1909 怨毒の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
>>+70ククイ
俺も。なんかすげー印象変わっちまった
( +71 ) 2019/03/13(水) 20:49:07
>>+69ヒビキ
(僕が陽気な幽霊に入ってるの解せない)
[口には出さずにおいた]
「シャイニングゴースト...カナコ様にも勝てるかな。
才能があるなら、生きてる内に発揮したかったよ」
( +72 ) 2019/03/13(水) 20:50:19
>>+61 アオイ
「──」
ミウは思わず大きく目を見開きました。
そして、動揺したように数度目を瞬かせて、それから躊躇うように唇を何度か震わせます。
二年間も一緒にいて、そんなことすら知らなかった。
「あーくん………」
( +73 ) 2019/03/13(水) 20:50:46
表情を翳らせていると、シズクやシオンの声が耳に届きました。
「……。なんか山田に貶された気がするんだけどー?」
( +74 ) 2019/03/13(水) 20:52:24
「多分シオン君の事だから、他意は無いんだろうなぁ」
( +75 ) 2019/03/13(水) 21:00:51
─ 回想:8日目のいつか、マコとの会話 ─
[叫んだって、想いを口に出したって、与えられた真実が変わることは無い。呪いが心の隙間に入り込んで、憎悪となって溢れ出す。
口にした言葉の何割が本当で、何割りが嘘なのか。狂ってしまった頭では、もう何もわからなかった。]
ははは……受け入れたら楽になる……ね…
[マコは受け入れたらしい(>>+42)。そうすれば、自分が今まで抱いていた感情は悪くないものになるのだと。楽になるのだと。]
…心の底から色んなものが溢れてくるんだ。
今まで感じたことがない程の憎しみや怒りが溢れて止まらないんだ。
受け入れたら、今までの思い出が全部無くなっちまう気がするんだよ。
楽しかったこと、嬉しかったこと、たまには喧嘩したこともあったけど、それでも俺はこのクラスで幸せだったんだ。初めてそう思えたんだよ。心が温かくなったんだ。
( +76 ) 2019/03/13(水) 21:03:40
………まぁ、もうほとんど覚えてないんだけどな。
[記憶が薄れて楽しかった頃が今はもう思い出せない。頭の声を拒絶する度に、思い出が一つずつ消えていく。怒りや憎しみの記憶に書き換えられていく。]
…死ねて良かったよ。シズクに感謝しないとな。
[未だに嘘をつき続ける彼女を見てそう思う。
耐えきれなくなる前に、受け入れてしまう前に。]
殺してくれてありがとう。
[これがきっと、最期の最後、心からの感謝の気持ちだった。]*
( +77 ) 2019/03/13(水) 21:03:48
>>+73ミウ
「そんなんだからかな、俺がこの呪いを掛けられたのは。呪いの張本人は俺の事魅入った。
『滅多な事じゃ死なない身体、それをもってしてどの道を征く』なんて云いう。
そんな呪いさえなければ、俺はミウと離れてしまうような不安もないのにな。」
そう、不安なのだ。寂しいのだ。
また、大事な人が、自分の元から離れていってしまう。悲しまないように壁を作ったのに。
「そんな壁を易々とぶち抜いて来たのは笑ったなあ。出会って最初に『あーくんって呼んでいい!??』なんて来るんだもん」
昔の情景を思い出してクスクスと笑っている。
( +78 ) 2019/03/13(水) 21:07:53
>>53 しおん
「だって。そんなの、おもてむきだけかもしれない。
しおん、意外と、求婚者とか、恋愛がらみのトラブルとか、こうりょしてるし。
わたしにはそういうしんぱいなさそうっていうし。
なんとなく、わざわざ最初に守ったっていうくらいだし、みう好きなんだとおもってた。あおいがいたから、言えなかったのかなって。」
「……わたしはそんなこと、しない。
だいたい……襲撃こうさつなのに、それ、ちょっとへんだよ。」
( 54 ) 2019/03/13(水) 21:10:23
>>+65 ククイ君
「……ふうん、そう、それは良かったわね。
死ぬ前の杞憂がなくて、本当に羨ましい事で。」
気味の悪い笑顔に薄ら寒さを感じる。
今が笑い時でない事くらい、私にだって分かる。
だが、作り笑いに見えないそれはそうあれと躾られて出来たものだと気付いても、それをどうこう言うつもりはない。
結局の所、古い家系というのはどこも似たり寄ったりなのだと、生まれつきの赤髪をこれみよがしに否定してきた崇敬会の爺婆を思い出して顔を顰める。
弱い者は淘汰される、それはあの御仁らから学んだ事だから。
「…………気持ち悪い、急に素直になるのはやめてもらえる?」
珍しく素直な彼にここ一番の寒気が襲う。
見たかった顔ではあったが、今やられるのは筋違いだ。
( +79 ) 2019/03/13(水) 21:11:18
>>+65 ククイ君
彼がミサちゃんの腰に手を当て、引き寄せるがそこまでのショックは受けない。
目の端に映るその光景をどこか他人事のように見やると、愉快そうに笑った。
「あら、貴方にはそう見える?
私は、私がそうしたいからしているだけで、苦にも思っていないわよ。
貴方と私で価値観が違うの、放っておいてくれるかしら?」
彼には側にいてもいいかなど聞かなかった。
嫌味たらしく色々言われた末に良いと言いそうだし、ミサちゃんが拒まない限りは何も言ってこないだろうと見越しての事だ。
尤も、何か言ってきても無言の圧力をかけるだけなので何も変わりがないが。
( +80 ) 2019/03/13(水) 21:11:34
マイペース アオイは、学生漫画家 シズク「聴こえてるんだよなぁ」
( a7 ) 2019/03/13(水) 21:13:11
( 55 ) 2019/03/13(水) 21:17:49
>>54 シズク
「それはお互い様であろう。
くくっ、我は闇の眷属であるからな。……しかし、少々は興味あるのだ。
あれは、小宮山 心優が小さいから、襲撃されるかと。加えて、我が同胞の女性達は…恋絡みの様々な思惑が見え隠れしていたというか。
む…?そうか?貴様が我に言ったように我も貴様が何も思って襲撃したのか考えてみたのだが。…貴様のことが分からなくなるな。二年も共に学び過ごしたというのに」
( 56 ) 2019/03/13(水) 21:18:20
( A1 ) 2019/03/13(水) 21:18:44
>>56 しおん
「……む。
……しおんのほうが、わたしよりそういうのは、詳しかったのかもしれない。
想像しか、したことないもの。
……どこが変かは、おしえない。
……わたしのことなんて、さいしょから、見てなかったんだよ。そんなの。」
( 57 ) 2019/03/13(水) 21:22:32
「見てないから……みんなにひどいことできるんでしょ。」
( 58 ) 2019/03/13(水) 21:23:38
「見てないから……わたしを残したら、かてるって、おもったんだよ。しおんは。」
( 59 ) 2019/03/13(水) 21:24:21
( A2 ) 2019/03/13(水) 21:24:45
>>58 シズク
「そうか…。
そんな訳なかろう。我だけではなく、貴様も、見ていたはずだ。共に肝試しをした時のこと我は忘れておらぬぞ。
…見ていたからこそ、憎むことになったのだろう。愛憎表裏一体と言うしな」
( 60 ) 2019/03/13(水) 21:26:37
( 61 ) 2019/03/13(水) 21:27:11
闇の眷属 シオンは、学生漫画家 シズクに闇を分け与えた
( A3 ) 2019/03/13(水) 21:27:29
>>+67 ミサちゃん
ぞわり、と鳥肌が立つ。
嘘で塗り固められた言葉は……いや多少は本心も入っているだろう、恐らくは。
私が見たかったのはこんなものじゃない。
そう思うより早く、彼女に詰め寄った。
「……仲直り?は、誰が"今の"貴方と仲直りするものですか。
やっすい笑顔を浮かべて、ひと目でわかる嘘で塗り固めて……気味が悪い。
私の為思ってか何だか知らないけど、貴方達はどう転んでも最後なんだから、言いたい事ぐらいはっきり言ったらどう?
