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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[綾◯さん――ではなく、寅丸>>1044のシンプルながら明快な自己紹介には]
バスケ部なんだ!
で、航くんもバスケ部?
このクラスの男子の平均身長がヤバそうなのは、そのせいだった……?
みんな牛乳飲みすぎたのかと……。
[納得した。]
試合、応援するね!
[後、寝癖ついてますよ。]
── 昨日の夜から今朝登校前まで ──
[ 自室にいる間に何度かLINEのチャイムが鳴ったが、また家庭教師からだと思っていたので、しばらく放置していた。
シャワーを浴びて戻ってから、気だるそうに、スマホを拾い上げた瞬間に、背筋が伸びる ]
!
[ 開いてみると、『見たことのない』家庭料理の写真 >>1022 ]
....。
[ 心なしか顔が緩む。特に返信はしない。というか、何を返信すべきなのかさえ分からない。だた、何か気を遣って送ったのだろうということは、それとなく気がついた。
翌朝、登校前に送られた写真 >>1022 には、完璧に顔が綻ぶ。軽く吹き出す程度には。
そして、玄関先で読んだ >>1027 には、初めて、『ありがとう』とだけ打って返信した* ]
にゃ?あ、ああ。ありがとう奈那さん。猫良いね猫。飼いたいんだけどねー。犬でもいいけど。
[ 居候の身でそんなワガママ言えないから ]
未成年のうちは一人暮らしできないんだー。藍葉くん、にゃー見せてくれてありがとうね。
[一葉>>1050の声を聞き逃すなんて、しない。
彼女の声が時折聴き取りにくいことは何度も経験済みのため、予め耳を澄ませていたのだ。]
(引き続きよろしくね〜)
[口パクして、手をふりふり。]
あ、そうだ。
藍葉くんもバスケ部だって言ってたっけ……後半の破壊力強すぎて忘れるところだったんだよ。
彼女募集中かぁ……。
なかなかやるなぁ。
[藍葉>>1002のセリフを思い返しつつ。
そうそう。
昨日のアイス会の写真(80点)は夜に藍葉と、恵奈乃と、航に送信したはず。*]
−閑話休題−
[>>1052ミステリアスというと正確には違うのだけれど、現代的に言うならこの言葉が1番的を得ている気がするのだ。こうしてナスの由来を聞かれた時はいったいどの季節だったろう?
いつか知ることになるかもしれない入学式の説教部屋の真実をナス君か生天目さんはこの時話してくれていたのか果たして。]
細かく話すと難しいんだけどね〜
那須与一は戦いで功績を残した武士なのに
それ以外のことは語られないじゃん?
でも、語られてない功績がいっぱい
あったと思うんだ。
みんなには見えないところとかで頑張って
る人みたいな感じ?私の勝手なイメージ
だけどね。
委員長だし。
[もし入学式の時のことを話してくれていたのなら、後付けだけどと前置きした上で「入学式の時だってそうでしょ?」なんて付け足したかもしれない。]*
[吉橋の自己紹介が終われば、今後の授業の流れなどを説明して]
では、今日のホームルームは終わりです。
放課後は部活紹介と生徒会紹介です。
昨日も申し上げましたが、こちらは、希望者のみです。
こちらは体育館で、行われますので、希望者はそちらに移動してください。希望されない生徒はこれで解散です。
明日は、林間学校の説明をします。
では、また明日。
[脇坂>>1057の言い方に吹き出す。
代理犬に手を伸ばして、もふもふしながら]
そうだったんだね。
入試帰りに元気あるなぁ。
……まぁ私もケーキ食べて帰ったけど。
[人のことは言えない。]
そうそう、そこ看板娘さんがいるんだっけ?
今度お昼とかに行ってみようかなって。
お腹にたまるなら、オヤツ感覚だとキツイかなぁ、男子は流石だね。
[頷いて。勉強話には。]
す、するよ! がんばるよ!
[ぐぬぬ、でもやる気を表明した。]
よおーしお仕事の時間だ。
[朝練できてなかったせいでぐったりしてたけど、部活紹介といわれれば蘇生する。目に見えて元気になって]
ほらいくぞツートップ候補。
……つっても陽太、お前ガードじゃなかったっけ。ツートップすんならフォワード転向か?
[てきぱき荷物畳んで体育館に行く準備しようかね*]
>>1055
[ 隣の席からメモが回ってきた。一瞬眉をひそめてから、それを開く。それから、10+89分の間、メモから視線を離さなかった。
メモに穴が開くほど熟読する様子を望月は見ていただろうか。一葉は望月を見返すことなく、おもむろに、メモを裏返し、何かを書き込み始めた。しばらくして、そのメモを折ることなく、そのまま望月に返した。そこには、女性らしいきっちりとした筆跡でこう書かれてあった ]
『 聞かれた名前には覚えはない。数名見たことのある顔があったが、名前は知らない。多分、資門の卒業生...1年上のだと思う。今はどこの高校かは分からない。
ありがたいが、向こうから何もなければ、望月たちもあまり関わらない方がいい。何かあったら、こっちに回せ。
香西と大城は覚えた 』
[ そして、最後に小さ目に『ありがとう』 ]
[ 担任が解散の言葉を発すると、席から立ちあがり、余一の席に近づいて ]
余一、は、何か部活やるの...か?
