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── 4月のとある日 ──
[ >>1172で、一度だけ一葉の自宅の場所を教えた後のこと ]
なあ、余一。
ちょっとお願いがあるんだけど。
[ たまたま余一が部活のない日に一緒に校門まで歩いていく途中にそんなことを言い出した。
一葉から話かけるのはまだ珍しい ]
たまに送ってくる、写真の料理。
作ってくれないかな?
[ >>1297 のことを言っているらしい。それは、つまりは、『自分のために』という意味だろう* ]
うん、お蕎麦とかに入れるような
具も流すと面白そうだよね!
[カプセルの案を聞くとその独創性にふふっと笑みを零す。確かに面白そうだし、食後の遊びならいい気がするけれど]
カプセルって箸で取るの...?
めっちゃむずくない...?
[昔なんか箸で色々掴むテレビ番組あったよねーと話を振って。卵やミニトマトも掴むのが大変なのにカプセルになってしまったら、果たして掴める人はいるんだろうか。]*
夜レク……
貝合わせみたいな感じで、男女でライトを用意して、もちよって柄が合う人を探すとか?
[吉橋さんを見たのは、なんとなく彼女からイメージしたものを形にしようとして出来なかったから。
ふあぁ……と、思わず大きなあくびがでた。*]
――解散――
お疲れ様ー。
[なんだか食堂に行く人が多いみたい?
さてどうしようかな、と。
林間学校の紙を眺めながら、カメラを構えるタイミングのイメトレをしてみたり。**]
夜だとどうしてもできることが限られてしまいますよね。
[ 航の言葉に相槌を打つ ]
ましてや山でしょう。火事でも起こしたら後輩が合宿所に出禁になってしまいますね。ああ恐ろしい。
夜レク、食事の後だしな。夜だからあんま激しく動く系統は遠慮したいな。
トランプぐらいなら楽だろうが、わざわざこんな時にするもんでもないし、花火には時期が早いか?
どっか結構な広さの建物借りれるなら、いくつか先生にでも何か目的の物でも隠してもらってそれを探すとかは?
[宝さがしとかわくわくするのだが、でも、と、しおりにある地図をみる。自分たちのクラスだけ勝手するのも悪いかなーとかいうところ]
こうすっと難しいな。
だろー。
水に入れても溶けたり
崩れたりしないモンならいけると思うんだよな。
野菜とか、肉とか。
[この場合肉は、ハムはウィンナー辺りが妥当だろうか。
ゆで卵とかもいいかもしれない。
提案を聞いて笑ってくれる夕莉に、俺も調子に乗って。]
確かに滑ってむずそうだよな……
じゃあいっそ、カプセルを取った数競うとか?
優勝者に景品とか出すのはありなのかな。
[どうせなら盛り上がる方がいいけど。
要検討ってところだろうか。*]
いっそ全員で露天風呂に入るとか。
[ ぽそっと呟く ]
あ、水着着てですよ?
と食堂食堂。食券食券。
[ 食堂が視界に入ると食券の自販機にむけて駆け出した ]
>>1323
ああ。いいぜ。
[ 家に来るというので、二つ返事で答える。家にはすぐに到着。比較的大きめの家。屋敷とまでは言いがたいが、一般家庭の家としては大きい。また、家の四つ角や、あらゆる場所に監視カメラがついていたり、結構物々しい造りになっている。
セキュリティボタン付きの大きな門を開けて、玄関前でリュックサックから鍵を出して、扉を開けて、余一を招き入れる ]
台所でいいのか?
[ 玄関を入るとすぐに台所に案内する。ダイニングキッチンになっており、キッチンはオープン式。大理石のキッチン台がダイニングにも繋がっている。
飾りのように、野菜のオブジェなどが並んでいる。
見た目は豪華だが、生活感が全くない。
冷蔵庫の中身は >>622 キッチンに収納されている調味料も似たり寄ったりだった。調理道具は完璧に揃っており、あまり使われた形跡がない* ]
こんなんでいいのか?
簡単な火炎瓶の作り方なら。
[ 物騒な事を呟いて ]
でもそれで山を焼いても楽しくはありませんわ。火炎瓶は敵対者に投げないと。
[ 語尾にはーとまーくが付きそうな口調で微笑む ]
それと、露天風呂にもイベント性はないと思いますの。どうせなら正々堂々と覗きにいらしてクダサイな。ふふ。
── 林間学校説明会 ──
[ 担任の説明を黙って聞いていた。特に発言もなく質問もなく。
資料に多少のメモをする程度で、大体いつもの授業態度と同じ感じだった* ]
[さっきまで笑ってた顔が曇って見えた。>>1326
昨日、遠目に見たのと同じ表情。
楽しいとはお世辞にも言えないそれに、少しだけ眉根を寄せて。]
……そっか。
なんか、悪かったな。
とりあえずやってみればとか、軽く言って。
戻って来るまで待っててやるから、行って来いよ。
[ちょっと心配だけど。
部外者だろう俺がついてくってのも、変だしな。]
もししんどかったりしたらさ
あとで愚痴でも弱音でも、なんでも聞いてやるから。
がんばれよ。
[何かにケリをつけるのにはいつだって、勇気が必要だろう。笑って、一昨日のように夕莉の背中をぽんっと叩いた。*]
……なあ、快斗。
このクラスで一番つえーのは星城さんだろーけどよ。
一番こえーの、九鬼さんじゃねーかって気がしてきたのは気のせいか?
美人が笑顔で物騒なこと言うと迫力あんのな……
[当人の前でものすっごく答えにくいことを言い出す馬鹿一名。]
名前、覚えましたよ、大城航くん。
[ にっこにこー。 ]
自己紹介お聞きしましたからね。
[ 生徒手帳に書き込みしつつ。へのへのもへじを ]
おお、藍葉くんチャレンジャー。味の感想を是非。
[ よそ見しつつ自分もぽちり
ぐー味噌ラーメン ちょきナポリタン ぱープロテイン定食
+チョキ+ ]
── お買い物 ──
[近所のスーパーに行って、買うのは卵とミニトマトとほうれん草と納豆、無洗米。あとは、キャベツが千切りになってるパック。インスタント味噌汁も籠に入れた。]
カット野菜便利だから、使うといいんじゃねーかなー。
米は「無洗米」って書いてあるの選べ。
ジップロックは無かったから、買っとくな。
[そんな事を言いつつ買い物終了してまた帰宅。]
…面白いカルタ遊び。
[>>1295 多分、百人一首じゃ面白くないんだろうなって思う。だって皆が覚えているわけじゃないしね。
悩んでいるうちに、周りは食堂に向かう模様。
様子を見られた気が>>1314するけれど、要望には出来るだけ真摯に応えないと。]
ご当地キャラクターのカルタってあるから、そういうのを元にするとか…いっそ作るとか…?