言いたい事は面と向かって言える……それが友人ってものでしょ。」
逸らしかけた目を伏せると、穴が開くほど真摯に彼女を見つめる。
信じるだなんて言葉、二度と使わない。
だが、それでも私の本心が伝わればいいと、そう願いながら彼女をただひたすらに見つめた。
( +81 ) 2019/03/13(水) 21:29:17
学生漫画家 シズクは、「.......ありがと。」
( A4 ) 2019/03/13(水) 21:30:14
「…我は、後七夕 鵠や大柳響と違い、英雄になる器ではないのだぞ。
…ただの闇の眷属なのだ」
( 62 ) 2019/03/13(水) 21:30:36
>>60 しおん
「……なにそれ。……わたしだって、ずっと見てたよ。ずっと、みんなのこと、見てたよ。」
( 63 ) 2019/03/13(水) 21:31:47
>>63 シズク
「そうだろう。見ていなければ、憎むことなど無いはずなのだからな」
( 64 ) 2019/03/13(水) 21:32:56
「しおんのことだって、見てたよ。やみのけんぞくなのに、まっすぐで、正しくて、やさしくて、すぐ手を貸してくれて、誰に何を言われても、ぶれないし、つよい。
闇の眷属なのに。」
>>64
「ちがうよ。そんなのちがう。見てないから、本当はきょうみがないから……。だから、しおんは。」
( 65 ) 2019/03/13(水) 21:34:27
>>65 シズク
「くくっ、我は闇の眷属だからな。皆を守るため、皆を守るのが我が使命
そんな事は無い。皆、我が持たぬものを個々で持っている。興味が無いなら、闇の眷属である我が高校生に擬態してまで貴様らと過ごさぬ。それほどまでに、貴様らと過ごすのは楽しかった。
闇の眷属である我を受け入れてくれた貴様らが何よりも我は大切なのだ」
( 66 ) 2019/03/13(水) 21:39:54
>>+68 渚
渚さんが嗚咽しながら「ばか」と漏らした。
あの時(>>2:+6)はお互いに薄れゆく意識の中で、彼女の言葉の真意に気付けなかった。
だが、今なら理解できる気がする。
堪らなく愛おしい気持ちがあふれ出し、思わず咽び泣いている渚さんの肩を抱き寄せてしまった。
そんな自分にびっくりして、無理やり口角を引き上げて、鉄板の袴田スマイルでごまかす。
こんな場面を生徒達が見ていたら、スクープだと囃し立てたり、写真を撮られたりしていたかも知れないと思うと、涙が頬を伝う。
静かな夜の闇がそんな日々は戻らないことを告げていた。死後初めてちゃんと泣くことができた気がする。
( +82 ) 2019/03/13(水) 21:46:08
>>+76>>+77キイチ
ー回想:或いは無かったかもしれない応答ー
「受け入れても、無くなりはしないと思うけど。
それが存在した事実自体は、変わらないんじゃないかな。
それでも尚、殺したいと思うのなら殺せば良いよ。憎みたいなら、憎んで良い。
僕も似たような物だから、キイチ君がそうなっても弱いだなんて思わない」
[自分の死の礼をするキイチの言葉を聞いて]
「そう。ありがとう、なんだ。憎むくらいなら、殺された方がマシだなんて、ね
そこは、僕とは違う所かな。僕ならきっと、死を選ぶにしても相手に傷を与える様にするから。
なん、だ。キイチ君、しっかり強いじゃんか」
[それが狂気と理性の限界の間際の言葉であったにせよ。
それでも友の死より自分の死を喜べる彼は、眩い物の様に見えた
それが一瞬の内に失墜する輝きであったとしても、だ]
( +83 ) 2019/03/13(水) 21:46:45
>>+72マコ
めっちゃ強そうじゃん。勝てるくね?
俺ら死んだこと後悔させてやろうぜ
( +84 ) 2019/03/13(水) 21:48:35
>>65シズク
「加賀見さん。
ほんとに、シオン君の事良く見てたんだ」
>>66シオン
(......)
[言葉は出てこない]
( +85 ) 2019/03/13(水) 21:50:23
>>66シオン
シオンの言葉を聴いて言葉に詰まる。
マコを見ると、きっと俺も同じような顔をしているんだろうと思った。
( +86 ) 2019/03/13(水) 21:52:01
>>+68つづき
「こんなことになってしまったけど…
僕は渚さんに逢えて良かったです」
そして…
「一緒に生徒達の修学旅行を見守って頂けませんか?」
と、渚さんの目をまっすぐ見つめて伝えた。
これが彼女への最期のお願いになるかもしれない。
( +87 ) 2019/03/13(水) 21:52:45
>>66 しおん
しばらく何も言えなかった。あまりにもシオンらしかった。
「しおんは、へんだよ……。何も知らないんだよ。だから、無責任にそういうこと、いえるんだよ。
わたしだって、わたしだって、楽しかったよ。
中学のときは、漫画描いてるって知られたら、いんきだとか、おたくだとか、いって、よく思われなかったよ。
でも、クラスのみんなは、すごいねって言ってくれた。
こんなに、なんにもできないわたしを。
わたしだって、大事なともだちを、たすけたいんだよ。しおんとは、ちがう……。」
( 67 ) 2019/03/13(水) 21:55:11
>>67 シズク
「闇の眷属であるから確かに少々変わってはいるだろうが。
そうだな。我も昔は皆から認めては貰えなかった。誰も我と関わろうとしなかったしな。
貴様には表現することが出来るだろう。
む。我とて皆を助けたいのだ。違うなどと言うな」
( 68 ) 2019/03/13(水) 22:02:56
>>67シズク>>68シオン
「皆なにかしら、あるんだろうね」
[二人の言葉に目を閉じる。
自分の過去。幻痛が走る背中。
思い出したくもない、粘ついた感触と匂い]
( +88 ) 2019/03/13(水) 22:10:46
「もう、3人。
もうおわり、今日でおわり。
カナコちゃんも満足したのかな。
ずっとずっと、井戸の中のカナコちゃん。
前の皆は、ぜんぶカナコちゃんに押し付けた。
邪魔なものはぜんぶ井戸の中、知らないふりをした。」
ぬぅと現れた彼女は、話し合う皆の頭上でゆらゆらと問いかける。
>>all
「ねぇ、貴方たちはどうするの?
彼女は、みんなとおしゃべりをすると言った。
他のみんなは?
狼を、呪われた彼と彼女らをどうするの?」
「井戸に埋める?島に残す?永遠に監視する?
それとも、すべてを許して野に放つ?
他にもあるのかな、カナコちゃんは何がすきかな。」
( +89 ) 2019/03/13(水) 22:15:48
>>+84ヒビキ
「ふふふ。シオン君も加わったら、無敵かな。光と闇が交わって最強だね。
......カナコ様が後悔するとしたら」
[それは一体どういうときだろう。
損なってしまった価値。喪われた輝き。
それを真に知った時だろうか。
それとも、惜しい玩具を無くしたと、思った時だろうか]
( +90 ) 2019/03/13(水) 22:16:09
>>68 しおん
「……なんにもできないよ……。
助けたいよ。でも。しおんは、敵だもん……。」
( 69 ) 2019/03/13(水) 22:18:48
>>+82 袴田
「へぁっ!?」
唐突に抱き寄せられ──あれっ私達幽霊でしたよね!? あっでも霊体同士なら触れたりってもしかして出来たりあれあれもしかして揺さぶっても良かったのかー…あらら…先入観…と言うか…ど、どうして急に──ひとしきり混乱してしまう。
慌てて見上げると、彼もまたびっくりした様子で。
でも、すぐに私が見惚れてしまった、あの眩しい笑顔を見せてくれる。ちょっと歪だったような気がしたけれど。
それが可笑しくて、私は笑ってしまった。
( +91 ) 2019/03/13(水) 22:21:44
>>+87 袴田
「私だって…袴田先生と会えてよかったですよ〜…」
はにかみながら、彼に微笑み返す。
ああ、死後だったとしても、こうして互いに言葉を伝え合う事がまた出来て、良かった…。
「はい。どんな結末が待っていようと…最後まで御伴します」
そしてすべてが終わったら…、私は…。
人知れず、自分だけの決意を胸に秘め、私は袴田先生の申し出に頷いた。
( +92 ) 2019/03/13(水) 22:23:06
>>69 シズク
「何も出来ぬわけなかろう。小宮山 心優の心を震わせるような素晴らしい作品を生み出していたでは無いか。何も出来ぬとも貴様は我らが同胞であったが。
そうだな。我にとっても貴様は敵になってしまった…」
( 70 ) 2019/03/13(水) 22:24:44
>>ヤクモ
(こいつはある意味でマリア様のようだ、とシズクに話したんだったか。お人好しが行き過ぎた、少し馬鹿なやつ。
避けもしてないのにドロップキックは隣を過ぎていった)
………はは。お前…なにやってんの?