[ とだけ言って、返事を待った ]
部活ー。うーん。
あ、藍葉くん、特に肉球が写ったにゃーの写真、Lineで送ってくださると嬉しくって小躍りしますのでお願いします。今度なにか奢ります、学食とか。
[ 優滉に頭をさげて教室を出る。今日は部活は見学だけになりそう。なにをするか決めていないから ]
── 閑話休題>>1071 ──
[何時の季節と聞かれると、まあ、初めて「ナス君」と呼ばれた時だろうから、春だろう。
自分からは入学式のあれこれ話さないだろうし、男子に聞かれたら『他人の喧嘩に乱入して、リアル大乱闘スマッシュブラザーズやろうとしたら警察呼ばれた。』とか答えたかもしれない。
女子がその話を知るとしたら、一葉経由になるだろうから、まあ、春ならまだ知らないんじゃねーかなー。
んだから、その評価はびっくりした。
ちょい目をぱちぱちして……]
その言葉そっくりアンタに返すわ。
夕莉……奈那……ダメだ。俺はやっぱあだ名考えるの向いてねーわ。
えっと、夕莉さん。
ありがとね。
[もしも>>1064の話しが後日耳に入ったら。
ぷはっと吹き出して。『やっぱりね』と言ったかもしれない。語られない功績なんて、アンタもいっぱいもってんじゃねーの?って。*]
さーて。んじゃ、体育館行ってみっか。
[興味がある部活があればよし、なきゃないで釣り三昧すればよくね? 気楽なもんだ。]
[結構な長い時間がかかったりしたが別に焦らすつもりも急かすつもりもなかった。
かえってきたメモ>>1077をみて、きっちりとした筆跡に、どこかのダチのように根が真面目なやつだと思いつついた。
部活紹介ということで立ち上がり、移動するがてら]
何もなければな、教えてくれてありがと。
[すれ違うように近づき。回す。とは言わずにそんな短い言葉を一方的に伝え、それ以上特に視線を向けることなく、受けとったメモの内容を頭にいれた後、こんな内容のメモなど見られたら何言われるかわかったものではない。びりびりと破いて、後ろのごみ箱に捨てた]
[自己紹介の順番が頭の中でふわんふわん。
記憶力はあったはずなんだけど。
とりあえずバスケ部が多いのはわかった。
大城>>1037もそう言っていた。]
ゆるきゃら……。
[昨日撮った3人の写真をもう一度眺めてみて、確かに間違ってない気もしなくもない、と思う。
それにしても大きいなぁ。
後さらっと彼女募集中ふたりめ?
昨日不意打ちで撮られた写真>>1036は、結局、どうなったんだろう、そういえば。
3人の写真を画面越しになぞった。]
ああ、いくか。
[航>>1076や信至>>1081に続くようにいいつつ、スマホを弄っていた。]
『周知事項な。
昨日の騒ぎ起こした他校の不良共。
資門中の卒業生。一個上だと思う。が、それ以外はわからんらしい。
まあ何事もないかもしれんが、そんなやつってことは中学から不良だったんだし、何かあってもだいたい情報集めれば検討つけれるんじゃないか?
ちなみにこれは生天目さんが好意で教えてくれたんで、そこのところよろしく』
[と、知ったことの周知事項。最後は、勝手なことをして聞いたので、口にするなよ。というのを釘刺しつつ、余一、航、信至へと送信した]
ー回想・図書館ー
簡単に言っちゃ、ダメなのかもだけど。家族愛から生まれたものだったんだね?
でも飲み込まれなくて良かった、そうしたら一緒の委員じゃなかっただろうし。
[>>981->>985 じゃあ今度みんなでお宅訪問かな?なんて最後には笑って付け足していた。
お店が大変だったと聞いたなら視線を伏せただろうし、海に落ちそうだったと知ればきっと、目を見開くなどしていたことだろう。
自分の特技について聞かれたなら>>992。]
カルタは結構やってたのと…円周率も何故か結構覚えちゃった。
[カルタは部活でね、なんて。
そんなことを話していたら、もう帰る頃になったかもしれない*]
そりゃなあ。自分が好きなことやれるときに元気にならねー奴いねーだろ。
それに朝練できてねーから調子上がんねーんだよ。ぶっちゃけ眠い。
[バスケが餌のクマとしては元気にならない理由がない。
それに練習はルーチンみたいなもんだ、やれないと調子悪い。]
だよな、まかせたぜ司令塔。
俺か?一応ポイントガード以外全部できるけどな。
ビックガードって流行んねえからまあ、またパワーフォワードかな。センターでもいいけど流石に高校だと身長たりねーだろうしな。
[中学時代はチーム事情でいろいろやったけど、リバウンド取ってるのが一番楽しいしな。でかめに生んでくれた親には感謝してるぜ、なんて陽太>>1086の視線に気が付かないゆるキャラっぷり*]
[奈那>>1064の笑み。
噛んだ時の表情が消えていることに安堵して]
よし、じゃあ、
脇坂くんに黒ずくめの仮装してもらおう。
……え、ええ!?
わ、私、昨日一回ワッキーって呼んじゃった。
その名前の芸人さん、いるの!?
[鮮やかな記憶。>>828
やばい、やってしまったではないか。]
だめだ、渾名の才能はなっちゃんにしか……。
ミーちゃん可愛い、ありがと。
[愕然としてうなだれつつも。
お礼はちゃんと伝えた。]
ー回想・自己紹介ー
場留多中から来ました、吉橋ひよりです。
この髪は地毛です、珍しいですよね。
中学ではかるた…百人一首をやってましたが、高校でもまたやりたいなって思ってます。新しいことも出来たらもっと嬉しいです。
このクラスの人たち、まだあったばかりですけどとても雰囲気が良くていいなって思っています。
得意なことは…なんでしょう、動物と仲良くなること?
ちょっと抜けてるってよく言われますけど、宜しくお願いします。
[ぺこり*]
くくく、学食ごときで安い男め。
(鼻血出そうなくらい嬉しいです!)