ルール自体はそんなに変わらないから、ちょっと難しいかもね…
[お役に立てないかも、とちょっと落ち込んだ*]
[空気の読めるランダムの神様の思し召しは青汁定食だったらしい]
あ
[よそ見して押したから、食券を見てから気づく]
ま、いいか〜
学食の青汁シリーズは伝統らしいから
体験しとくのも悪くねーよな
[なにせおごりなのだから懐が痛くない状態でこれを体験できるのはむしろ僥倖といえるかもしれない。
と、ごちゃごちゃ考えつつ、食堂のおばちゃんに食券をわたした。*]
── お買い物 ──
>>1347
これで。
[ レジで差し出したのは、一枚のカード。
真黒な、金属製。
レジのおばちゃんの手が一瞬止まったが、一葉の顔を見て、なるほどと頷いたようにして、レジにカードを通した* ]
[ フォークにパスタをくーるくる ]
ほほう。秘密の花園への試練が必要なのですね。そうであれば全力を尽くします。
[ 快斗に心得たとばかり、フォークを握った拳を挙げて見せた。きちりと巻かれたパスタは落ちそうで落ちない ]
おう、思いっきり思い知ったあとだ。ありがとうな快斗……
お前、うまいこというよなあ。
[そういうとこ、かなわねえよ。張り合う気もないけど。]
── 余一君のワクワククッキングー ──
[やってまいりました余一君のワクワククッキングのお時間です。今日のゲストは生天目一葉さん!]
今日のレッスンのポイントは。
@炊飯器の使い方を覚える。
A電子レンジの使い方を覚える。
B包丁に挑戦してみよう。
裏メニューは
☆卵を割ってみよう。
です。
[声に出して一葉に言った。]
[それから一葉に米の測り方と水をどのラインまで入れるのか教えて、炊飯器にセットさせボタンを押させた。]
キャベツの千切りをジップロックに入れてチンする。
その後卵を割る。
俺が1個割ってみせるから、お前も真似してみ?
大丈夫だ。卵はいっぱいある。
机の角じゃなくて、平らなところで卵を叩け。
[一葉は卵を割れたでしょうか。
調味料は測っていれろと指示して、全部入れたらひたすら混ぜる。そして電子レンジでチンだ!]
[ほうれん草もラップに包んで電子レンジでチン!
卵とほうれん草が冷めたら、さあ、包丁です。]
猫の手だ。猫だ。にゃんだぞ。
[にゃんのポーズをしてみせて。
ほうれん草と卵を切って貰おうか。
全部出来たら、皿に卵とほうれん草と洗ったミニトマトを盛り付けて。
電気ケトルのお湯で器に入れたインスタント味噌汁を作り。
炊き立てのご飯を茶碗によそうと、納豆と共に食卓に並べた。]
>>1357
[ 見よう見まねでチャレンジ
@炊飯器の使い方を覚える。→4点
A電子レンジの使い方を覚える。→48点
B包丁に挑戦してみよう。→77点
☆卵を割ってみよう→75点 ]
[ 炊飯器で失敗する奴がいたと思われそうだが、案外多いのだ。
いや、一葉はそんなこと知らないが。
水が多すぎたらしい。今日のご飯はおかゆ。
他は、まあまあ、及第点だったらしい。
尚、失敗した卵は10(12)個 ]
>>1360
にゃん?
[ やっぱり、見よう見まねで。ただし、表情は変わらない。
77点だ。とりあえず、包丁は使えたらしい。
切り傷が9(10)箇所程度で済んだ ]
[ 中学の時、お嬢様にちょっかい出して行方不明になった人はいたかもしれないけど、陽光にちょっかいかけて行方不明になった人はいないんだけど。
それはわざわざ言うべき事でもないだろう。聞かれてないし ]
ところで藍葉くん、青汁定食の感想は。食べたくないけど興味はあります。
−閑話休題−
[バド部に行って入部を断って帰ってくるまでの間、ふと思いをめぐらせた。
バドミントンは好き
みんなで身体を動すのが楽しいから。
試合は嫌い。
皆がバラバラになっちゃうから。
大会は嫌い。
勝つ以外に自分がいる意味を奪われるから。
練習も嫌い。
今より上手くなっちゃうから。
上手くなっちゃったら、また1人になっちゃうから。]
[誰よりもバドミントンが好きで
誰よりも一人ぼっちが嫌い
誰よりもバドミントンが上手くなれば、誰よりも一人ぼっちになってしまう。
楽しいって気持ちはもう取り戻せそうにないのに、踏ん切りをつけたはずなのに、蟠りが残って気持ちが悪い。
けれど、それを友達の前で見せるのは話が違うよね
そう言い聞かせて自分の頬を両手で叩いて気持ちを切り替えると]
ごめん、お待たせ!
[なんて笑って教室に入っていくのであった。]**
いただきます。
[ これも見よう見まねで手を合わせる。
二人隣合わせでダイニングのテーブルに座る。
時折、余一の方をのぞき込みながら、食べ方を真似する。おかゆを一口してから ]
うまい。
[ 余一のLINEを真似するように、そう呟いた ]
ありがとな。
[ 数口食べた後、一葉の肩が震えた ]
ありがとな。うまいよ。
[ 食べながら、そう呟いた。若干の鼻声になりつつ* ]
余一、そのスクラムはのれねーわ。
で、真面目にレクリエーションは決めたのか?
俺はもうアイデアねーぞ。
[あほなこと言ってるのは大概にして優滉と九鬼さんに聞いてみた。
その間も大盛りかつ丼かっこんでるけどな。]
えーっと、クエン酸いっぱいの野菜ジュースはこれ。
ほうほう。
[券売機で、特設のように用意されていたメニュー。
筋トレの後にいいらしいとか、ボクシング部の先輩に聞いたのでその確認でやってきたのである]
役に立つとかそんなの、気にするなって。
考えてくれただけでも嬉しいし、ありがとなー。
[笑って、お礼を口にした。
真面目なんだな、と言おうとして口をつぐんだのは、褒め言葉にとってもらえない可能性を学んだからである。*]
── 余一君のワクワククッキング終了後 ──
[ 後片付けまで終わってから、門前まで余一を見送る。
途中、玄関で ]
そう言えば、余一って、誕生日いつなんだ?