アリアは置いてきちまった……手持ち無沙汰だなぁ…早く向こうに「戻りたい」よ。
( +93 ) 2019/03/13(水) 22:31:02
「何故」
「何故、こんなことになってしまったのだろうな」
( 71 ) 2019/03/13(水) 22:31:20
>>+90マコ
ああ、無敵だぜ。
光と闇が揃うんだ。この2つがないと世界な成立たないんだから、俺らもほぼ神みたいなもんだろ。
…あとは見守るだけだ
/後悔するなら、と言うマコはどんな気持ちでいるのだろう。自分と話している時だけでも、禍々しさは薄れている気がする。もしかしたら、マコも同じ気持ちでいるのかも、なんて想像はしない。どんなマコもマコだから/
( +94 ) 2019/03/13(水) 22:32:13
>>+89追憶
「......。
カナコ様とは、是非直接話をしてみたいところだけど」
[あの姿を思い出し身震いしつつ、それでも、神に近い存在と話をする欲は消えない]
「僕の、狼達の処遇に関しては、意見を出せる身分じゃないけど。
殺すのが一番、なんじゃないかな。僕はまぁ、死んでる訳だけどさ
......あぁ、でも今は。そう言うの抜きにして。
カナコ様に、母さん選りすぐりの対魔アイテムを投げつけまくりたいかな。
よくも、好き勝手に人の精神に干渉してくれたな、って。
決断したのは僕だけど。せめて、殺意に至る過程も僕の物であるべきだったのに。
狼達より先に文句をつきつけたいね」
( +95 ) 2019/03/13(水) 22:32:28
「……わかんないよ。」
「……しおんとこんな話、するなんて、思わなかったよ。」
( 72 ) 2019/03/13(水) 22:33:24
>>+89沙華
……俺に聞いてる?
/初めて見るような気がする。村の人だろうか。渚と雰囲気の違う女に質問をする。/
( +96 ) 2019/03/13(水) 22:33:50
( 73 ) 2019/03/13(水) 22:37:11
(シズクの声がずっと聞こえるのだ。心の声が。
気がつけば彼女は自分たちといた時間よりも1人で戦っていた時間の方が多くなり、殺した数も増えていた。あとほんの一日でもそばに居てやれたなら彼女の胸の内の苦しみを分け合うことが出来たのだろうか。そしてミライも…彼女の苦しみも全て、3人で。)
……………シズク。
( +97 ) 2019/03/13(水) 22:39:21
「こんなことになるとも思っていなかった。我らが記憶の1つに刻まれ、遠い未来に皆で再開した時の話の種になるのだと。
皆とは、もう……会えぬ」
( 74 ) 2019/03/13(水) 22:42:35
>>+44 マコ
「おいおい、あんまり褒めないでおくれよ。惚れちゃうだろ?あたしはあたしのやりたい様にやってただけだからさ!」
>>+48 ミウ
「ヒュウ!お熱いね!冷たくなっちゃってるけど!
…これあれだね、生きてる側が言ったら完全にアウトなやつだよね?うーん、マコくんの言うようにあとに取っとくべきだったな!」
( +98 ) 2019/03/13(水) 22:44:50
オカルト部 マコは、放送部 アリサの言葉に面喰らって頬を赤らめ顔を反らした
( a8 ) 2019/03/13(水) 22:50:18
「......惚れちゃうとか簡単に言っちゃう人は嫌いだ......」
( +99 ) 2019/03/13(水) 22:51:57
( A6 ) 2019/03/13(水) 22:52:13
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤが戻ってくるのを待つことにした
( A7 ) 2019/03/13(水) 22:53:37
「しおん、を、とじこめ、たら、
みんな。きっと。かえって、くるよ。」
( 75 ) 2019/03/13(水) 22:56:04
>>+81 コトハ
「やめてよ、嘘とか言わないで?大好きよ。ずっと一緒だったじゃない。もちろん会いたくなかったわ、だって死んでほしくなんてなかったから。もうコトハも無理じゃない、生き返れるわけないんだから。それなら一緒に死にましょう?永遠に」
目を合わせて、決して逸らさなかった。
「2人選べたなら、コトハも連れていけたのに。ごめんなさい」
隠したかった、こんな汚い思い晒したくなかったのに。
( +100 ) 2019/03/13(水) 23:01:45
>>+92 渚
渚さんは「どのような結末が待っていようと…」と言ってくれた。袴田も最後まで生徒達を見届けようと固く決意する。
ふと、シズクに依頼した写真のことを思い出す。もうその写真を見る事はできないだろう…
今この瞬間の渚さんの笑顔を心に焼き付けようと思った。
──誰?どこからか声が聞こえる(>>+89)
亡き生徒達に問いかけているのだろうか?
できることならば、自分も生徒達に会いたい…
( +101 ) 2019/03/13(水) 23:03:13
>>+99 マコ
「照れるなよマコくん。ウブなネンネじゃあるまいし。」
[アリサはマコの肩に手をまわそうとしてスカッ。]
「…なんてね、安心しなよ。あたしにそんな経験はないからさ。ただねー、褒められると弱くてね。ふっふー、チョロインだよチョロイン。まあ嫌わないでやっておくれよ。」
( +102 ) 2019/03/13(水) 23:04:03
ミサの言葉が聞こえた。
『生き返れるわけない』
やはり、そうなのか。襲撃を受けてしまった人はかえってこないのか。
( +103 ) 2019/03/13(水) 23:07:39
マイペース アオイは、放送部 アリサ「チョロインなんて初めて聴いたぞ」
( a9 ) 2019/03/13(水) 23:08:17
学生漫画家 シズクは、テニス部 サヤを探してきょろきょろ。
( A8 ) 2019/03/13(水) 23:08:31
>>+95マコ
「あら、お話したいの?
わたしと同じね。
でも、なぜかなかなか会えないの。
どこに行ったのかな。」
ゆっくり、遠くを見るような目。
壁を透して、どこかを遠くを眺める目で見回す。
しかし、残念そうに目を伏せた。
「やっぱり、見つからない。
文句も言えないね。
でも、カナコちゃんは悪くない。ちょっと背中を押しただけだから。
貴方の想いは、貴方に元からあったもの。」
「そう、貴方はそうだから。生きていたなら貴方は殺される側。
殺しちゃうなら、どうやって殺すのかな。
誰が殺すのかな。
殺したら、狼と同じじゃないのかな。」
( +104 ) 2019/03/13(水) 23:10:19
>>+96ヒビキ
「貴方に聞いてる、貴方にも聞いてる。
貴方は、どうしたい?
貴方を、みんなを襲ったクラスメイトを、どうするつもりなの?」
( +105 ) 2019/03/13(水) 23:12:15
>>+89追憶
「俺はぶっ飛ばしてやりたい気分なンだが?
