々はすでに舞台の上にいた。出番がきたら呼ばれる段取りになっている。それまでの間一葉は舞台下で待機している。
最初はオクラホマミキサーとか、マイムマイム等が流れている* ]
― 女子部屋前 ―
[快斗や陽太にはあんなこといったけど。
あー緊張する緊張する!こんなんやったことねえよ!
どんな貌してりゃいいんだろうなあ。わっかんねー。
わかんねーけどとりあえずノック三回。さすがの俺でも女子部屋の扉を開ける勇気はない。]
ちわーっす。大城ですけど誰かいますー?
[ノックして声かけて、とりあえず待ってみようか。誰も出てこなかったらそのときはそのとき*]
…………。
まあ、そういうことだ。
俺もとりあえず連絡待ちしていいか。
[望月に軽く片手を上げて応えながら。
さして驚いてない様子に。
俺、そんなわかりやすい?
[なんて聞いたりしつつ。
ちょうど声を掛けた時に聞こえてしまった二人の相手を浮かべて、なるほどなー、と呟いた。]
…………。
まあ、そういうことだ。
俺もとりあえず連絡待ちしていいか。
[望月に軽く片手を上げて応えながら。
さほど驚いてない様子に顔から手を外したなら。]
俺、そんなわかりやすい?
[怖いもの見たさに聞いてみたりして。
ちょうど声を掛けた時に聞こえてしまった二人の相手を浮かべて、なるほどなー、と呟いた。]
─ キャンプファイヤー ─
[ 群青色のハイネックで丈の長いワンピースを身に着けて、ポニーテールに薄化粧、赤いグロスを塗った唇が実に扇情的で。
キャンプファイヤー会場で優滉を待っていると、普段接触の無い男子が7(10)人くらい声をかけて来たので、その度に丁重にお断りした ]
外見に惑わされるなんて、可哀想なひとたち。
[ まだ点いたばかりで火勢が弱いキャンプファイヤーを眺めている ]
[手短に、恵奈乃さんへとメールをする]
『迎えにいって大丈夫か?』
[その後は時間をまつこととなるのだろう。
誰かのペアが通り過ぎても触れることはせず、少し見づらいとこにいって、空気となっていただろう*]
── 男子部屋@実は陸上部員でもある ──
[…が男子部屋に戻ったころには、航達は既にロビーに移動していただろうか。
昼のレクでいよいよ「いつでも釣りの用意してる釣りキチ」としての印象をほしいままにしている懸念のある…だが、実はパートタイム陸上部員でもある。
と、いうわけで他の男子何人かと同様に、副部長から制服のすゝめを事前に聞いていたのは事実だ。が、…にとってはもう一つ、ジャージで会場に向かうわけにはいかない理由があった]
……うへえ、食ったらうまそうな匂いしてんなー俺。けほっ。
[アレだけウナギを焼いていれば、そりゃあ全身きっちり燻されているわけで。ジャージの匂いだけで食欲をそそられるやつまでいそうなありさまだった。んなもの着ていけるか、というわけだ]
ーキャンプファイヤー前ー
ミコトちゃん、私どれ選んだら良いんだろ…
[穂乃果ちゃんの提案>>2622 に倣って、ドレスとかが置いてあるところにやってきた。
どうしてこんなに多いんだろうってくらい、いろんな種類があって迷う。
まず種類もよく分からないものだから、詳しそうな人に聞いてみたけどどうだったかな*]
[と、いうわけで制服に着替えたのだが髪とか微妙にまだ香ばしい気がする……
喉元、ネクタイを弄りながらロビーにやってきたころには果たして誰かまだ残っていただろうか*]
─ ドレス選び ─
ひよりさんならピンク!