[ と、何の気なしに聞いた* ]
[見た目のインパクトはばっちり]
いや〜健康になりそうな色・・・
[定食というから和食かと思ったら今日は洋風だそうで。
緑色の食パンをシュガーバタートーストにしてある。
ちゃんと上からも青汁がふりかけてある。
それに緑色のスープとサラダである。]
・・・
[トーストを食べる。]
・・・
・・・
・・・
普通にうまい
……飯。
一人で食ってる時が、一番寂しいんだよなぁ。
んでも温かいとまだうまい。
今日は一葉も居るし、もっとうめーな。
こっちこそありがと。
ほれ。食わないとなくなるぞ。
[と、卵をおしやって。にししと笑った。*]
まあ、肝試しですかね。
今から皆様の弱点を調べて、そこをつくようなあれやそれなイベントを満載にすれば、皆様さぞかし肝を冷やしてくださると思いますわ。
なーんてね。冗談です。
驚かせて申し訳ありません。これまでの発言はほとんどキャラの薄さ影の薄さ対策ですわ。
[ どこが本気でどこが冗談か明言はしない ]
楽しい林間学校になると良いですね。
[それからぽんぽんと頭を撫でた。]
林間学校では、俺以外とも仲良くしろよ?
俺はさ……
皆が楽しそうにしてるの見るのが、好きなんだからさ。
今日俺にしたみたいに、自分から話しかけてみ?
[な?と、笑って。
特に呼び止められなければ、『またな』と別れただろう。*]
そうだよー。
[>>1379 有名どころからニッチと思うところまで、結構あったはず。神楼学園カルタ、は少し面白いなって思って。]
ナタリア先生とかにも尋ねたら出来るかもね、私も考えよっか?
[と、尋ねていた。
>>1380 ありがとな、という言葉には、コクと頷いて。
もし奈那ちゃんが帰ってきた時にまだ自分がいるなら、おかえりー!ってニコニコするでしょう*]
――→食堂――
[さて、教室組はいたのかどうか。
どちらにしろ冊子を読むのに没頭していたため、会話は届いていなかった。
お腹が、ぐぅ、となる。]
私も食堂行くかな。
じゃーね、余一代理くん。
[残念ながら、さよならは未実装だった。
まだまだ発展が楽しみである。
スマホをぽちぽち。
食堂への道を行こう。]
そうだな、案だけもらってあとは二人できめれば
協力してもらいたいときは声かけさせてもらうぜ
ありがとな快斗
[真面目に考えてくれる航と快斗に礼を言った。]
>>1391
そうか、7月19日か。
グループで? そんなことできるのか。
[ LINEは、グループは一応読んではいるが、発言はしたことはない ]
そうか。望月は今月か。
...ありがとうな。
[ 両手の絆創膏をひらひらさせながら、余一 >>1392 を見送った* ]
[ 余一が一葉の家を訪れた翌日から、一葉は学校に登校しなくなった。
次の日も、次の日も休み、結局そのまま連休に突入してしまうのであった** ]
[恵奈乃はどうしていたかな。
基本、用事がなさそうで教室に残っていたら、きっと声をかけたのだろうけど。
タイミングが合わないことも考えて。
ここは気軽に文明の機器に頼ることに。
『えなのん、やほー。
部活何にするか決まった?
私はブラスバンド部にしようと思ってるけど。』
ラインじゃなく、個人メールで。*]
本来文化委員の仕事ですのに、協力していただけてほんとに感謝しております。
[ わざわざ立ち上がってぺこりと頭を下げてから座った ]
[そして、戻ってきた声を聞けば。>>1374]
よ、おかえり。
[その笑顔をちょっとだけ窺うように見てから、いつものようにニッと笑って迎えよう。座敷童のようにほんわかニコニコしてる吉橋に、ちょっと感謝した。]
で、流しソーメン以外の候補なー。
吉橋に、カルタのこと訊いたら
カルタって作ることもできるんだってさ。
だからいっそ、神楼学園カルタ作って遊ぶとかどう?
[その場合、ヨの字は余一代理で決まりだな。うん。]
あとはせんせーが言ってた、山登りとかカヌーか……
あ。川があるならさ、釣りってどうだ?
信至にせんせーやってもらえねーかな。
[海釣りと川釣りがどう違うのか、よくわかってない素人意見である。でも釣りはできるなら、それも楽しそうだよな。*]
[って、あ、そうだ!!
教室に寅丸>>1399が残っていた。
大急ぎでタタッと戻ると、誰かと話し込んでいない限り、少しお邪魔して。]
これ、渡し損ねるとこだった。
はいどーぞ、綾◯さん。
[差し出したのは、宇治抹茶モカミルク。
綾◯感とココア感と背が伸びる要素の融合。
因みに昨日買ったのは自分のお腹の中なので、これは今朝買った新しいものである。
美味しかった。
綾◯さん呼びであの日のお礼と気付いてもらえると期待している。]
空腹のお供にどうぞ。
[誰かを待っていそうだから。
長居はせず、渡せば教室を出るだろう。*]
── 一葉の雲隠れ ──
[さて。一葉が雲隠れしてから。
LINEは何度か送ってみた。
『風邪でもひいたか?』とか。
もしも未読のままなら心配して探すくらいはしたかもしれないが、既読が付いたのであれば、そのままそっとしておいただろう。*]
九鬼 陽光は、ここまで読んだ。 ( B289 )
── 回想 部活選び──
[昨日の今日ということで、かるた部も覗いてみた。
経験者から見た実態はともかく、初見の身としてはなりに真剣そうな取り組みをしているように思えるそれであった。
とはいえ、ある程度釣りとの兼ね合いは取れそうだし、ということでいったん保留。
その足で、最後の予定地であった陸上部の見学に向かう]
どうせあいつらも全然違う部活何かしら始めるんだろうし。
時間の都合さえ合えばやるでいいんだけどなー。
[──そして結局その後、陸上部を見学して──ハンマー投げにかなり惹かれつつ──その日は帰ったのだった*]
――食堂――
もうみんな食べ終わってそう?
[やほーと手を上げて。
メニューを眺める。
1:オムライス
2:パスタ
3:青汁定食
4:カレー
5:日替わり定食
6:プロテイン定食
適当に1(6)を選んでみる。]
[ただいまーとそこにいた4みんなに手を振って席に戻ると、何個か案が上がっていたようで。>>1393>>1404]
ほぇ〜...カルタって作ったことないから
その発想はなかったよ...