勝手にこんな呪い掛けやがって。
狼の奴らをどうするか...ねェ。」
それでも奴らは友達だった。
けどミウの命を奪った。
(許せるわけなんてない)
( +106 ) 2019/03/13(水) 23:13:25
( A9 ) 2019/03/13(水) 23:16:29
「2人とも、いるかな……
まあ、今日は決定出す必要もないんだけど。
これから、レコーダー聞いてくるね。」
( 76 ) 2019/03/13(水) 23:17:37
( A10 ) 2019/03/13(水) 23:18:19
学生漫画家 シズクは、テニス部 サヤに、「おかえり。」
( A11 ) 2019/03/13(水) 23:18:34
( A12 ) 2019/03/13(水) 23:19:30
>>75 シズク
「本当にそうなら、我はこの身一つなど、喜んで差し出すのだがな…」
( 77 ) 2019/03/13(水) 23:20:49
>>+100 ミサちゃん
彼女の言葉を静かに聞いていた。
本心だと分かる言葉で、胸に響くその言葉は心地が良かった。
「…………それがミサちゃんの本心ね、あは、やっと聞けた。
……知ってる、だから、こうして聞いたのよ。
言われなくともそうするわよ、そうするしかないもの。」
自分の事は自分が一番分かっている。
だから、こうして恥を忍んで聞いたのだ。
「謝らないで。
2人選ぶなんて無理よ、人間そんなに器用じゃない。」
自己満足をするなと言わんばかりに威圧的に、冷たく言い放った後に、頬を緩めて笑う。
「……別に私、貴方の恋人枠は狙ってないもの…………親友枠は、狙ってたけど。」
あはは、と明るく茶化すように言ってみた。
一応、本心からの言葉ではあったが、恥ずかしくてそうだとは言えるはずもない。
( +107 ) 2019/03/13(水) 23:23:28
>>77 しおん
「……なんでそんなこというの。」
「……仮に、しおんがそうしたって、しおんはみんなに会えないのに、そんなこと言えるの。」
( 78 ) 2019/03/13(水) 23:24:45
>>+106アオイ
「そう…カナコちゃんを解き放ったのも、怨念の根元も、貴方たちの中なのに。
カナコちゃんは、少しお手伝いをしただけなのに。
彼や彼女が持ってる気持ちは、あくまで彼らの気持ちだから。
そう、皆をどうしたい?」
( +108 ) 2019/03/13(水) 23:25:59
( A13 ) 2019/03/13(水) 23:26:22
>>サヤ
「む?どこがだ?もう少し具体的に矛盾していると思う点をあげて欲しい」
( 79 ) 2019/03/13(水) 23:29:08
>>+94ヒビキ
[返事をせず、無言でシオンをみつめる]
( +109 ) 2019/03/13(水) 23:30:07
>>+108追憶
「勝手に決めンな。そのきらいはあったが、そうなるなんて決まっちゃいない。勝手に押し付けてアドバイスしてるように見せる。強かも良いところだ。
皆をどうしたい?」
そんなの決まってる。
「1人残さず全員、生き返らせて欲しい。」
( +110 ) 2019/03/13(水) 23:31:47
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「加えると、そこで我、狂人位置の考察してない気がするのだが」
( A14 ) 2019/03/13(水) 23:33:20
学生漫画家 シズクは、わたしも矛盾点はよくわからない.......?
( A15 ) 2019/03/13(水) 23:35:00
>>+102アリサ
「ウブなネン...それもそうだね
逸見さん、何歳...?」
「ふぅん。良いこと聞いちゃった。ふふ。
まぁ、嫌いは、しないけどさ。
折角だから、今度逸見さんの凄いところリストでも作ってみようか」
[今度なんて、どうなっても無いと思った上で軽口をたたく]
( +111 ) 2019/03/13(水) 23:35:55
>>78 シズク
「我は…闇の眷属だからな」
「くくっ、人数は多い方が良いに決まっている。皆に会えぬのは寂しいが、このままでも会えぬことに変わりはないだろう」
( 80 ) 2019/03/13(水) 23:36:18
>>21 封印狂人が残っていたのだとしたら、なぜ加賀見雫は封印されなかったのだと思う
>>29 影裏真子には軽々しく使用した封印狂人の行動としては矛盾していると感じぬだろうか
>>33 封:コトハ
「封印狂人がコトハと予想しているのに、なぜシズクが封印されなかったのかって聞いてるの、なんで?
あ、書いてて気付いたけどひょっとして、シズクが狼だから封印されなかったって言いたいのかな……
でもそれって封印狂人が判断することで、封印狂人と繋がりがない狼とは関係ない気がするんだけど……
ごめん、これどっかで言ってたらどこで言ってたかだけ教えてくれればいいから」
( 81 ) 2019/03/13(水) 23:37:25
>>+105沙華
俺は何度でも言う。何度でも繰り返す
【俺はこいつら全部受け入れる。】どんな結果になっても、どうするとかじゃなくて。
否定もしないし、願いとかもないんだよ。ただ、みんなの腹ん中抱えてるもん、ひっくるめて受け止める。
その上で、どうしたい?って言われるなら、難しいな。
>>+109マコ
/マコの隣で、シオンを見つめる/
( +112 ) 2019/03/13(水) 23:38:32
>>81 サヤ
「ああ、そのことか。
我は封印狂人が加賀見雫にすぐ能力を使ったと思っておる。
だからこそ、あの日襲撃が起こらなかったのだと。
これで伝わっているだろうか?」
( 82 ) 2019/03/13(水) 23:39:29
マイペース アオイは、クール ヒビキ「...かっこいいなぁ」
( a10 ) 2019/03/13(水) 23:39:43
……どう転んでも今日で終わり……だな
[長かったこの騙し合い合戦も今日で決着がつく。ようやく終わる。
どちらに転んでも、キイチにとっては、もうどうでもいい事だった。呪いを受けたこの身では、どうしたって罪悪感しか残らないのだから。
向こうでは、皆が和気藹々…とまではいかなくても、話す声が聞こえていた。その中に入る資格は自分にはないのだと分かっている。嘘はついていなかったけれど、頭の中の声が彼等を嘲笑い、貶していた事は事実だ。合わせる顔がなかった。だから、敢えて距離を取っていた。
それなのに── ]
( +113 ) 2019/03/13(水) 23:40:21
>>+41 ヤクモ
………はっ?!なに?!え?!
[誰かの叫び声と共に何かが自分の身体を突っ切っていった。驚いて振り返れば、そこにはヤクモが立っている。]
なっ……ヤクモ……なんで…
[疑問詞を口にする前に、ヤクモの言葉が飛んできた。
どうしてこんな自分に、そんな言葉を掛けてくれるのかがわからなかった。だって、騙していたんだ。頭の中で嘲笑っていたんだ。ヤクモの時だって、そうだった。なのに、どうして?]
………………っ
[ 『一人なんてつまらない』
……そうか。ヤクモはそういう奴だった。
優しい奴なんだ。俺はこいつの優しさに嫉妬した。自分にはないそういう所が、憎かったんだ。]
( +114 ) 2019/03/13(水) 23:40:29
[だからきっと、最後くらいって、こうして話しかけてきてくれてるんだ。悲しく別れるより、楽しく最後を迎える為に。茶化すように。
それなら俺も最後くらい、
笑っていてもいいのかな。 ]
………バカって……バカってなんだよ!
バカって言った方がバカなんだぞ!先生に習わなかったのか?
それに、幽体だからって手刀はないだろ!めちゃくちゃびっくりしたし!!
[いつもの調子で、茶化すように。大袈裟にリアクションをする。ただそれだけの事なのに、少しだけ救われた気がした。
心の中がほんの少しだけ、温かくなった気がしたんだ。]*
( +115 ) 2019/03/13(水) 23:40:44
>>82 シオン
「つまり、初回の平和は狐襲撃、2回目の平和は封印されてた、って言いたいんだね。
ごめん、理解した〜!
頭悪いの、これほど後悔したの初めてだよ〜……勉強しとけばよかった……」
( 83 ) 2019/03/13(水) 23:44:55
>>+104追憶
「見つからない?」
[ヤクモとカナコ様の会話を思いだし、訝しげに思う。
望めば、顔を出して来るようなものだと思っていた]
(何か条件でもあるのかな。
まぁ、そこら辺の謎を解くには、時間が足らないし、立場も違う、か)
「悪いさ。例え元から根付いていた想いでも。発芽の自由は僕にあるべきだった。そこに勝手に水を撒いたのはカナコ様だ。
別にね。殺したいと思って、そう言う風に行動したのは後悔してないんだ。僕は。
ただ僕の、唯一無二の感情と殺意にまで、手を出してきたのは許せない」
[例え今、こうやって喋れている自分が、呪いの効力の一端によって後押しをされているのだとしてもだ]
「殺さない選択肢を取る人もいるんじゃない?」
[そこで思い描くのは、受け入れると宣言した友人の姿だろう]
「僕なら殺す。それだけの話だよ。なんせ、臆病で弱虫な狂人だから」
( +116 ) 2019/03/13(水) 23:45:10
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「そういうことだ」と頷いた
( A16 ) 2019/03/13(水) 23:46:15
「会えなくないよ。」
「……会えるもん。そうじゃなきゃ。わたしたち、なんのためにここまでがんばったの。」
( 84 ) 2019/03/13(水) 23:47:14
「ここのえくんが狐だって予想してるけど……
はじめのあのタイミングでここのえくんを選んで襲撃するのかな……あたし、ここがすっごく違和感あるんだ……」
( 85 ) 2019/03/13(水) 23:49:53
>>+110アオイ
「そう?