[ 喜びのあまり本音と建前が逆に…でもまあ本音でも建前でも微妙であることに変わりはないだろう。大丈夫かこの女子高生。
後ほど届いたにゃんこ写真は、ベッドの上でもだえ転がりつつ堪能させていただきました ]
『ぐっじょぶしてるネコのスタンプもちろん肉球が見えるよ』
『ありがとう藍葉くん。良い仕事してますね』
[香西>>1070の言葉に瞳がキラリ。]
えっ、釣り体験、できるの?
それならやってみたいな。
[餌のこと?
考えが及んでいません。]
お店にも、いつか行かせてもらうね。
[メモ済みだから、と伝えて。
その後メバルってどんな魚だっけ、とぐるぐる考えるのであった。]
── 回想・自己紹介 ──
[そうかー、動物と仲良くなるのが得意かー。
……ぜひ今度うちに呼んで、ボスと仲良くなってもらおう。
などと、妹以外にろくに懐かない気難しがりやな猫を連想しつつ拍手していた*]
─ 閑話休題 ─
[部活紹介に皆が行くと、レスリング部の順になると、何故か穂乃果が壇上にいた]
レスリング部です〜! みんなで全国行きましょう!
[壇上で即興レスリング芝居を開催中**]
── 体育館にて ──
[ずっと隣や後ろに着いている一葉>>1091に、うーん。どうすっかなー。と考えて居た。
懐かれた。それは分かる。
これはアレだ。ひよこだ。
ひよりさんじゃない方の、本物のひよこだ。
突き放す気は無いが、べったりが良い物かも分からない。
それもあっての先程の信至の視線スルーだ。
話しかけて来た時に>>1088「あ、コイツ同じ部活に入るつもりだな。」と感じたから。
敢えて合気道の名前を出してはみたが……
うーーーーん。まいった。
まあ、別に空手部一緒にやってもいいんだけど、どうなんかなー?いっそ美術部にするかー?うーん。]
部活かぁ。
どーしよーかな……。
そしてひーちゃん、かわいい。>>1094
生き物係とかあればいいのに……一緒に入ってウサギもふもふしまくりたい。
[みんなが移動していくのを眺めて。
机に突っ伏して、ぺたーんと平たくなった。
あと欲望がダダ漏れた。]
運動部かぁ。
[好きといえるのは水泳くらい。
まず何を見ようかな。**]
[体育館に向かおうと教室を出る間際。
ちらりと、望月の隣の席に視線が向く。
先に行ってろ、と大城の背中を押して教室の中へ出戻れば。]
生天目。
[脇坂の席の横に立ってる生天目へ、声を掛けた。>>1091
これ以上近づかねぇから、とジェスチャーで示して。
できるだけ距離はとったまま。]
話は余一から聞いたから。
んで、あのことは別に怒ってないし、
俺も間違えて悪かった。
お互い様ってことで水に流してくれんなら
クラスメイトとしてよろしく。な?
[却下された伝言の文面を繰り返して、彼女の答えを待つ間に、脇坂の方をちらりと見た。>>1088
これでいいんだろ、と確認するように。*]
ーそういえばね。ー
(高校では触れ合っていきたいと思います…って…)
[>>803 合格発表の時に知り合った脇坂くん。
確かに男子といる時…大城くんとの掛け合いが楽しそうだったなってことを思い出していた。
あの時のため息が、今でも記憶に残っているけれど。責任感も強そうな彼は、このクラスが楽しくなるよう尽力するんだろうなと感じていた。]
(野郎とは付き合ってないんじゃない…?)
[恵奈乃ちゃん>>807にはそんなことを。何処と無く共通点がある気がして、もっと知りたいなって思った*]
−解散後−
バド.......行ってみよっかな。
[昨日寅くんに言われたことを思い出して、実は今日ラケットやシューズ、ウェアを持ってきていた。
やらなかったらその時はその時だしね。
見学に行って駄目そうならやめよう。そうしよう。]
── 回想 図書室 ──
かっこよく言うとそうかもな、家族愛。
まぁ、今じゃ家族にゃ「親父も呆れる釣りキチ」認定されちったけどなー。
[>>1089ひよりには店、一人でも皆ででも気兼ねなく来てくれよなー、と笑って。
そうして、カルタをやっていたと聞けば素早く手を出す素振りをしてみたり]
カルタってやっぱ百人一首全部覚えて、聞こえたらすぐバァーン! っていくのか?
瞬発勝負なんかね、それとも記憶力?
百人一首は「わたの原〜」のやつくらいしか知らねーや。
[釣り縁。なんてことを聞いたりしていたうちにおそらく帰宅時間になったろう]
── 体育館へ向かう途中 ──
[振動する気配を察して、ジャケットのポケットに手を入れた。スマホの画面をチラリと見て、歩きスマホですいすいと入力]
『あいよ。
元ヤン漁師への聞き込みとか要るなら言えよな』
[漁師の中には、先輩漁師の熱い薫陶の結果更正したその手の面々もいなくはない。問題にならない限り大きく動く気もないが、必要とあらば他とは違う情報ルートとして活用もできるだろう。
快斗のみに返信をシュートしたら、そっとスマホをポケットに戻す*]
/*
もしも優滉と九鬼さんがくっついたら、俺は毎日を悶絶しながら過ごす自信がMAXである!!!!!
ぐあーーーーー!!!可愛すぎるんじゃこの二人ー!!
カワ(・∀・)イイ!!
