1909 怨毒の村
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「やだ。
ちがうよ。
みんなが見てないのが悪いんだよ。」
( *20 ) 2019/03/13(水) 21:36:23
「見てるから酷いことできるなんて、ちがうよ。
見てないから、どうでもいいから変なことできるんだよ。
おかしいよ、しおんは。
しおんにかたないといけないのに。
みんなを迎えに行けないのに。」
( *21 ) 2019/03/13(水) 21:37:09
>>65 シズク
「くくっ、我は闇の眷属だからな。皆を守るため、皆を守るのが我が使命
そんな事は無い。皆、我が持たぬものを個々で持っている。興味が無いなら、闇の眷属である我が高校生に擬態してまで貴様らと過ごさぬ。それほどまでに、貴様らと過ごすのは楽しかった。
闇の眷属である我を受け入れてくれた貴様らが何よりも我は大切なのだ」
( 66 ) 2019/03/13(水) 21:39:54
( -201 ) 2019/03/13(水) 21:41:38
( -202 ) 2019/03/13(水) 21:41:44
( -203 ) 2019/03/13(水) 21:42:38
( -204 ) 2019/03/13(水) 21:43:01
( *22 ) 2019/03/13(水) 21:46:01
>>+68 渚
渚さんが嗚咽しながら「ばか」と漏らした。
あの時(>>2:+6)はお互いに薄れゆく意識の中で、彼女の言葉の真意に気付けなかった。
だが、今なら理解できる気がする。
堪らなく愛おしい気持ちがあふれ出し、思わず咽び泣いている渚さんの肩を抱き寄せてしまった。
そんな自分にびっくりして、無理やり口角を引き上げて、鉄板の袴田スマイルでごまかす。
こんな場面を生徒達が見ていたら、スクープだと囃し立てたり、写真を撮られたりしていたかも知れないと思うと、涙が頬を伝う。
静かな夜の闇がそんな日々は戻らないことを告げていた。死後初めてちゃんと泣くことができた気がする。
( +82 ) 2019/03/13(水) 21:46:08
>>+76>>+77キイチ
ー回想:或いは無かったかもしれない応答ー
「受け入れても、無くなりはしないと思うけど。
それが存在した事実自体は、変わらないんじゃないかな。
それでも尚、殺したいと思うのなら殺せば良いよ。憎みたいなら、憎んで良い。
僕も似たような物だから、キイチ君がそうなっても弱いだなんて思わない」
[自分の死の礼をするキイチの言葉を聞いて]
「そう。ありがとう、なんだ。憎むくらいなら、殺された方がマシだなんて、ね
そこは、僕とは違う所かな。僕ならきっと、死を選ぶにしても相手に傷を与える様にするから。
なん、だ。キイチ君、しっかり強いじゃんか」
[それが狂気と理性の限界の間際の言葉であったにせよ。
それでも友の死より自分の死を喜べる彼は、眩い物の様に見えた
それが一瞬の内に失墜する輝きであったとしても、だ]
( +83 ) 2019/03/13(水) 21:46:45
ヒビキに赤い首輪つけたくない???
自キャラだから許されるでしょこれ
( -205 ) 2019/03/13(水) 21:47:08
>>+72マコ
めっちゃ強そうじゃん。勝てるくね?
俺ら死んだこと後悔させてやろうぜ
( -206 ) 2019/03/13(水) 21:48:02
また初心者みたいなミスを…………何度繰り返せば……
( -207 ) 2019/03/13(水) 21:48:14
**ちょっと今回人予想できないぐらいに心疲れてる。
コトハは京さん
( -208 ) 2019/03/13(水) 21:48:25
>>+72マコ
めっちゃ強そうじゃん。勝てるくね?
俺ら死んだこと後悔させてやろうぜ
( +84 ) 2019/03/13(水) 21:48:35
>>65シズク
「加賀見さん。
ほんとに、シオン君の事良く見てたんだ」
>>66シオン
(......)
[言葉は出てこない]
( +85 ) 2019/03/13(水) 21:50:23
自キャラだからいいと思ってるんだけどだめ?
ヒビキ飼いたくない?
( -209 ) 2019/03/13(水) 21:51:04
>>66シオン
シオンの言葉を聴いて言葉に詰まる。
マコを見ると、きっと俺も同じような顔をしているんだろうと思った。
( +86 ) 2019/03/13(水) 21:52:01
>>+68つづき
「こんなことになってしまったけど…
僕は渚さんに逢えて良かったです」
そして…
「一緒に生徒達の修学旅行を見守って頂けませんか?」
と、渚さんの目をまっすぐ見つめて伝えた。
これが彼女への最期のお願いになるかもしれない。
( +87 ) 2019/03/13(水) 21:52:45
>>66 しおん
しばらく何も言えなかった。あまりにもシオンらしかった。
「しおんは、へんだよ……。何も知らないんだよ。だから、無責任にそういうこと、いえるんだよ。
わたしだって、わたしだって、楽しかったよ。
中学のときは、漫画描いてるって知られたら、いんきだとか、おたくだとか、いって、よく思われなかったよ。
でも、クラスのみんなは、すごいねって言ってくれた。
こんなに、なんにもできないわたしを。
わたしだって、大事なともだちを、たすけたいんだよ。しおんとは、ちがう……。」
( 67 ) 2019/03/13(水) 21:55:11
>>66シオン
マコやアオイも言及してるけど、
全ハカセンが泣いた。。
( -210 ) 2019/03/13(水) 21:56:30
「どうしよう。
どうしよう。ごめん、みらい、えにし。
黙ってた方がいいって、わかってるのに。」
( *23 ) 2019/03/13(水) 21:59:00
( *24 ) 2019/03/13(水) 21:59:21
>>67 シズク
「闇の眷属であるから確かに少々変わってはいるだろうが。
そうだな。我も昔は皆から認めては貰えなかった。誰も我と関わろうとしなかったしな。
貴様には表現することが出来るだろう。
む。我とて皆を助けたいのだ。違うなどと言うな」
( 68 ) 2019/03/13(水) 22:02:56
( -211 ) 2019/03/13(水) 22:05:19
すごいいい子じゃんもう死ぬわたし
でも自白する訳には行かない
自白する訳には行かない
自白する訳には行かない
( -212 ) 2019/03/13(水) 22:07:51
( -213 ) 2019/03/13(水) 22:08:38
( -214 ) 2019/03/13(水) 22:08:47
>>67シズク>>68シオン
「皆なにかしら、あるんだろうね」
[二人の言葉に目を閉じる。
自分の過去。幻痛が走る背中。
思い出したくもない、粘ついた感触と匂い]
( +88 ) 2019/03/13(水) 22:10:46
( -215 ) 2019/03/13(水) 22:10:50
「……なんてかえせばいいの……。」
「……おなかいたい。」
( *25 ) 2019/03/13(水) 22:11:13
闇の眷属 シオンは、ここまで読んだ。 ( B5 )
「もう、3人。
もうおわり、今日でおわり。
カナコちゃんも満足したのかな。
ずっとずっと、井戸の中のカナコちゃん。
前の皆は、ぜんぶカナコちゃんに押し付けた。
邪魔なものはぜんぶ井戸の中、知らないふりをした。」
ぬぅと現れた彼女は、話し合う皆の頭上でゆらゆらと問いかける。
>>all
「ねぇ、貴方たちはどうするの?
