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── ドキドキ初挑戦☆うなぎの釘打ち ──
まあ、いいけど。
[ 余一ほどやる気はないけど、彼がやる気っぽいので、付き合い程度に。
ある意味、余一がぎゃーぎゃー言ってるのが楽しそうなので、そこにいる ]
うなぎ捌ける香西くんもすごいけど、ひよりさんもすごいっ。
[ ふたりの手際の良さにどっきどき。次から次へと増えていく魚にもドッキドキわくわく ]
甘露煮は食べたことないので、ひよりさん作ってください。私は食べます。他のは一緒に作りましょうね。
[ ひよりの笑顔にこちらも自然と笑顔が浮かぶ。学校行事は疲れるけど、楽しい ]
[余一にも]
うし。開いたら呼ぶから近くにいろよな。
[一班で2尾以上ウナギ釣ったところはないので誰が釣ったウナギかはすぐ判別できるが幸い*]
[とりあえずコツコツと内臓とエラを取り除いて。血合いも綺麗に掃除しよう。美味しく食べるにはまずはそれが必須だから。]
…今回釣れたニジマス、結構大きいよね?
作り甲斐も食べ甲斐もあるね〜。
[>>2486 後なに作ろう?って尋ねてみる。私も一人で3尾釣ってるし…これは凄い量だと思う。
陽光ちゃんの笑顔はキラキラ輝いているように見えて、何だか私も楽しい*]
いや。
[ 余一の質問には即、否定 ]
ダンスなんて、しねーよ。
わたしみたいなの、誘うやついるわけねーじゃん。
ってか、万が一誘われたって、余一以外に誘われたって、誰が踊るもんか。
[ 皆まで言うなという話。
それから、バカって言ってから。ちょっと涙目になって ]
ギター弾かないかって誘われただけだよ。軽音部から。キャンプファイヤーの時。舞台上がるから、舞台化粧してもらいたかったんだよ。
[ それから、きっと、余一の目を見て ]
余一はわたしが誰か他の人と踊るの、止めないのか?
[ ごめん、みんなの前だけど、止められない。まっすぐだから。この気持ち ]
── 俺流 ウナギのさばき方 ──
[濡らしたまな板の上に、魚籠で泳いでいたを掴んで載せて無造作に包丁をデンと一発、胸びれの上に入れて皮一枚だけ残す。
ついで横向きにして、ウナギの目の下あたりに目打ちして先ほどまな板に空けた穴に固定。
先ほど包丁を入れた箇所に包丁を入れて──ずいーっと頭から尻尾まで切り開く]
肝は外して、っと……
[内臓を除いたら包丁を当てながら中骨も外して、頭落として肩骨取って、このタイミングで尾の先と背びれ、腹びれを落としたら真ん中で二枚に分けて──と、ここまで行けばウナギ屋でよく見るかば焼きまであと一歩である]
……とりあえず全部さばいてから串打ち面々呼ぶか。
[と、魚籠の中にまた手を伸ばした*]
ありがと、航くん!
[すべてに気付くことはなかったが、何気なく手伝ってくれた航>>2447に礼を述べて。
土下座する陽光をフォローしたり、寅丸を肩ぽんしたり、動物王国に加わった猫を撫でたり。]
猫ちゃん、こっち向いてー。
[ちゃっかり写真も撮った。]
ふふ、
[寅丸と航の遠慮ない会話に肩を震わせて。
さぁ、班員の釣りはすべて終了。]
新鮮なニジマスはお刺身にもできるみたいですけど、食中毒の危険を考えると先生方の許可は出ないと思いますし、アクアパッツァとか、できますかね。
アサリとか、昨日準備されてるのを見たと思いますし。
[ >>2490ひよりと打ち合わせしつつ、ニジマスにパン粉をつけたりしている ]
ひよりさんすごいです、たくさん釣れて。私も食べさせてもらえるのでとっても嬉しいです。
[ >>2493陽太からの依頼に、めんつゆを作る用意 ]
冷たいそうめんも用意しますね。冷たい方が人気はありますし。いっそ流しそうめんもしても良かったかもしれませんね。
用意するのが大変ですけど。
[さて、炭火である。
つっても七輪とかじゃ間に合わねーしな。バーベキュー用のコンロ台に豆炭をざらざらと。]
あんまり魚焼くのには向いてねーだろうけど、しょうがねーわな。
[炭の向きをあれこれいじって空気が通りやすいようにして、真ん中あたりに着火剤投入。まわりの炭と一緒に新聞紙詰めてっと。]
さーて燃えろ燃えろガンガン燃えろー。
[マッチ投入。新聞紙が燃え切るまで待って、着火剤に火がついてればあとは適当にうちわであおいでればよしと。]
炭熾ったぞー。炭焼きするもんあったら言ってくれれば運ぶからよー。
[大わらわの調理場に声をかけた。
――はしっこのほうでおこってる愁嘆場は、まあ見ない振りだ*]
[え???いや、ちょっと待て。……え???
一葉が泣くのは今に限ったことじゃねーが、俺は今最大限に動揺して混乱していた。
とりあえずだ。とりあえず一個だけ確かなことがある。
正直今でも状況が飲み込めているとは言い難いが、これは…………
100%俺が悪い案件だ。それだけは分かった。]
わかった。俺が悪かった。
悪かったから、泣くな。
えっと……、泣かないでください。目が腫れる!!