うーん……
[…は腕を抱えて悩んでいた。
方面としては非常に近い気がする。
だが、何かが決定的に違う。そう、なんと表現するべきか、路線というか芸風というか]
競技系とエンジョイ系、つーか。
微妙に違うか。いや、でもなんか路線違いの気がするんだよな……
[現在の檀上:スポーツフィッシング同好会*]
ー回想・図書館ー
どっちもかなぁ。でも、短歌とかが好きって方から入ったから、そんなに強いって訳じゃないよ。
[流石に決まり字は覚えてるけど、多分まだまだ高校生とちゃんと渡り合えるレベルじゃないと思う。]
世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ 海人の小舟の 綱手かなしも
[2年後くらいにこう思てたらいいな、って笑った。
そんなことを話して、その日はきっと帰ったはず*]
[ ちなみに、余一に名前を呼び捨てされる度にむずかゆい思いをしている。
その感覚がなぜなのかが分かっていないだけに、都度我慢するのに気力を要していた。
母親以外で名前を呼び捨てする者はいなかった。
学校では苗字、病院では「さん」付けか、または「お嬢様」。それ以外に一葉を呼ぶものがいないという狭い世界に生きてきたから、そもそも、彼女を単体で呼ぶ者が圧倒的に少なかったということもあるのだろう ]
[ 優滉からLineの返信。まとめて見た。学食への憧れ、もちろんそんなのあって当然である。中学は給食だったのだから。
だから、送られてきたなんだかわからないくらい緑色に染まったメイン料理…、味噌汁だかすまし汁だかわからない汁物…、緑色のサラダ…、ああ、サラダは緑色でもおかしくないっけ?いや、おかしいのはもはや陽光の認識かもしれない ]
『おー、いえーす、ぷりーずにくきゅー。』
『約束ですから食堂はご一緒しましょう』
『青臭いのは苦手なのですが、にゃんこの為にがんばります(悲愴』
[ まさか変なものしかないなんてコト、ないよね、と、スマホを握る手はいつもより汗ばんでいた ]
――→体育館――
[机に突っ伏して、少し目を閉じて。
顔を上げたらもう教室にはほぼ人が残っていなくて、あちゃーとなる。
でもひとがいないのをいいことに、思いっきり大きく伸びをして、深呼吸。]
さてと、体育館行きますか。
[立ち上がる。
鞄を手にして、教科書でもない中の重みに、今朝の買い物を思い出して、ハッとする。
完全にタイミングを逃した。
まぁ今日渡せなかったら、自分で飲もう。]
じゃーね、余一代理くん。
[ぬいぐるみは生きてはいない。分かっている。
けれど、やっぱり、不思議な温もりがある。
頭を撫でて、教室を出た。]
――体育館――
おお……。
[体育館は人が一杯の予感。
入り口で一旦足を止め、見回してから、左後ろの隅っこあたりで眺めることにした。
同好会もあるのか。
選択肢が広すぎて迷う迷う。*]
[ブラスバンドの演奏に続いて、HIPHOP同好会のダンスが披露されて]
おーかっけー
[ダンスもいいなぁ楽器もいいなぁ、などと目移りしていた。]
[楽しいかと聞かれてしまった!
全く受験より厄介な質問だぜ!!]
んー……。楽しいばっかじゃぁ、ねーかもなー?
そりゃー、人が2人以上集まる以上、対立や意見の相違もあるだろうし。
んでも、同じくらいの年の、友達を作る切欠にはなるんじゃねーの?
一緒に一つの事をやってくんだからさ。
[キラキラした目で壇上を見ている一葉に、ふっと笑いが零れて。]
一葉がさー。面白そうだなーとか、楽しそうだなーって思ったのに、入ってみたら?
少なくとも、学校と家の往復より、世界が広がるんじゃね?
[そう言って笑いかけた。*]
― ちなみに ―
[モーニング肉球は九鬼がもういいよというまで続けるつもりだった。
なにせストックは多い、さらに写真は無限増殖中なのだから素材には困らないし、長い長い電車通学だからひまつぶしにもってこいという一石二鳥だったからである。]
>>1125
[ ブラバンの演奏の後 ]
好きなこと? やりたいこと?
[ またここで長考に入る。それから、しばし考えてから ]
余一は何が好きなんだ? やりたいのは、空手とか美術なのか?
そういうことか?
...わたしはわからん。
[ 後日、この頃のことを振り返ることがあれば、分かるようになるのかもしれないが、感情を育む時期にネグレクトされた影響なのだろう、自分の欲求や希望が全て両親に対する反抗にしか向いていない時期だったから、自分に関心がなかった。
そして、両親以外に対する関心もない。
だから、喧嘩相手の名前も覚えないのだ ]
[ 部活の見学もそこそこに学園を出て、こっそりとショッピングモールへ。入りたい部はまだわからないが、取り急ぎ必要なものがあるので。
下着売り場。お店の店員さんを捕まえてそっと耳元で囁く ]
あの、下着の、サイズを…測ってクダサイ。
[ 数分後。疲れ切った陽光と、手をわきわきしている店員の姿が ]
やっぱり、ですか。
[ やっぱり、ですねぇ。と相槌を打つ店員 ]
うー。しかた、ないかぁ。Eカップのは、どの辺りに?