彼女は、みんなとおしゃべりをすると言った。
他のみんなは?
狼を、呪われた彼と彼女らをどうするの?」
「井戸に埋める?島に残す?永遠に監視する?
それとも、すべてを許して野に放つ?
他にもあるのかな、カナコちゃんは何がすきかな。」
( +89 ) 2019/03/13(水) 22:15:48
>>+84ヒビキ
「ふふふ。シオン君も加わったら、無敵かな。光と闇が交わって最強だね。
......カナコ様が後悔するとしたら」
[それは一体どういうときだろう。
損なってしまった価値。喪われた輝き。
それを真に知った時だろうか。
それとも、惜しい玩具を無くしたと、思った時だろうか]
( +90 ) 2019/03/13(水) 22:16:09
>>68 しおん
「……なんにもできないよ……。
助けたいよ。でも。しおんは、敵だもん……。」
( 69 ) 2019/03/13(水) 22:18:48
「……しおんにかてないのかな、わたし。
なんで。
なんで、見てたから憎んだとか、いうの。」
( *26 ) 2019/03/13(水) 22:20:46
「……やだよぉ……。」
「みんなと帰りたいよぉ……。」
( *27 ) 2019/03/13(水) 22:21:08
>>+82 袴田
「へぁっ!?」
唐突に抱き寄せられ──あれっ私達幽霊でしたよね!? あっでも霊体同士なら触れたりってもしかして出来たりあれあれもしかして揺さぶっても良かったのかー…あらら…先入観…と言うか…ど、どうして急に──ひとしきり混乱してしまう。
慌てて見上げると、彼もまたびっくりした様子で。
でも、すぐに私が見惚れてしまった、あの眩しい笑顔を見せてくれる。ちょっと歪だったような気がしたけれど。
それが可笑しくて、私は笑ってしまった。
( +91 ) 2019/03/13(水) 22:21:44
「……助けたいのに。
みらいを、えにしを、まこを、きーちを。
たすけたい。」
( *28 ) 2019/03/13(水) 22:22:10
>>+87 袴田
「私だって…袴田先生と会えてよかったですよ〜…」
はにかみながら、彼に微笑み返す。
ああ、死後だったとしても、こうして互いに言葉を伝え合う事がまた出来て、良かった…。
「はい。どんな結末が待っていようと…最後まで御伴します」
そしてすべてが終わったら…、私は…。
人知れず、自分だけの決意を胸に秘め、私は袴田先生の申し出に頷いた。
( +92 ) 2019/03/13(水) 22:23:06
/*
ピアノの音楽、タイトルは知らないんだけど、こう、音楽と相まって色々……色々さ、泣きそうになるからやめてくれって感じだ……もうやだ………こんな素敵な音楽いらない……いらないよ……
( -216 ) 2019/03/13(水) 22:23:42
>>69 シズク
「何も出来ぬわけなかろう。小宮山 心優の心を震わせるような素晴らしい作品を生み出していたでは無いか。何も出来ぬとも貴様は我らが同胞であったが。
そうだな。我にとっても貴様は敵になってしまった…」
( 70 ) 2019/03/13(水) 22:24:44
>>ヤクモ
(こいつはある意味でマリア様のようだ、とシズクに話したんだったか。お人好しが行き過ぎた、少し馬鹿なやつ。
避けもしてないのにドロップキックは隣を過ぎていった)
………はは。お前…なにやってんの?
アリアは置いてきちまった……手持ち無沙汰だなぁ…早く向こうに「戻りたい」よ。
( +93 ) 2019/03/13(水) 22:31:02
「何故」
「何故、こんなことになってしまったのだろうな」
( 71 ) 2019/03/13(水) 22:31:20
>>+90マコ
ああ、無敵だぜ。
光と闇が揃うんだ。この2つがないと世界な成立たないんだから、俺らもほぼ神みたいなもんだろ。
…あとは見守るだけだ
/後悔するなら、と言うマコはどんな気持ちでいるのだろう。自分と話している時だけでも、禍々しさは薄れている気がする。もしかしたら、マコも同じ気持ちでいるのかも、なんて想像はしない。どんなマコもマコだから/
( +94 ) 2019/03/13(水) 22:32:13
>>+89追憶
「......。
カナコ様とは、是非直接話をしてみたいところだけど」
[あの姿を思い出し身震いしつつ、それでも、神に近い存在と話をする欲は消えない]
「僕の、狼達の処遇に関しては、意見を出せる身分じゃないけど。
殺すのが一番、なんじゃないかな。僕はまぁ、死んでる訳だけどさ
......あぁ、でも今は。そう言うの抜きにして。
カナコ様に、母さん選りすぐりの対魔アイテムを投げつけまくりたいかな。
よくも、好き勝手に人の精神に干渉してくれたな、って。
決断したのは僕だけど。せめて、殺意に至る過程も僕の物であるべきだったのに。
狼達より先に文句をつきつけたいね」
( +95 ) 2019/03/13(水) 22:32:28
( -217 ) 2019/03/13(水) 22:33:09
「……わかんないよ。」
「……しおんとこんな話、するなんて、思わなかったよ。」
( 72 ) 2019/03/13(水) 22:33:24
>>+89沙華
……俺に聞いてる?