よっしぃ物知りぃ
[手伝ってくれてありがとねとニッコリ微笑むとまたメモ書きの候補案にカルタや釣りなどを追加する。]
どれもいいし、迷うけど
うーん.......
[ふと浮かんだのは、生天目さんのこと。
多分一番距離のとり方を理解してない相手。
彼女に参加してもらうことも、重要なことだろうから。
もちろんほかの人のことも気にかけてるけども。]
みんなが楽しめるのが一番大事だよね。
[私達だけが楽しいのは、林間学校じゃなくても出来るんだからと真面目な表情でメモとにらめっこしていた。]*
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
── ちょっと前、教室で ──
[近づいてくる足音に顔を上げる。>>1408
横に立つ雲母を見上げれば、首を傾げながら。
差し出されたものを反射的に受け取った。]
え、何。これくれんの?
[どういうことだろう、首を傾げかけたが。空腹、の一言に瞬時に合点がいって片手で顔を覆う。
いや、雲母は笑ってくれたから結果オーライだったわけだけど。やっぱり今思い返しても格好悪すぎる。]
……そう言うことなら、もらっとく。
え、なにこれ宇治抹茶モカミルク?
すげーうまそう。
[あまり自分では買わない、ちょっと高級感があるパッケージ。いいのか、とも一度視線で確認して。]
ありがとな!
[笑って、小柄な背中が教室を出て行くのを見送った。*]
── 林間学校説明日の早朝 ──
[今日も今日とて釣っていた。
ただ、今日はエサ食いばかりに当たるので、早々に量は諦めて寄ってくる猫の相手にシフト]
――――――――――
Luster@TrustWorthy0724
新顔さんがいた。
でも、びくには手を出さないあたり、
先人に何か教育されてたりするんだろうかね。
[埠頭の地べたで干された網の花畑を前景に、
潮風でその長毛をゆらゆらさせている
カメラ目線のキジトラ猫の写真]
#港猫 #地域猫
――――――――――
[SNSで野良猫の写真を撮るときはあえて
詳細な場所はぼかすマイルールである。
ぽいと電子の海に投擲*]
ありすぎても大変だしこれぐらい
でいいと思うよ
案出てない私が言うのも変だけどさ...
[寅くんにばっかり負担かけてないかなぁと心配になって。他の部分は私の方が頑張らなきゃと意気込むきっかけになった。]
うん.....ほら、生天目さんとか、
普段参加しない人が参加しやすい風に
したいなって。
一部で楽しくなっちゃうと、他の人って
結構入りにくくなったりするし
[そういうのを身内感なんて言ったりするよねと考えた様子で口を開く。もっと深く追求されたなら、もしかしたらこれって生天目さんからしたらいい迷惑なのかなと、不安も口にしただろうか。]
それは辞書に載ってるお人よしってやつなんじゃねーの?
目の前にあっても拾ってる余裕なんかそうそうねーぞ。
[おたがいさまの雑っぷり>>1419を発揮しつつ。]
素直っつーか、俺のはただの単細胞じゃねーの。
へえ、ミコトさん楽器やるのか。ブラバンねー。
本格的にがんばるっつってもなー。ブラバンとかって野球部優先だろ。うちの部で野球部とかぶんねーとこまで抜けるの結構しんどいぜ?
[別に弱くもないが強くもない先輩方を考えれば、なあ。
ん、でもまあ。]
まー、やるけどよ。
[ちらりとミコトのほうを見てから、そんな風に。
まあチームが弱かったら強くするしかねーんだよなあ]
――食堂――
[陽光>>1405がいるのに目を輝かせる。
今までなんだかんだ話す時間が取れなかったから、これを機に、と心の中で決意。
望月>>1414と大城>>1416に手を振り返し。
トレイに乗せたオムライスとともに、空いている席にお邪魔するとしよう。]
よかった。
1人で食べることにならなくて。
[2人の台詞からまだ時間の余裕はあると知って。
ホッとしたように微笑む。]
レクの案かぁ。
ふんふん……え、露天風呂?
[耐久サウナ的な想像しかできなかった。]
肝試し、夜ならではで面白そうだね!
お化け屋敷とか行ったことないから、曖昧だけど……それぞれがみんなに内緒で仕掛け作っておいて設置する、とかでもいいかも?
誰のが一番驚かせられるか!?的な。
[考えつつ。]
貝合わせは、風流な感じ!
ちょっと準備が大変かもだけど……。
探し物競争はワクワクするなぁ。
お宝を隠しておいて、ペアとかで探す感じ?
私、新しい案が思いつけない……!
[うんうん唸りつつ。]
まー、露天風呂は忘れといたほうがいいよな。
何人か暴走しそうなのがいるしな……
[スクラム組む気満々だった余一とか。]
ま、このクラスならほっといても面白くなりそうだけどな。
どーせならみんな楽しめるのがいいよなあ。
[なんて、文化委員の二人には軽くプレッシャーになりそうなことを。
きっと面白くしてくれるって信じてるから適当なこと言ってられるよな。]
ところで……少しだけ真面目な話なんだが。
男女混合ペアを受け入れてくださるのでしょうか。
[九鬼さんと雲母さんと。なんとなく話しやすそうな二人だったので、きりだすことにする。なぜか敬語なのは許されたい]
いいじゃん、俺が案出す係。
で、夕莉が準備計画立てる係ってことで。
[大雑把な俺だけでやらせると穴だらけになるぞ。
その辺、女子らしく細やかなとこに気づける夕莉を頼りにしてたりする。
そして、それはちょうど今も。>>1420]
あー……
生天目に参加しやすいようにって、難問だな。
[言いたいことは、わかる。
わかるが、初対面で回し蹴りを食らった俺からすると、相手が女と言うこともあり、謝罪は受け取ってもらえたものの、ある意味未知の生物感が強すぎる。]
身内感、なぁ。で、他には?
[まだ何かあんだろ、と歯切れ悪い夕莉に突っ込めば。
不安がる様子には、苦笑した。]
さすがに、いい迷惑ってことはないと思いたいけどな。
俺にもその辺は、わかんねーからなぁ。
余一にちょっと意見聞いてみるか……
ああ、それか夕莉が聞いてみてくれるか?