[ Eカップのを上下セットで何組か買って帰った。可愛い色のを。スカートが捲れても良いように。って、それじゃまるで見られたいみたいですごく、アレです ]
[ モーニングにくきゅー写真は、なんかお互いの環境に変化がないうちはよろこんでもらうつもり。それぞれ恋人ができた場合とか、にくきゅーとはいえ頻繁にやり取りするのは気まずいかもしれないし ]
−バドミントン部 体験入部−
[体育館の部活紹介が終わった後、バドミントンの部活があるらしくて試しに行ってみた。]
新入生の夕莉奈那です。
よろしくお願いします。
[バドミントン部の先輩方に控えめの挨拶。
クラスの人に見られたなら、きっと「夕莉変じゃない?」とか思われても不思議じゃないくらい。
部活中はいつもこんな感じ。
名前を聞いた先輩達がざわつく。
まぁベスト4とかに入ってるくらいだから当たり前かななんて、冷めたように作り笑顔を浮かべた。
先輩が言うには、今日は体育館の半面を女子バドミントン部、半面を男子バスケ部が使うらしい。]
(やってみてから決めてもいい
.......だったよね)
[寅くんに言われたことを思い出しながら、更衣室へと向かうのだった。]
−バドミントン部 体験入部−
[体育館の部活紹介が終わった後、バドミントンの部活があるらしくて試しに行ってみた。]
新入生の夕莉奈那です。
よろしくお願いします。
[バドミントン部の先輩方に控えめの挨拶。
クラスの人に見られたなら、きっと「夕莉変じゃない?」とか思われても不思議じゃないくらい。
部活中はいつもこんな感じ。
名前を聞いた先輩達がざわつく。
まぁベスト4とかに入ってるくらいだから当たり前かななんて、冷めたように作り笑顔を浮かべた。
先輩が言うには、今日は体育館の半面を女子バドミントン部、半面を男子バスケ部が使うらしい。]
(やってみてから決めてもいい
.......だったよね)
[寅くんに言われたことを思い出しながら、更衣室へと向かうのだった。]
>>1136
[ 部活の説明を黙って聞いている。それからしばらく壇上の説明会を一緒に聞いていた。余一が何も言わなければ、こちらかも何も問いかけることもしない。
説明会もほぼ終わりの頃に >>1137 と問いかけらえれると、至って真顔で ]
私は、今は、余一といるのが楽しい。
だけど、部活はいらないな。参考になった。ありがとう。
じゃ、今日は帰る。余一は、入部届とかするのだろう?
[ 説明会の中で、届け出の方法などを説明してたのだろう。彼が空手と美術のどちらを選んだのかは分からないが、どちらかは選ぶのだろうと思う。
そう言って、立ち上がり、一人教室に戻り、バッグを取って帰宅した** ]
ー部活紹介ー
思ったよりいっぱいあるんだねぇ…
[体育館で行われるって事で、顔を出してみることにしたらそこには沢山の先輩たち。色んな部活があるんだなぁって、関心する傍ら。]
うーん、他の部活とかも見てみようと思います…
[壇上の説明会>>1146を聞く分にはいいけど、ちょっとなんだか、声を掛けられるのが大変かも。しつこい…とは違うけど、手を変え品を変え話してくる感じ。マネージャーやらない?とか、お話しようよとか。
誰かと来るべき、だったね。見る部活含めて、どうしよっか*]
空手を習うのは、大事な人を守りたいから。
最初は明美さんだった。
んでも、昨日みたいな時も、ビビらず飛び込むには、ある程度の腕っぷしがあった方がいいだろ?
美術は正直それ程興味ない。
ただ、将来出来たらメイクの勉強したいと思ってる。
メイクして綺麗になって笑う人が好きなんだ。
まあ、それに役に立つかなとか思って、一応候補にあげてみた。
[お好み焼き屋での快斗の言葉をね。一応検討しまして。
ってか、マジで恥ずかしいなコレ。思わず片手で顔を覆うし、首まで赤いのは勘弁だ。]
[ それから数日、余一の懸念通りに、ひよこよろしく、何かにつけて、『なー、余一』と、近寄るようになる。
ただ、余一が少しでも嫌がる素振りでもあれば、すっといなくなるなど、不思議な距離感を保つ日が数日続くことになる。
また、部活には関わろうとせず、世亜比無組がつるんでいるところに割って入ることはけしてしない。
また、資門組が驚くかもしれないが、少なくとも、入学式から数日、学校をサボることをせず、毎日登校し、早退もせず最後まで授業を受けることになるだろう** ]
[部活紹介後、さて本番がやってきた。
更衣室を借りて、Tシャツに着替え。髪が落ちないようにヘアバンをつけて。
バッシュを鳴らせば、一気に気分が上昇する。]
へぇ、女子バドもやってるんだ。
[軽くドリブルして、中学とは少し違うボールの感触を確かめつつ。
ちらりと区切られたコート半面側を見やって、目を細めた。]
航ー。アップ付き合えよ。
[笑いながら待ちきれない大城に声を掛け、準備運動に誘おうか。*]
[さてはて。部活の入部届けねー。
まあ、今世紀最大限に恥ずかしかったけど、美術部に大して興味が無いのは正直なところだ。
部活に入るのは明美さんから念押しされてるし、何かしら入らなきゃならない。
という訳で、空手部に入部届を提出した。]
1−B、脇坂余一です。
空手は小学生の頃から、公民館でやってきました。
流派も違うと思うので、初心者のつもりで頑張ります。
[とかなんとか、話しただろう。*]
おー、いーぞー。
ストレッチくらいは済んでんだろ?とりあえずパスランあたりからいくかー。
[準備運動に誘われれば胸元にパスを出して。
まあどこの部活でも定番の奴だ。
って、バドの方見てたか?]
女子バドって誰か知り合いでもいんのか?
同中のやつとか?