/初めて見るような気がする。村の人だろうか。渚と雰囲気の違う女に質問をする。/
( +96 ) 2019/03/13(水) 22:33:50
/*多分これ、ルート決定の質問だなぁ。
何人が赦す事が出来るんだろう
*/
( -218 ) 2019/03/13(水) 22:34:05
/*
ヤクモんのに泣いてる……1人じゃつまらないとか……しんどい………もういやや…なんでこんな………こんな村に修学旅行にきてしもたんよ……
( -219 ) 2019/03/13(水) 22:35:09
( 73 ) 2019/03/13(水) 22:37:11
(ヒビキ君と話してたら、絆されちゃったのかな。
僕も、チョロいと言うか、ね。
シオン君に。村側の皆に、勝って欲しいと少しでも思っちゃっただなんて。
絶対に、口に出してなんかはやらないけれど)
( -220 ) 2019/03/13(水) 22:38:47
(シズクの声がずっと聞こえるのだ。心の声が。
気がつけば彼女は自分たちといた時間よりも1人で戦っていた時間の方が多くなり、殺した数も増えていた。あとほんの一日でもそばに居てやれたなら彼女の胸の内の苦しみを分け合うことが出来たのだろうか。そしてミライも…彼女の苦しみも全て、3人で。)
……………シズク。
( +97 ) 2019/03/13(水) 22:39:21
/*PL的には寂しいから狼勝利後にヒビキ君やシオン君への後追い自殺をして欲しい
けどマコ君的には村側の皆に生き返ったりシオン君に勝ってほしい。
けど陣営的にはあれそれのあれこれ
はぁぁーしんど
*/
( -221 ) 2019/03/13(水) 22:41:11
「こんなことになるとも思っていなかった。我らが記憶の1つに刻まれ、遠い未来に皆で再開した時の話の種になるのだと。
皆とは、もう……会えぬ」
( 74 ) 2019/03/13(水) 22:42:35
>>+44 マコ
「おいおい、あんまり褒めないでおくれよ。惚れちゃうだろ?あたしはあたしのやりたい様にやってただけだからさ!」
>>+48 ミウ
「ヒュウ!お熱いね!冷たくなっちゃってるけど!
…これあれだね、生きてる側が言ったら完全にアウトなやつだよね?うーん、マコくんの言うようにあとに取っとくべきだったな!」
( +98 ) 2019/03/13(水) 22:44:50
( *29 ) 2019/03/13(水) 22:46:21
どういうエンディングにしていいかわかんないよ困ったなぁこの狐
( -222 ) 2019/03/13(水) 22:46:24
( *30 ) 2019/03/13(水) 22:46:45
( *31 ) 2019/03/13(水) 22:47:18
( -223 ) 2019/03/13(水) 22:47:33
( -224 ) 2019/03/13(水) 22:48:34
( -225 ) 2019/03/13(水) 22:48:52
オカルト部 マコは、放送部 アリサの言葉に面喰らって頬を赤らめ顔を反らした
( a8 ) 2019/03/13(水) 22:50:18
( *32 ) 2019/03/13(水) 22:50:46
( -226 ) 2019/03/13(水) 22:51:25
「......惚れちゃうとか簡単に言っちゃう人は嫌いだ......」
( +99 ) 2019/03/13(水) 22:51:57
( A6 ) 2019/03/13(水) 22:52:13
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤが戻ってくるのを待つことにした
( A7 ) 2019/03/13(水) 22:53:37
/**/
シオン……シオン…………シオン山田…………
( -227 ) 2019/03/13(水) 22:53:57
( -228 ) 2019/03/13(水) 22:54:52
「しおん、を、とじこめ、たら、
みんな。きっと。かえって、くるよ。」
( 75 ) 2019/03/13(水) 22:56:04
シズクちゃん緩やかな降参宣言してない…?そんな事ない…?
リコ
「ふふ、可愛い子よね〜。不思議な何かに守られているような、そんな印象を持つわ〜。
臆病で、他の子達がなんとか地獄に適応しようとする中、部屋の隅でうずくまってしまう気持ち…すごく分かる。
いい意味で、人間らしい子よね〜…。独りぼっちで、孤独に最も近い子…。隣にミウちゃんがいてくれてるのが救いかしら〜。
呪いに立ち向かう勇気があれば…そう思ってしまうけれど、責めるのはお門違いよね…」
ミウ
「私はこんなに誰かを好きになるって事がなくて〜…。だから、アオイ君との仲良しぶりを見ていると眩しくなるわね〜。
え、今?…今はそのー、もう、いいじゃないその事は〜。ミウちゃんの事と別件になっちゃうわ〜…。
ええと、リコちゃんと同じように呪いを前に心が先に折れちゃうかも、なんて思っていたけれど…。
実は物凄く芯の強い子、ね〜。いらない恨みも買ってしまうような、そんな強さ…憧れる…」
( -229 ) 2019/03/13(水) 22:57:09
( *33 ) 2019/03/13(水) 22:58:45
( *34 ) 2019/03/13(水) 23:00:11
>>+81 コトハ
「やめてよ、嘘とか言わないで?大好きよ。ずっと一緒だったじゃない。もちろん会いたくなかったわ、だって死んでほしくなんてなかったから。もうコトハも無理じゃない、生き返れるわけないんだから。それなら一緒に死にましょう?永遠に」
目を合わせて、決して逸らさなかった。
「2人選べたなら、コトハも連れていけたのに。ごめんなさい」
隠したかった、こんな汚い思い晒したくなかったのに。
( +100 ) 2019/03/13(水) 23:01:45
>>+92 渚
渚さんは「どのような結末が待っていようと…」と言ってくれた。袴田も最後まで生徒達を見届けようと固く決意する。
ふと、シズクに依頼した写真のことを思い出す。もうその写真を見る事はできないだろう…
今この瞬間の渚さんの笑顔を心に焼き付けようと思った。
──誰?どこからか声が聞こえる(>>+89)
亡き生徒達に問いかけているのだろうか?