LINEグループから、繋がってるだろ。
あー……生天目、ちょっと男が苦手らしいんだ。
だから俺じゃ無理でも、
女子同士なら普通に話せるかもしれないぜ。
[少しだけ遠回しに、知ってることを伝えて。
夕莉にから生天目へ意見聞くならお願いできないかと、今度は俺のほうが歯切れ悪く頼む番だった。*]
男女ペア?
…え、いいんじゃないかなぁ?
[あっさりと。]
肝試しとか特に、
女子だと転びやすかったりするしさ。
良い助け合いできそうじゃない?
[真面目な答え。
それから。]
彼女募集、後押しするわけでもないけど!
[ふふ、といたずらっぽく。**]
[しばらく考えていたが]
やっぱ肝試しで。
ただし、仕掛けはたいしたことできないから
みんなの協力で怖がってもらう方向で
[その仕掛けについては九鬼とLINEで相談しようと**]
― 回想:体育館への移動時 >>1254 ―
――――っ!!
[見上げた先から、その目がというか顔が近付いてきて。
びくと驚いたぶん前髪が大きく跳ねた――通常時はそれぐらいでどうにかなるものではないのだが、元から上を向いていたぶんだろうか。
一瞬、両の視界がクリアになりすぎたのを感じた。
彼の顔と、その周囲が見えて――逆に、自分の姿はどう見えられたのだろうか。]
………………。
[顔を伏せ、左手でできるだけ小さな動きで前髪を直した。
別にビームが出るわけでも右目と異なる色が光るわけでもないが、ようやく眼帯を外したばかりの自分が顕にする踏ん切りがつくわけなかった。
それでも大きく拒絶しなかったのは、怖がらせたくなかったから、の一言だろうか。
――やがて体育館につけば。
クラブ探しに目当てがある快斗とは共にしようがないので、すぐ別れても傍目にはさして不自然さはなかったはず。
逆に、いろいろ見て回ってクラブを探すという目的を実行するしかなくなったと言えるかもしれない。**]
[ミコトからのメール(>>1401)を開けてみれば、ブラスバンド部にするらしい。
あの吹き抜けで見えた彼女なら、花形になれるに違いないと思った。]
『 うんもんならブラスバンド似合うと思う。
もしわたしもやるとしたら……フルートかな?
わたしはゴルフ部がいいなって思ったの。
家族と相談しなきゃだけど。』
[意外なチョイスと思われるかもしれない、けどひよりと繋いでいた手を離したあとにも探して苦心の末に選んだものだ――このとき誰かのアドバイスを受けたかもしれない。
ただ何にしてもお金の問題があるので体験入部止まりになる可能性も大きいが。]
― 林間学校説明 ―
[手引きをもらって説明を聞けば――あのときが近付いたように思える。
いよいよ現実になるときだ。
顔に出すことは無かったが意気込みはかなりあったのだ。
だから余一が手を挙げたとき、何かこう盛り上がる格好良いこと言ってくれるの期待したし、グループライン提案には黙ってスマホを差し出した。
文化委員や体育委員がレクリエーションを担当するらしく、このあと企画会議をやるみたい。
他の委員も何かしら臨むものがあるだろう。
じゃあ自分は――? と考えて、どこかで余一を捕まえて聞くことに。 ]
――わたしは、何をすればいいの?
彼女集め?
[委員決めのとき、彼のサポートを務めたときのことが印象にあったのだろう。
だから、何かできることはないかと尋ねた。
委員長の相方としての余一が手がけることのサポートをするのならば、先程の宣伝文句がいちばん具体的だったが。*]
そう、ブラスバンド部。
部活紹介の時にトランペット吹いてるの見て……私もやりたいなと思ったっていうか。
実は楽器、綺麗だなぁが先だったんだけど。
[照れくさそうに。
望月>>1419にそっと付け加え。
大城>>1421の視線を受け此方も青を向ける。
結構しんどいと言いながらも、さらりと、やるけど、と応える様は、頼もしいというか。
自信と自負と、色んなものを感じる。]
昨日バスケしてる航くんも寅丸くんも輝いて見えたんだ……私も、そうなりたい。
これからだけど、楽器、頑張るから。
応援でちゃんと弾けるように!
[やる気に満ちた笑顔で。
ブラバン部が応援につかないとしても、個人で行くつもり満々だった。]
[露天風呂レクはネタ枠らしい。>>1424]
水着なら、プールとか海がいいかな。
お風呂が舞台は……うん、女の子たちのガードをしたくなってきちゃう。
[覗く、という単語に、ピクリ。
あくまで過敏になるつもりはなく、単に恥ずかしいというところも大きい。
ね?なんて、陽光に語りかけたが、まさか彼女が言い出しっぺ>>1328なんて知る由も無い。
因みに陽光の水着姿を想像して、とても似合いそうだと勝手に考えたり。
(attractive body…な気がする)
そして、藍葉>>1432の決定宣言。]
やった、肝試し!
仕掛け考えるのワクワクするね。
[白い布被って飛び出そうか。
まだ情報収集前のため、何とも単純である。]
[話がひと段落した頃。
空になった器を片付け、まずはコーヒータイムの陽光>>1405の元へ近づいて。
ちょっと小声で。]
なかなか話す時間なかったから。
香苗さんとは別の学校になってしまったって聞いて……寂しくなったよね。
[香苗と陽光。
パーティなどでの2人を思い浮かべ。]
でも、ここで貴女と会えて嬉しいな。
ずっと仲良くしたかったから。
これからは香苗さんのメイドさんとしてだけじゃなく、友達同士として、宜しくね。
あ、私の家にも気軽に遊びに来てね?
アフタヌーンティー、用意する!
[友達だもの、って。
陽光の手をぎゅっと握って笑う。]
それにしても……、りんりん、意外とバッサリというか、面白い発言するんだね。
これまで真面目で優しいとこばかり見てきたから、なんだか新鮮な感じがする。
[楽しげに。]
これからは遠慮せず、
ぶっちゃけトークしよーね!
[伝えられたなら、席に戻るだろう。*]
――林間学校まで――
[高校入学してすぐの日々は瞬く間に過ぎてゆく。
毎日が楽しくも刺激的で、慌ただしい。
恵奈乃とお好み焼き屋ランチもしたいし、
ひよりと好きな本話でミステリならシャーロックホームズシリーズを勧めたいし、
奈那や陽光を家に招いたりもしてみたい。
さていくつ叶うか、叶ったろうか。
大城には、たい焼き屋を見つけたことを報告したけれど、彼も部活やらで忙しいだろうと、こちらからいつ行こう、と決めることはしなかった。
後、毎日、朝と帰りにはみんなに挨拶するのと一緒に余一代理くんにも挨拶していたせいで、もうすっかり癖になってしまったり。]
[そして、ひとつ気掛かりは。
暫く休んでも早退もしていなかった一葉>>1400が突然連続して休み始めたことだった。
その時には、1週間ほど経過してから。
『だいじょうぶ?