[なんかあるんだったら気をつけねーとな。*]
新入生 脇坂余一 は肩書きと名前を 空手部 脇坂余一 に変えちゃったよ。
新入生 生天目一葉 は肩書きと名前を 保健委員 生天目一葉 に変えちゃったよ。
――体育館→4階吹き抜け――
[スポーツフィッシング同好会。>>1127
そういえば、釣りする時のために少しくらい魚のことを知っておきたい。
流石に同好会に入ろうとは思わないが。
ついスマホを取り出そうとしたところで、幾つかの視線が刺さっているのを自覚する。
金髪と青い瞳。
悪目立ちするのは分かりきっている。
向こうに見える脇坂の金色のおかげで分散されているとは思うけれど。
後、ひよりの、春の緑もか。
今までの経験上、男子はまだよくて。
女子の先輩はなかなか難しい。
ひより>>1147の隣に恵奈乃>>1156を確認して。
静かに、するりと体育館を抜け出して、4階まで上って、吹き抜けまで移動した。
ここなら一息つける。]
ったりめーだろ。ほれ。
[コントロール抜群のパスを受け取り、一歩踏み出しながらパスを返す。
やっぱ、すげー出しやすい位置にいるよな。
大城の位置取りに感心しつつ、パスランを繰り返しながら。]
ああ。航の隣の席の、夕莉。
あいつ女子バドで賞状もらってんだよ。
なんか入るの迷ってたみたいだけど、な。
[気をつけるって何が?
なんのことかわからない顔でパスを出す。*]
ひゃっ!
[>>1156 ちょっと変な声が出て跳びのきかけた。
くるりと振り向いたら、そこには恵奈乃ちゃんがいて。
さっきの(怖い男の)先輩方と違って、ぱあっと表情が綻ぶのを感じた。]
恵奈乃ちゃん、いいの?
……嬉しい。
[多分呼び方の許可はまだ貰ってない*]
−体験入部−
[ウェアに着替えて慣れた手つきでラケットを持ちながらウォームアップ。
受験で半年はラケットを握ってなくて、いまひとつ身体に訛りを感じる。
それでも身体に染み付いたものは落ちないもので、一度練習に入れば、ほかの部員達とは一線を画すように身体が動く。]
...........
[練習でいいプレーが出来ても練習中は一切笑顔を見せず険しい表情を貫き通して。
身体は動くのに、汗は流れるのに、なんだか熱が入らないまま何も考えずシャトルを追い続けた。]
(やっぱり、駄目じゃん...)
[なんて、部活の居心地の悪さとクラスの居心地の良さを実感しているうちにボールがリズミカルに床につく音がして。ふとそちらに目線を向けた。
もし寅くんか大城くんと目が合いそうになるなら、後ろめたくなってふと顔を逸らしてしまうだろう。]*
[結局その後は何度かバスケ部の方に視線を奪われても特に2人に声を掛けることはなく。
どこか寂しげな表情を浮かべて部活を終えるのだった。]**
……あれ、なんか、倒れてるねぇ。
[よく分からないが、頑張りたまえ。
金髪仲間>>1157に上からどこか偉そうにエールを送った、届かないだろうけど。
しかし、一葉があんな風に積極的に男子と共にいる姿を見るの、初めてかもしれない。
昨日の彼女の問いと視線。
うーん、これは、可能性としては?
部活動そっちのけで、思考に沈みかけたり。]
うーーーーーーーーん。音楽性の違いってことで。
[結論。理由:キャッチアンドリリースは性に合わないので。]
ってーなると、こっち方面じゃない部活か。
いくつか見学するしかねーけど、どうしたもんか……
陸上、美術、調理部……あとは……
[かるた部もちょっと見ていこうかね? なんて思ったのは昨日の見学のせいだ。
>>1128図書室で最後、ひよりから振られた一首はその場ではなるほどねえ、わかった調で帰ったのだが。後で調べたら、しっかり釣り(というか漁)関係だった。
そういう知識をさらりと出せるようになるのはなんかカッコいいよなー。
……まあ、焦ることもない。朝練強制じゃない部をじっくりと探すことにしよう、という大方針だけ決めた*]
[入部の申し込み書類やら部室の案内などを見てどうしようかなぁと歩いていると]
『ねぇ君、ダンス興味ない?』
[壇上で踊っていた先輩たちに声をかけられた。]
あ、さっきの、すっげー・・・じゃない
すごく格好いいなとは思いました。
でもダンスはやったことなくて・・・
[そう言うとわかってるよと言わんばかりにうんうんとうなずいていたのは先程舞台の真ん中でキレッキレな動きをしていた女子の先輩]
『大丈夫、みんなここきてから始めた子ばっかだし』
『興味あるなら見てくだけでもいいから』
[隣にいた男子の先輩にも言われて]
じゃ、じゃぁ見学だけ
[適当にバウンドパスとかフックパスとか、パスの種類を変えながら慣らし気味に。
なるほどね、陽太ってこういうパス出すのか。だったらもうちょい位置取りラフでもいいな。]
へえ、賞状ってことは総体上位じゃねーか。
俺なんかよりよっぽど強豪校いってたほうがいいんじゃねーのそれ。
まーでも迷ってたんだったら行ってもつらいだけかもなあ。
え、つきあってるとかじゃねーの?そんな目線だったぜさっき。
[ちょい早めのパスを少しだけ前に出しながら。
だってそんな感じの雰囲気だったぜ?*]
[そういうと大盛り上がりで歓迎ムードになり
屋上に連れて行かれた。
雨の日は空いている教室を借りるのだそうで。
練習風景をぼんやり眺めていた。]
(…みんなすげー仲良し)
[学年の壁もなにもなく、みんなでとにかく褒めあって、笑い合って、楽しいというのが溢れていた。]
『やってみない?超簡単なステップおしえてあげるから』
[あれよあれよという間にみんなの輪に入って、おしえてもらいつつ体を動かしてみる。
もちろんすぐできるはずもないのだが]
『上手い上手い!』
[豚もおだてりゃなんとやら、褒められればなんだか行けそうな気がしてくる。それになにより、ここの雰囲気がよかった。]
/*
美術部…魚介類の絵がなんかやたら写実的でうまいけど他微妙。ポトレ?インスマスの影が見える非常に猟奇的でなんとかなあれに
わっ、望月くん。
[思考に沈んでいて、気配に気づかなかった。
驚きの表情で振り返ってから。]
んー……ちょっとね。
しつこい勧誘されそうな気配を感じたものだから、スタコラサッサ、と。
逃げてきちゃった。
[にこり、笑う。]
賑やかなのも好きだけど、静かなのも好きだから……ここからゆっくり皆を眺められるのも楽しいなって。
[こっちに来たらよく見えるよ、と。>>1168
少し端にずれて場所を譲ろう。]
勿論、大丈夫。いてくれると嬉しい。
[>>1169 恵奈乃ちゃんがそうして、横に並んでくれる。
自分一人で前に進めたらいいなとは、思ってたんだ。
でも、一緒に進む友達なら、仲間ならいいなって思う。]
恵奈乃ちゃんって中学では何か部活してたの?