できることならば、自分も生徒達に会いたい…
( +101 ) 2019/03/13(水) 23:03:13
( -230 ) 2019/03/13(水) 23:03:19
>>+99 マコ
「照れるなよマコくん。ウブなネンネじゃあるまいし。」
[アリサはマコの肩に手をまわそうとしてスカッ。]
「…なんてね、安心しなよ。あたしにそんな経験はないからさ。ただねー、褒められると弱くてね。ふっふー、チョロインだよチョロイン。まあ嫌わないでやっておくれよ。」
( +102 ) 2019/03/13(水) 23:04:03
( -231 ) 2019/03/13(水) 23:05:11
( -232 ) 2019/03/13(水) 23:06:25
ミサの言葉が聞こえた。
『生き返れるわけない』
やはり、そうなのか。襲撃を受けてしまった人はかえってこないのか。
( +103 ) 2019/03/13(水) 23:07:39
マイペース アオイは、放送部 アリサ「チョロインなんて初めて聴いたぞ」
( a9 ) 2019/03/13(水) 23:08:17
学生漫画家 シズクは、テニス部 サヤを探してきょろきょろ。
( A8 ) 2019/03/13(水) 23:08:31
( -233 ) 2019/03/13(水) 23:08:35
>>+95マコ
「あら、お話したいの?
わたしと同じね。
でも、なぜかなかなか会えないの。
どこに行ったのかな。」
ゆっくり、遠くを見るような目。
壁を透して、どこかを遠くを眺める目で見回す。
しかし、残念そうに目を伏せた。
「やっぱり、見つからない。
文句も言えないね。
でも、カナコちゃんは悪くない。ちょっと背中を押しただけだから。
貴方の想いは、貴方に元からあったもの。」
「そう、貴方はそうだから。生きていたなら貴方は殺される側。
殺しちゃうなら、どうやって殺すのかな。
誰が殺すのかな。
殺したら、狼と同じじゃないのかな。」
( +104 ) 2019/03/13(水) 23:10:19
>>+96ヒビキ
「貴方に聞いてる、貴方にも聞いてる。
貴方は、どうしたい?
貴方を、みんなを襲ったクラスメイトを、どうするつもりなの?」
( +105 ) 2019/03/13(水) 23:12:15
>>+89追憶
「俺はぶっ飛ばしてやりたい気分なンだが?
勝手にこんな呪い掛けやがって。
狼の奴らをどうするか...ねェ。」
それでも奴らは友達だった。
けどミウの命を奪った。
(許せるわけなんてない)
( +106 ) 2019/03/13(水) 23:13:25
( *35 ) 2019/03/13(水) 23:15:29
( A9 ) 2019/03/13(水) 23:16:29
「2人とも、いるかな……
まあ、今日は決定出す必要もないんだけど。
これから、レコーダー聞いてくるね。」
( 76 ) 2019/03/13(水) 23:17:37
( A10 ) 2019/03/13(水) 23:18:19
学生漫画家 シズクは、テニス部 サヤに、「おかえり。」
( A11 ) 2019/03/13(水) 23:18:34
( A12 ) 2019/03/13(水) 23:19:30
( -234 ) 2019/03/13(水) 23:19:46
>>75 シズク
「本当にそうなら、我はこの身一つなど、喜んで差し出すのだがな…」
( 77 ) 2019/03/13(水) 23:20:49
>>+100 ミサちゃん
彼女の言葉を静かに聞いていた。
本心だと分かる言葉で、胸に響くその言葉は心地が良かった。
「…………それがミサちゃんの本心ね、あは、やっと聞けた。
……知ってる、だから、こうして聞いたのよ。
言われなくともそうするわよ、そうするしかないもの。」
自分の事は自分が一番分かっている。
だから、こうして恥を忍んで聞いたのだ。
「謝らないで。
2人選ぶなんて無理よ、人間そんなに器用じゃない。」
自己満足をするなと言わんばかりに威圧的に、冷たく言い放った後に、頬を緩めて笑う。
「……別に私、貴方の恋人枠は狙ってないもの…………親友枠は、狙ってたけど。」
あはは、と明るく茶化すように言ってみた。
一応、本心からの言葉ではあったが、恥ずかしくてそうだとは言えるはずもない。
( +107 ) 2019/03/13(水) 23:23:28
>>77 しおん
「……なんでそんなこというの。」
「……仮に、しおんがそうしたって、しおんはみんなに会えないのに、そんなこと言えるの。」
( 78 ) 2019/03/13(水) 23:24:45
( *36 ) 2019/03/13(水) 23:25:31
>>+106アオイ
「そう…カナコちゃんを解き放ったのも、怨念の根元も、貴方たちの中なのに。
カナコちゃんは、少しお手伝いをしただけなのに。
彼や彼女が持ってる気持ちは、あくまで彼らの気持ちだから。
そう、皆をどうしたい?」
( +108 ) 2019/03/13(水) 23:25:59
「でも、しおんは、どう思ってるのか、しりたくて。
わたしは、こんなにこんなに、みんなに会いたいのに。」
( *37 ) 2019/03/13(水) 23:26:06
( *38 ) 2019/03/13(水) 23:26:18
( A13 ) 2019/03/13(水) 23:26:22
>>サヤ
「む?どこがだ?もう少し具体的に矛盾していると思う点をあげて欲しい」
( 79 ) 2019/03/13(水) 23:29:08
>>+94ヒビキ
[返事をせず、無言でシオンをみつめる]
( +109 ) 2019/03/13(水) 23:30:07
>>+108追憶
「勝手に決めンな。そのきらいはあったが、そうなるなんて決まっちゃいない。勝手に押し付けてアドバイスしてるように見せる。強かも良いところだ。
皆をどうしたい?」
そんなの決まってる。
「1人残さず全員、生き返らせて欲しい。」
( +110 ) 2019/03/13(水) 23:31:47
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「加えると、そこで我、狂人位置の考察してない気がするのだが」
( A14 ) 2019/03/13(水) 23:33:20
( -235 ) 2019/03/13(水) 23:34:24
学生漫画家 シズクは、わたしも矛盾点はよくわからない.......?