なんか話したいことできたら、言ってね。
いつでもケーキ片手に来たり、行くの、簡単なんだからさ。どうせご近所さんなんだもの。』
中学時代は欠席があってもこんなお節介メールは送らなかったのだけれど。
仕方ないじゃないか。
既読無視から、ケーキのお返事が来て喜んで、その次が突然のあの質問>>853だ。
気にせずにはいられない。
既読マークさえつけば、一応一安心だが。*]
――例えば、とある日――
[ブラスバンド部。
絶対になんてワガママを言うつもりは毛頭なかったが、トランペットに惹かれてと説明すれば、あの日演奏していた部長が笑って、トランペット枠につかせてくれた。
金色のトランペット。
大切そうに抱えた。
家の近さをこれほど有り難いと思ったことはないかもしれない――それ以来、朝早くに登校しては、中庭の隅でひとり、練習を重ねる。
最初は空気がうまく吹き込めなくて、音さえ出なかったが、徐々にハッキリと音が生まれた。
それが、嬉しくてたまらなかった。
今日もトランペットを構える。
朝日に輝く金の楽器はやはり、
何度見ても、ひどく、美しく感じられた。*]
――回想:えなのんへメール>>1434――
[返信に目を瞬かせる。
ゴルフ部は彼女の予想通り、意外でもあった。
でもそれが、恵奈乃らしく感じられた。
自分の予想など当てにならないところ。]
『ゴルフ部、いいじゃん!
ホールインワン目指そう(星マーク
フルートも似合うなぁって思うし、同じ部活になりたい気持ちはあるけど、応援する。
お互いにがんばろ!』
[家族への相談がうまくいけばいい。
こればかりは自分が協力できることではない――我が家の倉庫にゴルフ道具が眠っていれば、譲ることができたりするかもしれないが――から、願うばかり。
返信して、笑みを浮かべた。**]
/*
神楼ってなんでこんなスラスラロル書けるようになるんだろう……装飾にあまり拘る気持ちにならないで、ありのままの感情というか、スピードに力を振るからかな。
神楼学園教師 ナタリアは、ここまで読んだ。 ( B290 )
[うちに帰ってから、肝試しの小道具になりそうなものを探していたら]
お?これよさけじゃね?
[LEDキャンドル(https://store.shopping.yahoo.c...)をみつける。
リモコン付きのもある(https://shopping.yahoo.co.jp/p...)]
あ、これゴム手の中に入れたら火の玉っぽくねぇか?
[使い捨てニトリルゴムの手袋に入れて、それを釣り糸で吊るせばそれっぽい]
脅かす滑った感じのなんかねぇかな
[あれこれ調べたら]
あ、これいけんじゃね?
[トカゲのゴム製おもちゃ(https://item.rakuten.co.jp/san...)を見つけた。]
[このトカゲ、結構ベタベタするやつで、これが首筋にでもくっつけばびっくりさせられそうだが]
問題はぁ〜
[下手に近づくと返り討ちに遭う危険がヤバイことである]
ー林間学校への日々・とある朝ー
うわぁ………!
[*10雪兎*と一緒に朝早めに登校したとき、本校舎の裏の方から金管の音色が聴こえて来た。
音のなる方に歩みを進めて、そっと覗いてみたら。それはトランペットを吹くミコトちゃんの姿>>1443 だった。
見つからなければ、邪魔はしないはず。
毎日じゃないけど、ちょっと早く来た日には彼女の音色を聴くのが習慣になっただろう*]
……ありがとう。
それはし……いや、安心してもらえてるって思っておく
[礼をいった。ただ色々推奨してくれるというのはいいことなのだが、嬉しいような浮かないような何とも言えない表情。
もう一歩踏み込んで聞いてみようか。とも思ったが、それはやめた。
九鬼さんにしろあっさりとOKくれた雲母>>1431にしても、器用にこなせてしまいそうなため質問したところで意味を感じれなかったというのもある。
優滉が肝試し>>1432に決めたというのを確認しつつ、思い返すのは]
(あれって……やっぱ……なぁ?)
[先日の須合さん>>1433とのやり取り、態勢の問題もあったが、隠された貌が明らかになって――過剰に震えたようにも思えた。]
― ある日 ―
榊先生、少しお時間いいでしょうか?
[と少しだけ時間をいただいて]
入学式の日、余一…脇坂や生天目のために頭を下げてくれてありがとうございます。
別に変わりに礼をいいにきたんじゃないですよ。
ただ単に、生徒のために頭をさげた人に感謝いいたかっただけですからね。
[といって、お時間とらせていただきありがとうございます。と一礼するのであった*]
― 林間学校前の時間 ―
須合さん。少し付き合ってほしいんだがいいかな?悪かったら後日でいいけどもさ。
[それは授業とかが終わった放課後だったか。
彼女個別へと用がある。といった。仮に他の面々がいたら、今回はほかに聞かれたくないんだ。とかいって二人きりになるようにしただろう*]
[さて、夕莉の反応はどうだっただろう。]
確か、クラスのみんなのOKが必要なんだよな。
今の候補、グループLINEに流してみようぜ。
聞いてみなきゃわからんこともあるし、
俺らが思い付かない意見とか
あるかもしんねーしさ。
[許可をとって、携帯を取り出す。
夕莉の気がかりも踏まえて、要件を打ち込んで、送信を。
再度相談に乗ってくれた吉橋にもお礼を言って、じゃあ食堂行くか、と立ち上がろうか。*]
── 林間学校 グループLINE ──
『体育委員より。
林間学校2日目の昼レク案の候補、
いくつか出したからみんなの意見聞きたい。
みんなで楽しめるものにしたいから、
これはちょっと、とかあれば遠慮なく言ってほしい。
俺か夕莉へ個別相談でもいいからな。
■案1:流しソーメンを食べよう
〜ソーメン以外も流れるよ〜
■案2:作ってみよう、神楼学園カルタ
〜面白カルタ文章募集中〜
■案3:川釣りに挑戦!