[完全にパニック状態で、舞台メイクするならアイシャドウの色は青が似合うかとか考えるあたりもうダメだった。]
── ぼちぼち串打ちの準備できつつあり ──
[ぼちぼち、希望者面々を呼ぶころである。三人目のレスリング部のは串打ち辞退らしいのでありがたく試演用に使わせてもらうとして、ミコトサンはどうだっただろうか]
本日のウナギゲッター、串打ち組ー、こっち来てくれー。
[開いたウナギがあなたたちの串打ちをお待ちしております。*]
― 調理場 ―
[信至、吉橋さん。九鬼さん。となんとなくいるだろうとおもう面子が揃っているが、それ以外にも航や余一、生天目さん。]
手際いいよな
[魚籠をおいて邪魔にならないところにいっておく。何か用事があれば遠慮なくくるだろうともあるが、とりあえずある一場面はそっとしておいてやる、武士じゃねーけど武士の情けだよな]
おいで。
[見上げてくる一葉の手を取って。
人のいない場所に歩いていく。]
信至!!ちょい抜ける!
俺ら無視してうなぎさばいといて!!
[そう言って皆の楽しい川辺から避難しました。]
――調理場――
……、
…………私は、洗い物と戦う!
[火とはお別れして水仕事に立候補。
使い終わった器具を貯まらないように手早く片付けながら、ひよりや陽光の料理風景を眺める。
ムニエル、フライに甘露煮? 美味しそう!]
ふたりとも、すごいなぁ。
[小さな声で。]
……いつか、料理教えてください。
[切実な頼みごとをしたのだった。
魚料理はハードルが高そうだし、まずは――目玉焼きを黒焦げにしないところからとか。]
[なお、完全にさばくのに集中していたので愁嘆場が近くで発生しているなんてことにはまったくもって気づいてなかったのであった*]
[先程からウナギ屋で4(10)年修業したのではと思わせる腕を披露していた香西。>>2501
ただただ感嘆の息を漏らしていたのだが。]
へ? ウナギゲッター?
[つまりそれは自分もか。]
……串うちって料理?
発火したりしないよね?
[なら大丈夫だろうか。
おそるおそる、そーっとそちらへ向かった。*]
ミコトサンはどうする?
串打ち、やってみるかい?
[と、指の股に木串を挟んで見せながら洗い場にやってきた彼女に聞いてみただろう。串打ちだけなら火も使わない安全な体験です、なーに大丈夫だって!*]
アクアパッツァなら…アサリとかも欲しいけど、あるのかな?
[あるみたいです、作れるね、と言いながら塩を振って。トマトやニンニクを刻むことにした。]
そうめんも、今日みたいにいい天気なら冷たい方がいいよね。
[必要とあらば流しそうめんの準備は女子レスリング部の方々がやってくれる気もする。]
メイドさんってお料理どのくらいするの?
格式高い料理とかは私やったことないから、そういうのも挑戦できたら楽しいかも…
[なんて聞いてみた*]
── 川下の穏やかな流れの場所で ──
[クラスの喧騒が遠く聞こえてくる川下まで。
一葉の手を引いて来たけれど……
正直、何を言えばいいかもわからなくて……。
川縁の大きな岩に、一葉を座らせた。]
…………誤解したのは、悪かった。
ギター弾いてたんだな。
知らなかった。
……知らないこと、ばっかだな。
[息を吸って。吐いて。
正直自分の感情もよくわからない。]
── 信至サンの ウナギの串打ちプレゼン… ──
よーし、では我が弟子ミコトサンに串打ちのコツを伝授しよう。
使うものは……この木串だ。鉄串派の人もいるらしいんだが、どうも金臭くなるのがちょっとなあ。
[まあそれは置いといて、とまずは実演がてら、ウナギの身を取って、真ん中にウナギの肉の山と谷ができるように串を通していく]
普通にまっすぐ串を通そうとすると多分刺さんないからな。
回しながら奥に進めるのがコツだ。
皮まで突き抜けないように気を付けつつ、やってみようか?
[難しかったら手伝いはするけど、前の釣り同様基本的には口は出しても彼女がやり切る方向で支援するつもり*]
[ >>2504ミコトの小さな囁きに、任せろ、とばかりにそっと親指を立て ]
文化祭で、流しそうめん。ふむ。案いただき。
[ >>2508陽太に応え、>>2510ひよりの言葉に返答を返す ]
メイドは料理はしないんです。料理長が取り仕切っているので。でも、教えを請えば教えていただけますし、御台所も貸していただけます。ただ、和食はあまり食べる機会がないんですよね。
今の料理長は、フランス人とのハーフだとかで。今度、ひよりさんも一緒に教えていただきませんか。フランス料理で習いたい料理があれば。
[ フライを揚げつつ、跳ねる油に苦戦している ]
── 喧騒を離れ ──
[ みんなから離れると、多少は我に返る ]
...。ごめん。みんなの前で。
[ それくらいの分別はあるらしい。結果的に余一を困らせたわけで。
岩の上に座って、余一の言葉を聞く ]
ううん。わたしも言ってなかったし。
言おうと思ったけど、余一も聞かなかったから。それでいいんだなって思って。
[ ぽつぽつと言葉にしていく。なかなか言いたいことが言えなくてもどかしい ]
わたしだって、余一のこと、なんにも知らない。
マザコンで空手やっててすごく強くて、メイクの勉強してるってことくらい。
[ 褒めたいのか貶したいのか ]
うん。大丈夫だと思う。
じゃあ、見てて。わたしに何ができるかわかんないけど。見てて。わたしが好きなことに没頭してるとこ見てて。舞台の上で笑えるかどうか見てて。