( A15 ) 2019/03/13(水) 23:35:00
>>+102アリサ
「ウブなネン...それもそうだね
逸見さん、何歳...?」
「ふぅん。良いこと聞いちゃった。ふふ。
まぁ、嫌いは、しないけどさ。
折角だから、今度逸見さんの凄いところリストでも作ってみようか」
[今度なんて、どうなっても無いと思った上で軽口をたたく]
( +111 ) 2019/03/13(水) 23:35:55
>>78 シズク
「我は…闇の眷属だからな」
「くくっ、人数は多い方が良いに決まっている。皆に会えぬのは寂しいが、このままでも会えぬことに変わりはないだろう」
( 80 ) 2019/03/13(水) 23:36:18
>>21 封印狂人が残っていたのだとしたら、なぜ加賀見雫は封印されなかったのだと思う
>>29 影裏真子には軽々しく使用した封印狂人の行動としては矛盾していると感じぬだろうか
>>33 封:コトハ
「封印狂人がコトハと予想しているのに、なぜシズクが封印されなかったのかって聞いてるの、なんで?
あ、書いてて気付いたけどひょっとして、シズクが狼だから封印されなかったって言いたいのかな……
でもそれって封印狂人が判断することで、封印狂人と繋がりがない狼とは関係ない気がするんだけど……
ごめん、これどっかで言ってたらどこで言ってたかだけ教えてくれればいいから」
( 81 ) 2019/03/13(水) 23:37:25
**多分これ、サヤがシオン狼でロックかかってる気がする
( -236 ) 2019/03/13(水) 23:37:33
>>+105沙華
俺は何度でも言う。何度でも繰り返す
【俺はこいつら全部受け入れる。】どんな結果になっても、どうするとかじゃなくて。
否定もしないし、願いとかもないんだよ。ただ、みんなの腹ん中抱えてるもん、ひっくるめて受け止める。
その上で、どうしたい?って言われるなら、難しいな。
>>+109マコ
/マコの隣で、シオンを見つめる/
( +112 ) 2019/03/13(水) 23:38:32
/**/
ほんとに申し訳ないのが、ククイが1番でコトハが2番なのは申し訳なさ過ぎて死ぬんだけどミサの心は変わらないところ
( -237 ) 2019/03/13(水) 23:39:05
**ろあ君ククイかなあ……
こはるちゃんセボ……んん……?
( -238 ) 2019/03/13(水) 23:39:28
>>81 サヤ
「ああ、そのことか。
我は封印狂人が加賀見雫にすぐ能力を使ったと思っておる。
だからこそ、あの日襲撃が起こらなかったのだと。
これで伝わっているだろうか?」
( 82 ) 2019/03/13(水) 23:39:29
マイペース アオイは、クール ヒビキ「...かっこいいなぁ」
( a10 ) 2019/03/13(水) 23:39:43
……どう転んでも今日で終わり……だな
[長かったこの騙し合い合戦も今日で決着がつく。ようやく終わる。
どちらに転んでも、キイチにとっては、もうどうでもいい事だった。呪いを受けたこの身では、どうしたって罪悪感しか残らないのだから。
向こうでは、皆が和気藹々…とまではいかなくても、話す声が聞こえていた。その中に入る資格は自分にはないのだと分かっている。嘘はついていなかったけれど、頭の中の声が彼等を嘲笑い、貶していた事は事実だ。合わせる顔がなかった。だから、敢えて距離を取っていた。
それなのに── ]
( +113 ) 2019/03/13(水) 23:40:21
>>+41 ヤクモ
………はっ?!なに?!え?!
[誰かの叫び声と共に何かが自分の身体を突っ切っていった。驚いて振り返れば、そこにはヤクモが立っている。]
なっ……ヤクモ……なんで…
[疑問詞を口にする前に、ヤクモの言葉が飛んできた。
どうしてこんな自分に、そんな言葉を掛けてくれるのかがわからなかった。だって、騙していたんだ。頭の中で嘲笑っていたんだ。ヤクモの時だって、そうだった。なのに、どうして?]
………………っ
[ 『一人なんてつまらない』
……そうか。ヤクモはそういう奴だった。
優しい奴なんだ。俺はこいつの優しさに嫉妬した。自分にはないそういう所が、憎かったんだ。]
( +114 ) 2019/03/13(水) 23:40:29
[だからきっと、最後くらいって、こうして話しかけてきてくれてるんだ。悲しく別れるより、楽しく最後を迎える為に。茶化すように。
それなら俺も最後くらい、
笑っていてもいいのかな。 ]
………バカって……バカってなんだよ!
バカって言った方がバカなんだぞ!先生に習わなかったのか?
それに、幽体だからって手刀はないだろ!めちゃくちゃびっくりしたし!!
[いつもの調子で、茶化すように。大袈裟にリアクションをする。ただそれだけの事なのに、少しだけ救われた気がした。
心の中がほんの少しだけ、温かくなった気がしたんだ。]*
( +115 ) 2019/03/13(水) 23:40:44
/**/
え?友情エンドでいいの?