〜大物を釣るのは誰だ〜』
[サブタイトルのセンスのなさはご愛嬌である。**]
── 連休前のサボり日 ──
[ 余一 >>1410 や雲母 >>1442 からのLINEには一切返答はなく、連休まで既読もつくことはなかった。
余一が自宅を訪れ、インターホンを鳴らしても、応答もなかっただろう* ]
── ネット上の話題 ──
[ "AA ZAK BEAT HUMAN" というニックネームで、YOURTUBEにギターをかき鳴らす少女が現れたのは数年前。全てオリジナルで、激しいビートにのせた楽曲が一時期中高生に流行った。
いわゆる顔出しなしの「弾いてみた」だったのだが、極端に短期間に数多くの新曲を発表し、途中から歌詞も加わり、ギターだけだったのが、DTMの打ち込みが加わり、完成度が上がった。ところが、100曲目で突然更新を止めてしまった。それが徐々に話題になり、再開や更新の要望がアップされたが、それっきりネット上で消息を絶ち、あらゆる憶測が流れることになったが、風化も早いネットでは、すぐに忘れされらていた。
ところが今年の4月になってから、突然、"AA ZAK BEAT HUMAN"のチャンネルに、『GW10連休に毎日新曲出します』との告知がアップされ、かつてのファンだった高校生たちの間で密かに口コミが広がりつつあった ]
── 林間学校説明会の日 ──
わりぃ、今日は帰るわ!
家の手伝い!
[半休なのを把握している両親から緊急支援要請が来たらしく、名タリア先生が〆るが早いか教室を飛び出していったのだった。
グループLINEは他の同中面々がいたから何とでもなったはずである。*]
── 林間学校説明会の日 ──
わりぃ、今日は帰るわ!
家の手伝い!
[半休なのを把握している両親から緊急支援要請が来たらしく、ナタリア先生が〆るが早いか教室を飛び出していったのだった。
グループLINEは他の同中面々がいたから何とでもなったはずである。*]
ー それからしばらくのこと ー
[学校が始まった。バスケ部も入った。ならやることは?
練習だ!
毎朝ロードワーク代わりに走ってやってきて、早朝からボールの音を体育館に響かせる。
朝練は強制じゃなかったけど、もしやってなくても勝手に一人で練習してただろう。
あ、ちゃんとモップがけはするんで許してください部長]
陽太、パスはもっと前かもっと上でいい。
俺なら取れる。中学と周りのガタイがちげーんだ、とりにくいとこだしてくれ。
[放課後になればチーム練。
もともと要求は高い。先輩にも陽太にも遠慮ない声が飛んでいくだろう。
バスケしかしてねーじゃねーかって?
馬鹿言うな、ちゃんと授業受けて飯食って釣果のおこぼれにも食いついてるよ。
あとまあ例えばさ。]
ー ある日の朝練前 ー
[ロードワークを長めにして、いつもより遅めにやってきた朝。
中庭の裏から、ラッパの音がする。]
吹奏楽か、ブラバンか?朝早くから熱心だこと。
ミコトさんだったりしてな。
[トランペットを始めたらしいクラスメイトの音だとは、本気で思ってはなかったわけで。
数分だけその音に足を止めて、体育館に向かったり。
ほら、バスケ以外もちゃんとしてる*]
──林間学校までの間 とある日の食堂 ──
[ある日、人のはけた食堂で、…は食堂のおばちゃんに捕まっていた。
どうやら青汁定食に続くインパクトのあるメニュー立案を考えているということらしく、その候補として…の釣った魚がターゲットに上がったらしい]
いやいやいやいや。
確かに数釣れるときもありますけどね、所詮個人だから安定はしないっすよ。
それに家に入れるならともかく、学校の食堂に売るのはちょっと……
……漁協に話通す? 本気スか?
[家での用途ならともかく、学校の販路にまで食い込むような話になるとさすがに漁協もいい顔をしないだろうと断ったのだが、必要とあらば交渉するという謎の熱意を示された。いやどうなってんの、ここの食堂]
いくら何でも期待しすぎだと思うんだがなあ……
[面倒な話は対応してくれた上で買ってくれるという話自体、ありがたくはある。林間学校やら夏休みやら、これから出費がそれなり以上にあることを考えたら自由に使えるお金はぶっちゃけ欲しいわけで]
……そんじゃ、店の分差っ引いて出せる時はお願いしますわ。
[そういうことになった。
それからしばらくして、食堂の券売機に謎の黒いボタンが増える。
知る人ぞ知る裏メニュー『気まぐれ朝獲れ海鮮丼』がひっそりと追加されたのだった。
なお不定期・限定メニューの模様。*]
[しばらくしてから机に突っ伏すバスケクマ。
なお空腹じゃない。そっちは学食に最近登場した謎の海鮮丼で解消済みだ。
……あれ、信至が絡んでねーだろうな。]
マネージャが、ほしー。
女子じゃなくていーから。
[顧問があんまり来ない結果、自分たちで練習試合の連絡とかもしなきゃいけないしメニューも組まなきゃいけないし。
先輩たちに腕上げてもらいたいから雑用はこっちでやったほうがいいし。
頭使うのは苦手だってーの*]
んでもそうだなー……。
あのさ。クラスで浮いてるヤツの、フォローしてやってくんない?
イベント担当は、自分たちでイベント回すので手一杯だろうから。
ついてけてないヤツとか、きょどってるのとかに、話しかけてくれっかな?
女子の目線でなきゃ気付かないこともあるだろうし。
あ、男で挙動不審なのは、自分で声かけずに、俺に教えろよなー。
狩にいくならとめねーけど、危なげなのには近付くなー。
[そんな風に答えた。**]
全部食って委員 穂乃果 は肩書きと名前を カレー飲料推進委員 穂乃果 に変えちゃったよ。
── 林間学校までの間 また別日の教室 ──
ミコトサン、週末とかって暇?