[ ある意味自分に対してのテストでもあるかも知れない。彼の前で、楽しそうにすることができるか。心の底から楽しかったと言えるかどうか。
実のところ、肝試しの時も、この釣りの時も、それに近い顔をしていたのだということを、自分では判っていないのだったが* ]
[一葉が言おうと思ったけど、聞かなかったから、と、言うから、息が止まって。]
悪い。聞けば良かった。
俺がもっと、一葉の話を、聞けば良かったな。
…………
[深い。深い。息が溢れて。
言葉が一つ、零れ落ちた。]
安心したんだ。
……お前が無事で、心底安心した。
無事でさえいれば、それでいーやって……
[言葉にならなくて。
笑った顔は、ちょっと泣きそうな、自嘲するような笑みだった。]
ちゃんと見てるよ。
お前が好きなことしてるとこ。
見せてよ。
すごく、見たい。
たとえ笑えなくてもいいさ。
一葉が一所懸命やってるとこ。
……ちゃんと見るよ。
[約束する。
そう言って、小さく微笑んだ。*]
揚げたてのニジマスフライの試食どうぞー。ただし、女子レスリング部以外の方限定。
なんでかって?全部食べられちゃったら試食じゃなくなるからでーす。
[ 揚げたて熱々フライを一口くらいのおおきさに切って、小さな皿にタルタルソースと一緒に盛る。レモンを掛けたい方はご自由にどうぞー ]
……、
[一葉がどこかへ向かうのが見えた。
どうかしたのかと心配しかけたが、その隣に金色の髪があれば、追いかけることはない。
先程2人が交わしていた言葉は洗い物の水音で聞こえていなかった。*]
――レッツ鰻の串打ち!>>2515――
ふむふむ……あ、鰻屋さんのあれの形か。
鉄臭いのは私も苦手かなぁ。
[実演を見詰める間は無言。
真剣にその動きを覚える。
いよいよ自分がやる番となり、深呼吸一つ、戦いの前のような気迫で。]
やってやる……。
[回しながら。皮まで突き抜けないように。
青い瞳を細め、額に汗が浮かぶ。
串打ちの出来は――*11凶*な気配。]
[快斗と陽太のひそひそ話も見ない振り。
男同士でこのタイミングで内緒話なんて、なあ?
触れないのが武士の情けってやつだ。]
ニジマスフライもらうな。
あとできた分運んじまうから皿くれよ。
[調理に励む面々を一通りカメラで撮影して、ニジマスフライもぱしゃり。
それからひとつ、なにもつけずにつまみ食いした。うめぇ。*]
それは....わたしが悪かったんだ。
[ 安心したって言葉で即反応する ]
望月が。望月が言ったんだ、『不良どもに攫われたんじゃないかって気をもんでるやつもいた』って。それ、余一だったんだろ?
わたしのこと心配する奴なんていないって思ってた。ちょっと顔ださないくらいじゃ、誰も気にしないって。
でも、雲母も心配してたって言ってて。
でも、学校出ても、余一何も言わなかった。だから、きっと呆れて、もうわたしのことどうでもよくなったんだと思ってた。そう言われたら、どうしようって、余一のことちゃんと見れなくなった。
[ 自分の両親も、最初は一葉の非行に過剰なくらい反応していたのに、ある日を境に無視をするようになった。せいせいすると思ったが、いざそうなると、何故か悲しかった。自分が起こしたことのせいなのに。
余一もそれと同じようになるのかって、怖かったのかも知れない ]
じゃあ、わたし頑張る。頑張って、好きなこと、一所懸命やるよ。見てて。
[ そう言って、目じりをぬぐった ]
[明らかに力み過ぎた。
手が震えて、2(5)回は皮を突き抜けた。]
……ご、ごめん。
やっぱり私はやっちゃダメだったよ。
すみませんー!
[どよーんと黒い影を背負いながら、師匠に頭を下げた。*]
緊張しすぎなくてもいいんだぜ?
店でも年単位で覚えるもんらしいし、難しいもんだからさ。
どれどれ……なんだ、初めてでここまでいけるなら上出来上出来。凄いじゃないか。
[>>2531俺なんか最初やった時、全部皮まで貫通したんだぜ? と、笑った。ちなみにさすがに雑過ぎると親父に喝入れられたんだがまあ余談だ*]
これくらいなら焼くときに少し気を付ければ全然問題ないぞ。
自分の釣果が美味しいかば焼きになるのを夢見つつ楽しんでやってこうぜ?
[と、裏で合わせていたかば焼きのたれを持ってきながら、胸張って色々試すくらいでいいんだよと改めて笑いかけたのだった*]
バーカ。
[一葉の髪をくしゃくしゃにして。]
呆れたりなんかしねーよ。
ただちょっと、考えごとしてただけだ。
んな心配してたんか。
[バカって言いかけて、いい子だなと言い直した。]
おう。見てる。
精一杯やってこい。
俺も腕によりを掛けてお前を綺麗にしちゃる。
[カラリと笑えば、差し出された手を取った。
そのまま二人で、皆の元に戻っただろう。*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、本日は本来祝日扱いとなりますが、進行状況などや、皆さまの健康を鑑み、平日扱いとしたいと思います。
wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
── 皆の元に戻って ──
香西、串うち、教えてくれ。
[ 戻ると、まるで人が変わったかのように、目を輝かせて、香西に教えを乞うた。
途中、『うわ』とかなんとか、大げさなリアクションをしては、なんだか、楽しそうに、余一と串うちに興じることだろう** ]
── 最後は焼くのだ ──
準備ができたやつから焼いてくぞ。
凄い煙立つから気をつけろよー?