みさの心が残酷すぎてちょっと受け入れられない
( -239 ) 2019/03/13(水) 23:40:58
/*
ヤクモン大好き………ほんま好き……ありがとうすき……好きぴ………すき………ありがとう…………
( -240 ) 2019/03/13(水) 23:42:13
( -241 ) 2019/03/13(水) 23:43:16
( *39 ) 2019/03/13(水) 23:43:32
>>82 シオン
「つまり、初回の平和は狐襲撃、2回目の平和は封印されてた、って言いたいんだね。
ごめん、理解した〜!
頭悪いの、これほど後悔したの初めてだよ〜……勉強しとけばよかった……」
( 83 ) 2019/03/13(水) 23:44:55
>>+104追憶
「見つからない?」
[ヤクモとカナコ様の会話を思いだし、訝しげに思う。
望めば、顔を出して来るようなものだと思っていた]
(何か条件でもあるのかな。
まぁ、そこら辺の謎を解くには、時間が足らないし、立場も違う、か)
「悪いさ。例え元から根付いていた想いでも。発芽の自由は僕にあるべきだった。そこに勝手に水を撒いたのはカナコ様だ。
別にね。殺したいと思って、そう言う風に行動したのは後悔してないんだ。僕は。
ただ僕の、唯一無二の感情と殺意にまで、手を出してきたのは許せない」
[例え今、こうやって喋れている自分が、呪いの効力の一端によって後押しをされているのだとしてもだ]
「殺さない選択肢を取る人もいるんじゃない?」
[そこで思い描くのは、受け入れると宣言した友人の姿だろう]
「僕なら殺す。それだけの話だよ。なんせ、臆病で弱虫な狂人だから」
( +116 ) 2019/03/13(水) 23:45:10
闇の眷属 シオンは、テニス部 サヤに「そういうことだ」と頷いた
( A16 ) 2019/03/13(水) 23:46:15
「会えなくないよ。」
「……会えるもん。そうじゃなきゃ。わたしたち、なんのためにここまでがんばったの。」
( 84 ) 2019/03/13(水) 23:47:14
( *40 ) 2019/03/13(水) 23:48:04
( *41 ) 2019/03/13(水) 23:48:23
「会えないの。みらい、えにし。
みんなで、ふねでかえろうよ。
たくさん、写真も撮ろうよ。
たくさん、わらおう。
おねがい……おねがいだよ。」
( *42 ) 2019/03/13(水) 23:49:08
「ここのえくんが狐だって予想してるけど……
はじめのあのタイミングでここのえくんを選んで襲撃するのかな……あたし、ここがすっごく違和感あるんだ……」
( 85 ) 2019/03/13(水) 23:49:53
>>+110アオイ
「そう?
隠し続けて、自分で完結して、そうやって壊された子もいた。
それより前に暴いてあげて、発散しただけ。
たまたま、カナコちゃんが手伝っただけ。
なんてね。」
感情の浮かばぬ真っ黒な目を少し大きく見開き、ぱちぱちと瞬かせた。
「全員、生き返らすの。
呪いは解けても、もともとの心はきっと変わらない。
自分を殺した相手も。
また、殺してくるかもしれない相手を。
それでも、関係なく生き返らせるの。」
( +117 ) 2019/03/13(水) 23:50:08
( -242 ) 2019/03/13(水) 23:50:23
/*うおおおおおおアオイ君頑張ってくれどうにか全員生存ルートへ繋げてくれマコ君はどう足掻いてもそこには持ってけないからぁぁぁぁぁぁ!!!!!
*/
( -243 ) 2019/03/13(水) 23:52:13
( -244 ) 2019/03/13(水) 23:53:18
( -245 ) 2019/03/13(水) 23:53:37
/* ただそのルート村側が勝たないと駄目な奴だぁぁぁぁ!!!!!
シオン君ファイッ
ぁぁぁぁでも陣営的にはシズクちゃんを応援したいよぉおお!!!
なんでPLと言いマコ君と言い心情と勝ってほしい陣営が解離してるの?笑えるんですけど
*/
( -246 ) 2019/03/13(水) 23:53:49
( -247 ) 2019/03/13(水) 23:53:56
「シズクの言ってることの中では、マコちゃん2連続襲撃ってホントに?って思ってるのと、たしかに封印されなかったのなんでだろ……って思ってる。
わかんない……わかんないよ、あたし……」
( 86 ) 2019/03/13(水) 23:56:18
( -248 ) 2019/03/13(水) 23:56:20
>>84 シズク
「魂失った者にどうやって会えるというのだ。この世に闇の力はあれど、奇跡や魔法などは…」
>>85 サヤ
「出る杭は打たれるかと思ってな。無いだろうか…」
( 87 ) 2019/03/13(水) 23:57:12
>>a10アオイ
…おう。かっこいいだろ
/ぽそっと聞こえてきた声に返事をする/
/自分でかっこいいと思っているわけではなく、こうありたいと決めた道から逃げないこと。この生き方はかっこいいと思い、死んでも、意識があるうちは。心が折れないうちは迷わない、後悔しないように過ごすんだ。/
( +118 ) 2019/03/13(水) 23:58:15
「一応、言わずともわかると思うが宣言しておこう。我が閉じ込め希望は【加賀見雫】」
( 88 ) 2019/03/13(水) 23:59:35
襲撃の考察は間違ってないんだシオン
あとはサヤ、さや……!
( -249 ) 2019/03/13(水) 23:59:58
>>86 さや
「……さやが、しんじたいほうを、信じたら、いいよ。
もう、わからないところの、けつろんはでない。」
>>87 しおん
「……会えない、の?」
「……。」
( 89 ) 2019/03/14(木) 00:02:30
>>+112ヒビキ
「うけいれる、受け入れる…
もとのクラスに戻るということ…?それとも、またちがうこと…?
皆の願いがばらばらでも。
皆の願いが矛盾してても、受け入れるだけ?