隠し続けて、自分で完結して、そうやって壊された子もいた。
それより前に暴いてあげて、発散しただけ。
たまたま、カナコちゃんが手伝っただけ。
なんてね。」
感情の浮かばぬ真っ黒な目を少し大きく見開き、ぱちぱちと瞬かせた。
「全員、生き返らすの。
呪いは解けても、もともとの心はきっと変わらない。
自分を殺した相手も。
また、殺してくるかもしれない相手を。
それでも、関係なく生き返らせるの。」
( +117 ) 2019/03/13(水) 23:50:08
「シズクの言ってることの中では、マコちゃん2連続襲撃ってホントに?って思ってるのと、たしかに封印されなかったのなんでだろ……って思ってる。
わかんない……わかんないよ、あたし……」
( 86 ) 2019/03/13(水) 23:56:18
>>84 シズク
「魂失った者にどうやって会えるというのだ。この世に闇の力はあれど、奇跡や魔法などは…」
>>85 サヤ
「出る杭は打たれるかと思ってな。無いだろうか…」
( 87 ) 2019/03/13(水) 23:57:12
>>a10アオイ
…おう。かっこいいだろ
/ぽそっと聞こえてきた声に返事をする/
/自分でかっこいいと思っているわけではなく、こうありたいと決めた道から逃げないこと。この生き方はかっこいいと思い、死んでも、意識があるうちは。心が折れないうちは迷わない、後悔しないように過ごすんだ。/
( +118 ) 2019/03/13(水) 23:58:15
「一応、言わずともわかると思うが宣言しておこう。我が閉じ込め希望は【加賀見雫】」
( 88 ) 2019/03/13(水) 23:59:35
>>86 さや
「……さやが、しんじたいほうを、信じたら、いいよ。
もう、わからないところの、けつろんはでない。」
>>87 しおん
「……会えない、の?」
「……。」
( 89 ) 2019/03/14(木) 00:02:30
>>+112ヒビキ
「うけいれる、受け入れる…
もとのクラスに戻るということ…?それとも、またちがうこと…?
皆の願いがばらばらでも。
皆の願いが矛盾してても、受け入れるだけ?
殺したい子と殺したくない子、死にたい子と死にたくない子がいても、受け入れるの?」
( +119 ) 2019/03/14(木) 00:02:51
「わたしも、悔いはないし、きっとしおんもそう。
話せることは、ぜんぶ、話した。」
「……さやが、いちばん悔いのないせんたくを、して。」
( 90 ) 2019/03/14(木) 00:04:00
( +120 ) 2019/03/14(木) 00:04:57
>>89 シズク
「死んだら…会えぬだろう。だからこそ、命は大切なのだ」
>>86 サヤ
「我も話せることは話した。あとは貴様次第だ。信じて欲しいとは思うが」
( 91 ) 2019/03/14(木) 00:06:55
「もう一回、レコーダー聞いてくる。
30分後には……決めようと思う。
あたし、ちゃんと、決めるから。
しんどかったら、待たなくてもいいよ。
これは、あたしだけの……責任だから。」
( 92 ) 2019/03/14(木) 00:09:07
( A17 ) 2019/03/14(木) 00:11:11
「これで、最後か。
死んだ人間はどうなるのかも。負けた側がどうなるのかも、結局カナコ様のみぞ知る、か。
最後まで、踊らされていただけな気がするね」
( +121 ) 2019/03/14(木) 00:13:30
( A18 ) 2019/03/14(木) 00:14:26
>>+119沙華
【元には戻れない】っすよ。
そんな程のいい話なんかじゃないことは、わかってるんですよ。だからやり直すんです
俺とマコみたいに、やり直せるって信じてる。
みんなの願いがバラバラなの、当たり前じゃないっすか。だって17人もいるんですよ。違うに決まってる。
殺したいって思う奴がいて、死にたいって奴がいるのが、おかしいと思わない。お前はそうなんだなって受け入れる
……おねーさんは綺麗事って言うかも知れないけど。
本気で言ってます。
( +122 ) 2019/03/14(木) 00:17:13
>>+78 アオイ
「………」
ミウは眉を下げてアオイの話に耳を傾けます。
「……あは、そうだっけ。一年になったばっかの時、あーくんがミウのことかわいいって言ってくれてー、ミウ嬉しかったんだぁ。」
「あーくん。……離れ離れになっても、あーくんのこと大好きだよ。……だからミウのこと、忘れないでね。」
自分のことを忘れてほしいと言えるほど、ミウは強くありませんでした。
( +123 ) 2019/03/14(木) 00:17:19
>>+121マコ
そうだな。
……今日シオン、何持ってくるかなー
( +124 ) 2019/03/14(木) 00:18:21
>>+107 コトハ
ほんのすこし緩んだ表情に、
ふと悲しい眼を向けた。
どう足掻いても、彼女は2番目だったから。
( +125 ) 2019/03/14(木) 00:20:34
( +126 ) 2019/03/14(木) 00:22:08
>>91 しおん
「……うん。そうだね。
きっと。ほんとは、わかってた。」
( 93 ) 2019/03/14(木) 00:22:23
( +127 ) 2019/03/14(木) 00:26:22
>>+116マコ
「そう、ぜんぜん会えないの。
カナコちゃんが出たばっかりのとき、一回逢えただけ。
毎日あんなにお話してくれたのに。
どうしてかな。
わたしとお話したくなくなったのかな。」
「そう、お水はいらなかったの。
カナコちゃんは、何も貰えなかったのに。
撒いてくれるひともいなかったのに。
いらなかったのね。」
「殺さない人、いるよ。
受け入れる、生き返らせるなんて言った子もいた。
許す子ばかり。
皆は良い人、きれいな人なのかな。」
( +128 ) 2019/03/14(木) 00:28:18
「まて、よ......?
生き返り......?
魚人、魚人は確か
いや、そんなまさか」
( +129 ) 2019/03/14(木) 00:29:20
>>+125 >>+126 ミサちゃん
どう足掻いても手に届かない星のような彼女に、光を見出したから好きになれた。
自分にはない輝きをもつ彼女に惹かれると同時に──────。
「……ありがとう、私もよ。」
悲しげな彼女の瞳に宿る意味は、何となく分かっていた。
分かっていたからこそ、目を逸らすように抱き締める。
こうして抱き締められるのは最後かもしれない。
そう思うと、胸が痛む。
胸に刺さるような痛みで歪めた顔を笑みを深めて打ち消し、隣に立つ。
三人がどのような選択を取るのか、彼女と彼の側で見守った。
( +130 ) 2019/03/14(木) 00:30:19
( +131 ) 2019/03/14(木) 00:30:19
「しおんと、いっしょがよかったよ。」
「助けてほしかった。ほんとは。しおんに。」
( 94 ) 2019/03/14(木) 00:31:55
( A19 ) 2019/03/14(木) 00:32:19
( +132 ) 2019/03/14(木) 00:33:47
「魚人は、怨毒を浴びる事でしか魂が赦されない
それはつまり、死ぬ、って事だ
なら、魚人の勝利って、一体なんだ。
死が救済だとでも?それなら最初から勝ちなんて無い。魂が救われるも何も、そもそもこことは無縁の人間からしたら関係の無い話。
......怨毒を受ける事こそが、魚人の最終的生存条件だとしたら......?