[でも、まだ貴女のことを全然知らないから。
部活を見るのもそうだけど、恵奈乃ちゃんのことも知りたいな*]
[結局楽しくて、部活が終わる時間までそこにいて。
入部の意思を伝えるとまた盛り上がる。
それでも、一応家族と話し合ってよく考えて、と言われて、帰宅することにした。*]
脇坂くん、どうしたんだろうね?
[喧嘩ではないよ、見てたし。
その辺はフォロー力抜群の友人である彼にちゃんと報告しておくのです。]
ね、望月くん、部活決めた? 決まりそう?
[柵に寄りかかり、問いかけた。]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
驚かせておいてなんだが、隙だらけってのも感心しないな。
[女性だしな。注意というよりも感想>>1171としてのもので]
…ああ、そういう……まあ、雲母さんは色々目立つし飢えた狼がきても困るってことか。
[金髪碧眼で、お人形のような子だ。その造形はよくも悪くも目立ってしまうだろう。
ある意味、自分の美に対して自信満々ともいえるが、にっこりといわれると嫌味にも聞こえないものだ]
そりゃ、記録委員らしい感想だな。
[場所を譲られたので、よいせっと近くにいかせてもらう。
うん、やっぱり余一だよな。バスケやってるな、あの二人。あら?夕莉さんの様子おかしいな。とかで]
余一はともかくとして、夕莉さんはなんかあったみたいだな。
[>>1162の様子なども確認しつつ、うーむ。考えるところ]
あの子、なんてーか、緊張が多いっていうか、そんなだしなぁ。
[財布を忘れたこととか、タイパーティー時のことを思う。もし目でもあえば手でもふってこちらに呼ぶぐらいはするかもしれないが流石に無理だろうかね]
[おお、盛大に顎で行きやがった>>1174
っかしいなあ、陽太の反応なら取れないはずないパスなんだけどなー。
ってことにしとこうか。うん。]
そういうもんだろ。強豪校に行くって、愉しくなくなってもそれだけをやらなきゃいけねえってことだぜ。
そこまで腹くくってバスケできるかよ、俺もお前も。
[投げつけられたボールをワンハンドで受け止めて軽くドリブルをいれる。
緩めにパスを返して]
だからまあ、迷うくらいだったらしんどいから友達とか彼氏とかいるほうにくるんじゃねーかなーってな。勝手な想像だ、スマン。
[まあ、ずいぶんと優しい目線だったからな、勘違いした。素直に頭下げとこう**]
…こんなに素敵なのに。
でも、変わりたかったから来たというのは一緒だね。
[>>1182 なんでいなかったのだろうと思ったものの、そこまでは口にしなかった。
女の子同士だもん、手なんか繋ごうとしてみたけどどうだったかな。]
自己紹介でも言ったけど、私かるたやってたんだ。ちょっと腕長かったりする方が強いかもだけど、そこまでの差じゃないし。
運動が今まで得意じゃなかったなら、文化部探してもいいし。こっちはなんか全然思いつかないのがありそう。
[馬術部ってあるのかな?馬は身体が小さい方がもしかしたらいいのかもしれないって思った、やりたいかどうかは別として*]
[隙だらけと言われ、目を瞬かせる。>>1178
学校の中なのに大袈裟だとも思うけれど、過去色んな原因で誘拐未遂にもあったことがある身としては、注意口調でなくとも、心に響いた。
それと、もしかしてわざわざ自分を追いかけてここまで来てくれたのではと、漸く思い至る。]
う、うえた、狼? え、あ、
[少し慌てる。
自分が変に誤魔化そうとしたせいで、周りが誤解されすぎてもよくない。
それに、彼は心配してくれたのだろうし。
作っていた笑みを引っ込め、眉を僅かに下げて。
数秒、言葉を探してから。]
ここに逃げて来たのはね、
勧誘からってより、
……この髪とか、やっぱり悪目立ちもするから。
ちょっと、視線がビシバシって感じちゃって。
[それだけだから大丈夫だよ、と。
軽い口調で付け足した。]
[それから体育館を並んで眺めた。
バスケコートの大城と寅丸は、水を得た魚のように、生き生きとボールと共に動き回る。
大きな身体を伸び伸びと動かす様子と、心底楽しげな表情――こちらの心まで跳ねるよう。
なんだか、とても眩しい。]
本当に、バスケが好きなんだろうなぁ。
[手を振るのも忘れ、暫く魅入っていた。
カメラがあれば撮るのにな。]
ん、なっちゃん。
そっか、バドミントン部だもんね。
[視線をスライド。
彼女もまた、時に鋭く、時に軽快にラケットを操り、素人目に見ても隣の先輩より格段に上手だ。
しかし何故だろう。
少し、心がザワザワする。心配になる。
望月の観察眼より少し遅れて、
バスケ組とは対照的な表情を浮かべていることに気づいてしまったからだった。]
[望月>>1179の言に。]
緊張が多い、かぁ。
確かになっちゃんは真面目そうだもんね。
頑張り屋さんぽい、というか。
[奈那の自己紹介の時の様子と。