殺したい子と殺したくない子、死にたい子と死にたくない子がいても、受け入れるの?」
( +119 ) 2019/03/14(木) 00:02:51
「わたしも、悔いはないし、きっとしおんもそう。
話せることは、ぜんぶ、話した。」
「……さやが、いちばん悔いのないせんたくを、して。」
( 90 ) 2019/03/14(木) 00:04:00
( *43 ) 2019/03/14(木) 00:04:13
( *44 ) 2019/03/14(木) 00:04:34
( +120 ) 2019/03/14(木) 00:04:57
「まこも。きーちも。」
「わたしが、この手で、ころしたの。」
「わかってた。」
「じぶんがわるいの。」
( *45 ) 2019/03/14(木) 00:05:40
>>89 シズク
「死んだら…会えぬだろう。だからこそ、命は大切なのだ」
>>86 サヤ
「我も話せることは話した。あとは貴様次第だ。信じて欲しいとは思うが」
( 91 ) 2019/03/14(木) 00:06:55
( -250 ) 2019/03/14(木) 00:08:44
「もう一回、レコーダー聞いてくる。
30分後には……決めようと思う。
あたし、ちゃんと、決めるから。
しんどかったら、待たなくてもいいよ。
これは、あたしだけの……責任だから。」
( 92 ) 2019/03/14(木) 00:09:07
「会えると思ってた。
迎えに行けると思ってた。
行けないの……」
( *46 ) 2019/03/14(木) 00:09:14
( A17 ) 2019/03/14(木) 00:11:11
「これで、最後か。
死んだ人間はどうなるのかも。負けた側がどうなるのかも、結局カナコ様のみぞ知る、か。
最後まで、踊らされていただけな気がするね」
( +121 ) 2019/03/14(木) 00:13:30
( A18 ) 2019/03/14(木) 00:14:26
>>+119沙華
【元には戻れない】っすよ。
そんな程のいい話なんかじゃないことは、わかってるんですよ。だからやり直すんです
俺とマコみたいに、やり直せるって信じてる。
みんなの願いがバラバラなの、当たり前じゃないっすか。だって17人もいるんですよ。違うに決まってる。
殺したいって思う奴がいて、死にたいって奴がいるのが、おかしいと思わない。お前はそうなんだなって受け入れる
……おねーさんは綺麗事って言うかも知れないけど。
本気で言ってます。
( +122 ) 2019/03/14(木) 00:17:13
>>+78 アオイ
「………」
ミウは眉を下げてアオイの話に耳を傾けます。
「……あは、そうだっけ。一年になったばっかの時、あーくんがミウのことかわいいって言ってくれてー、ミウ嬉しかったんだぁ。」
「あーくん。……離れ離れになっても、あーくんのこと大好きだよ。……だからミウのこと、忘れないでね。」
自分のことを忘れてほしいと言えるほど、ミウは強くありませんでした。
( +123 ) 2019/03/14(木) 00:17:19
>>+121マコ
そうだな。
……今日シオン、何持ってくるかなー
( +124 ) 2019/03/14(木) 00:18:21
>>+107 コトハ
ほんのすこし緩んだ表情に、
ふと悲しい眼を向けた。
どう足掻いても、彼女は2番目だったから。
( +125 ) 2019/03/14(木) 00:20:34
わたしかんぜんに
ミサ←コトハだと思ってた
ククイ←コトハだったのね
( -251 ) 2019/03/14(木) 00:21:51
( +126 ) 2019/03/14(木) 00:22:08
>>91 しおん
「……うん。そうだね。
きっと。ほんとは、わかってた。」
( 93 ) 2019/03/14(木) 00:22:23
( *47 ) 2019/03/14(木) 00:22:41
「どんなにがんばっても……ほんとはあえない。
わたしが、ころした。」
( *48 ) 2019/03/14(木) 00:23:02
( *49 ) 2019/03/14(木) 00:23:13
「……ごめんね。みんな。
わたしだけ、のこったら。」
( *50 ) 2019/03/14(木) 00:23:34
( -252 ) 2019/03/14(木) 00:23:49
( -253 ) 2019/03/14(木) 00:24:42
( +127 ) 2019/03/14(木) 00:26:22
サヤがシズク信じても、それは仕方ないって思える心の準備しておこう
( -254 ) 2019/03/14(木) 00:26:23
アオイ
「ミウちゃんの彼氏さん〜。のんびり屋さんでのらりくらりと過ごしているわね〜。
気負いなく皆と関われるって凄い事だと思うわ〜…私はすぐにアガっちゃうから…。
でも、呪いを経て少しずつ本音が見れたわね〜…。深い付き合いをするのが本当は苦手な子。
ただ一人、孤独な陣営に立って、自分の想いの為に戦った…すごくかっこいい子ね〜。ミウちゃんが羨ましい」
3班
ミライ
「他の生徒達と比べると、ベクトルの違う個性を持ってる子ね〜。私なんて話しかけたら泣かされそう…。
ミナミちゃんに…その、強い言葉を使ったり、どこか高飛車なイメージがまとわりつくのだけれど〜…。
彼女の思考は、そんな強気なイメージとは正反対な事もあって。本当はどこかで救われたい、楽になりたいって考えてるのかしら〜…。
呪いを受けて、生徒達を手に掛ける事を覚悟しているけれど…、どこか迷っているような。勘違いかしら…?」
( -255 ) 2019/03/14(木) 00:27:15
エニシ
「この子もかっこいい子よね…。ちょっと軽い感じがして、話しかけるのには勇気がいるような〜…。
でも、実は面倒見が良くて話してみるとすごく気さくな子だったわね〜。態度で損してる所があるのかも〜?
シズクちゃんと、強い繋がりがあるみたいで…、その思考にまでは意識を沈ませても辿り着けなかったけれど…。
すごく仲間想いの子だって事はよく分かるわね〜。」
キイチ
「ふふ、私はキイチ君、モテると思うけどなぁ〜…なんて。肩肘張って息巻かなくても十分素敵よ〜?