[ 色だけ口出ししてみたが、決めるのは本人だ ]
ミコトさんがワインレッド、奈那さんはビリジアンとか似合うかも。恵奈乃さんは白か黒。一葉さんは、難しいですね、大人っぽい色ならなんでもいけそう。
── AA ZAK BEAT HUMAN 誕生秘話 ──
[ 幼少の頃からピアノを習っていたため、音楽にはなじみがあった。一つのことに集中することが得意な性格のため、習得自体は早かった。しかし、人に聴いてもらいたい、見られたいという欲求が低かったため、成長は頭打ちだった。
小学生高学年の頃だったか、ある日、病院の事務局の長瀬から、病院内のレクリエーションでピアノを弾いてみないかとの誘いがあり、のってみたことがあった。病院長と理事長の娘ということで、入院患者からは歓迎され、沢山の世辞をもらい、その気になって、やたらと練習に励むことになる。
その頃、YOURTUBEに出会い、人の演奏を見ながら、自分で発信することができるを知る。事務の長瀬に頼み、色々な楽器を入手した。やがて、それを聞きつけた両親が自宅に音楽ルームを設置するほどだった。病院内の図書館と同様、両親の自己満足の代物ではあったが、一葉にとっては絶好の機会でもあった。
それから、様々な楽器を用いて、演奏、そして作曲に没頭する日が続いた ]
き、きた……!
[ノックと声にそんな反応。
いや、自分が呼んだんだけど。]
ええと、先に行ってきます。
[周りに誰かいたならそう告げて、鏡で自分の姿を確認して――登校前のいつもの儀式をしかけ。
待たせる訳にもいかないし、人の目があるからと止めて、パタパタと扉まで駆けて行った。]
ありがと、迎えに来てくれて。
[ドアは直ぐ閉めて、廊下に立つ。
いつもの声音でいつものように礼を述べる。
青藤色のシンプルなワンピースドレス>>2663の裾が少しひざ下で揺れ、髪型はゆるくウェーブがかって下ろされているのは通常通り。
白いリボンがカチューシャのように結ばれている。
魔法をかけてもらった顔>>2562で、見上げた。*]
[ 中学生に入り、両親のダブル不倫の事実知り、さらにその頻度は増えた。学校を休みがちになり、音楽ルームに閉じこもることが多くなった。
元々自己表現が不得意な一葉が、自分のはけ口として音楽があった。つまり音楽は逃避先なのだった。
やがて、両親に対する反抗心がそのまま音楽性に繁栄され、YOURTUBEに投稿される作品にも映されるようになると、ネットでも反応が増え、反応が増えると、投稿作品も増えるという相乗効果になった。
ちなみに、AA ZAK BEAT HUMANは、NABATAME KAZUHAのアナグラムである* ]
まあ、だよなー。
[苦笑するしかない。>>2694
まあ、部活で居る時間が長い大城と、バスでちょっと突っ込んだ話をしてしまった望月なら仕方ないともいえる。
おそらく連絡をとっているんだろう。>>2695
望月が携帯をいじるあいだは、しばし黙って。]
ついでに言っちまうとさー、今日も誘ったっつーより
口実に乗っかった感じなんだよな。
あいつ、余一にメイクしてもらうのに相手がいないと
受けんのにも引け目感じるらしくてさ。
だから相手が俺でいいならって、誘ったんだ。
[間を持たせるように、軽く誘ったクチだと明かして。]
だからまだ、正直わかんねーの。
[そわそわするこれが、なんなのか。*]
お、信至も制服に着替えてんだ。
ここにいるってことは……女子待ち?
[香西の姿が見えれば、軽く手をあげて迎えたり。*]
[ちなみに、ホノカはジャージのままだよ。
だって、ホノカが着られるドレスなんてあるわけないじゃん。特注品だよ。
それに、メイクもしてないし、踊る相手もいないしね**]
−ヘアスタイリストひかりん>>2653−
ほぇぇ...ひかりんすご...
[香苗の髪は凄いなぁといつも思っていたけれど、あれを陰で支えてた人が目の前の彼女だと分かると、友達として鼻が高いというか......。
ちょっと羨ましいなって、思っちゃったことあるよね。]
よかったら...おねがいしてもいい?