[串打ちした身をタレにしっかりと絡めて、航が起こした炭火で焼いていく。
ウナギの油が炭に落ちて爆ぜ、そしてタレが焼ける香ばしい匂いが白煙に乗って周囲に満ち満ちていく。さらにはうちわでバンバン扇ぐのだから、周囲にはウナギのかば焼き特有の食欲をそそる香りがまき散らされていったことだろう]
で、最後に一口大に切り分けまして……
[ふわふわ香ばしいウナギのかば焼き、出来上がりである。
一口大にしたから希望者全員のところにちゃんと行きわたるはずだ*]
[その後、何か手が必要であれば手伝ったり、作ってもらった料理を、手料理ありがとうございますー。と女子にはいったり。
そういうことをしていくのだろう**]
[皆の元に戻れば一葉は楽しそうで。
俺も信至に教えを請いながら]
前から思っていたけど、信至、お前なにもの?!
[と、驚愕することになるのであった。]
ほら、本日のウナギゲッターは真っ先に食べれ食べれ。
[と、ミコトと一葉にはそれぞれが串打った、「自分で釣ったウナギ」の一切れを差し出したことだろう。
釣ったやつがまず食べねーとな?*]
[ ニジマスはフライ、ムニエル、甘露煮、アクアパッツァ。小さい魚は直火で塩焼き。うなぎの蒲焼きがあるからにはお米も炊いてあるだろう。
にゅうめん、冷やそうめん、めんつゆ用に大葉、ゴマ、ネギ、生姜、ワサビ、ゴマ油、ラー油等。
どこからか、カレーの煮える匂いがしてきたり。
作り過ぎた、なんて事はないだろう。そう、我等には人類最強決戦兵器がいるのだから ]
藍葉くん、ちょっといいですか。
[ 優滉の席に近づき、ニジマスのホイル焼きを置く ]
ひとりぶんしか作ってないので、消費お願いしますね。
[ こっそり、耳元で囁いて、即逃走する。なるべく優滉の席から遠い席へ** ]
九鬼 陽光は、ここまで読んだ。 ( B621 )
師匠は褒め上手だなぁ。
でもよかった、せっかくなのに、皆で食べられないようにしちゃってたらって思ったから。
ありがとう、教えてくれて。
[胸を張って試す、挑戦する。>>2533
自分は前向きに見せかけてその実臆病なのだろうと実感しながら、その言葉を胸に刻んだ。]
(そうだよね!
次の機会があったらもっと頑張るよ!
フランス料理教えてもらえるの楽しみにしてるね、家を燃やさないようにだけはする!)
[陽光>>2536に念話を返した。
と見せかけてただの小声の可能性。]
[魚釣り大会のあとといえば、みんなで焚き火で塩焼きにした釣りたての魚を食べるものだと思っていました。]
うまそ〜
[本格的イタリアンレストランと高級料亭が融合したような空間、しかも接客(?)のプロまでいる
ものすごいことなのだが、そろそろ感覚が麻痺してきて、これも普通、のように思えて来るから不思議である。
ともかく、出来上がったものを運ぶのを手伝ったり
みんなでワイワイ盛り上がって昼のひとときが過ぎていくのだった。]
/*
ウナギがこんなに山ほど来なきゃ塩焼きで終わりだったと思うんだよホントに!
……どうしてこうなった……zzz……
かずちゃん、がんばれー。いい感じ!
[一葉と脇坂が帰ってくる。
その後の一葉は見るからに――“楽しそう”で。
ああ、本当の笑顔だって。
こちらにも伝わってくる。]
よっちゃんもついでに、がんばれー。
[2人の間に何があったか詮索するつもりはない。
一葉が泣いてたりしたら別だったけど。
でも自分としては、4月からの付き合いとはいえ、お隣さんをずっとやってきた脇坂を信用しているのだ。
まぁかける言葉が少し捻くれるのは、金髪仲間への親しみと気安さと、親しくなるのに時間がかかった友人が見つめる相手への嫉妬ってことで。
それから。
本当に師匠何者!?だよねって。
自然に笑って、出来上がってゆく様々な料理と、鰻の焼ける香ばしい匂いに歓声を上げた。]
わぁ、ちゃんと焼けてる!
[香西>>2544から差し出された鰻。
受け取って、まじまじと見つめて、一口。]
あ、あつっ
[まだ少し熱かった。
でも、今まで食べたどんな高級な鰻料理よりも、美味しく感じられた。]
――しあわせだなぁ。
[みんなが、笑顔で食事を囲んでいる。
微笑みながら呟いた。**]
/*
ちょっと、ミコトの航さんへの感情を整理しないと、ガンガン関わりに行けないので、がんばる。
いやもう、明らかに他の誰に向ける感情とも違うのは明らかな感じなんですが……。
Aチーム 計 43
陽太 :3(0),95(5),60(3),33(1),26(1) =10
航 :96(5), 67(3),23(1),8(0),11(0) =9
陽光 :14(0),31(1),75(3),2(0),30(1) =5
美琴:1(0),78(3),100(10),41(1),96(5) =19
Bチーム 計 59
奈那 :80(3),63(3),27(1),39(1)31(1) =9
一葉 :90(5),100(10),86(5),62(3),36(1)=24
優滉 :4(0),75(3),91(5),72(3),88(5) =16
余一 :41(1),62(3),12(0),61(3),66(3) =10
Cチーム 計 62
信至 :93(5),64(3),46(1),52(1),86(5) =15
快斗 :26(1),52(1),74(3),95(5),54(1) =11
ひより:44(1⇒5),42(1⇒5),97(5),86(5),85(5) =17⇒25
恵奈乃:27(1),25(1),54(1),76(3),83(5) =11
Dチーム(特別出演)
穂乃果:先(13)次(9)副(17)大(16⇒8) 計 47
【ナレーション】
悲喜こもごもあった林間学校も間もなく終わり。
イベントのクライマックスを飾るキャンプファイヤーが間もなく開始されます。
夜の帳も下り、あたりが暗くなってくると、実行委員によって火が灯されます。
さあ、恋しいあの子と楽しい時間を過ごしましょう!