家族想いで、ちょっと憧れが強くて背伸びしちゃう。辛い事があっても黙って過ごしちゃう子。
この数日ですごく苦しんでいた事が分かって、心配したのよ〜…。
今は、少しだけでも救われていて、本当に良かったって思ってる。…本当に、良かった」
( -256 ) 2019/03/14(木) 00:28:11
>>+116マコ
「そう、ぜんぜん会えないの。
カナコちゃんが出たばっかりのとき、一回逢えただけ。
毎日あんなにお話してくれたのに。
どうしてかな。
わたしとお話したくなくなったのかな。」
「そう、お水はいらなかったの。
カナコちゃんは、何も貰えなかったのに。
撒いてくれるひともいなかったのに。
いらなかったのね。」
「殺さない人、いるよ。
受け入れる、生き返らせるなんて言った子もいた。
許す子ばかり。
皆は良い人、きれいな人なのかな。」
( +128 ) 2019/03/14(木) 00:28:18
「まて、よ......?
生き返り......?
魚人、魚人は確か
いや、そんなまさか」
( +129 ) 2019/03/14(木) 00:29:20
>>+125 >>+126 ミサちゃん
どう足掻いても手に届かない星のような彼女に、光を見出したから好きになれた。
自分にはない輝きをもつ彼女に惹かれると同時に──────。
「……ありがとう、私もよ。」
悲しげな彼女の瞳に宿る意味は、何となく分かっていた。
分かっていたからこそ、目を逸らすように抱き締める。
こうして抱き締められるのは最後かもしれない。
そう思うと、胸が痛む。
胸に刺さるような痛みで歪めた顔を笑みを深めて打ち消し、隣に立つ。
三人がどのような選択を取るのか、彼女と彼の側で見守った。
( +130 ) 2019/03/14(木) 00:30:19
( +131 ) 2019/03/14(木) 00:30:19
「しおんと、いっしょがよかったよ。」
「助けてほしかった。ほんとは。しおんに。」
( 94 ) 2019/03/14(木) 00:31:55
( A19 ) 2019/03/14(木) 00:32:19
( +132 ) 2019/03/14(木) 00:33:47
「魚人は、怨毒を浴びる事でしか魂が赦されない
それはつまり、死ぬ、って事だ
なら、魚人の勝利って、一体なんだ。
死が救済だとでも?それなら最初から勝ちなんて無い。魂が救われるも何も、そもそもこことは無縁の人間からしたら関係の無い話。
......怨毒を受ける事こそが、魚人の最終的生存条件だとしたら......?
でも、そんなことが可能なのか。幾ら、神として奉られている存在だとしても」
( +133 ) 2019/03/14(木) 00:33:53
( +134 ) 2019/03/14(木) 00:34:26
( +135 ) 2019/03/14(木) 00:34:48
/*(呪いとあれこれではっちゃけてるからね......!!!!!)
*/
( -257 ) 2019/03/14(木) 00:35:56
「ごめんね、みんな。」
「最後までかっこよく、いられなかった。」
「ごめんね。」
( *51 ) 2019/03/14(木) 00:37:01
「ごめんね、アリア。
わたしは、また、自分で、ともだちをころした。」
( *52 ) 2019/03/14(木) 00:39:50
「【シズク、あなたが狼……だよね。】
あたしがひっかかってた、初日に狐を襲撃してしまうことがあり得るか?って疑問点。
これが、山田くんを信じられない一番の原因だった。
でも、それを受け入れちゃえばあとはびっくりするくらい自然だった。
あたしは、山田くんを信じようと思ってる。
>>シズク
……反論、聞くよ。あたし、ちゃんと。」
( 95 ) 2019/03/14(木) 00:41:14
ヒビキ君ww
セボ
「この子は3班の中で、一番しっかりしていたわ〜。意外といろんな子と繋がりがあって…あらあら?
でも彼自身は、凄く紳士で女の子に気に掛けられるのは納得だったり〜…。
サヤちゃんと同じように、呪いへの立ち向かい方が印象的ね〜。凄く優しい子だと思うわ。
閉じ込められた事を激しく後悔していて、少しだけ心配だったけれど…杞憂だったみたい。支えてくれる友達って、ちょっとだけ羨ましい。」
ヤクモ
「適応力が高い子ね〜。ヤクモ君自身は、あまり明るい方ではないって思ってるみたい。
でも、彼は思っている以上に明るくておしゃべりだと思うのよね〜。あの地獄が始まった時、一番冷静に皆の事を見ていたし。
カナコ様に関しても一人で話し合いに行く…強い度胸も持っていて、同じ3班の子への気配りも…。
3班の縁の下の力持ちね〜。キイチ君を励ましてくれて、ありがとう〜」
( -258 ) 2019/03/14(木) 00:42:26
( -259 ) 2019/03/14(木) 00:42:43
テニス部 サヤは、学生漫画家 シズク を投票先に選びました。
「そもそもの話が変なんだよ。だって何故何処からも助けが来ない連絡も無い?幾らカナコ様がとんでもない権能を持つと仮定しても陸海空全てのルートを遮断するなんて不可能に近い筈だそして何よりこの空間。この空間だ!!時間も存在も霊体も生物も同時に並行的に存在している様なこの概念!!どこかで言った、【閉じられた夢】みたいだ!!フィクションでは良くある話だから皆存じてるとは思うけれど所謂【死んでるか死んでないかが曖昧なシュレディンガーの猫】に近いように僕は思っている。つまり、結果として開けられるまで、確定するまでは分からない状態。今この島はそれと同じような状態にある......?駄目だ、仮定以上の推測が出ない。ちくしょう、なんで僕はあんなに早くに死んだんだ生きてさえいればもっとカナコ様に関して突き詰められたのにいいやそれは今はいい置いておくことだここで問題として重要なのは魚人。そう魚人の存在だ。」
( +136 ) 2019/03/14(木) 00:43:11
( -260 ) 2019/03/14(木) 00:44:27
>>95 さや
「うん……。いいよ。わたしは、狩人だけどね。」
「なんだか、疲れた。」
「……ひとつだけ、おねがい。
さやか、しおん、ついてきて。
ひとりは、こわいの。わたし。」
( 96 ) 2019/03/14(木) 00:46:21
( -261 ) 2019/03/14(木) 00:46:23
( 97 ) 2019/03/14(木) 00:46:49
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