でも、そんなことが可能なのか。幾ら、神として奉られている存在だとしても」
( +133 ) 2019/03/14(木) 00:33:53
( +134 ) 2019/03/14(木) 00:34:26
( +135 ) 2019/03/14(木) 00:34:48
「【シズク、あなたが狼……だよね。】
あたしがひっかかってた、初日に狐を襲撃してしまうことがあり得るか?って疑問点。
これが、山田くんを信じられない一番の原因だった。
でも、それを受け入れちゃえばあとはびっくりするくらい自然だった。
あたしは、山田くんを信じようと思ってる。
>>シズク
……反論、聞くよ。あたし、ちゃんと。」
( 95 ) 2019/03/14(木) 00:41:14
「そもそもの話が変なんだよ。だって何故何処からも助けが来ない連絡も無い?幾らカナコ様がとんでもない権能を持つと仮定しても陸海空全てのルートを遮断するなんて不可能に近い筈だそして何よりこの空間。この空間だ!!時間も存在も霊体も生物も同時に並行的に存在している様なこの概念!!どこかで言った、【閉じられた夢】みたいだ!!フィクションでは良くある話だから皆存じてるとは思うけれど所謂【死んでるか死んでないかが曖昧なシュレディンガーの猫】に近いように僕は思っている。つまり、結果として開けられるまで、確定するまでは分からない状態。今この島はそれと同じような状態にある......?駄目だ、仮定以上の推測が出ない。ちくしょう、なんで僕はあんなに早くに死んだんだ生きてさえいればもっとカナコ様に関して突き詰められたのにいいやそれは今はいい置いておくことだここで問題として重要なのは魚人。そう魚人の存在だ。」
( +136 ) 2019/03/14(木) 00:43:11
>>95 さや
「うん……。いいよ。わたしは、狩人だけどね。」
「なんだか、疲れた。」
「……ひとつだけ、おねがい。
さやか、しおん、ついてきて。
ひとりは、こわいの。わたし。」
( 96 ) 2019/03/14(木) 00:46:21
( 97 ) 2019/03/14(木) 00:46:49
>>+112ヒビキ
「やり直し、できるのかな。
死んでしまったらそれで終わり、前の皆はそうだった。
やり直し、貴方のいうやり直しと受け入れる…
皆がばらばらのことを思ってる。
皆がばらばらのことをする。
そのとき、貴方はどうするのかな。
殺したい子を止めるのかな。
殺したくない子を無視するのかな。
死にたい子を放っておくのかな。
死にたくない子を死なせるのかな。
きれいごとが本当に叶うのかな。」
( +137 ) 2019/03/14(木) 00:47:47
クール ヒビキは、オカルト部 マコが楽しそうで口元が緩む
( a11 ) 2019/03/14(木) 00:48:06
「……うん。もちろんだよ。」
反論はなかった。
泣いちゃ、ダメだ。
決めたんだから。
あたしが泣いちゃ、ダメだ。
( 98 ) 2019/03/14(木) 00:49:16
( A20 ) 2019/03/14(木) 00:49:38
>>93、94 シズク
「我は貴様も救いにいく。魔法はこの世界ないが…我は闇の眷属だからな」
( 99 ) 2019/03/14(木) 00:49:47
学生漫画家 シズクは、「さやorしおん、のつもり、だったの.......」
( A21 ) 2019/03/14(木) 00:50:13
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「共について行くか?」
( A22 ) 2019/03/14(木) 00:51:09
「どうして僕達の魂はこんな空間で留められている?それこそ一つの仮説の裏付けになる。即ち勝利した陣営の生死はどうなるのか、だ。一般人Aが魚人の呪いを受けるとする。その魚人には昔の人間の魂がどうたらと言うけどそれはまぁ今はいいや。焦点を当てるべき部分はその呪いを受けた人間の勝利とは何か。ここに限る。呪いを掛けられた人間にとって、そもそも死は、まぁその素養はあったのかもしれないけれど勝利とは言えないはず。最終的に、そのとりついた魂に満足させた上で本人が生き残る為に死ぬ、と言うのが目的になるんじゃないかな?これに関しては魚人の正体が分かりきっていないま、まだか、ら」
「......アトタナバタ君。無くす為の命だった、とか言ってなかったっけ>>5:+4」
( +138 ) 2019/03/14(木) 00:51:33
テニス部 サヤは、闇の眷属 シオンに「……行かせて。シズクも、いい?」
( A23 ) 2019/03/14(木) 00:51:49
>>98 さや
「ありがとう。さや、おつかれさま。ごめんね。最後まで、反論、できなくて。」
>>99 しおん
「……しんじたい。待ってたい。でも、わたしは、最後でいい。」
( 100 ) 2019/03/14(木) 00:52:20
( A24 ) 2019/03/14(木) 00:52:37
「ぼくが邪魔者やったってオチかー?堪忍してえな」
二人の視線が歪にぶつかり合い、抱擁を交わすのをにこやかに見つめる。
泣いても許されるだろうか。
涙は流せないのだろうか。
( +139 ) 2019/03/14(木) 00:55:04
( a12 ) 2019/03/14(木) 00:56:15
「......続けるね。仮に魚人の勝利がそもそも死ぬ事である、というのであればこの仮説は一笑に伏されるものではある。そこは理解した上で考えたい。仮に襲撃される→勝利の条件であるならば、それはつまり、一度死んでから勝つ。生存していると言うことに他なら無いんじゃないか。そして魂が留まっている理由。それは、魚人の様に、勝利条件を満たした存在が現世に帰れるよう、魂を昇天させずにおく必要があったからじゃないのか
つまり結論として。
カナコ様は、なんらかの方法で。死者を、蘇らせる事が、出来る......?
......言っておいて、流石に荒唐無稽に過ぎる気は、してきたよ」
( +140 ) 2019/03/14(木) 00:56:57
>>100 シズク
「ああ、必ず我は皆を救おう。なんせ、我は闇の眷属であるからな。む…つれないことを言うな」
>>サヤ
「では、行くか」
( 101 ) 2019/03/14(木) 00:57:08
>>ククイ
「アトタナバタ君、もし皆はとっくに気付いてたなら申し訳ないんだけど。
もしかして、魚人、だった?」
( +141 ) 2019/03/14(木) 00:57:56
付いてきてほしいと言った彼女の背中は、震えていたように見えた。
怖いのかな。寂しいのかな。
あたしには……推し量ることしかできないけど。
あたしの決断が、正しかったのかどうかはわからない。
今でも、シズクが狼だなんて信じたくない。
それでも。
あたしはこの選択を忘れない。
もし正しくても、間違っていても。
この華奢な少女を信じなかったことを、あたしは忘れない。
もし……もう会えなくても、あたしは。
シズク。
どうして、こうなっちゃったのかな。
そう、声をかけることはできなかった。
言ったら、きっと想いが溢れてしまうから。
堰を切ったように、きっと、溢れてしまうから。
( 102 ) 2019/03/14(木) 00:59:43
>>+137沙華
叶うよ。綺麗事。
何が正しいかとかは正直俺、わかんないっす。人は殺しちゃダメだし、命を粗末にするのもダメなのも、わかってるんです。
でも、そう思う気持ちから否定はしたくない。だから受け入れる。それからでも、どうするか決めるのは遅くないでしょ?