−釣り中−
[釣りの私自身の結果は良くもなく悪くもなくだったけど、レクリエーションとしての首尾は上々だったように思える。
他のグループを見てても楽しそうだけれど、私がナスくんに耳打ちをしていると何やら視線を感じて。
その視線の主がいっちだと気づくのに時間はかからなかった。>>2378
まぁ私も朴念仁じゃないですからね。
なんとなく察することだってあるんですよ
これじゃ誤解されてナスくんが可哀想だなー、と考えてすすすーっといっちの方に行くと。]
えっと、頑張ってね!
[いっちにしか聞こえないくらいの声でエールを送る。
何を頑張れって?言わなくたってきっと分かるでしょう?
だから私はその後のいっちとナス君のプチ喧嘩?のようなものは触れなかった。だって、野暮だもんね?]**
−釣り中−
[釣りの私自身の結果は良くもなく悪くもなくだったけど、レクリエーションとしての首尾は上々だったように思える。
他のグループを見てても楽しそうだけれど、私がナスくんに耳打ちをしていると何やら視線を感じて。
その視線の主がいっちだと気づくのに時間はかからなかった。>>2378
まぁ私も朴念仁じゃないですからね。
なんとなく察することだってあるんですよ
これじゃ誤解されてナスくんが可哀想だなー、と考えてすすすーっといっちの方に行くと。]
えっと、頑張ってね!
[いっちにしか聞こえないくらいの声でエールを送る。
何を頑張れって?言わなくたってきっと分かるでしょう?
だから私はその後のいっちとナス君のプチ喧嘩?のようなものは触れなかった。>>2491
だって、野暮だもんね?]**
−釣り中−
[釣りの私自身の結果は良くもなく悪くもなくだったけど、レクリエーションとしての首尾は上々だったように思える。
他のグループを見てても楽しそうだけれど、私がナスくんに耳打ちをしていると何やら視線を感じて。
その視線の主がいっちだと気づくのに時間はかからなかった。>>2378
まぁ私も朴念仁じゃないですからね。
なんとなく察することだってあるんですよ
これじゃ誤解されてナスくんが可哀想だなー、と考えてすすすーっといっちの方に行くと。]
えっと、頑張ってね!
[いっちにしか聞こえないくらいの声でエールを送る。
何を頑張れって?言わなくたってきっと分かるでしょう?
だから私はその後のいっちとナス君のプチ喧嘩?のようなものは触れなかった。>>2491
だって、野暮だもんね?]**
【釣り結果】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs...
Aチーム 計 43
Bチーム 計 61
Cチーム 計 54
Dチーム(特別出演) 計 55
[Cチームと、Dチームは、ひよりの辞退>>2364により、本来の点数といたします]
−釣り開始前>>2230−
ううん、私の方こそ企画とかたくさん
してくれてありがとね〜
勿論!頼れる仲間達が一緒だから
大丈夫!
[なんて自分がすごい訳でもないのに我が事のようにどやっと胸を張る。
そんなことをしてるうちに少し間が空いて]
ナスくんなら失敗しないよ!
............多分
[失敗しても傍にいてやるなんて、あらなんとカッコイイこと>>2231
ただかっこよさを見せるには笑っては余計だったかも。と、寅くんらしいななんて笑って。
1人何入ってるの?と聞いてくるあたり気を遣わないでくれたとわかった私は気が楽だったものだけど、寅くんの問いに「バタークッキーなんだからバターだよ」と真面目に答えてしまった自分のとんちんかんぶりは流石に恥ずかしい。]**
── 女子部屋にお邪魔します ──
[釣りも一段落して、女子の着替えも終わった頃。
何度も手を洗って、大き目のメイクボックスをいくつか抱えて、女子の部屋にお邪魔します。]
お邪魔します。
本日はお日柄もよく……
皆さん申し出を受けてくれてありがとう。
[化粧水をたっぷり含ませたコットン配って。
冷やしといてと伝えたら、自分は手を洗浄するシートを用意して。
続きの部屋にて一人ずつメイクを始めようか。]
── 全員共通のベースメイクから ──
[ベースメイクは基本的に全員共通。
というか、今回最も時間と力を入れた。
色を乗せ過ぎて、華美になることは避けたかったから、肌とパーツを美しく見せることに腐心する。
日焼け止めと、サラリと伸びる下地をつけて。
コントロールカラー下地をTゾーンと頬骨に置き、ハイライトの代わりに光を集める。
そこからコンシーラーで丁寧ににきび跡やくすみ、色むらをカバーしていく。
全体的に美しい肌色になったら、コンシーラーを筆にとって、眉山と眉下、唇の口角、瞼の下の美肌ラインを縁取っていく。
下地に十分な時間をかけてから、チークを乗せる人にはこの時点で乗せて。大きな筆にとったパウダーで薄くしっかり仕上げをしてベースメイクは完了。]
将来的には髪も出来たらいいんだけど、今はまだ髪は俺は出来ないなぁ。
九鬼さんが髪いじるのうまいらしいから、やりたい人は頼んでみたらどうかな?