[授業と授業のはざま時間、唐突に逆隣の席に問いを投げた]
釣り体験、やってみるならと思ってなー。
[とはいえこいつの場合用事のない大概の週末は釣り竿ぶら下げているので、日付自体に深い意味はない]
別に今週末じゃなくても都合が合う時なら
いつでもいいぜ。どうせ俺は釣ってるし。
釣れたらそのままうちで食べるまでセットでー、とかな。
[おひとり様から団体まで、釣り好きが増えるのは歓迎です*]
── 林間学校までの間 とある日の放課後 ──
[校庭の片隅、整えられたサークル内。
視界がクルクルと回っていく。床、遮蔽の金網、遠く広がる土──そして、外向きに引かれる力に逆らわず、手を放す──
ワイヤーにつながった鉄球が、48(60)m先の地面に落ちた。]
[船釣りで三半規管と平衡感覚が養われたからか、それとも毎日のように重いクーラーボックスを担いで登下校を続けた結果鍛えられた足腰ゆえか。
ハンマーは初心者とは思えないほどの距離を飛んだ。
かくして、朝は釣り、昼に一度家に帰ってクーラーボックスを置いてまた登校、放課後は投擲練の部活日スタイルが曜日により開始される運びになったのであった**]
─ 頭の中は肝試しのネタ探しでいっぱい ─
[九鬼からのこたえはどうだっただろうか]
うーん、どうすっべ
[自分が入ったことで部に昇格したダンス部の練習の合間に考え事。]
神楼学園教師 ナタリアは、ここまで読んだ。 ( B291 )
[ 優滉からのLineに色良いお返事 ]
『うん、どっちも良いと思います。見た瞬間ギクっとして、でもしっかり見直したら、なーんだ、って思うようなものが肝試しには良い。
変なトラウマでもできちゃったらダメですし。
あとは白い布でも吊って、風で揺れるようにすればいいかと。』
─ 九鬼へLINEその2
[モーニング肉球のついでに、とりあえず自分が考えたネタを九鬼に報告]
『 MISSION:祠の御札を奪取する
・ルートは山の祠まで行って帰るだけ
道中はLEDろうそくで誘導
・男女ペアで一組づつ行って帰ってきてもらう
・御札(封筒)の中にはじゃんけんの絵[[pon ]]
・行きか帰りにゴムの手袋を膨らませた中にLEDろうそくを仕込んだものを漂わせる。(指の形をじゃんけんのどれかにする)
・みんなのところに戻ったところで火の玉の手の形を答えてもらう。
・封筒の中の絵と同じだったら景品進呈
・違ったら残念賞
までは考えたけどトカゲをどこで仕掛けるか
あと修正と他のネタあったらよろしく』
[送ったあと、流れる車窓を眺める
遠くの山の緑が黄緑から濃い緑に、
桜のピンクから藤の花の紫になり、季節が変わっていくのが感じられた。]
[ お嬢様も希望校で忙しくも楽しい日々を過ごしているようで、そうなると電話連絡を取り合う時間も少なくなり、ゆるーくLineで元気にしていると伝え合うくらいになって、でも、ミコトが家に誘ってくれたりしたし、念願の買い食いをしてみたり、それなりに楽しく過ごせた。
ただ、部活動はなにをしたいのかさっぱりわからず、帰宅部のまま ]
─ 肝試し打ち合わせ ─
『任せっぱなしですみません。ありがとう藍葉さま。ベタではありますが、トカゲは投げたり、背中からそっと服の中に入れたりしか思いつきません。
暗い中、光るトカゲが置いてあったとして、なんか光ってる!なーんだ、おもちゃのトカゲかー。としか思いません、私なら。とはいえ、投げつけるならまだしも、どうやってこっそり背後を取るかは考えつきませんし、うっかり穂乃果さんの背後に回った日には、ぶん投げられてフォールを取られ、生きてきた事を後悔させられる気がします。
男女混合とのことですが、組み合わせも考えますか?それとも、それぞれお好きな方と、と丸投げしてしまいます?』
『あれ、トカゲは光りませんね。なら尚更、置いていても気づかれないと思いますー。
んー。封筒の下に置いて、封筒を取ろうとしたらぶにゅって触っちゃうとかー』
─ 九鬼さんとLINE ─
『祠の前の絶対通らないといけない場所に透明のレジ袋敷いて、トカゲ撒いて、葉っぱで隠せばそこそこ行けそうな気がする。トカゲ100匹いるからそこそこ蜜に撒いとけば踏む確率上がらない?
祠にもろうそく置いて視線を祠に向けとけばいいんじゃないかな〜
封筒の下に置くのもいいかも。
あと、僕が考えたのは火の玉と同じようにトカゲを束にして
釣り糸でぶらーんって顔の前とかにぶら下げるくらいかなぁ
投げるのもいいけど当たらないと悲しいし、片付け面倒だし。
あとはトカゲと一緒にゴム手袋を膨らませて置いて踏ませるとか。
水入れておくと感触がなかなか楽しそうだし、それで手袋を塞いでたところから水が漏れてだと実害はすくないけど脅かすにはいい気がする。
ペア組み合わせは…こっちで決めてもいいんじゃないかな
一応こっちで決めるよとだけいっておいて、この人がいいっていう希望があるなら僕か九鬼さんに個別でLINEしてくれって言えばいいと思う。』
――いつかの教室>>1466(大城くんへ)――
私は……忙しさはまぁまぁ。
全員集まる練習日には休みの日もあるしね。
[最近忙しいのは主に自主練のせい。
しかしやはり、バスケ部の彼は放課後もほぼほぼバスケで埋め尽くされている様子。
尊敬する反面、大変だなと。
たい焼き屋、一緒に行きたい気持ちは強くなる中だけれど、うーんと腕組みで考え込んで。]
週末は、今度計画しようかな。
明日の放課後って何時頃練習終わるかな?
帰りに、中庭に寄り道って、できる?
[思いついた、とばかりにお願いして。
翌日暗くなっていても、彼が来てくれたなら。
中庭でたい焼きの袋片手に、お疲れ様!と笑って、ひとつを差し出すことだろう。
一緒も差し入れも叶って一石二鳥。*]
――釣り体験>>1470(香西くんへ)――
[釣りですと?
wi◯iで得た付け焼き刃知識が役立つ時が来たか、と目を輝かせて、勿論頷く。]
今週末、大丈夫!
何時くらい?
どんな格好がいいとかある?
[はしゃぎつつ、要点は確認する。]
お店も行ってみたかったから嬉しい。
そういえば……食堂でさ。
時々謎の海鮮丼が出てるみたいだけど、あの魚ってもしや……香西フィッシャーマン?
[残念ながらまだありつけた事がない。
肯定されるなら、頑張って通おうと決意。
そして釣り体験当日になれば、自分にしては珍しすぎるパンツスタイルに髪も纏め上げ、やる気満々で現れるだろう。*]
そうだね、主導は委員でも、みんなでこのクラスは作るものだもん!
[>>1453 だから私もいいんじゃないけどお話に混ぜてもらった…ということにしようと考えていた。邪魔ではなさそうだったから良かった。
ただ、家が近くはないからこの日は帰ったかもしれない*]
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