/死しても尚、在り方について考えることになるとは思ってなかった。この島での出来事は、罰なのだろうか。いじめを見て見ぬ振りをした、皆の呪怨に気づかなかった罪。それとも、試練なのだろうか。また前へ進むための、新たな一歩を踏み出すための/
( +142 ) 2019/03/14(木) 01:00:01
( 103 ) 2019/03/14(木) 01:00:21
( +143 ) 2019/03/14(木) 01:00:42
「もし、それが真実なら
私がククイを殺したのね」
愛を選んでくれた、私が説得した、1人で死なせないために、…
( +144 ) 2019/03/14(木) 01:01:54
>>+141 マコ
「えっ……そう、やな…………?元、魚人やけど」
( +145 ) 2019/03/14(木) 01:01:58
>>101 しおん
「……わたしに、そんな資格はないの。がんばれなかったから。それに、しおんは、みんなに、優しいの、知ってるから。さいごで、いいよ。でも、うれしいよ。」
( 104 ) 2019/03/14(木) 01:02:00
…………次あったら許さんって言ってたシオンだけどさ。
俺とマコ“見え”たら泣くんじゃねぇか?なんて思ってしまうなあ。
( +146 ) 2019/03/14(木) 01:02:29
( +147 ) 2019/03/14(木) 01:02:58
( A25 ) 2019/03/14(木) 01:03:37
>>+143ヒビキ
「わかん、ない。
全部、仮説でしかないから」
( +148 ) 2019/03/14(木) 01:03:44
巫女 コトハは、あらら…という顔で黙って二人を見ている。
( a13 ) 2019/03/14(木) 01:04:45
>>+142 ヒビキ
………やめろよそう言うの。最悪だ。
(彼の言葉は罰そのもののようだった。呪いに唆され、簡単に絆を崩壊させた自分達への…それこそ、呪いのような言葉であった。そんなこと聞いたら、もしかしたら…もしかしたらまた元通りになれるんじゃないかって考えてしまうだろう。
声のする方を睨んでから何かが喉につっかえたような声でそう死んだ友人に言葉をなげかけた。)
( +149 ) 2019/03/14(木) 01:05:09
「オレたち、仲良かったんだよな。
やっぱり、幻じゃなかったんだよね……」
暗がりの中で呟いた。
( +150 ) 2019/03/14(木) 01:05:22
サヤとシオンと共に、石段と、石畳を歩く。
月明かりがやさしく足元を照らしていた。
わたしにも翼があればよかったのに。きっと。みんなを引っ張って、この島から連れていけたのに。
こんなことが始まってから、ここには近づかなかった。
怖かったから。
今日はシオンと肝試しをしたことばかり思い出している。
なんで、シオンと残ったんだろう。
本殿と重い扉の前で、立ち止まる。
「……ありがとう。二人とも。」
振り返って、笑おうと思った。
最後だから。
だけど、気づいたら、目からぽろぽろとあたたかいものがこぼれ落ちていた。
かなしくて、くやしくて、さびしくて。
でも、ついてきてくれたのが、嬉しかった。
二人は、わたしを狼だと、言ったのに。
( 105 ) 2019/03/14(木) 01:05:23
>>+148マコ
そっか。でも俺、お前がそんな風に話してたら、それがホントだと思ってきちゃう。あ、蘇りに期待してるんじゃねぇよ。お前の言葉の力が凄いってことな。
( +151 ) 2019/03/14(木) 01:05:28
>>+145ククイ
「詳しく聞かせて欲しいんだけどさ!!!、!!!!!!、!!!!!!!
その呪い!!!最後どうなるとおもってた!!?!?!?
死ぬ!!!?!?死んでからいきる!?!?!?」
[とてつもなく興奮した様子で詰め寄るだろう]
( +152 ) 2019/03/14(木) 01:05:28
「シズク…。」
どこかで心の折れる音が聞こえた気がした。
彼女は真っ直ぐだった。
その慥かさを見つめてきて、気づくのはそれが酷く脆いということ。きっとアタシたちに対する信頼と存在に依存していたからだ。シズクが戦えていたのは自分のためではなく、アタシたちのために戦っていたから。そして今、折れたのもアタシたちによるもの、かもしれない。
予感は終末を告げた、今、怨嗟の物語にピリオドが打たれる。
「お疲れ様、」
目を瞑り、届かない言葉を口にして、静かにエニシの隣に座った。
( +153 ) 2019/03/14(木) 01:05:28
>>+151ヒビキ
「......ヒビキ君にさ。話したい事はきっと、沢山あるんだ。
これまでに話せてない事や、きっとこれから、話したかもしれない事も。
どうなるかはさ、分かんなくなっちゃったけど。最後になるかもしれないとも思ってる。
だから、何も言わないままでいるけど。敢えて一つだけ言うのなら
ありがとう、ね」
[最後の言葉は、きっと消え入る様に
夢の様に儚く、口から呟かれるだろう]
( +154 ) 2019/03/14(木) 01:08:35
( +155 ) 2019/03/14(木) 01:09:21
>>さや、しおん
「……さようなら。さいごに、話せてよかった。」
人前で泣くのなんて、初めてだった。
きっとひどい顔だ。
手首で涙を拭ってから、本殿の扉に向かった。
( 106 ) 2019/03/14(木) 01:09:52
/エニシの声が聞こえた気がした/
…………俺は、
少なくとも、俺は。
【お前も、アスハラもカガミも受け入れる】
風船が膨らんでて、カナコ様に突かれて割れちまっただけなんだろ?そんな風に考えてるよ
だから【俺とやり直そう。】俺は、またお前らが殺したくなるくらい毒を溜め込んだら、気づくから。力になるから。
……気付いてやれなかったのも、責任あるだろ。
( +156 ) 2019/03/14(木) 01:12:17
>>+153 ミライ
………分かってた。あいつ、とっくに限界だったのに1人で頑張らせちまって……。ずっと自分が情けなかった。
(ミライの温度を隣に感じた。彼女の思いを利用するように、寂しさを紛らわせるように目線を合わせないまま肩を抱き寄せてみた。シズクはこの人肌を、久しく感じていないだろう。)
……どんな気分?今。
( +157 ) 2019/03/14(木) 01:12:39
>>+152 マコ
「おお……」
「うーん?最後、っていうのがよう分からんけど……
魚人やった間は、死ぬことがゴールやと思うてたわ。
襲われて、呪いで醜く死ぬことで救われる、てな」
( +158 ) 2019/03/14(木) 01:14:39
>>シズク
「……ぅ……シズ、ク……
また……また、ね……」
涙が溢れて止まらなかった。
泣かないようにしていたのに。
絶対、泣いちゃダメだって思ってたのに。
「信じて、あげられなくて……ごめん……ごめん、なさい……!!」
シズクに聞こえないよう、小さく、小さく叫んだ。
強くあろうとしたあたしの、
最後の、弱さだった。
( 107 ) 2019/03/14(木) 01:16:04
>>+154マコ
…………なんか卒業式みたいだな。
ん。俺もお前と一緒だよ
サンキュ。マコ
/最後かも知れないという寂しげな言葉。消え入る感謝の言葉。その全てが、本当に、今生の別れかも知れないと思ってしまった/
/自分は、マコを救えただろうか/
( +159 ) 2019/03/14(木) 01:17:56
>>+158ククイ
「う、うぅ......。
そっ、か。
そっか。はは。そうだよね。死んだ後どうなるかまでは知ってる筈も無い、か
何を考えてるんだろうね。僕は。皆の死を望んでいた筈なのに。絆されでもしたのかな」
( +160 ) 2019/03/14(木) 01:18:36
>>シズク
「加賀見雫…。ああ、『また会おう』。明けぬ夜など存在せぬのだから」
( 108 ) 2019/03/14(木) 01:18:42
「はは。最後の最後に、みっともないところ晒しちゃったなぁ」
[自分の事を嘲笑している]
>>+159ヒビキ
「......
おやすみ。ヒビキ君」
( +161 ) 2019/03/14(木) 01:21:09
( +162 ) 2019/03/14(木) 01:21:23
( a14 ) 2019/03/14(木) 01:21:37
……エニシにあんなこと言ったけど。俺死んだんだった。忘れてたわ。
( +163 ) 2019/03/14(木) 01:21:51
>>+156 ヒビキ
(こいつはこんなやつだったろうか。……嗚呼。きっと、こんなやつだったんだ。忘れていたのが不思議な程、クラスで2年間過ごした友人との思い出が頭を巡る。俺の呪いを受けて殺されたというのに、理不尽にこんな争いに巻き込まれただけだと言うのに。
涙が流れたのがわかった。もう死んでいる彼の面影が、涙に滲むように見えるようになった。悔しくて、でも嬉しくて……吹き出してから顔をぐしゃぐしゃと掻き毟るように隠す。)
ぶっは……んだよ、それ。より戻すカップルみてえな言い方……ほん、とに……馬鹿だわ…っ…。
( +164 ) 2019/03/14(木) 01:21:56
>>シオン
「山田くん……
あたしたち、だけになっちゃったね……。
あたし、山田くんを信じるよ。
今日も、あたしを護ってくれるんだよね?」
( 109 ) 2019/03/14(木) 01:24:01
>>+161マコ
おう、おやすみマコ。
俺も寝ようかな。シオン其の足でこっち来るだろうけど、眠い。
>>+164エニシ
んだよ。真剣に話してるのに笑いやがって。
マコにも散々バカって言われたから、もうとっくに耐性ついてるっつーの。
あとちょっとしか居られないだろうけどさ。
せめて成仏するまではやり直そうぜ。
って言っても眠いから寝る。霊にも睡眠いるみたいだし。
また明日な?無視すんなよ?