[ユーリにはそう答えて。]
── ユーリ ──
[さて、一番緊張する相手から始めようか。
ユーリに用意したのは、赤とオレンジ。
赤いチークを小さく乗せて、オレンジのパウダーで仕上げる。
目元はコンシーラーだけ。
唇は少し色味を抑えたベージュオレンジ。
明るく元気にも、表情によっては大人びて見えるようにも。
キャンプファイヤーの灯りに映えるような色を、角度を変えて真剣な顔で確かめながらのせていった。*]
── キララ ──
[キララは目元に力があるから、マスカラも似合うと思ったが、日本で売っている黒やブラウンは逆に悪目立ちさせてしまうと思った。
なので目元は触らず。
唇に発色の良い綺麗なピンクをのせる。
チークは控えめにピンクをふんわりと。
可愛らしさを追求してみた。*]
── 昨日の朝 >>2357 の続き ──
『 実はお願いがあるんだ。君を誘いにきた 』
[ その生徒は、軽音学部の米沢と名乗った ]
『 キミ、AA ZAK BEAT HUMANなんじゃないか? 』
....。いや、人違いだろ。
[ 一葉はそう言ったが、動揺しているのはミエミエだった ]
『 昨日、レク室でギター弾いてたの見たんだ。その後、YOURTUBEでAZBH(AA ZAK BEAT HUMANの略)の動画何度も見たよ。どう見ても、キミだった。顔出ししてなかったけど、時々見切れてた顔が若干映ってた 』
[ あれを見られてたとは思ってもみなかった ]
で、わたしに何をさせたいんだ?
[ そこまで調べられたのならと、一葉も観念した ]
『 キャンプファイヤーの時に演奏してほしいんだ。AZBHとして。特別ゲストとして出演してくれたら、すっごい盛り上がると思うんだ 』
AZBHなんて、誰も知らないだろ。ネットでしか配信されてないし。
『 何言ってんだい。キミはめっちゃ有名人なんだぜ。今のネットはテレビより影響力あると言っても過言じゃない。この前の連休に発表された新曲だって、世界中のオーディエンスが張り付いてたじゃないか 』
[ 「オーディエンス」なんて単語を恥ずかしげもなく使い、力説する米沢。一葉の方が恥ずかしくなる ]
『 頼む。この通り 』
[ それから、21分に亘り、米沢の説得が続き、ついに一葉の方が折れたのだった* ]
── 吉橋さん ──
[吉橋さんは、初めて会った合格発表の時から、チークの似合う肌色だと思ってたから。
ピンクのチークをのせた後に、桜色のパウダーで淡く仕上げていく。
唇は控えめなピンクベージュ。
緑なす白い髪に、淡くピンクが覗くように。
優しい雰囲気を壊さないよう心がけた。*]
── メイク前 ──
ちょっと着替えてくる。
[ メイクを始めた余一にそう声をかけて、女子部屋を後にした。
しばらくして、女子部屋に戻った頃には、他の子たちのメイクは終わっていただろうか ]
できるだけ、ド派手に頼む。
[ 余一にそれだけ注文した。
衣装の上に、白い布をポンチョのように被り、椅子に座った。衣装は見えない。メイク落ちしないように先に衣装を着たのだった。
髪は自分で簡単に上げてお団子をつくってある。
さて、余一はどんなメイクをするだろうか** ]
── 九鬼さん ──
[ポニーテールをご所望の九鬼さん。
どの女子に対してもそうだけど、特に『化粧』と感じないように。
瞼と頬には色はのせず、カラーコントロール下地のみに留める。
ブラウンのマスカラで、目元に僅かな視線を集めたら。
ヌードベージュの口紅で唇の色を消し、赤いリップグロスを唇の中心に僅かに乗せた。
丁寧に整えた肌の上で、唇のグロスが煌めいた。
……ちゃんと盛れましたでしょうか?*]
/*
余一の明美さんネタ、うちの場合どうだったんだろうなと脳内シミュレーションした結果お袋がちゃんと食べてるか心配し始めた。
── 須合さん ──
[須合さんにメイクする前にラインの返事。]
俺は、ダンスってチークダンスくらいしか知らねーんだよな。
流石に教えてはやれねーから、一緒に踊る相手と練習してくれ。
[それはそれとしてメイクはさせてください。]
[……実は一番方針を悩んだのが須合恵奈乃だ。
俺の中の須合のイメージは完全女豹なんだが、こいつ無口キャラとうさぎさんのバッグチャームとかで、自分の中の認識と周りの男子の認識が乖離してる可能性がある。
下手なメイクしたら浮いちまうしなぁ……。
本人がどう見せたいかも不明だし、もらったラインもすごかったし……。
悩んだ挙句、可愛いとハンターを両立出来る小悪魔メイクに決定した。
涙袋に白いパールをのせて。
黒いマスカラで目元を際立たせる。
ポイントを絞るためにチークはのせない。
唇はキララとは違う日本人の肌に馴染むピンクをのせて、そこに赤を重ねた。*]
/*
メイクロルは本当箱で書きたかった!!
しかしダンス始まる前に落とす!!!