渾名会話の時の明るい笑顔や、ドヤ顔、脇坂への助言をくれたこと、色々思い出す。>>1110
クラスでの彼女と、部活での彼女。
多分見せる顔も違うんだろうけれど、あれはそういう類ってだけではない感じがする。
望月がもし手招くなら倣おうか。
彼女がここへ来られる状態なのかどうか、こちらからは判断がつきにくいけれど。
目が合えば、笑いかけよう。]
[脇坂については>>1180]
あー、精神的に小突かれた……。
かずちゃん、そっか、物理じゃなくてか……。
[一葉というひとは、きっと。
色んな意味で強くて。
多分、色んな意味で脆い。
きちんと語り合ったこともなければ、彼女がどれほど自分に素を見せてくれているのかも分からないが、なんとなくそれは感じる。
――ほんのり、察してしまう。
脇坂は、どんな人だろう。
試験の日に初めて見た時は、金髪に、やる気溢れるヤンキーか!?と一瞬思ったものだけれど。
委員長立候補するし、積極的に進行係するし、少しぶっきらぼうな節はあれど話かけてくれるし。
最初の認識は完全に改めた。]
ヨア中のみんなは、本当に仲良いねぇ。
[それぞれのバランスもいい感じ。
目を細めて、呟く。]
[望月>>1180の答え。
そっかぁ、と、彼に向けていた視線を宙に彷徨わせてから、少しの間考え込む。]
望月くんは、すごいね。
ちゃんとこの先を、部のことを、もう考えてる。
[息を吐く。]
私なんて、興味あるのはいっぱいあるけど、その先の……具体的なところまで考えが進まなくて。
ふわふわしちゃってる。
だから、まだ、決まってないの。
[何かを探すように、また、体育館を眺める。
ボールの跳ねる音がここまで響いた。*]
――今更ですが、前日の夜――
[チョコバーも、ピノも。
美味しかったなぁと思い出しながら。
『今日はありがとう。
アイス美味しかったし、みんなでコンビニ行ったり、食べるの楽しかった!
撮った写真を送るね。
なかなかいい感じでしょ?
では、また明日。
おやすみなさい。
添付:恵奈乃・大城・藍葉の並んだ写真(80点)』
そんなメールを、一斉送信したのだった。**]
── 翌日:クラスにて ──
[余一君の胸元に、黄色いボタンが装着された。
https://pechat.jp/]
『おはよう。』
[余一君は、しゃべるぬいぐるみに進化したのだ!!
授業中は切るが、朝の時間はオートモードに設定したので、余一君に話しかけた人が居れば、ぬいぐるみがお返事してくれたことだろう。**]
や、別にいーよ。
友達って意味じゃ、間違っちゃいない。
[潔い謝罪に、怒ってねーよ、と笑いながら。
ワンドリブルを挟んで、バウンドパスを。]
でも、そんなら俺悪いこと言ったかも……。
高校入ってからやらかしてばっかだわ。
[ついさっき生天目に謝ってきたばっかりだぞ?
新学期早々、小さく息をついた。*]
── とりあえず実益の料理部 ──
あ、どーも。
ああ、入部希望というよりかは、
……たまに家庭科室使わせて貰いたくて。
[魚介関係以外の調理法は全然なのは事実だが、それなら親父の手伝いしてもいいしなあということで入部までは保留、だったのだが]
え、掛け持ちの幽霊部員でいい?
部員ならある程度好きに使えると。はあ、そっすか。
[と、いうことでとりあえず籍だけはおくことにした。本気でやるかはじっくり考えりゃいいだろ。あとの見学先は……*]
― 入学式の日の夕刻 ―
[いざこざを起こした相手の学校へ、生徒指導の先生と共に出向く]
この度は本校生徒が多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません。
[自分がいて止められなかったのだから仕方ないのである。
深々と頭を下げる。
相手方もこちらの謝罪を受け取り、当方にも責任があったのに云々という言葉をもらい]
『ま、ともかくお茶でも』
[というわけで、進路指導の苦労を互いの学校の先生たちが話すのを黙って聞いていた。]
(自分たちのときもこうやって走り回ってくれていたんだなぁ)
[と、改めて恩師たちへ感謝するのだった。**]
頑張り屋さん。それはそうなんだろうな。
[夕莉さんへの評>>1186を聞きつつ曖昧な同意をする。実際頑張っていたからこそ、詳しくない自分がみてもあれだけ洗練した動きにならないだろう。
でも心と体が一致してないというか、とまでは口にせずに、わかっていない以上アレコレいうのは憚られる。
彼女が気づいたかどうかは知らないが]
お、あいつらこっち気づいたぜ。振り返してやったら喜ぶんじゃないか。
[陽太>>1197を見て航も気づいただろうか。こちらも手を振り返しつつ、おそらく本心ではやって欲しいであろう雲母さんにも促しておくのであった]
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