[なんて欲を出してしまった。
香苗みたいになりたいとか、そういうんじゃなくて。
友達に髪を整えてもらうということ自体が憧れだった。
それがひかりんなら、もし受けてくれたなら至極光栄なことなんだ。
ひかりんはOKと言ってくれるだろうか?]*
――ドレス選び――
[さて、一頻り恵奈乃>>2686のゴシック服を堪能(ゴスロリも勿論いいがゴシックもいいものだ。甘すぎなくて大人っぽいし、少し怪しげな雰囲気が彼女に似合う。)し、心のシャッター音を押しまくった後。]
ひーちゃんかぁ。
んんー……んんー……。
[真剣な瞳でひより>>2697の顔を、姿を見詰め。]
薄いピンクか、薄い黄色、……白もいいね。
淡い色がいいかなって思う。
髪の色と頬の色が相まって、春の妖精さんみたいだから、そのイメージで、ね!
[ピンクいいよね、と陽光>>2699に同意して。]
ワインレッド! 大人っぽいね?
[自分はもう選んでしまった後だったため、今度着てみるよと陽光に伝えたのだった。]
−ドレス選び−
[どんなのがいいのかと誰かに聞こうとしたけれど、ふと考えて。
紫色のドレスを手に取った。
どうせ見てもらうなら、自分が一番いいと思うものを着た方がいい気がするから、最後くらいは自分で決めよう。
だってメイク失敗しても傍にいてくれるなら、ちょっとドレス選び失敗しても許してくれるんだろうしね。
選んだらいそいそと着替えよう。]
んんんんんーーー。
[紫色のドレスを見にまとい、女子部屋に戻ってくるとうねりながら鏡の前でくるりと一回転して仕上がりを何度も確認していた。
これでいいんだろうか?なんて自問自答は数えきれないほど。
寅くんが真剣に誘ってくれたから真剣に応えないとというバカ真面目さをここでも披露するのであった。]*
ーダンス練習ー
[ドレスも、お化粧もまだかもしれない。
お化粧くらいはそれともしていたのかな。
なんかキャンプファイヤー前に時間を取ってもらうのも、申し訳ない気がしたけれど。逆に今更引っ込めるのもどうかとも思う。
陽光ちゃんも一緒にいるってなったら、教えてくれるの?と目を輝かせて。何事もなければ練習を始めることになるんじゃないかな。
そう、1個だけ、聞きたかったことがあったんだ。今日を逃したら、多分何かが変わってしまうような、そんな気がしたから。]
ねぇ、藍葉くん。
______この学園に入ろうとした理由、叶えられそう?
[それだけは、聞いておきたかったなって思うんだ*]
― 女子部屋前 ―
[道中ですれ違うペアがいたら、そっと隠れたりなんかもあったか。
猫の下僕でない俺は猫になるつもりはない。
辿りついたところで、一度息を吐いて心を落ち着けて、ノックした。]
恵奈乃さん。快斗だ。迎えにきた。
[手短に用件を伝えるようにいう。さすがに扉を勝手に開ける気はなかった]
ーキャンプファイヤーへー
えー、穂乃果ちゃん踊ってよー。
[>>2699>>2711 2人のアドバイスを元に、短めでピンクのバルーンのパーティードレスを着ることにした。
みんなの衣装を可愛いって全力で褒めていた、お化粧してるからくっつけなかったとは思うけれどね。
そうして穂乃果ちゃん>>2705と話していたので、基本的に男子には話しかけられなかったんじゃないかな、OKしてくれたら穂乃果ちゃんと踊ったかもしれないけれど*]
[快斗の声(>>2714)に呼応して開けば――。
アイボリーと濃紺の、ドレープたっぷりのワンピース。
ドレスと言うより私服としても行けそうな、特別感は薄めだが自然体でいられるような。
( https://1drv.ms/u/s!AvwaiMgse4... )
メイクによってか、あるいはいつもよりよく見ようとしたからか、際立った右目が見上げていて。]
…――うん、あなたを待ってたの。
[小さな紅が、そう告げた。*]
[入れ違いになる様にロビーから目的地へ向かう快斗にも手を振って見送った。お相手は……まあ、そりゃ、ねえ?
幸運を祈る、というところだ。……自他ともに*]
こうやって周りがそわそわしてるの見てると、前言撤回したくなるな……
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