気に入らなかったり、イメージに合わなかった女子の皆さんいらしたら申し訳ありません。
─ レク後 ─
[食事が終われば片付けが始まる。
自分も食べたゴミを片付けて、河原にもゴミが落ちていないか確認して回る。特に針や糸などが落ちていてはいけないので入念に。]
よっしゃ、おっけー
[自分たちのせいで後輩がここを使わせてもらえない、なんてことになってはいけないので、来たときより綺麗にを心がける。]
── 一葉 ──
[集中して真剣にメイクしてたせいでちょっと疲れた。
休憩して目を揉んでいると一葉が椅子に座る。
ふっと笑って、よし、やるか。と、気合いを入れ直した。]
任せろ。腕がなるぜ。
[にやりと笑うと、すっと真顔になる。
一葉はベースメイクから変えた。
ステージにあがるということだったので、テカリと見られないよう、艶肌ではなくマッドなタイプに。
ハイライトだけは意識して。
コンシーラーで整えた肌に、リキッドでしっかりファンデーションを乗せていく。
汗崩れしないように、粉をのせた後、化粧水をスプレーしてティッシュで押さえた。]
一葉。目、閉じろ。
[真剣な顔でそういうと、黒のリキッドでアイラインを太く長く引く。眉尻より長く、美肌ラインを意識して。
それからラメ入りの真っ青なアイシャドウを、瞼にたっぷりと濃い色を乗せた。
真っ黒なマスカラはたっぷりと。
ブラウンのチークを頬骨にそって顔のラインを引き立てるように入れて。
真っ赤な口紅に、筆で黒を重ねた。
……うん。派手だな。ケバいと言ってもいい。
んでもステージに立つなら、このくらいでちょうどいいだろうとイメージの赴くままにキツめのメイクを。
それこそ、彼女の戦闘服になるように。*]
ー レク後 ー
[レクが終わった後、1人の姿を探していた。]
…あっ、いた藍葉くん。
[食べたゴミを最も率先して片付けていたから、この辺も確認するのかな?と思ったら、当たりだった。]
…藍葉くん、お疲れ様。もうゴミ大丈夫そう?
[手には錆びた針を1本だけ持って、問いかけてみた*]
── レク後 釣具回収 ──
よしよし、問題なし、と……
[空になった魚籠を干して、借り出した竿も洗った後に一本一本歪みが出ていないかチェックして。下見の時に確認した場所となるべく同じになるように、丁寧に戻していく]
陽太ー、こっちはいいぞー。
[はたして近くにいたかどうか、陽太を見かければそう報告しておいたことだろう*]
― 昼飯とそのあと。 ―
あーうめぇ。さすがに人数と量あると豪勢だよな。
[ニジマスの甘露煮をぱくつきながら満足顔。
当然というかなんというか周りの倍以上食ってるわけだが、釣果がそれ以上なので何の問題もない。
食いすぎないように気にしなくていいってのはいいもんだ。]
この甘露煮、吉橋さんつくったの?
すげーな、はじめて食ったわ。
料理じょうずなんだなあ。
[いや、普段信至が釣ってきてもせいぜい塩焼きで全部消費されてしまうってーだけなんだけどな。
でも、料理がうまいってのはそれだけで尊敬に値するよな。]
[そして食えば片付けだ。
火種始末して片付けやって、川辺を見回って。
釣りに来て仕掛けだの針だの残していくのは、問題とか以前にみっともない。
あーあーだれだよこんなとこに絡まった釣り糸ほっぽったの。]
夕莉さんに陽太ー。だいたい向こう側おわったぜー。
あとは優滉がいってるほうじゃねーかな。
[ついでにごみ拾いもして、でっかいビニール袋片手に戻ってきたらとっとと残りもやっちまうか*]
[申し出のあった、女子全員分のメイクを終えると、ふぅと息を吐く。
ちょい真剣に集中し過ぎた。ほぼ無言だったし。
手作業しながら、トークも出来るプロとか、どんだけだよ。
と、思いつつ、初めて他人にメイクを施して。
少々緊張した面持ちで、女子を見詰めた。]
えーっと……
メイクさせてくれて、どうもありがとう。
[ぺこりとお辞儀して。]
今日が、皆んなにとって、思い出に残る日だといいと思う。
んでその…………
俺の方にも、下心が一個ありまして……
[ぱしっと手を合わせて頭を下げる。]
もしメイクが気に入っていただけたら、快斗に会った時
『ちょっと遅れたけど、お誕生日おめでとう。』
くらいの一言をですね。
言っていただけたら……
俺が非常に喜びます。
アイツには世話になりっぱなしで、俺がメイクの勉強始めたのもアイツの一言がキッカケなんだけど……
ちょい、色々ありまして。
今年の誕生日は不義理してしまいましてですね。
女子の皆様からの『おめでとう』をもって、俺のプレゼントにしたい所存でございます。
協力してくださった方には、後日必ずお礼させていただきますので。
どうか一つ、協力してくださらないでしょうか。
お願いします。
[手を合わせたまま、女子の皆様に深く頭を下げた。**]
ー調理時ー
じゃあ鴨のコンフィとか、教えて貰いたいかも。
[>>2517 和食食べる機会が少ないなら、そういう方面に寄せてもいいなぁと考えて。まずは甘露煮を作ってしまおうね。
>>2536 ちょっと汗をかいたなぁと思っていたら、陽光ちゃんに拭いて貰いまでしちゃって。
その時にはありがとう!って、振り向けはしなかったけどそうニコニコしていたはず*]
──回想:炊事場──
[それはおそらく、串打ちが終わったころのことだったはずである]
そういえば余一。
うちのお袋が、「ちゃんと食べてるか」だってよ。
[主語をぼかした問いかけだが、…の母親が言う場合、そのターゲットは余一以上にその母親のことである。過去どの程度彼女とともに「香さゐ」に訪れていただろうか──あるいはいなかったか──、…の母親は「とにかく美味いものを食わせねばならぬ」という信念を抱いているらしい]
お前も部活始めたしってんで、気になったみたいだ。
今度うちに食べに来いよ。
[店閉めてる時間帯でもいいから、ってさ。と、裏を知らなければ間違いなく余一本人のことを気にしたようにしか聞こえない体での伝言を伝えるのだった*]
ーレク後・メイクアップー
[特にベースメイクとかは全然分からないから、されるがままに。頬にピンクが覗くようになった自分を見て、大きな驚きを覚える。]
こんなに変わるものなんだね…
[自信がつく、というのを肌で理解してどうしようかと思っていたところ。]
……もちろん!