( +165 ) 2019/03/14(木) 01:27:55
>>109 サヤ
「そうだな…。我らだけになってしまったな。
ああ、我を信じろ、日向 咲耶。
守護の力では今日まで誰も守れなかったが…今日も貴様に守護の力を行使しよう」
( 110 ) 2019/03/14(木) 01:28:47
>>+157 エニシ
男の人の腕ってやっぱりがっしりしてるんだな、と思いながら体重を預けた。
「なんか、穏やかな感じ。なんでも受け入れられそう。」
これから先起きることを考えずにはいられないが、とりあえずは早くシズクに会いたい。今すぐに抱きしめたい。3人でまた話し合いたい。
「アタシ、3人でどっかに遊びに行きたいな。遊園地とか水族館とかベタなところでいいから。まるで普通の高校生に戻ってさ。アタシが昨日見たドラマの話して、シズクが作品の話とかを聞きに来て、エニシが最近はまってる音楽の話して。」
「こんな生活も最高じゃない?なんて考えてた。」
絶対に起こりえない想像でも、心をこんなに穏やかにしてくれる。
静かに時を待つ。
2人が大好きだ。
( +166 ) 2019/03/14(木) 01:29:12
─あの日 あの時を 僕らは繰り返して
何度でもやり直せるんだ きっと
諦めるな 信じた道を 信じた仲間と─
(リセットの歌詞が頭の中に繰り返される。
なんて都合のいい話なのだろうか。
なんで今これを思い出したんだろうか。
気が付けば小さな声で歌っていた。)
( +167 ) 2019/03/14(木) 01:30:24
>>+160 マコ
「……期待してた答えが返されへんで悪かったなあ。
どうせなら最後まで縋ってみたらええのに。
ぼくが気づかんだけやったかもしらんで」
正直、そうであってほしい、なんて。
( +168 ) 2019/03/14(木) 01:32:23
( +169 ) 2019/03/14(木) 01:32:40
>>+101 袴田
「…生徒さんが見えないのですか〜?」
周りをしきりに見ている様子の袴田先生に、ようやく得心いった。
私の方が幽霊の先輩で、遠くにいても生徒達の気配を近くに感じる事が出来た為、気付くのに時間が掛かってしまった。
心の中で謝りつつ、彼に微笑みかける。
「…きっと、本殿の方に皆集まってますよ〜。…私達も行きましょうか」
努めて明るく振舞い、袴田先生の手を引っ張る。
まだ少しだけこうしていたかったが…もう、夜明けは近かった。
( +170 ) 2019/03/14(木) 01:33:45
>>110 シオン
「……ありがと。
明日、ちゃんと迎えられるように、お願いするね〜。
あ、守るのはいいけど、寝顔はあんまり見ないでよね!」
涙を拭いて、あたしは元気に山田くんに呼びかける。
山田くんがもし狼だったら。
そんなことは、もう考えないことにした。
考えたって意味がないのだ。
もう、選んでしまったのだから。
随分疲れた。
あたしに明日が来ても来なくても。
せめて今夜は、ゆっくり眠ろう。
( 111 ) 2019/03/14(木) 01:35:33
>>111 サヤ
「くくっ、安心して眠るが良い。我が闇の安らぎを与えてやろう。
む…承知した。また明日、日向 咲耶」
( 112 ) 2019/03/14(木) 01:39:11
>>+156 ヒビキ
「許すも何もアンタ死んででしょうに…。」
なんでその原因のアタシたちをそうも簡単に受け入れる、なんて。
責任を感じることもなく人を殺めたアタシたちを、恨みに気づけなかったと責任を感じてる人が許そうとする形。
馬鹿みたいだ。クラスの絆なんて時間が仕方なく作ったものだったと思っていた、思い出の副産物だと。呪いにかかってからその気持ちは強くなった。
それでも彼の言葉に絆を感じる。
「ヒビキ、ありがとう。でも、もうあまりに遅すぎた。やり直すことはできない。死は不可逆でもう元には戻れない。でも、許してくれるなら…。」
許してくれるなら、何?
何を期待してるの?
( +171 ) 2019/03/14(木) 01:40:46
「全て終わったぞ」
いつもどおり、皆が眠る場所の前へと立つ。
「我は、何も守れなかった。そもそも守る力があるのか分からぬが…。
やはり、我では英雄には程遠いようだな。だが、日向 咲耶だけは守ることが出来そうだ。
だが、我らが絆を証明することが出来たのではないだろうか。…こんな形でなど、示したくは無かった。
ははっ…何故、我は生かされたのだ。どうして…」
( 113 ) 2019/03/14(木) 01:43:59
( 114 ) 2019/03/14(木) 01:45:37
>>+166 ミライ
同感だな。………ちょっと泣いたから、俺もスッキリしてる。
(ただ1人、シズクだけそうでないのが気がかりだ。)
………腹減ったなぁ。帰ったらさ、サイゼ行こうぜ。あそこなら安いし、ドリアとピザとポテト頼んで……あとドリンクバーもつけて。1回くらいなら奢るしさ。
(まるで終末の時のようだ。ディープインパクトのワンシーンを思い出す。親子ふたりで海の前。波を眺めながら最期の時を待ち、昔の後悔を楽しげに話した。そんな感じの。
俺達はまるで普通の高校生のように話をしている。当たり前だ。だってついこの前までは普通の高校生だったんだ。普通に生きて、憎しみや嫉妬だけじゃないいろんな気持ちを持ちながら生きていて…。
話しながらも、ミライを抱く腕の力は無意識に強くなって行った。)
( +172 ) 2019/03/14(木) 01:47:20
>>+172 エニシ
「みんなを殺したかったのか、2人とずっと仲良くいたいのか、どっちが本心だか分からなくなってきた。」
「修学旅行でサイゼの話ー?趣がないよ趣がー、でも」
彼の腕の中から、指を伸ばして頬をつっつく。
この高校生が殺人をしてきたとはまるで思えない。
衰弱していた身体も精神も、安定してきた。
何かを受け入れるための準備だろう。
「3人でずっと一緒って約束してくれるならサイゼ、行ってあげる。」
エニシに約束はさせるがきっとアタシの約束は守られない。
なぜなら、受け入れるものはきっと死だから。
死という形で守られる約束は形だけ美しく、儚い。
来世では3人で。
( +173 ) 2019/03/14(木) 02:10:12
[終わる。もうすぐ終わる。全てが終わる。
呪いがどうなるのかわからない。死んでしまったのだから、生き返ることもないのかもしれない。でも、それでいいと思っている自分がいる。
呪いにあてられて、誰かを恨んでいる自分がいることに気が付いた。誰かを貶して嘲笑う自分がいることに気が付いた。]
…………
[それなら、死んでも良かったと思える。
こんな気持ちのまま生きていたって、苦しくなるだけだから。マコとの会話で口にした、シズクへの感謝の言葉が全てだ。]
( +174 ) 2019/03/14(木) 03:53:00
……あぁ、でも、心残りは……あるなぁ…
[妹だけは、あの子だけは。
自分と同じように、寂しい思いはして欲しくなかったのに。家に帰った時、誰もいない不安だけは味わって欲しくなかったのに。
死んでしまったから、その願いもきっと叶わない。]
ごめんな……なずな……兄ちゃん、もうおかえりって言ってやれないや…
[悲しく笑って、目を閉じる。
辺りを闇が包み込む。そんな暗い視界の中で、希望の光を探している。
けれど、今日も星は見えなかった。]
( +175 ) 2019/03/14(木) 03:53:17
[朝を告げる音が、
もうすぐそこまで迫っている。]*
( +176 ) 2019/03/14(木) 03:53:47
( a15 ) 2019/03/14(木) 03:59:53
[1]
[2]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る