[>>2578>>2579 申し出を叶えることくらい、当たり前のことだよね*]
[メイク中、何も言わず。
そもそも方針で迷われているとは考えなかった。(>>2569)
余一本人が良いもの見たいものをやってくれていると思ったから。]
…………。
[だからメイクが終われば、手鏡を覗き込む前に余一のほうを見た。
何もないようならば微かなため息と共に視線を戻して、手鏡で成果を確認。]
……。
[前髪で隠してるぶん、右目と口元を強調した感じなのかな?と感じた。
メイクはわからないし自分の価値も知らないし、踊りたいと思うひともそこまではまだ言ってくれてないし。
少なくとも悪くはないので手鏡を持ったまま頷いた。]
─ 女子部屋メイク ─
はーい。アフリカみつあみとかは無理ですが大概の髪型はできますよー。わからなくてもぐぐーる先生にお聞きしますし。
[ アフリカみつあみが無理なのは単に時間が足らないからなのだが。細かいみつあみを何本もするの自体は嫌いではなかったり。
延々とピーナッツの殻を剥いたり、栗を剥いたり、アクセサリーの鎖の縺れを解したりを、延々と24(24)時間してしまったこととかあるし ]
──回想:食事時──
[さすがにウナギの方に注力しすぎて、その他の魚については大半は料理してもらっていたことだろう。えっとそれで何があるんだ]
……ムニエル貰うか。
[おお、煙吸ったせいか少し声がガラガラしてるな? ともあれ、比較的食べる機会の少ない──基本的にはうちは和食がベースなので──ムニエルとアクアパッツァに目が行く。少しばかりを皿にとって、口に入れて──]
うっま……!?
[おそらくひよりか陽光かの手によるものだろうそれを、ゆっくりと味わうことにした。料理してるうちに匂いとかで腹が膨れてあんまり食欲がなくなることって、あるよな**]
/*
須合さんがめっちゃいい子や……
すまん。脇坂余一、恋愛経験値22なんだわ。
気が回らないんだ。
せっかく色々気にかけてくれてるのに、鈍感な反応しか返せてなくて申し訳ない。
それでも余一が須合さんを「女豹」と称しているのは、余一の中で須合さんが一番「女」のイメージが強いかはなんだ。
しかし余一の女像が酷かった……重ねてすまぬ……
─ 陽光メイクアップ ─
[ 先にポニーテールをきゅっと結い上げ、いつもよりちょっと吊り目気味。用意された椅子に座り、余一に頭を下げる ]
よろしくお願いします。
[ 余一の持つブラシや、化粧パフが顔を擽る。女心も擽られるような心地で化粧が終わるのを夢心地で待つ ]
ありがとうごさいました。
[ 鏡に映るのは、陽光。けれどまるで魔法が掛けられたように、いつもより何倍増しも可愛らしい少女。けれども、魔法は少女の魅力を引き出す程度のものであるようだ。それは、なんて得難い能力だろうと思う ]
結婚式をするなら、その時も脇坂くんにお願いしたいです。もちろん、その時にプロになられているなら正規の料金でお願いしますね。
プロが友達割引、とか言ったら他のお客様に示しがつきませんから。
[ 他の女子相手にお友達割引をする分は、なにも言うつもりがない ]
私も一応メイドのプロですけどね、今はメイドの前に生徒ですから同じ事をしても無料にしているだけです。
脇坂くんの今後の躍進をお祈りしています。
[ 快斗の誕生日を祝う事については、快諾した。黄金週間中、しかも一年目の誕生日は忘れられやすいだろうなと同情を覚えた。
バレンタインが誕生日の女友達が、プレゼントがチョコばかりだとぼやいていたし(わりとボーイッシュな娘ではあるが)兄弟と誕生日が近いとか誕生日がクリスマスと近い人など、一緒くたにお祝いをされてしまうというし、クリスマスに関しては、プレゼントをひとつしか貰えない(ちょっと割高ではある)等、悲喜こもごもあるようだ ]
── 回想:炊事場 ──
[信至に声をかけられると、小さく頷く。
明美さんは放っておくと、酒で食事を済ませようとするから、だから自分は、なるべく手作りの食事を作って食べさせようとしていた。
「香さゐ」の女将さんは、そんな自分と明美さんを気遣ってくれた。
箸の持ち方や、食事のマナーなんて知らなかった自分に、食事の食べ方や楽しみ方を教えてくれたのは、信至の母だった。]
ありがと。
自炊は続けてるけど、おばさん達の飯も恋しいから、また近いうちに寄るわ。
[明美さんに対しても押し付けがましいところのない、けど気遣いをみせる夫婦と食事に、何度か二人で店を利用していた。
親同士の付き合いは預かり知らないが、もしかしたら仲が良いのかもしれない。*]
うぅん、どういたしまして。
もう大丈夫そうなら、良かった。
[>>2588 祠の方もゴミ拾いしに行ってるという確信はないけど、こう率先してやっているから、きっと何かはしているんだろうなぁって。
あ、そうだ。]
藍葉くん、ダンス部に入ってたよね?
「どうしてもこの人としか踊りたくない〜!」とかじゃなければ、教えてくれないかなって。
[同じ中学だった藍葉くんは、一番信頼出来る気がするから、と*]
どうせなら誕生日プレゼント、なにかあげたいですね。
[ 宿泊施設併設のお土産物屋へ。
お土産の定番*05縞馬*サブレーとか、*06胡麻斑海豹*ハンドタオル、<<神楼最強の女 穂乃果>>にそこはかとなく似た人形、10面サイコロ、刀、手裏剣、木刀、チープなアクセサリーや、宿泊施設と山の絵のペナント、etc ]
なんて、なんて。想像以上につまらないのしかない。これじゃ、お嬢様へのお土産すら買いたくないわ。
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